『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。、10月17日(火)には2ndステージの第1節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
ケンで待ち受ける藤村選手に対し、同じくケンを使用するときど選手が挑む形となった先鋒戦。前節での敗北から、今回のミラーマッチに向けて、修練を積んだと語ったときど選手がまずは先制に成功する。同じキャラクターを使用しているがゆえに、細かい間合いの管理や、技を使うタイミングが勝負を分ける繊細な戦いとなったが、相手の動きをコントロールし、勢いで押し切ったときど選手がストレートでこの戦いに勝利した。
■中堅戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
ヤマグチ選手は、ディージェイの得意とするドライブラッシュからの攻撃で有利を取り、早々に相手を画面端に追い詰めることに成功するものの、ボンちゃん選手の硬い守りを崩し切るには至らなかった。要所でのジャストパリィや、ドライブラッシュに対するさし返し攻撃など、ボンちゃん選手の防御の上手さが光る一戦となった。無敵技の読み合いやドライブゲージ管理でも上回ったボンちゃん選手が、ストレートで中堅戦に勝利した。
■大将戦:ももち選手(ルーク)(モダン) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
画面端にももち選手を追い込み、スーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」で倒し切る形でBATTLEを奪い取るりゅうせい選手。ドライブゲージをガンガン使用し、たとえバーンアウトしてもスーパーアーツを利用することで守りを固めようと戦うももち選手だったが、りゅうせい選手の積極的に攻めるスタイルにうまくかみ合わず苦しい展開が続く。ももち選手の反撃もなんのその、最後まで強気に攻め続けたりゅうせい選手が大将戦にストレートで勝利した。ももち選手に1セットも取らせずストレートで大将戦に勝利
「FAV gaming」は、今節相手チームに1BATTLEも取らせることなく、すべての試合でストレート勝利に成功。
最高の形でホーム戦に勝ち切り、ランキング首位に躍り出た。

■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック)
序盤から相手の足元目掛けた「キャノンストライク」を中心に攻撃を組み立てるかずのこ選手だったが、試合全体の立ち回りでは、JPを巧みに操るネモ選手が優勢に試合を進めて行く。しかし、JPの「ヴィーハト」に対して、「アクセルスピンナックル」や「スパイラルアロー」をかみ合わせる対策を見せたかずのこ選手が、少ないチャンスを生かし逆転に成功。お互いのいい部分が存分に出たハイレベルな接戦を制した。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
積極的に間合いを詰めて、ガイルの得意な遠距離戦に持ち込ませない立ち回りを見せるGO1選手。ガイルの「ソニックブーム」に対して、春麗のスーパーアーツLv2「鳳翼扇」での弾抜けを何度も行うことで、ひぐち選手の弾打ちを抑制させる対策を見せる。しかし、ひぐち選手も黙ってやられるわけにはいかない。抜群の間合い管理と、大胆な選択肢でその対策を跳ね除けることに成功。GO1選手のガイル対策の上を行くゲームメイクで中堅戦に勝利した。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
第1BATTLEでは、フェンリっち選手がほぼ完璧な形でShuto選手の動きを読み切り先制に成功するも、第2BATTLEからShuto選手の反撃がスタート、マリーザの高い攻撃力を武器に一気にフェンリっち選手を倒し切る。通常の立ち回りでは、フェンリっち選手が優勢に試合を進めるものの、一度のチャンスからマリーザの高威力の攻撃で相手をKOするShuto選手。今日のJP戦に負けたら、もうJP戦には出場しないと宣言するほど自信を持って臨んだ通り、相手を圧倒したShuto選手が大将戦に見事勝利した。
第1節では勝利の無かったひぐち選手、Shuto選手の活躍で、「Saishunkan Sol 熊本」は30ポイントを獲得。
誰かが負けてしまっても、違う誰かがカバーするという見事なチームワークで2nd STAGE初勝利を挙げた。

■先鋒戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
2nd STAGEに向けて温めてきたモダンタイプのマリーザを投入した板橋ザンギエフ選手。相手にプレッシャーを与えて画面端に追い込み、スーパーアーツを決め手に第1BATTLEを獲得した。そのまま勢いで押し切るかと思われたが、第2BATTLEからは、まちゃぼー選手の逆襲が始まる。冷静な立ち回りで相手をコントロールしつつ、マリーザの「ファランクス」に対して、立ち強キックでのさし返しを見せるなど、丁寧な動きで対応したまちゃぼー選手が逆転に成功した。
■中堅戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
試合序盤から、まさに嵐のような勢いで水派選手を圧倒する竹内ジョン選手。あっという間に第1BATTLEの獲得に成功する。攻撃面だけではなく、防御面でも水派選手の操るキャミィの攻撃に対して、それぞれの対応を見せ、水派選手に気持ち良く攻めさせない。さらにはラシードのスーパーアーツLv2「イウサール」も的確に機能させ、ストレートで中堅戦に勝利した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
ふ~ど選手がドライブラッシュから積極的に攻めて行くも、もけ選手はジャストパリィからうまく画面端に相手を追い詰め、補正切りを絡めつつチャンスを掴み先制に成功する。第2BATTLEでも、いい流れのまま進めるもけ選手だったが、ここではふ~ど選手がギリギリ競り勝ち試合カウントを1-1とした。そして第3BATTLEでは、素晴らしい状況判断と、ディージェイの「ジョスクール」からの攻撃が刺さりふ~ど選手がBATTLE連取に成功。その後も押し返そうとするもけ選手の動きに対して、冷静に対応し続けたふ~ど選手が激闘の大将戦に勝利した。
1st STAGE後半から好調をキープしている竹内ジョン選手、ふ~ど選手の活躍で「DetonatioN FocusMe」が30ポイントを獲得し快勝。このまま連勝街道をひた走るのか!?



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第3節は、10月27日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs DetonatioN FocusMe【HOME】
MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs FAV gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】魚群 vs 忍ism Gaming【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第3節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/gKM8xx7Uft4
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs FAV gaming【HOME】

■先鋒戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
ケンで待ち受ける藤村選手に対し、同じくケンを使用するときど選手が挑む形となった先鋒戦。前節での敗北から、今回のミラーマッチに向けて、修練を積んだと語ったときど選手がまずは先制に成功する。同じキャラクターを使用しているがゆえに、細かい間合いの管理や、技を使うタイミングが勝負を分ける繊細な戦いとなったが、相手の動きをコントロールし、勢いで押し切ったときど選手がストレートでこの戦いに勝利した。
■中堅戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
ヤマグチ選手は、ディージェイの得意とするドライブラッシュからの攻撃で有利を取り、早々に相手を画面端に追い詰めることに成功するものの、ボンちゃん選手の硬い守りを崩し切るには至らなかった。要所でのジャストパリィや、ドライブラッシュに対するさし返し攻撃など、ボンちゃん選手の防御の上手さが光る一戦となった。無敵技の読み合いやドライブゲージ管理でも上回ったボンちゃん選手が、ストレートで中堅戦に勝利した。
■大将戦:ももち選手(ルーク)(モダン) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
画面端にももち選手を追い込み、スーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」で倒し切る形でBATTLEを奪い取るりゅうせい選手。ドライブゲージをガンガン使用し、たとえバーンアウトしてもスーパーアーツを利用することで守りを固めようと戦うももち選手だったが、りゅうせい選手の積極的に攻めるスタイルにうまくかみ合わず苦しい展開が続く。ももち選手の反撃もなんのその、最後まで強気に攻め続けたりゅうせい選手が大将戦にストレートで勝利した。ももち選手に1セットも取らせずストレートで大将戦に勝利
「FAV gaming」は、今節相手チームに1BATTLEも取らせることなく、すべての試合でストレート勝利に成功。
最高の形でホーム戦に勝ち切り、ランキング首位に躍り出た。
MATCH 2:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs CYCLOPS athlete gaming【HOME】

■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック)
序盤から相手の足元目掛けた「キャノンストライク」を中心に攻撃を組み立てるかずのこ選手だったが、試合全体の立ち回りでは、JPを巧みに操るネモ選手が優勢に試合を進めて行く。しかし、JPの「ヴィーハト」に対して、「アクセルスピンナックル」や「スパイラルアロー」をかみ合わせる対策を見せたかずのこ選手が、少ないチャンスを生かし逆転に成功。お互いのいい部分が存分に出たハイレベルな接戦を制した。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
積極的に間合いを詰めて、ガイルの得意な遠距離戦に持ち込ませない立ち回りを見せるGO1選手。ガイルの「ソニックブーム」に対して、春麗のスーパーアーツLv2「鳳翼扇」での弾抜けを何度も行うことで、ひぐち選手の弾打ちを抑制させる対策を見せる。しかし、ひぐち選手も黙ってやられるわけにはいかない。抜群の間合い管理と、大胆な選択肢でその対策を跳ね除けることに成功。GO1選手のガイル対策の上を行くゲームメイクで中堅戦に勝利した。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
第1BATTLEでは、フェンリっち選手がほぼ完璧な形でShuto選手の動きを読み切り先制に成功するも、第2BATTLEからShuto選手の反撃がスタート、マリーザの高い攻撃力を武器に一気にフェンリっち選手を倒し切る。通常の立ち回りでは、フェンリっち選手が優勢に試合を進めるものの、一度のチャンスからマリーザの高威力の攻撃で相手をKOするShuto選手。今日のJP戦に負けたら、もうJP戦には出場しないと宣言するほど自信を持って臨んだ通り、相手を圧倒したShuto選手が大将戦に見事勝利した。
第1節では勝利の無かったひぐち選手、Shuto選手の活躍で、「Saishunkan Sol 熊本」は30ポイントを獲得。
誰かが負けてしまっても、違う誰かがカバーするという見事なチームワークで2nd STAGE初勝利を挙げた。
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 魚群【HOME】

■先鋒戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
2nd STAGEに向けて温めてきたモダンタイプのマリーザを投入した板橋ザンギエフ選手。相手にプレッシャーを与えて画面端に追い込み、スーパーアーツを決め手に第1BATTLEを獲得した。そのまま勢いで押し切るかと思われたが、第2BATTLEからは、まちゃぼー選手の逆襲が始まる。冷静な立ち回りで相手をコントロールしつつ、マリーザの「ファランクス」に対して、立ち強キックでのさし返しを見せるなど、丁寧な動きで対応したまちゃぼー選手が逆転に成功した。
■中堅戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
試合序盤から、まさに嵐のような勢いで水派選手を圧倒する竹内ジョン選手。あっという間に第1BATTLEの獲得に成功する。攻撃面だけではなく、防御面でも水派選手の操るキャミィの攻撃に対して、それぞれの対応を見せ、水派選手に気持ち良く攻めさせない。さらにはラシードのスーパーアーツLv2「イウサール」も的確に機能させ、ストレートで中堅戦に勝利した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
ふ~ど選手がドライブラッシュから積極的に攻めて行くも、もけ選手はジャストパリィからうまく画面端に相手を追い詰め、補正切りを絡めつつチャンスを掴み先制に成功する。第2BATTLEでも、いい流れのまま進めるもけ選手だったが、ここではふ~ど選手がギリギリ競り勝ち試合カウントを1-1とした。そして第3BATTLEでは、素晴らしい状況判断と、ディージェイの「ジョスクール」からの攻撃が刺さりふ~ど選手がBATTLE連取に成功。その後も押し返そうとするもけ選手の動きに対して、冷静に対応し続けたふ~ど選手が激闘の大将戦に勝利した。
1st STAGE後半から好調をキープしている竹内ジョン選手、ふ~ど選手の活躍で「DetonatioN FocusMe」が30ポイントを獲得し快勝。このまま連勝街道をひた走るのか!?
順位表(2nd STAGE 第2節終了時点)

順位推移表(2nd STAGE 第2節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第3節は、10月27日(金)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第3節は、10月27日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs DetonatioN FocusMe【HOME】
MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs FAV gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】魚群 vs 忍ism Gaming【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第3節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/gKM8xx7Uft4
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
関連記事
-
- 【現地レポート】主人公は一般プレーヤー!——1,000人以上が参加したストリーマーSHAKA主催「LEGENDUS 頂」から見る新しいeスポーツの形
- 2025年6月28日(土)〜29日(日)に東京体育館にて、人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』のeスポーツ大会「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」が開催された。ストリーマーであるSHAKA主催の本大会は、「俺がやりたいことをすべてやる」をコンセプトに始動したイベントの一環で、1日目のオープントーナメントでは一般プレーヤー1,024名が会場に集結した。▲1日目のオープニングではSHAKA(写真中央)本人のあいさつからイベントがスタート。多くのファンがステージに釘付けだ 今回は、そんな「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」の会場レポートをお届けしよう。キャラ愛に満ちた独自ルールがファンを魅了! 本大会の魅力は、なんといってもプロが参加できない大会であること。そして1日目の予選を勝ち抜いた選手は2日目にストリーマーとタッグを組んで優勝を目指すという点だ。つまり、予選では自分の実力がしっかりと試せる機会になっていて、2日目には憧れのストリーマーとチームを組んで戦えるというeスポーツ大会とストリーマーイベントが融合した画期的なシステムになっているのだ。また2日目の本戦に進むルールも独特で、本戦に進出できるのは『ストリートファイター6』の使用キャラクター24体のうちの16体のみ。各キャラクターを使用しているプレーヤーごとの1位が進出できるという仕組みだ。2日目の本戦では、そのキャラクターの代表となっているストリーマーとタッグを組むことになるため、使用キャラクターが同じプレーヤー同士で応援できる、いわばキャラ愛に満ちた観戦が楽しめるのも本イベントの魅力のひとつといえる。▲2階の観戦席は推しキャラ別自由席も。使用キャラが同じプレーヤー同士が集まることでより結束した応援が楽しめる マリーザの推しキャラ別自由席には、持参した横断幕を用意しているファンも。話を聞くと、「同じマリーザ使いの迷惑にならないよう、事前に横断幕を使っていいのかスタッフに確認した」とのこと。そして自分もプレーヤーではあるものの、より実力のあるマリーザ使いに参加してもらいたいということから今回は観戦者として参加したと語っていた。こういったところにもファン同士の結束が感じられる。▲赤いシルエットはマリーザの強力な必殺技「グラディウス」のシルエット。シンプルながらキャラ愛が込められいる横断幕だ プロ選手やインフルエンサーによる会場限定イベントも大盛況 大会とは別に会場を盛り上げていたのが、プロ選手やインフルエンサーによるイベントだ。各選手が登壇するコンテンツブースでは対戦会やトークショーなど、さまざまな催しが実施されていた。▲ZETA DIVISION所属のひぐち選手は、使用キャラであるガイルのコミュニティ「ガイル村」のコンテンツブースに出演。村長らしいトークショーを繰り広げていた ▲撮影会は長蛇の列。最終組の撮影を終えたひぐち選手と、ゲーム実況グループ「三人称」のドンピシャさんをパチリ またCrazy Raccoon所属 立川選手の「立川バレエ教室」は、コーチングをメインとしたコンテンツブース。立川選手ならではの座学が学べるということもあり、時折拍手や歓声が巻き起こっていた。▲ひとつひとつ丁寧に答えていく立川選手。まるで講習会のような人だかりで、時間がたつごとに人が増えていたのが印象的だ ユニークな魅力で注目を集めたのが、女性ゲーミングチームGS GAMING所属で、ふ〜ど選手の妻である倉持由香さんの似顔絵コーナー。訪れたファンの似顔絵を即興で仕上げていくコンテンツは、男性のみならず女性ファンからの人気も集め、イベントを盛り上げた。▲倉持さんはプロゲーマーのちょっと変わった日常を描く「格ゲーマー日常まんが」がSNSで話題に ▲優しいタッチのイラストで似顔絵を描いてもらえる貴重な機会が楽しめる メインコンテンツの大会だけでなく、ファンとして訪れた観戦者も楽しめるコンテンツが充実していたのも本イベントの魅力のひとつといえる。また、会場にはストリーマーをはじめとするインフルエンサーも多数来場。ふらっとその辺を歩いていたり、高台のブースでファンとの交流をしていたりと、eスポーツ大会とインフルエンサーイベントの融合が初日から楽しめるのもうれしいポイントだ。▲ストリーマーでありファッションモデルでもあるスタンミがレッドブルボーイに!? ▲『VALORANT』の元プロ選手でもあるLaz氏。格闘ゲームのイベントにもかかわらず、サインを求めるファンは後を引かない ▲REJECTを卒業し、個人勢ゲームストリーマー兼俳優として活動しているまざー3もファン対応に引っ張りだこ ▲ZETA DIVISION所属のファン太氏。ストリーマー黎明期からニコニコ生放送で声まね配信者として活動しているストリーマーだ。普段は覆面をしているので素顔が見られるのはレア!? ▲強豪プレーヤーがひしめくなか、デュシェンヌ型筋ジストロフィーという難病で、顎で操作するコントローラー通称「チンコン」で『スト6』をプレーするJeniさんの姿も ▲マノンのコスプレをしているのは、の平日はOLのコスプレーヤーのVEGAさん。神々しさすら感じるクオリティーは圧巻だ レバーはもはや絶滅危惧種!?気になる参加者に突撃取材 元ゲーマーである筆者にとって一般参加者のデバイスも気になるところ。特に「格ゲーはレバーアケコンが至高!」といった時代を歩んできたいにしえのゲーマーにとって、令和のゲーマーはどんなデバイスで参加しているのかは非常に興味深かった。しっかりと調査をしているわけではないので正確な数値ではないのだが、レバーを使用しているプレーヤーは非常に少なかった。現在『ストリートファイター6』において主流となっているのはレバーレスコントローラーとゲームパッド。特に多くのプロ選手が使用しているレバーレスコントローラーは一般プレーヤーにも浸透していた。ボタン配列にルールはない! 独自配列が光るレバーレスユーザー なにやら独特な配置をしているレバーレスを持っている彼。ボタン配列もさることながらキー配列もなかなかの独特。一般的に攻撃ボタンは左から順に弱、中、強と配列されているのだが、彼はその配列がバラバラ。例えば小キックはボタンの右端側に配列するなど、自分が入力しやすいボタン配列にカスタマイズしているのだとか。▲独自の回答を導き出したボタン配列。初見では脳がバグりそうな個性あふれるレバーレスだ レバーボールが空洞? 超軽量のアケコンユーザー 一般的なアケコンユーザーも一定数参加していたが、なかでも個性的なアケコンを持っていたプレーヤーに話を聞いてみた。ボタンは素早い入力に特化したプロ選手も愛用しているPUNK WORKSHOP製で、レバーボールは中空構造の軽量レバートップを採用。このレバーボールはイタリアを拠点とするアーケードコントローラーメーカーENTH Creationsが販売しているもので、国内でも一部のサイトでしか購入できないレアもの。軽量化されていることで素早い入力が可能になっている。▲形状も一般的な球体ではないのだが、これは球体のモデルが人気で売り切れていたため、代わりにこのバレットタイプを購入したのこと 絶滅危惧種になりつつあるレバーユーザーにも新たな選択肢があるのはうれしいポイントだ筐体は100円!? 持ち運びに特化した最軽量キーボード 最後に話をうかがったのはなんとも奇妙な形のキーボードプレーヤーだ。100均のプラケースが筐体という手作り感満載だがケースを開けると、一部のキーだけが配列されたオリジナルのキーボードがお目見え。とにかく持ち運びを重視したというこのキーボードは、フタをすればちょっとした防水になるし、ケーブルも収納できるというすぐれもの。▲キーを制御しているのはワンボードマイコンの「Raspberry Pi」。まさに職人ともいえるキーボードだ オフライン大会はこういった普段見ることができないプレーヤーのデバイスに出会えるのも醍醐味のひとつ。会場には野良試合ができるブースもあり、参加者だけでなく観戦者も気軽にコミュニケーションが取れる環境になっていた。▲対戦を楽しんでいる女子ふたり。話を聞くと大会には参加していないけど野良試合のブースにやってきたのだとか まとめ eスポーツの大会といえば、プロ選手が輝く競技シーンが主流だったが、近年はストリーマー主催のイベントが注目を集めている。「LEGENDUS 頂」はその最たる例で、一般プレーヤーが主役の大会ながら、観戦ファンや推し活勢など多様な来場者が集い、独自の熱狂を生み出している。このイベントの成功は、ストリーマーの影響力とコミュニティの力が融合した、新たなeスポーツ文化の形を示したことにほかならない。今後もこのような集客力の高いストリーマーやインフルエンサーが主軸となるイベントが増えていくのではないだろうか。▲近くのプールで泳いできた帰りにこのイベントがあることを知り、当日券で入ってきたという親子。eスポーツのイベントがこういった形でふらりと立ち寄れるのも時代の変化を感じる そんな熱狂と興奮が渦巻く「LEGENDUS 頂」をはじめとする、ストリーマー主催のイベントに飛び込んでみてはいかがだろうか。プレーヤーとして、観客として、あるいは推しを応援する一員として、この盛り上がりを担うのは今しかない!Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂 公式:https://www.redbull.com/jp-ja/events/legendus-street-fighter-6-itadakiLEGENDUS 公式X:https://x.com/legendus_shaka撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
-
- 【大会レポート】eスポーツチームREJECTが『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」で優勝!——国内3大会3連覇の快挙!
- eスポーツチームREJECTが、5月21日(水)〜6月22日(日)の期間に開催された『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」にて優勝。1月〜3月に開催された「LJL FORGE」、3月〜5月に開催された「LJL STORM」に続きストレートでの勝利を収めた。League of Legends Japan League(LJL)とは年間通して開催される国内リーグで、2025年はFORGE(1月〜3月)、STORM(3月〜5月)、IGNITE(5月〜6月)の3つのスプリットに分けて開催。上位6チームが「LJL FINALS TOURNAMENT」に進出し、優勝チームが国際大会「League of Legends Championship Pacific(LCP)」の昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得する。https://taiyoro.gg/ja/ljl2025 <以下、ニュースリリースより>圧巻のストレート勝利で3連覇達成、LCP出場権を懸けた「LJL FINALS TOURNAMENT」へ挑む 株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のLeague of Legends(以下「LoL」)部門が、公式大会『LJL 2025 IGNITE』にて優勝を果たしましたことをお知らせいたします。 決勝戦の対戦カードは、メインステージを5勝1敗で首位通過し、「DFM Academy」を破って勝ち上がったBCTと、3位通過から「VARREL YOUTH」「QT DIG∞」を連破して決勝に駒を進めたREJECTの顔合わせ。両チームはRound3ですでに一度対戦しており、REJECTにとっては雪辱をかけた一戦となりました。 両チームは決勝戦にふさわしい一進一退の攻防を展開する中、REJECTは要所を取り切る冷静な立ち回りで勝利を重ねていきました。特に第3試合では、ゴールドビハインドの状況下でSamver選手がアルティメットによるバロンスティールを決め、そこから一気に流れを引き寄せて逆転勝利。ネクサスを破壊し、セットカウント3-0でのストレート勝利となりました。 これにより、REJECTは「LJL 2025 FORGE」「LJL 2025 STORM」に続いて「LJL 2025 IGNITE」も制覇し、2025年シーズン国内3大会をすべてストレート勝ちで制する圧巻のパフォーマンスで3連覇を達成。獲得チャンピオンシップポイントも総合1位となり、次なる舞台「LJL FINALS TOURNAMENT」への進出を決定づけました。 REJECTはアジア太平洋地域の新リーグ「League of Legends Championship Pacific(LCP)」への出場権獲得を目指し、次に控える「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末開催)に挑みます。 今後ともREJECTならびにLeague of Legends部門へのご声援をよろしくお願いいたします。【League of Legends部門 ロスター】 ■ Kinatu(@Luna_kinatu)|Top ■ Forest(@LoL_F0REST)|Jungle ■ Recap(@Recaplol1)|Mid ■ Samver(@iseungyong61)|ADC ■ Raina(@rainadazo)|Support ■ VicaL(@vical0911)|Head Coach ■ TaNa(@TaNalol_)|Sub Coach【配信情報】 ■Youtube:https://www.youtube.com/@official_LJL ■Twitch:https://www.twitch.tv/leagueoflegendsjpLJLについて 2025年に行われるLoL Esportsエコシステムの変革により、LCPが新設されました。この変更に伴い、LJLはアジア太平洋地域のLoL Esportsの次の世代を担う選手の発掘・育成を行い、LCPへの挑戦を行う日本代表のチームを輩出する国内リーグとして本年1月より新たなスタートを切っています。【各トーナメントと開催スケジュール】 「LJL FORGE」(1月中旬~3月上旬) 「LJL STORM」(3月中旬~5月上旬) 「LJL IGNITE」(5月中旬~6月中旬) 「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末) ※LJL 2025 優勝チームは LCP 昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得します。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/
-
- 【結果速報 6月29日】 「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」 はチームマノンが優勝! あくたがわ選手が「EVO 2025」参戦サポートを獲得
- 2025年6月28日(土)〜29日(日)、東京体育館にて、「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」が開催された。「LEGENDUS」はストリーマーのSHAKAが主催するさまざまなゲームを用いた対戦イベント。その中でも『ストリートファイター6』(スト6)は特に人気で、「師弟杯」など何度も大会が行われてきた。今大会は『スト6』で初めて一般プレーヤーが参加できるイベントで、それぞれ1体ずつキャラを固定して戦う。DAY 1は一般参加者によるダブルエリミネーショントーナメントの順位により、異なるキャラクターを操る16名がDAY 2の決勝に進出できる。ただし、通過できるのは1位プレーヤーのみ。重複していない12名は決定し、残る4枠分は17位以下の選手の中で各キャラの最上位のプレーヤーがトーナメントを行い勝ち取るという方式だ。その結果、キャラが重複して空いている4枠をかけてその他のキャラ最上位プレーヤーによるトーナメントが行われ、決勝を戦う16名=16キャラが確定。抽選により対戦カードも決定した。DAY 1最終結果&DAY 2進出選手(キャラ)DAY 2は、決勝進出者のキャラを担当するストリーマーとタッグを組み、ダブルエリミネーションで対決。一般参加者同士、ストリーマー同士がBo3(2ゲーム先取)で戦い、1-1の場合は一般参加者同士でBo1に勝ったチームが勝利となる。グランドファイナル:チームマノン vs チームダルシム グランドファイナルは、ウイナーズを勝ち抜いた「チームマノン」と、ルーザーズから勝ち上がった「チームダルシム」。同じカードはウイナーズブラケット ラウンド2で「チームマノン」が一度勝利している組み合わせだ。あくたがわ vs harumyの試合は、先の試合の教訓を生かして、harumy選手がドライブラッシュで攻めていく姿勢を見せ、1ゲームを奪うが、差し返しからの投げでメダルを積み重ねていくあくたがわ選手のマノンが一枚上手で、2-1で勝利する。しかし、ストリーマー同士のSHAKA vs ありけん戦では、ありけん選手のトリッキーな空中技やワープからの攻めにSHAKA選手が一歩及ばず、1本取り返す。1-1で迎えたあくたがわ vs harumyの2戦目は、会場の応援も最高潮。互いに持てる力を出し切り、あくたがわ選手が勝利した。これにより、副賞としてあくたがわ選手とSHAKA選手は「EVO 2025」への出場権&渡航サポートが受けられる。 配信アーカイブ DAY 1 - メイン配信 DAY 2 - メイン配信 DAY 2 - ルーザーズ配信 Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂https://www.redbull.com/jp-ja/events/legendus-street-fighter-6-itadaki
-
- 【結果速報 6月27日】翔、ふ〜どが1位通過!——「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」オフライン決勝進出選手決定!
- 株式会社CELLORBが運営する『ストリートファイター6』のリーグ大会「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」のオンライン本戦 アドバンスドステージが6月19日(木)から開催中。TOPANGA CHAMPIONSHIPとは人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを主軸に2011年から続く日本を代表するeスポーツ大会。長期リーグ形式でトップ選手が競い、オンライン予選とオフライン決勝を組み合わせたハイレベルな戦いが魅力だ。2025年の第6回は5月~7月開催、賞金総額300万円以上で、株式会社CELLORBが運営している。https://topanga.co.jp/topanga_championship6/ 現在はオランオン本戦のアドバンスドステージが開催中。直近に開催されたビギニングステージを勝ち上がった各ブロック上位3名と、4位同士で行われる決定戦の勝者1名の7名が、オフライン決勝を賭けて熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げている。アドバンスドステージは、総当たり戦(9名×2ブロック)が行われ、成績上位がラフォーレミュージアム原宿で行われるオフライン決勝へと進出できるという流れだ。6月27日(金)でアドバンスドステージの全日程が終了。オフライン決勝進出の選手が決定した。成績表 ■WHITE DIVISION順位選手名WINLOSEPOINT1 ZETA DIVISION|翔 7 1 14 2 IBUSHIGIN|鶏めし 6 2 3 3 ZETA DIVISION|ヤマグチ 5 3 3 4 あくたがわ 4 4 2 5 ZETA DIVISION|ももち 4 4 1 6 ZETA DIVISION|ひかる 3 5 -1 7 A.M.G / SS熊本|こばやん 3 5 -2 8 名古屋NTPOJA|Seiya 2 6 -8 9 RIDDLE ORDER|Jr. 2 6 -12 ■BLACK DIVISION 順位選手名WINLOSEPOINT1 REJECT|ふ〜ど 5 3 4 2 Red Bull / CR|ボンちゃん 5 3 2 3 FAV gaming|もけ 5 3 2 4 SBI e-Sports|ひびき 4 4 2 5 Saishunkan Sol 熊本|cosa 4 4 1 6 G8S / RB / PWS|ガチくん 4 4 0 7 FAV gaming|りゅうきち 3 5 -1 8 G8S / Hit Box|カワノ 3 5 -4 9 ZETA DIVISION|ひぐち 3 5 -6 ■EXTRA ROUNDあくたがわ vs SBI e-Sports|ひびき(2:7)オフライン決勝進出選手(所属チーム|選手名) ■WHITE DIVISIONからの進出選手ZETA DIVISION|翔IBUSHIGIN|鶏めしZETA DIVISION|ヤマグチ■BLACK DIVISIONからの進出選手REJECT|ふ〜どRed Bull / CR|ボンちゃんFAV gaming|もけ■EXTRA ROUNDからの進出選手SBI e-Sports|ひびき配信アーカイブ ADVANCED STAGE|DAY1(WHITE DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/i8Wv2JSkIlw?si=rq3ME5hALaHjnHyAADVANCED STAGE|DAY2(BLACK DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/uaaKN0OL_48?si=Rm4kB-HF85lIzsYdADVANCED STAGE|DAY3(WHITE DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/bVVkAWtxi08?si=4pj7LYQiUGmLpPMGADVANCED STAGE|DAY4(BLACK DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/3VPcV6Do1E0?si=v3E40PblSsM7LQE8ADVANCED STAGE|DAY5(WHITE DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/N9F0xaF4OBc?si=kxo06k0NnDgaG-9RADVANCED STAGE|DAY6(BLACK DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/70K1-AHqJeo?si=hbE1v4ukfWggLvulADVANCED STAGE|DAY7(EXTRA ROUND)https://www.youtube.com/live/kLpJLakiHjw?si=b8K7QClHkk2prF1mオフライン決勝観戦チケット情報 ◤ 第6期TOPANGA CHAMPIONSHIP オフライン決勝 ◢オフラインならではの熱気と緊張感。静寂の中で交錯する駆け引き、勝利の瞬間に響く歓声――――そのすべてを、体感せよ。日程:2025年7月11日(金)〜7月13日(日)会場:ラフォーレミュージアム原宿… pic.twitter.com/7YZ0CzpJzQ— TOPANGA (@topangajapan) May 30, 2025 ■関連リンクTOPANGA CHAMPIONSHIP 6 公式サイト:https://topanga.co.jp/topanga_championship6/TOPANGA 公式X:https://x.com/topangajapan©CELLORB ©CAPCOM