『ストリートファイターV CE』のリーグ戦「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」閉幕。Good 8 Squadが優勝に輝いた。世界最強チームを決める国際リーグ「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は2月18日(土)〜19(日)に開催される。
<以下、ニュースリリースより>
1月21日(土)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」の試合速報をお知らせいたします。
「グランドファイナル WEB先行視聴チケット」 価格:3,000円(税込)+手数料
▼チケットの購入はこちら
https://sflpro-jp.zaiko.io/buy/1tGh:qjI:0c2f2
公式副音声! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」応援配信!
▼ご視聴はこちら
https://youtu.be/CG6te43LY_0
「グランドファイナル」では、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。
先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。
プレイオフ1位チームは「ホーム&アウェイ」ルールの恩恵を最大限受けることができ、1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。
■準決勝 1巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル)
グランドファイナルのオープニングマッチ。
ウメハラ選手は本節・プレイオフと苦しめられているダルシムを相手に、アグレッシブに間合いを詰め、一気に画面端に追い詰め1BATTLEを先取した。2BATTLE目も、しゃがみ強パンチ・キックを軸に攻撃を組み立て猛襲。YHC-餅選手のダルシムを画面端で倒し切った。苦しめられたダルシムを相手にウメハラ選手がダルシム対策の回答を見せ、ストレートで先鋒戦に勝利した。
■準決勝 1巡目 中堅戦:ネモ選手(ギル) vs あきら選手(キャミィ)
1BATTLE目は、ジャンプ攻撃や、「キャノンストライク」で空中から攻め立てるあきら選手に対し、ネモ選手がうまく対応し、反撃できっちりダメージを奪い勝利した。しかし、2BATTLE目からは、勝負コスチュームにチェンジしたあきら選手のキャミィが得意の電光石火の攻撃でネモ選手を圧倒。2・3BATTLEを連取し逆転に成功した。
■準決勝 1巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン)
本節後半からプレイオフで無類の強さを発揮したShuto選手。それに対し、しっかりと準備をしてきたと語ったふ~ど選手の大将戦。差し返し攻撃の精度の高いShuto選手に対し、あえてポイズンの得意な遠距離攻撃を減らし攻撃を組み立てるふ~ど選手。戦う距離を調節し、Shuto選手の強みを潰しながら、先手を取り続けたふ~ど選手が3-1で大将戦に勝利し、アウェイ側「名古屋OJA BODY STAR Mildom」が40ポイントを獲得した。
■準決勝 2巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ネモ選手(ユリアン)
アウェイ側先鋒として出場したネモ選手は、1巡目の大将戦を参考に戦い方をアップデート、「クォーラルキック」や「メタリックスフィア」を中心に攻撃を組み立てて行く。しかし、ふ~ど選手は歩きガードや、EX「ラブミーテンダー」による弾抜けで対応。一進一退の先鋒戦はフルラウンド・フルセットとなった。
最後は、ふ~ど選手が読み勝ち先鋒戦に勝利。チームへ50ポイント目を持ち帰った。
■準決勝 2巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ)
この日初戦となるひぐち選手に対するは、1巡目に見事勝ち切ったあきら選手。
1BATTLE目はあきら選手の電光石火の攻撃は炸裂し、あっという間に勝利した。しかし、ひぐち選手は無敵技EX「サマーソルトキック」からチャンスを掴み2BATTLE目を取り返すと、3BATTLE目もあきら選手の攻撃に冷静に対応を見せ連取に成功。チームのピンチを救う重要な10ポイントを獲得した。
■準決勝 2巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ウメハラ選手(ガイル)
チームの命運を託されたのは両チームのエース。
プレイオフの雪辱に燃えるウメハラ選手を相手にShuto選手は冷静に立ち回っていく、ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」を効果的に使用し1BATTLE目を先取。続く2BATTLE目もガイルの「ソニックブーム」にうまく飛びをかみ合わせて勝利を掴む。ギリギリの戦いとなった3BATTLE目も、ウメハラ選手を崩し切りストレートで大将戦に勝利した。負けたらチームの敗退が決まるプレッシャーのかかる場面で、勝負強さを見せたShuto選手の活躍で準決勝は3巡目に突入した。
■準決勝 3巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル)
ウメハラ選手はリターンのある強パンチ・キックを意識させ、前ステップを通すという狙いが見えたが、YHC-餅選手は、ダルシムの立ち強キックをそこにかみ合わせていく。さらにダルシムを画面端に追い詰めたいウメハラ選手の攻撃を捌き切り、立ち回りでリードを保ったYHC-餅選手が1巡目の敗北を糧として、見事に勝利を挙げた。
■準決勝 3巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ)
2巡目と同じ組み合わせとなった中堅戦。先ほどの対戦と同じく、空中からの攻撃を多用しひぐち選手を攻め立てるあきら選手。流れを掴めば一気に相手を倒す攻撃力を前に、1BATTLE目では対応が間に合わなかったひぐち選手だったが、2BATTLE目では冷静な対応を見せ勝負カウントは1-1となった。そのまま3BATTLE目もひぐち選手優勢で試合は進むが、体力僅かの状況からあきら選手が大逆転に成功。先ほどのリベンジに成功した。
■準決勝 3巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン)
勝てば4巡目突入、負ければ敗退の重要な場面で登場したエースShuto選手。両選手の1巡目の対戦、そしてこの対戦の中でも対策が錯綜し、ハイレベルな攻防が繰り広げられた。1BATTLEを交互に取り合い、フルセットとなった大将戦最終BATTLE。1ラウンド目を一気に勝ち切ったShuto選手は2ラウンド目も猛攻を仕掛ける。最後はユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」から、クリティカルアーツ「ドミナントクラッシュ」へのコンボでふ~ど選手を撃破。雄たけびを上げ、決勝戦進出の望みを繋いだ。
■準決勝 1巡目 先鋒戦:ウメハラ選手(ガイル) vs Shuto選手(ユリアン)
決勝戦進出へチームの命運がかかる最後の戦いは、2巡目大将戦と同じ組み合わせとなった。
勢いに乗るShuto選手は、ユリアンの高火力をしっかり発揮し、1BATTLE目でウメハラ選手を圧倒する。そのままマッチポイントを握ったShuto選手は、ウメハラ選手の堅い守りをVトリガーI「エイジスリフレクター」を中心に攻め崩し一気に勝利を勝ち取った。
Shuto選手は準決勝で50ポイントを獲得し、追い詰められた状況から見事に奇跡を起こした。
「Saishunkan Sol 熊本」が、逆境を跳ね返し決勝戦へ駒を進めた。
決勝戦も準決勝と同じく、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。
先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。
決勝戦では、リーグ本節1位「Good 8 Squad」が1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。
■決勝戦 1巡目 先鋒戦:ガチくん選手(ラシード) vs YHC-餅選手(ダルシム)
ダルシム相手に有利に立ち回れると言われているラシードを使用するガチくんが先鋒戦で登場。
しかし、試合が始まってみれば、YHC-餅選手が逆にラシードを攻め立てていく展開となる。お互いに1BATTLEを分け合い、フルセット・フルラウンドとなった最終ラウンド。画面端で苦しい状況ながらもガチくんの猛攻を凌いだYHC-餅選手が先鋒戦に勝利した。
■決勝戦 1巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ひぐち選手(ガイル)
1BATTLE目、ひぐち選手もラウンドは獲得できるものの、立ち回りの点ではぷげら選手がバイソンの立ち強パンチを軸に有利に進め先取に成功。2BATTLE目もぷげら選手がタイムアップ間際の駆け引き、画面端の強力な攻めを継続しストレートで中堅戦に勝利した。
■決勝戦 1巡目 大将戦:カワノ選手(ルーク) vs Shuto選手(ユリアン)
リーダーガチくんからの出場選手発表の時には、大会会場でもどよめきが起こったカワノ選手のルークが大将戦に登場。カワノ選手がどのようなプレイに仕上げてくるのか注目が集まった。
1BATTLE目はうまく攻撃をかみ合わせたShuto選手が獲得するも、2BATTLE目からはカワノ選手が本領を発揮。精度の高いヒット確認や、対空攻撃、さらにはルークが得意とする画面端の攻め継続でShuto選手を圧倒。ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」に対しても、EX「ライジングアッパー」の対策を見せ、3BATTLEを連取し絶好調Shuto選手を撃破した。
■決勝戦 2巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs YHC-餅選手(ダルシム)
この日初戦となるどぐら選手のベガが登場。試合前インタビューでは、「ダルシムでいいんだね…」とYHC-餅選手にプレッシャーをかける。1BATTLE目は、ダルシムのVスキルI「ヨガフロート」からの攻撃を軸に、YHC-餅選手が接戦を制するが、2・3BATTLE目はどぐら選手がダルシムへのうまい対応を見せ逆転に成功した。
■決勝戦 2巡目 中堅戦:ガチくん選手(ラシード) vs ひぐち選手(ガイル)
近距離戦での駆け引きを有利に進め、ガチくん選手が1BATTLE目の選手に成功。しかし、2BATTLE目ではガイルの「ソニックブーム」を起点に対応を見せたひぐち選手が取り返す。ギリギリの展開が続く両選手の戦いは図られたようにフルセット・フルラウンドとなった。最後は、ガチくん選手の画面端脱出を、ひぐち選手が完璧に読み切り倒し切りに成功し接戦を制した。
■決勝戦 2巡目 大将戦:ぷげら選手(バイソン) vs Shuto選手(ユリアン)
ぷげら選手のバイソンに対し、ここまで「グランドファイナル」すべての試合で大将戦に出場しているShuto選手、チームのピンチを救う為、またしても大将戦で登場した。1BATTLE目では、ぷげら選手がバイソンの「ダッシュストレート」を使い先制。2BATTLE目は、Shuto選手が体力ドットの状態から、EXゲージ管理ばっちりのコンボ攻撃に成功し取り返す。そのまま接戦が続き、ここでもフルセット・フルラウンドの戦いとなったが、ぷげら選手がShuto選手の攻撃を凌ぎ切り大将戦に勝ち切った。
■決勝戦 3巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs ひぐち選手(ガイル)
後がない「Saishunkan Sol 熊本」はひぐち選手が登場、対する「Good 8 Squad」2021年「グランドファイナル」と同じ展開となった状況を覆すべく、どぐら選手に命運を託した。
追い詰められているとは思えない強気な攻めで、ひぐち選手が勝利を手繰り寄せ先制に成功。続く2BATTLE目もジャンプ攻撃からチャンスを作り、最後はガイルのクリティカルアーツ「ソニックハリケーン」で勝利し、優勝への希望のバトンをチームに託した。
■決勝戦 3巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ネモ選手(ユリアン)
チームを救うためにリーダーネモ選手が出場。対するはここで優勝を決めたいと意気込むぷげら選手。
緊張感が高まる中、お互いの気持ちがぶつかり合う接戦となった1BATTLE目は、最後に冷静さで優ったぷげら選手が先制した。しかし、2BATTLE目ではネモ選手が立ち中パンチをうまくかみ合わせ試合を有利に進め、最後もプレッシャーを跳ね除けコンボ攻撃を完走しBATTLEを取り返した。
そして運命の最終BATTLE、両選手お互いの強みを存分に発揮し、最終ラウンドを迎えた。
最終ラウンドも一進一退の攻防を繰り返し、どちらが勝ってもおかしくない状況だったが、最後に勝ち切ったのはぷげら選手。去年の雪辱を自らの手で晴らし、「Good 8 Squad」を優勝へと導いた。
「グランドファイナル」の結果、「Good 8 Squad」が見事「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チャンピオンに輝きました!
優勝した「Good 8 Squad」には、プライズサポーティングパートナーである太陽ホールディングス株式会社様より、優勝賞金500万円が贈られました。
そして、優勝した「Good 8 Squad」は、「ストリートファイターリーグ: Pro-US」、「ストリートファイターリーグ: Pro-EUROPE」の 各リーグ勝利チームが集結し、「世界最強チーム」の座をかけて闘う最終決戦「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」へ進出します。
「CAPCOM Pro Tour 2022」の総決算となる「CAPCOM CUP IX」が、日本時間2023年2月13日(月)から2月20日(月)に開催いたします。
「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は、「CAPCOM CUP IX」の期間中、日本時間2月18日(土),19日(日)の2日間で開催いたします!
「CAPCOM CUP IX」のすべてのプログラムは、すべて日本語実況LIVE配信を予定しております!
合計8日間にも及ぶストリートファイターウィーク!
「CAPCOM CUP IX」の覇者は誰か?
「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」を制するチームはどこか?
「世界最強」誕生の瞬間をお見逃しなく!
LIVE配信についての詳細は、公式Webサイト及び公式Twitterで随時お知らせいたします!
▼「CAPCOM CUP IX」公式Webサイト(日本語)
https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ccix/
来シーズンの「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、『ストリートファイター6』で開催することが決定いたしました。
昨年で35周年を迎えた「ストリートファイター」シリーズ。その記念にふさわしい、ナンバリングの最新作『ストリートファイター6』は2023年6月2日に発売予定です。
新しいタイトル、新しい選手、新しいチーム、新しいプレイヤーが参加できる取り組みを目指します!
これからも「ストリートファイターリーグ」を、ファンの皆様のお力で盛り上げていただければと思います。
来シーズンも、ぜひご期待ください!
<以下、ニュースリリースより>
「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」優勝はGood 8 Squad!
1月21日(土)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」の試合速報をお知らせいたします。
「グランドファイナル WEB先行視聴チケット」 価格:3,000円(税込)+手数料
▼チケットの購入はこちら
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公式副音声! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」応援配信!
▼ご視聴はこちら
https://youtu.be/CG6te43LY_0
準決勝:プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」vs プレイオフ2位「名古屋OJA BODY STAR Mildom」
「グランドファイナル」では、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。
先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。
プレイオフ1位チームは「ホーム&アウェイ」ルールの恩恵を最大限受けることができ、1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。
準決勝 1巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ
■準決勝 1巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル)
グランドファイナルのオープニングマッチ。
ウメハラ選手は本節・プレイオフと苦しめられているダルシムを相手に、アグレッシブに間合いを詰め、一気に画面端に追い詰め1BATTLEを先取した。2BATTLE目も、しゃがみ強パンチ・キックを軸に攻撃を組み立て猛襲。YHC-餅選手のダルシムを画面端で倒し切った。苦しめられたダルシムを相手にウメハラ選手がダルシム対策の回答を見せ、ストレートで先鋒戦に勝利した。
■準決勝 1巡目 中堅戦:ネモ選手(ギル) vs あきら選手(キャミィ)
1BATTLE目は、ジャンプ攻撃や、「キャノンストライク」で空中から攻め立てるあきら選手に対し、ネモ選手がうまく対応し、反撃できっちりダメージを奪い勝利した。しかし、2BATTLE目からは、勝負コスチュームにチェンジしたあきら選手のキャミィが得意の電光石火の攻撃でネモ選手を圧倒。2・3BATTLEを連取し逆転に成功した。
■準決勝 1巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン)
本節後半からプレイオフで無類の強さを発揮したShuto選手。それに対し、しっかりと準備をしてきたと語ったふ~ど選手の大将戦。差し返し攻撃の精度の高いShuto選手に対し、あえてポイズンの得意な遠距離攻撃を減らし攻撃を組み立てるふ~ど選手。戦う距離を調節し、Shuto選手の強みを潰しながら、先手を取り続けたふ~ど選手が3-1で大将戦に勝利し、アウェイ側「名古屋OJA BODY STAR Mildom」が40ポイントを獲得した。
準決勝 2巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ
■準決勝 2巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ネモ選手(ユリアン)
アウェイ側先鋒として出場したネモ選手は、1巡目の大将戦を参考に戦い方をアップデート、「クォーラルキック」や「メタリックスフィア」を中心に攻撃を組み立てて行く。しかし、ふ~ど選手は歩きガードや、EX「ラブミーテンダー」による弾抜けで対応。一進一退の先鋒戦はフルラウンド・フルセットとなった。
最後は、ふ~ど選手が読み勝ち先鋒戦に勝利。チームへ50ポイント目を持ち帰った。
■準決勝 2巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ)
この日初戦となるひぐち選手に対するは、1巡目に見事勝ち切ったあきら選手。
1BATTLE目はあきら選手の電光石火の攻撃は炸裂し、あっという間に勝利した。しかし、ひぐち選手は無敵技EX「サマーソルトキック」からチャンスを掴み2BATTLE目を取り返すと、3BATTLE目もあきら選手の攻撃に冷静に対応を見せ連取に成功。チームのピンチを救う重要な10ポイントを獲得した。
■準決勝 2巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ウメハラ選手(ガイル)
チームの命運を託されたのは両チームのエース。
プレイオフの雪辱に燃えるウメハラ選手を相手にShuto選手は冷静に立ち回っていく、ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」を効果的に使用し1BATTLE目を先取。続く2BATTLE目もガイルの「ソニックブーム」にうまく飛びをかみ合わせて勝利を掴む。ギリギリの戦いとなった3BATTLE目も、ウメハラ選手を崩し切りストレートで大将戦に勝利した。負けたらチームの敗退が決まるプレッシャーのかかる場面で、勝負強さを見せたShuto選手の活躍で準決勝は3巡目に突入した。
準決勝 3巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ
■準決勝 3巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル)
ウメハラ選手はリターンのある強パンチ・キックを意識させ、前ステップを通すという狙いが見えたが、YHC-餅選手は、ダルシムの立ち強キックをそこにかみ合わせていく。さらにダルシムを画面端に追い詰めたいウメハラ選手の攻撃を捌き切り、立ち回りでリードを保ったYHC-餅選手が1巡目の敗北を糧として、見事に勝利を挙げた。
■準決勝 3巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ)
2巡目と同じ組み合わせとなった中堅戦。先ほどの対戦と同じく、空中からの攻撃を多用しひぐち選手を攻め立てるあきら選手。流れを掴めば一気に相手を倒す攻撃力を前に、1BATTLE目では対応が間に合わなかったひぐち選手だったが、2BATTLE目では冷静な対応を見せ勝負カウントは1-1となった。そのまま3BATTLE目もひぐち選手優勢で試合は進むが、体力僅かの状況からあきら選手が大逆転に成功。先ほどのリベンジに成功した。
■準決勝 3巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン)
勝てば4巡目突入、負ければ敗退の重要な場面で登場したエースShuto選手。両選手の1巡目の対戦、そしてこの対戦の中でも対策が錯綜し、ハイレベルな攻防が繰り広げられた。1BATTLEを交互に取り合い、フルセットとなった大将戦最終BATTLE。1ラウンド目を一気に勝ち切ったShuto選手は2ラウンド目も猛攻を仕掛ける。最後はユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」から、クリティカルアーツ「ドミナントクラッシュ」へのコンボでふ~ど選手を撃破。雄たけびを上げ、決勝戦進出の望みを繋いだ。
準決勝 4巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ
■準決勝 1巡目 先鋒戦:ウメハラ選手(ガイル) vs Shuto選手(ユリアン)
決勝戦進出へチームの命運がかかる最後の戦いは、2巡目大将戦と同じ組み合わせとなった。
勢いに乗るShuto選手は、ユリアンの高火力をしっかり発揮し、1BATTLE目でウメハラ選手を圧倒する。そのままマッチポイントを握ったShuto選手は、ウメハラ選手の堅い守りをVトリガーI「エイジスリフレクター」を中心に攻め崩し一気に勝利を勝ち取った。
Shuto選手は準決勝で50ポイントを獲得し、追い詰められた状況から見事に奇跡を起こした。
「Saishunkan Sol 熊本」が、逆境を跳ね返し決勝戦へ駒を進めた。
決勝戦:リーグ本節1位「Good 8 Squad」vs プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」
決勝戦も準決勝と同じく、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。
先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。
決勝戦では、リーグ本節1位「Good 8 Squad」が1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。
決勝戦 1巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ
■決勝戦 1巡目 先鋒戦:ガチくん選手(ラシード) vs YHC-餅選手(ダルシム)
ダルシム相手に有利に立ち回れると言われているラシードを使用するガチくんが先鋒戦で登場。
しかし、試合が始まってみれば、YHC-餅選手が逆にラシードを攻め立てていく展開となる。お互いに1BATTLEを分け合い、フルセット・フルラウンドとなった最終ラウンド。画面端で苦しい状況ながらもガチくんの猛攻を凌いだYHC-餅選手が先鋒戦に勝利した。
■決勝戦 1巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ひぐち選手(ガイル)
1BATTLE目、ひぐち選手もラウンドは獲得できるものの、立ち回りの点ではぷげら選手がバイソンの立ち強パンチを軸に有利に進め先取に成功。2BATTLE目もぷげら選手がタイムアップ間際の駆け引き、画面端の強力な攻めを継続しストレートで中堅戦に勝利した。
■決勝戦 1巡目 大将戦:カワノ選手(ルーク) vs Shuto選手(ユリアン)
リーダーガチくんからの出場選手発表の時には、大会会場でもどよめきが起こったカワノ選手のルークが大将戦に登場。カワノ選手がどのようなプレイに仕上げてくるのか注目が集まった。
1BATTLE目はうまく攻撃をかみ合わせたShuto選手が獲得するも、2BATTLE目からはカワノ選手が本領を発揮。精度の高いヒット確認や、対空攻撃、さらにはルークが得意とする画面端の攻め継続でShuto選手を圧倒。ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」に対しても、EX「ライジングアッパー」の対策を見せ、3BATTLEを連取し絶好調Shuto選手を撃破した。
決勝戦 2巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「Good 8 Squad」アウェイ
■決勝戦 2巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs YHC-餅選手(ダルシム)
この日初戦となるどぐら選手のベガが登場。試合前インタビューでは、「ダルシムでいいんだね…」とYHC-餅選手にプレッシャーをかける。1BATTLE目は、ダルシムのVスキルI「ヨガフロート」からの攻撃を軸に、YHC-餅選手が接戦を制するが、2・3BATTLE目はどぐら選手がダルシムへのうまい対応を見せ逆転に成功した。
■決勝戦 2巡目 中堅戦:ガチくん選手(ラシード) vs ひぐち選手(ガイル)
近距離戦での駆け引きを有利に進め、ガチくん選手が1BATTLE目の選手に成功。しかし、2BATTLE目ではガイルの「ソニックブーム」を起点に対応を見せたひぐち選手が取り返す。ギリギリの展開が続く両選手の戦いは図られたようにフルセット・フルラウンドとなった。最後は、ガチくん選手の画面端脱出を、ひぐち選手が完璧に読み切り倒し切りに成功し接戦を制した。
■決勝戦 2巡目 大将戦:ぷげら選手(バイソン) vs Shuto選手(ユリアン)
ぷげら選手のバイソンに対し、ここまで「グランドファイナル」すべての試合で大将戦に出場しているShuto選手、チームのピンチを救う為、またしても大将戦で登場した。1BATTLE目では、ぷげら選手がバイソンの「ダッシュストレート」を使い先制。2BATTLE目は、Shuto選手が体力ドットの状態から、EXゲージ管理ばっちりのコンボ攻撃に成功し取り返す。そのまま接戦が続き、ここでもフルセット・フルラウンドの戦いとなったが、ぷげら選手がShuto選手の攻撃を凌ぎ切り大将戦に勝ち切った。
決勝戦 3巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ
■決勝戦 3巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs ひぐち選手(ガイル)
後がない「Saishunkan Sol 熊本」はひぐち選手が登場、対する「Good 8 Squad」2021年「グランドファイナル」と同じ展開となった状況を覆すべく、どぐら選手に命運を託した。
追い詰められているとは思えない強気な攻めで、ひぐち選手が勝利を手繰り寄せ先制に成功。続く2BATTLE目もジャンプ攻撃からチャンスを作り、最後はガイルのクリティカルアーツ「ソニックハリケーン」で勝利し、優勝への希望のバトンをチームに託した。
■決勝戦 3巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ネモ選手(ユリアン)
チームを救うためにリーダーネモ選手が出場。対するはここで優勝を決めたいと意気込むぷげら選手。
緊張感が高まる中、お互いの気持ちがぶつかり合う接戦となった1BATTLE目は、最後に冷静さで優ったぷげら選手が先制した。しかし、2BATTLE目ではネモ選手が立ち中パンチをうまくかみ合わせ試合を有利に進め、最後もプレッシャーを跳ね除けコンボ攻撃を完走しBATTLEを取り返した。
そして運命の最終BATTLE、両選手お互いの強みを存分に発揮し、最終ラウンドを迎えた。
最終ラウンドも一進一退の攻防を繰り返し、どちらが勝ってもおかしくない状況だったが、最後に勝ち切ったのはぷげら選手。去年の雪辱を自らの手で晴らし、「Good 8 Squad」を優勝へと導いた。
優勝は「Good 8 Squad」!
「グランドファイナル」の結果、「Good 8 Squad」が見事「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チャンピオンに輝きました!
優勝した「Good 8 Squad」には、プライズサポーティングパートナーである太陽ホールディングス株式会社様より、優勝賞金500万円が贈られました。
そして、優勝した「Good 8 Squad」は、「ストリートファイターリーグ: Pro-US」、「ストリートファイターリーグ: Pro-EUROPE」の 各リーグ勝利チームが集結し、「世界最強チーム」の座をかけて闘う最終決戦「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」へ進出します。
「CAPCOM Pro Tour 2022」の総決算となる「CAPCOM CUP IX」が、日本時間2023年2月13日(月)から2月20日(月)に開催いたします。
「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は、「CAPCOM CUP IX」の期間中、日本時間2月18日(土),19日(日)の2日間で開催いたします!
「CAPCOM CUP IX」のすべてのプログラムは、すべて日本語実況LIVE配信を予定しております!
合計8日間にも及ぶストリートファイターウィーク!
「CAPCOM CUP IX」の覇者は誰か?
「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」を制するチームはどこか?
「世界最強」誕生の瞬間をお見逃しなく!
LIVE配信についての詳細は、公式Webサイト及び公式Twitterで随時お知らせいたします!
▼「CAPCOM CUP IX」公式Webサイト(日本語)
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「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催決定!
来シーズンの「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、『ストリートファイター6』で開催することが決定いたしました。
昨年で35周年を迎えた「ストリートファイター」シリーズ。その記念にふさわしい、ナンバリングの最新作『ストリートファイター6』は2023年6月2日に発売予定です。
新しいタイトル、新しい選手、新しいチーム、新しいプレイヤーが参加できる取り組みを目指します!
これからも「ストリートファイターリーグ」を、ファンの皆様のお力で盛り上げていただければと思います。
来シーズンも、ぜひご期待ください!
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- 【大会レポート】優勝賞金100万円!――「ぷよぷよ」シリーズの公式大会「GigaCrysta Presents ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」優勝はともくん選手!
- 「ぷよぷよ」シリーズのセガ公式大会「GigaCrysta Presents ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」が2024年11月24日(日)に開催。ともくん選手が優勝、2度目の優勝を果たし賞金100万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>セガ公式プロ大会「GigaCrysta Presents ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」結果 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、セガ公式プロ大会「GigaCrysta Presents ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」を2024年11月24日(日)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて開催いたしました。本大会を制し賞金100万円を勝ち取ったのは、ともくん選手となりました。 グランドファイナルで立ちふさがったのは、巨人の火力・delta選手。序盤、ともくん選手はdelta選手に大きなリードを許してしまう展開になりましたが、ともくん選手は怒涛の連取により大逆転し、2024年よりスタートしたグランプリシリーズで2度目の優勝を果たしました。 優勝のともくん選手、準優勝のdelta選手には、賞金の他、2025年3月に開催予定のセガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」の出場権が付与されます。優勝コメント・ともくん選手 今回は予選から決勝まで一度も負けずに優勝できたのでうれしいです。アッパーファイナル、グランドファイナルでは、自分の理想の攻め方がdelta選手にうまく刺さらず苦しい展開になりましたが、攻め方を変えてなんでもいいから1本取ろうと切り替えました。優勝したものの決勝での試合内容でよくなかったところもあったので、ファイナルに向けて仕上げていきたいと思います。大会結果 優勝:ともくん選手 準優勝:delta選手 3位:SAKI選手 4位:せたなぎ選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。「ぷよぷよ」を極めたプロ選手による数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式プロ大会「GigaCrysta ぷよぷよグランプリ 2025 2nd」アーカイブ視聴ページYouTube:https://youtube.com/live/_xu0Be7czxM▲左から、決勝戦時のともくん選手と、delta選手 ▲表彰の様子 優勝のともくん選手には優勝賞金100万円と副賞のゲーミングモニターGigaCrysta「LCD-GD241JD」が贈られた。
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- 【大会レポート】イチローも大興奮!——野球eスポーツ世界一決定戦「ヒューガン WBSC eプレミア12 2024」優勝は日本代表のSHORA選手!
- 野球eスポーツタイトル『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』の世界大会「ヒューガン WBSC eプレミア12 2024」が2024年11月23日(土)に開催。日本代表のSHORA選手が優勝。元プロ野球選手のイチロー氏が表彰式に駆けつけた。<以下、ニュースリリースより>SHORA選手がeプレミア12初代チャンピオンに 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する野球eスポーツ世界大会「ヒューガン WBSC eプレミア12 2024」(以下、「eプレミア12」)において、SHORA選手がeプレミア12初代チャンピオンに決定したことをお知らせします。 「eプレミア12」は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催し、当社が発売しているWBSC公式野球ゲーム『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』を競技タイトルとして実施されるeスポーツの世界大会で、今年初開催となります。 決勝戦は、「世界野球WBSCプレミア12」(以下、「プレミア12」)と同じ東京ドームで行われ、世界各地の予選を勝ち抜いたDashu選手とSHORA選手の2名が出場しました。試合は、同日に行われるプレミア12の対戦カードと同じくチャイニーズタイペイ対日本となりました。野球日本代表と同じように観客が声援を送る中、4-0とSHORA選手がリードして迎えた3回裏では、Dashu選手も負けじと2点を追加し、手に汗握る試合展開となりました。最後は、SHORA選手が見逃し三振を決め、見事勝利し、eプレミア12初代チャンピオンの座を手にしました。 また、表彰式では、大会ゲストのイチローさんからSHORA選手へ激励の言葉と共に表彰状が贈呈されました。<SHORA選手コメント> 満員のお客様の中で、祝福していただき、感無量です。イチローさんは憧れの選手だったので、「すごかった、見てましたよ」と声をかけたいただき、うれしかったです。Dashu選手は、バッティングがいい選手なので、追加点を取るという目標があったのですが、しっかりと2回、3回と点を取ることができてよかったと思います。 日本を背負って戦うのは初めてだったので、日本代表として勝つことができたのは、本当に誇りに思います。<イチローさんコメント> まず熱量がすごいですね。想定をだいぶ超えていました。あとは、野球ゲームとして、その操作技術や戦略のレベルの高さには感心させられました。野球というのは元々頭を使うスポーツ、頭脳スポーツで、9イニングに設定されたゴールにおいて、相手より1点でも多く奪い、1点でも失点を少なくするために、戦略や戦術を駆使する。そういった野球の本質、本来の楽しみが、本当に表現されていたと思います。 また選手たちは、従来の野球と同じように、自分をプレーヤーとして高めるために、真剣に向き合って努力してきたことが感じられるものでした。観る人を魅了する、素晴らしいゲームだったと思います。<大会の様子> 決勝戦の様子は、以下からご確認いただけます。https://youtube.com/live/itwv6SFgF1k?feature=share コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまにeスポーツの楽しさをお届していきます。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)とは スイス・ローザンヌの近郊プーリーに本部を置く、野球・ソフトボールの世界統括団体であるWBSCは、アジア、アフリカ、アメリカ大陸、ヨーロッパ、オセアニアにまたがる137の国と地域に207の国内連盟と準加盟団体を擁し、6,500万人を超えるアスリートおよび年間約1億5千万人の観客をスタジアムに魅了する野球・ソフトボールの競技活動を取り纏め推進しています。WBSCは、公式なナショナルチームが参加するすべての国際大会を統括しており、プレミア12、野球ワールドカップ(U-12、U-15、U-18、U-23、女子)、ソフトボール・ワールドカップ(U-15女子、U-18女子、U-18男子、U-23男子、女子、男子)、ベースボール5(シニア・ユース・ワールドカップ)、eスポーツの世界大会を主催するほか、オリンピック競技大会における野球、ソフトボール、ベースボール5競技を統括しています。当社の野球に関するeスポーツへの取り組みについて 当社は2016年から「パワフルプロ野球」シリーズの全国大会を開催するなど、継続的にeスポーツの拡大・活性化に取り組んできました。2017年には、愛媛国体の文化プログラムである「えひめe-baseball 大会」に協力するなど、eスポーツを活用した地域振興にも取り組んでいます。2018年からは、日本野球機構(NPB)と共同でeスポーツのプロリーグを開催しているほか、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)とともに、世界に向けた野球人口の拡大にも取り組んでおり、国際オリンピック委員会(IOC)が主催した国際大会「オリンピックバーチャルシリーズ2021」、「オリンピックeスポーツシリーズ2023」では、「パワフルプロ野球」シリーズが競技タイトルとして選出され、競技が行われています。<『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』 商品情報> l タイトル: WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球 l メーカー名表記: KONAMI l メーカー希望小売価格: 100円(税込) ※追加課金要素なし l 配信言語: 日本語、英語 l プレー人数: Nintendo Switch™: TVモード 1~4人、テーブルモード 1~4人、携帯モード 1人 (※プレーヤー1人につき、Joy-Con1本が必要です。3人以上で遊ぶ場合、人数分のコントローラーをご用意ください。) PlayStation®4: 1~4人(オンライン時1人) l 備考: PS4®でゲームソフト内の「チャンピオンシップ」モードに参加するには PS Plus への加入(有料)が必要です。Switch 版からの参加には Nintendo Switch Online への加入(有料)が必要です。 l 権利表記: Official licensed video game of the World Baseball Softball Confederation "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。©Konami Digital Entertainment l 読者様お問合せ先: お客様相談室TEL:0570-086-573 ※平日10:00~18:00 (休み:土日祝日) 以上
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- 【イベントレポート】eスポーツ体験ではホームラン対決も!——「東京eスポーツフェスタ 2025」プレイベント in 多摩
- 東京都がeスポーツの普及と関連企業を目的として開催するeスポーツイベント「東京eスポーツフェスタ 2025」が2025年1月に開催。本イベント開催に先立ち、2024年11月9日(土)には、イオンモールむさし村山にて「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」を開催。「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」では、プログラミング体験教室やeスポーツ体験会を実施した。<以下、ニュースリリースより>東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩 東京eスポーツフェスタ実行委員会は、2025年1月、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2025」を実施します。このたび11月9日(土)にイオンモールむさし村山 3Fサウスブリッジにて多摩地域でのeスポーツの普及や東京eスポーツフェスタ2025の機運醸成等を目的に、「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」を開催し、「プログラミング体験教室」と「eスポーツ体験会」を実施しました。【プログラミング体験教室】「ぷよぷよ」を題材としたプログラミング体験会を実施! 昨今、教育現場での活用も話題となるeスポーツ、今回は「ぷよぷよプログラミング」を用いた体験会を実施しました。普段多くの方がプレーする「ぷよぷよ」を題材に、コードを編集することでゲームの挙動が大きく変わることを学習いただきました。参加者からは「普段やっているゲームが、こんなにたくさんの文字で作られているのは知らなかった。ぷよの速さが変わったり色が変わったりして面白かった。」などと、プログラミングに対する学びを深めた様子でした。また参加した子どもの保護者からも「私自身もはじめて体験して一見難しそうだったが、子どもたちは教室を通じてすらすらと楽しんでいるようで驚いた。」と、「eスポーツ」の教育活用の価値を認識されていました。©SEGA ©Asial Corporation【eスポーツ体験会】「パワフルプロ野球」のホームランアタックを実施! 東京eスポーツフェスタ2025の競技種目に採用されている「パワフルプロ野球」シリーズ、本イベントでは「パワフルプロ野球2024-2025」の体験会を実施し、多くの方々がeスポーツを体験しました。今回体験したホームランアタックモードでは、決められた球数のハイスコアを狙うというもので、本体験会では2人による対戦形式を採用し、体験者同士でスコアを競いました。体験者の中には全球ホームランを打つ猛者も現れました。またスコアが拮抗し、最終球にて決着がつくような対決もあり、シンプルなルールながらも白熱した戦いが繰り広げられ、eスポーツの魅力を体感していただきました。兄弟や友人、親子で対決を楽しんでいただき、体験者からは「はじめて体験したが、慣れるとホームランを打てるようになって楽しかった。」と、熱中した様子でした。東京eスポーツフェスタ2025の開催をご案内 プレーベント会場では、普段eスポーツと関わりのない方や東京eスポーツフェスタをご存じない方々にも当フェスタの魅力を感じていただくための取組として、東京eスポーツフェスタ2025の開催内容等を紹介するパネル展示を行いました。当日フェスタ会場にて、多くのお客様とお会いできることを楽しみにしておりますので、ぜひお越しください!eスポーツ競技大会実施概要 eスポーツ競技大会は、以下6種目で実施し、各部門1位の参加者・チームに“東京都知事杯”を贈呈します。競技種目名:WBSC eBASEBALL™ パワフルプロ野球使用機器:[Nintendo Switch™/ PlayStation®4] ※決勝大会は[Nintendo Switch™]を使用メーカー:コナミデジタルエンタテインメント内容等:本格的な野球の駆け引きを楽しめる野球・育成ゲーム部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:グランツーリスモ7使用機器:[PlayStation®5/PlayStation®4] ※決勝大会は[PlayStation®5]を使用メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント内容等:シンプルなルールと操作で誰でも気軽にeモータースポーツを体験できるリアルドライビングシミュレーター部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル使用機器:[Nintendo Switch™/太鼓とバチ for Nintendo Switch]メーカー:バンダイナムコエンターテインメント内容等:音楽のリズムに乗って流れてくる音符に合わせてバチを使い太鼓の面とフチを叩き、高得点を目指す和太鼓リズムゲーム部門:○一般部門(小学生以上)○親子部門(小中学生とその保護者)競技種目名:パズドラ使用機器:[スマートフォン]メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント内容等:同じ属性のドロップを縦か横に3つ以上並べて消して敵モンスターを攻撃し、ダンジョンクリアを目指すパズルRPG部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:ぷよぷよeスポーツ使用機器:[Nintendo Switch™]メーカー:セガ内容等:上から落ちてくる同じ色の「ぷよ」を4つ以上つなげて消すことで対戦相手を攻撃するアクションパズルゲーム部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:モンスターストライク使用機器:[スマートフォン]メーカー:MIXI内容等:複数人で協力プレー!モンスターを指で引っ張って敵モンスターに当てて倒すアクションRPG部門:◯オープン(小学生以上)※各競技種目の参加者の募集については、公式WEBサイトで、今後、随時、ご案内いたします。 Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation ©Konami Digital Entertainment "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。/© 2024 Sony Interactive Entertainment Inc.Developed by Polyphony Digital Inc.Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. Any depiction or recreation of real-world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. All rights reserved./ 太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & ©Bandai Namco Entertainment Inc./© GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./©SEGA/©MIXIフェスタ開催概要名称:東京eスポーツフェスタ 2025日程:令和7年1月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで会場: 東京ビッグサイト南1・2ホール(江東区有明 3-11-1) 公式WEBサイト(https://tokyoesportsfesta.jp) 動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch 等)公式WEBサイト: 公式WEBサイトを本日からリニューアルします。 本WEBサイトにおいて、競技大会の参加者募集・ 関連産業展示会の出展者募集等の情報を随時提供していきます。主催: 東京eスポーツフェスタ実行委員会 【構成】東京都/(一社)日本eスポーツ連合、(一社)コンピュータエンターテインメント協会、 (一社)日本オンラインゲーム協会、(株)東京ビッグサイトコンセプト: ○子どもから高齢者まで誰もが参加でき、楽しめるeスポーツイベントとして裾野を拡大 ○eスポーツ関連企業の優れた製品やサービスをPRし、都内中小企業を活性化 ○eスポーツをキーワードとして、さまざまなつながりを創出企画構成: ○eスポーツの活性化を図る「eスポーツ競技大会」 ○eスポーツ関連産業の振興を図る「eスポーツ関連産業展示会」 ○eスポーツや関連技術などについて学べる「eスポーツのセミナー・学習企画」他【お問い合わせ先】 東京eスポーツフェスタ運営事務局 電話:03-6278-7370(平日10~17時) E-mail:info@tokyoesportsfesta.jp URL:https://tokyoesportsfesta.jp
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- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION