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- 【小型自作PCに◎】ASRockからWi-Fi内蔵のMini-ITXゲーミングマザーボード「B650I Lightning WiFi」が発売中
- ASRockから、AMD B650チップセット搭載でWi-Fi内蔵のMini-ITXゲーミングマザーボード「B650I Lightning WiFi」が発売中。参考価格は37,800円。<以下、ニュースリリースより>AMD B650 Mini-ITX マザーボード シー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)が代理店を務めますASRockブランドの新製品として、AMD B650チップセットを搭載したMini-ITXマザーボードを発売いたします。「B650I Lightning WiFi」は、Ryzen 7000 シリーズに対応したゲーマー向けのエントリーモデルマザーボードです。 8+2+1電源フェーズ設計によるCPUへの円滑な電源供給による高いパフォーマンスを発揮。8層になるPCB(基板)設計は、発熱を抑えながら高いエネルギー効率を実現します。最大7200+(OC)のDDR5メモリに対応(最大容量96GB)。 PCIe Gen4x16スロット、PCIe Gen5x4 M.2ソケット、2.5Gb/s LAN、Wi-Fi 6Eモジュール、アドレッサブルRGBヘッダーを搭載。RGBヘッダーはASRockのLED制御ソフト「Polychrome RGB Sync」に対応しており、他の対応機器とLEDイルミネーションを同期させることが可能です。 また、ゲーミングデバイス向けUSBポートの「ライトニングゲーミングポート」を2ポート搭載。接続した高速マウス/キーボードのジッターやレイテンシーを抑え、高いパフォーマンスでゲーム内のバトルに挑めます。 【型番】B650I Lightning WiFi 【JAN】4710483944253 【フォームファクター】Mini-ITX 【CPU】AMD AM5 ソケット Ryzen 7000 シリーズ CPU に対応 【メモリ】DDR5 DIMM x2 (DDR5 non-ECC、7200+(OC)対応) 【LAN】2.5GbE x1 【Wi-Fi】◯ 【拡張スロット】PCIe Gen4 搭載 【ストレージ】SATA3、ブレイジングM.2(Mキー、PCIe Gen5x4) 搭載、ハイパーM.2(Mキー、PCIe Gen4x4) 想定売価:¥37,800前後(税込) 発売予定:2023年10月6日 製品ページhttps://www.cfd.co.jp/consumer/product/detail/b650i-lightning-wifi.htmlPCIe 5.0 高速 M.2 ソリューション 最新のPCI Express 5.0に対応し、前世代の2倍となる128 Gb/秒の転送速度に対応したBlazing M.2 ソケットを搭載。高速SSDの高い性能を引き出すことが可能です。POLYCHROME RGB オンボード RGB ヘッダーとアドレサブル RGB ヘッダーが搭載されているので、ストリップ、CPU ファン、クーラー、シャーシなどの互換性のある LED デバイスを接続できます。ユーザーは、POLYCHROME RGB Sync 認定を受けたアクセサリ全体で RGB LED デバイスを同期して、自分だけの独自のライティング効果を作成することもできます。ライトニングゲーミングポート ライトニングゲーミングポートを2ポート搭載しています。接続した高速マウス/キーボードのジッターやレイテンシーを抑え、高いパフォーマンスでゲーム内のバトルに挑めます。Blazing OC チューナー Blazing OC チューナーにより、CPUの温度や電流の状況に合わせて、OC モードと PBO(Precision Boost Overdrive)モードを自動で切り替えます。電流がしきい値を超えると手動 OC モードになり、手動OCモードで温度がしきい値を超えるとPrecision Boost Overdrive モードに切り替わります。これにより、CPU の最高の性能を引き出します。BIOS を開いてセットアップする必要はなく、すべての設定を OS 上で変更可能です。
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- 【真っ白PC】G-GEARから白色を基調としたゲーミングPC「G-GEAR White Edition」が発売中
- TSUKUMOブランドで独自に展開するゲーミングPC「G-GEAR」において、「白色を基調としたデザインのゲーミングPC」 が発売中。BTO可能で価格は244,800円〜。<以下、ニュースリリースより>「White Edition」専用に選定されたデザイン・ライティング・パーツ構成 Corsair製PCケース『4000D Airflow White』に、 CPUクーラーには冷却性・静音性に優れた『Deepcool AK500 WH』を採用。白色に調整した『ARGB PWM ファン』をフロント側に3基、リア側に1基、CPUクーラーに1基の合計5基を使用。さらにグラフィックスカードも白色外装のASUS製『Dual GeForce RTX 4070/4060Ti White OC Edition』を選定等、デザイン・ライティング・パーツ構成にこだわった特別なゲーミングPCです。CPUクーラーは Deepcool AK500 WH + ARGBファン の特別仕様 CPUクーラーには人気の Deepcool AK500 WH に、白色に調整した ARGB PWMファン を組み合わせたオリジナルカスタムを採用。『White Edition』に相応しい 優れた冷却性能・静音性・デザイン性を兼ね備えたCPUクーラーです。第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを搭載 第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを搭載。最適化された設計によるクロックの向上とともにパフォーマンスが飛躍した「Performance Core」と、エネルギー効率の高い「Efficient Core」の2種類のコアを搭載した新しいパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーが、新時代のゲーム体験とマルチタスク処理を可能にしました。 従来よりも高性能なPコアと、省エネ性能に優れたEコアの2種類のコアがWindows 11と連動することで、ゲームやクリエイティブなど要求されるタスクごとに最適なコアへ割り当てることができます。最新のインテルプロセッサーの性能を引き出す『ASUS PRIME Z790-A WIFI』 堅牢な電源設計 ハイサイドおよびローサイドMOSFETとドライバをそれぞれ60アンペア定格のパッケージに組み合わせた16+1 パワー ステージは、最新のインテルプロセッサー向けに調整された電力効率と安定性を提供します。 さらに、2つのVRMヒートシンクを大型化し、サーマルパッドに接続することで、 MOSFETやチョークからの熱伝達を改善し、冷却性能を高めています。Gen5対応 PCIe5.0スロット & ヒートシンク付き 4×Gen4 NVMe M.2スロット搭載 進化した最新CPUの広い帯域により、従来のPCIe4.0の2倍となる最大512Gb/sの転送速度を誇り、将来的な拡張も視野に入れたPCIe 5.0スロットを搭載しています。 さらに、最大4枚までの高速 Gen4 NVMe M.2 SSDが搭載でき、全スロットにヒートシンクを搭載しているため、転送速度を低下させるサーマルスロットリングを抑制し、高速転送に貢献します。2.5Gb対応 高速イーサネット & Wi-Fi6 対応 最大2.5Gb対応の高速イーサネットポートを搭載。ハードウェア レベルの高度なネットワーク保護機能と相まって、スループット向上と信頼性の高い接続を両立します。また、便利なワイヤレス機能として、無線LAN(Wi-Fi6)とBluetooth 5.3を搭載しています。※当モデルはWi-Fi 6 (2.4GHzおよび5GHz帯の周波数を用いた通信)に対応しておりますが、6GHz帯の通信(Wi-Fi 6E)は対応しておりません。お客様一人ひとりのニーズに対応 G-GEARシリーズは、TSUKUMOが長年にわたるパソコン用パーツ販売で培った知識とノウハウを基に開発・設計しています。日本国内の指定工場で熟練スタッフが一台ずつ丁寧に組立を行うことで、高品質の製品を迅速にお届けする生産体制をとっています。これにより高い信頼性と安心感、幅広いニーズへの対応を高次元で実現しています。標準構成仕様(BTOによるカスタマイズ可能) G-GEAR White Edition ゲーミングPChttps://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/we/G-GEAR White Edition GW5J-C235/ZB税込価格: 244,800円プロセッサー インテル® Core™ i5-13400F プロセッサーグラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Ti(ビデオメモリ8GB)メモリ 16GB DDR5 SDRAM(DDR5-4800)チップセット インテル® Z790(ASUS PRIME Z790-A WIFI )システムドライブ 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)電源ユニット CWT製 定格850W 12VHPWR対応 80PLUS GOLD対応ケース ATXタワーケース (CC-9011201-WW)Wi-Fi/Bluetooth Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax + Bluetooth v5.3OS Windows 11 Home(64ビット版) ※受注生産方式(BTO)によりスペックはカスタマイズすることが可能です。G-GEAR White Edition GW7J-F235/ZB税込価格: 314,800円プロセッサー インテル® Core™ i7-13700F プロセッサーグラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 4070(ビデオメモリ12GB)メモリ 32GB DDR5 SDRAM(DDR5-4800)チップセット インテル® Z790(ASUS PRIME Z790-A WIFI )システムドライブ 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)電源ユニット CWT製 定格850W 12VHPWR対応 80PLUS GOLD対応ケース ATXタワーケース (CC-9011201-WW)Wi-Fi/Bluetooth Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax + Bluetooth v5.3OS Windows 11 Home(64ビット版) ※受注生産方式(BTO)によりスペックはカスタマイズすることが可能です。販売店舗と販売開始日 今回発表する新モデルは、ツクモネットショップならびに下記店舗にて、10月3日(火)より販売開始いたします。 ツクモ店舗(https://tenpo.tsukumo.co.jp/) ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. ツクモ名古屋1号店 DEPOツクモ札幌大谷地店 ツクモ日本橋店 ツクモ福岡店 ツクモネットショップ(https://shop.tsukumo.co.jp/) 法人営業部(https://houjin.tsukumo.co.jp/)本製品に関する詳細情報 TSUKUMO BTOパソコンhttps://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/G-GEAR 製品ページhttps://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/
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- 【PR】GHS Professional Naoki選手が語るMSIウルトラハイスペックゲーミングノートPC「Vector GP78 HX 13V」シリーズの魅力とは
- 提供:エムエスアイコンピュータージャパン アニマックスブロードキャスト・ジャパンが運営するeスポーツチーム「GHS Professional」(以下、GHS)がエムエスアイコンピュータージャパン株式会社とスポンサー契約を締結。所属選手に高性能ゲーミングPCが提供されたことにより、さらなる活躍が期待できる。 今回は、そんなGHSの『Apex Legends』部門所属のNaoki選手にインタビュー。GHS所属の経緯や、ハイスペックゲーミングPC「Vector GP78 HX 13V」シリーズの魅力を語っていただいた。 Naoki選手がGHSを選んだ理由 ▲Naoki選手。小学校6年生からFPSをプレイしている期待の新星。現在21歳 ——Naoki選手は小学校6年生の頃からFPSをプレイしていたようですが何かきっかけがあったのでしょうか。 Naoki選手(以下Naoki):当時、僕の兄がPS3版の『コール オブ デューティ』シリーズをプレイしていて、それを見て「面白そうだな」と思ったのがきっかけですね。 ——なるほど。ゲーム自体はその前からやっていた? Naoki:そうですね。『ポケモン』シリーズとか『スーパーマリオブラザーズ』シリーズとかはもともとプレイしていました。 『コール オブ デューティ』シリーズをプレイしたあとは、TPSの『フォートナイト』を経て、『Apex Legends』をプレイするようになりました。 ——なぜ最終的に『Apex Legends』を選んだのでしょうか。 Naoki:実は最初に『Apex Legends』をプレイしたときはうまくいかず、『コール オブ デューティ』シリーズに戻っちゃったんですが、「やっぱり、もういっかいやってみたいな」と思って再び『Apex Legends』をプレイしたらどハマりしちゃって(笑)。 キャラクターの数も多く、固有スキルがあるので戦略性が高いのが魅力ですね。 ——その流れでGHSの『Apex Legends』部門に加入したんですね。 Naoki:はい。もともとアマチュアの頃からゲーム仲間と大会に出場したこともあったんですが、競技シーンの難しさや奥深さを知り、プレイ仲間でもあったLxxYun選手とプロの競技シーンを目指すようになりました。 そんな中GHSに所属しているきのこゲンジ選手からお誘いがあり、GHSに加入することになりました。 ——GHSには7月に加入したようですが、プロ選手になってみて感じたことはありますか? Naoki:ゲームだけでなく、今回のような取材やゲーム以外での体験をすることができてうれしいです。まだまだ緊張しますけどね(笑)。 ——それはこれから慣れていきたいところですね(笑)。ということは「Apex Legends Global Series Year3」(ALGS Year3)がプロとして初めての競技シーンだったんですね。 Naoki:そうですね。プロの競技シーンは本当に難しかったです。LCQ(敗者復活戦)まで進むことはできたのですが、毎回ボーダーギリギリで……。アマチュアの頃は「勝てたらいいな〜」程度の気持ちでやっていたのですが、プロは「結果を出さないと続けられない」というプレッシャーもあって大変でした。 ——実際にプロのチームと対戦してみてどのような違いを感じましたか。 Naoki:自分でも作戦を考えて挑んではいるものの、相手がその一枚上を行く作戦で攻めてくるのはプロの競技シーンならではですね。「こんな作戦もあるんだ」って逆に勉強になる試合もありました。 「Vector GP78 HX 13V」シリーズを使ってみて ——やはりプロの競技シーンは戦況の変化もめまぐるしく、より処理能力の高いPCが要求されると思います。そこで現在使用している「Vector GP78 HX 13V」シリーズについておうかがいしたいのですが、ファーストインプレッションをお聞かせください。 Naoki:ヌルヌルで速くてびっくりしました。普段はデスクトップPCを使っているのですが、処理能力の速さが圧倒的に違うのを体感しています。 一番びっくりしたのは、fpsですね。NVIDIA® GeForce RTX™ 4080 Laptop GPUを搭載しているので、『Apex Legends』をプレイしている時は300fps近いフレームレートが出ます。240Hzのディスプレイの恩恵がしっかりと得られるのは大きいです。 ▲17インチの大画面液晶ディスプレイを搭載しているので「Vector GP78 HX 13V」シリーズ単体でもプレイしやすい ——具体的にどのようなシーンで高fpsや高リフレッシュレートの恩恵を感じていますか。 Naoki:試合が終盤になると、あちこちでアルティメットアビリティが同時に発動していることも多いんですけど、以前使っていたPCだと、そのタイミングでフレームレートが極端に落ちてしまい、敵が視認しづらかったり、エイムが定まらなかったりしていました。 「Vector GP78 HX 13V」シリーズなら、そういった場面でもフレームレートが安定しているので、撃ち合いに集中できるのがうれしいです。 ——Naoki選手は配信もされているようですが、配信をしているときのメリットはありますか。 Naoki:やっぱりゲームをしながら配信をするというのは、どうしてもPCに負荷がかかってしまい、ゲームのフレームレートが下がる原因のひとつでもあります。 「Vector GP78 HX 13V」シリーズはCore™ i9-13980HXという最新のCPUが搭載されているので、マルチタスク処理も得意なので、配信しながらでも安定したゲームプレイができるのはいいですね。 ▲配信する時は、2台のモニターに接続してマルチモニター環境でプレイしているNaoki選手 ——「Vector GP78 HX 13V」シリーズのお気に入りポイントを教えてください。 Naoki:処理速度はもちろんですけど、見た目のかっこよさも気に入っています。僕はパッド勢なので、プレイ中キーボードを使う機会はあまりないのですが、キーボードのキーがRGBでライティングされていて、好みのカラーに設定できるのもカッコいいですよね。 非常に高価なノートPCですが、これ1台で何でもできるポテンシャルを秘めています。これからガチガチのプロゲーマーを目指している人はもちろん、動画配信やクリエイターの方にもおすすめできるPCなので、ぜひ使ってみてください! ——最後に来期に向けての展望をお聞かせください。 Naoki:Year4はプロリーグ予選から絶対に勝ち上がって、世界大会行けるようがんばりますので応援のほど、よろしくお願いします! あとは、せっかくなので配信だけでなく、動画投稿とか動画編集にもチャレンジしてみたいです。 ——ありがとうございました! 【レビュー】すべてにおいてウルトラハイスペック!プロゲーマーからクリエイターまで幅広いシーンで活躍できる「Vector GP78 HX 13V」シリーズ 続けてNaoki選手も使用した「Vector GP78 HX 13V」シリーズ(本レビュー機はVector-GP78HX-13VH-2101JP)のレビューを紹介していこう。 「Vector GP78 HX 13V」シリーズはMSIから発売されているプロeスポーツゲーマー向けのゲーミングノートPCだ。 ノートPCでありながらデスクトップPCさながらのポテンシャルを持ち、これ1台でなんでもこなせる「勝ち」にこだわるハードゲーマーにおすすめの1台と言える。 ▲外観はガンメタカラー、メーカー公式名称は「コスモスグレイ」で落ち着いた印象で、MSI Gamingロゴも落ち着いたカラーで統一されている ▲左側面はThunderbolt™ 4 Type-C、SDカードリーダー、3.5mmオーディオコンボジャック ▲右側面にはUSB3.2 Gen1 TypeAが1基、 USB3.2 Gen2 Type-A が1基、USB3.2 Gen2 Type-C(映像出力、USB PD対応)が1基 ▲背面にはUSB3.2 Gen2 Type-C(映像出力対応)1基、HDMI™1基、2.5Gbps対応 有線LANポートに、ACアダプター接続用の電源コネクタが配置されている 注目すべきはなんといっても液晶ディスプレイ。一般的なアスペクト比16:9よりも縦幅の広い16:10比率を採用した17インチ大画面に、WQXGA(2560*1600)の高解像度。そして240Hzのリフレッシュレートでより滑らかな表示が可能になっている。 GPUはNVIDIA® GeForce RTX™ 4080 Laptop GPUを搭載しているので、『Apex Legends』や『VALORANT』といったeスポーツのメジャータイトルならば240fps以上のフレームレートでプレイ可能。 ▲圧倒的存在感の大画面ディスプレイ。発色がよく視野角も非常に広い。斜めから画面を見ても色あせすることはない さらに「レイトレーシング」(レイトレ)にも対応。レイトレに対応しているゲームならば、よりリアルな描写でゲームが楽しめる。また、映像出力端子は左側面にThunderbolt™ 4 Type-C ×1、右側面にUSB3.2 Gen2 Type-C(映像出力、USB PD対応)×1、背面にUSB3.2 Gen2 Type-C(映像出力対応)×1、HDMI™ ×1と非常に多いため複数のモニターに接続してマルチディスプレイ環境を構築することもできる。 と非常に多いため複数のモニターに接続してマルチディスプレイ環境を構築することもできる。 ゲームはより大画面で楽しみながら、配信画面や攻略サイトなどは本体で確認するといったマルチタスクな使い方もおすすめだ。CPUはメニーコア仕様の超高性能最新CPU「Core™ i9-13980HX」を搭載しているので、複数の作業を同時進行してもノーストレス。 ▲例えば外部ディスプレイに接続して、ゲームは大画面・大迫力で楽しみつつ、本体の液晶ディスプレイでウェブブラウジングをしたり配信ソフトを確認したりすることも。 特にゲームをしながら配信する人にとって、OBSが立ち上がっている画面は常に表示させておきたいもの。そういった常にさわるわけではないけれど、表示はさせておきたいといった時もマルチディスプレイ環境は重宝する。 一方で、気になる点も。3Dを駆使した高画質なゲームタイトルプレイ時やマシンに高負荷がかかっているとき、ファンの音が非常に大きくなる。これは熱が本体にこもらないようファンが高速回転しているためで、発熱の大きい高性能CPU・GPUを強力に冷却しているのがわかる。 ▲巨大なヒートシンクがあるので冷却性は高いが、この辺はかなり発熱する部分でもある。発熱が気になる人は[Fnキー]+[矢印上キー]でファンスピードを「クーラーブースト」に変更し、ファンのスピードを最大にするといい ▲プリインストールされている「MSI Center」の機能特徴→User Scenario→究極パフォーマンスにある設定から、ファンのスピードやGPUのクロック数を任意に調整することもできる。 ファンの音はヘッドホンでプレイしていればさほど気になるものではないものの、スピーカーでゲームをしたいときには気になる部分でもあるので注意したい。 SteelSeriesとのコラボパーツで、よりゲーミングな環境を キーボードはSteelSeries Per-Key RGB 日本語キーボードを採用。非常に軽いタッチで入力しやすく、プリインストールされているSteelSeries GGを使うことで、ライティングを制御することも可能だ。 ▲FPSの移動キーをつかさどるWASDのキーが透明になっているのもおしゃれ。お好みのライティングでゲーミング環境を構築しよう まとめ ウルトラハイスペックを謳っているだけあってもはやノートPCとは思えないポテンシャルだ。一方で大画面かつ高性能である以上致し方ないが、本体重量が3kgと少々重く、ACアダプタも高出力で大きいため、気軽に持ち運びというよりは普段は自宅で使いつつ、遠征や出張、出先のホテルなどで、自宅と同じ環境を構築したいといった人におすすめのシリーズとなっている。 2023年10月現在、MSI Storeでの価格は479,800円で、決して安い価格ではないがスペック相応といったところだろう。 また今回紹介しきれなかった機能も満載となっているので、気になる人はぜひMSI公式サイトで機能をチェックして購入を検討してほしい。 ■Vector-GP78HX-13VH-2101JP 基本スペック OS:Windows 11 Pro ディスプレイ:17インチ、WQXGA(2,560×1,600)、ノングレア、240Hz CPU:インテル Core™ i9-13980HX / 24コア(8P+16E)32スレッド グラフィックス:NVIDIA® GeForce RTX™ 4080 Laptop GPU メモリ:64GB(32GB ×2)DDR5 メモリ空きスロット:なし(2スロット合計最大64GB) SSD:2TB(M.2 NVMe) SSD専用空きスロット:M.2 NVMe(PCI-e Gen5) 専用空きスロット ×1 HDD:- 有線LAN:2.5Gbps 無線LAN:Wi-Fi 6E(11ax)、Bluetooth 5.3 キーボード:SteelSeries Per-Key RGB 日本語キーボード スピーカー:ステレオ2スピーカー 映像出力端子:Thunderbolt™ 4 Type-C ×1、USB3.2 Gen2 Type-C(映像出力、USB PD対応)×1、USB3.2 Gen2 Type-C(映像出力対応)×1、HDMI™×1 メモリーカードリーダー:SDカードリーダー(SDXC対応) Webカメラ:92万画素(顔認証機能対応、マイク内蔵)、プライバシーシャッター付 I/Oポート:Thunderbolt™ 4 Type-C ×1、USB3.2 Gen2 Type-C(映像出力、USB PD対応)×1、USB3.2 Gen2 Type-C(映像出力対応)×1、USB3.2 Gen2 Type-A ×1、USB3.2 Gen1 Type-A ×1、HDMI™×1、オーディオコンボジャック ×1 バッテリー:リチウムイオン、90Whr、4セル バッテリー駆動時間:最大10時間(JEITA 2.0) ACアダプタ:330W 本体サイズ(WxDxH/mm):380×298×29mm 本体質量:3kg 本体カラー:コスモスグレイ セキュリティ機能:顔認証カメラ 保証期間:[製品本体国内保証]お買上げ日より2年間、[ACアダプタ及びバッテリー]お買上げ日より1年間の国内保証、[グローバルワランティー]お買上げ日より1年間 付属品:専用ACアダプタ ■製品ページURL https://jp.msi.com/Laptop/Vector-GP78-HX-13VX
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- 【元教員から未成年まで!】eスポーツチームIBISに新メンバーが加入!
- 大阪なんばを拠点とするeスポーツチームIBISに新メンバーが加入した。また始動から1年を記念したさまざまなキャンペーンも実施中だ。<以下、ニュースリリースより>にごんご選手やばぶっち選手が加入! 株式会社アメージング(本社:大阪府浪速区、代表取締役:丸永克己)がプロデュース・マネジメントを行うプロ eスポーツチーム「Team IBIS」が、2023年10月1日にチーム始動1周年を迎えました。 これを記念し、PUBG:BATTLEGROUNDS公式パートナーである「にごんご」や、FORTNITE部門に所属しているSmaak選手の実の弟である「ばぶっち」を新メンバーとして迎え入れます。 また、ユニフォームや HPのデザインを一新し、プロ eスポーツチームとして更なる飛躍を目指します。・新公式サイト:https://ibis-esports.jp/ ・公式X:https://twitter.com/TeamIBIS_新メンバー 「Welcome to Team IBIS」 ・にごんご ストリーマー部門に加入。 PUBG:BATTLEGROUNDS公式パートナーを務めるにごんごは、PUBGやPUBG:Mobileを中心とした配信活動の傍ら、公式を含めたさまざまなイベントに出演。 また、元教師という経歴を持ち、2023年6月には大阪eゲームズ高等学院のアンバサダーに就任するなど、幅を広げて活動しています。 部門名:ストリーマー 背番号:25 年齢:非公開 誕生日:2月1日 出身地:関西 ひとこと: 「教員経験がきっかけでIBISと出会い加入しました! PC・モバイル・家庭用ゲーム機など幅広いジャンルのゲームをプレイしていて、ほぼ毎日真面目に楽しく配信しています。 めっちゃ喋ります!ぜひ配信覗きにきてください」 PUBG: BATTLEGROUNDS公式パートナー 大阪eゲームズ高等学院アンバサダー・ばぶっち Fortnite部門に加入。 ばぶっちはIBISの運営するアカデミーチーム「IBIS ACADEMY」の選手として2023年3月から活動開始。 実の兄であるIBIS Fortnite部門のSmaakと共にデュオを結成し、FNCSでのグランドファイナル出場に向けて日々練習に励んでいました。 直近の公式大会「デュオキャッシュカップ」では、Smaakと共に決勝へ進出し、リアル兄弟でのデュオとしての快挙を達成。 確実に実力を伸ばしており、直近実績と本人のプロ意識の高さを鑑み、アカデミーからの昇格としてこの度Team IBISに迎え入れます。 部門名:Fortnite 背番号:46 年齢:14歳 誕生日:9月17日 出身地:群馬県 ひとこと: 「もっと上位に行けるように頑張るので応援よろしくお願いします!」新公式サイト URL:https://ibis-esports.jp/「発信」を徹底し、想いを伝える チームの活動や選手の情報、パートナー企業との活動がよりわかりやすくなるようなレイアウトにいたしました。 IBISの活動方針である、「強さ」「教育への貢献」「コミュニティ密着」をわかりやすく積極的に発信していきます。 特にNEWS欄のトップには、株式会社アメージング公式生放送のコーナー『IBIS NEWS LINE』と『大阪eゲームズ高等学院通信』を掲載。 日々のIBIS、大阪eゲームズ高等学院での活動を番組風にわかりやすく視聴する事ができます。ぜひご覧ください。新ユニフォーム 「飛翔」をイメージしたデザイン 日本の国旗である赤と白がモチーフである「トキ(=ibis)」が世界へ羽ばたいていくように、Team IBISも日本、そして世界で活躍するチームへ今後も飛翔し続けるという想いでデザインしました。 背番号には各メンバーの想い出の数字や好きな数字を設定。一人ひとりにとって特別なユニフォームとなります。プレゼントキャンペーン開催 IBISの始動1周年を記念し、上新電機株式会社様とプレゼントキャンペーンを併催いたします。 『Joshin×IBIS IBIS始動1周年記念キャンペーン』日 時:2023年10月1日~10月31日 23時59分迄景 品: 1.にごんご賞 Razer Barracuda X PUBG: BATTLEGROUNDS Edition ×1名様 2.ばぶっち賞 SteelSeries Apex Pro Mini JP ×1名様 3.IBIS賞 スーパーカップ1.5倍 しょうゆラーメン(1ケース12個入)×3名 詳 細:Team IBIS公式X(@TeamIBIS_)https://twitter.com/TeamIBIS_パートナー・スポンサー企業の募集 Team IBISでは、チーム活動にご支援いただけるパートナー・スポンサー様を募集しております。 大阪なんばを拠点に、関西からeスポーツを盛り上げるため日々活動しております。 選手の実績を含め、大阪eゲームズ高等学院での活動や、eスポーツを用いたさまざまな企画などをご紹介させていただきます。 ご興味をお持ちいただきましたら、公式HPよりお問い合わせください。公式HP:https://ibis-esports.jp/contact/プロeスポーツチーム「IBIS」とは 株式会社アメージング(本社:大阪府浪速区、代表取締役:丸永克己)がプロデュース・マネジメントを行うプロeスポーツチームです。「esportsにおける革命」をテーマに国内外問わず、さまざまなesportsシーンで躍動するという意思を込めてネーミングされました。 IBIS所属の選手はプロeスポーツ選手としての基本的な活動を行う他、イベントの企画・運営、所属メンバーをインフルエンサー・アンバサダーとした広報宣伝企画などのご提供が可能です。 特筆すべきは 「大阪eゲームズ高等学院」の講師や部活動の特別指導者としてIBISの選手、ストリーマーが担当している点です。 ※「大阪eゲームズ高等学院」は株式会社アメージングが2022年4月に大阪なんばを拠点に開校したesportsやゲーム制作などのノウハウを、現場で活躍するプロや開発者から総合的に学べる高校卒業資格取得可能な学校です▼Team IBISメンバー <Fortnite部門> Smaak(@smaak_gg) ばぶっち(@Super_BAB_88) <Streamer部門> うさみん(@usamimiUOxOU) あくらす(@Aclqssz) くろくろ(@uyutaso_on) にごんご(@nigongo25)▼株式会社 アメージングについて 2002年創業、『新鮮な驚きを与え、新しい価値観を創造する』をモットーに“あっ!”と言わせるゲームが作りたいという素直な気持ちでサービスに取り組んでいます。 ・コーポレートサイト:https://www.amazing-game.co.jp/ ・コンテンツ紹介サイト:https://amajor6.net/ ・公式X「あめこ☆電子の妖精」:https://twitter.com/Amajor6 <権利表記> (C) Team IBIS (C) amazing Inc.
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- 【手元で踊る!】「DanceDanceRevolution Classic Mini」2024年夏に発売決定!
- 「DanceDanceRevolution」シリーズ25周年を記念して、ミニ筐体となった「DanceDanceRevolution Classic Mini」2024年夏に発売決定。10月10日(火)19時よりクラウドファンディングにて予約開始中。<以下、ニュースリリースより>クラウドファンディングにて10月10日19時より予約開始! 株式会社瑞起(神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-2、代表取締役:呉 成浩)は、株式会社コナミアミューズメントが1998年に発売して社会現象を巻き起こした音楽ゲーム「DanceDanceRevolution」のリメイク版「DanceDanceRevolution Classic Mini」のクラウドファンディングプロジェクト( https://www.zuiki.co.jp/DDRmini )を10月10日より開始いたします。本プロジェクトは、商品自体がリターンとなる購入型クラウドファンディングです。2023年10月10日19時00分より募集を開始し、2023年11月27日23時59分までに支援金額1口43,780円(税込)、合計700口(約3,000万円)の応募を目指します。 クラウドファンディングが成立した場合、早くて2024年夏ごろより商品の順次発送を予定しております。 本商品は1998年ゲームセンターに突如として現れ、世界中でヒットして社会現象となった音楽ゲーム「DanceDanceRevolution」を過去のさまざまなレトロゲームミニ筐体の製造経験を生かした当社の小型化技術を用いて実筐体の約5分の1サイズにリメイクした製品です。商品形状は「DanceDanceRevolution」初代筐体のフォルムやギミックを踏襲、設計となっています。ソフト面では「DanceDanceRevolution」「DanceDanceRevolution 2ndMIX」および「DanceDanceRevolution 3ndMIX」の3タイトルを収録、専用のゲームランチャーから選択し遊ぶことができます。なお収録楽曲については、順次発表していく計画です。 「DanceDanceRevolution」と言えば、足を使ってタイミングを合わせる動作がダンスになるというこれまでの常識を超えたゲームとして有名ですが、本商品は足の代わりに手で遊ぶ新たなゲーム体験を提供します。そして「DanceDanceRevolution」筐体の特徴の一つである“音楽に合わせてランプが光る演出”を再現、小型化しながらもコレクションアイテムとして細部までギミックにこだわっており、ゲームプレイの満足感だけでなくインテリアとしての所有欲も満たします。 「DanceDanceRevolution Classic Mini 」の液晶画面でのプレイはもちろん、TVにHDMIケーブルで接続して映像を出力することができ、大画面でのプレイもお楽しみいただけます。さらにコナミアミューズメントから発売の「DanceDanceRevolution専用コントローラ」を接続することで、従来通り足を使ってゲームをプレイすることが可能です。また、「DanceDanceRevolution Classic Mini」のステージユニット部分は「DanceDanceRevolution(コナステ)」(https://p.eagate.573.jp/game/eacddr/konaddr/index.html)にも対応していますので、幅広い遊び方をお楽しみいただけます。 ※画面は開発中のため、実際の仕様と異なる場合があります 当社はこれまで、多くのレトロゲームミニ筐体の製造に携わっております。その経験を生かした自社プロダクトとなる「X68000 Z」を2023年春に発売し、多くのファンに支持していただきました。今後もさまざまなプロダクトの開発、販売を通して、未来に向けて更なる“驚きと楽しさ”をお届けしてまいります。■「DanceDanceRevolution」シリーズとは 「DanceDanceRevolution(ダンスダンスレボリューション)」シリーズは、1998年9月に日本のアミューズメント施設で稼働を開始した、KONAMIのダンスシミュレーションゲームです。 音楽に合わせて画面の下から流れてくる矢印を足元のフットパネルで踏むというわかりやすいゲーム性で、さまざまな国と地域の方に親しまれています。■商品概要 商品名:DanceDanceRevolution Classic Mini 本体カラー:ブラック サイズ:W925mm×D357mm×H399mm 重量:約2150g ■「DanceDanceRevolution Classic Mini」特設ページhttps://www.zuiki.co.jp/DDRmini/ ■「DanceDanceRevolution Classic Mini」クラウドファンディングプロジェクトhttps://kibidango.com/2462 ■「DanceDanceRevolution 25th anniversary」特設サイトhttps://p.eagate.573.jp/game/ddr/25th/index.html ■権利表記 ・(C)Konami Amusement ■会社概要 会社名:株式会社瑞起 代表者:代表取締役 呉 成浩 所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい4‐4‐2 横浜ブルーアベニュー5階 URL:https://www.zuiki.co.jp/
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- 【大会情報】Worlds 2023 プレイインステージ DAY3【2023年10月12日】
- 【ゲームタイトル】リーグ・オブ・レジェンド【概要】「リーグ・オブ・レジェンド World Championship(通称Worlds)」は毎年開催されている最高峰の国際トーナメント。全世界のトップチームが一堂に会し、サモナーズカップを掲げる栄誉と世界チャンピオンの座を賭けて争われる。世界各地の12リーグに所属する100以上の「リーグ・オブ・レジェンド」プロeスポーツチーム、そしてそこに所属する800名を超えるプロ選手たち全員が、一年をかけてこのトーナメントへの出場を目指している。2023年は韓国にて、プレイインステージ、スイスステージ、ノックアウトステージと、約2カ月にわたる激闘が繰り広げられる。【大会参考記事】「LJL」キャスター・Revolが語る『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会「Worlds 2023」を120%楽しむためのポイントhttps://esports-world.jp/column/32875「Worlds 2023」観戦を心ゆくまで楽しむためのお役立ち情報&リンク集https://esports-world.jp/column/32921【日程】2023年10月12日(木) Bo3(2試合先取)16:00 PSG Talon VS LOUD 19:00 CTBC Flying Oyster VS TEAM WHALES 【開催地】LoL Park(韓国)【配信】AfreecaTV:https://bj.afreecatv.com/ljlTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/@LoLeSportsJP【URL】LoL Esports:https://lolesports.com/
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- 【48.8インチ+240Hz】縦横比32:9!LGからWQHDモニター2台分のゲーミングモニター「49GR85DC-B」が発売
- LGから48.8インチでリフレッシュレート240Hzと大型でありながらハイリフレッシュレート、さらに縦横比32:9という超ワイドなゲーミングモニター「49GR85DC-B」が11月上旬に発売予定。想定価格は23万円前後。<以下、ニュースリリースより>美しさ×速さのゲーミングモニター「LG UltraGear™」シリーズ LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、ゲーミングモニター「LG UltraGear(TM)」シリーズの新モデルとして、48.8インチの「49GR85DC-B」を、2023年11月上旬より順次発売します。「LG UltraGear(TM)」シリーズは、あらゆるジャンルのゲームを快適にプレイするため、高画質による「美しさ」と高速表示による「速さ」を両立する機能を備えた“勝つ”ためのゲーミングモニターです。この度発売する「49GR85DC-B」は、WQHD(2560×1440)モニター2台分となる、5120×1440の解像度で、縦横比率32:9の大画面は1mの距離からちょうど視差なく見られる1000Rの曲面型を採用。迫力あふれる臨場感と広い視界でゲームを楽しむことができます。また、240Hzのリフレッシュレートでリアリティあふれる高精細な映像を、スムーズかつ滑らかに表示。応答速度は1ms(GTG)で、画面のモーションブラー(にじみ)を軽減し、まるで実際の視界のように、くっきりと映像を表示します。「速さ」だけでなく、「美しさ」にもこだわり、ピーク輝度は1000cd/平方メートル に対応し、VESAが策定する「DisplayHDR(TM)」の中でも、基準が厳しいとされる「VESA DisplayHDR(TM) 1000」を取得。また、ティアリング(ちらつき)やスタッタリング(カクつき)を抑える、AMD FreeSync(TM)テクノロジーの中でも、最上位の「AMD FreeSync(TM) Premium Pro テクノロジー」の認証を取得しています。 色域もDCI-P3を95%(標準値)カバーし、ゲーム世界の美しい色合いも再現します。また、32:9の画面を最大限生かせるPBP(ピクチャーバイピクチャー)に対応し、WQHDの映像を2画面に表示できます。左側にはゲームの映像、右側には配信映像を表示させれば、YouTubeなどのゲーム実況もモニター1台で完結。攻略サイトや動画を同時に表示しながらゲームをプレイすることもできます。また、PIP(ピクチャーインピクチャー)にも対応しているので、ゲーム画面に他のコンテンツを小窓で表示することも可能です。<発売概要>主な特長 ゲーム世界の中にいるような臨場感解像度5120×1440 | 1000Rの曲面型 | DTS Headphone:X(R) WQHD(2560×1440)モニター2台分となる5120×1440の解像度で、縦横比率32:9の大画面は1mの距離からちょうど視差なく見られる1000Rの曲面型を採用。幅約1.2m※1の大画面でも、視点移動や視差の負担が少なく見られる上、16:9比率や平面画面では決して味わうことのできない、迫力あふれる臨場感と広い視界でゲームを楽しめます※2 。 さらに、ヘッドホン※3で立体的な音響効果をもたらす「DTS Headphone:X(R)」に対応し、側面や背面から迫るライバルの位置を音で把握できます。幅広い画面による圧倒的な視界と立体的な音響効果が、これまでの常識を覆すゲーム体験をもたらします。 ※1:画面の表示領域を指します。曲面による寸法は考慮していません。 ※2:ゲームタイトルが解像度に対応している必要があります。 ※3:対応のヘッドホン(別売)が必要です。リアル体験を演出するパフォーマンスリフレッシュレート240Hz | 応答速度1ms(GTG) | DASモード 一般的なリフレッシュレート60Hzの4倍にもなる、1秒間で240フレームの表示に対応。リアリティあふれる高精細な映像を、スムーズで滑らかに表示できます。また、パネルの応答速度は1ms(GTG)で、画面のモーションブラー(にじみ)を軽減し、まるで実際の視界のように、くっきりと映像を表示します。高速なパネルを使用することで、くっきり見せるための黒挿入を必要としないため、明るさを損なうことなく、フリッカーの発生も防ぐことができます。また、映像信号を画面に出力させることを優先し、遅延を最小限に抑える「DASモード」によって、一瞬の遅延が勝敗をわける高速なゲームにも威力を発揮します。ゲームの映像をロスなく美しくVESA DisplayHDR(TM) 1000 | AMD FreeSync(TM) Premium Pro テクノロジー | VESA DSC 液晶パネルのバックライトは32ブロックのローカルディミング(部分駆動)を採用し、暗い場所と明るい場所をしっかりと再現できます。ピーク輝度は1000cd/平方メートル に対応し、VESAが策定する「DisplayHDR(TM)」の中でも、基準が厳しいとされる「VESA DisplayHDR(TM) 1000」を取得。 同じくVESAが策定したDSC(Display Stream Compression)にも対応しており、10bitカラーで高解像度かつ高リフレッシュレートの膨大な映像データも非圧縮で美しいまま表示が可能です。 また、ティアリング(ちらつき)やスタッタリング(カクつき)を抑える、AMD FreeSync(TM)テクノロジーの中でも、最上位の「AMD FreeSync(TM) Premium Pro テクノロジー」の認証を取得しています。 色域もDCI-P3を95%(標準値)カバーし、ゲーム世界の美しい色合いも再現します。さまざまなゲームの楽しみ方をPBP/PIP | USB ハブ| 4極ヘッドホン端子| エルゴノミックスタンド 32:9の画面を最大限生かせるPBP(ピクチャーバイピクチャー)に対応し、WQHDの映像を2画面に表示できます。左側にはゲームの映像、右側には配信映像を表示させれば、YouTubeなどのゲーム実況もモニター1台で完結。攻略サイトや動画を同時に表示しながらゲームをプレイすることもできます。また、PIP(ピクチャーインピクチャー)にも対応しているので、ゲーム画面に他のコンテンツを小窓で表示することも可能です。 さらに、本体に実装されているUSBハブによってデスクの下にPCを置いていても、モニターを介してキーボードやマウスを接続することができます。実況時やボイスチャット時にも便利なヘッドホン端子は、マイク入力にも対応する4極のミニジャックを採用。ヘッドホンを着脱しやすいように、モニターの下部に端子を配置しています。スタンド部は左右15゜のスイベル、110mmの高さ調整、前後-5~15゜のチルト角に対応し、プレイ環境や姿勢に合わせて理想的な画面配置ができます。 ※PBP、PIP適用時はDASモードとFreeSync(VRR)は非適用になります。 ※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/49gr85dc-b/ ※本仕様は予告なく変更される場合があります ※画像はすべてイメージです ※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
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- 【FNATICカラーが◎】4Kドングルを標準同梱したエルゴノミクスゲーミングマウス「Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition」が発売
- Fnatic Gearから、ポーリングレート4Kに対応したドングルが同梱されたゲーミングマウス「Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition」が日本国内でも発売決定。11月を予定している。<以下、ニュースリリースより>Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition 株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、英国Fnatic Gear社製、Lamzu社との提携により作られたゲーミングマウス「Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition」を11月に発売いたします。 「Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition」は、標準でポーリングレート4Kに対応したドングルが同梱されており、高リフレッシュレートモニターにおけるスムーズで応答性の高いゲームプレイが可能になります。重量はわずか52gと、eスポーツ向けマウスの中でも軽量なものの一つです。また、オプティカルスイッチを採用し、高速なクリック応答を実現しています。 Fnaticに所属するプロプレイヤーによるテストを経て生み出された本製品は、日本国内では11月の発売を予定しております。詳細は追ってご案内いたします。 ニュースリリースURL: https://www.ask-corp.jp/news/2023/10/fnatic-lamzu-thorn-4k-special-edition.htmlFnatic Gear公式(英語):https://fnatic.com/products/thorn-lamzu-x-fnatic-gaming-mouse
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- 【推し選手に会いに行ける!】会場には女子!女子!女子!気軽に行けるeスポーツ観戦とはこのことだ——「Hype Up Tour Japan 大阪予選」大会レポート
- 2023年10月3日(火)〜4日(水)にかけて、名古屋と大阪で『VALORANT』のオフシーズンイベント「Hype Up Tour Japan」の予選が開催された。“体感型”を銘打ったこのイベントでは、主に日本の競技シーンで活躍した選手が「西」と「東」でチームを結成。11月11日(土)に行われる渋谷での決勝戦に向け、総勢20名の選手たちが戦い合った。■スケジュール10月2日(月):予選①(名古屋パルコ東館8F NAGOYA CLUB QUATTRO)10月3日(火):予選②(プラザ梅田10F UMEDA CLUB QUATTRO)11月11日(土):決勝、三位決定戦(渋谷エリア)今回は、3日(火)に行われた大阪予選をレポートする。先に行っておくが、このイベントは想像以上にアツい。会場はなんとライブハウス Hype Up Tour Japanは、今年行われた『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan Split2」で見事優勝を果たしたSCARZ(SZ)を運営する株式会社XENOZ(ゼノス)、そしてファッションビルのPARCOを全国で展開する株式会社パルコが共同で開催する。イベントの会場は、プラザ梅田の10階にある「UMEDA CLUB QUATTRO」。大阪・梅田の地下街から上がってもう目の前にあるビルの中だ。▲開場のおよそ30分前には、既に入場を待つ人がちらほら ▲整理番号順に建物内の階段で列をつくる。筆者は少し遅い期間に購入したので、150番台だった 開場の時間(17時)になると、チケットに書かれた整理番号の順で会場に案内されていく。入場にはドリンク代600円が現金で必要だった。受付にチケットを提示。ドリンクチケットと応援フラッグを受け取り、いざ会場内へ。▲ステージ入口付近では、するがモンキー、yue、takejが出迎える(左から) ▲筆者は「ハイプアップ レッドブル ウォッカ」を交換した。これ以外にも、レッドブルを含むさまざまなドリンク注文することができた ▲入場時に全員がもらえる応援フラッグ。受付でどちらかのチームの色を選ぶ形 入口付近には、メッセージを書くスペースが用意されている。さっそく、受け取ったフラッグにメッセージを書き込む人が多くいた。たくさんの色のペンがあって、非常に迷う。美的センスと選手への愛が試されるだろう。肌感では、Absolute JUPITER(現ZETA DIVISION)に所属していた選手や、Crazy Raccoonに所属する選手のファンが多くいた印象だ。中には、司会のOooDaやyueに向けたメッセージもあった。▲メッセージを書くスペースで熱心にメッセージを書き込んでいるファンのふたり ▲Reita選手へのメッセージだったようだ 開演前の待ち時間も楽しめる物販&展示ブース 会場には、物販ブースが設けられていた。ここではHype Upの公式グッズや、SCARZのグッズが販売されていた。ここでは、キャッシュレス決済に対応。さまざまなグッズを手にして、イベントを満喫することができる。開演前の一時間程度、レッドブルウォッカを片手に散策してみることにした。Hype Up Tour Japanオフィシャルグッズは、Tシャツ、ステッカー、ラバーキーホルダーの3種類。一番人気はTシャツ。出演者が身につけているものと同じなのだそう。▲Hype Upの公式グッズ。筆者はラバーキーホルダーを購入した SCARZの公式物販では、VALORANT部門のさまざまなグッズを購入することができる。アパレルやタオルなど、SCARZファンならたまらない逸品が多数。▲物販ブースは盛況だった ▲一番人気だという、SCARZ所属選手のアクリルスタンド。土台部分には各選手のサインも印刷されている 物販ブースの奥には、出場選手の写真が掲載された横断幕が掲示されていた。自身の推し選手と共に写真撮影ができるフォトスポットだ。実際、選手の応援ボードやグッズと共に撮影するファンが数多くいた。 ▲手作りのボードと共に写真撮影 ▲(左から)Medusa・makiba・neth選手のステッカーと共に 実際に話を聞いてみると、多くの人が自分の好きな選手目当てで来場しているようだった。体感ではほぼ9割超。加えて、大阪や兵庫など、関西圏に住む人が多くを占めており、生活圏のすぐ近くでこのようなイベントが実施されていることも、来場するモチベーションとなっているようだった。だが中には目当ての選手を見に、わざわざ名古屋や関東から遠征をしている人もいるようだ。文字通り白熱する試合で熱狂はピークに! 18時の開演、OooDa氏の熱い掛け声とともに、選手が入場する。国内外で活躍したレジェンド、あるいは、自分の”推し”の登場で、会場からは大きな歓声が上がる。▲司会のOooDa氏と入場する選手たち ■この日の対戦チームWEST RED TEAM:Reita(リーダー)、Art、Medusa、Minty、nethWEST PINK TEAM:takej(リーダー)、CLZ、makiba、Misaya、XdllRED TEAMは、会場向かって左側。PINK TEAMは右側だ。VIP指定席の人は、最前列・2列目という絶好のロケーション。一方のスタンディング席は、VIP指定席の後ろ側にはなるのだが、それでも十分に選手の表情は見える。会場の後方でも、選手たちの会話が聞こえるほどだ。▲会場はほぼ満員。後方までみっちりと人で埋まっていた ▲neth選手のボード 試合開始前の軽いインタビューでも、すでに両チームはバチバチだ。「若さ的には勝てるんじゃないかと」とPINK TEAMのリーダー・takej選手。一方「体重重いんじゃない?」と煽り返すのは、RED TEAMのリーダー・Reita選手だ。旧Absolute JUPITER時代から続く掛け合いに、会場からは笑いが巻き起こる。こうして「年齢」対「体重」という構図が完成したところで始まっていくのは、第1マップ「バインド」だ。▲初戦から早くも、白熱した戦いが繰り広げられる ドリームチームとは思えないほどの、ハイレベルな戦いが繰り広げられる。選手たちの凄まじいプレイに、会場からは歓声が上がっていた。▲最初のラウンドは取られたものの、そこから巻き返しをかけるRED TEAM 初戦に勝利したのはRED TEAM。PINK TEAMを圧倒し、スコアは13:6だった。デュエリストを選んだneth、Minty、Medusa選手の活躍が目立つほか、統率の取れた動きはArt・Reita選手のコールが大きいだろう。▲試合が終わると、勝利したチームのカラーでライトアップがされる。こういった細かな演出もエモい ライブハウスならではの臨場感! 試合で注目すべきは、選手同士の掛け合いだろう。会場が小さく、選手と観客席の距離が非常に近いため、ダイレクトに選手の声が耳に入るのだ。RED TEAMのMedusa選手は、キルをしたり、ラウンドを獲得するたびにPINK TEAMを煽る。特に、同じCrazy Raccoon所属のmakiba選手を特に狙い撃ちにしていた。▲終始、相手(特にmakiba選手)を煽るMedusa選手 負けていられないPINK TEAMも、2試合目の最初のラウンドを獲得すると、立ち上がって手を降る。特にmakiba選手はMedusa選手の元へと駆け寄って、先程のお返しにと煽り返した。このプレーには、会場からも笑い声と歓声が。(なお、ヘッドセットの再装着に時間がかかり、次のラウンドの開始に大きく出遅れていたのはご愛嬌だ)▲2試合目の最初のラウンドを獲得し、大喜びのPINK TEAM 2試合目の「ヘイヴン」では、PINK TEAMが8:13のスコアで勝利した。この試合ではXdll選手が大きく活躍。他の選手が多くとも17キルなのに対し、なんと26キルを獲得し、圧倒的なフィジカルの強さを見せた。3試合目ではうってかわって、両チーム共に真剣な様子だった。この試合を落とすと負けが決まってしまう。先程の雰囲気がまるでウソだったかのように、選手たちは煽りなし、甘えなしで、本気で試合に臨んでいた。▲実況席も熱を帯びる 両チームとも煽りがぱったりとなくなり、ガチンコ勝負がはじまる。選手たちの華麗で大胆なプレーに、観客は思わず息を呑んだ。▲喜びのあまりフィストバンプ 3試合目のロータスは、13:9でRED TEAMが勝利。マップカウント2-1で、RED TEAMが決勝へと駒を進めることとなった。印象に残るのはmakiba選手だろうか、エキシビションマッチとは思えないほどの悔しそうな表情を浮かべていた。試合が終わってもまだ楽しめる!オフイベならではのファンサービス 大盛況の中、イベントは——まだ終わらない。選手へのインタビューが終わり、配信も終了した後、行われたのは観客へのプレゼント企画だ。手に入るのは、各チームの選手のサインが書かれたTシャツだ。抽選はチケットに書かれた座席番号・整理券番号から抽選が行われ、計10枚のサインTシャツが10人の選手それぞれから手渡される。▲当選者は選手とツーショット ▲筆者の隣にいた方が見事当選!「手が震えた」と喜んでいた 抽選番号がOooDa氏によって読み上げられ、一喜一憂する観客たち。ツーショット写真とサインTシャツという豪華なサプライズに、当選した人たちは皆大喜びだ。抽選会が終わったあと、ステージの外ではなんと選手がお出迎え。Xdll選手、CLZ選手、misaya選手がファンとの交流を行いたいと登場し、僅かな時間ながらも、即席の写真撮影会がはじまった。▲(左から)CLZ選手、Xdll選手 ▲misaya選手 10分程度という短い時間だったが、ファンにとって、このイベントを締めくくるには十分だっただろう。写真かサインかのどちらかを選ぶ形で、中には当選したサインTシャツに追加のサインを貰う人もいた。観客席へインタビュー 2試合目終了後、takej選手の目の前の席に座る観客の方に話をうかがったのでその様子もお届けしよう。——何がきっかけでVALORANTのイベントへ行くようになったのでしょうか。「VALORANTを好きになったきっかけは、ストリーマーの方のウォッチパーティーを見てからです」——そこから選手に?「そうです」——VIP席はどうですか?「声が聞こえてくるくらい選手と近くて、めちゃめちゃ楽しいです)——このようなイベントはよく行かれるんでしょうか。「よく行きます。この前のRAGE VALORANT 2023にも行きました」——このような大阪や名古屋でイベントが開催されることについてどう思いますか?「家が愛知なので、ぜひ名古屋でもイベントを開催してほしいですね。名古屋ではあまりないので」——ちなみに昨日の名古屋予選は行きましたか。「昨日は推しがいなかったのと、仕事もあったので行ってないです(笑)」さらに会場では、たまたま来場していたやすお(OFF)氏にも話をうかがった。——今日はスーツですが仕事帰りですか?やすお(OFF):今日は仕事が終わって、いや、終わらせて来ました。——どの選手が目当てですか?やすお(OFF):Absolute JUPITERやZETA DIVISIONの元メンバーのtakej選手、Reita選手、makiba選手ですとか。あと注目しているのはArt選手です。——今日はVIP席かスタンディング席、どちらで観戦されますか。やすお(OFF):スタンディング席です。平日ということもあって、直前まで仕事がどうなるかわからなかったので、スタンディング席を取るしかなかったですね。——ありがとうございます、楽しんでください!——— ほかにも多くの方にインタビューを敢行し、快くお応えいただくことができた。(ありがとうございます!)——今年はオフラインがキーワードになる。そんな言葉を裏付けるかのように、大盛況のまま予選は幕を閉じた。選手と観客が生み出す熱気は、最近のVALORANTの競技シーン人気を物語るには十分だろう。本イベントで感じたのは、女性ファンが非常に多いことだ。体感では全体の7~8割。話を聞いてみると、自身でプレイをするバリバリのプレイヤーもいれば、配信やイベントを観るだけの、いわゆる観る専の方も多くいた。ゲームを自分でプレイしない、このようなライトな層でもHype Up Tour Japanは、ふらっと立ち寄って気軽に楽しめるいいイベントだったと言えるだろう。実際、多くの観客が特定の選手を目当てにして来場していた。小規模な箱で選手との距離がとても近く、同じ推し選手をきっかけにファン同士の交流も広がる。気軽に“推し活”ができる、そんなイベントだったという印象だ。次は渋谷エリア。東京で行われる決勝戦と三位決定戦では、西と東の全チーム、総勢20名が一堂に会する。このホットなイベントは11月11日(土)開催予定だ。YouTubeなどでも配信がなされるため、遠方のため現地へ行けない人でも楽しむことができる。推しの選手をひと目見たい方、あるいは、関東住みで渋谷が近所の方は、この11月のファイナルへとふらっと足を運んでみてはいかがだろうか。撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレイヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。Twitter:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【調査】課金額50,000円以上も!「同じようなプレイの繰り返しで飽きる」という理由でゲームを離れるユーザーも
- 株式会社GameWithがゲーマー6,078名を対象に、課金ゲームに対する考え方を調査。多くのユーザーが3,000円程度月に課金していることがわかった。<以下、ニュースリリースより>10月18日(水)12時より無料セミナー『ゲーマー6,000人のデータから読み解く! ゲームマーケティング最新トレンド』を開催 株式会社GameWith(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉卓也、以下「当社」)は、ゲームマーケティングのトレンドを調査することを目的に、全国のゲームプレイヤー6,078名を対象に、調査を実施しました。 また、調査内容についての無料オンラインセミナー『ゲーマー6,000人のデータから読み解く! ゲームマーケティング最新トレンド』を2023年10月18日(水)12時より開催いたします。■調査概要 調査時期:2023年8月14日(月)~9月14日(木) 調査方法:インターネット調査 有効回答者数:6,078件 回答者属性:国内No.1ゲームメディア「GameWith」攻略メディア面、GameWith Discordを利用する男女調査結果サマリー 1. GameWithユーザーは月額課金額が高く、月3,000円以上課金するユーザーは約43.8% 2. 60%以上のGameWithユーザーが、課金の際に攻略サイト上での情報(キャラ評価やランキングなど)を参考にしている 3. 月に1~3,000円課金するライト課金者層、10,001~30,000円のアッパーミドル課金者層は特に攻略サイトを参考にしており、30,001~50,000円以上のアッパー課金者層ほど、ゲームコミュニティ内での情報を重視する傾向がみられた 4. ゲームをプレイしなくなる理由で最も多いのは「同じようなゲームプレイの繰り返しで飽きてしまった」ため。課金なしでは進まなくなってしまったり、難易度が高すぎたりというように、ゲームがクリアできず達成感を得られない場合や、ガチャに不満を感じてプレイを断絶するケースも多い 5. ゲームを継続してプレイしてもらうには、難しすぎず飽きのこないレベルデザインやキャラクター、マップなどのユーザーニーズを満たす情報提供が重要 ※詳細は無料セミナーにてご確認ください。無料セミナーについて 本セミナーは主にゲーム関連の事業を展開されている企業様に向け、ゲームマーケティングの最新トレンドをお伝えいたします。ゲーマー6,000人のデータに基づき、ゲーム内で課金をする動機と課金額の相関性やゲーム業界に求められているマーケティングについてお伝えする無料セミナーとなっておりますので、この機会にぜひご参加ください。■セミナー詳細 セミナー名: ゲーマー6,000人のデータから読み解く! ゲームマーケティング最新トレンド 開催日時:2023年10月18日(水)12:00~13:00 ※終了時間が前後することがございます。 開催方法: Zoomウェビナーによるオンライン開催 ▼ こんな方におすすめ ・ゲーム会社のマーケティング担当者 ・広告代理店 ・ゲーム業界トレンドについてご興味がある方 内容: ・国内最大級ゲームメディア「GameWith」について&アンケート回答者属性 ・ゲーム趣向と課金の傾向 ・プレイの断絶とその理由 ・リテンション/ARPUを高める施策 参加費用:無料 定員:100名 セミナー参加方法: 下記フォームよりお申し込みをお願いいたします。https://forms.gle/azspzcNHmMTJ39Du7 ※視聴URLは申し込み完了された方へメールにてお送りいたします。 ※競合にあたる企業様のご参加はご遠慮いただく場合がございます。 ※法人の方以外のご参加はご遠慮ください。
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- 【大会レポート】ゴミ拾いとeスポーツの融合「海と日本PROJECT eスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭り」がチーム対抗で開催!
- 規定エリア内のゴミを拾い、その質と量をポイントで競いつつ、ハーフタイムでeスポーツの対戦を行う「海と日本PROJECT eスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭り」が9月30日(土)に開催された。<以下、ニュースリリースより>海洋ごみ問題にチーム対抗でアタック! 一般社団法人SOCIAL GOOD ENTERTAINMENT(代表:高木光治)と一般社団法人ミラeファイン(代表理事:久保春奈)は、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『海と日本PROJECT eスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭り』を9月30日(土)に開催いたしました。 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。イベント概要日程:2023年9月30日(土)9時30分~12時30分開催場所:津屋崎千軒なごみ参加人数:1チーム3名×20チーム=60人大会クレジット主催:一般社団法人 SOCIAL GOOD ENTERTAINMENT/一般社団法人ミラeファイン共催:日本財団 海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE協力:一般社団法人 ソーシャルスポーツイニシアチブ/宗像水光会総合病院/eスポGOMI開催委員会(日本スポGOMI連盟/株式会社Life Reversal Gaming./横濱OneMM)応援:東邦レオ株式会社/株式会社ラップ/宗像経済新聞/株式会社青い鳥協賛:株式会社グラノ24K/一般社団法人福津いいざい 熱狂!ゲーム大会では「ぷよぷよeスポーツ」で大盛り上がり! eスポGOMIでは、ごみ拾い前半戦と後半戦の間のハーフタイムに「ゲーム大会」を行うのが見どころの一つです。見事に好成績を収めた3チームには、後半戦のごみ拾いで有利になるアイテムが与えられます。今回はゲームタイトル「ぷよぷよeスポーツ」を用いてゲーム大会を実施。年齢に関係なく真剣勝負が繰り広げられるなか、実況の声もあって会場は大きな声援で溢れました。 そして、見事1位に輝いた「筑後川のごみ拾い・川遊び団体Good News」チームはeスポGOMIに詳しい山田さんを、2位の「福津市役所C」チームは人数分のごみ拾い専用トング「マジップ(MAGIP)」を、3位の「ちーむ からあげ」は主催者であり福岡に詳しいミラeファイン代表理事の久保さんをごみ拾いで有利になるアイテムとして獲得しました。優勝は「お兄ちゃんズ」チーム!拾ったごみの総量は圧巻の7.38kg! 全20チームが参加したeスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭り。60名の参加者で熱気に溢れるなか見事1位に輝いたのは、THE TAKAGI BROTHERSのKOUZI(高木光治)のファンで結成されたチーム「お兄ちゃんズ」!ごみ総量7.38kg/1,164ポイントを獲得し、準優勝チームに474ポイント差をつけて優勝しました。eスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭りで集められたごみの総量は40.52kg 海に面した福岡県福津市。福津の街を見渡してみると、一見ごみはほとんど落ちておらず美しい街です。しかし、じっくりと探してみると、道路脇にはプラスチックごみやたばこの吸い殻が捨てられていました。 また、海岸近くまで足を運んだチームからは「街にはほとんどごみが無かったが、海岸近くには大量のごみがありました」との報告もあるなか、一方で「街の人に『お疲れさま』と声をかけられてうれしくなった」との声も。そんなeスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭りで集められたごみの総量は40.52kgにのぼり、きれいな街をさらに美しくすることができました。優勝チームコメント 「今回初めてふくつに訪れましたが、ごみがなくキレイな町という印象を受けました。しかし、自動販売機の下や茂みの中など、見えないところに多くのごみがありました。また、勝因としましては、茂みにあった一升瓶や服などの、大きなごみを見つけることができたことです。今後も、eスポGOMIが開催されると思いますが、機会があれば、次は連覇をかけて参加したいと思います!」<eスポGOMIとは?「スポGOMI」×「eスポーツ」> eスポGOMIは、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加え今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツ「スポGOMI」と、コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」を組み合わせた取り組みです。 持続可能な社会を作るために定められた目標「SDGs」を実現するためには、世界中がひとつになり、あらゆるジャンルからのアプローチが必要です。そこで、「スポGOMI」に世界で話題の「eスポーツ」を掛け合わせることで、ゲームを趣味とする人々や子どもたちなど、新たなジャンルの方々へアプローチを図ろうと考えたのです。こうして『eスポGOMI』は、全く新しい形の環境保全活動として誕生しました。 eスポGOMIの見どころは、ごみ拾い前半戦と後半戦の間のハーフタイムに行われる「ゲーム大会」です。ごみ拾いと同様、誰もが活躍する可能性を秘めているゲーム大会。過去に行われたeスポGOMIにおいても白熱したバトルが繰り広げられています。 また、本大会ではごみ拾いの質と量によって獲得できるポイントが勝敗へつながりますが、ゲーム大会で勝利したチームには、後半戦のごみ拾いを有利に進められるアイテム(追加用トングなど)が与えられます。ゲーム大会での成績がその後のごみ拾いにどのような影響を与えるのか――。この点も「eスポGOMI」の見どころの一つといえるでしょう。<スポGOMI とは?> スポGOMIは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツです。一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京)が2008年に東京都で初めて開催しました。「2019年からは日本財団(同)の「海と日本プロジェクト」の一環で、日本全国から地方大会を勝ち抜いた高校生が集結した「スポGOMI甲子園」が開催されるなど話題を集めました。これまでに国内外で1400回以上開催され、延べ14万人以上が出場。大会の開催数や参加人数は増加しており海外にも拡大しています。そして2023年、世界20カ国が参加する「スポGOMIワールドカップ」の開催も決定し、日本を含む21か国から5000人以上が参加予定です。3月から予選が各国で行われ、2023年11月には日本での決勝大会が開催される予定です。 スポGOMIについて:https://www.spogomi.or.jp/
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- 【大会情報】ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 2nd Stage 第2節【2023年10月17日】
- 【ゲームタイトル】ストリートファイター6【概要】『ストリートファイター6』の公式プロリーグ。2nd Stageは、1st Stageの上位6チームによる総当たり戦。上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ進出できる。また今シーズンは「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」や「CAPCOM Pro Tour 2023」の大会結果をダイジェスト形式でまとめて伝える「SFリーグ&CPT ダイジェストコンボ!」が毎月最終木曜日に公式チャンネルにて配信。【日程】2023年10月17日(火)19:00~【対戦スケジュール】MATCH1:忍ism Gaming vs FAV gamingMATCH2:Saishunkan Sol 熊本 vs CYCLOPS athlete gaming OSAKAMATCH3:DetonatioN FocusMe vs 魚群【出場チーム】■⿂群マゴ選手まちゃぼー選手もけ選手⽔派選手■CYCLOPS athlete gaming OSAKAどぐら選手GO1選手かずのこ選手フェンリっち選手■Saishunkan Sol 熊本ネモ選手Shuto選手ひぐち選手ササモ選手■忍ism Gamingももち選手ヤマグチ選手藤村選手ジョニィ選手■DetonatioN FocusMe板橋ザンギエフ選手ナウマン選手⽵内ジョン選手ふ〜ど選手■FAV gamingsako選手りゅうせい選手ときど選手ボンちゃん選手【配信】YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=1keQPSK4AjQCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp【URL】大会公式ページ:https://sf.esports.capcom.com/
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記その2「チャットの定型文をカスタマイズしてデキるハンターになろう!」
- ライターのMW岩井といいます。 前回の日記では、里クエストのランク1を終えたところまで進みました。このゲームには一人専用の「里クエスト」のほかにも、1~4人で遊べる「集会所クエスト」というマルチプレイ用のクエストがあります。 『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)は一人でアクションゲームとして遊んでも面白いですが、仲間と協力してモンスターを狩猟する集会所クエストは、里クエストにはない魅力があるんです。 でも、せっかく友人たちと一緒に『ライズ』マルチプレイを遊ぶのであれば、仲間を楽しませてあげたいですし、また一緒に狩りたいと思ってもらいたいはず。そこですぐにできる心遣いとして、チャットメニューを見直してみることにしました。 仲間とのコミュニケーションは文字がメイン 『ライズ』ソフト内に入っているテキストチャット機能を利用すると、自分以外のハンター(最大3人)とマルチプレイをしている際に、さまざまな文字や記号、スタンプなどを送信できます。 一応、ソフトウェアキーボードを画面上に表示させ、タッチパネルを使って文字を入力することもできますが、パソコンのキーボードに較べると入力スピードは遅くなりがち。ゲーム内で必要になるコミュニケーションの言葉を定型文としてあらかじめ登録しておき、それを送信するだけでも、伝えたい意志の大半は伝わるはずです。 では、メインメニュー>通信の順で選び、メニューを表示させてみましょう。 まずはフリー定型文を編集してみよう ここで「チャットメニュー」を選ぶと、通信プレイで相手に送れる、テキストメッセージの編集メニューが表示されます。 画面左にある「定型文セット」というところにご注目ください。ここはRスティックを押し込むことで、「自動翻訳定型文セット」「セット1」「セット2」「セット3」という4種類に切り替わります。 「自動翻訳定型文セット」は名前の通り、日本語以外の設定になっている仲間に対して送信したいときに使うもの。たとえば「よろしくお願いします!」と送ると、相手の言語で「よろしくお願いします」という意味の言葉として表示されます。 次に「セット1」など3種類の定型文セットは、こちらは相手の言語設定が日本語以外でもそのままの文章として送信されます。ですが、文章を自由に編集できるのが特徴なんです。 セットが3つあるのは、たとえばセット1は自分の普段の口調で。でもセット2は好きなマンガのセリフなど友達と遊ぶ時用に、キャラクターのなりきり台詞を設定するという時に使うのがお勧め。 この状態で文章を選ぶと、同じ里(または集会所)にいる相手へその文章を送信します。編集したい時は文章を選び、Xボタンを押すと編集画面に切り替わります。 ここでは「フリー定型文」「自動定型文」「スタンプ」という3種類のカテゴリーを選択できます。切り替えはZLとZRボタンを使いましょう。 これが「よろしくお願いします」を書き換えたところ。文字数制限は、日本語は20文字、英数字なら35文字までなので、意識しながら設定しましょう。 ちなみにフリー定型文は、文章を送信すると同時にジェスチャーも設定できるのが特徴。たとえば「よろしくお願いします」を選んだ時に「よろしく」と左手を上げるジェスチャーを設定しておくと、文章を表示させた時に、自分のキャラクターが動きとしても挨拶をしているように見えるはず。 自分の行動に合わせて文章を自動送信する「自動定型文」 次に「自動定型文」について。これは、クエスト開始時や終了時に加えて、力尽きた時や、自分以外が力尽きた時。自分が操竜したり、自分以外が操竜した時などに、自分が操作しなくても自動的に送信される定型文のこと。 フリー定型文は集会所などでのコミュニケーションには役立ちますが、モンスターの狩猟中は攻撃と回避の操作が忙しいため、フリー定型文を送る頻度は極端に下がっているはず。でも自動定型文ならモンスターの狩猟をしているだけで、力尽きた時の謝罪や、力尽きた仲間への慰めといった文章が自動送信されます。 デフォルト状態の文章は、かなりプレーンな印象です。 デフォルト状態の自動定型文(一部) クエスト開始時 → よろしくおねがいします! 自分が力尽きた → ごめんなさい 仲間が力尽きた → ドンマイ! 操竜した → 操竜しました! 仲間が操竜した → ナイス! クエスト終了時 → お疲れ様でした! もちろん、これでも必要十分な情報は伝わりますし、マルチプレイをする上で必要な情報は伝わっています。 たとえばこれを、こんな感じに変更したら、印象が変わりませんか? 変更後の自動定型文(一部) クエスト開始時 → 腕前は…ですが、精一杯頑張ります! 自分が力尽きた → 油断していました。申し訳ないです 仲間が力尽きた → 誰にだってミスはあります。ファイト 操竜した → 操竜したので、研いだりしていて下さい 仲間が操竜した → さすがですね! 期待通りの方でした クエスト終了時 → あなたのお陰です。有難うございます 特にまだ『ライズ』は発売されて間もないので、チャットメニューを編集している人は少数派です。自分なりのこだわりの文章を表示させて、仲間たちを笑顔にしてあげましょう。 実はスタンプの吹き出しメッセージも変更可能 『ライズ』では、なんとスタンプの吹き出し内にある文字も編集できるようになっています。こちらはイラスト横の吹き出し部分だけなので、設定できる文字数は少なさそうと思いきや、設定可能な文字数は21文字と、ほかの定型文より長いくらいです(ただし、英数字も21文字まで)。 イラストの雰囲気に合わせた定型文を設定してもいいでしょうし、逆にイラストとミスマッチする定型文を設定して笑いを誘うというやり方もあるでしょう。ここは個性の出しどころです。 「仲間を笑顔にする定型文」一挙紹介 さて、ここまでの記事を読んできて「定型文を変えたいとは思うけど、気の利いた定型文を考えるのが大変そう…」と、諦めかけている方もいらっしゃるでしょう。そんな方のために、「みんなを笑顔にする定型文」を掲載します。 これらは自分で考えたもののほか、狩りで出会った人の定型文などの中から秀逸なものをセレクトして掲載しています。ちょっとネタっぽいものもありますが、これを参考に自分なりの定型文を考えてみてください。もちろんこの中で気に入ったものがあれば、ぜひご登録ください。 罠を設置したとき この罠で、モンスターの動きを制する ここに罠をセットした。誘導願います 爆弾を設置したとき この爆弾を喰らえー! ここに危険物を設置したので、ご注意を 荷物をお届けに参りました おはようございます(小声) 人呼んで、さすらいの爆弾男 状態異常攻撃を受けて動きが制限されるとき え、この状況でも入れる保険が!? 粉塵! 粉塵をお願い! くそっ、ガッツが足りないだと? 拘束されたとき 今よ! 私に構わず斬って! 私がここを食い止める! 許して下さい、何でもしますから モンスターが(僕に)乗りました くっ…殺せ! お客様…止めて下さい! 体力を回復してもらったとき あなたのお陰で、生き延びられます 俺の体力が回復している…だと? いい薬になりました あ、ありがと…(好感度+1) お陰で致命傷で済みました 粉塵を使ったのは僕です(真顔) 圧倒的感謝! 味方にステータス効果を与えてもらったとき 身体の底から湧き出てくる、この力は… 信じられん、強くなっている… 皆今いくぞ、何とかなりそうだ! 力尽きたとき 僕の慢心の結果です。申し訳ありません 申し訳ありません!死んで詫びます! 命を落としました! 我々の業界ではご褒美です ちょうど、モドリ玉を使いたかったんだ 自分以外の誰かが力尽きたとき 仕方ないさ。この世界は残酷なんだから 君の犠牲を無駄にはしない 隊長! お身体は大丈夫ですか!? 落ち込んでないで、50秒で支度して! にんげんだもの。ミスもします だ、誰か早く保健室に…! モンスターを操竜したとき 操竜完了。あとは…わかるね? RIDE ON! おや…モンスターのようすが…? 自分以外の誰かが操竜を成功させたとき さすが。君になら背中を任せられる 危ないから降りなさい! パパ、ボクもアレ乗りたーい クエストを開始したとき このクエストが終わったら団子を食うんだ ヒノエさんのために、頑張ります! ひゃっはー! 狩の時間だぜー! 今日は、今までで一番長い日になる 生息地域を確認。狩猟介入に移行する いつ狩るの? 今でしょ! 猛烈に悪い予感がする クエストクリアしたとき ハモンさんが言ってた素材、揃ったかな? 皆さんのお陰です。ありがとうございます とても良い狩りでした! 皆と狩れてよかったです! やったのか? その他 なん…だと…!? やっと見つけた…
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- 【3月13日(土)23時30分から#9リピート放送開始!】3月のGHSは「ゲームガチ勢コラボSP」芸能人からYouTuberまで素敵なゲスト陣とトーク&ゲームのコラボをお届け!
- 3月のGHSは「ゲームガチ勢コラボSP」 3月のテーマは、今までのGHSとはちょっと違って、芸能人からYouTuberまでゲームにガチなゲストをお招きしたスペシャル回となります。 また、テーマだけではなく収録場所もいつもと違い「ソフマップAKIBA」の特設ゲーミングスタジオからお送りします。 今回のゲストは、「プロ野球スピリッツA」で日本一になった事のある人気YouTuber「V.I.P」さん。肉体派芸能人でアウトドアのイメージが強いですが、実はガチガチのゲーマー「ファイト一発!」でおなじみの「ケイン・コスギ」さん。ツッコミに定評のある関西出身のお笑い芸人で「ゴイゴイスー」の持ちネタでおなじみ「ダイアン 津田」さんと豪華な3人のゲストとお届けいたします! 今回は、ゲストの皆さんのゲーム部屋公開や、それぞれが得意なジャンルのゲームをMC陣と一緒にプレイ! ガチ勢の腕前やいかに…?是非放送でチェックしてみてください。 視聴方法は下記URLをチェック!公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。 番組視聴方法 https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742 公式Twitter https://twitter.com/e_elements_Jp 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記5 「4/28に配信された有料DLCを買ってみた」
- どうも、Ver.2.0で追加された全クエストをソロでクリアしたものの、他の仕事が停滞しがちで若干焦ってきたライター・MW岩井です。 皆さんはVer.2.0と同時に配信された有料のダウンロードコンテンツ、何か買われましたか? これ、どれを買おうかと選びたくても、ニンテンドーeショップやマイニンテンドーストアの商品画面にはゲーム画面での見栄えが出ていないので、買うかどうか迷ってしまうんですよね。 そんなお悩みを抱えている皆さんのため、今回は新規配信の有料ダウンロードコンテンツのカタログをお送りします。 追加重ね着装備「スワロウシャツ」(胴) 男女どちらにも使える、白いアウターの内側に赤いシャツを着ているレイヤード風のシャツ。 着彩対応部位は白い部分全体。腰のコルセットのような部分は暗い色ながら、着彩に対応します。 追加重ね着装備「スワロウアーム」(腕) 前述した「スワロウシャツ」に通じるデザインの袖と手甲。 着彩対応部位は袖と、暗い色ながら手甲部分も変更可能。 追加重ね着装備「スワロウブーツ」(脚) 男性用はベルト+スラックスにロングブーツ。女性用はベルト+タイツ+ミニスカートにロングブーツという組み合わせ。 シャツやアームと違って白い部分がなく、全体が着彩可能ではあるものの、例えば赤く着彩しても「黒っぽい赤」という色になります。 で、最後の写真は重ね着「スワロウ」シリーズ3部位を着たところ。 頭と腰の部位は存在しないため、非表示にしています。胴、腕、脚防具と別々に販売している重ね着ですが、買うなら3部位を揃えたいですね。 追加アイルー重ね着装備「スズネコカラー」 オトモアイルー専用の顔部分重ね着。首から下げた大きな鈴が特徴。胴体部分の装備(または重ね着)は別のものを着用できるので、合うコーディネートを探してみるのも楽しそう。 着彩で鈴の色は変更できませんが、ベルトの色は変更可能。 追加アイルー重ね着装備「スパイクネコカラー」 『ストリートファイター』シリーズの春麗の腕輪を彷彿とさせるトゲトゲの首輪。「スズネコカラー」と同様にベルト部分の色は変更できます。 追加アイルー重ね着装備「ハートネコカラー」 前出の「スズネコカラー」とは異なり、ハート型のチャームが付いている、アイルー専用の顔部分重ね着。 追加アイルー重ね着装備「リボンネコカラー」 首輪のように、背後で結んだリボン型の重ね着。着彩でリボン全体の色を変更できるので、胴装備が暗い色だった場合に目立つのがお勧め。 追加ガルク重ね着装備「ホネガルカラー」 首輪から骨型のチャームが下がっている、ガルク専用の顔部分重ね着。着彩すると首輪部分の色を変更できます。 追加ガルク重ね着装備「スパイクガルカラー」 こちらも『ストリートファイターII』シリーズの春麗を彷彿とさせる、トゲトゲの顔部分重ね着。着彩すると、ベルト部分の色が変更できます。 追加ガルク重ね着装備「ハートガルカラー」 首輪からハート型のチャームが下がっている、オトモガルク専用の顔部分重ね着。首輪部分の色は着彩で変更できます。 追加ガルク重ね着装備「リボンガルカラー」 大きなリボンが付いた、オトモガルク専用の顔部分重ね着。リボンを結んでいる部分のパーツ色は変更できませんが、首輪+リボン部分の色はまとめて変更できます。 追加ジェスチャーセット「愉快な踊り」 1つのジェスチャーを買うだけで、4種類の踊りができるようになるセット。ジェスチャーを選択すると、ほかの行動をするまで踊り続けます。開始時のポーズが違うのが特徴です。 追加ポーズセット「アイドルポーズ」 ジェスチャーとは異なり、ポーズを選択するたびに固定のポーズを取るというもの。選択するたびに3種類のポーズを順番に取ります。 追加化粧・ペイント「小顔メイク」 化粧とペイントは、「身だしなみの設定」>「見出しなみの変更」でいつでも適用可能。「小顔メイク」は、顔の周辺の色をやや暗くすることで、顔を小さく見せる効果になります。すべての追加化粧・ペイントは男性キャラにも適用可能。 追加化粧・ペイント「ティアーペイント」 目からこぼれた大量の涙の跡のようなペイント。こちらも「身だしなみの設定」>「見出しなみの変更」で、いつでも適用可能。 追加髪型「サムライヘア」 髪を後頭部にまとめ、団子状にしたもの。一般的なサムライヘアとは異なり、サイドを刈り上げていないのが特徴。名前からすると男性用のようにも思われそうですが、動画を見ればわかるように、女性にも似合います。 追加髪型「ツーサイドアップ」 髪型「ツインテール」に似ていますが、結んでいるのは左右の髪のみ。後方の髪はそのまま下ろしている髪型。主に女性向けの髪型ですが、男性キャラクターに適用してみても面白そうです。 赤い髪色にしてみたら、どこかで見たようなものにも…? 追加ボイス「フゲン」 ハンターのボイスを、里長・フゲンの声へ変更できるようになります。フゲンが普段話している言葉ではなく、ハンターの行動に合わせて専用のボイスが再生されます。担当声優は土師孝也さん。非常に渋い声ですが、女性キャラに適用させることも可能。 下の動画では、ジェスチャーを実行したときの音声を聞けます。 追加ボイス「ミノト」 ハンターのボイスを、集会所のクエスト窓口・ミノトの声へ変更できるようになります。ミノトが普段話している言 葉ではなく、ハンターの行動に合わせて専用のボイスが再生されます。担当声優は伊藤静さん。落ち着いた女性の声ですが、男性キャラに適用させることも可能です。 下の動画では、ジェスチャーを実行したときの音声を聞けます。 追加BGMセット「ユクモ村BGM」 ルームサービスを利用して、自宅や修練場などのBGMを「ユクモ村BGM」へ変更できるようになります。ユクモ村とは、『モンスターハンターポータブル3rd』で初登場した、温泉が湧き出ている村。『モンスターハンターX/XX』でも再登場したので、聞いたことがある狩人さんも多いのでは? 追加BGMセット「カムラの里BGM:ピアノver.」 カムラの里のBGMをピアノアレンジしたバージョン。静かで、落ち着いた雰囲気の曲なので、いつものカムラの里とは違う雰囲気を味わいたい時にどうぞ。 追加フクズクの服「エースパイロット」 フクズクを着替えさせられる重ね着。「フライトキャップ(またはパイロットキャップ)」とゴーグルを被り、胸にはパイロットの階級章を着けた姿になります。 追加フクズクの服「ドスオウム」 こちらもフクズクを着替えさせられる重ね着。『モンスターハンター』の世界では「大きい」という意味を持つ「ドス」という名前が付けられていることから、「ドスオウム」=「巨大オウム」という意味で、この世界にも「オウム」という生き物がいることがわかります。 追加スタンプセット「スペシャルスタンプ1」 スタンプの種類を追加できるコンテンツです。イラストレーターは、カプコンが運営しているWebサイト「モンハン部」で、「モンスター4コマShow」を連載(現在は産休中)していた、あざらすぃゆずこさん。 初期状態では文字エリアは空欄になっています。このまま使っても十分に可愛いのですが、プレイ日記その2「チャットの定型文をカスタマイズしてデキるハンターになろう!」を参考に文字を設定するといいでしょう。7文字×3行まで文章を設定できます。 ダウンロードコンテンツはセット販売もあり 今回紹介した有料DLCは各100~400円で販売されているので、個別に買うと4,150円分になります。ですが、全部がセットになった「DLCパック2」は3,000円で買えるのでお勧めです。 素敵なハンターライフを!
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記4「無料タイトルアップデートVer.2.0は何がどう変わったのか?」
- どうも、『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)で勲章コンプリートを目指していましたが、「千頭狩猟の飾り絵馬」(条件:モンスターを1,000頭狩猟する)を達成できぬままVer.2.0を迎えたライターのMW岩井です。 今回のプレイ日記では、Ver.2.0の変更点について解説していきたいと思います。 アップデートの方法 インターネットへ接続しているニンテンドースイッチを起動したら、HOMEボタンを押してHOMEメニューを表示。次に『ライズ』にカーソルを合わせて、ソフトが起動していたらXボタンで終了。次に+ボタンを押してメニューを表示させ、「ソフトの更新」を選択。 『ライズ』ソフトを起動したまま「ソフトの更新」を選んでも「最新です」と表示されてしまうのでご注意を。 全ハンター向けの追加要素 今回のアップデートでは、かなり多くの内容が追加されています。これらを整理すると、全員に恩恵があるイベントクエスト(4月28日時点では未配信)と、一定条件を満たしてハンターランクを解放した人向けの追加要素。そして不具合の修正という3要素に分類できます。 これに加えて、有料ダウンロードコンテンツ(一部無料)も追加されています。 まずは、全ハンター向けの追加要素から順に説明していきましょう。 イベントクエストの配信 過去の『モンスターハンター』シリーズと同様に、『ライズ』でもイベントクエスト(以下イベクエ)が配信されることが発表されました。 イベクエはソフト本体には収録されておらず、インターネットに接続することでダウンロードできるクエストのこと。一度ダウンロードしてしまえばクエストはニンテンドースイッチ本体またはmicroSDカードに保存されるため、オフラインでも受注できます。 イベクエのクリア報酬は特殊なものが多いのも特徴で、今後配信されるイベクエではジェスチャーやスタンプが得られるものも予定しているとのこと。 ※アップデート初日(2021年4月28日)には配信されていません。 ギルドカードに新しい勲章が追加 ギルドカードに記録される勲章はVer.1.xでは全38種類でした。Ver.2.0では43種類に増加しましたので、すでに勲章を揃えた人も、新しく増えた勲章に挑戦してみてはどうでしょうか。 「狩人の身だしなみチケット」配信開始 プレイ日記1でもお伝えした通り、『ライズ』のキャラクターメイキングは非常に細かく設定できます。それだけに、実際のゲーム画面やムービー内で見た自分のキャラクターの顔を見て「もう少しだけ目を小さくすれば良かった」「やっぱりボイスは02が魅力的」などと、ゲームを結構進めてから後悔している人のSNS投稿をよく目にします。 そんな方々に朗報なのが、「狩人の身だしなみチケット」が無料配信されたこと。このチケット1枚につき一度だけ、キャラクターを作り直すことができるんです。名前は変更できませんが、性別も変更可能なのはうれしいところ。 もしチケット使用後、さらに変更したくなった場合でも「狩人の身だしなみチケット」を有料で買い足すこともできるのでご安心ください。 ( https://store-jp.nintendo.com/list/software/70050000026551.html より引用) 不具合の修正 これまではマカ錬金で錬金術を行う際に、一定の順序で同じ護石が排出されてしまうケースがあったそう。 今回のアップデートでは修正されていますので、「自分のデータは不具合が発生しているかも?」と不安を感じていた方も、安心してマカ錬金を実行できるようになりました。 ( https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/topics/notice/210408.html より引用) ハンターランク上限解放者向けの追加要素 今回最大の追加要素となるのがこちら。今回のアップデートを心待ちにしていた人の多くは、すでにナルハタタヒメを撃退していることでしょう。 この状態で『ライズ』を起動すると、以下のようなメッセージが表示されます。 里へ入ると、加工屋のハモンや雑貨屋のカゲロウらには黄色い吹き出し。ギルドマネージャー・ゴコクには赤い吹き出しが出ています。彼らに話しかけると、新しい展開が始まります。 集会所:☆7には新たなクエストがいくつか追加されているので、それに挑んでみるといいでしょう。ただし、新規追加されたクエストはどうやら、これまで挑戦できた☆7クエストに登場するモンスターよりも攻撃力やHPが多くなっているような印象です。里クエスト:☆6にも一人専用の新クエストが追加されているので、そちらにもぜひ挑戦してみてください。 クエストをクリアするとハンターランクポイントが蓄積し、ポイントに応じてハンターランク(以下「HR」)は8~20まで増えていきます。そしてHR20になると、オオナズチが登場する緊急クエスト「古の幻影」が受注可能に。これをクリアするとハンターランクが21~に上がり、次はHR30を目指すという流れです。 防具の強化段階が解放&重ね着防具の生産が可能に ハンターランクの上限が解放されると、防具の加工屋で変化が2つ起きます。 一つは防具の強化段階が増え、これまで以上に防御力を上げられるようになります。あくまで体感ですが、新しく追加されたクエストは攻撃力やHPが高いモンスターが登場するようなので、防具の強化は早目に済ませておくのがお勧めです。 二つ目は、防具を「重ね着防具」として生産することができるようになります。これは外観のみに適用される防具のこと。好きなスキルを発動させながら、好みの外観にできるというわけ。 オトモのレベル上限が35→50へ これまでレベル上限がレベル35だったオトモガルクとオトモアイルー。HRの上限が解放されたことで、オトモのレベルが上限50にまで上げられるようになります。 より強いモンスターを狩猟するために、オトモのレベルも上げて備えておきたいものです。 有料のダウンロードコンテンツも大量追加 Ver.2.0では無料でたくさんのアップデートが行われたため注目されづらいのですが、実は有料で購入できるダウンロードコンテンツ(以下「DLC」)も大量に追加されています。 欲しいものだけを個別に買ってもいいですし、以下の新規配信DLCをまとめて3,000円で買える、お得な「DLCパック2」も販売されています。 【新規追加されたDLC】 ・追加ボイス「フゲン」「ミノト」 ・追加ポーズ「アイドルポーズ」 ・追加ジェスチャーセット「愉快な踊り」 ・追加スタンプセット「スペシャルスタンプ1」(イラストレーター:あざらすぃゆずこ) ・追加髪型「サムライヘア」「ツーサイドアップ」 ・追加化粧・ペイント「ティアーペイント」「小顔メイク」 ・追加BGMセット「ユクモ村BGM」「カムラの里BGM:ピアノVer.」 次回の無料アップデートVer3.0は1ヶ月後に配信予定 配信番組では、次回のアップデート時期や内容についても発表が行われました。配信時期は一ヶ月後の5月末を予定しており、配信内容は以下が予定されています。 Ver.2.0のアップデート内容が想像以上に大量だったので一ヶ月後までに遊び尽くせるかは不安ですが、嬉しい悲鳴です。 素敵なハンターライフを!
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- 【プレゼントキャンペーン】第2弾スタート!GWプレゼントキャンペーン!フォロー&RTや、アンケートに答えてAmazonギフト券をゲットしよう!
- 4月27日(火)からGWプレゼントキャンペーンを開催中! 5月3日(月)からは第2弾がスタート!番組公式Twitterをフォロー&毎日投稿されるキャンペーンツイートをRTでAmazonギフト券が当たる! さらにWチャンスで、アンケートに答えてくれた方の中からも抽選でAmazonギフト券をプレゼントいたします! GW期間中は毎日実施致しますので、今後のプレキャンもお楽しみに! 【プレゼント詳細】 フォロー&RT Amazonギフト券1,000円分 毎日10名様 ■応募方法 ①番組公式Twitter(@e_elements_Jp)をフォロー ②毎日投稿されるプレゼントキャンペーンツイートをRT 【第2弾】 5月3日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1389142817008611328 【第1弾】(終了) 4月27日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1386968409519185928 4月28日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1387330750312243200 4月29日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1387693390108585985 4月30日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1388055531768537094 アンケートに答えて Amazonギフト券2,000円分 合計10名様 ■応募方法 ①アンケートフォームで必要事項を記入して応募 URL:https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lcle-lepfsi-58da5f66ca6b6a9e8f3a6c566f88643b それぞれ抽選となりますので、両キャンペーンとも是非ご参加ください! ■応募期間 第1弾 4月27日(火)18時00分~4月30日(金)23時59分まで 第2弾 5月3日(月)18時00分~5月9日(日)23時59分まで ※応募資格は13歳以上の方で、日本国内にお住まいの方となります。 ※アンケートを使用したキャンペーンについてはフォームに注意事項の記載がございますのでご確認ください。 ※ 当選者にはTwitterのDMにてご連絡をさせていただきますので、ご注意ください。
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- 賞金総額5,000,000円!LoLアマチュア最強決定戦『e-elements League of Legends Autumn Cup 2020』生配信ゲストを発表!
- オンライン二次予選、オンライントーナメントの生配信にプロゲーマーのEvi(DetnatioN FocusMe(以下、DFM)所属)がオンライン2次予選に、同じくプロゲーマーのPaz(V3 Esports所属)とモデル兼ゲームプレイヤーの黒田瑞貴がオンライン決勝の生配信にゲストとして出演し大会を盛り上げてくれます! 大会ゲストに、プロゲーマーのEvi(DFM所属)、Paz(V3 Esports所属)、モデル兼ゲームプレイヤーの黒田瑞貴 が出演決定! 【オンライン2次予選 ゲスト】Evi(DFM所属) 【オンライン決勝 ゲスト】Paz(V3 Esports所属)、黒田瑞貴 さらに、数々のゲーム大会を盛り上げてきた実況・解説者や元LJLの日本人コーチであるJaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt、eyesが行う“League of Legends Autumn Cup 2020”の実況・解説は必見です! ▲左から:Jaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt、eyes 11月1日(日)開催のオンライン2次予選、11月8日(日)開催のオンライン決勝配信サイト 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=drZOEhKwFs4 【OPENREC.tv】https://www.openrec.tv/live/12rol7ewmrn 【Twitch】https://www.twitch.tv/e_elements_jp 【Periscope(Twitter)】https://twitter.com/e_elements_Jp 【スカパー!ondemand ※オンライン決勝のみ】https://vod.skyperfectv.co.jp/feature/animax/e-elements.html ■オンライン2次予選:11月1日(日)12:30~生配信 ゲスト:Evi(DFM所属) 実況:Jaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt ■オンライン決勝:11月8日(日)12:30~生配信 ゲスト:Paz(V3 Esports所属)、黒田瑞貴 実況:Recruit、katsudion、Lillebelt、eyes ANIMAX e-elements “League of Legends Autumn Cup 2020”大会概要 ■主催:株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン ■大会協力:株式会社JCG ■大会メインスポンサー:スカパーJSAT株式会社(スカパー!) ■大会協賛:auペイメント株式会社(WebMoney) ■賞金:総額 5,000,000円 ■参加資格:アマチュア限定(LJLロースター登録選手以外)※15歳以上の5名1チーム(スターター5名、リザーバー3名) ■エントリー受付時期:~10月25日(日)13:30迄 B日程 ※A日程のエントリーは終了しました。 ■大会スケジュール: ①オンライン1次予選:2020年10月25日(日) B日程 ※A日程は終了しました。 ②オンライン2次予選:2020年11月1日(日) ③オンライン決勝:2020年11月8日(日) ■大会公式サイト:https://e-elements.jp/lolsc2020/ ■大会公式twitter:@e_elements_Jp アニマックスeスポーツ新規プロジェクト「e-elements」が手掛けるのは、大会だけではない! 「e-elements」が制作するゲーム情報バラエティ番組『e-elements GAMING HOUSE SQUAD』11月7日(土)23:30よりアニマックスで放送します! 今回、番組メインMC:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE ELLYさん、番組MC:櫻坂46土生瑞穂さん、ゲームアドバイザー:AKIさんから新番組に対する意気込みコメントをいただきました!ぜひチェックしてみてください! (左から:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE ELLY、櫻坂46土生瑞穂、AKI) 【番組名】e-elements GAMING HOUSE SQUAD 【出演】メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送局】アニマックス 【放送日】2020年11月7日(土)スタート 【放送時間】毎週土曜日23:30~24:00 ■ e-elements公式サイト:https://e-elements.jp ■ e-elements公式twitter:@e_elements_Jp ■ e-elements公式YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 【GHS】 1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』三代目・ELLY 櫻坂46・土生から贈り物!PS5も⁉
- 【GHS】 1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』 12月26日19時から生放送された、1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』内でELLYさん、土生さん、AKIさん達や、素敵なゲストの方々から、視聴者の皆さんに素敵なプレゼントをいただきました! プレゼント内容 ELLY賞 ■BE@RBRICK J.S.B.3RD Ver.1000%(サイン入り) 1名様 土生瑞穂賞 ■PHONESOAPスマホ除菌装置(サイン入り※名前入り)1名様 AKI賞 AKIpods 1名様 その他プレゼント ■PlayStation®5 1名 放送内で集めたプレゼント アントニー ウクレレ 1名様 メッス ▶︎キャプチャーボード 1名様 岡田を追え。 ▶︎ガチャガチャマシーン 1名様 デニス植野 ▶︎レザーのハンチング 1名様 きのこゲンジ ▶︎ゲーム機周辺機器 1名様 エド ▶︎高級マスク 1名様 応募期間 12月26日(土)放送内告知後~1月4日(月)23時59分まで 応募方法 ①公式Twitter(@e_elements_Jp)をフォロー ②キャンペーンツイートをRT https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1342773851210432513 ③応募フォームに必要事項を記入 ※当選通知はTwitterのDMにてご連絡させていただきますので、ブロック等にご注意ください。 【応募注意事項】 1. 応募フォームに必要事項をご入力ください。 2. 応募はお1人様1回に限り有効です。 3. 応募〆切にご注意ください。 4. 応募資格は13歳以上の方で、日本国内にお住まいの方となります。 5. ソニー・ピクチャーズグループの社員及び関係者は応募できません。 6. ご入力内容に虚偽がある場合及び応募にあたり不正があると当社が判断した場合は、当該当選を無効とさせていただきます。 7. 当選の権利の譲渡、他の賞品への変更はできません。 8. 当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。 9. ネット接続料及び通信料はお客様のご負担となります。 10. お客様から提供いただいたお名前、性別、年齢、住所などの個人情報は次の目的で使用いたします。キャンペーンの運営/統計資料の作成/当選者への賞品発送 11. 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンの個人情報保護方針ならびにサイトポリシーについてをお読みいただき、これらの条件に同意された場合のみご応募ください。同意されない場合は、応募をお控えください。 12. 応募フォームは個人情報保護のためSSL暗号化通信を利用して送信しております。 13. 本キャンペーンならびに個人情報に関するお問い合わせは、アニマックスお問合せ窓口にて受けつけます。 14. 抽選に関するお問い合わせにはお答え出来かねます。 15. アンケートの回答は抽選の結果に影響いたしません。 【公式Twitter】 https://twitter.com/e_elements_jp 【公式YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 世界で1000万人が同時にプレイする『フォートナイト』番組MCでもあるELLYさんも魅了したゲームの魅力を紹介!
- 『フォートナイト(Fortnite)』は、2017年にEpic Gamesが販売・配信を開始したアクションシューティングゲームだ。基本プレイは無料で、現行のパソコンやゲーム機、スマートフォンなど様々なプラットフォームで遊べる汎用性を持ち、2020年5月には全世界登録者数が3億5千万人を突破するほどの大人気ぶり。同時接続プレイヤー数は1000万人を達成しており、eスポーツ競技としても高額な賞金大会が開催されるなど、いまでも勢いがあるタイトルだ。 3つのゲームモード 仲間と共に世界を救え! 『フォートナイト』には大きく分けて3つのモードが存在している。まず最初に紹介するのは、「世界を救え」( https://www.epicgames.com/fortnite/ja/save-the-world)だ。広大なワールドを探索し、生成されたオブジェクトを利用して巨大な砦を建築し、モンスター「ハスク」の大群を食い止めるために世界中の人と協力して戦うモードとなる。 プレイヤーキャラクターは素材を収集する能力が高い「アウトランダー」、銃器などの遠距離攻撃を得意とする「ソルジャー」、近接攻撃や機動能力に優れている「ニンジャ」、建築能力が高い「コンストラクター」の4種類の内から選択し、AIによって制御されるディフェンダーたちと共にモンスターと戦うこととなる。 ただしこのモードは有料で、また高いマシンスペックを要求されるため、PCやPlayStation、Xboxでプレイが可能となっている。 なんでも作れるクリエイティブモード 2番目の紹介となるのが、「フォートナイト クリエイティブ」だ。自分の島に様々なオブジェクトを配置して、自分だけのマップを作り上げることができるこのモードは、フレンドを合わせ最大16人でのプレイが可能となっている。 好きな人を招待して好きなように島を作り上げ、レースなど様々な方法でフレンドとバトルをし、ムービーを撮影するなど自由自在な遊び方が可能だ。 招待したフレンドが建築できるかどうかは島の所有者に権利があるため、自分一人で作りこんだこだわりの島をフレンドに楽しんでもらうもよし。フレンドと共に楽しく島を作り上げるもよし。まるで芸術のような島を作り上げるプレイヤーも数多く、クリエイティブコミュニティイベントとしてコンテストが開催されることもある。『フォートナイト』が持つ無限の可能性を示していると言えるだろう。本モードはスマートフォンなどの携帯端末でもプレイ可能だ。 そして世界が熱狂するバトルロイヤルモード 最後に紹介するのが「バトルロイヤル」モードだ。約2km四方の小さな島に最大100人のプレイヤーが降下して戦い、最後まで生き残ったメンバーが優勝となる。1人で戦う「ソロ」、ペアを組む「デュオ」、4人チームの「スクワッド」など様々な形式での参加が可能だ。 スタート直後は空を飛ぶバトルバスからスカイダイビングで降下し、まず着地点を決める。着地後はマップに点在する武器を確保し、採集用の「ツルハシ」で建物や樹木などのオブジェクトを破壊して資材を確保し、壁や階段などを作り他のプレイヤーからの攻撃を凌いだり、移動手段として使用するなどして生き残りを図ることになる。 他のプレイヤーを倒せば所有しているアイテムを入手できるが、最終的な目的は生き残りであり、極端な話、うまく立ち回れば最後の2人になるまで戦わずに生き残る可能性も存在している。必ずしも戦いが上手くなくても楽しめることが、『フォートナイト』が世界中で大きな人気を獲得している理由の1つなのは間違いないだろう。 ただそんな簡単な話でもなく、時間経過と共に島が嵐に見舞われ徐々にステージが狭まっていくため、ずっと隠れていたり逃げ続けることはできない。他のプレイヤーの動きを確認しつつ、隠れ場所を移動するかそれとも戦いを挑むのかを迫られる緊張感も『フォートナイト』の醍醐味だ。 バトルロイヤルは継続的なアップデートが行われており、様々なアイテムや武器、乗り物などが追加されている。また、シーズンと呼ばれる様々なコンセプトに基づいたイベントが定期的に開催されており、スキンなどが新たに販売される。このモードも『フォートナイト』をプレイできるすべての端末でプレイできる。 のんびりと楽しめるパーティロイヤル パーティロイヤルは戦闘と建築が存在しない、ゆったりとリラックスして過ごしたい人向けの特殊なコンテンツだ。メイン・ステージではライブショーを始めとした様々なイベントが開催されており、フレンドたちと共に鑑賞できる。ショーにはシンガーソングライターの米津玄師が登場するなど、内容はかなり本格的だ。 フォートナイトのeスポーツ 『フォートナイト』はeスポーツのタイトルとしても非常に人気が高く、日本でも高校生eスポーツ大会「STAGE:0」の正式タイトルとして採用されている。 2019年に開催された「フォートナイト ワールドカップ」には予選から含めると4000万人以上のプレイヤーが参加し、3日間に渡り激闘を繰り広げた。このときソロ部門では若干16歳のBugha選手が優勝を果たし、賞金300万ドル(約3億2千万円)を手にしている。 残念ながら2020年は新型コロナウイルスの影響によりワールドカップは中止となってしまったが、来年以降の開催が待たれるところだ。 著名人もプレイする『フォートナイト』 https://e-elements.jp/portal/movie/1516/ 『フォートナイト』の人気は芸能界にも及んでいる。10月からANIMAX TVで放送が開始されたeスポーツ専門番組「e-elements GAMING HOUSE SQUAD」でMCを務める三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYさんは、世界大会『AO Summer Smash 2020』の「プロアマ部門」のチャリティー部門に出場して総合8位に入賞、賞金として3000豪ドルを獲得している。2019年のワールドカップにもプロアマ部門に出場して27位と好成績を修めており、その腕前は芸能界随一と言えるだろう。 その他にも女優・タレントとして活躍する本田翼さんも『フォートナイト』好きを公言、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手もツイッターで『フォートナイト』用のPCを買いに行く生配信を行うなど、プレイヤー層の広がりはとどまるところを知らない状況だ。今後も『フォートナイト』が世界をにぎやかにしてくれるに違いない。 © 2020, Epic Games, Inc.
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記6「追加された新モンスターに備え、ハンターノートを熟読せよ」
- どうも、Ver.2.0では勲章も追加されたので、またしても勲章コンプリートを目指したものの、いまだ「1,000頭狩猟」だけが達成できていないライター・MW岩井です。 アップデートされたVer.2.0からは、オオナズチとテオ・テスカトル、クシャルダオラとバゼルギウスなどのモンスターが新たに追加されました。当然、こうした新しいモンスターに挑みたくなるでしょうけれども、どれもかなりの強敵。できる範囲で事前にしたいと考える人も多いでしょう。 そんな時に役立つ情報が、ゲーム内マニュアル「ハンターノート」に記載されていることをご存知でしょうか? 『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)のハンターノートには、これまでは攻略本などでしか公開されなかったモンスターの攻略情報が記録されているんです。 ハンターノートの表示方法 +ボタン>「情報」>「ハンターノート」を選ぶと、「大型モンスターリスト」「小型モンスターリスト」「環境生物リスト」「手記帳」など、8種類のメニューが表示されます。 このうち「環境生物リスト」と「手記帳」は勲章を狙う際に。「基本操作指南」や「武器操作指南」などは、ゲーム開始時にお世話になった方も多いはず。 今回ご紹介するのは、ハンターノートの一番上にある「大型モンスターリスト」です。4月28日に配信されたアップデートVer.2.0では何匹かのモンスターが新たに追加されていますが、そんな時にこそハンターノートを開いてみてください。一度でも遭遇すればそのモンスターのハンターノートが追加されています。 テオ・テスカトルのハンターノートを見てみよう 今回追加された新モンスターのうち、まずはテオ・テスカトルのハンターノートを表示させてみましょう。 方向ボタンの上下でモンスターを選ぶと、最初に「生態」タブが表示されます。攻略に役立つ情報はLRボタンを押した2つ目のタブ以降になりますが、まずは最初のタブ「生態」から見ていきましょう。 タブ「生態」 【モンスターの名前】 「炎王龍 テオ・テスカトル」という正式名称が表示されています。名前の下のイラストは、自分で撮影した写真に差し替えることもできます。 【主な特徴】 モンスターの生態についての説明です。補足説明しますと、テオ・テスカトルは炎ブレスと前脚を使ったひっかき攻撃が中心。フィールドに粉塵を撒き散らし、時間差で爆発させるという攻撃も使ってくるモンスターです。 空中に浮き上がって爆発する攻撃「スーパーノヴァ」は、角を破壊すると発射してこなくなるので、頭を最優先で攻撃していきたいところ。 【主な生息地】 そのモンスターが出現するフィールドが記載されています。テオ・テスカトルの場合は砂原と溶岩洞にしか出現しないモンスターだということがわかります。 【種別】 モンスターの種別が記載されている場所。テオ・テスカトルは「古龍種」なので、罠が効かず、捕獲もできないことがわかります。 【狩猟数】 このモンスターをこれまで何頭狩猟したかが表示されています。「5(--)」の()内には捕獲した頭数が表示されますが、古龍種は捕獲ができないため、捕獲数は0のままです。 【危険度】 モンスターの強さを表しているもの。テオ・テスカトルは10段階中8だということ。 【最大記録】 一部を除き、クエスト中に登場するモンスターは大きさにバラつきがあります。ここに表示されるのは、討伐したテオ・テスカトルの中で最も大きかったサイズの数値が記載されます。 一定以上大きい個体を狩猟済の場合は数字の左側に銀色の冠アイコンが。さらに大きいものを狩猟済みなら、金色の冠アイコンも併記されます。 【最小記録】 「最大記録」の逆で、もっとも小さかかったサイズの数値が記載されます。最大記録と同様に、銀漢や金冠も表示されます。 タブ「部位と肉質」 役立つ最初の情報「部位」です。これを見ると、モンスターのどの部分を攻撃すればいいのかがわかります。 この表の見方ですが、一番上の段に並んでいる大剣アイコン(斬)、ハンマーアイコン(打)、弾アイコン(撃)、火アイコン、水アイコン、雷アイコン、氷アイコン、龍アイコンは、それぞれの攻撃手段。 たとえば自分が斬属性の武器(大剣、太刀、片手剣、双剣、ランス、ガンランス、スラッシュアックス、チャージアックス、操虫棍)を使った場合と考えて、以下の数値を説明していきます。 自分が斬属性の武器を使っている場合に参照するのは、大剣アイコンの下、一番左の列になります。 テオ・テスカトルの部位を見ると、頭50、首33、前足38、腹部24、背中24、翼40、後脚30、尻尾43となっています。 この数字は大きいほど柔らかく、斬った時にダメージが大きくなります。逆に数値が小さい場所は、武器の斬れ味が悪いと弾き返されてしまう危険性もあります。 斬属性の武器の場合、攻撃が有効なテオ・テスカトルの部位は頭で、次いで尻尾、翼、前脚ということがわかります。頭と尻尾はともかく、剣士がテオ・テスカトルの翼を斬れるのはダウンさせた時くらいなので、頭も尻尾も狙えない時は前脚を斬るのが良いことがわかります。 次に打撃属性(ハンマー、狩猟笛)の列を見てみましょう。頭55、首38、前脚38、腹部24、背中24、翼35、後脚25、尻尾33。同じ攻撃力、同じ斬れ味の武器でも、斬属性より打撃属性武器のほうが、より大きなダメージを与えられることがわかります。有効な部位を探してみると、斬属性の武器とは異なり、尻尾にあまりダメージを与えられないことがわかります。 つまり、打撃属性の武器を使うなら、しつこいくらいに頭を狙うのが有効というわけです。 最後に弾属性(ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓)の列を見てみると、頭45、首5、前脚15、腹部10、背中5、翼15、後脚20、尻尾33。こちらも頭が有効部位で次いで尻尾が弱点なのは斬属性と似ていますが、その2部位以外には攻撃ダメージが軽減されてしまいます。できるだけ顔と尻尾を狙って射撃しないと、有効なダメージを与えられないというわけです。 さらに言えば、弾属性は発射してから着弾するまでの距離でもダメージが増減しますので、もっともダメージが高くなる間合いをキープしつつ、これらの部位を狙う必要があるというわけ。 なお、弾よりも右の列は火や水、雷、氷、龍という5つの属性を持つ武器を使った場合に加算される、属性ダメージに関する数値です。テオ・テスカトルの表を見てみると、もっとも有効なのは水属性攻撃で、火属性攻撃はまったく効いていません。 水属性を持つ武器で攻撃すると、武器が持つ攻撃力に水属性攻撃が加算されますが、火属性を持つ武器で攻撃した場合には、武器が持つ攻撃力だけで攻撃していることになります。 ここで注目していただきたいのが、水属性が有効なのは前脚だということ。次いで頭と尻尾が有効部位です。基本攻撃力で与えるダメージは頭や尻尾を攻撃した方が大きくなるのに、水属性のダメージは前脚に有効なので、水属性の攻撃ならば前脚を攻撃してもそれなりのダメージになるということがわかります。 タブ「状態異常」 左側にある「状態異常の有効度」は、それぞれの状態異常攻撃がどのくらい有効かを、☆0~☆3までの4段階で表したものです。これを見ると、モンスターと闘うときに、どんな属性を持った武器が有効なのかがわかります。 一番上の毒から滅気までの6つはハンターの武器や弾、他モンスターに設定された攻撃を相手に当てて状態異常にさせるためのもの(ドクガスガエルやネムリガスガエル、シビレガスガエルとの関係は不明)。 火やられから氷やられまでの「●●やられ」4種類は、ハンターの攻撃ではこれらの状態異常にできないところがポイント。モンスターが他のモンスターから各属性の攻撃を受けるか、ハンターが猟具生物を拾って、アイテムとして使うことで属性やられにできます。 火石コロガシなら火やられで、泥玉コロガシなら水やられ。雷毛コロガシなら雷やられで、雪玉コロガシなら氷やられにできます。 テオ・テスカトルの場合は爆破と水やられがそれぞれ☆2なので、この2種類の攻撃が有効というわけ。 【初期耐性値】 テスカトルに対して爆破属性を持つ攻撃を当てた場合、どのくらいで初回の状態異常(爆破)が起きるかを示したのが右の棒グラフ。4段階中の3なので、かなり爆破させやすいことがわかります。 【次回耐性値の上昇量】 ンスターは一度状態異常になると耐性がつき、次回以降は同じ状態異常になりづらくなります。ですがテオ・テスカトルの場合は爆破に対しては4段階中の3なので、二度目以降も極端には耐性がつきません。二度三度と爆破が狙えます。 【最大耐性値】 態異常になった際の、耐久値の上限を示したもの。4段階中の2なので、評価は一般的。これが4段階中の3や4だったら、何度も状態異常が狙えるというわけ。 【蓄積値の自然減少量】 当てるまでの間に時間が空いてしまうと、与えた状態異常値が少しずつ自然減少していきます。テオ・テスカトルの爆破では4段階中2なので一般的です。 【ダメージ量】 異常になった時にモンスターへ与えるダメージ量の大きさです。4段階中の2なので一般的です。 タブ「素材」 最後のタブ「素材」は、そのモンスターから入手できる素材の入手条件や、入手確率などが記されています。 『モンスターハンター』シリーズでは、武器や防具を作る際に必要となるモンスターの素材が提示され、その素材を手に入れるには、どのモンスターを狩猟すればいい?という流れで狩猟モンスターを決めていきます。素材名から狩猟すべきモンスターはわかっても、部位破壊などをしないと入手できない素材もありますのでご注意ください。 左端の列に記載されているのが、素材の名前です。たとえば一番上の行にある「炎王龍の堅殻」が欲しいと思った場合、右に並ぶ数値でもある程度は判断がつきますが、一番右にある「40%」の右には黄色い四角アイコンが付いています。これは追加情報があるという意味なので、表よりも画面左側にある詳細画面を見るのがお勧めです。 「炎王龍の堅殻」はターゲット報酬が14%なので、そのモンスターが狩猟対象になっているクエストをクリアすれば14%の確率で入手できるという意味。本体からの剥ぎ取りでは27%ですが、剥ぎ取り1回につき27%なので、かなり入手率が高い素材です。そのほかに「落とし物」として15%と40%が記されていますが、落とし物をした条件によって出現率が異なることがわかります。 ちなみに『ライズ』における落とし物は、テオ・テスカトルを操竜して他モンスターに突進離脱でぶつけたり、他モンスターを操竜してテオ・テスカトルへ攻撃することで落とさせます。 表の残りの項目を説明しましょう。テオ・テスカトルの「捕獲報酬」がすべて--%になっているのは、テオ・テスカトルは古龍なので捕獲できないためです。今回紹介したモンスターの中では、バゼルギウスのように捕獲可能なモンスターだった場合、重要な項目になります。目的の素材は、捕獲するのと討伐した場合とで、どちらが出現率が高いのかを考える必要があるからです。 最後に「部位破壊報酬」は、対象部位を部位破壊しておくと、討伐時に報酬が増えるというものです。 クシャルダオラ、オオナズチ、バゼルギウスのハンターノートを一挙公開 ここまでで、ハンターノートの見方はおわかりになられたかと思います。ここでは、Ver.2.0で追加された他モンスターの簡単な紹介とハンターノートを載せておきますので、攻略の参考にしていただければ幸いです。 クシャルダオラ 口から空気ブレスを発射してハンターを攻撃したり、フィールドに竜巻を設置してハンターの動きを制限刷る特徴を持つモンスター。 毒状態にさせたり、角を折ると風圧を弱められるので、積極的に狙っていきたいところ。弱点部位は頭ですが、弾に対しては前脚が一番の弱点です。弱点属性は雷です。 ●部位と肉質 ●状態異常 ●素材 オオナズチ 一番の特徴は、姿を消すことと、攻撃が毒属性ということ。完全に透明になっている時はもちろん、半透明の状態でもロックオンカメラやターゲットカメラでは追跡できなくなる上、マップ上の表示も消えるので、オオナズチを見つけるには画面をよく見るしかありません。 ボウガンや弓を使って適当に射撃して位置を探る方法のほか、オオナズチの音は消えていないので、音のする方向を探してもいいでしょう。 弱点部位は頭のほか、弾以外なら前脚もかなり有効。弾は尻尾に当てると大ダメージが狙えます。弱点属性は火または龍。 ●部位と肉質 ●状態異常 ●素材 バゼルギウス 身体の下部に付いている爆鱗を落下させ、時間差で爆発させる攻撃がメイン。そのぶん本体の動きは遅くなっています。爆鱗がなくなった部位は柔らかくなるので攻撃のチャンスです。 通常時の弱点部位は、斬属性と打撃属性では顔ですが、バゼルギウスは小顔なので、狙いづらいというのが正直なところ。そこで、顔に次ぐ弱点である尻尾を狙うのがお勧めです。弾属性で攻撃する場合も、尻尾は翼に次ぐ弱点となりますので、こちらも有効です。弱点属性は雷です。 なお、レア素材「爆鱗竜の宝玉」は表中では「剥ぎ取り素材」3%と表示されていますが、画面左側の詳細画面を見ると、3%なのは尻尾からの剥ぎ取りの場合。本体からの剥ぎ取りでは1%なので、尻尾を切断して剥ぎ取りつつ、捕獲報酬の3%を狙うのがお勧め。 ●部位と肉質 ●状態異常 ●素材 新たなヌシモンスターも2匹追加「ヌシ・ディアブロス」「ヌシ・リオレウス」 最後に紹介するのは、百竜夜行のみに登場する新モンスター「ヌシ・ディアブロス」と「ヌシ・リオレウス」の2頭。 残念ながら百竜夜行のみにしか登場しないモンスターのハンターノートは最初のタブ「生態」しか存在しないため、ここではそれぞれのモンスターについてワンポイント攻略を載せておきます。 ヌシ・ディアブロス ヌシ・ディアブロスは通常のディアブロスよりも一回り大きいサイズ。他のヌシモンスターと同様に、罠による拘束や操竜はできません。ですが他のモンスターを操竜してヌシ・ディアブロスを攻撃することはできますし、操竜大技を当てることも可能です。 エリア1で出現した場合、エリア1の関門を破壊してエリア2へ進みます。狩猟を開始したばかりの段階では「少し大きいディアブロス」としか感じません。怒り状態になった時に、その片鱗を見せ始めます。 通常のディアブロスとは異なり、顔周辺や角、翼にまで赤い模様が浮き出ます。身体が大きいために突進を避けづらく、しかも通常のディアブロスよりもダメージが大きいので、油断は禁物です。 ヌシ・ディアブロスの使う大技は突進です。ただの突進ではなく砦の施設を破壊しつつ突進してくるので、ヌシ・ディアブロスの位置を見失わないようにしましょう。 ヌシ・ディアブロスからしか入手できない「ヌシのねじれた角」は百竜武器の武器の強化に用います。 ヌシ・リオレウス ヌシ・リオレウスもヌシ・ディアブロスと同様に、通常のリオレウスよりも一回り大きいサイズ。他のヌシモンスターと同様に、罠による拘束や操竜はできません。怒り状態の時に、顔や翼などに赤い模様が浮き上がるところや、エリア1で出現した場合にはエリア2へ進むという動作もヌシ・ディアブロスと同じです。 空中から火球を吐く攻撃が強力ですが、これは閃光玉で撃墜できます。 大技を出す前にはエリア2の入り口付近で力を溜める動作をします。大技はヌシ・リオレウスが上空に飛び上がり、砦の施設を壊す大ダメージの火玉を発射するというもの。力を溜めている時に一定以上のダメージを与えると大技をキャンセルできるので、積極的に狙っていきましょう。 ヌシ・リオレウスからしか入手できない素材「ヌシの轟炎袋」は、百竜武器の強化に使うほか装飾品「超心珠」の生産にも必要なので、重要性はかなりのものです。 ハンターランク上げには百竜夜行がお勧め Ver.2.0時点ではハンターランクを41以上に上げても意味はありません。それでもハンターランクを上げたいと思う人がいるようなら、百竜夜行がお勧めです。ヌシ・ディアブロスとヌシ・リオレウスのどちらでも構いませんので、出現している方を選ぶといいでしょう。 5月末のVer.3.0まで、まだまだ楽しめそうですね。素敵なハンターライフを!
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- 【12月26日(土)23時30分から#4リピート放送開始!】12月のテーマは「ウイイレ2021」今回はゲストのプロとのガチンコバトルや、各々が考える最強スカッドを熱く語り合います!
- 12月のテーマ「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」 前回の#3に引き続き、#4でも「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」について、バトルとトークで熱く語っていきます。 今回の見どころは、昨年の「第11回 IESF eスポーツ ワールドチャンピオンシップ」で世界2位に輝いたうでぃ選手と、ウイイレに100万近く課金していると豪語する番組レギュラーのAKIさんのガチンコバトル!果たしてどちらが勝利するのか…!? さらに、最も人気のある自分だけのオリジナルチームを組んで対戦が出来る「myClubモード」で、最高の選手11人をそれぞれが発表し、熱く討論。 自分の好みを生かすもよし、強さを追求するもよしな最強スカッドをめぐり熱く語り合う!さらにさらにプロVSプロ夢の試合もお見逃しなく。 さらに、番組後半の「ELLYの挑戦状」コーナーではELLYさんが『コード:ドラゴンブラッド』に挑みます!果たして今回の挑戦の結果やいかに!? 視聴方法は下記URLをチェック!公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。 番組視聴方法 https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742 公式Twitter https://twitter.com/e_elements_Jp 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q