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- 【大会レポート】ゴミの総重量27.89kg!eスポーツとごみ拾いの融合「eスポGOMI 2022 宗像大会」優勝は「プロポーズ大作戦」チーム!
- <以下、ニュースリリースより>2022年10月8日【福岡県宗像市/海の道むなかた館】 一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、世界中で問題になっている海洋ごみ問題についてより多くの方に知ってもらうために、コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」と、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加えた社会奉仕活動「スポGOMI」を組み合わせ、楽しみながらSDGsの達成を目指す『eスポGOMI 2022 宗像大会』を10月8日(土)に開催いたしました。 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。イベント概要 優勝は「プロポーズ大作戦」チーム!拾ったごみの総量は4.91kg! 全12チームが参加した『eスポGOMI 2022 宗像大会』。優勝は、ごみ総量4.91kgで771ポイントを獲得した「プロポーズ大作戦」チームでした!日頃からごみ拾いを行っているメンバーで構成されたチーム(宗像市の企業)ということもあり、その経験を活かして前半戦からリードを奪い逃げ切る形で優勝。「プロポーズ大作戦」チームには、優勝賞品として豪華グランピング施設「グランドーム福岡ふくつ 1棟宿泊券」が贈られました。宗像大会で集められたごみの総量は27.89kg イベントが開催された海の道むなかた館の周辺は、枝豆畑が広がる美しい場所です。一見、ごみ拾いが困難かと思われましたが、よく目を凝らして見てみると、そこには細かなごみの数々が。道路の脇にはタバコの吸い殻が、川沿いには空き缶やペットボトルの容器などが落ちていました。きれいな町にも、意外とごみは落ちているものです。そんな宗像大会で集められたごみの総量は、27.89kgにおよびました。参加者からのコメント ~ゲームを通して広がる輪~ 今回はゲームで知り合った知人からの誘いの元、eスポGOMIに参加させていただきました。 ゲームで培われた負けず嫌いな性格もあり、ぷよぷよはもちろんごみ拾いの方も勝つために真剣に取り組むことができました! しかし、今までに地域清掃に取り組んだ経験がなかったため、ごみ拾いの方ではあまり活躍できず、「パッと見きれいに見えても意外とごみが落ちてるんだなぁ」とか、「こんな所にもごみが落ちてるのかー」など様々なことに気づかされました。 次回は、今回学んだごみ拾いの攻略法(気づかされたこと)を参考に、ごみ拾いでも勝ちます! この度は、とても素敵なイベントを開催してくださりありがとうございました!次回は、11月13日(日)に【横浜】にて開催! 今回の『eスポGOMI 2022 宗像大会』と同様のイベントを、次回は11月13日(日)に横浜のみなとみらい21エリアにて開催いたします!ライトアップされた夜景が人気のみなとみらい21エリア。一見きれいなみなとみらい21エリアにも思わぬところにごみが落ちているかもしれません。ごみを探すために目を凝らすことで環境問題への意識をより深く感じることができることと思います。みなさまのご参加を心よりお待ちしております!<団体概要> 団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション URL:https://www.spogomi.or.jp/ 活動内容:eスポGOMIに関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。CHANGE FOR THE BLUE 国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。 産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。https://uminohi.jp/
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- 【大会レポート】公式女性大会「VALORANT Champions Tour Game Changers East Asia Qualifier」でFENNEL HOTELAVAが激戦を制し優勝!日本代表として国際戦へ!
- <以下、ニュースリリースより>2022年11月にドイツ・ベルリンで開催される女性大会初の国際戦に日本代表の出場が決定! 「VALORANT Champions Tour Game Changers East Asia Qualifier(以下、VCT Game Changers East Asia)」を主催する合同会社ライアットゲームズと、大会を配信するRAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)は、公式女性大会「VCT Game Changers East Asia」を10月12日(水)から10月16日(日)にかけて開催しました。Grand Finalは16日に行われ、日本1位チームとして出場した「FENNEL HOTELAVA」が韓国1位の「SPEAR GAMING Female」を3-0で下し優勝。11月にドイツ・ベルリンで開催される「2022 VALORANT Game Changers Championship - Berlin」への出場が決定しました。 各地域から全8チームが出場するドイツ・ベルリンで行われる世界大会は11月15日(火)~2022年11月20日(日)の開催を予定しています。 世界大会にはEAST ASIA代表「FENNEL HOLELAVA」のほか、NA代表「Cloud9 White」、NA代表「Shopify Rebellion GC」、EMEA代表「G2 Gozen」、EMEA代表「Guild X」、APAC代表「X10 Sapphire」の出場が決定しています。【配信アーカイブ】 Twitch:https://www.twitch.tv/videos/1625723028 YouTube:https://www.youtube.com/c/VALORANTjp出場者コメント 【FENNEL HOTELAVA リーダー Curumi選手】Q. Championshipへのチームとしての意気込みA. 世界大会に向けて引き続き練習していきます! あとは世界の強豪チームに挑戦するだけで、どこまで行けるかわからないけど楽しみたいです!Q.ここまで応援してくれたファンの方に向けて一言お願いします。A. SNSや配信での応援のおかげで優勝までたどり着くことできました! 世界という場所でも活躍するFENNEL HOTELAVAの応援を引き続きお願いします! 今まで信じて待ってくれてありがとうございます!【REIGNITE Lily リーダー R4M選手】Q. ここまで応援してくれたファンの方に向けて一言お願いします。A. 日本予選から頑張ってきたけど結果は敗退となりました。 2年前から応援してくれるファンの方がいるから頑張れる 応援ありがとうございます! 辛い時でもファンの方が応援してくれるから頑張れるという気持ちになれます! これからも応援お願いします! VALORANT Champions Tour Game Changers East Asia トーナメント表「2022 VALORANT Game Changers Championship - Berlin」開催概要 ・日程:2022年11月15日(火)~2022年11月20日(日) ・場所:ドイツ・ベルリン ・出場チーム数:8チーム <出場チーム一覧> ・Cloud9 White (NA) ・Shopify Rebellion GC (NA) ・G2 Gozen (EMEA) ・Guild X (EMEA) ・X10 Sapphire (APAC) ・FENNEL HOTELAVA (East Asia) ・BR代表チーム ・LATAM代表チームFENNEL VALORANT 女子部門『FENNEL HOTELAVA』について Curumi(くるみ)選手 Twitter:https://twitter.com/milk_crm KOHAL(こはる)選手 Twitter:https://twitter.com/khl3na suzu(すず)選手 Twitter:https://twitter.com/starline_194 Festival(ふぇすてぃばる)選手 Twitter:https://twitter.com/festivalvlrt Len(れん)選手 Twitter:https://twitter.com/__len77
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- 【障害者×eスポーツ】eスポーツを通じてモータースポーツを楽しむプロジェクト「クロスライン—ボクらは違いと旅をする—」体験レポート
- 2022年10月15日(土)〜17日(月)の3日間、岡山県でとあるイベントが開催された。その名も「クロスライン—ボクらは違いと旅をする—」。障害者のeスポーツユニットを運営する株式会社ePARAが、トヨタ・モビリティ基金の「Make a Move PROJECT」での採択を受けて実施する実証実験だ。大きな目的は主に下記のふたつ。さまざまな障害を持つ当事者を通じて移動の可能性を探る eスポーツを通じてモータースポーツの世界を学ぶ。そして楽しむ かいつまんで言えば「イベントを通じて、障害のある当事者はもちろん、さまざまな立場の人々の気づきを共有し、皆が笑って暮らせる世を創っていきましょう」というコンセプトだ。そんなイベントにメディア担当として筆者も参加したので、イベントのレポートを紹介していこう。障害者によるeスポーツタイトルの実演 1日目は「ボクらのeスーパー耐久レース」を開催。レーシングシミュレーター『iRacing』内で、岡山国際サーキットを完走する。参加者の障害もさまざまで、視覚障害や聴覚障害、脳性麻痺など多種多様。眼が見えなくてもレースができるのか——手足が不自由でもレースが楽しめるのか——といった率直な疑問が頭をよぎる人も多いかも知れないが、彼らは3カ月前から本イベントに備えて、それぞれのカリキュラムで練習をしていたのだ。▲全盲のeスポーツ選手としてもおなじみの、なおや選手。今回は統合失調症を患う晴眼者、夕立P選手とコンビを組み完走を目指す ハンドル操作を夕立P選手が、アクセルの操作をなおや選手が担当。車のエンジン音に着目したふたりは、エンジン音を音階に置き換えて情報を共有し、なおや選手がその情報を頼りにアクセルを調整していくといった作戦で挑んだ。▲筋ジス活動家としてYouTubeで配信もしているとりちゃん選手。車椅子に乗りながらもハンドルやフットペダルを操作して挑戦 走行よりもパフォーマンスで会場を沸かせた彼は、自前の筋肉スーツでマッチョな体をお披露目。持ち前の明るさで観客へのサービスも旺盛だ。記念にっ❤️🔥うれしいなーっ📸今日はおつかれさまでした!!🥰ROBE JAPONICAの浴衣めちゃくちゃ可愛すぎる!そしてみんな似合ってる🥰筋肉も、、、w pic.twitter.com/ClmSvgKypz— 岡山のわだまりちゃん🍑 (@wadamarichan) October 15, 2022 また、車椅子ユーザーの中には足でハンドルとアクセルを操作する猛者も!eスポーツのゲームで、足でハンドル運転しました!#クロスライン #ePARA pic.twitter.com/oFGn5Ls2Gp— 石井健瑠(takeru・たけちゃん) (@1413takeru) October 17, 2022 ▲脳性麻痺のたけちゃん選手。両足を器用に使って完走する姿は必見! ▲ブラインドeレーサーとして数々の大会出場実績を持つ、いちほまれ選手。弱視とは思えない華麗な走りで会場を沸かせた 各々が練習してきた走り方で完走できたことで、eスポーツならば障害の有無にかかわらずレースを楽しむことができたのはうれしい気づきだった。なにより走者全員が笑顔だったことがイベントの成功を物語っていた。障害者による移動の実証実験!岡山国際サーキットでリアルレースを体験! 2日目は「ボクらのスーパー耐久レース生観戦」と題して、国際サーキットで実際の耐久レースを生観戦するというイベントが行われた。1日目に『iRacing』で走ったコースをリアルで体験できる面白い企画で、まさにeスポーツとリアルスポーツの垣根を越えた内容だ。▲事前に共有されたサーキット場マップ。車椅子ユーザーや全盲ユーザーにも配慮した注釈があった ▲昨日画面越しに見たコースが目の前に!迫力のあるエンジン音でテンションもマックス! やはり気になるところは、全盲でもレースを楽しめるのかといったところ。車椅子ユーザーの場合、移動さえクリアできれば後は問題なく観戦を楽しめるのに対し、レース会場特有の爆音が響く中、視覚情報のない状態でパニックにならないかという不安もあった。▲今回ePARAのイベントには初参戦となった全盲の実里さん。福井からたったひとりで岡山まで来たとのこと 「前日の『iRacing』とは違って、音の迫力が全然違いましたね。私はパン、パンって鳴る破裂音がとても好きで楽しかったです」と実里さん。風を感じたり、エンジン音の変化をより感じられることで、視覚情報がなくても観戦が楽しめたようだ。▲前日は選手として参戦したなおやさん。観戦ポイントが直線のコースの前だったり、コーナーの前だったりで、音の聞こえ方が異なるのが楽しいですねーと、全盲ならではの気づきを教えてくれた 「コースに背を向けて観戦してるの僕らくらいじゃない?(笑)」ってユーモアを交えて違いを教えてくれたなおやさん。たまたまド派手なデザインの車が、ド派手なエンジン音をしていたこともあり、晴眼者の筆者は見た目で、全盲のなおやさんはエンジン音で、その車が近づいてきたことを認識して、お互いが「あっ、さっきの車来たね!」って情報共有しながら観戦できたのも楽しいポイントだった。また、一部の車椅子ユーザーは一風変わった入力デバイスを体験。手足が不自由でもレースが楽しめる工夫を体験することができた。 一方で、聴覚障害の当事者からの感想も興味深かった。音が聞こえづらいとはいえ、サーキット場でのエンジン音はお腹に響くとのこと。こういった迫力はなかなかゲーム上では体感しづらい部分なのではないだろうか。グループワークで2日間のイベント振り返り 3日目は「ボクらのmobility for ALL」と題して、2日間のイベントを振り返り。また、さまざまな障害当事者視点からの体験を共有するグループワークが開催された。▲大阪国際大学 准教授の早川公氏がモデレーターを担当。グループワークの肝になるカスタマー・ジャーニー・マップについて説明いただいた カスタマー・ジャーニー・マップとは自社の製品・サービスに、人々がどのように出会い、興味を持ち、購入や利用に至るのかを「顧客の旅」に例えた言葉。そういった意見を時系列で可視化することによって、顧客の視点での体験について仮説を立てて、改善することを助けてくれるツールとなる。 これが本当に面白い企画で、参加者を3つのグループに分けて、それぞれでディスカッショをしていく。例えば「岡山に行く前の準備期間こんなことがあって、こんなことが大変だった」とか、「1日目のイベントでは緊張したけど楽しかった」とか、本当に些細なことをとにかくみんながディスカッションしていく。▲各自気づいたことをまとめて付箋でどんどん貼り付けていく。ここで、さまざまな気づきに出会うことになる 例えば視覚障害当事者の多いグループAでは、「実際に岡山国際サーキットに行くまでは、本当に楽しめるのか不安だったけど、そんな不安を忘れるくらい楽しかった」という感想があったのに対し、車椅子ユーザーの多い、グループBでは「岡山国際サーキットまでの移動中、みんなとバスに乗りたかったけど、車椅子ユーザーは介護用の車で別行動だったのがさびしかった。車椅子から降りてバスに乗りたかった」といった別視点での感想を聞くことができた。そういった各グループの情報を共有するため、グループ内の2名が別グループで話を聞くシャッフルタイムがあり、別の視点の意見を共有。さらに2度目のシャッフルタイムでは別のグループの情報を、また別のグループに説明するといった流れに。例えばAグループの人がBグループの情報を聞く。次はCグループからBグループにやってきた人に、Bグループの情報を聞いたAグループの人が説明するといった流れだ。人から人へ、情報を伝達することでより深みのある内容へと変わっていく。最終的にはもといたグループに戻り、「あっちのグループではこんな話をしていたよ」と、残っていた仲間と情報を共有するのだ。こういった情報を集め、分析することでカスタマー・ジャーニー・マップが完成し、よりよい環境作りへと貢献できるという仕組みは、参加者も楽しみながら本音が聞けるといった素晴らしい企画なのではないだろうか。まとめ 現地に行くことができなかったメンバーは、オンライン生ライブで参加。岡山国際サーキットで開催された「スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook」の放送にリアルタイムで字幕を作成するといった試みにもチャレンジ。現地にいなくても、音が聞こえなくてもレースや実況を楽しめる環境も構築されていた。ひとえに障害といってもさまざまな種類があり、もちろん生き方もさまざま。そんな多種多様のユーザーが一丸となってeスポーツを体験、さらにはリアルレース観戦を楽しむ姿は、eスポーツやモータースポーツの可能性を感じる。eスポーツ×障害者×モータースポーツという3つの軸で動き出した「クロスライン—ボクらは違いと旅をする—」プロジェクトもこれで閉幕。障害者にとって何ができて何ができないのかというのを肌で感じることができたのはとてもいい経験になった。障害者というと「何をやるにも難しいのでは?」という問題がつきまとうが、それはもう昔の話。今は科学も進歩し、さらには当事者自身の努力も相まって、場合によっては健常者以上に活躍できる場がある。「障害もひとつの個性だから」まだまだ現代のインフラでは障害が壁になることは多い中、そんな無責任な言葉を言うつもりはない。しかし、移りゆく時代の中で、いつか胸を張ってそう言える日が近づいてくるのではないかと今回のプロジェクトに参加して感じた。メディアとして参加しながらも、多く人と出会い、仲間となり、協力し合ってひとつのプロジェクトに参加できたことをうれしく思うと同時に、「第2回はどういった切り口になるのかなあ」とワクワクが止まらない。ePARA 公式:https://epara.jp/ePARA Twitter:https://twitter.com/ePARA_official
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- 【大会レポート】「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- beatmania IIDX」優勝チームは「ROUND1」に決定!
- <以下、ニュースリリースより> 株式会社コナミアミューズメントは『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- beatmania IIDX』(ビーマニプロリーグシーズンツー ビートマニア ツーディーエックス)のファイナルについて、2022年10月15日(土)の試合において、株式会社ラウンドワンが運営する「ROUND1(ラウンドワン)」が優勝したことをお知らせいたします。 レギュラーステージ、クォーターファイナル、セミファイナルの総計32試合の熾烈な戦いを経て、勝ち上がった「ROUND1」と「レジャーランド」が、10月15日(土)にファイナルにて頂点をめざし7対戦(先鋒戦、次鋒戦、五将戦、中堅戦、三将戦、副将戦、大将戦)を行いました。 その結果、6月の開幕から5か月にわたる激闘を制し、「ROUND1」が『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- beatmania IIDX』で優勝を果たしました。ファイナル後のセレモニーでは、優勝チームへトロフィーとメダルが贈呈されました。 ファイナルは有観客で開催され、オンラインによる生配信も同時に行われたほか、10月26日(水)にYouTubeで配信が予定されています。 『BEMANI PRO LEAGUE』は、「esports×音楽」をかけあわせた新感覚エンタテインメントとして、2021年に発足しました。 2シーズン目となる今回は、『beatmania IIDX』に続き、『SOUND VOLTEX』と『DanceDanceRevolution』の3機種での開催を予定しています。 コナミアミューズメントは、『BEMANI PRO LEAGUE』を通じて、新たなユーザー体験を提供することで、参加しても観戦しても楽しい、KONAMIタイトルの「面白い」・「楽しい」をより多くのお客さまにお届けしていきます。 ※参加企業 / チーム(五十音順) 株式会社共和コーポレーション / APINA VRAMeS 株式会社GENDA GiGO Entertainment / GiGO 株式会社レジャラン / GAME PANIC 株式会社マタハリーエンターテイメント / SILKHAT 株式会社ワイ・ケーコーポレーション / SUPERNOVA Tohoku 株式会社タイトー / TAITO STATION Tradz 株式会社ラウンドワン / ROUND1 株式会社山崎屋 / レジャーランド 見事優勝に輝いた「ROUND1」のコメント 今回の大会は全8チームの実力が非常に拮抗しており、試合内容も常に一進一退でどこが勝ってもおかしくない状況でした。 そのような中で優勝できましたのは、選手たちの血のにじむような努力はもちろんのこと、監督や戦略コーチを含め最高の練習環境を作ってくれた店舗スタッフの皆さん、選手たちを心身ともにサポートいただいたスポンサーのファイテン様、関係者全員が優勝を目指して戦った、まさにチームワークの勝利だと感じています。 そして何より、熱い声援を送っていただいたファンの皆さま、本当にありがとうございました。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- beatmania IIDX』 ファイナル 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- beatmania IIDX』のファイナルの試合は、10月15日(土)にオフライン 開催並びにオンラインでの配信を実施しました。 当日は「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- × EDP 2022」として、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- beatmania IIDX』ファイナルの試合と今回限定のDJライブが開催されました。 本イベントはアーカイブ配信もございますので、この機会に限定のイベントをぜひお楽しみください。 オンライン配信チケット販売期間:2022年11月14日(月)13:00まで アーカイブ視聴期間:2022年11月14日(月)23:59まで オンライン配信チケット購入に関する詳細はこちら:https://edp-edp.com/event/edp2022/#online また、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- beatmania IIDX』ファイナルの試合は、BPLのYouTube公式チ ャンネルにて配信※が予定されています。 トーナメントを勝ち抜いた2チームによる熱い闘いにご期待ください。 配信日:2022年10月26日(水) ■BPL公式YouTubeチャンネルはこちら:http://konami.jp/3nGpHaF ※YouTubeの配信はファイナルの試合のみで、「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- × EDP 2022」の全編 配信はございません。 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- SOUND VOLTEX』 開幕戦 2022年9月18日にドラフト会議を開催した『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- SOUND VOLTEX』の開幕戦 配信日が決定しました 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2-』2機種目として、8チーム24名の選手による闘いの幕開けをお見逃しなく! 配信日:12月7日(水) BPL公式YouTubeチャンネルにて配信!: http://konami.jp/3nGpHaF ■BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2-公式HPhttps://p.eagate.573.jp/game/bpl/season2/index.html ■BPL公式YouTubeチャンネル URL: http://konami.jp/3nGpHaF ■『BEMANI PRO LEAGUE』公式ツイッター URL: https://twitter.com/BemaniProLeague
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- 【大会レポート】「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門 栃木本大会」「小学生の部」優勝は柊選手! 「一般の部」優勝はともくん選手!
- 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、2022年10月15日(土)、16日(日)に栃木県・日環アリーナ栃木で開催した、栃木本大会(決勝大会)、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」・第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門」にて、「小学生の部」で大阪府代表の柊選手、「一般の部」で東京都代表のともくん選手が優勝したことをお知らせいたします。 「栃木本大会」は2022年4月より開始された、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われる全国大会の決勝大会で、「ぷよぷよ」日本一を決定する大会です。 また、本大会のアーカイブ映像をYouTubeにて公開しておりますので、ぜひ熱い戦いをご覧ください。■「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門」 「小学生の部」優勝は柊選手! 「一般の部」優勝はともくん選手! 本大会は、10月15日(土)、16日(日)に、栃木県・日環アリーナ栃木にて有観客・オフライン形式にて開催しました。 「小学生の部」で優勝を勝ち取ったのは、大阪府代表・柊選手。沖縄県代表・Terusaひゅうと選手との決勝戦では、両者1セットを取り合う接戦となり、白熱の戦いとなりました。 「一般の部」を制したのは、昨年開催の「三重本大会」王者のプロプレイヤー・東京都代表のともくん選手。激戦の決勝トーナメントを勝ち抜き、2連覇を果たしました。<「小学生の部」優勝コメント・柊選手(大阪府)> ▲優勝することができて、とても嬉しいです。 決勝戦のTerusa ひゅうと選手には苦戦しましたが、何とか勝つことができました。 来年からは一般の部になり、勝てるかどうかは分かりませんが挑戦してみようと思います。【結果】 優勝:柊選手(大阪府) 準優勝:Terusaひゅうと選手(沖縄県) 3位:ミュウ選手(愛知県)、いつき選手(神奈川県)<「一般の部」優勝コメント・ともくん選手(東京都)> ▲まさか2連覇できるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです。 決勝戦では、相手の連鎖を見切って大連鎖を打つことを意識していました。Shiyota 選手の組み換えが上手く1セット目を取られる展開となってしまいましたが、2セット目、3セット目はしっかりと切り替えられたので良かったです。 11月にチャンピオンシップがあるので、そちらでも優勝をめざします。【結果】 優勝:ともくん選手(東京都) 準優勝:Shiyota選手(兵庫県) 3位:かぴ選手(北海道)、ヨダソウマ選手(東京都) ▲「小学生の部」優勝の柊選手 ▲「一般の部」優勝のともくん選手 ▲優勝パネルを受け取る柊選手 ▲対戦席の様子(ともくん選手) ▲対戦画面(左からTerusa ひゅうと選手、柊選手) ▲ぷよぷよ部門 会場の様子 ▲「栃木本大会」出場選手(小学生の部) ▲「栃木本大会」出場選手(一般の部) 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦が繰り広げられた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門 栃木本大会」を、ぜひご覧ください。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門 栃木本大会」アーカイブ視聴ページ ■DAY1 YouTube Live:https://youtu.be/kd7-shmRtVE ■DAY2 YouTube Live:https://youtu.be/MVFyQM5ZKck
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- 【大会レポート】「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」において『eFootball™』と『eBASEBALL』部門の優勝発表!
- <以下、ニュースリリースより>株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の文化プログラムにて10月15日(土)と16日(日)に行われた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の「eFootball(TM)」、及び「eBASEBALL」部門にて、それぞれのチャンピオンが決定したことをお知らせします。 「高校生の部」と「オープンの部」(年齢制限なし)の2部門で開催された「eFootball™」部門では、「高校生の部」では関東ブロック第1代表(茨城県)kamikami選手、「オープンの部」では関東ブロック代表(東京都)Leva選手が見事優勝しました。 優勝者コメント: 【高校生の部 関東ブロック第1代表(茨城県)】 kamikami選手: 優勝できて、とても嬉しいです。思い通りの完璧な試合ができました。 【オープンの部 関東ブロック代表(東京都)】 Leva選手: 素直にうれしいです。去年の大会で負けてからメンタルがボロボロになるくらい落ち込み、そこから練習に対しての意識が大きく変わりました。練習方法も練習時間もすべて変えたことで、日々成長できていると実感でき、この大会を通じて自信を持ち試合ができたことが今日の結果に繋がったと思います。 「eBASEBALL」部門では、『プロ野球スピリッツA』を競技タイトルとし、2人1組のチーム戦が行われ、「高校生以下の部」では関東ブロック1位(東京都)チーム名「ちゃんぽん」の慎ちゃん選手とゆうぽん#竜巻選手、「オープンの部」では関東ブロック2位(東京都)チーム「小金井オールスターズ」のlike選手とNeaR選手が優勝しました。 優勝チーム代表者コメント: 【高校生以下の部 関東ブロック1位(東京都) ちゃんぽん】 慎ちゃん選手: 素直に最高に嬉しいです。初日もホテル帰ってから2人で2時間、3時間練習してたので、何とか練習の成果が出て良かったです。 ゆうぽん#竜巻選手: めちゃくちゃ冷や冷やしました。さすがに疲れましたね。初回5点取られて勢いのままいかれるかなと思ってたので、なんとか跳ね返せて良かったです。 【オープンの部 関東ブロック2位(東京都) 小金井オールスターズ】 like選手: めちゃくちゃうれしいです!後のチャンスの場面とかで残塁が多かったのが反省点だったんですけと、そこをピッチングでカバーできたのでよかったかなと思います。(YouTube視聴者の方へ)優勝したのはこの俺だ!!! NeaR選手: (like選手へ)ここまで一緒に戦ってきてくれてありがとう!いっぱい足を引っ張ってしまって、本当に申し訳ないことばっかで、緊迫した試合だったんですけどこの熱い絆で優勝までもっていけたのかなと思います。 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまにeスポーツの楽しさをお届けしていきます。 以上 【当社のeスポーツへの取り組みについて】 「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18 回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、第 74 回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」文化プログラム、「全国都道府県対抗 e スポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」、「全国都道府県対抗 e スポーツ選手権 2021 MIE」のタイトルにも採用されるなど、国内外で競技タイトルとしても注目を集めています。 また、欧州クラブが参加する「eFootball™ Championship Pro」や、Jリーグクラブが参加する「eJ.LEAGUE」を実施しており、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。 「プロ野球スピリッツA」では、2021年からは一般社団法人日本野球機構(NPB)との共催で、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」を立ち上げました。また、2021年には「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」にも採用されるなど、eスポーツタイトルとして注目を集めています。 「実況パワフルプロ野球」シリーズでは、2016年に日本選手権を開催し、2017年の「愛媛つなぐえひめ国体」では文化プログラムとして史上はじめて採用され、以降「福井しあわせ元気国体」(18年)、「いきいき茨城ゆめ国体」(19年)と採用、実施されました。また、2018年から2020年まで一般社団法人日本野球機構(NPB)との共催で、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」を開催した他、 2021年は国際オリンピック委員会(IOC)主催のバーチャルスポーツイベント、「Olympic Virtual Series」の野球競技タイトルとして採用されています。
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- 【大会レポート】シャドバ学生日本一の栄冠を手にしたのは香川県代表あおどり選手!「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」
- <以下、ニュースリリースより>ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、本格スマホeスポーツ『Shadowverse(以下、シャドウバース)』が公式種目として競技タイトルの1つとして加わった「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」において、10月15日(土)、16日(日)に決勝トーナメントを日環アリーナ栃木(栃木県宇都宮市)で開催し、見事、香川県代表のあおどり選手が、学生日本一の座を手にしました。▼全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 配信アーカイブ YouTube: 〇Day1 https://www.youtube.com/watch?v=BRooWsXjbWU 〇Day2 https://www.youtube.com/watch?v=wMwWMt6jV2c全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部 概要 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権『シャドウバース』学生の部」は中学生から大学生までを対象とした、『シャドウバース』の学生プレイヤー日本一を決める大会です。今年8月に全国の各都道府県にてオフライン形式で行われた都道府県予選およびブロック予選を経て、ブロック予選を勝ち抜いた7名と、開催地である栃木県代表1名を合わせた計8名が決勝トーナメントに出場し、日環アリーナ栃木にて熱戦を繰り広げました。【決勝トーナメント出場選手】 ・まめまめ(宮城県) ・さくらい(千葉県) ・kage(富山県) ・ランゴロウ(滋賀県) ・ばびぶべ(広島県) ・あおどり(香川県) ・人間生活三丁目(沖縄県) ・PAA|時雨(栃木県)各試合の様子 〇Day1 10月15日(土)【1回戦第1試合】ばびぶべ(広島県)VSあおどり(香川県) 第1試合は広島県代表のばびぶべ選手と、香川県代表のあおどり選手の戦い。両日通しての初戦ということもあり緊張した面持ちで戦いに挑んだ両者でしたが、あおどり選手が第1バトルを先制すると、第2バトルはばびぶべ選手がきっちりと返し、互いに一歩も譲らぬ試合を繰り広げます。最終戦までもつれ込んだ勝負の行方はアーティファクトネメシス同士のミラーマッチに。あおどり選手が着実に相手へのダメージを重ね、3-2で見事勝利。2日目に行われる準決勝へ駒を進めます。【1回戦第2試合】PAA|時雨(栃木県)VS人間生活三丁目(沖縄県) 第2試合は、開催地、栃木県代表のPAA|時雨選手と、はるばる沖縄県予選から勝ち進んできた人間生活三丁目選手。人間生活三丁目選手が序盤から相手に積極的なプレイングで攻撃を仕掛け、2バトルを先取。PAA|時雨選手も食らいつき1セットを返しますが、迎えた4バトル目、人間生活三丁目選手が、巧みな盤面形成を繰り広げ勝利。準決勝出場を決めました。【1回戦第3試合】kage(富山県)VSランゴロウ(滋賀県) 第3試合は両者ともに5年以上『シャドウバース』をプレイし続けているベテランプレイヤー同士の戦い。今回の決勝トーナメント出場者の中で最年少である高校生のランゴロウ選手、kage選手に先制を許し、苦しい場面もありつつも、そこから流れをつかみ、2連続勝利。第4バトル目には、早々に攻撃を仕掛けたkage選手に対し、ランゴロウ選手が結晶ビショップの持ち味を活かした強力な盤面を展開。最後は9月下旬に追加されたばかりの新カード、《ダイヤモンドマスター》を活かし、5ターン目という早いターンでリーサルを決めました。【1回戦第4試合】さくらい(千葉県)VSまめまめ(宮城県) 第4試合は宮城県代表のまめまめ選手対、千葉県のさくらい選手という東日本のブロック代表同士の戦い。さくらい選手は一戦目、《アルティメットバハムート》を直接召喚で上手く盤面に展開するも、人形ネメシスを巧みに使うまめまめ選手に先制を許します。しかし、その後は終始落ち着いたプレイングを見せるさくらい選手。着実に勝利を重ね、3セット連続でまめまめ選手を抑えて準決勝に駒を進めました。試合後のインタビューでさくらい選手は、「このままベストを尽くしたい。」と意気込みを語りました。 〇Day2 10月16日(日)【準決勝/第1試合】あおどり選手(香川県)VS人間生活三丁目選手(沖縄県) 2日目の第1試合はあおどり選手と人間生活三丁目選手の戦い。先に2バトル連取したあおどり選手に対し、人間生活三丁目選手が1本取り返します。最終戦となった第4バトル、アーティファクトネメシスの盤面を落ち着いて構築したあおどり選手が3-1で勝利。「優勝して香川にポイントを持って帰りたい。」と県代表としての想いを胸に決勝戦へ挑みます。【準決勝/第2試合】ランゴロウ選手(滋賀県)VSさくらい選手(千葉県) 準決勝第2試合はランゴロウ選手対さくらい選手。「連携ロイヤルの強さを皆に見せたい。」と1回戦からロイヤルに強い想いを込めていたランゴロウ選手ですが、準決勝でも連携ロイヤルのデッキが光り、3-0のストレートでの勝利。次の決勝戦を見据えて、「次のあおどり選手の編成が練習してきた対面でもあるので、勝てるように頑張ります。」と意気込みを語りました。【決勝戦】ランゴロウ選手(滋賀県)VSあおどり選手(香川県) 決勝戦は「日ごろから助けていただいている人たちのためにも優勝を持って帰りたい、今大会とても楽しい」と語るあおどり選手と、「まさか自分がここまでくると思わなかった、ここまで来たからには勝負が長くなっても勝ちたい」と意気込むランゴロウ選手。両者笑顔で挑む決勝戦となりました。ランゴロウ選手が勢いよく2バトルを連取すると、続くは結晶ビショップ同士のミラーマッチに。欲しいカードをここぞというタイミングで引き寄せたランゴロウ選手でしたが、あおどり選手も負けじと盤面を作り返し、第3ラウンドはあおどり選手が勝利。会場からも拍手が起こる接戦でした。続いて第4バトルもあおどり選手が勝利、戦いはフルセットにもつれ込みます。勝てば学生日本一となる最終戦、カードを上手く引き寄せあおどり選手が見事勝利、優勝の座をつかみ取りました。勝利選手インタビュー&表彰式の様子 表彰式では、優勝したあおどり選手が「一緒に練習してきた友達や仲間にありがとうと、そしてこれからもよろしくお願いします、とまずは伝えたいです。」と8月から挑み続けた今大会の激闘の歩みを嚙みしめるように振り返りながら笑顔でコメント。決勝戦では先に2セット取られたことで、途中笑顔が消えてしまい苦しい場面もあったが、自身のデッキを信じて強気で戦ったのが良かったと振り返りました。優勝した香川県代表あおどり選手には、『シャドウバース』アプリ内の報酬(大会優勝称号、レッドエーテル1,000,000個)と大会参加権利(「RAGE Shadowverse」シード権、「Shadowverse Invitational」への招待)が贈呈されました。【最終結果】 優勝 あおどり選手(香川県) 準優勝 ランゴロウ選手(滋賀県) 第3位タイ さくらい選手(千葉県) /人間生活三丁目選手(沖縄県) 第5位タイ まめまめ選手(宮城県)/PAA|時雨選手(栃木県)/kage選手(富山県)/ばびぶべ選手(広島県)「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」とは 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に、「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が、鹿児島県で開催された第2回では大阪府が総合優勝を果たしました。昨年2021年10月には三重県で第3回大会が開催され、6つの競技種目の総合成績によって、大阪府が2連覇を達成し、47都道府県の頂点に立ちました。
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- 【大会レポート】「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」総合優勝は東京都!全10部門のチャンピオンのコメントをお届け
- <以下、ニュースリリースより>全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 実行委員会は、10月15日(土)から16日(日)にかけて開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」について、東京都の総合優勝を持って閉幕したことをお知らせします。また、閉会式にて、第5回大会が鹿児島県にて開催されることも発表されました。 今大会は、「いちご一会とちぎ大会」文化プログラムの大会で、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われる全国大会で47都道府県の頂点の県が決定する注目の大会になります。新型コロナウイルス感染症対策を行なった上で3年ぶりに観客席を設け、オンラインと併せて開催されています。 各種目にて日本各地の予選を勝ち抜いた全国都道府県代表チームにより、2日間にわたり熱戦が繰り広げられました。全部門の合計成績によって総合優勝は、東京都に決定。東京都は、「eFootball™」シリーズや、「パズドラ」など5つの部門で優勝を勝ち取り、初の総合優勝を掴み取りました。 総合優勝決めた東京都【最終結果】 昨年大会優勝の大阪府は、「ぷよぷよeスポーツ」や「グランツーリスモ7」での上位獲得により、総合2位に輝きました。また、同率3位となった滋賀県、香川県では、少数ながら精鋭の出場選手による獅子奮迅の活躍により、総合3位と大健闘を見せました。部門別成績 <タイトル> 「eFootball™」シリーズ <部門> 高校生の部 <優勝> Kamikami 選手(茨城県) <準優勝> Pankun 選手(大阪府) <第3位> ふくしま 選手(神奈川県代表) げーちー選手(鹿児島県代表) <タイトル> 「eFootball™」シリーズ <部門> オープンの部 <優勝> Leva選手(東京都) <準優勝> koko選手(新潟県) <第3位> あぶたろう(大阪府代表) りっきー選手(鹿児島県代表) <タイトル> グランツーリスモ7 <部門> U-18部門 <優勝> 佐々木 拓眞 選手(滋賀県) <準優勝> 小林 利徠斗 選手(山形県) <第3位> 小林 陽樹 選手(千葉県) <タイトル> グランツーリスモ7 <部門> 一般の部 <優勝> 奥本 博志 選手(徳島県) <準優勝> 今村 駿佑 選手(大阪府) <第3位> 高橋 拓也 選手(栃木県) <タイトル> 「Shadowverse」 <部門> 学生の部 <優勝> あおどり 選手(香川県代表) <準優勝> ランゴロウ 選手(滋賀県代表) <第3位> さくらい 選手(千葉県代表) <タイトル> 「パズドラ」 <部門> オープンの部 <優勝> ゆわ 選手(東京都) <準優勝> 彗星 選手(宮城県) <第3位> Ru-ya 選手(兵庫県) へーじ選手(岡山県) <タイトル> 「ぷよぷよeスポーツ」 <部門> 小学生の部 <優勝> 柊 選手(大阪府) <準優勝> Terusaひゅうと 選手(沖縄県) <第3位> ミュウ 選手(愛知県) いつき 選手(神奈川県) <タイトル> 「ぷよぷよeスポーツ」 <部門> 一般の部 <優勝> ともくん 選手(東京都) <準優勝> Shiyota 選手(兵庫県) <第3位> かぴ 選手(北海道) ヨダソウマ 選手(東京都) <タイトル> 「プロ野球スピリッツA」 <部門> 高校生以下の部 <優勝> ちゃんぽん(慎ちゃん選手&ゆうぽん# 竜巻選手)(東京都) <準優勝> どぶりぼんっ!!(ラむ選手&よわむし選手)(福岡県) <第3位> TEAM角煮丸(SoIT選手&Jade選手)(愛知県) レフティー(義〆YUJIN〆旗選手&ゆうと”wing”選手)(東京都) <タイトル> 「プロ野球スピリッツA」 <部門> オープンの部 <優勝> 小金井オールスターズ(like選手&NeaR選手)(東京都) <準優勝> はぎバター(バタチ選手&☆★はぎ★☆選手)(京都府) <第3位> Proゲー(プロテイン(R)バルク会選手&すんよぴ選手)(東京都) #7(sk選手&ななせぇぇぇl選手)(広島県)【会場の様子】3年ぶりのオフライン開催となり観客の応援が選手のパワーに白熱する「グランツーリスモ7」の試合の様子初の総合優勝となった東京都へ優勝旗が授与された表彰では上位4都県の代表選手たちが健闘を讃えあった〈優勝選手コメント〉 「eFootball™」シリーズ 高校生の部 優勝 茨城県代表 kamikami選手 優勝できて、とてもうれしいです。思い通りの完璧な試合ができました。「eFootball™」シリーズ オープンの部 優勝 東京都代表 Leva選手 素直にうれしいです。去年の大会で負けてからメンタルがボロボロになるくらい落ち込み、そこから練習に対しての意識が大きく変わりました。練習方法も練習時間もすべて変えたことで、日々成長できていると実感でき、この大会を通じて自信を持ち試合ができたことが今日の結果に繋がったと思います。グランツーリスモ7 U-18の部 優勝 滋賀県代表 佐々木 拓眞選手 本当に嬉しく、また色々なプレッシャーからも解放されて、初めて泣いてしまいました。序盤にすごく良い展開を作れたため、そこからは自分の思い通りに走らなければいけませんでした。気持ちのコントロールという面ですごく苦労しましたが、結果的に上手くコントロールができて優勝することができました。グランツーリスモ7 一般の部 優勝 徳島県代表 奥本 博志選手 まだ信じられないという感じで、実感が湧いていないです。最初、鈴木選手にぶつけてしまってペナルティもらったり、ピットの入り口でペナルティをもらったりと、レース内容はすごく情けなかったですが、4年目にして遂に今村選手をやっつけたので、やってやったという感じです!(視聴者に向けて)熱いレースができたかなと思うので、楽しんで頂けていたらうれしいです。Shadowverse 学生の部 優勝 香川県代表 あおどり選手 優勝できてうれしいです。デッキが強いので勝てるだろうという気持ちでプレイしていました。(支えてきててくれた方々に)ありがとうと共に、これからもよろしくお願いしますという気持ちです。 (香川の方に)香川県にはなんだかんだ20年以上住んでいるので、これからも楽しい香川県を。皆さんぜひ香川県に遊びに来てください!パズドラ オープンの部 優勝 東京都代表 ゆわ選手 決勝までプロとそんなに変わらないような試合が沢山あり、僕自身全然余裕なわけでもなく、負け試合も沢山あった中でここまで勝つことができました。(プロの自分が優勝したため、新しいプロの誕生を)自分が阻止した側で言うのもなんですが、なんでもっとプロ増えないのだろうと。(戦った選手が今回はプロに)なれないとしても、また大会に出て勝ち上がって、プロの舞台や来年の国体で戦えたらいいなって思います。ぷよぷよeスポーツ 小学生の部 優勝 大阪府代表 柊選手 優勝することができてとてもうれしいです。戦っていて一番印象に残った選手は、決勝戦で対戦したTerusaひゅうと選手でした。勝てるかわからないけど、来年は一般の部に挑戦してみます!ぷよぷよeスポーツ 一般の部 優勝 東京都代表 ともくん選手 まさか2連覇できるとは思わなかったので本当にうれしいです。(決勝戦の心境について)1セット目は相手の連鎖を見切って先に本線を打つなどしていたのですが、相手の組み換えがうまくて負けてしまったので、そこを反省して2セット目、3セット目勝ててよかったです。次は「ぷよぷよチャンピオンシップ」で勝ちたいと思います。プロ野球スピリッツA 高校生以下の部 優勝東京都代表 ちゃんぽん(慎ちゃん選手&ゆうぽん# 竜巻選手) 慎ちゃん選手:素直に最高にうれしいです。初日もホテル帰ってから2人で2時間、3時間練習してたので、何とか練習の成果が出て良かったです。ゆうぽん# 竜巻選手:めちゃくちゃ冷や冷やしました。さすがに疲れましたね。初回5点取られて勢いのままいかれるかなと思ってたので、なんとか跳ね返せて良かったです。プロ野球スピリッツA オープンの部 優勝東京都代表 小金井オールスターズ(like選手&NeaR選手)like選手:めちゃくちゃうれしいです!最後のチャンスの場面とかで残塁が多かったのが反省点だったんですけと、そこをピッチングでカバーできたのでよかったかなと思います。(YouTube視聴者の方へ)優勝したのはこの俺だ!!!NeaR選手:(like選手へ)ここまで一緒に戦ってきてくれてありがとう!いっぱい足を引っ張ってしまって、本当に申し訳ないことばっかで、緊迫した試合だったんですけどこの熱い絆で優勝までもっていけたのかなと思います。 大会閉会式では、次回の「全国都道府県eスポーツ選手権」が、鹿児島県で開催されることが発表され、会場では、鹿児島県の塩田知事より、次回大会もさらに盛り上げたいという強いメッセージが届けられました。 なお、大会の模様は、日本eスポーツ連合(JeSU)公式チャンネルにてアーカイブ映像を配信予定ですので数々の熱い激戦をぜひご覧ください。【JeSU公式チャンネル】https://www.youtube.com/channel/UC1nodVlgA-5O0ZhngDJcZew <概要>大会名:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI日時:2022年10月15日(土)16日(日)場所:日環アリーナ栃木(宇都宮市西川田4-1-1 栃木県総合運動公園 東エリア)主催:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 実行委員会 (一般社団法人eスポーツとちぎ、一般社団法人日本eスポーツ連合、株式会社とちぎテレビ、株式会社共同通信デジタル)後援:経済産業省、デジタル庁、内閣府、栃木県、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会実行委員会 <競技タイトル> 「eFootball™」シリーズ (株式会社コナミデジタルエンタテインメント) 「グランツーリスモ7」 (株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) 「Shadowverse」 (株式会社Cygames) 「パズドラ」 (ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社) 「ぷよぷよeスポーツ」 (株式会社セガ) 「プロ野球スピリッツA」 (株式会社コナミデジタルエンタテインメント)公式サイト: https://jesu.or.jp/2022tochigi/
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- 【大会レポート】『VALORANT』のeスポーツイベント「RAGE VALORANT 2022 Autumn」2日間で1.3万人超が来場!各チームのボイスチャットや選手視点が楽しめるPPVは今月末までチケット購入可能!
- <以下、ニュースリリースより>RAGE初となる特別な観覧体験ができるPPVも実施、チケット購入で10月31日まで視聴可能 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、合同会社ライアットゲームズによるタクティカルFPSゲーム『VALORANT』の有観客イベント「RAGE VALORANT 2022 Autumn」を2022年10月8日(土)-9日(日)に東京ガーデンシアターで開催いたしました。 「RAGE VALORANT 2022 Autumn」は、「RAGE」では2年ぶり、『VALORANT』では日本初となった「RAGE VALORANT 2022 Spring」に続く有観客大型イベントで、両日ともにチケットが発売直後に完売するほどの人気ぶり。会場には2日間通じて1.3万人超が来場し、キャスターのOooDaさん、岸大河さん、yueさん、yukishiroさんとともにゲストプレイヤー達が繰り広げるエキシビションマッチを観戦しました。 また、来場者はお揃いのリンクコーデや、好きなチームのアイテムを着用して、試合の観戦とともに、ファッションも楽しむ姿が見られました。 ゲストプレイヤーとして登場したのは、8日のDAY1は『VALORANT』界の人気ストリーマー15名、9日のDAY2は「VALORANT Champions Tour」で活躍する日韓のトッププロプレイヤー20名。来場者を交えたミックスマッチや普段は見られないチーム構成での試合を行いました。さらにDAY2には日本と韓国を代表するチームであるZETA DIVISIONとDRXによるトークセッションも開催されました。 今イベントはYouTubeやTwitchでの放送に加え、ABEMAでは「RAGE」初となるペイパービュー(以下、PPV)を実施。PPV視聴者は各チームのボイスチャットチャンネルや専用POV(選手が見ている景色を視聴者が疑似体験できる演出)を楽しみました。このPPVは10月31日(日)までチケットを購入することで、アーカイブ視聴可能となります。▼ABEMA PPV ONLINE LIVE有料アーカイブ配信URL 【10月8日(土)公演】https://abema.tv/channels/payperview-6/slots/95Kb4PHPmJTxYX 【10月9日(日)公演】https://abema.tv/channels/payperview-5/slots/B6tw7gmNoVZQzT▼無料配信アーカイブURL ・You Tube DAY1 https://youtu.be/l4jk16IfLVo DAY2 https://youtu.be/WgU5_yQOq_4 ・Twitch DAY1/DAY2 https://twitch.tv/esports_rageDAY1【10/8(土)】 ※DAY1に出演予定のJasperさんですが 新型コロナウイルス感染症の陽性が確認され 体調不良のため不参加となりました【来場者参加型ミックスマッチ】 来場者参加型ミックスマッチは、ゲストプレイヤーが6チームに分かれ、残りのメンバーとして来場者が参加するというルールで3試合を実施。各試合は13ラウンド先取で勝利となります。・第1試合:チームノリアキ vs チームk4sen(マップ:アセント) 動画「絶対に笑ってはいけない男達」シリーズで多くのファンの笑いを取ってきたふたりが率いるチーム同士で、両者はこの日も試合開始前から笑いを誘っていましたが、試合に入ると真剣勝負に。当初は接戦模様ながら中盤からはチームノリアキがリードを広げていき、13-9で勝利しました。・第2試合:チームMOTHER3 vs チームYamatoN(マップ:バインド) 全チーム中、唯一4人の来場者を率いるMOTHER3さんに、同じREJECTの所属でCEOであるYamatoNさんが試合前のじゃんけんから「わかってるよね?」とプレッシャーを与える展開で始まった第2試合。しかし試合ではチームMOTHER3が13-8で勝利。試合後、YamatoNさんは「MOTHER3が即席でチームをまとめていろんなことしてきて流石だなと思いました」とチームメイトを持ち上げました。・第3試合:チームSHAKA vs チームSPYGEA(マップ:アイスボックス) この日、不参加となったストリーマーのJasperさんに代わって出場したClutch_Fiさんや「(ファンである)Jasperさんに勝利を捧げたい」という来場者もいたチームSHAKA。彼らは途中まで大きくリードを広げられていましたが、相手がマッチポイントとなってからは脅威の追い上げを見せます。最終的には11-13でチームSPYGEAが勝利となりましたが、実力伯仲の熱戦で来場者参加型ミックスマッチは幕を下ろしました。【STREAMER ALL STAR】 STREAMER ALL STARでは、ゲストプレイヤーのトップストリーマー15名で構成された3つのチームが総当たり戦を行いました。各試合は13ラウンド先取で勝利となります。・第1試合:チーム声量◎ vs チーム重役出勤(マップ:フラクチャー) 試合前に10人で円陣を組み、関優太さんも「この10人で勝ちたいです」と語ったように和気藹々とした雰囲気で始まったSTREAMER ALL STAR。試合直前までチーム声量◎はボイスチャットで「おしっこしたくなってきたな」「垂れ流してもバレないよ」とやり取りするようなリラックスムードでしたが、試合が始まるとガチンコモードに。接戦の末、チーム重役出勤が13-9で勝利しました。・第2試合:チーム声量◎ vs チームリアルフィジカル(マップ:スプリット) 第1試合で負けたチーム声量◎にとっては負けられない戦いでしたが、立ちはだかるのは恭一郎さん曰く「(自分以外は)エース級のメンバー」揃いのチームリアルフィジカル。試合が進みリードを広げた彼らは徐々に笑い含みの会話を交わし始め12-5とマッチポイントに到達。しかしそこからチーム声量◎が急激に追い上げ、12-12に。チームリアルフィジカルは迎えた最終ラウンドを取って逆転を許さず勝利し、大いに喜びます。・第3試合:チームリアルフィジカル vs チーム重役出勤(マップ:パール) 試合前、MOTHER3さんは「ZETA DIVISIONのLaz選手からパールの最強の(エージェント)構成を聞いた」と強豪選手の力を借りたことを明かして自信の様子。しかしチーム重役出勤はLaz選手の教えとは違う構成で戦闘をスタート。1ラウンド目を取った際はボイスチャットで「Lazさん間違ってるんじゃないかな~」などと軽口を叩いていましたが、最終的には9-13でチームリアルフィジカルが勝利。試合後、チーム重役出勤からは「Lazさんにエージェントだけでなく戦い方を聞いておけばよかった」(MOTHER3さん)、「Lazさんのすごさがわかった」(YamatoNさん)とプロ選手へのリスペクト溢れる声が漏れました。■DAY1会場の様子DAY2【10/9(日)】 【DRX x ZETA DIVISIONトークセッション】 DAY2は「2022 VALORANT Champions Tour - MASTERS Stage 1」第3位のZETA DIVISIONと「2022 VALORANT Champions Tour Champions」第3位のDRXという、日本と韓国を代表する2チームによるトークセッションで始まりました。 この1年を振り返ると、「意義深い1年で、後悔のない試合ができた」(Mako選手)、「嬉しかったことも悔しかったことも多く、濃かったし成長できた1年」(SugarZ3ro選手)と充実した活動をしてきた両チーム。対戦したなかで印象に残ったチームやリージョンを問われると、DRXのZest選手は「2022 VALORANT Champions Tour - MASTERS Stage 1」でのZETA DIVISIONの躍進が印象的だったと語ります。一方、ZETA DIVISIONのTENNN選手はブラジルのLOUDやLeviatánの名を挙げ、元々強いフィジカルに加えて、連携面でも向上していたことを報告しました。 「連携を深めるためにチームで心かけていることは?」という質問では、BuZz選手が「一緒にゲームをしている同僚だけど、友達みたいな雰囲気を作ろうとしている」と回答。続いてJUNiORコーチも「仲よくなること。一緒に食事をしたり観光をしたり……」と切り出したところ、自チームの選手からは疑いの目を向けられ、XQQコーチは「観光に来ないですよね?」と鋭くツッコんで笑いを取ります。 ほかにも世界で一番強いプレイヤーやコーチの役割など興味深い話が続いた40分ほどのトークののち、DRXのCEOであるCan Yangさんがステージに登場して新しいプロジェクトがあるとコメントします。そして女性限定の公式大会「VCT Game Changers」にDRXが日本リージョンで参戦することを明かし、参加女性プレイヤーであるDoriを紹介。台本にもない突然の発表に、会場からは驚きの声があがりました。【VCT ALL STAR】 VCT ALL STARでは、ゲストプレイヤーとなるトッププレイヤー20名で構成された4つのチームが総当たり戦を行いました。各試合は13ラウンド先取で勝利となります。・第1試合:縁の下の主人公 vs -140(マップ:パール) 縁の下の主人公のcrow選手が「LazとReitaがいるので勝ちます」と旧知の相手選手を煽ると、-140のReita選手は「crowをかわいがってやろうかな」と返し、VCT ALL STARは第1試合の試合前から白熱します。試合が始まるとディフェンダー側の縁の下の主人公は10-2で攻守交代を迎え、そのリードを活かして13-5で勝利しました。・第2試合:おでん小僧と世界の男達 vs 鬼に金棒(マップ:ブリーズ) 第2試合は、おでん小僧と世界の男達と鬼に金棒というふたりの韓国人プレイヤーを擁するチーム同士の戦い、序盤は互角の戦いに。しかし中盤から鬼に金棒が立て続けにラウンドを取っていき6-13で勝利。負けこそしたもののDep選手は「いつも大会で戦って『マジ強えーな』と思っていた人が味方にいるのが新鮮で楽しかった」と珍しいメンバーでの戦いに手応えを感じた様子でした。・第3試合:縁の下の主人公 vs おでん小僧と世界の男達(マップ:スプリット) 試合前に両チームのメンバーからイジられたZest選手が「相手には『VALORANT』を知らない人がふたりいる」と相手チームの韓国人を挑発して始まった第3試合。しかし試合はおでん小僧と世界の男達が13-3の大差で勝利。BuZz選手は「今日『VALORANT』というゲームを初めてやったけど、相手のZest選手のおかげで勝てました」、MaKo選手は「Zest選手、本当にお疲れさまでした」とやり返し会場の笑いを誘いました。・第4試合:-140 vs 鬼に金棒(マップ:バインド) すでに1敗しているだけにこの試合にかける強い意気込みを試合前のコメントで感じさせていた-140。彼らはstax選手の見事なプレイで最初のラウンドを取って会場を沸かせますが、そこからは徐々に鬼に金棒のペースに。最終的には鬼に金棒が3-13で勝利します。試合後、-140のMisaya選手、Reita選手は揃って「Meteor選手、Rb選手が強い」と相手チームの韓国人プレイヤーを称えました。・第5試合:縁の下の主人公 vs 鬼に金棒(マップ:フラクチャー) 3連勝がかかる鬼に金棒とそれを阻止したい縁の下の主人公の試合、さらに互いに相手チームの縁深い選手を挑発するコメントも飛び交い、第5試合はバチバチとした雰囲気でスタートしました。試合は鬼に金棒が即席チームとは思えないほどの連携も見せながら5-13で勝利。試合後、Rb選手は「楽しくハイテンションでプレイできてチームメイトと通じ合えた気がする」と振り返りました。・第6試合:おでん小僧と世界の男達 vs -140(マップ:ヘイヴン) 2連敗と全敗直前まで追い詰められている-140。彼らにとっての“ラスボス”おでん小僧と世界の男達は、Dep選手を始め各選手が活躍して序盤から6ラウンド連取します。試合の流れは変わらず、そのままおでん小僧と世界の男達が4-13が勝利。前回の「RAGE VALORANT 2022 Spring」から続いて5連敗となったLaz選手は沈痛な面持ちで「しばらく引きこもろうかなと思います」と語りつつ最後には「楽しかったです」と笑顔を見せました。■DAY2会場の様子■「RAGE VALORANT 2022 Autumn」概要 開催日:2022年10月8日(土)、10月9日(日) 開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 21:00 (両日共に予定) 場所:東京ガーデンシアター(東京都江東区有明2-1-6) アクセス: ゆりかもめ「有明駅」2B出口から徒歩4分、りんかい線「国際展示場駅」A出口から徒歩7分 サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2022/autumn/ チケット販売期間:2022年9月9日(金)20:00~ (先着制) 主催:RAGE■ライアットゲームズとは ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。 LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。 ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3,000人の従業員が働いています。 ライアットゲームズ公式サイト:https://www.riotgames.com/ja Riot Games Japan公式Twitter:https://twitter.com/riotgamesjapan ■『VALORANT』とは 『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。 正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。さらに最高同時接続者数も合計50万人(1日目:21万、2日目:29万)超えを達成しました。 ※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値です。 VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/ VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp ■RAGEとは RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。 オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。 RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ ※2 RAGE VALORANT 2022 Spring ※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals 公式サイト:https://rage-esports.jp/ 公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE
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- 【大会レポート】スポーツ×エンタメの参加型企画で、もっとファンとつながるホーム開幕戦!バンダイナムコエンターテインメントの冠試合を開催
- <以下、ニュースリリースより>2022年10月8日(土)・9日(日)島根スサノオマジック 対 横浜ビー・コルセアーズ 選手同士の「釣りスピリッツ」 対決や事前応援投票、パックマンマリトッツォも 株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、2022年10月8日(土)・9日(日)松江市総合体育館にて島根スサノオマジックが行うホーム開幕戦(対横浜ビー・コルセアーズ)において、当社冠試合を開催いたしました。バンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコ島根スサノオマジックは、グループ間での連携によって、スポーツ×エンターテインメントの新たな体験創出に取り組んでいます。本冠試合はバンダイナムコグループの新中期ビジョンである「Connect with Fans」を体現する場のひとつとして、「ファンとつながる」をテーマに、ファンがチームや選手とのつながりを感じられる参加型企画や、特別ノベルティグッズプレゼントなど、さまざまな取り組みを行いました。また、10月8日(土)・9日(日)は島根スサノオマジックのホーム開幕戦ということもあり、2日間で6,244人のお客様にお越しいただき、満員御礼となりました。 島根スサノオマジックは、今シーズンもチーム一丸となってリーグ優勝を目指してまいりますので、ご声援をよろしくお願いいたします。また、今後もバンダイナムコエンターテインメントと島根スサノオマジックの取り組みにご注目ください。バンダイナムコエンターテインメント冠試合レポート ※すべてのイベント・物販・装飾は終了しています■大好評!選手によるゲーム対決企画第2弾!釣り名人は誰だ!?『釣りスピリッツ』選手対決&事前応援投票 島根スサノオマジックの選手同士が人気ゲーム『釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン』の「タイリョウ釣り大会」で勝負!4名の選手が個人戦で、時間内に釣った魚の合計重さを競いました。(事前収録) 来場のお客さまには、どちらの選手が勝利するかを予想して応援投票をしていただく参加型の企画となっています。また、投票したお客さまの中から抽選で、各日3名様ずつに『釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館』をプレゼントしました。 対決動画はこちらからご覧いただけます。 10月8日(土)https://youtu.be/HTsETtnQ1xY 10月9日(日)https://youtu.be/Kvnha65BdjY■来場のお客さま全員へオリジナルノベルティグッズプレゼント 本冠試合に来場いただいたお客さま全員に、「今シーズンもスサノオマジックを応援し、共に盛り上げてほしい」という思いを込めて、バスケを楽しむ『パックマン』がデザインされているオリジナルリボンキーホルダーをプレゼントいたしました。試合時だけでなく日ごろから身に着けられるグッズをプレゼントすることで、チームとのつながりをより強く感じていただける施策となっています。■新メンバー発表&新曲フルパフォーマンス!アクア☆マジック ハーフタイムショー 島根スサノオマジックのオフィシャルチアパフォーマンスグループ、アクア☆マジックによるスペシャルハーフタイムショーが行われました。10月8日(土)にはオーディションから選ばれた新メンバー2名を含む、今シーズンのメンバー紹介と楽曲「Shinin' Magic」のパフォーマンス、10月9日(日)には新曲「AND ONE」の初となるフルパフォーマンスを披露しました。アクア☆マジックは今シーズンも「山陰を元気に!島根スサノオマジックにエールを!」のグループコンセプトのもと、活動してまいります。■バンダイナムコエンターテインメントの冠試合といえばコレ!オリジナル限定スイーツ「パックマンマリトッツォ」 過去の冠試合でも人気を博した、人気キャラクター『パックマン』をイメージしたオリジナルスイーツ「パックマンマリトッツォ」を販売いたしました。 パックマンのイラストをあしらったラッピングキッチンカーの前で、オリジナルメニューと一緒に写真撮影を楽しむ方の姿も見られました。■今シーズンのスサマジにエールを!バンダイナムコエンターテインメントpresents スサマジ応援キャンペーン 今シーズンを戦い抜く選手に向けた500件以上のメッセージを集めたボードを、松江市総合体育館エントランスにて掲出しました。当日来場したお客さまが記入しただけでなく、Twitterにてハッシュタグ「#スサマジ応援CP」とともに投稿されたメッセージも掲載し、来場していないファンの皆さまも参加いただける施策となりました。 また、今季に向けた選手の意気込みが書かれたメッセージボードも会場内に展示し、後日、Twitterのハッシュタグキャンペンーンにご参加された方にプレゼントいたします。 『釣りスピリッツ』権利表記:(C)Bandai Namco Entertainment Inc. (C)Bandai Namco Amusement Inc. 『パックマン』権利表記:PAC-MAN™&(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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- 【大会レポート】ネフライトさんも登場!「NTP Esports PLAZA」オープン記念「フォートナイト」eスポーツ大会を開催しました!
- <以下、ニュースリリースより> IT・デジタルコンテンツ業界の各分野で活躍するスペシャリストを育成する専門学校HAL名古屋は、名古屋市に誕生したeスポーツの拠点「NTP Esports PLAZA」のグランドオープン記念イベントに、名古屋のゲームの学校を代表して協力し、総合校舎スパイラルタワーズを会場に「FORTNITE(フォートナイト)」eスポーツ大会を開催しました。ゲーム学部から200名の学生が参加し、イベントを盛り上げました。 なんと、ゲストとして元プロeスポーツ選手でYouTuberとしても大人気の「ネフライト」さんも登場! 当日は台風の影響で残念ながらオンラインでの参加となりましたが、日本のフォートナイトを代表するようなプレイヤーとの交流に、学生たちも大興奮の様子でした。 合せて行われたeスポーツコミュニケションズ株式会社 取締役会長 筧 誠一郎氏による講演会では、「2026年アジア競技大会」も見据えた、eスポーツの展望や取組みについてお話しいただきました。ゲーム業界での就職を目指す学生たちにとって、業界のトレンドを知れる貴重な機会になりました。 世界中で盛り上がりを見せるeスポーツ。HALではeスポーツを通じて、ゲームをはじめデジタルエンタテインメントの最前線を学ぶ機会を学生たちに提供してまいります。 また、名古屋駅前・徒歩3分という好立地を生かし、eスポーツイベントの開催にも積極的に協力していきます。 次はどのタイトルとコラボするのか!?今後にもぜひ注目ください。HAL名古屋 https://www.hal.ac.jp/nagoya HAL名古屋は、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、IT分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。【2023年4月入学願書受付中!】 開催中のオープンキャンパスはコチラhttps://www.hal.ac.jp/nagoya/apply
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- 【Worlds2022】DFM、MSI王者RNGに一矢報いるも、プレイインステージ突破ならず……
- 2022年10月5日に行われた『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「Worlds 2022」において、日本代表のDetonatioN FocusMe(DFM)は中国代表で夏の世界大会「MSI 2022」王者のRoyal Never Give Up(RNG)と対決。1ゲーム目を奪ったものの、1-3で悔しい敗戦となった。これでDFMの「Worlds 2022」での戦いが終わると同時に、2022シーズンのDFMの活動も終了となる。世界トップチームと渡り合える実力を示したDFM 1ゲーム目は、RNGもDFMのこれまでの戦いを踏まえたバンを実施。DFMはボットサイドからゲームを作り、ドラゴンを押さえつつタワーも獲得して的を絞らせず、集団戦ではマオカイやレオナのCCからヨネ、トリスターナにつなげ、RNGを封殺した。2ゲーム目に入るとRNGはマオカイをバンし、トリスターナを取り上げるなどすぐさま対応。ジャングラーのWEIが得意のヴィエゴをピックすると、ジャングルの視界確保を徹底し、DFMの自由を徐々に奪っていく。3ゲーム目、DFM側はオープンになったユーミとシヴィアをピックし、対するRNGはルシアンとナミで応戦。ここでもWEIのヴィエゴの死角からのガンクが刺さった。DFM側も常にあとAA1発でキル、というところまでRNGを追い詰めるが、ギリギリでの強さが光り、結果的に1-3で敗退。DFMはグループステージ進出を果たせなかった。プレイインステージでは3勝2敗で勝ち残ったものの、残る2枠の獲得はならなかったDFM。最強の敵であるRNGと当たってしまった不運もあったが、メキシコでの試合の中で「LJL」では得られなかった圧倒的強豪チームとの戦いを通して、普段以上の力を引き出したことは間違いない。会場の声援、SNS等での応援、現地キャスターたちの評価も過去にないほど高くなっている。LJL 代表 DetonatioN FocusMe を応援してくださった皆様、#Worlds2022チアボード を投稿してくださった皆様、誠にありがとうございました!皆様の応援が選手たちの力となり、素晴らしい結果にも繋がった事と思います。#Worlds2022 はまだまだ続きます。引き続き、日本語実況配信をお楽しみください! pic.twitter.com/3VhGCiGgdb— LJL(League of Legends Japan League) (@Official_LJL) October 5, 2022 対戦相手から警戒され続けながらもそれ以上の力を発揮したEvi選手、サモナーズリフト内を常に照らしチームの大黒柱となったSteal選手、若手ながら物怖じせずに果敢に攻めたYaharong選手、ベテランとしての存在感とここぞという場面での一撃で勝利をつかんだYutapon選手、DFMの守護神として身を呈して勝利に貢献したHarp選手らの活躍もさることながら、大胆かつ繊細な戦略を実行したkazuコーチ、チームの精神的支柱として大会を裏で支えたCerosコーチ、日本からデータ分析で勝利に貢献したGismoコーチも含め、今年のメンバーがそろったからこそここまで来られたと言えるだろう。戦績だけを見れば昨年のグループステージ進出には及ばなかったが、DFM自身にも出場した選手・コーチにも、ファンにとっても昨年以上に興奮と希望を与えてくれたプレイインステージだった。これから「LJL」、そして世界を目指す選手や、2023年の「LJL」も、DFMの活躍を受けて確実にレベルアップしていくはずだ。最強の矛同士の戦い、グループステージは10月8日から なお、「Worlds」はメキシコからニューヨークへの移動を含むインターバルを挟み、10月8日からグループステージが始まる。グループステージは世界トップランクの地域の代表チームと、この過酷なプレイインステージを勝ち上がり勢いと自信をつけたチームが激突。同一地域が分散されるルールにより、4つのグループすべてが見逃せないマッチばかりになっている。