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- G-GEARが、ASUSマザーボード搭載、第10世代インテル Core i9プロセッサーとGeForce RTX 3090を搭載したゲーミングパソコンを発売
- TSUKUMOブランドのゲームパソコン「G-GEAR」において、第10世代インテル Core i9プロセッサーとGeForce RTX 3090を搭載したゲーミングパソコンを10月21日(水)16時より発売中。税込価格は379,800円。<以下、ニュースリリースより>ASUS製高耐久マザーボードを採用したハイエンドパソコン、併せて当社指定G-GEAR各モデルの価格改定も実施 TSUKUMO(ツクモ)ブランドでパソコンおよびパソコン周辺機器を販売する株式会社Project White(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:後藤賢志)は、独自に展開するゲームパソコン「G-GEAR」において、第10世代インテル Core i9プロセッサーとGeForce RTX 3090を搭載したゲーミングパソコンを10月21日(水)16時より発売いたします。標準構成仕様 (BTOによるカスタマイズ可能)G-GEAR GA9J-J202/ZT税込価格: 379,800円プロセッサー : インテル® Core™ i9-10900K プロセッサーメモリ : 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300)チップセット : インテル® Z490 (ASUS TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI))システムドライブ : 1TB SSD (M.2 NVMe接続)データドライブ : 2TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps)グラフィックス : NVIDIA® GeForce RTX™ 3090 (ビデオメモリ 24GB)電源ユニット : Thermaltake製 定格850W 80PLUS GOLD対応ケース : G-GEAR ミドルタワーケース (69JD)OS : Windows 10 Home(64ビット版)※受注生産方式(BTO)によりスペックは自由にカスタマイズ頂くことが可能です。https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2020/GA9J-J202ZT.html 新モデルの特長 ■次世代グラフィックスカード、NVIDIA GeForce RTX 3090を搭載 今回発売の新モデルはNVIDIAの新アーキテクチャ「Ampere」を採用した最先端のグラフィックスカード、「NVIDIA(R) GeForce RTX™ 3090」を搭載しています。 RTX 2000シリーズの「Turing」アーキテクチャよりもRTコアが強化されたことによりリアルタイムレイトレーシングパフォーマンスが向上し、現実と見紛うような高度な映像表現が可能です。 更にビデオメモリは広帯域なGDDR6Xを24GB搭載し、より高解像度、高FPSでのゲーミング環境を提供します。 GeForce RTX 3090はゲームやVRに革新をもたらす比類ない能力を発揮する、まさに次世代の高性能おすすめゲームパソコンです。 ■第10世代インテル Core i9プロセッサーを搭載 今回発売のモデルでは最上位のCore™ i9-10900Kを採用、10コア20スレッドのマルチタスク性能により、CPU 負荷の高い複数のタスクの同時処理にも驚きのパフォーマンスと能力を発揮します。更にクロック上限を超える駆動を可能にする「Intel Thermal Velocity Boost」や従来はCore-Xシリーズに採用されていたシングルコアのターボ時により高い動作周波数を実現する「Intel Turbo Boost Max Technology 3.0」にも対応、まさに次世代のゲームパソコンに相応しい最高クラスの性能を提供します。■ASUS製高耐久マザーボード、TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI)を採用搭載マザーボードには、マザーボードメーカー人気ナンバー1※のASUS製マザーボード「TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI)」を採用しています。「TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI)」はチップセットに最新のインテル® Z490を搭載し、高耐久に特化したゲーマー向けマザーボードです。長期的な耐久性と安定性のためにボードに採用された各部品は、一定の基準を満たして製造・検証されたミリタリーグレードのTUFコンポーネントによって構成されています。また、10コアプロセッサー向けの放熱設計も採用しており、高負荷がかかるゲーミングマシンに信頼性と安定性を提供しています。またご利用の環境に合わせてネットワークは有線・無線の両方に対応しています。有線はCPU使用率が低いIntel製LANコントローラーを採用、無線は「IEEE802.11ac」よりさらに高速な最新無線LAN規格「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」に対応※、無線電波が飛び交うような混雑状況でもより効率的に電波を活用することで快適に通信できる技術が採用されています。 ※「BCN AWARD」マザーボード部門 最優秀賞 15年連続 ※11axの通信を行うには、対応した無線ルーターを使用する必要があります。■お客様ひとりひとりのニーズに対応 G-GEARシリーズは、TSUKUMOが長年にわたるパソコン用パーツ販売で培った知識とノウハウを基に開発・設計しています。 日本国内の指定工場で熟練スタッフが一台ずつ丁寧に組立を行うことで、高品質の製品を迅速にお届けする生産体制をとっています。これにより高い信頼性と安心感、幅広いニーズへの対応を高次元で実現しています。販売店舗と発売開始日 今回発表する新モデルは、ツクモネットショップならびに下記店舗にて、10月21日(水)16時より発売中です。 ツクモ店舗(https://tenpo.tsukumo.co.jp/) ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. ツクモ名古屋1号店 DEPOツクモ札幌駅前店 ツクモ日本橋店 ツクモネットショップ(https://shop.tsukumo.co.jp/) 法人営業部(https://houjin.tsukumo.co.jp/)新製品に関する詳細情報eXcomputerhttps://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/製品ページ (10月21日 更新)https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/当社指定G-GEAR各モデルの価格改定を実施 10月21日(水)16:00 新規受注分よりBTOパソコン下記モデルの価格改定を実施いたします。G-GEARhttps://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/GA5J-C201/T https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2020/GA5J-C201T.html 税込96,580円 → 税込89,800円GA7J-E201/T https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2020/GA7J-E201T.html 税込129,580円 → 税込119,800円GA7J-G201/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2020/GA7J-G201ZT.html 税込153,780円 → 税込147,800円GA7J-H201/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2020/GA7J-H201ZT.html 税込208,780円 → 税込194,800円GA9J-J201/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2020/GA9J-J201ZT.html 税込263,780円 → 税込239,800円GA7J-I202/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2020/GA7J-I202ZT.html 税込247,280円 → 税込246,800円GA7J-C194/T https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2019/GA7J-C194T.html 税込120,780円 → 税込114,800円GA7J-D194/T https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2019/GA7J-D194T.html 税込146,080円 → 税込134,800円GA7J-G194/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2019/GA7J-G194ZT.html 税込124,080円 → 税込109,800円GA7J-H194/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2019/GA7J-H194ZT.html 税込181,280円 → 税込169,800円GA9J-I194/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2019/GA9J-I194ZT.html 税込164,780円 → 税込157,800円GA9J-J194/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2019/GA9J-J194ZT.html 税込230,780円 → 税込224,800円G-GEAR neohttps://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/neo/GX5J-A201/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/neo/2020/GX5J-A201ZT.html 税込140,580円 → 税込132,800円GX7J-B201/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/neo/2020/GX7J-B201ZT.html 税込219,780円 → 税込204,800円GX9J-C201/ZT https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/neo/2020/GX9J-C201ZT.html 税込285,780円 → 税込269,800円G-GEAR minihttps://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/mini/GI3J-A201/T https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/mini/2020/GI3J-A201T.html 税込91,080円 → 税込84,800円GI5J-B201/T https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/mini/2020/GI5J-B201T.html 税込120,780円 → 税込112,800円GI7J-C201/T https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/mini/2020/GI7J-C201T.html 税込186,780円 → 税込174,800円 Copyright © Project White Co., Ltd. All rights reserved.
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- 【キャンペーン】『VALORANT』でACT3実装記念キャンペーンを実施、ヘッドセットやオリジナルキャップセットなどが当たる!
- 『VALORANT』において、新エージェント「スカイ」や新マップ「アイスボックス」が登場したAct3の実装を記念して、日本オリジナルキャンペーン「Act3記念プレゼントキャンペーン」を11月1日(日)~2020年11月30日(月)まで実施する。<以下、ニュースリリースより>毎週100名にLogicool Gのゲーミングデバイスや日本オリジナルのVALORANTグッズが抽選で当たる 合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、5対5のタクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、新エージェント「スカイ」や新マップ「アイスボックス」が登場したAct3の実装を記念して、日本オリジナルキャンペーン「Act3記念プレゼントキャンペーン」を11月1日(日)~2020年11月30日(月)まで実施します。 ◆「Act3記念プレゼントキャンペーン」(11月1日(日)午前10時公開予定): https://playvalorant.com/ja-jp/news/jpact3-campaign 一カ月間におよぶ本キャンペーンでは、毎週100名のプレイヤーにゲーミングデバイスや日本オリジナルのVALORANTグッズなどの賞品を抽選でプレゼントします。(プレゼント内容は週ごとに変更されます)キャンペーンの参加方法は、VALORANにログインして、対象となるゲームモード「アンレート」または「コンペティティブ」のいずれかをプレイするだけです。 詳しくは、11月1日(日)午前10時公開予定の「Act3記念プレゼントキャンペーン」ページ(https://playvalorant.com/ja-jp/news/jpact3-campaign)をご覧ください。「Act3記念プレゼントキャンペーン」概要 ■実施期間: 11月1日(日)~2020年11月30日(月)まで■キャンペーンサイト:https://playvalorant.com/ja-jp/news/jpact3-campaign ※11月1日(日)午前10時に公開予定■キャンペーン内容: キャンペーン期間中にVALORANTにログインし、キャンペーン対象となるゲームモード「アンレート」または「コンペティティブ」のいずれかをプレイ。 ※他のゲームモードやカスタムゲームは含まれません。 ※キャンペーンに当選された方は、キャンペーン期間終了後に当選プレイヤーがお持ちのRiotアカウントに登録されているメールアドレスへ、キャンペーン事務局より連絡してお知らせします。 ※賞品の発送は国内に限ります。■プレゼント内容:<Week1(11月1日~11月8日)のプレゼント> ●「ロジクールGヘッドセット G733」 & 「VALORANT オリジナルキャップセット」 【50名】 [商品提供] ロジクール ●「VALORANT オリジナルTシャツ (ヴァンダル)」【50名】<Week2(11月9日~15日)のプレゼント> ※11月9日に発表<Week3(11月16日~22日)のプレゼント> ※11月16日に発表<Week4(11月23日~30日)のプレゼント> ※11月23日に発表 さらに、キャンペーン期間を通じて合計1,000名にVALORANTオリジナルマスクをプレゼントします。 VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/ VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp
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- 【大会情報】JCG Shadowverse Open 15th Season Vol.23 2pick大会 グループ予選
- 【ゲームタイトル】シャドウバース【日程】チェックイン:11月18日(水)17:30~18:00までトーナメント公開:11月18日(水)18:10【配信】Twitch:https://sv.j-cg.com/modules/streaming/【URL】JCG Shadowverse Open公式サイト:https://sv.j-cg.com大会参加について:https://sv.j-cg.com/news/5
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- 【大会情報】eGG esports Challenge “Gulliver Cup 2020” Rocket League Championship 決勝ファイナルステージ
- 【ゲームタイトル】ロケットリーグ【概要】日本テレビのeスポーツ応援番組「eGG」が初めて主催する、『ロケットリーグ』を競技タイトルとしたeスポーツ大会。9月12日(土)と、10月3日(土)の2回にかけて行われる予選突破者による決勝大会が11月8日(日)に行われる。【日程】決勝ファイナルステージ:11月8日(日)【会場】LFS 池袋 esports Arena※新型コロナウイルス感染拡大の状況に応じて、オンラインで開催する【URL】公式サイト:https://eggchallenge.jp/gullivercup2020/
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- LoL Autumn Cup 2020 オンライン決勝 配信先一覧
- 2020年11月8日(日)予選を勝ち抜いたチームによる最終決戦が、ついに始まる!! 実況、解説はLJLでお馴染みの、eyes、Recruit、katsudion、Lillebelt そして、ゲストとして本年度LJL覇者V3 Esports所属のPAZ選手、ゲーム好きモデルの黒田瑞貴! 配信は以下のサイトから!! 実況、解説 eyes & Recruit katsudion & Lillebelt ゲスト Paz選手(V3 Esports所属) 黒田 瑞貴
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- 【インタビュー】『LJL 2020 Summer Split』で見事優勝した「V3 Esports」のPaz選手とRaina選手に聞いた、今シーズンの振り返りとWCSへの挑戦
- 今回は、LJL 2020 Summer Splitを勝ち抜き、Playoffを制し見事優勝した『V3 Esports』からPaz選手とRaina選手のお二人にオンラインインタビューを実施。先日行われたDFM戦の舞台裏から、シーズンを通しての感想、Worldsに向けてなどを伺いました。 ——初めまして、本日はよろしくお願いいたします。今回はお忙しい中インタビューにご快諾いただきありがとうございます。 Paz選手:よろしくお願いします。 Raina選手:よろしくお願いします。 ——まずはじめに、お二人の簡単な自己紹介をお願いします。 Paz選手:『V3 Esports』のトップレーナーのPazです。プロ経歴は、2016年に『Rampage』というチームで始まって、『DetonatioN Focus Me』に移籍してまた『Rampage』に戻った後、現在の『V3 Esports』というチームでプレイしています。優勝経験は今回で3回目です。実は、優勝した時って対戦相手が全部DFMだったんですよね。そういう点で印象に残ってる方も何人かいるんじゃないかな(笑)好きなチャンピオンはジェイスですね! Raina選手::『V3 Esports』のサポートのRainaです。プロ経歴は、2018年にLJL CSに『AKIHABARA ENCOUNT』というチームでデビュー。その後『Sengoku Gaming』というチームから声がかかりLJLに参戦。今年からは『V3 Esports』でプレーしています。なのでプロとしては2年目ですね。好きなチャンピオンは最近だとパンテオンです。 ——Paz選手の好きなチャンピオン、ジェイスなんですか。シーズン中は1回もピックできませんでしたね(笑)逆にソロQ(一人でランク戦をすること)ではピックするんですか? Paz選手:そうですね。結構使ってます。 ——ジェイスのどんな所が好きなんですか? Paz選手:LoLってメレー(近接)とレンジ(遠隔)で2つのタイプのチャンピオンに分かれるんですけど、ジェイスはそのどちらにもなれるじゃないですか。なので、プレイの幅が一番広いチャンピオンだと個人的には思っていて、触ってて一番楽しいです。 ——なるほど、すごく納得しました。Raina選手は好きなチャンピオンにパンテオンを挙げてましたが、競技シーンでは夏のプレイオフになって初めて見せたピックでしたね。やっぱりパンテオンの強い所が好きなんですか? Raina選手::強いという点もそうなんですが、パンテオンは僕がLoLを始めてトップレーンをやっている時から触っていて、評価が上がってきたからというよりはリメイクされる前からパンテオンというチャンピオン自体が好きでしたね。 ——リメイク前からパンテオンは一部の層に人気のあるチャンピオンでしたよね(笑)自己紹介頂きありがとうございます。では改めまして、LJL サマーのプレイオフをV3が初めて制覇し、Worldsへの出場を決めた今の気持ちを聞かせてください。 Raina選手::これPazさんからにしますか? Paz選手:Rainaさんでいいんじゃない? Raina選手::あ、じゃあ先に僕から。もちろん、優勝することを目標にしていたんですけど、なんか、優勝した実感が湧かなかったです。夢のような感じでした。「あ、俺たちでいいのかな。俺でいいのかな。」という感覚に近かったですね、優勝した時は。 ——なるほど。5戦目が終わったタイミングでカメラがステージの方に向けられて、かなり感極まっている様子のRaina選手が映っていたのが印象的だったんですが、あれは嬉しくてっていう気持ちが強く表れてましたか? Raina選手::そうですね... 嬉しくて自然と、気づいたら涙が出てました。あれ負けてても涙出てたと思うんですけど(笑)ほんとに、「優勝できたんだ」っていう嬉し涙でした。 ——見てる側としてもグッとくるものがあるシーンでした。やっぱり達成感は強かったですか。 Raina選手::ありましたね。もう、最初1勝2敗まで行った時は「もうだめなのかなあ...」と思ったんですけど、そこから逆転して優勝できたのでその分嬉しさがかなり違いました。負けてからの勝ちだったので。 ——コーチからの勝ちイベントが出たってインタビューでおっしゃってましたけど。 Raina選手::そうですね!お守りもらった時は、「これでもしかしたら流れ変わるのかな。」と思ったらほんとに変わったので、HW4NGコーチはよくここで、すごいタイミングで渡してきたなと思いました(笑) ——まさに勝ちイベントですね。あのお守りはチームの選手全員に配られているものなんですか? Raina選手::そうなんですよ。お守りはチーム全員に配られているもので、実は、僕は最近持っていくの忘れることが多かったんです。多分、忘れてるってことに気づいて渡してくれていました。 ——なるほど(笑)Paz選手はいかがでしたか。 Paz選手:僕は試合後のインタビューでも話したんですが、今回は勝てるなって元々思っていて、特に5試合目はバンピックの段階でこれは勝てると感じたので、すごい嬉しい!というよりはホッとしたという気持ちが大きかったですかね。今年はチームとしても個人としても頑張ったなと思ったシーズンだったので、報われてよかったなという安心感がすごく出てきた感じがしました。 ——本当におめでとうございます。バンピックの段階で勝てると感じたのはどういった所からでしょうか。 Paz選手:まず、DFMはダイブが難しい構成だけど、僕たちは簡単にダイブできるピックが取れていたのと、相手のキャリーであるジンはタワーを殴るのが苦手なチャンピオンだったのでスワップをしようという話になって、「あ、これはいけるな」って感じましたね。 ——当日の放送でも5戦目のバンピックはキャスター陣、コメント共にざわついていました。さきほど、今年はチームとしても個人としても頑張ったとおっしゃっていました。個人的に、今シーズンV3 Esportsは圧倒的な強さを見せていたと思います。新体制でチームがスタートして、春はシーズン、プレイオフ共に3位という戦績でした。振り返ってみて今年の夏はどんなシーズンでしたか。 Paz選手:そうですね... あんまり良くない表現かもしれないですけど、去年のシーズンって正直、Worldsに行くのが難しいかなって思ってプレーしてたシーズンだったんです。「DFMには勝てないんじゃないか」って。でも今年は「勝てるな!」って気持ちを持ってプレーできたんです。逆に、勝てるからこそ、Worldsへの道が見えているからこそ、精神的なプレッシャーは大きかったと思います。自分が下手にやれないというか... そういう意味では辛かったシーズンでした。 ——2019年のDFMは圧倒的でしたね。CGAのパフォーマンスも素晴らしいものでした。 Paz選手:圧倒的だったのももちろんなんですが、自分たちが上手じゃない面がたくさんあって、他のチームと比べて実力が足りてないから「勝てないな」って思っちゃってたんですよね。今年は、それがあまり感じられなかったので。 ——今年は新しい選手が3人加入して新体制で臨んでいる中でも、自分たちの成長を実感できた1年だったんですか? Paz選手:春はコミュニケーションの面で難しいことが大きかったです。日本語でのコミュニケーションが本当に難しくて、夏はかなりそれも改善されてきたので、いけるかなという気持ちも大きくなりました。 ——パフォーマンスの面というよりはコミュニケーションの面で課題があって、それが夏で修正できたということですね。では、新しく加入した側の選手としてRaina選手は今年の国内シーズンはどんなシーズンでしたか? Raina選手::今年は、いままで経験したことがない課題がたくさんあって、「こんなことも起こるのか」みたいな感じで苦労した1年だったと思います。僕だけではなくてみんなが中々大変で(笑) でも、その困難を乗り越えていくたびに、チームとしてまとまっていって、結果、夏につながったのかなと。僕自身も、このメンバーだったら優勝を狙えるなと思ってプレーしていて、「こんな優勝できるチャンス今後ないかもしれない、ラストチャンスだ。」と思って、特に夏は「頑張ろう。」という気持ちが強かったです。そんな中で本当に優勝できたので、素直に嬉しいです。 ——やっぱり嬉しい気持ちは大きいですか。 Raina選手::大きいですね、本当に。自分は、プロに入るきっかけがDFMへの憧れだったので、そのDFMに決勝で戦って... しかも勝てたので、本当に嬉しさは大きかったです。 ——今まで経験したことない困難がたくさんあったとさきほどおっしゃっていましたが、具体的にはどんな困難があったんですか? Raina選手::なんていうんですかね、個人個人の性格の部分でぶつかることが結構あったんです。ちょっともめ事が多かったって印象でした。そこが本当に苦労しました。やっぱり、そこは選手として活動していく中で一番ストレスがかかる部分だと思っています。でも、プレッシャーはあまり感じることなくプレー出来てました。去年、『Sengoku Gaming』にいたときに、PoohManDuコーチとBlank選手が入ってきたときはすごくプレッシャーを感じたんですけど、『V3 Esports』にきてからはそういったプレッシャーは感じることがなかったですね。 ——お互いのぶつかり合いを通してより仲を深めたという感じだったんですね。お二人から見て他の3選手(Bugi選手、Ace選手、Archer選手)の印象はどんな感じですか? Raina選手::僕は元々知らなかったんですけど、Bugi選手は昔派手なことをやっていたと聞いて、「どういう選手かな」と思っていました。チームに加入する前はイメージが難しかったんですけど、実際に一緒にプレーしてみると「やんちゃで幼い選手」という印象でしたね。なんか中学生くらいの選手を見ている感じです(笑) Archer選手は自分の相方なんですけど極度の負けず嫌いで、負けん気が強いんだなというのが伝わってきました。 Aceは唯一V3に入る前から交流がある選手だったので、チームに入ってからも絡みやすかったです。僕が放送している時とかも顔出しにきてくれていたりしたこともあって、打ち解けるのも早かったと思います。 ——なるほど。じゃあ、Raina選手から見てPaz選手はどんな存在ですか(笑) Raina選手::これずっと言ってなかったんですけど...(笑)Pazさんもかなり憧れの存在だったんです。 Paz選手:あ、そうなんだ(笑) Raina選手::そうなんです、ほんと恥ずかしくて言えなかったんですけど(笑)今でも「さん」付けしているのはそれがあるんですよ。 Paz選手:あぁ...(納得) Raina選手::呼び捨てで呼べる存在じゃないと思っているので。同い年なんですよ、Pazさんと僕は。同い年なんですけど、僕がプロになりたいと思っている時から、Pazさんはプロで活躍していて、憧れていたDFMにも所属していましたし優勝経験もあるので...。”尊敬”がでかいですね、本当に。 ——ありがとうございます(笑) Paz選手:(笑) Raina選手::今まで言ったことなかったんですけどね... ——では、逆にPaz選手からみて、まずRaina選手はどんな印象ですか? Paz選手:そうですね。かなり興味をそそられる選手でした。やっぱり、LJLって日本人のサポートがすごく少ないので。正直、『Sengoku Gaming』にいるときはどんな選手かわからなかったんですよね。でも、KRランクもかなり頑張って回しているってのは聞いていて。一緒にプレーしてみると凄く努力家だなということがわかりました。あと、自分のこだわりがあるっていうのが凄くいいなって思います。自分のこだわりやプレースタイルがある選手が、僕は日本の中で上手い選手だなって思っていて。日本の上手い選手ってみんな自分の中に勝ちパターンみたいなやつがあるんですよ、キャリーの仕方みたいな。なので、日本の中だとトップレベルの選手になったんだなぁと、最近試合を見返していて思いました。 ——おぉー! こうおっしゃられてますけどどうですか(笑) Raina選手::いや...、ありがとうございます(笑) 一同:(笑) Paz選手:ただ、その…最初に入ったときは正直ちょっと「んん~?」って感じだったんですけど(笑)あれ?みたいな(笑) Raina選手::はっはっは(笑) Paz選手:でも、一緒にいっぱいやっていくうちに、こうしてほしいという要望を受け入れて、どんどん行動に移してくれる人だったので、すごくやりやすかったです。 ——正直な感想をありがとうございます。少し話が脱線してしまいましたが、今年新しく加入したBugi選手とArcher選手の印象はどうですか? Paz選手:Rainaと同じですね。あと、二人とも似ていると思います。負けず嫌いだし、我も強いところとか。 ——なるほど。試合内のコールや指示出しは誰が中心となっていますか?個人的にはPaz選手が行っているのかなという印象があります。 Paz選手:うーん。僕とBugiがチーム全体をどう動かすみたいな話を比較的多くしているかもしれないですね。ただ各個人、自分は何ができるのかを各々報告するので、みんなよく喋るチームだと思います。 ——それはプレーからも凄く伝わってくる気がします。誰でも集団戦の起点になれるしサポートにもなれるという印象があります。それが他のチームと比較して、ヘラルドやドラゴン前などで起こる少数戦の上手さに繫がってるのかなと。 Paz選手:それもあります。あと、僕たちはフィードバックするときにも戦いのフィードバックが多いので、その中で「このチャンピオンはこうやって動かすと強い」というパターンを各々が意識できているのが大きいと思います。 ——戦闘面でのフィードバックが多いというのは大きな特徴ですね。フィードバックの流れでコーチ陣について伺いたいのですが、プレイオフを見てHW4NGコーチとSonコーチは凄く対照的だなと思いました。ハウス内の雰囲気はどうですか? Paz選手:そうですね。HW4NGコーチはお父さん、Sonさんは1個上のやんちゃなお兄ちゃんみたいな... 面倒見はすごくいいんですけど、悪ノリするところは悪ノリしたり、感情的になったりする感じで、二人とも面白いですね。 Raina選手::LJLの時にインタビューで語ったんですけど、HW4NGコーチは「優しさの塊」みたいな感じなんですよね。SonコーチはPazさんが言っているみたいに、結構感情的になったりすることもありますし、ノリは選手に近いかなと思いますね。HW4NGコーチが選手に近いというよりかは、上の立場のコーチとして居るという感じですね。 ——試合が終わった後、真っ先にSonコーチがステージにあがってきていましたね。二人のコーチで上手く役割分担できているという感じが伝わってきました。では、プレイオフの戦術面について詳しくお伺いしたいと思います。特にDFM戦に対して、このチャンピオンはヤバい、このプレイヤーには気を付けようなど、チーム内ではどんな認識がありましたか? Paz選手:まず、気を付けていた選手はやっぱりYutapon選手です。今のLoLって結構ADCかミッドがキャリーするゲームなんですが、Ceros選手はあまりキャリーするタイプのチャンピオンが得意じゃないイメージがあって、セミファイナルの試合を見た時もADCがキャリーすることに重点を置いている動きが多かったので、決勝はYutapon選手を凄く警戒していました。 ——Yutapon選手といえば、プレイオフでは特にセナ、ケイトリンが印象的でした。そのあたりの対策や優先度などはどのような感じでしたか? Paz選手:それらのチャンピオンはそんなに問題ないと思っていました。チャンピオンだけで話をするなら、サポートのGaeng選手のレオナがプレイオフ通して勝率が高かったので、それが怖いなと思っていました。ファイナルの途中では、レオナも問題だけどニーコも同じくらい問題だなということになったので、そこで柔軟にバンピックを変えていけたのが大きかったんじゃないかなと思います。 ——最終的にはバンしていって、アジールを取らせたうえでゾーイを当てる形に落ち着いていましたね。Raina選手は意識している選手やチャンピオンはいましたか? Raina選手::やっぱり、僕の対面でもあるGaeng選手がイニシエートした時が、DFMにとっての勝ちパターンの1つだったので、正直バン枠は割きたくなかったんですが、ちょっと勝率100%は手に負えないので、もうバンするしかないなという形になりましたね。 Raina選手::DFMのイメージとしては、レネクトンなどを取ったらレベル3でトップダイブ。こんな感じに、勝ちのパターンが結構決まっていて、中盤以降のミッドでイニシエートして戦闘を起こしキャッチするのも同じような例です。こういう相手の勝ちパターンの行動には気を付けていましたね。特に、ミッドでにらみ合いをするときは、サイドレーンに出ているDFMのチャンピオンが消えた瞬間に「これはミッドきてるから下がろう」と声をかけて、引き気味にプレイしていましたね。 ——ローテーション後にArcher選手とミッドでファームしている時も凄く丁寧にリスクを避けてファームしているなという印象は確かにあります。 Raina選手::徹底して相手に隙を見せないようにプレイしていました。 ——なるほど。そのあたりはDFMがどういう動きをしてくるのかを、プレイオフに向けて徹底して研究していったという感じなんですね。DFM戦ではレネクトンを優先してバンしているという気がしました。DFM戦のドラフトでは、レネクトンに対してどのような意識を持っていたんですか? Paz選手:純粋にメタチャンピオンでめちゃくちゃ強いというのと、僕たちがレネクトンをピック出来なさそうならバンしようという話になっていました。DFMはレネクトンの優先度をかなり高くしていたのもあります。レネクトンって明確なカウンターがあまりいないチャンピオンなので、かなり面倒くさいというのはチームでも話していて、使えるならピック、使われそうならバンしようと意識していました。 ——トップレーンのピックと言えば、PazR選手はシーズン中、カミール、エイトロックスなどのレーン戦からどんどん有利を作っていくチャンピオンをピックしていましたが、プレイオフではレネクトン、サイオンを優先的にピックしていました。このあたりのピックのシフトにはどのような意図があったんですか? Paz選手:初めてサイオンを使ったのは、ボリベアトップがメタだった時なんですが、「このチャンピオン強くね?」と感じていました。スワップ戦術を取り入れようという時に、改めて触ってみたら好感触で、使ってみたら強いからやろうかなみたいな感じでした(笑) ——意外と触られていないだけで実は強いってチャンピオンもいますよね。 Paz選手:でもEUとかでメタにはなっていたので使ってみたら、使われる理由もわからんでもないなという感じでした。 ——具体的にサイオンを使い始めたのはシーズン中ですか、プレイオフの前からですか? Paz選手:シーズン中にスクリムで1回使ったくらいで、その後はプレイオフの前にちょくちょく触っていたくらいです。そんなにプレイはしていないんですけど、難しい操作が求められるチャンピオンではないですし、昔メタだった時もあったので、その時の経験が活きたのかなと思います。 ——DFM戦ではサイオンのウルトによるエンゲージ、DFM陣の分断が印象的でした。ああいったイニシエートの判断はPaz選手がコールしているんですか? Paz選手:そうですね。リリアのような一緒に入れるチャンピオンを使っている時はBugiも合わせてコールしてくれます。自分でいけるなって思ったときは勝手に突っ込んでます。 ——勝手に突っ込んでるんですか(笑) Paz選手:サイオンって一応ウルトが音でわかりますし(笑)いくってなったらチームもわりと合わせやすいタイプのチャンピオンなので。 ——たしかに、ボリベアやレネクトンと比べたら合わせやすいですね。 Paz選手:そうそう、かなり合わせやすいチャンピオンだと思います。イニシエートから一人でCCチェインも出来ますし、サイオンって上手く入ったら合わせる側も簡単なチャンピオンなので、あまり深くは考えていませんでした。 ——なるほど。先ほど言っていました「リリア」というチャンピオン。実装されてから海外の競技シーンのメタに上がってきている中で、V3は積極的にリリアを取り入れてチームを構成していました。リリアに対する優先度はV3の中でも高かったんですか? Paz選手:僕たちは、強いと思ったチャンピオンは自分達の中で弱いと感じるまで使い続けています。使いたいチャンピオンに関しても、サイオンの時みたいにこいつ強いじゃん!ってなれば使うという感じですね。 ——シーズン中ではリーシン、ニダリー、グレイブス、カジックスなどのジャングラーを採用していましたが、プレイオフでは徹底してリリアを使っていました。取れるなら必ず使おうという意識だったんですか? Paz選手:相手が取らなければといった感じですね。ただ、リリアに対しても出すカードはあったので、凄い優先度が高いというわけではなかったんです。実際、2ndピックフェーズで取ってる試合もあったので。 Raina選手::空いてるから取るに近いですかね。 Paz選手:そうそう。相手が取らないなら頂きますという感じで。それ以上に優先するチャンピオンがいればもちろんそっちを優先しますし、今回ではレオナやパンテオンの方が優先度は高かったですね。 ——後はArcher選手のアッシュなどですか。 Raina選手::そうですね。そのあたりの優先度は高かったですね。あと、DFMはほぼリリアを取らないだろうという読みがありました。 ——なるほど。Steal選手はどちらかというと対面ジャングラーのファームを潰すためのピックをするのが強力なイメージがあります。 Raina選手::そんな感じですね。こっちも別にニダリー当てられても困らないし、相手からしてみても、リリアが来たらニダリー当てればいいという感じで。相手はニダリーを先にピックして、こっちはリリア、逆にこちらがリリアピックしたら相手もニダリーを合わせる。お互い好きなチャンピオンを取れてたのかなとは思っています。 ——予定調和のようなところがあったということですね。 Raina選手::そうですね。 ——なるほど。ジャングラーのBugi選手のピックについてもう1点質問なのですが、イブリンは実際に運用を考えていたピックなんですか?どうしてもソロランク向けのチャンピオンというイメージがあります。 Raina選手::結構、話には出ていました。基本、リリアが空いていたのでタイミングはなかったですが、もちろんイブリンも出せる段階までは仕上げていました。元々、Bugiが得意チャンピオンってのもあると思います。バフされる前から「強い、強ーい。」って本人は推していたので。 ——スクリムなどでも練習していますか? Raina選手::もちろん練習もしましたし、いつでも出せる準備はできていました。 ——なるほど。ありがとうございます。では、色んな方が気になっているであろうスワップ戦術についてお伺いさせて下さい。具体的に戦略として取り入れようと考えたのはいつ頃からだったんですか? Paz選手:最初は、Challengers Korea(韓国の2部リーグ)のチームが積極的にやっていて、朝起きたら「これやってみない?」みたいなことを言われました。 Raina選手:(笑) Paz選手:僕は最初、僕たちはチーム経験が豊富な選手が少ないので、微妙なんじゃないかと思っていたんですけどね。 ——スワップ戦術はゲームとしての理解度もかなり求められる戦術ですよね。 Paz選手:それもありますし、レーンのスワップを相手も合わせてきた時にどうするか、自分たちもちゃんと対応しないといけないので、大丈夫かなと思いました。でもやってみたら意外と上手くいったので、いいじゃん!という感じでやるようになりましたね。 Paz選手:最初はEUのチームがスワップ戦術を使っていて、その時は対して関心もなかったんですけど、韓国のチームが取り入れていたのを見て、なら僕たちもやってみようという話になりました。NAとEUはトップレーンやミッドレーンのメタがかなり違うので、参考にできる部分は少なかったんですが、中国と韓国のリーグは凄く参考にしていて、そのリーグで使われるなら、やってみようと。 ——キャスター陣の中でも『V3 Esports』は世界のトレンドやメタをより早く、積極的に取り入れていくチームだと評価していました。これに対して何か心がけていることはありますか? Paz選手:スワップ戦術に関してはコーチが持ってきてくれたものだったんですが、チャンピオンに関してはランクで「このチャンピオン強かったよ」と報告すると「じゃあやってみるか」という流れになって試してみたりします。もちろん、メタの最先端だろうと使わない場合もあるんですけど、そこは個人の自由だと思っています。 ——プレイオフのSG戦、初戦にスワップ戦術を出してきて、そこから一度も見せることなく最終戦まで戦っていました。それは、ここぞという時に出す戦術として意識していたのでしょうか。それとも、バンピックの中ではスワップを念頭に入れつつも、結果使うことはなかったといった感じでしたか? Paz選手:出来そうならやろうかという感じですかね。スワップ戦術って無理してやるようなものではないですし、相手からしたらバンピックが凄く難しくなるというのが大きいと思います。 Paz選手:例えば、ファイナルの1試合目のサイオンはスワップしませんでしたし、5戦目はスワップしました。相手は、常にスワップされるかもしれないと考えた上で、バンピックを組まなければいけませんし、レベル1の動きも変わってきます。そういう点でも、毎回スワップするよりは、スワップする、しないを挟んでいった方が相手にプレッシャーを与えられるのではと思います。 ——相手に選択肢を与えて対応をより難しくさせるということですね。ファイナルの最終戦では、スワップできると思ってアフェリオスを取ったとArcher選手がインタビューにて話していました。その時は、チーム内からこれはスワップでいけるという雰囲気だったんですか? Paz選手:もちろん、普通にレーン戦をしていてもよかったので、任せるよーといった雰囲気で話をしていました。それで、じゃあスワップしようかという形に落ち着いたので、魅せることになりましたね。 Raina選手::そうですね。相手のADCであるジンが見えて、これだったらスワップも刺さりそうだなという話になって、どうする、どうするという感じで相談しつつ、4体目のチャンピオンをピックする時に決めたという流れでした。 ——なるほど。ありがとうございます。個人的にも気になっていた部分だったので、非常に面白かったです。次は、少し逸れた話になるのですが、Raina選手が今Reddit(海外の掲示板)で話題なことってご存じでしょうか?RainaとBugiは本物の選手だ!と盛り上がっているスレッドがあるくらいなんです。 Raina選手::ええっ(笑)そんなのあるんだ(笑) ——英語のスラングでlegit(マジ、本物)といった意味の言葉が使われるくらいです。これらの例のように、今年1年を通じて周りはRaina選手の評価がどんどん上がってきているのですが、ご自身は成長を自覚している部分などありますか?Paz選手も先ほど、Raina選手の評価について語られていましたね。 Raina選手::そうですね... 去年よりは絶対に上手くなったと思います。でも、そんな本物みたいな評価は...(笑)最近、ちょっと自分が過大評価されすぎだなとは思いますね。そんなに俺凄いやつじゃないのに、みたいな。例えば自分は、V3のこのポジションが僕じゃなくても、このメンバーなら優勝は出来た、と思っているくらいなので。むしろ僕は評価されない方が嬉しいので(笑)「誰こいつ?」みたいな感じから、「おおっ!こいつこんなプレー出来るんだ」みたいな事ができる方が気持ちいいので。正直、そんな評価されてほしくないです(笑) ——LJLのキャスター陣の方もRaina選手の評価は凄く高いですよね。 Raina選手::ちょっとプレッシャーにはなりますけど、やっぱり言われる分は嬉しいです。でもちょっと褒め過ぎという感じはあります(笑) ——なるほど(笑)1年間のシーズンを通して、具体的に成長したと感じられる部分はどんな所ですか? Raina選手::まず、レーニングの質は上手くなったと思います。考え方も変わりました。あとは、全体を通してキャッチされる回数は減ったかなと思います。今でもキャッチされることは多いかなと思いますが、気を付けられるところは意識できるようになったと思います。 ——1人の観戦者としての目線でも、言われてみればそういった印象はあったと思います。 Raina選手::やっぱりそういう印象あったんですね(笑)「あ、まずい。視界がない」と思って焦ってリスクのある場所に行ってしまったりすることが多かったのですが、今はそこを我慢できるようになってきたかなと思ってます。今でもたまに行っちゃうんですけど。 ——余裕をもってプレイ出来るようになったということですね。シーズン中のRaina選手と言えば、スレッシュやタム・ケンチといった味方を守るのが得意なチャンピオンが印象的でした。プレイオフに入ってからはノーチラス、セト、パンテオン、レオナといった自らが仕掛けていくようなチャンピオンを中心に使っていましたが、この変化についてどうお考えですか? Raina選手::スレッシュに関しては、シーズン中にアフェリオスがOPチャンピオンで僕たちはアフェリオスを使用する機会が多かったので、アフェリオス・スレッシュと2体セットで取っていたからというイメージがあります。その時スレッシュは、安定したピックという評価でとりあえずピックしておけばいいという感じに近かったと思います。 Raina選手::プレースタイルや使うチャンピオンが変わったというよりかは、その時のチームやメタに合わせてピックが変わってきているんだと思います。セトに関しては実装された当初全くサポートとして使われていませんでしたが、だんだんサポートでも使われるようになって、評価も高くなっていったころから触り始めて、気が付いたら得意チャンピオンになっていたという感じですね。 ——サポートセトといえばキーストーンの変化が印象に残っています。 Raina選手::最初はオムニストーンでその時から触っていたんですけど、気づいたらフェイズラッシュでメタになって、サポート以外でもジャングルやミッドで使われるようになったので、チャンピオンとしてだけじゃなくフレックスピックとしても強いという評価になりました。自身の得意チャンピオンにもなったので、評価が上がって使う機会も増えて嬉しかったなと思います。 ——Raina選手のサポートセトはSHG戦のドラゴン前で起こったファイトのパフォーマンスが話題でしたね。Alienware Best Play Awardsにもランクインしていました。 Raina選手::受賞した時のコメントでも話したんですが、もしこういった賞を取れるとするならセトだろうと思っていました。 サポートで受賞するならセトくらいしかビックプレイみたいなこと出来ないじゃないですか(笑)それで、セト使って取れたので、あの時は嬉しかったです。上手く入れたなって。実は、あのプレーの前に1度ミスをしてしまっていて、そこを修正したうえであのプレーが決まったので、より気持ちよかったです。 ——セトはRaina選手の中でもしっくりくるチャンピオンになったという感じですか。 Raina選手::そうですね!今では自分に合ってるなって思います。最初は、難しいなこのチャンピオンって思っていたんです。初めて競技シーンで使ったのが、春のプレイオフ、AXIZとCGA戦だったんですよ。CGA戦の時にレベル1でBoom(爆発)して(笑)もう使いたくない...ってなっちゃって。なっちゃったんですけど、少し使われ始めたなという所からメタに上がったというのもあって、そこから凄く練習しました。 ——まさに努力家ですね!続いてPaz選手にお伺いします。2018年の春に行われたRift Rivals以降、約2年ぶりとなる国際大会になるのですが、何か感じている部分などありますか。 Paz選手:そうですね... 僕が経験した今までのプレイインシステムと変わって、色んなチームと戦える機会が増えたので、そこがすごく楽しみですね。あとは、変に気負いせずにプレー出来たらいいなと思います。 ——なるほど(笑)凄くPaz選手らしいコメントですね。対照的にRaina選手は非常に緊張しそうなイメージがあるのですがどうですか? Paz選手:(笑) Raina選手::めちゃくちゃ緊張してますね、絶対。 ——頑張ってください。Raina選手と似たような質問になるのですが、昨年までと比較して自身がキャリーするというよりはチームを支えるようなピックが増えたというデータがあるのですが、それはさきほどRaina選手がおっしゃっていたようにメタの変化が大きいですか? Paz選手:それもあると思います。あと、今のメタってジャングルが勝ってる方がすごい有利になる環境なんです。特に、タンク系のジャングラーが消えて、ダメージジャングラーvsダメージジャングラーのマッチアップが多い環境になりました。正直、レーンを潰すというよりも、自分のジャングラーを育てて、相手のジャングラーを潰した方が、ゲームがすごく楽になるので、それに関しては全レーンが凄く意識してるんじゃないかなと思います。 ——なるほど。国際戦を戦っていく中で、Worldsに出てくるトップレーナーは強い印象があると思います。その中で意識している選手やチームはありますか? Paz選手:上のチームだと有名な選手がいるんですが、そこらの選手は上に行ってから初めて言えるようになるのかなって思っています。今はまだ、という感じですね。上に上がったらやっぱり『DAMWON Gaming』のNuguri選手や日本にいた『Gen.G』のRascal選手は、対面したいというか(笑)どんな感じなのかなって見てみたいと思いますね。 ——今年のWorldsはプレイインからかなり豪華なメンバーが揃っているという印象があります。そういったチームと対戦できるというのは純粋に楽しみですか? Paz選手:そうですね、どんなものなのかなというのは結構気になりますね。スクリムであれば、もしかしたら戦えるかもしれないですけど、真剣な試合が戦えるって機会ってなかなかないじゃないですか。それは、かなり楽しみです。 ——その中で自分たちが勝ち切るというビジョンはありますか? Paz選手:いやぁまだ、わからないですね(笑)メタもまたWorldsで変わっていくと思うので、その中で練習とスクリムをしていって見えてくるものかなと思います。 ——Raina選手は意識しているチームや選手はいますか? Raina選手::プレイインから参戦しているチームだと『PSG Talon』が一番意識しているに近いチームですかね。スクリムも何度もやらせて頂きましたし、その時にもかなり強くてやられてしまったりしました。 その中でもサポートのKaiwing選手は参考にもしていたので、もし当たったら勝ちたい、勝ち切りたいなと思います! ——強気なコメントをありがとうございます! Raina選手::(笑) よくスクリムでもやられていたので、国際戦ではやり返すつもりで。やっぱり本番で勝った方が勝ちなので頑張りたいなと思っています。 ——お二人のWorldsへの意気込みをお聞かせください! Raina選手::僕はプロになってから初めての国際戦なので、どこまでできるかわからないですけど、自分の全力を持って他の国の代表の人たちと戦って、LJLもこれだけ成長しているんだぞと見せつけたいなと思っています! Paz選手:そうですね、勝ち負けの結果に問わず、『V3 Esports』らしいプレーといいますか、積極的にこちらからアクションを仕掛けていける試合ができたらなと思います。それができていれば、勝っても負けても自分的には結果が受け入れられるかなと思います。 ——自分たちの力が国際戦の場で通用するかというのを確かめに行く!といった感じですね。最後に、ここまで、これからも応援してくださるファンの皆さんに一言お願いします。 Paz選手:まず、今までV3というチームや僕個人を応援してくださったファンの皆様には凄く感謝しています。今回優勝したことで、『V3 Esports』というチームやメンバーに興味を持ってくださった人に、これからも応援しようと思えるプレーがWorldsで出来たらいいなと思うので、応援よろしくお願いします。 Raina選手::ファンの皆さん、いつも応援して頂きありがとうございます。世界で戦うのは不安でもあるんですが、Pazさんと同じく自分らしさを見せていければいいなと思うので、これからも応援していただけると嬉しいです。 ——長時間のインタビューにお付き合い頂きありがとうございました!日本からお二人と『V3 Esports』の健闘を心よりお祈りしています!
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- 【125種類以上対応!】異なるプラットフォームに制限されることない「Brook Wingman XBコントローラ変換アダプター」
- Brookがゲーム機コントローラ変換アダプターWingmanシリーズの最新商品Wingman XBを発表。125種類以上にもおよぶ市販のSwitch、PS4コントローラをXbox Oneおよび、Xbox 360で使用可能になる。参考価格は6,980円(税込)。<以下、ニュースリリースより>Xbox One、Xbox 360でさまざまなコントローラが使用可能に! Brookは2015年に初代super converterシリーズ商品を発表し、それからの5年間のゲーム機の世代交換に伴い、Brookは今に至るまでに3種類のXboxシリーズゲーム機に対して変換アダプター商品をリリースしてきました。また、2016年にはEVO世界格闘ゲーム大会のために専用のカスタム製品PS3/PS4 to Xbox360変換アダプターを作成し、EVOオフィシャル認可認証を取得しました。大会での使用が許可された変換アダプターは、プレイヤーにプラットフォームを跨ぐことが可能な低遅延で優れてパフォーマンス製品をもたらしました。 Wingman XBコントローラ変換アダプターは新生代Xboxプラットフォーム向けに設計された商品であり、Xbox Oneプラットフォームに対応しているほか、プレイヤーの長年の期待が向けられているXbox360プラットフォームにも対応しています。使用可能なゲームコントローラの型番は125種類以上におよび、Xbox 360無線アダプター対応に拡張すると、市販のSwitch、PS4、PS3及びXboxゲーム機のブランドコントローラおよびアーケードスティックをほぼ網羅し、Xbox One、Xbox 360ゲーム機で任意に使用することが可能となります。 Brookは再度自社の技術の限界を乗り越え、新製品ではより安定した接続、より低い無線接続の遅延をもたらした他、プレイヤーへのサービス精神に則り、邁進し、製品ファームウェアを更新することで、将来より多くのコントローラやアーケードスティック、更にはゲーム機本体に対応できる可能性を探っています。We Back You UP、我々はプレイヤーのバックアップを全力ですることをお約束します。 Brook Wingman XBコントローラ変換アダプターは2020/10/07に全世界で同時リリースする予定です。Brook Amazon販売中です。(オフィシャル価格はJPD ¥6,980)販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B08H1SYGWV/
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- 【大会情報】CAPCOM Pro Tour Online 2020 Australia (Block I)
- 【ゲームタイトル】ストリートファイターV チャンピオンエディション【日程】 2020年11月14日(土)【会場】オンライン(オセアニア)【配信】Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpYouTube:https://www.youtube.com/channel/UCu2Fxqf37DAZ0ZhIsd1FZwA/featuredMildom:https://www.mildom.com/10669911【URL】カプコンプロツアー公式:https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/
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- 『ぷよぷよ™テトリス®2』の新ルール「VS」ルールに「全世界パズルリーグ」を紹介!
- 株式会社セガは、2020年12月10日(木)発売予定の『ぷよぷよ™テトリス®2』について、「VS」ルールや「全世界パズルリーグ」について情報を公開した。<以下、ニュースリリースより> 「VS」ルール 「ぷよぷよvs テトリス」の異種対戦はもちろん、「ぷよぷよvs ぷよぷよ」、「テトリスvsテトリス」の対戦が可能です。「ぷよぷよvs テトリス」の異種対戦では、相手からジャマをされると「ぷよぷよ」は“おじゃまブロック”、「テトリス」は“おじゃまぷよ”が送られます。 ぷよぷよvsテトリス 1~4 人でのプレイが可能! ぷよぷよvsぷよぷよ テトリスvsテトリス 3つの新リーグが登場!「全世界パズルリーグ」 前作から収録の「パズルリーグ」に加えて、本作では3つの新リーグ「ぷよぷよリーグ」「テトリスリーグ」「スキルバトルリーグ」が追加され、さまざまなルールで対戦することが可能になりました。「ぷよぷよリーグ」ではぷよぷよ同士、「テトリスリーグ」ではテトリス同士に限定して、VSルールで対戦することができます。 「スキルバトルリーグ」では、「アドベンチャー」モードで育成したキャラクターや集めたアイテムカードで編成したチームで、世界中のプレイヤーと対戦することができます。「スキルバトルリーグ」であれば、他のリーグでは勝つことができなかった相手にもチームの育成度次第では勝つことができます。好みのルールを設定して楽しめる「クラブ」も登場! 「クラブ」は、遊ぶルールや詳細設定をプレイヤーが自由に設定することができ、レートを気にすることなくフレンドやその他のプレイヤーと好みのルールで気軽に遊ぶことができます。 Nintendo Switch版では、他のプレイヤーが作ったルームの一覧からプレイヤーが好きなルームを選択して遊ぶことができます。 PS5™/PS4™/Xbox Series X/XboxOne版では、ルールや遊ぶ人数を指定した上で、リーグと同様のランダムマッチングによる対戦となります。作成したルームにフレンドを招待して遊ぶことはすべての機種で可能です。全世界のプレイヤーと「とことん」ルールで競える新要素「とことんランキング」が登場! 新要素「とことんランキング」では、各とことんルール(とことんフィーバー、とことんぷよぷよ、とことんちびぷよ、40ライン、マラソン、ウルトラ)のスコアを全世界のプレイヤーと競うことができます。ランキング表示には、全世界の上位表示の他に、自分の順位表示もあり、自分の実力がどのくらいなのかを知ることが可能です。自分の自慢のプレイを投稿できる「ぷよテト放送局」 自分のリプレイを投稿したり、他プレイヤーの投稿したリプレイをみて、保存したりすることができるモードです。自分のお気に入りのプレイを投稿してほかのプレイヤーに自慢したり、各リーグのランカーのリプレイを見たりして、対戦のスキルを学ぶことができます。登場キャラクターと「スキルバトル」ルールで使えるスキル ■シグひだりめとひだりてがなぜかあかいけどだいすきなムシいがいのことはきにしないプリンプ魔導学校のせいと「てきかいふくダウン」敵チームの回復力を一定時間、ダウンさせる■ラフィーナいつもじしんまんまん!オホホなおじょうさま じゅもんよりたいじゅつがとくいプリンプ魔導学校のせいと「まとめてへんか」 下から2ライン分のぷよをきいろぷよに変化■クルーク せいせきゆうしゅうだけど ちょっとイヤミなメガネくん ダークなものにあこがれるプリンプ魔導学校のせいと「まとめてへんか」 下から2ライン分のぷよをむらさきぷよに変化■すけとうだら てあしのはえたきょだいなサカナ とくいのダンスできょうもたのしくコミュニケーション♪ さあレッツダンシン!「あおなにしお」 敵チームの攻撃力を一定時間、ダウンさせる■カーバンクル いつもアルルと一緒にいる謎の生き物 おなかが空いたままだと目につくものをすべて食べようとするので注意「はがねのたて」 味方チームの防御力を一定時間、アップさせる■アリィ プワープアイランドやプリンプタウンなどとはちがう世界の自称冒険者の女の子 愛のチカラでなんでも解決できると信じている「HPかいふく」 HPをすこし回復『ぷよぷよ™テトリス®2』パッケージ版早期購入特典 スマートフォン向けパズルRPG『ぷよぷよ!!クエスト』で使用できるキャラクターとアイテムのセットが手に入るシリアルコードです。「[★6]アミティver.ぷよテト2」とゲーム内アイテムのセット [★6]アミティver.ぷよテト2 あかワイルドさん(30).5個 あかい土星ぷよ.24個【注意事項】 ・本特典はパッケージ版のみに付属予定です。 ・各店舗ともに特典数量には限りがございます。無くなり次第終了ですので、お早めにご予約ください。 ・特典は、ご購入いただいた店舗にて商品お引き渡し時にお渡しいたします。 ・ご不明点、詳細につきましては、各店舗へ直接お問い合わせください。 ・特典内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
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- 【あのランボルギーニのエナジードリンク!】eスポーツチーム「SG8 / SUSANOO GAMING 8」のスポンサーにブランドレガシーパートナーズジャパン株式会社が決定!
- 株式会社スサノオが運営するeスポーツチーム「SG8 / SUSANOO GAMING 8」が、ランボルギーニが手がけるカフェインレスエナジードリンク「トニーノランボルギーニエナジードリンク」の販売を行うBrand Legacy Partners Japan株式会社とスポンサー契約を締結した。なお、「SG8 / SUSANOO GAMING 8」は世界を目指して取り扱うゲームタイトルや選手を増やしていく予定。スポンサーも募集しているので、興味のある企業はぜひコンタクトをとってみてはいかがだろうか。<以下、ニュースリリースより>スサノオはさらに強くなる! この度、株式会社スサノオ(代表取締役:中野貴博)が運営するeスポーツチーム「SG8 / SUSANOO GAMING 8」(以下、SG8)はBrand Legacy Partners Japan株式会社(代表取締役:佐藤政彬)とスポンサー契約を締結した事をご報告いたします。 SG8/SUSANOO GAMING 8はこれから開花していくeスポーツ選手が、「ヤマタノオロチ(世界の強豪)」と戦える「スサノオ」になれるように今年2月に発足したeスポーツチーム。「スマブラSP」や「PUBGmobile」などさまざまなタイトルの選手が活躍中。 Brand Legacy Partners Japan株式会社は、ブランドのライセンスを用いて商品やサービスの提供またはライセンシー契約の貸与や譲渡をするライセンスビジネスを行っている。今年4月に、これまでにはない世界一のブランド力を持ったエナジードリンク「トニーノランボルギーニエナジードリンク」を、日本で発売開始。 ◆Brand Legacy Partners Japan株式会社 代表取締役社⻑ 佐藤政彬氏のコメントこの度、弊社は株式会社スサノオ様が運営するeスポーツチーム「SG8 / SUSANOO GAMING 8」様とスポンサー契約を 締結するに至り、大変うれしく思います。 株式会社スサノオ様や「SG8 / SUSANOO GAMING 8」の選手のバックアップをし、eスポーツ業界全体の発展・活性化に寄与していきたいと考えております。近年急成⻑しているeスポーツ市場で戦うスサノオ様に、弊社が提供するトニーノランボルギーニエナジードリンクを手に「レイジングブル」のごとく力強く高貴に戦う姿を期待しております。現在の世界情勢では大会に参加できない選手もいるかと思いますが、今後の選手やチームのご活躍をお祈りしています。 ◆株式会社スサノオ 代表取締役社⻑ 中野貴博のコメントこの度、Brand Legacy Partners Japan株式会社様をeスポーツチームのスポンサーとしてお迎えし、ご支援を頂けることに、チームを代表いたしまして厚く御礼申し上げます。SG8はさまざまなeスポーツタイトルで上位の成績を収めた選手を多数抱えており、今後も世界を見据えてチーム強化を図る所存です。弊社の今後の展開において、素晴らしい取り組みができると思っております。 ブランドレガシーパートナーズジャパン株式会社 公式サイト:http://brandlegacy.jpn.com/ トニーノランボルギーニエナジードリンク特設サイト:https://www.blpj.store/ SG8 / SUSANOO GAMING 8 公式サイト:https://www.team-sg8.com/株式会社スサノオ公式サイト:https://www.ssno.co.jp/
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- 【大会情報】JCG Shadowverse Open 15th Season Vol.21 2pick大会 グループ予選
- 【ゲームタイトル】シャドウバース【日程】一次抽選参加登録締め切り:11月6日(金)18:00一次当選公開:11月6日(金)19:00頃当選者チェックイン:11月7日(土)12:30~13:00まで当日抽選募集:11月7日(土)12:30~13:00までトーナメント公開:11月7日(土)13:10【配信】Twitch:https://sv.j-cg.com/modules/streaming/【URL】JCG Shadowverse Open公式サイト:https://sv.j-cg.com大会参加について:https://sv.j-cg.com/news/5
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記その2「チャットの定型文をカスタマイズしてデキるハンターになろう!」
- ライターのMW岩井といいます。 前回の日記では、里クエストのランク1を終えたところまで進みました。このゲームには一人専用の「里クエスト」のほかにも、1~4人で遊べる「集会所クエスト」というマルチプレイ用のクエストがあります。 『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)は一人でアクションゲームとして遊んでも面白いですが、仲間と協力してモンスターを狩猟する集会所クエストは、里クエストにはない魅力があるんです。 でも、せっかく友人たちと一緒に『ライズ』マルチプレイを遊ぶのであれば、仲間を楽しませてあげたいですし、また一緒に狩りたいと思ってもらいたいはず。そこですぐにできる心遣いとして、チャットメニューを見直してみることにしました。 仲間とのコミュニケーションは文字がメイン 『ライズ』ソフト内に入っているテキストチャット機能を利用すると、自分以外のハンター(最大3人)とマルチプレイをしている際に、さまざまな文字や記号、スタンプなどを送信できます。 一応、ソフトウェアキーボードを画面上に表示させ、タッチパネルを使って文字を入力することもできますが、パソコンのキーボードに較べると入力スピードは遅くなりがち。ゲーム内で必要になるコミュニケーションの言葉を定型文としてあらかじめ登録しておき、それを送信するだけでも、伝えたい意志の大半は伝わるはずです。 では、メインメニュー>通信の順で選び、メニューを表示させてみましょう。 まずはフリー定型文を編集してみよう ここで「チャットメニュー」を選ぶと、通信プレイで相手に送れる、テキストメッセージの編集メニューが表示されます。 画面左にある「定型文セット」というところにご注目ください。ここはRスティックを押し込むことで、「自動翻訳定型文セット」「セット1」「セット2」「セット3」という4種類に切り替わります。 「自動翻訳定型文セット」は名前の通り、日本語以外の設定になっている仲間に対して送信したいときに使うもの。たとえば「よろしくお願いします!」と送ると、相手の言語で「よろしくお願いします」という意味の言葉として表示されます。 次に「セット1」など3種類の定型文セットは、こちらは相手の言語設定が日本語以外でもそのままの文章として送信されます。ですが、文章を自由に編集できるのが特徴なんです。 セットが3つあるのは、たとえばセット1は自分の普段の口調で。でもセット2は好きなマンガのセリフなど友達と遊ぶ時用に、キャラクターのなりきり台詞を設定するという時に使うのがお勧め。 この状態で文章を選ぶと、同じ里(または集会所)にいる相手へその文章を送信します。編集したい時は文章を選び、Xボタンを押すと編集画面に切り替わります。 ここでは「フリー定型文」「自動定型文」「スタンプ」という3種類のカテゴリーを選択できます。切り替えはZLとZRボタンを使いましょう。 これが「よろしくお願いします」を書き換えたところ。文字数制限は、日本語は20文字、英数字なら35文字までなので、意識しながら設定しましょう。 ちなみにフリー定型文は、文章を送信すると同時にジェスチャーも設定できるのが特徴。たとえば「よろしくお願いします」を選んだ時に「よろしく」と左手を上げるジェスチャーを設定しておくと、文章を表示させた時に、自分のキャラクターが動きとしても挨拶をしているように見えるはず。 自分の行動に合わせて文章を自動送信する「自動定型文」 次に「自動定型文」について。これは、クエスト開始時や終了時に加えて、力尽きた時や、自分以外が力尽きた時。自分が操竜したり、自分以外が操竜した時などに、自分が操作しなくても自動的に送信される定型文のこと。 フリー定型文は集会所などでのコミュニケーションには役立ちますが、モンスターの狩猟中は攻撃と回避の操作が忙しいため、フリー定型文を送る頻度は極端に下がっているはず。でも自動定型文ならモンスターの狩猟をしているだけで、力尽きた時の謝罪や、力尽きた仲間への慰めといった文章が自動送信されます。 デフォルト状態の文章は、かなりプレーンな印象です。 デフォルト状態の自動定型文(一部) クエスト開始時 → よろしくおねがいします! 自分が力尽きた → ごめんなさい 仲間が力尽きた → ドンマイ! 操竜した → 操竜しました! 仲間が操竜した → ナイス! クエスト終了時 → お疲れ様でした! もちろん、これでも必要十分な情報は伝わりますし、マルチプレイをする上で必要な情報は伝わっています。 たとえばこれを、こんな感じに変更したら、印象が変わりませんか? 変更後の自動定型文(一部) クエスト開始時 → 腕前は…ですが、精一杯頑張ります! 自分が力尽きた → 油断していました。申し訳ないです 仲間が力尽きた → 誰にだってミスはあります。ファイト 操竜した → 操竜したので、研いだりしていて下さい 仲間が操竜した → さすがですね! 期待通りの方でした クエスト終了時 → あなたのお陰です。有難うございます 特にまだ『ライズ』は発売されて間もないので、チャットメニューを編集している人は少数派です。自分なりのこだわりの文章を表示させて、仲間たちを笑顔にしてあげましょう。 実はスタンプの吹き出しメッセージも変更可能 『ライズ』では、なんとスタンプの吹き出し内にある文字も編集できるようになっています。こちらはイラスト横の吹き出し部分だけなので、設定できる文字数は少なさそうと思いきや、設定可能な文字数は21文字と、ほかの定型文より長いくらいです(ただし、英数字も21文字まで)。 イラストの雰囲気に合わせた定型文を設定してもいいでしょうし、逆にイラストとミスマッチする定型文を設定して笑いを誘うというやり方もあるでしょう。ここは個性の出しどころです。 「仲間を笑顔にする定型文」一挙紹介 さて、ここまでの記事を読んできて「定型文を変えたいとは思うけど、気の利いた定型文を考えるのが大変そう…」と、諦めかけている方もいらっしゃるでしょう。そんな方のために、「みんなを笑顔にする定型文」を掲載します。 これらは自分で考えたもののほか、狩りで出会った人の定型文などの中から秀逸なものをセレクトして掲載しています。ちょっとネタっぽいものもありますが、これを参考に自分なりの定型文を考えてみてください。もちろんこの中で気に入ったものがあれば、ぜひご登録ください。 罠を設置したとき この罠で、モンスターの動きを制する ここに罠をセットした。誘導願います 爆弾を設置したとき この爆弾を喰らえー! ここに危険物を設置したので、ご注意を 荷物をお届けに参りました おはようございます(小声) 人呼んで、さすらいの爆弾男 状態異常攻撃を受けて動きが制限されるとき え、この状況でも入れる保険が!? 粉塵! 粉塵をお願い! くそっ、ガッツが足りないだと? 拘束されたとき 今よ! 私に構わず斬って! 私がここを食い止める! 許して下さい、何でもしますから モンスターが(僕に)乗りました くっ…殺せ! お客様…止めて下さい! 体力を回復してもらったとき あなたのお陰で、生き延びられます 俺の体力が回復している…だと? いい薬になりました あ、ありがと…(好感度+1) お陰で致命傷で済みました 粉塵を使ったのは僕です(真顔) 圧倒的感謝! 味方にステータス効果を与えてもらったとき 身体の底から湧き出てくる、この力は… 信じられん、強くなっている… 皆今いくぞ、何とかなりそうだ! 力尽きたとき 僕の慢心の結果です。申し訳ありません 申し訳ありません!死んで詫びます! 命を落としました! 我々の業界ではご褒美です ちょうど、モドリ玉を使いたかったんだ 自分以外の誰かが力尽きたとき 仕方ないさ。この世界は残酷なんだから 君の犠牲を無駄にはしない 隊長! お身体は大丈夫ですか!? 落ち込んでないで、50秒で支度して! にんげんだもの。ミスもします だ、誰か早く保健室に…! モンスターを操竜したとき 操竜完了。あとは…わかるね? RIDE ON! おや…モンスターのようすが…? 自分以外の誰かが操竜を成功させたとき さすが。君になら背中を任せられる 危ないから降りなさい! パパ、ボクもアレ乗りたーい クエストを開始したとき このクエストが終わったら団子を食うんだ ヒノエさんのために、頑張ります! ひゃっはー! 狩の時間だぜー! 今日は、今までで一番長い日になる 生息地域を確認。狩猟介入に移行する いつ狩るの? 今でしょ! 猛烈に悪い予感がする クエストクリアしたとき ハモンさんが言ってた素材、揃ったかな? 皆さんのお陰です。ありがとうございます とても良い狩りでした! 皆と狩れてよかったです! やったのか? その他 なん…だと…!? やっと見つけた…
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- 【3月13日(土)23時30分から#9リピート放送開始!】3月のGHSは「ゲームガチ勢コラボSP」芸能人からYouTuberまで素敵なゲスト陣とトーク&ゲームのコラボをお届け!
- 3月のGHSは「ゲームガチ勢コラボSP」 3月のテーマは、今までのGHSとはちょっと違って、芸能人からYouTuberまでゲームにガチなゲストをお招きしたスペシャル回となります。 また、テーマだけではなく収録場所もいつもと違い「ソフマップAKIBA」の特設ゲーミングスタジオからお送りします。 今回のゲストは、「プロ野球スピリッツA」で日本一になった事のある人気YouTuber「V.I.P」さん。肉体派芸能人でアウトドアのイメージが強いですが、実はガチガチのゲーマー「ファイト一発!」でおなじみの「ケイン・コスギ」さん。ツッコミに定評のある関西出身のお笑い芸人で「ゴイゴイスー」の持ちネタでおなじみ「ダイアン 津田」さんと豪華な3人のゲストとお届けいたします! 今回は、ゲストの皆さんのゲーム部屋公開や、それぞれが得意なジャンルのゲームをMC陣と一緒にプレイ! ガチ勢の腕前やいかに…?是非放送でチェックしてみてください。 視聴方法は下記URLをチェック!公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。 番組視聴方法 https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742 公式Twitter https://twitter.com/e_elements_Jp 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記5 「4/28に配信された有料DLCを買ってみた」
- どうも、Ver.2.0で追加された全クエストをソロでクリアしたものの、他の仕事が停滞しがちで若干焦ってきたライター・MW岩井です。 皆さんはVer.2.0と同時に配信された有料のダウンロードコンテンツ、何か買われましたか? これ、どれを買おうかと選びたくても、ニンテンドーeショップやマイニンテンドーストアの商品画面にはゲーム画面での見栄えが出ていないので、買うかどうか迷ってしまうんですよね。 そんなお悩みを抱えている皆さんのため、今回は新規配信の有料ダウンロードコンテンツのカタログをお送りします。 追加重ね着装備「スワロウシャツ」(胴) 男女どちらにも使える、白いアウターの内側に赤いシャツを着ているレイヤード風のシャツ。 着彩対応部位は白い部分全体。腰のコルセットのような部分は暗い色ながら、着彩に対応します。 追加重ね着装備「スワロウアーム」(腕) 前述した「スワロウシャツ」に通じるデザインの袖と手甲。 着彩対応部位は袖と、暗い色ながら手甲部分も変更可能。 追加重ね着装備「スワロウブーツ」(脚) 男性用はベルト+スラックスにロングブーツ。女性用はベルト+タイツ+ミニスカートにロングブーツという組み合わせ。 シャツやアームと違って白い部分がなく、全体が着彩可能ではあるものの、例えば赤く着彩しても「黒っぽい赤」という色になります。 で、最後の写真は重ね着「スワロウ」シリーズ3部位を着たところ。 頭と腰の部位は存在しないため、非表示にしています。胴、腕、脚防具と別々に販売している重ね着ですが、買うなら3部位を揃えたいですね。 追加アイルー重ね着装備「スズネコカラー」 オトモアイルー専用の顔部分重ね着。首から下げた大きな鈴が特徴。胴体部分の装備(または重ね着)は別のものを着用できるので、合うコーディネートを探してみるのも楽しそう。 着彩で鈴の色は変更できませんが、ベルトの色は変更可能。 追加アイルー重ね着装備「スパイクネコカラー」 『ストリートファイター』シリーズの春麗の腕輪を彷彿とさせるトゲトゲの首輪。「スズネコカラー」と同様にベルト部分の色は変更できます。 追加アイルー重ね着装備「ハートネコカラー」 前出の「スズネコカラー」とは異なり、ハート型のチャームが付いている、アイルー専用の顔部分重ね着。 追加アイルー重ね着装備「リボンネコカラー」 首輪のように、背後で結んだリボン型の重ね着。着彩でリボン全体の色を変更できるので、胴装備が暗い色だった場合に目立つのがお勧め。 追加ガルク重ね着装備「ホネガルカラー」 首輪から骨型のチャームが下がっている、ガルク専用の顔部分重ね着。着彩すると首輪部分の色を変更できます。 追加ガルク重ね着装備「スパイクガルカラー」 こちらも『ストリートファイターII』シリーズの春麗を彷彿とさせる、トゲトゲの顔部分重ね着。着彩すると、ベルト部分の色が変更できます。 追加ガルク重ね着装備「ハートガルカラー」 首輪からハート型のチャームが下がっている、オトモガルク専用の顔部分重ね着。首輪部分の色は着彩で変更できます。 追加ガルク重ね着装備「リボンガルカラー」 大きなリボンが付いた、オトモガルク専用の顔部分重ね着。リボンを結んでいる部分のパーツ色は変更できませんが、首輪+リボン部分の色はまとめて変更できます。 追加ジェスチャーセット「愉快な踊り」 1つのジェスチャーを買うだけで、4種類の踊りができるようになるセット。ジェスチャーを選択すると、ほかの行動をするまで踊り続けます。開始時のポーズが違うのが特徴です。 追加ポーズセット「アイドルポーズ」 ジェスチャーとは異なり、ポーズを選択するたびに固定のポーズを取るというもの。選択するたびに3種類のポーズを順番に取ります。 追加化粧・ペイント「小顔メイク」 化粧とペイントは、「身だしなみの設定」>「見出しなみの変更」でいつでも適用可能。「小顔メイク」は、顔の周辺の色をやや暗くすることで、顔を小さく見せる効果になります。すべての追加化粧・ペイントは男性キャラにも適用可能。 追加化粧・ペイント「ティアーペイント」 目からこぼれた大量の涙の跡のようなペイント。こちらも「身だしなみの設定」>「見出しなみの変更」で、いつでも適用可能。 追加髪型「サムライヘア」 髪を後頭部にまとめ、団子状にしたもの。一般的なサムライヘアとは異なり、サイドを刈り上げていないのが特徴。名前からすると男性用のようにも思われそうですが、動画を見ればわかるように、女性にも似合います。 追加髪型「ツーサイドアップ」 髪型「ツインテール」に似ていますが、結んでいるのは左右の髪のみ。後方の髪はそのまま下ろしている髪型。主に女性向けの髪型ですが、男性キャラクターに適用してみても面白そうです。 赤い髪色にしてみたら、どこかで見たようなものにも…? 追加ボイス「フゲン」 ハンターのボイスを、里長・フゲンの声へ変更できるようになります。フゲンが普段話している言葉ではなく、ハンターの行動に合わせて専用のボイスが再生されます。担当声優は土師孝也さん。非常に渋い声ですが、女性キャラに適用させることも可能。 下の動画では、ジェスチャーを実行したときの音声を聞けます。 追加ボイス「ミノト」 ハンターのボイスを、集会所のクエスト窓口・ミノトの声へ変更できるようになります。ミノトが普段話している言 葉ではなく、ハンターの行動に合わせて専用のボイスが再生されます。担当声優は伊藤静さん。落ち着いた女性の声ですが、男性キャラに適用させることも可能です。 下の動画では、ジェスチャーを実行したときの音声を聞けます。 追加BGMセット「ユクモ村BGM」 ルームサービスを利用して、自宅や修練場などのBGMを「ユクモ村BGM」へ変更できるようになります。ユクモ村とは、『モンスターハンターポータブル3rd』で初登場した、温泉が湧き出ている村。『モンスターハンターX/XX』でも再登場したので、聞いたことがある狩人さんも多いのでは? 追加BGMセット「カムラの里BGM:ピアノver.」 カムラの里のBGMをピアノアレンジしたバージョン。静かで、落ち着いた雰囲気の曲なので、いつものカムラの里とは違う雰囲気を味わいたい時にどうぞ。 追加フクズクの服「エースパイロット」 フクズクを着替えさせられる重ね着。「フライトキャップ(またはパイロットキャップ)」とゴーグルを被り、胸にはパイロットの階級章を着けた姿になります。 追加フクズクの服「ドスオウム」 こちらもフクズクを着替えさせられる重ね着。『モンスターハンター』の世界では「大きい」という意味を持つ「ドス」という名前が付けられていることから、「ドスオウム」=「巨大オウム」という意味で、この世界にも「オウム」という生き物がいることがわかります。 追加スタンプセット「スペシャルスタンプ1」 スタンプの種類を追加できるコンテンツです。イラストレーターは、カプコンが運営しているWebサイト「モンハン部」で、「モンスター4コマShow」を連載(現在は産休中)していた、あざらすぃゆずこさん。 初期状態では文字エリアは空欄になっています。このまま使っても十分に可愛いのですが、プレイ日記その2「チャットの定型文をカスタマイズしてデキるハンターになろう!」を参考に文字を設定するといいでしょう。7文字×3行まで文章を設定できます。 ダウンロードコンテンツはセット販売もあり 今回紹介した有料DLCは各100~400円で販売されているので、個別に買うと4,150円分になります。ですが、全部がセットになった「DLCパック2」は3,000円で買えるのでお勧めです。 素敵なハンターライフを!
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記4「無料タイトルアップデートVer.2.0は何がどう変わったのか?」
- どうも、『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)で勲章コンプリートを目指していましたが、「千頭狩猟の飾り絵馬」(条件:モンスターを1,000頭狩猟する)を達成できぬままVer.2.0を迎えたライターのMW岩井です。 今回のプレイ日記では、Ver.2.0の変更点について解説していきたいと思います。 アップデートの方法 インターネットへ接続しているニンテンドースイッチを起動したら、HOMEボタンを押してHOMEメニューを表示。次に『ライズ』にカーソルを合わせて、ソフトが起動していたらXボタンで終了。次に+ボタンを押してメニューを表示させ、「ソフトの更新」を選択。 『ライズ』ソフトを起動したまま「ソフトの更新」を選んでも「最新です」と表示されてしまうのでご注意を。 全ハンター向けの追加要素 今回のアップデートでは、かなり多くの内容が追加されています。これらを整理すると、全員に恩恵があるイベントクエスト(4月28日時点では未配信)と、一定条件を満たしてハンターランクを解放した人向けの追加要素。そして不具合の修正という3要素に分類できます。 これに加えて、有料ダウンロードコンテンツ(一部無料)も追加されています。 まずは、全ハンター向けの追加要素から順に説明していきましょう。 イベントクエストの配信 過去の『モンスターハンター』シリーズと同様に、『ライズ』でもイベントクエスト(以下イベクエ)が配信されることが発表されました。 イベクエはソフト本体には収録されておらず、インターネットに接続することでダウンロードできるクエストのこと。一度ダウンロードしてしまえばクエストはニンテンドースイッチ本体またはmicroSDカードに保存されるため、オフラインでも受注できます。 イベクエのクリア報酬は特殊なものが多いのも特徴で、今後配信されるイベクエではジェスチャーやスタンプが得られるものも予定しているとのこと。 ※アップデート初日(2021年4月28日)には配信されていません。 ギルドカードに新しい勲章が追加 ギルドカードに記録される勲章はVer.1.xでは全38種類でした。Ver.2.0では43種類に増加しましたので、すでに勲章を揃えた人も、新しく増えた勲章に挑戦してみてはどうでしょうか。 「狩人の身だしなみチケット」配信開始 プレイ日記1でもお伝えした通り、『ライズ』のキャラクターメイキングは非常に細かく設定できます。それだけに、実際のゲーム画面やムービー内で見た自分のキャラクターの顔を見て「もう少しだけ目を小さくすれば良かった」「やっぱりボイスは02が魅力的」などと、ゲームを結構進めてから後悔している人のSNS投稿をよく目にします。 そんな方々に朗報なのが、「狩人の身だしなみチケット」が無料配信されたこと。このチケット1枚につき一度だけ、キャラクターを作り直すことができるんです。名前は変更できませんが、性別も変更可能なのはうれしいところ。 もしチケット使用後、さらに変更したくなった場合でも「狩人の身だしなみチケット」を有料で買い足すこともできるのでご安心ください。 ( https://store-jp.nintendo.com/list/software/70050000026551.html より引用) 不具合の修正 これまではマカ錬金で錬金術を行う際に、一定の順序で同じ護石が排出されてしまうケースがあったそう。 今回のアップデートでは修正されていますので、「自分のデータは不具合が発生しているかも?」と不安を感じていた方も、安心してマカ錬金を実行できるようになりました。 ( https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/topics/notice/210408.html より引用) ハンターランク上限解放者向けの追加要素 今回最大の追加要素となるのがこちら。今回のアップデートを心待ちにしていた人の多くは、すでにナルハタタヒメを撃退していることでしょう。 この状態で『ライズ』を起動すると、以下のようなメッセージが表示されます。 里へ入ると、加工屋のハモンや雑貨屋のカゲロウらには黄色い吹き出し。ギルドマネージャー・ゴコクには赤い吹き出しが出ています。彼らに話しかけると、新しい展開が始まります。 集会所:☆7には新たなクエストがいくつか追加されているので、それに挑んでみるといいでしょう。ただし、新規追加されたクエストはどうやら、これまで挑戦できた☆7クエストに登場するモンスターよりも攻撃力やHPが多くなっているような印象です。里クエスト:☆6にも一人専用の新クエストが追加されているので、そちらにもぜひ挑戦してみてください。 クエストをクリアするとハンターランクポイントが蓄積し、ポイントに応じてハンターランク(以下「HR」)は8~20まで増えていきます。そしてHR20になると、オオナズチが登場する緊急クエスト「古の幻影」が受注可能に。これをクリアするとハンターランクが21~に上がり、次はHR30を目指すという流れです。 防具の強化段階が解放&重ね着防具の生産が可能に ハンターランクの上限が解放されると、防具の加工屋で変化が2つ起きます。 一つは防具の強化段階が増え、これまで以上に防御力を上げられるようになります。あくまで体感ですが、新しく追加されたクエストは攻撃力やHPが高いモンスターが登場するようなので、防具の強化は早目に済ませておくのがお勧めです。 二つ目は、防具を「重ね着防具」として生産することができるようになります。これは外観のみに適用される防具のこと。好きなスキルを発動させながら、好みの外観にできるというわけ。 オトモのレベル上限が35→50へ これまでレベル上限がレベル35だったオトモガルクとオトモアイルー。HRの上限が解放されたことで、オトモのレベルが上限50にまで上げられるようになります。 より強いモンスターを狩猟するために、オトモのレベルも上げて備えておきたいものです。 有料のダウンロードコンテンツも大量追加 Ver.2.0では無料でたくさんのアップデートが行われたため注目されづらいのですが、実は有料で購入できるダウンロードコンテンツ(以下「DLC」)も大量に追加されています。 欲しいものだけを個別に買ってもいいですし、以下の新規配信DLCをまとめて3,000円で買える、お得な「DLCパック2」も販売されています。 【新規追加されたDLC】 ・追加ボイス「フゲン」「ミノト」 ・追加ポーズ「アイドルポーズ」 ・追加ジェスチャーセット「愉快な踊り」 ・追加スタンプセット「スペシャルスタンプ1」(イラストレーター:あざらすぃゆずこ) ・追加髪型「サムライヘア」「ツーサイドアップ」 ・追加化粧・ペイント「ティアーペイント」「小顔メイク」 ・追加BGMセット「ユクモ村BGM」「カムラの里BGM:ピアノVer.」 次回の無料アップデートVer3.0は1ヶ月後に配信予定 配信番組では、次回のアップデート時期や内容についても発表が行われました。配信時期は一ヶ月後の5月末を予定しており、配信内容は以下が予定されています。 Ver.2.0のアップデート内容が想像以上に大量だったので一ヶ月後までに遊び尽くせるかは不安ですが、嬉しい悲鳴です。 素敵なハンターライフを!
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- 【プレゼントキャンペーン】第2弾スタート!GWプレゼントキャンペーン!フォロー&RTや、アンケートに答えてAmazonギフト券をゲットしよう!
- 4月27日(火)からGWプレゼントキャンペーンを開催中! 5月3日(月)からは第2弾がスタート!番組公式Twitterをフォロー&毎日投稿されるキャンペーンツイートをRTでAmazonギフト券が当たる! さらにWチャンスで、アンケートに答えてくれた方の中からも抽選でAmazonギフト券をプレゼントいたします! GW期間中は毎日実施致しますので、今後のプレキャンもお楽しみに! 【プレゼント詳細】 フォロー&RT Amazonギフト券1,000円分 毎日10名様 ■応募方法 ①番組公式Twitter(@e_elements_Jp)をフォロー ②毎日投稿されるプレゼントキャンペーンツイートをRT 【第2弾】 5月3日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1389142817008611328 【第1弾】(終了) 4月27日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1386968409519185928 4月28日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1387330750312243200 4月29日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1387693390108585985 4月30日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1388055531768537094 アンケートに答えて Amazonギフト券2,000円分 合計10名様 ■応募方法 ①アンケートフォームで必要事項を記入して応募 URL:https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lcle-lepfsi-58da5f66ca6b6a9e8f3a6c566f88643b それぞれ抽選となりますので、両キャンペーンとも是非ご参加ください! ■応募期間 第1弾 4月27日(火)18時00分~4月30日(金)23時59分まで 第2弾 5月3日(月)18時00分~5月9日(日)23時59分まで ※応募資格は13歳以上の方で、日本国内にお住まいの方となります。 ※アンケートを使用したキャンペーンについてはフォームに注意事項の記載がございますのでご確認ください。 ※ 当選者にはTwitterのDMにてご連絡をさせていただきますので、ご注意ください。
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- 賞金総額5,000,000円!LoLアマチュア最強決定戦『e-elements League of Legends Autumn Cup 2020』生配信ゲストを発表!
- オンライン二次予選、オンライントーナメントの生配信にプロゲーマーのEvi(DetnatioN FocusMe(以下、DFM)所属)がオンライン2次予選に、同じくプロゲーマーのPaz(V3 Esports所属)とモデル兼ゲームプレイヤーの黒田瑞貴がオンライン決勝の生配信にゲストとして出演し大会を盛り上げてくれます! 大会ゲストに、プロゲーマーのEvi(DFM所属)、Paz(V3 Esports所属)、モデル兼ゲームプレイヤーの黒田瑞貴 が出演決定! 【オンライン2次予選 ゲスト】Evi(DFM所属) 【オンライン決勝 ゲスト】Paz(V3 Esports所属)、黒田瑞貴 さらに、数々のゲーム大会を盛り上げてきた実況・解説者や元LJLの日本人コーチであるJaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt、eyesが行う“League of Legends Autumn Cup 2020”の実況・解説は必見です! ▲左から:Jaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt、eyes 11月1日(日)開催のオンライン2次予選、11月8日(日)開催のオンライン決勝配信サイト 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=drZOEhKwFs4 【OPENREC.tv】https://www.openrec.tv/live/12rol7ewmrn 【Twitch】https://www.twitch.tv/e_elements_jp 【Periscope(Twitter)】https://twitter.com/e_elements_Jp 【スカパー!ondemand ※オンライン決勝のみ】https://vod.skyperfectv.co.jp/feature/animax/e-elements.html ■オンライン2次予選:11月1日(日)12:30~生配信 ゲスト:Evi(DFM所属) 実況:Jaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt ■オンライン決勝:11月8日(日)12:30~生配信 ゲスト:Paz(V3 Esports所属)、黒田瑞貴 実況:Recruit、katsudion、Lillebelt、eyes ANIMAX e-elements “League of Legends Autumn Cup 2020”大会概要 ■主催:株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン ■大会協力:株式会社JCG ■大会メインスポンサー:スカパーJSAT株式会社(スカパー!) ■大会協賛:auペイメント株式会社(WebMoney) ■賞金:総額 5,000,000円 ■参加資格:アマチュア限定(LJLロースター登録選手以外)※15歳以上の5名1チーム(スターター5名、リザーバー3名) ■エントリー受付時期:~10月25日(日)13:30迄 B日程 ※A日程のエントリーは終了しました。 ■大会スケジュール: ①オンライン1次予選:2020年10月25日(日) B日程 ※A日程は終了しました。 ②オンライン2次予選:2020年11月1日(日) ③オンライン決勝:2020年11月8日(日) ■大会公式サイト:https://e-elements.jp/lolsc2020/ ■大会公式twitter:@e_elements_Jp アニマックスeスポーツ新規プロジェクト「e-elements」が手掛けるのは、大会だけではない! 「e-elements」が制作するゲーム情報バラエティ番組『e-elements GAMING HOUSE SQUAD』11月7日(土)23:30よりアニマックスで放送します! 今回、番組メインMC:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE ELLYさん、番組MC:櫻坂46土生瑞穂さん、ゲームアドバイザー:AKIさんから新番組に対する意気込みコメントをいただきました!ぜひチェックしてみてください! (左から:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE ELLY、櫻坂46土生瑞穂、AKI) 【番組名】e-elements GAMING HOUSE SQUAD 【出演】メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送局】アニマックス 【放送日】2020年11月7日(土)スタート 【放送時間】毎週土曜日23:30~24:00 ■ e-elements公式サイト:https://e-elements.jp ■ e-elements公式twitter:@e_elements_Jp ■ e-elements公式YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 【GHS】 1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』三代目・ELLY 櫻坂46・土生から贈り物!PS5も⁉
- 【GHS】 1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』 12月26日19時から生放送された、1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』内でELLYさん、土生さん、AKIさん達や、素敵なゲストの方々から、視聴者の皆さんに素敵なプレゼントをいただきました! プレゼント内容 ELLY賞 ■BE@RBRICK J.S.B.3RD Ver.1000%(サイン入り) 1名様 土生瑞穂賞 ■PHONESOAPスマホ除菌装置(サイン入り※名前入り)1名様 AKI賞 AKIpods 1名様 その他プレゼント ■PlayStation®5 1名 放送内で集めたプレゼント アントニー ウクレレ 1名様 メッス ▶︎キャプチャーボード 1名様 岡田を追え。 ▶︎ガチャガチャマシーン 1名様 デニス植野 ▶︎レザーのハンチング 1名様 きのこゲンジ ▶︎ゲーム機周辺機器 1名様 エド ▶︎高級マスク 1名様 応募期間 12月26日(土)放送内告知後~1月4日(月)23時59分まで 応募方法 ①公式Twitter(@e_elements_Jp)をフォロー ②キャンペーンツイートをRT https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1342773851210432513 ③応募フォームに必要事項を記入 ※当選通知はTwitterのDMにてご連絡させていただきますので、ブロック等にご注意ください。 【応募注意事項】 1. 応募フォームに必要事項をご入力ください。 2. 応募はお1人様1回に限り有効です。 3. 応募〆切にご注意ください。 4. 応募資格は13歳以上の方で、日本国内にお住まいの方となります。 5. ソニー・ピクチャーズグループの社員及び関係者は応募できません。 6. ご入力内容に虚偽がある場合及び応募にあたり不正があると当社が判断した場合は、当該当選を無効とさせていただきます。 7. 当選の権利の譲渡、他の賞品への変更はできません。 8. 当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。 9. ネット接続料及び通信料はお客様のご負担となります。 10. お客様から提供いただいたお名前、性別、年齢、住所などの個人情報は次の目的で使用いたします。キャンペーンの運営/統計資料の作成/当選者への賞品発送 11. 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンの個人情報保護方針ならびにサイトポリシーについてをお読みいただき、これらの条件に同意された場合のみご応募ください。同意されない場合は、応募をお控えください。 12. 応募フォームは個人情報保護のためSSL暗号化通信を利用して送信しております。 13. 本キャンペーンならびに個人情報に関するお問い合わせは、アニマックスお問合せ窓口にて受けつけます。 14. 抽選に関するお問い合わせにはお答え出来かねます。 15. アンケートの回答は抽選の結果に影響いたしません。 【公式Twitter】 https://twitter.com/e_elements_jp 【公式YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 世界で1000万人が同時にプレイする『フォートナイト』番組MCでもあるELLYさんも魅了したゲームの魅力を紹介!
- 『フォートナイト(Fortnite)』は、2017年にEpic Gamesが販売・配信を開始したアクションシューティングゲームだ。基本プレイは無料で、現行のパソコンやゲーム機、スマートフォンなど様々なプラットフォームで遊べる汎用性を持ち、2020年5月には全世界登録者数が3億5千万人を突破するほどの大人気ぶり。同時接続プレイヤー数は1000万人を達成しており、eスポーツ競技としても高額な賞金大会が開催されるなど、いまでも勢いがあるタイトルだ。 3つのゲームモード 仲間と共に世界を救え! 『フォートナイト』には大きく分けて3つのモードが存在している。まず最初に紹介するのは、「世界を救え」( https://www.epicgames.com/fortnite/ja/save-the-world)だ。広大なワールドを探索し、生成されたオブジェクトを利用して巨大な砦を建築し、モンスター「ハスク」の大群を食い止めるために世界中の人と協力して戦うモードとなる。 プレイヤーキャラクターは素材を収集する能力が高い「アウトランダー」、銃器などの遠距離攻撃を得意とする「ソルジャー」、近接攻撃や機動能力に優れている「ニンジャ」、建築能力が高い「コンストラクター」の4種類の内から選択し、AIによって制御されるディフェンダーたちと共にモンスターと戦うこととなる。 ただしこのモードは有料で、また高いマシンスペックを要求されるため、PCやPlayStation、Xboxでプレイが可能となっている。 なんでも作れるクリエイティブモード 2番目の紹介となるのが、「フォートナイト クリエイティブ」だ。自分の島に様々なオブジェクトを配置して、自分だけのマップを作り上げることができるこのモードは、フレンドを合わせ最大16人でのプレイが可能となっている。 好きな人を招待して好きなように島を作り上げ、レースなど様々な方法でフレンドとバトルをし、ムービーを撮影するなど自由自在な遊び方が可能だ。 招待したフレンドが建築できるかどうかは島の所有者に権利があるため、自分一人で作りこんだこだわりの島をフレンドに楽しんでもらうもよし。フレンドと共に楽しく島を作り上げるもよし。まるで芸術のような島を作り上げるプレイヤーも数多く、クリエイティブコミュニティイベントとしてコンテストが開催されることもある。『フォートナイト』が持つ無限の可能性を示していると言えるだろう。本モードはスマートフォンなどの携帯端末でもプレイ可能だ。 そして世界が熱狂するバトルロイヤルモード 最後に紹介するのが「バトルロイヤル」モードだ。約2km四方の小さな島に最大100人のプレイヤーが降下して戦い、最後まで生き残ったメンバーが優勝となる。1人で戦う「ソロ」、ペアを組む「デュオ」、4人チームの「スクワッド」など様々な形式での参加が可能だ。 スタート直後は空を飛ぶバトルバスからスカイダイビングで降下し、まず着地点を決める。着地後はマップに点在する武器を確保し、採集用の「ツルハシ」で建物や樹木などのオブジェクトを破壊して資材を確保し、壁や階段などを作り他のプレイヤーからの攻撃を凌いだり、移動手段として使用するなどして生き残りを図ることになる。 他のプレイヤーを倒せば所有しているアイテムを入手できるが、最終的な目的は生き残りであり、極端な話、うまく立ち回れば最後の2人になるまで戦わずに生き残る可能性も存在している。必ずしも戦いが上手くなくても楽しめることが、『フォートナイト』が世界中で大きな人気を獲得している理由の1つなのは間違いないだろう。 ただそんな簡単な話でもなく、時間経過と共に島が嵐に見舞われ徐々にステージが狭まっていくため、ずっと隠れていたり逃げ続けることはできない。他のプレイヤーの動きを確認しつつ、隠れ場所を移動するかそれとも戦いを挑むのかを迫られる緊張感も『フォートナイト』の醍醐味だ。 バトルロイヤルは継続的なアップデートが行われており、様々なアイテムや武器、乗り物などが追加されている。また、シーズンと呼ばれる様々なコンセプトに基づいたイベントが定期的に開催されており、スキンなどが新たに販売される。このモードも『フォートナイト』をプレイできるすべての端末でプレイできる。 のんびりと楽しめるパーティロイヤル パーティロイヤルは戦闘と建築が存在しない、ゆったりとリラックスして過ごしたい人向けの特殊なコンテンツだ。メイン・ステージではライブショーを始めとした様々なイベントが開催されており、フレンドたちと共に鑑賞できる。ショーにはシンガーソングライターの米津玄師が登場するなど、内容はかなり本格的だ。 フォートナイトのeスポーツ 『フォートナイト』はeスポーツのタイトルとしても非常に人気が高く、日本でも高校生eスポーツ大会「STAGE:0」の正式タイトルとして採用されている。 2019年に開催された「フォートナイト ワールドカップ」には予選から含めると4000万人以上のプレイヤーが参加し、3日間に渡り激闘を繰り広げた。このときソロ部門では若干16歳のBugha選手が優勝を果たし、賞金300万ドル(約3億2千万円)を手にしている。 残念ながら2020年は新型コロナウイルスの影響によりワールドカップは中止となってしまったが、来年以降の開催が待たれるところだ。 著名人もプレイする『フォートナイト』 https://e-elements.jp/portal/movie/1516/ 『フォートナイト』の人気は芸能界にも及んでいる。10月からANIMAX TVで放送が開始されたeスポーツ専門番組「e-elements GAMING HOUSE SQUAD」でMCを務める三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYさんは、世界大会『AO Summer Smash 2020』の「プロアマ部門」のチャリティー部門に出場して総合8位に入賞、賞金として3000豪ドルを獲得している。2019年のワールドカップにもプロアマ部門に出場して27位と好成績を修めており、その腕前は芸能界随一と言えるだろう。 その他にも女優・タレントとして活躍する本田翼さんも『フォートナイト』好きを公言、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手もツイッターで『フォートナイト』用のPCを買いに行く生配信を行うなど、プレイヤー層の広がりはとどまるところを知らない状況だ。今後も『フォートナイト』が世界をにぎやかにしてくれるに違いない。 © 2020, Epic Games, Inc.
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記6「追加された新モンスターに備え、ハンターノートを熟読せよ」
- どうも、Ver.2.0では勲章も追加されたので、またしても勲章コンプリートを目指したものの、いまだ「1,000頭狩猟」だけが達成できていないライター・MW岩井です。 アップデートされたVer.2.0からは、オオナズチとテオ・テスカトル、クシャルダオラとバゼルギウスなどのモンスターが新たに追加されました。当然、こうした新しいモンスターに挑みたくなるでしょうけれども、どれもかなりの強敵。できる範囲で事前にしたいと考える人も多いでしょう。 そんな時に役立つ情報が、ゲーム内マニュアル「ハンターノート」に記載されていることをご存知でしょうか? 『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)のハンターノートには、これまでは攻略本などでしか公開されなかったモンスターの攻略情報が記録されているんです。 ハンターノートの表示方法 +ボタン>「情報」>「ハンターノート」を選ぶと、「大型モンスターリスト」「小型モンスターリスト」「環境生物リスト」「手記帳」など、8種類のメニューが表示されます。 このうち「環境生物リスト」と「手記帳」は勲章を狙う際に。「基本操作指南」や「武器操作指南」などは、ゲーム開始時にお世話になった方も多いはず。 今回ご紹介するのは、ハンターノートの一番上にある「大型モンスターリスト」です。4月28日に配信されたアップデートVer.2.0では何匹かのモンスターが新たに追加されていますが、そんな時にこそハンターノートを開いてみてください。一度でも遭遇すればそのモンスターのハンターノートが追加されています。 テオ・テスカトルのハンターノートを見てみよう 今回追加された新モンスターのうち、まずはテオ・テスカトルのハンターノートを表示させてみましょう。 方向ボタンの上下でモンスターを選ぶと、最初に「生態」タブが表示されます。攻略に役立つ情報はLRボタンを押した2つ目のタブ以降になりますが、まずは最初のタブ「生態」から見ていきましょう。 タブ「生態」 【モンスターの名前】 「炎王龍 テオ・テスカトル」という正式名称が表示されています。名前の下のイラストは、自分で撮影した写真に差し替えることもできます。 【主な特徴】 モンスターの生態についての説明です。補足説明しますと、テオ・テスカトルは炎ブレスと前脚を使ったひっかき攻撃が中心。フィールドに粉塵を撒き散らし、時間差で爆発させるという攻撃も使ってくるモンスターです。 空中に浮き上がって爆発する攻撃「スーパーノヴァ」は、角を破壊すると発射してこなくなるので、頭を最優先で攻撃していきたいところ。 【主な生息地】 そのモンスターが出現するフィールドが記載されています。テオ・テスカトルの場合は砂原と溶岩洞にしか出現しないモンスターだということがわかります。 【種別】 モンスターの種別が記載されている場所。テオ・テスカトルは「古龍種」なので、罠が効かず、捕獲もできないことがわかります。 【狩猟数】 このモンスターをこれまで何頭狩猟したかが表示されています。「5(--)」の()内には捕獲した頭数が表示されますが、古龍種は捕獲ができないため、捕獲数は0のままです。 【危険度】 モンスターの強さを表しているもの。テオ・テスカトルは10段階中8だということ。 【最大記録】 一部を除き、クエスト中に登場するモンスターは大きさにバラつきがあります。ここに表示されるのは、討伐したテオ・テスカトルの中で最も大きかったサイズの数値が記載されます。 一定以上大きい個体を狩猟済の場合は数字の左側に銀色の冠アイコンが。さらに大きいものを狩猟済みなら、金色の冠アイコンも併記されます。 【最小記録】 「最大記録」の逆で、もっとも小さかかったサイズの数値が記載されます。最大記録と同様に、銀漢や金冠も表示されます。 タブ「部位と肉質」 役立つ最初の情報「部位」です。これを見ると、モンスターのどの部分を攻撃すればいいのかがわかります。 この表の見方ですが、一番上の段に並んでいる大剣アイコン(斬)、ハンマーアイコン(打)、弾アイコン(撃)、火アイコン、水アイコン、雷アイコン、氷アイコン、龍アイコンは、それぞれの攻撃手段。 たとえば自分が斬属性の武器(大剣、太刀、片手剣、双剣、ランス、ガンランス、スラッシュアックス、チャージアックス、操虫棍)を使った場合と考えて、以下の数値を説明していきます。 自分が斬属性の武器を使っている場合に参照するのは、大剣アイコンの下、一番左の列になります。 テオ・テスカトルの部位を見ると、頭50、首33、前足38、腹部24、背中24、翼40、後脚30、尻尾43となっています。 この数字は大きいほど柔らかく、斬った時にダメージが大きくなります。逆に数値が小さい場所は、武器の斬れ味が悪いと弾き返されてしまう危険性もあります。 斬属性の武器の場合、攻撃が有効なテオ・テスカトルの部位は頭で、次いで尻尾、翼、前脚ということがわかります。頭と尻尾はともかく、剣士がテオ・テスカトルの翼を斬れるのはダウンさせた時くらいなので、頭も尻尾も狙えない時は前脚を斬るのが良いことがわかります。 次に打撃属性(ハンマー、狩猟笛)の列を見てみましょう。頭55、首38、前脚38、腹部24、背中24、翼35、後脚25、尻尾33。同じ攻撃力、同じ斬れ味の武器でも、斬属性より打撃属性武器のほうが、より大きなダメージを与えられることがわかります。有効な部位を探してみると、斬属性の武器とは異なり、尻尾にあまりダメージを与えられないことがわかります。 つまり、打撃属性の武器を使うなら、しつこいくらいに頭を狙うのが有効というわけです。 最後に弾属性(ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓)の列を見てみると、頭45、首5、前脚15、腹部10、背中5、翼15、後脚20、尻尾33。こちらも頭が有効部位で次いで尻尾が弱点なのは斬属性と似ていますが、その2部位以外には攻撃ダメージが軽減されてしまいます。できるだけ顔と尻尾を狙って射撃しないと、有効なダメージを与えられないというわけです。 さらに言えば、弾属性は発射してから着弾するまでの距離でもダメージが増減しますので、もっともダメージが高くなる間合いをキープしつつ、これらの部位を狙う必要があるというわけ。 なお、弾よりも右の列は火や水、雷、氷、龍という5つの属性を持つ武器を使った場合に加算される、属性ダメージに関する数値です。テオ・テスカトルの表を見てみると、もっとも有効なのは水属性攻撃で、火属性攻撃はまったく効いていません。 水属性を持つ武器で攻撃すると、武器が持つ攻撃力に水属性攻撃が加算されますが、火属性を持つ武器で攻撃した場合には、武器が持つ攻撃力だけで攻撃していることになります。 ここで注目していただきたいのが、水属性が有効なのは前脚だということ。次いで頭と尻尾が有効部位です。基本攻撃力で与えるダメージは頭や尻尾を攻撃した方が大きくなるのに、水属性のダメージは前脚に有効なので、水属性の攻撃ならば前脚を攻撃してもそれなりのダメージになるということがわかります。 タブ「状態異常」 左側にある「状態異常の有効度」は、それぞれの状態異常攻撃がどのくらい有効かを、☆0~☆3までの4段階で表したものです。これを見ると、モンスターと闘うときに、どんな属性を持った武器が有効なのかがわかります。 一番上の毒から滅気までの6つはハンターの武器や弾、他モンスターに設定された攻撃を相手に当てて状態異常にさせるためのもの(ドクガスガエルやネムリガスガエル、シビレガスガエルとの関係は不明)。 火やられから氷やられまでの「●●やられ」4種類は、ハンターの攻撃ではこれらの状態異常にできないところがポイント。モンスターが他のモンスターから各属性の攻撃を受けるか、ハンターが猟具生物を拾って、アイテムとして使うことで属性やられにできます。 火石コロガシなら火やられで、泥玉コロガシなら水やられ。雷毛コロガシなら雷やられで、雪玉コロガシなら氷やられにできます。 テオ・テスカトルの場合は爆破と水やられがそれぞれ☆2なので、この2種類の攻撃が有効というわけ。 【初期耐性値】 テスカトルに対して爆破属性を持つ攻撃を当てた場合、どのくらいで初回の状態異常(爆破)が起きるかを示したのが右の棒グラフ。4段階中の3なので、かなり爆破させやすいことがわかります。 【次回耐性値の上昇量】 ンスターは一度状態異常になると耐性がつき、次回以降は同じ状態異常になりづらくなります。ですがテオ・テスカトルの場合は爆破に対しては4段階中の3なので、二度目以降も極端には耐性がつきません。二度三度と爆破が狙えます。 【最大耐性値】 態異常になった際の、耐久値の上限を示したもの。4段階中の2なので、評価は一般的。これが4段階中の3や4だったら、何度も状態異常が狙えるというわけ。 【蓄積値の自然減少量】 当てるまでの間に時間が空いてしまうと、与えた状態異常値が少しずつ自然減少していきます。テオ・テスカトルの爆破では4段階中2なので一般的です。 【ダメージ量】 異常になった時にモンスターへ与えるダメージ量の大きさです。4段階中の2なので一般的です。 タブ「素材」 最後のタブ「素材」は、そのモンスターから入手できる素材の入手条件や、入手確率などが記されています。 『モンスターハンター』シリーズでは、武器や防具を作る際に必要となるモンスターの素材が提示され、その素材を手に入れるには、どのモンスターを狩猟すればいい?という流れで狩猟モンスターを決めていきます。素材名から狩猟すべきモンスターはわかっても、部位破壊などをしないと入手できない素材もありますのでご注意ください。 左端の列に記載されているのが、素材の名前です。たとえば一番上の行にある「炎王龍の堅殻」が欲しいと思った場合、右に並ぶ数値でもある程度は判断がつきますが、一番右にある「40%」の右には黄色い四角アイコンが付いています。これは追加情報があるという意味なので、表よりも画面左側にある詳細画面を見るのがお勧めです。 「炎王龍の堅殻」はターゲット報酬が14%なので、そのモンスターが狩猟対象になっているクエストをクリアすれば14%の確率で入手できるという意味。本体からの剥ぎ取りでは27%ですが、剥ぎ取り1回につき27%なので、かなり入手率が高い素材です。そのほかに「落とし物」として15%と40%が記されていますが、落とし物をした条件によって出現率が異なることがわかります。 ちなみに『ライズ』における落とし物は、テオ・テスカトルを操竜して他モンスターに突進離脱でぶつけたり、他モンスターを操竜してテオ・テスカトルへ攻撃することで落とさせます。 表の残りの項目を説明しましょう。テオ・テスカトルの「捕獲報酬」がすべて--%になっているのは、テオ・テスカトルは古龍なので捕獲できないためです。今回紹介したモンスターの中では、バゼルギウスのように捕獲可能なモンスターだった場合、重要な項目になります。目的の素材は、捕獲するのと討伐した場合とで、どちらが出現率が高いのかを考える必要があるからです。 最後に「部位破壊報酬」は、対象部位を部位破壊しておくと、討伐時に報酬が増えるというものです。 クシャルダオラ、オオナズチ、バゼルギウスのハンターノートを一挙公開 ここまでで、ハンターノートの見方はおわかりになられたかと思います。ここでは、Ver.2.0で追加された他モンスターの簡単な紹介とハンターノートを載せておきますので、攻略の参考にしていただければ幸いです。 クシャルダオラ 口から空気ブレスを発射してハンターを攻撃したり、フィールドに竜巻を設置してハンターの動きを制限刷る特徴を持つモンスター。 毒状態にさせたり、角を折ると風圧を弱められるので、積極的に狙っていきたいところ。弱点部位は頭ですが、弾に対しては前脚が一番の弱点です。弱点属性は雷です。 ●部位と肉質 ●状態異常 ●素材 オオナズチ 一番の特徴は、姿を消すことと、攻撃が毒属性ということ。完全に透明になっている時はもちろん、半透明の状態でもロックオンカメラやターゲットカメラでは追跡できなくなる上、マップ上の表示も消えるので、オオナズチを見つけるには画面をよく見るしかありません。 ボウガンや弓を使って適当に射撃して位置を探る方法のほか、オオナズチの音は消えていないので、音のする方向を探してもいいでしょう。 弱点部位は頭のほか、弾以外なら前脚もかなり有効。弾は尻尾に当てると大ダメージが狙えます。弱点属性は火または龍。 ●部位と肉質 ●状態異常 ●素材 バゼルギウス 身体の下部に付いている爆鱗を落下させ、時間差で爆発させる攻撃がメイン。そのぶん本体の動きは遅くなっています。爆鱗がなくなった部位は柔らかくなるので攻撃のチャンスです。 通常時の弱点部位は、斬属性と打撃属性では顔ですが、バゼルギウスは小顔なので、狙いづらいというのが正直なところ。そこで、顔に次ぐ弱点である尻尾を狙うのがお勧めです。弾属性で攻撃する場合も、尻尾は翼に次ぐ弱点となりますので、こちらも有効です。弱点属性は雷です。 なお、レア素材「爆鱗竜の宝玉」は表中では「剥ぎ取り素材」3%と表示されていますが、画面左側の詳細画面を見ると、3%なのは尻尾からの剥ぎ取りの場合。本体からの剥ぎ取りでは1%なので、尻尾を切断して剥ぎ取りつつ、捕獲報酬の3%を狙うのがお勧め。 ●部位と肉質 ●状態異常 ●素材 新たなヌシモンスターも2匹追加「ヌシ・ディアブロス」「ヌシ・リオレウス」 最後に紹介するのは、百竜夜行のみに登場する新モンスター「ヌシ・ディアブロス」と「ヌシ・リオレウス」の2頭。 残念ながら百竜夜行のみにしか登場しないモンスターのハンターノートは最初のタブ「生態」しか存在しないため、ここではそれぞれのモンスターについてワンポイント攻略を載せておきます。 ヌシ・ディアブロス ヌシ・ディアブロスは通常のディアブロスよりも一回り大きいサイズ。他のヌシモンスターと同様に、罠による拘束や操竜はできません。ですが他のモンスターを操竜してヌシ・ディアブロスを攻撃することはできますし、操竜大技を当てることも可能です。 エリア1で出現した場合、エリア1の関門を破壊してエリア2へ進みます。狩猟を開始したばかりの段階では「少し大きいディアブロス」としか感じません。怒り状態になった時に、その片鱗を見せ始めます。 通常のディアブロスとは異なり、顔周辺や角、翼にまで赤い模様が浮き出ます。身体が大きいために突進を避けづらく、しかも通常のディアブロスよりもダメージが大きいので、油断は禁物です。 ヌシ・ディアブロスの使う大技は突進です。ただの突進ではなく砦の施設を破壊しつつ突進してくるので、ヌシ・ディアブロスの位置を見失わないようにしましょう。 ヌシ・ディアブロスからしか入手できない「ヌシのねじれた角」は百竜武器の武器の強化に用います。 ヌシ・リオレウス ヌシ・リオレウスもヌシ・ディアブロスと同様に、通常のリオレウスよりも一回り大きいサイズ。他のヌシモンスターと同様に、罠による拘束や操竜はできません。怒り状態の時に、顔や翼などに赤い模様が浮き上がるところや、エリア1で出現した場合にはエリア2へ進むという動作もヌシ・ディアブロスと同じです。 空中から火球を吐く攻撃が強力ですが、これは閃光玉で撃墜できます。 大技を出す前にはエリア2の入り口付近で力を溜める動作をします。大技はヌシ・リオレウスが上空に飛び上がり、砦の施設を壊す大ダメージの火玉を発射するというもの。力を溜めている時に一定以上のダメージを与えると大技をキャンセルできるので、積極的に狙っていきましょう。 ヌシ・リオレウスからしか入手できない素材「ヌシの轟炎袋」は、百竜武器の強化に使うほか装飾品「超心珠」の生産にも必要なので、重要性はかなりのものです。 ハンターランク上げには百竜夜行がお勧め Ver.2.0時点ではハンターランクを41以上に上げても意味はありません。それでもハンターランクを上げたいと思う人がいるようなら、百竜夜行がお勧めです。ヌシ・ディアブロスとヌシ・リオレウスのどちらでも構いませんので、出現している方を選ぶといいでしょう。 5月末のVer.3.0まで、まだまだ楽しめそうですね。素敵なハンターライフを!
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記7 「アップデートVer.3.0では何がどう変わった?」
- どうも、先日『モンスターハンターライズ』で勲章をコンプリートしましたが、Ver.3.0で金冠の勲章が増えたことを知り、目を細めながらこの原稿を書いているライターのMW岩井です。 今回のプレイ日記では、5月27日朝に配信されたアップデートVer.3.0の変更点について解説していきたいと思います。 メインストーリー&新モンスターの追加 ナルハタタヒメ討伐済みの方は、アップデートすると緊急クエスト「百竜ノ淵源」が受注可能になっています。 これはイブシマキヒコに加えて、新モンスター「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」、そして乱入モンスターとしてマガイマガド(集会所クエストではクシャルダオラ)が登場するクエストです。 これをクリアするとエンディングムービーが再生され、カムラの里の物語は終焉を迎えます。この緊急クエストをクリアすると、クエスト「百竜ノ淵源」は集会所★7クエストとして何度も受注可能なクエストとして登場します。 緊急クエスト「百竜ノ淵源」をクリアした人のうち、ハンターランクが100以上なら、次の緊急クエスト「奇しき赫耀」も受注可能になります(他人が受注したクエストに参加する条件はハンターランク8以上)。これは新モンスター「奇しき赫耀のバルファルク」の討伐クエスト。この緊急クエストもまた、クリア後は集会所クエスト★7に通常クエストとして追加されます。 一方、百竜夜行にも★7に新モンスター「ヌシ・ジンオウガ」が新登場。一度でも討伐すると、集会所クエスト★7にヌシ・ジンオウガと戦える通常クエストが追加されます。 また、ヌシ・ジンオウガの討伐とは関係なく、集会所★7クエストとしてヌシ・リオレウスやヌシ・ディアブロスと通常フィールドで戦えるクエストが追加されています。これで、百竜夜行でしか戦えないモンスターはいなくなりました。 余談ですが、モンスターの追加に伴って、自室に飾れる掛軸も3つ追加されました。「掛軸【天彗龍極】」「掛軸【主火竜】」「掛軸【主雷狼竜】」という3種です。「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」は通常のナルハタタヒメとは別扱いのモンスターですが、掛軸はありません。 集会所クエスト★7にはこのほかにも「ウツシ教官の挑戦状・其の四」や「高難度:~」といったクエストがいくつか追加されます。 このうち「高難度:~」という名称のクエスト5個をすべてクリアすると、「高難度:猛者たちの酒宴」というクエストが出現。これもクリアするとクエスト「高難度:ヌシの名を戴くもの」が受注可能になるという流れです。 新しい決戦場フィールド「獄泉郷」出現 今回のアップデートでは、新しい決戦場フィールドも追加されました。「獄泉郷」は集会所クエスト★7「高難度:猛者たちの酒宴」および「高難度:ヌシの名を戴くもの」の、2つのクエスト専用となっています。 フィールドの特徴としては、龍宮砦跡(ナルハタタヒメのフィールド)と同じくベースキャンプから翔蟲で移動するタイプの、闘技場にも似たフィールド。このため、剣士はエリア移動でモンスターの視界から逃れることができず、斬れ味が落ちた場合はモドリ玉でベースキャンプへ戻るのがお勧め。 武器と防具も新規追加 百竜ノ淵源ナルハタタヒメの素材を入手すると、各武器種のレア6~7に新たな強化ルートが解禁されます。当然、これらの武器は非常に高性能ですが、どれも癖がある武器なので、詳細パラメータを吟味してみましょう。 奇しき赫耀のバルファルクの素材を使うと、バルファルクの武器と防具、そして重ね着を生産・強化できるようになります。 バルファルクの防具だけに発動する独自スキル「龍気活性」は、自分のHPが80%以下になると特殊な龍やられになる代わりに、全属性耐性が大幅にUP。 高レベルでは攻撃力も増加するなど、これまでにないタイプのスキルです。 ヌシ・ジンオウガの素材を使うと、百竜武器をさらに強化できます。最終段階まで強化した百竜武器は、外装を変更できるようになります。 これまでは色を変更できるだけだった百竜武器ですが最終強化したものに限り、外観のみ同じ武器種の他の武器に変更できるというわけ。 武器の重ね着だと考えていただくのが一番近いかもしれません。 その他の変更点 ここでは、細かい追加要素についても説明させていただきます。 ギルドカードに勲章が7個追加 ギルドカードの勲章画面を見てみると、Ver.2.0から新たに7つの勲章が追加されています。 まだすべての取得条件はわかりませんが、1つ目は緊急クエスト「彼方より来たる凶星」をクリア。 2つ目は集会所クエスト★7「高難度:ヌシの名を戴くもの」をクリア。 3つ目は集会所クエスト上位をすべてクリアすれば取得できます。 イブシマキヒコとナルハタタヒメの置物を入手 「手記(先人の遺物)」のうち「百竜夜行の手記をすべて集め終えていると、雑貨屋のカゲロウとの会話が発生します。 彼に話しかけると、自宅に飾るための木彫りの置物を2個、イブシマキヒコとナルハタタヒメを入手できます。 有料ダウンロードコンテンツの追加 Ver.3.0の配信と同時に、別売りとなっている有料ダウンロードコンテンツもいくつか追加されました。 追加重ね着装備「アイルーイヤー」 追加重ね着装備「アイルーテール」 追加重ね着装備「ガルクフェイク」 追加重ね着装備「ガルクテール」 追加髪型「タオヤメ」 追加髪型「ノーブルショート」 各150円 追加アイルー重ね着装備「ガルクネコマスク」 追加ガルク重ね着装備「アイルーガルマスク」 各100円 追加ポーズセット「隠れるポーズ」 追加ポーズセット「壁を使ったポーズ」 各200円 追加化粧・ペイント「ステッチメイク」 追加化粧・ペイント「チークタスク」 各100円 追加ボイス「イオリ」 追加ボイス「ヨモギ」 各300円 追加BGMセット「MHシリーズ拠点BGM」 追加BGMセット「モンスターBGM:ダンスver.」 各400円 上記、新配信されたDLCすべてをセットにした「DLCパック3」は2,500円。 今後の『モンスターハンターライズ』はどうなる? 5月27日に配信されたアップデートVer.3.0のあとも、『モンスターハンターライズ』は月1回以上のペースでコンテンツを追加する予定とのこと。 「CAPCOMコラボ第~弾」というのは、カプコンの他ゲームに登場するキャラクターに関する武器や装備を入手できるイベントクエストを配信するというもの。まだまだ、このゲームで楽しめそうです。素敵なハンターライフを! 2021年5月27日時点の更新ロードマップ 6月中旬予定 イベントクエストCAPCOMコラボ第1弾『モンスターハンターストーリーズ2』オトモアイルーの重ね着「なりきりツキノ」 6月末予定 Ver.3.1、ダウンロードコンテンツ、イベントクエストの追加 7月末予定 Ver.3.2、イベントクエストCAPCOMコラボ第2弾、ダウンロードコンテンツ 8月末予定 Ver.3.3、イベントクエストCAPCOMコラボ第3弾、ダウンロードコンテンツ