『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月24日(金)には2ndステージの第9節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
開幕から両者がアグレッシブに攻める展開で始まる一戦。ヤマグチ選手は自身が攻める時間を増やして、相手を画面端に押し込んでいく立ち回りの上手さを見せリードを奪う。対して、ネモ選手も状況を打開するために、「ヴィーハト」設置からの「ヴィーハト・アクノ」での移動を試みるなど攻めの起点を探るものの、ヤマグチ選手の対応力が上を行った。タイミングを見逃さずにしっかり反撃、画面端から相手を逃さない状況を作り続けたヤマグチ選手がストレート勝利で先鋒戦に勝利した。負けることが許されない戦いへの、鬼気迫る気迫を感じさせた。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)
序盤は、ジョニィ選手の操るマリーザの火力に押され気味な様子のひぐち選手だったが、ガイルの「ソニックブーム」で間合いをつくり、相手が飛び込んできたところへジャストパリィや、「サマーソルトキック」での対空を見せ、ガイル得意の展開を作り、徐々に流れを変えていく。カウント1-1となった最終BATTLEでは、ジョニィ選手を寄せ付けず、PERFECT KOを決め勝利。試合前のインタビューで語った「兄貴から取られたポイントを返してもらう」という言葉通り、前節のリベンジを果たした。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
Shuto選手のマリーザが勢いよく攻撃を仕掛けるも、絶妙な間合いを管理し、それをいなし続ける藤村選手。Shuto選手に気持ち良く攻めさせないまま、老練な試合展開を見せて藤村選手が先に2BATTLE先取する形となった。
このままストレートで決着かと思われたが、流石にShuto選手は簡単には崩れなかった。大将戦6連勝中の意地を見せ2BATTLEを取り返すことに成功、試合はフルラウンドフルセットの激闘となった。そして、両チームの命運がかかったシーソーゲームの決着は、リーサルの匠の二つ名にふさわしく、画面端での読み合いから、完璧なコンボ選択を見せた藤村選手が勝利をつかみ取り幕を閉じる形となった。
重圧を見事に跳ね除けて各選手が素晴らしい戦いを見せた「忍ism Gaming」。第9節の勢いのままに2nd STAGE 第10節も勝利を掴むことができるか注目したい。
■先鋒戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
第1BATTLEは、第1ROUNDをPERFECT KOで勝ち取ったフェンリっち選手が、勢いそのまま圧倒的なスピードで勝利を挙げた。相手にほぼ何もさせない立ち回りを見せたフェンリっち選手がこのまま優勢に試合を進めるかと思われたが、ここで簡単に負けないのがふ~ど選手。ドライブラッシュを仕掛けてくる相手に対して、数々の読み勝ちを見せや易々と崩されない堅い守りを見せた。さらには「ファンキースライサー」と「ジャックナイフマキシマム」で相手を翻弄し自分に流れを手繰り寄せたふ~ど選手が、見事に逆転勝利で先鋒戦を勝ち切った。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン)
2nd STAGE全勝中のかずのこ選手に対して、板橋ザンギエフ選手がモダンタイプのマリーザで挑む形となった中堅戦。かずのこ選手の得意とする空中からの攻めに対して「グラディウス」での対空で待ち受ける、見事な対応を見せる板橋ザンギエフ選手が徐々にペースを掴んでいく。かずのこ選手をジリジリと画面端に追い詰め、ドライブゲージを削っていく。マリーザの高い攻撃力を生かし、ガンガン攻め込む板橋ザンギエフ選手が、最後は渾身のスーパーアーツLv3「アポロウーサ」を決めて勝利を掴んだ。
■大将戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
序盤戦は、竹内ジョン選手の攻撃をことごとく防ぎ、一切チャンスを与えないような堅い守りを見せたGO1選手が第1、第2BATTLEを勝ち取り一気にリーチをかけた。苦しい展開が続いた竹内ジョン選手だったが、インターバルを挟んだ第3BATTLEから流れは一変、徐々に自分に流れを手繰り寄せ始める。スーパーアーツLv2「イウサール」を起点に、GO1選手の堅い守りをこじ開けて、2BATTLEを取り返すことに成功。試合をフルセットフルラウンドまで持ち込む形となった。最後は画面端のGO1選手を、激しい嵐のように攻め立て、一気に崩し切った竹内ジョン選手が、チームをプレイオフへと導く大きな一勝を手に入れた。
「DetonatioN FocusMe」は、ランキング争いで重要な40ptを獲得する最高の結果を出した。プレイオフ進出は勿論のこと、ランキング1位奪還も見えてきた。ここ一番の勝負強さを最終節でも見せてもらいたい。
■先鋒戦:まちゃぼー選手(ケン))(クラシック) vsりゅうせい選手(JP)(クラシック)
第1BATTLEから、まちゃぼー選手が一気呵成にりゅうせい選手を攻め立て、相手を画面端で倒し切るケンの強みを存分に発揮した。有利な状況を作らげていたまちゃぼー選手に対し、りゅうせい選手も巻き返しを見せ、第2BATTLEを取り返すことに成功した。りゅうせい選手の猛追に対しても、常に冷静な対応を見せるまちゃぼー選手は、JPの強力なスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」にも気合で防ぐ堅い守りを見せた。Mr.最適解の二つ名通り、正確な状況判断で、攻守ともに素晴らしいプレイを見せたまちゃぼー選手が先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
今シーズンの最速決着となった圧巻の一戦。ときど選手の圧倒的な攻撃を余すことなく見ることになった試合だった。要所でフェイントを仕掛けて相手の投げ抜けを誘い、その隙を見逃さずに手痛いコンボを叩き込む。ときど選手が立ち回りの上手さを随所で見せる中堅戦となった。計2度のPERFECT KOを決めて、マゴ選手にほとんど何もさせない形で中堅戦にストレートで勝利した。
■大将戦:もけ選手(春麗))(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
プレイオフ進出に向けて何としてもポイントが欲しい「魚群」は、チームのエースもけ選手が出場。対して「FAV gaming」は、2nd STAGEで抜群の安定感を見せるボンちゃん選手が立ち塞がる形となった。ジャンプ攻撃を起点に攻め手を作っていくボンちゃん選手は常に冷静な立ち回りを見せ、淡々ともけ選手を攻め続ける。攻撃面だけでなく、防御面でも盤石さを見せ、もけ選手の攻撃をことごとく防いでいく。地上戦も空中戦ももけ選手を圧倒したボンちゃん選手が、グランドファイナル進出に王手をかける重要な大将戦に勝利した。
チームとしての地力の強さをいかんなく発揮した「FAV gaming」。圧倒的ドリームチームの名の通り、最終節でランキング1位を決定づけるか注目したい。
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節は、11月28日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs 魚群【HOME】
MATCH 2:【AWAY】FAV gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
MATCH 3:【AWAY】忍ism Gaming vs DetonatioN FocusMe【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/gNRqlwHiuy0
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 忍ism Gaming【HOME】
■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
開幕から両者がアグレッシブに攻める展開で始まる一戦。ヤマグチ選手は自身が攻める時間を増やして、相手を画面端に押し込んでいく立ち回りの上手さを見せリードを奪う。対して、ネモ選手も状況を打開するために、「ヴィーハト」設置からの「ヴィーハト・アクノ」での移動を試みるなど攻めの起点を探るものの、ヤマグチ選手の対応力が上を行った。タイミングを見逃さずにしっかり反撃、画面端から相手を逃さない状況を作り続けたヤマグチ選手がストレート勝利で先鋒戦に勝利した。負けることが許されない戦いへの、鬼気迫る気迫を感じさせた。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)
序盤は、ジョニィ選手の操るマリーザの火力に押され気味な様子のひぐち選手だったが、ガイルの「ソニックブーム」で間合いをつくり、相手が飛び込んできたところへジャストパリィや、「サマーソルトキック」での対空を見せ、ガイル得意の展開を作り、徐々に流れを変えていく。カウント1-1となった最終BATTLEでは、ジョニィ選手を寄せ付けず、PERFECT KOを決め勝利。試合前のインタビューで語った「兄貴から取られたポイントを返してもらう」という言葉通り、前節のリベンジを果たした。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
Shuto選手のマリーザが勢いよく攻撃を仕掛けるも、絶妙な間合いを管理し、それをいなし続ける藤村選手。Shuto選手に気持ち良く攻めさせないまま、老練な試合展開を見せて藤村選手が先に2BATTLE先取する形となった。
このままストレートで決着かと思われたが、流石にShuto選手は簡単には崩れなかった。大将戦6連勝中の意地を見せ2BATTLEを取り返すことに成功、試合はフルラウンドフルセットの激闘となった。そして、両チームの命運がかかったシーソーゲームの決着は、リーサルの匠の二つ名にふさわしく、画面端での読み合いから、完璧なコンボ選択を見せた藤村選手が勝利をつかみ取り幕を閉じる形となった。
重圧を見事に跳ね除けて各選手が素晴らしい戦いを見せた「忍ism Gaming」。第9節の勢いのままに2nd STAGE 第10節も勝利を掴むことができるか注目したい。
MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs DetonatioN FocusMe【HOME】
■先鋒戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
第1BATTLEは、第1ROUNDをPERFECT KOで勝ち取ったフェンリっち選手が、勢いそのまま圧倒的なスピードで勝利を挙げた。相手にほぼ何もさせない立ち回りを見せたフェンリっち選手がこのまま優勢に試合を進めるかと思われたが、ここで簡単に負けないのがふ~ど選手。ドライブラッシュを仕掛けてくる相手に対して、数々の読み勝ちを見せや易々と崩されない堅い守りを見せた。さらには「ファンキースライサー」と「ジャックナイフマキシマム」で相手を翻弄し自分に流れを手繰り寄せたふ~ど選手が、見事に逆転勝利で先鋒戦を勝ち切った。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン)
2nd STAGE全勝中のかずのこ選手に対して、板橋ザンギエフ選手がモダンタイプのマリーザで挑む形となった中堅戦。かずのこ選手の得意とする空中からの攻めに対して「グラディウス」での対空で待ち受ける、見事な対応を見せる板橋ザンギエフ選手が徐々にペースを掴んでいく。かずのこ選手をジリジリと画面端に追い詰め、ドライブゲージを削っていく。マリーザの高い攻撃力を生かし、ガンガン攻め込む板橋ザンギエフ選手が、最後は渾身のスーパーアーツLv3「アポロウーサ」を決めて勝利を掴んだ。
■大将戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
序盤戦は、竹内ジョン選手の攻撃をことごとく防ぎ、一切チャンスを与えないような堅い守りを見せたGO1選手が第1、第2BATTLEを勝ち取り一気にリーチをかけた。苦しい展開が続いた竹内ジョン選手だったが、インターバルを挟んだ第3BATTLEから流れは一変、徐々に自分に流れを手繰り寄せ始める。スーパーアーツLv2「イウサール」を起点に、GO1選手の堅い守りをこじ開けて、2BATTLEを取り返すことに成功。試合をフルセットフルラウンドまで持ち込む形となった。最後は画面端のGO1選手を、激しい嵐のように攻め立て、一気に崩し切った竹内ジョン選手が、チームをプレイオフへと導く大きな一勝を手に入れた。
「DetonatioN FocusMe」は、ランキング争いで重要な40ptを獲得する最高の結果を出した。プレイオフ進出は勿論のこと、ランキング1位奪還も見えてきた。ここ一番の勝負強さを最終節でも見せてもらいたい。
MATCH 3:【AWAY】魚群 vs FAV gaming【HOME】
■先鋒戦:まちゃぼー選手(ケン))(クラシック) vsりゅうせい選手(JP)(クラシック)
第1BATTLEから、まちゃぼー選手が一気呵成にりゅうせい選手を攻め立て、相手を画面端で倒し切るケンの強みを存分に発揮した。有利な状況を作らげていたまちゃぼー選手に対し、りゅうせい選手も巻き返しを見せ、第2BATTLEを取り返すことに成功した。りゅうせい選手の猛追に対しても、常に冷静な対応を見せるまちゃぼー選手は、JPの強力なスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」にも気合で防ぐ堅い守りを見せた。Mr.最適解の二つ名通り、正確な状況判断で、攻守ともに素晴らしいプレイを見せたまちゃぼー選手が先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
今シーズンの最速決着となった圧巻の一戦。ときど選手の圧倒的な攻撃を余すことなく見ることになった試合だった。要所でフェイントを仕掛けて相手の投げ抜けを誘い、その隙を見逃さずに手痛いコンボを叩き込む。ときど選手が立ち回りの上手さを随所で見せる中堅戦となった。計2度のPERFECT KOを決めて、マゴ選手にほとんど何もさせない形で中堅戦にストレートで勝利した。
■大将戦:もけ選手(春麗))(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
プレイオフ進出に向けて何としてもポイントが欲しい「魚群」は、チームのエースもけ選手が出場。対して「FAV gaming」は、2nd STAGEで抜群の安定感を見せるボンちゃん選手が立ち塞がる形となった。ジャンプ攻撃を起点に攻め手を作っていくボンちゃん選手は常に冷静な立ち回りを見せ、淡々ともけ選手を攻め続ける。攻撃面だけでなく、防御面でも盤石さを見せ、もけ選手の攻撃をことごとく防いでいく。地上戦も空中戦ももけ選手を圧倒したボンちゃん選手が、グランドファイナル進出に王手をかける重要な大将戦に勝利した。
チームとしての地力の強さをいかんなく発揮した「FAV gaming」。圧倒的ドリームチームの名の通り、最終節でランキング1位を決定づけるか注目したい。
順位表(2nd STAGE 第9節終了時点)
順位推移表(2nd STAGE 第9節終了時点)
次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節は、11月28日(火)18時40分から!
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節は、11月28日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs 魚群【HOME】
MATCH 2:【AWAY】FAV gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
MATCH 3:【AWAY】忍ism Gaming vs DetonatioN FocusMe【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/gNRqlwHiuy0
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催
■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催
■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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Extension」を展示。ボタンが増設できるだけでなく、キースイッチを採用し、アクチエーションポイントを0.3mm、0.5mm、1.0mmへと変更できるボタンも展示されていた。▲穴開け不要でボタンが増設できる「C.O.M.B.O. Extension」。ボタンの向きを簡単に変えられるので、自分が入力しやすい方向にカスタマイズできるのが強み。『スト6』のドライブパリィなどに割り当てればとっさの判断で対応しやすくなる 「C.O.M.B.O. Extension」は5月発売予定で会場購入することはできないが、実際に試せる貴重な機会となっている。hitBOXは購入可能なのでそちらも要チェックだ。Mad Catz Mad Catzのブースではお買い得商品がもりだくさん。オリジナルうちわが100円と大変お得、さらにうちわとTシャツ、うちわ+Tシャツ+ゲームパッドのセットまで販売されている。▲Tシャツとアケコンがセットで4,000円。さらにBrookのコンバーターもセットも! また、来店するだけでオリジナルステッカーももらえる大盤振る舞い。Day2、Day3は夏日とも予想されているので、まずはマッドキャッツのうちわをゲットして暑さ対策をしてみてはいかが♪人気のアケコンTE3も販売中だ。ASIndo.pro ゴールデンレバーブース。ゴールデンレバーを購入したユーザーを対象にレバーのフィッティングサービスを実施中。入力を硬くしたいとか、斜めに入れるのをしっかりしたいといたユーザーごとのお悩みを解決すべく、自分に合ったゴールデンレバーへとカスタマイズしてくれるのだ。フィッティングサービスはもちろん無料で、すでにゴールデンレバーを持っているユーザーも持参すればフィッティングをしてくれるとのこと。また、Qanba各種アケコンやボタンも販売中で、アケコン内蔵デスクで注目となった「Qanba 2009 Arcade 」が展示されている。▲まるでゲーセンの筐体のようなアケコン内蔵デスク ▲コンパネのようにがばっと中も開けられるのでメンテナンスも◎ HORI HORIブースでのイチオシは新作ゲーミングパッドの「ファイティングコマンダーOCTA」だ。PS5対応版とPC対応版の両モデルが販売中で、もちろん試遊もできる。✨お買い上げ、ありがとうございます!✨ pic.twitter.com/6hGptp9amP— HORI /ゲーム周辺機器のホリ (@HORI__OFFICIAL) April 27, 2024 ▲ジャスティンも購入! また、静音モデルの「ファイティングスティックα SILENT for PlayStation5, PlayStation4, PC」を購入するとオリジナル天板がプレゼントされるキャンペーンも実施中。また先着30名にはsako選手のサイン入り天板もプレゼントされる。▲『スト6』のキャラクターがデザインされたオリジナル天板がもらえる! VICTRIX by PDP 高級アケコンでおなじみのVICTRIXのブース。昨年同様お手持ちのVICTRIX製アケコンにレーザー刻印のサービスを展開。新作の『鉄拳8』コラボモデルが発売中だ。また、多機能ゲーミングゲームパッド「Victrix Pro BFG」のホワイトカラーや、Xbox Series X|S or PC対応モデルが新登場。本日発売ということでいち早くゲットするチャンス!▲ギアを白で統一しているユーザー待望のホワイトモデル! しかもPC対応版もでているのはうれしい ▲刻印サービスも大人気。画像データを渡せばオリジナルのアケコンが完成するぞ ふもっふのおみせ/VARMILO 高性能ゲーミングデバイスを取り扱うネットショップ「ふもっふのおみせ」では、メカニカルキーボードメーカー「VARMILO(アミロ)」と共同開発したラピッドトリガー搭載のレバーレスコントローラーが先行体験できる。いよいよレバーレスコントローラーでもラピッドトリガー搭載の時代がやってきた。▲まだまだ試作段階で押し込みの度合いなどもさらに調整がはいるとのこと。USB C接続なのもうれしい 現在ボタンの厚みは2.2mmになっているが、発売時では1.8mmや1.5mmといったより反応速度を重視していくようだ。価格も2万円以下とかなりリーズナブルなので、気になる人はぜひ手に取ってみてほしい。GRAPHT 『ストリートファイター6』のグッズを販売しているGRAPHTのブース。6月発売予定で、『スト6』の効果音が聞き取りやすくなるゲーミングイヤホン「GRAPHT THE STANDARD」が先行体験できる。実際に聞いてみると、非常に高音が強めになり、シャリシャリ系の音質になる分、効果音が聞き取りやすくなる印象だ。また筆者が個人的におすすめしたいのが、三和製のボタンキャップを換装するだけでさまざまな入力方法がしやすくなるという「クイックアクションボタンキャップ」も発売中。▲4種類のタイプがあり、タイプBの「はじきタイプ」は指をスライドさせるような動きでボタンが入力できたのが革新的だった 「クイックアクションボタンキャップ」は試遊可能で販売もしているので、実際にさわってみて気になったら購入してみよう。2XKO 『リーグ・オブ・レジェンド』や『VALORANT』でおなじみのRiot Games初の格闘ゲーム『2XKO』のブース。こちらでは試遊が可能になっている。▲シンプルな操作と奥が深いコンボが楽しめそうな雰囲気だ。相手を浮かせてから空中でエリアルコンボを決めるといった駆け引きが楽しめた 必殺技は方向キーとワンボタンで発動可能なため、比較的簡単に入力できる。また相手を打ち上げる技が共通であり、浮かせてからのコンボが爽快。ボタンの長押しで技が変わるのも確認できた。わかる人にしかわからない例えをするならば「ヴァンパイアセイバー+マーブル+ワールドヒーローズ」みたいなシステム。一応パリィもあったがモーションだけで1ゲージ消費する上に、タイミングがシビアなので気軽には使えない印象だ。▲アンケートに答えるとガチャにもチャレンジできる サイドイベントもアツイ! ユーザーや企業がもちよって開催されるサイドイベントもEVO Japanの魅力のひとつ。今年もメイントーナメントに負けじと熱い戦いを繰り広げるサイドイベントを紹介していこう。株式会社ePARA バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAが「ゲームアクセシビリティ体験会」を実施。視覚情報なしで『スト6』で対戦を行う心眼体験コーナーや、Accessコントローラー体験コーナーが展示されていた。▲アイマスクで視界を遮って音だけを頼りにプレーするのが心眼の醍醐味。写真は全盲プレーヤーでおなじみのNAOYA氏(写真左)とePARA所属の実里さん ▲障害で身体が不自由なユーザーをアシストする「アシスティブテクノロジー」に特化した商品を提供・サポートしているテクノツールの干場氏はAccessコントローラー体験で対戦に挑戦! ここ『スト6』を皮切りに、障害の有無にかかわらず楽しめるタイトルが増えてきている。ePARAの活動を通じて、新たな可能性を体験できるのはうれしいポイントだ。フライングパワーディスク2 1994年にアーケードでリリースされた「フライングパワーディスク」が、2022年に続編をリリースしていたのをご存じだろうか。「フライングパワーディスク」が好きすぎる海外プレーヤーによって開発された「フライングパワーディスク2」のサイドトーナメントも開催されていた。▲フリスビーのようなディスクを相手ゴールめがけて投げ合うといったシンプルなルールで人気を博した「フライングパワーディスク」 話によると「フライングパワーディスク」が好きすぎるプレーヤーたちは、プレーヤーレベルが高くなりすぎ、シュートを打ってもなかなか得点につながらない試合が続いてしまったという。そこで、ルールを改め得点が入りやすいシステムにしたのが続編の「フライングパワーディスク2」なのだ。うまくなりすぎて試合が進まないって、どんだけ極まってるんだよとファンの熱意を肌で感じることができたブースだった。なお、「フライングパワーディスク2」はPlayStation 5、 Nintendo Switch、 PlayStation 4、 Xbox One、 Microsoft Windowsとさまざまなプラットフォームでプレー可能で、さらにクロスプレイにも対応している。気になる人は「Windjammers 2」で検索!スト2ターボ大会 千葉県銚子市の農家「ウッド村ファーム」木村PによるストⅡターボ大会が今年も開催された。参加者は現役のガチゲーマーやプロ選手など、隠れた名トーナメントだ。▲Revoのオーナーであり選手でもある中野サガット氏。昨年に引き続き今年も優勝を狙う ▲Rox³Gaming所属のKNIGHT選手に、NOモーション。の星ノこてつ。さんの対戦。 『スト2ターボ』といえば、1993年に開催された全国大会「スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」。当時決勝だけで8,000名のプレーヤーが国技館に集結したという、伝説の大会。その大会で優勝を手にしたのが、何を隠そう本大会に出場している中野サガット氏なのだ。▲細かいテクニックは未だ衰えず。この引きつけアッパーカットって地味に難しいはずなのに……すごい 本大会のルールは先述した『スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館』にならって、キーコンフィグは不可。デフォルトの設定でしかもスーパーファミコンの純正パッドでプレーが必須となっているため、操作はかなり独特になるはずなのに、参加者の多くはそんな設定をもろともせず非常にレベルの高い戦いを繰り広げていた。▲前回チャンプのこにたま氏(写真左)と、前回も参加したEBI氏の決勝戦対決。エドモンド本田相手でも冷静な返しで勝利をもぎ取ったこにたま氏 安定した強さを見せつけたこにたま氏が2連覇を達成! 決勝戦はフルセットに持ち込まれるなどめちゃめちゃ熱い試合を繰り広げていた。▲今年はトロフィーもでかーい! なんと来年の開催決定もアナウンスされた「スト2ターボ大会」。こにたま氏の3連覇となるのか、中野サガット氏のリベンジが成功するのか。はたまた新たなチャレンジャーが優勝をかっさらうのか——。来年のEVO Japanが楽しみである。——— 今年は初の有料化となったEVO Japanだが昨年以上の盛り上がりを肌で感じることができた。お客さんの層にも変化が見られ、いわゆる格ゲーマーというよりかは、カジュアルにイベントを楽しみに来ているようなユーザーも多く見られ、ストリーマーやインフルエンサーによって格闘ゲームの間口が広がったようにも感じた。また『2XKO』をはじめとする新作タイトルのシステムにも大きな変化を感じた。『スト6』で導入されたモダンシステムにならい、多くのメーカーが簡単操作で奥の深いシステムになるような試みにチャレンジしているようにも感じる。今回紹介はしていないが、2D対戦格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』も、特定のボタンを押しながら、攻撃ボタンを連打するだけで超強力なコンボを自動で入力してくれるお手軽システムが導入されていた。格闘ゲームというと、どうしても覚えることが多くて敷居が高いと敬遠されがちなジャンルが、こうした大きな変化で新規ユーザーの獲得につながることを期待したい。そしてサイドイベントでは本当にたくさんのイベントが開催されている。今年はBYOCブースがなかったのが残念でならないが、まるでタイムマシンで時代をさかのぼったかのような懐かしい気持ちにさせてくれるサイドイベントは本当に楽しい。ぜひメイントーナメントに参加しているプレーヤーも時間を見つけてサイドイベントに参加してみてほしい。編集:いのかわゆう撮影:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【大会レポート】参加者500名超え!——フランス・パリで開催された「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのオフライン大会「Game is Game」にてREJECTのShuton選手が優勝!
- 4月20日(土)、21日(日)にフランス・パリで開催された「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのオフライン大会「Game is Game」にてREJECTのShuton選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>フランスの地で日本人プレーヤーが大奮闘 この度、プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)の大乱闘スマッシュブラザーズ部門所属Shutonが、フランス パリにて実施されたオフライン大会『Game is Game』で優勝に輝いたことをお知らせします。 『Game is Game』は世界各国から強豪プレーヤーが参加し、その参加者は500名を超えるオフライン大会です。 ヨーロッパのトッププレーヤーであるGlutonnyや日本からはZETA DIVISIONのGackt選手など強豪選手が招待される中、REJECTからShutonも今大会に招待され参戦しました。 Day1では難なく連勝を重ね、Day2進出のベスト64に残ることができました。ShutonはDay2でもその勢いが衰えることなく勝ち続け、勝者側のままGrand Finalへ。Grand Finalでは、勝者側決勝戦ですでにShutonが勝利したヨーロッパトッププレーヤーであるGlutonny選手との戦いに。Glutonny選手に勝者側決勝では1マッチとられたものの、Grand FinalでShutonは圧倒的なスキルを見せつけストレート勝利で優勝を掴み取りました。今後もShutonは国内外の大会に参戦予定ですので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。・大会概要大会名:『Game is Game』開催日:4/20(土).4/21(日)開催地:フランス パリ賞金額:総額5000ユーロ (現時点およそ82万5千円) ・Shuton Link X:https://twitter.com/syu_tolimar YouTube:https://www.youtube.com/user/syutolimar・REJECTについて REJECTは2018 年発足のプロのe スポーツチーム。 主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/VALORANT/Apex Legends/Identity V /大乱闘スマッシュブラザーズ/ストリートファイター6の6タイトルの部門を保有。チームとして累計賞金獲得額日本一位にも輝いている。モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる12回の世界大会出場経験を誇る。昨年は賞金総額3 億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で見事優勝。「PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」では悲願となる世界一に輝いた。
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- 【イベントレポート】プロ選手との交流も!——REIGNITEがアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」を開催!
- eスポーツチームREIGNITEのアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」が4月5日(金)〜7日(日)の期間、東京都渋谷区にて開催された。サイバー歌舞伎をテーマにした2024年春夏コレクションのアパレルや、ファンとの交流が楽しめる3日間となった。<以下、ニュースリリースより>レセプションパーティー 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、『サイバー歌舞伎』をテーマとする2024年春夏コレクション(24S/S)を発表。本コレクション発表を記念して、REIGNITEは4月5日(金)から4月7日(日)の期間、「green field(東京都渋谷区恵比寿西2-5-2)」でPOPUPイベント『REIGNITE 2024 SS POPUP with -niitu-』を開催いたしました。 本プレスリリースでは、3日間にわたって開催されたPOPUPの様子をお届けいたします。 POPUP初日の4月5日(金)は、REIGNITE所属のメンバーが多数出演するレセプションパーティーが開催されました。レセプションパーティーはREIGNITE初の公式ファンクラブメンバー限定イベントとして開催され、いつもREIGNITEを熱心に応援してくださるファンの皆様にチームメンバーやアパレルの魅力を再発見していただける機会になりました。スペシャルコラボアイテムを紹介する788 パーティーではストリーマー部門の『きゅーちゃん』が中心となって、選手一同で24S/Sシリーズのアパレルやスペシャルコラボアパレルなどを紹介しました。実際にメンバーが新作を着こなす姿に、会場から歓声が上がるシーンもありました。『【Cyber KABUKI】HAORI』を着たDizzyを中心に笑顔を見せる選手たち パーティーの後半では、ファンの皆様とメンバーに自由にお話しいただく時間を用意しました。日ごろからオフラインイベントが豊富なREIGNITEですが、今回は初のファンクラブメンバー限定のイベントとして開催。普段のイベントと比較して、今回のパーティーはより長い時間メンバーとご歓談いただくことができました。ファンの皆様の温かい応援に、チーム一同いつも支えられています。メンバーにとっても、私たちスタッフにとっても充実した1日目となりました。Apex部門のメンバー。左手奥からShunMi、すでたき、MatsuTash、t23tatsu(中央) 2日目、3日目は通常POPUPイベントとして、一般のファンの方々にもREIGNITEのアパレルをお手に取っていただきました。日替わりでREIGNITE所属メンバーも来場し、イベント恒例のチェキ会も開催。競技シーンの話に花を咲かせたり、ファンの方と一緒にアパレルを選んだりと、接客を通してファンの皆様と交流することができました。 REIGNITEはこれからも選手たちが最前線を走り続けるサポートをしていくとともに、メンバーとファンの皆様との関わりを大切にチームを運営してまいります。 なお、POPUPイベントの様子をREIGNITE公式YouTubeにてアップロードしています。ぜひご覧ください。動画URL :https://youtu.be/WubrIXVJcpYファンと交流し笑顔を見せるSaya -niitu-のアパレルを紹介するZodiac ファンと交流するめいしんきゅーの3人。左からきゅーちゃん、Shinck、Macyfishy POPUPの印象を語るKurozooted ファンとチェキを撮るれんたな(左)、ひいらぎ(右) 24S/Sテーマ『サイバー歌舞伎』について 日本の伝統文化である歌舞伎と、ゲーミングデバイスのサイバー感とを織り交ぜて表現したコレクションです。 REIGNITEのシンボルマークを歌舞伎のヒーローの役割である『荒事-あらごと』の隈取の図案にデザインし、プリントや刺繍で表現。ロンTリメイクの羽織には蛍光糸で刺繍や縫製を施し、歌舞伎の文字をスライスして組み合わせたグリッチデザインのロゴを蛍光インクでプリントする事でサイバー感を演出。選手たちが歌舞伎のヒーローのように活躍できるよう願いを込めデザインしました。24S/Sシリーズはこの度オンラインショップでの販売を開始いたしました。ぜひ一度ご覧ください。オンラインショップURL:https://shop-reignite.com/collections/2024-s-s Dizzy Special Collab / 788 Special Collab 『Apex Legends』競技シーンの最前線を走ってきたふたり。かつてはトッププレーヤーとして、現在は公式実況者としてシーンに欠かすことのできない存在の『Dizzy』と、変わらず競技シーンでプレーヤーとして輝きを放ち続ける『788』。ふたりのパーソナリティを色濃く映すスペシャルコラボアパレルが完成しました。 Dizzyの愛犬「ジジ」をワンポイントにあしらった『【Dizzy】GIGI Long TEE』と、出身である沖縄県の民族衣装「琉装」を着たダルマが目を引く788の『【788】DARUMA TEE』。アパレルを通してDizzyと788のあたたかな人柄を感じていただける仕上がりとなりました。 『【Dizzy】GIGI Long TEE』はオンラインショップで販売中です。 Dizzyコラボアパレル販売ページ : https://shop-reignite.com/collections/special-collab/products/dizzy-gigi-long-tee?variant=47817584050466 また、『【788】DARUMA TEE』は今後オンラインショップで販売予定です。 販売情報はREIGNITE公式X(旧Twitter)で告知いたします。REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして、国内外から愛されるチームを目指しさまざまなビジョンを展開しています。esports事業:Apex Legends、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、FORTNITE【チーム公式SNS】 HP : https://reignite.jp/ SHOP : https://shop-reignite.com/ X(旧Twitter) : https://x.com/ReigniteJP Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram : https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/@reigniteesports8335 TikTok : https://www.tiktok.com/@reignite_official
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- 【大会レポート】『第五人格』の世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」にて、ZETA DIVISIONやSCARZなど日本代表チームが大活躍!
- 非対称対戦ゲーム『第五人格』における世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」が4月12日(金)に開幕。世界各地域から20チームが集まり、日本代表として出場している5つのチームが大健闘。ファンを魅了した。<以下、ニュースリリースより>Call of the Abyss VII ワールド決勝トーナメント 4月12日に中国杭州で開幕したNetEase Gamesが開発・運営する1対4非対称対戦型マルチプレーゲーム『Identity V 第五人格』の年に一度の世界大会Call of the Abyss VII(以下、COAVII)ワールド決勝トーナメントで、世界六大大会地域からの20のトップチームが集まり、杭州でオフラインでの競技を開始しています。 その中で、ZETA DIVISION、SCARZ、AXIZ WAVE、REJECT、Arneb with WoG の5つのIJLプロeスポーツクラブチームが日本の大会地域を代表してこのグローバルファイナルに出場し、素晴らしいパフォーマンスで世界の第五人格ファンを魅了しました。ZETAチームが前回COAチャンピオンを勝ち抜き このグローバルファイナルに直接招待されたIJLプロリーグで4連覇を果たしたZETAチームは、抽選で中国本土のAグループに入り、中国本土のプロチームに立ち向かいましたが、挑戦に恐れることなく、中国本土の前回COAチャンピオンであるDOU5チームに対して2-0で見事な勝利を飾りました。ZETAのサバイバーたちは、曲芸師、骨董商、弁護士などで多様な戦略を駆使し、相手のハンターを効果的に牽制しました。特にBO1ハンターのMiraiKがオペラ歌手として4吊りに成功したことは、チームの勝利の基盤を築きました。試合後、#ZETAWINは当日Xのリアルタイムトレンドの7位に登りました。SZチームが秋季IVL大会チャンピオンに勝利 ZETAと同様に直接招待されたSZチームも、グループCに位置しています。昨年の秋季IVL大会チャンピオンであるWolvesチームも同じグループにいます。そして16日のWolvesとの対戦でも、SZは優れたパフォーマンスを見せ、戦術的な研究に基づき、1-0の差で勝利を収めました。SZのハンターであるLattyは、優れたゲーム理解とキャラクター戦略を示しました。特にWolves_ChoAiに対処するために蝋人形師の素晴らしいパフォーマンスで、4吊りを成功させました。その後、SZのサバイバーたちは、Shinamiの指導の下、Wolves_ChoAiの追撃を防ぐために祭司を選択し、3逃げして勝利を収めました。 さらに、「日本の大会地域の団結」として、以前のZETAコーチであるLattyは、ZETA DIVISIONの2023年夏季IJL優勝記念携帯品を連れて競技に参加し、おなじ日本チームであるRCも、SZチームに祝福のツイートを投稿し、日本の大会においてチーム間の団結と友情を示しました。 ZETAチーム、SZチームの直接招待とは異なり、日本の大会地域からのRCチームは予選を通じてグローバルファイナルに進出しました。しかし、同じグループにはCOAVIIのベテランたちや強力なチームもいます。しかし、RCはグループステージで驚異的なチームプレーを見せ、2連勝を記録しました。FTチームとの対戦では、RCのサバイバーが先手を打ち、強力なキャラクターを使用して相手のハンターを牽制し、ゲームを2-0で制しました。FTチームとの戦いがサバイバーの強力な力の示しであったならば、Omniとの戦いはRCのハンターの恐ろしい熟練度プレーのショーでした。RCチームのAKaは再び狂眼を持ち出し、観客に素晴らしい4吊りショーを魅せました。 グループステージが激しい中盤に入るにつれて、日本のチームが競技場で素晴らしいパフォーマンスを維持し続けることを期待しています。彼らのすべてのステップは注目されており、次の5日間の試合でさらなる栄光の道を歩むことができるかどうかを見守っています。 第五人格「Call of the Abyss VII」グローバルファイナル-グループステージは現在進行中です。IdentityV 第五人格eスポーツ事務所をフォローし、#COAVIIグローバル応援のタグを付けて、日本チームを応援しましょう。 ■IdentityV 第五人格eスポーツ事務所公式SNShttps://twitter.com/IdentityVChamp■『第五人格』とは 『第五人格』はNetEase Gamesが開発した非対称型対戦ゲーム。5人のプレーヤーのうちひとりがハンターに、残り4人がサバイバーとなって1対4で戦う。そのユニークなゲーム性はもちろん、ゴシック調のキャラクターデザインをはじめとする独特なグラフィックと美術表現、そして魅力的な物語展開が人気を呼び、全世界で2億人以上のプレーヤーに愛されている。 第五人格公式サイト:https://www.identityvgame.com/jp/ 第五人格公式公式X(旧Twitter):https://twitter.com/IdentityVJP