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- 【大会レポート】セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」2名の新プロ選手が誕生!優勝はながれ選手
- セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」が3月23日(土)に開催。ながれ選手が優勝、とりぱん選手が準優勝を収め、それぞれプロライセンスを取得した。<以下、ニュースリリースより>セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」結果 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、2024年3月23日(土)に開催された、セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」の結果をお知らせいたします。大会の結果、優勝のながれ選手、準優勝のとりぱん選手がプロライセンスを取得いたしました。 本大会は「ぷよぷよランキングポイント」での取得ポイントにより、一般選手上位16位に出場権が与えられる大会で、プロ選抜を目的とした大会です。優勝・準優勝の選手に日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されます。 強豪プレーヤーが集結した本大会を制し、優勝したのはながれ選手です。おめでとうございます! 決勝戦は、お互いに1歩も譲らず9対9で最終試合までつれ込む展開に。最終試合も短い連鎖でおじゃまぷよを送り合う乱戦に突入しましたが、最後はながれ選手の2連鎖同時消しが炸裂し、優勝を掴み取りました。 優勝のながれ選手、準優勝のとりぱん選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与され、新たなプロ選手が誕生しました。 2名のプロ選手が加わることにより、「ぷよぷよ」シリーズの現役のプロ選手は全42名となります。優勝 ながれ選手 <ひと言コメント> プロになることができて本当に良かったです。 正直、自分の実力が停滞していると感じる時期もありましたが、この大会で優勝するために本当に対策を考えて臨んだので、それを出し切って優勝することができたことが本当にうれしいです。準優勝 とりぱん選手 <ひと言コメント> プロになれてうれしいです。 若手ながら優勝候補のやまだ選手に1回戦から当たり、ベテランの意地で負けるわけにはいかないと思って、できるだけ悩まないことで速度差をなくすことを意識しました。 プロライセンスがかかっている試合でも、自分でも理解できないくらい冷静だったと感じていて、今までのオフライン大会の中で一番いいぷよぷよができたかなと思います。<大会結果> 優勝:ながれ選手 準優勝:とりぱん選手 ベスト4:まじぇす選手 ベスト4:れたす選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」アーカイブ視聴ページYouTube:https://youtube.com/live/_QVPjSN889Y▲本大会の出場選手(全16名) ▲表彰の様子 ▲決勝戦の様子。左から、とりぱん選手、ながれ選手
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- 【大会レポート】『GBVSR』の公式世界大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」でフクナガ選手が初代世界王者に!
- 『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-(GBVSR)』の公式世界大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」が3月24日(日)、アメリカ・ロサンゼルスで開催。フクナガ選手が初代世界王者に輝いた。<以下、ニュースリリースより>「ARC WORLD TOUR 2024」への参戦やDLCキャラクター「ヴェイン」追加およびアップデートVer.1.30の配信日も公開 ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(以下、サイゲームス 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、自社で企画・制作し、アークシステムワークス株式会社が開発を行うPlayStation(R)5/PlayStation(R)4/Steam用ソフト『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』にて、3月24日(日)(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスで開催された「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」で最終トーナメントを実施し、初の世界王者が誕生しましたことをお知らせいたします。 また開催が発表された「ARC WORLD TOUR 2024(以下、AWT2024)」で、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』がメインタイトルに選出されたことや、新たに参戦するプレーアブルキャラクター「ヴェイン」やキャラクター調整などが実施されるVer1.30の配信日が4月2日(火)に決定したことをお知らせいたします。『GBVSR』の初代世界王者はフクナガ選手! 3月24日(日)(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスにて開催された対戦格闘ゲーム大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」にて『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の決勝戦「GRAND FINALS」が行われ、フクナガ選手が初代世界王者に輝きました。 世界各地で行われた予選を勝ち抜いた8名の選手による戦いの様子は、アーカイブ配信もされておりますのでぜひチェックしてみてください。▼「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」配信アーカイブ 「ARC WORLD TOUR 2024」の対象タイトルに選出決定 「ARC WORLD TOUR 2023」に続き、「ARC WORLD TOUR 2024」の開催が決定し、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』が対象タイトルになることをお知らせいたします。4月27日(土)~29日(月・祝)まで開催される「EVO Japan 2024」を皮切りにスタートする「AWT2024」で『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の次の世界王者を決定します。今シーズンは『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の「AWT2024」対象大会を世界各地でさらに増やすとともに、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』独自の「AWT2024」対象大会もオンライン・オフラインで開催予定です。詳細は続報をお待ちください。Ver1.30のアップデートの配信日が決定!バトルシーンを含む「ヴェイン」の紹介トレーラーを公開 Ver1.30となるアップデートが4月2日(火)に配信することが決定いたしました。キャラクター性能の調整や一部機能のアップデートを行います。また、「キャラクターパスPart.1」の追加キャラクター第3弾となるプレーアブルキャラクター「ヴェイン」も同日に配信いたします。 また「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」の『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の「GRAND FINALS」では「ヴェイン」を紹介するトレーラーも公開いたしました。▼『Granblue Fantasy Versus: Rising』 #22 「ヴェイン参戦編」 「ヴェイン」(CV:江口拓也) フェードラッヘ王国・白竜騎士団の副団長を務める騎士。 曲がったことが大嫌いで、正義感の強い熱血漢。 周囲の悲しむ人々に笑顔を咲かせようと日々奮闘している。 すべては、みんなを守るカッコいいヒーローになるために。●追加キャラクターセット「ヴェイン」概要情報 ・配信日: 4月2日(火) ・価格 :880円(税込) ・コンテンツ内容: プレーアブルキャラクター「ヴェイン」 プレミアムアバター「ヴェイン」 バッジ「ヴェイン」 ばとるキット「ケンプファー・ベルテ」 デジタルフィギュア「ヴェイン」ポーズ1~6/表情1~6 「グランブルーファンタジー」用アイテム (※PlayStation(R)5/ PlayStation(R)4版にのみ付属)『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』製品概要 作品名:グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング- ジャンル:対戦アクション&パーティー プレー人数:1~30人 オンライン:対応 価格:「スタンダードエディション」 6,600円(税込) 「デラックスエディション」 9,680円(税込) 「フリーエディション」 無料 発売日:発売中(2023年12月14日発売) プラットフォーム:PlayStation(R)5/PlayStation(R)4/Steam レーティング:IARC 12+ 企画・制作:株式会社Cygames 開発:アークシステムワークス株式会社 権利表記:(C) Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS 『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』公式サイト https://rising.granbluefantasy.jp/ GBVS公式X(旧Twitter)https://twitter.com/gbvs_official 『グランブルーファンタジー ヴァーサス』公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@gbvs_official
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- 【イベントレポート】ゲームで親睦!——eスポーツを活用した企業同士の交流会「第二回 eスポーツ企業交流会」が開催
- GZキャピタル株式会社が多目的スタジアム(収容人数200名超)を舞台に、「第二回 eスポーツ企業交流会」を開催した。<以下、ニュースリリースより>eスポーツ企業交流会 この度「北九州イノベーションセンター」を通じて老若男女問わず全世代の新たな挑戦を支援するGZキャピタル株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:日淺 二郎)は、多目的スタジアム(収容人数200名超)を舞台に、「第二回 eスポーツ企業交流会」を開催したことをお知らせします。 民間企業のみならず、自治体や学校法人の方々にもお越しいただき、eスポーツを活用した交流会を通じて、親睦を深めていただきました。今後も継続してeスポーツ企業交流会を開催する方針です。 特別講演について 北九州イノベーションセンターのオフィシャルスポンサーでもある株式会社USEN ICT Solutions(本社:東京都品川区、代表取締役社長:青柳 陽一)にお越しいただき、DXをテーマとした講演会"DXを加速!イノベーションを生むICT活用術!"を実施しました。 >株式会社USEN ICT Solutionsはこちら:https://usen-ict.co.jp/eスポーツ交流会について ゲームを通じて企業交流!!をテーマにeスポーツ企業交流会を実施しました。ゲームタイトルには大人気ゲーム「ぷよぷよeスポーツ」を使用し、企業・団体であればどなた(ゲーム未経験者など)でも無料で参加できる環境を整えました。
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- 【大会レポート】音ゲーのeスポーツ大会『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』優勝チームは「SILK HAT」
- 株式会社コナミアミューズメントが主催する音ゲーのeスポーツ大会「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX」が3月20日(水)に開催。チーム「SILK HAT」が優勝した。<以下、ニュースリリースより>「SILK HAT(シルクハット)」が優勝! 株式会社コナミアミューズメントは、2024年3月20日(水・祝)に開催された『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024(ビーマニプロリーグ シーズンスリー サウンドボルテックス セミファイナル・ファイナル カケル シリツボルテガクエンアルティメットガクエンサイ!ニセンニジュウヨン)』において、優勝チームが決定したことをお知らせいたします。これにより『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』では、株式会社マタハリーエンターテイメントが運営する「SILK HAT(シルクハット)」が優勝しました。 レギュラーステージ、セミファイナルの総計24試合の熾烈な戦いを経て、勝ち上がった「SILK HAT」と「TAITO STATION Tradz(タイトーステーション トラッズ)」が、優勝を目指して「ファイナル」で5対戦(先鋒戦、次鋒戦、中堅戦、副将戦、大将戦)を行いました。その結果、1月の開幕から3か月にわたる激闘を制し「SILK HAT」が『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』で優勝を果たしました。セレモニーでは優勝チームへトロフィーとメダルが贈呈され、また、レギュラーステージ優秀選手へ個人賞としてメダルが贈られました。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』は、船橋アリーナ(千葉県 船橋市)にて有観客で開催されました。会場では白熱した試合が開催され「セミファイナル」「ファイナル」を盛り上げました。また会場の様子はオンラインでも配信されました。「ファイナル」終了後『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』の選手たちが2チームに分かれて戦う『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH(ビーマニプロリーグ シーズンスリー サウンドボルテックス アルティメット ドリーム マッチ)』の開催を発表しました。 コナミアミューズメントは「BEMANI PRO LEAGUE」を通じて、新たなユーザー体験を提供することで、参加しても観戦しても楽しい、KONAMIタイトルの「面白い」「楽しい」をより多くのお客さまにお届けしていきます。 ※参加企業 / チーム(五十音順) 株式会社共和コーポレーション / APINA VRAMeS 株式会社GENDA GiGO Entertainment / GiGO 株式会社レジャラン / GAME PANIC 株式会社マタハリーエンターテイメント / SILK HAT 株式会社タイトー / TAITO STATION Tradz 株式会社ラウンドワン / ROUND1 株式会社山崎屋 / レジャーランド見事優勝に輝いた「SILK HAT」のコメント 本日は本当に楽しかったです。感動的な試合を一緒に戦ってくださった参加企業の皆さま、本当にありがとうございました。観戦してくださった皆さまも1試合1試合、ドキドキワクワクしながら応援してくれたと思います。セミファイナル・ファイナルを迎えるにあたってドラフト会議から見直しました。「SILK HAT」は1位通過とはいえ、常に気が抜けない状態で今日の試合に臨みました。しかし、応援してくださるチーム関係者、ファンの皆さまのおかげでいい試合をすることができました。ファンの皆さまの応援が確実に力になりました。来シーズンも応援よろしくお願いします! 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』概要 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』は、3月20日(水・祝)に船橋アリーナ(千葉県 船橋市)にて有観客開催並びにオンラインでの配信を実施しました。当日は「セミファイナル」、「ファイナル」の試合と今回限定のDJライブが開催されました。 本イベントはアーカイブ配信があります。この機会に限定イベントをぜひお楽しみください。 【オンライン配信チケット販売期間】 2024年4月21日(日)16:00まで 【アーカイブ視聴期間】 2024年4月21日(日)23:59まで オンライン配信チケット購入に関する詳細はこちら:https://bemaniproleague-ticket.zaiko.io/item/362817 また、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル』の試合は、「BEMANI PRO LEAGUE」公式YouTubeチャンネル(https://konami.jp/3nGpHaF)にて配信※が予定されています。 ※YouTubeの配信はセミファイナル・ファイナルの試合のみで、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』の全編配信はございません。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH』概要 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH』では『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』の選手たちが2チームに分かれて戦います。 【開催日程】2024年4月20日(土) 開場 13:00 / 開演 14:00 【場所】esports 銀座 studio 東京都中央区銀座一丁目11番1号 コナミクリエイティブセンター銀座※ 「ULTIMATE STADIUM SET」、「ULTIMATE PUBLIC VIEWING SET」、「ULTIMATE ONLINE SET」は、CD付きのチケットです。 詳細は以下リンク先をご確認ください。 URL: https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season3/sdvx/dream_match/top/index.html ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season3/index.html ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式X URL: https://twitter.com/BemaniProLeague ▼KONAMI公式YouTubeチャンネル URL: https://www.youtube.com/KONAMI573ch ▼『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/vi/index.html
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- 【大会レポート】音ゲーのeスポーツ大会『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』優勝チームは「SILK HAT」
- 株式会社コナミアミューズメントが主催する音ゲーのeスポーツ大会「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX」が3月20日(水)に開催。チーム「SILK HAT」が優勝した。<以下、ニュースリリースより>「SILK HAT(シルクハット)」が優勝! 株式会社コナミアミューズメントは、2024年3月20日(水・祝)に開催された『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024(ビーマニプロリーグ シーズンスリー サウンドボルテックス セミファイナル・ファイナル カケル シリツボルテガクエンアルティメットガクエンサイ!ニセンニジュウヨン)』において、優勝チームが決定したことをお知らせいたします。これにより『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』では、株式会社マタハリーエンターテイメントが運営する「SILK HAT(シルクハット)」が優勝しました。 レギュラーステージ、セミファイナルの総計24試合の熾烈な戦いを経て、勝ち上がった「SILK HAT」と「TAITO STATION Tradz(タイトーステーション トラッズ)」が、優勝を目指して「ファイナル」で5対戦(先鋒戦、次鋒戦、中堅戦、副将戦、大将戦)を行いました。その結果、1月の開幕から3か月にわたる激闘を制し「SILK HAT」が『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』で優勝を果たしました。セレモニーでは優勝チームへトロフィーとメダルが贈呈され、また、レギュラーステージ優秀選手へ個人賞としてメダルが贈られました。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』は、船橋アリーナ(千葉県 船橋市)にて有観客で開催されました。会場では白熱した試合が開催され「セミファイナル」「ファイナル」を盛り上げました。また会場の様子はオンラインでも配信されました。「ファイナル」終了後『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』の選手たちが2チームに分かれて戦う『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH(ビーマニプロリーグ シーズンスリー サウンドボルテックス アルティメット ドリーム マッチ)』の開催を発表しました。 コナミアミューズメントは「BEMANI PRO LEAGUE」を通じて、新たなユーザー体験を提供することで、参加しても観戦しても楽しい、KONAMIタイトルの「面白い」「楽しい」をより多くのお客さまにお届けしていきます。 ※参加企業 / チーム(五十音順) 株式会社共和コーポレーション / APINA VRAMeS 株式会社GENDA GiGO Entertainment / GiGO 株式会社レジャラン / GAME PANIC 株式会社マタハリーエンターテイメント / SILK HAT 株式会社タイトー / TAITO STATION Tradz 株式会社ラウンドワン / ROUND1 株式会社山崎屋 / レジャーランド見事優勝に輝いた「SILK HAT」のコメント 本日は本当に楽しかったです。感動的な試合を一緒に戦ってくださった参加企業の皆さま、本当にありがとうございました。観戦してくださった皆さまも1試合1試合、ドキドキワクワクしながら応援してくれたと思います。セミファイナル・ファイナルを迎えるにあたってドラフト会議から見直しました。「SILK HAT」は1位通過とはいえ、常に気が抜けない状態で今日の試合に臨みました。しかし、応援してくださるチーム関係者、ファンの皆さまのおかげでいい試合をすることができました。ファンの皆さまの応援が確実に力になりました。来シーズンも応援よろしくお願いします! 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』概要 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』は、3月20日(水・祝)に船橋アリーナ(千葉県 船橋市)にて有観客開催並びにオンラインでの配信を実施しました。当日は「セミファイナル」、「ファイナル」の試合と今回限定のDJライブが開催されました。 本イベントはアーカイブ配信があります。この機会に限定イベントをぜひお楽しみください。 【オンライン配信チケット販売期間】 2024年4月21日(日)16:00まで 【アーカイブ視聴期間】 2024年4月21日(日)23:59まで オンライン配信チケット購入に関する詳細はこちら:https://bemaniproleague-ticket.zaiko.io/item/362817 また、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル』の試合は、「BEMANI PRO LEAGUE」公式YouTubeチャンネル(https://konami.jp/3nGpHaF)にて配信※が予定されています。 ※YouTubeの配信はセミファイナル・ファイナルの試合のみで、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』の全編配信はございません。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH』概要 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH』では『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』の選手たちが2チームに分かれて戦います。 【開催日程】2024年4月20日(土) 開場 13:00 / 開演 14:00 【場所】esports 銀座 studio 東京都中央区銀座一丁目11番1号 コナミクリエイティブセンター銀座※ 「ULTIMATE STADIUM SET」、「ULTIMATE PUBLIC VIEWING SET」、「ULTIMATE ONLINE SET」は、CD付きのチケットです。 詳細は以下リンク先をご確認ください。 URL: https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season3/sdvx/dream_match/top/index.html ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season3/index.html ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式X URL: https://twitter.com/BemaniProLeague ▼KONAMI公式YouTubeチャンネル URL: https://www.youtube.com/KONAMI573ch ▼『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/vi/index.html
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- 【現地レポート+インタビュー】ceros「スト6もLoLにも共通点がある」——セコンドシステムを導入したRAGE初の『スト6』公式大会は別ゲー出身プレーヤーが大健闘!
- 3月24日(日)に有明GYM-EXにて、RAGE初となる『ストリートファイター6(スト6)』の公式大会「RAGE STREET FIGHTER 6」が開催されました。16名のストリーマーがガチ対決するダブルエリミネーショントーナメントとなっています。TOP6まではBO3(2勝勝ち抜け)で、TOP6以降はBO5(3勝勝ち抜け)となります。▲有明GYM-EXにて開催されたRAGE STREET FIGHTER 6。インフルエンサーやストリーマーといった多くのプレーヤーが参加した 別タイトル出身のプレーヤーが大活躍! 参加するのは赤見かるび選手、天鬼ぷるる選手、ありけん選手、XQQ選手、おぼ選手、如月れん選手、ザクレイ選手、SHAKA選手、しんじ選手、ceros選手、Zerost選手、たいじ選手、高木選手、蛇足選手、ドンピシャ選手、よしなま選手と、いずれも『スト6』をやりこんだ猛者ぞろいです。すべての選手が注目選手ともいえますが、その中でもピックアップしたいのが、少し前まで他のタイトルのプロゲーマーやコーチをしていた転向組です。XQQ選手はZETA DIVISIONの『VALORANT』部門で昨年までコーチをしていました。ceros選手はDetonatioN FocusMeの『League of Legends(LoL)』部門で選手、コーチを10年以上続けていました。転向というわけではないですが、『大乱闘スマッシュブラザーズ』のトッププレーヤーであるザクレイ選手も『スト6』がメインストリームではないことを考えると他ゲー出身者としての実力が期待されます。しかも、この3人はこれまで『スト6』界隈では目立った活躍はなく、いきなり登場した感もあるので、その実力の高さがどの程度であるのかが気になります。前情報としてceros選手が最高位であるMasterランクのみのランキングであるマスターレートが2000を超えており、さらにマスターランクの上位数パーセントの人にしか与えられない特別称号のLegendを取得しているとのことなので、初登場ながらいきなり優勝候補と言える存在です。▲『VALORANT』でコーチをしていたXQQ選手 ▲10年以上LJLを支えてきたceros選手(写真左) ▲『スマブラ』のトッププレーヤーであるザクレイ選手 大会はダブルエリミネーショントーナメントとなっていますが、会場には3つの対戦ステージを用意。ベスト6まではブルーステージとレッドステージのふたつで同時に試合が行われ、好きなステージの周りに移動して観戦するスタイルを取っています。総合格闘技のオクタゴンリングの周りに観客が集まるような感じになっており、より近くで選手を応援することができます。▲レッドステージ。指定席を購入した観客もより近くで選手を観たい場合はこちらに移動します TOP6以降はメインステージでの対戦となります。ここからいわゆるオフライン大会と同じような観戦形式となるわけです。また、レッドステージとブルーステージのどちらかが配信されており、会場内でもメインステージの大型スクリーンに映し出されており、試合をよりじっくり観たい人はメインステージのスクリーンで観戦できるようになっています。▲レッドステージと同時に試合が行われるブルーステージ。人気カードには黒山の人だかりができました ▲会場にはSFLのいくつかのチームブースがありました ▲プロ選手交流エリアでは、プロ選手との対戦、アドバイスをしてもらえました。プロ選手は時間によって入れ替わります。写真右はネオ・ガフロコンと呼ばれる特殊形状をしたアーケードコントローラーで対戦する板橋ザンギエフ選手 試合中にプロ選手がコーチするセコンドシステムは大成功 今回の特殊なルールとしては、セコンドをつけられること。ストリーマーが『スト6』を練習する際によくプロ選手がコーチをすることがありますが、今回は試合中に横に座ることができ、適時アドバイスをすることができます。ストリートファイターリーグなどでも、インターバルを取ることができ、仲間からアドバイスが受けられるようになっており、セコンドシステムはかなり重要なシステムだといえます。当事者が気づきにくい客観的なアドバイスをすることで、不利な状況を打破する可能性は十分にあるわけです。▲蛇足選手(写真左)とセコンドの歌広場淳(写真右)さん。個人戦のトーナメントでは観られないシーンでした 試合はウイナーズサイドでceros選手とたいじ選手が順当に勝ち上がり、ウイナーズファイナルを迎えます。たいじ選手はストリーマーの中でも屈指の実力者として認められた存在です。先に行われたイベント「ときどNURO光で生対戦」でも、ときど選手にあと一歩まで追い詰めるなど、プロゲーマー界隈でも話題の選手です。また、転向組の話がありましたが、たいじ選手は『スプラトゥーン2』で日本一となり、『実況パワフルプロ野球』の「eBASEBALL プロリーグ」では読売ジャイアンツの一員として、これまた日本一を経験しています。まさにどのタイトルをプレーさせても実績を残す腕前を持っています。マスターレート的にはceros選手の方が上ですが、大会などの実戦経験はたいじ選手が上です。アグレッシブなcerosラシードを徐々に対応していったたいじJPが勝利します。▲優勝候補筆頭のたいじ選手 ルーザーズサイドではありけん選手、ドンピシャ選手、おぼ選手、ザクレイ選手がceros選手の待つルーザーズファイナルを目指します。ここで勝ち抜けたのはありけんダルシム。レアキャラダルシムを駆使し、数々の強豪を打ち倒し、ルーザーズファイナルまで駆け上りました。しかし、そこで待つのはcerosラシード。ダルシムにとってラシードは苦手な相手。ceros選手とのレート差もあり、ceros選手が勝利し、再びたいじ選手との対戦となりました。▲屈指のダルシム使いのありけん選手(写真左)。大健闘の3位となりました グランドファイナルはcerosラシードのCA2の「イウサール」がことごとく機能し、なんと3:0のストレートでリセットを果たします。勢いに乗るceros選手がこのままグランドファイナルリセットも取り切るかと思いましたが、たいじ選手が相手の攻撃の起点であるラッシュを止めるなど、さまざまな対応を見せ、今度は3:0ストレートで取り返しました。これでたいじ選手が優勝です。▲グランドファイナルはウイナーズファイナルと同じくceros選手対たいじ選手の一戦に ▲リセットされるも再逆転で勝利したたいじ選手 ceros選手インタビュー ▲『LoL』だけでなく、『スト6』のうまさも見せつけたceros選手 最後に、今回、惜しくも準優勝となりましたが、大会を盛り上げ、『スト6』の新たなプレーヤーとしての存在感を示したceros選手に話を聞いてきました。——準優勝おめでとうございます。ceros選手といえば、『LoL』のトッププレーヤーとして長年君臨してきたわけですが、『LoL』以外のタイトルを始めようとしたきっかけはなんでしょうか。ceros:格闘ゲーム自体は『ストリートファイターIV(ストIV)』の頃からプレーしていました。その当時は2~3日に1回、1~2時間程度やっていただけで、本格的にやりこむと言うよりは単純にゲームを楽しんでいました。『ストIV』をプレーしたきっかけは、チームメートのゆたぽんがやっていたことですね。『ストIV』時代はプレーよりも大会を観る方が楽しみでした。『ストIV』としての最後のCAPCOM CUPのウメハラ選手とかずのこ選手の対戦が印象的で今でも覚えています。『ストリートファイターV(ストV)』になって、『ストIV』時代よりやりこみはしましたが、それでもダイヤ帯に到達したくらいでしたね。本格的に始めたのは『スト6』からです。その頃、いろんなタイトルをさわってみていて、『スト6』はすごく盛り上がっていたので、やってみようかと。『スト6』は格ゲーの仕組みが良くわかる作りでしたし、ランクマッチのシステムも良くできており、うまくなるための環境が斬新でしたね。これまで取り組んでいた『LoL』はチーム戦だったので、ソロゲーであるところも新鮮な気持ちで取り組めました。——プロ選手時代から格ゲーにはふれていたんですね。格ゲーが『LoL』に与えた影響とか、またその逆はありましたでしょうか。ceros:そうですね。人と対戦するというところは当然共通点としてありました。そこは『LoL』も『スト6』も似通った部分があると思います。プロ選手時代に格ゲーにさわっていたことで『LoL』に生かせたのは、時間間隔ですね。格ゲーってフレームが重要じゃないですか。反撃していいとか、ガードした方がいいとか、どっちが有利とか。『LoL』でも、このチャンピオンの攻撃は見てから避けることができるから、しっかり見ようとか、この攻撃は見てから避けるのは無理だから、ある程度、読みや予測で動こうとか、そういう感じで対処できるようになりました。——『スト6』でLegendの称号を得るのは、上位勢でもトップクラスにいないとできないですが、その腕前を持って『スト6』の競技シーンを目指していくのでしょうか。ceros:現状ではプロを目指します!と大手を振っていえることはできませんが、機会があれば、公式のオープントーナメントには出てみたいですね。今はストリーマーとして活動しているので、『スト6』をプレーするモチベーションは高いんですけど、それ1本だけでやっていくというわけにはいかないですね。個人的にもいろいろやって行きたいと思っています。『LoL』の解説動画も続けて欲しいという声もあり、求められていることには応えていきたいですね。——個人戦の格ゲーだと、一度引退した選手や他のゲームで活躍した選手が活躍して注目を浴びやすいですが、チーム戦だとほぼ復帰できない状況にあるといえます。チーム戦でも復帰しやすくなるにはどうしたらいいでしょうか。ceros:オープントーナメントで実績を作れば、プロシーンも行けると思います。チーム戦だとプロリーグに参加しているチームでないとプロゲーマーとして活動できるチャンスはないですので、認められるチャンスは少ないかもですが、それでもランクマッチでレートが高いプレーヤーであることなど、実力を示せることができれば、目にとまるのではないでしょうか。——今回、セコンドシステムが導入されましたが、これについては体験してみて、どう感じましたでしょうか。ceros:いいですね。コーチングの面からいうと、これまで独学でプレーしてきたので、プロがより明確なアドバイスをくれるのは大きいですね。試合中のセコンドとしては、いろいろなタイプがいると思います。私についてくれた竹内ジョン選手はセコンドについた時は放任主義で基本的に任せてくれました。人によってはセットごとにアドバイスする人もいましたね。試合中はヘッドセットをしているので、セコンドの声は基本的に届かないんですけど、選手の中にはヘッドセットを片耳外して、試合中もセコンドの声を聞こえるようにしていました。——ありがとうございました。——— 今回はストリーマーのみの大会ながら、本気度の高い大会でした。それもこれも、『スト6』をプレーしているストリーマーの多くが『スト6』に真剣に取り組み、勝ちたいと言う意思を全面に押し出していたからだと思います。今後もストリーマーNo.1を目指す大会としてRAGEが存在する可能性はあります。ともすれば、芸能人No.1や女性プレーヤーNo.1など、さまざまな限定大会としてRAGEが開催してくれるかも知れません。■関連リンクRAGE STREET FIGHTER公式:https://rage-esports.jp/street-fighter/2024/公式X:https://twitter.com/SF6_RAGE配信アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=NDL-h2z-L5U撮影:岡安学編集:いのかわゆう【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)X:@digiyas
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- 【大会レポート】『KOF XV』の世界チャンピオンが決定!——「SNK World Championship 2023」三和電子株式会社所属のLaggia選手が見事優勝!
- 人気格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』の世界大会「SNK World Championship 2023(SWC 2023)」の決勝大会が3月15日(金)〜16日(土)に開催。三和電子株式会社所属のLaggia選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>優勝賞金は5万ドル! 2024年3月15日から17日にロサンゼルスにて開催された対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV(KOF XV)』の世界一を決定する「SNK World Championship 2023(SWC 2023)」決勝大会にて、Laggia選手が優勝したことをお知らせいます。■ライブ配信アーカイブスSWC 2023 GRAND FINAL Day 1 [日本語実況] YouTube https://youtube.com/live/NJAv_Bg0QfY [英語実況] YouTube https://youtube.com/live/aMjmNkrdCysSWC 2023 GRAND FINAL Day 2 [日本語実況] YouTube https://youtube.com/live/2rNrMkd73h4 [英語実況] YouTube https://youtube.com/live/6zHhvsUKC6w【SWC 2023大会概要】 「SNK World Championship 2023」は、対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』における世界No.1の座を競うeスポーツ大会です。世界各地域で予選大会を行い、勝ち抜いた32名による決勝大会を開催し、チャンピオンを決定します。 ■大会名称 SNK World Championship 2023 (SWC 2023) ■対象種目 THE KING OF FIGHTERS XV ■賞金総額 $200,000以上(予選大会賞金+決勝大会賞金) ■開催場所 アメリカ合衆国カルフォルニア州 "AVALON Hollywood" https://avalonhollywood.com/ ■開催日程 2024年3月15日~3月17日(PST) >SWC 2023公式サイトhttps://www.snk-corp.co.jp/swc2023/「EVO Japan 2024」にて、『KOF XV』のトーナメントを開催! 2024年4月27日~4月29日に、東京「有明GYM-EX」にて開催される日本最大規模の格闘ゲーム大会「EVO Japan 2024」のメイントーナメント種目に、『KOF XV』が選出!ただ今、エントリー受付中!ぜひご参加ください。なお会場入場には有料チケットが必要です。詳しくは「EVO Japan 2024」サイトにてご確認ください。https://www.evojapan.gg/ (C)EVO Japan 2024 (C)SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.
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- 【大会レポート】「ぷよぷよ」年間王者が100万円をゲット!——セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」マッキー選手が優勝!
- 「ぷよぷよ」シリーズの年間王者を決めるセガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」が3月17日(日)に開催。マッキー選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>ともくん選手にリベンジを果たしマッキー選手が優勝 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、セガ公式大会「ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」を2024年3月17日(日)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて開催いたしました。 年間王者の栄冠を獲得し、賞金100万円を勝ち取ったのは、マッキー選手となりました。セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」結果 本大会を制したのは、帰ってきた最強戦士・マッキー選手です。おめでとうございます! 決勝の相手は前回優勝のともくん選手。15連鎖、16連鎖が飛び交う大連鎖勝負になりましたが、終始リードを保ち続けてともくん選手にリベンジを果たし、年間王者の座に輝きました。<優勝コメント・マッキー選手> 1年間ずっと調整してファイナルのために頑張ってきていて、また、今日の出場選手は全員仕上がっていてとても強く全部の試合が辛かったので、優勝できて本当にうれしいです。 GP1ではかなり根を詰めるような練習をし、精神的にも体調的にもギリギリな感じで「勝ちはしたけど調整法を変える必要がある」と感じていました。そこから座学をメインに調整したところ、それはそれで実践が足りずGP2ではともくん選手に負けてしまい優勝を逃したので、ファイナルでは間を取ったような形で調整をして、かなりコンディションのいい状態で挑めたと思います。 <予選リーグ表> <決勝トーナメント表><大会結果> 優勝:マッキー選手 準優勝:ともくん選手 ベスト4:momoken選手 ベスト4:Shiyota選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」アーカイブ視聴ページYouTube:https://youtube.com/live/hdTZe02QtIE▲本大会の出場選手(全16名) ▲予選リーグの様子 ▲左から、決勝戦時のともくん選手と、マッキー選手
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- 【大会レポート】最高同時接続者数は13万人超を記録!——初開催「RAGE STREET FIGHTER」大盛況にて閉幕
- 国内最大級のeスポーツエンタテインメントRAGEが『ストリートファイター6』採用した公式大会「RAGE STREET FIGHTER」を2024年3月24日(日)に有明GYM-EXにて開催。たいじ選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>実力派そろう豪華ストリーマーらによるトーナメントを制したのはたいじ選手 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、カプコンが開発・運営する全世界販売本数300万本突破の『ストリートファイター6』を採用した公式大会「RAGE STREET FIGHTER」を2024年3月24日(日)に有明GYM-EXにて開催いたしました。 RAGEでは、今回初となる『ストリートファイター6』を採用した本大会は、SHAKAやドンピシャら豪華出演者による最強ストリーマーを決定するダブルエリミネーショントーナメント形式の個人戦で実施いたしました。また、先日Crazy Racoonに移籍したシュート選手や海外大会で優勝経験のある翔選手など有名選手がセコンドとして参戦する中、実力派ひしめく大会を見事制したのはたいじ選手でした。 会場ではオフラインならではのプロ選手との対戦や交流などを楽しむファンも多く、最高同時接続者数は13万人超を記録するなど、オンラインオフラインともに盛り上がりをみせました。 ▼配信アーカイブURL ・YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=NDL-h2z-L5U ・Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage試合の様子 注目の初戦を飾ったのは、SHAKA対蛇足の両者。セコンドのシュート選手の大きな協力もあり、SHAKAが勝利を飾りました。続いて注目のザクレイ対たいじの試合も、たいじが攻めの幅広さを見せて勝利。その後も快進撃を続けてウィナーズファイナルのCeros戦もそのまま物にし、グランドファイナルに進出しました。 ルーザーズブラケットにおいてはありけんが、ドンピシャやザクレイと言った並居るストリーマーをなぎ倒し、ルーザーズブラケットのファイナルまで意地の進出。しかし、ルーザーズファイナルでは、これまで勝利を続けたきたCerosに軍配が上がり、グランドファイナルはたいじ対Cerosというウィナーズファイナルの再戦となりました。 一進一退の白熱した最終戦は、たいじが会場を沸かせるプレーを遺憾なく発揮して、見事優勝を飾りました。優勝後のコメントでは「焦りはあったが、セコンドのAQUAさんの『いつもどおりでいい』という声かけによって優勝することができました」と喜びをあらわにしました。<出場選手一覧 ※括弧内はセコンド> SHAKA(シュート) 蛇足(歌広場 淳) おぼ(もけ) 赤見かるび(trashbox) Ceros(竹内ジョン) Zerost(どぐら) XQQ(立川) 高木(ニシキン) 如月れん(フェンリっち) ドンピシャ(ひぐち) よしなま(立川) しんじ(Jr) 天鬼 ぷるる(翔) ありけん(ナウマン) ザクレイ(ジョニィ) たいじ(AQUA)会場の様子 同会場で設置されたプロ選手交流エリアでは、プロチームのブースでの写真撮影やサイン会などが行われ、プロ選手と対戦するファンとの交流がありました。また、コスプレーヤーたちとの記念撮影会も開催され、オフラインならではの会場を楽しむ様子が見られました。■「RAGE STREET FIGHTER」概要 イベント名:RAGE STREET FIGHTER 開催日程:2024年3月24日(日) 会場:有明GYM-EX ゲームタイトル:ストリートファイター6 主催:RAGE 協力:カプコン
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- 【大会レポート】ボンちゃん vs ガチくんの日本選手対決も!——『スト6』の招待制トーナメント「Red Bull Kumite 2024」はドミニカ共和国のMenaRD選手が優勝!
- 世界屈指の人気と地位を誇る招待制格闘ゲームトーナメント「Red Bull Kumite 2024」が3月18日(月)にニューヨークにて開催。ドミニカ共和国のMenaRD選手が優勝した。ガチくんはベスト8。<以下、ニュースリリースより>MenaRD (ドミニカ共和国)選手が優勝!日本人選手・ガチくんはベスト8に レッドブルは日本時間3月18日(月) 0時00分より、世界屈指の人気と地位を誇る招待制格闘ゲームトーナメント『Red Bull Kumite 2024』の本戦をアメリカ・ニューヨークで開催し、14名の招待プレーヤーと『Last Chance Qualifier』の優勝者並びに『Play-In』の優勝者の合計16名が出場。決勝では MenaRD 選手が NuckleDu 選手を見事下し、本大会の優勝を勝ち取りました。 日本選手に関しては、ボンちゃん vs ガチくんの日本人レッドブルプレーヤー同士での戦いで会場は大盛り上がり。見事ガチくんが勝利し、TOP8へと駒を進めたものの、次試合では惜しくも Menard 選手の巧みなブランカでの攻撃を打ち破ることができずベスト8でフィニッシュとなりました。 優勝した MenaRD 選手は 【過去いろいろ関わってきた人たちのサポートおかげでこの優勝を手に入れられた。自分のコミュニティや周りのコミュニティとこの優勝を分かち合いたい。自分だけの勝利ではなく、みんなの勝利だ。】と語りました。 来年の Red Bull Kumite は本イベント始まりの地、フランス・パリに凱旋予定です!【開催概要】 名称: Red Bull Kumite 2024 日時: 日本時間 3月18日(月)0:00~10:30 開催場所: Greenpoint Terminal Warehous (アメリカ・ニューヨーク) 内容: フランス発祥の招待制格闘ゲームトーナメント ゲームタイトル:Street Fighter 6 (ストリートファイター6) (C)CAPCOM ルール: 16名のプレーヤーによるシングルエリミネーション方式のトーナメント戦で開催。 14名の招待プレーヤーと『Last Chance Qualifier』の優勝者並びに 『Play-In』の優勝者が出場。各プレーヤーの組み合わせは、 それぞれの選手の初戦の前に発表され、ファーストラウンド、準々決勝、準決勝、 決勝で構成された4ステージをBO9(9回勝負の5本先取)で戦う。 参加人数: 16名 招待選手 ガチくん (日本) /ひびき (日本) /ボンちゃん (日本) /ときど (日本)/ Punk (米国)/ MenaRD (ドミニカ共和国) / Big Bird (アラブ首長国連邦)/ Chris Wong (香港)/ iDom (米国)/ Leshar (韓国)/ Broski (英国)/ Oil King (台湾)/ Mister Crimson (フランス)/ NuckleDu (米国) Red Bull Kumite Last Chance Qualifier 優勝者: Dual Kevin (米国) Red Bull Kumite Play-In 優勝者: Nephew (米国) 公式HP: https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-kumite-new-york 主催: レッドブル パートナー: AGON BY AOC /PlayStation/ VICTORIX【配信アーカイブは下記よりご覧ください】 レッドブルジャパン公式Twitch:https://www.twitch.tv/redbulljp レッドブルプレイYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=sja3Cb3u4qMRed Bull Kumite New York までの道 ■3月17日(日)Red Bull Kumite Last Chance Qualifier 一般応募256名のプレーヤーによるダブルエリミネーション方式のトーナメント戦。 16組のグループに16名ずつ振り分けられ、上位3名が次のステージへと進出。合計48名によるダブルエリミネーション式トーナメントを実施。■3月17日(日)Red Bull Kumite Play-In 世界各国で行われた国内予選の勝者8名のプレーヤーによるダブルエリミネーション方式のトーナメント戦を実施。Red Bull Kumite とは 格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを採用したフランス発ゲームトーナメントで、今年で9回目の開催を迎える。格闘ゲーム大国、マンガ大国、そしてアニメ大国である日本へのリスペクトをふんだんに盛り込んだ本トーナメントは2015年にフランスのパリで初開催し、2019年は初めてパリ以外の地、日本(愛知県)で開催しました。以降はロンドンやラスベガスなど世界各地で開催しています。
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- 【速報レポート】「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」SHG、PSGにわずかに及ばず…… 3月28日にDFMのリベンジマッチへ
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の春の国際大会「MSI 2024」の出場権をかけて争われる「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」のステージ2に、「LJL」1位のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)が登場。PSG Talon(PSG)と激戦の末、惜しくも2-3で敗れた。この結果により、SHGはルーザーズブラケットに落ち、同じく初戦で敗れたDeep Cross Gaming(DCG)と互いに後がない戦いに挑む。多彩なバンピックが登場したSHG vs PSG戦 春のレギュラーシーズン(リーグ戦)では、リーグ自体の違いはあるものの、「LJL」首位のSHGと「PCS」2位のPSGのスタッツはほぼ同等。ヴォイドグラブの獲得率こそPSGが高いが、ドラゴン、ヘラルドなどはSHGの方が獲得している。どちらも集団戦を勝ち切って試合を決めることの多い、チームプレイが見どころのチームだ。迎えたゲーム1、SHGがブルーサイド、PSGがレッドサイドで静かな立ち上がり。レベル6を迎えたタイミングでPSGがヴォイドグラブを狙っている隙に、SHGはボットレーンにガンクを決めるも1-1トレード。わずかな隙をついてPSGがキャッチを狙えば、DashR選手のウルトやテレポートでSHGもすぐに集まる、どちらも譲らない試合展開となったが、ウーコンとアーリの強力な連携により、SHGは1敗を喫する。ゲーム2、SHGはジャングル起用が多いセジュアニを見せ、PSGにサポートのフレックスピックと警戒させることに成功。SHGはADCのセナにサポートアイテムを持たせ、サポートのヤスオにCSを取らせて両方を成長させる「断食セナ」を運用する。SHGが常に先手でドラゴンやオブジェクトを抑え、集団戦ではセジュアニとレネクトンの後ろからセナのポークやヤスオの飛び込みで有利を崩さずに1ゲームを返す。折り返しのゲーム3、ブルーサイドを選択したPSGはヴァイとカルマのジャングル-ミッドの連携を優先し、後半に強くなるスモルダーを選択。SHGはカ・サンテ、タリヤ、トリスターナ、ゼリといった機動力の高いチャンピオンをピックした。PSGがオブジェクトを取りながら、ヴァイ+カルマの連携などでキルを重ねていくが、SHG側はなかなかエンゲージさせてもらえず、バロンバフとミニオンウェーブを活かしてじわじわラインを上げていったPSGが1-2で再びリードする。なんとかゲーム4を取りたいSHGは、ブルーサイドでスモルダーを1stピックし、レネクトン、セジュアニ、ノーチラスで守りながら戦う陣形に。対するPSGはヴァイにフェイ、ルシアン+ナミを組み合わせてきた。そしてこの試合ではEvi選手のレネクトンが爆発。序盤こそオプジェクトもゴールドもPSGが有利をとっていたが、集団戦ではレネクトンとセジュアニが食い止めた敵をスモルダーが仕留め、大幅なゴールドリードで2-2とした。どちらも後がないゲーム5は、PSGがカリスタ+ノーチラスやミッドにニーコをピックする一方、SHGはフレックスのランブルとアッシュを先見せし、互いにトップ・ジャングルを後半のピックに。PSGがヴィエゴ、カ・サンテに対して、SHGはポッピー、エイトロックスをピックする。手の内を知り尽くした者同士、集団戦を取り合う拮抗した展開となったが、序盤からオブジェクトを押さえてバフを重ねたPSGが、Maple選手が使うニーコのアルティメットなどでSHGを切り崩していく。結局、この日最も長い38分の試合を制したのはPSGだった。 SHG、DFMを下したDCGとのリベンジマッチへ ステージ2はダブルエリミネーションのため、1敗したSHGにもまだルーザーズブラケットでのチャンスがある。SHGの次戦は3月28日(木)、DFMがステージ1でフルセットの末敗れたDeep Cross Gaming(DCG)との対決。LJL代表としてDFMのリベンジマッチ、「MSI」出場にむけて応援しよう。LoL Esports:https://lolesports.com/© 2024 Riot Games. All Rights Reserved.
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- 【大会レポート】企業対抗『スト6』全国大会「DENZAI CUP」初代王者は福西電機株式会社!
- 全日電材連・eスポーツ全国大会「DENZAI CUP」ROUND1が2月3日(土)に共創イノベーション・ラボにて開催。福西電機株式会社が初代王者の栄冠を勝ち取った。<以下、ニュースリリースより>日本初!全国協同組合内のeスポーツバトルは大激戦の連続!! 全日電材連・eスポーツ全国大会「DENZAI CUP」~ROUND1~が2月3日(土)、午前11時10分より共創イノベーション・ラボ(東京都千代田区)にて開催され、福西電機株式会社(大阪府大阪市。大阪府電設資材卸業協同組合。出場は東日本(東京都港区))が初代王者の栄冠を勝ち取った。優勝した福西電機株式会社(中央4名)。左から西本選手、内海選手、山本選手、梶浦選手 日本の電気設備資材(略して、電材(DENZAI))卸会社による協同組合の全国組織、全日本電設資材卸業協同組合連合会(略称:全日電材連)に加盟する約500社の中から参加した8社による独自のトーナメント方式を勝ち抜き、福西電機株式会社が見事な優勝を手にした。(大会詳細やアーカイブ動画、すべての対戦の模様を描いた完全版プレスリリースは、全日電材連ホームページ「eスポーツ大会」ページを参照下さい。https://www.jeda.or.jp/esports)予選第3試合は本物の大将戦となった社長対決。明電産業・毛塚社長(左)VS牛山電工・吉田社長(右) 予選トーナメントは1回戦から大激戦となり、4試合中3試合が延長戦にもつれ込んだ。激闘となった予選ブロックを制したのは、山陰パナソニック株式会社(島根県出雲市)、牛山電工株式会社(埼玉県川越市)。大会開催発起人・山陰パナソニック・渡部社長も参戦 インタビューを受ける牛山電工・齊藤選手 予選の結果を用いて、下剋上決勝トーナメントの組み合わせが決まり、最終決戦まで勝ち進んだのは、山陰パナソニック株式会社と福西電機株式会社。最終決戦は勝ち抜き戦方式で対戦。先手を取った山陰パナソニックだったが、準々決勝から覚醒し、6連続ROUND勝利中の福西電機・内海選手が2ndバトルから登場。最終決戦に入っても無双状態で、優勝候補と予想された山陰パナソニックの強者3名を一気に投げ倒し、準々決勝から続く個人5連続勝利を決めて、見事、福西電機を「DENZAI CUP」の栄えある初代王者に導いた。圧倒的勝利記録を残した福西電機・内海選手 電材業界は人間力の高い社員が多い 大会中、一際目立ったのは、出場全選手の礼儀正しさ。熱戦を繰り広げた後にも関わらず、ゲーム後は両者共に笑顔で握手を交わし、スポーツマンシップで対戦頂いた。また、大会後に立食懇親会を行ったが、参加者全員が自ら動いて準備・片付けにご協力いただいた。参加者全員の人間力の高さをうかがえ、各社の行き届いた社員教育のレベルの高さを痛感した。対戦後、両チームが握手で健闘を称え合った 大会参加にあたり、各社共に仕事と両立させながら練習に励み、会社によっては、業務後に会議室を使用して練習を行ったり、社内で予選を行って、社内最強メンバーを組んでご参加頂いた会社もあった。電材業界内では話題騒然となり、協賛メーカーや得意先である電気工事会社からも大きな反響をいただき、電材業界のeスポーツによるコミュニケーションは今後、大きく発展していくと考えられる。今後も日本社会の先駆けとなり、新たな働き方改革を提示していく。第2回も開催する方向で、詳細決定次第、全日電材連ホームページにて掲載し、さらなる発展を目指していく。下剋上決勝トーナメント結果 予選ブロック結果