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- 【大会レポート】ミスの許されない戦い!「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」をきるか選手が制す!
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2021年9月19日に、「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」のグランドファイナルズが開催された。グランドファイナルズでは、予選を勝ち抜いた8名の精鋭がトーナメント方式で戦う。トーナメント表は以下の通り。グランドファイナルズ出場選手びーびー きるか 掴む CDG tattan 彼方 LVS|Ryu 井出パイセン/Bhh 今大会の特徴:出場選手全員が「ラストワードネクロマンサー」を採用 今大会で特筆すべきは、「ラストワードネクロマンサー」の採用率の高さだろう。なんと、グランドファイナルズに出場した8名の選手全員が採用している。「ラストワードネクロマンサー」の特徴は、なんといっても盤面形成力と火力の高さだ。「人外魔境・クリストフ」の効果でフォロワーを強化したり、バーンダメージで相手リーダーの体力を削ったりと、攻守ともに優れたデッキだ。また、「セレスト・マグナ」で相手のスペルやアミュレットを阻止できることから、アクセラレートを軸としたデッキの対策としても優秀である。「ラストワードネクロマンサー」の最も良い対策は、消滅系のカードを多めに採用することである。消滅系のカードが豊富な「アミュレットビショップ」であれば、ラストワードが稼がれにくいため、「ラストワードネクロマンサー」に有利に働くだろう。しかしビショップクラス自体がコントロール寄りのデッキが多いため、アグロ〜ミッドレンジ傾向の強い現環境では十分に力を発揮できていないのが現状だ。その他のデッキに関しては、LVS|Ryu選手が「清浄ビショップ」を採用したのを除き、「アクセラレートエルフ」、「撤退ロイヤル」、「スペルウィッチ(マナリアウィッチ)」に偏る結果となった。実際にオンライン対戦でプレイしている中でも、やはり体感的にこの上位4種いずれかとのマッチが多いと感じる。このような使用デッキが偏った環境では、対戦者も同様のデッキを使い込んでいるため、一度ミスをすれば巻き返しが難しい。よりデッキへの理解度やプレイの精度が求められる環境だ。決勝戦進出の選手と使用デッキを紹介! 決勝トーナメントの1回戦から駒を進め、決勝戦の舞台にたどり着いたのは、きるか選手と彼方選手。グランドファイナルズの使用デッキは各プレイヤー3種類、BO5(3戦先取)形式で戦う。ここでは決勝戦進出の両選手と使用デッキの紹介をする。きるか選手 きるか選手は、RAGE出場が今回で10回目。予選は無敗で勝ち進み、プレーオフ決勝では不利な状況から、冷静なプレイングで巻き返して勝利を掴んだ。弓道で培った冷静さを、決勝の舞台でも発揮できるのだろうか。きるか選手の採用デッキは以下の通りだ。アクセラレートエルフ 撤退ロイヤル ラストワードネクロマンサー 彼方選手 彼方選手は、JCGも含め今回が大会初参加という大型新人である。プレーオフではプロ選手2名を下しており、実力は折り紙付きだ。そんな彼方選手は、なんとグランドファイナルズ当日が誕生日。これまでの勢いをそのままに、最高の誕生日プレゼントを手にすることができるのだろうか。彼方選手の採用デッキは以下の通りだ。撤退ロイヤル スペルウィッチ ラストワードネクロマンサー 決勝戦の模様をレポート 「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」のグランドファイナルズ決勝戦の模様をレポートする。第1試合 きるか選手「アクセラレートエルフ」 VS 彼方選手「ラストワードネクロマンサー」 序盤はきるか選手が小さい打点で少しずつ彼方選手の体力を削る。後半に強い「ラストワードネクロマンサー」が相手のため、早めの決着を付けたいところだ。一方の彼方選手は、「記憶の軌跡」の効果でラストワードを稼ぎつつ、体力もしっかり回復。きるか選手が目指す短期決戦プランを潰す策である。フォロワーも5体並べているため、処理をしなければ大ダメージは免れない。しかし、きるか選手は彼方選手の盤面に干渉せず、ロックすることを選択。「記憶の奇跡」の効果による回復を阻止した。また、フォロワーのあたり先もないため、ラストワードを稼ぐこともできない。6ターン目にきるか選手は「万緑の回帰・ラティカ」を引く。プレイ枚数を稼ぎ、一気に勝利を決めた。5ターン目の盤面ロックが勝利に繋がる形となった。第2試合 きるか選手「撤退ロイヤル」 VS 彼方選手「スペルウィッチ」 序盤に彼方選手はスペルブーストやドローが稼げず、苦しいスタートを迎える。一方のきるか選手は後攻2ターン目に「ラミエル」をドロー。4ターン目に進化しPPを稼ぐ。ただし「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」などのキーカードが引けず、心許ない手札状況だ。お互い欲しいカードが引けない苦しい展開が続く。8ターン目に入り、きるか選手はようやく「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」が手札に加わる。盤面を処理しつつ、一気に彼方選手の体力を削った。しかし彼方選手も負けていない。「炎の握撃」「グランドブレイク」で盤面を処理し、「ユニオン・マジック」で得た「アルティメット・マジック」で体力を10回復。同時に、きるか選手の体力も10削られる。盤面のフォロワーで当たり、きるか選手の体力は残り2に。きるか選手としては「劇的な撤退」を引き、このターンで勝利を決める以外に勝ち筋はない。しかし残念ながら引くことはできず、最後は「アルティメット・マジック」で彼方選手が勝利を掴んだ。第3試合 きるか選手「ラストワードネクロマンサー」 VS 彼方選手「ラストワードネクロマンサー」 3戦目は「ラストワードネクロマンサー」のミラー対決。いかにラストワードの数を稼ぐかが鍵となってくる。2ターン目に彼方選手は「オミナス・タイラント」を結晶で使用。一方のきるか選手は、3ターン目にフォロワーに対して「記憶の奇跡」を付与。カードのドロー効果で「オミナス・タイラント」を引くが、終盤を見据えここでは使わずにキープした。彼方選手がラストワード数を稼げていない一方で、きるか選手は着々とラストワード数を稼ぎ、5ターン目に「人外魔境・クリストフ」を展開。盤面・体力ともに優位を取っているため、次ターンでの「ネクロインパルス」リーサルを狙いたい。彼方選手が盤面の処理のみに止まったため、「ネクロインパルス」で勝利。長期戦になりがちな「ラストワードネクロマンサー」ミラーには珍しい、早期決着となった。きるか選手は、優勝に王手をかける。第4試合 きるか選手「撤退ロイヤル」 VS 彼方選手「ラストワードネクロマンサー」 あとがなくなった彼方選手は、なんとしても「オミナス・タイラント」を引き、好スタートを決めたい。手札交換でこそ引けなかったものの、2ターン目に無事引いて結晶で展開。きるか選手としては、「オミナス・タイラント」の結晶が割れたあとの、フォロワーの処理が悩ましいところである。彼方選手は盤面を広げていくが、ラストワード数が稼げずにいる。また、1戦目のように盤面ロックで動けなくなるのは避けたい。一方のきるか選手は、盤面には干渉せずに「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」で体力を削っていく。彼方選手としては盤面の「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」を処理し、「スカルギガント」で守護を立てる策を取るしかない。7ターン目にきるか選手は2枚目の「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」を使用。ドローを進めて0コストの「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」を手にしたいが、残念ながら引いたのは「アームドバトラー」。決着は持ち越しとなる。一方の彼方選手は「インモラルディザイア」のかかったフォロワーを展開し、「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」でランダム破壊されることよる、バーン効果での勝利を目指したい。しかし盤面の「スケルトン」が邪魔をして、確率的にこの策を取るのは難しい。次ターンでのリーサルがないことを願い、「セレスト・マグナ」を置いてターンエンドとなった。最後にきるか選手は3枚目の「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」を使用。「ナテラの大樹」を捨て、8点疾走で勝利。晴れて「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」の優勝を手にした。「RAGE Shadowverese 2021 Autumun」優勝はきるか選手! 「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」を制し王座に輝いたきるか選手へのインタビューが行われた。──優勝して今のお気持ちいかがですか?きるか選手:まさかここまで来れるとは思ってなかったので、本当にめちゃくちゃ嬉しいです。──今そのお気持ちを誰に伝えたいですか?きるか選手:朝まで練習に付き合ってくれた仲間たちに、感謝の思いを伝えたいです。──どうか皆さんにそのお思いを伝えてください。きるか選手:みんなありがとう!──あらためて、きるか選手、優勝おめでとうございます!優勝したきるか選手には、賞金400万円とワールドグランプリへの出場権が与えられた。きるか選手は、序盤にミスをしないのはもちろんのこと、不利な状況であっても決して焦らずに精度の高いプレイを行ってきた。特に決勝戦1試合目の盤面ロック策は、その時点で「万緑の回帰・ラティカ」が引けていないことからも、非常にハイリスクな手法である。序盤にアグロ策を取っていなかったら、また盤面ロック後に「万緑の回帰・ラティカ」が引けていなかったら、負ける可能性も十分にあり得た。インタビュー中に涙を見せていたことから、試合中は冷静さを保ちつつも、内心では間違いなく緊張もしていたはずだ。緊張感あふれる舞台でもデッキの持つ力を最大限に発揮し、細い勝ち筋を通す冷静さこそが、予選から無敗で勝ち進み優勝を手繰り寄せた秘訣なのだろう。次回「RAGE Shadowverse 2021 Winter」は10月23日、オフラインで開催予定 今大会の最後には、次回の「RAGE Shadowverse 2021 Winter」開催が発表された。エントリー期間は2021年9月19日〜2021年10月3日まで。10月に2回の予選とプレーオフが予定されており、プレーオフはオフライン開催が予定されている。大会参加者にはもれなく参加賞があり、勝ち進めば賞金や限定エンブレムも手に入る。日本国内のシャドバプレイヤーは奮ってエントリーして欲しい。今大会で冷静なプレイングをみせ、優勝を手にしたきるか選手。次回2021年冬の王者は、一体誰が勝ち取るのだろうか。OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/e2zw66m7w8oYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=1vh5l-A46KAABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/9aGQUnB1W8bLo9
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- 【大会レポート】「FIFA21 VPG ASIAN CUP」eスポーツサッカー日本代表がアジアカップの決勝戦に初進出!
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VPG JAPANは、elgato Premier/Develop Leagueの参加者の中から25名の選手を日本代表として派遣し、大会に参加しています。2週間にわたる予選グループステージでは、日本代表はグループ3で2020年のアジア王者マレーシア、およびeスポーツサッカーのアジアの伝統強豪である香港と同組になっておりましたが、日本代表の結果は6戦4勝1分1敗で、グループ首位として決勝トーナメントへ進出することができました。そして2021年9月5日に決勝トーナメント1回戦が行われました。日本代表はシンガポール代表と対戦し、以下のようなスコアで見事勝利を収めました。【試合動画】https://www.youtube.com/watch?v=jnUt-bZMxNUまた9月11日には中国代表との準決勝が行われました。日本代表は見事以下のようなスコアで完勝を収めました。【試合動画】https://www.youtube.com/watch?v=zoy-RWeWMlc次は9月18日に香港代表との決勝戦です。この調子のまま決勝戦でeSportsサッカー日本代表初のタイトルを取れるのか楽しみです。試合動画の配信・最新情報などはこちらから【動画配信】YouTube:https://www.youtube.com/c/VirtualProGamingJapan/aboutTwitch:https://www.twitch.tv/vpgjapan【URL】VPG JAPAN公式アカウント(Twitter):https://twitter.com/VPGJapanVirtual Pro Gaming:https://virtualprogaming.com/【問い合わせ】Mail: xujianing85sh@gmail.com
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- 【大会レポート】「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」1stシーズン閉幕!福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが優勝し400万円を獲得!
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スマートフォン向けゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」1stシーズンが閉幕。賞金400万を手にしたのは、「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」<以下、ニュースリリースより>MVPは今大会6勝1敗と好成績をおさめたフォレスト選手(G×G)に決定! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツプラットフォーム「RAGE(レイジ)」は、スマートフォン向けゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」1stシーズンの最終節となる第7節を2021年9月5日(日)に開催いたしました。2シーズンで構成されるこの大会は、5月から1stシーズンがスタート。参加した8チームはすべてのチームと1ラウンドずつ対戦しており、この日の第7節で最終順位が決まります。ラウンドには各チームから3人の全選手が出場し、先に3勝したチームが勝利となります。また、第3試合までに勝敗が決まらない場合は延長戦に突入となり任意の選手が出場します。対戦フォーマットは、第3試合は即席で作ったデッキを使用する2Pick、残りの試合は事前に登録したデッキを使用するローテーションで行いました。第6節終了時点で福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが首位を走り、続いて横浜F・マリノス、NTT-WEST リバレント、au デトネーションの3チームが並んで、4チームに優勝の可能性があるという状況で迎えた第7節。会場となった都内スタジオで実況の平岩康佑さん、友田一貴さん、解説のまるさん、海老原悠さん、くすきさんが見守る中で9時間近い激戦を繰り広げました。その結果、この日も勝利した福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが1stシーズンの優勝チームに。彼らには1stシーズン優勝インセンティブとして400万円、2位の名古屋OJA ベビースターには200万円、3位のNTT-WEST リバレントには100万円が贈られました。またリーグ戦でもっとも活躍した選手に贈られるMVPに選ばれたフォレスト選手(G×G)は今大会6勝1敗という好成績を収め100万円を獲得。また、今回から新設されたリーグ外で最も印象に残る活動をした選手に贈られるMIPに選ばれたリグゼ選手(G×G)は50万円を獲得しました。 この大会の2ndシーズンは10月から1月まで行われます。 2022年2月には、1stシーズン優勝の福岡ソフトバンクホークス ゲーミング と2ndシーズンで優勝したチームが、最終戦であるリーグチャンピオンシップでリーグの頂点を争います。 【1stシーズンMVP】:フォレスト選手(G×G)写真左 【1stシーズンMIP】:リグゼ選手(G×G)写真右大会の様子 【第1ラウンド】レバンガ☆SAPPORO vs AXIZ 優勝の可能性こそないものの、2ndシーズンに向けてはずみを付けたい2チームが顔を合わせた第1ラウンド。特にこれまで勝利がなかったレバンガ☆SAPPOROは期するものがあったか、第1試合からRyu選手、pazuu選手が連勝します。しかし第3試合で真春選手がRob選手に敗れると、そこからAXIZが3連勝し勝利をおさめました。 その後の勝利チームインタビューで、AXIZのリーダー・Rob選手は「1stシーズンはふがいない成績だったが、2ndシーズンで優勝を目指すためにオフシーズンは個々の力を上げたい」と意気込んでいました。【第2ラウンド】NTT-WEST リバレント vs G×G 優勝のためには勝利が必須のNTT-WEST リバレントは、第1試合からfeg選手とSurre選手が2連勝し、幸先のいいスタートを切ります。しかしkeisuke3選手がフォレスト選手との戦いに敗れると、そこからG×Gが3連勝して勝利。第1ラウンドと同じく第5試合までもつれ込む熱戦となりました。 逆転勝利のきっかけとなり、リーグ戦を通じて6勝1敗という好成績を残したフォレスト選手は、それでも「あと1個勝ちたかった」「今日の試合ももっといい選択肢があったけど、それを逃したのがもったいなかった」と反省も。その上で「2ndシーズンは絶対に優勝を目指します」と強い決意を語りました。【第3ラウンド】横浜F・マリノス vs 名古屋OJA ベビースター 横浜F・マリノスは優勝、名古屋OJA ベビースターは賞金圏内に入ることを目指して行われた第3ラウンド。このラウンドは水煮選手(横浜F・マリノス)とマサヤ選手(名古屋OJA ベビースター)という勝率が高い両チームの選手が敗れる展開に。また水煮選手を下したののさん選手が第4試合でもみずせ選手に勝ってチーム3勝目を挙げ、名古屋OJA ベビースターが上位争いを制しました。 今シーズンからチームに加入したののさん選手は「自分の2勝でチームが勝ててうれしい」と笑顔。またリーダーのマサヤ選手は「(自分は2ラウンドに出ただけだが)自分が出なくても完全に任せられるメンバー」とチームメンバーへの信頼と、「優勝できなかった悔しさを胸に、臥薪嘗胆しながら来シーズンを迎えたい」と2ndシーズンへの抱負を述べました。【第4ラウンド】福岡ソフトバンクホークス ゲーミング vs au デトネーション 第3ラウンドまでの結果により、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは1勝すれば優勝が決定し、逆にau デトネーションは優勝のために3連勝が必須という状況で1stシーズン最終戦はスタートしました。すると第1試合にAtom選手が勝ったことで福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの優勝が早々に決定。au デトネーションも第3試合こそcross7224選手が勝ったものの、延長戦では「今日は2勝する気で来た」というAtom選手がふたたび勝って3勝となり、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは最終戦も勝利で終えました。最終ランキング&表彰式 第7節を経て決まった最終ランキングは以下の通り。 1位:福岡ソフトバンクホークス ゲーミング 2位:名古屋OJA ベビースター 3位:NTT-WEST リバレント 4位:横浜F・マリノス 5位:G×G 6位:au デトネーション 7位:AXIZ 8位:レバンガ☆SAPPORO 表彰式では、この内の上位3チームとMVPのフォレスト選手、MIPのリグゼ選手には「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾から賞金プレートが手渡されました。 その際のインタビューで、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのAtom選手は「(年間王者になった昨シーズンから)チームのメンバーが大きく入れ替わったので、絶対に結果を残したかった。ひとまず結果を残せてよかったです」と安堵の表情。MURA選手は「自分は今シーズンはそれほど出場せず、新メンバーに任せっきりになった。2ndシーズンは暴れたい」と意欲を見せます。 また2Pickで多彩なクラスを使いながら6勝1敗という成績を残し、MVPとなったフォレスト選手は「次のシーズンは個人としては2連続MVP、チームとしては優勝を目指したい」とさらなる活躍を誓います。また『Shadowverse』関連の動画を多数投稿し、関連番組にも出演してMIPとなったリグゼ選手は、動画配信を支えた友人やチームスタッフに感謝しました。 最後に、大友は優勝した福岡ソフトバンクホークス ゲーミングを称えながら、「今シーズンは節こそ少なくなったものの、MIPを新設したり、節ごとにベストバウト賞を設定したりと視聴者がプロリーグを楽しめるような工夫をした。今後も運営としてはさらに盛り上がる取り組みをしていきたい」と展望を語り、大会を締めくくりました。■「RAGE Shadowverse Pro League」とは 「RAGE Shadowverse Pro League」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」と株式会社Cygamesが合同で開催するプロリーグです。21-22シーズンのリーグ戦は賞金総額2400万円をかけ、「AXIZ」、「au デトネーション」、「NTT-WEST リバレント」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが日本最高峰の戦いを繰り広げます。 RAGE Shadowverse Pro League 21-22:https://rage-esports.jp/league/sv/
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- 【大会レポート】夏で最後の全国大会 VPG JAPAN 全日本eSportsサッカー地域対抗大会開催 グループステージの結果
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世界最大のFIFA21(PS4)大会コミュニティ、Virtual Pro Gamingの日本支部VPG JAPANが8月~9月にかけて、FIFA21を使用した『全日本eSportsサッカー地域対抗大会』をオンラインで開催されました。大会で使用するゲームモードは、1対1の「KICK OFF」と「Ultimate Team」ではなく、11人で構成する「プロクラブ」チームで、チームの対抗戦となります。1対1では表現しづらい、サッカーの戦術や選手間のコンビネーションは、11人オンライン対戦の中では実現ができ、よりリアルサッカーに近いeSportsコンテンツになります。また本大会は、全国から計32の都道府県チームで、全国各地で約450名の選手が参加することとなりました。 大会日程 ■8月7日 Match Day 1 23:00~24:30試合ハイライト:https://youtu.be/v1BFC8-2Tv4 ■8月21日 Match Day 2 23:00~24:00試合ハイライト:https://youtu.be/bK7LFdUqx3U ■8月28日 Match Day 3 23:00~24:00試合ハイライト:https://youtu.be/r4qf6QAfWQM グループステージの結果、日本東西で計16チームが決勝トーナメントへ勝ち進みました。【ライブ動画配信】https://www.youtube.com/c/VirtualProGamingJapan本大会はゲーム製作会社のEA様のご賛同により、優勝チームに対し『FIFA22』の無料アクセスコードを授与いたします。■関連リンクVPG JAPAN公式アカウント(Twitter):https://twitter.com/VPGJapanVirtual Pro Gaming: https://virtualprogaming.com/Twitch: https://www.twitch.tv/vpgjapan■問い合わせMail: xujianing85sh@gmail.com
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- 【大会レポート】「eSports Challenge!! FSW CUP」第2戦レース結果、第3戦参加者募集のお知らせ!
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富士スピードウェイは、8月21日(土)に、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」の第2戦を開催した。<以下、ニュースリリースより>第3戦参加者募集のお知らせ! 富士スピードウェイは、8月21日(土)に、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」の第2戦を開催し、迫力満点のバトルが展開されました。 続く第3戦は、「Inter Proto Series POWERED BY KeePer第3大会」、「KYOJO CUP SUPPORTED BY MUSEE PLATINUM 第3戦」期間中の9月25日(土)に合わせて開催し、参加者の募集を9月10日(金)より開始します。 なお、レースの模様は、「YouTube 富士スピードウェイ 公式チャンネル」でご覧いただけます。[YouTube 富士スピードウェイ 公式チャンネル] URL: https://www.youtube.com/channel/UC9Y4X7WLVnYQGcxKZ5698kA[eSports Challenge!! FSW CUP 第2戦 結果] URL: https://youtu.be/9NvcODWwx8M●「クレインズCUP」 【5周】 富士スピードウェイイメージガール「クレインズ」を気持ちよく勝たせる紳士的レース。クレインズ3人のうちトップを走る1人を抜かず、いかに2番手をキープしチェッカーを受けるか。ジェントルマンシップとテクニックを兼ね備えた者が勝利する真の「ジェントルマンレース」です。【第2戦結果】 [1位] 高橋真以(クレインズ) [2位] ユミマ [3位] ヒルマエ● 「ガチのひとCUP」 【10周】 プロeスポーツプレイヤーに挑戦できるオンラインレース! 第2戦は「ル・マン24時間レース」に合わせ、最速クラスのLMP1車両を用いて10周のレースが行われました。次戦もハイレベルなバトルが期待されます!なお、使用車種や周回数はレース毎に変更されます。【第2戦結果】 (Aグループ) [1位] 岡田衛選手 TS050 Hybrid [2位] イモム Porsche 919 [3位] わっしー TS050 Hybrid ※FASTEST LAP: 1’23.084(わっしー選手) (Bグループ) [1位] 冨林勇佑選手 TS050 Hybrid [2位] ルマン TS050 Hybrid [3位] いんでぃご TS050 Hybrid ※FASTEST LAP: 1’23.125(ルマン選手)■eSports Challenge!! FSW CUP 第3戦 開催概要[募集人数]・クレインズCUP 12名 ・ガチのひとCUP 26名(13名×2レース)[募集開始]9月10日(金) (定員に達し次第、募集終了)[お申込み・お問合せ]FSW CUP事務局アドレス:e-motion@wins-again.com
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- 【大会レポート】「eSports Challenge!! FSW CUP」第2戦レース結果、第3戦参加者募集のお知らせ!
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富士スピードウェイは、8月21日(土)に、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」の第2戦を開催した。<以下、ニュースリリースより>第3戦参加者募集のお知らせ! 富士スピードウェイは、8月21日(土)に、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」の第2戦を開催し、迫力満点のバトルが展開されました。 続く第3戦は、「Inter Proto Series POWERED BY KeePer第3大会」、「KYOJO CUP SUPPORTED BY MUSEE PLATINUM 第3戦」期間中の9月25日(土)に合わせて開催し、参加者の募集を9月10日(金)より開始します。 なお、レースの模様は、「YouTube 富士スピードウェイ 公式チャンネル」でご覧いただけます。[YouTube 富士スピードウェイ 公式チャンネル] URL: https://www.youtube.com/channel/UC9Y4X7WLVnYQGcxKZ5698kA[eSports Challenge!! FSW CUP 第2戦 結果] URL: https://youtu.be/9NvcODWwx8M●「クレインズCUP」 【5周】 富士スピードウェイイメージガール「クレインズ」を気持ちよく勝たせる紳士的レース。クレインズ3人のうちトップを走る1人を抜かず、いかに2番手をキープしチェッカーを受けるか。ジェントルマンシップとテクニックを兼ね備えた者が勝利する真の「ジェントルマンレース」です。【第2戦結果】 [1位] 高橋真以(クレインズ) [2位] ユミマ [3位] ヒルマエ● 「ガチのひとCUP」 【10周】 プロeスポーツプレイヤーに挑戦できるオンラインレース! 第2戦は「ル・マン24時間レース」に合わせ、最速クラスのLMP1車両を用いて10周のレースが行われました。次戦もハイレベルなバトルが期待されます!なお、使用車種や周回数はレース毎に変更されます。【第2戦結果】 (Aグループ) [1位] 岡田衛選手 TS050 Hybrid [2位] イモム Porsche 919 [3位] わっしー TS050 Hybrid ※FASTEST LAP: 1’23.084(わっしー選手) (Bグループ) [1位] 冨林勇佑選手 TS050 Hybrid [2位] ルマン TS050 Hybrid [3位] いんでぃご TS050 Hybrid ※FASTEST LAP: 1’23.125(ルマン選手)■eSports Challenge!! FSW CUP 第3戦 開催概要[募集人数]・クレインズCUP 12名 ・ガチのひとCUP 26名(13名×2レース)[募集開始]9月10日(金) (定員に達し次第、募集終了)[お申込み・お問合せ]FSW CUP事務局アドレス:e-motion@wins-again.com
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- 【大会レポート】SCARZ「Call of Duty MOBILE部門」が「CALL of DUTY MOBILE WORLD CHAMPIONSHIP 2021」地域プレーオフ優勝!
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SCARZ Call of Duty MOBILE部門が8月28日~8月29日に開催された『CALL of DUTY MOBILE WORLD CHAMPIONSHIP 2021』の日本のプレーオフに参加し、見事優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>Pro esports team SCARZが日本代表として世界選手権へ SCARZ Call of Duty MOBILE部門が8月28日~8月29日に開催された『CALL of DUTY MOBILE WORLD CHAMPIONSHIP 2021』の日本のプレーオフに参加し、見事優勝を果たしました!現在開催中の『CALL of DUTY MOBILE WORLD CHAMPIONSHIP 2021』ステージ4 地域プレーオフ。 SCARZ Call of Duty MOBILE部門は8月28日~8月29日に開催された日本のプレーオフに参加し、圧倒的なパフォーマンスで見事優勝!優勝賞金$15,000を獲得しました。【1日目】 ・1回戦 VS BBV TOKYO 3-0 VICTORY ・準決勝 VS Vrilliant Owl X 3-0 VICTORY 【2日目】 ・WINNERS決勝 VS REJECT 3-1 VICTORY ・GRAND FINAL VS Vrilliant Owl X 3-0 VICTORY■GRAND FINALでのTeiN選手の1v4クラッチシーン ■優勝決定の瞬間 SCARZは、日本代表として12月 アメリカにて開催されるステージ5 世界選手権決勝へ出場致します。今後もSCARZ Call of Duty MOBILE部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。 【SCARZ CoDモバイル部門選手】 ・FantaJiNhttps://twitter.com/FantaJiN_jp ・TeiNhttps://twitter.com/tnaltyn087 ・Michttps://twitter.com/Mic_sibugaki ・Ryohttps://twitter.com/Ryo_wallbang ・LaFiushttps://twitter.com/LaFiusX ・Dolakyhttps://twitter.com/Dolaky_0967
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- 【大会レポート】アジア最高峰リーグ『E-LEAGUE 2021 KNOCKOUT TORNAMENT』で「東京ヴェルディeスポーツ」が準優勝!
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「東京ヴェルディeスポーツ」のウイニングイレブン部門が、タイを配信拠点として開催されるアジアリーグ『E-LEAGUE2021』にオンラインで参戦。見事準優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>4カ月にわたる長き試合を戦い抜いた「東京ヴェルディeスポーツ」 東京ヴェルディeスポーツ ウイニングイレブン部門は、新たな世界挑戦としてeFootball ウイニングイレブン(PES) 2021 Season Updateを使用してタイを配信拠点として開催されるアジアリーグ『E-LEAGUE2021』にオンラインで参戦。同大会は4カ月に渡るリーグ戦とトーナメント戦の2部門で構成される。シーズンの集大成となる『E-LEAGUE 2021 KNOCKOUT MIX TORNAMENT 』が8月14日(土)~8/29(日)で開催され、東京ヴェルディeスポーツは見事 準優勝を果たした。【対戦結果】準々決勝8月14日WIN 2-0 (COOP1 Udi Ax Hyuga2-0)(1on Takaki 1-0)準決勝8月22日WIN 2-1 (COOP1 Udi Ax Hyuga0-1)(1on Takaki 1-0)(COOP2 Udi Takaki Shishi 2-1)決勝8月29日LOSE 1-2 (COOP1 Udi Ax Hyuga2-1)(1on Takaki 2-2PK負け)(COOP2 Udi Takaki Shishi 0-0PK負け) ■Takaki選手コメント今回、日本eスポーツチームとして初めて海外のプロリーグに参戦する上で多くの難題がありました。しかしそれも乗り越えて準優勝という結果を残す事ができました。来シーズンも準優勝では満足せずに、さらなる結果を残せるよう頑張りますので、今後も応援よろしくお願いします。そして今シーズン自分たちがリーグに参戦する上で協力してくださった方や応援してくださった方々、ありがとうございました。■Hyuga選手コメント初参戦の海外プロリーグで、このような成績を残せたことを大変うれしく思います。リーグへの参戦が決まってから、練習日の調整、選手編成、戦術プランなどを考える時間が短く大変苦労しました。Takakiにはシーズンを通してチームを引っ張ってもらい大変感謝しています。来シーズン以降は今大会戦い抜いた経験を生かし、チームを引っ張っていけるような存在になりたいです。そしていつか、国内でもプロリーグができることを楽しみに日々活動していきます。応援ありがとうございました。E-LEAGUE概要 日本ではウイニングイレブンの名称で親しまれている「eFootball PES」を使用したプロリーグ。2021シーズンより参加対象国が拡大され、アジア各国のチームが参加したオンライン予選を勝ち抜いたチームによる大会形式となりました.開催期間:前期 2021年2月6日(土)~ 3月27日(日)/ 後期 5月15日(土)~6月27日(日)トーナメント2021年7月31日(日)~8/29(日)(SINGLE/CO-OP/MIX) 大会形式:BO3(2試合先取)本選参加国:4か国(タイ、インドネシア、ベトナム、日本)使用チーム:サッカー “TOYOTA Thai League / トヨタ・タイ・リーグ“のクラブを使用しての能力均一化。(東京ヴェルディeスポーツはチェンライユナイテッドを使用)主催社 :Plan・B media社Facebook.:https://www.facebook.com/ELeagueThailand/?ref=page_internalYouTube:https://www.youtube.com/channel/UClYTFxbr0bsx1VtsWiFLnFQ参戦の意図 東京ヴェルディ eスポーツ部門は、日本国内のプロスポーツクラブの中で最も早い2016年にチーム発足以降、サッカー タイトルを中心に各大会へ参戦し、国内トップレベルの選手達が所属しています。そして、チーム発足当初から目標とし ておりました「世界挑戦」に向けて、2021シーズンよりアジア各国の代表チームで構成される『E-LEAGUE2021』にアジア6カ国から参加した予選を勝ち抜き、日本代表としての気概を持って参戦いたしました。KNOCK OUT TORNAMENT出場選手(@TwitterID):主な競技実績 Takaki/タカキ(@peeechan_7 ):e.Football OPEN 2020 日本代表 Hyuga/ひゅーが(@pes_hyuga):全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA 準優勝 Udi/うでぃ※(@udi_no_mikata):よしもとゲーミング所属/TGS(東京ゲームショウ2019) 第11回eスポーツワールドチャンピオンシップ 日本代表決定戦 優勝 Ax/アックス※(@ax_ij14):JUPITER所属/全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA 準優勝 shishi/しし※(@shishi_pes):ANAHEIM e-sports所属/全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI BEST4 ※3選手(うでぃ:よしもとゲーミング所属、Ax:JUPITER所属、しし:ANAHEIM e-sports所属)は『E-LEAGUE2021』のみの補強選手として加入。 ※同大会期間中、他のイベント・大会には所属チームの選手として参加。【東京ヴェルディeスポーツについて】日本のプロスポーツチーム初の、そしてJリーグクラブ初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立されました。チームはサッカーゲーム『eFootball ウイニングイレブン シリーズ』(PlayStation、モバイル)『FIFA シリーズ』『ロケットリーグ』『ワイルドリフト』部門をはじめとして、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。 eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』・『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』など競技実績を誇る。また、2021年にはアジア各国の代表チームで構成されたE-LEAGUE2021(ウイニングイレブン)や東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテル社が主催するIntel World Open ロケットリーグ大会に日本を代表して参戦を果たし、今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。 ■関連リンク東京ヴェルディeスポーツ公式サイト:https://www.verdy.club/e-sports東京ヴェルディ ブランドサイト:https://www.brand.verdy.co.jp
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- 【大会レポート】FIFA21 VPG ASIAN CUP (11 vs 11 Pro Clubs) グループステージ結果
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2021年8月21日に開幕したPS4版の『FIFA21』プロクラブモード(11人対11人のオンライン対戦)を使用した『VPG ASIAN CUP 2021』は、先週末でグループステージはすべて終わりました。VPG JAPANは、elgato Premier/Develop Leagueの参加者の中から25名の選手を日本代表として派遣し、大会に参加しました。第1節~第4節 結果 日本代表がグループ3では、2020年のアジア王者マレーシア(VPG JAPANは未参加)、およびeSportsサッカーのアジアの伝統的競合香港が同組になっております。土曜日と日曜日に連日に対戦した結果、VPG日本代表は見事に4戦全勝し、しかも全試合無失点の成績を残しました。以下は試合動画のアーカイブになります。8月21日(土)インド&香港戦 8月22日(日)マレーシア&香港戦 最終日結果 2週間にわたる予選グループステージでは、日本代表はグループ3で2020年のアジア王者マレーシア、およびeSportsサッカーのアジアの伝統強豪である香港と同組になっております。今週末の対戦の結果では、2戦ともアウェイの回線で、マレーシアとインドと戦いましたが、1分け1負けとなりました。予選グループの最終結果では、VPG日本代表は6戦4勝1分1負けとなり、グループ首位の成績で決勝トーナメントのへ進出できました。以下は試合動画のアーカイブになります。8月28日(土)インド&香港戦 試合動画: https://youtu.be/NmvhJB5UuFA今週末の土曜日の24時から、VPG日本代表は決勝トーナメントでシンガポール代表と対戦する予定で、ご興味あればぜひ以下YouTubeのチャンネルからご覧ください。公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/VirtualProGamingJapanVPG JAPAN公式アカウント(Twitter):https://twitter.com/VPGJapanVirtual Pro Gaming:https://virtualprogaming.com/
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- 【大会レポート】ウイイレ日本一を決めるeスポーツ大会「第1回全国高校eサッカー選手権大会 supported by PUMA」の初代王者が決定!
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「第1回全国高校eサッカー選手権大会 supported by PUMA」の決勝大会が8月24日(火)に東京・池袋のMixalive TOKYO(ミクサライブ東京)で開催され、murasaki選手(泉松陵高3年)が初代王者に輝いた。<以下、ニュースリリースより>高校最強プレイヤーが誕生! PlayStation(R)4用ソフト『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』の高校No.1プレイヤーを決定する「第1回全国高校eサッカー選手権大会 supported by PUMA」は6月12日(土)、6月13日(日)、7月10日(土)、7月11日(日)の4日間にわたってオンライン予選を行い、のべ167人がエントリー。オンライン予選を勝ち抜いた8名が決勝大会に臨みました。 高校生のウイイレ最強プレイヤーを決定する決勝大会の模様はゲキサカの公式YouTubeチャンネルおよびゲキサカeスポーツチャンネルでライブ配信され、総視聴回数は2万再生を超える盛り上がりとなりました。 準々決勝から接戦、熱戦の連続となった決勝大会。決勝戦ではmurasaki選手が134選手(国府高3年)と大激戦の末、4-3で勝利し、高校日本一の栄冠をつかみ取りました。表彰式でシャーレを授与され、「シャーレは非売品。お金で買えるものではない。これを受け取れたということと、この8人の中で優勝できたということが一番うれしい」と喜びを語りました。 最終学年で高校年代のチャンピオンになったmurasaki選手。大会前から「高校生の頂点に立ちたい」と人一倍こだわりを見せていた理由について、「ゲームって年齢関係ないと思うんです。どの年代の人でも大人に勝つことができるし、大人だって子どもに勝つことができる。でもその中で、どうしてもその年代で誰が一番強いんだというのは気になるところ。僕自身も気になっていた。その世代の最強を、その世代の子たちは知りたいと思うんです」と、その思いを明かしました。 決勝大会の実況はeスポーツアナウンサーの柴田将平さん、解説はゲキサカFC所属のプロゲーマーMayagekaが務めました。さらに応援マネージャーとしてタレントの沢口愛華さんも参加。大会に花を添えるだけでなく、選手へのインタビューでは貴重な裏話を聞き出すなど大会を大いに盛り上げてくれました。 表彰式ではシャーレや副賞のプレゼンターも務めた沢口さん。大会後には「本当に楽しい試合をたくさん見ることができて、選手の皆さんにありがとうございますと伝えたいです」とコメント。「今後、日本のeスポーツを世界に届けていくのはこの8人の選手だと思いますし、私も陰ながら応援できたらと思っています」とエールを送っていました。▼決勝大会出場者 murasaki(泉松陵高3年) 脇役ヒーロー(松が谷高2年) kise(ルネサンス高2年) haruka(大東学園高1年) 134(国府高3年) PANくん(清明学院高2年) なかそう(ルネサンス大阪高3年) あすりん(第一学院高1年)▼決勝大会の試合結果 【準々決勝】 murasaki 1-0 PANくん あすりん 2-1 脇役ヒーロー 134 3-1 kise なかそう 3-3(PK3-2)haruka 【準決勝】 murasaki 5-1 あすりん 134 4-1 なかそう 【決勝】 murasaki 4-3 134「第1回全国高校eサッカー選手権大会 supported by PUMA」概要 ■対象タイトル eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE ■機種 PlayStation(R)4 ■日程 [オンライン予選] Day1:2021年6月12日(土) Day2:2021年6月13日(日) Day3:2021年7月10日(土) Day4:2021年7月11日(日) [決勝大会] 2021年8月24日(火) ■決勝大会会場 Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京) 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 ■主催 株式会社講談社 ゲキサカ スポーツマネジメント株式会社 ■後援 経済産業省 ■特別協賛 プーマ ジャパン株式会社 ■協賛 株式会社サードウェーブ(GALLERIA) アムタス株式会社(めちゃコミック) テックウインド株式会社(AKRacing) ■協力 株式会社コナミデジタルエンタテインメント ■公式サイトhttps://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?326964-326964-fl ※“PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標または登録商標です ※“e-サッカー”は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの登録商標です。株式会社コナミデジタルエンタテインメントの許諾を得てeサッカーを使用しています▼詳細はこちら(大会公式サイト)https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?326964-326964-fl
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- 3分間3人で協力して熱戦を繰り広げる『ブロスタ』にあなたも夢中!!【5分でわかる人気のeスポーツタイトル】
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今回は最大3人で協力して、3分間白熱のマルチバトルを繰り広げる『ブロスタ』を紹介します。さまざまゲームモードを、独自の攻撃や必殺技を持った多種多様なキャラクターを使って戦うスマホゲームです。『クラッシュ・ロワイヤル』を運営している「Supercell」の作品。全世界のユーザーが隙間時間で楽しんでいます。『ブロスタ』ってどんなゲーム? 1人で戦う「ソロ」、ペアで戦う「デュオ」、3対3で戦う「エメラルドハント」「強奪」「賞金稼ぎ」「ブロストライカー」などのゲームモードがあり、プレイヤーは約50種類のキャラクターから選択したキャラクターを操作し、各モードで勝敗を争ったりスコアを競ったりします。正方形や縦型の長方形のマップに、障害物や草むらが配置されています。草むらにいるプレイヤーは、味方からは見えているものの対戦相手は見えにくくなり、潜んで制圧&攻撃するのに有利になります。ただ、草むらを索敵できるキャラクターもいるので、気を付けないといけません。同様に壁や樹木などの障害物も、破壊できるキャラクターがいます。キャラクターはレベルが1~9、スターレベルの10段階に分かれていて、ゲーム内で獲得できるパワーポイントやコインでレベルが上げられます。レベルが上がれば上がるほど強力な必殺技が使えるようになります。『ブロスタ』ならではの特徴 チームワークが勝負のカギを握る1ゲーム3分ほどで遊べることができるマルチアクションゲーム。対戦に勝利すると「トロフィーが増え」負けると「トロフィーが減る」わかりやすいゲームシステムです。対戦で勝利し集めたトロフィーがプレイヤーの強さを表し、集めたトロフィーでアイテムやキャラクターをもらえることができます。ゲームを始めた当初は「シェリー」というキャラクターしか使えません。「シェリー」は近~中距離キャラでショットガンを使います。レベルを上げてスターパワーを獲得すると「シェルショック」という必殺技が当たった敵の移動速度を4.5秒間遅くできる能力と、体力が40%を切ると体力を2000回復する「ばんそうこう」が手に入ります。トロフィーが10個溜まると「ニタ」、60個溜まると「コルト」とトロフィーが増えるとキャラクターも増えるので、とにかくトロフィーを多く集め、多くのキャラを入手し、それぞれのキャラを強化してどんなバトルでも使えるようにしていきましょう。また、プレイすると勝敗関係なく「トークン」という報酬がもらえます。「トークン」はゲームを有利に進められるアイテムが入った「ブロスタボックス」を開封するためのアイテムで、100個集まると「ブロスタボックス」が1回開けられます。ボックスには3種類あって、「ブロスタボックス」は無課金ですが、「ビッグボックス」「メガボックス」は課金になります。『ブロスタ』を遊ぶのに必要なお金は? ダウンロードは無料です。ゲーム内の通貨「エメラルド」を購入すると、キャラクターの見た目を変えられる「スキンアイテム」や、「ビッグボックス(通常のブロスタボックス3個分)」「メガボックス(通常のブロスタボックス10個分)」が入手できます。エメラルドは240円で30個、600円で80個、1,200円で170個、2,400円で360個、6,000円で950個、11,800円で2,000個になります。ボックスには以下のものがランダムで入っています。コイン パワーポイント(アンロックされているキャラクターのみ) 新キャラクター スターパワー(パワーレベル9のキャラクターのみ) ダブルトークン ガジェット(パワーレベル7のキャラクターのみ) 無課金でも十分に楽しく遊べるゲームですが、ある程度強くなってくると課金したくなるかもしれません。そんなときは、定期的に行っているセールを利用するといいですよ! 『ブロスタ』の一人用/オンラインマッチは? 1人で遊ぶなら、ソロバトルの「岩壁の決戦 」。マッチングされた10人が最後の1人になるまで戦います。宝箱がいくつか置かれているのでなるべく奪取し、中に入っているパワーキューブを手に入れましょう。パワーキューブは攻撃力と体力が増加します。誰かと戦うと他の敵が狙ってくるので、逃げたり隠れたりする作戦も必要です。『ブロスタ』を遊んでほしい! 3つの魅力 元ブロスタプロプレイヤーで2020年世界大会ベスト8の“Ponkotsuさん”に『ブロスタ』の何が面白いのか教えてもらいました!Achieved 🏆 60,000, the second in the world.🐶みんなの応援があったから頑張れてます!あと少しも突っ走ります🔥#brawlstars#ブロスタ pic.twitter.com/s6LOHaxj0f— Ponkotsu🐶🥭セカイック (@P_N_K_T_ANI_MKT) June 27, 2021 (1)操作が簡単! すぐ遊べる!! ゲームを始め時にチュートリアルがあるので安心。画面上にある移動・攻撃・必殺技の3つのボタンを操作するだけ。オートエイム機能があるので初心者の人でも相手に攻撃を与えやすいです。敵に攻撃を与えると必殺技ゲージが貯まって必殺技が使用できるようになるので、効率よく攻撃を敵にあてるかが勝負になります。必殺技ゲージは敵にダメージを与えると貯まりますが、ダメージを与えられないと貯まらないので注意が必要です。(2)友達と協力してプレイできる 『ブロスタ』は3対3のモードがメインのゲームです。勝利のカギを握っているのは3人のチームワーク。連携がとにかく重要になります。仲のいい友達同士で集まって、通話などでワイワイ話しながら遊ぶこともできるのが魅力です。3対3のモードには以下のような種類があります。エメラルドハント最大の試合時間制限は3分30秒。マップ中央から次々に出現するエメラルドを回収し、先に10個のエメラルドを回収して15秒間防衛できたチームが勝ち。敵に倒されても復活できるが、持っているエメラルドをすべて落としてしまう。強奪試合時間が2分30秒。敵の金庫を破壊したら勝ち。賞金稼ぎ試合時間が2分。敵をとにかく倒し、ポイントを多く取得した方が勝ち。キャラクターの頭上に星の数が表示されていて、ブロウラーを倒すと表示されている星がポイントとして獲得できる。ブロストライカー試合時間が2分30秒。サッカーのように中央に置かれたボールを敵陣のゴールへ運ぶ。ボールを持つとシュートやパスができる。シュートすると1点獲得でき、先に2点を獲得したら勝ち。制圧試合時間2分30秒。「強奪」モードのように敵の金庫を先に破壊したら勝ち。「強奪」と違う点はランダムに“ボルト”が出現するので、それを集めてロボットを建造すること。このロボットが金庫を破壊します。ボルトを獲得すればするほど攻撃力のあるロボットになるので、どれだけボルトが集められるかがキーになります。他にも期間限定でゲームモードが設けられるので、チェックが欠かせません。(3)目標を立てやすい 各キャラクターでトロフィーを集めることができるため、今日は「このキャラのトロフィー100上げるぞー」「このモードで5勝しよう!」など目標を立てやすくなります。目標を立てることで飽きることなく毎日ゲームを楽しむことができます。ゲーム内ランキングに自分の名前があるととても気持ちいです。この感覚を味わって欲しいです。国内外のeスポーツの盛り上がりは? 世界大会「ブロスタチャンピオンシップ」 誰でもオンライン予選とオフラインの決勝戦を勝ち抜けば、総額100万ドルの賞金から一部を獲得するチャンスがあります。2021年の賞金は「マンスリー決勝」総額60万ドル、「世界一決定戦」総額50万ドル(ゲーム内のオファーで増額される予定です)。詳細は2021年の後半に発表するとブロスタ公式が発表しています。2020年は100万ドル以上の大会でしたので、おそらく2021年も総額100万ドル以上の大会になるだろうと予想されています。世界大会「ブロスタチャンピオンシップ」は誰でも参加できます。ゲーム内チャレンジで勝ち残るゲーム内の「チャンピオンシップチャレンジ」に挑戦するには800トロフィー以上が必要。3敗せず15回勝利したプレイヤーがマンスリー予選の出場権を得ることができます。↓マンスリー予選、マンスリー決勝戦に勝つ「チャンピオンシップチャレンジ」をクリアすると、「マンスリー予選」に関するリンクが届きます。「マンスリー予選」は2日間行われ、試合に勝利した世界各国の上位8チームが「マンスリー決勝戦」に進出できます。「マンスリー決勝戦」からは賞金がもらえるようになり、旅費・交通費などはSupercellが負担してくれます。↓世界一決定戦へ「オンライン予選」「オフライン決勝戦」で高ポイントを獲得した16チームが「世界一決定戦」に出場することができます! 国内大会 国内では、「Tonamel(トナメル)」にてさまざまな団体が大会を企画しています。YouTubeなどで試合を見るのも面白いですし、自分も参加してみてはどうでしょうか。優勝すれば一気に有名人になれるかもしれませんよ。また、IeSF公認のeスポーツ世界大会「World eSports League」(WSL)のグローバルファイナルへ出場する日本代表チームを決定するオープントーナメント「WSL 2021 Japan National Final -ブロスタ部門-」も9月18日に実施されます。オンライン大会なのでどこからでも参加可能です。まとめ 『ブロスタ』の大会で注目して欲しいのは以下のチームです。世界最強チーム/Team Flashメンバー/CoupDeAce選手、Jay Kay選手、Czk選手、Response選手まだ「ブロスタチャンピオンシップ2021」が終わっていないのでどこが世界最強かわかりませんが、現時点ではブロスタチャンピオンシップ2020優勝したメンバーが2人いる「Team Flath」が有力なのではないでしょうか。PSG Esports(フランスプロサッカーチム、パリ・サンジェルマンのeスポーツチーム)として「ブロスタチャンピオンシップ2020」優勝メンバー3人(CoupDeAce選手、Response選手、Jay Kay選手)が移籍し活動しています。「Team Flath」は個々のプレイヤーのスキルが高いのはもちろんですが、カバー力・独特な編成が特徴です。ブロスタチャンピオンシップ2020決勝では、実力通りの力を発揮し圧倒的な強さで優勝しました。今シーズンも大注目のチームです。日本最強/Jupiter メンバー/Tensai 選手、Achapi選手、sitetampo選手、Momeshi選手2020年アジア1位と圧倒的な成績を残し、「ブロスタチャンピオンシップ2020」に挑みましたが惜しくもベスト8となりました。2021年に入っても圧倒的な実力をみせつけマンスリー決勝東アジア3月、4月と連続優勝しています。間違いなく世界トップクラスのチームであり、世界一決定戦に出場することも濃厚ではないでしょうか。今後のJupiterの活躍にも目が離せませんね。ブロスタは「簡単操作」「プレイ時間は3分」と気楽に遊べることができるゲームです。世界大会の賞金総額を見てわかるように、いま熱いeスポーツタイトルの1つではないでしょうか。9月まで毎月世界大会に出場できるチャンスがあり、日本代表として世界大会に出場するのも夢ではありません。世界大会に出場すればあなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。あなたの中に眠る熱いものをブロスタにぶつけてみてください。ブロスタジャンル:アクションゲーム、ストラテジーゲーム価格:基本無料(アイテム課金制)【iOS版】必須環境:iOS 9.0以降【Google Play版】必須環境:Android 4.3 以上ブロスタ公式サイト:https://blog.brawlstars.com/index.html
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- 【大会レポート】「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」優勝は横浜F・マリノスに決定!
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8月28日(土)と29日(日)に開催されたJ1・J2リーグ全42クラブによる対抗eスポーツ、「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」のチャンピオンシップ決勝大会にて、横浜F・マリノスが優勝クラブに決定した。<以下、ニュースリリースより>参加者はのべ160万超え! チャンピオンシップ決勝大会では、のべ160万人以上が参加したオンライン予選、クラブ代表選考会、チャンピオンシップ予選ラウンドを通過した8クラブの選手が集結、サッカー解説者の松木安太郎氏、元プロサッカー選手の那須大亮氏、Jリーグ実況の桑原学氏による、本物のサッカーさながらの試合環境の中、優勝クラブの座をかけて熱い戦いを繰り広げました。決勝では横浜F・マリノスとセレッソ大阪が対戦し、見事横浜F・マリノスが「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」を制しました。コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまに楽しさと感動をお届けしていきます。決勝の模様 優勝した横浜F・マリノス Jリーグ チェアマン 村井満のコメント 横浜F・マリノスの代表選手の皆さま、優勝おめでとうございます。2年ぶりの開催となりましたが、今大会もインターネット配信を通して数多くの方に視聴いただきました。リアルな試合さながらの臨場感や迫力あふれる熱戦の数々に、私も胸が高鳴りました。さまざまな形でスポーツを楽しめることをうれしく思います。今後もコナミデジタルエンタテインメントさまとともに、eスポーツを通じてサッカーの普及促進に取り組んでまいります。株式会社コナミデジタルエンタテインメント 代表取締役社長 早川英樹のコメント 今シーズンはオンラインがメインの開催形態となりましたが、前回(2019年開催)と同じく、幅広い年齢層の国内プレーヤーの方々にご参加いただき熱戦が繰り広げられました。また、大会コンセプトに賛同いただけるタイトルパートナーや協賛企業が徐々に増えていることは大変うれしく思います。『eJリーグ ウイニングイレブン』はJリーグさまと当社が2年前に始めたまだ新しいeスポーツ大会です。今後もJリーグクラブサポーターの皆さまに楽しんでいただけるような取り組みを継続してまいります。優勝した横浜F・マリノスのクラブ代表メンバーのコメントはこちら! ◆白鳥規継 選手(U-15) 「最後優勝することができて、全試合楽しむことができて良かったです。 」◆徳地翔大 選手(U-18) 「優勝できて良かったです。最高です! 」◆外山大輝 選手(フル) 「 「楽しみながら」というコンセプトを持って最高の結果がとれたので、本当に最高の大会になりました。」決勝大会トーナメント表(ベスト4) 決勝大会の模様は「eFootball チャンネル」でも配信中!「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」決勝大会 【明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズンについて】「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」は、初心者から上級者まで幅広く参加いただける大会をコンセプトとし、世界累計4億ダウンロードを突破しているモバイルゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2021』を競技タイトルに、J1・J2の全42クラブが代表メンバー3名(U-15、U-18、フル)を選出して行うクラブ対抗戦です。各代表チームの登録クラブには、成績順位に応じてJリーグから賞金(総額1,500万円)が授与されます。今シーズンは、延べ160万人のお客さまにご参加いただきました。 ⒸJ.LEAGUE/ⒸKonami Digital EntertainmentAll copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. ©Konami Digital Entertainment"e-Football"、"e-サッカー"および"eFootballロゴ"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。