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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 1 Main Event」が開幕!熾烈な争いを勝ち抜けた4チームがプレイオフ進出決定!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Main Event」が5月21日(土)・5月22日(日)に開催された。この大会はOpen Qualifierを勝ち上がった7チームに加えて、Stage1で優勝したZETA DIVISIONがエントリー。2グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 プレイオフs」に進出する4チームを決定する。Stage1 MastersでのZETA DIVISIONの大活躍により、さらなる盛り上がりを見せる日本のVALORANT競技シーン。果たして熾烈な戦いを勝ち上がり、一足早くプレイオフ進出を決めるのはどのチームになるのだろうか?【Day1】NORTHEPTION(Nth) vs Crazy Raccoon(CR) 優勝候補にも挙げられる両チームだが、この日完成度の高さを見せたのはNth。時間をかけたエリアコントロールと、アビリティを合わせた連携でCRのピックマップを大差で勝利する。しかし、CRも意地を見せて2マップ目を接戦の末に勝利すると、3マップ目でも前半を4-8とリードして折り返す。この勢いのままCRが勝利すると思われたが、後半に入りNthが9ラウンド連取して大逆転勝利を収めた。▲新エージェント「フェイド」をピックしたJoXJo選手(Nth)。CRのエントリーの際に返しのアビリティを使うことで足並みを乱した 【Day1】FAV gaming(FAV) vs Jadeite(JDT) 撃ち合いの強さに定評のあるFAVだが、1マップ目では設置後のポジショニングやアビリティで、より洗練された姿を見せた。JDTもヨル・フェイドを加えた新たな構成で挑んだが定点のホウントなどが対策されており、うまく刺さらなかった。2マップ目でもチーム全体で相手のセットアップへの対策や細かな隙を突く動きがとれたFAVが勝利。Stage1では叶わなかったWeek1でのプレイオフ進出を決めた。▲撃ち合いの強さでFB11回とキルを量産したFisker選手(FAV)。バインドではこれまで見せてこなかったラークも見せた 【Day1 決勝戦】NORTHEPTION(Nth) vs FAV gaming(FAV) Stage1でも幾度となく対戦した両チームの試合は、序盤からオペレーターを導入したNthが試合をリードしていく。独創性のあるアビリティの使い方と自分たちから積極的に前に出ることで、FAVのペースを崩して試合を支配し続けた。インタビューで「雰囲気良くプレイできた」と話した通り、のびのびとしたプレイを見せたNthが13-7・13-6で勝利した。▲オペレーターでFAVのエリアコントロールを許さなかったMeteor選手(Nth)。積極的に前に出てワンピックを狙いに行く動きはFAVの脅威になった 【Day2】Reignite(RIG) vs ZETA DIVISION(ZETA) こちらもStage1で幾度となく対戦した両チーム。1マップ目では序盤こそRIGのブリーチを軸にした動きに苦戦したZETAだったが徐々に対応して、阿吽の呼吸でラウンドを取り返していく。2マップ目でも競り合いの展開を落ち着いて対処したZETAが、世界3位の実力を遺憾なく見せた。▲ヘイヴンでノーデュエリスト構成を見せたZETA。世界大会で得た自信と経験から新たなチャレンジをしているようだ 【Day2】Crest Gaming Zst(CGZ) vs REJECT(RC) 予選ではFENNEL・Sengoku Gamingを倒すなど下剋上を見せたCGZ。この日もスピード感のある撃ち合いに持ち込み、RCにペースを握らせない。先に1マップ先取したCGZだったが、続くピックマップでは強気な守りを見せるRCが前半を2-10で折り返し、そのまま敗北。3マップ目でも勢いに乗るRCが撃ち合いの強さを存分に発揮して2-13で勝利。逆転でプレイオフ進出を決めた。▲アイスボックスで大暴れしたtakej選手(RC)のレイナ。日本屈指の爆発力を誇る男は3マップ目でKDA3.0を叩き出した 【Day2 決勝戦】ZETA DIVISION(ZETA) vs REJECT(RC) 世界3位のZETAにRCがどこまで食らいつくか注目を集めたが、1マップ目では10ラウンド連取して大差でRCが勝利する意外な展開になる。しかし、2マップ目は前半をZETAが10-2で折り返してそのままリードを保ち勝利して、勝負の行方は3マップ目にもつれる。それまでの2マップとは違いラウンドを取り合う展開になったアイスボックスだったが、勝負所での強さが光ったZETAが13-11と接戦の末に勝利を収めた。▲一瞬で3キルするスーパープレイを見せたDep選手(RC)。この日はオーメンなどもピックしていたが、やはりジェットで見せる躍動感は群を抜いている まとめ 視聴者数はピーク時に20万人近くに達するなど、よりいっそうの盛り上がりを見せる日本のVALORANTシーン。Stage2 Week1 Main Eventを勝ち上がったNORTHEPTION・FAV Gaming・REJECT・ZETA DIVISIONの4チームが一足先にプレイオフ進出を決めた。残るプレイオフの切符は4つ。来週から始まるWeek2を勝ち上がり、残る4枠に入るのはどのチームになるだろうか?これからも熱い戦いから目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【大会レポート】2年ぶりのオフライン予選大会「RAGE Shadowverse 2022 Summer」レポート
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「RAGE Shadowverse 2022 Summer」の予選大会が2022年5月14日・15日に行われた。2年ぶりのオフライン開催となった今大会では、本戦以外にも物販やサイドイベントなどに多くの人が集まり盛り上がりを見せた。大会1日目はスイスドロー形式による予選、2日目は予選とプレーオフトーナメントを開催。この2日間で2022年6月19日に開催されるグランドファイナルズの出場者が決まった。本記事では、久々のオフライン大会を突破した選手たちの戦いを、カードセットなども紹介しながら振り返ってみたい。採用率トップは「進化ネクロ」 今大会において圧倒的な活躍を見せたのが、「進化ネクロ」である。「進化ネクロ」にはラストワードが軸となる「ラスワ型」と、「双極の生命・フラム=グラス」を軸とした「フラグラ型」が存在する。「ラスワ型」は序盤にラストワードカードの破壊数を稼ぎつつ、中盤は「カースメーカー・スージー」の直接召喚、またはリアニメイト効果で進化回数を稼ぐ。最後は「スケルトンレイダー」や「霊体の侵入」といった打点カードでフィニッシュするのが特徴だ。一方「フラグラ型」には葬送カードが多く採用され、「双極の生命・フラム=グラス」を葬送・リアニメイトすることでフィニッシャーとしている。また、「ラスワ型」と同様に「スケルトンレイダー」や「霊体の侵入」によるフィニッシュも狙える。細かい打点を与えつつ疾走打点でリーサルを狙う「ラスワ型」に対して、「フラグラ型」は高い打点でOTKを狙うのが特徴だ。なお、2022年5月19日から実装されるアディショナルカードでは、直接召喚を封じるカード「グランスエンジェル」が登場する。ニュートラルカードゆえに、今後各クラスのデッキで採用される可能性は高い。今季は「ハンドレスヴァンプ」や「回復ビショップ」などでも直接召喚が用いられているため、アディショナルカード実装後は環境が大きく動くことが予想される。予選大会ハイライト① とんとん選手 VS LVS|真春選手 大会2日目から、とんとん選手とLVS|真春選手の試合の様子をお送りする。今大会はネクロマンサー・ウィッチ・ロイヤルの採用が目立ったが、このマッチでは両者とも「ハンドレスヴァンプ」や「守護ビショップ」を採用するといった、今大会では珍しいクラス選択となった。各選手の採用デッキは以下のとおり。とんとん選手 ハンドレスヴァンプ 守護ビショップ LVS|真春選手 進化ネクロ ハンドレスヴァンプ 1試合目はとんとん選手「ハンドレスヴァンプ」とLVS|真春選手「進化ネクロ」の対決。LVS|真春選手はカードが全く展開できない厳しい立ち上がり。とんとん選手は盤面にフォロワーを展開していき、LVS|真春選手の体力を細かく削る。その後、5ターン目にLVS|真春選手は「干絶の飢餓・ギルネリーゼ」を引き、持ち直しに成功した。手札が減らせず決め手に欠けるとんとん選手だったが、7ターン目に好機が訪れる。「御宿の幽霊犬」を盤面に残したLVS|真春選手。これにより「ルームサービスデビル」の撃ち先ができてしまった。とんとん選手は「銀釘の射手」、「ルームサービスデビル」を展開。これにより手札が2枚以下になり、「月下の跳躍」の効果で「銀釘の射手」にバフと疾走が付与された。最後は事前に展開していた「伝説の古書」のバーン効果でとんとん選手の勝利となった。2試合目はとんとん選手「守護ビショップ」とLVS|真春選手「進化ネクロ」の対決。早めに守護の破壊数を稼ぎたいとんとん選手は、4ターン目に「ミラクルラフター・カルミア」を引いたことで盤面のフォロワーにバフをかけていく。続くLVS|真春選手も素早く盤面の処理に成功した。その後もネクロマンスを順調に増やしていくが、進化数は稼げていない。一方とんとん選手は次々とフォロワーを展開。簡単には処理しきれない強力な盤面を作り上げた。その盤面をLVS|真春選手は「絶叫の拡散」「絶叫の沈黙・ルルナイ」「ケルヌンノス」で完全に処理する。続く8ターン目でLVS|真春選手は「双極の生命・フラム=グラス」「スケルトンレイダー」を展開し、とんとん選手の体力を残り2まで削る。しかし、回復力とダメージカットが強力な「守護ビショップ」を前にあと一歩が削りきれず、9ターン目にとんとん選手が勝利を決めた。プロ選手を相手に「元々好きだった」と語る「守護ビショップ」で勝利したとんとん選手。惜しくもプレーオフ進出は逃したものの、スイスドロー3連勝を果たした。予選大会ハイライト② ういはら選手 VS 拓海/G×G選手 続いて、同じく大会2日目から、ういはら選手と拓海/G×G選手の試合の様子をお送りする。プレーオフ決勝となる本マッチ。勝てばグランドファイナルズへの進出が決まる。各選手の採用デッキは以下のとおり。ういはら選手 バフドラゴン 進化ネクロ 拓海/G×G選 スペルウィッチ 進化ネクロ 1試合目はういはら選手「バフドラゴン」と拓海/G×G選手「進化ネクロ」の対決。ういはら選手は序盤から順調にPPブーストを進める。「天使の恩寵」や「メルヘンマーメイド」といったドローソースも豊富で、手札の枯渇を防いだ。一方、拓海/G×G選手は「絶叫の拡散」による横並べ展開。ネクロマンスの使用数も順調に稼いでいく。拓海/G×G選手としては本来ならリーサルも見えてくる状況だったが、7ターン目にういはら選手が「ブリザードハート・フィルレイン」を展開したことで状況が一転。手札コスト上昇の効果が足枷となり、拓海/G×G選手はフォロワーの展開ができない。盤面の除去もままならず、ういはら選手が勝利を決めた。「ブリザードハート・フィルレイン」3枚採用という珍しい構築が勝利を導く結果となった。2試合目は「進化ネクロ」ミラー対決。ただし、ういはら選手は「ラスワ型」、拓海/G×G選手は「フラグラ型」という違いがある。序盤は両者ともに好調な滑り出し。ういはら選手はラストワードを稼いでいく一方で、拓海/G×G選手は「ケルヌンノス」や「絶叫の沈黙・ルルナイ」などを引く盤石な手札状況。その後も互いに好調な動きを見せる。しかし、ういはら選手は手札超過により「鎖杖のネクロマンサー」が消えてしまい、リーサルを逃す痛い展開に。拓海/G×G選手が8ターン目に「スケルトンレイダー」を2枚展開し勝利。グランドファイナルズへの望みを繋いだ。3試合目はういはら選手「進化ネクロ」と拓海/G×G選手「スペルウィッチ」の対決。「スペルウィッチ」はいかに早く「ウーシンマスター・クオン」のスペルブーストを貯めるかが鍵となる。序盤からういはら選手はラストワードの破壊数を稼ぐ。一方、拓海/G×G選手は「ウーシンマスター・クオン」を5ターン目に引くやや遅い展開だ。その後もういはら選手は着々とラストワードの破壊数を増やしつつ、強力な盤面を構築していく。7ターン目に拓海/G×G選手は「天使の恩寵」で回復を入れつつ、スペルカードで盤面処理をして次ターン以降へと望みを繋ぐ。しかし、ういはら選手の手札には「鎖杖のネクロマンサー」と2枚の「スケルトンレイダー」。勝利を掴んだういはら選手は、思わずほっとした表情を見せた。激戦の末にグランドファイナルズへの出場を決めたういはら選手。インタビューでは「緊張しすぎて手がずっと震えてた」と語った。グランドファイナルズ進出の8名が決定! 2022年6月19日に開催される「RAGE Shadowverse 2022 Summer」のグランドファイナルズ出場者は以下の8名に決定した。予選突破8選手 一覧 シン かきp YAMI3 Beita アオギリ ぴゅあ ういはら LVS|Era53 (順不同・敬称略)かきp選手は「Shadowverse World Grand Prix 2021」を制した第4代世界王者だ。プロチーム「G×G」に加入したことで、今後よりいっそうの活躍が期待される注目選手である。フィーチャーマッチとなったスイスドロー2回戦では、対戦相手のkeiya選手とお互い祈り合いの展開の中ストレート勝ち。プレーオフも順調に勝ち上がり、グランドファイナルズ進出を決めた。世界王者ということでプレッシャーがかかるのは間違いないが、世界大会でも見せた冷静なプレイングに期待したい。グランドファイナルズは2022年6月19日開催! 実に2年ぶりの開催となった「RAGE Shadowverse 2022 Summer」。対戦したら終わりのオンライン予選とは違い、オフラインならではの選手同士のやりとりが各所で見られた。充実したサイドイベントで本戦に負けても楽しめる点は、オフライン大会ならではである。2022年4月にはTVアニメ第2弾が放送開始したり、リアルカードゲーム「Shadowverse EVOLVE」が発売したりと、ますます盛り上がりを見せる『Shadowverse』。2022年夏の王座に輝くのは一体誰になるのだろうか。
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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 1 Open Qualifier」が開幕!強豪ひしめく中、7チームが「Main Event」に出場決定!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Open Qualifier」が5月10日(水)より開幕した。この大会では日本の強豪63チームがエントリー。7グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Main Event」に進出するチームを各グループから1チーム決定する。5月14日(土)に配信されたDay3では各グループの決勝戦から、FAV Gaming vs CNCI BLUE BEESNORTHEPTION vs CLAUDIO.EXEREJECT vs DetonatioN GamingCrazy Raccoon vs DeToNatorの4試合・Day4ではReignite vs ex INSIGZIST vs JadeiteCrest Gaming Zst vs Sengoku Gamingの3試合が放送された。Stage1 MastersでのZETA DIVISIONの大活躍により、さらなる盛り上がりを見せる日本のVALORANT競技シーン。果たして熾烈な戦いを勝ち上がり、今週のMain Eventに進出できるのはどのチームになるのだろうか?Day3 まずはDay3で配信されたグループA〜Dまでの試合を振り返っていこう。グループA:FAV Gaming(FAV) vs CNCI BLUE BEES(BB) これまでTOP4には入るものの決勝進出こそならず、悔しい思いをし続けてきたFAV。Stage1からメンバー変更をせず迎えた今大会は、これまでのフィジカルに加えて戦略面の幅を見せた。BBも要所での撃ち合いの強さこそ光ったが、終始FAVの柔軟な動きに翻弄された。進化を遂げたFAVが危なげなくMain Event進出を決めた。▲縦横無尽の活躍を見せたFisker選手(FAV)。日本屈指のデュエリスト使いはFB8回とラウンドの流れを作った グループB:NORTHEPTION(Nth) vs CLAUDIO.EXE(CLX) これまで多くのメンバー変更がありながら、安定した戦績を残している強豪NthにSCARZを倒して勢いに乗るCLXが挑んだ。個々の選手の撃ち合いでは互角だったが、戦術やカバーなどのチームの完成度の高さではNthが圧倒した。13-4・13-2と圧巻の試合を見せて、Main Eventでの活躍が楽しみになる試合結果となった。▲Stage2から新加入したDerialy選手(Nth)。イニシエーター役として屈指の実力者の加入はNthをさらにランクアップさせるだろう グループC:REJECT(RC) vs DetonatioN Gaming(DNG) 経験豊富なPepper選手・barce選手を加えてPlayoff進出を狙うDNG。しかし、この日は撃ち合いの強さとエリアコントロールが光るRCに苦しめられる。2マップ目ではセットアップからラウンドをとる場面もあったが、RCも素早く対応。Stage1からさらに進化した姿を見せたRCが13-4・13-10と2マップ連続で勝利した。▲2マップ通じてデュエリストをピックしたMedusa選手(RC)。Stage1とは異なるロールでありながら、特に2マップ目のネオンのスキル合わせは相手を苦しめた グループD:Crazy Raccoon(CR) vs DeToNator(DTN) Stage1では決勝でZETA DIVISIONに敗北、さらにエースのMunchkin選手の退団と不安要素の多いCR。しかしこの日はよりチームの連携とセットアップを重視したチームに変貌した姿を見せた。Stage1で好成績を残したDTNを13-9・13-3で圧倒して、これからも期待できる試合内容となった。▲Munchkin選手に代わる形で選手復帰を果たしたrion選手(CR)。スモーク使いの中で撃ち合いの強さはトップといっても過言ではない Day4 続けてDay4で配信されたグループE〜Gまでの試合を振り返っていこう。グループE:Reignite(RIG) vs ex INS(INS) Stage1では結成から間もないながらもPlayoff進出を果たしたRIG。この日も1マップ目こそ接戦の末に落としてしまう。しかし、その後はStage1からさらに洗練された連携を見せて13-4・13-1とINSを圧倒した。インタビューでAsk選手(RIG)が「2マップ目から吹っ切れてうまくできた」と話した通り、チームの仕上がりも順調のようだ。▲Stage2の配信試合では初となるエースを見せたFoxy9選手(RIG)。チームトップのスコアを叩き出して、チームを牽引した グループF:IGZIST(IGZ) vs Jadeite(JDT) Stage1では3位、さらにGangPin選手(IGZ)の加入により下馬評の高かったIGZ。しかしこの日完成度の高さを見せたのはJDT。相手のアビリティに対する返しやマップ全体で相手をコントロールする動きが徹底されており、IGZを翻弄し続けた。7-13・9-13と番狂わせを見せてStage1では敗北したOpen Qualifierを見事に突破した。▲この日視聴者にインパクトを与えたのは新加入のAkame選手(JDT)。撃ち合いの強さはもちろん、スコア上には表れない効果的なアビリティでチームを支えた グループG:Crest Gaming Zst(CGZ) vs Sengoku Gaming(SG) Stage1でPlayoff進出を果たし、Stage2での更なる躍進が期待されるCGZ。「日本地域最強のフィジカル」と名高いsomething選手(SG)を始めとして3人のロスター変更を敢行したSGに対して、互角の撃ち合いを見せる。さらに寄りの早さやカバーといった細かな連携と柔軟さを見せたCGZが13-5、13-8で勝利を収めた。▲試合後のインタビューでは「(スクリムも含めて)90%の力は出せた」と話したsakurai選手(CGZ)。Main Eventでも強豪チームを苦しめる存在になりそうだ まとめ Stage2 Week1 Open Qualifierを勝ち上がったFAV Gaming・NORTHEPTION・REJECT・Crazy Raccoon・Reignite・ Jadeite・Crest Gaming Zstの7チームが来週のMain Eventを戦う。果たして熾烈な争いを勝ち抜けてPlayoffへの切符をつかむのはどのチームになるだろうか?これからも熱い戦いから目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 1 Open Qualifier」が開幕!強豪ひしめく中、7チームが「Main Event」に出場決定!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Open Qualifier」が5月10日(水)より開幕した。この大会では日本の強豪63チームがエントリー。7グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Main Event」に進出するチームを各グループから1チーム決定する。5月14日(土)に配信されたDay3では各グループの決勝戦から、FAV Gaming vs CNCI BLUE BEESNORTHEPTION vs CLAUDIO.EXEREJECT vs DetonatioN GamingCrazy Raccoon vs DeToNatorの4試合・Day4ではReignite vs ex INSIGZIST vs JadeiteCrest Gaming Zst vs Sengoku Gamingの3試合が放送された。Stage1 MastersでのZETA DIVISIONの大活躍により、さらなる盛り上がりを見せる日本のVALORANT競技シーン。果たして熾烈な戦いを勝ち上がり、今週のMain Eventに進出できるのはどのチームになるのだろうか?Day3 まずはDay3で配信されたグループA〜Dまでの試合を振り返っていこう。グループA:FAV Gaming(FAV) vs CNCI BLUE BEES(BB) これまでTOP4には入るものの決勝進出こそならず、悔しい思いをし続けてきたFAV。Stage1からメンバー変更をせず迎えた今大会は、これまでのフィジカルに加えて戦略面の幅を見せた。BBも要所での撃ち合いの強さこそ光ったが、終始FAVの柔軟な動きに翻弄された。進化を遂げたFAVが危なげなくMain Event進出を決めた。▲縦横無尽の活躍を見せたFisker選手(FAV)。日本屈指のデュエリスト使いはFB8回とラウンドの流れを作った グループB:NORTHEPTION(Nth) vs CLAUDIO.EXE(CLX) これまで多くのメンバー変更がありながら、安定した戦績を残している強豪NthにSCARZを倒して勢いに乗るCLXが挑んだ。個々の選手の撃ち合いでは互角だったが、戦術やカバーなどのチームの完成度の高さではNthが圧倒した。13-4・13-2と圧巻の試合を見せて、Main Eventでの活躍が楽しみになる試合結果となった。▲Stage2から新加入したDerialy選手(Nth)。イニシエーター役として屈指の実力者の加入はNthをさらにランクアップさせるだろう グループC:REJECT(RC) vs DetonatioN Gaming(DNG) 経験豊富なPepper選手・barce選手を加えてPlayoff進出を狙うDNG。しかし、この日は撃ち合いの強さとエリアコントロールが光るRCに苦しめられる。2マップ目ではセットアップからラウンドをとる場面もあったが、RCも素早く対応。Stage1からさらに進化した姿を見せたRCが13-4・13-10と2マップ連続で勝利した。▲2マップ通じてデュエリストをピックしたMedusa選手(RC)。Stage1とは異なるロールでありながら、特に2マップ目のネオンのスキル合わせは相手を苦しめた グループD:Crazy Raccoon(CR) vs DeToNator(DTN) Stage1では決勝でZETA DIVISIONに敗北、さらにエースのMunchkin選手の退団と不安要素の多いCR。しかしこの日はよりチームの連携とセットアップを重視したチームに変貌した姿を見せた。Stage1で好成績を残したDTNを13-9・13-3で圧倒して、これからも期待できる試合内容となった。▲Munchkin選手に代わる形で選手復帰を果たしたrion選手(CR)。スモーク使いの中で撃ち合いの強さはトップといっても過言ではない Day4 続けてDay4で配信されたグループE〜Gまでの試合を振り返っていこう。グループE:Reignite(RIG) vs ex INS(INS) Stage1では結成から間もないながらもPlayoff進出を果たしたRIG。この日も1マップ目こそ接戦の末に落としてしまう。しかし、その後はStage1からさらに洗練された連携を見せて13-4・13-1とINSを圧倒した。インタビューでAsk選手(RIG)が「2マップ目から吹っ切れてうまくできた」と話した通り、チームの仕上がりも順調のようだ。▲Stage2の配信試合では初となるエースを見せたFoxy9選手(RIG)。チームトップのスコアを叩き出して、チームを牽引した グループF:IGZIST(IGZ) vs Jadeite(JDT) Stage1では3位、さらにGangPin選手(IGZ)の加入により下馬評の高かったIGZ。しかしこの日完成度の高さを見せたのはJDT。相手のアビリティに対する返しやマップ全体で相手をコントロールする動きが徹底されており、IGZを翻弄し続けた。7-13・9-13と番狂わせを見せてStage1では敗北したOpen Qualifierを見事に突破した。▲この日視聴者にインパクトを与えたのは新加入のAkame選手(JDT)。撃ち合いの強さはもちろん、スコア上には表れない効果的なアビリティでチームを支えた グループG:Crest Gaming Zst(CGZ) vs Sengoku Gaming(SG) Stage1でPlayoff進出を果たし、Stage2での更なる躍進が期待されるCGZ。「日本地域最強のフィジカル」と名高いsomething選手(SG)を始めとして3人のロスター変更を敢行したSGに対して、互角の撃ち合いを見せる。さらに寄りの早さやカバーといった細かな連携と柔軟さを見せたCGZが13-5、13-8で勝利を収めた。▲試合後のインタビューでは「(スクリムも含めて)90%の力は出せた」と話したsakurai選手(CGZ)。Main Eventでも強豪チームを苦しめる存在になりそうだ まとめ Stage2 Week1 Open Qualifierを勝ち上がったFAV Gaming・NORTHEPTION・REJECT・Crazy Raccoon・Reignite・ Jadeite・Crest Gaming Zstの7チームが来週のMain Eventを戦う。果たして熾烈な争いを勝ち抜けてPlayoffへの切符をつかむのはどのチームになるだろうか?これからも熱い戦いから目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド』春の最強高校生チームが決定!「NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022」決勝報告
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高校生を対象とした『リーグ・オブ・レジェンド』のeスポーツ大会「NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022」の決勝大会が2022年5月7日(土)に開催。ルネサンス高等学校「強化QQ」が優勝し、春の最強高校生チームとしてプロゲーミングチーム「RascalJester」への挑戦権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>プロゲーミングチーム「RascalJester」への挑戦権を獲得したのはルネサンス高等学校「強化QQ」 eスポーツを活用した教育や人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、“学び×競技”が一体化したeスポーツ大会第四回「NASEF JAPAN MAJOR」を開催しました。大会概要 大会名称:「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022」 (略称:NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022)ゲームタイトル:「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」プラットフォーム:PC参加対象:高校生大会目的:eスポーツを通じた教育的価値提供の入り口として実施し、eスポーツの定着を図ると共にその活動の中で参加する生徒たちに対しゲームを通しての学習体験を提供する特徴:"学び×競技"、"eスポーツ大会2.0"を掲げるNASEF JAPAN MAJORの特色として、本大会より参加生徒に競技大会の参加だけではなく、教育プログラムとして「Beyond the Game Program」を実施。プロゲーマーによるスキルアップの他、チームゲームとしての心構えやマインド面にもフォーカスしたプログラムを実施。 <大会スケジュール> ●Beyond the Game Program実施期間 2022年 3月22日(火)~ 4月15日(金) ※大会終了日から約1カ月間を目処に振り返りレッスンを実施します。 ●ブロック予選 2022年 4月23日(土) ,24日(日) ●全国決勝大会 2022年 5月7日(土)<参加校数> 全国59校, 62チーム, 333名 <賞品> 1位:プロチーム「Rascal Jester」との交流戦 、25,000 Riot Point 2位:15,000 Riot Point 3位:10,000 Riot Point 1位から3位共通:トロフィー、 NASEF JAPANノベルティ、ZONe QUICK BOOST 2ケース <出演者> ・実況 Jaeger氏 ・解説 Recruit氏 ・ゲスト RascalJester所属 hachamecha氏<決勝進出>・ルネサンス高等学校 「強化QQ」・ルネサンス大阪高等学校「ちーむありきゃ」 試合内容 3試合中2本先取したチームが勝利するBO3形式を決勝戦では採用。「ちーむありきゃ」が序盤を積極的に「強化QQ」側の陣地に攻撃を仕掛ける展開。中盤戦、攻められながら「強化QQ」は各チャンピオンの能力を生かし一気に逆転。「強化QQ」が1ゲーム目を先取。 「ちーむありきゃ」は2ゲーム目も同じく序盤から積極的に仕掛けつつ、1ゲーム目の反省を生かした中盤まで堅実なゲームメイク。「ちーむありきゃ」が有利を保ったままゲームは進行したが、「強化QQ」が強烈なカウンターを合わせ、大きく試合を動かしそのまま相手の陣地を破壊して試合終了。 その瞬間に2本先取した「強化QQ」が62チーム、333名の頂点となりました。 【配信アーカイブはこちらから】https://youtu.be/tmfV6ymfx78 ※決勝の実況解説の開始は2:47:03頃から ※決勝試合のゲーム開始は3:01:20頃から 第五回NASEF JAPAN MAJORの次回大会は秋頃の開催を予定しております。詳細は決定次第、HP、及び、公式Twitterにてお知らせします。【優勝チームメンバーコメント】 ・グスターヴォ大輔:優勝することができてとてもうれしいです。今後大きな高校生向けの大会もたくさんありますが、すべて優勝するつもりです!!! ・くらそだべ:チームのみんながうまくゲームを進めてくれたおかげで勝てたので、次はもっと存在感出せるようなプレイをしたいです。今回の大会で得た知識を次の大会で生かして全部の大会で優勝します。 ・Akshan master: 今回の優勝が大きな大会での初めての優勝なのでめちゃくちゃうれしいです!まだ優勝したという実感はないのですが、この経験を今後の自分に生かしていこうと思います。 ・SirayukiRinngo:最初は練習などで勝てなかったけど、チームで練習していく中で勝てるようになってきて今では全国で優勝できるとこまで来て練習をいっぱいしてきてよかったです。 ・kudsburo35:今回優勝できてうれしいです。次の大会も勝てるように頑張ります。■Beyond the Game Program 講師 岡田勇樹 コメント 今回Beyond the Game Programを受講いただいたチームのうち4チームが全国代表となり、そのなかでも北海道・東北ブロック代表の「めにも」チームは3位入賞となりました。今回の決勝大会に参加して結果を残したチームはもちろんのこと、予選に参加しレッスンを受講いただいたチームの皆さんが成果を残してくださり、私達としても非常にうれしく思います。「教育×競技」の一体化としてのNASEF JAPAN MAJORは、大会結果を振り返りながら学びを深める振り返りプログラムを6月中旬より実施し、全行程が終了となります。今後も次回以降のプログラムをより良いものにできるように取り組んでまいります。【Rascal Jesterについて】Rascal Jester(ラスカル ジェスター、略称:RJ)。2013年12月、League of Legendsのチーム「PeachServer Allstars」が前身であり、「Rascal Jester」に改名・設立された LoL、PUBGのタイトルで活動するプロゲーミングチーム。League of Legends Japan League(略称:LJL)に最初期から参加するチームである。2021年に行われたLJLではSummer Split準優勝を果たす。 【NASEF JAPANについて】 米国に拠点を置く北米教育eスポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、2020年に設立。 主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。■公式HP: www.nasef.jp■公式Twitter:@NASEF_Japan (https://twitter.com/NASEF_Japan)
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- 【大会レポート】「DONUTS USG」が「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」Phase1優勝!日本代表として世界大会への出場権を獲得!
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eスポーツチーム「DONUTS USG」のPUBG MOBILE部門が、株式会社NTTドコモが主催する大規模eスポーツ大会「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」のPhase1にて総合1位となり、世界大会への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」について 「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」(以下PMJL)は、PUBG MOBILEにおける国内初のプロリーグです。PMJLは実施期間が2つのPhaseに分けられており、Phase1は3月~4月、Phase2は10月に行われる予定です。1年間にわたって国内の強豪16チームが賞金総額3億円と世界大会出場権を懸けて凌ぎを削ります。 「DONUTS USG」は3月26日(土)~5月7日(土)の期間にオンラインで行われたPhase1において、10日間で4度「DAY WINNER」となるなど圧巻のパフォーマンスで見事総合1位となり、優勝賞金5,500万円と世界大会出場権を獲得いたしました。選手コメント OmikuN 今までにない貴重な感覚でした。DONUTS USGは開幕前から多くの方に注目していただいていました。宣言通りキル数も1位の完全優勝という形で期待に応えることができて良かったです。OZISAN 初の日本一の景色、最高です!チームは優勝できましたが、個人賞(MVP)を取ることができなかったので、Phase2では個人賞も取ります。Naoto 国内のレベルがすごく上がった中で、2019年以来久々に日本一という結果を出すことができて凄くうれしいです。Phase1では期間中最後まで気持ちを切らさず集中して練習し、大会では少し余裕を持って楽しくプレイできました。しっかり積み重ねてきたものが実った実感がありとても良かったです。Sino うれしい思いも強いですが安堵の気持ちが大きいです。長いようで短いPhase1でしたが1位で終えることができうれしく思います。 Phase1での試合の様子はPUBG MOBILE JAPAN LEAGUE OFFICIAL YouTubeチャンネルで配信されました。同チャンネルのアーカイブにて、DONUTS USGの活躍をぜひご覧ください。 ・PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE OFFICIAL 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/PMJL_official/videos 今後も「DONUTS USG」PUBG MOBILE部門の活躍にぜひご注目ください。『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2』特設サイトhttps://x-moment.docomo.ne.jp/pubg/pmjl/ (C) 2022 KRAFTON, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.
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- 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』の大会「WILD RIFT JAPAN CUP 2022:MAIN STAGE」でSengoku GamingがUnsold Stuff Gamingを制し優勝!
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『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』の大会「WILD RIFT JAPAN CUP 2022:MAIN STAGE」において、Sengoku GamingがUnsold Stuff Gamingを制し優勝!<以下、ニュースリリースより>Sengoku Gamingが「2022 Wild Rift Icons Global Championship」のグループステージへの出場権を獲得! Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、スマートフォン向けアプリ「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト (以下、ワイルドリフト)」において、eスポーツ大会「WILD RIFT JAPAN CUP 2022:MAIN STAGE(以下、WJC:MAIN STAGE)」で、Sengoku Gamingが、Unsold Stuff Gamingとの決勝戦を4対3の接戦で制し、優勝したことをお知らせいたします。 この勝利を受け、Sengoku Gamingは2022年6月14日から7月9日までシンガポールで開催される「2022 Wild Rift Icons Global Championship」のグループステージへの出場権を獲得し、Unsold Stuff Gamingは同大会のプレイイン(予選トーナメント)への出場が決定いたしました。2022 Wild Rift Icons Global Championship 概要 開催地 / 会場:シンガポール / サンテック・シンガポール大会スケジュール : プレイイン:6月14日~18日 グループ:6月21日~25日 準々決勝:7月1日、2日 準決勝:7月5日、6日 決勝:7月9日 観戦方法や出場チーム、大会形式、開催日程などの詳細については近日中にお知らせします。 WILD RIFT JAPAN CUP 2022 概要 【WILD RIFT JAPAN CUP 2022: MAIN STAGE】開催方法:オンライン日程:4/2(土)、4/3(日)、 4/9(土)、4/10(日)、4/16(土)、4/17(日)、4/22(金)、4/23(土)、4/24(日)、5/7(土)、5/8(日)参加制度:オープン制エントリー期間:3月7日(月)~3月21日(月) 賞金:総額500万円、優勝チームはシンガポールにて開催されるWild Rift Icons Global Championshipのグループステージへの出場権、準優勝チームには同大会のプレイイン(予選トーナメント)への出場権を獲得 ワイルドリフト公式サイト: https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/ ワイルドリフト公式Twitter: https://twitter.com/wildriftJP ワイルドリフトeスポーツ公式Twitter:https://twitter.com/WREsportsJP
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- 【大会レポート】スウェーデンで行われた『ApexLegends』の世界大会「Year 2 ALGS Split 2 Playoffs」は「Reignite」が優勝!賞金$250,000を獲得!
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eスポーツチーム「Reignite」がスウェーデン ストックホルムにて4月29日~5月1日に開催された 『Apex Legends』の世界大会「Year 2 ALGS Split 2 Playoffs」に参加し見事優勝。賞金$250,000(約3200万円)を獲得した。<以下、ニュースリリースより>7月にアメリカで行われる ALGS Championship への出場も決定しました! 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルesportsチーム「Reignite」がスウェーデン ストックホルムにて4月29日〜5月1日に開催された ApexLegends の世界大会「Year 2 ALGS Split 2 Playoffs」に参加し見事優勝。賞金$250,000(約3200万円)を獲得いたしました。▼Roster&選手からのコメント ・Zer0 Twitter / https://twitter.com/Zer0OCE 正直有り得ないよ。大会の前日までjmwとは話したことすらなかったんだ。 初対面なのにここまでうまく行ったのには驚きを隠せない。jmwにはすごく感謝している。 世界最強のpadプレイヤー、Genburtenのために勝てて良かった。 7月のChampionshipをすごく楽しみにしているよ。・Sharky Twitter / https://twitter.com/Sharky3415 本当に最高の気分だよ。実はDay1,2と自分の思うようにプレイできていなかったんだよ。 でも最終的に世界一になってすごく満足しているよ。 ChampionshipはGenも参加できるだろう。次も世界一を狙うよ。・Genburten(※COVID‑19のため欠場)Twitter / https://twitter.com/Genburten 今回参加できなかったのは本当に残念だった。 でもチームは信じられないくらいうまく動いていて、まさか優勝しちゃうなんて夢のようだよ! 彼らが用意してくれた7月の世界大会の舞台、絶対に勝って恩返しするよ。STAND IN ・Jmw(Team:KNG) Twitter / https://twitter.com/Jmwfps すごく驚いてる。今まで一緒にプレイしたことなかったからね。 Zer0が的確に指示を出してくれて、Sharkyと僕はそれに従う。 予選からそれを繰り返していたら優勝できた。正直Zer0は天才だよ。 もっと注目されるべきだね!Sharkyも間違いなく最強のジブラルタルだよ!▼代表コメント 創設から1年5カ月で世界一のタイトルを獲得することができました。 今後もスポンサー、ファンの方々にお返しをできるようにチーム一同尽力して参ります。■配信アーカイブ Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage YouTube:https://youtu.be/L3gTzLKG2AQ
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- 【大会レポート】『VALORANT』の国内オフラインイベント「RAGE VALORANT 2022 Spring」が国内eスポーツ史上最高総動員数を記録!2日間で1.3万人超が熱狂!
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国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE」が、『VALORANT』の有観客イベント「RAGE VALORANT 2022 Spring」を5月7日(土)、8日(日)の両日にわたって開催された。事前のチケット販売が数時間で完売し、当日の総来場者数は13,000人を超え、日本における有料eスポーツイベントとしては史上最多の動員数を記録した。<以下、ニュースリリースより>イベントの最後には「RAGE VALORANT 2022」今秋開催決定のサプライズ発表も! また、オンライン配信の同時接続数は両日共にで10万人を達成。DAY1、DAY2ともに、このイベントでしか見ることができないスペシャルエキシビションマッチや、限定グッズの販売、来場者参加型のミックスマッチなどを実施しました。さらに、DAY2では2022 VALORANT Champions Tour Masters1にて世界3位になったZETA DIVISIONのトークセッションも行われ、凱旋帰国を果たしたZETA DIVISIONの貴重な大会秘話や、裏話などを語っていただき、会場を盛り上げました。イベントの様子は配信アーカイブでもご覧いただけます。【配信アーカイブURL】 DAY1 https://youtu.be/EYtWHlSiPEg DAY2 https://youtu.be/EITIAHyEE50DAY1【5/7(土)】 DAY1は、STREAMER ALLSTARとしてk4sen、ボドカ、SPYGEA、SHAKA、StylishNoob 、Jasper、SurugaMonkey、YamatoN、MOTHER3、RobiNと人気ストリーマーが勢ぞろいし、6,500人を超える観客のなか、レプリケーションマッチや、来場者参加型のミックスマッチ、最後にはオールスターエキシビションなど、盛りだくさんのコンテンツで満員の観客を沸かせました。また、YouTubeとTwitchの配信では合計10万以上の同時接続を達成。イベント終了後の観客退場時に、サプライズで人気ストリーマーの見送りも行われ、オンラインとオフラインの両方で大きな盛り上がりを見せました。DAY1会場の様子 DAY2【5/8(日)】 DAY2は、世界大会「2022 VALORANT Champions Tour Stage 1-Masters Reykjavik」で世界3位という偉業を成し遂げたZETA DIVISIONの選手たちを含むプロプレイヤーたちが会場に集結しました。チケットはDAY1に続き完売しており、6,500人を超える観客のなか、ZETA DIVISIONの帰国後初となるトークセッションが行われました。ZETA DIVISIONのリーダーを務めるLaz選手は「競技シーンに10年くらい張り付いて頑張っていて、最初は全然誰も見ていないような状態からスタートして、辛い時期も多かったんですけど、世界大会で3位までこれて、いろいろな方に見ていただいて、今日もたくさんの方に会場まで来ていただいて本当に夢のようです。本当にありがとうございます。」と、会場と配信視聴の観客に感謝の気持ちを述べ、感極まるシーンも。その後は、来場者参加型のミックスマッチ、最後にはオールスターエキシビションと、前日に続き、大盛り上がりで満員の観客を沸かせました。両日合わせて観客動員13,000人以上、同時接続数は合計20万人以上という、日本のeスポーツ史上初の金字塔を打ち立てました。イベントの最後にはRAGE総合プロデューサーの大友真吾から「RAGE VALORANT」の今秋開催決定のサプライズ発表もあり、会場は大きな熱狂につつまれ、2日間の祭典は幕を閉じました。DAY2会場の様子 「RAGE VALORANT 2022 Spring」開催概要 RAGEとして2年ぶりに行われる有観客イベントで5月7日、8日の2日間にわたって開催しました。 5月8日の出演者は21万のファン投票にて決定。先日行われた2022 VALORANT Champions Tourの国際大会Masters1において日本勢初の世界3位の快挙を成し遂げたZETA DIVISIONが帰国後初めてファンの前に登場し、ファンの前で凱旋報告を行いました。【イベント情報】開催日:2022年5月7日(土)、8日(日)開催時間:12:00~21:00会場:東京ガーデンシアター(東京都江東区有明2-1-6)アクセス:ゆりかもめ「有明駅」2B出口から徒歩4分、りんかい線「国際展示場駅」A出口から徒歩7分サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2022/spring/チケット販売期間:2022年4月11日(月)~ (完売)主催:RAGE協力:合同会社ライアットゲームズ会場協力:株式会社チッタワークス【配信アーカイブURL】 DAY1:https://youtu.be/EYtWHlSiPEg DAY2:https://youtu.be/EITIAHyEE50 【RAGE VALORANT 2022 Springオフィシャル素材はこちら】https://onl.bz/GWsPMJ3
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- 【大会レポート】「TEAM GAMEWITH」Apex部門がスウェーデンで開催された世界大会『ALGS Playoffs Spilit2』で第9位!
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eスポーツチーム「TEAM GAMEWITH」APEX部門所属の3選手が、スウェーデン ストックホルムで2022年4月29日(金)~2022年5月1日(日)に開催された世界大会『ALGS Playoffs Spilit2』で第9位を獲得した。<以下、ニュースリリースより> YukaF選手・まつたす選手・メルトステラ選手が出場 ALGSとはApex Legends Global Seriesと呼ばれる世界大会で、3人1組のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の世界最高峰を決める公式大会となっています。 全 5地域(北米・ヨーロッパ、中東、アフリカ・南アジア太平洋・ 北アジア太平洋・南米)で、Pro League Split1の上位32チームとプロリーグ予選からの8チームの計 40 チームが本大会で競い合います。各地域およびプロリーグ予選の40チームは10チーム×4グループに分けられます。 プロリーグレギュラーシーズンは、6日間のオンライン大会で構成され、 総当たり戦で各グループが 2回ずつ対戦し、順位を決定します。■大会概要 大会名:ALGS Playoffs Split2大会形式:オフライン大会開催国:スウェーデン ストックホルム賞金総額:100万ドル(米ドル)公式情報: https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/algs-split2-playoffs-stockholm 選手情報 YukaF選手 Twitter:https://twitter.com/IQ200YukaF YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCdaGu5igJrhTBgi7rKSTLzA Twitch:https://www.twitch.tv/iq200yukafまつたす選手 Twitter:https://twitter.com/MatsuTasu YouTube:https://www.youtube.com/channel/UChInApZ99tKu1jBXSeflS8Q Twitch:https://www.twitch.tv/matsutasuメルトステラ選手 Twitter:https://twitter.com/Meltstera YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCLoc08wdh1sSWzQKy-kX6iQ Twitch:https://www.twitch.tv/meltsteraGameWithのeスポーツ事業 当社では、企業理念「ゲームをより楽しめる世界を創る」のもとに、国内eスポーツ市場の発展を目指してeスポーツ事業を拡大しています。2022年3月にはプロeスポーツチームのリブランディングを実施し、「TEAM GAMEWITH」として生まれ変わりました。【TEAM GAMEWITH】 「つながるチカラで強くなるチーム」をコンセプトとし、世界中に夢と感動と衝撃を与え数多くのファンの皆さまに愛されるようなチームを目指して日々活動しています。また、eスポーツ業界と他業界をつなぎ、eスポーツ市場を活性化させるため、企業とのコラボレーション施策「PROJECT WITH」を進めています。 ◯Fortnite(フォートナイト)部門 小学生から絶大な人気を誇るネフライト(YouTube登録者数 約90万人)を筆頭に、多くの人気選手が所属。2021年11月に行われたFNCSではアジアチャンピオンに輝くなど、ストリーマーとしての人気だけでなく選手としての強さも兼ね備えています。 〇APEX部門 2021年12月にまつたす選手・メルトステラ選手・YukaF選手・Kamanekoコーチが新規加入。 4名はこれまでLFT BAKAGAKIとして活動しており、北アジア太平洋大会総合10位という成績を残しています。 ◯大乱闘スマッシュブラザーズ部門 日本を代表するプレイヤーであるザクレイ選手が所属。 ザクレイ選手は世界でもトップレベルの実力を持ち、最近はYouTube登録者数30万人を超える人気ストリーマーでもあります。 ◇「TEAM GAMEWITH」公式ホームページhttps://e-sports.gamewith.co.jp
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- 【大会レポート】日本中が沸いた2週間!「VCT 2022 – Stage 1 – Masters Reykjavík」はOpTic Gamingの優勝で閉幕。日本代表のZETA DIVISIONは3位に輝く快挙!
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4月11日(月)に開幕した世界大会「VCT 2022 - Stage 1 - Masters Reykjavík」。各地域の厳しい予選を勝ち上がった12チームがアイスランドで開催されるオフラインでの戦いに挑んだ。ここでは日本代表として出場したZETA DIVISIONの試合結果、そしてMastersの決勝戦を振り返っていこう。ZETA DIVISIONの躍進 🇰🇷DRX VS(DRX) vs 🇯🇵ZETA DIVISION(ZETA)世界大会の初戦は🇰🇷DRX。過去に何度もスクリムした経験のある相手で、お互いが手の内を知る中でどのような試合になるか期待されていた。しかし、この試合で高い完成度を見せたのは🇰🇷DRX。セットアップに組み込まれた細かなアビリティ合わせで🇯🇵ZETAにまともな撃ち合いすら許さなかった。ラウンドをとれそうな場面でもMako選手(DRX)・BuZz選手(DRX)が何度もクラッチを見せて、🇯🇵ZETAを苦しめた。終わってみれば2-13・3-13と圧倒的な力の差を見せつけて🇰🇷DRXが勝利を収めた。▲この日何度もスーパープレーを見せたBuZz選手。ヘイブンでのクラッチには実況解説も頭を抱えた Fnatic(FNC) vs ZETA DIVISION(ZETA) 負ければ敗退が確定するLowerで🇯🇵ZETAは名門🇬🇧FNCと対戦。Derke選手・braveaf選手の2名を欠き、連携面に不安のある🇬🇧FNCに対して、🇯🇵ZETAは序盤から積極的に撃ち合ってラウンドをリードした。🇰🇷DRX戦の悪夢を払いのけて安定したパフォーマンスを見せた🇯🇵ZETAは7-13・11-13で国際大会初勝利を収めた。▲目の覚めるようなワンマガでのエースを見せたLaz選手。このプレーが流れを変えたのは間違いない Ninjas in Pyjamas(NIP) vs ZETA DIVISION(ZETA) 勝てば日本チーム初となるPlayoff進出が決まる🇧🇷NIP戦は両チーム一歩も譲らない一進一退の攻防になる。1マップ目をNIP、2マップ目を🇯🇵ZETAが取って迎えた3マップ目。序盤からラウンドをリードした🇧🇷NIPが12-8で先にマッチポイントに手をかけた。しかし、そこから6ラウンド連取する怒涛の追い上げを見せた🇯🇵ZETAがOT(オーバータイム)の末に勝利を収めた。▲大逆転で日本チーム初となるPlayoff進出を決めた🇯🇵ZETA。苦しい場面でも誰ひとり諦めることがなかったゆえの快挙だ G2 Esports(G2) vs ZETA DIVISION(ZETA) Playoff初戦はEMEA2位の🇩🇪G2と対戦。格上と目されていたが、序盤から接戦を展開する。しかし徐々にラウンド差を広げられると、勝負所のエコラウンドを取られてしまうなど、らしくないミスが目立った🇯🇵ZETA。7-13・10-13のスコア以上にいい勝負を見せたが、惜しくも敗北。Lowerへと進むことになる。▲エコラウンドを取られて一気に相手に流れを渡してしまった🇯🇵ZETA。世界の強豪は一瞬の隙も見逃さない ZETA DIVISION(ZETA) vs Team Liquid(TL) 後がない両チームだが、序盤から積極的な動きで試合をリードしたのは🇯🇵ZETA。1マップ目の前半を10-2で折り返す圧倒的な強さを見せる。🇳🇱TLも追い上げを見せるが、🇯🇵ZETAも落ち着いて対処して勝利した。しかし🇳🇱TLも2マップ目で意地を見せて、4-13と大差で勝利。勝負の行方は3マップ目に突入する。3マップ目はどちらもラウンドを取り合う展開になるが、攻守交代後のアタッカーで🇯🇵ZETAのプレーが光った。優勝候補🇳🇱TLを見事に下した🇯🇵ZETAがベスト6を確定させた。▲勝負を決めたSugarZ3ro選手のエース。初の国際大会でも物怖じすることなく戦った DRX VS(DRX) vs ZETA DIVISION(ZETA) 続く相手は初戦で惨敗した🇰🇷DRX。苦しい展開が予想されていたが、1マップ目から互角の試合展開を見せる。特に🇰🇷DRXの得意とするセットアップへの対策は相手の攻撃を見事に封じた。初戦とは見違えるほどの成長を見せた🇯🇵ZETAが1マップ目を取得してベスト4に先に王手をかけた。しかし🇰🇷DRXも2マップ目のアセントでは本来の強さを見せて13-10と接戦をモノにした。迎えた3マップ目では序盤からラウンドを連取した🇯🇵ZETAが勢いに乗り、何度もクラッチプレイを見せる。🇰🇷DRXに試合の流れをまったく渡さなかった🇯🇵ZETAが13-4で初戦のリベンジを果たした。そしてこの勝利によりベスト4が確定した。▲Day1ではわずか2ラウンドしか取れなかった借りを返した🇯🇵ZETAのアイスボックス。コーチ陣の分析の賜物だろう ZETA DIVISION(ZETA) vs Paper Rex(PRX) Lower Final進出をかけた戦いはアジア1位をかけた戦いにもなった。Jingg選手を筆頭に撃ち合いの強さが光る🇸🇬PRXに序盤からリードを握られて1マップ目を6-13で落としてしまう。しかし、そこから巻き返す力があるのが今の🇯🇵ZETA。続く2マップ目では相手の得意な動きを完璧に分析・対策して13-2の大差で勝利する。迎えた3マップ目はお互いがラウンドを取り合う一進一退の攻防になる。視聴者も固唾をのんで見守った熱戦の末に🇯🇵ZETAが13-10で勝利して、Lower Final進出を決めた。▲大会ベスト3、そしてアジア1位の座を手にしたZETA。選手たちの想いは計り知れないだろう OpTic Gaming(OPTC) vs ZETA DIVISION(ZETA) 勝ったチームがFinal進出の試合は1マップ目から熱戦になる。重要なラウンドでのMarved選手(OPTC)とyay選手(OPTC)の勝負勘が光り、OTの末に🇯🇵ZETAは1マップ目を落としてしまう。続く2マップ目の得意のフラクチャーでも相手のネオンを取り入れた構成に苦しめられる。後がなくなった3マップ目でも相手にリードを許す苦しい展開が続いた🇯🇵ZETA。15-13・13-5・13-8で敗北し、決勝進出は叶わなかった。▲空中のジェットを撃ち落としたyay選手。この試合を通じて彼のオペレーターは脅威になり続けた 決勝戦はLOUD vs OpTic Gaming(OPTC) Upper Finalと同じ顔合わせになった決勝戦。ブラジル地域初の優勝を目指す🇧🇷LOUDと昨年準優勝の借りを返したい🇺🇸OPTC。Upper Finalでは🇧🇷LOUDが3-0で勝利したが、この日は🇺🇸OPTCが1マップ目を2-10で折り返して、そのままマップ取得に繋げる展開になる。続く2マップ目・3マップ目では🇧🇷LOUDも意地を見せてOTにもつれる大熱戦になる。お互い一歩も引かない攻防は2マップ連続でOTを🇺🇸OPTCが勝利。9-13・12-14・13-15とストレートで勝利した🇺🇸OPTCがMasters Stage1を制した。▲決勝を3-0で締めくくり見事なリベンジを果たした🇺🇸OPTC。昨年のMasters Stage3準優勝の悔しさを晴らした まとめ 大会前、そして初戦後の厳しい声を覆して、日本FPS界に残る歴史的偉業を成し遂げた🇯🇵ZETA。彼らの見せた快進撃は日本だけでなく世界中のVALORANTプレーヤーを虜にした。また🇯🇵ZETAの活躍を受けて士気の上がった日本チームも多くあるだろう。Stage2ではさらにレベルアップした日本地域の戦いを楽しみにしたい。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- やっぱりオフライン観戦は最高だ! ZETA DIVISION勝利の瞬間に立ち会えたパブリックビューイング体験レポート
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4月22日(金)に行われた「VALORANT 2022 Masters」にて、🇯🇵ZETA DIVISION(以下、🇯🇵ZETA)が🇸🇬Paper Rexを2-1で下し、準決勝へと駒を進めた。これは日本のFPS系eスポーツチームの国際大会の記録としては過去最高位となる歴史的勝利だ。この日の深夜から、東京・新宿でパブリックビューイングが開催された。今回その会場で、現地の取材をさせていただいた。1日あたりの募集人数は200名だったが、初日である22日(金)のTwitterでの応募枠はものすごいことになったという。それも当然だろう。VALORANTの競技シーンが始まった2020年夏以降、ファンがこうして集まって一緒に応援できるイベントはこれが初だ。そして、ZETA DIVISIONの試合は22日は確定しているが、23日、24日は勝利しなければ戦えない。つまり、22日だけがファンが集まって応援できる“確実な日”だったのだ。白と黒のバルーンをたたいて応援するファン シークレットとされた会場に深夜0時頃から集まり始めたファンたちは、2時からの試合スタートにもかかわらずすごい熱気。深夜帯ということもあり、運営側からはあまり声は出さないようにというお達しもあったが、どうしても漏れてしまう「おお〜〜」といった感嘆の声や、「ああ〜〜」といった残念な気持ち、そして相手を倒した時の「ワー!」という歓声は隠しようがない。ひとりひとりが出すのはわずかな音でも、これだけの人数が集まると大きなバイブレーションになる。自然とバルーンを叩くリズムもシンクロしていった。来場者に配布されたのはこのバルーンとモンスターエナジードリンク。徹夜の体に染み渡る ……と思っていたが、予想は完全に覆された。そもそも🇯🇵ZETAの試合はこの日の2試合目。つまり、2時から集まっていたのは全体の6割程度でしかなかったのだ。🇯🇵ZETAが登場する5時前くらいになってくると、会場に用意されたイスは満員に。そしてこれまでの応援の声もバルーンの音圧もひとつ強くなった。ボルテージはさらに上がり、勝利の瞬間は全身でうれしさを爆発させた 会場でファンと一緒に大画面を見ながら取材していると、ひっきりなしにバルーンの音と声が聞こえてくる。それが、プレスルームに戻った際にTwitchで配信を見ると、当たり前だがゲーム内効果音と実況解説以外はなにも聞こえない。この差が非常に大きかった。コロナ禍になってからいままで、自宅での配信とコメント欄だけの取材でも満足できていたが、まったく物足りなく感じてしまった。そうだった、オフライン観戦ってこんなに賑やかで、こんなに来場者の気持ちを盛り上げてくれてたんだ。コロナの影響でそんなことすら忘れてしまっていた。数年前の東京ゲームショウでの『CoD』や『PUBG』の大会、『LoL』の日本リーグ「LJL」会場でのファンの熱気などが思い起こされた。実は、今回のパブリックビューイング自体は、以前から企画だけはされていたのだという。ただ、長引く新型コロナウイルスの影響により、イベント開催が難しい状況が続いていた。しかし、今回はまん延防止措置も解除され、感染者数もだいぶ落ち着いてきたということもあって、いよいよイベント開催に踏み切った。タイミングとしては本当にギリギリではあったものの、結果的にはZETAの勝利に華を添える、最高のイベントになった。そして、その場に立ち会えたことが、いちライターとしてもただただうれしい。パブリックビューイング参加者限定crow選手特別インタビュー 今回のパブリックビューイングで観戦できる内容は、自宅からの観戦と変わらない。唯一来場者のみの特別な催しとして、公式配信とは別に、🇯🇵ZETAのcrow選手へのインタビューが行われた。特別にその内容をお届けしよう。岸:今のお気持ちをまず聞かせていただけますか?crow:いやもう、最高ですね、ほんと、最高です。岸:試合中、苦しいシーンもあったと思います。いままで逆転逆転の試合もあったんですけど、今回の最後のスプリット、途中までリードを取られていた時はどんな気持ちでしたか?crow:そうですね、ちょっとリード取られてたんですけど、なんかもう今までのがありすぎて「いけるっしょ」って感じでした。岸:シーカーを撃って後ろにいったシーン、覚えてますか? あの時どんなお気持ちでした?crow:「あっぶね!」って感じでしたね(笑)。いやもう、ほんとギリギリだったんですけど、よかったです、間に合って。2on2でのリテイク。crow選手とTENNN選手を裏からmidfreak選手が狙う非常に危険なタイミング。何かを察知したcrow選手はシーカー(索敵ができるアルティメットスキル)を放ち、裏から迫るmidfreak選手を感知。会場も固唾を呑んで見守ったワンシーンだ(https://youtu.be/uBLECllWfoQ?t=21154) 岸:あと、来場者からの質問が来ています。今回一番支えになったことをお聞かせください。crow:支えになったこと……そうですね……。1マップ目のアイスボックスがなかなか自分たちの調子が上がらなくて、3日ぶりの試合っていうこともあってちょっと飲まれちゃったんですけど、終わった後にみんなで集まってQさん(XQQコーチ)が、「ここで全力出し切らないと絶対後悔するから」ってことをみんなに話して、それが支えになりましたね。岸:もうひとつ来場者からの質問です。一番記憶に残っているラウンドはどのラウンドですか?crow:あー、ちょっともう試合内容を覚えてないんですけど……(笑)。どちらかというと惜しかったなーってラウンドの方が覚えてます。スプリットでシュガー(SugarZ3ro選手)がウルトを展開して、ギリギリ勝てなかったラウンドなんですけど。惜しかったのは覚えてます。岸:「今大会、本当に厳しい場面が続いています。厳しい状況を乗り越える時に意識していることはありますか?」という質問もいただきました。crow:「気持ちで負けないこと」ですかね。気持ちで負けてると全部ダメダメになっちゃうので。岸:この試合、f0rsakeN(フォーセイクン)選手がやはりキーマンになったかと思いますが、どう対応をするかというのはチーム内で話されたんですか?crow:そうですね、Paper Rexはf0rsakeNとJinggg(ジン)選手がほんとにアグレッシブにやってきて、ほんとに1ピックを気をつけようという話だったりとか、開幕もちょっと相手の様子を見ようとかは話し合いました。岸:あと、ヘイブンを克服しましたけど、やっぱりこのブラックデーの3日間(試合のない3日間のこと)は大きかったですか?crow:どちらかというと休息にあてた時間の方が長かったんですけど、その中でもちゃんと自分たちの苦手だったところとか、よくなかった部分を話し合って、対策もして挑んで勝ててよかったです。岸:いま日本時間で朝の8時10分で、みなさんは夜の0:00に会場入りして8時間くらい滞在して、たくさん応援してくださいました。最後に、会場の皆さんに向けてひと言いただけますでしょうか?crow:いやもう、本当に夜遅くから朝まで長い間応援ありがとうございます。ツイッターで見たんですよね、会場の様子を。本当に人がいてありがたいなという感じで、ありがとうございました。気をつけてお帰りください(笑)。岸:明日も日本から応援しますので、頑張ってください!まだ間に合う! 23日のパブリックビューイング申込は昼12時まで eスポーツ大会は数あれど、これほど多くの同時接続数を持つタイトルは他にない。🇯🇵ZETAの試合中、日本語『VALORANT』公式チャンネルが9万、本家チャンネルが8万だが、さらにshaka、stylishnoob、SPYGEA、k4sen、じゃすぱーといったストリーマーによるミラー配信もそれぞれ数万の接続数を叩き出しており、とんでもない数になっていた。ベスト4進出がテレビで報じられたのも、eスポーツタイトルの大会成績としては久々だろう。今回のZETAの戦績はそれほどまでに価値がある。今日の勝利により、少なくとも23日(土)の深夜から🇯🇵ZETAの試合を見られる機会はもう1回は確実にある。しかも今度はBo3ではなくBo5という長丁場でさらに見どころもアップする。そして、さらにさらに勝ち上がれば24日(日)もパブリックビューイングでの観戦が可能だ。こちらもTwitterからの申し込み締め切りは正午なので、都合がつく人は今すぐ応募しよう。#VALORANTMasters JAPAN VIEWING PARTY緊急開催決定😍‼皆さんで応援ができるパブリックビューイングになります☀参加方法は、連結ツイートの応募フォームから応募し各日抽選で200名が参加出来ます🔥詳細は、連結ツイートと応募フォーム先をご確認ください。 pic.twitter.com/QRX882NOCx— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) April 21, 2022 🇯🇵ZETAの試合は、いまやどの試合もすべて、歴史的瞬間となっている。その熱気と情熱をぜひオフラインで感じてほしい。VALORANT Champions Tour 2022 Mastershttps://valorantesports.tokyo/VALORANThttps://playvalorant.com/ja-jp/