eスポーツチームREIGNITEが、2023年12月29日(金)にファンミーティングイベント「めいしんきゅーオフ会」を開催。所属ストリーマー「めいしんきゅー」のトークショーやサイン会などが実施された。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、2023年12月29日(金)にファンミーティングイベント「めいしんきゅーオフ会」を開催しました。
バトルロイヤルゲーム「Fortnite」の動画で人気を博す『めいしんきゅー』の3人は、2023年をファンの皆様との充実した交流で締めくくることができました。
REIGNITE所属Fortnite部門の選手であるMacyfishy、Shinck及びストリーマー部門のきゅーちゃんの3人によるチェキ会とサイン会を実施しました。『めいしんきゅー』の愛称で知られる3人は、イベントを通してファンの皆様とふれ合うことができました。
トークイベントは『めいしんきゅー』メンバーによる他己紹介からスタート。仲のいい3人だからこそ知っている話や、メンバーの意外な一面が垣間見える場面がありました。
その後は、きゅーちゃんのYouTubeチャンネルで盛り上がった「3人で答えを一致させろ!」のコーナーを実施。お題の回答をフリップに記入し、その回答が一致したらクリアというゲームです。3人の回答が割れたシーンではファンの皆様に呼び掛けて答え合わせをする一幕もあり、笑顔の絶えない2時間のトークになりました。
イベントではミニゲームとして「紙コップリレー」を開催しました。ファンの皆様もMacyfishyチーム、Shinckチーム、きゅーちゃんチームに分かれて、全員参加でゲームスタート。最下位になってしまったShinckは、チームを代表して罰ゲームのにが~いお茶を飲むシーンも。会場が一体となって盛り上がることができる時間になりました。
『めいしんきゅー』からのプレゼント会もありました。ルーレットで当選したファンの方に3人が選んだ品物と、なんときゅーちゃんの私服をプレゼント。少し遅めのクリスマスプレゼントで、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
会場物販ブースでは『めいしんきゅースペシャルコラボアパレル』として、『【MSQ】寒い時も一緒スウェット』のほか、会場限定福袋などを販売しご好評いただきました。
『【MSQ】寒い時も一緒スウェット』はオンラインショップでの取り扱いもございます。ぜひ一度ご覧ください。
オンラインショップURL: https://shop-reignite.com/
ファンの皆様との交流を心から楽しんだ『めいしんきゅー』の3人。ファンの皆様一人ひとりとお話しすることができ、1年の締めくくりに2024年への英気を養うことができました。2024年も活躍の幅を広げていく3人に、変わらぬご声援を賜りますようお願いいたします。
なお、イベント当日の様子はREIGNITE公式YouTubeにてアップロードしています。ぜひご覧ください。
動画URL:
新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports Team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、
「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして、国内外から愛されるチームを目指しさまざまなビジョンを展開しています。
esports事業:Apex Legends、VALORANT、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、Fortnite
【チーム公式SNS】
HP :https://reignite.jp/
SHOP:https://shop-reignite.com/
Twitter : https://twitter.com/ReigniteJP
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926
Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCclJj-dtXX0-uIpFl3gGBHA
TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
<以下、ニュースリリースより>
会場はすたごや!
株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、2023年12月29日(金)にファンミーティングイベント「めいしんきゅーオフ会」を開催しました。
バトルロイヤルゲーム「Fortnite」の動画で人気を博す『めいしんきゅー』の3人は、2023年をファンの皆様との充実した交流で締めくくることができました。
【開催概要】
イベント名:めいしんきゅーオフ会
開催日:2023年12月29日(金)
会場:すたごや(スター発掘小屋) 東京都品川区上大崎2丁目17−4 美都ビル b1
内容:REIGNITE所属選手・ストリーマーのチェキ会、サイン会、トークイベント等
出演:Macyfishy、Shinck、きゅーちゃん
主催:株式会社Reignite Entertainment
イベント名:めいしんきゅーオフ会
開催日:2023年12月29日(金)
会場:すたごや(スター発掘小屋) 東京都品川区上大崎2丁目17−4 美都ビル b1
内容:REIGNITE所属選手・ストリーマーのチェキ会、サイン会、トークイベント等
出演:Macyfishy、Shinck、きゅーちゃん
主催:株式会社Reignite Entertainment
【めいしんきゅーについて】
『めいしんきゅー』はバトルロイヤルゲームFortniteを中心に活動する、 Macyfishy(めいしー)・Shinck(しんく)・きゅーちゃんの3人組の愛称です。配信活動を通じて意気投合した3人はプライベートでも親交が深く、過去にはシェアハウスで共同生活していた時期もあるほど。そんな仲良し3人組の掛け合いが、若者を中心に人気を博しています。
Macyfishy・Shinckは動画投稿を続けながらFortniteのプロシーンでも活躍しており、世界大会優勝を目指して活動しています。きゅーちゃんは彼らの活動を影から支えつつ、自身もYouTubeでFortniteの動画を投稿しています。
『めいしんきゅー』はバトルロイヤルゲームFortniteを中心に活動する、 Macyfishy(めいしー)・Shinck(しんく)・きゅーちゃんの3人組の愛称です。配信活動を通じて意気投合した3人はプライベートでも親交が深く、過去にはシェアハウスで共同生活していた時期もあるほど。そんな仲良し3人組の掛け合いが、若者を中心に人気を博しています。
Macyfishy・Shinckは動画投稿を続けながらFortniteのプロシーンでも活躍しており、世界大会優勝を目指して活動しています。きゅーちゃんは彼らの活動を影から支えつつ、自身もYouTubeでFortniteの動画を投稿しています。
チェキ会・サイン会
REIGNITE所属Fortnite部門の選手であるMacyfishy、Shinck及びストリーマー部門のきゅーちゃんの3人によるチェキ会とサイン会を実施しました。『めいしんきゅー』の愛称で知られる3人は、イベントを通してファンの皆様とふれ合うことができました。
トークイベント
トークイベントは『めいしんきゅー』メンバーによる他己紹介からスタート。仲のいい3人だからこそ知っている話や、メンバーの意外な一面が垣間見える場面がありました。
その後は、きゅーちゃんのYouTubeチャンネルで盛り上がった「3人で答えを一致させろ!」のコーナーを実施。お題の回答をフリップに記入し、その回答が一致したらクリアというゲームです。3人の回答が割れたシーンではファンの皆様に呼び掛けて答え合わせをする一幕もあり、笑顔の絶えない2時間のトークになりました。
ファン参加型イベント
イベントではミニゲームとして「紙コップリレー」を開催しました。ファンの皆様もMacyfishyチーム、Shinckチーム、きゅーちゃんチームに分かれて、全員参加でゲームスタート。最下位になってしまったShinckは、チームを代表して罰ゲームのにが~いお茶を飲むシーンも。会場が一体となって盛り上がることができる時間になりました。
『めいしんきゅー』からのプレゼント会もありました。ルーレットで当選したファンの方に3人が選んだ品物と、なんときゅーちゃんの私服をプレゼント。少し遅めのクリスマスプレゼントで、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
めいしんきゅーアパレル販売
会場物販ブースでは『めいしんきゅースペシャルコラボアパレル』として、『【MSQ】寒い時も一緒スウェット』のほか、会場限定福袋などを販売しご好評いただきました。
『【MSQ】寒い時も一緒スウェット』はオンラインショップでの取り扱いもございます。ぜひ一度ご覧ください。
オンラインショップURL: https://shop-reignite.com/
イベントを通して
ファンの皆様との交流を心から楽しんだ『めいしんきゅー』の3人。ファンの皆様一人ひとりとお話しすることができ、1年の締めくくりに2024年への英気を養うことができました。2024年も活躍の幅を広げていく3人に、変わらぬご声援を賜りますようお願いいたします。
なお、イベント当日の様子はREIGNITE公式YouTubeにてアップロードしています。ぜひご覧ください。
動画URL:
REIGNITEについて
新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports Team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、
「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして、国内外から愛されるチームを目指しさまざまなビジョンを展開しています。
esports事業:Apex Legends、VALORANT、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、Fortnite
【チーム公式SNS】
HP :https://reignite.jp/
SHOP:https://shop-reignite.com/
Twitter : https://twitter.com/ReigniteJP
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926
Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/
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TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
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Extension」は5月発売予定で会場購入することはできないが、実際に試せる貴重な機会となっている。hitBOXは購入可能なのでそちらも要チェックだ。Mad Catz Mad Catzのブースではお買い得商品がもりだくさん。オリジナルうちわが100円と大変お得、さらにうちわとTシャツ、うちわ+Tシャツ+ゲームパッドのセットまで販売されている。▲Tシャツとアケコンがセットで4,000円。さらにBrookのコンバーターもセットも! また、来店するだけでオリジナルステッカーももらえる大盤振る舞い。Day2、Day3は夏日とも予想されているので、まずはマッドキャッツのうちわをゲットして暑さ対策をしてみてはいかが♪人気のアケコンTE3も販売中だ。ASIndo.pro ゴールデンレバーブース。ゴールデンレバーを購入したユーザーを対象にレバーのフィッティングサービスを実施中。入力を硬くしたいとか、斜めに入れるのをしっかりしたいといたユーザーごとのお悩みを解決すべく、自分に合ったゴールデンレバーへとカスタマイズしてくれるのだ。フィッティングサービスはもちろん無料で、すでにゴールデンレバーを持っているユーザーも持参すればフィッティングをしてくれるとのこと。また、Qanba各種アケコンやボタンも販売中で、アケコン内蔵デスクで注目となった「Qanba 2009 Arcade 」が展示されている。▲まるでゲーセンの筐体のようなアケコン内蔵デスク ▲コンパネのようにがばっと中も開けられるのでメンテナンスも◎ HORI HORIブースでのイチオシは新作ゲーミングパッドの「ファイティングコマンダーOCTA」だ。PS5対応版とPC対応版の両モデルが販売中で、もちろん試遊もできる。✨お買い上げ、ありがとうございます!✨ pic.twitter.com/6hGptp9amP— HORI /ゲーム周辺機器のホリ (@HORI__OFFICIAL) April 27, 2024 ▲ジャスティンも購入! また、静音モデルの「ファイティングスティックα SILENT for PlayStation5, PlayStation4, PC」を購入するとオリジナル天板がプレゼントされるキャンペーンも実施中。また先着30名にはsako選手のサイン入り天板もプレゼントされる。▲『スト6』のキャラクターがデザインされたオリジナル天板がもらえる! VICTRIX by PDP 高級アケコンでおなじみのVICTRIXのブース。昨年同様お手持ちのVICTRIX製アケコンにレーザー刻印のサービスを展開。新作の『鉄拳8』コラボモデルが発売中だ。また、多機能ゲーミングゲームパッド「Victrix Pro BFG」のホワイトカラーや、Xbox Series X|S or PC対応モデルが新登場。本日発売ということでいち早くゲットするチャンス!▲ギアを白で統一しているユーザー待望のホワイトモデル! しかもPC対応版もでているのはうれしい ▲刻印サービスも大人気。画像データを渡せばオリジナルのアケコンが完成するぞ ふもっふのおみせ/VARMILO 高性能ゲーミングデバイスを取り扱うネットショップ「ふもっふのおみせ」では、メカニカルキーボードメーカー「VARMILO(アミロ)」と共同開発したラピッドトリガー搭載のレバーレスコントローラーが先行体験できる。いよいよレバーレスコントローラーでもラピッドトリガー搭載の時代がやってきた。▲まだまだ試作段階で押し込みの度合いなどもさらに調整がはいるとのこと。USB C接続なのもうれしい 現在ボタンの厚みは2.2mmになっているが、発売時では1.8mmや1.5mmといったより反応速度を重視していくようだ。価格も2万円以下とかなりリーズナブルなので、気になる人はぜひ手に取ってみてほしい。GRAPHT 『ストリートファイター6』のグッズを販売しているGRAPHTのブース。6月発売予定で、『スト6』の効果音が聞き取りやすくなるゲーミングイヤホン「GRAPHT THE STANDARD」が先行体験できる。実際に聞いてみると、非常に高音が強めになり、シャリシャリ系の音質になる分、効果音が聞き取りやすくなる印象だ。また筆者が個人的におすすめしたいのが、三和製のボタンキャップを換装するだけでさまざまな入力方法がしやすくなるという「クイックアクションボタンキャップ」も発売中。▲4種類のタイプがあり、タイプBの「はじきタイプ」は指をスライドさせるような動きでボタンが入力できたのが革新的だった 「クイックアクションボタンキャップ」は試遊可能で販売もしているので、実際にさわってみて気になったら購入してみよう。2XKO 『リーグ・オブ・レジェンド』や『VALORANT』でおなじみのRiot Games初の格闘ゲーム『2XKO』のブース。こちらでは試遊が可能になっている。▲シンプルな操作と奥が深いコンボが楽しめそうな雰囲気だ。相手を浮かせてから空中でエリアルコンボを決めるといった駆け引きが楽しめた 必殺技は方向キーとワンボタンで発動可能なため、比較的簡単に入力できる。また相手を打ち上げる技が共通であり、浮かせてからのコンボが爽快。ボタンの長押しで技が変わるのも確認できた。わかる人にしかわからない例えをするならば「ヴァンパイアセイバー+マーブル+ワールドヒーローズ」みたいなシステム。一応パリィもあったがモーションだけで1ゲージ消費する上に、タイミングがシビアなので気軽には使えない印象だ。▲アンケートに答えるとガチャにもチャレンジできる サイドイベントもアツイ! ユーザーや企業がもちよって開催されるサイドイベントもEVO Japanの魅力のひとつ。今年もメイントーナメントに負けじと熱い戦いを繰り広げるサイドイベントを紹介していこう。株式会社ePARA バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAが「ゲームアクセシビリティ体験会」を実施。視覚情報なしで『スト6』で対戦を行う心眼体験コーナーや、Accessコントローラー体験コーナーが展示されていた。▲アイマスクで視界を遮って音だけを頼りにプレーするのが心眼の醍醐味。写真は全盲プレーヤーでおなじみのNAOYA氏(写真左)とePARA所属の実里さん ▲障害で身体が不自由なユーザーをアシストする「アシスティブテクノロジー」に特化した商品を提供・サポートしているテクノツールの干場氏はAccessコントローラー体験で対戦に挑戦! ここ『スト6』を皮切りに、障害の有無にかかわらず楽しめるタイトルが増えてきている。ePARAの活動を通じて、新たな可能性を体験できるのはうれしいポイントだ。フライングパワーディスク2 1994年にアーケードでリリースされた「フライングパワーディスク」が、2022年に続編をリリースしていたのをご存じだろうか。「フライングパワーディスク」が好きすぎる海外プレーヤーによって開発された「フライングパワーディスク2」のサイドトーナメントも開催されていた。▲フリスビーのようなディスクを相手ゴールめがけて投げ合うといったシンプルなルールで人気を博した「フライングパワーディスク」 話によると「フライングパワーディスク」が好きすぎるプレーヤーたちは、プレーヤーレベルが高くなりすぎ、シュートを打ってもなかなか得点につながらない試合が続いてしまったという。そこで、ルールを改め得点が入りやすいシステムにしたのが続編の「フライングパワーディスク2」なのだ。うまくなりすぎて試合が進まないって、どんだけ極まってるんだよとファンの熱意を肌で感じることができたブースだった。なお、「フライングパワーディスク2」はPlayStation 5、 Nintendo Switch、 PlayStation 4、 Xbox One、 Microsoft Windowsとさまざまなプラットフォームでプレー可能で、さらにクロスプレイにも対応している。気になる人は「Windjammers 2」で検索!スト2ターボ大会 千葉県銚子市の農家「ウッド村ファーム」木村PによるストⅡターボ大会が今年も開催された。参加者は現役のガチゲーマーやプロ選手など、隠れた名トーナメントだ。▲Revoのオーナーであり選手でもある中野サガット氏。昨年に引き続き今年も優勝を狙う ▲Rox³Gaming所属のKNIGHT選手に、NOモーション。の星ノこてつ。さんの対戦。 『スト2ターボ』といえば、1993年に開催された全国大会「スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」。当時決勝だけで8,000名のプレーヤーが国技館に集結したという、伝説の大会。その大会で優勝を手にしたのが、何を隠そう本大会に出場している中野サガット氏なのだ。▲細かいテクニックは未だ衰えず。この引きつけアッパーカットって地味に難しいはずなのに……すごい 本大会のルールは先述した『スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館』にならって、キーコンフィグは不可。デフォルトの設定でしかもスーパーファミコンの純正パッドでプレーが必須となっているため、操作はかなり独特になるはずなのに、参加者の多くはそんな設定をもろともせず非常にレベルの高い戦いを繰り広げていた。▲前回チャンプのこにたま氏(写真左)と、前回も参加したEBI氏の決勝戦対決。エドモンド本田相手でも冷静な返しで勝利をもぎ取ったこにたま氏 安定した強さを見せつけたこにたま氏が2連覇を達成! 決勝戦はフルセットに持ち込まれるなどめちゃめちゃ熱い試合を繰り広げていた。▲今年はトロフィーもでかーい! なんと来年の開催決定もアナウンスされた「スト2ターボ大会」。こにたま氏の3連覇となるのか、中野サガット氏のリベンジが成功するのか。はたまた新たなチャレンジャーが優勝をかっさらうのか——。来年のEVO Japanが楽しみである。——— 今年は初の有料化となったEVO Japanだが昨年以上の盛り上がりを肌で感じることができた。お客さんの層にも変化が見られ、いわゆる格ゲーマーというよりかは、カジュアルにイベントを楽しみに来ているようなユーザーも多く見られ、ストリーマーやインフルエンサーによって格闘ゲームの間口が広がったようにも感じた。また『2XKO』をはじめとする新作タイトルのシステムにも大きな変化を感じた。『スト6』で導入されたモダンシステムにならい、多くのメーカーが簡単操作で奥の深いシステムになるような試みにチャレンジしているようにも感じる。今回紹介はしていないが、2D対戦格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』も、特定のボタンを押しながら、攻撃ボタンを連打するだけで超強力なコンボを自動で入力してくれるお手軽システムが導入されていた。格闘ゲームというと、どうしても覚えることが多くて敷居が高いと敬遠されがちなジャンルが、こうした大きな変化で新規ユーザーの獲得につながることを期待したい。そしてサイドイベントでは本当にたくさんのイベントが開催されている。今年はBYOCブースがなかったのが残念でならないが、まるでタイムマシンで時代をさかのぼったかのような懐かしい気持ちにさせてくれるサイドイベントは本当に楽しい。ぜひメイントーナメントに参加しているプレーヤーも時間を見つけてサイドイベントに参加してみてほしい。編集:いのかわゆう撮影:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【大会レポート】『第五人格』の世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」にて、ZETA DIVISIONやSCARZなど日本代表チームが大活躍!
- 非対称対戦ゲーム『第五人格』における世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」が4月12日(金)に開幕。世界各地域から20チームが集まり、日本代表として出場している5つのチームが大健闘。ファンを魅了した。<以下、ニュースリリースより>Call of the Abyss VII ワールド決勝トーナメント 4月12日に中国杭州で開幕したNetEase Gamesが開発・運営する1対4非対称対戦型マルチプレーゲーム『Identity V 第五人格』の年に一度の世界大会Call of the Abyss VII(以下、COAVII)ワールド決勝トーナメントで、世界六大大会地域からの20のトップチームが集まり、杭州でオフラインでの競技を開始しています。 その中で、ZETA DIVISION、SCARZ、AXIZ WAVE、REJECT、Arneb with WoG の5つのIJLプロeスポーツクラブチームが日本の大会地域を代表してこのグローバルファイナルに出場し、素晴らしいパフォーマンスで世界の第五人格ファンを魅了しました。ZETAチームが前回COAチャンピオンを勝ち抜き このグローバルファイナルに直接招待されたIJLプロリーグで4連覇を果たしたZETAチームは、抽選で中国本土のAグループに入り、中国本土のプロチームに立ち向かいましたが、挑戦に恐れることなく、中国本土の前回COAチャンピオンであるDOU5チームに対して2-0で見事な勝利を飾りました。ZETAのサバイバーたちは、曲芸師、骨董商、弁護士などで多様な戦略を駆使し、相手のハンターを効果的に牽制しました。特にBO1ハンターのMiraiKがオペラ歌手として4吊りに成功したことは、チームの勝利の基盤を築きました。試合後、#ZETAWINは当日Xのリアルタイムトレンドの7位に登りました。SZチームが秋季IVL大会チャンピオンに勝利 ZETAと同様に直接招待されたSZチームも、グループCに位置しています。昨年の秋季IVL大会チャンピオンであるWolvesチームも同じグループにいます。そして16日のWolvesとの対戦でも、SZは優れたパフォーマンスを見せ、戦術的な研究に基づき、1-0の差で勝利を収めました。SZのハンターであるLattyは、優れたゲーム理解とキャラクター戦略を示しました。特にWolves_ChoAiに対処するために蝋人形師の素晴らしいパフォーマンスで、4吊りを成功させました。その後、SZのサバイバーたちは、Shinamiの指導の下、Wolves_ChoAiの追撃を防ぐために祭司を選択し、3逃げして勝利を収めました。 さらに、「日本の大会地域の団結」として、以前のZETAコーチであるLattyは、ZETA DIVISIONの2023年夏季IJL優勝記念携帯品を連れて競技に参加し、おなじ日本チームであるRCも、SZチームに祝福のツイートを投稿し、日本の大会においてチーム間の団結と友情を示しました。 ZETAチーム、SZチームの直接招待とは異なり、日本の大会地域からのRCチームは予選を通じてグローバルファイナルに進出しました。しかし、同じグループにはCOAVIIのベテランたちや強力なチームもいます。しかし、RCはグループステージで驚異的なチームプレーを見せ、2連勝を記録しました。FTチームとの対戦では、RCのサバイバーが先手を打ち、強力なキャラクターを使用して相手のハンターを牽制し、ゲームを2-0で制しました。FTチームとの戦いがサバイバーの強力な力の示しであったならば、Omniとの戦いはRCのハンターの恐ろしい熟練度プレーのショーでした。RCチームのAKaは再び狂眼を持ち出し、観客に素晴らしい4吊りショーを魅せました。 グループステージが激しい中盤に入るにつれて、日本のチームが競技場で素晴らしいパフォーマンスを維持し続けることを期待しています。彼らのすべてのステップは注目されており、次の5日間の試合でさらなる栄光の道を歩むことができるかどうかを見守っています。 第五人格「Call of the Abyss VII」グローバルファイナル-グループステージは現在進行中です。IdentityV 第五人格eスポーツ事務所をフォローし、#COAVIIグローバル応援のタグを付けて、日本チームを応援しましょう。 ■IdentityV 第五人格eスポーツ事務所公式SNShttps://twitter.com/IdentityVChamp■『第五人格』とは 『第五人格』はNetEase Gamesが開発した非対称型対戦ゲーム。5人のプレーヤーのうちひとりがハンターに、残り4人がサバイバーとなって1対4で戦う。そのユニークなゲーム性はもちろん、ゴシック調のキャラクターデザインをはじめとする独特なグラフィックと美術表現、そして魅力的な物語展開が人気を呼び、全世界で2億人以上のプレーヤーに愛されている。 第五人格公式サイト:https://www.identityvgame.com/jp/ 第五人格公式公式X(旧Twitter):https://twitter.com/IdentityVJP