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- 【大会レポート】モンゴルでeスポーツ大会が開催!福島の地から出場した日本代表のふたりが大奮闘
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8月19日(土)にモンゴル・ウランバートルで行われた「第2回東アジアユース競技大会eスポーツ競技」に福島県郡山市で専門学校を展開するFSGカレッジリーグの「国際アート&デザイン大学校」から2名の生徒が日本代表として出場。優勝と3位という快挙を達成した。<以下、ニュースリリースより>モンゴルでeスポーツ大会が開催!福島の地から出場した日本代表のふたりが大奮闘 格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』部門で、国際アート&デザイン大学校 高等課程(FSG高等部)クリエイティブ総合学科(eスポーツ専攻)2年生の斉藤りくさんが見事優勝!同じく国際アート&デザイン大学校 eスポーツビジネス科1年の荒井陽希さんが3位という結果となりました。 ふたりが出場した「第2回東アジアユース競技大会」は、4年に1度開催される東アジアの9つの国と地域のユース選手が出場する国際総合競技大会で、今回から正式種目としてeスポーツが初めて採用され、『THE KING OF FIGHTERS XV』部門を含む3タイトルでeスポーツ大会が開催されました。 2人は5月に行われた15~18歳を対象とした『THE KING OF FIGHTERS XV』の公式オンライン大会である『KOF XV U-18 NEW GENERATION CUP』で優勝と準優勝を勝ち取り、ふたり同時に日本代表として本大会出場を決めていました。 更に、帰国後に行われたJOC日本代表選手団の解団式でふたりはeスポーツチームとして、選手団団長賞を受賞した。22日に帰国し、23日学校で入賞報告を行ったふたりはそれぞれ入賞の喜びを語ってくれました。斉藤選手コメント 「この大会を通していろいろな国の人達と一緒にプレイできて最高でした。一緒に戦って最高の友達もできました。本当にこの大会に出られてよかったです。優勝の瞬間は心臓が飛び出るくらいうれしたです。でも、優勝できてこんなにうれしいのは皆様の応援があったからです。だからとても感謝しています。 今後の目標はプロ選手になって、eスポーツ業界の発展に貢献したいと思います。そして、今回自分がした体験と同じような体験を他のeスポーツプレイヤーにも経験してもらえるような手助けができればと考えています。」荒井選手コメント 「今回初のオリンピックへのeスポーツ競技採用ということで、このような貴重な機会に日本代表として選出されたということが物凄くうれしく、大変光栄でした。そして、この大会で3位・銅メダル獲得という自分の中でも納得できる結果を残せたのがなによりも一番うれしたです。今後は県内・全国のeスポーツ業界の発展を手伝えるよう、さまざまな大会に参加していきつつ、自分自身が主体となってイベント運営を行えるような人材になりたいと思います。」 国際アート&デザイン大学校のeスポーツビジネス科は、世界や日本で拡大を広げるeスポーツ業界で、競技とビジネスの両方において活躍できる人材を輩出することを目指しています。学生たちは厳しい競争の中で高い技術と戦略を駆使し、見事な実績を挙げることに成功しました。 FSGカレッジリーグの学生が日本代表として世界の場で活躍することは、本校の教育理念である国際交流や学生の成長を支援する取り組みの一環として大変意義深いものとなります。また、震災を受けた土地として世界的にも有名な福島の地から世界に挑戦できる切符を得ることができたことは、福島県の専門学校として大きな意味があると考えております。 【2023年東アジアユース競技大会】 ●大会概要 2023年8月16日から2023年8月23日までモンゴル・ウランバートルにて東アジアの9つの国と地域が参加し、12競技90種目が開催されたスポーツ競技大会。 ●参加国 中国、チャイニーズタイペイ、香港、日本、マカオ、モンゴル (開催国)、朝鮮民主主義人民共和国、韓国、グアム(招待国) ●実施競技 陸上競技、バドミントン、バスケットボール、3×3、ボクシング、eスポーツ、サッカー、柔道、卓球、テコンドー、バレーボール、レスリング国際アート&デザイン大学校 ■eスポーツビジネス科[2年制][3年制][4年制] eスポーツを通じ、業界で活躍するスペシャリストになれる!https://www.art-design.ac.jp/course/entertainment/esports/ 所在地:福島県郡山市方八町2-4-1 TEL:024-956-0040 URL:https://www.art-design.ac.jp/ ■目指す職業 プロゲーマー/イベントプランナー/ゲームプランナーデバッカー/イベントディレクター/ストリーマー eスポーツライター/eスポーツメディアプランナー/eスポーツアナリスト 他国際アート&デザイン大学校高等課程(FSG高等部) ■クリエイティブ総合学科 ゲーム・情報コースeスポーツ専攻https://fsg-hi.jp/course/game_esports/ ・専用教室『ゲームラボ』最高の環境でeスポーツを学ぶ! ・eスポーツに関わるスキルをプロから学ぶ ・eスポーツを身近に感じることができるイベントが魅力 所在地:福島県郡山市方八町2-13-8 TEL:024-941-0010https://fsg-hi.jp/
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- 【大会レポート】『ストリートファイター6』公式大会「CAPCOM Pro Tour 2023」南米-西大会優勝はDOOKIE選手!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。9月3日(日)~4日(月)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」南米-西大会でDOOKIE選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>南米-西大会優勝者は、DOOKIE選手! 日本時間9月3日(日)~4日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」南米-西大会。見事優勝したのは、DOOKIE選手!「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! 「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! エントリー上限はいずれも1,024名となっておりますので、出場を希望される方はお早めのエントリーお待ちしております!CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア シンガポール 開催日程:10月20-22日(金-日) 開催場所:シンガポール/GAMESCOM ASIA(Suntec Convention & Exhibition Centre) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス 開催日程:11月3-5日(金-日) 開催場所:フランス/PARIS GAMES WEEK(Porte de Versailles) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加される操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会 エントリーはこちらhttps://www.start.gg/tournament/capcom-pro-tour-2023-japan/details 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールと各大会エントリーURLは以下の通りです。 ■第3回大会:2023年9月16日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-3 ■第4回大会:2023年10月14日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-4 ■第5回大会:2023年10月28日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-5 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 第3回大会は既にエントリー受付が開始しております。皆さまの参加お待ちしております。 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_Sports
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- 【大会レポート】ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023開幕!1stステージ 第11節 結果速報!
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。9月8日(金)には1stステージの第11節が開催。その結果が公開された。<以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【広島 TEAM iXA】vs【DetonatioN FocusMe】 ■先鋒戦:ACQUA選手(JP)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) 第1ROUNDは、ACQUA選手が気持ち良くPERFECT勝利を収めるも、以降は竹内ジョン選手がペースを握り続けた。ドライブラッシュ、投げ抜け誘い、スーパーアーツLv2「イウサール」からの連係など、ラシードの武器をすべて機能させた竹内ジョン選手選手が試合をコントロールした。簡単には負けられないACQUA選手も執念の粘りを見せたが、終わってみればストレートで竹内ジョン選手が勝利した。■中堅戦:キチパ選手(リリー)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック) 前回の初登場からさらに洗練された動きを見せるキチパ選手のリリー。高精度の対空と、コマンド投げの圧力でナウマン選手に対して優勢に試合を進める。しかし、ナウマン選手もケンの得意パターンである画面端での猛攻を続けキチパ選手を追い詰めていく、1-1となった最終BATTLEでも、画面端の攻撃からケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」を決めて倒し切りに成功したナウマン選手が中堅戦に勝利し、大将戦にバトンを繋いだ。■大将戦:じゃじい選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) ドライブインパクトと、スーパーアーツの読み合いを制したじゃじい選手が先制に成功するも、第2BATTLEからはふ~ど選手のペースとなっていった。ジャンプ攻撃への対空やドライブラッシュをしっかり止める防御力と、精確なコンボ攻撃選択の判断力でじゃじい選手の動きを制限していく。互いにいい部分が出るハイレベルな攻防が続いたが、ふ~ど選手が得意とする読み合いの強さを発揮しじゃじい選手を撃破。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。 両チーム2ndステージ進出を懸けた正念場。希望を繋いだのは「DetonatioN FocusMe」。 奇跡を起こす準備は万端。最終節に向けてオールインは続く。そして、惜しくも敗退してしまった「広島 TEAM iXA」。後半戦の怒涛の追い上げを見せ、まさにチームのテーマである面白い試合をたくさん見せてくれた。SFリーグを大いに盛り上げた選手たちの活躍に拍手を送りたい。MATCH 2:【名古屋OJA BODY STAR】vs【忍ism Gaming】 ■先鋒戦:KEI.B選手(JP)(クラシック) vs ジョニィ選手(マノン)(クラシック) 久しぶりの登場となるジョニィ選手のマノン。いきなり第1ROUNDから、マノンのメダルLvを5まで上昇させ、コマンド投げの圧力を武器にKEI.B選手を追い詰める。しかし、チームの命運を背負い、簡単に負けるわけにはいかないKEI.B選手は、遠距離戦から本来のJPの流れを作り反撃を見せる今シーズンKEI.B選手の勝利を支えてきたスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」がこの試合でも効果的に機能しKEI.B選手が先鋒戦をもぎ取った。■中堅戦:鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック) 「ヨガテレポート」、「ヨガフロート」を使い、ももち選手に的を絞らせない鶏めし選手。ルークの強力なジャンプ攻撃に対しても、「ヨガアッパー」で的確な対空を見せる。何度もチャンスを作るももち選手だったが、鶏めし選手の防御はなかなか崩されない。それでも冷静に攻め続けるももち選手の猛攻を最後まで掻い潜り、ここ一番で最高のプレイを見せた鶏めし選手が中堅戦に勝利し、大将戦に運命のバトンを繋いだ。■大将戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) チームの嫌な流れを切りたいヤマグチ選手と、チームメイトの思いを背負ったあきら選手の大将戦。まずは、あきら選手が得意の早い展開に持ち込み好発進を見せる。勢いに乗せたくないヤマグチ選手だったが、あきら選手の「勝つために何でもやる」の言葉通りのアグレッシブかつ多彩な攻撃に苦戦を強いられる。第3BATTLEでは、冷静に対処したヤマグチ選手が取り返すが、あきら選手に傾いた流れを引き戻すことはできなかった。アクセル全開で走り切ったあきら選手が見事に勝利し、チームに大事な20ポイントを持ち帰った。 あまりに薄い薄氷の上を、全員が最高のプレイをすることで渡り切った「名古屋OJA BODY STAR」。 自分たちの手で希望を繋げ、人事は尽くした。あとは天命を待つのみ。MATCH 3:【魚群】vs【Saishunkan Sol 熊本】 ■先鋒戦:マゴ選手(ジュリ/キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 今シーズン全勝を貫くひぐち選手のガイルに対するは、ジュリを使用するマゴ選手。ガイルに対し、ジュリのドライブラッシュと「歳破衝」がなかなか機能せず、得意の展開が作りにくいマゴ選手だったが、第2BATTLEからキャミィにキャラクターをチェンジ。「アクセルスピンナックル」によって、ガイルの「ソニックブーム」を抑制し、じりじりとした地上戦を展開する。ひぐち選手がスーパーアーツLv2「ソリッドパンチャー」から押し切る場面もあったが、最後は「キャノンストライク」から有利を取り、画面端で相手を倒し切ったマゴ選手が勝利し、ひぐち選手に初黒星をつけた。■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック) 試合序盤から、ジャストパリィにドライブインパクトと派手な展開が続いた中堅戦。ネモ選手がもけ選手を画面端に追い詰める場面が多かったが、ドライブインパクト返しをきっかけにチャンスを作ったもけ選手がペースを握った。JPが得意とする遠距離戦をさせないように、積極的に接近戦を仕掛けるもけ選手。ネモ選手の対応を上回る猛攻で見事勝利。後半節大活躍のもけ選手、この試合で5連勝目を達成した。■大将戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック) まずは、「ファンキースライサー」のリターンからきっかけを作ったササモ選手が試合の主導権を握る。その後もスーパーアーツLv3「サタデーナイト」を決めて連続でBATTLEを奪うササモ選手。一度掴んだ流れを、まちゃぼー選手に渡さないままササモ選手がストレートで勝利した。今までの鬱憤を晴らすような快勝に、チームメイトも大興奮だった。■延長戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ササモ選手(ディージェイ)(クラシック) 大将戦のリベンジマッチとなった延長戦。先ほどの雪辱を果たす為、果敢にラッシュを仕掛けるまちゃぼー選手がササモ選手を追い詰めるものの、些細なミスから流れは激変。逆にササモ選手が大将戦同様リズムに乗る展開となった。そのまま勢いで延長戦も制したササモ選手。今日の風はササモ選手に吹いていた。 ササモ選手の活躍でランキング1位2位の直接対決を制した「Saishunkan Sol 熊本」。 第12節の最終試合を勝ち切って1stステージ1位突破を狙う。 そして、最終試合では惜しくも負けてしまったものの、チーム全員の活躍で暫定ランキング1位の「魚群」。2ndステージでの活躍も期待したい。戦績表(1stステージ 第11節終了時点) 順位表(1stステージ 第11節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節は、9月12日(火)19時から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節は、9月12日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【DetonatioN FocusMe】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】MATCH 2:【Saishunkan Sol 熊本】vs【FAV gaming】 MATCH 3:【忍ism Gaming】vs【Good 8 Squad】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第12節ご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/Q0ZCoy8T8hQ Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。 シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちらhttps://youtube.com/live/1keQPSK4AjQ
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- 【大会レポート】ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023開幕!1stステージ 第10節 結果速報!
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。9月5日(火)には1stステージの第10節が開催。その結果が公開された。<以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【FAV gaming】vs【魚群】 ■先鋒戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) ゆっくりとした立ち上がりから、飛び道具によるけん制合戦となった先鋒戦。まず試合のペースを握ったのは、まちゃぼー選手。重要な読み合いを制し、ボンちゃん選手を画面端に追い込み倒し切りに成功。続くBATTLEでは、冷静に取り返したボンちゃん選手だったが、全体を通してドライブラッシュを使い、積極的に攻め続けるまちゃぼー選手に苦しめられる。画面端の入れ替えが目まぐるしい試合展開だったが、投げを多用し相手の防御を崩したまちゃぼー選手が勝利した。■中堅戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック) 両者共に同じキャラクターを使用し、普段はその練度を高め合う仲である2人の春麗ミラーマッチ。アグレッシブに攻めるsako選手と、それを見事にしのぐもけ選手という構図が続いた。sako選手が強気に攻める分、その攻撃を防ぎ切った時のドライブゲージ差を生かしたもけ選手が試合を巻き返す展開が多く見られた。バーンアウト状態に追い詰められても見事な対応を見せ逆転。もけ選手がsako選手を下し、中堅戦に勝利した。■大将戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック) お互いに積極的に攻め込むスタイルで戦う両者の対決。まずは、いい場面でドライブインパクトを決めた水派選手が先制した。常に先手を取り続ける水派選手に対し、硬い守りからカウンター気味に戦うときど選手。ときど選手の反撃が成功すればそのまま終わるROUNDもあったが、いつも先にチャンスを作るのは水派選手。地上戦に意識を割かせてから、空中からの「キャノンストライク」など、ときど選手の対応をかき乱していく。強気なドライブインパクト、そして投げと打撃の崩しなど、終始アグレッシブに攻め続けた水派選手はときど選手を圧倒し、3-1で大将戦に勝利した。 リーグ前半戦圧倒的な強さを誇った「FAV gaming」に対し、「魚群」がストレート勝利。2ndステージ通過を自分たちの手で掴み取り、ポイントランキングも1位に躍り出た。MATCH 2:【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】vs【広島 TEAM iXA】 ■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs キチパ選手(リリー)(クラシック) 2ndステージ進出に向けて正念場となるこの一戦で、キチパ選手は隠し玉であるリリーを投入。SFリーグ初登場となるリリーに対し視聴者、そして対戦相手のどぐら選手も大きな驚きを見せた。 試合序盤は、どぐら選手がキチパ選手の仕掛ける読み合いに一切付き合わない形で無理やり押し切り、先制に成功する。続く第2BATTLEでは、キチパ選手がリリーの風纏い状態での「コンドルスパイア」やスーパーアーツLv2「サンダーバード」でリリーの得意とする展開を作り試合をイーブンに戻した。勝負の最終BATTLEで流れを引き寄せたのはどぐら選手だった。高精度の対空と、画面端での圧力でキチパ選手を圧倒。キチパ選手に傾いた流れをしっかり止めたどぐら選手が勝利した。■中堅戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック) 第8節で大きな話題を呼んだJPミラーマッチが今節でも行われた。 お互いに図ったかのように行われる遠距離でのけん制合戦から先にチャンスを作ったのはフェンリっち選手。 ジャストパリィから流れを作り、いいタイミングのジャンプ攻撃を決めて先制する。「ヴィーハト」の放出タイミングの見極めや、けん制技の距離感など、お互いにキャラクターへの深い理解度が見えるハイレベルな戦いとなったが、高精度の対空と見事なコンボ判断でフェンリっち選手が強さを見せ、ストレートで中堅戦に勝利した。■大将戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック) 第1BATTLEでは、投げ抜けと無敵技の読み合いで有利に立つじゃじい選手が先制するも、第2BATTLEからは風向きが変わる。かずのこ選手は、ドライブラッシュやジャンプ攻撃など、密着状態になる前の段階でダメージを奪いじゃじい選手を苦しめていく。序盤では勝っていたはずの密着状態での読み合いも、流れが変わりかずのこ選手が読み勝つ展開が見られてきた。早い展開で相手に難しい対応を迫るかずのこ選手が、素早い判断力と高い対応力を見せじゃじい選手を圧倒。3-1で大将戦に勝利した。 前節ではストレート負けを喫してピンチに陥っていた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、今節では完勝し40ポイントを獲得。チームのいい雰囲気と2ndステージ進出の切符を勝ち取った。MATCH 3:【Good 8 Squad】vs【名古屋OJA BODY STAR】 ■先鋒戦:ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs オニキ選手(キンバリー)(クラシック) 一気に攻め込み、流れを掴んだら多彩な攻撃で相手を攻め立てるスタイルの両者。先手を取った方が、そのROUNDを奪うような激しい試合展開が繰り広げられた先鋒戦。そんな攻防の中、異常とも思える対空精度と、相手の動きをコントロールする対応力を見せたぷげら選手が2-1で勝利を挙げた。オニキ選手のうまい切り返しも見られたが、ぷげら選手が勢いで押し勝った形となった。■中堅戦:ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs KEI.B選手(JP)(クラシック) ガチくん選手の嵐のような多彩な攻撃と、非常に高精度な対空に苦しめられるKEI.B選手。負けられない気迫と、要所で刺さる起き上がりの暴れ行動でガチくん選手に対抗するKEI.B選手。ガチくん選手は、毎節ごとにラシードの練度の高まりを見せるも、あと一歩が届かない。KEI.B選手は今シーズン頼みの綱となっているJPのスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」を、この試合でも効果的に使いガチくん選手を撃破。チームの希望を大将戦に繋げた。■大将戦:カワノ選手(ルーク)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック) お互いにチームの進退がかかる大事な一戦で、少し力みも見える立ち上がりとなった大将戦。 多少のミスはあるものの、画面端をうまく凌ぎ、攻撃的に攻め続けたあきら選手が第1BATTLEに勝利した。 しかし、続くBATTLEは、冷静さを取り戻したカワノ選手が、自慢の高い反応を生かし取り返しに成功する。 あきら選手が早い展開で崩し切るか、カワノ選手の対応力が上回るかといった試合展開となったが、最後はあきら選手が「フーリガンコンビネーション」で相手の空振りを誘い、スーパーアーツLv2「キラービースピン」で倒し切りに成功。相手の反応の早さを逆手に取った見事な戦略で、あきら選手が久しぶりの勝利を掴んだ。 大将戦ではチームメイトのアドバイスを生かしながら戦ったと語ったあきら選手。まさにチーム一丸となり「名古屋OJA BODY STAR」が正念場で30ポイントを獲得。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。戦績表(1stステージ 第10節終了時点) 順位表(1stステージ 第10節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節は、9月8日(金)19時から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節は、9月8日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【広島 TEAM iXA】vs【DetonatioN FocusMe】MATCH 2:【名古屋OJA BODY STAR】vs【忍ism Gaming】MATCH 3:【魚群】vs【Saishunkan Sol 熊本】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/1keQPSK4AjQ Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。 シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第10節ご視聴はこちらhttps://youtube.com/live/qRMND8okHQw
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- 【大会レポート】ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023開幕!1stステージ 第10節 結果速報!
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。9月5日(火)には1stステージの第10節が開催。その結果が公開された。<以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【FAV gaming】vs【魚群】 ■先鋒戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) ゆっくりとした立ち上がりから、飛び道具によるけん制合戦となった先鋒戦。まず試合のペースを握ったのは、まちゃぼー選手。重要な読み合いを制し、ボンちゃん選手を画面端に追い込み倒し切りに成功。続くBATTLEでは、冷静に取り返したボンちゃん選手だったが、全体を通してドライブラッシュを使い、積極的に攻め続けるまちゃぼー選手に苦しめられる。画面端の入れ替えが目まぐるしい試合展開だったが、投げを多用し相手の防御を崩したまちゃぼー選手が勝利した。■中堅戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック) 両者共に同じキャラクターを使用し、普段はその練度を高め合う仲である2人の春麗ミラーマッチ。アグレッシブに攻めるsako選手と、それを見事にしのぐもけ選手という構図が続いた。sako選手が強気に攻める分、その攻撃を防ぎ切った時のドライブゲージ差を生かしたもけ選手が試合を巻き返す展開が多く見られた。バーンアウト状態に追い詰められても見事な対応を見せ逆転。もけ選手がsako選手を下し、中堅戦に勝利した。■大将戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック) お互いに積極的に攻め込むスタイルで戦う両者の対決。まずは、いい場面でドライブインパクトを決めた水派選手が先制した。常に先手を取り続ける水派選手に対し、硬い守りからカウンター気味に戦うときど選手。ときど選手の反撃が成功すればそのまま終わるROUNDもあったが、いつも先にチャンスを作るのは水派選手。地上戦に意識を割かせてから、空中からの「キャノンストライク」など、ときど選手の対応をかき乱していく。強気なドライブインパクト、そして投げと打撃の崩しなど、終始アグレッシブに攻め続けた水派選手はときど選手を圧倒し、3-1で大将戦に勝利した。 リーグ前半戦圧倒的な強さを誇った「FAV gaming」に対し、「魚群」がストレート勝利。2ndステージ通過を自分たちの手で掴み取り、ポイントランキングも1位に躍り出た。MATCH 2:【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】vs【広島 TEAM iXA】 ■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs キチパ選手(リリー)(クラシック) 2ndステージ進出に向けて正念場となるこの一戦で、キチパ選手は隠し玉であるリリーを投入。SFリーグ初登場となるリリーに対し視聴者、そして対戦相手のどぐら選手も大きな驚きを見せた。 試合序盤は、どぐら選手がキチパ選手の仕掛ける読み合いに一切付き合わない形で無理やり押し切り、先制に成功する。続く第2BATTLEでは、キチパ選手がリリーの風纏い状態での「コンドルスパイア」やスーパーアーツLv2「サンダーバード」でリリーの得意とする展開を作り試合をイーブンに戻した。勝負の最終BATTLEで流れを引き寄せたのはどぐら選手だった。高精度の対空と、画面端での圧力でキチパ選手を圧倒。キチパ選手に傾いた流れをしっかり止めたどぐら選手が勝利した。■中堅戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック) 第8節で大きな話題を呼んだJPミラーマッチが今節でも行われた。 お互いに図ったかのように行われる遠距離でのけん制合戦から先にチャンスを作ったのはフェンリっち選手。 ジャストパリィから流れを作り、いいタイミングのジャンプ攻撃を決めて先制する。「ヴィーハト」の放出タイミングの見極めや、けん制技の距離感など、お互いにキャラクターへの深い理解度が見えるハイレベルな戦いとなったが、高精度の対空と見事なコンボ判断でフェンリっち選手が強さを見せ、ストレートで中堅戦に勝利した。■大将戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック) 第1BATTLEでは、投げ抜けと無敵技の読み合いで有利に立つじゃじい選手が先制するも、第2BATTLEからは風向きが変わる。かずのこ選手は、ドライブラッシュやジャンプ攻撃など、密着状態になる前の段階でダメージを奪いじゃじい選手を苦しめていく。序盤では勝っていたはずの密着状態での読み合いも、流れが変わりかずのこ選手が読み勝つ展開が見られてきた。早い展開で相手に難しい対応を迫るかずのこ選手が、素早い判断力と高い対応力を見せじゃじい選手を圧倒。3-1で大将戦に勝利した。 前節ではストレート負けを喫してピンチに陥っていた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、今節では完勝し40ポイントを獲得。チームのいい雰囲気と2ndステージ進出の切符を勝ち取った。MATCH 3:【Good 8 Squad】vs【名古屋OJA BODY STAR】 ■先鋒戦:ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs オニキ選手(キンバリー)(クラシック) 一気に攻め込み、流れを掴んだら多彩な攻撃で相手を攻め立てるスタイルの両者。先手を取った方が、そのROUNDを奪うような激しい試合展開が繰り広げられた先鋒戦。そんな攻防の中、異常とも思える対空精度と、相手の動きをコントロールする対応力を見せたぷげら選手が2-1で勝利を挙げた。オニキ選手のうまい切り返しも見られたが、ぷげら選手が勢いで押し勝った形となった。■中堅戦:ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs KEI.B選手(JP)(クラシック) ガチくん選手の嵐のような多彩な攻撃と、非常に高精度な対空に苦しめられるKEI.B選手。負けられない気迫と、要所で刺さる起き上がりの暴れ行動でガチくん選手に対抗するKEI.B選手。ガチくん選手は、毎節ごとにラシードの練度の高まりを見せるも、あと一歩が届かない。KEI.B選手は今シーズン頼みの綱となっているJPのスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」を、この試合でも効果的に使いガチくん選手を撃破。チームの希望を大将戦に繋げた。■大将戦:カワノ選手(ルーク)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック) お互いにチームの進退がかかる大事な一戦で、少し力みも見える立ち上がりとなった大将戦。 多少のミスはあるものの、画面端をうまく凌ぎ、攻撃的に攻め続けたあきら選手が第1BATTLEに勝利した。 しかし、続くBATTLEは、冷静さを取り戻したカワノ選手が、自慢の高い反応を生かし取り返しに成功する。 あきら選手が早い展開で崩し切るか、カワノ選手の対応力が上回るかといった試合展開となったが、最後はあきら選手が「フーリガンコンビネーション」で相手の空振りを誘い、スーパーアーツLv2「キラービースピン」で倒し切りに成功。相手の反応の早さを逆手に取った見事な戦略で、あきら選手が久しぶりの勝利を掴んだ。 大将戦ではチームメイトのアドバイスを生かしながら戦ったと語ったあきら選手。まさにチーム一丸となり「名古屋OJA BODY STAR」が正念場で30ポイントを獲得。奇跡の2ndステージ進出に希望を繋いだ。戦績表(1stステージ 第10節終了時点) 順位表(1stステージ 第10節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節は、9月8日(金)19時から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節は、9月8日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【広島 TEAM iXA】vs【DetonatioN FocusMe】MATCH 2:【名古屋OJA BODY STAR】vs【忍ism Gaming】MATCH 3:【魚群】vs【Saishunkan Sol 熊本】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第11節ご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/1keQPSK4AjQ Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。 シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第10節ご視聴はこちらhttps://youtube.com/live/qRMND8okHQw
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- 【大会レポート】ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023開幕!1stステージ 第9節 結果速報!
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。9月1日(金)には1stステージの第9節が開催。その結果が公開された。<以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【Saishunkan Sol 熊本】vs【Good 8 Squad】 ■先鋒戦:Shuto選手(マリーザ)(モダン) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 今シーズン、モダンタイプのマリーザを使用し大活躍を見せるShuto選手。まずはマリーザの強みである高い攻撃力を武器に第1BATTLE先取に成功した。対するガチくん選手も、Shuto選手のさまざまな行動に対応を見せマリーザ戦への準備を感じさせた。さらには、スーパーアーツLv2「イウサール」を効果的に使用してShuto選手を崩し、第2BATTLEを取り返した。勝負の最終BATTLEでは、ガチくん選手のマリーザ対策を跳ね除けるような勢いでShuto選手が勝利。一度傾きだした流れを相手に渡すことなく勝ち切った。■中堅戦:ササモ選手(ディージェイ)(クラシック) vs カワノ選手(ルーク)(クラシック) お互いに少し硬さの見える立ち上がりとなった中堅戦、最初にチャンスを作ったのはカワノ選手だった。カワノ選手は持ち味である反応の早さを存分に発揮し、ディージェイのドライブラッシュ、ジャンプ攻撃をことごとく防ぎ反撃を決めることでササモ選手に気持ちよく攻めさせず、いいリズムを作らせないような立ち回りを見せた。そして最後のリーサルプランも完璧に仕上げ、カワノ選手がササモ選手に完勝。チームにとって重要な10ポイントを持ち帰った。■大将戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs 立川選手(ルーク)(モダン) 現在無敗のひぐち選手に対するは、チーム内最多勝利の立川選手。共にチームを支えるエース対決となった大将戦。序盤は立川選手のペースに見えたが、ひぐち選手のドライブインパクト返しから流れが変わり、もぎ取る形でひぐち選手が第1BATTLEに勝利した。立川選手はルークのスーパーアーツLv1「バルカンブラスト」をチラつかせることで、ガイルの「ソニックブーム」を抑制する戦略を取り、自信を持ったガイル戦を行っていたが、ひぐち選手はさらにその上を行く対応を見せた。ドライブラッシュから深く踏み込み、立川選手を追い詰めていく。最後も立川選手渾身のドライブインパクトに、しっかりとインパクト返しを決めたひぐち選手の勝利。見事無敗をキープした。 昨シーズンのグランドファイナルのリベンジマッチを制した「Saishunkan Sol 熊本」が30ポイントを獲得し、暫定ながらランキング首位に躍り出た。チームメンバーの層の厚さを再確認させる勝利は、2ndステージ、そしてその先の舞台を期待させた。MATCH 2:【魚群】vs【DetonatioN FocusMe】 ■先鋒戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) まちゃぼー選手はディージェイの「ジョスクール」を警戒し、セオリーとも言える垂直ジャンプ置きの対策を見せるが、その垂直ジャンプへの対応を含め、要所で見事な対空攻撃を見せるふ~ど選手。攻撃面に関しても、「エアスラッシャー」と「ローリングソバット」を中心に立ち回り、試合を優勢に進め、まちゃぼー選手が流れを押し返す前に、ふ~ど選手がそのまま押し切った。前節の初勝利に続き、ふ~ど選手が今シーズン二勝目を挙げた。 ■中堅戦:マゴ選手(キャミィ)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) 「9月のマゴは恐ろしく強い」そのように恐れられているマゴ選手に対し、あっという間に第1ROUNDをPERFECTで勝利する竹内ジョン選手。続くROUNDでも、まさに嵐のような攻撃を披露し、第1BATTLEを先取した。 ラシードの「アラビアン・サイクロン」を巧みに使い、常に先手を取り続ける竹内ジョン選手がマゴ選手を圧倒し、ラシードの強みを存分に発揮し、ストレートで中堅戦に勝利した。■大将戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(ザンギエフ)(クラシック) 2ndステージ進出に向けて大事な大将戦。己に圧を掛けながら奇跡を起こすべく出陣した板橋ザンギエフ選手。相手に近づくのは難しいが、一度近づけば数々のコマンド投げで無類の強さを発揮するザンギエフ。その強みを見事に発揮する形で、第1BATTLE先取に成功する。しかし、今シーズンのもけ選手は、そう簡単には崩れなかった。全試合を通して驚異的な対空の精度を発揮し、板橋ザンギエフ選手を簡単に近寄らせない。ザンギエフが掛けるプレッシャーを跳ね返し続け、冷静な試合運びを続けたもけ選手が3-1で大将戦に勝利した。■延長戦:マゴ選手(キャミィ)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) ディージェイのドライブラッシュに対して、ジャストパリィの対応を見せるマゴ選手。対してふ~ど選手はフェイントを織り交ぜることでさらなる対応を見せた。両者の読み合いが加速した最終ROUND、一瞬の隙を見逃さないマゴ選手のジャンプ攻撃が刺さり、そのままキャミィのスーパーアーツLv3「デルタレッドアサルト」で倒し切りに成功。1BATTLEしかない延長戦でも、細かい駆け引きに読み勝ったマゴ選手が勝利した。 2ndステージ進出へのサバイバルマッチを制した「魚群」。後半に入り調子が上がってきたもけ選手がチームを支える柱となっている。MATCH 3:【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】vs【忍ism Gaming】 ■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック) 今シーズン全勝でチームを支えているどぐら選手、対するは、ここまで今一つ調子が上がってこないももち選手。 第1BATTLEでは、ももち選手がルークの強力なジャンプ攻撃と、起き上がりの無敵技、スーパーアーツの読み勝ちで先取に成功した。続く第2BATTLEでは、投げ抜け誘いの駆け引きと、攻められても崩れない硬い防御でどぐら選手が取り返す形になった。勝負の最終BATTLE、互いにドライブインパクトと無敵技の駆け引き合戦の熱戦となった。最後の最後でどぐら選手の堅い守りをこじ開けたももち選手が気持ちの強さを見せ勝利した。■中堅戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) 早い試合展開の中、JPのやりたい行動に対して、細かなかつ丁寧な対応を見せるヤマグチ選手が試合の主導権を握る。フェンリっち選手が流石の状況判断から見事なコンボ攻撃を見せる場面もあったが、終始試合をコントロールしていたのはヤマグチ選手。相手を動かし、その動きに適切な対応を続け、最後は相手を画面端に追い込み、じっくりと倒し切ったヤマグチ選手が中堅戦に勝利した。■大将戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック) 序盤からハイレベルな牽制合戦となった大将戦。GO1選手が押している展開が続いたが、勝負所の選択肢を通し、相手の守りを崩した藤村選手がまずは先制に成功する。春麗の「気功拳」に対する見事な間合い管理や、「空中百裂脚」に対する対応など、藤村選手の対春麗戦がとても整理されているように見られた。攻撃面でも、多彩なバリエーションで相手に圧力をかけ、自分のペースで試合を進めた藤村選手が見事勝利を収め、追い詰められたチームを救う活躍を見せた。 逆境を跳ね除け「忍ism Gaming」が40ポイントを獲得し完勝。ランキングも一気に3位まで上昇した。 藤村選手、ヤマグチ選手好調に加えて、リーダーももち選手の復活がチームに勝利を呼び込んだ。戦績表(1stステージ 第9節終了時点) 順位表(1stステージ 第9節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第10節は、9月5日(火)19時から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第10節は、9月5日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【FAV gaming】vs【魚群】MATCH 2:【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】vs【広島 TEAM iXA】MATCH 3:【Good 8 Squad】vs【名古屋OJA BODY STAR】 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第10節ご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/qRMND8okHQw Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。 シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第9節ご視聴はこちらhttps://youtube.com/live/TXTafjlIDhI
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- 【現地レポート】yukishiro「個人的にはクラブ的なイベントも開いてみたい」——高田馬場駅徒歩30秒の好立地!普段使いからイベント開催まで幅広い層が楽しめるeスポーツアリーナ「ASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店」オープン!
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高田馬場駅徒歩30秒にある稲門ビル(とうもんびる)5階という好立地に、ゲーミングPC 140台を備えた国内最大級のeスポーツアリーナ「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」(あっしゅ ういんだー いーすぽーつ ありーな たかだのばばてん)が誕生した。最新のゲーミングPCを個人利用で楽しめるほか、本格的なeスポーツ大会やイベントも開催可能なオペレーション設備を兼ね備えたハイクオリティな環境。そんな「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」メディア内覧会が2023年8月31日(木)に実施されたので、その様子と設備について紹介していこう。▲司会進行はASH WINDER 所属キャスター yukishiro(ゆきしろ)氏が担当 日本のeスポーツの発展を願って、最高のサービスを提供していきたい——関係者ごあいさつ まずは「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」オープンに伴い、各企業関係者のあいさつから。オープンへの思いを語っていただいた。▲私たちの夢がやっと現実化することができたと語る、株式会社 ASH WINDER CEOのグラハム ソ氏 ▲17年前選手としてのeスポーツを歩みを進めたものの、さまざまな障害で夢を諦めることになった株式会社 ASH WINDER 代表取締役ソン・ジュンジェイ氏。今の若者に、自分と同じ思いをさせないためにも彼らの夢を支えていきたいと語った ▲かつてeスポーツプレイヤーとして活躍していた「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」の共同運営に携わる株式会社EnoVation CEO ヘンリー ジャオ氏。仲間と協力する喜びをeスポーツを通じて知ってほしいと語る ▲「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」が所在する稲門ビル5階の株式会社稲門 代表取締役 山本 正行氏は、eスポーツアリーナオープンの祝辞を述べた 最新のeスポーツ環境が楽しめる設備紹介 ここからは「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」の設備を紹介していこう。フロアはゲーミングエリア、ステージエリア、チームルーム、スタジオ&コントロールルーム4つのエリアに分かれている。それぞれがどのような施設なのかを紹介していこう。▲エントランスは近未来感あふれる空間を演出。湾曲LEDの演出がユーザーをお待ちかね 最新ゲーミング環境が楽しめるゲーミングエリア ゲーミングエリアはいわば通常営業の要となるエリア。80台のゲーミング環境を完備。GPUにはRTX40 シリーズを搭載したDELLのゲーミングブランド「Alienware」のゲーミングPCに、リフレッシュレート240Hzに対応したBenQのゲーミングモニターブランド「ZOWIE」、「MOBIUZ」を導入している。▲オープニングセレモニー時は通常のレイアウトではなかったゲーミングエリア。可動式デスクを採用しているので、さまざまなシーンで活用できるエリアとなっている なお、キーボードやマウス、ヘッドセットなども完備しているが、持参したものを使うこともできるとのこと。使い慣れたデバイスでゲームを楽しみたいユーザーにもうれしいポイントといえる。ながーい観戦用LEDスクリーンがシーンを彩るステージエリア フロア最奥にあるのが横幅約12m、盾幅約4mの観戦用巨大LEDスクリーンがそびえるステージエリア。最大10台までPC環境を設置することができるので『VALORANT』のような、5vs5の試合もステージ上で行うことができるのが魅力だ。さらに、ステージ上のPCはゲーミングエリアよりもハイスペック。GPUはRTX 4090を採用し、モニターはリフレッシュレート360Hzとなっている。▲メディア内覧会ではトークセッションが行われたステージエリア。なんといっても横長のLEDスクリーンに圧倒される なお、LEDスクリーンは分割して映像を出力することができるとのこと。例えば中央に試合の映像を映しつつ、左右に広告やメインビジュアルを配置するといった表示も可能になっているため、幅広いシーンで活躍できそうだ。完全個室なプライベート空間が楽しめるチームルーム ゲーミングPC環境が完備された個室スペースで、10名ほど収容可能な大部屋が1部屋に、7名ほど収容可能な小部屋が3部屋ある。例えばイベントに参加しているプロチームの控室として利用したり、ブートキャンプやコミュニティのオフ会といった使い方も楽しめそうだ。▲こちらは大部屋の様子。小窓があるため中から外の様子が楽しめる工夫がされている ▲部屋の入口にはLEDディスプレイがある。○○チーム控室とか、ゲーム大会開催中といった情報を表示させることができそうだ 機材の総額1億円超え!本格的なオペレーションが可能なスタジオ&コントロールルーム 最後はオペレーション環境が構築されているスタジオ&コントロールルーム。メディア内覧会では拝見することはできなかったが、30平方メートルのスタジオはグリーンバックでクロマキー処理が可能なため、さまざまな空間を演出できるとのこと。またコントロールルームは業界標準かつ高クオリティーな機材を一式完備していて、音響、照明を含むステージエリアの演出を管理することができる。さらに、専用の10GB高速ビジネス回線を2本導入しているため、オンラインの配信も安心して行うことができる。▲コントロールルームの座席は階段のように段差になっているため、最終列からでもすべてを一望できる仕組みになっている 音響・映像・照明の機材・環境構築は総額1億円超えというから驚きだ。施設利用料金 さて気になる施設利用料金だが、通常利用では会員登録したあと、料金が引き落とされるチャージ制システムを導入。1分単位で引き落とされるため、施設を無駄なく利用できる。チャージ料金に応じてチャージボーナスが加算されるようで、一度に5,000円チャージすれば1時間あたり、約300円程度で利用可能だ。一般的なネットカフェの利用料金が1時間300円〜500円程度になっているため、良心的な料金設定とも考えられる。関係者ごあいさつでは、eスポーツに取り組む若者たちをサポートしていきたいと話されていたこともあり、利用者の年齢にかかわらず一律な料金な点に疑問を持った筆者は、株式会社 ASH WINDERのゼネラルマネジャーである山口 直暉氏に料金形態について話を聞いてみた。▲株式会社 ASH WINDER ゼネラルマネジャー 山口 直暉氏 ——今回、提示された料金形態は一律となっていましたが、例えば学生プランとか、シニア向けプランといった年齢別みたいなプランを展開する予定はございますか?山口氏:もちろん考えています。実は内部でも現時点でそのような話はでているのですが、我々もこのような立地でこの規模のeスポーツアリーナを展開するのははじめてのことでしたので、最初は盤石な体制で進みたいという思いから一律料金でスタートすることにしました。またこれは運営事情になってしまうのですが、慣れないうちからプランを複雑化することでスタッフのエラーが発生し、お客様にご迷惑をおかけしてしまうきっかけにもなりかねません。ただ、将来的には年齢層に応じたプランを考えてはいます。学生の1,000円と大人の1,000円って、価値が全然違うものだと感じています。なので、今後はより学生に寄り添った料金プランを展開できればと思っています。——ありがとうございました!また、司会進行を終えた yukishiro(ゆきしろ)さんにもお話を聞くことができたので、今後の展望をおうかがいした。▲ASH WINDER 所属キャスター yukishiro氏 ——司会進行おつかれさまでした。非常に魅力的なeスポーツアリーナですが、「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」にかける思いをお聞かせください。yukishiro氏:今eスポーツの急激な進化を肌で感じています。僕自身、以前はネットカフェで行われたゲームのイベントに出演したり参加したりしていました。もっと前の話をすれば、MMO RPG全盛期では、漫画喫茶にある小さなパソコンブースのような場所でオフ会のような形でゲームをプレイしていました。——ありましたね。ものすごい窮屈な空間でゲームをしていたのを思い出します。yukishiro氏:ですね。当時は声を出してプレイすることもできませんでしたし、基本静かにゲームをするのが大前提な時代でした。そんな時代から、アイ・カフェ AKIBAPLACEといったネットカフェでは「声を出してもいいよ」という環境に進化していきました。eスポーツってPCのスペックはもちろん、ゲームを通じてコミュニケーションを取って、プレイヤー同士一喜一憂しながら楽しめるのが魅力のひとつだと思っています。そういったほしい環境が整った施設ができたことに僕自身驚きを感じています。弊社の施設に限らず、もっともっとeスポーツ施設が充実し、みなさんの認知が高まってくれることを願っています。——yukishiroさんご自身が今後どのようなイベントをこの会場で開いてみたいと感じましたか?yukishiro氏:「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」ではスモークでの演出や、照明による演出を得意としています。この施設の強みを生かすのであれば、クラブのようなイベントを開きたいですね。DJがいるような音楽とeスポーツの両方が楽しめるようなイベントをやってみたいかなあ。せっかくカウンターバーがあって、ソフトドリンクの提供もできる施設なので、複合して楽しめるイベントをやりたいなとは思っています。▲エントランスにはソフトドリンクやレッドブルが提供される環境が整っている ——ありがとうございました!——— 今、eスポーツを取り巻く環境は大きく進化している。それに伴い、eスポーツタイトルを最高水準で楽しむ環境を構築するには、それ相応の費用も必要になってきている。「人気のタイトルで遊びたいけど、家にあるゲーミング環境では満足したプレイができない」、「話題のeスポーツタイトルをちょっと体験してみたい」といったユーザーにとって、「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」のような施設は非常に利用しやすい環境なのではないだろうか。ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店:https://www.aw-a.net/アクセス:〒169-0075東京都新宿区高田馬場2丁目18-11 稲門ビル 5FJR山手線、西武新宿線 高田馬場駅から徒歩30秒
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- 【大会レポート】『ストリートファイター6』公式大会「CAPCOM Pro Tour 2023」アメリカ&カナダ-西大会優勝はSNAKE EYEZ選手!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。8月27日(日)~28日(月)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」アメリカ&カナダ-西大会でSNAKE EYEZ選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>アメリカ&カナダ-西大会は、SNAKE EYEZ選手が優勝! 日本時間8月27日(日)~28日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」アメリカ&カナダ-西大会。見事優勝したのは、SNAKE EYEZ選手!「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! 「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! エントリー上限はいずれも1,024名となっておりますので、出場を希望される方はお早めのエントリーお待ちしております!CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア シンガポール 開催日程:10月20-22日(金-日) 開催場所:シンガポール/GAMESCOM ASIA(Suntec Convention & Exhibition Centre) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス 開催日程:11月3-5日(金-日) 開催場所:フランス/PARIS GAMES WEEK(Porte de Versailles) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加される操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会 エントリーはこちらhttps://www.start.gg/tournament/capcom-pro-tour-2023-japan/details 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールと各大会エントリーURLは以下の通りです。 ■第2回大会:2023年9月2日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-2 ■第3回大会:2023年9月16日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-3 ■第4回大会:2023年10月14日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-4 ■第5回大会:2023年10月28日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-5 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 第2回大会は既にエントリー受付が開始しております。皆さまの参加お待ちしております。 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式Twitterをご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式Twitterhttps://twitter.com/NTTe_Sports
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- 【大会レポート】『ストリートファイター6』公式大会「CAPCOM Pro Tour 2023」アメリカ&カナダ-西大会優勝はSNAKE EYEZ選手!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。8月27日(日)~28日(月)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」アメリカ&カナダ-西大会でSNAKE EYEZ選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>アメリカ&カナダ-西大会は、SNAKE EYEZ選手が優勝! 日本時間8月27日(日)~28日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」アメリカ&カナダ-西大会。見事優勝したのは、SNAKE EYEZ選手!「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! 「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! エントリー上限はいずれも1,024名となっておりますので、出場を希望される方はお早めのエントリーお待ちしております!CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア シンガポール 開催日程:10月20-22日(金-日) 開催場所:シンガポール/GAMESCOM ASIA(Suntec Convention & Exhibition Centre) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス 開催日程:11月3-5日(金-日) 開催場所:フランス/PARIS GAMES WEEK(Porte de Versailles) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加される操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会 エントリーはこちらhttps://www.start.gg/tournament/capcom-pro-tour-2023-japan/details 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールと各大会エントリーURLは以下の通りです。 ■第2回大会:2023年9月2日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-2 ■第3回大会:2023年9月16日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-3 ■第4回大会:2023年10月14日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-4 ■第5回大会:2023年10月28日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-5 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 第2回大会は既にエントリー受付が開始しております。皆さまの参加お待ちしております。 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式Twitterをご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式Twitterhttps://twitter.com/NTTe_Sports
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- 【大会レポート】ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023開幕!1stステージ 第7節 結果速報!
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開幕。8月25日(金)には1stステージの第7節が開催。その結果が公開された。<以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【名古屋OJA BODY STAR】vs【魚群】 ■先鋒戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs マゴ選手(キャミィ)(クラシック) 同じくキャミィを使用する者同士の戦いとなった先鋒戦。お互いにキャミィが得意とする空中からの攻撃や、ドライブラッシュを絡めた激しい攻撃を繰り出す展開となった。キャラクターに対する理解度の高さから、コンボ攻撃の選択、体力リーサルの判断は流石の両者。最後はあきら選手のアグレッシブな攻めを、マゴ選手が捌き切り勝利。ハイレベルなミラーマッチを制した。■中堅戦:オニキ選手(キンバリー)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) 「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会 #1」にて見事優勝したオニキ選手のキンバリーが登場。第1ROUND、オニキ選手のパーフェクトKOから、一気に勝負を決めるかと思われたが、スーパーアーツのコンボミスから流れが激変、まちゃぼー選手がペースを握る展開に。まちゃぼー選手らしい最適解の判断が随所に光り、まちゃぼー選手が勝利を手にした。■大将戦:鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック) 春麗の「覇山蹴」からチャンスを掴みたいもけ選手だったが、鶏めし選手はダルシムの「ヨガフロート」や「ヨガテレポート」で対応し、まったく技を機能させることなく、第1BATTLEを先制する。しかし第2BATTLEからは、もけ選手がめくりジャンプ攻撃やドライブラッシュなど、新たな手札を使用し流れを自分に引き寄せはじめる。その後もダルシムの得意な距離にはせずに、近距離戦で攻め勝ったもけ選手が勝利。もけ選手の対応力の高さが発揮された試合となった。 2ndステージ進出に向けて、ランキング争いの分水嶺ともなり得る重要な一戦は、「魚群」が全勝で40ポイントを獲得する結果となった。下位争いから一転、上位進出も見えてきた「魚群」の今後の戦いに期待したい。MATCH 2:【広島 TEAM iXA】vs【Good 8 Squad】 ■先鋒戦:ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック) vs カワノ選手(ルーク)(クラシック) 序盤戦、両者静かな立ち上がりとなったが、まず均衡を破ったのはストーム久保選手。流れるような動きから、勝負所でコマンド投げ「大銀杏投げ」を決めて先制する。しかしカワノ選手もドライブインパクト返しや、対空攻撃、ドライブラッシュに対する無敵技など、カワノ選手の十八番である反応速度の高さで反撃。お互いのいいところが存分に出た試合となったが、最後はカワノ選手が競り勝った。どちらが勝ってもおかしくはない拮抗した接戦だった。■中堅戦:ACQUA選手(JP)(クラシック) vs 立川選手(ダルシム/キンバリー)(クラシック) ここまで全勝中の立川選手は今シーズン3体目となるキャラクター「ダルシム」で出場。ACQUA選手の操る「JP」との中遠距離戦となった第1BATTLE。ダルシムの「ヨガフロート」に対しての空対空攻撃を起点に流れを作ったACQUA選手が先制する。第2BATTLEから、立川選手は「キンバリー」にキャラクターをチェンジ。ドライブラッシュや「疾駆け」から一気に相手を崩し切り試合を1-1にした。最終BATTLEも両者激しい駆け引きの試合展開となったが、全体的に丁寧に対応しつつ、要所のコンボ攻撃判断にも優れたACQUA選手が勝ち切った。■大将戦:じゃじい選手(ルーク)(クラシック) vs ぷげら選手(ディージェイ)(クラシック) 同郷でしのぎを削っていた両者がSFリーグの舞台で激突した大将戦。強気なドライブインパクトとジャンプ攻撃が冴えわたり、じゃじい選手が試合の主導権を握る展開となった。追い詰められながらも何とか食い下がるぷげら選手だったが、じゃじい選手の鋭い攻撃に対応が間に合っていない。ジャンプ攻撃のタイミングや「ディージェイ」の強力なドライブラッシュに対してジャストパリィでの対応など、じゃじい選手の勢いがぷげら選手を圧倒し大将戦に勝利。試合前インタビューで語った通り、大切な試合を勝利で乗り越えた。 ACQUA選手、じゃじい選手の活躍で「広島 TEAM iXA」は二連勝。2ndステージ進出に向けて大きな勝利を掴み取り、チームの雰囲気も最高潮に達した。このまま後半戦で巻き返しの嵐を起こせるか注目したい。MATCH 3:【FAV gaming】vs【CYCLOPS athlete gaming OSAKA】 ■先鋒戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック) 今シーズン3戦出場して、すべての試合で「JP」と戦っているsako選手。「JP」対策は十分かと思われたが、フェンリっち選手の「JP」は一味違った。見事なコンボ攻撃でsako選手の守りを崩すフェンリっち選手。sako選手もドライブパリィなどで流れを変えようと対応するも、フェンリっち選手の攻撃が上回った。「JP」の強力な必殺技を生かしながら、最後はスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」でフィニッシュ。前節からの勢いのまま、フェンリっち選手が勝利を手にした。■中堅戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) 試合全体を通して、ボンちゃん選手が押している場面が多く見られたが、要所の駆け引きではどぐら選手が読み勝っていた。丁寧な立ち回りと、ドライブラッシュから投げと打撃の駆け引きでボンちゃん選手を揺さぶるどぐら選手。特に「ディージェイ」の「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」が効果的に機能し、試合を優勢に進めたどぐら選手が中堅戦に勝利した。■大将戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック) 中遠距離戦を得意とする「JP」に対し、近距離戦に持ち込みたい「春麗」。静かな立ち上がりから始まった大将戦だったが、先にチャンスを作ったのはりゅうせい選手。GO1選手の接近を阻み、僅かな隙から高威力のコンボ攻撃を叩きつける。対「春麗」戦で重要となる「気功拳」へのドライブパリィや、歩きの早い「春麗」を近づけさせない牽制技など、見事な対応を見せたりゅうせい選手が今シーズン初勝利。初大将を任せたチームの期待に応え、チームのピンチを救う勝利を挙げた。■延長戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック) 大将戦の再戦となった延長戦。大将戦勝利で勢いに乗るりゅうせい選手が積極的に攻め続け、そのまま勝利するかと思われたが、GO1選手が素晴らしい対応を見せた。大将戦での敗北を、即座に読み合いへ生かしたGO1選手が勝利し、大将戦でのリベンジ達成に成功した。GO1が癖読み、人読みで優勢に進めていた 第7節まで無敗のまま独走状態だった「FAV gaming」に待ったをかけた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」。チームメンバー全員の活躍で勝利を掴み、ポイントランキングも2位へ浮上した。戦績表(1stステージ 第7節終了時点) 順位表(1stステージ 第7節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節は、8月29日(火)19時から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節は、8月29日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【忍ism Gaming】vs【FAV gaming】MATCH 2:【DetonatioN FocusMe】vs【名古屋OJA BODY STAR】MATCH 3:【Saishunkan Sol 熊本】vs【広島 TEAM iXA】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第8節ご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/5NShssgYt_A Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第7節ご視聴はこちらhttps://youtube.com/live/dqOFOZFEjr8
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- 【大会レポート】全国のオートバックスと連携した『グランツーリスモSPORT』のレースイベント「e-Motorsports Experience」は2日間で約300名が参加!
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REDEE株式会社と株式会社オートバックスセブンが連携した『グランツーリスモSPORT』のレースイベント「e-Motorsports Experience」が7月29日(土)〜30日(日)に開催された。<以下、ニュースリリースより>リアルなハンドルとドライビングシートを使用し、オンラインでレース対戦! REDEE(レディー)株式会社(本社:京都市下京区、代表:代表取締役社長 密山 裕貴)は、株式会社オートバックスセブン(代表:代表取締役 社長 堀井 勇吾)と連携し、e-Motorsports Experienceを開催いたしました。今回で18回目の合同イベントとなります。今年も全国のオートバックスと連携したイベント行ってまいります。山梨県とスーパーオートバックス富山南をオンラインで繋ぎ、対戦レースを開催 REDEEと株式会社オートバックスセブンが連携して行う『e-Motorsports Experience』はなんと18回目。 REDEE株式会社は山梨県より、株式会社オートバックスセブンはスーパーオートバックス富山南より参加者を集い、レースを開催いたしました。レースは11:00~17:00で30分おきに行われ、各会場6名ずつレースに参加可能。 2日間で両会場合わせて約300名が参加。小さなお子様~高齢者までオンライン対戦レースを楽しみました。 レースの内容はREDEE公式YouTubeにて閲覧可能。 自身のレースを見返すことができます。 (29日開催DAY1)https://www.youtube.com/watch?v=aVE4xm7QivE (30日開催DAY2)https://www.youtube.com/watch?v=40qi5JibsII本イベント実施の背景 スーパーGTの開催へ向けてレースというものを身近に感じてもらい、顧客動員数の増加に繋げること、ゲームを通じて幅広い層へ、レースというものへの興味関心を高めてもらうことを目的にe-Motorsports Experienceは開催しております。 「レース」「次へつながる体験」「ゲーム感」「親しみやすさ」をキーワードにロゴが作成されました。 初めてREDEEとオートバックスが連携しレースを行ったのは、2021年4月。 約2年半過ぎた今でもたくさんのお客様にご参加いただいております。 次回は9月23日(土)、24日(日)に開催予定。 詳細は公式Twitterより追ってご案内いたします。 (オートバックス公式Twitter)https://twitter.com/AUTOBACS_COM (REDEE公式Twitter)https://twitter.com/redee_inc 皆様のご参加をお待ちしております。
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- 【現地レポート】『OW2』初のファンミーティング「VARREL ZONE」は即日チケット完売のキラーコンテンツ!濃縮されたファンの想いに応えきった濃厚イベントをレポート
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『オーバーウォッチ 2』の国内絶対王者であるDONUTS VARRELのオーバーウォッチ部門が、8月11日(金)に初のファンミーティングとなる「VARREL ZONE Limited vol1.2」を開催しました。先行販売では、なんと即日で一般チケットが完売し、翌日に追加チケットが販売されるという異例の事態も発生。今回は大盛況の「VARREL ZONE」へとお邪魔して、イベントの中身やファンの熱量を間近からレポートしつつ、本イベントのプロデュースに携わったマネージャーの大久保さんとNico(にこ)選手の両名にインタビューしていきます。大盛況「VARREL ZONE」の舞台はまさかの横濱ゲートタワー 今回のファンミーティングが開催されたのは横濱ゲートタワー18FにあるPC DEPOT イベントホールでした。最寄り駅であるJR横浜駅や新高島駅からは徒歩5分、新宿や渋谷からは30分ほどの場所にあり、ゲーム系のオフラインイベントとしては比較的珍しい立地かもしれません。しかし会場自体は非常に広い上に空調設備も万全となっており、真夏日であっても会場内に入ってしまえば快適な空間が広がっています。ファンミーティング開始時刻である13:00には既に100人ほどのファンが集っていましたが、それでもなお窮屈さを感じさせないゆとりのあるイベントスペースでした。▲総勢約100人に迎えられて始まったVARREL ZONE 本イベントの進行を務めたのはオーバーウォッチ リーグ公式日本語配信のキャスターも務めている蒼汁氏。軽妙なトークとテンポのいい進行でファンミーティングを大いに盛り上げていただきました。▲VARRELのVポーズをするMC蒼汁氏。冗談めかしたトークで選手も観客も和ませます オーバーウォッチ部門の選手たちは壇上にて大集合。ファンの目の前で全員がそろうのは初めてのことで、一部歓声が漏れでてしまうほど。Qloud(くらうど)選手は自身の好きなヒーローでもあるKirikoの被り物を装着しながら登場。▲ファンからの質問に応えるQloud選手 ▲ファンの目の前でDONUTS VARREL オーバーウォッチ部門の選手が初めてそろった瞬間。ファンの質問に応えているのはMint(みんと)選手 メインイベントの進行は「トークZONE」「クイズZONE」「ピタリZONE」「ASNO ZONE」「告知ZONE」というファンとの相互協力的なコンテンツで構成されていました。選手たちの赤裸々トークで大盛り上がりの「トークZONE」 まずは「トークZONE」にて選手たちの赤裸々なトークが披露。ファンからの質問に答える形で、プレイヤー名の由来から好きな女性のタイプまで幅広く喋っていただきました。▲プレイヤー名の由来についてワンピースのミホークだと応えるMihawk(みほーく)選手と、それに爆笑してしまうチームメンバー ▲好きな女性のタイプについて「童顔、メンヘラ、ぴえん系」と赤裸々に答えるNico選手。そんなに素直に答えていいのか!? 『オーバーウォッチ 2』の知識はいかに!「クイズZONE」 意外な深堀をみせる「トークZONE」で盛り上がる雰囲気の中、頃合い良く「クイズZONE」へと移行します。こちらの企画はVARREL運営が用意したクイズに選手全員で答えてもらい、4人以上が正解したら来場しているファンにOWグッズをプレゼントするというもの。クイズの難易度は徐々にあがっていく形式なので、序盤は余裕で答えていた選手達も後半になるにつれ悪戦苦闘。珍回答が飛び出した際には思わず会場も笑いにつつまれました。▲バスティオンの隣にいる鳥の名前を「ピーピー」と答えてしまうKSG(けーえすじー)選手(正解は「ガニメデ」) また選手側だけではなく、ファン参加型のクイズ大会も連続して開催されました。挙手制でMCが指名し、見事クイズに正解した人にはOWグッズが贈呈されるというファン参加型形式のコンテンツのため、会場中のファンが大いに盛り上がりました。▲クイズに正解して見事トレーサーフィギュアをゲット! 選手とファンは意思疎通できるのか!「ピタリZONE」 そして3つ目のコンテンツとなる「ピタリZONE」。こちらはDONUTS VARRELの各選手が会場に対して質問を行い、該当者がより7人に近いお題を考えた選手が勝利というファン連動型の企画となっています。 ▲ピタリZONEのルール説明。テレビのバラエティー番組を彷彿とさせる内容で面白そうだが、選手にとってはなかなか悩ましいルールだ 100人以上のファンがいる中で最も7人に近いお題を考えられるのは誰なのか——。順繰りにDONUTS VARRELの選手たちが質問をしていこうとする中、なんとplankton(ぷらんくとん)選手がまさかの7人ピッタリを達成!会場もこれには思わずどよめいてしまいました。▲7人ピッタリを達成した質問。限定スキンなので意外と所持している人は少ない じゃんけん大会でグッズをゲット!「ASNO ZONE」 4つ目の企画としてジャンケン大会の「ASNO ZONE」が開催。こちらは選手ひとりずつと会場全員が、じゃんけんをしていき、最後まで勝った人にゲーミンググッズをプレゼントするという参加型企画。DONUTS VARRELのスポンサーでもあるアスノシステム株式会社から提供されたZowie BenQ・Logicool製のマウスパッドやマウスが勢ぞろいしていました。▲特に会場全体が盛り上がったLogicool G-PRO X。思わず「欲しいー!」と叫ぶ来場者も ▲ふたつ目の企画「クイズZONE」でプレゼントし切れなかったOWグッズも、「ASNO ZONE」で大放出。多くのファンに還元される形になりました ▲ファンとのジャンケンに一番手で応じるQKI(くき)選手。若干緊張気味なのもファンからすれば微笑ましい ▲各選手最初の一手は、VARRELのVを連想するチョキを出すという暗黙のパターンが発覚。会場のファンもパターンを把握してきたのか、最初の一手目ではなかなか敗者が現れない。お約束な状況に笑顔が漏れるNico選手 ▲筆者もそのパターンにあやかり1戦目は勝利! しかし最後まで勝ち残ることはできませんでした(笑) DONUTS VARRELの今後が明らかに!「告知ZONE」 最後に「告知ZONE」では、今後どのような施策をDONUTS VARRELが展開していくのか説明するコーナーとなっています。ファン向けのコンテンツが詰まった「シーズンパス」、所属選手をイラスト化する「アバタープロジェクト」や、eスポーツスクールのVASEなどを紹介し、今後どのようにファン向けのコンテンツや所属選手のキャリアを拡大していくのか解説していく場となりました。▲ファン向けの施策について発表するDONUTS VARREL戦略マネージャーの橋本龍さん。透明性を重視した姿勢がうかがえた 本イベントの締めではファン全員との集合写真を撮影。チームリーダーであるNico選手からは今後控えている大会に向けた意気込みや、ファン全体への感謝の言葉なども語っていただきました。▲最後まで名残惜しそうにファンに手を振り続けるNico選手 本番はアフタータイム!?ファンひとりひとりの推し活に全力で応えていくVARRELの神ファンサスタイル これにてDONUTS VARRELのメインイベントは無事終了。来場者の方々は粛々と帰路に着きました——かと思えば、なんとイベントホールの隣にある広々としたフリースペースに続々と移動していくではないですか!そう、ファンミーティングの本番はここから。「アフタータイム」が始まったのです。▲会場限定で販売されていたV-VIP TICKET。こちらの購入者のみがアフタータイムに参加できる ▲V-VIP TICKETの販売所の横にはDONUTS VARRELグッズも販売していました。中にはここでしか買えない限定グッズも! 特別チケット購入者のみが参加できるアフタータイムではファンひとりひとりが選手とより近い距離感でファンサービス(コミュニケーション・記念写真・サイン会など)を受けることができるのですが、驚きなのは参加人数です。今回のVARREL ZONEに来場した総勢100人の内、ほとんどの方々がアフタータイムに参加していました。▲待機スペースの様子。長時間の待機にも適したリラックスのできる空間となっている 相当数のファンがアフタータイムに参加する形になりましたが、そこはDONUTS VARREL運営も覚悟の上。一切妥協せず、ひとりひとりに対して懇切丁寧に対応していました。「うれしすぎてまだ手と足が震えてます……」推し選手と同じ時間と場所を共有できる貴重な場に、興奮を隠し切れないファンも何人か見受けられました。DONUTS VARREL オーバーウォッチ部門のファンミは初開催ということもあり、ファンにとっては砂漠に浮かぶオアシスのような存在なのかもしれません。帰路につくファンの方々の表情はどれもが非常に晴れやかで、満足感に満ちた様子でした。▲推しの選手との交流をほぼゼロ距離で楽しめる唯一無二の空間 ▲ファンひとりひとりにメッセージやサインを書くDONUTS VARREL オーバーウォッチ部門の選手たち ▲記念写真はより近い距離感で撮影。選手個人とのチェキも撮れるという この参加人数はDONUTS VARREL運営にとっても想定外だったようで、当初は終了予定時刻が16時30分だったのですが、実際にアフタータイムを終えた時間は19時過ぎ。そこからチーム撮影会も挟んだことで、まさかの約3時間押しというスケジュールに!すべてのスケジュールをこなした選手たちの表情には、多少の疲れは見えたものの、充実感や高揚感に溢れていたのが印象的でした。本イベントで活力を貰ったのは、どうやらファンだけではないようです。——— 『オーバーウォッチ』において数年ぶりに開催されたオフラインイベントは、極めて高い熱量で支えられた素晴らしいイベントとなりました。今回初めて『オーバーウォッチ』のオフラインイベントに参加した方々も多く、こういったイベントに慣れていない人でも、最初から最後まで楽しめるような雰囲気づくりがされていました。ここだけの話、広くて快適な会場のお陰で時間が過ぎるのも早く、居心地が良すぎるせいでむしろ帰りたくなくなるほどでした。またこの日は『オーバーウォッチ』の大型アップデートや、大型カスタムイベント、人気ストリーマーのショップイベントなどが重なっていたのですが、それでもなお参加者が3桁に及んだのは間違いなくファンの需要に刺さったからでしょう。ファン・選手・運営・協賛企業の四者間の連携によって今回のファンミは見事成功しましたが、どのような経緯で開催されたのかは気になる部分でもあります。後編ではオーバーウォッチ部門のマネージャーでもある大久保さんと、オーバーウォッチ部門のリーダーを務めるNico選手へのインタビューを行い、ファンミ開催のキッカケや裏側について迫っていきます。関連リンクDONUTS VARREL 公式:https://usgd.club/DONUTS VARREL 公式X:https://twitter.com/_VARRELgappo3 プロフィール『オーバーウォッチ 2』のプロリーグ「Overwatch League」公式日本語配信の解説担当。初代『オーバーウォッチ』にて創設されたプロゲーミングチーム「Green Leaves」での活動を基盤に、2017年からライター業を開始。eスポーツ中心のインタビュー記事やコラム記事を数多く手がけてきた。Twitter:https://twitter.com/gappo3gappo3