NTTドコモX-MOMENT主催の『レインボーシックス シージ』の国内プロリーグ「Rainbow Six Japan League 2022」にてSCARZが優勝。リーグ初参入にして年間優勝を果たす。
<以下、ニュースリリースより>
川崎を本拠地に活動するeスポーツチーム「SCARZ」運営元の株式会社XENOZ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:友利 洋一)は、X-MOMENT主催の公式プロリーグ『Rainbow Six Japan League 2022』にて優勝したことをご報告します。
『Rainbow Six Japan League 2022』(以下、RJL 2022)は、NTTドコモX-MOMENT主催のUbisoftが贈る大人気FPSシリーズRainbow Six Siegeを競技タイトルとした国内最大規模の公式eスポーツリーグで、プロ10チームによる全9節×3シーズンの総当たり戦で試合を行います。
リーグは3月から10月にかけて3シーズン開催され、KAWASAKI SCARZは年間リーグポイントを2位と大きく離し82ポイントで年間優勝、賞金1,500万円を獲得しました。
SCARZ R6S部門(KAWASAKI SCARZ)は、2022年3月にプロリーグへ初参入し、同大会ではSeason1、Seson2の2連覇と年間優勝の偉業を達成。更には初の国際戦「ROG Masters APAC 2022」でアジアの強豪チームを相手に優勝を果たすなど、既に4つのタイトルを獲得。今、国内で最も勢いのあるチームです。
実績
2022年6月 国内公式プロリーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season1」優勝
2022年7月 国内公式プロリーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season2」優勝
2022年9月 国内公式プロリーグ「ROG Masters APAC 2022」優勝
2022年10月 国内公式プロリーグ「Rainbow Six Japan League 2022」年間優勝
関連記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000066484.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000066484.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000066484.html
年間のレギュラーシーズンが完結した『RJL 2022』ですが、明日11月5日(土)から真の王者を決める招待制トーナメント『Rainbow Six Japan Invitational 2022』(以下、RJI 2022)が開催します。
10月29日に開催された国内予選トーナメントでKAWASAKI SCARZは、昨年度リーグ王者のCYCLOPS athlete gamingを3-0で下し、『RJI 2022』オフライントーナメントへの出場権を獲得しました。
このオフライントーナメントは、11月5日の6日の2日間に渡って、ベルサール高田馬場にて有観客開催されます。海外チームの招待枠として、韓国競技シーンを代表する強豪DWG KIAと、国際大会で優勝経験を持つフランスのTeam BDSも来日し、予選を勝ち抜いたKAWASAKI SCARZとCrest Gaming Lstの4チームで、ダブルイリミネーション形式で王者を決めます。
国内最強と呼ばれているKAWASAKI SCARZが、世界の強豪を相手にどこまで戦うことができるのか!?
今年度5つめのタイトル獲得に向け、チーム一丸となって挑んで参ります。
引き続きKAWASAKI SCARZの活躍にご注目ください!
<以下、ニュースリリースより>
リーグ初参入にして年間優勝を果たす
川崎を本拠地に活動するeスポーツチーム「SCARZ」運営元の株式会社XENOZ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:友利 洋一)は、X-MOMENT主催の公式プロリーグ『Rainbow Six Japan League 2022』にて優勝したことをご報告します。
『Rainbow Six Japan League 2022』(以下、RJL 2022)は、NTTドコモX-MOMENT主催のUbisoftが贈る大人気FPSシリーズRainbow Six Siegeを競技タイトルとした国内最大規模の公式eスポーツリーグで、プロ10チームによる全9節×3シーズンの総当たり戦で試合を行います。
リーグは3月から10月にかけて3シーズン開催され、KAWASAKI SCARZは年間リーグポイントを2位と大きく離し82ポイントで年間優勝、賞金1,500万円を獲得しました。
KAWASAKI SCARZについて
SCARZ R6S部門(KAWASAKI SCARZ)は、2022年3月にプロリーグへ初参入し、同大会ではSeason1、Seson2の2連覇と年間優勝の偉業を達成。更には初の国際戦「ROG Masters APAC 2022」でアジアの強豪チームを相手に優勝を果たすなど、既に4つのタイトルを獲得。今、国内で最も勢いのあるチームです。
実績
2022年6月 国内公式プロリーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season1」優勝
2022年7月 国内公式プロリーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season2」優勝
2022年9月 国内公式プロリーグ「ROG Masters APAC 2022」優勝
2022年10月 国内公式プロリーグ「Rainbow Six Japan League 2022」年間優勝
関連記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000066484.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000066484.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000066484.html
年間のレギュラーシーズンが完結した『RJL 2022』ですが、明日11月5日(土)から真の王者を決める招待制トーナメント『Rainbow Six Japan Invitational 2022』(以下、RJI 2022)が開催します。
10月29日に開催された国内予選トーナメントでKAWASAKI SCARZは、昨年度リーグ王者のCYCLOPS athlete gamingを3-0で下し、『RJI 2022』オフライントーナメントへの出場権を獲得しました。
このオフライントーナメントは、11月5日の6日の2日間に渡って、ベルサール高田馬場にて有観客開催されます。海外チームの招待枠として、韓国競技シーンを代表する強豪DWG KIAと、国際大会で優勝経験を持つフランスのTeam BDSも来日し、予選を勝ち抜いたKAWASAKI SCARZとCrest Gaming Lstの4チームで、ダブルイリミネーション形式で王者を決めます。
国内最強と呼ばれているKAWASAKI SCARZが、世界の強豪を相手にどこまで戦うことができるのか!?
今年度5つめのタイトル獲得に向け、チーム一丸となって挑んで参ります。
引き続きKAWASAKI SCARZの活躍にご注目ください!
関連記事
-
- 【大会レポート】「ぷよぷよ」年間王者が100万円をゲット!——セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」マッキー選手が優勝!
- 「ぷよぷよ」シリーズの年間王者を決めるセガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」が3月17日(日)に開催。マッキー選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>ともくん選手にリベンジを果たしマッキー選手が優勝 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、セガ公式大会「ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」を2024年3月17日(日)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて開催いたしました。 年間王者の栄冠を獲得し、賞金100万円を勝ち取ったのは、マッキー選手となりました。セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」結果 本大会を制したのは、帰ってきた最強戦士・マッキー選手です。おめでとうございます! 決勝の相手は前回優勝のともくん選手。15連鎖、16連鎖が飛び交う大連鎖勝負になりましたが、終始リードを保ち続けてともくん選手にリベンジを果たし、年間王者の座に輝きました。<優勝コメント・マッキー選手> 1年間ずっと調整してファイナルのために頑張ってきていて、また、今日の出場選手は全員仕上がっていてとても強く全部の試合が辛かったので、優勝できて本当にうれしいです。 GP1ではかなり根を詰めるような練習をし、精神的にも体調的にもギリギリな感じで「勝ちはしたけど調整法を変える必要がある」と感じていました。そこから座学をメインに調整したところ、それはそれで実践が足りずGP2ではともくん選手に負けてしまい優勝を逃したので、ファイナルでは間を取ったような形で調整をして、かなりコンディションのいい状態で挑めたと思います。 <予選リーグ表> <決勝トーナメント表><大会結果> 優勝:マッキー選手 準優勝:ともくん選手 ベスト4:momoken選手 ベスト4:Shiyota選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」アーカイブ視聴ページYouTube:https://youtube.com/live/hdTZe02QtIE▲本大会の出場選手(全16名) ▲予選リーグの様子 ▲左から、決勝戦時のともくん選手と、マッキー選手
-
- 【大会レポート】最高同時接続者数は13万人超を記録!——初開催「RAGE STREET FIGHTER」大盛況にて閉幕
- 国内最大級のeスポーツエンタテインメントRAGEが『ストリートファイター6』採用した公式大会「RAGE STREET FIGHTER」を2024年3月24日(日)に有明GYM-EXにて開催。たいじ選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>実力派そろう豪華ストリーマーらによるトーナメントを制したのはたいじ選手 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、カプコンが開発・運営する全世界販売本数300万本突破の『ストリートファイター6』を採用した公式大会「RAGE STREET FIGHTER」を2024年3月24日(日)に有明GYM-EXにて開催いたしました。 RAGEでは、今回初となる『ストリートファイター6』を採用した本大会は、SHAKAやドンピシャら豪華出演者による最強ストリーマーを決定するダブルエリミネーショントーナメント形式の個人戦で実施いたしました。また、先日Crazy Racoonに移籍したシュート選手や海外大会で優勝経験のある翔選手など有名選手がセコンドとして参戦する中、実力派ひしめく大会を見事制したのはたいじ選手でした。 会場ではオフラインならではのプロ選手との対戦や交流などを楽しむファンも多く、最高同時接続者数は13万人超を記録するなど、オンラインオフラインともに盛り上がりをみせました。 ▼配信アーカイブURL ・YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=NDL-h2z-L5U ・Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage試合の様子 注目の初戦を飾ったのは、SHAKA対蛇足の両者。セコンドのシュート選手の大きな協力もあり、SHAKAが勝利を飾りました。続いて注目のザクレイ対たいじの試合も、たいじが攻めの幅広さを見せて勝利。その後も快進撃を続けてウィナーズファイナルのCeros戦もそのまま物にし、グランドファイナルに進出しました。 ルーザーズブラケットにおいてはありけんが、ドンピシャやザクレイと言った並居るストリーマーをなぎ倒し、ルーザーズブラケットのファイナルまで意地の進出。しかし、ルーザーズファイナルでは、これまで勝利を続けたきたCerosに軍配が上がり、グランドファイナルはたいじ対Cerosというウィナーズファイナルの再戦となりました。 一進一退の白熱した最終戦は、たいじが会場を沸かせるプレーを遺憾なく発揮して、見事優勝を飾りました。優勝後のコメントでは「焦りはあったが、セコンドのAQUAさんの『いつもどおりでいい』という声かけによって優勝することができました」と喜びをあらわにしました。<出場選手一覧 ※括弧内はセコンド> SHAKA(シュート) 蛇足(歌広場 淳) おぼ(もけ) 赤見かるび(trashbox) Ceros(竹内ジョン) Zerost(どぐら) XQQ(立川) 高木(ニシキン) 如月れん(フェンリっち) ドンピシャ(ひぐち) よしなま(立川) しんじ(Jr) 天鬼 ぷるる(翔) ありけん(ナウマン) ザクレイ(ジョニィ) たいじ(AQUA)会場の様子 同会場で設置されたプロ選手交流エリアでは、プロチームのブースでの写真撮影やサイン会などが行われ、プロ選手と対戦するファンとの交流がありました。また、コスプレーヤーたちとの記念撮影会も開催され、オフラインならではの会場を楽しむ様子が見られました。■「RAGE STREET FIGHTER」概要 イベント名:RAGE STREET FIGHTER 開催日程:2024年3月24日(日) 会場:有明GYM-EX ゲームタイトル:ストリートファイター6 主催:RAGE 協力:カプコン
-
- 【大会レポート】ボンちゃん vs ガチくんの日本選手対決も!——『スト6』の招待制トーナメント「Red Bull Kumite 2024」はドミニカ共和国のMenaRD選手が優勝!
- 世界屈指の人気と地位を誇る招待制格闘ゲームトーナメント「Red Bull Kumite 2024」が3月18日(月)にニューヨークにて開催。ドミニカ共和国のMenaRD選手が優勝した。ガチくんはベスト8。<以下、ニュースリリースより>MenaRD (ドミニカ共和国)選手が優勝!日本人選手・ガチくんはベスト8に レッドブルは日本時間3月18日(月) 0時00分より、世界屈指の人気と地位を誇る招待制格闘ゲームトーナメント『Red Bull Kumite 2024』の本戦をアメリカ・ニューヨークで開催し、14名の招待プレーヤーと『Last Chance Qualifier』の優勝者並びに『Play-In』の優勝者の合計16名が出場。決勝では MenaRD 選手が NuckleDu 選手を見事下し、本大会の優勝を勝ち取りました。 日本選手に関しては、ボンちゃん vs ガチくんの日本人レッドブルプレーヤー同士での戦いで会場は大盛り上がり。見事ガチくんが勝利し、TOP8へと駒を進めたものの、次試合では惜しくも Menard 選手の巧みなブランカでの攻撃を打ち破ることができずベスト8でフィニッシュとなりました。 優勝した MenaRD 選手は 【過去いろいろ関わってきた人たちのサポートおかげでこの優勝を手に入れられた。自分のコミュニティや周りのコミュニティとこの優勝を分かち合いたい。自分だけの勝利ではなく、みんなの勝利だ。】と語りました。 来年の Red Bull Kumite は本イベント始まりの地、フランス・パリに凱旋予定です!【開催概要】 名称: Red Bull Kumite 2024 日時: 日本時間 3月18日(月)0:00~10:30 開催場所: Greenpoint Terminal Warehous (アメリカ・ニューヨーク) 内容: フランス発祥の招待制格闘ゲームトーナメント ゲームタイトル:Street Fighter 6 (ストリートファイター6) (C)CAPCOM ルール: 16名のプレーヤーによるシングルエリミネーション方式のトーナメント戦で開催。 14名の招待プレーヤーと『Last Chance Qualifier』の優勝者並びに 『Play-In』の優勝者が出場。各プレーヤーの組み合わせは、 それぞれの選手の初戦の前に発表され、ファーストラウンド、準々決勝、準決勝、 決勝で構成された4ステージをBO9(9回勝負の5本先取)で戦う。 参加人数: 16名 招待選手 ガチくん (日本) /ひびき (日本) /ボンちゃん (日本) /ときど (日本)/ Punk (米国)/ MenaRD (ドミニカ共和国) / Big Bird (アラブ首長国連邦)/ Chris Wong (香港)/ iDom (米国)/ Leshar (韓国)/ Broski (英国)/ Oil King (台湾)/ Mister Crimson (フランス)/ NuckleDu (米国) Red Bull Kumite Last Chance Qualifier 優勝者: Dual Kevin (米国) Red Bull Kumite Play-In 優勝者: Nephew (米国) 公式HP: https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-kumite-new-york 主催: レッドブル パートナー: AGON BY AOC /PlayStation/ VICTORIX【配信アーカイブは下記よりご覧ください】 レッドブルジャパン公式Twitch:https://www.twitch.tv/redbulljp レッドブルプレイYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=sja3Cb3u4qMRed Bull Kumite New York までの道 ■3月17日(日)Red Bull Kumite Last Chance Qualifier 一般応募256名のプレーヤーによるダブルエリミネーション方式のトーナメント戦。 16組のグループに16名ずつ振り分けられ、上位3名が次のステージへと進出。合計48名によるダブルエリミネーション式トーナメントを実施。■3月17日(日)Red Bull Kumite Play-In 世界各国で行われた国内予選の勝者8名のプレーヤーによるダブルエリミネーション方式のトーナメント戦を実施。Red Bull Kumite とは 格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを採用したフランス発ゲームトーナメントで、今年で9回目の開催を迎える。格闘ゲーム大国、マンガ大国、そしてアニメ大国である日本へのリスペクトをふんだんに盛り込んだ本トーナメントは2015年にフランスのパリで初開催し、2019年は初めてパリ以外の地、日本(愛知県)で開催しました。以降はロンドンやラスベガスなど世界各地で開催しています。
-
- 【速報レポート】「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」SHG、PSGにわずかに及ばず…… 3月28日にDFMのリベンジマッチへ
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の春の国際大会「MSI 2024」の出場権をかけて争われる「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」のステージ2に、「LJL」1位のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)が登場。PSG Talon(PSG)と激戦の末、惜しくも2-3で敗れた。この結果により、SHGはルーザーズブラケットに落ち、同じく初戦で敗れたDeep Cross Gaming(DCG)と互いに後がない戦いに挑む。多彩なバンピックが登場したSHG vs PSG戦 春のレギュラーシーズン(リーグ戦)では、リーグ自体の違いはあるものの、「LJL」首位のSHGと「PCS」2位のPSGのスタッツはほぼ同等。ヴォイドグラブの獲得率こそPSGが高いが、ドラゴン、ヘラルドなどはSHGの方が獲得している。どちらも集団戦を勝ち切って試合を決めることの多い、チームプレイが見どころのチームだ。迎えたゲーム1、SHGがブルーサイド、PSGがレッドサイドで静かな立ち上がり。レベル6を迎えたタイミングでPSGがヴォイドグラブを狙っている隙に、SHGはボットレーンにガンクを決めるも1-1トレード。わずかな隙をついてPSGがキャッチを狙えば、DashR選手のウルトやテレポートでSHGもすぐに集まる、どちらも譲らない試合展開となったが、ウーコンとアーリの強力な連携により、SHGは1敗を喫する。ゲーム2、SHGはジャングル起用が多いセジュアニを見せ、PSGにサポートのフレックスピックと警戒させることに成功。SHGはADCのセナにサポートアイテムを持たせ、サポートのヤスオにCSを取らせて両方を成長させる「断食セナ」を運用する。SHGが常に先手でドラゴンやオブジェクトを抑え、集団戦ではセジュアニとレネクトンの後ろからセナのポークやヤスオの飛び込みで有利を崩さずに1ゲームを返す。折り返しのゲーム3、ブルーサイドを選択したPSGはヴァイとカルマのジャングル-ミッドの連携を優先し、後半に強くなるスモルダーを選択。SHGはカ・サンテ、タリヤ、トリスターナ、ゼリといった機動力の高いチャンピオンをピックした。PSGがオブジェクトを取りながら、ヴァイ+カルマの連携などでキルを重ねていくが、SHG側はなかなかエンゲージさせてもらえず、バロンバフとミニオンウェーブを活かしてじわじわラインを上げていったPSGが1-2で再びリードする。なんとかゲーム4を取りたいSHGは、ブルーサイドでスモルダーを1stピックし、レネクトン、セジュアニ、ノーチラスで守りながら戦う陣形に。対するPSGはヴァイにフェイ、ルシアン+ナミを組み合わせてきた。そしてこの試合ではEvi選手のレネクトンが爆発。序盤こそオプジェクトもゴールドもPSGが有利をとっていたが、集団戦ではレネクトンとセジュアニが食い止めた敵をスモルダーが仕留め、大幅なゴールドリードで2-2とした。どちらも後がないゲーム5は、PSGがカリスタ+ノーチラスやミッドにニーコをピックする一方、SHGはフレックスのランブルとアッシュを先見せし、互いにトップ・ジャングルを後半のピックに。PSGがヴィエゴ、カ・サンテに対して、SHGはポッピー、エイトロックスをピックする。手の内を知り尽くした者同士、集団戦を取り合う拮抗した展開となったが、序盤からオブジェクトを押さえてバフを重ねたPSGが、Maple選手が使うニーコのアルティメットなどでSHGを切り崩していく。結局、この日最も長い38分の試合を制したのはPSGだった。 SHG、DFMを下したDCGとのリベンジマッチへ ステージ2はダブルエリミネーションのため、1敗したSHGにもまだルーザーズブラケットでのチャンスがある。SHGの次戦は3月28日(木)、DFMがステージ1でフルセットの末敗れたDeep Cross Gaming(DCG)との対決。LJL代表としてDFMのリベンジマッチ、「MSI」出場にむけて応援しよう。LoL Esports:https://lolesports.com/© 2024 Riot Games. All Rights Reserved.