ASUSのゲーミングブランドROGより、初のeスポーツコレクション「ACE SERIES」が2023年2月17日(金) Red Bull Gaming Sphere Tokyoにて発表された。今回発表されたACE SERIESのゲーミングデバイスは以下の3点。
ゲーミングマウスの「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」
ゲーミングマウスパッドの「ROG Hone Ace Aim Lab Edition」
ゲーミングキーボードの「ROG Falchion Ace」
発表会の様子とともにこれら3製品の特徴を紹介していこう。
今回ASUSが発表した新型ゲーミングマウスROG Harpe Ace Aim Lab Editionの大きな特徴は、プロ選手も愛用しているFPSプレイヤーの練習用ゲームAim Labとのコラボレーション。革新的な機能としてはAim Labでの専用トレーニングだ。
「センシが定まらない」とか「プロと同じ設定にしてもしっくりこない」など、自分に最適なマウス感度を見つけるのはFPSプレイヤーの永遠の課題ともいえる。そんな悩めるマウス設定をトレーニングをしながら最適化してくれるのがAim Lab Settings Optimizer という機能だ。
この機能は対応デバイスを接続している時のみAim Labで解放される特別な機能で、特定のトレーニングを複数回プレイすることでマウスDPI、角度調整、リフトオブディスタンスといった数値を最適化してくれる。
トレーニングは非常にシンプルで特定のターゲットにエイムを合わせ続けたり、出現するターゲットに素早くエイムを合わせたりするといったもの。同じトレーニングを異なる設定でプレイすることになるので、自分がハイセンシに向いているのか、ローセンシに向いているのかなども徹底的にテストすることができる。
実際にトレーニングをしながら設定を決められるのはプレイヤー自身でもできるが、こうしてゲーム内で最適化してくれるのは今までにない試みともいえる。
ほかにも有線、Bluetooth、超低遅延2.4Ghzといった3種の接続に対応しているほか、マウス単体で設定を変更保存できるオンボードメモリ機能などゲーミングに特化した機能も充実。
発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は19,980円。
製品ページ:
https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mice/ambidextrous/rog-harpe-ace-aim-lab-edition-model/
先述したROG Harpe Ace Aim Lab Editionとセットでそろえたいのが、ゲーミングマウスパッドROG Hone Ace Aim Lab Editionだ。主な特徴としてやはりAim Labとの連携が挙げられる。
ROG Harpe Ace Aim Lab Edition同様、専用のトレーニング機能がプレイ可能でフリックのスキルを上達させたり、実際にどれくらいのマウス操作でどれくらい照準が移動するのかがゲーム上でも確認できるので、より精度の高い練習に取り組むことができる。
発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は4,980円。
製品ページ:
https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mouse-pads/rog-hone-ace-aim-lab-edition-model/
最後は新型ゲーミングキーボードROG Falchion Aceの紹介。コンパクトな65%サイズを採用して持ち運びも安心なキーボードカバーが付属しているのが特徴。またデュアルポート搭載でスイッチひとつで接続を切り替えられる。
また側面にはタッチパネルが搭載されていてキーボードの調整やカスタマイズが可能とのこと。実際どのような設定が可能なのかは不明だが、おそらくRGBライティングといった機能だと予想される。
発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。カラーは白と黒の2色展開で想定価格は13,980円。
製品ページ:
https://rog.asus.com/jp/keyboards/keyboards/compact/rog-falchion-ace-model/
ゲーミングキーボードもルブする時代に!?
今回の発表会は主にACE SERIESに焦点を置いていたが、個人的に気になった製品もあったのでご紹介しよう。ゲーミングキーボードながら自作キーボードさながらのカスタマイズが可能なワイヤレスカスタムキーボードROG Azothだ。
なんとこのキーボード。ゲーミング仕様にもかかわらず、キーボード自体をカスタマイズできる機能が満載なのだ。その特徴のひとつがルブステーションの付属。自作キーボード界ではなじみ深い「ルブ」がゲーミングキーボードでも楽しめるのは面白いポイントだ。
実際現地でキータッチを試してみた感想は「ゲーミングキーボードらしからぬ小気味よい打鍵音」というのが正直な感想。ゲーミングキーボードというと、パフォーマンスを重視しているため打鍵音はどことなくチープなものが多い中、ROG Azothはコトコトと上品な打鍵音が楽しめるのが特徴だ。またキースイッチはすでにルブされている状態なので、購入後すぐにルブをする必要はなさそうだ。使用していく上で打鍵音をよりなめらかにしたいというタイミングでルブをするといいだろう。
発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は34,580円。価格帯は高いものの、有機ELディスプレイ搭載や3台同時接続可能なBluetooth接続、2,000時間以上安定した遅延のないワイヤレステクノロジーなど機能面も充実している。ASUS的には本意ではないかもしれないが、自作キーボードの土台として購入するのも全然アリだと感じた。
製品ページ:
https://rog.asus.com/jp/keyboards/keyboards/compact/rog-azoth-model/
ということで駆け足で新製品の紹介をしてきた。各製品は本日から予約可能で、公式サイトにはより詳細な情報が公開されている。ほかにもさまざまな製品が発表されているので、気になる人は公式サイト、公式Twitterをチェックしてほしい。
ASUS JAPAN公式サイト:
https://www.asus.com/jp/
ROG公式サイト:
https://rog.asus.com/jp/
ROG公式Twitter:
https://twitter.com /
ASUSROGJP ROG公式Instagram:
https://www.instagram.com/asusrog_jp/
ゲーミングマウスの「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」
ゲーミングマウスパッドの「ROG Hone Ace Aim Lab Edition」
ゲーミングキーボードの「ROG Falchion Ace」
発表会の様子とともにこれら3製品の特徴を紹介していこう。
Aim Labで専用トレーニングができるROG Harpe Ace Aim Lab Edition
今回ASUSが発表した新型ゲーミングマウスROG Harpe Ace Aim Lab Editionの大きな特徴は、プロ選手も愛用しているFPSプレイヤーの練習用ゲームAim Labとのコラボレーション。革新的な機能としてはAim Labでの専用トレーニングだ。
「センシが定まらない」とか「プロと同じ設定にしてもしっくりこない」など、自分に最適なマウス感度を見つけるのはFPSプレイヤーの永遠の課題ともいえる。そんな悩めるマウス設定をトレーニングをしながら最適化してくれるのがAim Lab Settings Optimizer という機能だ。
この機能は対応デバイスを接続している時のみAim Labで解放される特別な機能で、特定のトレーニングを複数回プレイすることでマウスDPI、角度調整、リフトオブディスタンスといった数値を最適化してくれる。
トレーニングは非常にシンプルで特定のターゲットにエイムを合わせ続けたり、出現するターゲットに素早くエイムを合わせたりするといったもの。同じトレーニングを異なる設定でプレイすることになるので、自分がハイセンシに向いているのか、ローセンシに向いているのかなども徹底的にテストすることができる。
実際にトレーニングをしながら設定を決められるのはプレイヤー自身でもできるが、こうしてゲーム内で最適化してくれるのは今までにない試みともいえる。
ほかにも有線、Bluetooth、超低遅延2.4Ghzといった3種の接続に対応しているほか、マウス単体で設定を変更保存できるオンボードメモリ機能などゲーミングに特化した機能も充実。
発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は19,980円。
製品ページ:
https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mice/ambidextrous/rog-harpe-ace-aim-lab-edition-model/
振り向き何センチ?目盛りが付いたROG Hone Ace Aim Lab Edition
先述したROG Harpe Ace Aim Lab Editionとセットでそろえたいのが、ゲーミングマウスパッドROG Hone Ace Aim Lab Editionだ。主な特徴としてやはりAim Labとの連携が挙げられる。
ROG Harpe Ace Aim Lab Edition同様、専用のトレーニング機能がプレイ可能でフリックのスキルを上達させたり、実際にどれくらいのマウス操作でどれくらい照準が移動するのかがゲーム上でも確認できるので、より精度の高い練習に取り組むことができる。
発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は4,980円。
製品ページ:
https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mouse-pads/rog-hone-ace-aim-lab-edition-model/
コンパクトだけど力強いROG Falchion Ace
最後は新型ゲーミングキーボードROG Falchion Aceの紹介。コンパクトな65%サイズを採用して持ち運びも安心なキーボードカバーが付属しているのが特徴。またデュアルポート搭載でスイッチひとつで接続を切り替えられる。
また側面にはタッチパネルが搭載されていてキーボードの調整やカスタマイズが可能とのこと。実際どのような設定が可能なのかは不明だが、おそらくRGBライティングといった機能だと予想される。
発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。カラーは白と黒の2色展開で想定価格は13,980円。
製品ページ:
https://rog.asus.com/jp/keyboards/keyboards/compact/rog-falchion-ace-model/
ゲーミングキーボードもルブする時代に!?
新感覚のカスタマイズキーボードROG Azoth
今回の発表会は主にACE SERIESに焦点を置いていたが、個人的に気になった製品もあったのでご紹介しよう。ゲーミングキーボードながら自作キーボードさながらのカスタマイズが可能なワイヤレスカスタムキーボードROG Azothだ。
なんとこのキーボード。ゲーミング仕様にもかかわらず、キーボード自体をカスタマイズできる機能が満載なのだ。その特徴のひとつがルブステーションの付属。自作キーボード界ではなじみ深い「ルブ」がゲーミングキーボードでも楽しめるのは面白いポイントだ。
【ルブとは】
キースイッチの打鍵感や打鍵音を調整するためにキースイッチに潤滑剤を塗ることを示す。キースイッチをひとつひとつ分解して筆を使って潤滑剤を塗るという作業は非常に手間がかかるが、その分得られる効果も絶大。
キースイッチの打鍵感や打鍵音を調整するためにキースイッチに潤滑剤を塗ることを示す。キースイッチをひとつひとつ分解して筆を使って潤滑剤を塗るという作業は非常に手間がかかるが、その分得られる効果も絶大。
実際現地でキータッチを試してみた感想は「ゲーミングキーボードらしからぬ小気味よい打鍵音」というのが正直な感想。ゲーミングキーボードというと、パフォーマンスを重視しているため打鍵音はどことなくチープなものが多い中、ROG Azothはコトコトと上品な打鍵音が楽しめるのが特徴だ。またキースイッチはすでにルブされている状態なので、購入後すぐにルブをする必要はなさそうだ。使用していく上で打鍵音をよりなめらかにしたいというタイミングでルブをするといいだろう。
発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は34,580円。価格帯は高いものの、有機ELディスプレイ搭載や3台同時接続可能なBluetooth接続、2,000時間以上安定した遅延のないワイヤレステクノロジーなど機能面も充実している。ASUS的には本意ではないかもしれないが、自作キーボードの土台として購入するのも全然アリだと感じた。
製品ページ:
https://rog.asus.com/jp/keyboards/keyboards/compact/rog-azoth-model/
まとめ
ということで駆け足で新製品の紹介をしてきた。各製品は本日から予約可能で、公式サイトにはより詳細な情報が公開されている。ほかにもさまざまな製品が発表されているので、気になる人は公式サイト、公式Twitterをチェックしてほしい。
ASUS JAPAN公式サイト:
https://www.asus.com/jp/
ROG公式サイト:
https://rog.asus.com/jp/
ROG公式Twitter:
https://twitter.com /
ASUSROGJP ROG公式Instagram:
https://www.instagram.com/asusrog_jp/
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- 【イベントレポート】プロ選手との交流も!——REIGNITEがアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」を開催!
- eスポーツチームREIGNITEのアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」が4月5日(金)〜7日(日)の期間、東京都渋谷区にて開催された。サイバー歌舞伎をテーマにした2024年春夏コレクションのアパレルや、ファンとの交流が楽しめる3日間となった。<以下、ニュースリリースより>レセプションパーティー 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、『サイバー歌舞伎』をテーマとする2024年春夏コレクション(24S/S)を発表。本コレクション発表を記念して、REIGNITEは4月5日(金)から4月7日(日)の期間、「green field(東京都渋谷区恵比寿西2-5-2)」でPOPUPイベント『REIGNITE 2024 SS POPUP with -niitu-』を開催いたしました。 本プレスリリースでは、3日間にわたって開催されたPOPUPの様子をお届けいたします。 POPUP初日の4月5日(金)は、REIGNITE所属のメンバーが多数出演するレセプションパーティーが開催されました。レセプションパーティーはREIGNITE初の公式ファンクラブメンバー限定イベントとして開催され、いつもREIGNITEを熱心に応援してくださるファンの皆様にチームメンバーやアパレルの魅力を再発見していただける機会になりました。スペシャルコラボアイテムを紹介する788 パーティーではストリーマー部門の『きゅーちゃん』が中心となって、選手一同で24S/Sシリーズのアパレルやスペシャルコラボアパレルなどを紹介しました。実際にメンバーが新作を着こなす姿に、会場から歓声が上がるシーンもありました。『【Cyber KABUKI】HAORI』を着たDizzyを中心に笑顔を見せる選手たち パーティーの後半では、ファンの皆様とメンバーに自由にお話しいただく時間を用意しました。日ごろからオフラインイベントが豊富なREIGNITEですが、今回は初のファンクラブメンバー限定のイベントとして開催。普段のイベントと比較して、今回のパーティーはより長い時間メンバーとご歓談いただくことができました。ファンの皆様の温かい応援に、チーム一同いつも支えられています。メンバーにとっても、私たちスタッフにとっても充実した1日目となりました。Apex部門のメンバー。左手奥からShunMi、すでたき、MatsuTash、t23tatsu(中央) 2日目、3日目は通常POPUPイベントとして、一般のファンの方々にもREIGNITEのアパレルをお手に取っていただきました。日替わりでREIGNITE所属メンバーも来場し、イベント恒例のチェキ会も開催。競技シーンの話に花を咲かせたり、ファンの方と一緒にアパレルを選んだりと、接客を通してファンの皆様と交流することができました。 REIGNITEはこれからも選手たちが最前線を走り続けるサポートをしていくとともに、メンバーとファンの皆様との関わりを大切にチームを運営してまいります。 なお、POPUPイベントの様子をREIGNITE公式YouTubeにてアップロードしています。ぜひご覧ください。動画URL :https://youtu.be/WubrIXVJcpYファンと交流し笑顔を見せるSaya -niitu-のアパレルを紹介するZodiac ファンと交流するめいしんきゅーの3人。左からきゅーちゃん、Shinck、Macyfishy POPUPの印象を語るKurozooted ファンとチェキを撮るれんたな(左)、ひいらぎ(右) 24S/Sテーマ『サイバー歌舞伎』について 日本の伝統文化である歌舞伎と、ゲーミングデバイスのサイバー感とを織り交ぜて表現したコレクションです。 REIGNITEのシンボルマークを歌舞伎のヒーローの役割である『荒事-あらごと』の隈取の図案にデザインし、プリントや刺繍で表現。ロンTリメイクの羽織には蛍光糸で刺繍や縫製を施し、歌舞伎の文字をスライスして組み合わせたグリッチデザインのロゴを蛍光インクでプリントする事でサイバー感を演出。選手たちが歌舞伎のヒーローのように活躍できるよう願いを込めデザインしました。24S/Sシリーズはこの度オンラインショップでの販売を開始いたしました。ぜひ一度ご覧ください。オンラインショップURL:https://shop-reignite.com/collections/2024-s-s Dizzy Special Collab / 788 Special Collab 『Apex Legends』競技シーンの最前線を走ってきたふたり。かつてはトッププレーヤーとして、現在は公式実況者としてシーンに欠かすことのできない存在の『Dizzy』と、変わらず競技シーンでプレーヤーとして輝きを放ち続ける『788』。ふたりのパーソナリティを色濃く映すスペシャルコラボアパレルが完成しました。 Dizzyの愛犬「ジジ」をワンポイントにあしらった『【Dizzy】GIGI Long TEE』と、出身である沖縄県の民族衣装「琉装」を着たダルマが目を引く788の『【788】DARUMA TEE』。アパレルを通してDizzyと788のあたたかな人柄を感じていただける仕上がりとなりました。 『【Dizzy】GIGI Long TEE』はオンラインショップで販売中です。 Dizzyコラボアパレル販売ページ : https://shop-reignite.com/collections/special-collab/products/dizzy-gigi-long-tee?variant=47817584050466 また、『【788】DARUMA TEE』は今後オンラインショップで販売予定です。 販売情報はREIGNITE公式X(旧Twitter)で告知いたします。REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして、国内外から愛されるチームを目指しさまざまなビジョンを展開しています。esports事業:Apex Legends、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、FORTNITE【チーム公式SNS】 HP : https://reignite.jp/ SHOP : https://shop-reignite.com/ X(旧Twitter) : https://x.com/ReigniteJP Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram : https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/@reigniteesports8335 TikTok : https://www.tiktok.com/@reignite_official
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- 【大会レポート】『第五人格』の世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」にて、ZETA DIVISIONやSCARZなど日本代表チームが大活躍!
- 非対称対戦ゲーム『第五人格』における世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」が4月12日(金)に開幕。世界各地域から20チームが集まり、日本代表として出場している5つのチームが大健闘。ファンを魅了した。<以下、ニュースリリースより>Call of the Abyss VII ワールド決勝トーナメント 4月12日に中国杭州で開幕したNetEase Gamesが開発・運営する1対4非対称対戦型マルチプレーゲーム『Identity V 第五人格』の年に一度の世界大会Call of the Abyss VII(以下、COAVII)ワールド決勝トーナメントで、世界六大大会地域からの20のトップチームが集まり、杭州でオフラインでの競技を開始しています。 その中で、ZETA DIVISION、SCARZ、AXIZ WAVE、REJECT、Arneb with WoG の5つのIJLプロeスポーツクラブチームが日本の大会地域を代表してこのグローバルファイナルに出場し、素晴らしいパフォーマンスで世界の第五人格ファンを魅了しました。ZETAチームが前回COAチャンピオンを勝ち抜き このグローバルファイナルに直接招待されたIJLプロリーグで4連覇を果たしたZETAチームは、抽選で中国本土のAグループに入り、中国本土のプロチームに立ち向かいましたが、挑戦に恐れることなく、中国本土の前回COAチャンピオンであるDOU5チームに対して2-0で見事な勝利を飾りました。ZETAのサバイバーたちは、曲芸師、骨董商、弁護士などで多様な戦略を駆使し、相手のハンターを効果的に牽制しました。特にBO1ハンターのMiraiKがオペラ歌手として4吊りに成功したことは、チームの勝利の基盤を築きました。試合後、#ZETAWINは当日Xのリアルタイムトレンドの7位に登りました。SZチームが秋季IVL大会チャンピオンに勝利 ZETAと同様に直接招待されたSZチームも、グループCに位置しています。昨年の秋季IVL大会チャンピオンであるWolvesチームも同じグループにいます。そして16日のWolvesとの対戦でも、SZは優れたパフォーマンスを見せ、戦術的な研究に基づき、1-0の差で勝利を収めました。SZのハンターであるLattyは、優れたゲーム理解とキャラクター戦略を示しました。特にWolves_ChoAiに対処するために蝋人形師の素晴らしいパフォーマンスで、4吊りを成功させました。その後、SZのサバイバーたちは、Shinamiの指導の下、Wolves_ChoAiの追撃を防ぐために祭司を選択し、3逃げして勝利を収めました。 さらに、「日本の大会地域の団結」として、以前のZETAコーチであるLattyは、ZETA DIVISIONの2023年夏季IJL優勝記念携帯品を連れて競技に参加し、おなじ日本チームであるRCも、SZチームに祝福のツイートを投稿し、日本の大会においてチーム間の団結と友情を示しました。 ZETAチーム、SZチームの直接招待とは異なり、日本の大会地域からのRCチームは予選を通じてグローバルファイナルに進出しました。しかし、同じグループにはCOAVIIのベテランたちや強力なチームもいます。しかし、RCはグループステージで驚異的なチームプレーを見せ、2連勝を記録しました。FTチームとの対戦では、RCのサバイバーが先手を打ち、強力なキャラクターを使用して相手のハンターを牽制し、ゲームを2-0で制しました。FTチームとの戦いがサバイバーの強力な力の示しであったならば、Omniとの戦いはRCのハンターの恐ろしい熟練度プレーのショーでした。RCチームのAKaは再び狂眼を持ち出し、観客に素晴らしい4吊りショーを魅せました。 グループステージが激しい中盤に入るにつれて、日本のチームが競技場で素晴らしいパフォーマンスを維持し続けることを期待しています。彼らのすべてのステップは注目されており、次の5日間の試合でさらなる栄光の道を歩むことができるかどうかを見守っています。 第五人格「Call of the Abyss VII」グローバルファイナル-グループステージは現在進行中です。IdentityV 第五人格eスポーツ事務所をフォローし、#COAVIIグローバル応援のタグを付けて、日本チームを応援しましょう。 ■IdentityV 第五人格eスポーツ事務所公式SNShttps://twitter.com/IdentityVChamp■『第五人格』とは 『第五人格』はNetEase Gamesが開発した非対称型対戦ゲーム。5人のプレーヤーのうちひとりがハンターに、残り4人がサバイバーとなって1対4で戦う。そのユニークなゲーム性はもちろん、ゴシック調のキャラクターデザインをはじめとする独特なグラフィックと美術表現、そして魅力的な物語展開が人気を呼び、全世界で2億人以上のプレーヤーに愛されている。 第五人格公式サイト:https://www.identityvgame.com/jp/ 第五人格公式公式X(旧Twitter):https://twitter.com/IdentityVJP