『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開幕。8月15日(火)には1stステージの第4節が開催。その結果が公開された。
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs 鶏めし選手(ダルシム)(クラシック)
鶏めし選手はダルシムの「ドリルキック」を軸に立ち回り、試合の主導権を握っていた。JPの設置技に対しても、「ヨガテレポート」で裏に回り込み的確にコンボ攻撃を決めるなど、終始ペースを相手に渡さなかった鶏めし選手がストレートで先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック)
両者キャミィを使用するミラーマッチとなった中堅戦。お互いに相手の足元を狙った「キャノンストライク」を撃ち合う展開が続いたが、技を打つタイミングや駆け引きなど、早い展開での読み合いを優勢に進めたかずのこ選手が、電光石火のお株を奪う活躍でストレートで勝利を収めた。
■大将戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs KEI.B選手(JP)(クラシック)
序盤からディージェイの得意とする接近戦で試合のペースを握るどぐら選手。JPに対して、本来はリスクの高い通常投げを起き攻めで通し続けるなど読み合いの強さも見せた。そのままどぐら選手のストレート勝利かと思われたが、KEI.B選手もベテランらしい流石の対応力で粘りを見せる。結果フルセットの激闘となったが、最後はディージェイのCA「サタデーナイト」を決めてどぐら選手が勝利。流れが変わりそうな展開もあったが、しっかり最後まで押し切った形となった。
ランキング5位と6位の直接対決という、2ndステージ進出に向け重要な一戦は、大将どぐら選手の活躍で、「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」が勝利した。

■先鋒戦:ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
先月新たに追加されたラシードを使用するガチくん選手の登場に、観戦コメントも盛り上がりを見せた先鋒戦。
ときど選手は、ケンのジャンプ強パンチを軸に攻撃を組み立てガチくん選手を苦しめる。ガチくん選手も対空対応や、SAレベル2「イウサール」を効果的に使用し、試合はフルセットフルラウンドにもつれ込んだ。最終ROUND、互いにあと一撃という極限状況で競り勝ったときど選手が接戦を制して勝利を掴んだ。
■中堅戦:立川選手(キンバリー)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
JPを使用するりゅうせい選手の出場を読み切ったと豪語する立川選手は、JP対策として使用キャラクターをキンバリーに変更して出場。「疾駆け」からの駆け引きや、ドライブラッシュなど、豊富な攻撃パターンで試合のペースを握る。対するりゅうせい選手もインパクト返しなど今シーズン初出場とは思えない冷静な対応を見せるも立川選手が押し切り中堅戦に勝利した。
■大将戦:ぷげら選手(ディージェイ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
飛び道具「エアスラッシャー」やドライブラッシュで中距離戦を優位に進めるぷげら選手が先に1BATTLEを獲得するも、ボンちゃん選手も冷静な立ち回りで取り返す。その後もぷげら選手の攻撃に対し、巧みな防御と丁寧な試合運びで優勢に試合を進めるボンちゃん選手。ドライブインパクトに対する対応やコンボ攻撃の選択など、プレイの精度の高さを見せ、ボンちゃん選手が大将戦に勝ち切った。
新戦力を投入し、一気にランキング1位を狙った「Good 8 Squad」だったが、絶好調「FAV gaming」の牙城は崩せなかった。30ポイントを獲得し独走する「FAV gaming」を止めるチームが現れるのか注目したい。

■先鋒戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック)
立ち回りで体力リードを奪い、「スーパー頭突き」や「大銀杏投げ」、ドライブラッシュなど強気の攻めを通すストーム久保選手が試合の主導権を握る展開となった。もけ選手もパリィを狙うなど対応を見せるものの、ストーム久保選手の勢いは止められなかった。最後はドライブインパクトでフィニッシュを決めたストーム久保選手が今シーズン初勝利を手にした。
■中堅戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック)
JPの「ODアムネジア」などを活用し守りの硬いACQUA選手に対して、無敵技「ODスパイラルアロー」を的確に決めた水派選手が先制。その後も、水派選手は地上と空中からの多彩な攻めでACQUA選手を翻弄し勢いそのまま中堅戦に勝利した。
■大将戦:マゴ選手(キャミィ)(クラシック) vs キチパ選手(ザンギエフ)(クラシック)
じっくりとした展開から始まった大将戦。ザンギエフの強力なコマンド投げの圧力でマゴ選手を追い詰めるキチパ選手だったが、マゴ選手も読み合いでは負けていない。追い詰められても勝負所で逆転しリーチをかける。絶妙な間合いでじりじりとキチパ選手を追い詰め、最後はドライブインパクトからSAレベル3「デルタレッドアサルト」をでフィニッシュ。随所に勝負強さを見せたマゴ選手が勝利した。
「魚群」は、水派選手、マゴ選手のWキャミィの活躍で今シーズン初勝利。2ndステージ進出に向けて、大きな30ポイントを獲得した。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第5節は、8月18日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:「広島 TEAM iXA」vs「忍ism Gaming」
MATCH 2:「名古屋OJA BODY STAR」vs「Saishunkan Sol 熊本」
MATCH 3:「FAV gaming」vs「DetonatioN FocusMe」
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第5節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/_mwBC_FcYfI
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式Twitter
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」 vs 「名古屋OJA BODY STAR」

■先鋒戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs 鶏めし選手(ダルシム)(クラシック)
鶏めし選手はダルシムの「ドリルキック」を軸に立ち回り、試合の主導権を握っていた。JPの設置技に対しても、「ヨガテレポート」で裏に回り込み的確にコンボ攻撃を決めるなど、終始ペースを相手に渡さなかった鶏めし選手がストレートで先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック)
両者キャミィを使用するミラーマッチとなった中堅戦。お互いに相手の足元を狙った「キャノンストライク」を撃ち合う展開が続いたが、技を打つタイミングや駆け引きなど、早い展開での読み合いを優勢に進めたかずのこ選手が、電光石火のお株を奪う活躍でストレートで勝利を収めた。
■大将戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs KEI.B選手(JP)(クラシック)
序盤からディージェイの得意とする接近戦で試合のペースを握るどぐら選手。JPに対して、本来はリスクの高い通常投げを起き攻めで通し続けるなど読み合いの強さも見せた。そのままどぐら選手のストレート勝利かと思われたが、KEI.B選手もベテランらしい流石の対応力で粘りを見せる。結果フルセットの激闘となったが、最後はディージェイのCA「サタデーナイト」を決めてどぐら選手が勝利。流れが変わりそうな展開もあったが、しっかり最後まで押し切った形となった。
ランキング5位と6位の直接対決という、2ndステージ進出に向け重要な一戦は、大将どぐら選手の活躍で、「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」が勝利した。
MATCH 2:「Good 8 Squad」 vs 「FAV gaming」

■先鋒戦:ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
先月新たに追加されたラシードを使用するガチくん選手の登場に、観戦コメントも盛り上がりを見せた先鋒戦。
ときど選手は、ケンのジャンプ強パンチを軸に攻撃を組み立てガチくん選手を苦しめる。ガチくん選手も対空対応や、SAレベル2「イウサール」を効果的に使用し、試合はフルセットフルラウンドにもつれ込んだ。最終ROUND、互いにあと一撃という極限状況で競り勝ったときど選手が接戦を制して勝利を掴んだ。
■中堅戦:立川選手(キンバリー)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
JPを使用するりゅうせい選手の出場を読み切ったと豪語する立川選手は、JP対策として使用キャラクターをキンバリーに変更して出場。「疾駆け」からの駆け引きや、ドライブラッシュなど、豊富な攻撃パターンで試合のペースを握る。対するりゅうせい選手もインパクト返しなど今シーズン初出場とは思えない冷静な対応を見せるも立川選手が押し切り中堅戦に勝利した。
■大将戦:ぷげら選手(ディージェイ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
飛び道具「エアスラッシャー」やドライブラッシュで中距離戦を優位に進めるぷげら選手が先に1BATTLEを獲得するも、ボンちゃん選手も冷静な立ち回りで取り返す。その後もぷげら選手の攻撃に対し、巧みな防御と丁寧な試合運びで優勢に試合を進めるボンちゃん選手。ドライブインパクトに対する対応やコンボ攻撃の選択など、プレイの精度の高さを見せ、ボンちゃん選手が大将戦に勝ち切った。
新戦力を投入し、一気にランキング1位を狙った「Good 8 Squad」だったが、絶好調「FAV gaming」の牙城は崩せなかった。30ポイントを獲得し独走する「FAV gaming」を止めるチームが現れるのか注目したい。
MATCH 3:「魚群」 vs 「広島 TEAM iXA」

■先鋒戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック)
立ち回りで体力リードを奪い、「スーパー頭突き」や「大銀杏投げ」、ドライブラッシュなど強気の攻めを通すストーム久保選手が試合の主導権を握る展開となった。もけ選手もパリィを狙うなど対応を見せるものの、ストーム久保選手の勢いは止められなかった。最後はドライブインパクトでフィニッシュを決めたストーム久保選手が今シーズン初勝利を手にした。
■中堅戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック)
JPの「ODアムネジア」などを活用し守りの硬いACQUA選手に対して、無敵技「ODスパイラルアロー」を的確に決めた水派選手が先制。その後も、水派選手は地上と空中からの多彩な攻めでACQUA選手を翻弄し勢いそのまま中堅戦に勝利した。
■大将戦:マゴ選手(キャミィ)(クラシック) vs キチパ選手(ザンギエフ)(クラシック)
じっくりとした展開から始まった大将戦。ザンギエフの強力なコマンド投げの圧力でマゴ選手を追い詰めるキチパ選手だったが、マゴ選手も読み合いでは負けていない。追い詰められても勝負所で逆転しリーチをかける。絶妙な間合いでじりじりとキチパ選手を追い詰め、最後はドライブインパクトからSAレベル3「デルタレッドアサルト」をでフィニッシュ。随所に勝負強さを見せたマゴ選手が勝利した。
「魚群」は、水派選手、マゴ選手のWキャミィの活躍で今シーズン初勝利。2ndステージ進出に向けて、大きな30ポイントを獲得した。
戦績表(1stステージ 第4節終了時点)

順位表(1stステージ 第4節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第5節は、8月18日(金)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第5節は、8月18日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:「広島 TEAM iXA」vs「忍ism Gaming」
MATCH 2:「名古屋OJA BODY STAR」vs「Saishunkan Sol 熊本」
MATCH 3:「FAV gaming」vs「DetonatioN FocusMe」
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第5節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/_mwBC_FcYfI
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
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- 【大会レポート】『フォートナイト』のオリジナルマップで戦うeスポーツ大会「Sony Creative Cup featuring Fortnite」大会結果発表!
- Sony Esports Projectによるeスポーツ大会「Sony Creative Cup featuring Fornite」の決勝大会が2023年11月23日(木)に開催。チーム「まいぽり最強!」が優勝した。<以下、ニュースリリースより>チーム「まいぽり最強!」が見事優勝! ソニーグループ株式会社(以下、「ソニー」)は、Sony Esports Projectによるeスポーツ大会「Sony Creative Cup featuring Fornite」の決勝大会を2023年11月23日(木)、オンライン形式にて開催しました。 今大会では、Epic Gamesのバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」上に公開中のオリジナルマップ「Tactical SkyArena」(島コード:3681-8653-0977)を使用し、本格的タクティカルシューターゲームによる4対4の試合が行われました。予選を勝ち抜いた4チームによる決勝大会 100チームがエントリーした「Sony Creative Cup featuring Fortnite」では、2023年11月19日(日)に予選大会が行われ、見事に勝ち抜いた4チームが決勝大会に進出しました。決勝大会はYouTubeチャンネルで実況配信が行われ、MCである田口尚平氏と、ゲーム解説のShiras氏が大会を盛り上げました。【大会配信】https://www.youtube.com/live/FT0rFc45Tsk【競技タイトル】 Tactical SkyArenahttps://www.fortnite.com/@sony_esports_pj/3681-8653-0977?lang=ja 大会で使用されたSony Esports Projectのオリジナルマップ「Tactical SkyArena」は、天空競技場を舞台に攻撃と防衛の2つのチームに分かれ、仲間と協力して制圧拠点を奪取し勝利を目指す4対4のタクティカルシューターです。個性的な6種類のクラスから役割を選択し、仲間と共にマップを攻略することで、戦略的チームバトルを楽しめます。【出演者】 MC・実況:田口尚平氏 ゲーム解説:Shiras氏 ゲスト:ヤノス氏【決勝進出チーム】 ふーらーめっくす まいぽり最強! アグレッシブ安夫 とびだそう!どうぶつたち 決勝進出チームにはそれぞれ「応援コーチ」として、Nephrite氏、まうふぃん氏、SPYGEA氏、TENNN氏がついており、それぞれのチャンネルで応援配信を行いました。【協賛】 優勝チームには、大会スポンサーであるソニー銀行より、PlayStation(R)︎5(Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載版)が1人1台贈られます。 また、大会の合間にはフォートナイトの人気マップクリエイター・ヤノス氏が、Sony Esports Projectが公開するマップを解説。今回の大会で使用されたシューターゲーム「Tactical SkyArena」のほか、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給の映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の公開を記念して、同作の世界観に合わせて東京・渋谷を再現したオリジナルマップ「SHIBUYA MULTIVERSE」と、つるはしバトル要素を追加した「Sky Battle in Shibuya Multiverse」を紹介しました。 マップ制作の裏側や、『フォートナイト』向けのクリエイティブツール「Unreal Editor for Fornite」を使用した新たなクリエイティブの可能性についても語られていますので、詳しくは大会配信をご覧ください。 決勝大会では大会フォーマットに、ダブルエリミネーション方式を採用。アッパートーナメントとローワートーナメントの勝者がグランドファイナルへと進出します。試合はBO1(1マッチ先取制)で行われ、ラウンド中4ラウンドを先取したチームが勝利です。グランドファイナルはBO3(2マッチ先取制)で行われ、アッパーファイナルを勝ち抜いたチームはアドバンテージとして1マッチ先取した状態でグランドファイナルを戦えます。 決勝大会に出場したチームは、シューターゲームで活躍するプレイヤーも多く、大会に向けて「Tactical SkyArena」の研究をした様子。各チームともに大会までに考えてきた作戦を発揮し、手に汗握る戦いが繰り広げられました。【グランドファイナル】第1試合の戦い再び。注目の対決! グランドファイナルはアッパーファイナルで勝利した「まいぽり最強!」と、ローワーファイナルで勝利した「とびだそう!どうぶつたち」がぶつかります。奇しくも第1試合で戦ったチーム同士。敗北の雪辱を「とびだそう!どうぶつたち」が晴らすのか、「まいぽり最強!」がこのまま負け知らずで優勝するのか。注目の試合です。 グランドファイナルではBO3形式を採用しており、2マッチ先取で優勝ですが、アッパーファイナルを勝ち抜いた「まいぽり最強!」は1マッチを取った状態で始まります。 攻撃側は「まいぽり最強!」、防衛側が「とびだそう!どうぶつたち」でスタート。ラウンド1を「まいぽり最強!」が取りましたが、ラウンド2、3と「とびだそう!どうぶつたち」が連取して、攻守交替に。 防衛側となった「まいぽり最強!」がここで圧倒的な強さを見せつけて、3ラウンドとも完全な防衛に成功。見事優勝の栄冠を手にしました。【優勝チーム「まいぽり最強!」コメント】 <まいぽり選手>本当に楽しくてよい時間でした。普通の大会よりも楽しかったです。 <yuma選手>いつもと違うフォートナイトができて楽しかったです! <Rise選手>出場確定してから暇な時間があればメンバーで集まって練習するのがとても楽しかったです。 <koyota選手>めちゃくちゃうれしかったです! 大会の最後には応援コーチを務めたNephrite氏、まうふぃん氏、SPYGEA氏、TENNN氏がチームを組み、優勝チーム「まいぽり最強!」と戦うエキシビションマッチが行われました。 応援コーチのゲストチームは防衛側、迎え撃つ「まいぽり最強!」は攻撃側でゲームスタート。ゲストチームが善戦するも、「まいぽり最強!」がストレートで4ラウンドを取り、完勝するという結果に。「ボコボコにする」と豪語していたゲストチームでしたが、あまりの完敗ぶりに、試合終了後、「(優勝チームが)強すぎました」とコメント。優勝チームの強さを再確認したようでした。Sony Esports Projectとは Sony Esports Project は、e スポーツの真剣勝負が生み出す熱量をソニーの多様なテクノロジーやコンテンツIPと融合することで、エンタテインメント性が高いe スポーツ体験をより多くの方に届けることを目指すソニーの取り組みです。『フォートナイト』上にゲームや体験を設計し開発できる「Unreal Editor for Fortnite」を使用して制作したオリジナルマップ「Sony Esports Maps」を活用し、ユニークなeスポーツ体験をお届けしていきます。 ■Sony Esports Project公式サイトhttps://sonyesportsproject.com/ ■Sony Esports Project公式Xhttps://twitter.com/SonyEsportsPJ ※This event is not sponsored, endorsed, or administered by Epic Games, Inc. これは独立して制作されたフォートナイト クリエイティブのコンテンツであり、Epic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。