『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。9月5日(火)には1stステージの第10節が開催。その結果が公開された。
<以下、ニュースリリースより>
■先鋒戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
ゆっくりとした立ち上がりから、飛び道具によるけん制合戦となった先鋒戦。まず試合のペースを握ったのは、まちゃぼー選手。重要な読み合いを制し、ボンちゃん選手を画面端に追い込み倒し切りに成功。続くBATTLEでは、冷静に取り返したボンちゃん選手だったが、全体を通してドライブラッシュを使い、積極的に攻め続けるまちゃぼー選手に苦しめられる。画面端の入れ替えが目まぐるしい試合展開だったが、投げを多用し相手の防御を崩したまちゃぼー選手が勝利した。
■中堅戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
両者共に同じキャラクターを使用し、普段はその練度を高め合う仲である2人の春麗ミラーマッチ。アグレッシブに攻めるsako選手と、それを見事にしのぐもけ選手という構図が続いた。sako選手が強気に攻める分、その攻撃を防ぎ切った時のドライブゲージ差を生かしたもけ選手が試合を巻き返す展開が多く見られた。バーンアウト状態に追い詰められても見事な対応を見せ逆転。もけ選手がsako選手を下し、中堅戦に勝利した。
■大将戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
お互いに積極的に攻め込むスタイルで戦う両者の対決。まずは、いい場面でドライブインパクトを決めた水派選手が先制した。常に先手を取り続ける水派選手に対し、硬い守りからカウンター気味に戦うときど選手。ときど選手の反撃が成功すればそのまま終わるROUNDもあったが、いつも先にチャンスを作るのは水派選手。地上戦に意識を割かせてから、空中からの「キャノンストライク」など、ときど選手の対応をかき乱していく。強気なドライブインパクト、そして投げと打撃の崩しなど、終始アグレッシブに攻め続けた水派選手はときど選手を圧倒し、3-1で大将戦に勝利した。
リーグ前半戦圧倒的な強さを誇った「FAV gaming」に対し、「魚群」がストレート勝利。2ndステージ通過を自分たちの手で掴み取り、ポイントランキングも1位に躍り出た。
■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs キチパ選手(リリー)(クラシック)
2ndステージ進出に向けて正念場となるこの一戦で、キチパ選手は隠し玉であるリリーを投入。SFリーグ初登場となるリリーに対し視聴者、そして対戦相手のどぐら選手も大きな驚きを見せた。
試合序盤は、どぐら選手がキチパ選手の仕掛ける読み合いに一切付き合わない形で無理やり押し切り、先制に成功する。続く第2BATTLEでは、キチパ選手がリリーの風纏い状態での「コンドルスパイア」やスーパーアーツLv2「サンダーバード」でリリーの得意とする展開を作り試合をイーブンに戻した。勝負の最終BATTLEで流れを引き寄せたのはどぐら選手だった。高精度の対空と、画面端での圧力でキチパ選手を圧倒。キチパ選手に傾いた流れをしっかり止めたどぐら選手が勝利した。
■中堅戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック)
第8節で大きな話題を呼んだJPミラーマッチが今節でも行われた。
お互いに図ったかのように行われる遠距離でのけん制合戦から先にチャンスを作ったのはフェンリっち選手。
ジャストパリィから流れを作り、いいタイミングのジャンプ攻撃を決めて先制する。「ヴィーハト」の放出タイミングの見極めや、けん制技の距離感など、お互いにキャラクターへの深い理解度が見えるハイレベルな戦いとなったが、高精度の対空と見事なコンボ判断でフェンリっち選手が強さを見せ、ストレートで中堅戦に勝利した。
■大将戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック)
第1BATTLEでは、投げ抜けと無敵技の読み合いで有利に立つじゃじい選手が先制するも、第2BATTLEからは風向きが変わる。かずのこ選手は、ドライブラッシュやジャンプ攻撃など、密着状態になる前の段階でダメージを奪いじゃじい選手を苦しめていく。序盤では勝っていたはずの密着状態での読み合いも、流れが変わりかずのこ選手が読み勝つ展開が見られてきた。早い展開で相手に難しい対応を迫るかずのこ選手が、素早い判断力と高い対応力を見せじゃじい選手を圧倒。3-1で大将戦に勝利した。
前節ではストレート負けを喫してピンチに陥っていた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、今節では完勝し40ポイントを獲得。チームのいい雰囲気と2ndステージ進出の切符を勝ち取った。
■先鋒戦:ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs オニキ選手(キンバリー)(クラシック)
一気に攻め込み、流れを掴んだら多彩な攻撃で相手を攻め立てるスタイルの両者。先手を取った方が、そのROUNDを奪うような激しい試合展開が繰り広げられた先鋒戦。そんな攻防の中、異常とも思える対空精度と、相手の動きをコントロールする対応力を見せたぷげら選手が2-1で勝利を挙げた。オニキ選手のうまい切り返しも見られたが、ぷげら選手が勢いで押し勝った形となった。
■中堅戦:ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs KEI.B選手(JP)(クラシック)
ガチくん選手の嵐のような多彩な攻撃と、非常に高精度な対空に苦しめられるKEI.B選手。負けられない気迫と、要所で刺さる起き上がりの暴れ行動でガチくん選手に対抗するKEI.B選手。ガチくん選手は、毎節ごとにラシードの練度の高まりを見せるも、あと一歩が届かない。KEI.B選手は今シーズン頼みの綱となっているJPのスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」を、この試合でも効果的に使いガチくん選手を撃破。チームの希望を大将戦に繋げた。
■大将戦:カワノ選手(ルーク)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック)
お互いにチームの進退がかかる大事な一戦で、少し力みも見える立ち上がりとなった大将戦。
多少のミスはあるものの、画面端をうまく凌ぎ、攻撃的に攻め続けたあきら選手が第1BATTLEに勝利した。
しかし、続くBATTLEは、冷静さを取り戻したカワノ選手が、自慢の高い反応を生かし取り返しに成功する。
あきら選手が早い展開で崩し切るか、カワノ選手の対応力が上回るかといった試合展開となったが、最後はあきら選手が「フーリガンコンビネーション」で相手の空振りを誘い、スーパーアーツLv2「キラービースピン」で倒し切りに成功。相手の反応の早さを逆手に取った見事な戦略で、あきら選手が久しぶりの勝利を掴んだ。
大将戦ではチームメイトのアドバイスを生かしながら戦ったと語ったあきら選手。まさにチーム一丸となり「名古屋OJA BODY STAR」が正念場で30ポイントを獲得。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節は、9月8日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【広島 TEAM iXA】vs【DetonatioN FocusMe】
MATCH 2:【名古屋OJA BODY STAR】vs【忍ism Gaming】
MATCH 3:【魚群】vs【Saishunkan Sol 熊本】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/1keQPSK4AjQ
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第10節ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/qRMND8okHQw
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【FAV gaming】vs【魚群】
■先鋒戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
ゆっくりとした立ち上がりから、飛び道具によるけん制合戦となった先鋒戦。まず試合のペースを握ったのは、まちゃぼー選手。重要な読み合いを制し、ボンちゃん選手を画面端に追い込み倒し切りに成功。続くBATTLEでは、冷静に取り返したボンちゃん選手だったが、全体を通してドライブラッシュを使い、積極的に攻め続けるまちゃぼー選手に苦しめられる。画面端の入れ替えが目まぐるしい試合展開だったが、投げを多用し相手の防御を崩したまちゃぼー選手が勝利した。
■中堅戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
両者共に同じキャラクターを使用し、普段はその練度を高め合う仲である2人の春麗ミラーマッチ。アグレッシブに攻めるsako選手と、それを見事にしのぐもけ選手という構図が続いた。sako選手が強気に攻める分、その攻撃を防ぎ切った時のドライブゲージ差を生かしたもけ選手が試合を巻き返す展開が多く見られた。バーンアウト状態に追い詰められても見事な対応を見せ逆転。もけ選手がsako選手を下し、中堅戦に勝利した。
■大将戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
お互いに積極的に攻め込むスタイルで戦う両者の対決。まずは、いい場面でドライブインパクトを決めた水派選手が先制した。常に先手を取り続ける水派選手に対し、硬い守りからカウンター気味に戦うときど選手。ときど選手の反撃が成功すればそのまま終わるROUNDもあったが、いつも先にチャンスを作るのは水派選手。地上戦に意識を割かせてから、空中からの「キャノンストライク」など、ときど選手の対応をかき乱していく。強気なドライブインパクト、そして投げと打撃の崩しなど、終始アグレッシブに攻め続けた水派選手はときど選手を圧倒し、3-1で大将戦に勝利した。
リーグ前半戦圧倒的な強さを誇った「FAV gaming」に対し、「魚群」がストレート勝利。2ndステージ通過を自分たちの手で掴み取り、ポイントランキングも1位に躍り出た。
MATCH 2:【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】vs【広島 TEAM iXA】
■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs キチパ選手(リリー)(クラシック)
2ndステージ進出に向けて正念場となるこの一戦で、キチパ選手は隠し玉であるリリーを投入。SFリーグ初登場となるリリーに対し視聴者、そして対戦相手のどぐら選手も大きな驚きを見せた。
試合序盤は、どぐら選手がキチパ選手の仕掛ける読み合いに一切付き合わない形で無理やり押し切り、先制に成功する。続く第2BATTLEでは、キチパ選手がリリーの風纏い状態での「コンドルスパイア」やスーパーアーツLv2「サンダーバード」でリリーの得意とする展開を作り試合をイーブンに戻した。勝負の最終BATTLEで流れを引き寄せたのはどぐら選手だった。高精度の対空と、画面端での圧力でキチパ選手を圧倒。キチパ選手に傾いた流れをしっかり止めたどぐら選手が勝利した。
■中堅戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック)
第8節で大きな話題を呼んだJPミラーマッチが今節でも行われた。
お互いに図ったかのように行われる遠距離でのけん制合戦から先にチャンスを作ったのはフェンリっち選手。
ジャストパリィから流れを作り、いいタイミングのジャンプ攻撃を決めて先制する。「ヴィーハト」の放出タイミングの見極めや、けん制技の距離感など、お互いにキャラクターへの深い理解度が見えるハイレベルな戦いとなったが、高精度の対空と見事なコンボ判断でフェンリっち選手が強さを見せ、ストレートで中堅戦に勝利した。
■大将戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック)
第1BATTLEでは、投げ抜けと無敵技の読み合いで有利に立つじゃじい選手が先制するも、第2BATTLEからは風向きが変わる。かずのこ選手は、ドライブラッシュやジャンプ攻撃など、密着状態になる前の段階でダメージを奪いじゃじい選手を苦しめていく。序盤では勝っていたはずの密着状態での読み合いも、流れが変わりかずのこ選手が読み勝つ展開が見られてきた。早い展開で相手に難しい対応を迫るかずのこ選手が、素早い判断力と高い対応力を見せじゃじい選手を圧倒。3-1で大将戦に勝利した。
前節ではストレート負けを喫してピンチに陥っていた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、今節では完勝し40ポイントを獲得。チームのいい雰囲気と2ndステージ進出の切符を勝ち取った。
MATCH 3:【Good 8 Squad】vs【名古屋OJA BODY STAR】
■先鋒戦:ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs オニキ選手(キンバリー)(クラシック)
一気に攻め込み、流れを掴んだら多彩な攻撃で相手を攻め立てるスタイルの両者。先手を取った方が、そのROUNDを奪うような激しい試合展開が繰り広げられた先鋒戦。そんな攻防の中、異常とも思える対空精度と、相手の動きをコントロールする対応力を見せたぷげら選手が2-1で勝利を挙げた。オニキ選手のうまい切り返しも見られたが、ぷげら選手が勢いで押し勝った形となった。
■中堅戦:ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs KEI.B選手(JP)(クラシック)
ガチくん選手の嵐のような多彩な攻撃と、非常に高精度な対空に苦しめられるKEI.B選手。負けられない気迫と、要所で刺さる起き上がりの暴れ行動でガチくん選手に対抗するKEI.B選手。ガチくん選手は、毎節ごとにラシードの練度の高まりを見せるも、あと一歩が届かない。KEI.B選手は今シーズン頼みの綱となっているJPのスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」を、この試合でも効果的に使いガチくん選手を撃破。チームの希望を大将戦に繋げた。
■大将戦:カワノ選手(ルーク)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック)
お互いにチームの進退がかかる大事な一戦で、少し力みも見える立ち上がりとなった大将戦。
多少のミスはあるものの、画面端をうまく凌ぎ、攻撃的に攻め続けたあきら選手が第1BATTLEに勝利した。
しかし、続くBATTLEは、冷静さを取り戻したカワノ選手が、自慢の高い反応を生かし取り返しに成功する。
あきら選手が早い展開で崩し切るか、カワノ選手の対応力が上回るかといった試合展開となったが、最後はあきら選手が「フーリガンコンビネーション」で相手の空振りを誘い、スーパーアーツLv2「キラービースピン」で倒し切りに成功。相手の反応の早さを逆手に取った見事な戦略で、あきら選手が久しぶりの勝利を掴んだ。
大将戦ではチームメイトのアドバイスを生かしながら戦ったと語ったあきら選手。まさにチーム一丸となり「名古屋OJA BODY STAR」が正念場で30ポイントを獲得。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。
戦績表(1stステージ 第10節終了時点)
順位表(1stステージ 第10節終了時点)
次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節は、9月8日(金)19時から!
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節は、9月8日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【広島 TEAM iXA】vs【DetonatioN FocusMe】
MATCH 2:【名古屋OJA BODY STAR】vs【忍ism Gaming】
MATCH 3:【魚群】vs【Saishunkan Sol 熊本】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/1keQPSK4AjQ
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第10節ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/qRMND8okHQw
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- 【イベントレポート】eスポーツ体験ではホームラン対決も!——「東京eスポーツフェスタ 2025」プレイベント in 多摩
- 東京都がeスポーツの普及と関連企業を目的として開催するeスポーツイベント「東京eスポーツフェスタ 2025」が2025年1月に開催。本イベント開催に先立ち、2024年11月9日(土)には、イオンモールむさし村山にて「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」を開催。「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」では、プログラミング体験教室やeスポーツ体験会を実施した。<以下、ニュースリリースより>東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩 東京eスポーツフェスタ実行委員会は、2025年1月、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2025」を実施します。このたび11月9日(土)にイオンモールむさし村山 3Fサウスブリッジにて多摩地域でのeスポーツの普及や東京eスポーツフェスタ2025の機運醸成等を目的に、「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」を開催し、「プログラミング体験教室」と「eスポーツ体験会」を実施しました。【プログラミング体験教室】「ぷよぷよ」を題材としたプログラミング体験会を実施! 昨今、教育現場での活用も話題となるeスポーツ、今回は「ぷよぷよプログラミング」を用いた体験会を実施しました。普段多くの方がプレーする「ぷよぷよ」を題材に、コードを編集することでゲームの挙動が大きく変わることを学習いただきました。参加者からは「普段やっているゲームが、こんなにたくさんの文字で作られているのは知らなかった。ぷよの速さが変わったり色が変わったりして面白かった。」などと、プログラミングに対する学びを深めた様子でした。また参加した子どもの保護者からも「私自身もはじめて体験して一見難しそうだったが、子どもたちは教室を通じてすらすらと楽しんでいるようで驚いた。」と、「eスポーツ」の教育活用の価値を認識されていました。©SEGA ©Asial Corporation【eスポーツ体験会】「パワフルプロ野球」のホームランアタックを実施! 東京eスポーツフェスタ2025の競技種目に採用されている「パワフルプロ野球」シリーズ、本イベントでは「パワフルプロ野球2024-2025」の体験会を実施し、多くの方々がeスポーツを体験しました。今回体験したホームランアタックモードでは、決められた球数のハイスコアを狙うというもので、本体験会では2人による対戦形式を採用し、体験者同士でスコアを競いました。体験者の中には全球ホームランを打つ猛者も現れました。またスコアが拮抗し、最終球にて決着がつくような対決もあり、シンプルなルールながらも白熱した戦いが繰り広げられ、eスポーツの魅力を体感していただきました。兄弟や友人、親子で対決を楽しんでいただき、体験者からは「はじめて体験したが、慣れるとホームランを打てるようになって楽しかった。」と、熱中した様子でした。東京eスポーツフェスタ2025の開催をご案内 プレーベント会場では、普段eスポーツと関わりのない方や東京eスポーツフェスタをご存じない方々にも当フェスタの魅力を感じていただくための取組として、東京eスポーツフェスタ2025の開催内容等を紹介するパネル展示を行いました。当日フェスタ会場にて、多くのお客様とお会いできることを楽しみにしておりますので、ぜひお越しください!eスポーツ競技大会実施概要 eスポーツ競技大会は、以下6種目で実施し、各部門1位の参加者・チームに“東京都知事杯”を贈呈します。競技種目名:WBSC eBASEBALL™ パワフルプロ野球使用機器:[Nintendo Switch™/ PlayStation®4] ※決勝大会は[Nintendo Switch™]を使用メーカー:コナミデジタルエンタテインメント内容等:本格的な野球の駆け引きを楽しめる野球・育成ゲーム部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:グランツーリスモ7使用機器:[PlayStation®5/PlayStation®4] ※決勝大会は[PlayStation®5]を使用メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント内容等:シンプルなルールと操作で誰でも気軽にeモータースポーツを体験できるリアルドライビングシミュレーター部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル使用機器:[Nintendo Switch™/太鼓とバチ for Nintendo Switch]メーカー:バンダイナムコエンターテインメント内容等:音楽のリズムに乗って流れてくる音符に合わせてバチを使い太鼓の面とフチを叩き、高得点を目指す和太鼓リズムゲーム部門:○一般部門(小学生以上)○親子部門(小中学生とその保護者)競技種目名:パズドラ使用機器:[スマートフォン]メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント内容等:同じ属性のドロップを縦か横に3つ以上並べて消して敵モンスターを攻撃し、ダンジョンクリアを目指すパズルRPG部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:ぷよぷよeスポーツ使用機器:[Nintendo Switch™]メーカー:セガ内容等:上から落ちてくる同じ色の「ぷよ」を4つ以上つなげて消すことで対戦相手を攻撃するアクションパズルゲーム部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:モンスターストライク使用機器:[スマートフォン]メーカー:MIXI内容等:複数人で協力プレー!モンスターを指で引っ張って敵モンスターに当てて倒すアクションRPG部門:◯オープン(小学生以上)※各競技種目の参加者の募集については、公式WEBサイトで、今後、随時、ご案内いたします。 Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation ©Konami Digital Entertainment "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。/© 2024 Sony Interactive Entertainment Inc.Developed by Polyphony Digital Inc.Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. Any depiction or recreation of real-world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. All rights reserved./ 太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & ©Bandai Namco Entertainment Inc./© GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./©SEGA/©MIXIフェスタ開催概要名称:東京eスポーツフェスタ 2025日程:令和7年1月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで会場: 東京ビッグサイト南1・2ホール(江東区有明 3-11-1) 公式WEBサイト(https://tokyoesportsfesta.jp) 動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch 等)公式WEBサイト: 公式WEBサイトを本日からリニューアルします。 本WEBサイトにおいて、競技大会の参加者募集・ 関連産業展示会の出展者募集等の情報を随時提供していきます。主催: 東京eスポーツフェスタ実行委員会 【構成】東京都/(一社)日本eスポーツ連合、(一社)コンピュータエンターテインメント協会、 (一社)日本オンラインゲーム協会、(株)東京ビッグサイトコンセプト: ○子どもから高齢者まで誰もが参加でき、楽しめるeスポーツイベントとして裾野を拡大 ○eスポーツ関連企業の優れた製品やサービスをPRし、都内中小企業を活性化 ○eスポーツをキーワードとして、さまざまなつながりを創出企画構成: ○eスポーツの活性化を図る「eスポーツ競技大会」 ○eスポーツ関連産業の振興を図る「eスポーツ関連産業展示会」 ○eスポーツや関連技術などについて学べる「eスポーツのセミナー・学習企画」他【お問い合わせ先】 東京eスポーツフェスタ運営事務局 電話:03-6278-7370(平日10~17時) E-mail:info@tokyoesportsfesta.jp URL:https://tokyoesportsfesta.jp
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- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION