『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開幕。8月22日(火)には1stステージの第6節が開催。その結果が公開された。
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
GO1選手は、ネモ選手に対する人読み行動から先手を取り、第1BATTLEを先取する。その勢いのまま一気に畳みかけるも、黙ってやられるネモ選手ではなかった。相手のドライブゲージを削り、積極的にバーンアウトを狙う戦略で試合をイーブンに戻すと、最後はJPの「トリグラフ」、「トルバラン」の駆け引きで読み勝つなど、ネモ選手らしさを発揮して先鋒戦に勝利。両者のいいところが存分に発揮された接戦だった。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
キャミィが得意とする空中からの攻撃で試合を組み立てたいかずのこ選手だったが、ひぐち選手の対空攻撃の精度の高さがそれを阻んでいた。さらに「ソニックブーム」の使い方、近距離での読み合いでも相手を圧倒するひぐち選手。かずのこ選手も絶体絶命の状態から起死回生のクリティカルアーツを決め反撃に出るものの、ひぐち選手の勢いを止めることはできなかった。2-1でひぐち選手が中堅戦に勝利した。
■大将戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
第1BATTLEは、Shuto選手がマリーザの高い攻撃力を生かし、フェンリっち選手を圧倒。このまま勢いに乗るかと思われたが、第2BATTLEからはフェンリっち選手がJPの強みである遠距離戦を中心にゲームを組み立て流れを取り戻す。お互いに使用キャラクターのいい部分を前面に押し出した一進一退の攻防が続いたが、巧みな防御とJPの強力なスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」をきっかけにフェンリっち選手がチャンスを掴む。Shuto選手の決死の反撃に対しても冷静に対応しフェンリっち選手が勝利を掴んだ。SFリーグ初勝利は、チームのピンチを救う大きな勝利となった。
■延長戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
大将戦から連戦となるフェンリっち選手。対するは、リザーブからの出場となったササモ選手のディージェイ。
一先勝負の延長戦、序盤からササモ選手はディージェイお得意のドライブラッシュからの速い展開で攻め立てるが、フェンリっち選手は冷静に対応。大将戦に続きJPのスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」が効果的に機能し、フェンリっち選手が延長戦に勝利。この日だけで二勝を挙げ、チームを勝利に導いた。
チームメイトの熱い信頼に答えたフェンリっち選手の活躍で、「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」が勝利。ポイントランキング1位を目指し、チームのムードも高まっていた。

■先鋒戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs 立川選手(ルーク)(モダン)
ポイント的にはどうしても勝利が欲しいふ~ど選手に立ちはだかるのは、今だ全勝中のエース立川選手。
モダン操作ならではの対応もありつつ、ジャンプ攻撃のタイミングや、ディージェイの「ジョスクール」に対して垂直ジャンプから反撃を行うなど、読み合いの部分でもふ~ど選手の上を行く勝負強さを見せる。対応力の高さに定評のあるふ~ど選手のお株を奪う駆け引きを見せ立川選手が勝利した。
■中堅戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック)
前節の悔しい敗北から更なる進化を見せたガチくん選手のラシード。課題であった相手のジャンプ攻撃に対して、対空攻撃やジャストパリィの対応を見せ試合を優勢に進める。あと1ROUNDというところまで追い詰めるものの、そこからナウマン選手が驚異の粘り強さを見せる。スーパーアーツLv3「神龍烈破」をきっかけに一気に流れを引き戻し、試合をフルセットフルラウンドまでもつれ込ませた。そして最後は「龍尾脚」からガチくん選手の投げ抜けを誘うことでダメージを奪い大逆転に成功した。
■大将戦:板橋ザンギエフ選手(ザンギエフ)(クラシック) vs ぷげら選手(ディージェイ)(クラシック)
フェイントを織り交ぜながら相手を翻弄するぷげら選手のディージェイ。ディージェイの速いドライブラッシュと精度の高い対空攻撃で板橋ザンギエフ選手は相手に近づくことが厳しい状況を強いられる。何とか近づいてコマンド投げを狙うものの、その駆け引きでも読み勝つぷげら選手。自身の攻撃はしっかり与えるが、逆に相手のチャンスはことごとく潰す。最後まで相手にペースを渡さなかったぷげら選手が対ザンギエフ戦のお手本のような試合内容で大将戦に勝利した。
ぷげら選手の今シーズン初勝利もあり、「Good 8 Squad」は30ポイントを獲得しポイントランキング4位に浮上。対して崖っぷちに立たされた「DetonatioN FocusMe」、後半戦の巻き返しに期待したい。

■先鋒戦:ジョニィ選手(マノン)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
ジョニィ選手の操るマノンの強力なコマンド投げに対して、バーンアウトも臆さないアグレッシブな戦いを見せる水派選手。ジョニィ選手の仕掛ける読み合いに対して、無敵技で切り返すなど徹底した対策を披露した。その後もキャミィの得意とするジャンプ攻撃に加え、ジョニィ選手のパリィ対空に対しては、空ジャンプで対応するなど、常に試合の主導権を握っていた水派選手が勝利を掴んだ。
■中堅戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs マゴ選手(キャミィ)(クラシック)
対処が難しいと言われているキャミィの「キャノンストライク」に対して、的確に「昇龍拳」対空を見せる藤村選手。さらに藤村選手は、ドライブラッシュへの対応や相手との間合い管理、無敵技の駆け引きなど、徹底してマゴ選手にペースを握らせない立ち回りで試合を組み立てていく。細かいカウンター確認や、相手の立ちしゃがみ確認など、細かいやり込みでもダメージを稼いだ藤村選手が中堅戦に勝利した。
■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
第1BATTLEから、ドライブラッシュからのコンボ攻撃や、スーパーアーツを絡めた大ダメージコンボ攻撃で試合を優勢に進めるもけ選手。ヤマグチ選手の反撃に対しても、春麗の「覇山蹴」を使用し画面端から押し返すなど、決定的な場面を作らせない守りの上手さも見せた。その後も積極的に攻め続け、最後まで相手に流れを渡さなかったもけ選手が大将戦に勝利し、チームにとって非常に価値の高い一勝を持ち帰った。
もけ選手が最後まで集中力を切らすことなく、見事ストレート勝利で、もけ選手がヤマグチ選手を撃破した。
水派選手、もけ選手の活躍で「魚群」は二連勝。7位との差を30ポイントに広げ、いい形で 1stステージの折り返しを迎える形となった。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第7節は、8月25日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【名古屋OJA BODY STAR】vs【魚群】
MATCH 2:【広島 TEAM iXA】vs【Good 8 Squad】
MATCH 3:【FAV gaming】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第7節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/dqOFOZFEjr8
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式Twitter
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」 vs 「Saishunkan Sol 熊本」

■先鋒戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
GO1選手は、ネモ選手に対する人読み行動から先手を取り、第1BATTLEを先取する。その勢いのまま一気に畳みかけるも、黙ってやられるネモ選手ではなかった。相手のドライブゲージを削り、積極的にバーンアウトを狙う戦略で試合をイーブンに戻すと、最後はJPの「トリグラフ」、「トルバラン」の駆け引きで読み勝つなど、ネモ選手らしさを発揮して先鋒戦に勝利。両者のいいところが存分に発揮された接戦だった。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
キャミィが得意とする空中からの攻撃で試合を組み立てたいかずのこ選手だったが、ひぐち選手の対空攻撃の精度の高さがそれを阻んでいた。さらに「ソニックブーム」の使い方、近距離での読み合いでも相手を圧倒するひぐち選手。かずのこ選手も絶体絶命の状態から起死回生のクリティカルアーツを決め反撃に出るものの、ひぐち選手の勢いを止めることはできなかった。2-1でひぐち選手が中堅戦に勝利した。
■大将戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
第1BATTLEは、Shuto選手がマリーザの高い攻撃力を生かし、フェンリっち選手を圧倒。このまま勢いに乗るかと思われたが、第2BATTLEからはフェンリっち選手がJPの強みである遠距離戦を中心にゲームを組み立て流れを取り戻す。お互いに使用キャラクターのいい部分を前面に押し出した一進一退の攻防が続いたが、巧みな防御とJPの強力なスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」をきっかけにフェンリっち選手がチャンスを掴む。Shuto選手の決死の反撃に対しても冷静に対応しフェンリっち選手が勝利を掴んだ。SFリーグ初勝利は、チームのピンチを救う大きな勝利となった。
■延長戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック)
大将戦から連戦となるフェンリっち選手。対するは、リザーブからの出場となったササモ選手のディージェイ。
一先勝負の延長戦、序盤からササモ選手はディージェイお得意のドライブラッシュからの速い展開で攻め立てるが、フェンリっち選手は冷静に対応。大将戦に続きJPのスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」が効果的に機能し、フェンリっち選手が延長戦に勝利。この日だけで二勝を挙げ、チームを勝利に導いた。
チームメイトの熱い信頼に答えたフェンリっち選手の活躍で、「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」が勝利。ポイントランキング1位を目指し、チームのムードも高まっていた。
MATCH 2:「DetonatioN FocusMe」 vs 「Good 8 Squad」

■先鋒戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs 立川選手(ルーク)(モダン)
ポイント的にはどうしても勝利が欲しいふ~ど選手に立ちはだかるのは、今だ全勝中のエース立川選手。
モダン操作ならではの対応もありつつ、ジャンプ攻撃のタイミングや、ディージェイの「ジョスクール」に対して垂直ジャンプから反撃を行うなど、読み合いの部分でもふ~ど選手の上を行く勝負強さを見せる。対応力の高さに定評のあるふ~ど選手のお株を奪う駆け引きを見せ立川選手が勝利した。
■中堅戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック)
前節の悔しい敗北から更なる進化を見せたガチくん選手のラシード。課題であった相手のジャンプ攻撃に対して、対空攻撃やジャストパリィの対応を見せ試合を優勢に進める。あと1ROUNDというところまで追い詰めるものの、そこからナウマン選手が驚異の粘り強さを見せる。スーパーアーツLv3「神龍烈破」をきっかけに一気に流れを引き戻し、試合をフルセットフルラウンドまでもつれ込ませた。そして最後は「龍尾脚」からガチくん選手の投げ抜けを誘うことでダメージを奪い大逆転に成功した。
■大将戦:板橋ザンギエフ選手(ザンギエフ)(クラシック) vs ぷげら選手(ディージェイ)(クラシック)
フェイントを織り交ぜながら相手を翻弄するぷげら選手のディージェイ。ディージェイの速いドライブラッシュと精度の高い対空攻撃で板橋ザンギエフ選手は相手に近づくことが厳しい状況を強いられる。何とか近づいてコマンド投げを狙うものの、その駆け引きでも読み勝つぷげら選手。自身の攻撃はしっかり与えるが、逆に相手のチャンスはことごとく潰す。最後まで相手にペースを渡さなかったぷげら選手が対ザンギエフ戦のお手本のような試合内容で大将戦に勝利した。
ぷげら選手の今シーズン初勝利もあり、「Good 8 Squad」は30ポイントを獲得しポイントランキング4位に浮上。対して崖っぷちに立たされた「DetonatioN FocusMe」、後半戦の巻き返しに期待したい。
MATCH 3:「忍ism Gaming」 vs 「魚群」

■先鋒戦:ジョニィ選手(マノン)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
ジョニィ選手の操るマノンの強力なコマンド投げに対して、バーンアウトも臆さないアグレッシブな戦いを見せる水派選手。ジョニィ選手の仕掛ける読み合いに対して、無敵技で切り返すなど徹底した対策を披露した。その後もキャミィの得意とするジャンプ攻撃に加え、ジョニィ選手のパリィ対空に対しては、空ジャンプで対応するなど、常に試合の主導権を握っていた水派選手が勝利を掴んだ。
■中堅戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs マゴ選手(キャミィ)(クラシック)
対処が難しいと言われているキャミィの「キャノンストライク」に対して、的確に「昇龍拳」対空を見せる藤村選手。さらに藤村選手は、ドライブラッシュへの対応や相手との間合い管理、無敵技の駆け引きなど、徹底してマゴ選手にペースを握らせない立ち回りで試合を組み立てていく。細かいカウンター確認や、相手の立ちしゃがみ確認など、細かいやり込みでもダメージを稼いだ藤村選手が中堅戦に勝利した。
■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
第1BATTLEから、ドライブラッシュからのコンボ攻撃や、スーパーアーツを絡めた大ダメージコンボ攻撃で試合を優勢に進めるもけ選手。ヤマグチ選手の反撃に対しても、春麗の「覇山蹴」を使用し画面端から押し返すなど、決定的な場面を作らせない守りの上手さも見せた。その後も積極的に攻め続け、最後まで相手に流れを渡さなかったもけ選手が大将戦に勝利し、チームにとって非常に価値の高い一勝を持ち帰った。
もけ選手が最後まで集中力を切らすことなく、見事ストレート勝利で、もけ選手がヤマグチ選手を撃破した。
水派選手、もけ選手の活躍で「魚群」は二連勝。7位との差を30ポイントに広げ、いい形で 1stステージの折り返しを迎える形となった。
戦績表(1stステージ 第6節終了時点)

順位表(1stステージ 第6節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第7節は、8月25日(金)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第7節は、8月25日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【名古屋OJA BODY STAR】vs【魚群】
MATCH 2:【広島 TEAM iXA】vs【Good 8 Squad】
MATCH 3:【FAV gaming】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第7節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/dqOFOZFEjr8
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
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■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
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■CAPCOM eSports 公式Twitter
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- 【大会レポート】『フォートナイト』のオリジナルマップで戦うeスポーツ大会「Sony Creative Cup featuring Fortnite」大会結果発表!
- Sony Esports Projectによるeスポーツ大会「Sony Creative Cup featuring Fornite」の決勝大会が2023年11月23日(木)に開催。チーム「まいぽり最強!」が優勝した。<以下、ニュースリリースより>チーム「まいぽり最強!」が見事優勝! ソニーグループ株式会社(以下、「ソニー」)は、Sony Esports Projectによるeスポーツ大会「Sony Creative Cup featuring Fornite」の決勝大会を2023年11月23日(木)、オンライン形式にて開催しました。 今大会では、Epic Gamesのバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」上に公開中のオリジナルマップ「Tactical SkyArena」(島コード:3681-8653-0977)を使用し、本格的タクティカルシューターゲームによる4対4の試合が行われました。予選を勝ち抜いた4チームによる決勝大会 100チームがエントリーした「Sony Creative Cup featuring Fortnite」では、2023年11月19日(日)に予選大会が行われ、見事に勝ち抜いた4チームが決勝大会に進出しました。決勝大会はYouTubeチャンネルで実況配信が行われ、MCである田口尚平氏と、ゲーム解説のShiras氏が大会を盛り上げました。【大会配信】https://www.youtube.com/live/FT0rFc45Tsk【競技タイトル】 Tactical SkyArenahttps://www.fortnite.com/@sony_esports_pj/3681-8653-0977?lang=ja 大会で使用されたSony Esports Projectのオリジナルマップ「Tactical SkyArena」は、天空競技場を舞台に攻撃と防衛の2つのチームに分かれ、仲間と協力して制圧拠点を奪取し勝利を目指す4対4のタクティカルシューターです。個性的な6種類のクラスから役割を選択し、仲間と共にマップを攻略することで、戦略的チームバトルを楽しめます。【出演者】 MC・実況:田口尚平氏 ゲーム解説:Shiras氏 ゲスト:ヤノス氏【決勝進出チーム】 ふーらーめっくす まいぽり最強! アグレッシブ安夫 とびだそう!どうぶつたち 決勝進出チームにはそれぞれ「応援コーチ」として、Nephrite氏、まうふぃん氏、SPYGEA氏、TENNN氏がついており、それぞれのチャンネルで応援配信を行いました。【協賛】 優勝チームには、大会スポンサーであるソニー銀行より、PlayStation(R)︎5(Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載版)が1人1台贈られます。 また、大会の合間にはフォートナイトの人気マップクリエイター・ヤノス氏が、Sony Esports Projectが公開するマップを解説。今回の大会で使用されたシューターゲーム「Tactical SkyArena」のほか、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給の映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の公開を記念して、同作の世界観に合わせて東京・渋谷を再現したオリジナルマップ「SHIBUYA MULTIVERSE」と、つるはしバトル要素を追加した「Sky Battle in Shibuya Multiverse」を紹介しました。 マップ制作の裏側や、『フォートナイト』向けのクリエイティブツール「Unreal Editor for Fornite」を使用した新たなクリエイティブの可能性についても語られていますので、詳しくは大会配信をご覧ください。 決勝大会では大会フォーマットに、ダブルエリミネーション方式を採用。アッパートーナメントとローワートーナメントの勝者がグランドファイナルへと進出します。試合はBO1(1マッチ先取制)で行われ、ラウンド中4ラウンドを先取したチームが勝利です。グランドファイナルはBO3(2マッチ先取制)で行われ、アッパーファイナルを勝ち抜いたチームはアドバンテージとして1マッチ先取した状態でグランドファイナルを戦えます。 決勝大会に出場したチームは、シューターゲームで活躍するプレイヤーも多く、大会に向けて「Tactical SkyArena」の研究をした様子。各チームともに大会までに考えてきた作戦を発揮し、手に汗握る戦いが繰り広げられました。【グランドファイナル】第1試合の戦い再び。注目の対決! グランドファイナルはアッパーファイナルで勝利した「まいぽり最強!」と、ローワーファイナルで勝利した「とびだそう!どうぶつたち」がぶつかります。奇しくも第1試合で戦ったチーム同士。敗北の雪辱を「とびだそう!どうぶつたち」が晴らすのか、「まいぽり最強!」がこのまま負け知らずで優勝するのか。注目の試合です。 グランドファイナルではBO3形式を採用しており、2マッチ先取で優勝ですが、アッパーファイナルを勝ち抜いた「まいぽり最強!」は1マッチを取った状態で始まります。 攻撃側は「まいぽり最強!」、防衛側が「とびだそう!どうぶつたち」でスタート。ラウンド1を「まいぽり最強!」が取りましたが、ラウンド2、3と「とびだそう!どうぶつたち」が連取して、攻守交替に。 防衛側となった「まいぽり最強!」がここで圧倒的な強さを見せつけて、3ラウンドとも完全な防衛に成功。見事優勝の栄冠を手にしました。【優勝チーム「まいぽり最強!」コメント】 <まいぽり選手>本当に楽しくてよい時間でした。普通の大会よりも楽しかったです。 <yuma選手>いつもと違うフォートナイトができて楽しかったです! <Rise選手>出場確定してから暇な時間があればメンバーで集まって練習するのがとても楽しかったです。 <koyota選手>めちゃくちゃうれしかったです! 大会の最後には応援コーチを務めたNephrite氏、まうふぃん氏、SPYGEA氏、TENNN氏がチームを組み、優勝チーム「まいぽり最強!」と戦うエキシビションマッチが行われました。 応援コーチのゲストチームは防衛側、迎え撃つ「まいぽり最強!」は攻撃側でゲームスタート。ゲストチームが善戦するも、「まいぽり最強!」がストレートで4ラウンドを取り、完勝するという結果に。「ボコボコにする」と豪語していたゲストチームでしたが、あまりの完敗ぶりに、試合終了後、「(優勝チームが)強すぎました」とコメント。優勝チームの強さを再確認したようでした。Sony Esports Projectとは Sony Esports Project は、e スポーツの真剣勝負が生み出す熱量をソニーの多様なテクノロジーやコンテンツIPと融合することで、エンタテインメント性が高いe スポーツ体験をより多くの方に届けることを目指すソニーの取り組みです。『フォートナイト』上にゲームや体験を設計し開発できる「Unreal Editor for Fortnite」を使用して制作したオリジナルマップ「Sony Esports Maps」を活用し、ユニークなeスポーツ体験をお届けしていきます。 ■Sony Esports Project公式サイトhttps://sonyesportsproject.com/ ■Sony Esports Project公式Xhttps://twitter.com/SonyEsportsPJ ※This event is not sponsored, endorsed, or administered by Epic Games, Inc. これは独立して制作されたフォートナイト クリエイティブのコンテンツであり、Epic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。