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- 【大会レポート】3年連続世界一!ZETA DIVISION ブロスタ部門が『Brawl Stars World Finals 2023』で優勝!
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eスポーツチームZETA DIVISIONのブロスタ部門が公式世界大会「Brawl Stars World Finals 2023」にて優勝。3年連続で世界一に輝いた。<以下、ニュースリリースより>3年連続での世界一を達成! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」のブロスタ部門は、Supercellの主催する公式世界大会『Brawl Stars World Finals 2023』で優勝を果たし、3年連続で世界一の座に輝いたことをお知らせいたします。 ZETA DIVISIONのブロスタ部門は11月24日(金)から11月26日(日)にかけてスウェーデンのヨンショーピングで開催された2023年度の世界一を決める大会『Brawl Stars World Finals 2023』へ出場。3年連続での優勝という成績を収めると共に、優勝賞金$250,000を獲得しました。またGrand Final MVPにはZETA DIVISIONのMeOw選手が輝きました。 2021年-2022年はEast Asia地域で活動し、2年連続での世界一を獲得してきたブロスタ部門ですが、今シーズンはZETA DIVISIONを日本に限らず世界へとより広く発信していくために、EMEA地域を選択し新たな挑戦を展開してきました。 ヨーロッパ最高のコーチのひとりであるinsoを中心にチームビルドを進め、GeRo、Nowy、MeOwというポーランドの若き才能たちを迎え、EMEA地域で確固たる地位を獲得。そして同地域1位で世界大会『Brawl Stars World Finals 2023』進出を決めました。Semi Finalsでは元ZETA DIVISIONの選手達で構成されるCrazy Raccoonを接戦の末振り切り、Grand Finalsではグループリーグで敗れたSTMN Esportsとのリベンジマッチに勝利。そのドラマチックな展開に世界中がeスポーツファンが熱狂し、大会公式配信の同時視聴者数は27万人以上を記録しました。 日本に拠点を置きながらEMEA地域の競技シーンに参戦するというZETA DIVISIONにとっての大きな挑戦は、世界大会三連覇という最高の形で結実することになりました。今後もZETA DIVISIONはチームブランドを世界中に広げていくべく、精力的に活動を続けてまいります。ブロスタとは 「ブロスタ」は、「クラッシュ・オブ・クラン」、「クラッシュ・ロワイヤル」などの人気ゲームを生み出したモバイル開発会社Supercellが提供するモバイルアプリゲームです。3vs3のチーム戦で相手チームと、さまざまなゲームモードがリアルタイム対戦で楽しめます。ソロプレイはもちろん、友だちとの協力プレイも可能。ブロスタは2018年末にリリース以来、カジュアルにプレイされているほか、eスポーツ競技として世界中のプレイヤーに楽しまれています。2019年12月には初の世界一決定戦を実施、2020年からは年間を通して公式大会「ブロスタ チャンピオンシップ」が行われており、世界最強のブロスタチームを決めるイベントを開催しています。「Brawl Stars World Finals 2023」とは 「Brawl Stars World Finals 2023」は、年間を通じて各地域で行われる予選を通過した世界のトップ12チームが世界一の座をかけて戦う大会です。スウェーデンのヨンショーピングで開催され、全世界から集まった精鋭が世界一の称号と総額$750,000の賞金をかけて争います。ZETA DIVISIONとは ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X(Twitter):https://twitter.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
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- 【大会レポート】『パズドラ』全国47都道府県のNo.1が決定!長野県代表のひろNa選手が優勝しプロライセンス認定権利も獲得!——全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA
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eスポーツ最強の都道府県を決定するeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」パズドラ部門において、長野県代表のひろNa選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA パズドラ部門」の準決勝および決勝を開催! オンラインゲームの企画・開発・運営・配信などを行うガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA パズドラ部門」の準決勝および決勝を2023年11月26日(日)にセンテラス天文館(鹿児島)にて開催いたしました。左から、第3位のゆわ選手(東京都)、優勝のひろNa選手(長野県)、準優勝の椛選手(大分県) https://pad-esports.gungho.jp/2023kagoshima/決勝の様子 2023年7月上旬からオンラインにて行った全国予選、全国7都市で実施したブロック代表予選を経て、47都道府県の『パズドラ』No.1プレイヤーの座を手に入れたのは、長野県代表のひろNa選手でした。準優勝は大分県代表の椛選手、第3位は東京都代表のゆわ選手(プロ)。優勝したひろNa選手には、『パズドラ』プロライセンス認定権利とゲーム内の称号「全一」が贈られました。また、白熱した試合を終えた3名からコメントが届いています。優勝:ひろNa選手 準優勝:椛選手 第3位:ゆわ選手 優勝:ひろNa選手(長野県代表)「すごくうれしいです。準決勝・決勝と実力のある方が多いので、多少の運が自分について勝てたかな。これからのプロ同士の戦いも楽しみです。」準優勝:椛選手(大分県代表)「2位の結果はすごく悔しいです。内容もまだまだでした。これからもプロを目指して、勝つまでやり続けます。」第3位:ゆわ選手(東京都代表)「ひろNa選手が強かった。(ひろNa選手が)プロになる以上、これから戦う機会も増えると思うので、リベンジできるように頑張りたいと思います。」 本戦[準決勝・決勝戦]の模様は、YouTube「パズドラ公式チャンネル」よりアーカイブにてご覧いただけます。 https://youtu.be/pfmt7M6yUak
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- 【大会レポート】プレーオフ進出チームが決定!ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 2ndステージ 第10節
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月28日(火)には2ndステージの第10節が開催。プレーオフ進出のチームが決定した。■配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs 魚群【HOME】 ■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs マゴ選手(ジュリ)(クラシック) どぐら選手が奇跡のバトンを繋ぐことはできるるのか、はたまたマゴ選手がプレーオフ進出を決めるのか、注目が集まった先鋒戦。戦い序盤から電光石火の如く相手を攻め立てるマゴ選手のジュリ。スーパーアーツLv2「風水エンジン」をうまく機能させ第1BATTLEを奪うことに成功した。その後も冷静に試合を組み立て、どぐら選手の反撃にことごとく読み勝ったマゴ選手が、勝負強さを発揮して勝利。チームリーダー自らの手で、チームをプレーオフ進出に導いた。■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック) “飛んで降りる”いつものスタイルで相手からダメージを奪い続け、試合を優勢に進めるかずのこ選手。まるで、もけ選手のドライブゲージを管理しているような素晴らしい試合運びを披露し、あっという間にリーチをかける。抜群の間合い管理を見せて、もけ選手を圧倒したかずのこ選手がストレートで中堅戦に勝利した。■大将戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック) キャミィが得意とする空中からの攻撃で攻める水派選手に対し、GO1選手は空中投げでの対策を見せ、簡単に防御を崩されない。さらにGO1選手は、キャミィの「フーリガンコンビネーション」、「アクセルスピンナックル」に対しても、弱パンチで迎撃するなど、あらゆる行動に対して流石の対応を見せた。水派選手の攻撃を封じつつ、自身の攻撃はしっかり通す、まさに完封勝利といった展開でGO1選手が力強さを見せつけた。 最終節で、惜しくもプレーオフ進出を逃してしまった「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、最後にチーム力の強さを見せてくれた。今シーズン唯一無二のチームの魅力を多くのファンに披露してくれた彼らの激闘を称えたい。 そして、チームリーダー自らの手で、プレーオフ進出を勝ち取った「魚群」。激流の2nd STAGEを泳ぎ切った彼らが、これからのステージでも活躍することを期待したい。MATCH 2:【AWAY】FAV gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】 ■先鋒戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs かべ選手(ケン)(クラシック) りゅうせい選手に対し、「愛を持って対策をしてきた」と語ったかべ選手。言葉の通り相手の動きをしっかり研究してきたことがわかるような、じりじりとした緊張感のある展開が続いた先鋒戦。相手を画面端に追い込んでからの通常投げと、タイミングのいいジャンプ攻撃で先制したかべ選手のケンに対し、相手のドライブゲージをガンガン削り、バーンアウト状態に陥らせることで勝利を獲得したりゅうせい選手のJP。息が詰まるような我慢比べの接戦が続いたが、最後に笑ったのはかべ選手。技ありの削りKOで、りゅうせい選手に勝ち切った。■中堅戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 「ソニックブーム」を軸に、ガイルの得意のスタイルで相手を近づけさせないひぐち選手。画面端に追い込まれないように立ち回りながら、ケンの得意な間合いにさせず、ときど選手に気持ち良く地上戦をさせない立ち回りを見せる。先鋒戦に続き、息が詰まるような戦いが続く中、ときど選手のドライブゲージをガイルのスーパーアーツLv2「ソリッドパンチャー」で削る戦略でペースを握ったひぐち選手。最後も、ときど選手をバーンアウト状態に追い込み、画面端で倒し切ることに成功した。■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) 今シーズンの獲得ポイントランキング1位2位の直接対決。まさに最終決戦と言っても過言ではない大将戦。 まずはShuto選手が、マリーザの高い攻撃力を生かし、あっという間に第1BATTLEを奪うことに成功した。しかし、そこで簡単には崩れないボンちゃん選手。こちらも冷静な立ち回りを見せ第2BATTLEを取り返した。その後もチームのエース通しのハイレベルな接戦が続き、試合は当然のようにフルセットフルラウンドの死闘となった。 気合と気合のぶつかり合い、お互い死力を尽くした勝負だったが、最後に競り勝ったのはボンちゃん選手。 エース対決を制し、自らの手でチームと自身のポイントランキング1位を決定付けた。■延長戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) とにかく試合がしたい、と意気込むりゅうせい選手に対して、大将戦の鬱憤を晴らすかのような、激しい攻撃を仕掛けるShuto選手。大将戦に続き、大接戦の戦いとなったが、最後までしっかりと相手の行動に反応したShuto選手が最後の戦いに勝利した。 ランキング2位へのランクアップこそ届かなかったものの、最終節でチームの総合力の高さを示し勝利した「Saishunkan Sol 熊本」。プレーオフ、そしてグランドファイナルでの彼らのリベンジを期待しよう。そして、圧倒的ドリームチームの名に恥じることなく、自力でランキング1位を確定させた「FAV gaming」。グランドファイナルへの切符は掴み取った。あとは、2年ぶりの王座奪還に向けて突き進むのみ。MATCH 3:【AWAY】忍ism Gaming vs DetonatioN FocusMe【HOME】 ■先鋒戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) チームの2nd STAGE進出、影の立役者である藤村選手に対し、「恩返しの意味で粉々に粉砕したい」そんな不穏なコメントを残したふ~ど選手。その言葉通り、第1ROUNDから藤村選手を圧倒していく。藤村選手に全くチャンスを作らせないと言っていいほどの完璧な立ち回りを見せ、1ROUNDも取らせることなく、ふ~ど選手がストレートで勝利を挙げた。■中堅戦:ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) ジョニィ選手のマリーザを画面端に追い込み、ラシード特有の多彩な攻撃で倒し切ることに成功した竹内ジョン選手。先鋒戦に続き、中堅戦でも一方的な試合展開となった。何とか押し返したいジョニィ選手の反撃に対しても、しっかり垂直ジャンプをかみ合わせて迎撃。まさに完封といった形で、竹内ジョン選手が中堅戦に勝利した。■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック) いつも通りの安定した対空攻撃と、ドライブインパクト返しからリードを奪ったヤマグチ選手。2BATTLEを連取し、大将戦勝利にリーチをかける。ヤマグチ選手のディージェイの体力を、あと一歩のところまで追い詰めるナウマン選手だったが、そのあと一歩をヤマグチ選手にうまく凌がれてしまう。相手のペースになりそうなタイミングを、うまく躱しながら立ち回ったヤマグチ選手が、ストレートで大将戦に勝利した。■延長戦:ももち選手(ルーク)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(クラシック) SFリーグ史上初めて、両チーム4人の選手が全員出場する形の戦いとなったMATCH3。そして、最後の戦いにふさわしく、チームリーダー同士の対決となった延長戦。試合序盤から激しくぶつかり合うももち選手と板橋ザンギエフ選手。獲得ROUND1-1で迎えた最終ROUND、ルークのスーパーアーツLv3「ペイルライダー」によって追い詰められた板橋ザンギエフ選手だったが、最後はこちらもマリーザのスーパーアーツLv3「アポロウーサ」で反撃。 見事にももち選手を倒し切り、有終の美を飾った。 奇跡の2nd STAGE進出を果たし、そのまま好調を維持し続けた「DetonatioN FocusMe」は、最終的にランキング2位でプレーオフ進出を決めた。プレーオフでも彼らの大爆発に注目だ。 そして、惜しくも2nd STAGE敗退が決まってしまった「忍ism Gaming」。メンバー全員で、最後まで貪欲に勝利を求める姿に賞賛の拍手を送りたい。2nd STAGE 最終結果! プレーオフ・グランドファイナル進出チームが決定! 2nd STAGE 全10節を戦い抜き2nd STAGE 1位となったのは「FAV gaming」。同時に「FAV gaming」は、グランドファイナル進出が決定した。そして上位4位までに入った「DetonatioN FocusMe」、「Saishunkan Sol 熊本」、「魚群」の計3チームが12月16日(土)、17日(日)で開催されるプレーオフへの進出が決定。グランドファイナル進出への最後の1枠をかけた戦いが繰り広げられます! ▼プレーオフ・グランドファイナルの詳細はこちらhttps://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2023/final/順位表はこちら ■順位推移表はこちら「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレーオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催 ■開催日程 2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。■試合組み合わせ DAY 1:「Saishunkan Sol 熊本」 vs 「魚群」 DAY 2:「DetonatioN FocusMe」 vs 「DAY 1 勝利チーム」■WEB先行視聴チケット ・「プレーオフ DAY 1」+「プレーオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット 価格:6,500円(税込)+手数料 ・「プレーオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット 価格:2,500円(税込)+手数料 ・「プレーオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット 価格:2,500円(税込)+手数料 ▼WEB先行視聴チケットの購入はこちらhttps://zaiko.io/event/360197 ※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催 ■開催日程 2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。■会場 新宿住友ビル 三角広場 住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線) 「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線) 「新宿」駅徒歩8分(JR線他)■試合組み合わせ 「FAV gaming」 vs 「プレーオフ 1位チーム」■会場観戦チケット 好評発売中です。 ※チケットは定数に達し次第、販売終了となります。 ・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料 ・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料▼会場観戦チケットの購入はこちらhttps://eplus.jp/sfl2023gf/ ※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。 ※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。 ※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。■WEB先行視聴チケット ・「プレーオフ DAY 1」+「プレーオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット 価格:6,500円(税込)+手数料 ・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット 価格:3,000円(税込)+手数料▼WEB先行視聴チケットの購入はこちらhttps://zaiko.io/event/360197 ※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレーオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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- 【大会レポート】トップとの差は25pt!! ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 2ndステージ 第9節
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月24日(金)には2ndステージの第9節が開催。その結果が公開された。■配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 忍ism Gaming【HOME】 ■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) 開幕から両者がアグレッシブに攻める展開で始まる一戦。ヤマグチ選手は自身が攻める時間を増やして、相手を画面端に押し込んでいく立ち回りの上手さを見せリードを奪う。対して、ネモ選手も状況を打開するために、「ヴィーハト」設置からの「ヴィーハト・アクノ」での移動を試みるなど攻めの起点を探るものの、ヤマグチ選手の対応力が上を行った。タイミングを見逃さずにしっかり反撃、画面端から相手を逃さない状況を作り続けたヤマグチ選手がストレート勝利で先鋒戦に勝利した。負けることが許されない戦いへの、鬼気迫る気迫を感じさせた。■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) 序盤は、ジョニィ選手の操るマリーザの火力に押され気味な様子のひぐち選手だったが、ガイルの「ソニックブーム」で間合いをつくり、相手が飛び込んできたところへジャストパリィや、「サマーソルトキック」での対空を見せ、ガイル得意の展開を作り、徐々に流れを変えていく。カウント1-1となった最終BATTLEでは、ジョニィ選手を寄せ付けず、PERFECT KOを決め勝利。試合前のインタビューで語った「兄貴から取られたポイントを返してもらう」という言葉通り、前節のリベンジを果たした。■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック) Shuto選手のマリーザが勢いよく攻撃を仕掛けるも、絶妙な間合いを管理し、それをいなし続ける藤村選手。Shuto選手に気持ち良く攻めさせないまま、老練な試合展開を見せて藤村選手が先に2BATTLE先取する形となった。 このままストレートで決着かと思われたが、流石にShuto選手は簡単には崩れなかった。大将戦6連勝中の意地を見せ2BATTLEを取り返すことに成功、試合はフルラウンドフルセットの激闘となった。そして、両チームの命運がかかったシーソーゲームの決着は、リーサルの匠の二つ名にふさわしく、画面端での読み合いから、完璧なコンボ選択を見せた藤村選手が勝利をつかみ取り幕を閉じる形となった。 重圧を見事に跳ね除けて各選手が素晴らしい戦いを見せた「忍ism Gaming」。第9節の勢いのままに2nd STAGE 第10節も勝利を掴むことができるか注目したい。MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs DetonatioN FocusMe【HOME】 ■先鋒戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) 第1BATTLEは、第1ROUNDをPERFECT KOで勝ち取ったフェンリっち選手が、勢いそのまま圧倒的なスピードで勝利を挙げた。相手にほぼ何もさせない立ち回りを見せたフェンリっち選手がこのまま優勢に試合を進めるかと思われたが、ここで簡単に負けないのがふ~ど選手。ドライブラッシュを仕掛けてくる相手に対して、数々の読み勝ちを見せや易々と崩されない堅い守りを見せた。さらには「ファンキースライサー」と「ジャックナイフマキシマム」で相手を翻弄し自分に流れを手繰り寄せたふ~ど選手が、見事に逆転勝利で先鋒戦を勝ち切った。■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン) 2nd STAGE全勝中のかずのこ選手に対して、板橋ザンギエフ選手がモダンタイプのマリーザで挑む形となった中堅戦。かずのこ選手の得意とする空中からの攻めに対して「グラディウス」での対空で待ち受ける、見事な対応を見せる板橋ザンギエフ選手が徐々にペースを掴んでいく。かずのこ選手をジリジリと画面端に追い詰め、ドライブゲージを削っていく。マリーザの高い攻撃力を生かし、ガンガン攻め込む板橋ザンギエフ選手が、最後は渾身のスーパーアーツLv3「アポロウーサ」を決めて勝利を掴んだ。■大将戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) 序盤戦は、竹内ジョン選手の攻撃をことごとく防ぎ、一切チャンスを与えないような堅い守りを見せたGO1選手が第1、第2BATTLEを勝ち取り一気にリーチをかけた。苦しい展開が続いた竹内ジョン選手だったが、インターバルを挟んだ第3BATTLEから流れは一変、徐々に自分に流れを手繰り寄せ始める。スーパーアーツLv2「イウサール」を起点に、GO1選手の堅い守りをこじ開けて、2BATTLEを取り返すことに成功。試合をフルセットフルラウンドまで持ち込む形となった。最後は画面端のGO1選手を、激しい嵐のように攻め立て、一気に崩し切った竹内ジョン選手が、チームをプレイオフへと導く大きな一勝を手に入れた。 「DetonatioN FocusMe」は、ランキング争いで重要な40ptを獲得する最高の結果を出した。プレイオフ進出は勿論のこと、ランキング1位奪還も見えてきた。ここ一番の勝負強さを最終節でも見せてもらいたい。MATCH 3:【AWAY】魚群 vs FAV gaming【HOME】 ■先鋒戦:まちゃぼー選手(ケン))(クラシック) vsりゅうせい選手(JP)(クラシック) 第1BATTLEから、まちゃぼー選手が一気呵成にりゅうせい選手を攻め立て、相手を画面端で倒し切るケンの強みを存分に発揮した。有利な状況を作らげていたまちゃぼー選手に対し、りゅうせい選手も巻き返しを見せ、第2BATTLEを取り返すことに成功した。りゅうせい選手の猛追に対しても、常に冷静な対応を見せるまちゃぼー選手は、JPの強力なスーパーアーツLv2「ラヴーシュカ」にも気合で防ぐ堅い守りを見せた。Mr.最適解の二つ名通り、正確な状況判断で、攻守ともに素晴らしいプレイを見せたまちゃぼー選手が先鋒戦に勝利した。■中堅戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 今シーズンの最速決着となった圧巻の一戦。ときど選手の圧倒的な攻撃を余すことなく見ることになった試合だった。要所でフェイントを仕掛けて相手の投げ抜けを誘い、その隙を見逃さずに手痛いコンボを叩き込む。ときど選手が立ち回りの上手さを随所で見せる中堅戦となった。計2度のPERFECT KOを決めて、マゴ選手にほとんど何もさせない形で中堅戦にストレートで勝利した。■大将戦:もけ選手(春麗))(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) プレイオフ進出に向けて何としてもポイントが欲しい「魚群」は、チームのエースもけ選手が出場。対して「FAV gaming」は、2nd STAGEで抜群の安定感を見せるボンちゃん選手が立ち塞がる形となった。ジャンプ攻撃を起点に攻め手を作っていくボンちゃん選手は常に冷静な立ち回りを見せ、淡々ともけ選手を攻め続ける。攻撃面だけでなく、防御面でも盤石さを見せ、もけ選手の攻撃をことごとく防いでいく。地上戦も空中戦ももけ選手を圧倒したボンちゃん選手が、グランドファイナル進出に王手をかける重要な大将戦に勝利した。 チームとしての地力の強さをいかんなく発揮した「FAV gaming」。圧倒的ドリームチームの名の通り、最終節でランキング1位を決定づけるか注目したい。順位表(2nd STAGE 第9節終了時点) 順位推移表(2nd STAGE 第9節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節は、11月28日(火)18時40分から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節は、11月28日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs 魚群【HOME】MATCH 2:【AWAY】FAV gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】MATCH 3:【AWAY】忍ism Gaming vs DetonatioN FocusMe【HOME】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第10節のご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/gNRqlwHiuy0 Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催 ■開催日程 2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。■試合組み合わせ DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」 DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」■WEB先行視聴チケット ・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット 価格:6,500円(税込)+手数料 ・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット 価格:2,500円(税込)+手数料 ・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット 価格:2,500円(税込)+手数料 ▼WEB先行視聴チケットの購入はこちらhttps://zaiko.io/event/360197 ※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催 ■開催日程 2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。■会場 新宿住友ビル 三角広場 住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線) 「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線) 「新宿」駅徒歩8分(JR線他)■試合組み合わせ 「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」■会場観戦チケット(抽選販売) 「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。 追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。 ・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表 11月15日(水)13:00発表予定 ・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料 ・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料▼会場観戦チケットの購入はこちらhttps://eplus.jp/sfl2023gf/ ※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。 ※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。 ※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。■WEB先行視聴チケット ・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット 価格:6,500円(税込)+手数料 ・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット 価格:3,000円(税込)+手数料▼WEB先行視聴チケットの購入はこちらhttps://zaiko.io/event/360197 ※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。 シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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- 【大会レポート】「CAPCOM Pro Tour 2023」アジア-東南大会優勝者はXIAN選手!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。11月25日(土)~26日(日)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」アジア-東南大会でXIAN選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>アジア-東南大会は、XIAN選手が優勝! 日本時間11月25日(土)~26日(日)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」アジア-東南大会。見事優勝したのは、XIAN選手!「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールは以下の通りです。 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_SportsCAPCOM CUP X の開催日程が決定! CAPCOM CUP Xがロサンゼルスに戻ってくる! 世界最高のストリートファイター6プレイヤーがロサンゼルスに集結。名声と栄光、そして栄えあるCAPCOM CUP Xのチャンピオンの称号をかけて、トップレベルのプレイヤーの激闘をお見逃しなく! 大会の実施スケジュールは以下の通りです。 ■LAST CHANCE QUALIFIER:日本時間2024年2月17日(土)~19日(月) ■CAPCOM CUP X:日本時間2024年2月22日(木)~26(月)
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- 【大会レポート】賞金総額100,000ドル!第1回『PROJECT XENO』世界大会がフィリピンで開催されMAKATTY選手が優勝!
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NFTキャラクターを駆使して対人戦バトルを行うタクティクスゲーム『PROJECT XENO』の世界大会がフィリピン・マニラで開催された。優勝総額1,000,000ドルという大盤振る舞いな大会で、MAKATTY選手が優勝。優勝賞金40,000ドルを手に入れた。<以下、ニュースリリースより>来場者は2,000人! クルーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小渕 宏二 以下、クルーズ) の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:古瀬 祥一)が参画しているプロジェクト『PROJECT XENO』は、2023年11月25日にフィリピンのマニラ市で第1回eスポーツ世界大会を開催いたしました。 『PROJECT XENO』第1回eスポーツ世界大会「XPT 2023 in Manila」の賞金総額は100,000ドル、優勝賞金は40,000ドルです。予選会は2023年11月4日から11月5日でオンラインによって実施され、参加総数は1,000人以上となりました。決勝トーナメントは、バトルアリーナSeason3上位3名、オンライン予選上位12名の合計15名に、先日東京で開催された「ヒカルカップ」の優勝者であるsora選手を加えた合計16名でマニラ市内の会場においてオフラインで行われ、来場者数は2,000人となるなど、大きな盛り上がりを見せました。大会の模様は公式YouTubeチャンネルで配信されました。 熱戦を制し第1回世界王者に輝いたのはMAKATTY選手!優勝賞金40,000ドルを手にしました。 当日は、スペシャルゲストとして『PROJECT XENO』のアンバサダーであり、世界で唯一のボクシング8階級制覇王者のマニー・パッキャオさんも応援に駆けつけてくださいました。MAKATTY選手 優勝コメント この度は、Xeno Pro Tour MANILA 2023で優勝することができて、うれしい気持ちでいっぱいです。多様な構成の相手にも打ち勝ち、優勝できたのは、夜遅くまで練習に付き合っていただいたり、おすすめの構成を教えてくださったりしたH.U.Gのギルドメンバーのおかげです。当日の応援も非常に心強かったです。 また、フィリピンに来て、自身のXENO愛だけでなく、大会に関わったみなさんのXENO愛を強く実感しました。今後もどんどん進化していくXENOを全力で楽しんで、全員で一つになってXENOを盛り上げていきたいです。 最後にはなりますが、このような素晴らしい大会を企画運営していただいたYGG、ゲーム開発ならびにフィリピンにて日本人選手のお世話をしてくださったCROOZ blockchain labの方々に心から感謝申し上げます。この度は本当にありがとうございました。『PROJECT XENO』について 『PROJECT XENO』は、EPOCH FACTORY運営、CROOZ Blockchain Lab開発のブロックチェーンゲームで、GameFiとe-Sportsを融合したPvPバトルゲームです。人気YouTuberのヒカルさん、ボクシングチャンピオンのマニー・パッキャオさんなどとコラボし、2023年5月10日に正式サービスを開始しております。グローバル配信で、スマートフォンでプレイ可能です。タイトル: PROJECT XENO配信日: 配信中対応チェーン: BNB/Ethereum価格: 基本プレイ無料(アイテム課金制)対応OS: Android / iOS対応言語: 日本語/英語/アラビア語公式X: https://twitter.com/PROJECTXENO_JP公式Discord: https://discord.gg/G4bk9nhJpG公式サイト: https://project-xeno.com/Android DL: Google Play StoreiOS DL: App Store
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- 【大会レポート】『eFootball™』全国No.1は神奈川県代表Takaki選手が優勝!——全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA
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eスポーツ最強の都道府県を決定するeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」eFootball™部門において、神奈川県代表のTakaki選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>『eFootball™』部門レポート 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、11月26日(日)に特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」で行われた「eFootball(TM)」シリーズ部門のチャンピオンが決定したことをお知らせします。 「eFootball(TM)」シリーズ部門の決勝戦では、神奈川県代表のTakaki選手と愛媛県代表のおしゅし選手が白熱した試合を行い、3対0で見事Takaki選手が優勝しました。優勝コメント: 神奈川県代表 Takaki選手 2019年に国体競技として選ばれてから全く優勝に手が届くところまで来ていなかったので、今回優勝できてすごくうれしいです。3点目決めたときは、うれしくて叫んでしまいました。準優勝コメント: 愛媛県代表 おしゅし選手 悔しいですけど、完膚なきまでにやられたので、相手が強かったなと思います。 初めて決勝の舞台に立つことができて、優勝はできなかったですけど、プレーも楽しくできたので、次の大会は優勝を目指して頑張りたいと思います。 また、本大会は、12月に開催される予定の「東アジアeスポーツチャンピオンシップ(Esports Championships East Asia、以下 ECEA)」の日本代表選手選考を兼ねて実施しました。「ECEA」は、日本、中国、韓国の3か国によるeスポーツの国際対抗戦で、今年は韓国・麗水(ヨス)にて開催される予定です。今回優勝したTakaki選手、準優勝したおしゅし選手の2名がECEA日本代表選手に内定しましたので、引き続き応援のほど、よろしくお願いします。 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまにeスポーツの楽しさをお届していきます。大会の様子 【当社のeスポーツへの取り組みについて】 「eFootball(TM)」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国体文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」には5大会連続、さらに国際eスポーツ連盟(IeSF)主催の「World Esports Championship 2023」にも2019年より4大会連続で採用されており、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。また、欧州クラブが参加する「eFootball(TM) Championship Pro」や、Jリーグクラブが参加する「eJ.LEAGUE」を実施しており、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。 【「eFootball(TM)」シリーズについて】 長年多くのお客様に支えられてきた「ウイニングイレブン」は、大きく飛躍する本作への決意をこめて、新たなブランド名『eFootball(TM)』として生まれ変わりました。PlayStation(R)5版を含め対応するすべてのデバイスで“基本プレー無料”で遊べるようになるなど、ゲームプレーや遊び方を一新しました。 実在の強豪チームで戦う「クラブ・ナショナル」モード、現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」モードで“熱狂”を体感できます。 eFootball(TM)公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konami
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- 【大会レポート】『シャドウバース』全国No.1学生は北海道代表おいたく選手!——全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA
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eスポーツ最強の都道府県を決定するeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」シャドウバース部門学生において、北海道代表のおいたく選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>『シャドウバース』学生の部 大会レポート ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、本格スマホeスポーツ『シャドウバース(以下、シャドウバース)』が公式競技タイトルのひとつとして参加している「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMA」において、11月25日(土)に決勝戦をセンテラス天文館(鹿児島県鹿児島市)で開催しました。結果は見事、北海道代表のおいたく選手が勝利し、今年度の学生日本一の栄冠を手にしました。▼全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 配信アーカイブ 全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 概要 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部」は中学生から大学生までを対象とした、『シャドウバース』の学生プレイヤー日本一を決める大会です。今年8月に全国の各都道府県にて行われた都道府県予選およびブロック予選、本大会決勝トーナメントを勝ち抜いた、おいたく選手(北海道代表)と空白選手(神奈川県)の2名が、11月25日(土)にセンテラス天文館の特設ステージにて直接顔を合わせて激突。熱いバトルを繰り広げました。【出場選手】・おいたく選手(北海道) 出身地/参加予選大会 … 北海道 札幌市 / 北海道・札幌 『シャドウバース』プレイ歴 … 4年半 大会使用デッキ … マガチヨエルフ/財宝ロイヤル/進化ネメシス・空白選手(神奈川県) 出身地/参加予選大会 … 神奈川県 川崎市 / 神奈川A 『シャドウバース』プレイ歴 … 2年半 大会使用デッキ … マガチヨエルフ/財宝ロイヤル/秘術ウィッチ試合の様子 おいたく選手(北海道)VS空白選手(神奈川県)第1バトルは、おいたく選手の財宝ロイヤルと、空白選手のマガチヨエルフの対戦からスタート。おいたく選手がデッキのキーカードである《大海の征服者・ロジャー》を引き当てつつ、有利に盤面を作る一方で、手札のリソースが苦しい状況が続く空白選手。来たる7ターン目、おいたく選手が狙い通りのプランでリーサルに持ち込み、着実に1バトル目の勝利を掴みます。続く第2バトル、おいたく選手はマガチヨエルフで2勝目を狙うのに対して、空白選手は秘術ウィッチを選択。空白選手が手堅く作り上げた盤面を、おいたく選手が《新芽の風・メイ》を使い見事に処理す るシーンもあり、勝負は緊迫した展開を続けます。そんな中で、着実にスタックを消費していた空白選手が《ギガンティック・サモン》を活用することで、7ターン目にして他カードと併せて18点をたたき出し、1勝を返します。第3バトルは、マガチヨエルフ同士のミラーマッチ。おいたく選手は開始早々、6ターン目のリーサルが見えている手札に。空白選手も負けじと着実なプレイイングをみせますが、おいたく選手が流れに乗ってリーサルを逃さず勝利します。 本大会決勝戦はBO5(3バトル先勝した方が勝利)のため、おいたく選手が優勝に王手をかけた状態で第4バトルはスタート。残すは進化ネメシスの1デッキとなったおいたく選手に対し、空白選手は今度こそマガチヨエルフでの勝利を狙います。苦しい手札が続く空白選手に対し、進化可能ターンから加速的に進化の回数を稼いだおいたく選手が見事勝利。学生王者の座をつかみ取りました。勝利選手インタビュー&表彰式の様子 表彰式では、優勝したおいたく選手は「試合内容自体は納得いかないものもあったが、今日の結果はとてもうれしい。」とコメント。応援してくれた仲間に対して感謝の意を伝えるとともに「シャドウバース Invitationalでも優勝を目指して頑張りますので、よろしくお願いいたします。」と次のステージへの意気込みも語りました。 優勝した北海道代表おいたく選手には、『シャドウバース』アプリ内の報酬(大会優勝称号、レッドエーテル1,000,000個)と大会参加権利(「RAGE シャドウバース」シード権、「シャドウバース Invitational 2024」への招待)が贈呈されました。【最終結果】優勝 おいたく選手(北海道)準優勝 空白選手(神奈川県)「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」とは 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表によって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が優勝。第2回大会と第3回大会は大阪府が連覇、昨年3年ぶりに有観客で開催された栃木大会では、6競技10部門の総合成績によって東京都が初優勝を果たしました。今回で5度目の開催となる本大会では、合計3部門で優勝を果たすなど、今年も圧倒的な強さを見せた東京都が総合優勝となり、2連覇を達成しました。 *(C) Cygames, Inc.
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- 【大会レポート】「CAPCOM Pro Tour 2023」中東大会優勝はBIG BIRD選手!アジア大会優勝はDCQ選手!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。11月18日(土)~19日(日)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」中東大会でBIG BIRD選手はアジア大会でDCQ選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>中東大会優勝者は、BIG BIRD選手! 日本時間11月18日(土)~19日(日)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」中東大会。見事優勝したのは、BIG BIRD選手!アジア大会優勝者は、DCQ選手! 日本時間11月11日(土)、18日(土)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」アジア大会。見事優勝したのは、DCQ選手!「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」、「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。
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- 【大会レポート】Saishunkan Sol 熊本がFAVを追う!ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 2ndステージ 第8節
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月21日(火)には2ndステージの第8節が開催。その結果が公開された。■配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【AWAY】FAV gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】 ■先鋒戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) 序盤からJPの強みである遠距離攻撃を軸に、相手の体力とドライブゲージをじわじわと削り、要所で近距離攻撃を通したりゅうせい選手が先制。続くBATTLEは、均衡した地上戦が繰り広げられる中、ディージェイの「ニーショット」から相手のリズムを崩したどぐら選手が取り返しに成功した。そして最終BATTLEでは、相手を画面端に追いつめ猛攻を続けるりゅうせい選手がペースを握り、最後は前回の対戦でも決め手となったJPの「アブニマーチ」で勝負を決めた。■中堅戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック) 両者積極的にドライブゲージを使用し攻め合う展開となった中堅戦、先にペースを握ったのはGO1選手。絶妙な間合いでの通常投げや、ヒット確認からスーパーアーツへと繋ぐことでダメージを与え、試合を優勢に進めた。対するボンちゃん選手も冷静に対応しつつ、徐々に読み勝ちを見せ始めBATTLEを取り返すことに成功した。先鋒戦に続いて最終BATTLEへともつれた中堅戦だったが、最後はGO1選手が春麗の「追突拳」からスーパーアーツLv2「鳳翼扇」を決めてフィニッシュ。ハイレベルな接戦を執念で勝ち切った。■大将戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) 開幕からときど選手がラインを上げ試合を優勢に進めるものの、決定打を許さない守りの硬さを見せるかずのこ選手。画面端に追い込まれながらも、勝負所で無敵技を通したかずのこ選手が一気に試合の流れを掴んでいった。 得意の空中からの攻撃も機能し始め、ときど選手を追い詰めていく。相手の行動を制限することで、自分の読みを着実に通す。圧倒的な内容でかずのこ選手が圧巻のストレート勝利。チームのピンチを救う素晴らしい一勝を手にした。 リーダーのGO1選手、ポイントゲッターのかずのこ選手の活躍で「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」の勝利。プレイオフ進出に向けて希望を繋ぐ貴重な30ポイントを獲得した。MATCH 2:【AWAY】忍ism Gaming vs 魚群【HOME】 ■先鋒戦:ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) 「忍ism Gaming」はプレイオフ進出に向けて、1戦でも多く勝利が欲しい状況で、先鋒戦を任せられたジョニィ選手に対し、「魚群」は安定感のあるまちゃぼー選手が出場した。開幕からまちゃぼー選手が通常投げを中心に試合を組み立てる展開が続き、試合の主導権を握った。簡単に負けられないジョニィ選手も、画面端でのドライブインパクトや、見事な空対空攻撃で反撃の糸口を探すものの、まちゃぼー選手を倒すには至らなかった。まちゃぼー選手が先鋒戦に勝利し、「忍ism Gaming」の勢いをそぐ形となった。■中堅戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック) 一進一退の攻防が繰り広げられる中、先にリードを奪ったのは藤村選手。流石のリーサル判断となりふり構わず勝ちに行くスタイルで第1BATTLEを獲得した。続く第2BATTLEでは、もけ選手がROUNDを取り返すものの、藤村選手の勢いは止まらなかった。最後まで自信を持ったプレイを続け、積極的に攻め続けた藤村選手が中堅戦にストレート勝利。藤村選手の“負けられない“という気持ちが随所に見られた熱い戦いとなった。■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs マゴ選手(ジュリ)(クラシック) 第1BATTLEから高精度な対空とドライブラッシュからのアグレッシブな攻撃で相手を圧倒するヤマグチ選手。 マゴ選手が使用するジュリの攻撃の起点となるしゃがみ中キックに対し、「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」を合わせることで、相手のチャンスを潰しながら、自らの試合のペースを作っていく。 ジュリのスーパーアーツLv2「風水エンジン」や、ジャストパリィをきっかけに激しい反撃を試みるマゴ選手の圧力に負けることなく、しっかりと勝ち切ったヤマグチ選手。まさにチームのピンチを救う救世主となった。 チームメンバー全員が大将戦の気持ちで臨んだと語った「忍ism Gaming」がアウェイながら見事に勝利を挙げ、プレイオフ進出への望みを繋いだ。ここからの大逆転劇に期待したい。MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】 ■先鋒戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック) かつてのチームメイト同士、関係性も深い両者の対決となった先鋒戦。第1BATTLEは、お互いに使用キャラクターの強みを最大限に生かすことで、1ROUNDづつ取り合う展開となった。しかし、第3ラウンドから竹内ジョン選手に勝利の風が吹き始める。ラシードのスーパーアーツLv2「イウサール」を使った画面端での猛攻から、一気に試合の流れを掴みネモ選手を追い詰めていく。ネモ選手のJPの「アムネジア」に対してもしっかり読み勝ちを見せた竹内ジョン選手が見事に勝利を収めた。■中堅戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 「この試合で爪痕を残したい」と、試合前インタビューで意気込んだひぐち選手が、試合序盤から積極的に攻め込む展開となった中堅戦。互いにドライブインパクトを打ち合う派手な乱打戦の中、ひぐち選手が重要な局面での読み合いを制し、一気に試合の主導権を握った。近距離戦に加えて、「ソニックブーム」を主としたガイルの得意とする間合いでの戦いも優位に進めたひぐち選手が、ナウマン選手の反撃を物ともせず、ストレートで中堅戦に勝利した。■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) SFリーグを代表するチームエース同士の対決となった大将戦。一体どちらが強いのか、視聴者の純粋な注目が集まる戦いが始まった。第1BATTLE、第2BATTLE共にフルラウンドの接戦となったが、どちらも最後にはShuto選手が競り勝つ展開となった。両者共に相手への対策がわかる非常にハイレベルな戦いとなったが、終始試合を優勢に進めたのはShuto選手。今日本で一番波に乗っていると言っても過言ではないふ~ど選手に対し、1BATTLEも与えないストレートでの完全勝利。誰もが予想し得ない結果となった。 2nd STAGEに入り好調を維持していた「DetonatioN FocusMe」を破った「Saishunkan Sol 熊本」が、30ポイントを獲得し一気にランキング2位へと浮上。現在両チームとも首位が狙える位置のため、残り2節、上位チームのランキング争いにも目が離せない。順位表(2nd STAGE 第8節終了時点) 順位推移表(2nd STAGE 第8節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第9節は、11月24日(金)18時40分から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第9節は、11月24日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 忍ism Gaming【HOME】MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs DetonatioN FocusMe【HOME】MATCH 3:【AWAY】魚群 vs FAV gaming【HOME】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第9節のご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/20XqFZJ-NxY Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
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- 【大会レポート】Saishunkan Sol 熊本がFAVを追う!ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 2ndステージ 第8節
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月21日(火)には2ndステージの第8節が開催。その結果が公開された。■配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【AWAY】FAV gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】 ■先鋒戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) 序盤からJPの強みである遠距離攻撃を軸に、相手の体力とドライブゲージをじわじわと削り、要所で近距離攻撃を通したりゅうせい選手が先制。続くBATTLEは、均衡した地上戦が繰り広げられる中、ディージェイの「ニーショット」から相手のリズムを崩したどぐら選手が取り返しに成功した。そして最終BATTLEでは、相手を画面端に追いつめ猛攻を続けるりゅうせい選手がペースを握り、最後は前回の対戦でも決め手となったJPの「アブニマーチ」で勝負を決めた。■中堅戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック) 両者積極的にドライブゲージを使用し攻め合う展開となった中堅戦、先にペースを握ったのはGO1選手。絶妙な間合いでの通常投げや、ヒット確認からスーパーアーツへと繋ぐことでダメージを与え、試合を優勢に進めた。対するボンちゃん選手も冷静に対応しつつ、徐々に読み勝ちを見せ始めBATTLEを取り返すことに成功した。先鋒戦に続いて最終BATTLEへともつれた中堅戦だったが、最後はGO1選手が春麗の「追突拳」からスーパーアーツLv2「鳳翼扇」を決めてフィニッシュ。ハイレベルな接戦を執念で勝ち切った。■大将戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) 開幕からときど選手がラインを上げ試合を優勢に進めるものの、決定打を許さない守りの硬さを見せるかずのこ選手。画面端に追い込まれながらも、勝負所で無敵技を通したかずのこ選手が一気に試合の流れを掴んでいった。 得意の空中からの攻撃も機能し始め、ときど選手を追い詰めていく。相手の行動を制限することで、自分の読みを着実に通す。圧倒的な内容でかずのこ選手が圧巻のストレート勝利。チームのピンチを救う素晴らしい一勝を手にした。 リーダーのGO1選手、ポイントゲッターのかずのこ選手の活躍で「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」の勝利。プレイオフ進出に向けて希望を繋ぐ貴重な30ポイントを獲得した。MATCH 2:【AWAY】忍ism Gaming vs 魚群【HOME】 ■先鋒戦:ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) 「忍ism Gaming」はプレイオフ進出に向けて、1戦でも多く勝利が欲しい状況で、先鋒戦を任せられたジョニィ選手に対し、「魚群」は安定感のあるまちゃぼー選手が出場した。開幕からまちゃぼー選手が通常投げを中心に試合を組み立てる展開が続き、試合の主導権を握った。簡単に負けられないジョニィ選手も、画面端でのドライブインパクトや、見事な空対空攻撃で反撃の糸口を探すものの、まちゃぼー選手を倒すには至らなかった。まちゃぼー選手が先鋒戦に勝利し、「忍ism Gaming」の勢いをそぐ形となった。■中堅戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック) 一進一退の攻防が繰り広げられる中、先にリードを奪ったのは藤村選手。流石のリーサル判断となりふり構わず勝ちに行くスタイルで第1BATTLEを獲得した。続く第2BATTLEでは、もけ選手がROUNDを取り返すものの、藤村選手の勢いは止まらなかった。最後まで自信を持ったプレイを続け、積極的に攻め続けた藤村選手が中堅戦にストレート勝利。藤村選手の“負けられない“という気持ちが随所に見られた熱い戦いとなった。■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs マゴ選手(ジュリ)(クラシック) 第1BATTLEから高精度な対空とドライブラッシュからのアグレッシブな攻撃で相手を圧倒するヤマグチ選手。 マゴ選手が使用するジュリの攻撃の起点となるしゃがみ中キックに対し、「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」を合わせることで、相手のチャンスを潰しながら、自らの試合のペースを作っていく。 ジュリのスーパーアーツLv2「風水エンジン」や、ジャストパリィをきっかけに激しい反撃を試みるマゴ選手の圧力に負けることなく、しっかりと勝ち切ったヤマグチ選手。まさにチームのピンチを救う救世主となった。 チームメンバー全員が大将戦の気持ちで臨んだと語った「忍ism Gaming」がアウェイながら見事に勝利を挙げ、プレイオフ進出への望みを繋いだ。ここからの大逆転劇に期待したい。MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】 ■先鋒戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック) かつてのチームメイト同士、関係性も深い両者の対決となった先鋒戦。第1BATTLEは、お互いに使用キャラクターの強みを最大限に生かすことで、1ROUNDづつ取り合う展開となった。しかし、第3ラウンドから竹内ジョン選手に勝利の風が吹き始める。ラシードのスーパーアーツLv2「イウサール」を使った画面端での猛攻から、一気に試合の流れを掴みネモ選手を追い詰めていく。ネモ選手のJPの「アムネジア」に対してもしっかり読み勝ちを見せた竹内ジョン選手が見事に勝利を収めた。■中堅戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 「この試合で爪痕を残したい」と、試合前インタビューで意気込んだひぐち選手が、試合序盤から積極的に攻め込む展開となった中堅戦。互いにドライブインパクトを打ち合う派手な乱打戦の中、ひぐち選手が重要な局面での読み合いを制し、一気に試合の主導権を握った。近距離戦に加えて、「ソニックブーム」を主としたガイルの得意とする間合いでの戦いも優位に進めたひぐち選手が、ナウマン選手の反撃を物ともせず、ストレートで中堅戦に勝利した。■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) SFリーグを代表するチームエース同士の対決となった大将戦。一体どちらが強いのか、視聴者の純粋な注目が集まる戦いが始まった。第1BATTLE、第2BATTLE共にフルラウンドの接戦となったが、どちらも最後にはShuto選手が競り勝つ展開となった。両者共に相手への対策がわかる非常にハイレベルな戦いとなったが、終始試合を優勢に進めたのはShuto選手。今日本で一番波に乗っていると言っても過言ではないふ~ど選手に対し、1BATTLEも与えないストレートでの完全勝利。誰もが予想し得ない結果となった。 2nd STAGEに入り好調を維持していた「DetonatioN FocusMe」を破った「Saishunkan Sol 熊本」が、30ポイントを獲得し一気にランキング2位へと浮上。現在両チームとも首位が狙える位置のため、残り2節、上位チームのランキング争いにも目が離せない。順位表(2nd STAGE 第8節終了時点) 順位推移表(2nd STAGE 第8節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第9節は、11月24日(金)18時40分から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第9節は、11月24日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 忍ism Gaming【HOME】MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs DetonatioN FocusMe【HOME】MATCH 3:【AWAY】魚群 vs FAV gaming【HOME】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第9節のご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/20XqFZJ-NxY Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
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- 【大会レポート】FAVの独走続く!ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 2ndステージ 第7節
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月17日(金)には2ndステージの第7節が開催。その結果が公開された。■配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【AWAY】魚群 vs DetonatioN FocusMe【HOME】 ■先鋒戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) 開幕から両者が激しく交錯して始まった先鋒戦で、先にリードを奪ったのは水派選手のキャミィだった。 読みが冴えわたり、徐々にふ~ど選手のディージェイを追い詰めていく。その後も、投げ抜け誘い、無敵技の読み合い、起き攻めの選択肢と水派選手の行動がかみ合いふ~ど選手を圧倒。激しい攻めで先鋒戦に勝利した。■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) 序盤からラシードの多彩な動きでペースを掴んだ竹内ジョン選手は、そのまま勢いに乗り、第1BATTLEを先取した。第2BATTLEでも、竹内ジョン選手の猛攻は続いたが、もけ選手も粘りを見せて取り返すことに成功した。カウント1-1で迎えた第3BATTLE。両者近距離での殴り合いのような戦いが続いたが、最後に競り勝ったのは竹内ジョン選手。まさに、嵐のような怒涛な攻めを展開し、見事にもけ選手を倒し切った。■大将戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(ザンギエフ)(クラシック) 板橋ザンギエフ選手が、久しぶりに使用する相棒ザンギエフでマゴ選手のジュリに挑む形となった大将戦。序盤は、マゴ選手による絶妙な間合い管理、ヒット&アウェイ戦法に苦しめられる展開が続いた板橋ザンギエフ選手だったが、試合が進むにつれ、徐々にその動きへの対応を見せる。「スクリューパイルドライバー」も気持ちよく決まりだし、一気に流れに乗った板橋ザンギエフ選手。最後はドライブインパクトを決めてマゴ選手相手に3-1で勝利。チームメイトも大絶賛の見事な試合メイクを見せた。 エースふ~ど選手が敗北しても、それを補う高いチーム力を見せた「DetonatioN FocusMe」。リーダー板橋ザンギエフ選手による一勝は、ポイント以上にチームの士気を高める一勝となった。MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】 ■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs かべ選手(ケン)(クラシック) 2nd STAGEでは、やや苦戦が見られる両選手の対決となった中堅戦。まずは、どっしりと落ち着いた立ち回りで戦うかべ選手が先制に成功した。第2BATTLEでは、見事に意識を切り替えたどぐら選手に試合の流れが傾きかけるものの、かべ選手は簡単には崩れなかった。ジャンプ攻撃を起点に、再度自分に流れを引き戻し第2BATTLEも勝利。念願となるSFリーグ初勝利を掴み取った。■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 序盤から見事な対空攻撃と間合い管理で、かずのこ選手を封じ込めるかのような立ち回りを見せたひぐち選手。そのままひぐち選手優勢のまま試合が終わるかと思われたが、かずのこ選手が凄まじい勝負強さを発揮した。さまざまなフェイントを織り交ぜつつ、ひぐち選手の堅い守りを徐々に切り崩していくかずのこ選手。序盤はなかなか機能しなかった空中からの攻撃も通りだし、チャンスを作り出したかずのこ選手が、最後はスーパーアーツLv3「デルタレッドアサルト」を決め勝利を掴んだ。■大将戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) 一度さわったら最後、激しい攻撃で一気に相手を倒し切り、第1BATTLEをあっという間に奪ったShuto選手。第2BATTLEでも、多くの読み勝ちを見せてフェンリっち選手を圧倒、大将戦にリーチをかけた。追い詰められたフェンリっち選手が、何とか反撃の糸口を探すものの、Shuto選手の勢いを止めることはできなかった。最終ROUNDもフェンリっち選手を画面端に追い詰め、スーパーアーツLv3「アポロウーサ」を叩き込んだShuto選手がストレートで大将戦に勝利。2nd STAGE大将戦5連勝目を挙げた。 プレイオフ進出ボーダーラインに並ぶ2チームの直接対決は、新加入かべ選手、エースShuto選手の活躍によって4位「Saishunkan Sol 熊本」が勝利を収め、5位を突き放す形となった。MATCH 3:【AWAY】FAV gaming vs 忍ism Gaming【HOME】 ■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) まずは、画面端に相手を追い込み、投げを使ってヤマグチ選手を崩したときどが先制。第2BATTLEでは、見事な対空攻撃と数々のフェイントからの攻撃で反撃を試みるヤマグチ選手だったが、ときど選手に傾いた流れを切ることはできなかった。バーンアウト状態に追い込まれても、見事な立ち回りで凌いだときど選手。ディージェイ戦を仕上げてきたとの言葉通り、素晴らしい内容で先鋒戦に勝利した。■中堅戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック) りゅうせい選手が持ち前の積極的な展開からリードを作り、そのまま第1BATTLEを勝ち切った。続く戦いでは藤村選手のJP対策が光り、逆転のきっかけを作るものの、りゅうせい選手の勢いを止めることはできなかった。真っ直ぐな選択肢から、果敢な攻撃でチャンスを生み出し続けたりゅうせい選手が、JPの強みを存分に発揮し勝利を挙げた。■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック) ポイント的にも後がない「忍ism Gaming」は、リーダーももち選手がボンちゃん選手に対してルークミラーマッチを仕掛ける形となった。第1BATTLE、見事な弾抜けスーパーアーツからBATTLEを獲得したももち選手。一気に試合を決めたいところだったが、簡単に崩れるボンちゃん選手ではなかった。ボンちゃん選手もBATTLEを取り返し、その後一進一退のハイレベルな地上戦が繰り広げられた。しかし、最終局面で先にチャンスを掴んだのはボンちゃん選手、画面端の駆け引き、対空精度、コンボ判断、まさに完璧な内容でももち選手を圧倒した。第4BATTLEでは、2ROUND連続PERFECT K.O.を決め、ボンちゃん選手が勝利。3-1で大将戦に勝ち切った。 追いつかれても突き放す。「FAV gaming」が完全勝利で40ポイントを獲得し、再びランキング首位に返り咲き。圧倒的強さを誇るこのチームを止めるチームは現れるのか!?順位表(2nd STAGE 第7節終了時点) 順位推移表(2nd STAGE 第7節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第8節は、11月21日(火)18時40分から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第8節は、11月21日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【AWAY】FAV gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】MATCH 2:【AWAY】忍ism Gaming vs 魚群【HOME】MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第8節のご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/7yVHvD1lWoU Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催 ■開催日程 2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。■試合組み合わせ DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」 DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」■WEB先行視聴チケット ・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット 価格:6,500円(税込)+手数料 ・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット 価格:2,500円(税込)+手数料 ・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット 価格:2,500円(税込)+手数料▼WEB先行視聴チケットの購入はこちらhttps://zaiko.io/event/360197 ※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催 ■開催日程 2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。■会場 新宿住友ビル 三角広場 住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線) 「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線) 「新宿」駅徒歩8分(JR線他)■試合組み合わせ 「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」■会場観戦チケット(抽選販売) 「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。 追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。 ・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表 11月15日(水)13:00発表 ・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料 ・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料▼会場観戦チケットの購入はこちらhttps://eplus.jp/sfl2023gf/ ※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。 ※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。 ※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。■WEB先行視聴チケット ・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット 価格:6,500円(税込)+手数料 ・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット 価格:3,000円(税込)+手数料▼WEB先行視聴チケットの購入はこちらhttps://zaiko.io/event/360197 ※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。