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- 【大会レポート】「CAPCOM Pro Tour 2023」欧州-西大会優勝者はSAVEYOURGAMES.IT GARNET選手!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。11月12日(日)~13日(月)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」欧州-西大会でSAVEYOURGAMES.IT GARNET選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>欧州-西大会優勝者は、SAVEYOURGAMES.IT GARNET選手! 日本時間11月12日(日)~13日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」欧州-西大会。見事優勝したのは、SAVEYOURGAMES.IT GARNET選手!「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールは以下の通りです。 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_SportsCAPCOM CUP X の開催日程が決定! CAPCOM CUP Xがロサンゼルスに戻ってくる! 世界最高のストリートファイター6プレイヤーがロサンゼルスに集結。名声と栄光、そして栄えあるCAPCOM CUP Xのチャンピオンの称号をかけて、トップレベルのプレイヤーの激闘をお見逃しなく! 大会の実施スケジュールは以下の通りです。 ■LAST CHANCE QUALIFIER:日本時間2024年2月17日(土)~19日(月) ■CAPCOM CUP X:日本時間2024年2月22日(木)~26(月)
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- 【大会レポート】「CAPCOM Pro Tour 2023」欧州-西大会優勝者はSAVEYOURGAMES.IT GARNET選手!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。11月12日(日)~13日(月)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」欧州-西大会でSAVEYOURGAMES.IT GARNET選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>欧州-西大会優勝者は、SAVEYOURGAMES.IT GARNET選手! 日本時間11月12日(日)~13日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」欧州-西大会。見事優勝したのは、SAVEYOURGAMES.IT GARNET選手!「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールは以下の通りです。 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_SportsCAPCOM CUP X の開催日程が決定! CAPCOM CUP Xがロサンゼルスに戻ってくる! 世界最高のストリートファイター6プレイヤーがロサンゼルスに集結。名声と栄光、そして栄えあるCAPCOM CUP Xのチャンピオンの称号をかけて、トップレベルのプレイヤーの激闘をお見逃しなく! 大会の実施スケジュールは以下の通りです。 ■LAST CHANCE QUALIFIER:日本時間2024年2月17日(土)~19日(月) ■CAPCOM CUP X:日本時間2024年2月22日(木)~26(月)
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- 【大会レポート】FAV gamingが首位を独走中!ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 2ndステージ 第5節
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『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月10日(金)には2ndステージの第5節が開催。その結果が公開された。■配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>MATCH 1:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 忍ism Gaming【HOME】 ■先鋒戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) 地上戦でのけん制合戦が繰り返されるが、先にリードを奪ったのはヤマグチ選手。 ナウマン選手のケンによる画面端での攻撃を見事に押し返し、逆に相手を画面端に追い詰める力強さを見せた。画面端で相手に与えたダメージ量が、そのまま試合の勝敗を分けた形となり、ヤマグチ選手が先鋒戦で勝利を手にした。■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック) リーダー対決となった中堅戦。緊張感のあるじりじりとした攻防から、先にチャンスを掴んだのは板橋ザンギエフ選手。マリーザの高い攻撃力を生かし、ももち選手を追い詰めていく。 打撃と投げで相手を崩す、板橋ザンギエフ選手らしい持ち味を存分に発揮し中堅戦に見事勝利。 苦しい戦いが続いていたが、今シーズン初勝利を挙げることに成功した。■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) お互いに1BATTLEずつ取り合い、カウント1-1となって迎えた第3BATTLE。ここからふ~ど選手の駆け引きの上手さが目立つ展開が続いた。相手の攻撃に対する「ジャストパリィ」や、「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」など、相手の行動を読んだ上で反撃を決めていく。その後も徐々に読み合いの精度を高めていき、最後までジョニィ選手を押さえつける形で、ふ~ど選手が勝利を挙げた。 チームリーダー板橋ザンギエフ選手の初勝利。そして、エースふ~ど選手の盤石な試合結果。 好材料は十分にそろっている「DetonatioN FocusMe」の後半節の戦いに期待が高まる。MATCH 2:【AWAY】魚群 vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】 ■先鋒戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック) 両者春麗を使用するミラーマッチとなった先鋒戦。ハイレベルな春麗の使い手同士ならではの駆け引きが存分に見られる試合となった。GO1選手は「気功拳」に対する弾抜け「鳳翼扇」、もけ選手は「覇山蹴」からの猛攻と、両者それぞれの強みを生かし1BATTLEずつ取り合う展開となったが、最後に接戦を制したのはもけ選手だった。僅かにリターンの差が勝敗を分ける形となった。■中堅戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック) 試合序盤からの立ち回りで、多くの読み勝ちを見せるまちゃぼー選手が一気に第1BATTLEを先制する。JPの「アムネジア」もしっかり読み、フェンリっち選手に反撃の隙を与えない。その後も相手を寄せ付けず、まさに最適解といった展開でまちゃぼー選手が勝利。まさに完封勝利といった内容だった。■大将戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) 「ドライブラッシュ」を絡めた立ち回りが試合の起点となるジュリとディージェイの組み合わせ。 開幕からマゴ選手が「ドライブラッシュ」を起点に激しく攻め立てていき第1、第2BATTLEと連取していく。 どぐら選手も何とか第3BATTLEを取得し反撃を狙うもマゴ選手を下すには至らなかった。運命の第4BATTLE、第1ROUNDでは体力が僅かになるほどマゴ選手は追い詰められていくが、どぐら選手の一瞬の隙を見逃さず大幅な体力差を覆して逆転、その勢いに乗ったまま続く第2ROUNDも取得し大将戦はマゴ選手が勝利した。 「魚群」はアウェイチームながら40ポイントを獲得し、ポイントランキングでは一気に2位まで躍り出た。 首位独走を続ける「FAV gaming」にも手が届く範囲。これからのランキング争いにも期待したい。MATCH 2:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FAV gaming 【HOME】 ■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) ネモ選手のJPのやりたい行動に対して、しっかり受けきる防御力の高さを見せるボンちゃん選手。画面端に追い詰められても、そこから逆転しボンちゃん選手が一気に流れを掴んだ。第2BATTLEでは、2ROUND連続でPERFECT勝利を収め、ボンちゃん選手が完全勝利で先鋒戦を制した。■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック) りゅうせい選手のJPに対して、付かず離れずの距離で立ち回るひぐち選手のガイルが第1BATTLEを先制。続く第2BATTLEでは、その動きに対応を見せたりゅうせい選手が取り返すことに成功した。勝負の最終BATTLE、近距離での打撃戦からの目まぐるしい展開となったが、最後は勝負の「ドライブインパクト」を通したりゅうせい選手が熱い接戦を勝ち切った。■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 互角の立ち上がりから先制に成功したのはShuto選手。高精度で対空攻撃を決めて、ときど選手にチャンスを作らせない。攻撃面でも「ドライブインパクト」を効果的に使用し、ときど選手を圧倒していく。対ときど選手には自信ありと語った試合前インタビュー通り、自信に満ち溢れた試合内容でときど選手相手に完封勝利。これで2nd STAGE大将戦4連勝となった。■延長戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) どちらも流れを掴むために、序盤から積極的に攻めていく一戦となった。Shuto選手の怒涛の攻めを防ぎ、自身の攻めを通していき、相手のミスを見逃さずにチャンスをものにする攻守ともにハイレベルな試合運びを見せたボンちゃん選手がストレートで勝利。 チームが追い込まれたとしても、最後に勝ち切る勝負強さを見せた「FAV gaming」。 2nd STAGEも折り返しとなり、このまま首位を独走できるのか。今後の活躍に注目したい。順位表(2nd STAGE 第5節終了時点) 順位推移表(2nd STAGE 第5節終了時点) 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節は、11月14日(火)19時から! 次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節は、11月14日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitc hチャンネルにて配信します。 試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。▼対戦カードはこちらMATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】MATCH 2:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs FAV gaming【HOME】MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 魚群【HOME】▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節のご視聴はこちら YouTubehttps://youtube.com/live/KOp4T3w61TE Twitchhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催 ■開催日程 2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。■試合組み合わせ DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」 DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」■WEB先行視聴チケット ・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット 価格:6,500円(税込)+手数料 ・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット 価格:2,500円(税込)+手数料 ・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット 価格:2,500円(税込)+手数料 ▼WEB先行視聴チケットの購入はこちらhttps://zaiko.io/event/360197 ※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催 ■開催日程 2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。■会場 新宿住友ビル 三角広場 住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線) 「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線) 「新宿」駅徒歩8分(JR線他)■試合組み合わせ 「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」■会場観戦チケット(抽選販売) 「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。 追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。 ・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表 11月15日(水)13:00発表予定 ・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料 ・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料▼会場観戦チケットの購入はこちらhttps://eplus.jp/sfl2023gf/ ※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。 ※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。 ※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。■WEB先行視聴チケット ・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット 価格:6,500円(税込)+手数料 ・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット 価格:3,000円(税込)+手数料▼WEB先行視聴チケットの購入はこちらhttps://zaiko.io/event/360197 ※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について 大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。 シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。 大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! ■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFightersJP ■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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- 【大会レポート】国技館でeスポーツの国際大会が開催!——肌で感じた「Red Bull Home Ground」の斬新な観戦体験
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『VALORANT』のオフシーズンイベント「Red Bull Home Ground」が、11月3日(金)〜5日(日)にかけて、相撲の聖地である東京・両国国技館でが開催された。国内外の6つの招待チームと、日本・EMEA地域の各予選を勝ち上がった2チームが、優勝トロフィーをかけて競い合う、両国国技館全体をeスポーツの会場にしてしまうという史上初の試みだ。そんな斬新な本大会の様子を、余すところなくレポートしよう。■スケジュール11月3日(金):スイスドロー予選11月4日(土):トーナメント①11月5日(日):トーナメント②(準決勝・決勝)■出場チーム ※()は略称🇬🇧FNATIC(FNC)🇺🇸Cloud9(C9)🇰🇷DRX(DRX)🇯🇵ZETA DIVISION(ZETA)🇯🇵SCARZ(SZ)🇺🇸100 Thieves(100T)🇯🇵FENNEL(FL)― 日本予選勝者🇹🇷FUT Esports(FUT)― EMEA予選勝者相撲の聖地「両国国技館」がeスポーツ大会の会場に! ▲いつもは相撲ファンでひしめき合う両国国技館の正面玄関。この日ばかりはeスポーツファンが集結(©Suguru Saito / Red Bull Content Pool) ご存じの通り、今回の大会会場は両国国技館。言わずと知れた、大相撲の本拠地だ。話を聞いてみると選手・観客ともに、国技館に初めて訪れたという人も多かった。かくいう筆者もここに来るのはまったくの初めてだ。まさか、人生初の国技館が『VALORANT』の大会になるとは思いもしなかったのだが、「eスポーツ×相撲」という前代未聞の組み合わせが生み出す独特な雰囲気には思わず息を吞んだ。会場内には、当然だが相撲に関係する掲示や演出が盛りだくさん。会場をぶらぶらと歩くだけでも、新鮮な気持ちになれる。▲窓には満面の笑みの力士。いつも通りの国技館の姿が垣間見える ▲外ののぼりには「是餌多出威美慈四(ZETA DIVISION)」や「噴那手威付驅(FNATIC)」のような四股名風の当て字でチーム名が書かれている 入口には、屋台のようにずらりと並ぶチームブースと、大会のロゴが大きく描かれたパネル。チームによって内容はさまざまだが、グッズの販売が行われていたり、選手が登場して交流会を行ったりするなど、さまざまな催しが行われる。パネルは絶好の写真撮影スポットで、観客の方は足を止めて記念撮影を楽しんでいた。▲開場直後の入り口の様子。手荷物検査を待つ人の列でごった返す ▲入口から入るとチームブースが左右に並ぶ。ここでグッズやドリンクなどが販売されたり、選手との交流会が実施されたりしていた ▲パネルの前で記念撮影 ▲会場内を売り子が巡回しており、いつでも缶のレッドブルを買うことができる(もちろん席でも) 国技館×eスポーツさまざまな観戦スタイルで『VALORANT』を楽しむ 国技館といえば、大迫力で大相撲が観戦できるタマリ席に、ゆっくりとくつろげるマス席、俯瞰で全体を見渡せる2階席など、さまざまな座席があるのが特徴。もちろん「Red Bull Home Ground」でもその名残は健在だ。選手の息づかいが感じられる最前列のアリーナ席 ステージの周囲をぐるっと囲むように配置されたアリーナ席は、選手の会話や叫び声が生で聞こえてくる特等席だ。ただしステージ上部に用意された大型スクリーンは、アリーナ席の真上付近にあるため、かなり見上げないと見えない。そんなアリーナ席に用意されたのが前方にある数枚のモニター。アリーナ席でも普段のように試合を見届けることができたのはうれしい配慮だ。▲アリーナ席は選手に最も近づける座席。選手たちのアツイ臨場感を楽しみながら、前方には大型のモニターで試合が観戦できる アリーナ席では、選手の名前の声がかなり聞こえ、会場の中でも最も熱狂したエリアだっただろう。選手入場の花道に近い席では、選手とのハイタッチもできる。多くの観客が食い入るようにモニターを見つめており、しっかりと鑑賞したい人には最高の席だったともいえる。▲固唾をのんで試合を見届けるアリーナ席の観客 ちなみにアリーナ席は1日7,000円。選手に近い席なだけに価格も高めだ。目玉はなんといってもマス席!座布団に座ってeスポーツ観戦 マス席は、四角く区切られたスペースに座布団を敷いて観戦する、大相撲ではおなじみの座席。「Red Bull Home Ground」でも、座布団が用意されたマス席は健在だ。▲4人で座るとちょっと窮屈にも感じるが、だがそれがいい。靴を脱いでくつろげるマス席は大相撲の醍醐味ともいえるのだ マス席は席単位でチケットを購入するため、ひとりでも最大の4人でも価格は変わらない。1席24,000円で、4人で利用すればひとりあたり6,000円の価格となる。3人以下だとかなりゆったりとできる印象で、足を伸ばしてくつろいでいる人や、寝転んで観戦している人もいて、アリーナ席などの椅子席とは違った観戦ができるのが魅力だ。▲ふたりで座ればゆったりとしたパーソナルスペースが確保できる 複数日程で来場した方は、1日目は升席、2日目はアリーナ席といった感じで、その日ごとに座席の種類を変えているようだった。ゆったりと見るか、しっかりと見るか、その席ごとに観戦スタイルが異なっていて、新鮮な気分を味わえることは間違いない。会場の雰囲気を俯瞰で楽しむ2階席 会場を全体で楽しめるのが2階席の醍醐味。肉眼で選手の表情を確認するのは難しいが、それでも全体的な熱量を感じ取ることができるのはうれしいポイント。▲全体を一望できる2階席は圧巻。ある意味神視点ともいえる(© Stephanie Lindgren / Red Bull Content Pool) 2階席は1席6,000円〜7,000円とアリーナ席とあまり変わらない。こうしてみると「Red Bull Home Ground」では座席による価格差はあまりないようにも感じられた。選手が突然登場!ゲリラファンミーティングが会場のいたるところで開催 会場の至るところ、特に選手たちが出入りする関係者入り口の付近で、ゲリラ的なファンミーティングが頻繁に行われていた。突如として現れた選手たちに、偶然居合わせた観客たちは歓喜。選手の後ろに列をつくり、順番に写真撮影やサインなどを楽しんでいた。▲🇺🇸100TのCryo(くらいお)選手 ▲🇹🇷FUTのyetujey(いぇとぅじぇい)選手。選手側がスマホで撮影してくれるっていう構図がなんともステキ チームブースでも選手との交流会が定期的に行われた。各チームのX(旧Twitter)で開催が告知され、その時間のかなり前から既に列が形成されていた。▲🇯🇵ZETAの選手交流会に並ぶ人々。特に人気のあるチームでは、あまりの混雑に列は早々と打ち切られ、フェンスで囲われるなどした。早い者勝ちである以上、いかに情報を見逃さないかが重要になっていた 色とりどりの照明はまるで海の底のよう ここからは会場内の雰囲気をお伝えしていこう。会場ではうっすらとスモークが焚かれていて、照らされるスポットライトの道筋がしっかりと見える。赤と青を基調にした照明に加え、試合中、特に選手が活躍したときには、スポットライトが会場全体を照らす。言葉よりも実際に写真を見てもらったほうがわかりやすいだろうが、ひと言で表すなら「神秘的」だ。▲選手がクラッチをすると、無数のスポットライトが網目状に伸びる演出が起きる。それに併せて観客の声援が国技館を包み込む! ラッパー「OZworld」のスペシャルライブ 2日目には、ラッパーのOZworld(オズワルド)によるスペシャルライブが行われた。少し前まで選手が立っていたステージは、ライブ会場に様変わり。後方のマス席では、その華麗な歌声に文字通り飛び跳ねてノッている観客もいた。▲OZworld(オズワルド)のスペシャルライブ。「eスポーツ大会とは思えない演出!」という表現はもはや時代遅れなのかもしれない(©Jason Halayko / Red Bull Content Pool) 最後の楽曲「NINOKUNI」では、OZworldが「自分の持っている光でこの暗闇を照らしてもらえますか」と観客に問いかける。ポツポツとスマホのライトが少しずつ灯り始め、暗い会場全体に星空が生まれた。▲観客席に灯る光。白熱の試合中とはウラハラに幻想的な演出がファンを魅了していた ▲えっ、コンサート? いえいえeスポーツの大会です オフシーズンだとは思えないハイレベルな激闘は競技シーンさながら 3日目に行われた決勝戦では、🇺🇸C9 vs 🇬🇧FNCの一戦が行われた。BO5で行われた本試合は、ご存知の通り、最終的に🇬🇧FNCの勝利で幕を閉じた。最終的なスコアは3:2で、正直どちらに転んでもおかしくなかっただろう。どのマップでも両チームの高度な駆け引きが光り、オフシーズン大会かとは思えないほどの完成度だ。まだ試合を観ていないという方も、この決勝戦だけはぜひ観ていただきたい。▲ちょっとした駆け引きでも、さすがプロと関心してしまうシーンも! アーカイブで試合を見直すのもありだ(https://www.twitch.tv/videos/1969071039?t=03h41m45s) ▲最終試合の前に再び現れた星空。決勝戦の演出もなかなかエモい ▲機材セッティング中のBoaster(ぼーすたー)選手。カメラに気づきポーズをくれた! 日本のファンも多い🇬🇧FNCということもあり、会場は比較的🇬🇧FNCがホーム、🇺🇸C9がアウェイという雰囲気だった。選手たちがスーパープレイを見せると、どよめきと拍手が会場に広がる。さまざまな応援グッズを持参するファンもおり、その“推し”への愛も印象的だ。中には、扇子のような日本風の応援ボードもあり、観客たちのセンスが光るところだろう。▲🇺🇸C9のユニフォームと応援旗を持つファンの方 ▲VCT英語配信のコメンテーターで、Boaster選手のガールフレンドでもあるYinsu(いんす)。会場全体に🇬🇧FNCコールを巻き起こすほどの声量で応援していた ▲Derke(だーく)選手の巻物風の応援ボードを掲げるファン まとめ 第一線で活躍するプロチームが出場し、多くのチームがさまざまな新ロスターで挑んだ「Red Bull Home Ground」。オフシーズンイベントということもあり、実験的な構成で挑んだチームもそれなりにいたことだろう。だがそんなことを感じられないほど、若手の選手やスタンドインの選手すらも大きく活躍し、高度な駆け引きと繊細なエイムが見られた。そんなハイレベルな大会であるということもあり、『VALORANT』の競技シーンが好きな観客が非常に多くいた印象だった。当然といえば当然かもしれないが、スーパープレイが起きたときは、自身が応援しているチーム以外でも、それを称える雰囲気があった。両国国技館という日本を象徴するような会場において、そのような雰囲気で選手を出迎えられたことは、とても誇らしく感じる。『VALORANT』の競技シーンに対する熱は、このオフシーズン期間でもまったく衰えてないことは明らかだ。ちなみにだが、見事優勝した🇬🇧FNCに対し、合同インタビューが行われた。20分程度という短い時間ではあったものの、優勝直後の生の声を聞くことができた。まだご覧になっていない方は、ぜひこちらも併せて読んでいただきたい。参考:【優勝インタビュー】🇬🇧FNATICが🇺🇸Cloud9を制し優勝! 日本で2連覇を成し遂げた秘訣とは?——『VALORANT』オフシーズンイベント「Red Bull Home Ground」撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレイヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。Twitter:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【大会レポート】日本語実況配信250万視聴超え!大注目の「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミア フランス大会結果発表!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。11月3日(金・祝)~5日(日)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア」フランス大会でCHRIS WONG選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>オフラインプレミア フランス大会優勝者は、CHRIS WONG選手! 日本時間11月3日(金・祝)~5日(日)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア」フランス大会。YouTube、Twitchの公式チャンネル「CAPCOM FIGHTERS JP」で行われた日本語実況LIVE配信だけでも3日間の大会を通じて合計250万以上の視聴数となり、日本国内でも注目の的となった本大会を見事優勝したのは、CHRIS WONG選手! 優勝がかかったグランドファイナルは、先日開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア」シンガポール大会2位のCHRIS WONG選手と、EVO2023 2位のMENARD選手の一戦となった。序盤からMENARD選手が、CHRIS WONG選手を終始画面端に追い詰める展開をみせて、相手に何もさせないままストレート勝利でリセットへ持ちこむ形となった。しかしリセット後、アグレッシブに攻めてくるMENARD選手に対して徐々に対応していき、最後は、怒涛の攻めをタイムオーバーまで防ぎ切ったCHRIS WONG選手が見事に優勝! 「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得したCHRIS WONG選手の今後の活躍に期待したい! ▼本大会を日本語でリアルタイムに実況をお届けした「日本語実況LIVE配信」のアーカイブはこちら■Day1 「プール予選」 YouTube:https://youtube.com/live/wYgoZUwjkog Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■Day2 「プール予選~Top8」 YouTube:https://youtube.com/live/5vQ1g-hPv28 Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■Day3 「Top8~決勝」 YouTube:https://youtube.com/live/Cu-6b6wlVEM Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会 エントリーはこちらhttps://www.start.gg/tournament/capcom-pro-tour-2023-japan/details 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールは以下の通りです。 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_SportsCAPCOM CUP X の開催日程が決定! CAPCOM CUP Xがロサンゼルスに戻ってくる! 世界最高の『ストリートファイター6』プレイヤーがロサンゼルスに集結。名声と栄光、そして栄えあるCAPCOM CUP Xのチャンピオンの称号をかけて、トップレベルのプレイヤーの激闘をお見逃しなく! 大会の実施スケジュールは以下の通りです。 ■LAST CHANCE QUALIFIER:日本時間2024年2月17日(土)~19日(月) ■CAPCOM CUP X:日本時間2024年2月22日(木)~26(月)
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- 【大会レポート】「Worlds 2023」Faker、TheShy、Ruler……最強の矛同士による準決勝やいかに?
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『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界大会「Worlds 2023」最後のステージとなる「ノックアウトステージ」のセミファイナル(準決勝)が11日(土)〜12日(日)に行われ、決勝に進出する2チームが確定した。世界最強プレイヤーが集った準決勝 準決勝の対戦カードは、11日(土)がLPL Summer 3位のBilibili Gaming(BLG)、LPL Summer 5位タイのWeibo Gaming(WBG)。12日(日)が、LPL1位のJDGと、LCK Summer 1位のT1だ。BLGもWBGも「Worlds」の経験を持つ選手は多数いるものの、優勝を経験しているのはWBGのTheShyとCrispのみ。それぞれに抱えている因縁もファンの思いも大きな一戦だ。試合は、互いにボットレーンの有利を取れるピックを探りつつ、ADCサポートを中心として序盤のレーンの主導権争いを制し、ボットの有利からオブジェクトや他レーンにも影響力を広げていくという方針がぶつかり合う。その結果、今年のメタではなかなかみられなかったチャンピオンも登場し、バラエティ感のあるピックとなった。シーソーゲームとなり2-2で迎えた5ゲーム目、WBGがオブジェクトを押さえ、ゴールドではBLG有利というところからWBGが集団戦を制してそのままゲームエンドに。一瞬のミスが命取りになるLPLらしい試合展開の早さで、WBGが決勝進出を決めた。 12日(日)に行われたJDG VS T1は2022年の準決勝でも当たった因縁のカード。昨年はT1がJDGに3-1で勝利したものの、決勝で韓国のDRXに敗退している。一方のJDGは、ruler、knightなど過去最強のチームと評されており、グランドスラム(春、MSI、夏に続く4連覇)という偉大な記録まであと一歩のところまで来ている。ボット優先のピックが続く中で、Fakerとknightのミッド、Zeusと369のトップのマッチアップにも注目が集まった。試合が始まると、Fakerの集団戦で一気に試合をひっくり返すワンプレイが何度も繰り広げられる。そしてT1、JDG、T1と勝利し2-1で迎えたゲーム4。レーン戦で有利を築き、スノーボールするという『LoL』のお手本のような試合展開でJDGにやりたいことをさせず、T1が決勝進出を決めた。 これで、決勝戦はWBGとT1に決定。WBGは前身であるSunning時代に「Worlds 2020」で韓国DAMWON GAMINGに敗れており、メンバーはガラッと変わったものの2度目の「Worlds」挑戦。T1は2015年、2016年と世界一となったが、2017年、2022年にも決勝で涙を飲んだことも多々あった。2023年の『LoL』最強は中国か、韓国か。19日(日)の決勝で最強チームが決まる。2023 Riot Games, Inc. Used With PermissionLoL Esportshttps://lolesports.com/
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- 【世界トップクラスの選手も座った!】ゲーミングチェアAKRacing——プロゲーマーだけでなくプロアスリートの選択肢に
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世界最高峰のプロゴルフツアーPGA TOURのトーナメントとして、唯一国内で開催される「ZOZO CHAMPIONSHIP 2023」が、10月19日(木)〜22日(日)の4日間、アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブにて開催された。▲石川遼選手や松山英樹選手といった名だたるプロゴルファーが参加したZOZO CHAMPIONSHIP 2023 そんな世界トップクラスのプロゴルファーが集結するZOZO CHAMPIONSHIP 2023に、ゲーミングチェアブランドのAKRacingの総合代理店でもあるテックウインド株式会社がオフィシャルパートナーとして協賛。ゴルフ場×ゲーミングチェアという異色な組み合わせが実現した。▲ホールとホールの中継地点にあるギャラリーパークにAKRacingのブースが展開。ゴルフ場でゲーミングチェアが試座できるのは非常に珍しい試みともいえる ▲芝生をバックにゲーミングチェアが座れるという開放的な空間がそこにはあった テックウインド株式会社が掲げるAKRacingの未来像とは 「なぜゴルフ場にゲーミングチェアが?」という率直な疑問を持つ読者のためにも、eスポーツメディアとしてゴルフ場に取材。テックウインド株式会社がどのような狙いでAKRacingをゴルフ場で展開したのかをおうかがいした。▲今回お話をうかがったのは、テックウインド株式会社 営業本部主任の野嵜(のざき)さん ——本日はよろしくお願いします。まず率直な疑問として、なぜAKRacingがZOZO CHAMPIONSHIP 2023のオフィシャルパートナーとして協賛したのかをお聞かせください。野嵜氏(以下、野嵜):AKRacingは、元々ゲーミングチェアのブランドではありますが、実はゲーム以外でも使っている方がかなりいらっしゃるというのが我々の調査でわかりました。AKRacingではユーザーの広がりや多様性を感じ、プロ野球やサッカーといったメジャースポーツをはじめとする、ゲーム以外での露出も積極的に増やしています。そんな中、今回ご縁があって株式会社ZOZOさんから協賛のお話をいただきました。▲FC東京の選手用ベンチシートとして導入されているAKRacing 比較的年齢層が高めなゴルフプレイヤーの方々に、AKRacingというゲーミングチェアブランドを訴求できればという狙いもあります。——ZOZO CHAMPIONSHIP 2023は4日間開催されていますが、実際にお客さんの反響はいかがでしょうか。野嵜:そうですね。「野球やサッカーを通じてAKRacingという名前は知っていたけど、実物を見たことがない」という方も多くいらっしゃいました。そういったスポーツファンの方々に製品を見ていただく機会が作れたのはうれしいですね。特に国産デニム素材採用したDenim シリーズは一番反響が多かったです。デニム生地は新鮮だし素材もいいねという声も多くいただきました。▲今回はAKRacingの顔ともいえるPro-X V2 ゲーミングチェアに、本田翼 監修オリジナルカラーモデル。デニム素材のDenim シリーズに本革イタリアンレザーを使用したPremium Monarcaなど、さまざまなモデルが展示されていた ——実際に試座された方々からはどのような声がありましたか?野嵜:ゴルフ場での観戦って結構歩くんですよね。なので試合も終盤になると足腰が疲れてしまうこともあります。そんなこともあり「座り心地が良くてここでずっと休んでいたい」なんて声もいただいています。▲実際にDenim シリーズに試座しているお客さんを発見。「首の部分がめちゃめちゃ気持ち良くて、とても気に入りました。このまま寝ちゃいそうですよ(笑)」ととてもリラックスした様子だった ▲息子さんも利用していて、ご自身も麻雀をする際に使っているという年配のゴルファーも足を運んでいた ——今回アテストエリア(選手たちがスコアを記入するエリア)にも、Pro-X V2シリーズが設置されているようですね。何か狙いがあったのでしょうか。▲アテストエリアは、試合を終えた選手たちがスコアを記入する場所。簡易的なテントで行われることもあり、いつもはパイプ椅子が設置されていることも 野嵜:出場している選手の方にも何かしらの形でAKRacingにふれていただく機会を作りたいなという思いで設置させていただきました。▲アテストエリア内にはAKRacingのPro-X V2シリーズがズラリ。選出が直接座っているシーンを拝めることはできなかったが、競技を終えた後スコアを記入するという非常に大事なシーンで、プロゴルファーがゲーミングチェアに座るというのはとても貴重な光景だといえる アテストエリアには、選手以外にもスコア記入をチェックする関係者の方々もいらっしゃるのですが、1日仕事なので「とても楽だったよ」というお話をいただいています。——それはうれしいフィードバックですね。今回のようにAKRacingはゲーミングチェアにとどまらず、さまざまなシーンで見かける機会が増えたと感じています。最後にAKRacingがめざしている今後のビジョンをお聞かせください。野嵜:椅子というのは、日々暮らしていく中で誰もが日常的にふれるものだと思っています。デスクワークであれば1日の大半を椅子に座って過ごしていますし、食事中や家事をしている間も然りです。AKRacingはゲームのプレイ中はもちろん、今回のZOZO CHAMPIONSHIP 2023のように、ゲーム以外での場所でも目にしていただく機会を増やしていきたいと思っています。誰もが知っているブランドという認知度を得られるというのが長期的な目標ですね。——ありがとうございました。ところでテックウインド株式会社はAKRacingだけでなく、さまざまな製品を扱っていますよね。今回、その中でもゴルフと親和性の高いWellputt(ウェルパット)も展示されていましたが、こちらの反響はいかがでしたか?▲実は筆者も愛用しているパター練習用ツールのWellputt(ウェルパット)。専用アプリを使うことでさまざまな視点でパターを練習することができる。本気でパタ練するならWellputtといえるくらい完成度が高い 野嵜:観客の方はゴルファーの方が非常に多いので、ポジティブなフィードバックをいただいています。またボールが当たるチャレンジ企画には多くの方に参加いただけたのはうれしいです。▲老若男女、誰でも楽しめるのがゴルフの魅力。年配から小さなお子さんまで、多くの観客がチャレンジ企画に参加していた ▲気がつけば長蛇の列がAKRacingのブースに! ——— ゲーミングチェアというと、やはりゲームをプレイするための椅子だというイメージが強い中、AKRacingは、さまざまなスポーツシーンにおいて積極的にアプローチをしている唯一のメーカーともいえる。最近では麻雀のテレビ番組などでも見かける機会が増えた。実はふるさと納税で購入できるようになったり、 BEAMS DESIGNのコラボモデルが発売されたりと、新たな展開が目白押しのAKRacing。今回のような試座イベント期間中はAKRacingのゲーミングチェアが全品10%OFFで購入できるチャンスでもあるので、購入を検討している人はぜひ足を運んでみてほしい。参考記事:【ゲーミングチェアでふるさと納税!】AKRacingが岡山県井原市のふるさと納税の返礼品に登場! 楽天・さとふる・ふるなびで利用可能AKRacing ブランドサイト:https://www.akracing.jp/AKRacing 直販サイト:https://akracing-shop.square.site/テックウインド株式会社:https://www.tekwind.co.jp/撮影・編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。Twitter:@sdora_tweet
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- 【大会レポート】一般応募チームが優勝!『Apex Legends』のオンラインイベント「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」閉幕!
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株式会社RATELが『Apex Legends』のオンラインイベント「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」を11月2日(木)に開催。一般応募のチームが優勝を飾った。<以下、ニュースリリースより>全4試合の激闘を制し、優勝したのは一般応募チーム! 2023年11月2日(木) にビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本宏一)が主催し、株式会社RATEL(本社:福岡市中央区、代表取締役:吉村信平 / https://ratel.games )が制作・配信を行った「Apex Legends」のオンラインイベント「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」のイベント当日の様子をご報告致します。イベントレポート 今回開催した「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」では、JOZチーム9名、ゲストチーム30名、企業チーム7名、一般応募チーム15名の総勢61名・20チームでの大会となりました。第一試合では混沌とした最終アンチの戦闘を制し、チーム「じゃくまさぐっちゃん」が38ポイント(いいねpt : 1,キルpt : 25)を獲得し1位となりました。その後ろに10ポイント前後の差でチーム「えぺばっか~の」「ファイアーマッチョ」の2チームが追いかける形となりました。第一試合終了後には、ルーレットで選択されたレジェンドのキルポイントにポイント倍率が追加される「キルポイントルーレット」をOooDaさんに回していただきました。【キルポイントルーレット結果】 ■ワットソン : キルポイント2倍 ■ヴァンテージ : キルポイント2倍 ■ミラージュ : キルポイント2倍 絶妙なキルポイントルーレットの結果に対して、ミラージュ専で有名な「みらたんぐさんが喜んでる!」という三田寺理沙さんのコメントと共に第二試合がスタート! 続く第二試合では、一般応募チームの「えぺばっか~の」とチーム「えちおじ」等のチームが見応えのあるファイトを繰り広げ「えぺばっか~の」が56ポイント(いいねpt : 5,キルpt : 32)を獲得し第二試合を首位通過。 同時開催した「優勝チーム予想キャンペーン」の中間発表では、優勝予想第一位がチーム「えちおじ」、予想二位がひなんさんが所属するJOZチーム「びっぷでっぷひっぷ」、予想三位がNOEZFOXのメンバー率いるチーム「クライマックス」となっておりました。 インターバル明けに再び実施した「キルポイントルーレット」では抽選の結果、個性的な3レジェンドがなんとポイント倍率3倍に!「酢酸かのんさんが1キル取ったら30ポイントです。」とOooDaさんが興奮気味にコメント。解説のまさのりchさんは「移動がキツいですね~」と冷静に分析し、各レジェンドを生かせるチーム構成を解説。【第二回キルポイントルーレット結果】 ■ジブラルタル : キルポイント3倍 ■クリプト : キルポイント3倍 ■ランパート : キルポイント3倍 激アツポイント3倍環境でスタートした第三試合では、PRiZEさんらが所属するチーム「クセの強さは日本一」が試合を制しチャンピオンに。トータルランキングの順位ではチーム「じゃくまさぐっちゃん」が91ポイント(いいねpt : 1,キルpt : 69)を獲得し再び首位に躍り出ました。また、前回大会を踏まえてポテト(芋)力を底上げしてきたという一般応募チーム「煩悩分隊2.0」は6ポイント(いいねpt : 3,キルpt : 0)で暫定18位というポテトランキングを狙えそうな位置に。まだまだ読めない各ランキング結果を横目に、王道のマップ「WORLD'S EDGE」を舞台とした最終試合が始まりました...! 最終試合では各チーム奮闘し、多種多様なレジェンドが見られる「JOZ CUPらしさ」溢れる試合を戦い抜け、総合優勝に輝いたのは120ポイント(いいねpt : 5,キルpt : 80)を獲得したチーム「えぺばっか~の」となりました! また、芋プレイを極めたチームを表彰するJOZ CUP独自の「ポテトランキング」ではチーム「今調子ええ感じやねん」がポテト力1位に輝きました。出場チーム紹介 ※敬称略 【JOZチーム】【ゲストチーム】【企業チーム】【一般応募チーム】JOZ CUPとは 「ゲームをもっとJOZ(じょーず)に」をスローガンに掲げるビーウィズ株式会社主催のeスポーツ大会。JOZ所属のストリーマーを含む豪華ゲストと一般参加者が賞品を目指し競い合う『競技性 < エンタメ』がイベントのコンセプトとなっております。 前回大会にあたる「JOZ CUP EPISODE4 powered by レイク」では、イベント全体でライブ配信の合計同時接続数が2.5万人(ミラー配信の数値を含む)を越える等、回を重ねるごとに大会の盛り上がりが拡大しています。【JOZ CUPの特徴】■特徴1. : 独自のポイント/ランキングシステム X(旧Twitter)上でのポストやリポストした投稿に対して集まった「いいね数」が大会のランキングに直接影響を与える「いいねポイント」や、各チームの獲得ポイントからキルポイントを引いた”芋プレイでのポイント”に対してランキングを発表・表彰する「ポテトランキング」等、JOZ CUPならではの大会システムが存在し、イベントを盛り上げます。■特徴2. : エンタメ性の高い追加ルール 会場のゲストの方に回していただくルーレットによって、次の試合の一発逆転チャンスが手に入る「キルポイントルーレット」や、サイコロから出た目の順位のチームに対して特別賞をプレゼントする「ゲーミングサイコロチャレンジ」等、さまざまなオリジナルルールがイベント中に発生します。【イベント概要】■ 開催日 2023年11月2日(木) 19:00~■ JOZ CUP / JOZ CUSTOM 公式X(旧Twitter)アカウントhttps://twitter.com/JOZCUP?s=20■ 視聴方法 下記URLのYouTubeチャンネルよりご覧になれます。 ・Bewith Game Channel : https://www.youtube.com/channel/UCK9EGnICkr1TbrheYU51aHg■大会情報 ・JOZ CUP公式サイト:https://www.beefreee.jp/jozcup/ep5.html ■運営会社・主催 : ビーウィズ株式会社・制作 : 株式会社RATEL
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- 【イベントレポート】eスポーツチーム「REIGNITE」がオフラインイベント「Press”W” -祭- REIGNITE FAN MEETING」を開催
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eスポーツチームREIGNITEが、祭りをテーマにしたオフラインイベント「Press”W” -祭- REIGNITE FAN MEETING」をプラザマームにて9月2日(土)に開催。150名以上のファンが来場し大いに盛り上がった。<以下、ニュースリリースより>テーマは祭り! 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は9/2(土)にオフラインイベント『Press”W” -祭- REIGNITE FAN MEETING』を開催しました。 各部門ごとにミニゲームブースや個別のトークブースなどを出店し、所属選手・ストリーマーとファンが至近距離での交流を楽しめるイベントとなりました。 2023年9月2日(土)にREIGNITE所属選手・ストリーマーが都内で集結し、1日限定のオフラインイベントを開催しました。150名以上のファンが来場し、夏の思い出となるいいイベントとなりました。会場のオフショットも混ぜながら、イベントの様子を振り替えっていきたいと思います。概要日程:2023/09/02(土)11:00~18:00場所:プラザマーム(東京都中央区日本橋浜町1-1-12 プラザANSビル 2F)出演:APEX部門(788)VALORANT部門(kurozooted、SacrificE、Luca、MeatPieN)REIGNITE Lily(R4M、Saya、maripo、Zodiac、Lefty)FORTNITE部門(Macyfishy、SHINCK)STREAMER部門(DizzyMizLizy、万屋ニコ、れんたな、ひいらぎ、きゅーちゃん)Live配信:https://www.youtube.com/watch?v=JgTynZryfGI&t=598s特設サイト:https://reignite.jp/pressw20230902/主催:株式会社Reignite Entertainment 屋台ブース 今回は「祭り」をイベントテーマとして掲げ、夏の終わりに1日限定のREIGNITE流お祭りを開催。各部門ごとに屋台を出店し、選手やストリーマーが1日店番を勤めます。Apex部門はゲーム内のアイテムに見立てた輪投げブースを出店し、お昼前には整理券がなくなってしまうほどの大盛況のブースとなりました。REIGNITE Lilyはフルーツスティックを販売。ファンは、普段話すことのできない選手と間近で会話ができる空間に大興奮でした。 新設して間もないFORTNITE部門は初のイベント参加で、さまざまな方が楽しめる射的ブースを出店。他部門の選手や他部門のファンも一緒に射的ゲームを楽しめたことで、とても一体感のある屋台となりました。限定グッズ販売 イベント限定アイテムなども取りそろえたイベントグッズは、前回も即完売となった大人気シリーズ「【UKIYOE】#PressW TEE」や通販で売り切れていた「【Basic+】Glitch TEE」の限定カラーを販売。 注目度の高かった新色の「Glitch TEE」は数時間で完売し、他にも多くの方に商品を手に取っていただける機会となりました。 【Basic+】Glitch TEE 【通販】https://shop-reignite.com/collections/basic/products/basic-glitch-teeイベントを通して 今回はお祭りという事もあり、浴衣でご来場している方、お子さんと一緒にご家族で参加している方々など老若男女問わず多くの方にご参加いただきました。加入したばかりのFORTNITE部門「Macyfishy」「SHINCK」そしてストリーマーの「きゅーちゃん」のファンの方は「3人が出演するイベントをまたやって欲しい」と次回イベントへの期待も高まっているようでした。 また、会場に来れなかったファンも楽しめるように「Live配信」を実行。 各出演者がそれぞれのブースを紹介しながら会場の様子を伝えていきました。部門の垣根を越えてひとつの会場に集まり、イベント全体で盛り上がった今回のイベントは選手やストリーマーにとっても忘れられない思い出深い1日となりました。ファンの皆様からも「また来たい」「全国で開催してもらいたい」という声を多くいただきましたので、これからも多くの方が楽しめる大会やイベントを開催していきたいと思います。次回イベントも企画進行中ですので、ぜひご期待下さい。■チーム公式HP/SNS HP :https://reignite.jp/ SHOP:https://shop-reignite.com/ X : https://twitter.com/ReigniteJP Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCclJj-dtXX0-uIpFl3gGBHA TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
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- 【大会レポート】REDEE主催のeスポーツ大会「REDEE ONLINE CUP GT7 vol.2 supported by Willow Gear」開催!
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REDEE株式会社が『グランツーリスモ7』のeスポーツ大会「REDEE ONLINE CUP GT7 vol.2 supported by Willow Gear」を10月1日(日)に開催。4つのクラスに分かれた大会で、約90名がレースに参加した。■配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>大好評につき2回目の大会開催! REDEE株式会社(本社:京都市下京区、代表:代表取締役:密山 裕貴)が、eスポーツオンライン大会『REDEE ONLINE CUP GT7 vol.2 supported by Willow Gear』を10/1(日)に開催いたしました。 ドライビングレートに応じて4つのクラスに分かれ、初心者から熟練者まで約90名がレースに参加。最新のグラフィックを使用した高精細でバーチャルなサーキットで繰り広げられた白熱した一日をお届けいたします。イベントハイライト 前大会に引き続き、今大会もドライビングレート(以下DR)がE~Cが対象のCクラス、DRがB以下が対象のBクラス、DRがA以下が対象のAクラス、DRがA+以下が対象のSクラスの4つのクラスに分かれ、それぞれレースを開催いたしました。 今大会特別ゲスト解説役としてプロeスポーツチーム SCARZ所属TakuAn(たくあん)選手にご出演いただきました。 ※TakuAn選手 公式X:https://twitter.com/Taku_110202 コースは「鈴鹿サーキット」を採用。全長5,807mの実在する日本最長コースで、ストレート、タイトコーナー、中速コーナー、そして高速コーナーとさまざまなタイプのコーナーがある、屈指のテクニカル・コースとなっています。 前回とレギュレーションが変わったところは2点。 ・Sクラスの周回数:12周→14周へ変更 ・セッティングすべてて不可→ブレーキバランスのみセッティング可能となっております。Cクラス結果 Cクラスは大会初参加の方も、前回大会参加者もなんと前回大会で優勝した、みらい選手が大会2連覇達成。とても安定したレースを見せてくださいました。優勝 :みらい 選手準優勝:どらんく親方 選手3位 :ちゃんぽん 選手Bクラス結果 Bクラスには前回同様人気VTuber「みんも」さんに大会サポーターとしてレースにご参加いただき、大会を一緒に盛り上げてくださいました。今回初出場のもふ♪もふ選手が見事優勝。Bクラスとは思えない白熱したレースでした。優勝 :もふ♪もふ 選手準優勝:諒 選手3位 :グリン 選手Aクラス結果 Cクラス、Bクラスとは違い、Gr.3の車かつ周回数が12周となっているAクラスからは、いつピットインするか、どこで仕掛けに行くかなどの戦略が優勝のカギとなっていました。サム選手が他選手の戦略を乗り越え、見事優勝となりました。優勝 :サム 選手準優勝:お茶茶 選手3位 :零 選手Sクラス結果 前回大会ではSクラスの周回数はAクラス同様12周でしたが、今大会より14周に増加。前回はノーピット作戦で優勝した選手がいらっしゃいましたが、2周増加したことにより、必ずピットインという選択を迫られるレギュレーションとなりました。CRV選手が圧倒的な走りを魅せ、優勝の座を勝ち取りました。優勝 :CRV 選手準優勝:マキシ 選手3位 :リン 選手まとめ YouTube大会配信アーカイブはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=JrzVZaS9akA 今大会より、プロeスポーツプレイヤーのTakuAn選手のご出演、みんも様のご出演いただいたことで、大会は前回よりも大いに盛り上がりました。 また、スポンサーであるWillow株式会社(本社:大阪府守口市、代表:高石 準)のご協力により、このような素晴らしいイベントが実現できたことに感謝の意を示す声も多く聞かれました。 次回大会の開催は未定です。 開催の際はREDEE株式会社 公式Xにて告知いたしますので、ぜひご確認よろしくお願いいたします。REDEE公式X:https://twitter.com/redee_inc
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- 【大会レポート】『グランツーリスモ7』のeモータースポーツ大会「GT College League 2023」は中央大学が大会四連覇を達成!
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大学自動車部員を対象にしたeモータースポーツ大会「GT College League 2023」が10月29日(日)に開催。22大学の生徒が熱戦を繰り広げ、中央大学が四連覇を達成した。■決勝戦配信アーカイブ <以下、ニュースリリースより>大学自動車部対抗のeモータースポーツ大会 ジャパンモビリティショー会場で開催 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、自動車を愛し、技術向上に切磋琢磨する全国の大学自動車部員を対象に、PlayStation®5(PS5®)/PlayStation®4 (PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモ7』を使ったeモータースポーツ大会「GT College League 2023」を2023年10月29日(日)に開催しました。全国からエントリーされた21大学に、海外からの特別招待校・スタンフォード大学を加えた22大学による熱戦は、中央大学の大会四連覇で幕を閉じました。中央大学を最後まで追い詰めた今大会初出場の東京電機大学が2位、最後尾スタートから驚異的な追い上げを見せた慶應義塾大学が3位となっています。本年は、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー 2023」(https://www.japan-mobility-show.com/)にてモータースポーツエリアのステージプログラムとして実施。「GT College League」初の有観客開催となりました。決勝大会の模様は大会公式ウェブサイト(https://www.asahi.com/ads/gtcl/)にてご覧いただけます。本大会ではレースだけでなく、「グランツーリスモ」シリーズの開発元である株式会社ポリフォニー・デジタルの協力による国内外の有識者による自動運転をテーマにしたスペシャルトークや、「全日本スーパーフォーミュラ選手権」最終戦のパブリックビューイングも開催。こうした活動を通し、朝日新聞社は若年層を中心としたモータースポーツファンの裾野拡大、ならびに自動車に関する先進技術への関心喚起に貢献していきます。https://prtimes.jp/a/?f=d9214-1561-55157db3a6b6160b8a8f65702b918c77.pdf■大会概要 【開催日】 2023年10月29日(日) 【場所】 東京ビッグサイト 東7ホール 【参加対象】 全日本学生自動車連盟加盟校の自動車部 【主催】 朝日新聞社メディア事業本部 【共催】 株式会社ポリフォニー・デジタル 【後援】 全日本学生自動車連盟 【協賛】 株式会社スリーボンド 新興工業株式会社 東京エムケイ株式会社 他 【協力】 株式会社日本レースプロモーション 【使用タイトル】 PlayStation(R)5・PlayStation(R)4用ソフトウェア 『グランツーリスモ7』(発売元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) 【大会公式ウェブサイト】 https://www.asahi.com/ads/gtcl/ 【参加大学(エントリー順)】 日本大学、慶應義塾大学、千葉工業大学、立教大学、明治大学、中央大学、法政大学、東海大学、名古屋工業大学、東京農業大学、駒澤大学、國學院大學、早稲田大学、関西大学、静岡大学、上智大学、関西学院大学、名城大学、専修大学、東京電機大学、阪南大学、スタンフォード大学 (C) 2023 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. ※「PlayStation」、「PS5」、「PS4」および「グランツーリスモ」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
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- 【大会レポート】「Worlds 2023」ノックアウトステージでベスト4が決定 中国3チームと韓国1チームに
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『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界大会「Worlds 2023」最後のステージとなる「ノックアウトステージ」。一言で言えば、ベスト8から優勝までを決める、8チームによるトーナメントだ。11月4日(土)〜5日(日)がクォーターファイナル(準々決勝)、11日(土)〜12日(日)がセミファイナル(準決勝)で、19日(日)がファイナル(決勝)と、1週間おきに試合が行われる。いずれの試合もBo5(3試合先取)だ。過去に行われていたリーグ方式のグループステージもスイスステージも、なんらかの形で負けたものへのチャンスが与えられてた。しかし、世界ベスト8まで来ればそんな配慮は一切ない。描かれたトーナメント表に従って対決し、勝ったものが勝ち上がり、負けたものは敗退するという非常にシンプルなルールとなっている。中国の強さ際立つ準々決勝、残ったのはLPL3チーム+LCK1チーム ノックアウトステージ最初の準々決勝の対戦カードは、絶妙なバランスでチームがバラけた。11日(土)は、LCK Summerを1位で通過したGen.Gと、LPL Summer 3位のBilibili Gaming、さらにLCS Summer1位のNRGと、LPL Summerは5位タイでプレイオフ2位のWeiboGamingというカード。12日(日)は、LPL1位のJDGと、LCK3位のkt Rolster、そしてLPL2位のLNGとLCK Summer 1位のT1だ。いずれも1位同士はぶつからず、異なる地域間の強さが見えやすい組み合わせだ。11日(土)の初戦は、北米のNRGと中国のWBGによる対戦。ここ数年の「Worlds」は中国(LPL)と韓国(LCK)のプロリーグが圧倒的な強さを見せる一方、欧州(LEC)や北米(LCS)はなかなかその牙城を崩すことができていない。そのため、ノックアウトステージ常連のLPLやLCKは当たり前として、他のリージョンからどのチームが勝ち上がっていくかはファンの興味のひとつだった。そんなLCS最後の砦であるNRGは、WBG相手に引けを取らない試合を披露。マップの視界を抑え、タワーやオブジェクトも抑えていったが、いざ戦闘となるとWBGに小さな差を大きな差に広げられてしまう。結果的に3-0で1ゲームも取れないままNRGが敗退。WBGが駒を進めた。 続くGEN VS BLG戦は、ピッケムでもほとんど勝利予想のなかったBLGが2ゲームを先取し王手をかけたものの、そこからGENが2タテでイーブンに持ち込む。最終ゲームも一進一退の攻防を見せたものの、5人の息の合った連携から有利を広げたBLGが勝利した。 12日(日)はJDG VS KTの試合。下馬票ではLPL1位のJDGに期待が集まったが、ゲーム1はKTが序盤の有利を生かして勝利をもぎ取る。しかし、JDGの巧みなバンピック、ボットをスノーボールさせる戦略が奏功し、3ゲーム連続で奪取。3-1でJDGが勝利した。 ここまでの3試合で勝ち上がったのはすべてLPL。LNGが勝てばベスト4がすべてLPLになるとあって、地元韓国のファンを中心に、LCKのT1に多くの期待が寄せられた。その期待に応え、T1が圧巻の試合を見せた。ゲーム1はマップ全体を把握した動きで有利なポイントを攻め、少数戦で確実に相手の戦力を削っていく。ゲーム2ではこの大舞台でリスクも大きいサポートADCをピックするなど、自分たちのやりたいことをきっちりこなす、T1らしい強さを見せつけて3-0のストレート勝利を収めた。 これで、ベスト4はBLG、WBG、JDG、T1の4チーム。特に、2016年以来4度目の優勝を狙うT1と、春、MSI、夏、Worldsという史上初のグランドスラムを狙うJDGは、この準決勝でつぶし合うことになる。準決勝は11月11日(土)〜12日(日)の2日間で行われる。LoL Esportshttps://lolesports.com/