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- 【獣道VI】『スパII X』対決はフルセットの末、ユウベガがこたか商店。を粉砕!
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2021年12月30日に行われた「獣道IV」の第1試合、『スーパーストリートファイターII X』のガイル使いのこたか商店。とベガ使いユウベガの対決は、ユウベガが勝利した。こたか商店。はこれで、「獣道」での全勝記録がストップした。ガイルvsベガは、スキの少ない飛び道具と対空技で近づけさせないガイルに対して、飛び道具はないものの地上移動スピードの速さとヘッドプレスによる上空からの移動、そして一発の攻撃力の強さで攻め立てるベガのバトル。1セット目は、対空性能の高いガイルに対して、ヘッドプレスやジャンプで果敢に攻めながら、立ち小Kからの投げの駆け引きや、ジャンプ攻撃をあえて食らって投げる「食らい投げ」を見せたユウベガが、3-3のフルセットから1セット目を制す。2セット目もユウベガの攻めの姿勢は変わらない。見た目にはジャンプ攻撃がなかなか通らずユウベガ側が苦しい試合に見えるが、一発当たればbそのまま勝利できるだけのベガの火力に対して、こたか商店。側のプレッシャーは実は非常に大きい。このセットも3-3のフルセットまでもつれたが、こたか商店。がめくりからの5ヒットコンボでしっかり取っていく。続く3セット目に入ると、こたか商店。がユウベガの動きを封殺。ベガ有利の移動投げなどもハマり、対空の精度もさらに高まって、無傷のストレート勝利で王手をかける。このままの勢いで終わるかと思われた4セット目だったが、30年皆勤賞のユウベガは簡単には折れない。再三に渡って近づけさせないこたか商店。が3-3で1本先取し、あと1本で勝利という場面、削りのためのダブルサマーソルトキックがまさかの不発。ユウベガがコンボを叩き込んで2-2にもつれ込んだことで流れが変わった。最終決戦となった5セット目、互いの手の内も知り尽くした上でなお、ユウベガの圧がこたか商店。を上回ったか、最後はユウベガのめくりからの5ヒットコンボで、実に38ラウンドに及ぶ戦いをユウベガが制した。試合後のインタビューでこたか商店。は涙声で「悔しいじゃ済まされないですよね」と語った後、うまく聞き取れなかったが「ストIIの未来もあったし」という言葉を吐き出し、「獣道には感謝しています。今までありがとうございました」とコメント。一度も顔を上げることはなく、その表情はうかがい知れなかった。勝利したユウベガ側も声をつまらせながらも、「余裕で勝てると思っていたところにこたか商店。がかなりの仕上がりだった」「途中で負けると思っていた」と吐露。自身の強気な発言によるプレッシャーもあったことや、兄ケン、イトー、クラハシとこたか商店。に敗れた仲間たちの名前を挙げ、「我々ストII第一世代がまだまだ最前線であることを証明した」と高らかに宣言。「死ぬまでストIIをやる。いつでも挑戦を受ける」とこたか商店。に告げた。ウメハラは重々しい口調で、「まだまだ『ストII』というゲームは獣道をやるのにふさわしいタイトルだと思う」として、敗者は出られないとしている獣道だが、こたか商店。の参戦の可能性があることを暗に示した。それほどにどちらが勝ってもおかしくない、死力を尽くした戦いだった。『スパIIX』は、対戦格闘ゲームというジャンルを築いた初代『ストリートファイターII』のシステムを少しずつ洗練させたひとつの完成形だが、現代の格闘ゲームからすればキャラバランスやシステムなどは、いびつなタイトルであることも事実。当時のゲームシーンを知らず『ストリートファイターV』やeスポーツ人気以降観戦しているファンからすれば、今回の試合は両者ともに凡ミスが多く、グダった試合に見えたかもしれない。しかし、このゲームは完璧な試合運びでコンボを叩きこめば必ず勝てるようなスマートなゲームではない。殴る側も相応の傷を負うことを覚悟しなければ戦えないタイトルだ。その最前線で負けられない戦いを続けてきたこたか商店。の強さと、4回に及ぶ年に1回だけの試合で自分の価値が決まってしまう「獣道」の恐ろしさは、この敗北によってさらに多くの人に知られることになるだろう。第1世代最強宣言は、いわばそれ以降のすべての世代を敵に回す発言でもある。次の「獣道」でも、熱い死闘が繰り広げられるのが楽しみだ。獣道Ⅳ Kemonomichi 4:https://www.twitch.tv/daigothebeastvTwitter(日本語)- https://twitter.com/daigothebeastJPFacebook- https://www.facebook.com/daigothebeastMildom - https://www.mildom.com/10467370Instagram- https://www.instagram.com/daigothebeast/
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- 【大会レポート】世界大会「Dream Championship 2021」優勝は台湾の黄金世代★小劉選手!早くも来年度大会の開催&新たな参加システムを発表
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『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の世界大会「Dream Championship 2021」の決勝トーナメントが2021年12月11日(土)に開催。台湾の「黄金世代★小劉」選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>決勝トーナメント イベントレポート 決勝トーナメントでは、各予選大会を勝ち抜いてきた16名の選手たちが集結。イタリア、日本、香港、台湾、アルゼンチン、アメリカ、イラン、クウェート、アルジェリアと、さまざまな地域の選手がオンライン上で対決しました。 配信は、これまでに実施した最終地域予選大会と同様に、日本語と英語MCによる2か国語にて行われました。世界中のYouTuberさんが実況を配信! また、今年は新たな試みとして、決勝トーナメントの実況配信をしてくれるYouTuberさんを事前に公募。「Dream Championship 2021」本配信と並行して、世界各地のYouTuberさんたちがそれぞれの言語で実況配信を行いました。 各実況配信のアーカイブは、「Dream Championship 2021」特設サイト内のページ(https://www.tsubasa-dreamteam.com/dcs/news/ja/211209/)よりご覧いただくことが可能です。世界No.1は台湾の「黄金世代★小劉」選手に決定! 試合は、前年度優勝者のIE|Daigo選手が初戦で敗れるなど、今年も冒頭から波乱の展開でスタート。 決勝では、後半47分、黄金世代★小劉選手のブライアン・クライフォートが放ったツインウインドミルをCR7選手のサリナスが止めきれず、黄金世代★小劉選手が1点取得しそのまま試合は終了。最終地域予選大会アメリカブロックを1位で通過し決勝に進出したCR7選手を、同 東アジアブロック1位通過の黃金世代★小劉選手が下すという、Dream Championship史上でも非常にハイレベルな試合で大会の幕が下りました。 大会終盤には『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生のビデオレターが流れ、出場者の皆様へのメッセージとともに、優勝賞品の特別な描き下ろしイラストをご紹介いただきました。黄金世代★小劉選手には、高橋陽一先生の描き下ろしイラストのほか、優勝者限定のゲーム内バッジや優勝トロフィーといった記念品が授与されました。新たな参加システムが導入される「Dream Championship 2022」に注目! 大会エンディングではディレクターの木本が登場。プレイヤーの皆様や大会に携わった方々への感謝のメッセージを伝えた上で、「特報」として「Dream Championship」の新たな展開について発表を行いました。 発表では、すでに「Dream Championship 2022」の開催が決定していること、また、開催にあたり2022年2月から「レーティングシステム」を新たに導入することなどが告知されました。 「レーティングシステム」は、毎月のランクマッチ、カップ戦、リーグの成績により算出され、上位ランカーには「Dream Championship 2022」の参加権が与えられるというもの。 継続的なプレイで、よりゲームを楽しめる幅が広がることが明らかになった『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』。今後の展開に、ぜひご期待ください!【アーカイブ視聴URL】 日本語:https://youtu.be/UlVyq8AQM7Q 英語:https://youtu.be/UQbj6mnkhf4「Dream Championship 2021」概要 「Dream Championship」は『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の試合を通して全世界のプレイヤーから世界No.1を決定する大会です。 「Dream Championship 2021」は、今年9月17日(金)~10月8日(金)にアプリ内で「オンライン予選大会」を開催し、10月23日(土)~11月20日(土)には、「最終地域予選大会」を生配信いたしました。 12月11日(土)に行われた「決勝トーナメント」では、各予選大会を勝ち上がった計15名のプレイヤーと、前大会優勝者である「IE|Daigo」選手による総勢16名が対戦する模様を生配信いたしました。「Dream Championship 2021」特設サイトhttps://www.tsubasa-dreamteam.com/dcs/ 『キャプテン翼』とは 『キャプテン翼』は、高橋陽一氏が描くサッカー漫画。1981年より集英社『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートし、日本のサッカー少年たちを中心に多大な影響を与えた作品です。 その後も、主人公である大空翼たちの成長を描くシリーズを続編として発表。集英社『グランドジャンプ』にて『キャプテン翼 ライジングサン』が2019年まで連載され、2020年からは『グランドジャンプ』の増刊『キャプテン翼マガジン』での掲載がスタートしています。 日本国内での単行本・文庫本累計発行部数は計7000万部を突破。 国内のみならず、世界20言語に翻訳され、海外各国でも数多く出版されている大人気作品です。 『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』概要 タイトル:キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~ 対応OS:iOS 10.0 以降、Android™ 4.4 以降 ※上記条件を満たしている場合でも一部端末ではご利用いただけない場合があります。 ジャンル:対戦型サッカーシミュレーション 配信開始日:2017年6月13日 プレイ料金: 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) 公式サイト: https://www.tsubasa-dreamteam.com/ 公式Twitterアカウント:@tsubasa_dteam 公式Facebookページ: https://www.facebook.com/tsubasadteam/ 公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCTgOPO7kIQ35YzB7SBIQoWQ/ 公式Discordサーバー:https://discord.gg/6tyEs48 著作権表記: (C)高橋陽一/集英社 (C)高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム 原作「キャプテン翼」高橋陽一(集英社文庫コミック版) (C)KLabGames【ダウンロードURL】 App Store(R)https://itunes.apple.com/jp/app/id1181335936 Google Play™https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.klab.captain283 ※Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録されたApple Inc. の商標です。 App Store は Apple Inc. のサービスマークです。 ※Android、Google Play、Google Playロゴは、Google LLC の商標です。 ※その他、記載された会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
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- 【大会レポート】高校eスポーツ部応援プロジェクト「ぷよぷよフューチャーカップ」第2回大会優勝は、愛知県立小牧工科高等学校!
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「『ぷよぷよeスポーツ』高校eスポーツ部 応援プロジェクト ぷよぷよブートキャンプ」にて、「第2回ぷよぷよフューチャーカップ」を実施。優勝は愛知県立小牧工科高等学校。<以下、ニュースリリースより>コーチング担当にはプロ選手が担当! 株式会社セガは、全国の高校e スポーツ部を対象に2021年7月より実施している「『ぷよぷよeスポーツ』高校eスポーツ部 応援プロジェクト ぷよぷよブートキャンプ」にて、「第2回ぷよぷよフューチャーカップ」を実施し、優勝は愛知県立小牧工科高等学校 コンピュータ制御部 eスポーツ班となったことをお知らせいたします。愛知県立小牧工科高等学校は予選から安定した試合運びで決勝トーナメントに進出。第1 回大会優勝の長崎県立大村工業高等学校eスポーツ部「虎徒の刃(ことのやいば)」との決勝戦は1-1 と拮抗しましたが、最後の大将戦に勝利し、見事優勝を勝ち取りました。▲左から、コーチングを担当した「ぷよぷよ」プロ選手のKuroro 選手、くまちょむ選手、live 選手、飛車ちゅう選手 「ぷよぷよフューチャーカップ」は、「ぷよぷよブートキャンプ」の修了式を兼ねた大会として、参加いただいた学校間の交流を深めること、コーチングの成果を発揮すること、オンライン大会に親しむことを目標にしています。eスポーツ部の生徒たちは大会に向けて、入門編、初心者編、初級編(階段・GTR)の講義とプロ選手によるオンライン個別コーチングを受講し、技術の習得を行いました。 また、ぷよぷよは主に個人同士で対戦するパズルゲームですが、今回の大会では教育的側面から、3人1組のチームでポイントを積み上げる「団体戦」として開催。参加選手が少ない学校は、他校と合同チームを結成し大会に参加いただきました。予選については、順位が決定するまで複数回対戦ができるスイス式トーナメントを採用し、予選の順位点を元にチーム合計点上位4校が決勝進出するルールとしました。自分が負けても仲間が取り返してくれる、通常の個人戦では味わえない団体戦を楽しんでいただきました。 <結果> 優勝:愛知県立小牧工科高等学校 コンピュータ制御部 eスポーツ班 準優勝:長崎県立大村工業高等学校 eスポーツ部「虎徒の刃」 3位:星槎国際高等学校仙台センター ゲーム部 3位:宮城県村田高等学校 コンピューター部 予選では、4位争いで町田工業、立正大淞南、羽衣学園、東海高等学校、長田商業などが大接戦となり、ラウンドが進むごとに順位が入れ替わるなどの展開が見られました。プロ選手からは、「大会全体のレベルが上がってきており、1期から参加の常陸大宮、立修館、2期から参加の北芸福岡、日本文理、仁賀保も着実に成長をしている。第3回大会の展開が楽しみ」というコメントがあがりました。 参加した生徒からは、「教えていただいたので中盤と終盤の立ち回りがうまくできるようになってぷよぷよをもっと楽しむことができた」「実況と解説で盛り上がる時もあり、とても楽しかった」などの声が聞け、顧問の先生からは、「どこの高校もレベルが高く、プレイしていても観戦していても、とても白熱するような素晴らしい大会でした。次回も出場するつもりなので、腕を磨いておこうと思いました」「とても楽しく実施できました。予選はスイス式トーナメントで、敗北しても試合が続くので良かったです」との声をいただくことができました。 2022年1月からは本プロジェクトも第3期となり、新たな参加校を加え総勢約50校を超えるプロジェクトとして進行してまいります。高校におけるeスポーツ部活動の一助となるよう、引き続きプロ選手と一緒にプロジェクトを推進してまいります。次回は、2022年3月に第3回大会を予定しています。『ぷよぷよe スポーツ』高校e スポーツ部 応援プロジェクト活動目標 ・全国都道府県対抗e スポーツ選手権 出場&優勝 ・卒業までに、ジャパン・e スポーツ・プロライセンスを取得セット内容(無償提供) ・Steam 版(Windows PC 用)『ぷよぷよe スポーツ』アカウント × 3 個/部 ・プロ選手によるオンラインコーチング ・『ぷよぷよプログラミング』教材、オンライン講座 ・各校eスポーツ部ユニフォーム 最大5 枚/校申し込み方法 以下、応募専用サイトより、申請を行ってください。https://faq.sega.jp/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=900001321103 ・受付件数は先着で限定50 校。24 時間受け付けておりますので、お早めにお申し込みください。 ・応募締切は2022 年1 月6 日(木)23:59 までです。注意事項 ・申請時のメールアドレスは、学校が特定できるものとし、フリーメールでは受付できません。 ・e スポーツ部を有するか、創部を検討されている高等学校(もしくはこれに準ずる学校) ・e スポーツ部の活動に必要なゲーミングPC やコントローラー、ネット回線はご用意ください。 <「ぷよぷよブートキャンプ」とは> セガ主催のプロ選手による、ぷよぷよ集中プレイ講座としてスタートしました。自由自在にぷよぷよを操れるプロ選手から、ちょっとしたプレイのコツを教わるだけで、いままで越えられなかった連鎖の壁を飛び越えることができるようになります。置いてはいけない悪手や連鎖のイメージ、折り返しから積む理由など、そして問題形式でプロ選手からの出題を受講者が考えて解いていくことで、ぷよぷよの仕組みの理解が進み、実際に受講後では連鎖の数が伸びている受講者が増えています。
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- 【大会レポート】「GT Young Challenge 2021」 中央大学が大会二連覇を達成!
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『グランツーリスモSPORT』の大会「GT Young Challenge 2021」が閉幕。2021年12月19日(日)にBASE Qにて決勝大会が行われ、中央大学が前回大会に続いて優勝。二連覇を達成した。<以下、ニュースリリースより>大学自動車部対抗のeモータースポーツ大会 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、自動車を愛し、技術向上に切磋琢磨する全国の大学自動車部員を対象としたeモータースポーツ『グランツーリスモSPORT』の大会「GT Young Challenge 2021」(https://www.asahi.com/ads/gtyc/)を開催しました。2021年12月19日(日)にBASE Q(東京ミッドタウン日比谷)にて決勝大会が行われ、中央大学が前回大会に続いて優勝。二連覇を達成しました。準優勝は二年連続で早稲田大学、3位は名古屋工業大学が獲得しました。 eモータースポーツでの大学自動車部日本一を目指した戦いは、予選大会を勝ち抜いた9校(愛知工業大学、関西大学、慶應義塾大学、中央大学、名古屋工業大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学)と全日本学生自動車連盟チームの合計10チームが出場し、白熱したレースが展開されました。決勝大会の模様は大会公式ウェブサイト(https://www.asahi.com/ads/gtyc/)からアーカイブ配信にてご覧いただけます。 『グランツーリスモSPORT』(https://www.gran-turismo.com/jp/)は、その高い完成度から、eモータースポーツとしてドライバーやレースファンからも認められ、FIA(国際自動車連盟)公認の世界選手権も開催されています。朝日新聞社は、株式会社ジャックス、株式会社スリーボンド、森永製菓株式会社の協賛のもと、全日本学生自動車連盟の後援を得て、全国各地の大学自動車部に所属する選手のための『グランツーリスモSPORT』を舞台とした新たな戦いの場として本大会を主催いたしました。 朝日新聞社は、このような取り組みを通し、若年層を中心としたモータースポーツファンの裾野拡大、ならびに日本のモータースポーツ活動や文化への関心喚起に貢献していきます。■大会概要【開催日・場所】 <予選大会> 2021年10月30日(土) @鈴鹿サーキット <決勝大会> 2021年12月19日(日) @BASE Q(東京ミッドタウン日比谷) 【参加対象】 全日本学生自動車連盟加盟大学の自動車部【主催】朝日新聞社総合プロデュース本部【後援】全日本学生自動車連盟【協賛】株式会社ジャックス、株式会社スリーボンド、森永製菓株式会社【特別協力】株式会社ポリフォニー・デジタル、株式会社日本レースプロモーション 本田技研工業株式会社、TOYOTA GAZOO Racing【協力】横浜ゴム株式会社【使用タイトル】PlayStation®4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』 (C) 2019 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. “Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc. ※「PlayStation」および「グランツーリスモ」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。【大会参加校】愛知工業大学、青山学院大学、関西大学、慶應義塾大学、中央大学、東京農業大学、名古屋工業大学、日本大学、阪南大学、法政大学、明治大学、名城大学、立教大学、早稲田大学 (五十音順)【大会公式ウェブサイト】https://www.asahi.com/ads/gtyc/ ※決勝大会の模様は上記大会公式ウェブサイトからアーカイブ配信にてご覧いただけます。
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- 【大会レポート】記念すべき11回目『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship」の観戦データが公開
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日本時間10月6日(水)から11月7日(日)まで開催した、『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship」の観戦データが公開された。<以下、ニュースリリースより>全世界34プラットフォームの合計視聴時間は過去最高の23億2,638万8700時間超え Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、日本時間10月6日(水)から11月7日(日)まで開催した、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、以下:LoL)」の世界大会「2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship(以下:Worlds 2021)」の観戦データを公表しました。 パートナーのStreamHatchetとともに全世界の視聴データを集計した結果、Worlds 2021 Finalsの平均視聴者数/分は過去最高記録だった2020年から32.82%増となる30,604,255人となったことがわかりました。 また、最大同時視聴者数は2020年から60.33%増の73,860,742人、合計視聴時間で232,638,870時間を達成しています。なお、Worlds 2021全体の合計視聴時間では1,084,991,999時間でした。 Worlds 2021 Finalsは合計34プラットフォーム、18言語/19放送局で配信されました。開幕を彩った「Show Open presented by Mastercard」にはグラミー賞アーティストImagine Dragons、そしてPVRIS、Bea Miller、JID、Denzel Curryが出演。ルーンテラの都市ピルトーヴァーとゾウンを舞台に、『Arcane』の世界観が表現されました。 Worlds 2021 Show Open Presented by Mastercard : Worlds 2021 Final OPPO MVPの受賞者はEdward GamingのミッドレーナーScout(イ・エチャン)。DWG KIAと戦った5ゲームで4体のチャンピオンをピックし、素晴らしい活躍を見せています。Game 1:ライズ 6/1/8(勝利)Game 2:ルブラン 0/5/1(敗北)Game 3:ツイステッド・フェイト 2/4/5(敗北)Game 4:ゾーイ 1/1/3(勝利)Game 5:ゾーイ 5/1/8(勝利) また今年はLoL Esports史上初の試みとして、優勝チームメンバー全員に特製チャンピオンシップリング(デザイン:Riot Games & Mercedes-Benz)が贈呈されています。2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship 大会概要開催地:レイキャビク(アイスランド)会場:Laugardalshöll インドアスポーツアリーナ ホールA日程:10月6日~11月7日(日本時間)プレイイン :10月6日~10日グループ :10月12日~14日、10月16日~19日準々決勝 :10月23日~26日準決勝 :10月31日~11月1日決勝 :11月7日 関連リンク: リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/ リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial
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- 『シャドバ』2021年世界王者はkakip選手! 1億5000万円を賭けたグランドファイナルのメタを振り返る
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2021年12月19日に「Shadowverse World Grand Prix 2021」のグランドファイナルズが、さいたまスーパーアリーナにて開催された。新型コロナウイルス感染拡大の影響から2年ぶりの開催となった本大会では、世界中のトッププレイヤーが、史上最高額となる優勝賞金1億5000万円、賞金総額2億8000万円を賭けて戦った。エルフ・ウィッチ・ネクロマンサーの三つ巴環境 「Shadowverse World Grand Prix 2021」のグランドファイナルズの環境下では、以下の3デッキが三つ巴の状況となっている。セッカエルフ 進化ウィッチ 進化ネクロマンサー 「セッカエルフ」は「瘴気の妖精姫・アリア」や「宿命の狐火・セッカ」を軸としたデッキだ。1ターンでも早く「瘴気の妖精姫・アリア」を展開することで、フェアリーによる盤面処理・打点を狙う。また、プレイ枚数を稼ぐことで「九尾の決意」や「閃光のエルフ・アルバータ」、「優美な猫姉妹・シャム&シャマ」による高打点が決められるのが特徴的だ。「進化ウィッチ」は「虚無ノ哭風・グリームニル」を始めとした、進化回数が肝となるカードによるリーサルを狙うデッキだ。「清澄の蒼・テトラ」などのEPなしで進化する効果のあるカードが軸となり、最速で進化回数を稼ぐことが重要となる。「進化ネクロマンサー」は、進化回数を稼ぎ「虚無ノ哭風・グリームニル」「スケルトンレイダー」などによるリーサルを狙うデッキだ。直接召喚やリアニメイトを駆使し、進化回数を増やしていく。また、「スケルトンレイダー」の盤面処理能力も非常に強力だ。上記3デッキが大多数を占めるため、ミラー対決も多く見られた。勝利を掴むためには、ミスのないプレイングはもちろんのこと、カードの引きの運も重要である。決勝戦は「おつまみ対決」!RAGEの新旧王者が対決 決勝戦はnegima(ねぎま)選手とkakip(かきぴー)選手の日本人対決だ。kakip選手はこの対決を、お互いの名前から「おつまみ対決」と称した。negima選手は「RAGE Shadouverese 2020 Spring」の優勝者、kakip選手は「RAGE Shadowverese 2021 Winter」優勝者である。世界大会まで2年待ったnegima選手と最新大会の覇者であるkakip選手の、RAGE新旧王者対決となった。negima選手、kakip選手ともに、使用デッキは以下のとおりだ。セッカエルフ 進化ウィッチ 進化ネクロマンサー 両選手ともに、「Dawn of Calamity/災禍を超えし者」環境における3大デッキを使用している。1億5000万円の決め手は「精神力の強さ」 第1試合 1試合目はnegima選手「進化ウィッチ」とkakip選手「セッカエルフ」の対決。序盤から理想的なムーヴを行うnegima選手。一方決定打がない状況のkakip選手は、7ターン目にPP計算を誤るという取り返しのつかないミスにより、「宿命の狐火・セッカ」を投じてしまう。その後、8ターン目にnegima選手が「虚無ノ哭風・グリームニル」を投じ、10点ダメージを与えて勝利した。第2試合 2試合目は「進化ネクロマンサー」のミラー対決。negima選手は盤面展開こそしているものの、リーサルに至るほどの火力がない状況が続く。一方kakip選手は「スケルトンレイダー」を2枚、「虚無ノ哭風・グリームニル」を1枚引いているため、進化回数を稼ぎたいところだ。迎えた6ターン目でkakip選手は必要な進化回数を達成。「スケルトンレイダー」で盤面を処理しつつnegima選手の体力を7まで削る。その後7ターン目に2枚目の「スケルトンレイダー」と「虚無ノ哭風・グリームニル」を投じて勝利。引き分けに持ち込んだ。第3試合 3試合目は「セッカエルフ」のミラー対決。お互い初手でキーカードの「瘴気の妖精姫・アリア」を引いたことで、会場が大きく湧いた。negima選手は「優美な猫姉妹・シャム&シャマ」を3枚引いてしまう、少々動きづらい状況だ。後の打点を考えると、不用意に「優美な猫姉妹・シャム&シャマ」を投じることはできない。一方kakip選手は4ターン目に最速で「瘴気の妖精姫・アリア」を投じる。5ターン目には「閃光のエルフ・アルバータ」を投じ、negima選手の体力を削りつつリーサルへの準備をするが、現状の手札では打点が足りない。negima選手も回復しつつ応戦する。7ターン目にkakip選手は「奇跡の実り」から「閃光のエルフ・アルバータ」を引く。これにより5ターン目に仕込んだ「閃光のエルフ・アルバータ」と共にリーサルを迎えた。kakip選手が世界王者に向けて王手をかける。第4試合 kakip選手がリーチをかけた4試合目は、negima選手「セッカエルフ 」とkakip選手「進化ウィッチ」の対決。negima選手は初手で「瘴気の妖精姫・アリア」を引く強運っぷりを見せる。一方のkakip選手も、序盤からスムーズな動きができる手札状況だ。negima選手は最速4ターンで「瘴気の妖精姫・アリア」を展開。kakip選手は進化回数こそ稼げていないが、有利盤面を構築していく。お互いカード展開や手札管理に全く無駄がない、世界大会の決勝にふさわしい試合展開。6ターン目にはnegima選手が「宿命の狐火・セッカ」によるリーサルが見えている状況だ。一方のkakip選手は7ターン目に進化回数を達成。回復と盤面処理でリーサルを回避した。8ターン目に「ソニック・フォー」と「虚無ノ哭風・グリームニル」で一気に14点体力を削り、kakip選手が世界王者となった。総評 1試合目でPP計算を誤るという痛恨のミスを見せたkakip選手。コンボ計算が重要なエルフクラスにおいては、致命的なミスである。「宿命の狐火・セッカ」を誤って展開したときは、ショックの表情を浮かべていた。しかし以降の試合ではしっかりと気持ちを切り替え、いたって冷静なプレイングを見せた。今大会は史上最高の1億5000万円を賭けた戦い。しかも久しぶりのオフライン開催で、多くの観客に見守られるという緊張感がある環境だ。このような環境下で最初のミスを引きずることなく、冷静にプレイをできる精神力の強こそが、kakip選手を世界王者へと導いたのだろう。『シャドウバース』とは“宝”です 試合後に行われたkakip選手へのインタビューの様子をお送りする。──グランドファイナルズ優勝、本当におめでとうございます。kakip選手:ありがとうございます。──改めて今の胸の内を聞かせてください。kakip選手:信じられないくらい最高です。──今日1日を振り返っての戦いぶりはいかがでしたか?kakip選手:RAGE優勝から流れがずっとあるんだなって感じました。──1億5000万円をどうお使いになりますか?kakip選手:とりあえずパソコンを買います。──あなたにとって『シャドウバース』とはなんですか?kakip選手:”宝”です。コロナ禍での世界大会 「Shadowverse World Grand Prix 2021」グランドファイナルズの最終結果は以下のとおり。優勝:kakipi選手準優勝:negima選手同3位:Hanada選手同3位:MingiGod選手同5位:Shitaue|iDeal選手同5位:KSW選手同5位:Meow944選手同5位:ZeNX選手「機械ネメシス」で死闘の末粘り勝ちを見せたHanada選手や、予選を最高成績で勝ち上がり、1回戦でも勢いそのままに3連勝を見せたMingiGod選手など、さまざまなドラマが生まれた。今大会は新型コロナウイルスの影響から、残念ながら海外選手が入国できない状況での開催となった。そのため、海外選手についてはオンラインでの参戦である。公式大会としては久しぶりのオフライン大会であるため、一部選手がオンラインになってしまったのは少々残念に思う。しかし、コロナ禍において最善の形での開催となったのは間違いない。観客のバルーンによる応援や歓声があったことで、この2年間の集大成として大盛り上がりの大会となった。2022年シーズンは賞金額が大幅アップ! 新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、2022年の世界大会の開催は見送られることとなった。その代わり、国内外の大会賞金が大幅に増額されるとの告知があった。RAGEにおいては従来400万円だった優勝賞金が、1000万円まで跳ね上がる。2022年シーズンでは世界大会への出場が叶わないが、大幅アップする賞金と王者の栄冠を手にするべく、シャドバプレイヤーはこぞって参加してほしい。パソコンを持っておらず、スマホひとつで世界王者となったkakip選手。スマホさえ持っていれば、誰でも世界王者になるチャンスがあるという夢を見せてくれたkakip選手に続き、今後も多くの名プレイヤー・名勝負が生まれることに期待したい。SHADOWVERSE WORLD GRAND PRIXhttps://esports.shadowverse.com/wgp/?lang=ja
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- 【大会レポート】Buriram United Esportsが「Arena of Valor」国際大会2021 (AIC 2021)で優勝!賞金$400,000 を獲得!
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2021年12月19日(日)、「Arena of Valor」国際大会2021 (AIC 2021)が開催され、チームBuriram United Esportsが優勝。$400,000の賞金を手にした。<以下、ニュースリリースより>グローバルエコシステムを拡大し、2022年のAIC賞金プールは2倍の200万ドルに! 2021年12月19日(日)、『Arena of Valor』国際大会2021 (AIC 2021)が開催され、チームBuriram United Esports(ブリーラム ユナイテッド eスポーツ)がベスト7の激戦バトルを勝ち抜いたのち優勝を果たし、大会トロフィーと$400,000の賞金を手にしました。 11月下旬に開幕した本大会は、8つの地域から全14チームがタイトルを争う形式で行われ、世界チャンピョンの座を目指し競い合いました。 今年のAICは第5回目の開催となり、賞金プールの総額は前年度の2倍となる$1,000,000でした。ファン待望のMOBA eスポーツを魅力的に、かつ安全な方法で楽しむことができるよう、今回の大会はオンラインにて実施されました。 主催者のLevel InfiniteとパブリッシャーのGarenaは、この度のAIC2021開催の成功により、来たる2022年、世界中でArena of Valor(AoV)のeスポーツ取り組みを強化する総合計画を発表しました。来年よりグローバルeスポーツにおいて、アマチュアからAoV国際大会(AIC)、およびAoVワールドカップ(AWC)のプロ競争の頂点に至るまで、すべての面において水準を向上させることに注力します。 Garenaグローバルe スポーツマネージャーのJustin Lye氏は本件について、以下のように述べています。「この1年間、選手たちの熱意が高まり、ファンの強い支持が得られたことをうれしく思います。また2022年に向けて、AoV大会のレベルが向上することも非常に楽しみです。来年は、より多くのチームがプロリーグに招待され、特定地域の賞金プールも増やします。これにより、各チームがより高いレベルへ成長することを切に願っています。」 プロリーグは1月から5月まで実施され、1月末からRoVプロリーグ(RPL)が始まり、2月にはアリーナオブグローリー(AOG)、ガレナチャレンジャーシリーズ(GCS)、AoVスターリーグ(ASL)と続きます。 勝者はAIC2022に進出し、プロリーグは7月から9月にかけて第2シーズンに入り、AWC2022でのスポット争いを続けます。 2022年、Garenaは新たな年間ポイントシステムを複数地域で実装し、ローカルチームのAWC 2022への道を支援します。このシステムでは、チームが年間を通してポイントを蓄積するため、各チームはスポット獲得を目指し、通年良質なパフォーマンスをキープするよう努めることになります。 Tencent Games GlobalグローバルeスポーツセンターのリーダーであるBernd Gottsmann氏は本件について以下のように述べています。「皆さんと共に2022年シーズンの旅に出るのが待ちきれません。Arena of Valorの歴史上、最高なものになること間違いないでしょう。 今回皆さんが私達同様、AICを楽しんで下さったことを願っています。新たなチャンピオンとなった「Buriram United Esports(ブリーラム ユナイテッド eスポーツ)」、GGWPおめでとうございます。 来年の『Arena of Valor』国際大会2022は、6月の開催を予定しており、より多くの地域からより多くのチームが戦いに参加することになります。 eスポーツシーンの成長における主催者のコミットメントを表す形で、賞金プールは2倍の$2,000,000へと大幅に増加されます。 eスポーツイベントのスケジュールは、10月に開催されるAoVワールドカップで終了となります。全16チームが、世界のモバイルeスポーツイベントにおいて最高金額となる$10,000,000の賞金プールのシェアを獲得できるよう、全力で挑戦します。上位16チームの戦いに参戦できたチームは、それぞれ最低でも$250,000が獲得でき、最終的な勝者は$ 3,500,000を獲得することになります。 ヨーロッパ、アメリカ南北、南アジア、中東、北アフリカなどの新たな地域や都市でもキャンパス大会が開催され、勝者はセミプロ向けの地域大会などに参加できます。新たな地域リーグも組織機構の一部となり、プレイヤーが輝ける機会が増加します。 世界的な人気を誇る『Arena of Valor』は現在173の国や地域で配信されており、16の言語に対応しています。発売以来、18の国や地域でダウンロード数のトップ5にランクインし、28の国や地域でセールスチャートのトップ10に輝いた実績を保持しています。またスマホゲームが主なプラットフォームであるアジアの一部の国と地域ではゲームの人口浸透率が60%を超えています。アリーナ・オブ・ヴァラー 『アリーナ・オブ・ヴァラー』は、Google Play StoreとiOS App Storeから入手できます。詳しい情報は下記リンクをご参考ください。公式サイト:https://www.arenaofvalor.jpFacebook:https://www.facebook.com/ArenaofValor/Twitter:https://twitter.com/aov_jpInstagram:instagram.com/arenaofvalor/Discord:https://discord.gg/ArenaofValorダウンロード:https://app.adjust.com/w23nx2z_sr69bd0 Level Infiniteについて 「Level Infinite」はTencent Gamesがローンチしたブランドで、高品質なゲームを世界に届けることを目的としています。Level Infiniteの本拠点はアムステルダムとシンガポールに所在し、世界中にスタッフが点在します。「Level Infinite」についての詳しい情報は以下公式ウェブサイトをご覧ください。「Level Infinite」公式ウェブサイト: www.levelinfinite.comTwitter: https://twitter.com/LevelInfiniteYouTube:https://www.youtube.com/channel/UC2ckQfqpT9nwh2tiPULORWAFacebook: https://www.facebook.com/LVLInfiniteInstagram: https://www.instagram.com/lvlinfinite
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- 【大会レポート】Buriram United Esportsが「Arena of Valor」国際大会2021 (AIC 2021)で優勝!賞金$400,000 を獲得!
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2021年12月19日(日)、「Arena of Valor」国際大会2021 (AIC 2021)が開催され、チームBuriram United Esportsが優勝。$400,000の賞金を手にした。<以下、ニュースリリースより>グローバルエコシステムを拡大し、2022年のAIC賞金プールは2倍の200万ドルに! 2021年12月19日(日)、『Arena of Valor』国際大会2021 (AIC 2021)が開催され、チームBuriram United Esports(ブリーラム ユナイテッド eスポーツ)がベスト7の激戦バトルを勝ち抜いたのち優勝を果たし、大会トロフィーと$400,000の賞金を手にしました。 11月下旬に開幕した本大会は、8つの地域から全14チームがタイトルを争う形式で行われ、世界チャンピョンの座を目指し競い合いました。 今年のAICは第5回目の開催となり、賞金プールの総額は前年度の2倍となる$1,000,000でした。ファン待望のMOBA eスポーツを魅力的に、かつ安全な方法で楽しむことができるよう、今回の大会はオンラインにて実施されました。 主催者のLevel InfiniteとパブリッシャーのGarenaは、この度のAIC2021開催の成功により、来たる2022年、世界中でArena of Valor(AoV)のeスポーツ取り組みを強化する総合計画を発表しました。来年よりグローバルeスポーツにおいて、アマチュアからAoV国際大会(AIC)、およびAoVワールドカップ(AWC)のプロ競争の頂点に至るまで、すべての面において水準を向上させることに注力します。 Garenaグローバルe スポーツマネージャーのJustin Lye氏は本件について、以下のように述べています。「この1年間、選手たちの熱意が高まり、ファンの強い支持が得られたことをうれしく思います。また2022年に向けて、AoV大会のレベルが向上することも非常に楽しみです。来年は、より多くのチームがプロリーグに招待され、特定地域の賞金プールも増やします。これにより、各チームがより高いレベルへ成長することを切に願っています。」 プロリーグは1月から5月まで実施され、1月末からRoVプロリーグ(RPL)が始まり、2月にはアリーナオブグローリー(AOG)、ガレナチャレンジャーシリーズ(GCS)、AoVスターリーグ(ASL)と続きます。 勝者はAIC2022に進出し、プロリーグは7月から9月にかけて第2シーズンに入り、AWC2022でのスポット争いを続けます。 2022年、Garenaは新たな年間ポイントシステムを複数地域で実装し、ローカルチームのAWC 2022への道を支援します。このシステムでは、チームが年間を通してポイントを蓄積するため、各チームはスポット獲得を目指し、通年良質なパフォーマンスをキープするよう努めることになります。 Tencent Games GlobalグローバルeスポーツセンターのリーダーであるBernd Gottsmann氏は本件について以下のように述べています。「皆さんと共に2022年シーズンの旅に出るのが待ちきれません。Arena of Valorの歴史上、最高なものになること間違いないでしょう。 今回皆さんが私達同様、AICを楽しんで下さったことを願っています。新たなチャンピオンとなった「Buriram United Esports(ブリーラム ユナイテッド eスポーツ)」、GGWPおめでとうございます。 来年の『Arena of Valor』国際大会2022は、6月の開催を予定しており、より多くの地域からより多くのチームが戦いに参加することになります。 eスポーツシーンの成長における主催者のコミットメントを表す形で、賞金プールは2倍の$2,000,000へと大幅に増加されます。 eスポーツイベントのスケジュールは、10月に開催されるAoVワールドカップで終了となります。全16チームが、世界のモバイルeスポーツイベントにおいて最高金額となる$10,000,000の賞金プールのシェアを獲得できるよう、全力で挑戦します。上位16チームの戦いに参戦できたチームは、それぞれ最低でも$250,000が獲得でき、最終的な勝者は$ 3,500,000を獲得することになります。 ヨーロッパ、アメリカ南北、南アジア、中東、北アフリカなどの新たな地域や都市でもキャンパス大会が開催され、勝者はセミプロ向けの地域大会などに参加できます。新たな地域リーグも組織機構の一部となり、プレイヤーが輝ける機会が増加します。 世界的な人気を誇る『Arena of Valor』は現在173の国や地域で配信されており、16の言語に対応しています。発売以来、18の国や地域でダウンロード数のトップ5にランクインし、28の国や地域でセールスチャートのトップ10に輝いた実績を保持しています。またスマホゲームが主なプラットフォームであるアジアの一部の国と地域ではゲームの人口浸透率が60%を超えています。アリーナ・オブ・ヴァラー 『アリーナ・オブ・ヴァラー』は、Google Play StoreとiOS App Storeから入手できます。詳しい情報は下記リンクをご参考ください。公式サイト:https://www.arenaofvalor.jpFacebook:https://www.facebook.com/ArenaofValor/Twitter:https://twitter.com/aov_jpInstagram:instagram.com/arenaofvalor/Discord:https://discord.gg/ArenaofValorダウンロード:https://app.adjust.com/w23nx2z_sr69bd0 Level Infiniteについて 「Level Infinite」はTencent Gamesがローンチしたブランドで、高品質なゲームを世界に届けることを目的としています。Level Infiniteの本拠点はアムステルダムとシンガポールに所在し、世界中にスタッフが点在します。「Level Infinite」についての詳しい情報は以下公式ウェブサイトをご覧ください。「Level Infinite」公式ウェブサイト: www.levelinfinite.comTwitter: https://twitter.com/LevelInfiniteYouTube:https://www.youtube.com/channel/UC2ckQfqpT9nwh2tiPULORWAFacebook: https://www.facebook.com/LVLInfiniteInstagram: https://www.instagram.com/lvlinfinite
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- 【大会レポート】「VALORANT Champions 2021」が閉幕!VALORANT初の年間王者はAcend!
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VALORANTの年間王者を決める大会「VALORANT Champions 2021」が2021年12月1日(木)~12月13日(月)にかけて開催された。「VALORANT Champions 2021」はVALORANTの年間王者を決める大会でこれまでの地域大会で結果を残してきた世界中のチームが参加する。ここではMastersの決勝、そして日本代表として出場した🇯🇵Crazy Raccoonの結果を振り返っていこう。大波乱の決勝トーナメント 今シーズンの締めくくりとなる今大会は戦前の予想を超える展開となった。GroupBでは優勝候補とも目されていた「Masters Stage2」優勝の🇺🇸Sentinels(SEN)が、🇳🇱Team Liquid(TL)、🇦🇷KRU Esports(KRU)に敗戦し、まさかのグループステージ敗退。またGroupAでも🇹🇭X10 Crit(X10)が「Masters Stage3」準優勝の🇺🇸Team Envyに接戦の末に勝利。グループステージを突破したNAチームはCloud9 blue(C9)わずか1チームのみとなった。この大波乱の展開で台風の目となったのは間違いなく🇦🇷KRU。Quarter Finalsでは「Masters Stage2」準優勝の🇬🇧Fnatic(FNC)を下し、Semi Finalsでも現王者🇷🇺Gambit Esports(GMB)をOTまで追い詰め、世界中のファンを魅了した。迎えた決勝戦は現王者🇷🇺GMBと同じEMEA代表の🇪🇺Acend対戦となった。1stmapのブリーズでは追い込まれてから🇷🇺GMBが8ラウンド連取を見せると、2ndmapのアセントは高い完成度を見せたACEが圧倒。▲Aサイトをほぼひとりで守り抜いたnAuts選手(GMB)。追い込まれた局面でも冷静な対応が光った ▲ジャンプしている相手をオペレーターで撃ち抜くcNed選手(ACE)。世界NO.1スナイパーは間違いなく彼だろう 両チーム一歩も譲らない緊迫した試合はOTの末に4thmapを取得したACEがその勢いのままに合計3-2で逆転勝利。最高同時視聴者数が約110万人を記録した熱戦の末に見事ACEがVALORANT史上初の年間王者に輝いた。多くの課題を残した🇯🇵CR戦振り返り ここからは日本代表として出場した🇯🇵CRに焦点を置いてレポートをしていこう。🇯🇵Crazy Raccoon(CR) vs 🇧🇷Team Vikings(VKS) 前回大会「Masters Stage3」では日本チームとして初勝利を挙げて、王者🇷🇺GMBをOTに追い詰める活躍を見せた🇯🇵CR。Championsでのプレイオフ進出が大いに期待されていたCRの初戦の相手は「Masters Stage2」で5位に輝いた実績を持つ🇧🇷VKSとなった。1stmapはCRピックのアイスボックス。しかし🇧🇷VKSが序盤からラウンドを連取し、🇯🇵CRが押される苦しい展開になる。徐々にギアの入った🇯🇵CRも巻き返しを見せて前半ラウンドを何とか6-6で折り返す。後半ラウンドではkay/oを生かした攻めが期待された🇯🇵CRだったが、Sacy選手(VKS)・gtn選手(VKS)のFBに苦しめられて得意の形を生み出せない。わずか3ラウンドしか取れなかったCRは13-9で敗戦となった。負ければLoser行きの2ndmapのヘイブンではこれまでにない構成で臨んだ🇯🇵CRだったが、マップコントロールで優位を取る🇧🇷VKSの前に不利な動きを強いられた。重要な1on1もSacy選手に取られ続けた🇯🇵CRはフィジカル・チーム練度の両面で差を見せつけられての力負けとなった。▲チームを救う連続キルを見せたMunchkin選手(CR)。やはり「CRのエース」は大舞台でも物怖じしない活躍を見せた ▲流れを決める1on1をとったSacy選手(VKS)。2map合計でk/d1.71を記録する縁の下の力持ちの活躍を見せた 試合を終えたあとade選手は、インタビューで悔しさを語るとともに、次なる意気込みを語ってくれた。ade選手インタビュー:https://esports-world.jp/interview/16398vs🇵🇭Team Secret(TS) 負ければその時点で敗退が決定する一戦。🇧🇷VKS戦とは打って変わって積極的に勝負を仕掛けていく🇯🇵CRだったが、🇵🇭TSがうまく受け流してラウンドを取らせない。ピストルラウンド勝利後の2ndラウンドや有利なバイでのラウンドを落とす詰めの甘さが顕著に出た🇯🇵CR。一方のTSは巧みなアビリティ合わせで少人数戦を圧倒し続けて🇯🇵CRを全く寄せ付けない。終わってみれば🇯🇵CRは2マップ合計でわずか7ラウンドの取得に終わる圧倒的な差を見せつけられての敗戦となった。▲スプリットでは珍しいオーメンを採用したBORKUM選手(TS)。パラノイアからの連続キルでフラグトップを叩き出した ▲ブリーチ・アストラ・キルジョイのスキル合わせで連続キルをとったTS。要所での連携は目を見張るものがあった まとめ グループステージ突破という目標に届かず、改めて世界との差を実感したCR。この悔しさと経験を必ず来シーズンの成長に生かしてほしい。来年の競技シーンでは日本チームが世界の舞台でさらに躍動している姿に期待したい。また、VALORANT公式YouTubeチャンネルや、Twitchで各試合のアーカイブが視聴可能となっている。世界一を掛けたプロフェッショナルな試合をまだ見ていない人は、ぜひアーカイブで楽しんでほしい。VALORANT - Japan:YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCzVgCrOcBAWYEHTtVOMPAtwTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn
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- 【大会レポート】「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン開幕!球団代表36選手が熱戦を繰り広げた2日間をレポート!
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『プロ野球スピリッツA』を競技タイトルとしたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンが開幕。36名の各球団代表選手たちが熱戦を繰り広げた。<以下、ニュースリリースより>球団代表36選手が熱戦を繰り広げた2日間!緊迫した一進一退の試合でeペナントレースの期待が高まる 開幕戦の第1カードから緊迫した試合が続き、選手たちは試合の中で技術だけでなく、プレーへの一喜一憂や、チームメイトへアドバイスをする姿などさまざまな表情を見せました。また、球団OBや球団関係者から選出されたスピリーグ監督たちも、選手を鼓舞し、勝利を目指して指揮をとりました。 2日間の試合の模様はYouTube「NPB eスポーツ公式チャンネル」「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」でアーカイブ配信中です。各球団の力は拮抗しており、どの球団が優勝するのか目が離せません。プロ野球のオフシーズンに繰り広げられるeスポーツプロプレイヤーによる 新しいプロ野球eスポーツリーグに注目です。 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンについての詳細は公式サイトをご覧ください。https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン 順位表 プロスピAリーグ開幕戦 試合結果 以下、試合結果とレポートをご紹介。広島 vs 中日 ■1試合目 開幕ゲームとなった一戦は、中日が1回に3番・高橋の2ランで先制し、2回にも集中打を見せ一挙3点を追加。投手陣も無失点に抑え、2回コールドゲームで勝利した。敗れた広島は先制された直後の1回裏に1アウト一・三塁のチャンスを作るも、4番の林が惜しくもファーストライナーダブルプレイに倒れ、波に乗り切れなかった。■2試合目 開幕第2戦は初回から広島打線が爆発。先頭打者からホームランを含む6連打で一挙6点を取り主導権を握ると、その裏の守備もきっちり無失点で抑え、1回コールドで勝利した。■3試合目 初回は両チームとも無失点に抑え投手戦の様相を見せる。2回に広島がノーアウト1・2塁のチャンスを作り、ここで代打に長野を起用、期待に応え見事な代打3ランを放ち、これが決勝点となった。守備でも先発野村が1安打に抑え、見事な完封勝利。広島が3戦目をものにし、カード勝ち越しを決めた。●試合アーカイブ: 巨人 vs DeNA ■1試合目 両チーム初戦を取って勢いをつけたい開幕戦。DeNAは初回に1番ソトが先頭打者ホームランを放つなど3点を先制。2回以降も得点を重ね、試合を有利に進めた。対する巨人は2回に吉川のタイムリー、3回に岡本の2ランで反撃するも、逆転には至らず、DeNAが逃げ切って初戦をものにした。■2試合目 巨人は初回に坂本の2ランホームランで先制をあげ、勢いづけると、続く丸のホームラン、吉川、ウィーラー、大城のタイムリーで大量7得点をあげ、DeNAを一気に突き放す。その裏、DeNAは反撃を図りたいところであったが後続が続かず、規定により1回コールドで巨人が勝利をし、対戦成績を1勝1敗のタイとした。■3試合目 両者一歩も譲らない投手戦を繰り広げ、今シーズン初のタイブレーク方式(無死1,2塁から)の延長戦を迎える。DeNAは、延長4回表、無死2,3塁からキャプテン佐野のライトの頭の上を越えるタイムリーで2点を先制。さらにオースティンのタイムリーで追加点をあげ均衡を破った。その裏、巨人は坂本のヒットで無死満塁のチャンスを作るも、あと1本が出ずDeNAが3-0で勝利し、2勝1敗で勝ち越した。●試合アーカイブ: ヤクルト vs 阪神 ■1試合目 阪神は初回にサンズのタイムリーで先制点をあげると、続く2回には6安打を集中し、一挙5点を追加。対するヤクルトも2回に西浦がタイムリーを放ち意地を見せるが、反撃はここまで。2回コールドで阪神が初戦をものにした。■2試合目 両チームとも毎回得点のチャンスを作るも、あと一本が出ず無得点で迎えた最終回。ヤクルトは四球と青木のヒットで無死満塁とし、中村がライトへの犠牲フライで待望の先制点をあげる。その裏阪神は大山の内野ゴロの間に1点を返して同点とすると、チャンスを広げマルテのセンター前タイムリーで見事なサヨナラ勝ちを収めた。■3試合目 阪神は2回に梅野のタイムリーで1点を先制するも、その裏ヤクルトは西浦のタイムリーですぐに同点に追いつくと、オスナの代打逆転2ランホームランで勝ち越しに成功。追い込まれた阪神だが、最終回に打線が爆発。この回一挙7点を奪い試合を決め、見事開幕3連勝を飾った。●試合アーカイブ: ソフトバンク vs ロッテ ■1試合目 ソフトバンクのお株を奪う猛攻で、ロッテが大事な初戦をものにした。初回、岡の先頭打者アーチで幕を開けると、勢いに乗ったロッテは、打者一巡の猛攻を見せ一挙4点をあげる。さらに、3回にはレアードが目の覚めるような特大2ランを左翼席に叩き込むなど4点を追加。何とか反撃を試みたいソフトバンクだったが、ロッテ美馬投手をとらえることができず大会規定により強制リタイアで試合終了。ロッテが初戦を勝利で飾った。■2試合目 第1ゲームに続き、初回からマリーンズ打線が爆発し、3点を先制。ソフトバンクも2回表に連打でチャンスを作り内野ゴロの間に1点を返すも、ロッテの好守に阻まれ追加点を奪えずゲームセット。投打が嚙み合ったロッテが2連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。■3試合目 ロッテは初回に一死1,3塁からレアードが3ランを放ち先制。その直後、安田にも1本が飛び出し一挙4得点をあげた。意地を見せたいソフトバンクはその後、デスパイネと松田がホームランで反撃。終盤までもつれる展開となったが、ロッテが最終回を無失点で抑え開幕3連勝をおさめた。●試合アーカイブ: 楽天 vs 日本ハム ■1試合目 楽天対日本ハムの開幕ゲームは、序盤両者ヒットを許さず投手戦となるも、楽天が2回裏に一死満塁から代打銀次の犠飛で先制点をあげる。日本ハムは3回表に一死1,2塁から渡邉のタイムリー3ベースで同点に追いつき、その後も一死満塁から高濱、王のタイムリー、西川の犠飛で勝ち越しを決めた。最終回、楽天は相手のエラーで出塁しチャンスを作るも、代打横尾が外野フライに倒れ、開幕初戦は日本ハムが勝利をおさめた。■2試合目 楽天は2回に炭谷の犠飛で先制し、3回にも一死満塁から島内の内野ゴロの間に1点を追加する。しかし日本ハムが最終回一死から浅間、近藤、大田の連続ヒットで満塁とチャンスを作ると、西川、野村の連続タイムリーで同点に。勢いそのまま、王もライトへタイムリーヒットを放ち、日本ハムが劇的なサヨナラ勝利をおさめた。■3試合目 1回裏、日本ハム先発の伊藤から楽天辰巳が先頭打者アーチを放ち先制。その後も島内、岡島のタイムリーでさらに2点を追加し、初回から日本ハムを畳み掛けた。日本ハムは先制を許した直後の2回表に西川の3ランで同点に追いつき試合を振り出しに戻す。しかし、2回裏に楽天は無死満塁から炭谷の内野ゴロの間に1点を追加、見事勝ち越しを決めシーソーゲームは楽天が勝利した。●試合アーカイブ: 西武 vs オリックス ■1試合目 オリックスは初回一死1,2塁からモヤとT-岡田のタイムリー、伏見の犠牲フライで3点をあげる。西武打線は2回を終えオリックス先発の山岡に2安打と抑え込まれていたが、最終回に打線が爆発した。一死2,3塁から中村の起死回生同点3ランで追いつくと、勢いそのまま山川のレフト前タイムリーで代走金子が帰還し、見事なサヨナラ勝利をおさめチームに勢いを与えた。■2試合目 西武は初回に中村が2試合連続となる3ランを放つと、山川にもソロホームランが飛び出し4点をあげる。守っては西武先発の松本がオリックス打線をテンポ良く三者凡退に抑える。その後西武は2回表にスパンジェンバーグの3ラン、中村の2打席連続ホームランでさらに5点を追加。投打が噛み合った西武が大会規定による強制リタイアで快勝した。■3試合目 初回にオリックスがモヤのレフト前ヒットで先制をするも、2回裏に西武は山川がオリックスのエース山本由伸からバックスクリーン直撃の特大ホームランを放ち同点に追いつくと、二死満塁からスパンジェンバーグがレフトへタイムリーを放ち勝ち越しに成功する。1点差で迎えた最終回、オリックスは連打で一死満塁のチャンスを作ると、ジョーンズのライト前タイムリーで逆転に成功、その後内野ゴロの間に1点を追加すると、安達のタイムリーで試合を決定づける5点目をあげ、一矢報いる勝利となった。●試合アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=HVmU8Rlfkw4次節スケジュール ■2021/12/11(土) セ・リーグ 第1カード:DeNA vs ヤクルト/第2カード:広島 vs 阪神/第3カード:中日 vs 巨人■2021/12/12(日) パ・リーグ 第1カード:西武 vs 日本ハム/第2カード:オリックス vs ソフトバンク/第3カード:ロッテ vs 楽天■配信チャンネル 「NPB eスポーツ公式チャンネル」https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w 「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」https://www.youtube.com/channel/UCWzEh28vj3mQKpe0fzVTOUw
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- 【大会レポート】賞金総額4,600円!eスポーツチーム「ZETA DIVISION」のブロスタ部門が「Brawl Stars World Finals 2021」で優勝!日本初の世界一を獲得!
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プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」のブロスタ部門は、Supercellの主催する公式世界大会「Brawl Stars World Finals 2021」で1位となり、日本チームとして史上初の世界一の座を獲得した。<以下、ニュースリリースより>日本チームとして史上初の世界一を獲得! ZETA DIVISIONブロスタ部門(所属選手:Achapi、Mameshi、sitetampo、Tensai)は2021年11月26日~28日にルーマニアのブカレストで開催された公式世界大会「Brawl Stars World Finals 2021」へ出場し、日本チームとして史上初となる世界一を達成し、優勝賞金$400,000(約4,600万円)を獲得しました。また、大会MVPにはsitetampoが選出されました。 2020年1月に発足したZETA DIVISIONブロスタ部門は2020年シーズンも「Brawl Stars World Finals 2020」に出場しましたが、当時はコロナ禍による渡航制限の問題によってオンライン開催となり、通信遅延等の影響でその力を発揮しきれずベスト8という結果に終わりました。 ロースターを変更して臨んだ2021シーズンでは毎月行われる「Brawl Stars World Finals 2021」への出場をかけた公式大会「Brawl Stars Championship(和名:ブロスタ チャンピオンシップ)」のマンスリー決勝戦では、8回中7回の優勝という圧倒的成績で東アジア地域1位を獲得。 サードパーティが開催する大型大会「ESL Mobile Challenge AP Brawl Stars」や「WSL 2021 Japan National Finals」でも優勝を飾るなど、東アジア地域における絶対王者の地位を確立して参りました。 今回「Brawl Stars World Finals 2021」で優勝したことによって名実ともに世界一の称号を獲得し、世界にその名を轟かせました。 全世界で展開される海外製メジャーeスポーツタイトルでの日本チームによる世界一の達成は史上初の出来事(当社調べ)であり、eスポーツの歴史に残る快挙を成し遂げました。ブロスタとは 「ブロスタ」は、「クラッシュ・オブ・クラン」、「クラッシュ・ロワイヤル」などの人気ゲームを生み出したモバイル開発会社Supercellが提供するモバイルアプリゲームです。3vs3のチーム戦で相手チームとさまざまなゲームモードがリアルタイム対戦で楽しめます。ソロプレイはもちろん、友だちとの協力プレイも可能。ブロスタは2018年末にリリース以来、カジュアルにプレイされているほか、eスポーツ競技として世界中のプレイヤーに楽しまれています。2019年12月には初の世界一決定戦を実施、2020年からは年間を通して公式大会「ブロスタ チャンピオンシップ」が行われており、世界最強のブロスタチームを決めるイベントを開催しています。 「Brawl Stars World Finals 2021」とは 「Brawl Stars World Finals 2021」は、年間を通じて7つの地域で行われた予選を通過した世界のトップ16チームが世界一の座をかけて戦う大会です。大会はルーマニアのブカレストで実施され、世界の各リージョンで年間を通して毎月行われた公式大会「Brawl Stars Championship(和名:ブロスタ チャンピオンシップ)」マンスリー決勝戦の合計獲得ポイント上位のチームが一堂に会します。賞金総額は$1,000,000(約1億1,300万円)であり、そのうち優勝賞金は$400,000(約4,600万円)となります。大会はシングルエリミネーション形式の5本勝負(決勝は7本勝負)で行われ、世界屈指のプレーヤーが凌ぎを削ります。 ZETA DIVISIONとはZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com Twitter:https://twitter.com/zetadivision Instagram:https://instagram.com/zetadivision YouTube:https://youtube.com/c/zetadivision
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- 【大会レポート】賞金総額4,600円!eスポーツチーム「ZETA DIVISION」のブロスタ部門が「Brawl Stars World Finals 2021」で優勝!日本初の世界一を獲得!
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プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」のブロスタ部門は、Supercellの主催する公式世界大会「Brawl Stars World Finals 2021」で1位となり、日本チームとして史上初の世界一の座を獲得した。<以下、ニュースリリースより>日本チームとして史上初の世界一を獲得! ZETA DIVISIONブロスタ部門(所属選手:Achapi、Mameshi、sitetampo、Tensai)は2021年11月26日~28日にルーマニアのブカレストで開催された公式世界大会「Brawl Stars World Finals 2021」へ出場し、日本チームとして史上初となる世界一を達成し、優勝賞金$400,000(約4,600万円)を獲得しました。また、大会MVPにはsitetampoが選出されました。 2020年1月に発足したZETA DIVISIONブロスタ部門は2020年シーズンも「Brawl Stars World Finals 2020」に出場しましたが、当時はコロナ禍による渡航制限の問題によってオンライン開催となり、通信遅延等の影響でその力を発揮しきれずベスト8という結果に終わりました。 ロースターを変更して臨んだ2021シーズンでは毎月行われる「Brawl Stars World Finals 2021」への出場をかけた公式大会「Brawl Stars Championship(和名:ブロスタ チャンピオンシップ)」のマンスリー決勝戦では、8回中7回の優勝という圧倒的成績で東アジア地域1位を獲得。 サードパーティが開催する大型大会「ESL Mobile Challenge AP Brawl Stars」や「WSL 2021 Japan National Finals」でも優勝を飾るなど、東アジア地域における絶対王者の地位を確立して参りました。 今回「Brawl Stars World Finals 2021」で優勝したことによって名実ともに世界一の称号を獲得し、世界にその名を轟かせました。 全世界で展開される海外製メジャーeスポーツタイトルでの日本チームによる世界一の達成は史上初の出来事(当社調べ)であり、eスポーツの歴史に残る快挙を成し遂げました。ブロスタとは 「ブロスタ」は、「クラッシュ・オブ・クラン」、「クラッシュ・ロワイヤル」などの人気ゲームを生み出したモバイル開発会社Supercellが提供するモバイルアプリゲームです。3vs3のチーム戦で相手チームとさまざまなゲームモードがリアルタイム対戦で楽しめます。ソロプレイはもちろん、友だちとの協力プレイも可能。ブロスタは2018年末にリリース以来、カジュアルにプレイされているほか、eスポーツ競技として世界中のプレイヤーに楽しまれています。2019年12月には初の世界一決定戦を実施、2020年からは年間を通して公式大会「ブロスタ チャンピオンシップ」が行われており、世界最強のブロスタチームを決めるイベントを開催しています。 「Brawl Stars World Finals 2021」とは 「Brawl Stars World Finals 2021」は、年間を通じて7つの地域で行われた予選を通過した世界のトップ16チームが世界一の座をかけて戦う大会です。大会はルーマニアのブカレストで実施され、世界の各リージョンで年間を通して毎月行われた公式大会「Brawl Stars Championship(和名:ブロスタ チャンピオンシップ)」マンスリー決勝戦の合計獲得ポイント上位のチームが一堂に会します。賞金総額は$1,000,000(約1億1,300万円)であり、そのうち優勝賞金は$400,000(約4,600万円)となります。大会はシングルエリミネーション形式の5本勝負(決勝は7本勝負)で行われ、世界屈指のプレーヤーが凌ぎを削ります。 ZETA DIVISIONとはZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com Twitter:https://twitter.com/zetadivision Instagram:https://instagram.com/zetadivision YouTube:https://youtube.com/c/zetadivision