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- 【大会レポート】優勝賞金100万円のタイトルも!——大学生のeスポーツ大会「マイナビeカレ〜esports全国大学選手権 2025〜」は近畿大学×日本大学が優勝!
- 全国の大学生を対象にしたeスポーツ大会「マイナビeカレ〜esports全国大学選手権 2025〜」の決勝大会が3月26日(水)〜27日(木)に開催。ストリートファイター6部門では日本大学が、Apex Legends部門では近畿大学が優勝した。<以下、ニュースリリースより>全国のeスポーツ大学生166大学657人が参戦! 株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、eスポーツを楽しむすべての大学生を対象としたesports選手権『マイナビeカレ~esports全国大学選手権 2025~』(以下マイナビeカレ)の決勝大会を2025年3月26日(水)~27日(木)に開催しました(3月26日はストリートファイター6、3月27日はApex Legends)。 マイナビでは、eスポーツに学生生活を懸けた大学生が、キャリア形成において他のスポーツや音楽などと同様に、胸を張ってアピールすることのできる環境づくりの一助となるべく2023年から本大会を開催しており、今年で3回目の開催となります。 本大会の採用ゲームタイトルは「ストリートファイター6」と「Apex Legends」。総勢657名が予選に参加し、大学生対象のeスポーツ大会としては国内最大級となりました。 オフラインで開催された「Apex Legends」大学対抗部門の決勝大会には予選を勝ち抜いた20校60人が会場に集結し、本タイトルエントリー総数74チームの頂点を競いました。2025年大会で見事優勝を手にしたのは近畿大学となり、優勝賞金100万円が贈呈されました。 各チームの応援アンバサダーとのコラボレーション企画であるエキシビションマッチを開催した後、頂点を決める決勝大会を開催し、熱い戦いが繰り広げられました。なお、大会の様子は以下アーカイブよりご覧いただけます。 ・ストリートファイター6:https://www.youtube.com/live/5EPjNVRFWCo ・Apex Legends:https://www.youtube.com/live/TFgAgT0CFWQ優勝チームのコメント ■[Apex Legends]大学対抗部門優勝 近畿大学 決勝開催形式:オフライン 出場チーム:74チーム<コメント> ※()内は読み方・Takabon_q選手 (たかぽん) 5試合通して一度もチャンピオンを取れていないことから、正直に言うと後味はあまり良くなかったです。ただ優勝はとにかくうれしいです! レベルの高い大会に同じ大学の友人と一緒に出場し、1位を目指して頑張るのはすごく充実した時間で、とてもいい機会に恵まれたと感じています。・Yuri_WM_0選手 (みーとぼーるきんぐ) 昨年は14位だったなか優勝を勝ち取ることができ本当にうれしいです。個人的には来月末に開催される世界大会が控えていますが、そこでも優勝を目指し、頑張ります!・FREEA_APEX選手 (ふりーえ) 悔しい思いをした1年前から、もし来年もeカレがあるのであればその時は頑張りたい、と思い期待して鍛錬した1年でした。チームとして苦しい場面もありましたが、とにかくやるときはやる、という気持ちで必死に乗り越えました。いい結果を残すことができて良かったです。■[Apex Legends]フレンド部門優勝 コーナーレジェンズ 決勝開催形式:オンライン 出場チーム:59チーム<コメント>・ステカセキング選手 大逆転優勝ができて気持ちいいです! チームメンバーとは6年くらいの付き合いでよく食事に行くなど、とても仲がいいため、今回共に出場して優勝することができてうれしいです。賞金30万円の使い道としては、まずはメンバーで美味しいものを食べに行きたいです。・fu選手 周囲も競合がそろう中でチームメンバーとは2位になれたらいい、と話していました。勝てるとは思っていなかったため、逆転優勝の実感が湧かないです。チームメンバーと過ごしてきた6年間の中で一番の思い出になりました。・Muramasa選手 本当に、言葉に表せないくらいうれしいです。終盤は勝ちを確信しつつ気を抜けない状況が続き、ドキドキが止まらなかったです。メンバーとは、学校は違えど、休みの日やスケジュールの合う日には、必ず会うようにしているほど仲が良く、この最高のメンバーで優勝できたことは感激です。■[ストリートファイター6] 大学対抗部門優勝 日本大学 決勝開催形式:オンライン 出場チーム:50チーム<コメント>・寝ることは大事選手 優勝ができ、本当にうれしいです。チームメンバーのタンタンメン選手は負けない安心感があり、レスリングは無敵だ選手は結果こそ振るわなかったものの格上の相手を引き付けるようなプレーをしてくれて、優勝は全員で勝ち取ったものだと感じています。・タンタンメン265twitch選手 別のオフラインの大会で一度だけ優勝経験があったものの、今回のような賞金のある大規模な大会での優勝は初めてで、かつチーム戦で勝てたのがとてもうれしいです。始まる前のエキシビションマッチ後には、(アンバサダーの)Shutoさんから「ネガティブなことを考えずに試合内容のことだけを考えよう。勝てる筋だけを考え、ミスしても落ち込まない。」というメンタル面のアドバイスをもらい、背中を押された気持ちでした。いただいた賞金は、今後自身でオフラインイベントを開催する際に活用したいです。・レスリングは無敵だ選手 まずはチームメイトと(アンバサダーの)Shutoさんにありがとう、と伝えたいです。自分自身は結果が振るわなかったもののチームメイトの2人がすべて勝利してくれて、救われました。とはいえ、格上の相手に自分も勝ちたかったという想いはあります。チームとして大学日本一を勝ち取ったことは特別な思い出になると思うので、この結果を胸に今後も練習に励みたいと思います。■[ストリートファイター6]フレンド部門優勝 ソニックスラッシャー 決勝開催形式:オンライン 出場チーム:52チーム<コメント>・れれれれれ~げん選手 味方2人に本当に助けてもらい、チームメンバーに恵まれて優勝できたと感じています。今回のチームメンバーは本大会から初めてご一緒しますが、大会出場が決まって以降は対戦会に一緒に出たり、ご飯に行ったりして仲を深めてきました。試合については、普段ミスをしないようなところでミスをしてしまう場面もあり、プレッシャーのある内容でしたがチームとして優勝できてよかったです。・レオン/つじまろ選手 今回対戦した雄次郎選手とはこれまで何度か大会で戦ったことがあり、ほとんど負けていました。しかし今回は無事勝利を手にすることができ、チームで優勝できて本当にうれしいです。・シュウジ選手 決勝の対戦相手はこれまでもかなり苦戦してきた方だったので、最終的に優勝できて本当にうれしいです。自分が大将として勝たなくてはいけない中で、チームメンバーの動きも素晴らしく逆に緊張しましたが、何とか勝ち抜くことができて良かったです。キャストからのコメント ■実況 平岩康佑氏 eスポーツサークルや、格闘ゲームサークルなど、大学の仲間でeスポーツに取り組むことのできる環境が徐々に拡大しています。大学生活では仲間で楽しくサークル活動を行うことが多い中、eスポーツは真剣に勝負に取り組むことができるため、より大学生活が充実したものになると感じます。 大学時代にハイレベルなeスポーツ大会で切磋琢磨した経験を、今後のキャリアを考える上で、ぜひ生かしていただきたいと思います。■実況 大和周平氏 近年は、大学生の中でもeスポーツがかなりの盛り上がりを見せていて、大学対抗戦というのは、大会の場がさまざまな方と知り合うきっかけになるというお話はよく聞きます。将来的にプロプレーヤーになった際に仲が続いているというのはすごくうれしいことだと思っています。惜しくも敗れてしまったチームの皆さんも学生ながら、素晴らしい選手だと思っていますので、今後の活躍を期待しています。■解説 Alelu氏 有名どころから地方に至るまで、幅広く大学が並び同年代で実力を争うことのできる本大会には、他の大会にはないような魅力を感じます。私が大学生だった当時は、大学生向けの大会がなかったためマイナビeカレのように大学生対象の大規模な大会があると明確に実力を確かめる機会になり、自分の学生時代にもあったら良かったなと思います。私自身は、大学4年生の就職活動が終わった後の期間にApexの大会に出場したところ、日本1位を獲得し世界大会に出場することになりました。その際、Apexでキャリアを築くことを決めました。多くの学生たちがeスポーツに夢中になり、よりスポーツとしての盛り上がりが広がるといいなと思います。■解説 ハイタニ氏 私は10代のころから格闘ゲームに取り組んでいましたが、当時はゲームをプレーするにはゲームセンターに足を運ぶ必要がありました。今は、学校で仲間とともに取り組み、真剣に打ち込める場があることは、本当にいい時代になったと感じます。 ゲームは「遊び」ではなく、真剣に向き合い、挑戦できるものになったと思っています。eスポーツを通じてゲームの理解を深め、課題をどう乗り越えるかを考え抜く力が養われるだけでなく、チームでの協力やコミュニケーションを通して、将来にも活きるスキルが自然と身についていくと感じています。私自身も大会の運営に携わることがありますが、出場経験やイベントへの参加経験がある方と一緒に仕事をすると、非常に頼もしく感じる場面が多くあります。eスポーツの大会を通じて得られる経験は、仕事の現場でもしっかりと生きています。スポーツとして取り組んでいなくても、ゲームが好きな方同士であれば、それが共通言語になり、大いに盛り上がることができます。ゲームやeスポーツに興味がある方には、ぜひ一歩踏み込んでその世界を体験してみてほしいです。大会概要 【大会概要】 イベント名:マイナビeカレ ~esports全国大学選手権 2025~ 開催日: 2025年3月26日(水)~27日(木) 会場:EBiS303(東京都渋谷区) タイトル:Apex Legends/ストリートファイター6【部門】 1.大学対抗部門(同じ大学の仲間と3人1組で参加可能) 2.フレンド部門(大学生なら誰とでも3人1組で参加可能) ※決勝大会は、ストリートファイター6は両部門ともオンライン開催、 Apex Legends は大学対抗部門がオフライン、フレンド部門がオンライン開催となります。【出演者・アンバサダー】 [ストリートファイター6] キャスト:平岩 康佑/大和 周平/ハイタニ アンバサダー:板橋ザンギエフ/Shuto/かずのこ/なるお [Apex Legends] キャスト:大和 周平/平岩 康佑/Alelu アンバサダー:1tappy/cheeky/shomaru7/でっぷ/AlphaAzur/Dizzy/Taida/えでん/Hesiko/saku/すでたき/dtto./Ftyan/PRiZE/UmichanLoveti/バーチャルゴリラ/まさのりch/うぉっか/みこだよ/栗原【主催】 株式会社マイナビ【協賛】 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)、はごろもフーズ株式会社、株式会社ディスコ、レノボ・ジャパン合同会社 結果の詳細はHP(https://esports-college.jp/)をご覧ください。(3/31以降に公開予定) マイナビは今後も、パーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」を体現すべく、その理念に共感するさまざまな取り組みを実施してまいります。
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- 【大会レポート】こく兄たちが目隠しで『スト6』に挑戦!——学生主体の企画「傀儡杯 Powered by NURO 光」でeスポーツに新しい可能性を
- 2025年3月21日(金)に『ストリートファイター6』(スト6)のeスポーツイベント「傀儡杯 Powered by NURO 光」が開催された。本イベントの特徴は、なんといってもプレーヤーが目隠しをして対戦をするというもの。▲目隠しプレーをするのは、REJECT所属のストリーマーこく兄をはじめとする、Sasatikk、桃井ルナといった人気ストリーマーたち そして、彼らの目となり指示役となるのが、千羽黒乃、乾伸一郎、dtto.といったVTuberだ。この斬新でありながら『スト6』の可能性を感じるイベントを立案したのは、「福岡デザイン&テクノロジー専門学校」や「神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校」に通う学生たち。▲「傀儡杯」の発表をする神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島氏。企画をプレゼンし、ほかの学生に興味を持ってもらうところからスタートした 企画の発端は、本大会を企画した神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島氏が、「何が視聴者にとって面白いか」、「ゲームコミュニティにどう貢献できるか」から着想を得たアイデアだったとか。▲イベントの開催までの流れもすべて学生主導で行われた 本大会の台本作成やクリエイティブデザインを含めた準備も学生が担当。企業側も学生の成長をサポートしながらイベントを具現化した。大会はeスポーツチームREJECTの公式YouTubeチャンネルで生配信され、再生数は現時点で7.6万回を超え高評価を得ている。 それでは、本大会のレポートを見どころをサクッと紹介していこう。やはりネックは聴覚情報のラグか 目隠しでプレーするというプレースタイルだけで見れば、全盲プレーヤーが真っ先に浮かぶだろう。バリアフリーeスポーツユニットePARA所属のNaoya選手は、全盲でありながら『スト6』をプレーしている。▲視覚障害がありながらも『スト6』がプレーできるのは、ePARA所属の彼らがサウンドアクセシビリティの改善に協力していたのも要因のひとつ。障害者が主導となってさまざまな機能が追加されたことで、より多くの視覚障害者が格闘ゲームをプレーできるようになった しかし健常者は視覚情報で状況を判断するのが大半。彼らのように聴覚情報だけで状況を把握するのはかなり難しい。しかも、今回はサウンドアクセシビリティの機能を活用するというよりは、指示役による声を頼りにプレーするといったコンセプトなので、指示役の的確な現状報告がかなり重要視されるようだ。▲こく兄の練習風景。やはりネックは通話アプリ(Discord)によるラグ。ドライブインパクトを打たれたことを報告するも、画面ではすでにインパクトを食らってしまっている。こういったラグを考慮した指示が重要になってくると感じる瞬間だ(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=MnHMs7W-h2v65skj&t=1024) つまり自身が今どこにいるのかといった状況を先手で伝えるのが重要そう。特にドライブインパクトを食らいやすい画面端にいるのかいないのかだけでも早めに知らせられれば……といった具合だ。▲試合前のインタビューで、本大会のレギュレーションについて語るSasatikk。「このルールって、結局指示役の責任が大きいと思うんで……負けたら乾のせいなんで」といった発言に、指示役の乾伸一郎は「傀儡の性能の差が結構あるかなって思うんですよね。今回は結構低スペの機体を引いちゃったなって」と責任転嫁でバチバチになるシーンも(笑)(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?t=1725s) ルールは1先総当たりで、キャラクターの選択は自由とかなりカジュアルでありながら一発勝負感のある内容となっている。▲3チームによる総当たり戦なので上記のような組み合わせの3試合が行われた こく兄が奮闘!——見えてるんじゃないかと思うほどのコンボで勝つ! 実際の試合を見てみると、やはり指示役の状況判断がかなり重要視されている印象だ。特に、簡単なワードで状況を解説しなければならないという点では、普段からトーク力に長けているVTuberにとって腕の見せ所となるポイントだ。そんな中、第一試合目でいきなり配信を沸かせたのは、こく兄×千羽黒乃のペア。まるで状況が見えているかのような華麗なコンボで勝利を勝ち取った瞬間、配信のコメントも大盛り上がり!▲中足のヒットからのドライブラッシュを絡めたコンボで体力を奪っていくこく兄。「こく兄、見えてるだろ」とコメントされるくらい正確なコンボを入れ込んだ(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=6b8WVHtX-aseWFK2&t=2774) 一方、試合前からバチバチの空気感を出していたSasatikk×乾伸一郎ペア。ビッグマウスだった乾伸一郎は、なぜか、「左、左、右、右」と状況を説明するだけの状況解説モードに。▲「ん〜、コンボされてる。右……インパクトパナしてあげて。投げられてるっ、死んでるっ」と、ただただ状況をなぞるだけの乾伸一郎。これにはコメントでも「乾殿感想w」や「乾殿実況?」といった疑問のコメントであふれた(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=SacRdptAeWUdmGI_&t=3511) あまりに指示役が指示役になっていない状況に、実況解説陣も「乾殿、まじでトロール(チームメートの邪魔をする行為)の可能性があるな」と吐露。いかに指示役が難しいかが垣間見える瞬間でもあった。やはり格ゲー歴の長さ、そしてケンという飛び道具持ちのポテンシャルも相まって、こく兄×千羽黒乃ペアが見事優勝。無敗という圧倒的な実力で勝利を収めた。▲随所に細かいテクニックを見せていたのがこく兄。相手を昇龍拳でダウンさせてからの中足セットプレーで、起き上がりに投げを重ねるなど、見えなくてもできるテクを実践に取り入れていた(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?t=4245s) まとめ 学生のふとしたアイデアが形となった「傀儡杯 Powered by NURO 光」。操作するプレーヤーだけでなく、指示役との信頼関係やコミュニケーションによって勝敗が左右されるのは、面白い企画だと感じた。やはり難しいポイントは指示役と操作役の一体感。操作している側が今知りたい情報をどれだけ的確に、簡潔に伝えられるかが勝利の鍵となる。また、見えない相手対策ならではのキャラクター選択も重要となってくるというのが今回の大会で明るみになったのではないだろうか。こういった特殊なレギュレーションでの大会は、煮詰めると穴が見えてしらけてしまうパターンもあるだけに、第二回、第三回と続く過程で、視聴者が楽しめるルール作りも課題になりそうだ。例えば、完全にゲームの音をなくすとか、音の情報を絞るとか、実際にオフラインで遅延のない状態で指示するとか、より指示役と操作役のそれぞれが頼らなければ成立しない状況を作るのもありかもしれない。eスポーツは考えひとつで同じタイトルでも全く違った競技シーンを作り出すことができると感じた本イベント。学生にとっても、eスポーツの新しい可能性を感じたのではないだろうか。■配信アーカイブ傀儡杯 Powered by NURO 光https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE■関連リンク福岡デザイン&テクノロジー専門学校:https://www.fca.ac.jp/神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校:https://www.kobe-tech.ac.jp/REJECT:https://reject.jp©CAPCOM
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- 【大会レポート】『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」で日本代表のINSOMNIAがアジア王者に!
- 『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」の決勝大会が3月29日(土)〜30日(日)に新宿三角広場にて開催。日本チームのINSOMNIAがアジア王者に輝いた。Pokémon UNITE Asia Champions League(PUACL)とは『ポケモンユナイト』 の国際大会で、アジア各地域から強豪チームが集結し、アジア王者を決める大会。日本代表は、招待された8つのチームで戦う「Japan League」と、オープン参加形式の「Winter Tournament」のふたつの大会で決定する。https://www.pokemonunite.jp/ja/news/279/ <以下、ニュースリリースより>『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』PUACL2025 FINALS決着! ポケットモンスターをプロデュースする株式会社ポケモン(本社:東京都港区六本木 代表取締役社長:石原恒和)は、好評配信中のダウンロードソフト『Pokemon UNITE』(以下『ポケモンユナイト』)について、以下のとおりお知らせいたします。PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 3月29日(土)、30日(日)に新宿で開催された「Pokemon UNITE Asia Champions League 2025 FINALS(以下、PUACL2025 FINALS)」にて、ついにアジア王者となるチームが決定! 世界の強豪チームに勝利し、アジア王者の栄冠を得たのはチーム「INSOMNIA」! チーム「INSOMNIA」は日本リーグの開催当初こそ7位からスタートだったものの、その後リーグを進めるごとに成長を遂げ、日本リーグを3位突破。そしてPUACL2025 FINALSの舞台でも快進撃を続け、ついに決勝ではPUACL2023覇者である「Alter Ego」に激闘の末勝利を収め、アジア王者の座に輝きました。 チーム「INSOMNIA」、そして応援してくれていたすべてのトレーナーやファンの皆さま、おめでとうございます!! 2024年11月からアジア各地域でリーグが開催され、そこから勝ち上がった世界の強豪16チームが新宿に集い、アジア王者の座をかけて競いました。この4カ月以上にわたる長い期間を戦い抜き、大会をおおいに盛り上げてくれたすべての参加チームと、応援し支えてくれたすべてのファンの皆さまに心より感謝を申し上げます。 ポケモンユナイトの大会シーンは4月からポケモンワールドチャンピオンシップス2025(ポケモンWCS2025)へ向けたシーズンに入ります。これからも盛り上がり続けるポケモンユナイトをよろしくお願いいたします。 ■激闘と感動のPUACL2025 FINALS はこちらから DAY1: DAY2: PUACL2025 FINALS 優勝 アジア王者「INSOMNIA」/JP ・Obuyan ・USAKAZU ・Luuna ・TsunTsun ・sSlime (左から)PUACL2025を優勝した「INSOMNIA」はポケモンWCS2025の出場権も獲得 最終試合後もお互いに健闘を称えるINSOMNIA:Obuyan選手とAlter Ego:ZzzRay選手 各順位と日本代表チームの結果 PUACL2025 FINALS 準優勝 「Alter Ego」/AP-W ・77chin ・ZzzRay ・Shingdi ・94 ・Ice ・ikura (左から)PUACL2025 FINALS 3位 「Luminosity Gaming」/NA ・DimLitSkies ・TrainerLGC ・kyriaos ・Overlord ・slash ・Otter (左から)PUACL2025 FINALS 4位 「ZETA DIVISION」/JP ・Vitoppo ・iamTomato ・Rom ・Wajiro ・1LevUP ・Cocoatta (左から)PUACL2025 FINALS 5位 「名古屋OJA」/JP ・HotarunoKen ・syu ・Aporo ・Iroas ・Holly ・Yama (左から)PUACL2025 FINALS 7位 「IGZIST」/JP ・b1 ・Tomy ・kaki ・ore ・Saikyomanji (左から)PUACL2025 FINALS DAY1 グループB 3位 「FENNEL」/JP ・Mashio ・Serata ・TONGG ・pyi ・yume ・Lucapo (左から)新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! PUACL2025 FINALSの会場となった新宿三角広場には約10,000人が来場し、大きな歓声と共に各チームの応援で盛り上がりを見せました。メインステージ横で行われたポケモンユナイト対戦会にも約5,000人が参加。その他にもポケモングリーティングやティーチングイベント、抽選会など、さまざまなサイドイベントを通して多くの来場者がポケモンとのふれあいやユナイトバトルを楽しみました。ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025後に新たに参戦するポケモンは「アローラライチュウ」! 2月27日のPokemonDAYで参戦が発表されていましたが、4月17日に参戦が決定しています。 アローラライチュウは足を止めずに通常攻撃できたり、わざを使用したときにダッシュで移動することができて、相手との距離を自在にコントロールしながら戦うことができます。 陸サーファーの異名を持つアタック型のポケモンがエオス島に登場!お楽しみに!『ポケモンユナイト』とは 『ポケモンユナイト』は、ほかのプレーヤーとチームを組み、時間内に得点を競うチーム戦略バトルゲームです。基本プレー無料(※一部ゲーム内課金あり)で遊ぶことができます。 Nintendo Switchとスマートフォンの両方に対応しており、どちらの端末を使っていても、いっしょにポケモンのチーム戦略バトルをお楽しみいただけます。 App Store: https://apps.apple.com/app/id1512321575 Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pokemon.pokemonunite ※『ポケモンユナイト』をプレーするためには、インターネット通信が必須です。 ※Nintendo Switch版をプレーする際に、Nintendo Switch Online(有料)への加入は不要です。 ■商品情報 ● タイトル 『Pokemon UNITE』 ● 対応機種 スマートフォン(iOS/Android対応)、Nintendo Switch ● 販売価格 基本プレー無料 ※一部ゲーム内課金あり。 ● 販売形態 ダウンロード専用 ● CERO A ● ジャンル チーム戦略バトル ● 配信日 スマートフォン版・Nintendo Switch版 好評配信中 ● 対応言語 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、 フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、インドネシア語 タイ語、トルコ語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、ヒンディー語 ● 発売・販売 株式会社ポケモン<公式Webサイト>https://www.pokemonunite.jp<公式X(旧Twitter)アカウント>https://twitter.com/poke_unite_jp ©2021 Pokemon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Tencent. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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- 【イベントレポート】選手のインタビュー対応やプロ意識の確立へ——JeSUがeスポーツにおけるコンプライアンス研修会を実施
- 一般社団法人日本 eスポーツ連合(JeSU)が、eスポーツ関係者に向けたコンプライアンス研修会を実施。プロ選手におけるマナーの基礎知識、インタビューの対応の実践など、コンプライアンスについてなどが学べる機会を設けた。研修には車椅子テニス選手の眞田卓選手が登壇。プロ意識やフェアプレーの重要性などのエピソードを語った。eスポーツはまだまだ発展途上の業界で、プロ選手におけるインタビュー対応やマナーが学べる選手会のような団体が不足している。本イベントのような競技シーン以外のことが学べる機会は、国内におけるeスポーツの発展に重要なことだと感じる。<以下、ニュースリリースより>eスポーツ関係者を対象としたコンプライアンス研修実施のご報告 一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、3月15日(土)、Japan Sport Olympic Square にて、eスポーツ関係者に向けたコンプライアンス研修会を実施したことをお知らせします。 コンプライアンスは、アンチ・ドーピングと同様にeスポーツにおいても厳格な対応が求められる重要な規定です。JeSUは、昨年選手向けに実施した研修会をさらに拡大し、eスポーツビジネス関係者や動画配信に関わる方々など幅広い層に向けて研修会を実施しました。 Japan Sport Olympic Squareにてオフラインで開催された研修会には、プロ選手やチーム関係者を中心に、eスポーツビジネスに関わる方々など、およそ30名が参加。4時間の研修会を通して、ルールやマナーなどの基礎知識から、インタビュー対応の実践まで、コンプライアンスについて幅広く学びました。 研修会の最後には、特別講師として眞田卓選手(TOPPAN)が登壇。アスリートとして常に、支えてくれているステークホルダーの存在を心がけることの大切さや、eスポーツ競技が今後発展していくために必要な、「プロ意識」「スポーツの教育面の効果」「フェアプレーの重要性」といったトピックについて、アスリートとしての経験に基づいたエピソードを語っていただきました。 研修会の終了後、参加者はオリンピックを知る、学ぶ、感じる、挑戦する、考えるをテーマとした施設「日本オリンピックミュージアム」を見学。競技者として、また競技を支えるステークホルダーとして、スポーツ競技としてのeスポーツについて、認識を新たにする貴重な機会となりました。 JeSUは今後も、eスポーツの中央競技団体として、コンプライアンスやアンチ・ドーピングなどの研修会を開催し、選手の意識を高めるための活動に継続的に取り組んでいきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上およびスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター興和株式会社活動助成:一般財団法人上月財団公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
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- 【大会レポート】 『LoL』の新たな国際大会「First Stand」の初代王者は韓国Hanhwa Life Esports!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の2025年最初の国際格式の大会「First Stand」が2025年3月10日(月)〜16日(日)にかけて開催され、LCK(韓国)代表のHanhwa Life Esports(HLE)が優勝を果たした。「First Stand」とは「First Stand」は、2025年から新たに追加された国際格式の大会のひとつ。これまで開催されてきた春リーグ(Spring Split)成績上位チームによる「Mid Season Invitational」(MSI)、夏リーグ(Summer Split)の上位チームによる「Worlds」に加えて2025年が初開催となる。 「First Stand」の参加者は、3月までに開催された世界各地のリーグで優勝した5チームのみ。そのため、地域ごとの戦術の傾向やメタの違いなどがぶつかる大会でもあり、チームとしての仕上がりも加味した力関係を知ることができる大会だ。また、今大会では前の試合でピックしたチャンピオンが使えなくなっていく「フィアレスドラフト」をすべての試合で採用したこともあり、前年までの大会以上にチャンピオンプールも問われるシーズンとなっている。なお、優勝チームへの特典として、次の国際大会「MSI」への地域からの参戦枠がひとつ増え、優勝チーム、追加チーム共にブラケットステージから参戦できる。Bo3ラウンドロビンステージ:各地域のルーキーが活躍 「Bo3ラウンドロビンステージ」では、各チームがBo3(2ゲーム先取)のラウンドロビン(総当たり戦)を実施。また、サイド選択権の有利不利を公平にするために、どのチームにもサイド選択権が割り当てられた。その結果、韓国代表のHanwha Life Esports(HLE)が全勝、そのHLEに敗れたアジア太平洋代表のCTBC Flying Oyster(CFO)が3勝1敗の2位に。他の3地域はともに1勝3敗で並ぶ展開となるが、勝利/敗北したゲームカウントにより、アメリカ代表のTeam Liquid Honda(TL)がここで敗退。欧州代表で国際大会は初参戦となるKarmine Corp(KC)、そして中国代表のTop Esports(TES)が勝ち上がった。順位 チーム名(地域) 勝敗(勝利-敗北ゲーム数) 1位 Hanwha Life Esports(LCK) 4勝0敗(8-2) 2位 CTBC Flying Oyster(LCP) 3勝1敗(6-2) 3位 Karmine Corp(LEC) 1勝3敗(4-6) 4位 Top Esports(LPL) 1勝3敗(2-6) 5位 Team Liquid Honda(LTA) 1勝3敗(3-7) Bo5ノックアウトステージ:中国TESが不調、韓国HLEが初代王者に 「Bo5ノックアウトステージ」は、4チームによるシングルエリミネーショントーナメント(敗者復活なしのトーナメント)にてBo5で開催された。第1試合は、欧州のKC vs アジアのCFOというカード。KCが2ゲームを連取していきなりリーチをかけるもの、CFOも2マークスマン構成などで取り返し、「First Stand」初のフルセット、50体バンのゲーム5に持ち込む。拮抗した展開となったが、集団戦での連携で上回ったKCが決勝に駒を進めた。第2試合は、韓国HLE vs 中国TESという最強地域同士の対決。フィアレスドラフトのためか、今大会ではあまり振るわないTESに対して、終始レーン戦をリードし、要所の戦闘も制したHLEが、3-0のストレートで決勝進出を決めた。 迎えた決勝戦はHLE vs KC。ゲーム1はKCが抑えたものの、HLEはレーン戦からのオブジェクト獲得、レーンスワップなどからスノーボールし危なげない試合展開で3連勝。HLEが地元LoL Parkのファンの前で「First Stand」初の王者となった。 順位表 順位 チーム名(地域) 1位 Hanhwa Life Esports(LCK) 2位 Karmine Corp(LEC) 3位 CTBC Flying Oyster(LCP) 4位 Top Esports(LPL) 5位 Team Liquid Honda(LTA) © 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.■関連リンクLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/リーグ・オブ・レジェンド公式サイト:http://jp.leagueoflegends.com/リーグ・オブ・レジェンド公式X:https://twitter.com/loljpofficial■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP
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- 【大会レポート】「ぷよぷよ」年間王者はdelta選手!——プロ選抜大会では「ぷよぷよ」の新たなプロ選手が誕生!
- 「ぷよぷよ」シリーズの年間王者を決める「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」と、プロ選抜を目的とした大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会」が2025年3月9日(日)にセガサミーグループ本社にて開催された。ぷよぷよグランプリとは「ぷよぷよ」シリーズの公式大会で、年間複数回開催される予選大会と、それらを勝ち抜いた選手によるファイナルで構成されている。https://esports.sega.jp/puyo/ ぷよぷよランキングプロ選抜大会とは「ぷよぷよ」シリーズの公式大会。本大会は年間通して開催されるセガ主催またはランキング制度対象大会としたeスポーツ大会の成績に応じて付与される「ぷよぷよランキングポイント」での取得ポイントにより出場権が与えられる大会で、プロ選抜を目的とした大会。まずはポイント数により選ばれた上位ランキング16名のプレーヤーで予選リーグを行い、その後上位4名で決勝トーナメントを実施。優勝、準優勝の選手に日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与される。https://esports.sega.jp/puyo/ <以下、ニュースリリースより>セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2025 決勝トーナメント」結果 「ぷよぷよランキングプロ選抜大会」は「ぷよぷよランキングポイント」での取得ポイントにより出場権が与えられる大会で、プロ選抜を目的とした大会です。2月15日(土)に行われた予選リーグを勝ち上がった4名も本大会に進出しました。優勝・準優勝の選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されます。 本大会を制したのは、のらすけ選手です。のらすけ選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与され、新たなプロ選手が誕生しました。なお、2位のゆうき選手については、12歳以下に該当するため、本大会においてはライセンスの付与は行われませんが、優秀な成績を収めた選手として、今後IPホルダー推薦を行うなどの検討をいたします。【優勝 のらすけ選手】【準優勝 ゆうき選手】<大会結果> 優勝:のらすけ選手 準優勝:ゆうき選手 ベスト4:れたす選手 ベスト4:しゃけごはん選手セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」結果 本大会を制したのは、巨人の火力・delta選手です。おめでとうございます!決勝戦では、これまで3度のファイナルを制してきたともくん選手、初の世界王者となったゆうき選手を破り快進撃を続けるやまだ選手を相手に、序盤は大きくリードを許す展開になりました。それでもdelta選手は動じることなく、怒涛の6連取でリードを取り返し、最後まで冷静な対応力を見せつけ、SEASON1から6年ぶりの年間王者の座に輝きました。優勝のdelta選手には、賞金として100万円が授与されます。<優勝コメント・delta選手>本当にぷよぷよをやってきてよかったです。 ぷよぷよグランプリでは1度も優勝することができなくて、自分のプレースタイルをずっと模索し続けてきましたが、ようやく自分がやってきたことが正しかったというのが結果として返ってきたことがとてもうれしいです。 今回のファイナルでは、若い世代が多く出場していて、絶対に負けないという気持ちで勝ち切りました。 プレースタイル的にはフィットするものが見つかったと感じていますが、まだまだできるなという手ごたえがあるので、さらに精度を高めて今後の大会に臨みたいと思います。<予選リーグ表><決勝トーナメント表><大会結果> 優勝:delta選手 準優勝:やまだ選手 ベスト4:ぴぽにあ選手 ベスト4:ゆうき選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2025」セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」アーカイブ視聴ページYouTube: ▲本大会の出場選手と出演者 ▲表彰の様子(のらすけ選手) ▲決勝戦時のdelta選手とやまだ選手 ▲優勝決定の瞬間(delta選手) ▲大会の後には、出場選手と実況解説による対談企画を実施。本大会に出場した海外選手にもインタビューを行った ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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- 【大会レポート】2025年最初の『LoL』日本公式トーナメントで、新生REJECTが全勝優勝! 「LJL FORGE ノックアウトステージ」
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の2025年シーズンのひとつめのトーナメント「LJL FORGE ノックアウトステージ」が2025年3月6日(木)〜9日(日)にわたって開催され、REJECTがシリーズを通して一度も負けることなく、全勝で優勝を果たした。アマチュアも参戦できるオープン予選となった「LJL FORGE」 「LJL」は2025年より年3回のスプリットを行い、最終的に1位になったチームが「LCP 2025」の下位チームとの入れ替え戦に挑戦できるトーナメントに変更された。「LJL FORGE」はそのうちの2025年最初のトーナメントとなる。▲最初の国際大会「First Stand」に出場できるのは優勝した1チームのみ 「LJL FORGE」は全部で3つのステージに分かれており、「ブラケットステージ」では、公募によって集まったアマチュア・新規の13チームが2つのリーグに分かれて総当たり戦を実施。その順位に応じて次の「メインステージ」の組み合わせが決まり、「LJL」「LCPアカデミー」のシード3チームを加えた16チームがスイスドロー方式で試合を行い、先に3勝を挙げた8チームだけが勝ち上がる。最後の「ノックアウトステージ」では、8チームによるシングルエリミネーショントーナメントを行う。上位4チームは2つ目のトーナメントである「LJL STORM」でメインステージから参戦できるシード権を獲得できる。ノックアウトステージ:元LJL・アカデミーの選手や海外勢が本領発揮 「ノックアウトステージ」はシングルトーナメントで、一度でも勝てば「LJL STORM」に有利な立場で挑戦できる。対戦の組み合わせはドローショーによって下記のように決まった。Round1はBo3(2試合先取)で、SQG、VLY、RC、BCTが勝利。「LJL」や「LJLアカデミー」「LCPアカデミー」などで活動していた実力者を擁するチームが勝ち残った。Round2は、VLYが2-1で、RCが2-0で勝ち上がった。迎えたファイナルは、元LJLのプロと韓国人選手をふたり擁するREJECTと、apaMenがコーチを務め、若手中心のVARREL Youthの戦い。この試合のみBo5(3試合先取)となる。ちなみに、フィアレスドラフトは採用されていないため、通常のバンピックで行われる。 試合は、序盤から高いマクロの理解で各レーンを制するREJECTに対し、VARREL Youthも要所で光るプレーを見せる。しかし、元プロとしての力を発揮したREJECTがチームワークを見せつけ、3-0で勝利。これでRCは「LJL FORGE」のシーズンを通して1試合も落とすことなく、完全勝利を果たした。これで「LJL FORGE」の全試合が終了。1年を通してカウントするチャンピオンシップポイントが与えられる。順位表 なお、2つ目のトーナメントである「LJL STORM」は3月22日(土)から開幕する。 © 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.■関連リンクLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/リーグ・オブ・レジェンド公式サイト:http://jp.leagueoflegends.com/リーグ・オブ・レジェンド公式X:https://twitter.com/loljpofficial■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP
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- 【大会レポート:Day5】 歴史に残る超接戦! カワノがPUNKを下し、Good 8 Squadが2度目の優勝! 「ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2024」
- 『ストリートファイター6』の世界最強を決める大会「カプコンカップ11」と「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」が2025年3月5日(木)〜9日(日)にかけて両国国技館で開催され、日本代表のGood 8 Squadが優勝を果たした。「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」とは4人1組のチームで行われる『ストリートファイター6』のリーグ戦。日本(Pro-JP)、欧州(Pro-EU)、北米(Pro-US)の3地域の優勝チームが、世界最強チームを決めるべく戦う。https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/about/ 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」の参加チームは、世界3つの地域リーグで優勝した日本のGood 8 Squad、欧州のNinjas in Pyjamas、北米のFlyQuestの3チーム。9日(日)は総当たりの予選ののち、上位2チームが決勝を戦う。予選は、先鋒(Bo3・10pt)、中堅(Bo3・10pt)、大将(Bo5・20pt)の3人が1vs1の対戦を実施。相手のキャラクターを見てから対戦相手を選べる「ホーム&アウェイ」方式で、獲得ポイントが多い方が勝利。総当たり戦を行い、勝敗数、 ポイント数、ラウンド数などから上位2チームが決勝に進む。決勝は、1位のチームがホームから始まり、先に70ポイントを獲得したチームが優勝となる。予選:1勝1敗ずつ、三つ巴の大接戦 予選第1試合のGood 8 Squad vs Ninjas in Pyjamas戦は、不利なアウェイですべての試合でフルセットまでもつれ込む激戦ながら、Good 8 Squadが40-0のストレートで勝利。予選第2試合のGood 8 Squad vs FlyQuest戦は、先鋒戦をカワノ、中堅戦をSHINEが勝利し、大将戦でPUNKが勝利したことで、30-10でFlyQuestが勝利する。残る予選第3試合のFlyQuest vs Ninjas in Pyjamas戦。Ninjas in Pyjamasは全試合で勝利する以外に予選突破が叶わない中で、先鋒のPHENOMが勝利するも中堅のBig Birdが敗退し予選突破ならず。しかし大将戦ではAngryBirdがPUNKを下し、試合自体はNinjas in Pyjamasが勝利した。すべてのチームが1-1となった予選を終えて、得失点差により1位Good 8 Squadと2位FlyQuestが決勝に駒を進めた。決勝:同点、フルセット、フルラウンドの大将戦をカワノが制す 決勝は、3人による試合をホームとアウェイを入れ替えながら繰り返し、合計70ポイントを獲得したチームが優勝となる。1巡目はGood 8 Squadがホーム側からのスタートながら、先鋒のPSYCHO、大将がPUNKが勝利したFlyQuestがリードする。2巡目はホーム&アウェイを入れ替え、FlyQuestが先鋒のPSYCHO、中堅でエドを出したCHRISCCHが勝利するも、大将のカワノがPUNKを下し、50-30で望みをつなぐ。運命の3巡目、Good 8 Squadはホームながら、先鋒・中堅のどちらか1勝した上で大将戦で勝たなければならず、対するFlyQuestは先鋒・中堅を連勝するか、大将戦だけを勝てば優勝。そんなFlyQuestは、PSYCHO、キンバリー3人というオーダーで勝負に出る。しかしここで、先鋒のぷげらがPSYCHOに、中堅のガチくんがSHINEを下して50-50のイーブンに持ち込む。PUNKに対するはカワノ。この大将戦にすべてが委ねられた。この日、PUNKのキンバリーとは初対戦となったカワノは早々に2セットを取られてしまうが、そこからPUNKの隙をついて2-2のフルセットに。さらに1-1のフルラウンドに持ち込み、最後は4連続投げを決めたカワノが勝利し、70-50で優勝を果たした。Good 8 Squadは2022年の北米大会以来、2度目の戴冠となる。優勝したGood 8 Squadのリーダーであるガチくんは、「マジでやばいっしょ! まだ手が震えとんですよ、それくらいやばかったです」と接戦の試合を振り返り、YHC-餅は最後のキンバリー3人に触れて「ダルシム的には(アメリカチーム)のキンバリーはやめてくれと(笑)チームメイトに任せることになりましたが、アドバイスしあったおかげでチームの勝利となりました」とコメント。ぷげらは「会場からのぷげらコールでクスッと笑えてリラックスできた」と感極まって涙を見せた。そして試合を決めたカワノは最終戦について「全然覚えてないです(笑)。2巡目で勝った後、ガチくんが『(次の試合は)カワノにつなごう』と言ってくれて、ここで勝たなきゃカワノじゃないと思った」と仲間の信頼が勝利の力になったエピソードを披露した。なお、優勝したGood 8 Squadには賞金、優勝リングに加えて、4人全員が2025年の「カプコンカップ 12」への出場権も獲得した。順位表 ■優勝Good 8 Squad■準優勝FlyQuest■3位Ninjas in Pyjamas© CAPCOM
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- 【大会レポート:Day4】優勝賞金1億5000万円を手にしたのは翔選手——『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」閉幕!
- 『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が2025年3月5日(水)〜9日(土)にかけて両国国技館で開催中。優勝賞金1億円超え(100万ドル)の世界最強決定戦だ。カプコンカップとは1年を通して世界各国で開催される「ストリートファイター」シリーズの公式大会「カプコンプロツアー(CPT)」で優秀な成績を収めた選手のみが参加できる年に一度の大会。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ 「カプコンカップ11」の参加者は世界各国の強豪48名。日本人選手は板橋ザンギエフ選手、翔選手、ときど選手、ふ〜ど選手、Shuto選手の5名と、日本勢の活躍が期待されている大会でもある。3月5日(水)〜7日(金)までは、あらかじめ振り分けられた8つのグループに分かれてBO3(2本先取)による総当たり戦を実施。試合結果に応じてポイントが付与され、各グループのポイント上位2名が8日(土)に開催される決勝トーナメントへ出場できるといったルールだ。決勝トーナメントに進出したのは下記の16名。日本勢が多く残る中、熾烈な戦いを勝ち抜いたのは翔選手。決勝戦は奇しくも初戦で戦ったチリ出身で15歳のBlaz選手。ルーザーズから這い上がってきたBlaz選手の勢いは止まらず会場のボルテージは最高潮に達したが、翔選手がリベンジを食い止め3:1で勝利をつかんだ。優勝賞金の100万ドル獲得した翔選手は試合後、「(結婚指輪の)お金が手に入って良かったです」とユーモアあふれるコメントで会場を沸かせた。 グループ1位(ウィナーズサイド)2位(ルーザーズサイド)A 🇧🇪Takamura(たかむら) 🇳🇴Phenom(ふぇのむ) B 🇺🇸NoahTheProdigy(のあ・ざ・ぷろでぃじー) 🇰🇷NL(えねる) C 🇯🇵翔 (かける) 🇯🇵ときど D 🇨🇱Blaz(ぶらず) 🇬🇧Broski(ぶろすき) E 🇯🇵ふ〜ど(ふーど) 🇩🇴MenaRD(めな・あーるでぃ) F 🇰🇷Leshar(れしゃー) 🇸🇬Xian(しえん) G 🇸🇪Juicyjoe(じゅーしーじょー) 🇨🇳Xiaohai(しゃおはい) H 🇦🇪AngryBird(あんぐりーばーど) 🇯🇵Shuto(しゅーと) なお、決勝トーナメントはBO5(3本先取で勝利)のダブルエリミネーション方式で行われ、総当たり戦で振り分けられた各グループの1位がウィナーズサイドから、2位がルーザーズサイドからのスタートとなった。順位表 ■優勝🇯🇵翔(かける)■準優勝🇨🇱Blaz(ぶらず)■3位🇰🇷Leshar(れしゃー)■4位🇦🇪AngryBird(あんぐりーばーど)■5位🇸🇪Juicyjoe(じゅーしーじょー)🇺🇸NoahTheProdigy(のあ・ざ・ぷろでぃじー)■7位🇯🇵Shuto(しゅーと)🇯🇵ときどDay4 アーカイブ Day5 配信 © CAPCOM
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- 【大会レポート:Day3】各グループ決勝トーナメント出場選手が決定。日本勢はふ〜どが無敗、翔、ときど、Shutoも後に続き決勝進出!——『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が両国国技館で開催中
- 『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が2025年3月5日(水)〜9日(土)にかけて両国国技館で開催中。優勝賞金1億円超えの世界最強決定戦だ。カプコンカップとは1年を通して世界各国で開催される「ストリートファイター」シリーズの公式大会「カプコンプロツアー(CPT)」で優秀な成績を収めた選手のみが参加できる年に一度の大会。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ 「カプコンカップ11」の参加者は世界各国の強豪48名。日本人選手は板橋ザンギエフ選手、翔選手、ときど選手、ふ〜ど選手、Shuto選手の5名と、日本勢の活躍が期待されている大会でもある。3月5日(水)〜7日(金)までは、あらかじめ振り分けられた8つのグループに分かれてBO3(2本先取)による総当たり戦を実施。試合結果に応じてポイントが付与され、各グループのポイント上位2名が8日(土)に開催される決勝トーナメントへ出場できるといったルールだ。Day3 結果報告 3月7日(金)は総当たり戦の最終日。すべての組み合わせの結果が決定した。各グループでの決勝トーナメント出場選手は下記の通り。なお、各グループ1位通過した選手はウィナーズブラケットから、2通過した選手はローワーブラケットから試合が行われる。日本勢のほかには、グループDで決勝トーナメントに無敗で進出した15歳の最年少プレーヤーBlaz選手にも注目したい。彼がもし優勝すると、32年前に両国国技館で開催された「ストリートファイターIIターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」で優勝した中野サガット氏(当時14歳)を彷彿とさせる若きチャンピオンとなる。グループ1位(ウィナーズブラケット)2位(ローワーブラケット)A 🇧🇪Takamura(たかむら) 🇳🇴Phenom(ふぇのむ) B 🇺🇸NoahTheProdigy(のあ・ざ・ぷろでぃじー) 🇰🇷NL(えねる) C 🇯🇵翔 (かける) 🇯🇵ときど D 🇨🇱Blaz(ぶらず) 🇬🇧Broski(ぶろすき) E 🇯🇵ふ〜ど(ふーど) 🇩🇴MenaRD(めな・あーるでぃ) F 🇰🇷Leshar(れしゃー) 🇸🇬Xian(しえん) G 🇸🇪Juicyjoe(じゅーしーじょー) 🇨🇳Xiaohai(しゃおはい) H 🇦🇪AngryBird(あんぐりーばーど) 🇯🇵Shuto(しゅーと) Aグループの板橋ザンギエフ選手はSalvatore(使用キャラ:キャミィ)と対戦。勝利目前でのコマンドミスであわや逆転負けかと思う場面もあったが、意地を見せた勝利を獲得。2勝3敗と後半戦に追い上げを見せたものの決勝トーナメント進出にはならず。グループCでは翔選手とときど選手の日本人同士のカードではときど選手がベテランの意地を見せたプレーで見事勝利。Day2まで無敗だった翔選手に土を付けた。さらに、ときど選手はGGHalibel(使用キャラ:ケン)選手の同キャラ対戦にも勝利し、続く2戦目にはガイルへと使用キャラクターを変更したGGHalibel選手にも勝利。翔選手がJabhiM選手に勝利したことも手伝い、ギリギリのラインで決勝トーナメント進出へと上りつめた。一方、Day2までは負けなしだった翔選手も、ときど選手にこそ土を付けられたが、危なげなく1位通過を果たした。▲翔選手とJabhiM選手のワンシーン。絶体絶命になったJabhiM選手は、まだ体力が残っているにもかかわらずコントローラーを手放してしまい敗北してしまう グループEのふ〜ど選手はMenaRD(使用キャラ:ブランカ/ベガ)、続く同キャラ対決になるDeiver(使用キャラ:エド)に対しても圧倒的な立ち回りを見せつけ無敗で決勝トーナメントに進出。グループHのShutoは完璧な立ち回りでJuninho-Ras(使用キャラ:ルーク)に勝利を収め、4勝1敗でルーザーズからの決勝トーナメント進出をものにした。明日8日(土)のDay4はいよいよ決勝トーナメント。今シーズン世界最強のプレーヤーが決定する。なお、9日(日)のDay5は、チーム戦であるプロリーグの世界最強を決める「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」が開催される。詳しい情報は下記のリンクを参照してほしい。大会情報:https://esports-world.jp/tournament/44225グループA 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇧🇪Takamura (たかむら)ローワーブラケット:🇳🇴Phenom(ふぇのむ)グループB 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇺🇸NoahTheProdigy(のあ・ざ・ぷろでぃじー)ローワーブラケット:🇰🇷NL(えねる)グループC 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇯🇵翔 (かける)ローワーブラケット:🇯🇵ときどグループD 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇨🇱Blaz(ぶらず)ローワーブラケット:🇬🇧Broski(ぶろすき)グループE 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇯🇵ふ〜ど(ふーど)ローワーブラケット:🇩🇴MenaRD(めな・あーるでぃ)グループF 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇰🇷Leshar(れしゃー)ローワーブラケット:🇸🇬Xian(しえん)グループG 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇸🇪Juicyjoe (じゅーしーじょー)ローワーブラケット:🇨🇳Xiaohai(しゃおはい)グループH 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇦🇪AngryBird(あんぐりーばーど)ローワーブラケット:🇯🇵Shuto(しゅーと)配信アーカイブ Day4(決勝トーナメント)配信 © CAPCOM
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- 【大会レポート:Day2】海外勢の追い込みに日本勢が耐え抜く中ふ〜ど、翔は首位独走——『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が両国国技館で開催中
- 『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が2025年3月5日(水)〜9日(土)にかけて東京国技館で開催中。優勝賞金1億円超えの世界最強決定戦だ。カプコンカップとは1年を通して世界各国で開催される「ストリートファイター」シリーズの公式大会「カプコンプロツアー(CPT)」で優秀な成績を収めた選手のみが参加できる年に一度の大会。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ 「カプコンカップ11」の参加者は世界各国の強豪48名。日本人選手は板橋ザンギエフ選手、翔選手、ときど選手、ふ〜ど選手、Shuto選手の5名と、日本勢の活躍が期待されている大会でもある。3月5日(水)〜7日(金)までは、あらかじめ振り分けられた8つのグループに分かれてBO3(2本先取)による総当たり戦を実施。試合結果に応じてポイントが付与され、各グループのポイント上位2名が8日(土)に開催される決勝トーナメントへ出場できるといったルールだ。Day2 結果報告 3月6日(木)に開催されたDay2の結果は以下の通り。Day1であとがなかったグループAの板橋ザンギエフ選手は、鋭い読み合いで1勝を勝ち取る。要約安堵(あんど)の表情を見せるが、現時点で3敗しているため決勝トーナメントの出場は絶望的となってしまった。グループCの翔選手はDUAL KEVIN(使用キャラ:ラシード)選手の猛攻撃に耐えながらも逆転の大勝利で無敗、ときど選手は2連敗と苦しい一日となった。グループEのふ〜ど選手は依然首位を独走。グループHのShuto選手が1試合を落とし2位に順位を落としたものの、多くの日本勢が決勝トーナメント出場権獲得の可能性をキープしている。グループA グループB グループC グループD グループE グループF グループG グループH 配信アーカイブ Day3 配信 © CAPCOM
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- 【大会レポート】優勝賞金賞金25万ドル!——『VALORANT』の世界大会「Masters Bangkok 2025」は韓国代表のT1が優勝
- 『VALORANT』の世界大会「Masters Bangkok 2025」が2月20日(木)〜3月2日(日)の期間にタイのバンコクで開催。韓国代表のT1が優勝し、賞金25万ドルを獲得した。VALORANT Mastersとは4つの地域(Pacific、Americas、EMEA、China)で開催されている『VALORANT』の国際大会において、各地域上位2チームが代表として出場する世界大会。「VALORANT Masters」はシーズンごとの節目として一年に2回開催される。https://playvalorant.com/ja-jp/news/tags/masters/ 「Masters Bangkok 2025」は今年1回目の世界大会。インターナショナルリーグ「VCT Pacific」に出場している日本代表チームであるZETA DIVISIONやDetonatioN FocusMeは成績上位2チームに入れず、惜しくも出場を逃した。▲優勝を果たしたT1のメンバー。韓国強豪チームDRXからの移籍選手や、かつて日本のチームでも活躍していたMeteor選手やiZu選手などタレントぞろいのチームだ なお、MVPは同チームのMeteor選手。#VCT#VALORANTMasters Bangkok Grand Finals Day 9MVPはMeteor @Meteorvlrtおめでとうございます🎉 pic.twitter.com/baxYfzDUoC— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) March 2, 2025 プレーオフ 結果報告 配信アーカイブ 次回のMastersはカナダで開催 2回目となる「Masters Toronto 2025」は6月7日(土)〜22日(日)にトルコの首都 トロントで開催決定。日本代表が「Masters Toronto 2025」出場権をかけて戦う「VCT Pacific Stage 1」は3月22日(土)〜5月11日(日)の期間に開催される。© 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.■関連SNSVALORANT // JAPAN:https://x.com/VALORANTjpVALORANT Champions Tour JAPAN:https://x.com/valesports_jp■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp