生活者を起点にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると、新しいゲームの情報はYouTubeやインターネット広告が5割を占めることが分かった。
<以下、ニュースリリースより>
生活者を起点にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)は2025年5月9日(金)~2025年5月12日(月)の4日間、全国の20歳以上の男女を対象に「ゲーム」をテーマにインターネットリサーチを実施いたしました。
近年、「マインクラフト」に代表されるように、教育や創造性の観点からも注目を集めるゲームタイトルが増えつつあります。かつては一部の“ゲーム好き”のためのコンテンツと見なされていたゲームも、いまや子どもから大人まで、間口の広い娯楽・関心領域へと変化しつつあります
こうした背景をふまえ、今回は全国のゲームプレーヤー(週1時間以上プレーする人)を対象に、ゲーム機の所持状況やプレースタイル、ゲームから得られる価値実感、今後の購買意向などを幅広く聴取。「Nintendo Switch 2」の発売が控える今、改めてゲームの現在地を整理いたしました。
ぜひ、今後のマーケティング活動の一資料としてご活用ください。
◆新しいゲームソフト・アプリの情報をどこで知るか:「YouTube」が31.4%でトップに。
わざわざ自分から情報収集するというよりかは、日ごろからゲーム実況やレビューといった“ゲーム関連の動画コンテンツ”を消費する中で、たまたま新作を知るという受動的な状況の方が多いのかもしれない。また、「インターネット上の広告」(29.2%)や「テレビ番組/テレビCM」(28.8%)といった広告経由の認知は依然として大きな割合を占めており、ゲーム市場においては広告接触とYouTube視聴が二大入口となっている構図が読み取れる。
◆ゲームで一緒に遊ぶ人は:「Nintendo Switch」は他のゲーム機に比べ「家族」で遊ぶ割合が高くなった。
どのゲーム機も「1人で遊ぶ」が最多となっており、ゲームは依然として“個人で楽しむ娯楽”としての側面が強いことが明らかに。
一方で「Nintendo Switch」は、配偶者(32.7%)・子ども(29.2%)と一緒に遊ぶ割合が高く、家庭内での“共遊ハード”としての存在感が際立っているのが特徴。これは、「マリオカート」「マインクラフト」など、全年代で楽しめるタイトルの充実に加え、Joy-Conを使った分割プレーなど、物理的にも誰かと一緒に遊びやすい設計が背景にあると考えられる。
はじめにスクリーニング設問にて、現在所持している家庭用ゲーム機、過去に所持していたことがある家庭用ゲーム機をそれぞれお聞きしました。以下は、上位10項目を表示しています。


「Nintendo Switch」が、“ゲームの現在地”を象徴する存在として、圧倒的な支持を集めていることが浮き彫りとなりました。全体での所持率は23.0%ながら、20~40代ではいずれも30%以上をキープしており、他のハードを大きく引き離して最多となっています 。
性別・年代を問わず幅広く支持されていることから、ファミリーやライト層を含む、世代を超えた浸透力の高さがうかがえました。
一方で、「PlayStation」や「Wii」などは現在の所持率が1桁台にとどまりつつも、過去の所持率は高く、Nintendo Switch以前の主流機として活躍していたことが読み取れます 。
特に40代以上では、スーパーファミコンやファミコンといった“レトロ機”の所持経験率が高く、ゲーム機を世代ごとに乗り換えてきた履歴が見えてくるのも興味深い点です。
続いてスクリーニング設問にて、普段ゲームで遊ぶ人を対象に、普段遊ぶゲームの直近7日間の合計プレー時間をお聞きしました。

ゲームの合計プレー時間は「1時間以上~3時間未満」が全体のボリュームゾーンとなっており、「スマートフォン」「Nintendo Switch」「パソコン」はいずれもこの範囲に集中していました。
特にスマートフォンでは1時間以上3時間未満が全体の約40%を占めており、隙間時間にちょこちょこと遊ぶスタイルが主流であることがうかがえます。
一方で異彩を放っていたのが「Xbox」です。「10時間以上20時間未満」が最多の19.7%を占め、さらに「5時間以上10時間未満」も15.2%と高水準。ユーザー数は他ハードに比べて少ないものの、一人あたりのプレー時間が長い“コア層”が多い傾向が読み取れます。
これには、海外製の長時間プレー型ゲームや、没入型ジャンルとの親和性が影響している可能性も考えられそうです。
普段遊ぶゲーム(ソフト・アプリ等)について、いつ頃から遊び始めたかをそれぞれお聞きしました。

PCゲームとPlayStation系ゲームのユーザーは、他のプラットフォームと比べ“長年ゲームを楽しんでいる年季の入ったユーザー”の存在が目立ちました。
「PlayStation (2,3,4,5)」「パソコン」のいずれも、プレー開始時期「10年以上前」が約40%を占め、「5年以上10年未満」も含めると過半数に達しています。
これは、PCやPlayStationが長くゲーム市場の中核を担ってきたこと、そして大作タイトルや継続的に遊び込めるシリーズ作品が多いことなどが影響していると考えられるでしょう。
特にPCゲームはMOD文化やeスポーツとの親和性も高く、単なる娯楽の枠を超えて、ライフスタイルの一部として根づいているケースも少なくありません。
また、Steamをはじめとしたプラットフォームの普及により、10年前のゲームを今でも快適にプレーできる環境が整っている点も影響していそうです。
各ゲームについて、一緒に遊ぶ人はいるかをお聞きしました。
以下は、上位10項目を表示しています。

いずれも「1人で遊ぶ」が最多となっており、ゲームは依然として“個人で楽しむ娯楽”としての側面が強いことが明らかに。特に「スマートフォン」(78.9%)や「パソコン」(75.3%)ではその傾向が顕著であり、プレースタイルが「自分のペースで黙々と」になりやすいハードだと読み取れます。
一方で「Nintendo Switch」は、配偶者(32.7%)・子ども(29.2%)と一緒に遊ぶ割合が高く、家庭内での“共遊ハード”としての存在感が際立っているのが特徴です。
これは、「マリオカート」「マインクラフト」など、全年代で楽しめるタイトルの充実に加え、Joy-Conを使った分割プレーなど、物理的にも誰かと一緒に遊びやすい設計が背景にあると考えられます。
新しいゲームソフト・アプリの情報はどこで知ることが多いかをお聞きしました。
以下は、上位10項目を表示しています。

新しいゲームソフトやアプリの情報源として最も多かったのは 「YouTube」(31.4%) でした。特に20代・30代では40%前後がYouTubeを挙げています。
わざわざ自分から情報収集するというよりかは、日ごろからゲーム実況やレビューといった“ゲーム関連の動画コンテンツ”を消費する中で、たまたま新作を知る、という受動的な状況の方が多いのかもしれません。
一方、情報感度の高い層がチェックしていそうな「公式ウェブサイト」や「X(旧Twitter)」は20%前後にとどまり、コアファン以外には届きづらい発信チャネルであることが明らかになりました。
また、「インターネット上の広告」(29.2%)や「テレビ番組/テレビCM」(28.8%)といった広告経由の認知は依然として大きな割合を占めており、ゲーム市場においては広告接触とYouTube視聴が二大入口となっている構図が読み取れます。
今後購入したいゲーム機はあるか、お聞きしました。
以下は、「特にない」を除く全7項目を表示しています。

「Nintendo Switch 2」が全体の30.6%となり、他のゲーム機を大きく引き離して購入意向トップに立ちました。特に20~30代においては、約40%もの購入意向に。世代を超えて広く普及した前機種の実績や、家族・ライト層への浸透を背景に、新型への期待が確実に高まっている様子がうかがえます。
一方で、「PlayStation 5(18.5%)」や「ゲーミングPC(10.5%)」といった“高スペック・没入型”のハードは男性票が中心。PlayStation 5は、男性の20~50代と、ほぼ全世代で20%超が購入意向を示しているのに対し、女性では20代・30代を除くと軒並み10%以下にとどまりました。
さらにゲーミングPCに関しては、男性30代が20.5%、20代が19.3%だった一方で、女性の同世代は7%台にとどまり、男女差は2倍以上に。
この差は、PlayStation 5やゲーミングPCが“性能重視・深く遊び込むタイプのゲーム環境”としてとらえられており、比較的ゲームへの関与度が高い男性層に強く支持されていることを示しているのかもしれません。
逆に言えば、「Switch 2」が年代・性別問わず幅広い層に期待されているのに対し、PS5やゲーミングPCは“尖った購買意欲”を持つ層に支持されている構図が鮮明になったと言えるでしょう。
また、「今後購入したいゲーム機」にてトップとなった「Nintendo Switch 2」について、「購入したい」と思うきっかけとなったゲームソフト・タイトルを自由記述にてお聞きしました。
「マリオカート」や「どうぶつの森」など人気タイトルが多数挙がる一方で、「後継機だから」「話題になっているから」など、目当てのソフトは特に無いが最新機種だから欲しい、というコアゲーマーの声も目立ちました。
【以下、回答を一部抜粋】
・「カービィのエアライダー」(女性、29歳)
・「ゼルダの伝説」(男性、47歳)
・「どうぶつの森」(女性、21歳)
・「マリオカート」(女性、39歳)
・「話題になってるから」(女性、54歳)
・「後継機種だから、互換性もあり、使い勝手は確実に良くなっていると思うから」(男性、47歳)
・「Nintendo Switchの後継機だから」(男性、47歳)
ゲームをしていて良かったと思うことをお聞きしました。
以下は、上位10項目を表示しています。

「気分転換になる」(55.8%)「ストレス発散になる」(45.7%)「日常に楽しみが増えた」(43.2%)が上位を占め、ゲームに対するポジティブな印象は主に“娯楽”としての側面に集まっていることが明らかになりました 。
一方で、「思考力・判断力が鍛えられた」や「反射神経や集中力が鍛えられた」といった副次的な効果を実感している人は10%前後にとどまり、知的・認知的な効能を目的にゲームをプレーしている層は少数派のようです。加えて、「友だちとの会話のきっかけになる」(10.1%)や「家族・恋人とのコミュニケーションが増えた」(9.0%)といったコミュニケーション面でのメリットも限定的にとどまっています。
そんな中、(前掲した設問【現在所持している/過去に所持していた家庭用ゲーム機】より)現時点でゲーマーの所持率が最も高いNintendo Switchシリーズは、6月5日発売の「Nintendo Switch 2」でチャット機能の拡充が予定されており、コミュニケーション機能の強化が進められています。
このような動きにより、ゲームは“個人の娯楽”にとどまらず、“人とつながる手段”としての価値もいっそう広がっていくことが期待されます。
Nintendo Switchの普及率の高さを考えると、こうした変化は一部のプレーヤーに留まらず、ゲーム全体の楽しみ方やとらえ方を多様化させる大きなきっかけとなるかもしれません。
ゲームをしていて良くなかったと思うことをお聞きしました。
以下は、上位10項目を表示しています。

「時間を使いすぎてしまった」「目が疲れた/視力が落ちた」が40%台でTOP2に。そこに「睡眠時間が減った」(29.3%)や「姿勢が悪くなった/肩こりや腰痛が増えた」(21.3%)など、“身体的・生活リズム”への影響に関する項目が上位を占めました。
一方で、ゲーム業界でも度々問題視される「お金を使いすぎた(課金・関連グッズなど)」は8.4%と10%未満にとどまり、課金による後悔は比較的限定的であることがうかがえます。いわゆる“課金沼”に陥る人は、ユーザー全体で見ると一部にとどまっている可能性が高そうです。
総じて、ゲームのデメリットとしてプレーヤーが最もリアルに感じているのは、金銭面ではなく「時間を奪われること」や「体への負担」であり、生活習慣とのバランスが課題となっている様子がうかがえました。
■この調査のその他の質問
・ゲームで遊ぶ上で、影響を受ける有名人、著名人、動画配信者(自由記述)
など
■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://corp.neo-m.jp/service/research/quantitation/netresearch-domestic/
引用元:https://corp.neo-m.jp/report/investigation/entertainment_011
コーポレートサイト:https://corp.neo-m.jp/
<以下、ニュースリリースより>
全体の31.4%が「YouTube」経由で新作ゲームソフト・アプリ情報を知る
生活者を起点にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)は2025年5月9日(金)~2025年5月12日(月)の4日間、全国の20歳以上の男女を対象に「ゲーム」をテーマにインターネットリサーチを実施いたしました。
調査背景
近年、「マインクラフト」に代表されるように、教育や創造性の観点からも注目を集めるゲームタイトルが増えつつあります。かつては一部の“ゲーム好き”のためのコンテンツと見なされていたゲームも、いまや子どもから大人まで、間口の広い娯楽・関心領域へと変化しつつあります
こうした背景をふまえ、今回は全国のゲームプレーヤー(週1時間以上プレーする人)を対象に、ゲーム機の所持状況やプレースタイル、ゲームから得られる価値実感、今後の購買意向などを幅広く聴取。「Nintendo Switch 2」の発売が控える今、改めてゲームの現在地を整理いたしました。
ぜひ、今後のマーケティング活動の一資料としてご活用ください。
【調査概要】
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:全国の20歳以上の男女のうち、1週間で合計1時間以上ゲームをする人
有効回答数:1,000名
調査実施日:2025年5月9日(金)~2025年5月12日(月)
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:全国の20歳以上の男女のうち、1週間で合計1時間以上ゲームをする人
有効回答数:1,000名
調査実施日:2025年5月9日(金)~2025年5月12日(月)
「ゲームに関する調査」主な質問と回答
◆新しいゲームソフト・アプリの情報をどこで知るか:「YouTube」が31.4%でトップに。
わざわざ自分から情報収集するというよりかは、日ごろからゲーム実況やレビューといった“ゲーム関連の動画コンテンツ”を消費する中で、たまたま新作を知るという受動的な状況の方が多いのかもしれない。また、「インターネット上の広告」(29.2%)や「テレビ番組/テレビCM」(28.8%)といった広告経由の認知は依然として大きな割合を占めており、ゲーム市場においては広告接触とYouTube視聴が二大入口となっている構図が読み取れる。
◆ゲームで一緒に遊ぶ人は:「Nintendo Switch」は他のゲーム機に比べ「家族」で遊ぶ割合が高くなった。
どのゲーム機も「1人で遊ぶ」が最多となっており、ゲームは依然として“個人で楽しむ娯楽”としての側面が強いことが明らかに。
一方で「Nintendo Switch」は、配偶者(32.7%)・子ども(29.2%)と一緒に遊ぶ割合が高く、家庭内での“共遊ハード”としての存在感が際立っているのが特徴。これは、「マリオカート」「マインクラフト」など、全年代で楽しめるタイトルの充実に加え、Joy-Conを使った分割プレーなど、物理的にも誰かと一緒に遊びやすい設計が背景にあると考えられる。
はじめにスクリーニング設問にて、現在所持している家庭用ゲーム機、過去に所持していたことがある家庭用ゲーム機をそれぞれお聞きしました。以下は、上位10項目を表示しています。
現在所持している/過去に所持していた家庭用ゲーム機(n= 5,023)


「Nintendo Switch」が、“ゲームの現在地”を象徴する存在として、圧倒的な支持を集めていることが浮き彫りとなりました。全体での所持率は23.0%ながら、20~40代ではいずれも30%以上をキープしており、他のハードを大きく引き離して最多となっています 。
性別・年代を問わず幅広く支持されていることから、ファミリーやライト層を含む、世代を超えた浸透力の高さがうかがえました。
一方で、「PlayStation」や「Wii」などは現在の所持率が1桁台にとどまりつつも、過去の所持率は高く、Nintendo Switch以前の主流機として活躍していたことが読み取れます 。
特に40代以上では、スーパーファミコンやファミコンといった“レトロ機”の所持経験率が高く、ゲーム機を世代ごとに乗り換えてきた履歴が見えてくるのも興味深い点です。
続いてスクリーニング設問にて、普段ゲームで遊ぶ人を対象に、普段遊ぶゲームの直近7日間の合計プレー時間をお聞きしました。
普段遊ぶゲームの、直近7日間の合計プレー時間

ゲームの合計プレー時間は「1時間以上~3時間未満」が全体のボリュームゾーンとなっており、「スマートフォン」「Nintendo Switch」「パソコン」はいずれもこの範囲に集中していました。
特にスマートフォンでは1時間以上3時間未満が全体の約40%を占めており、隙間時間にちょこちょこと遊ぶスタイルが主流であることがうかがえます。
一方で異彩を放っていたのが「Xbox」です。「10時間以上20時間未満」が最多の19.7%を占め、さらに「5時間以上10時間未満」も15.2%と高水準。ユーザー数は他ハードに比べて少ないものの、一人あたりのプレー時間が長い“コア層”が多い傾向が読み取れます。
これには、海外製の長時間プレー型ゲームや、没入型ジャンルとの親和性が影響している可能性も考えられそうです。
普段遊ぶゲーム(ソフト・アプリ等)について、いつ頃から遊び始めたかをそれぞれお聞きしました。
各ゲームで遊び始めた時期

PCゲームとPlayStation系ゲームのユーザーは、他のプラットフォームと比べ“長年ゲームを楽しんでいる年季の入ったユーザー”の存在が目立ちました。
「PlayStation (2,3,4,5)」「パソコン」のいずれも、プレー開始時期「10年以上前」が約40%を占め、「5年以上10年未満」も含めると過半数に達しています。
これは、PCやPlayStationが長くゲーム市場の中核を担ってきたこと、そして大作タイトルや継続的に遊び込めるシリーズ作品が多いことなどが影響していると考えられるでしょう。
特にPCゲームはMOD文化やeスポーツとの親和性も高く、単なる娯楽の枠を超えて、ライフスタイルの一部として根づいているケースも少なくありません。
また、Steamをはじめとしたプラットフォームの普及により、10年前のゲームを今でも快適にプレーできる環境が整っている点も影響していそうです。
各ゲームについて、一緒に遊ぶ人はいるかをお聞きしました。
以下は、上位10項目を表示しています。
ゲームで一緒に遊ぶ人

いずれも「1人で遊ぶ」が最多となっており、ゲームは依然として“個人で楽しむ娯楽”としての側面が強いことが明らかに。特に「スマートフォン」(78.9%)や「パソコン」(75.3%)ではその傾向が顕著であり、プレースタイルが「自分のペースで黙々と」になりやすいハードだと読み取れます。
一方で「Nintendo Switch」は、配偶者(32.7%)・子ども(29.2%)と一緒に遊ぶ割合が高く、家庭内での“共遊ハード”としての存在感が際立っているのが特徴です。
これは、「マリオカート」「マインクラフト」など、全年代で楽しめるタイトルの充実に加え、Joy-Conを使った分割プレーなど、物理的にも誰かと一緒に遊びやすい設計が背景にあると考えられます。
新しいゲームソフト・アプリの情報はどこで知ることが多いかをお聞きしました。
以下は、上位10項目を表示しています。
新しいゲームソフト・アプリの情報をどこで知るか(n= 1,000)

新しいゲームソフトやアプリの情報源として最も多かったのは 「YouTube」(31.4%) でした。特に20代・30代では40%前後がYouTubeを挙げています。
わざわざ自分から情報収集するというよりかは、日ごろからゲーム実況やレビューといった“ゲーム関連の動画コンテンツ”を消費する中で、たまたま新作を知る、という受動的な状況の方が多いのかもしれません。
一方、情報感度の高い層がチェックしていそうな「公式ウェブサイト」や「X(旧Twitter)」は20%前後にとどまり、コアファン以外には届きづらい発信チャネルであることが明らかになりました。
また、「インターネット上の広告」(29.2%)や「テレビ番組/テレビCM」(28.8%)といった広告経由の認知は依然として大きな割合を占めており、ゲーム市場においては広告接触とYouTube視聴が二大入口となっている構図が読み取れます。
今後購入したいゲーム機はあるか、お聞きしました。
以下は、「特にない」を除く全7項目を表示しています。
今後購入したいゲーム機(n= 1,000)

「Nintendo Switch 2」が全体の30.6%となり、他のゲーム機を大きく引き離して購入意向トップに立ちました。特に20~30代においては、約40%もの購入意向に。世代を超えて広く普及した前機種の実績や、家族・ライト層への浸透を背景に、新型への期待が確実に高まっている様子がうかがえます。
一方で、「PlayStation 5(18.5%)」や「ゲーミングPC(10.5%)」といった“高スペック・没入型”のハードは男性票が中心。PlayStation 5は、男性の20~50代と、ほぼ全世代で20%超が購入意向を示しているのに対し、女性では20代・30代を除くと軒並み10%以下にとどまりました。
さらにゲーミングPCに関しては、男性30代が20.5%、20代が19.3%だった一方で、女性の同世代は7%台にとどまり、男女差は2倍以上に。
この差は、PlayStation 5やゲーミングPCが“性能重視・深く遊び込むタイプのゲーム環境”としてとらえられており、比較的ゲームへの関与度が高い男性層に強く支持されていることを示しているのかもしれません。
逆に言えば、「Switch 2」が年代・性別問わず幅広い層に期待されているのに対し、PS5やゲーミングPCは“尖った購買意欲”を持つ層に支持されている構図が鮮明になったと言えるでしょう。
また、「今後購入したいゲーム機」にてトップとなった「Nintendo Switch 2」について、「購入したい」と思うきっかけとなったゲームソフト・タイトルを自由記述にてお聞きしました。
「マリオカート」や「どうぶつの森」など人気タイトルが多数挙がる一方で、「後継機だから」「話題になっているから」など、目当てのソフトは特に無いが最新機種だから欲しい、というコアゲーマーの声も目立ちました。
【以下、回答を一部抜粋】
・「カービィのエアライダー」(女性、29歳)
・「ゼルダの伝説」(男性、47歳)
・「どうぶつの森」(女性、21歳)
・「マリオカート」(女性、39歳)
・「話題になってるから」(女性、54歳)
・「後継機種だから、互換性もあり、使い勝手は確実に良くなっていると思うから」(男性、47歳)
・「Nintendo Switchの後継機だから」(男性、47歳)
ゲームをしていて良かったと思うことをお聞きしました。
以下は、上位10項目を表示しています。
ゲームをしていて良かったと思うこと(n= 1,000)

「気分転換になる」(55.8%)「ストレス発散になる」(45.7%)「日常に楽しみが増えた」(43.2%)が上位を占め、ゲームに対するポジティブな印象は主に“娯楽”としての側面に集まっていることが明らかになりました 。
一方で、「思考力・判断力が鍛えられた」や「反射神経や集中力が鍛えられた」といった副次的な効果を実感している人は10%前後にとどまり、知的・認知的な効能を目的にゲームをプレーしている層は少数派のようです。加えて、「友だちとの会話のきっかけになる」(10.1%)や「家族・恋人とのコミュニケーションが増えた」(9.0%)といったコミュニケーション面でのメリットも限定的にとどまっています。
そんな中、(前掲した設問【現在所持している/過去に所持していた家庭用ゲーム機】より)現時点でゲーマーの所持率が最も高いNintendo Switchシリーズは、6月5日発売の「Nintendo Switch 2」でチャット機能の拡充が予定されており、コミュニケーション機能の強化が進められています。
このような動きにより、ゲームは“個人の娯楽”にとどまらず、“人とつながる手段”としての価値もいっそう広がっていくことが期待されます。
Nintendo Switchの普及率の高さを考えると、こうした変化は一部のプレーヤーに留まらず、ゲーム全体の楽しみ方やとらえ方を多様化させる大きなきっかけとなるかもしれません。
ゲームをしていて良くなかったと思うことをお聞きしました。
以下は、上位10項目を表示しています。
ゲームをしていて良くなかったと思うこと(n= 1,000)

「時間を使いすぎてしまった」「目が疲れた/視力が落ちた」が40%台でTOP2に。そこに「睡眠時間が減った」(29.3%)や「姿勢が悪くなった/肩こりや腰痛が増えた」(21.3%)など、“身体的・生活リズム”への影響に関する項目が上位を占めました。
一方で、ゲーム業界でも度々問題視される「お金を使いすぎた(課金・関連グッズなど)」は8.4%と10%未満にとどまり、課金による後悔は比較的限定的であることがうかがえます。いわゆる“課金沼”に陥る人は、ユーザー全体で見ると一部にとどまっている可能性が高そうです。
総じて、ゲームのデメリットとしてプレーヤーが最もリアルに感じているのは、金銭面ではなく「時間を奪われること」や「体への負担」であり、生活習慣とのバランスが課題となっている様子がうかがえました。
■この調査のその他の質問
・ゲームで遊ぶ上で、影響を受ける有名人、著名人、動画配信者(自由記述)
など
■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://corp.neo-m.jp/service/research/quantitation/netresearch-domestic/
引用元:https://corp.neo-m.jp/report/investigation/entertainment_011
コーポレートサイト:https://corp.neo-m.jp/
関連記事
-
- 【遊戯王 アーリーデイズコレクション】『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3』にオンライン対戦機能を追加!——現在初セールが開催中
- 人気カードゲーム「遊戯王デジタルゲーム」シリーズが複数収録された『遊戯王 アーリーデイズコレクション』において、『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3』にオンライン対戦機能が追加された。また、現在初セールが開催中。各デジタルストアにて20%OFFの4,840円で発売中だ。<以下、ニュースリリースより>『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3』にオンライン対戦機能を追加! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『遊戯王 アーリーデイズコレクション』(2025年2月27日発売)のアップデートを実施し、収録タイトルの『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3』にオンライン対戦機能を追加したことをお知らせします。 先行してオンライン対戦に対応していた『遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記』に加え、今後は『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3』においても、世界中のデュエリストとのオンライン対戦がお楽しみいただけます。 また、『遊戯王 アーリーデイズコレクション』のダウンロード版(ニンテンドーeショップ、Steam Store)を対象としたセールを実施中です。発売後、初のセールとなり、セール期間中はお得な20%オフでお買い求めいただけます。この機会にぜひ『遊戯王 アーリーデイズコレクション』をお楽しみください。「オンライン対戦」対応タイトルを追加! 新たに、『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3』にオンライン対戦機能を追加! 現在、下記2タイトルでオンライン対戦がお楽しみいただけます。■遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(2000年/ゲームボーイカラー)■遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3(2004年/ゲームボーイアドバンス) ※オンライン対戦をお楽しみいただくためには、「Nintendo Switch Online」(有料)への加入が必要です。【20%オフ】初セールを実施中! ダウンロード版(ニンテンドーeショップ、Steam Store)を対象としたセールを実施中! セール期間中は、20%オフでお買い求めいただけます。<セール期間> 【ニンテンドーeショップ】 2025年6月2日(月)16:00~6月16日(月)15:59 【Steam Store】 2025年6月3日(火)2:00~6月16日(月)2:00<セール価格> 6,050円(税込) ⇒ 4,840円(税込) ※20%オフ『遊戯王 アーリーデイズコレクション』とは 『遊戯王 アーリーデイズコレクション』は、遊戯王デジタルゲームの初期タイトルを複数収録したコレクション商品です。1998年にゲームボーイ向けに発売した『遊戯王デュエルモンスターズ』から、2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売した『遊戯王デュエルモンスターズ インターナショナル2』までの全14タイトルがお楽しみいただけます。当時は対応していなかった巻き戻し/早送りや簡単リセット機能、オンライン対戦機能(一部タイトル)、全カードアンロックや隠しキャラクター/デッキキャパシティ/デュエリストレベル/カード使用制限の解放など、新たな機能を追加しています。タイトル名当時の発売年当時の対応プラットフォーム遊戯王デュエルモンスターズ 1998年 ゲームボーイ 遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 1999年 ゲームボーイゲームボーイカラー 遊戯王モンスターカプセルGB 2000年 ゲームボーイゲームボーイカラー 遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨 2000年 ゲームボーイカラー 遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 2000年 ゲームボーイカラー 遊戯王ダンジョンダイスモンスターズ 2001年 ゲームボーイアドバンス 遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 2001年 ゲームボーイアドバンス 遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2 2001年 ゲームボーイアドバンス 遊戯王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 2002年 ゲームボーイアドバンス 遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 2003年 ゲームボーイアドバンス 遊戯王デュエルモンスターズ インターナショナル -ワールドワイドエディション- 2003年 ゲームボーイアドバンス 遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3 2004年 ゲームボーイアドバンス 遊戯王 双六のスゴロク 2004年 ゲームボーイアドバンス 遊戯王デュエルモンスターズ インターナショナル2 2004年 ゲームボーイアドバンス ▼『遊戯王 アーリーデイズコレクション』公式サイト▼https://www.konami.com/yugioh/earlydayscollection/■タイトル : 遊戯王 アーリーデイズコレクション■メーカー : KONAMI■ジャンル : 対戦型カードゲーム■メーカー希望小売価格 : 6,050円(税込) ※パッケージ版、ダウンロード版共通■プレー人数 : 1人 ※オンラインプレーに対応している一部タイトルのみ2人プレー可■発売日 : 2025年2月27日■対応機種 : Nintendo Switch™、PC(Steam®)■CEROレーティング : B ©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI ©Konami Digital Entertainment
-
- 【パワフルプロ野球2024-2025】菅野智之選手がOB選手として登場!——選手データアップデートを実施
- 人気野球ゲーム『パワフルプロ野球2024-2025』において、6月2日(月)に選手アップデートが実施。工藤泰成選手をはじめとする全12名の選手が最新データに更新された。<以下、ニュースリリースより>『パワプロ2025』6月2日(月)に選手アップデートを実施! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、発売中の『パワフルプロ野球2024-2025』(以下、『パワプロ2025』)において、最新の選手データを反映する無料アップデートを本日6月2日(月)に実施したことをお知らせします。 今回のアップデートで、工藤泰成選手(阪神)やオースティン・ボス選手(千葉ロッテ)など、4月23日(水)の選手データダウンロード機能で配信した計12名に選手名実況・成績データが追加され、栄冠ナインに「転生プロ」として登場するようになるほか、最新の選手データで遊べるようになります。 そして海外移籍選手として活躍中の菅野智之選手もOB選手として使用可能に! アップデートでさらに充実した『パワプロ2025』をお楽しみください!~ピックアップ選手の能力データは公式サイトで公開中!~ 『パワプロ2025』公式サイト:https://www.konami.com/pawa/2024-2025/ピックアップ選手一覧 【セ・リーグ】 ・工藤泰成選手(阪神) ・庄司陽斗選手(横浜DeNA) ・九鬼隆平選手(横浜DeNA) ・ペドロ・アビラ選手(東京ヤクルト) ・ナッシュ・ウォルターズ選手(中日) ・ジュニオル・マルテ選手(中日)【パ・リーグ】 ・松岡洸希選手(北海道日本ハム) ・オースティン・ボス選手(千葉ロッテ) ・西口直人選手(楽天) ・エドワード・オリバレス選手(オリックス) ・黒木優太選手(埼玉西武) ・仲田慶介選手(埼玉西武)工藤泰成選手(阪神) 工藤泰成選手(阪神) オースティン・ボス選手(千葉ロッテ) オースティン・ボス選手(千葉ロッテ) 菅野智之選手がOB選手として登場! 『パワフルプロ野球2024-2025』とは 2024年7月18日発売の「パワフルプロ野球」シリーズ30周年記念作品。「サクセス」・「栄冠ナイン」・「マイライフ」、そして「パワフェス」からパワーアップした「パワフェスアドベンチャー」などおなじみのモードが収録。 「パワプロコレクション」といった30周年を記念した特別なモードの収録や歴代のレジェンドOBが400名超で搭載されるなどシリーズ史上最大級のボリュームに! 定期的にアップデートも実施中です。ぜひお楽しみください。公式サイト:https://www.konami.com/pawa/2024-2025/<タイトル>パワフルプロ野球2024-2025<メーカー>KONAMI<発売日>2024年7月18日<ジャンル>野球・育成<プレー人数>1~4人<CEROレーティング>A(全年齢対象)<対応機種> ■Nintendo Switch™ ■PlayStation®4<著作権表記> 一般社団法人日本野球機構承認 Konami Digital Entertainment/WBCI ©2025 SAMURAI JAPAN 日本プロ野球名球会公認 日本プロ野球OBクラブ公認 日本プロ野球外国人OB選手会公認 プロ野球フランチャイズ球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2023年度プロ野球公式戦のデータを基に制作しています。 データは、Japan Baseball Data(株)が独自に収集したものであり、公式記録とは異なる場合があります。 提供情報の手段を問わず、いかなる目的であれ無断で複製、転送、販売等を行う事を固く禁じます。 All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. ©寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA actII」製作委員会・テレビ東京 ©Konami Digital Entertainment<メーカー希望小売価格> 通常版(パッケージ・DL)Nintendo Switch™/PS4®:8,470円(税込) パワフルエディション(DL専売)Nintendo Switch™/PS4®:10,670円(税込) ============================================== Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。 “プレイステーション”、“PlayStation”および“PS4”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。 "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。
-
- 【Honor of Kings】シナモンロールがオナー・オブ・キングスの世界に!——サンリオキャラクターズ特別スキンが獲得できる限定イベントが開催中
- 海外で人気のMOBA『Honor of Kings』より、シナモンロールなどサンリオキャラクターとのコラボイベントが6月23日(月)まで開催中。イベント期間中は、サンリオキャラクターズの世界観を表現したコラボレーションスキンなどの限定アイテムが登場する。<以下、ニュースリリースより>楽しく遊んで豪華報酬を獲得できるゲーム内イベント 世界で最もプレーされている MOBA ゲーム*1 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は、本日よりサンリオキャラクターズが登場する最新コラボレーションイベントを開催いたします。イベント期間は、本日5月29日(木)から6月23日(月)までとなります。大人気の株式会社サンリオのキャラクター「シナモロール」と「クロミ」がゲーム内に登場し、世界中に笑顔を届けます!コラボ限定のスキンと背景が登場! イベント期間中は、サンリオキャラクターズの世界観を表現したコラボレーションスキンなどの限定アイテムが登場します。・瑶(よう) シナモロールスキン: 5月30日(金)より、期間限定ラッキーガチャにて入手可能・シナモロール背景: 5月30日(金)より、期間限定ラッキーガチャにて入手可能・アンジェラ クロミスキン: 6月6日(金)より、期間限定ラッキーガチャにて入手可能・クロミ背景: 6月6日(金)より、期間限定ラッキーガチャにて入手可能 『Honor of Kings』×『Sanrio characters』コラボ「君だけのハッピーパワー」 ボードゲームで遊んで自分の建物を建てよう! 今回のコラボでは、ボードゲームをモチーフにした特別イベントも登場します。プレーヤーは、毎日のクエストをクリアしてサイコロを振り、ボード上を進みます。 特定のマスに止まると、建物をレベル1で建設することができ、建物をレベルアップさせるとポイントが獲得できます。集めたポイントは、以下のコラボ報酬と交換可能です:・リコール・フレーム・スタンプ2種・コラボレーション記念 仲良し度アイテム 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は現在iOSとAndroidでプレー可能です。 以下URLより無料でダウンロードいただけます。 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja日本語版公式SNS Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)X: https://x.com/hok_jp Honor of Kings Japan Esports情報局 X: https://x.com/hokjp_esports Honor of Kings Japan Discord: discord.gg/ExBmZdRjCR英語版公式SNS Instagram:@honorofkings Facebook:@HonorofKingsGlobal X:@HonorOfKings YouTube:@honorofkings Twitch:@hok_global_esports TikTok:@hokglobal『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』製品概要 タイトル: 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』 ジャンル: MOBA プラットフォーム: iOS / Android Google Play ストア: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja App Store: https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 配信日時: 2024年6月20日 価格: 基本プレー無料 ※ゲーム内課金あり 権利表記: ©2025 Proxima Beta Pte. Ltd. All rights reserved. *1自社調べ https://www.timistudios.com/tencents-timi-studios-sets-world-daily-active-user-record-as-mobile-moba-honor-of-kings-hits-100-million-dau/ *記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』について TiMi Studio Groupが開発する『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は世界で最も人気のあるMOBA となり、登録ユーザー数は2億人を超え、毎日1億人以上のプレーヤーがチーム戦のスリルを楽しんでいます。多様なキャラクターや細部まで描かれた戦場デザインに加え、ハンス・ジマー、久石譲、ハワード・ショアなど世界的に有名な作曲家が手がけた音楽が特徴となっており、プレーヤーをユニークでカラフルな世界に引き込みます。『Honor of Kings』は、無料プレーながら、自由なプレーで公平に勝てるバトルシステムに誇りを持っており、成功はプレーヤーの費やした金額ではなく、プレーヤーのスキルと戦術によって決まります。 『Honor of Kings』は、アマチュアからプロまでの競技プレーをサポートする、活発なeスポーツエコシステムの本拠地でもあります。『Honor of Kings』の詳細については、X、YouTubeやDiscord、TikTokをご覧ください。Level Infiniteについて Level Infinite は、Tencentのグローバルゲームブランドです。我々は、世界中のお客様が魅力的でオリジナルなゲームをいつでもどこでも、好きなように体験できるようお届けしているほか、国内外のネットワークにおける開発会社やパートナースタジオに向けて、幅広いサービスやサポートを提供し、彼らの作品の真の可能性を解き放てるよう支援しています。Level Infiniteは『PUBG MOBILE』や『Honor of Kings』、『勝利の女神:NIKKE』などの人気作品のパブリッシャーであり、Funcomの『Dune: Awakening』や『Warhammer 40K: Darktide』などを含む数々の作品の共同パートナーです。Level Infiniteの詳細については、公式ウェブサイト www.levelinfinite.com/jaや公式X x.com/LevelInfiniteJPをご覧ください。TiMi Studio Groupについて Tencent Games の子会社である TiMi Studio Group は、世界をリードするビデオゲーム開発および運営チームであり、世界中のプレーヤーに提供するエンターテイメントの質の向上に努めています。中国の深圳に本社を置き、モントリオール、ロサンゼルス、シアトル、シンガポール、上海、成都にオフィスを構えるTiMiは、これまでにさまざまなジャンルと複数のプラットフォームにわたり、高品質で創造性の高いゲームを忠実に作り上げてきました。2008年に設立されたTiMiは、『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』、『爆走ドリフターズ』、『Delta Force』 など、一連のヒットタイトルを開発してきました。 またTiMiは世界最大級ゲームブランドの信頼できるパートナーとして、『コール オブ デューティ モバイル』やポケモン初の戦略的チームバトルゲーム『Pokemon UNITE』、『エイジ・オブ・エンパイア モバイル』、そして今後リリースを控える『モンスターハンターアウトランダーズ』などのAAAタイトルを制作しています。TiMi Studio Groupについての詳細は、LinkedInの@timistudiosをご覧ください。
-
- 【本日最終日!】懐かしの『ミスタードリラー アンコール』が739円!——Amazonでバンナム人気タイトルSteamキーコードがセール中!
- Amazonにてバンダイナムコエンターテインメントの人気タイトルがお得に買える「Steam キーコードセール」が開催中。『鉄拳7』が75%OFFで1,100円、『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』が24%OFFで4,999円など、Steam版のタイトルがお得に買えるチャンス。<以下、ニュースリリースより>Amazonにて最大79%OFFのバンダイナムコエンターテインメントSTEAMキーコードセールが開催中! 株式会社バンダイナムコエンターテインメントがAmazonにてSTEAMキーコードセールを開催したことをお知らせいたします。■セール期間: 2025年6月2日(月)まで■セール会場: https://www.amazon.co.jp/stores/page/24A3B417-B33B-47A9-A5D3-EB510E1434FC?channel=info【ピックアップタイトル】『TEKKEN 7』75%OFF! 販売価格:4,400円(税込)⇒セール販売価格:1,100円(税込)『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』24%OFF! 販売価格:6,578円(税込)⇒セール販売価格:4,999円(税込)『CODE VEIN Deluxe Edition』75%OFF! 販売価格:11,990円(税込)⇒セール販売価格:2,998円(税込)『リトルナイトメア2』67%OFF! 販売価格:3,960円(税込)⇒セール販売価格:1,307円(税込)『スーパーロボット大戦V』75%OFF! 販売価格:8,360円(税込)⇒セール販売価格:2,090円(税込)『SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ』50%OFF! 販売価格:3,850円(税込)⇒セール販売価格:1,925円(税込)『ガンダムブレイカー4 デジタルデラックスエディション』30%OFF! 販売価格:12,430円(税込)⇒セール販売価格:8,701円(税込)『ACE COMBAT™7: SKIES UNKNOWN』79%OFF! 販売価格:8,360円(税込)⇒セール販売価格:1,756円(税込)すべてのラインアップはこちら 『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』 太鼓の達人™ ドンダフルフェスティバル & ©Bandai Namco Entertainment Inc. 『リトルナイトメア2』 Little Nightmares™II & ©Bandai Namco Entertainment Europe S.A.S. 『スーパーロボット大戦V』 ©S・S/M ©S・S/J ©S・S/F ©カラー ©GN・YT・YY/Dyn ©S ©S/PA ©IG/1998 N ©ST・SR ©Dyn ©1998 G・S/K ©1998 DYN-B.V.-M.C-AY ©Go Nagai/DYN-KRG ©2012 SBYPC 『TEKKEN 7』 "STREET FIGHTER" Series©CAPCOM U.S.A.,INC. ALL RIGHTS RESERVED. TEKKEN™7& ©Bandai Namco Entertainment Inc. ©2025 Valve Corporation. SteamおよびSteamロゴは、米国およびまたはその他の国のValve Corporationの商標およびまたは登録商標です。 ※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。 ※各商品は、ご購入のタイミングにおける在庫状況によって購入ができない場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※セールに関する実施日時、内容などは予告なく変更される場合があります。 ※インフォメーションの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。