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- 【推し選手に会いに行ける!】会場には女子!女子!女子!気軽に行けるeスポーツ観戦とはこのことだ——「Hype Up Tour Japan 大阪予選」大会レポート
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2023年10月3日(火)〜4日(水)にかけて、名古屋と大阪で『VALORANT』のオフシーズンイベント「Hype Up Tour Japan」の予選が開催された。“体感型”を銘打ったこのイベントでは、主に日本の競技シーンで活躍した選手が「西」と「東」でチームを結成。11月11日(土)に行われる渋谷での決勝戦に向け、総勢20名の選手たちが戦い合った。■スケジュール10月2日(月):予選①(名古屋パルコ東館8F NAGOYA CLUB QUATTRO)10月3日(火):予選②(プラザ梅田10F UMEDA CLUB QUATTRO)11月11日(土):決勝、三位決定戦(渋谷エリア)今回は、3日(火)に行われた大阪予選をレポートする。先に行っておくが、このイベントは想像以上にアツい。会場はなんとライブハウス Hype Up Tour Japanは、今年行われた『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan Split2」で見事優勝を果たしたSCARZ(SZ)を運営する株式会社XENOZ(ゼノス)、そしてファッションビルのPARCOを全国で展開する株式会社パルコが共同で開催する。イベントの会場は、プラザ梅田の10階にある「UMEDA CLUB QUATTRO」。大阪・梅田の地下街から上がってもう目の前にあるビルの中だ。▲開場のおよそ30分前には、既に入場を待つ人がちらほら ▲整理番号順に建物内の階段で列をつくる。筆者は少し遅い期間に購入したので、150番台だった 開場の時間(17時)になると、チケットに書かれた整理番号の順で会場に案内されていく。入場にはドリンク代600円が現金で必要だった。受付にチケットを提示。ドリンクチケットと応援フラッグを受け取り、いざ会場内へ。▲ステージ入口付近では、するがモンキー、yue、takejが出迎える(左から) ▲筆者は「ハイプアップ レッドブル ウォッカ」を交換した。これ以外にも、レッドブルを含むさまざまなドリンク注文することができた ▲入場時に全員がもらえる応援フラッグ。受付でどちらかのチームの色を選ぶ形 入口付近には、メッセージを書くスペースが用意されている。さっそく、受け取ったフラッグにメッセージを書き込む人が多くいた。たくさんの色のペンがあって、非常に迷う。美的センスと選手への愛が試されるだろう。肌感では、Absolute JUPITER(現ZETA DIVISION)に所属していた選手や、Crazy Raccoonに所属する選手のファンが多くいた印象だ。中には、司会のOooDaやyueに向けたメッセージもあった。▲メッセージを書くスペースで熱心にメッセージを書き込んでいるファンのふたり ▲Reita選手へのメッセージだったようだ 開演前の待ち時間も楽しめる物販&展示ブース 会場には、物販ブースが設けられていた。ここではHype Upの公式グッズや、SCARZのグッズが販売されていた。ここでは、キャッシュレス決済に対応。さまざまなグッズを手にして、イベントを満喫することができる。開演前の一時間程度、レッドブルウォッカを片手に散策してみることにした。Hype Up Tour Japanオフィシャルグッズは、Tシャツ、ステッカー、ラバーキーホルダーの3種類。一番人気はTシャツ。出演者が身につけているものと同じなのだそう。▲Hype Upの公式グッズ。筆者はラバーキーホルダーを購入した SCARZの公式物販では、VALORANT部門のさまざまなグッズを購入することができる。アパレルやタオルなど、SCARZファンならたまらない逸品が多数。▲物販ブースは盛況だった ▲一番人気だという、SCARZ所属選手のアクリルスタンド。土台部分には各選手のサインも印刷されている 物販ブースの奥には、出場選手の写真が掲載された横断幕が掲示されていた。自身の推し選手と共に写真撮影ができるフォトスポットだ。実際、選手の応援ボードやグッズと共に撮影するファンが数多くいた。 ▲手作りのボードと共に写真撮影 ▲(左から)Medusa・makiba・neth選手のステッカーと共に 実際に話を聞いてみると、多くの人が自分の好きな選手目当てで来場しているようだった。体感ではほぼ9割超。加えて、大阪や兵庫など、関西圏に住む人が多くを占めており、生活圏のすぐ近くでこのようなイベントが実施されていることも、来場するモチベーションとなっているようだった。だが中には目当ての選手を見に、わざわざ名古屋や関東から遠征をしている人もいるようだ。文字通り白熱する試合で熱狂はピークに! 18時の開演、OooDa氏の熱い掛け声とともに、選手が入場する。国内外で活躍したレジェンド、あるいは、自分の”推し”の登場で、会場からは大きな歓声が上がる。▲司会のOooDa氏と入場する選手たち ■この日の対戦チームWEST RED TEAM:Reita(リーダー)、Art、Medusa、Minty、nethWEST PINK TEAM:takej(リーダー)、CLZ、makiba、Misaya、XdllRED TEAMは、会場向かって左側。PINK TEAMは右側だ。VIP指定席の人は、最前列・2列目という絶好のロケーション。一方のスタンディング席は、VIP指定席の後ろ側にはなるのだが、それでも十分に選手の表情は見える。会場の後方でも、選手たちの会話が聞こえるほどだ。▲会場はほぼ満員。後方までみっちりと人で埋まっていた ▲neth選手のボード 試合開始前の軽いインタビューでも、すでに両チームはバチバチだ。「若さ的には勝てるんじゃないかと」とPINK TEAMのリーダー・takej選手。一方「体重重いんじゃない?」と煽り返すのは、RED TEAMのリーダー・Reita選手だ。旧Absolute JUPITER時代から続く掛け合いに、会場からは笑いが巻き起こる。こうして「年齢」対「体重」という構図が完成したところで始まっていくのは、第1マップ「バインド」だ。▲初戦から早くも、白熱した戦いが繰り広げられる ドリームチームとは思えないほどの、ハイレベルな戦いが繰り広げられる。選手たちの凄まじいプレイに、会場からは歓声が上がっていた。▲最初のラウンドは取られたものの、そこから巻き返しをかけるRED TEAM 初戦に勝利したのはRED TEAM。PINK TEAMを圧倒し、スコアは13:6だった。デュエリストを選んだneth、Minty、Medusa選手の活躍が目立つほか、統率の取れた動きはArt・Reita選手のコールが大きいだろう。▲試合が終わると、勝利したチームのカラーでライトアップがされる。こういった細かな演出もエモい ライブハウスならではの臨場感! 試合で注目すべきは、選手同士の掛け合いだろう。会場が小さく、選手と観客席の距離が非常に近いため、ダイレクトに選手の声が耳に入るのだ。RED TEAMのMedusa選手は、キルをしたり、ラウンドを獲得するたびにPINK TEAMを煽る。特に、同じCrazy Raccoon所属のmakiba選手を特に狙い撃ちにしていた。▲終始、相手(特にmakiba選手)を煽るMedusa選手 負けていられないPINK TEAMも、2試合目の最初のラウンドを獲得すると、立ち上がって手を降る。特にmakiba選手はMedusa選手の元へと駆け寄って、先程のお返しにと煽り返した。このプレーには、会場からも笑い声と歓声が。(なお、ヘッドセットの再装着に時間がかかり、次のラウンドの開始に大きく出遅れていたのはご愛嬌だ)▲2試合目の最初のラウンドを獲得し、大喜びのPINK TEAM 2試合目の「ヘイヴン」では、PINK TEAMが8:13のスコアで勝利した。この試合ではXdll選手が大きく活躍。他の選手が多くとも17キルなのに対し、なんと26キルを獲得し、圧倒的なフィジカルの強さを見せた。3試合目ではうってかわって、両チーム共に真剣な様子だった。この試合を落とすと負けが決まってしまう。先程の雰囲気がまるでウソだったかのように、選手たちは煽りなし、甘えなしで、本気で試合に臨んでいた。▲実況席も熱を帯びる 両チームとも煽りがぱったりとなくなり、ガチンコ勝負がはじまる。選手たちの華麗で大胆なプレーに、観客は思わず息を呑んだ。▲喜びのあまりフィストバンプ 3試合目のロータスは、13:9でRED TEAMが勝利。マップカウント2-1で、RED TEAMが決勝へと駒を進めることとなった。印象に残るのはmakiba選手だろうか、エキシビションマッチとは思えないほどの悔しそうな表情を浮かべていた。試合が終わってもまだ楽しめる!オフイベならではのファンサービス 大盛況の中、イベントは——まだ終わらない。選手へのインタビューが終わり、配信も終了した後、行われたのは観客へのプレゼント企画だ。手に入るのは、各チームの選手のサインが書かれたTシャツだ。抽選はチケットに書かれた座席番号・整理券番号から抽選が行われ、計10枚のサインTシャツが10人の選手それぞれから手渡される。▲当選者は選手とツーショット ▲筆者の隣にいた方が見事当選!「手が震えた」と喜んでいた 抽選番号がOooDa氏によって読み上げられ、一喜一憂する観客たち。ツーショット写真とサインTシャツという豪華なサプライズに、当選した人たちは皆大喜びだ。抽選会が終わったあと、ステージの外ではなんと選手がお出迎え。Xdll選手、CLZ選手、misaya選手がファンとの交流を行いたいと登場し、僅かな時間ながらも、即席の写真撮影会がはじまった。▲(左から)CLZ選手、Xdll選手 ▲misaya選手 10分程度という短い時間だったが、ファンにとって、このイベントを締めくくるには十分だっただろう。写真かサインかのどちらかを選ぶ形で、中には当選したサインTシャツに追加のサインを貰う人もいた。観客席へインタビュー 2試合目終了後、takej選手の目の前の席に座る観客の方に話をうかがったのでその様子もお届けしよう。——何がきっかけでVALORANTのイベントへ行くようになったのでしょうか。「VALORANTを好きになったきっかけは、ストリーマーの方のウォッチパーティーを見てからです」——そこから選手に?「そうです」——VIP席はどうですか?「声が聞こえてくるくらい選手と近くて、めちゃめちゃ楽しいです)——このようなイベントはよく行かれるんでしょうか。「よく行きます。この前のRAGE VALORANT 2023にも行きました」——このような大阪や名古屋でイベントが開催されることについてどう思いますか?「家が愛知なので、ぜひ名古屋でもイベントを開催してほしいですね。名古屋ではあまりないので」——ちなみに昨日の名古屋予選は行きましたか。「昨日は推しがいなかったのと、仕事もあったので行ってないです(笑)」さらに会場では、たまたま来場していたやすお(OFF)氏にも話をうかがった。——今日はスーツですが仕事帰りですか?やすお(OFF):今日は仕事が終わって、いや、終わらせて来ました。——どの選手が目当てですか?やすお(OFF):Absolute JUPITERやZETA DIVISIONの元メンバーのtakej選手、Reita選手、makiba選手ですとか。あと注目しているのはArt選手です。——今日はVIP席かスタンディング席、どちらで観戦されますか。やすお(OFF):スタンディング席です。平日ということもあって、直前まで仕事がどうなるかわからなかったので、スタンディング席を取るしかなかったですね。——ありがとうございます、楽しんでください!——— ほかにも多くの方にインタビューを敢行し、快くお応えいただくことができた。(ありがとうございます!)——今年はオフラインがキーワードになる。そんな言葉を裏付けるかのように、大盛況のまま予選は幕を閉じた。選手と観客が生み出す熱気は、最近のVALORANTの競技シーン人気を物語るには十分だろう。本イベントで感じたのは、女性ファンが非常に多いことだ。体感では全体の7~8割。話を聞いてみると、自身でプレイをするバリバリのプレイヤーもいれば、配信やイベントを観るだけの、いわゆる観る専の方も多くいた。ゲームを自分でプレイしない、このようなライトな層でもHype Up Tour Japanは、ふらっと立ち寄って気軽に楽しめるいいイベントだったと言えるだろう。実際、多くの観客が特定の選手を目当てにして来場していた。小規模な箱で選手との距離がとても近く、同じ推し選手をきっかけにファン同士の交流も広がる。気軽に“推し活”ができる、そんなイベントだったという印象だ。次は渋谷エリア。東京で行われる決勝戦と三位決定戦では、西と東の全チーム、総勢20名が一堂に会する。このホットなイベントは11月11日(土)開催予定だ。YouTubeなどでも配信がなされるため、遠方のため現地へ行けない人でも楽しむことができる。推しの選手をひと目見たい方、あるいは、関東住みで渋谷が近所の方は、この11月のファイナルへとふらっと足を運んでみてはいかがだろうか。撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレイヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。Twitter:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【大会レポート】ゴミ拾いとeスポーツの融合「海と日本PROJECT eスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭り」がチーム対抗で開催!
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規定エリア内のゴミを拾い、その質と量をポイントで競いつつ、ハーフタイムでeスポーツの対戦を行う「海と日本PROJECT eスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭り」が9月30日(土)に開催された。<以下、ニュースリリースより>海洋ごみ問題にチーム対抗でアタック! 一般社団法人SOCIAL GOOD ENTERTAINMENT(代表:高木光治)と一般社団法人ミラeファイン(代表理事:久保春奈)は、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『海と日本PROJECT eスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭り』を9月30日(土)に開催いたしました。 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。イベント概要日程:2023年9月30日(土)9時30分~12時30分開催場所:津屋崎千軒なごみ参加人数:1チーム3名×20チーム=60人大会クレジット主催:一般社団法人 SOCIAL GOOD ENTERTAINMENT/一般社団法人ミラeファイン共催:日本財団 海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE協力:一般社団法人 ソーシャルスポーツイニシアチブ/宗像水光会総合病院/eスポGOMI開催委員会(日本スポGOMI連盟/株式会社Life Reversal Gaming./横濱OneMM)応援:東邦レオ株式会社/株式会社ラップ/宗像経済新聞/株式会社青い鳥協賛:株式会社グラノ24K/一般社団法人福津いいざい 熱狂!ゲーム大会では「ぷよぷよeスポーツ」で大盛り上がり! eスポGOMIでは、ごみ拾い前半戦と後半戦の間のハーフタイムに「ゲーム大会」を行うのが見どころの一つです。見事に好成績を収めた3チームには、後半戦のごみ拾いで有利になるアイテムが与えられます。今回はゲームタイトル「ぷよぷよeスポーツ」を用いてゲーム大会を実施。年齢に関係なく真剣勝負が繰り広げられるなか、実況の声もあって会場は大きな声援で溢れました。 そして、見事1位に輝いた「筑後川のごみ拾い・川遊び団体Good News」チームはeスポGOMIに詳しい山田さんを、2位の「福津市役所C」チームは人数分のごみ拾い専用トング「マジップ(MAGIP)」を、3位の「ちーむ からあげ」は主催者であり福岡に詳しいミラeファイン代表理事の久保さんをごみ拾いで有利になるアイテムとして獲得しました。優勝は「お兄ちゃんズ」チーム!拾ったごみの総量は圧巻の7.38kg! 全20チームが参加したeスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭り。60名の参加者で熱気に溢れるなか見事1位に輝いたのは、THE TAKAGI BROTHERSのKOUZI(高木光治)のファンで結成されたチーム「お兄ちゃんズ」!ごみ総量7.38kg/1,164ポイントを獲得し、準優勝チームに474ポイント差をつけて優勝しました。eスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭りで集められたごみの総量は40.52kg 海に面した福岡県福津市。福津の街を見渡してみると、一見ごみはほとんど落ちておらず美しい街です。しかし、じっくりと探してみると、道路脇にはプラスチックごみやたばこの吸い殻が捨てられていました。 また、海岸近くまで足を運んだチームからは「街にはほとんどごみが無かったが、海岸近くには大量のごみがありました」との報告もあるなか、一方で「街の人に『お疲れさま』と声をかけられてうれしくなった」との声も。そんなeスポGOMI in ふくつ・秋のeco祭りで集められたごみの総量は40.52kgにのぼり、きれいな街をさらに美しくすることができました。優勝チームコメント 「今回初めてふくつに訪れましたが、ごみがなくキレイな町という印象を受けました。しかし、自動販売機の下や茂みの中など、見えないところに多くのごみがありました。また、勝因としましては、茂みにあった一升瓶や服などの、大きなごみを見つけることができたことです。今後も、eスポGOMIが開催されると思いますが、機会があれば、次は連覇をかけて参加したいと思います!」<eスポGOMIとは?「スポGOMI」×「eスポーツ」> eスポGOMIは、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加え今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツ「スポGOMI」と、コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」を組み合わせた取り組みです。 持続可能な社会を作るために定められた目標「SDGs」を実現するためには、世界中がひとつになり、あらゆるジャンルからのアプローチが必要です。そこで、「スポGOMI」に世界で話題の「eスポーツ」を掛け合わせることで、ゲームを趣味とする人々や子どもたちなど、新たなジャンルの方々へアプローチを図ろうと考えたのです。こうして『eスポGOMI』は、全く新しい形の環境保全活動として誕生しました。 eスポGOMIの見どころは、ごみ拾い前半戦と後半戦の間のハーフタイムに行われる「ゲーム大会」です。ごみ拾いと同様、誰もが活躍する可能性を秘めているゲーム大会。過去に行われたeスポGOMIにおいても白熱したバトルが繰り広げられています。 また、本大会ではごみ拾いの質と量によって獲得できるポイントが勝敗へつながりますが、ゲーム大会で勝利したチームには、後半戦のごみ拾いを有利に進められるアイテム(追加用トングなど)が与えられます。ゲーム大会での成績がその後のごみ拾いにどのような影響を与えるのか――。この点も「eスポGOMI」の見どころの一つといえるでしょう。<スポGOMI とは?> スポGOMIは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツです。一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京)が2008年に東京都で初めて開催しました。「2019年からは日本財団(同)の「海と日本プロジェクト」の一環で、日本全国から地方大会を勝ち抜いた高校生が集結した「スポGOMI甲子園」が開催されるなど話題を集めました。これまでに国内外で1400回以上開催され、延べ14万人以上が出場。大会の開催数や参加人数は増加しており海外にも拡大しています。そして2023年、世界20カ国が参加する「スポGOMIワールドカップ」の開催も決定し、日本を含む21か国から5000人以上が参加予定です。3月から予選が各国で行われ、2023年11月には日本での決勝大会が開催される予定です。 スポGOMIについて:https://www.spogomi.or.jp/
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- 【大会レポート】賞金なんと15,000,000円!モンストの頂点を決めるeスポーツ大会 「モンストグランプリ2023 ジャパンチャンピオンシップ」 優勝はクルセイダーズ
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スマホ人気タイトル『モンスターストライク』において、国内頂点を決めるeスポーツ大会「モンストグランプリ2023 ジャパンチャンピオンシップ」 が9月30日(土)〜10月1日(日)に開催。クルセイダーズが優勝し、賞金1,500万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>準優勝:MTT、第3位:きまぐれクリティカル、ミラノ風カルボナーラ 株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:木村 弘毅)は、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下モンスト)の国内No.1チームを決めるeスポーツ大会「モンストグランプリ2023 ジャパンチャンピオンシップ」(以下モンストグランプリ2023)の決勝大会を9月30日(土)、10月1日(日)に開催したモンスト10周年の祭典 「MONSTER STRIKE 10th Anniversary Party」で実施、クルセイダーズが優勝しました。 特設サイト:https://event-info.monster-strike.com/grandprix/2023/決勝大会の様子 9月30日(土)に実施したバトルRound ベスト8では、「ミラノ風カルボナーラ」「クルセイダーズ」「MTT」「きまぐれクリティカル」が勝ち上がりました。10月1日(日)に実施した準決勝初戦は「ミラノ風カルボナーラ」対「クルセイダーズ」となり、「クルセイダーズ」が二戦連取。第2ゲームでは、両チーム共に想定した手順で進まない中、巧みなリカバリーで冷静に試合を進めた「クルセイダーズ」が決勝戦進出を決めました。続く「MTT」対「きまぐれクリティカル」では、第1ゲームを「MTT」が先取するものの、第2ゲームを「きまぐれクリティカル」が取り返す展開に。続く第3ゲームは接戦の末に「MTT」が勝利をもぎ取り、決勝戦進出を決めました。 「クルセイダーズ」対「MTT」となった決勝戦では、第1ゲームをミスなく進めた「クルセイダーズ」が先取。続く第2ゲームでは、緊張感が漂う中でもお互いを鼓舞し合いながら試合を進めた「MTT」が試合を取り返し、決戦は第3ゲームにもつれ込む展開に。第3ゲームでは両チームともミスのない接戦が続くも、3秒差でラストステージに突入した「クルセイダーズ」がいち早くストライクショットを決め、優勝を手にしました。なお、優勝・準優勝・3位に入賞した4チームのうち、プロライセンス未所得であるHHP選手、じゅんき選手、Spring選手、ぱせり選手、ふうや選手、まー坊選手、らせつ選手、合計7名のプロライセンス発行を日本eスポーツ連合(JeSU)に推薦します。優勝チームのコメント なんとか優勝できました。緊張しなかったのが良かったのかもしれません。(とし選手) (モンスト)スタジアムで遊ぶようになって8年、大会出場は今回が7回目です。最後の戦いにするという気持ちで今回臨みました。スタジアムをプレイすることで、人間として成長できたと思っています。スタジアムは本当に面白いので、僕らのプレイを真似してみたり、大会に出たり、試合を視聴してもらえたりするとありがたいです。(KuM4選手) 今回はステージ発表から大会までの期間がいつもより長くて、寝不足が続くなどきつい日もあったのですが、応援してくれる方々のおかげで4か月間頑張れました。応援ありがとうございました。(じゅんき選手) 最後までなんとかなりました。自分は考察をするのは得意なのですが、ショットの精度は高くないので他の三人にまかせていました。めちゃめちゃ頼りになるメンバーです。勝つまでやるって決めていたので、やり続けていて良かったです。(リーダー・まー坊選手)決勝大会進出8チーム 「モンストグランプリ2022 ジャパンチャンピオンシップ」で優勝を勝ち取った「ミラノ風カルボナーラ」のほか、3位の「きまぐれクリティカル」、ベスト8の「MTT」が二年連続の決勝大会に進出。なお、準優勝の「GV」に所属していた2名の選手が、今年は「クルセイダーズ」として出場しました。また、モンストのプロラインセンス所持選手を有するチームが「ミラノ風カルボナーラ」「MTT」「AMiiiiDA」「クルセイダーズ」「LaViXia・改」と5チーム集う上に、「砲撃timely’s」は「モンストグランプリ2021 ジャパンチャンピオンシップ」決勝大会進出経験が、「大京ひっぱりゃんせ」は「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」関西予選大会で「バトルRound」進出経験があります。 本大会より「バトルRound」進出をかけて戦う試合を、クリアタイムを競う「タイムアタックRound」から、対戦を伴う「スイスドローRound」に変更したこともあり、これまでモンストのeスポーツ大会で実績を重ねてきたチームが勝ち上がりました。・関東予選大会 準決勝:https://www.youtube.com/watch?v=PZr1vdh_hNs 決勝:https://www.youtube.com/live/86cNWYBt6Ws?si=zihMDQVXH_1N-TD0&t=15478チーム名(メンバー) Aブロック:きまぐれクリティカル (Spring★、HHP、らせつ、ぱせり) Bブロック:AMiiiiDA (虹花/ななか、KEVIN★、のく、あーてる)・関西予選大会 https://www.youtube.com/watch?v=iKhaq9wLeDAチーム名(メンバー) Aブロック:大京ひっぱりゃんせ (すいみー、まっとも★、ぐでた、いぶ) Bブロック:クルセイダーズ (じゅんき、KuM4、とし、まー坊★)・中部予選大会https://www.youtube.com/watch?v=f51PWlTpkzgチーム名(メンバー) Aブロック:砲撃timely’s (さな★、ゆいくん、よーだくん。、さる) Bブロック:LaViXia・改 (ひぐっち、おるみ、みんと★、ふる)・北海道・東北予選大会https://www.youtube.com/watch?v=hOlt83GRSvUチーム名(メンバー) MTT (太島 綾志、吉村 武琉★、ひかり、なんとかキララEL)・九州予選大会https://www.youtube.com/watch?v=Wb7rs3LQz-Iチーム名(メンバー) ミラノ風カルボナーラ (リオン、りにゃ、ふうや、left★)・決勝大会 バトルRound ベスト8:https://www.youtube.com/live/VJr5et0pkDU?si=OucB3c7P4BzH-pn6&t=4758 バトルRound 準決勝・決勝:https://www.youtube.com/live/TzFcBEKcddo?si=XWCX-o-M9mHVc-u2&t=6587 ※本動画は一定期間公開後、非公開となりますチーム名(メンバー) クルセイダーズ (じゅんき、KuM4、とし、まー坊★) ※予選大会開催順 ※★がリーダー< チームの写真 >■モンストグランプリ概要 「モンストグランプリ」は、モンストのeスポーツ専用アプリ「モンスターストライク スタジアム」を用いて行う、モンストの公式eスポーツ大会です。「モンストグランプリ2023」は、今年7月に実施した関東予選大会を皮切りに国内5都市で予選大会を開催し、勝ち抜いた計8チーム※1が決勝大会に進出、最終決戦を繰り広げます。決勝大会では、賞金総額3,000 万円およびモンスト内で使用できるオリジナルの「称号」を進呈するほか、優勝・準優勝・3位(2チーム)に入賞した4チームがプロライセンスの発行を希望する場合、日本eスポーツ連合(JeSU)に推薦します。また、本大会より参加資格の年齢を引き下げ、高校生※2でもエントリーが可能になりました。※1関東予選大会、関西予選大会、中部予選大会では、A・B各ブロックの優勝チームが決勝大会へ進出 ※2 高校生に限らず生年月日が2008年4月1日以前の方が対象 特設サイト:https://event-info.monster-strike.com/grandprix/2023/ モンストイベント公式X(旧Twitter)アカウント:https://twitter.com/xflag_event/ 決勝進出8チーム紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=-ZJCLjnXTSo&t
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- 【大会レポート】賞金なんと15,000,000円!モンストの頂点を決めるeスポーツ大会 「モンストグランプリ2023 ジャパンチャンピオンシップ」 優勝はクルセイダーズ
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スマホ人気タイトル『モンスターストライク』において、国内頂点を決めるeスポーツ大会「モンストグランプリ2023 ジャパンチャンピオンシップ」 が9月30日(土)〜10月1日(日)に開催。クルセイダーズが優勝し、賞金1,500万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>準優勝:MTT、第3位:きまぐれクリティカル、ミラノ風カルボナーラ 株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:木村 弘毅)は、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下モンスト)の国内No.1チームを決めるeスポーツ大会「モンストグランプリ2023 ジャパンチャンピオンシップ」(以下モンストグランプリ2023)の決勝大会を9月30日(土)、10月1日(日)に開催したモンスト10周年の祭典 「MONSTER STRIKE 10th Anniversary Party」で実施、クルセイダーズが優勝しました。 特設サイト:https://event-info.monster-strike.com/grandprix/2023/決勝大会の様子 9月30日(土)に実施したバトルRound ベスト8では、「ミラノ風カルボナーラ」「クルセイダーズ」「MTT」「きまぐれクリティカル」が勝ち上がりました。10月1日(日)に実施した準決勝初戦は「ミラノ風カルボナーラ」対「クルセイダーズ」となり、「クルセイダーズ」が二戦連取。第2ゲームでは、両チーム共に想定した手順で進まない中、巧みなリカバリーで冷静に試合を進めた「クルセイダーズ」が決勝戦進出を決めました。続く「MTT」対「きまぐれクリティカル」では、第1ゲームを「MTT」が先取するものの、第2ゲームを「きまぐれクリティカル」が取り返す展開に。続く第3ゲームは接戦の末に「MTT」が勝利をもぎ取り、決勝戦進出を決めました。 「クルセイダーズ」対「MTT」となった決勝戦では、第1ゲームをミスなく進めた「クルセイダーズ」が先取。続く第2ゲームでは、緊張感が漂う中でもお互いを鼓舞し合いながら試合を進めた「MTT」が試合を取り返し、決戦は第3ゲームにもつれ込む展開に。第3ゲームでは両チームともミスのない接戦が続くも、3秒差でラストステージに突入した「クルセイダーズ」がいち早くストライクショットを決め、優勝を手にしました。なお、優勝・準優勝・3位に入賞した4チームのうち、プロライセンス未所得であるHHP選手、じゅんき選手、Spring選手、ぱせり選手、ふうや選手、まー坊選手、らせつ選手、合計7名のプロライセンス発行を日本eスポーツ連合(JeSU)に推薦します。優勝チームのコメント なんとか優勝できました。緊張しなかったのが良かったのかもしれません。(とし選手) (モンスト)スタジアムで遊ぶようになって8年、大会出場は今回が7回目です。最後の戦いにするという気持ちで今回臨みました。スタジアムをプレイすることで、人間として成長できたと思っています。スタジアムは本当に面白いので、僕らのプレイを真似してみたり、大会に出たり、試合を視聴してもらえたりするとありがたいです。(KuM4選手) 今回はステージ発表から大会までの期間がいつもより長くて、寝不足が続くなどきつい日もあったのですが、応援してくれる方々のおかげで4か月間頑張れました。応援ありがとうございました。(じゅんき選手) 最後までなんとかなりました。自分は考察をするのは得意なのですが、ショットの精度は高くないので他の三人にまかせていました。めちゃめちゃ頼りになるメンバーです。勝つまでやるって決めていたので、やり続けていて良かったです。(リーダー・まー坊選手)決勝大会進出8チーム 「モンストグランプリ2022 ジャパンチャンピオンシップ」で優勝を勝ち取った「ミラノ風カルボナーラ」のほか、3位の「きまぐれクリティカル」、ベスト8の「MTT」が二年連続の決勝大会に進出。なお、準優勝の「GV」に所属していた2名の選手が、今年は「クルセイダーズ」として出場しました。また、モンストのプロラインセンス所持選手を有するチームが「ミラノ風カルボナーラ」「MTT」「AMiiiiDA」「クルセイダーズ」「LaViXia・改」と5チーム集う上に、「砲撃timely’s」は「モンストグランプリ2021 ジャパンチャンピオンシップ」決勝大会進出経験が、「大京ひっぱりゃんせ」は「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」関西予選大会で「バトルRound」進出経験があります。 本大会より「バトルRound」進出をかけて戦う試合を、クリアタイムを競う「タイムアタックRound」から、対戦を伴う「スイスドローRound」に変更したこともあり、これまでモンストのeスポーツ大会で実績を重ねてきたチームが勝ち上がりました。・関東予選大会 準決勝:https://www.youtube.com/watch?v=PZr1vdh_hNs 決勝:https://www.youtube.com/live/86cNWYBt6Ws?si=zihMDQVXH_1N-TD0&t=15478チーム名(メンバー) Aブロック:きまぐれクリティカル (Spring★、HHP、らせつ、ぱせり) Bブロック:AMiiiiDA (虹花/ななか、KEVIN★、のく、あーてる)・関西予選大会 https://www.youtube.com/watch?v=iKhaq9wLeDAチーム名(メンバー) Aブロック:大京ひっぱりゃんせ (すいみー、まっとも★、ぐでた、いぶ) Bブロック:クルセイダーズ (じゅんき、KuM4、とし、まー坊★)・中部予選大会https://www.youtube.com/watch?v=f51PWlTpkzgチーム名(メンバー) Aブロック:砲撃timely’s (さな★、ゆいくん、よーだくん。、さる) Bブロック:LaViXia・改 (ひぐっち、おるみ、みんと★、ふる)・北海道・東北予選大会https://www.youtube.com/watch?v=hOlt83GRSvUチーム名(メンバー) MTT (太島 綾志、吉村 武琉★、ひかり、なんとかキララEL)・九州予選大会https://www.youtube.com/watch?v=Wb7rs3LQz-Iチーム名(メンバー) ミラノ風カルボナーラ (リオン、りにゃ、ふうや、left★)・決勝大会 バトルRound ベスト8:https://www.youtube.com/live/VJr5et0pkDU?si=OucB3c7P4BzH-pn6&t=4758 バトルRound 準決勝・決勝:https://www.youtube.com/live/TzFcBEKcddo?si=XWCX-o-M9mHVc-u2&t=6587 ※本動画は一定期間公開後、非公開となりますチーム名(メンバー) クルセイダーズ (じゅんき、KuM4、とし、まー坊★) ※予選大会開催順 ※★がリーダー< チームの写真 >■モンストグランプリ概要 「モンストグランプリ」は、モンストのeスポーツ専用アプリ「モンスターストライク スタジアム」を用いて行う、モンストの公式eスポーツ大会です。「モンストグランプリ2023」は、今年7月に実施した関東予選大会を皮切りに国内5都市で予選大会を開催し、勝ち抜いた計8チーム※1が決勝大会に進出、最終決戦を繰り広げます。決勝大会では、賞金総額3,000 万円およびモンスト内で使用できるオリジナルの「称号」を進呈するほか、優勝・準優勝・3位(2チーム)に入賞した4チームがプロライセンスの発行を希望する場合、日本eスポーツ連合(JeSU)に推薦します。また、本大会より参加資格の年齢を引き下げ、高校生※2でもエントリーが可能になりました。※1関東予選大会、関西予選大会、中部予選大会では、A・B各ブロックの優勝チームが決勝大会へ進出 ※2 高校生に限らず生年月日が2008年4月1日以前の方が対象 特設サイト:https://event-info.monster-strike.com/grandprix/2023/ モンストイベント公式X(旧Twitter)アカウント:https://twitter.com/xflag_event/ 決勝進出8チーム紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=-ZJCLjnXTSo&t
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- 【速報】『VALORANT』女性部門公式大会 ZETA DIVISION GCが無敗で二連覇!「VALORANT Game Changers Japan 2023 Split 2」で無敗の強さを見せつける
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『VALORANT』女性部門公式大会「VALORANT Game Changers 2023 Split 2 Main Stage」が9月30日(土)〜10月9日(月)に開催。本日開催された決勝戦ではZETA DIVISION GC(ZETA GC)が、FENNEL HOTELAVAを破り見事優勝を果たした。ZETA GCはSplit 1から引き続き優勝となり二連覇となる。FENNEL HOTELAVAはryota-コーチが警戒していたこともあり、3マップ目、4マップ目と連続で奪取されるシーンも。試合は最終マップへともつれ込んだが、ZETA GCが前チャンプの意地を見せ、5マップ目を勝ち取った。▲2マップ目のアセントでは、あわやOTに持ち込まれるかという1on3での状況だったが、なんとかromia選手が勝利へとつなげピンチを救った ▲何度もガチ解除を決めてZETA GCを救ったMoco選手。コントローラーらしい粘り強い戦いを見せてくれた 1マップ目:サンセット(13:6)2マップ目:アセント(13:12)3マップ目:ヘイヴン(8:13)4マップ目:ロータス(13:15)5マップ目:バインド(13:7)さらに、振り返ればSplit 1から無敗で勝ち続けるという偉業も達成。向かうところ敵なしという形で世界大会へと駒を進めた。▲直近でのDetonatioN FocusMe GC戦では、まさかの13:0という完全勝利を成し遂げたZETA GC。圧倒的な強さを見せつける 戦績 Game Changers 2023 Japan: Split 1【Open Qualifier - Group B Upper Semifinals】vs SPICE Thieves(2:0)【Open Qualifier - Group B Upper Final】vs Riley Rabbits(2:0)【Open Qualifier - Group B Grand Final】vs Riley Rabbits(2:1)【Main Stage: Upper Semifinals】vs UxMi ACE(2:0)【Main Stage: Upper Final】vs REIGNITE Lily(2:0)【Main Stage: Grand Final】vs DRX Changers(3:1)Game Changers 2023 Japan: Split 2【Main Event: Upper Quarterfinals】 vs SCARZ GC(2:0)【Main Event: Upper Semifinals】vs REIGNITE Lily(2:0)【Main Event: Upper Final】 vs DetonatioN FocusMe GC(2:0)【Main Stage: Grand Final】vs FENNEL HOTELAVA(3:2) 今回優勝したZETA GCのほか、FENNEL HOTELAVA、DetonatioN FocusMe GCの3チームが10月25日(水)〜29日(日)に開催される、「2023 VALORANT Game Changers EAST ASIA」へと出場する。なお、「2023 VALORANT Game Changers EAST ASIA」に勝ち抜いた1チームが、11月28日(火)〜12月3日(日)からブラジル・サンパウロで開催される「2023 Game Changers Championship」へ出場できる。■参考記事【Moco選手×ryota-コーチ インタビュー】社会人からプロeスポーツ選手へ——自分の夢を切り開いたZETA DIVISIONへの思いとは:https://esports-world.jp/interview/32882
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- 【現地レポート】ポン酢野郎や野々宮ミカも参戦!NORTHEPTION初の東京チアパーティ
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9月6日(水)~10日(日)までイギリス・バーミンガムにて『Apex Legends』の世界大会「Apex Legends Global Series(ALGS) Year3 Championship」が開催されました。ALGS Championshipは、北アジア(AN)、南アジア(AS)、北米(NA)、南米(SA)、欧州・アフリカ・中東(EMEA)の5地域でそれぞれ大会を開催し、出場資格を得たチームのみ参加できる世界大会です。大会はSplit1とSplit2の2シーズンに分かれており、それぞれのシーズンの上位チームと最終予選であるLCQで勝ち抜いた2チームによる計8チームがALGS Championshipへの参加資格を得ます。▲各地域から8チーム、計40チームが出場。そこから4つのグループに振り分けられます。日本が所属する地域はAPACSです。ちなみにB8にCrazy Raccoonがいますが、出場を辞退しています ALGS Championshipは全5日の日程で行われ、初日と2日目にグループステージを行います。すべてのリーグを4つのグループに振り分け、ふたつのグループの総当たりで6試合行います。違うグループとは6試合しかしませんが、同一グループとは18試合戦うこととなるので、グループ分けが重要となります。2日間のグループステージの結果により上位20チームはウィナーズブラケット、下位20チームはルーザーズブラケットに移行します。3日目と4日目はウィナーズとルーザーズに分かれたブラケットステージとなります。ウィナーズに進出した20チームで8試合行い、上位10チームがファイナルへ進出。下位10チームがルーザーズブラケットのファイナル行きになります。ルーザーズブラケットはまずグループステージでルーザーズ行きとなった20チームで8試合を行い、上位10チームがルーザーズファイナルへ。下位10チームはここで敗退となります。ルーザーズファイナルに進出した20チームで8試合行い、上位10チームがファイナルへ進出します。5日目はファイナルです。ウィナーズから勝ち残った10チームとルーザーズから勝ち上がった10チームがマッチポイントシステムで戦います。マッチポイントシステムは試合数の上限はなく、設定されたポイントを超えたのち、チャンピオンになったチームが優勝するというシステムです。基準となるポイントを獲得することで、優勝する権利を初めて得られ、そこからチャンピオンを獲得しないと優勝できないわけです。場合によっては全チームが優勝の権利を得た上で、優勝を争うと言う場面もあり得ます。ウィナーズブラケットの順位によりポイントが付与され、1位の10ポイントを皮切りに、10位の1ポイントまで振り分けられます。50ポイント以上で優勝する権利が得られるのでウィナーズブラケットで上位に入ることはファイナルでかなり優位となります。▲グループステージは、すべてのグループの組み合わせ20チームによる試合となります。便宜上「A VS B」のような表記になっていますが、グループ対抗戦ではなく、個々のチームがチャンピオンを狙うバトルロワイヤルなので、他のチームはすべて敵です。グループステージの順位によりウィナーズブラケットとルーザーズブラケットに振り分けられ、ブラケットステージに突入、さらにチーム数が絞られ、20チームになったところでグランドファイナルとなります と、ここまでALGS Championshipについて長々と解説してきましたが、今回の取材の核は大会でなくパブリックビューイング。ALGS Championshipの2日目にロスカボス渋谷にて開催されたNORTHEPTIONのパブリックビューイングにお邪魔してきました。▲ロスカボス渋谷にNORTHEPTIONファンが集まりました。『Apex Legends』で初のNORTHEPTIONのパブリックビューイングとなり、お客さんも慣れていない印象。撮影時も顔出しNGの方が多くいました チアパ初体験勢も!フリードリンク制で飲み放題も楽しめる良心的な価格帯 NORTHEPTIONはANではSplit1、Split2ともに出場権を得るにいたらず、LCQにて出場枠を獲得しました。グループステージではグループCに属しており、1日目はグループAとの対戦で惜しくも15位と言う結果でした。そしてトータルでは31位です。ただ、全18試合中6試合しかしていないので、2日目には上がるしかない順位といえます。この説明がすんなり理解してもらうために、序段で長々とALGS Championshipについて説明したわけです。そして取材した日は初戦がグループBとCの対決でNORTHEPTIONが出場します。次がBとDの対戦で、最後がAとCになります。最後まで観たいところですが、それだと翌朝5時を過ぎてしまう上、パブリックビューイングも12時までとのことなので、とりあえず1試合目の様子を取材してきました。会場は渋谷にあるロスカボス渋谷です。以前、FENNELのチアパを取材したのと同じ場所です。参考:【本当の熱狂がここに!】陰キャも陽キャも全員集まれ!——FENNELがチアパーティにこだわる理由開始前に到着したにも関わらず、観客は何人か入っています。開始待ちの様相で、まだ静かな感じです。会場はフリードリンク制となっており、カウンターでドリンクを頼むと出してくれます。会費は2,000円なのですが、アルコールからソフトドリンクまで飲み放題となっているので、ほぼ無料みたいなものです。カウンターの対面にはNORTHEPTIONグッズの販売コーナーを用意。マフラータオルやTシャツ、選手と同じユニフォーム、ステッカーなどが用意されていました。ステッカーは今回のALGS Championship仕様で、マフラータオルと並び、一番の売れ筋となっていました。▲会場にはNORTHEPTIONグッズの販売コーナーを用意。ポン酢野郎さんが直接Tシャツにサインを入れるサービスもあり、Tシャツも売れていました ▲ロスカボス渋谷のバーテンダーさんがお酒を用意してくれます。アルコールもフリードリンクなのですが、筆者は下戸なのでソフトドリンクをいただきました。担当編集は酒豪ですが、仕事なので飲めずに恨めしそうでした 会場は正面にプロジェクターによる投影で、左右にそれぞれ大型ディスプレイで試合の様子を配信しています。席はテーブル席が基本で、自由に座ることができました。来場者は35人くらいで、そのほかにも関係者や招待者も含めると全部で50人以上の人が参加していました。NORTHEPTIONのストリーマー部門のポン酢野郎さんやR6SのイベントMCなどを勤める野々宮ミカさんもいらっしゃいました。▲ファンと一緒に会話しながらチームを応援するポン酢野郎さん。ポン酢野郎さんが参加することをX(旧Twitter)上で告知したところ、さらに参加者が増えたとのこと ▲今日はプライベートとのことで、恥ずかしがっていた野々宮ミカさん ▲プロジェクターの大画面で試合を観戦です。大きな画面と大きな音、そして騒げる空間は家で観戦しているのとはひと味違います ▲2試合目でチャンピオンを獲得したNORTHEPTION。パブリックビューイングの会場のボルテージも最高潮です イベント開始早々、2試合目でNORTHEPTIONがチャンピオンを獲得します。1日目はちょっと奮わなかったので、2日目にして大躍進を期待させてくれます。もちろん会場は大盛り上がり。会場に訪れた人たちのほとんどはお互いが知らない者同士でしたが、この結果をきっかけに、会場に一体感が生まれ、盛り上がっていきました。ここで会場に来ていたファンに話を聞いて見ました。ぽん酢野郎さんの告知をみて参加したゆかさん 「パブリックビューイングに参加するのは初めてです。ちょっと心細い感じはありましたけど、始まってしまうと盛り上がれますね。まだ緊張はしていますけど。いつもはストリーマーの動画配信を観ていたので、プロの競技シーンを観るのは初めてです。ストリーマーの配信って、ストリーマーのみの視点なんですけど、プロの試合だと目まぐるしくいろんな人の視点に切り替わるんですね。そこが発見でした」筑波大学のeスポーツチームに所属しているピンホソさんと味海苔さん 「我々は筑波大学の『VALORANT』チームに所属しています。今回は縁があって、NORTHEPTIONのスタッフさんにご招待いただきました。ファンミーティング的なパブリックビューイングは初めて参加しました。大会の会場とは別の雰囲気ですごく賑やかですね。ここに来ている人は全員NORTHEPTIONのファンだし、心置きなく応援できると言うのが違いますね。あと、思った以上に女性が多くて驚きました(笑)」NORTHEPTIONのデザインを担当するMIS PRODUCTIONの西村祐輝さんとその父親である西村晋太郎さん 「NORTHEPTIONのデザインまわり、ポスターとかを担当している会社の代表をしております。今回はご招待いただき、やってきました。先ほどNORTHEPTIONがチャンピオンを取れた時はすごく盛り上がっていて、いい雰囲気で楽しいですよね。競技シーンは結構観ます。仕事に関わっているというのもありますけど、『VALORANT』とか『Apex Legends』は個人的にもプレイしており、観るのも好きです」(西村祐輝さん)「海外でも盛り上がっていて、日本もこれからもっと盛り上がっていくと思いますので、それに加わっていきたいと思っています。ここには来ていないんですけど次男がプロゲーマーをしていますが、実は私、彼よりいい環境でプレイしているんですよ(笑)。また私はゴルフをやるんですけど、それと同じでプロゴルファーの試合を観ているのも楽しいしプロの凄さもわかります。ゲームも同様にプロの凄さがわかりますね」(西村晋太郎さん)大輪オーナーインタビュー 最後にオーナーの大輪和広氏にも話を聞いてきました。——パブリックビューイングの開催の経緯をお聞かせください。大輪和広氏(以下、大輪):NORTHEPTIONはこれまで露出をちゃんとしてなかったチームといえます。今回ファン層をより広げるため、またファンを盛り上げるための施策としてパブリックビューイングをやってみようと考えました。まだ一度もやったことがなかったので、まずはお試し的に小さめの箱でやろうと思い、この場所を選びました。——やってみて課題と良かった点に関してはいかがでしょうか。また、今回のことをベースに次回以降でやってみたいことはありますか?大輪:厳密には『VALORANT』部門で一度、北海道でパブリックビューイングはやっているのですが、ほかの部門、そして東京でやったのは初めてですね。今回はいろいろなことに挑戦したので、スタッフがかなり頑張ってくれました。そもそも初めてのことが多く、手探りの状態です。ファン対応の手段もわからなかったですしね。あとグッズ販売に関しては、北海道の時は現金のみの対応でしたが、今回はカード決済ができるようにしたんです。それでもまだバーコード決済には対応しておらず。足りない部分もあります。今回はパブリックビューイングと言う形でしたが、国内のオンライン大会であれば、選手と観客が同じ場所に集まるライブ配信はやってみたいですね。——ALGS Championshipを振り返ってみていかがでしょうか(9月7日時点)大輪:本戦で勝てなかったのは本当に悔しかったですね。それだけにLCQでは絶対に勝ちたかった。そのためにロスターも変更し、勝てる体制を作って挑みましたしね。ロスターが確定したのはめちゃくちゃギリギリのタイミングで、ふたりも代わっているのでもう無理かと思っていました。最終的には3人の理解度が高く、チームとして何をやるかを理解してくれていたので、チームとして完成することができました。急造チームとなりましたが、インタビュー動画を観て、みんな仲良くやれていたので安心しました。——『Apex Legends』の競技シーンについてはどうでしょうか。大輪:まだまだ人気タイトルであることは間違いないですね。今回の配信の視聴者もかなりの数に観られていましたし、『Apex Legends』はライト層が多く、伸び代はまだまだありますね。子どもが参加するイベントをやったときに『Apex Legends』の試遊台を置いたら小学生がこぞってプレイしていました。やはりコンシューマ機、特にNintendo Switchでプレイできるのは大きいですね。我が家の子どももみんなNintendo Switchでプレイしていますよ。——今回の開催を受けて、今後の活動についてお聞かせください。大輪:NORTHEPTIONはストリーマー部門の所属が4人しかいないので、増やしていきたいですね。その上でストリーマーを中心としたイベントを開催してみたいです。『Among US』のストリーマーが何名かいるので、参加者と一緒にプレイできたら面白そうです。他にも主力としているタイトル以外のゲームで遊ぶとか、何ならオフラインならではでボードゲームとかでも盛り上がると思います。ちょっとエンターテインメント色を強めていきたいかな。エンタメは強化していきますが、もちろんプロチームとしての強さは保持していきます。——『VALORANT』部門はいかがでしょう。大輪:来季どういうチーム構成にしていくかを検討中ですね。今シーズンは「VCT Challengers Japan Stage2」で優勝した時のメンバーよりも強いチームになったと思っていました。しかし結果が出なかったので、日本の『VALORANT』のレベルが上がっているということかも知れません。実は、最近僕自身も『VALORANT』の配信を観まくっていて、プレイも再開しています。『VALORANT』の理解度をより高めて、いろんな選手を観ていっているところです。すでに注目している選手もいます。いい選手を見極めてチームを強くしていきますのでご期待ください。——ありがとうございました!——— NORTHEPTIONはチームとしての存在意義を高めるために、チームのファンを得るための施策を展開しています。今回のパブリックビューイングもそのひとつです。eスポーツはゲームタイトル自体のファンや競技シーンでも選手のファンが中心で、中々チーム推し、箱推しとなってない中、それを打破するために試行錯誤しています。今回のパブリックビューイングも雰囲気は良く、ファンとチームが交流する場としては大いに役立っていると感じました。年末までに東京にも新しい営業拠点が完成し、広くエンタメ領域にも挑戦するというお話も聞きました。今後は日本から世界へエンタメを発信することも視野に入れているとのことです。撮影:志田彩香編集:いのかわゆう【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)Twitter:@digiyas
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- 【大会レポート】賞金1,000万円を獲得!『シャドウバース』の公式大会「RAGE Shadowverse 2023 Autumn」“逆襲のシャイボーイ”しょーや選手が優勝!
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デジタルカードゲーム『シャドウバース』の公式大会「RAGE Shadowverse 2023 Autumn」のGRAND FINALSが2023年9月24日(日)に開催。しょーや選手が優勝し賞金1,000万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「2023 Winter」1次エントリー受付中!2023年10月8日(日)まで! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2023 Autumn」のGRAND FINALSを2023年9月24日(日)に開催しました。GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。GRAND FINALSの舞台となった都内スタジオにはファイナリスト8人が集結。司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんと斎藤ちはるさん、実況の友田一貴さんと須田泰生さん、解説のまるさんと海老原悠さんが多くの観客と共に大会の行方を見守るなか、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのはしょーや選手でした。また「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾は決勝後に「RAGE Shadowverse 2023 Winter」について発表しました。同大会のエントリーはすでに開始しており、予選は10月21日(土)、22日(日)に幕張メッセで開催されます。今大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。 ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-5/slots/9EY6Ce6f5Q6TjV YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=boD3YxjWMqY【1回戦第1試合】“万里一空.com”COM*選手 vs “逆襲のシャイボーイ”しょーや選手 「RAGE」を知るきっかけになった憧れのSpicies選手を打ち破ってファイナリストになったCOM*選手。彼は「絶対優勝」を口にしていましたが、ここは同じファイナリストの山芋選手への対抗心を燃やすしょーや選手が落ち着いたプレイを見せて1-3で勝利します。試合後、そのしょーや選手は「次の対戦相手が山芋選手であっても、必ず勝って決勝まで進みたい」とライバルを強く意識したコメントを残しました。【1回戦第2試合】“豪胆秀麗”じょーじ選手 vs “千紫万紅の豪傑”山芋選手 過去に二度ファイナリストになった経験があり、事前に行われた視聴者による優勝予想では1位となった山芋選手が第2試合に登場。じょーじ選手はそんな優勝候補筆頭との対戦を「美味しい試合」「一番目立つ試合」と楽しみにしていましたが、山芋選手が見事なフィニッシュも見せながら1-3で勝利しました。そんな山芋選手は「初戦を突破できてホッとした」と安心し、さらに「(準決勝で戦う)しょーやさんは気持ちをぶつけてくると思うので、それに負けないように頑張りたい」と気合を入れます。【1回戦第3試合】“闘争の捕食者”oniku選手 vs “兄友弟恭のビッグブラザー”カニカマ選手 今回のGRAND FINALS出場をきっかけに周囲の環境が激変し、ファイナリスト経験者らと調整を重ねてきたoniku選手と、離れて暮らしているものの『Shadowverse』を通じて今も仲のいい弟のためにも優勝を目指すというカニカマ選手。そんなふたりの戦いはフルセットまでもつれる接戦に。3-2で勝利したoniku選手は笑顔を見せつつも「どの試合を振り返ってもプレイがお粗末だった」と振り返り、「今のプレイングでは仲間達に示しがつかないので、なんとか修正して頑張ります」と調整に付き合った面々に語りました。【1回戦第4試合】“疾風迅雷のフィクサー”SGA|Merce選手 vs “友情の四重奏”ねぐせまん選手 これまで多くのファイナリストを排出している強豪・SGAでもチーム1の実力者とされるSGA|Merce選手。事前の優勝予想で2位だった彼を相手に、プロ2人を倒してファイナリストとなったねぐせまん選手も粘り強く戦いフルセットに持ち込みます。最後の試合となった、苦手だというロイヤルのミラーマッチを制して勝利したSGA|Merce選手は試合後のインタビューでホッとした様子。そして「さっきのビショップでの戦いはミスを連発してしまったけど、次も気を抜かずに頑張りたい」と画面の向こうのチームメイトに誓います。【準決勝第1試合】“逆襲のシャイボーイ”しょーや選手 vs “千紫万紅の豪傑”山芋選手 3年前に行われたShadowverse World Grand Prix 2020 JCGオンライン予選大会で敗れたライバル・山芋選手に、念願のリベンジマッチを挑めるとあって、試合前からしょーや選手は気合十分。一方の山芋選手も初の「RAGE」優勝に向けて負けられない戦いということで、試合は接戦に。そして第5バトルで勝利したのはしょーや選手。3年越しの因縁に決着を付けた彼は、試合後のインタビューで「厳しい道のりだったけど、(以前の自分を)超えることができたかな」「一番勝ちたかった対戦相手だったので一生心に残ると思う」と噛みしめるように語りました。【準決勝第2試合】“闘争の捕食者”oniku選手 vs “疾風迅雷のフィクサー”SGA|Merce選手 1回戦第3試合から3試合続けてフルセットマッチが続いていましたが、準決勝第2試合は一転してスピーディな決着となりました。SGA|Merce選手は持ち前の超攻撃的なスタイルで攻め立て、0-3でストレート勝ち。「これまで戦ったなかで一番強かった相手」であり今は第一線から退いているソルト選手を焚き付けるという目的のため、優勝を目指すSGA|Merce選手は「(山芋選手を強く意識する)しょーや選手と僕の、どちらの因縁が強いか証明しましょう」と決勝で待つ対戦相手にメッセージを送りました。【決勝】“逆襲のシャイボーイ”しょーや選手 vs “疾風迅雷のフィクサー”SGA|Merce選手 並々ならぬ思いを抱えてGRAND FINALSに臨んだふたりが決勝で対決しました。準決勝でストレート勝ちしたSGA|Merce選手がその勢いのままに第1バトルを取ります。しかし、そこからしょーや選手が怒涛の3連勝。ライバルである山芋選手へのリベンジを果たした上、強豪ひしめく大会の優勝まで決めました。インタビュー&表彰セレモニー 決勝後、インタビューを受けるしょーや選手は呆然として「うれし過ぎて言葉が出てこない」と語るのもやっと。それでも徐々に言葉数が増え、「(決勝は)自分の思うようにゲームを進められた」と試合を振り返り、1年前に解散したもののGRAND FINALS前の調整のために集まってくれたというチームメンバーに感謝して、最後は笑顔でトロフィーを掲げました。 その後、『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんはしょーや選手のリベンジ達成と優勝を祝い、さらに「今後は『RAGE』優勝者として誰かに背中を追いかけられる存在となると思うので、ますますのご活躍をお祈りします」と労いました。「RAGE Shadowverse 2023 Winter 」概要 ・エントリー期間 【1次エントリー】2023年9月24日(日)から2023年10月8日(日)23:59まで 【当落発表】2023年10月10日(火) ※1次エントリーで参加者定員に達した場合、2次エントリーは実施いたしません。 【2次エントリー】2023年10月10日(火)から2023年10月15日(日)23:59まで 【当落発表】2023年10月16日(月)・開催情報 【Day1】2023年10月21日(土) 【Day2】2023年10月22日(日) 会場:幕張メッセ 【GRAND FINALS】 2023年12月17日(日) 会場:ベルサール秋葉原・開催情報 【参加費】無料 【参加資格】 生年月日が2011年4月1日以前であること。 出場手続きの際に身分証明書を提示できること。 その他、参加資格の詳細は「大会規約」をご確認ください ( https://rage-esports.jp/shadowverse/2023winter/info/agreement ) 【GRAND FINALS進出人数】8名 【大会フォーマット】ローテーション・エントリー方法https://rage-esports.jp/shadowverse/2023winter/entry/howto 「RAGE Shadowverse 2023 Winter」予選大会への参加を希望される方はスマートフォン向けアプリケーション「Shadowverse Tournament Navigator」から受付いたします。
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- 【大会レポート】『VALORANT』オフシーズンイベント「RAGE VALORANT 2023」総勢51名によるドリームマッチが実現!
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『VALORANT』の大型有観客イベント「RAGE VALORANT 2023」が2023年9月16日(土)〜17日(日)に幕張メッセ 9-10-11ホールにて開催。プロ選手、人気ストリーマーによるドリームマッチが開催され熱狂のうちに幕を下ろした。<以下、ニュースリリースより>史上最大規模のコミュニティエリアではストリーマーやプロ選手らがサプライズ登場し大盛況に! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」が、タクティカルFPSゲーム『VALORANT』の大型有観客イベント「RAGE VALORANT 2023」を幕張メッセ 9-10-11ホールにて2023年9月16日(土)-17日(日)に開催しました。 特設サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2023/2日間に渡る本イベントでは、総勢51名の人気ストリーマーや実力派のプロが一堂に集結しドリームマッチを行いました。次々と繰り広げられる戦いは観客の心を魅了し、歓声が絶えない中で、DAY1はBLUEチーム、DAY2はREDチームが見事優勝を果たしました。また、過去最大級となったコミュニティエリアでは多くの人が来場し、チーム所属の選手やストリーマーとコミュニケーションを取るなど、普段は体験できないこの日限りの特別な1日を楽しみ、熱狂のうちに幕を下しました。興奮と期待でいっぱいの幕張メッセは来場者だけが楽しめるスペシャルトークセッションでスタートしました。DAY1にはsomethig選手とTenZ選手が、DAY2にはcrow選手、GON選手、Meiy選手、TORANECO選手がそれぞれ登壇し会場を沸かせました。 DAY1の第1試合、RED-AとBLUE-Aの対決は、12-13という僅差の緊張感溢れる展開の中、スタンミ選手がチームを救うようなプレーを見せ、BLUE-Aが勝利を手にしました。 第2試合、RED-BとBLUE-Bの対決は、サドンデスを2試合連続で迎える中、13-12という僅差でRED-Bが連携の力を見せつけ、勝利を飾りました。 第3試合、RED-A対BLUE-Bの対決は、8-13というスコアで、熱い攻防の末、BLUE-Bが見事に勝利を手にしました。 第4試合、RED-B対BLUE-A。続くこの試合も、rion選手が見事なエースを見せ、13-6でBLUE-Aが勝利を収めました。 第5試合、RED-選抜対BLUE-選抜。続くこの試合も、BLUEチームの卓越したプレイでBLUE選抜が13-6で見事勝利し、BLUEチームの優勝が決まりこの日の試合を締めくくりました。 DAY2第1試合のRED-AとBLUE-Aの対決は、攻守で活躍を見せたmedusa選手のBLUE-Aが接戦を制し13-11でBLUE-Aが勝利。第2試合のRED-BとBLUE-Bの対決は、スタートからRED-Bが8-1で大きくリードを取り、その流れで13-6でRED-Bが危なげなく勝利しました。第3試合のRED-CとBLUE-Cの対決は序盤BLUE-Cがリードを取るものの、後半RED-Cが追い上げ逆転しRED-Cが13-11で勝利しました。 第4試合からはスペシャルゲストのsomethig選手とTenZ選手が各チームに入り、当日選ばれたチームでREDチームの選抜はMeiy選手、Seoldam選手、somethig選手、makiba選手、Xdll選手に決まり、BLUEチームの選抜はhiroronn選手、善悪菌選手、TenZ選手、TENNN選手、SugarZ3ro選手に決まりました。勝負の行方はsomethig選手が最終ポイントを決め、RED選抜が13-10で勝利しました。第5試合のREDチームの選抜はDerialy選手、xnfri選手、something選手、SyouTa選手、misaya選手に決まり、BLUEチームの選抜はmedusa選手、popogachi選手、TenZ選手、GON選手、neth選手に決定しました。REDチームが13-11で勝利。REDチームが優勝し2日間に渡るイベントが終了しました。 本イベントの様子はアーカイブ配信とABEMA PPVにて配信されます。ABEMA PPVでは各試合においてREDチーム、BLUEチームの試合それぞれの配信が行われ、観たいチームを選ぶことができます。配信では各チームのボイスチャットが聞くことができ、選手ひとりひとり表情もより詳細に見ることができます。メイン映像に加えて、キャスターとして出演するyueキャスターが、ワイヤレスカメラを用いて楽屋やステージの裏側などに迫る特別企画“お散歩カメラ”の映像もなど、ABEMA PPVでしか見ることのできない映像とともに、会場の熱気や盛り上がりを楽しむことができます。▼ABEMA PPV 配信URL 【DAY1】https://abema.tv/live-event/905d7070-3153-4b21-819c-585e85a317ef 【DAY2】https://abema.tv/live-event/14858d1c-97f2-429a-81db-e4979a334fd3▼アーカイブ配信URL youtube:https://www.youtube.com/channel/UCsCvBHQucEbAyQPypuOCA_w Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage過去最大級となったコミュニティエリアの様子 コミュニティエリア内の同会場には、多様なチームが独自のブースを展開し、さまざまなオリジナルグッズを販売していました。試合が進行する中、人気配信者の加藤純一氏が設立したゲーミングチーム「MURASH GAMING」のブースやRAGE初出展となるSHAKAのブースに本人が現れ、各ブースには長蛇の列ができました。また「ZETA DIVISION」のブースではLaz選手が現れファンと写真撮影をし、「NOEZ FOXX」のブースにもDJふぉい氏、DJ脇氏らが現れ、TenZ選手も会場を見て周りファンと交流を持つなど、観客との熱心なコミュニケーションを交わし、場をいっそう盛り上げました。 エキストラステージではプロ選手やコーチなどのトークセッションを行い、観客からの質問に答えるなどし、ステージが始まる前から行列を見せる大盛況となりました。 また、「ふもっふのおみせ」では最新の技術やデザインを取り入れた多種多様なキーボードやマウスを実際に手にとって試すことができる体験型のブースも特設されました。体験型ブースでは、多くの観客の関心を集め、試してみるために待機している人々でブース周辺は絶えず賑わっていました。Maison KOSE(メゾンコーセー)によるステージメイク 今回、RAGE史上初となるeスポーツ×ビューティのコラボレーションが実現。株式会社コーセーが運営する直営店およびオンラインサイトの「Maison KOSE」様に、"ステージメイクの提供"という新たなかたちでイベントをサポートいただきました。 DAY1、DAY2共にストリーマーやプロ選手はもちろん、実況解説者までステージに立つすべての出演者のステージメイクを同社のメイクアップアーティストが監修。同社のアイテムを使ったメイクアップ&ネイルで、白熱したステージをさらに盛り上げていただきました。Maison KOSE メゾンコーセー 協賛 ステージメイク アフタームービー:https://x.com/VALORANT_RAGE/status/1706609581911343568?s=20 プレイ中に観客の視線が集まる指先にはネイルカラーを スタンミさんが提案したスタイリング×メイクアップのコラボレーションも■Maison KOSEとは コーセーが展開する約60ブランド以上を横断的に取りそろえた直営店及びオンラインサイト。“Find Your Own Beauty”をコンセプトに掲げ、デジタル技術を活用した「ビューティアトラクション」による美容体験やビューティコンサルタントによる接客を通して、お客さまに“私らしい美の発見”を提供しています。 12月上旬には有名プロゲーマー、有名ストリーマー数名を広告キャラクターに起用したキャンペーンを実施予定。起用メンバーやビジュアルなどの続報は、Maison KOSE公式Xアカウント(@MaisonKOSE)をフォローしてお待ちください!※実施時期、内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。 【オンラインサイト】https://maison.kose.co.jp/ 【直営店】 Maison KOSE銀座:東京都中央区銀座7-10-1 https://maison.kose.co.jp/site/p/concept_store.aspx Maison KOSE表参道:東京都渋谷区神宮前6-3-10 スタービル表参道https://maison.kose.co.jp/site/p/flagship_store.aspx DAY1出演者 RED-A:obo / SHAKA / something / Zerost / ボドカ RED-B:ade / Clutch_Fi / XQQ / 鈴木ノリアキ / 八雲べに BLUE-A:Jasper / JUNiOR / rion / SurugaMonkey / スタンミ BLUE-B:mittiii / MOTHER3 / ta1yo / トナカイト / 夢野あかり■DAY2出演者 RED-A:Derialy / misaya / Seoldam / makiba / Xdll RED-B:BlackWiz / crow / Meiy / oitaN / SyouTa RED-C:barce / CLZ / Dep / xnfri / Yoshiii BLUE-A:Fisker / Laz / medusa / takej / 善悪菌 BLUE-B:Anthem / Art / hiroronn / neth / SugarZ3ro BLUE-C:GON / popogachi / Reita / TENNN / TORANECO■キャスター OooDa / 岸大河 / yukishiro / Retloff / yue / 篠原 光■「RAGE VALORANT 2023」概要 イベント名:RAGE VALORANT 2023 開催日程:2023年 9月16日(土)-17日(日) 開催時間:10:00開場 / 12:00開演 / 21:00終演 会場:幕張メッセ 9-10-11 ホール ゲームタイトル:VALORANT チケット価格 A指定席:8,800円(税込) A指定席(未成年割):7,150円(税込) ※入場時に身分証明書をご提示いただきます。 主催:RAGE 開催形式:オフライン(有料) / オンライン(無料) 特設サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2023/
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- 【大会レポート】『ストリートファイター6』公式大会「CAPCOM Pro Tour 2023」ブラジル大会優勝はNAMIKAZEEXTM選手!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。9月24日(日)~25日(月)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」ブラジル大会でNAMIKAZEEXTM選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>ブラジル大会は、NAMIKAZEEXTM選手が優勝! 日本時間9月24日(日)~25日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」ブラジル大会。見事優勝したのは、NAMIKAZEEXTM選手!「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! 「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! エントリー上限はいずれも1,024名となっておりますので、出場を希望される方はお早めのエントリーお待ちしております!CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア シンガポール 開催日程:10月20-22日(金-日) 開催場所:シンガポール/GAMESCOM ASIA(Suntec Convention & Exhibition Centre) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス 開催日程:11月3-5日(金-日) 開催場所:フランス/PARIS GAMES WEEK(Porte de Versailles) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/ CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア シンガポールでは大会参加者全員にCPTスペシャルTシャツのプレゼントが決定!! 大会当日会場受付で手に入れよう!「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加される操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会 エントリーはこちらhttps://www.start.gg/tournament/capcom-pro-tour-2023-japan/details 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールと各大会エントリーURLは以下の通りです。 ■第4回大会:2023年10月14日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-4 ■第5回大会:2023年10月28日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-5 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 第4回大会は既にエントリー受付が開始しております。皆さまの参加お待ちしております。 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_Sports
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- 【ファミコンも受賞!】年間作品部門大賞は『モンスターハンターライズ:サンブレイク』——日本ゲーム大賞2023 各賞が決定
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日本最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」において、さまざまな観点から優れた作品や人物を表彰する「日本ゲーム大賞2023」の各賞が発表された。年間作品部門大賞は『モンスターハンターライズ:サンブレイク』、経済産業大臣賞は、ファミリーコンピュータが選ばれた。<以下、ニュースリリースより>東京ゲームショウ2023公式配信番組内で発表・表彰 今回で開催27回目を迎える「日本ゲーム大賞(Japan Game Awards)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA)では、さまざまな観点から優れた作品や人物を表彰する「日本ゲーム大賞2023」の各賞をこのほど決定、9月21日(木)~9月24日(日)に開かれた東京ゲームショウ2023(TGS2023)公式配信番組内で発表ならびに表彰しました。 各賞の受賞作品/受賞者、詳細情報は以下の通りです。「日本ゲーム大賞2023」 各賞受賞作品/受賞者 ■経済産業大臣賞ファミリーコンピュータ 日本のコンピュータエンターテインメント産業の発展に寄与した人物や団体に授与。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/meti.html■「年間作品部門」各賞 2022年4月1日から2023年3月31日の間に国内でリリースされた全作品のうち、最高の総合的評価を得た作品を「大賞」、高い評価を得た作品を「優秀賞」として選出。「ベストセールス賞」は、対象期間中に国内で最多販売本数を記録した作品に授与。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/ ※タイトル:かな50音順 ※【プラットフォーム名称】 PS5: PlayStation(R)5 / PS4: PlayStation(R)4 / PC: Windows(R)■ゲームデザイナーズ大賞 RPG タイム!~ライトの伝説~(株式会社デスクワークス) 日本を代表するトップクリエイターがプロの視点で「創造性」や「斬新性」を基準に評価し、今後の市場発展における一つの指標となる優れた作品を選出。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/■「アマチュア部門」 各賞 以下の通り。 法人、団体、個人にかかわらず、アマチュアの方が制作をされたオリジナルの作品を対象に選考。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/amateur.html ※タイトル:かな50音順■「フューチャー部門」各賞 以下の通り。 TGS2023にて発表、出展された未発売作品を対象に、開催期間中に実施した一般投票と日本ゲーム大賞選考委員会の審査を経て、今後が期待される作品を選出。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/future.html ※タイトル:かな50音順 ※【略称 プラットフォーム名称】 PS5: PlayStation(R)5 / PS4: PlayStation(R)4■U18部門 以下の通り。 次世代を担うゲームクリエイター発掘を目的として18歳以下を対象に実施するゲーム制作コンテスト。事前に行われる作品に対する試遊審査と決勝大会でのプレゼンテーション審査における総合評価により各賞を決定。 詳細情報:https://u18.awards.cesa.or.jp/【金賞】 『Music Runner』 (制作者:︓山川 健助/新潟県立新潟商業高等学校) 【銀賞】 『REWIND』 (制作者:中田 悠介/東京都立小松川高等学校) 【銅賞】 『ライフゲイムワンダラ』 (制作者:藤田 亜門/横浜市立戸塚高等学校) 【コラボレーションプラットフォーム賞】 Nintendo Switch プチコン4 SmileBASIC 『CRYPTFACTOR』(制作者:福嶋孝太/福井工業高等専門学校)「日本ゲーム大賞2023」の発表の模様は下記のURLでアーカイブが視聴できます。■経済産業大臣賞、「年間作品部門」各賞、ゲームデザイナーズ大賞https://youtube.com/live/-vSkuTvOguE「アマチュア部門」各賞https://youtube.com/live/RNaVu2Z4aUM「フューチャー部門」各賞https://youtube.com/live/k7EkEnuqBlY「U18部門」各賞https://www.youtube.com/watch?v=K1zbGTe7H8s なお、本リリースで使用されているロゴ・受賞マークは以下よりダウンロードいただけます。https://awards.cesa.or.jp/download/
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- 【大会レポート】『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24」3rd Seasonの2Pickはkeisuke3選手、ローテーションはだーよね選手!よしもとゲーミングがダブル優勝!
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『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24」3rd Seasonの2Pickはkeisuke3選手、ローテーションはだーよね選手!よしもとゲーミングがダブル優勝という結果になった。<以下、ニュースリリースより>よしもとゲーミングがダブル優勝 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24」3rd Season本戦が2023年9月16日(土)、9月17日(日)に開催しました。 昨シーズンの「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」からルールが変更された今大会は、全5回の各Seasonごとに8チームからローテーションと2Pickの代表選手が出場し、予選と本戦を実施してそれぞれSeason CHAMPIONを決定します。そして試合での勝利数や順位に応じてチームポイントが付与され、すべてのSeasonの累計ポイントによる順位でPLAYOFF進出チームが決定。さらに、PLAYOFFの勝者と年間順位1位によるPRO TOUR CHAMPIONSHIPを通じて年間王者が決まります。 3rd Season本戦は前年度から調整が行われた新しいトーナメント形式にて実施。2Pick はBO3 、ローテーションはBO5 のフォーマットで実施されました。優勝が決まるDay2 は実況に友田一貴さん、ソーさん、解説に海老原悠さん、まるさん、くすきさんを迎えて行われ、2Pickではkeisuke3選手(よしもとゲーミング)、ローテーションではだーよね選手(よしもとゲーミング)が優勝しました。 本戦後に3rd Season終了時点でのチーム順位が発表され、2Pick、ローテーション共に優勝したよしもとゲーミングが5位まで躍進。4thSeason以降PLAYOFF出場権を得るためのチーム争いに注目が高まります。 本大会の模様はAbema TV・YouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 配信URL ▼Day1 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=SqKqiOlbC3w 【ABEMA】https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/CVX6fr7krV4MCT ▼Day2 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=RwB7B0VJWNk 【ABEMA】https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/CVX6frBk2RD7ZhDay2の様子 【ローテーション ROUND3 MATCH1】だーよね選手(よしもとゲーミング) vs Era53選手(レバンガ☆SAPPORO) 予選を1位で通過し、Day1もストレートで抜けた好調のだーよね選手でしたが、その快進撃をレバンガ☆SAPPOROのリーダーEra53選手が3-2のフルセットで勝利し止めました。 試合後、Era53選手は「今まで本戦に出てもFINALに行けてなかったのでうれしいです」と笑顔を見せます。FINALについてコメントを求められると「(同じチームの)rikkaと内戦してワンツーフィニッシュしたい。rikka、ここまで来てください」とチームメイトに呼びかけました。【ローテーション ROUND3 MATCH2】rikka選手(レバンガ☆SAPPORO) vs 水煮選手(横浜F・マリノス) ルーキーながら今シーズン活躍を続けるrikka選手と、横浜F・マリノスを引っ張る水煮選手の戦いも接戦となりました。0-2と水煮選手に追い込まれたrikka選手でしたが、そこから怒涛の3連勝逆転勝利。ROUND4に駒を進めます。 試合に勝利した直後も「興奮してます」と語りながらも冷静な表情を崩さないrikka選手。それでも彼は「レバンガ☆SAPPOROが調子がよくて、次に勝てば夢のFINALでの内戦ができるので(次も)勝ちたい」と静かに闘志を燃やしました。【2Pick ROUND3 MATCH 2】keisuke3選手(よしもとゲーミング) vs Forest選手(NORTHEPTION) これまで何度も競技シーンで戦ってきたkeisuke3選手とForest選手。FINAL進出をかけたROUND3 MATCH 2の戦いに勝利したのは、2Pick界屈指の注目プレイヤーForest選手との戦いを強く意識していたというkeisuke3選手でした。 2-1のフルセットマッチ、しかも長期戦を勝ち上がってきたkeisuke3選手は「ただただ疲れました」とコメントし、キャスター陣の笑いを誘います。FINALについて問われると「僕は本戦に出場した試合はすべて優勝しているので、その流れに乗りたい」と意気込みを語りました。【ローテーション ROUND4】だーよね選手(よしもとゲーミング) vs rikka選手(レバンガ☆SAPPORO) Day1での同じマッチアップではだーよね選手が勝利。rikka選手にとってはリベンジマッチでもある戦いでしたが、この試合もだーよね選手が3-2で勝利し、レバンガ☆SAPPOROによるFINALでの同チーム対決を阻みました。 接戦を制してFINAL進出を決めただーよね選手は、「rikka選手には昨日(Day1)勝てているので、この流れに乗ってもう1回倒したいと思っていた」とこの試合にかけていた思いを語ります。さらに2Pickでのkeisuke3選手と共にダブル優勝がかかるFINALについて問われると、「絶対勝つので、応援をお願いします」と視聴者に呼びかけました。【2Pick FINAL】oya選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs keisuke3選手(よしもとゲーミング) BO3フルセットが続く白熱のDay2。oya選手にとっては念願のFINALでしたが、ここでは”本戦出場時の優勝率100%”のkeisuke3選手が2-0のストレート勝ち。試合後のインタビューでは開口一番「今までで一番しっくりこなかった」と自身のプレイ内容に納得がいかなかった様子。それでも話が進む内に優勝の実感が湧いてきたのか、何度も笑顔を見せていました。【ローテーション FINAL】Era53選手(レバンガ☆SAPPORO) vs だーよね選手(よしもとゲーミング) Day2の初戦と同じマッチアップとなったローテーション FINAL。だーよね選手が3-1でEra53選手を下しリベンジマッチを制しました。RSPTでは初となるダブル優勝を決めたもののFINALでの自身のプレイ内容に納得できていない様子で、プレイに対する意識の高さをうかがわせました。表彰式 表彰式では王者2人へのインタビューが行われました。2Pickで優勝したkeisuke3選手は「ダブル優勝はうれしい。でも、そもそも僕は3回優勝していてその時にたまたま(チームメイトが)優勝していなかっただけなので、ダブル優勝はそんなに浮かれない。僕がすごい」「(チームメイトに)お前らも次頑張れよー」と余裕のコメント。さらに勝率の秘訣を聞かれても「顔がかっこいいから」と語り、エンターテイナーらしさを貫きます。 一方、ローテーションで優勝しただーよね選手は「(自身のプレイングで)モヤモヤするところはあるけど、チームでダブル優勝ということはよかった」とあくまでストイック。それでもチームメイトの話題になると「調整に付き合ってくれたふぇぐさんとぱらちゃんには感謝しかない」と語りました。最後は両者ともに応援してくれた視聴者に感謝し、表彰式を締めくくりました。3rd Season終了時点のチームポイントランキング ■スケジュール ※予定は変更になる場合があります。 ・4thSeason :10月頃 ・5thSeason :12月頃 ・PLAYOFF:1月頃 ・PRO TOUR CHAMPIONSHIP - PTCS:2月頃■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」とは 「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社Cygamesが合同で開催する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」のプロツアーです。デジタルカードゲーム『Shadowverse』のプロプレイヤーたちが、日本最高峰の戦いを繰り広げます。「AXIZ」、「DetonatioN FocusMe」、「名古屋OJA ベビースター」、「NORTHEPTION」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「よしもとゲーミング」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが戦います。 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/ShadowverseRAGE
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- 【大会レポート】韓国代表がPUBG Nations Cup 2023のチャンピオンに!
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『PUBG』の現役のオールスター選手が各国代表として戦う「PUBG Nations Cup 2023」が9月17日(日)に開催。韓国代表チームが優勝した。<以下、ニュースリリースより>優勝を飾った韓国代表チームには賞金総額の最も多く賞金を獲得 KRAFTONは、9月17日(日)に韓国ソウルのSangam afreeca Colosseumで開催された3度目のPUBG Nations Cup(PNC)において、韓国代表チームが優勝したことをお知らせします。 韓国代表チームはseoul, Inonix, Loki, Heavenの4名とssonicコーチで構成され、3度のドン勝で合計172ポイントを獲得し総合順位1位となりました。PNC 2023の基本優勝賞金である100,000ドルを獲得し、ピッケムチャレンジのクラウドファンディングによる追加賞金も獲得します。seoul選手は34キル、7,208与ダメージという驚異的なスコアを叩き出しPNC 2023のMVPに選出されました。 PNC 2023は全16チームが参加し、64名の選手と16名のコーチで構成されました。賞金総額300,000ドルのうち、2位のイギリス代表には40,000ドル、3位のベトナム代表には25,000ドル、4位のアルゼンチン代表には22,000ドルを獲得しました。ピッケムチャレンジではファンがチームに投票し、Esports Pointを獲得しPNC 2023限定スキンを入手できます。Esports PointはPNC 2023のアイテムを購入するか、ゲーム内のミッションをクリアすることで獲得でき、PNC 2023のアイテム売上の25%がPNC 2023の賞金総額に追加されます。 PNC 2023ではキルポイントと順位ポイントを組み合わせたポイントルールが採用されました。1日6試合、合計18試合が行われ、Erangel, Miramar, Taegoに加え、PUBG Esportsの世界大会に初登場となるVikendiが採用されました。特にリマスターされたMiramatとVikendiでは、PUBG Esports公式大会で初となるBlizzard ZoneとSandstormが披露され新たなエンタメを提供しました。PNC 2023は会場350席、ウォッチパーティー150席の全500席が3日間ともに完売し、合計1,500人が会場を訪れました。 一方で、KRAFTONは9月17日に「PUBG: BATTLEGROUNDS」第10番目の新マップのティザートレーラーを初公開しました。トレーラーにはTHE CITY OF GLORY(栄光の街)というフレーズとともにゲームを象徴するローンサバイバーが登場しました。KRAFTONは新マップのリリースに先立ち、新マップの詳細を公開しさまざまなプロモーションを実施する予定です。 PUBG Esportsに関するより詳しい情報は、PUBG Esports公式ホームページ(https://www.pubgesports.com/ja )でご確認いただけます。 ■PUBG Eposts公式サイトhttps://pubgesports.com/ja ■PUBG Esports公式チャンネル YouTube:https://www.youtube.com/c/PUBGBATTLEGROUNDSJAPAN Twitch:https://www.twitch.tv/pubgjapan Twitter:https://twitter.com/PUBGEsports_JP