『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月24日(金)には2ndステージの第9節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
開幕から両者がアグレッシブに攻める展開で始まる一戦。ヤマグチ選手は自身が攻める時間を増やして、相手を画面端に押し込んでいく立ち回りの上手さを見せリードを奪う。対して、ネモ選手も状況を打開するために、「ヴィーハト」設置からの「ヴィーハト・アクノ」での移動を試みるなど攻めの起点を探るものの、ヤマグチ選手の対応力が上を行った。タイミングを見逃さずにしっかり反撃、画面端から相手を逃さない状況を作り続けたヤマグチ選手がストレート勝利で先鋒戦に勝利した。負けることが許されない戦いへの、鬼気迫る気迫を感じさせた。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)
序盤は、ジョニィ選手の操るマリーザの火力に押され気味な様子のひぐち選手だったが、ガイルの「ソニックブーム」で間合いをつくり、相手が飛び込んできたところへジャストパリィや、「サマーソルトキック」での対空を見せ、ガイル得意の展開を作り、徐々に流れを変えていく。カウント1-1となった最終BATTLEでは、ジョニィ選手を寄せ付けず、PERFECT KOを決め勝利。試合前のインタビューで語った「兄貴から取られたポイントを返してもらう」という言葉通り、前節のリベンジを果たした。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
Shuto選手のマリーザが勢いよく攻撃を仕掛けるも、絶妙な間合いを管理し、それをいなし続ける藤村選手。Shuto選手に気持ち良く攻めさせないまま、老練な試合展開を見せて藤村選手が先に2BATTLE先取する形となった。
このままストレートで決着かと思われたが、流石にShuto選手は簡単には崩れなかった。大将戦6連勝中の意地を見せ2BATTLEを取り返すことに成功、試合はフルラウンドフルセットの激闘となった。そして、両チームの命運がかかったシーソーゲームの決着は、リーサルの匠の二つ名にふさわしく、画面端での読み合いから、完璧なコンボ選択を見せた藤村選手が勝利をつかみ取り幕を閉じる形となった。
重圧を見事に跳ね除けて各選手が素晴らしい戦いを見せた「忍ism Gaming」。第9節の勢いのままに2nd STAGE 第10節も勝利を掴むことができるか注目したい。
■先鋒戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
第1BATTLEは、第1ROUNDをPERFECT KOで勝ち取ったフェンリっち選手が、勢いそのまま圧倒的なスピードで勝利を挙げた。相手にほぼ何もさせない立ち回りを見せたフェンリっち選手がこのまま優勢に試合を進めるかと思われたが、ここで簡単に負けないのがふ~ど選手。ドライブラッシュを仕掛けてくる相手に対して、数々の読み勝ちを見せや易々と崩されない堅い守りを見せた。さらには「ファンキースライサー」と「ジャックナイフマキシマム」で相手を翻弄し自分に流れを手繰り寄せたふ~ど選手が、見事に逆転勝利で先鋒戦を勝ち切った。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン)
2nd STAGE全勝中のかずのこ選手に対して、板橋ザンギエフ選手がモダンタイプのマリーザで挑む形となった中堅戦。かずのこ選手の得意とする空中からの攻めに対して「グラディウス」での対空で待ち受ける、見事な対応を見せる板橋ザンギエフ選手が徐々にペースを掴んでいく。かずのこ選手をジリジリと画面端に追い詰め、ドライブゲージを削っていく。マリーザの高い攻撃力を生かし、ガンガン攻め込む板橋ザンギエフ選手が、最後は渾身のスーパーアーツLv3「アポロウーサ」を決めて勝利を掴んだ。
■大将戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
序盤戦は、竹内ジョン選手の攻撃をことごとく防ぎ、一切チャンスを与えないような堅い守りを見せたGO1選手が第1、第2BATTLEを勝ち取り一気にリーチをかけた。苦しい展開が続いた竹内ジョン選手だったが、インターバルを挟んだ第3BATTLEから流れは一変、徐々に自分に流れを手繰り寄せ始める。スーパーアーツLv2「イウサール」を起点に、GO1選手の堅い守りをこじ開けて、2BATTLEを取り返すことに成功。試合をフルセットフルラウンドまで持ち込む形となった。最後は画面端のGO1選手を、激しい嵐のように攻め立て、一気に崩し切った竹内ジョン選手が、チームをプレイオフへと導く大きな一勝を手に入れた。
「DetonatioN FocusMe」は、ランキング争いで重要な40ptを獲得する最高の結果を出した。プレイオフ進出は勿論のこと、ランキング1位奪還も見えてきた。ここ一番の勝負強さを最終節でも見せてもらいたい。
■先鋒戦:まちゃぼー選手(ケン))(クラシック) vsりゅうせい選手(JP)(クラシック)
第1BATTLEから、まちゃぼー選手が一気呵成にりゅうせい選手を攻め立て、相手を画面端で倒し切るケンの強みを存分に発揮した。有利な状況を作らげていたまちゃぼー選手に対し、りゅうせい選手も巻き返しを見せ、第2BATTLEを取り返すことに成功した。りゅうせい選手の猛追に対しても、常に冷静な対応を見せるまちゃぼー選手は、JPの強力なスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」にも気合で防ぐ堅い守りを見せた。Mr.最適解の二つ名通り、正確な状況判断で、攻守ともに素晴らしいプレイを見せたまちゃぼー選手が先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
今シーズンの最速決着となった圧巻の一戦。ときど選手の圧倒的な攻撃を余すことなく見ることになった試合だった。要所でフェイントを仕掛けて相手の投げ抜けを誘い、その隙を見逃さずに手痛いコンボを叩き込む。ときど選手が立ち回りの上手さを随所で見せる中堅戦となった。計2度のPERFECT KOを決めて、マゴ選手にほとんど何もさせない形で中堅戦にストレートで勝利した。
■大将戦:もけ選手(春麗))(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
プレイオフ進出に向けて何としてもポイントが欲しい「魚群」は、チームのエースもけ選手が出場。対して「FAV gaming」は、2nd STAGEで抜群の安定感を見せるボンちゃん選手が立ち塞がる形となった。ジャンプ攻撃を起点に攻め手を作っていくボンちゃん選手は常に冷静な立ち回りを見せ、淡々ともけ選手を攻め続ける。攻撃面だけでなく、防御面でも盤石さを見せ、もけ選手の攻撃をことごとく防いでいく。地上戦も空中戦ももけ選手を圧倒したボンちゃん選手が、グランドファイナル進出に王手をかける重要な大将戦に勝利した。
チームとしての地力の強さをいかんなく発揮した「FAV gaming」。圧倒的ドリームチームの名の通り、最終節でランキング1位を決定づけるか注目したい。
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節は、11月28日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs 魚群【HOME】
MATCH 2:【AWAY】FAV gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
MATCH 3:【AWAY】忍ism Gaming vs DetonatioN FocusMe【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/gNRqlwHiuy0
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 忍ism Gaming【HOME】
■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
開幕から両者がアグレッシブに攻める展開で始まる一戦。ヤマグチ選手は自身が攻める時間を増やして、相手を画面端に押し込んでいく立ち回りの上手さを見せリードを奪う。対して、ネモ選手も状況を打開するために、「ヴィーハト」設置からの「ヴィーハト・アクノ」での移動を試みるなど攻めの起点を探るものの、ヤマグチ選手の対応力が上を行った。タイミングを見逃さずにしっかり反撃、画面端から相手を逃さない状況を作り続けたヤマグチ選手がストレート勝利で先鋒戦に勝利した。負けることが許されない戦いへの、鬼気迫る気迫を感じさせた。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)
序盤は、ジョニィ選手の操るマリーザの火力に押され気味な様子のひぐち選手だったが、ガイルの「ソニックブーム」で間合いをつくり、相手が飛び込んできたところへジャストパリィや、「サマーソルトキック」での対空を見せ、ガイル得意の展開を作り、徐々に流れを変えていく。カウント1-1となった最終BATTLEでは、ジョニィ選手を寄せ付けず、PERFECT KOを決め勝利。試合前のインタビューで語った「兄貴から取られたポイントを返してもらう」という言葉通り、前節のリベンジを果たした。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
Shuto選手のマリーザが勢いよく攻撃を仕掛けるも、絶妙な間合いを管理し、それをいなし続ける藤村選手。Shuto選手に気持ち良く攻めさせないまま、老練な試合展開を見せて藤村選手が先に2BATTLE先取する形となった。
このままストレートで決着かと思われたが、流石にShuto選手は簡単には崩れなかった。大将戦6連勝中の意地を見せ2BATTLEを取り返すことに成功、試合はフルラウンドフルセットの激闘となった。そして、両チームの命運がかかったシーソーゲームの決着は、リーサルの匠の二つ名にふさわしく、画面端での読み合いから、完璧なコンボ選択を見せた藤村選手が勝利をつかみ取り幕を閉じる形となった。
重圧を見事に跳ね除けて各選手が素晴らしい戦いを見せた「忍ism Gaming」。第9節の勢いのままに2nd STAGE 第10節も勝利を掴むことができるか注目したい。
MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs DetonatioN FocusMe【HOME】
■先鋒戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
第1BATTLEは、第1ROUNDをPERFECT KOで勝ち取ったフェンリっち選手が、勢いそのまま圧倒的なスピードで勝利を挙げた。相手にほぼ何もさせない立ち回りを見せたフェンリっち選手がこのまま優勢に試合を進めるかと思われたが、ここで簡単に負けないのがふ~ど選手。ドライブラッシュを仕掛けてくる相手に対して、数々の読み勝ちを見せや易々と崩されない堅い守りを見せた。さらには「ファンキースライサー」と「ジャックナイフマキシマム」で相手を翻弄し自分に流れを手繰り寄せたふ~ど選手が、見事に逆転勝利で先鋒戦を勝ち切った。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン)
2nd STAGE全勝中のかずのこ選手に対して、板橋ザンギエフ選手がモダンタイプのマリーザで挑む形となった中堅戦。かずのこ選手の得意とする空中からの攻めに対して「グラディウス」での対空で待ち受ける、見事な対応を見せる板橋ザンギエフ選手が徐々にペースを掴んでいく。かずのこ選手をジリジリと画面端に追い詰め、ドライブゲージを削っていく。マリーザの高い攻撃力を生かし、ガンガン攻め込む板橋ザンギエフ選手が、最後は渾身のスーパーアーツLv3「アポロウーサ」を決めて勝利を掴んだ。
■大将戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
序盤戦は、竹内ジョン選手の攻撃をことごとく防ぎ、一切チャンスを与えないような堅い守りを見せたGO1選手が第1、第2BATTLEを勝ち取り一気にリーチをかけた。苦しい展開が続いた竹内ジョン選手だったが、インターバルを挟んだ第3BATTLEから流れは一変、徐々に自分に流れを手繰り寄せ始める。スーパーアーツLv2「イウサール」を起点に、GO1選手の堅い守りをこじ開けて、2BATTLEを取り返すことに成功。試合をフルセットフルラウンドまで持ち込む形となった。最後は画面端のGO1選手を、激しい嵐のように攻め立て、一気に崩し切った竹内ジョン選手が、チームをプレイオフへと導く大きな一勝を手に入れた。
「DetonatioN FocusMe」は、ランキング争いで重要な40ptを獲得する最高の結果を出した。プレイオフ進出は勿論のこと、ランキング1位奪還も見えてきた。ここ一番の勝負強さを最終節でも見せてもらいたい。
MATCH 3:【AWAY】魚群 vs FAV gaming【HOME】
■先鋒戦:まちゃぼー選手(ケン))(クラシック) vsりゅうせい選手(JP)(クラシック)
第1BATTLEから、まちゃぼー選手が一気呵成にりゅうせい選手を攻め立て、相手を画面端で倒し切るケンの強みを存分に発揮した。有利な状況を作らげていたまちゃぼー選手に対し、りゅうせい選手も巻き返しを見せ、第2BATTLEを取り返すことに成功した。りゅうせい選手の猛追に対しても、常に冷静な対応を見せるまちゃぼー選手は、JPの強力なスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」にも気合で防ぐ堅い守りを見せた。Mr.最適解の二つ名通り、正確な状況判断で、攻守ともに素晴らしいプレイを見せたまちゃぼー選手が先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
今シーズンの最速決着となった圧巻の一戦。ときど選手の圧倒的な攻撃を余すことなく見ることになった試合だった。要所でフェイントを仕掛けて相手の投げ抜けを誘い、その隙を見逃さずに手痛いコンボを叩き込む。ときど選手が立ち回りの上手さを随所で見せる中堅戦となった。計2度のPERFECT KOを決めて、マゴ選手にほとんど何もさせない形で中堅戦にストレートで勝利した。
■大将戦:もけ選手(春麗))(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
プレイオフ進出に向けて何としてもポイントが欲しい「魚群」は、チームのエースもけ選手が出場。対して「FAV gaming」は、2nd STAGEで抜群の安定感を見せるボンちゃん選手が立ち塞がる形となった。ジャンプ攻撃を起点に攻め手を作っていくボンちゃん選手は常に冷静な立ち回りを見せ、淡々ともけ選手を攻め続ける。攻撃面だけでなく、防御面でも盤石さを見せ、もけ選手の攻撃をことごとく防いでいく。地上戦も空中戦ももけ選手を圧倒したボンちゃん選手が、グランドファイナル進出に王手をかける重要な大将戦に勝利した。
チームとしての地力の強さをいかんなく発揮した「FAV gaming」。圧倒的ドリームチームの名の通り、最終節でランキング1位を決定づけるか注目したい。
順位表(2nd STAGE 第9節終了時点)
順位推移表(2nd STAGE 第9節終了時点)
次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節は、11月28日(火)18時40分から!
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節は、11月28日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs 魚群【HOME】
MATCH 2:【AWAY】FAV gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
MATCH 3:【AWAY】忍ism Gaming vs DetonatioN FocusMe【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/gNRqlwHiuy0
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催
■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催
■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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- 【大会レポート】高校生を対象としたeスポーツ大会「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の各部門優勝チーム発表
- 高校生を対象としたeスポーツ大会「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の各部門決勝戦が2024年12月に開催。各部門の優勝チームが決定した。■フォートナイト部門決勝 2024年12月21日(土) 会場 オンライン 優勝 ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」 準優勝 N高等学校「なるーく」 3位 ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」 ■リーグ・オブ・レジェンド部門決勝 2024年12月28日(土) 会場 Club eX(クラブエックス) 優勝 ルネサンス高等学校 横浜キャンパス「がってぃんてぃんEX」 準優勝 N高等学校「N1」 3位 岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」 ■VALORANT部門決勝 2024年12月29日(日) 会場 Club eX(クラブエックス) 優勝 ルネサンス大阪高等学校梅田eスポーツキャンパス「Haven Liberty」 準優勝 ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」 3位 第一薬科大学付属高等学校福岡キャンパス「POG」自由ヶ丘学園高等学校「No Info」 ■Apex Legends部門決勝 2024年12月22日(日) 会場 オンライン 優勝 中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」 準優勝 中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』 3位 N高等学校「アバタケタブラ」 ■ストリートファイター6部門決勝 2024年12月15日(日) 会場 オンライン 優勝 eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム/あしゅまるの伝説(東日本通信制ブロック) 準優勝 N高等学校/チェローナ(西日本通信制ブロック) 3位 鹿児島県立加治木工業高等学校/Zaho_e_Spiders(西日本全日制ブロック)旭川工業高等専門学校/旭川高専 e-sports lab(東日本全日制ブロック) <以下、ニュースリリースより>フォートナイト部門 ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」が、N高等学校「なるーく」とのし烈な順位争いを制し、全308チームの頂点に輝きました。優勝後にTayler選手は「めっちゃくちゃうれしい。相方のshelom選手も強かった。第4試合で大きなミスをしてしまったが、いつも通りプレーしようと思い、普段と同じように臨むことができた」と喜びを語りました。準優勝はN高等学校「なるーく」。 ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」が3位という結果を残しました。フォートナイト部門 総合結果 優勝:ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」準優勝:N高等学校「なるーく」3位:ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」フォートナイト部門 フェアプレー賞 水戸啓明高等学校「CREATE Lab.S」 potemi選手 (選出理由) ・チームを牽引するとともに、大会での立ち回り、選手宣誓を志願するなど、他の選手の模範となる行動をとっていたこと。Apex Legends部門 中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」が全142チームの頂点に輝きました。優勝後にkou選手は「うれしい気持ちが第一としてあるが、同じくらい安心した。チームメイトが強いので、絶対に優勝できるという気持ちをもって大会に挑むことができた」と喜びを語りました。準優勝は中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』。 3位にはN高等学校「アバタケタブラ」が入りました。Apex Legends部門 総合結果 優勝:中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」準優勝:中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』3位:N高等学校「アバタケタブラ」Apex Legends部門 フェアプレー賞 長崎総合科学大学附属高校「RMN」 M (選出理由) ・苦しい状況でも勝ちに行く姿勢を崩さず、選手宣誓の宣言通り最後まであきらめないプレーを貫いたため。リーグ・オブ・レジェンド部門 優勝チーム リーダーのKanaevi選手は「3年間『リーグ・オブ・レジェンド』をプレーしてきて、日本一という形で終えることができて満足しています。先生方や今まで支えてくださった皆さんに感謝しています」と語りました。リーグ・オブ・レジェンド部門 総合結果 優勝:ルネサンス高等学校 横浜キャンパス「がってぃんてぃんEX」準優勝:N高等学校「N1」3位:岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」3位:福岡県立八女工業高等学校「JGGAP脳筋」リーグ・オブ・レジェンド部門 フェアプレー賞 福岡県立八女工業高等学校「JGGAP脳筋」 Hannah選手 (選出理由) ・大会準備から協力的で、かつ準決勝終了後に負けてしまって悔しい中でも、対戦相手や客席に対して一礼をするなど、模範的な行動をとっていたことを評価。VALORANT部門 全国決勝結果 優勝チーム リーダーのibu選手は「第2試合を落としてしまい、チームとしても不安を感じながら戦ったが、今までの練習の成果を出すことができて、3年生最後の大会で2連覇を達成することができて、今日はいいこと尽くしでした。」と喜びを語ってくれました。VALORANT部門 総合結果 優勝:ルネサンス大阪高等学校梅田eスポーツキャンパス「Haven Liberty」準優勝:ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」3位:第一薬科大学付属高等学校福岡キャンパス「POG」3位:自由ヶ丘学園高等学校「No Info」VALORANT部門 フェアプレー賞 ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」 Florence選手 (選出理由) ・大会出場校や大会運営側にも礼儀正しく、試合前には客席に対しても一礼をしていた真摯な面、そしてチームを盛り上げ、また配慮し、チームメンバーからの信頼を感じられた面を評価。ストリートファイター6部門 熱戦の末、eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「あしゅまるの伝説」が本部門の栄えある高校日本一の座に輝きました。本大会では初採用のタイトルとなった本部門。131チームの頂点に輝いたのは、eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「あしゅまるの伝説」。準優勝はN高等学校「チェローナ」、鹿児島県立加治木工業高等学校「Zaoh_e_Spiders」と旭川工業高等専門学校「旭川高専e-sports lab」が3位という結果を残しました。 優勝後に大将を務めたあしゅまる選手は、「目標にしていた大会なので優勝できてうれしい、先鋒・中堅ともにしっかり勝ってくれて、延長戦があると思ってプレーできたのでありがたかった。」と喜びを語りました。 また、フェアプレー賞には旭川工業高等専門学校「旭川高専 e-sports lab」 Hachi_Luke選手が選出。「試合終了後、大将戦に負けて悔しい気持ちがある中でも相手選手のプレーの巧さをたたえ、リスペクトある姿勢を見せていたこと」「チームメンバーの成長と熱量に深い感謝を示しており、リーダーらしさが発揮されていたこと」が評価されました。ストリートファイター6部門 総合結果 優勝:eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム/あしゅまるの伝説(東日本通信制ブロック)準優勝:N高等学校/チェローナ(西日本通信制ブロック)3位:鹿児島県立加治木工業高等学校/Zaho_e_Spiders(西日本全日制ブロック)3位:旭川工業高等専門学校/旭川高専 e-sports lab(東日本全日制ブロック)ストリートファイター6部門 フェアプレー賞 旭川工業高等専門学校「旭川高専 e-sports lab」 Hachi_Luke選手NASEF JAPANについて 特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(略称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン 理事長:松原昭博)はアメリカNASEFの豊富なコンテンツや研究成果の日本への導入に加え、独自コンテンツの開発や現場教員のコミュニティーを促進し、次世代を担う主に高校生に対して、eスポーツをツールとしてSTEAM教育等の学習に導き、DX人材やグローバル人材の育成をめざし日本の国力強化に資する貢献を行う2020年11月より活動を開始したNPO団体。これまで『eスポーツ国際教育サミット』および『NASEF JAPAN Major Tournament』の開催実績をもつ。 NASEF JAPAN WEBサイト https://nasef.jp NASEF JAPAN 公式X(旧:Twitter) https://x.com/NASEF_Japan ・フォートナイト/ © 2024, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。 ・リーグ・オブ・レジェンド/ © 2024 Riot Games, Inc. League of Legends and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission. ・VALORANT/© 2024 Riot Games, Inc. VALORANT and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission. ・ストリートファイター6/©CAPCOM
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- 【大会レポート】2月11日(火)開催のグランドファイナル進出チーム決定!——「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレイオフ」結果情報
- 『ストリートファイター6』のプロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」のプレーオフが2024年12月21日(土)〜22(日)に開催され、2025年2月11日(火)に開催されるグランドファイルに進出するチームが決定した。ストリートファイターリーグ: Pro-JPとは「ストリートファイター」シリーズの公式チームリーグ戦。リーグ戦の上位チームがプレーオフ、グランドファイナルに進出し日本最強の座をかけて戦う。https://sf.esports.capcom.com/sfl/ <以下、ニュースリリースより>ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレーオフ 12月21日(土)~22日(日)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレーオフ」の試合速報をお知らせいたします。Day1 MATCH1: FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs 翔選手(ベガ)(クラシック) × 序盤「翔選手」が差し返しからチャンスを作り先制するも、「ふ~ど選手」は見事な対応を見せて逆転勝利を挙げた。■中堅戦:× ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) 〇 第1BATTLEで連続PERFECT K.O.を決めた「ウメハラ選手」が先制するも、インターバルを経て落ち着きを取り戻した「ヤナイ選手」が2BATTLE連続で取り返し逆転した。■大将戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ササモ選手(エド)(クラシック) × フルセットフルラウンドの死闘となった1巡目大将戦だったが、最終ROUNDで「ササモ選手」をバーンアウト状態に追い込み、「サマーソルトキック」で体力を削り切った「ひぐち選手」が勝利を掴んだ。 「Saishunkan Sol 熊本」がアウェイ側ながら30ポイントを獲得し試合をリードする展開となった。2巡目:【AWAY】FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】■先鋒戦:〇 cosa選手(ケン)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) × この日初試合となった「cosa選手」だが、プレーに緊張は見られない。落ち着いたプレースタイルで「ふ~ど選手」を圧倒しストレートで勝利を挙げた。■中堅戦:× 翔選手(ベガ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇 チームリーダー「翔選手」が猛攻を仕掛けるも、「ひぐち選手」は冷静にしのぎ切り、大将戦に続き勝利を挙げ、チームに40ポイント目を持ち帰った。■大将戦:× ササモ選手(エド)(クラシック) vs ネモ選手(ベガ)(クラシック) 〇 持ち前の対応力で試合を優勢に進めていた「ササモ選手」だったが、「ネモ選手」の七色の「シャドウライズ」に苦しめられる。1巡目に続き、今回もフルセットフルラウンドにもつれ込んだ大将戦は、チームリーダー「ネモ選手」が押し切り、MATCH2進出に王手をかけた。 「Saishunkan Sol 熊本」が2巡連続で30-10で勝利を挙げ、60ポイントを獲得。 「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を崖っぷちまで追い詰めた。3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】■先鋒戦:〇 ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) × 1巡目のリマッチとなった先鋒戦。あとがない状況で苦しい「ヤナイ選手」に対し、積極的に攻め続けた「ウメハラ選手」がストレートで勝利し、チームをMATCH2進出へと導いた。 チーム全員が勝利を挙げてMATCH2進出を決めた「Saishunkan Sol 熊本」。 総合力の高さを見せ、「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を撃破した。MATCH2: Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】■先鋒戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇 MATCH1の勢いそのまま、アグレッシブに攻める「ネモ選手」だったが、「ガチくん選手」の粘り強いプレーが光る。結果、「ガチくん選手」が先鋒戦を競り勝ち、10ポイントを勝ち取った。■中堅戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs YHC-餅選手(ダルシム)(クラシック) × 「YHC-餅選手」ペースで進んだ試合だったが、インターバルを境に流れが一変、ジャンプ攻撃からチャンスを作った「ひぐち選手」が逆転で中堅戦に勝利した。■大将戦:× ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) 〇 前歩きと「豪波動拳」で試合をコントロールし続けた「カワノ選手」。「ふ~ど選手」を相手に3-1で勝利し、貴重な20ポイントを獲得した。 1巡目は「Good 8 Squad」が30-10でリード。ホーム側の有利をしっかり生かした形となった。MATCH2: 【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】1巡目:【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】■先鋒戦:× カワノ選手(豪鬼)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇 「カワノ選手」らしい超反応を生かしたプレーが光るものの、「ひぐち選手」も卓越したコンボ判断で反撃。最後に接戦を制したのは、この日絶好調の「ひぐち選手」だった。■中堅戦:〇 ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) × 豪鬼の多彩な空中からの攻撃に対し、精度の高い「対空攻撃」を見せた「ガチくん選手」。「ウメハラ選手」を寄せ付けず、見事2-0で勝利を挙げた。■大将戦:〇 ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) × 隠し玉ジュリをここで投入した「ぷげら選手」が試合を優勢に進める展開となった。「ふ~ど選手」も徐々に対応を見せ、フルセットフルラウンドまでもつれ込むも、最後は「ぷげら選手」が競り勝った。 1巡目に引き続き「Good 8 Squad」が30ポイントを獲得。グランドファイナル進出に王手をかけた。3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) × 1巡目と同じく「豪波動拳」を軸に試合をコントロールしていく「カワノ選手」が1BATTLEを先制し、「ふ~ど選手」にプレッシャーをかける。しかし、そこから驚異の対応力で「カワノ選手」を凌駕していく「ふ~ど選手」。チームを救う大きな1勝を手にした。■中堅戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇 「ガチくん選手」が驚くべき精度の差し返しを起点に試合を掌握し一気にリーチをかける。「ネモ選手」も随所でラシード対策を見せて、試合のペースを取り返そうと健闘するも、「ガチくん選手」を崩し切るに至らなかった。最後は「ガチくん選手」が、スーパーアーツ Lv1「スーパー・ラシード・キック」でフィニッシュを決め、勝負を制した。 昨シーズンの本節敗退という悔しい結果から見事復活を遂げた「Good 8 Squad」。 王座奪還へ向け準備万端、目標は既にワールドチャンピオンシップ優勝を見据えている。 「Good 8 Squad」は、Division S 代表として、無限大の可能性と共にグランドファイナルの舞台へと歩を進めた。Day2 MATCH1: Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA1巡目:【AWAY】広島 TEAM iXA vs Crazy Raccoon【HOME】■先鋒戦:× ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) 〇 戦い序盤から「かずのこ選手」の「無敵技暴れ」が、ほぼ完璧に相手をとらえ続けた。加えて随所で鋭い読みを通すことで「ACQUA選手」を下し、勝利を手にした。■中堅戦:× ひびき選手(リリー)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) 〇 序盤から本節同様深いリリー対策を見せた「どぐら選手」、必死にあらがう「ひびき選手」を突き放し、2-0のストレートで勝利した。■大将戦:× ひかる選手(エドモンド本田)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) 〇 本節で活躍したA.K.I.ではなく、隠し玉エドモンド本田を投入した「ひかる選手」、しかし「ボンちゃん選手」の本田対策に抜かりはない様子。重要な局面の読み合いに読み勝ち、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利した。 「Crazy Raccoon」が全勝で40ポイントを獲得し、1巡目を終える展開となった。2巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA【HOME】■先鋒戦:〇 どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) × リーダー対決となった2巡目先鋒戦。「ACQUA選手」が垂直ジャンプを嚙み合わせてダメージを稼ぐものの、「どぐら選手」は「サイコマイン」からの高火力コンボで反撃。2-0で「どぐら選手」が勝利した。■中堅戦:〇 かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひびき選手(リリー)(クラシック) × 高精度の「対空攻撃」を起点に「ひびき選手」はチャンスを作っていくが、「かずのこ選手」の読み合いの強さを上回ることができず、2-1で「かずのこ選手」が勝利した。■大将戦:〇 ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) vs ひかる選手(エドモンド本田/A.K.I.)(クラシック) × 1巡目大将戦と同じマッチアップ。第1BATTLEは、引き続きエドモンド本田で登場した「ひかる選手」だったが、第2BATTLEからは、A.K.I.にキャラクター変更。第3BATTLEを取り返し、反撃の狼煙を上げたかと思われたが、「ボンちゃん選手」の仕上がりはそれを凌駕した。インターバルを経てさらに動きに磨きがかかり圧倒。結果、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利を挙げた。 1巡目、2巡目ともに全勝で勝利をもぎ取った「Crazy Raccoon」。 圧倒的な勢いをつけて、MATCH2進出を決めた。MATCH2: Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon1巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs Yogibo REJECT【HOME】■先鋒戦:× かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 〇 地上戦を軸に試合を組み立てる「ときど選手」が、MATCH1で好調だった「かずのこ選手」を跳ね返しストレートで勝利を手にした。■中堅戦:× Shuto選手(豪鬼)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック) 〇 相手の「無敵技暴れ」を読み切り大ダメージを与え先制した「あきら選手」、その後も「Shuto選手」に反撃する隙を与えず2-0で勝利を掴んだ。■大将戦:× どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs LeShar選手(エド)(クラシック) 〇 BATTLEを取り合い2-2までもつれ込んだ大将戦。両者のいいプレーが光った接戦となったが、最後は「LeShar選手」が勝ち切り、重要な20ポイントを獲得した。 ホーム側「Yogibo REJECT」がホームの利を生かし40ポイントを獲得。大幅リードで2巡目を迎える展開となった。2巡目:【AWAY】Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon【HOME】■先鋒戦:〇 ときど選手(ケン)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) × 準備してきたと語った「どぐら選手」だが、「ときど選手」の対策がそれを上回った。ほぼ相手を完封する形で「ときど選手」が勝利。相手にプレッシャー掛ける50ポイント目を奪い取った。■中堅戦:〇 あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) × 序盤からまさに電光石火の勢いで相手を攻め立てた「あきら選手」。大胆な選択肢を通し続け、堅い守りに定評のある「ボンちゃん選手」を崩し切り勝利を挙げた。■大将戦:〇 LeShar選手(エド)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) × かつての相棒マリーザと共に、チームのピンチに出場した「Shuto選手」だったが、「LeShar選手」は研ぎ澄まされたプレースキルを見せて2BATTLEを一気に連取した。しかし、ただでは終わらない「Shuto選手」はここから怒涛の粘りを見せ、2-2のフルセットまで追いついた。 運命の最終BATTLE、全力で追いすがる「Shuto選手」を、「LeShar選手」は卓越した対応力でねじ伏せ勝利。チームのエース対決を制し「LeShar選手」がグランドファイナル行きの切符を掴み取った。 「プレーオフは通過点に過ぎない」そう言わんばかりの快進撃を見せた「Yogibo REJECT」は、完全勝利でこのプレーオフを終えた。限界を超え、掲げた指先が示す先はグランドファイナル優勝のみ。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」は、2月11日(火・祝)開催! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」優勝チームを決める最後の戦い、グランドファイナルが2025年2月11日(火・祝)に開催されます。グランドファイナルはWEB先行視聴チケットだけでなく、会場で試合をお楽しみいただける会場観戦チケットも発売中です。 ■対戦カード 【AWAYスタート】Good 8 Squad vs Yogibo REJECT【HOMEスタート】 詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/final/「CAPCOM CUP 11」、「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」会場観戦チケットは「イープラス」、「イーカプコン」にて販売中! 「CAPCOM CUP 11」は『ストリートファイター6』で行われる世界最高峰の公式世界大会で、世界中で行われる予選大会「CAPCOM Pro Tour 2024」を勝ち上がった合計48名の選手が集結し、世界最強の称号と優勝賞金100万ドルをかけて激闘を繰り広げます。 また、期間最終日には同会場で「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を開催いたします。 「CAPCOM CUP 11」/「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を現地で観戦可能な全席指定の会場観戦チケットが「イープラス」、「イーカプコン」にて先着販売中です。両国国技館で開催される初の『ストリートファイター6』公式世界決勝大会の行く末を、会場でその熱気を生で感じながらお楽しみください。 詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ ©CAPCOM
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- 【大会レポート】来シーズンは新たなプロチームも参戦決定!——『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンはAXIZ WAVEが初優勝!
- 『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンプレーオフが、2024年12月20日(金)〜22日(日)に幕張メッセホール11で開催。AXIZ WAVE初優勝し世界大会進出を果たした。#第五人格COACOAⅧワールド決勝トーナメント招待チームを発表!【日本地区】AXIZ WAVEZETA DIVISION【東南アジア地区】FUTURE【中国本土地区】MRCGr一足先に、グループ戦へ!#IdentityV#第五人格 pic.twitter.com/gWrGHmuNO2— 【公式】IdentityⅤ 第五人格eスポーツ事務所 (@IdentityVChamp) January 2, 2025 IdentityV Japan League(IJL)とは日本地域におけるプロチームが集まる最高レベルの公式国内大会。夏季と秋季の2シーズン開催され、両大会で得られた大会ポイントが1番高いチームが世界大会「Call of the Abyss」に出場できる。https://www.identityv.jp/IJLleague/ <以下、ニュースリリースより>AXIZ WAVE:頂点への挑戦が実を結んだ初優勝 2024年12月20日から12月22日まで幕張メッセホール11で開催された2024年秋季第五人格IJL(IdentityV Japan League)プレーオフは、激戦の末にAXIZ WAVEが初優勝を果たし、熱狂のうちに幕を閉じました。 AXIZ WAVEは今シーズンを通じて目覚ましいパフォーマンスを見せてきました。プレーオフでは敗者復活戦から這い上がり、決勝戦ではArneb with WoGとの壮絶な戦いを繰り広げました。最後は激しい攻防を制し、冷静な戦略と緻密なチームワークで勝利を掴み取り、チーム史上初となるIJLチャンピオンの座を手にしました。 今シーズンのFMVPはAXIZ_Takakou選手が受賞し、彼にとっても初めての栄誉となります。 準優勝に輝いたArneb with WoGは今シーズンを通じてチーム全体が大きく成長しました。レギュラーシーズン第4位からスタートし、プレーオフではレギュラーシーズン第1位のFAV gamingを打ち破る快挙を達成。さらにFENNELに勝利し、決勝戦ではAXIZ WAVEと互角の戦いを繰り広げ、最後まで勝利への強い意志を見せました。 また、今シーズンの第三位のFENNEL、第四位のFAV gamingは惜しくも決勝進出を逃しましたが、プレーオフでは堅実かつ高いレベルのプレーを披露し、その実力を存分に示しました。両チームの今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。 今シーズンの最終ランキングは以下になります。 1位:AXIZ WAVE 2位:Arneb with WoG 3位:FENNEL 4位:FAV gaming 5位:ZETA DIVISION 6位:REJECT 7位:SCARZ次のシーズン:期待と新たな発表 大会最終日には、新プロチームが参戦することが公式に発表されました。このニュースにより会場は大いに盛り上がり、次のシーズンへの期待がいっそう高まりました。新たな戦力が加わることで、より白熱した試合が繰り広げられることが予想されます。 2024年秋季IJL大会は、AXIZ WAVEの優勝という感動的なフィナーレを迎え、各チームの素晴らしい活躍により幕を閉じました。新たな成長と課題を胸に、次のシーズンへ向けてどのような物語が展開されるのか、今からその行方が楽しみです。 第五人格IJLについて 「IdentityV Japan League」はプロチームが集まる日本地域における最高レベルの第五人格公式大会です。 AXIZ WAVE、Arneb with WoG、FAV gaming、FENNEL、REJECT、SCARZ、ZETA DIVISION7つのトップレベルのプロチームが参加しています。 「IdentityV Japan League」は毎年二回開催し、総インプレッション数は10億を超えています。第五人格公式SNS 第五人格公式Xhttps://x.com/IdentityVJP 第五人格e-sports事務所Xhttps://x.com/IdentityVChamp 第五人格公式YouTubehttps://www.youtube.com/@identityvjp 第五人格e-sports事務所TikTokhttps://www.tiktok.com/@identityv.champ