一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知)が「第34回愛知・名古屋eスポーツ研究会」を2024年6月3日(火)に開催。2026年開催予定の「第20回アジア競技大会」に向けたeスポーツの取組みをテーマにeスポーツの未来を考察した。
<以下、ニュースリリースより>
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2024年6月3日(火)、第34回愛知・名古屋eスポーツ研究会を中日ホール&カンファレンス Boardroom(愛知県名古屋市中区栄4丁目1−1 中日ビル 6F)にて開催しました。
eスポーツが正式競技として採用された、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の開催を控えるこの地域において、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に向けたeスポーツの取組み」をテーマに、東海地域のeスポーツ関係者約130名と共にeスポーツの未来を考えました。
はじめに、大村 秀章 氏( 愛知県知事/一般社団法人 愛知eスポーツ連合 名誉顧問)より開会のご挨拶を賜りました。
100名以上の参加者を前に、過去を振り返りながら「eスポーツの輪が広がっていることをひしひしと感じている」と述べ、自身も観戦に訪れた杭州アジア大会でのeスポーツの賑わいが印象的であったとし、2026年も引き続き盛り上げたいと語りました。
また、2026年のアジア競技大会を、eスポーツが愛知・名古屋から世界に広がり、多くの注目を浴びる機会になるととらえ、「皆様のお力でさらにその輪を広げ、盛り上げていただきたい」と、会場に向けて協力を呼びかけました。
続いて、岡本 紗代 氏(IOC 国際オリンピック委員会 副会長 セルミャン・ウン様 代理)が登壇し、セルミャン・ウン様のeスポーツに対する前向きな気持ちを代弁しました。
「アジア競技大会でeスポーツを、日本で開催できること、心より楽しみにしております。」
「皆様と意見交換や実りあるディスカッションを今後できればと考えております。」
と述べ、2026年のアジア競技大会でのeスポーツに向けた意気込みを伝えました。
また寺西 むつみ 氏( 愛知県議会 アジア・アジアパラ競技大会推進議員連盟 副会長・ 愛知県議会議員・ 一般社団法人 愛知eスポーツ連合 顧問 )も開会の挨拶として登壇。
11年前の2013年6月に、愛知県議会でアジア競技大会の愛知・名古屋開催に関する議案提出が大村知事に対しておこなわれたことなどを振り返りながら、「大会成功の大きな秘訣がeスポーツにかかっている」という自身の決意を表明しました。
「片桐代表理事や私に続き、皆様にも渦の中に飛び込んでいただきたい」と述べ、積極的な関わりを参加者に呼びかけました。
越智 政人 氏(一般社団法人日本eスポーツ連合 理事)は.アジア競技大会に向けたeスポーツに関する取組みを報告。市場動向や波及効果に着目しながら、eスポーツの現状について紹介し、日本の文化の特徴などから今後さらなる成長が期待できるという自身の見解を述べました。
またアジア競技大会をテーマに、昨年の杭州大会での実績や愛知・名古屋での大会に向けてた取り組みを説明。一番の課題は競技力の向上であるとし、選手の支援や環境の整備に全力で挑むと話しました。最後には会場に向けて、「愛知・名古屋のみなさまにぜひ応援しに来ていただきたい」と呼びかけました。
村手 聡 氏(公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 事務総長)は、愛知・名古屋大会まで残り2年半をきったことを改めて確認し、「愛知の地で開催されるこの機会をうまく利用しなければならない」「アジアの選手が輝ける場をつくらなければならないと思っている」と話しました。
またアジア競技大会の歴史を振り返りながら、世界中の注目を集める、露出度の高い大会であると説明。愛知・名古屋での開催決定に至るまでの経緯や「-IMAGINE ONE ASIA-スポーツを通じてアジア地域をひとつに」というスローガンを紹介し、概要を説明しました。
eスポーツについてはアジア競技大会を機に、スポーツとして総合スポーツ大会での定着を目指すとし、「皆様と一緒にeスポーツのさらなる発展・飛躍の起爆剤にしたい」と意気込みました。
水野 岳彦 氏(株式会社中日新聞社 メディアビジネス局ビジネスプロデュース部) は、第20回アジア競技大会への機運醸成に向けた、「eSports レガシー大会」の創設について説明し、世界に通用するeスポーツ選手を発掘することを目的に、愛知で新たなeスポーツ大会を創設することを発表しました。
アジア競技大会に向けた機運の醸成はもちろん、開催後もその意義を継承してスポーツ文化を普及すると説明。また2026年2月~3月にAichi Sky Expoでの開催を予定している第2回大会ではeスポーツのプレ大会とし、この場で日本代表決定戦をおこなうことを強く希望している、と意思を表明しました。最後には会場参加者に向けて、このレガシー大会に「ぜひご期待ください」と意気込みを言葉にしました。
出井 宏明氏(一般社団法人 日本eモータースポーツ機構 代表理事) は、eモータースポーツリーグ「UNIZONE(ユニゾーン)」について説明し、「当たり前にeスポーツが身近にある世界のイメージのひとつの事例としてご紹介したい」と語りました。
楽しみ方の幅を持たせるためのリアルとバーチャルの融合、トッププレーヤーが存在しながら裾野も広いこと、リアルではできないバーチャルならではのエンターテインメントなど、eスポーツの特性を生かしたリーグのコンセプトを発表。また裾野を広げるための活動として、幅広い方にふれてもらう機会をつくるためのグラスルーツ活動についても紹介しました。
また昨年から開催しているエキシビションマッチについても言及し、「リアルのレースでは見えない表情がはっきり見える」などのeスポーツならではの魅力についても紹介し、参加者に向けては「愛知・名古屋の地でも活動の幅を広げるために、皆さんのご協力をお願いします」と呼びかけました。
末澤 太浩氏(中部テレコミュニケーション株式会社 経営戦略本部 事業創造部長) は、コミュファ eSports Stadium NAGOYA(愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1 名古屋パルコ東館 7F)について、施設の成り立ちや運営に通信会社としての強みを生かせていると紹介し、年間に約200件のイベントが行われていると話しました。
運営を行ったイベントの紹介として、配信型のイベントから始まり、国体予選の運営やアジア競技大会のプロモーションイベント Road to Asian Games の実施を報告。特に最近では法人企業イベントが増えており、社内のエンゲージメント向上に活用いただいていると話しました。
また今後の取り組みとして、eスポーツの学生リーグや企業リーグを運営していくと話し、プラットフォームを目指すと意気込みました。
松島 裕介氏( 株式会社 NTPセブンス 新規事業部次長 兼 経営企画部 次長)は、NTPグループがeスポーツに参入した経緯にふれながら、NTP Esports PLAZA(愛知県名古屋市中区栄2丁目1−15)について、保護者の目線や多様性を意識した施設の特徴を紹介しました。
アジア競技大会で愛知・名古屋から優勝者を輩出することを目標に掲げており、「選ばれたものだけが立つステージではなく、遊びでも練習でもとにかく多くの方に訪れてもらい、才能の芽を育てる場にしたい」と語りました。
また、プロチームの運営や独自のコミュニティ大会の主催といった、eスポーツを活用したさまざまな取り組みを紹介。競技の特性、特徴を生かしながら、先進的な活動を意識していることを強調しました。
主催している高校生向けのスポーツ大会 「NTP Esports Frontier Online」 についても紹介し、先生や参加した生徒からも大変好評をいただいており、今後も継続していきたいと話しました。
最後に、片桐正大(愛知eスポーツ連合 代表理事)が主催者を代表して挨拶しました。
「新しいスポーツも名古屋にないといかんよね」と過去に賛助会員さまよりいただいた激励の言葉を思い出しながら、スポーツの地元への貢献に対する思いを語りました。
そして、eスポーツが愛知・名古屋にて開催されるアジア競技大会の正式種目になった今、この機会を生かして地域への貢献を最大化するために、「ぜひみなさまにもお仲間に加わっていただきたい」と会場に呼びかけました。
本研究会は2019年11月にスタートし、継続的に東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。eスポーツが正式種目に採用された「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」並びにeスポーツ産業の発展のために、JeSU愛知は今後も積極的に活動してまいります。
[愛知eスポーツ連合 組織体制](2024年6月時点)
名誉顧問:
大村 秀章 愛知県知事
河村 たかし 名古屋市長
顧問:
すずき 英敬 衆議院議員
寺西 むつみ 愛知県議会議員
代表理事:
片桐 正大
[愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2024年6月時点)
※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。
一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2024年6月時点で23社※1になりました。
※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。
■新規会員の募集
愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。
■本件に関するお問い合わせ
info@aichiesports.com (事務局 塩田)
<以下、ニュースリリースより>
テーマは「第20回アジア競技大会」に向けたeスポーツの取組み
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2024年6月3日(火)、第34回愛知・名古屋eスポーツ研究会を中日ホール&カンファレンス Boardroom(愛知県名古屋市中区栄4丁目1−1 中日ビル 6F)にて開催しました。
eスポーツが正式競技として採用された、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の開催を控えるこの地域において、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に向けたeスポーツの取組み」をテーマに、東海地域のeスポーツ関係者約130名と共にeスポーツの未来を考えました。
はじめに、大村 秀章 氏( 愛知県知事/一般社団法人 愛知eスポーツ連合 名誉顧問)より開会のご挨拶を賜りました。
100名以上の参加者を前に、過去を振り返りながら「eスポーツの輪が広がっていることをひしひしと感じている」と述べ、自身も観戦に訪れた杭州アジア大会でのeスポーツの賑わいが印象的であったとし、2026年も引き続き盛り上げたいと語りました。
また、2026年のアジア競技大会を、eスポーツが愛知・名古屋から世界に広がり、多くの注目を浴びる機会になるととらえ、「皆様のお力でさらにその輪を広げ、盛り上げていただきたい」と、会場に向けて協力を呼びかけました。
続いて、岡本 紗代 氏(IOC 国際オリンピック委員会 副会長 セルミャン・ウン様 代理)が登壇し、セルミャン・ウン様のeスポーツに対する前向きな気持ちを代弁しました。
「アジア競技大会でeスポーツを、日本で開催できること、心より楽しみにしております。」
「皆様と意見交換や実りあるディスカッションを今後できればと考えております。」
と述べ、2026年のアジア競技大会でのeスポーツに向けた意気込みを伝えました。
また寺西 むつみ 氏( 愛知県議会 アジア・アジアパラ競技大会推進議員連盟 副会長・ 愛知県議会議員・ 一般社団法人 愛知eスポーツ連合 顧問 )も開会の挨拶として登壇。
11年前の2013年6月に、愛知県議会でアジア競技大会の愛知・名古屋開催に関する議案提出が大村知事に対しておこなわれたことなどを振り返りながら、「大会成功の大きな秘訣がeスポーツにかかっている」という自身の決意を表明しました。
「片桐代表理事や私に続き、皆様にも渦の中に飛び込んでいただきたい」と述べ、積極的な関わりを参加者に呼びかけました。
越智 政人 氏(一般社団法人日本eスポーツ連合 理事)は.アジア競技大会に向けたeスポーツに関する取組みを報告。市場動向や波及効果に着目しながら、eスポーツの現状について紹介し、日本の文化の特徴などから今後さらなる成長が期待できるという自身の見解を述べました。
またアジア競技大会をテーマに、昨年の杭州大会での実績や愛知・名古屋での大会に向けてた取り組みを説明。一番の課題は競技力の向上であるとし、選手の支援や環境の整備に全力で挑むと話しました。最後には会場に向けて、「愛知・名古屋のみなさまにぜひ応援しに来ていただきたい」と呼びかけました。
村手 聡 氏(公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 事務総長)は、愛知・名古屋大会まで残り2年半をきったことを改めて確認し、「愛知の地で開催されるこの機会をうまく利用しなければならない」「アジアの選手が輝ける場をつくらなければならないと思っている」と話しました。
またアジア競技大会の歴史を振り返りながら、世界中の注目を集める、露出度の高い大会であると説明。愛知・名古屋での開催決定に至るまでの経緯や「-IMAGINE ONE ASIA-スポーツを通じてアジア地域をひとつに」というスローガンを紹介し、概要を説明しました。
eスポーツについてはアジア競技大会を機に、スポーツとして総合スポーツ大会での定着を目指すとし、「皆様と一緒にeスポーツのさらなる発展・飛躍の起爆剤にしたい」と意気込みました。
水野 岳彦 氏(株式会社中日新聞社 メディアビジネス局ビジネスプロデュース部) は、第20回アジア競技大会への機運醸成に向けた、「eSports レガシー大会」の創設について説明し、世界に通用するeスポーツ選手を発掘することを目的に、愛知で新たなeスポーツ大会を創設することを発表しました。
アジア競技大会に向けた機運の醸成はもちろん、開催後もその意義を継承してスポーツ文化を普及すると説明。また2026年2月~3月にAichi Sky Expoでの開催を予定している第2回大会ではeスポーツのプレ大会とし、この場で日本代表決定戦をおこなうことを強く希望している、と意思を表明しました。最後には会場参加者に向けて、このレガシー大会に「ぜひご期待ください」と意気込みを言葉にしました。
出井 宏明氏(一般社団法人 日本eモータースポーツ機構 代表理事) は、eモータースポーツリーグ「UNIZONE(ユニゾーン)」について説明し、「当たり前にeスポーツが身近にある世界のイメージのひとつの事例としてご紹介したい」と語りました。
楽しみ方の幅を持たせるためのリアルとバーチャルの融合、トッププレーヤーが存在しながら裾野も広いこと、リアルではできないバーチャルならではのエンターテインメントなど、eスポーツの特性を生かしたリーグのコンセプトを発表。また裾野を広げるための活動として、幅広い方にふれてもらう機会をつくるためのグラスルーツ活動についても紹介しました。
また昨年から開催しているエキシビションマッチについても言及し、「リアルのレースでは見えない表情がはっきり見える」などのeスポーツならではの魅力についても紹介し、参加者に向けては「愛知・名古屋の地でも活動の幅を広げるために、皆さんのご協力をお願いします」と呼びかけました。
末澤 太浩氏(中部テレコミュニケーション株式会社 経営戦略本部 事業創造部長) は、コミュファ eSports Stadium NAGOYA(愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1 名古屋パルコ東館 7F)について、施設の成り立ちや運営に通信会社としての強みを生かせていると紹介し、年間に約200件のイベントが行われていると話しました。
運営を行ったイベントの紹介として、配信型のイベントから始まり、国体予選の運営やアジア競技大会のプロモーションイベント Road to Asian Games の実施を報告。特に最近では法人企業イベントが増えており、社内のエンゲージメント向上に活用いただいていると話しました。
また今後の取り組みとして、eスポーツの学生リーグや企業リーグを運営していくと話し、プラットフォームを目指すと意気込みました。
松島 裕介氏( 株式会社 NTPセブンス 新規事業部次長 兼 経営企画部 次長)は、NTPグループがeスポーツに参入した経緯にふれながら、NTP Esports PLAZA(愛知県名古屋市中区栄2丁目1−15)について、保護者の目線や多様性を意識した施設の特徴を紹介しました。
アジア競技大会で愛知・名古屋から優勝者を輩出することを目標に掲げており、「選ばれたものだけが立つステージではなく、遊びでも練習でもとにかく多くの方に訪れてもらい、才能の芽を育てる場にしたい」と語りました。
また、プロチームの運営や独自のコミュニティ大会の主催といった、eスポーツを活用したさまざまな取り組みを紹介。競技の特性、特徴を生かしながら、先進的な活動を意識していることを強調しました。
主催している高校生向けのスポーツ大会 「NTP Esports Frontier Online」 についても紹介し、先生や参加した生徒からも大変好評をいただいており、今後も継続していきたいと話しました。
最後に、片桐正大(愛知eスポーツ連合 代表理事)が主催者を代表して挨拶しました。
「新しいスポーツも名古屋にないといかんよね」と過去に賛助会員さまよりいただいた激励の言葉を思い出しながら、スポーツの地元への貢献に対する思いを語りました。
そして、eスポーツが愛知・名古屋にて開催されるアジア競技大会の正式種目になった今、この機会を生かして地域への貢献を最大化するために、「ぜひみなさまにもお仲間に加わっていただきたい」と会場に呼びかけました。
本研究会は2019年11月にスタートし、継続的に東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。eスポーツが正式種目に採用された「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」並びにeスポーツ産業の発展のために、JeSU愛知は今後も積極的に活動してまいります。
[愛知eスポーツ連合 組織体制](2024年6月時点)
名誉顧問:
大村 秀章 愛知県知事
河村 たかし 名古屋市長
顧問:
すずき 英敬 衆議院議員
寺西 むつみ 愛知県議会議員
代表理事:
片桐 正大
[愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2024年6月時点)
※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。
愛知eスポーツ連合 賛助会員
一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2024年6月時点で23社※1になりました。
※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。
■新規会員の募集
愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。
■本件に関するお問い合わせ
info@aichiesports.com (事務局 塩田)
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- 【イベントレポート】eスポーツ体験ではホームラン対決も!——「東京eスポーツフェスタ 2025」プレイベント in 多摩
- 東京都がeスポーツの普及と関連企業を目的として開催するeスポーツイベント「東京eスポーツフェスタ 2025」が2025年1月に開催。本イベント開催に先立ち、2024年11月9日(土)には、イオンモールむさし村山にて「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」を開催。「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」では、プログラミング体験教室やeスポーツ体験会を実施した。<以下、ニュースリリースより>東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩 東京eスポーツフェスタ実行委員会は、2025年1月、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2025」を実施します。このたび11月9日(土)にイオンモールむさし村山 3Fサウスブリッジにて多摩地域でのeスポーツの普及や東京eスポーツフェスタ2025の機運醸成等を目的に、「東京eスポーツフェスタ2025 in 多摩」を開催し、「プログラミング体験教室」と「eスポーツ体験会」を実施しました。【プログラミング体験教室】「ぷよぷよ」を題材としたプログラミング体験会を実施! 昨今、教育現場での活用も話題となるeスポーツ、今回は「ぷよぷよプログラミング」を用いた体験会を実施しました。普段多くの方がプレーする「ぷよぷよ」を題材に、コードを編集することでゲームの挙動が大きく変わることを学習いただきました。参加者からは「普段やっているゲームが、こんなにたくさんの文字で作られているのは知らなかった。ぷよの速さが変わったり色が変わったりして面白かった。」などと、プログラミングに対する学びを深めた様子でした。また参加した子どもの保護者からも「私自身もはじめて体験して一見難しそうだったが、子どもたちは教室を通じてすらすらと楽しんでいるようで驚いた。」と、「eスポーツ」の教育活用の価値を認識されていました。©SEGA ©Asial Corporation【eスポーツ体験会】「パワフルプロ野球」のホームランアタックを実施! 東京eスポーツフェスタ2025の競技種目に採用されている「パワフルプロ野球」シリーズ、本イベントでは「パワフルプロ野球2024-2025」の体験会を実施し、多くの方々がeスポーツを体験しました。今回体験したホームランアタックモードでは、決められた球数のハイスコアを狙うというもので、本体験会では2人による対戦形式を採用し、体験者同士でスコアを競いました。体験者の中には全球ホームランを打つ猛者も現れました。またスコアが拮抗し、最終球にて決着がつくような対決もあり、シンプルなルールながらも白熱した戦いが繰り広げられ、eスポーツの魅力を体感していただきました。兄弟や友人、親子で対決を楽しんでいただき、体験者からは「はじめて体験したが、慣れるとホームランを打てるようになって楽しかった。」と、熱中した様子でした。東京eスポーツフェスタ2025の開催をご案内 プレーベント会場では、普段eスポーツと関わりのない方や東京eスポーツフェスタをご存じない方々にも当フェスタの魅力を感じていただくための取組として、東京eスポーツフェスタ2025の開催内容等を紹介するパネル展示を行いました。当日フェスタ会場にて、多くのお客様とお会いできることを楽しみにしておりますので、ぜひお越しください!eスポーツ競技大会実施概要 eスポーツ競技大会は、以下6種目で実施し、各部門1位の参加者・チームに“東京都知事杯”を贈呈します。競技種目名:WBSC eBASEBALL™ パワフルプロ野球使用機器:[Nintendo Switch™/ PlayStation®4] ※決勝大会は[Nintendo Switch™]を使用メーカー:コナミデジタルエンタテインメント内容等:本格的な野球の駆け引きを楽しめる野球・育成ゲーム部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:グランツーリスモ7使用機器:[PlayStation®5/PlayStation®4] ※決勝大会は[PlayStation®5]を使用メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント内容等:シンプルなルールと操作で誰でも気軽にeモータースポーツを体験できるリアルドライビングシミュレーター部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル使用機器:[Nintendo Switch™/太鼓とバチ for Nintendo Switch]メーカー:バンダイナムコエンターテインメント内容等:音楽のリズムに乗って流れてくる音符に合わせてバチを使い太鼓の面とフチを叩き、高得点を目指す和太鼓リズムゲーム部門:○一般部門(小学生以上)○親子部門(小中学生とその保護者)競技種目名:パズドラ使用機器:[スマートフォン]メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント内容等:同じ属性のドロップを縦か横に3つ以上並べて消して敵モンスターを攻撃し、ダンジョンクリアを目指すパズルRPG部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:ぷよぷよeスポーツ使用機器:[Nintendo Switch™]メーカー:セガ内容等:上から落ちてくる同じ色の「ぷよ」を4つ以上つなげて消すことで対戦相手を攻撃するアクションパズルゲーム部門:◯オープン(小学生以上)競技種目名:モンスターストライク使用機器:[スマートフォン]メーカー:MIXI内容等:複数人で協力プレー!モンスターを指で引っ張って敵モンスターに当てて倒すアクションRPG部門:◯オープン(小学生以上)※各競技種目の参加者の募集については、公式WEBサイトで、今後、随時、ご案内いたします。 Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation ©Konami Digital Entertainment "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。/© 2024 Sony Interactive Entertainment Inc.Developed by Polyphony Digital Inc.Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. Any depiction or recreation of real-world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. All rights reserved./ 太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & ©Bandai Namco Entertainment Inc./© GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./©SEGA/©MIXIフェスタ開催概要名称:東京eスポーツフェスタ 2025日程:令和7年1月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで会場: 東京ビッグサイト南1・2ホール(江東区有明 3-11-1) 公式WEBサイト(https://tokyoesportsfesta.jp) 動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch 等)公式WEBサイト: 公式WEBサイトを本日からリニューアルします。 本WEBサイトにおいて、競技大会の参加者募集・ 関連産業展示会の出展者募集等の情報を随時提供していきます。主催: 東京eスポーツフェスタ実行委員会 【構成】東京都/(一社)日本eスポーツ連合、(一社)コンピュータエンターテインメント協会、 (一社)日本オンラインゲーム協会、(株)東京ビッグサイトコンセプト: ○子どもから高齢者まで誰もが参加でき、楽しめるeスポーツイベントとして裾野を拡大 ○eスポーツ関連企業の優れた製品やサービスをPRし、都内中小企業を活性化 ○eスポーツをキーワードとして、さまざまなつながりを創出企画構成: ○eスポーツの活性化を図る「eスポーツ競技大会」 ○eスポーツ関連産業の振興を図る「eスポーツ関連産業展示会」 ○eスポーツや関連技術などについて学べる「eスポーツのセミナー・学習企画」他【お問い合わせ先】 東京eスポーツフェスタ運営事務局 電話:03-6278-7370(平日10~17時) E-mail:info@tokyoesportsfesta.jp URL:https://tokyoesportsfesta.jp
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- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION