株式会社ゲームエイジ総研が東京オリンピック 2020の開会式に関する調査を実施。ゲーム音楽が使われたオリンピック開会式に対し、肯定的にとらえていたゲーマーは88.8%という結果になった。
<以下、ニュースリリースより>
最も良かったと思った楽曲は
57年ぶりに東京で開催された今年のオリンピック。開会式・閉会式ともに日本らしいさまざまなパフォーマンスが披露され話題になりました。その中でも特にゲーマーの間で話題になったのが開会式の各国の選手入場の時に演奏された、日本を代表するゲーム音楽の数々です。
『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、日本のゲームメーカーから誕生したさまざまな名作のゲーム音楽が演奏され、SNSを中心に大きな話題になりました。そこで日本のゲーマーはゲーム音楽がオリンピックで演奏されたことについてどう思ったのかを調査しました。
オリンピックの開会式を見たと答えたゲーマーは全体の57.2%という結果でした。【グラフ1.】
半数以上のゲーマーが開会式を観たと回答しています。

オリンピックという大規模なイベントということはもちろん、当日はSNSを中心としたインターネット上でさまざまな演出が話題となり、それらもきっかけとなり開会式を観たゲーマーが多かったのでしょう。
今回のオリンピックの開会式では選手入場の際に、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、さまざまな日本のゲーム音楽が入場曲として使用されました。
ゲーム音楽が入場曲として使用されたことを肯定的にとらえるか、否定的にとらえるかを聞いてみたところ、オリンピックの開会式を観たと回答したゲーマーの88.8%が肯定的にとらえていると回答しました。【グラフ2.】

肯定的と答えた理由を見ていくと、多かったのが「ゲームは世界に誇れる日本の文化」と答えた意見です。
「ゲームは日本が誇るべきものであるから」(43歳/男性)や「ゲームはもちろん、ゲーム音楽自体も世界的に有名なものだから」(41歳/女性)といったコメントが目立ちました。
また開会式のハイライトである選手入場時に、自分の好きなゲームの重要なコンテンツである楽曲が使われた、自分の好きなタイトルの楽曲が流れたことが喜びだったと答えたゲーマーも多く見られました。
「意外性があり、子どもの頃からゲームをやっていた自分としては凄く感動しました」(38歳/男性)、「聞いたことがある音楽でテンションがあがったし、オリンピックに興味がなかった人も見るきっかけになったと思う」(34歳/女性)など、聞き覚えがある楽曲が華々しい場で流れることがうれしく、肯定的にとらえているゲーマーが多いようです。
さらに「オリンピックに全く興味がなかったが、ネットで話題になっていたので入場シーン目当てで翌日の開会式の再放送を見て、オリンピックに少し興味を持ったので。」(25歳/女性)のようにオリンピック自体への興味喚起や、「知っているのと知らない音楽があったが大人も子どももこれ知っているとか知らないとか話が出きていいと思った。」(19歳/男性)のように、コミュニケーションのきっかけとしても作用したことがわかります。
一方で否定的なゲーマーはオリンピックとゲームの関係性が低いことなどを理由に挙げました。「オリンピックとゲームのイメージが違うから。」(33歳/女性)、「ゲーム音楽は知っている人には理解されるだろうが、ゲーム音楽を使う意味がよくわからない。」(51歳/男性)といった意見です。また「もっと日本らしい曲がある」(44歳/男性)という意見なども見られました。
最も良かったと感じた楽曲は
続いて最も良かったと感じた楽曲について聞いたところ、71.1%のゲーマーが「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」と答えました。【表1.】

その理由として「CMでも1番聞いた曲。みんなが知っていると思う。」(17歳/男性)、「この曲が一番有名で、誰もが耳にした事がある曲だと思うので。」(36歳/女性)といったように知名度について言及した意見や、「いよいよ始まるぞ!という気持ちになった。」(37歳/女性)、「これから始まる雰囲気にぴったりで、とてもワクワクした」(39歳/女性)、「ロトのテーマと共に入場する選手たちがみんな勇者のように見え、応援したくなったから」(28歳/女性)といったように、開会式に楽曲がマッチしていると答えた意見が多く見られました。
2位から5位も『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』と国内でも特に高い人気を得ているRPGタイトルがランクインしており、改めて日本のゲーマーがこれらのタイトルに強い愛着を持っていることがうかがえる結果となりました。
さまざまなショーや演出で世界中の人々を楽しませた東京オリンピックの開会式。ゲーム音楽という日本の文化が世界中に伝わったことを誇らしく感じたゲーマーが多かったのではないでしょうか。
<以下、ニュースリリースより>
最も良かったと思った楽曲は
「ドラゴンクエスト 序章:ロトのテーマ」
57年ぶりに東京で開催された今年のオリンピック。開会式・閉会式ともに日本らしいさまざまなパフォーマンスが披露され話題になりました。その中でも特にゲーマーの間で話題になったのが開会式の各国の選手入場の時に演奏された、日本を代表するゲーム音楽の数々です。
『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、日本のゲームメーカーから誕生したさまざまな名作のゲーム音楽が演奏され、SNSを中心に大きな話題になりました。そこで日本のゲーマーはゲーム音楽がオリンピックで演奏されたことについてどう思ったのかを調査しました。
【調査結果サマリー】
■オリンピックの開会式を見たゲーマーは57.2%
⇒SNSを中心にインターネットでも話題になったためゲーマーも注目
■ゲーム音楽が使用されたことを肯定的にとらえているゲーマーは88.8%
⇒肯定的にとらえているゲーマーはゲームを「日本が誇れる文化」として考えている
⇒否定的なゲーマーはオリンピックとゲーム音楽の関係性が低いことなどを理由に挙げた
■71.1%のゲーマーが最も良かったと感じた楽曲は「ドラゴンクエスト 序章:ロトのテーマ」と回答
⇒「楽曲がカッコいい」という意見や「知名度が高い楽曲だから」という意見が多く集まった
■オリンピックの開会式を見たゲーマーは57.2%
⇒SNSを中心にインターネットでも話題になったためゲーマーも注目
■ゲーム音楽が使用されたことを肯定的にとらえているゲーマーは88.8%
⇒肯定的にとらえているゲーマーはゲームを「日本が誇れる文化」として考えている
⇒否定的なゲーマーはオリンピックとゲーム音楽の関係性が低いことなどを理由に挙げた
■71.1%のゲーマーが最も良かったと感じた楽曲は「ドラゴンクエスト 序章:ロトのテーマ」と回答
⇒「楽曲がカッコいい」という意見や「知名度が高い楽曲だから」という意見が多く集まった
【利用データ】
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:2,979
調査時期:2021年8月
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:2,979
調査時期:2021年8月
オリンピックの開会式を見たゲーマーは全体の57.2%
オリンピックの開会式を見たと答えたゲーマーは全体の57.2%という結果でした。【グラフ1.】
半数以上のゲーマーが開会式を観たと回答しています。

オリンピックという大規模なイベントということはもちろん、当日はSNSを中心としたインターネット上でさまざまな演出が話題となり、それらもきっかけとなり開会式を観たゲーマーが多かったのでしょう。
ゲーム音楽が使用されたことを肯定的にとらえているゲーマーは88.8%
今回のオリンピックの開会式では選手入場の際に、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、さまざまな日本のゲーム音楽が入場曲として使用されました。
ゲーム音楽が入場曲として使用されたことを肯定的にとらえるか、否定的にとらえるかを聞いてみたところ、オリンピックの開会式を観たと回答したゲーマーの88.8%が肯定的にとらえていると回答しました。【グラフ2.】

肯定的と答えた理由を見ていくと、多かったのが「ゲームは世界に誇れる日本の文化」と答えた意見です。
「ゲームは日本が誇るべきものであるから」(43歳/男性)や「ゲームはもちろん、ゲーム音楽自体も世界的に有名なものだから」(41歳/女性)といったコメントが目立ちました。
また開会式のハイライトである選手入場時に、自分の好きなゲームの重要なコンテンツである楽曲が使われた、自分の好きなタイトルの楽曲が流れたことが喜びだったと答えたゲーマーも多く見られました。
「意外性があり、子どもの頃からゲームをやっていた自分としては凄く感動しました」(38歳/男性)、「聞いたことがある音楽でテンションがあがったし、オリンピックに興味がなかった人も見るきっかけになったと思う」(34歳/女性)など、聞き覚えがある楽曲が華々しい場で流れることがうれしく、肯定的にとらえているゲーマーが多いようです。
さらに「オリンピックに全く興味がなかったが、ネットで話題になっていたので入場シーン目当てで翌日の開会式の再放送を見て、オリンピックに少し興味を持ったので。」(25歳/女性)のようにオリンピック自体への興味喚起や、「知っているのと知らない音楽があったが大人も子どももこれ知っているとか知らないとか話が出きていいと思った。」(19歳/男性)のように、コミュニケーションのきっかけとしても作用したことがわかります。
一方で否定的なゲーマーはオリンピックとゲームの関係性が低いことなどを理由に挙げました。「オリンピックとゲームのイメージが違うから。」(33歳/女性)、「ゲーム音楽は知っている人には理解されるだろうが、ゲーム音楽を使う意味がよくわからない。」(51歳/男性)といった意見です。また「もっと日本らしい曲がある」(44歳/男性)という意見なども見られました。
最も良かったと感じた楽曲は
「ドラゴンクエスト 序章:ロトのテーマ」と71.1%が回答
続いて最も良かったと感じた楽曲について聞いたところ、71.1%のゲーマーが「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」と答えました。【表1.】

その理由として「CMでも1番聞いた曲。みんなが知っていると思う。」(17歳/男性)、「この曲が一番有名で、誰もが耳にした事がある曲だと思うので。」(36歳/女性)といったように知名度について言及した意見や、「いよいよ始まるぞ!という気持ちになった。」(37歳/女性)、「これから始まる雰囲気にぴったりで、とてもワクワクした」(39歳/女性)、「ロトのテーマと共に入場する選手たちがみんな勇者のように見え、応援したくなったから」(28歳/女性)といったように、開会式に楽曲がマッチしていると答えた意見が多く見られました。
2位から5位も『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』と国内でも特に高い人気を得ているRPGタイトルがランクインしており、改めて日本のゲーマーがこれらのタイトルに強い愛着を持っていることがうかがえる結果となりました。
さまざまなショーや演出で世界中の人々を楽しませた東京オリンピックの開会式。ゲーム音楽という日本の文化が世界中に伝わったことを誇らしく感じたゲーマーが多かったのではないでしょうか。
株式会社ゲームエイジ総研
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」としてさまざまな分析を行って参りました。
昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
https://www.gameage.jp/
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」としてさまざまな分析を行って参りました。
昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
https://www.gameage.jp/
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- 東京都主催のeスポーツイベント「東京eスポーツフェスタ2026」が2026年1月9日(金)〜11日(日)に東京ビッグサイトにて開催。各コンテンツの詳細が発表された。またビジネスデイの来場登録も受付中だ。<以下、ニュースリリースより>東京eスポーツフェスタ2026企画詳細決定! 東京都および東京eスポーツフェスタ実行委員会は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、令和8年1月9日から11日までの3日間、東京ビッグサイトにて「東京eスポーツフェスタ2026」(以下「フェスタ」という。)を、開催します。 この度、会期中に実施する企画が決まりましたので、お知らせします。eスポーツ競技大会や関連産業展示会に加え、ビジネスセミナーからファミリーで楽しめる体験・学習企画まで、誰もが楽しめる企画を多数ご用意しています。また、公式アンバサダースタンミじゃぱんさんによるチェキ会やプロeスポーツチームのファンミーティングも開催します。熱気あふれる会場へぜひお越しください。注目のコンテンツ eスポーツ競技大会は、初採用の『ストリートファイター6』および「eFootball™」シリーズの2種目を含む6種目により開催します。『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』は、公式大会「太鼓の達人 ドンカツカップ2025/2026」のラストチャンス予選、決勝大会として実施!フェスタ定番の『パズドラ』、『ぷよぷよeスポーツ』、『グランツーリスモ7』も開催!関連産業展示会では、約50の都内中小企業・団体・学校・インディーゲームクリエイター等が集結。ビジネス向けの製品・サービスの展示に加え、eスポーツの体験ができるブースもありますので、ぜひお立ち寄りください。公式アンバサダースタンミじゃぱんさんによるチェキ会の開催が決定!プロeスポーツチームのファンミーティングやコミュニティ大会も多数実施します。eスポーツ競技大会 東京都知事杯をかけた6種目の決勝大会を会場内ステージにて開催します。関連産業展示会 eスポーツに関連する製品やサービスを有する約50の事業者が出展します。セミナー 最新のeスポーツ業界の動向やeスポーツを活用したさまざまな取組についてご紹介します。体験・学習企画 プログラミング体験や推し活うちわ作りなど、友達や家族で一緒に楽しめる企画が盛りだくさん!Tokyo esports Game Development Contest 2026 対戦型ゲーム開発コンテストの「プロ部門」ファイナリストが会期中にブース出展を行います。また、1/9(金)および1/10(土)の2日間、来場者投票を行い、1/11(日)の表彰式にて各賞を発表します。ファンミーティング・コミュニティ大会 ファンミーティングは、スタンミじゃぱんさんのチェキ会のほか、FENNELのIdentity V部門、CAG OSAKA、TIEのApex Legends部門の開催が決定!また、コミュニティ大会は昨年度大好評だったおぶじろカップを開催します!各コンテンツの詳細 eスポーツ競技大会■1/10(土) ・10:20~14:10 太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル <実況・解説> ・14:30~16:50 パズドラ <実況・解説> ・17:10~19:00 ストリートファイター6 <実況・解説>■1/11(日) ・11:40~12:50 グランツーリスモ7 <実況・解説> ・14:00~16:00 「eFootball™」シリーズ <実況・解説> ・16:30~18:20 ぷよぷよeスポーツ <実況・解説> 太鼓の達人™ ドンダフルフェスティバル & ©Bandai Namco Entertainment Inc. Taiko no Tatsujin™Series & ©Bandai Namco Entertainment Inc./ © GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. /©CAPCOM / ©2025 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. “Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. Any depiction or recreation of real-world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. All rights reserved./ ©Konami Digital Entertainment "eFootball"、"e-Football"、"eサッカー"、"e-サッカー"および"eFootballロゴ"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。/ ©SEGA関連産業展示会 【日時】1月9日(金)~11日(日)の3日間 【出展者数】47者(11/27現在) 【出展カテゴリー】 ・ゲーム開発 ・eスポーツ関連機材(ゲーミングデバイス、配信機材等) ・eスポーツ大会関連ビジネス(eスポーツ施設、イベント制作、通信事業等) ・eスポーツチーム ・学校・教育 ・行政 ※各出展者の詳細は公式HPをご覧ください。ピッチイベント 関連産業展示会の出展事業者が、eスポーツ関連産業の活性化に向けた新規サービスや製品などに関するアイデアのプレゼンテーションを会場内ステージにて行います。 【日時】1月9日(金曜日)16:00~17:10 【登壇者】※50音順(当日のプレゼン順とは異なります) 1.株式会社ゲイド 2.ゲシピ株式会社 3.シーフォース株式会社 4.株式会社メイクウィル 5.めがねmonoや 6.合同会社Lapis Three <前回開催時の様子>eスポーツ企業交流会 企業でのeスポーツの活用事例(従業員のエンゲージメント向上や人材採用等)を紹介するミニセミナーとともに、 参加者同士によるeスポーツ体験会や名刺交換会を実施します。 【日時】1月9日(金曜日)16:30~17:30 【概要】定員36名、事前予約制(詳細は公式HPをご覧ください。)シニア交流イベント 会場と高齢者施設をオンラインで繋ぎ、eスポーツのコーチングや対戦会を会場内ステージにて実施します。 【日時】1月9日(金曜日)14:45~15:30セミナー eスポーツ業界を牽引する有識者によるセミナー・パネルディスカッションを会場内ステージにて実施します。■1/9(金)時間タイトル登壇者11:15~12:00 JESUパネルディスカッション「eスポーツ×高齢者福祉の現在地~ゲーマー世代が後期高齢者になる未来へ向けて~」 澤 紫臣(神奈川県 文化スポーツ観光局 非常勤顧問 eスポーツアドバイザー)ほか 12:30~13:15 「eスポーツと地域活性化」 本橋 壮太(株式会社INS代表取締役) 戸部 和也(群馬県 産業経済部 eスポーツ・クリエイティブ推進課 eスポーツ係 チームリーダー) 13:45~14:30 「対戦型インディーゲーム:開発者・育成者の視点と今後の可能性」 佐藤 翔(iGi/indie Game incubator事務局長) 大貫 真史(カラッパゲームス合同会社代表社員) 15:00~15:45 「eスポーツの教育的・社会的価値」 馬場 章(一般社団法人日本Esports教育協会理事長) 加藤 大貴(株式会社ePARA代表取締役) 16:30~17:30 「国際社会におけるeスポーツ産業の発展(仮)」 サウジアラビアeスポーツ連盟 古澤 明仁(GLOE株式会社代表取締役) 平野 亜矢(日経Gaming編集長) ■1/10(土)時間タイトル登壇者16:00~16:45 JESUセミナー「アンチ・ドーピングで実現するクリーン&フェアなeスポーツ2026」 山本 宏明(JESU医事委員会 委員長/アンチ・ドーピング部会 部会長/日本陸上競技連盟医事委員会 副委員)ほか 17:15~18:00 JESUセミナー「障がい者eスポーツ入門」 田中 栄一(一般社団法人ユニバーサルeスポーツネットワーク代表理事/一般社団法人日本eスポーツ協会 医事委員) Tokyo esports Game Development Contest 2026 都内中小企業やインディーゲームクリエイター、学生等を対象とした対戦型ゲーム開発コンテスト「Tokyo esports Game Development Contest 2026」。1月10日(土曜日)には、「プロ部門」ファイナリストおよび「学生部門」受賞者によるプレゼンテーションを開催します。「プロ部門」は、9日および10日にファイナリストの来場者投票を行い、 11日(日曜日)の表彰式にて各賞を発表します。海外交流企画 1月10日(土曜日)に、人気対戦格闘ゲームの「鉄拳8」を使用し、東京と海外の学生による交流試合を会場内ステージにて実施します。TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc.体験・学習企画 eスポーツプレイコーナー【10日(土)・11日(日)】 競技大会6種目の試遊体験が出来ます。インストラクターがサポートしますので、初めて操作する方も安心してお楽しみいただけます。(当日受付)eスポーツ選手体験コーナー【10日(土)・11日(日)】 実況付きで来場者同士での対戦を楽しむことが出来ます。(当日受付)ゲーミングPC組立体験【9日(金)・10日(土)】 PCのパーツの知識や組立技術を学ぶワークショップです。金曜日は中級者向け、土曜日は初心者向けのコースです。キーキャップ作り【11日(日)】 型に絵の具や装飾を流し込み、オリジナルキーキャップを作成します。推し活うちわ作り【 10日(土) 】 推しへのメッセージをデザインし、仕上げにデコレーションして、世界に一つだけの応援うちわを作成します。ぷよぷよプログラミング体験【11日(日)】 「ぷよぷよプログラミング」を通じて、コードを学び、ゲームデザインを体験します。 ※各種体験 事前予約制(詳細は公式HPをご覧ください。)特別企画(ファンミーティング・コミュニティ大会) スタンミじゃぱん 人気ストリーマーで東京eスポーツフェスタ2026公式アンバサダーのスタンミじゃぱんさんのチェキ会を開催します。 【日時】1月11日(日曜日)13:30~15:30「CAG OSAKA」 プロeスポーツチーム「CAG OSAKA」によるファンミーティングを開催します。物販ブースも開設予定です。 【日時】1月10日(土曜日)10:30~12:30「FENNEL」Identity V部門 プロeスポーツチーム「FENNEL」Identity V部門によるファンミーティングを開催します。物販ブースもパブリックデイ2日間に開設予定です。 【日時】1月10日(土曜日)16:30~18:30「TIE」Apex Legends部門 プロeスポーツチーム「TIE」Apex Legends部門のトークイベントを開催します。物販ブースもパブリックデイ2日間に開設予定です。 【日時】1月11日(日曜日)13:45~15:45おぶじろカップ Pokemon UNITEの2大人気コミュニティ大会「じろカップ」「おぶやん杯」の協力により、2団体共催でのコミュニティ大会「おぶじろカップ」を開催します。 【日時】1月10日(土曜日)13:30~15:30開会式 総合MCの篠原さんと公式アンバサダーのスタンミじゃぱんさんが東京eスポーツフェスタ2026の見どころをご紹介します。 【日時】1月9日(金曜日)10:30~11:00eスポーツ業界紹介コーナー パネルや動画を通じて、eスポーツ関連団体の各種取組やeスポーツの活用事例等をご紹介します。また、日本代表ユニフォームの展示も予定しています。 【日時】1月9日(金)~11日(日)の3日間東京都スポーツ推進本部主催企画 eパラスポーツ交流会(福祉施設とのオンライン対戦)やパラeスポーツプレーヤーと来場者による対戦交流会を行うほか、バーチャルローイングを使った選手と来場者との交流会を会場内ステージにて行います。その他 ・会期中は、キッチンカーの出店を予定しています。 ・来場記念品の配布のほか、豪華景品が当たる抽選会も開催しますので、ぜひお友達やご家族と一緒にご来場ください。フェスタ開催概要 名称:東京eスポーツフェスタ2026日程:令和8年 1/9(金) 10:00-18:00【ビジネスデイ】 1/10(土) 10:00-18:30【パブリックデイ】 1/11(日) 10:00-18:30【パブリックデイ】会場:東京ビッグサイト南1・2ホール(江東区有明3-11-1)/動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch等)入場:無料 ※1/9(金)のみ事前の来場登録が必要です。公式HP:https://tokyoesportsfesta.jp ※最新情報はフェスタ公式HPにてご確認ください。主催:東京eスポーツフェスタ実行委員会(東京都/(一社)日本eスポーツ協会/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト)協賛:TOPPAN株式会社/株式会社TCL JAPAN ELECTRONICS/花王株式会社/一般社団法人東京都情報産業協会/ゲシピ株式会社/ヤマト運輸株式会社/ワンフレーム株式会社/一般社団法人 日本Esports教育協会/上新電機株式会社/株式会社NEIGHBOR/楽天トータルソリューションズ株式会社/iU 情報経営イノベーション専門職大学/味の素株式会社/INDIE Live Expo/クラーク記念国際高等学校 CLARK NEXT Tokyo/CAG OSAKA/株式会社TIECLAN/株式会社Fennel/プレゼンジャパン/ルネサンス高等学校/REDEE株式会社/RED MAKER株式会社 ※11/27現在
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- 【ストリートファイター6】ジャイアント豪鬼を討伐して報酬をゲットしよう!
- シリーズ最新作『ストリートファイター6』において、巨大な豪鬼を討伐するイベント「GIANT ATTACK」が期間限定で開催中。討伐に成功するとゲーム内報酬がもらえるイベントとなっている。<以下、ニュースリリースより>「第3回 ストリートファイター イラストコンテスト 乱入演出編」のイラストも応募開始! 全世界累計販売本数600万本を突破した『ストリートファイター6』にて、巨大な豪鬼がバトルハブに再び降臨!?前回大好評だったレイドイベント「GIANT ATTACK」が本日12月1日(月)より期間限定で開催! 開催期間中にバトルハブで遊ぶことで溜まるアタックポイントを波動拳に変えて「ジャイアント豪鬼」をみんなで協力して討伐しよう!■開催期間2025年12月1日(月)17:00~2025年12月15日(月)16:59(日本時間)まで また、CPU戦専用筐体やアバターバトルでは、拳を極めた格闘家の超強い「SiN豪鬼」と闘うことができるぞ。CPU戦専用筐体には「アドバンテージ機能」を実装! 大量のアタックポイントが得られるので、自身をおもいっきり強化して「SiN豪鬼」を倒そう! イベント期間中に獲得したアタックポイントとジャイアント豪鬼の撃破数に応じて報酬が解放される。今回は「エレナ」Outfit 2のEXカラーが新たな報酬として登場するので、ぜひイベントに参加しよう! ※前回の同イベントで獲得済みのアイテム報酬については、今回の開催では再度入手いただけません。あらかじめご理解いただけますと幸いです。「第3回 ストリートファイター イラストコンテスト 乱入演出編」のイラストも応募開始! 大好評イベント「第3回 ストリートファイター イラストコンテスト 乱入演出編」のイラストも募集開始! 『ストリートファイター6』の「乱入演出」のオリジナルイラストを皆さんからSNSで募集! さらに第3回となる今回は、ユーザーの人気投票により、後日ゲーム内に実装するイラストを決定する。見事選出されたイラストは「乱入演出ビジュアル」として全プレーヤーにプレゼント!■応募期間2025年12月1日(月)9:00 ~ 2026年1月1日(木・祝)8:59(日本時間)まで 今回はYear 3追加キャラクター「C.ヴァイパー」までが対象、全キャラクター1作品ずつを選出予定だ。イラストの応募方法やスケジュールなどの詳細は、特設サイトを今すぐチェックしよう!https://www.streetfighter.com/6/buckler/ja-jp/artcontest3商品概要 『ストリートファイター6 Years 1-2 ファイターズエディション』は「Year 1キャラクターパス」「Year 2キャラクターパス」と、Year 2までの追加されたステージ4種&初期キャラクター18体のOutfit 1カラー3-10を含めたDLCを同梱したボリューム満点なエディションです。■商品名:ストリートファイター6 Years 1-2 ファイターズエディション■プラットフォーム: Nintendo Switch 2 、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Steam■発売日:好評発売中■価格: ・ダウンロード版:7,990円(税込) ・パッケージ版:8,789円(税込)■CEROレーティング:C■プレー人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合)■商品名:ストリートファイター6■プラットフォーム: Nintendo Switch 2 、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Steam■発売日:好評発売中■価格:・ダウンロード版:4,990円(税込)■CEROレーティング:C ■プレー人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合) 最新情報は公式サイト・公式SNSにて随時お知らせいたします。■公式サイト:https://www.streetfighter.com/6/ja-jp ■公式Xアカウント:https://x.com/StreetFighterJA ※本文中に表示されている価格はすべて希望小売価格です。 ※PS4版の『ストリートファイター6』は「PS5版無料アップグレード対応」です。©CAPCOM