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  • 【大会レポート】PV会場には多くのファンが集結!REIGNITE Lilyが『VALORANT』女性部門「VALORANT Game Changers Japan 2023 Split2」で奮闘
    『VALORANT』の女性部門公式大会「VALORANT Game Changers Japan 2023 Split2」にて、REIGNITE Lilyがメインステージまで進出。東アジア予選進出には届かなかったものの、パブリックビューイングでは多くのファンが応援に駆けつけていた。<以下、ニュースリリースより>昨年のリベンジを果たせず 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」VALORANT女性部門「REIGNITE Lily」が「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」のメインステージに出場しました。チームとしては初の試みとなる、パブリックビューイングを開催し所属選手をゲストに呼びファンの方と共にチームを応援しました。 2023年9月30日~10月9日に「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」メインステージが開催され、 East Asia最終予選出場をかけて総勢21チームにより熾烈な戦いが繰り広げられました。 去年惜しくもEast Asia最終予選出場を目前に敗退した「REIGNITE Lily」。 この1年間同じメンバーで練習を重ねたチームワークを武器に優勝を目指します。 また、今年は所属選手の「Saya」と「Mincho」が今大会で選手活動の引退を表明。 今回の5人で挑戦する最後の大会という事もあり、選手全員特別な想いを胸に大会に臨みました。 【roaster】 R4M https://twitter.com/cs_R4M94 Saya https://twitter.com/_sayamuu Zodiac https://twitter.com/L3_QwQ Mincho https://twitter.com/M3_XwX maripo https://twitter.com/0a0mrpvv 【Coach】 Lefty https://twitter.com/Lefty_vl 【Analyst】 Yamppi https://twitter.com/Yamppi_94パブリックビューイング開催 REIGNITEは9/30(土)、10/1(日)の2日間「VALORANT Game Changers JP 2023 Split2」メインステージに出場する「REIGNITE Lily」を応援するパブリックビューイングを都内で開催いたしました。 ゲストに所属ストリーマーや選手を迎え、大会の興奮と感動を会場の皆と分かち合いながら「REIGNITE Lily」を応援。会場の様子は公式配信でも取り上げられ、応援するファンの熱気も全国に配信されました。 【公式配信】 9/30(土)https://www.youtube.com/watch?v=TCpEY60eJQU#t=10h00m32s 10/1(日)https://www.youtube.com/watch?v=WaY1QkIQmvQ&#t=1h02m39s 【概要】 日程:9/30(土)10/1(日) 場所:渋谷「cafe del sonica」 【 9/30(土)ゲスト】 左から(モデル兼スタッフきなり、きゅーちゃん、MeatPieN) 【 10/1(日)ゲスト】 左から(モデル兼スタッフきなり、れんたな、788、DizzyMizLizy) 【会場の様子】 大会は接戦の末「FENNEL HOTELAVA」に惜しくも敗れ、REIGNITEは国内4位と悔しい結果になりました。 今シーズンのREIGNITE VALORANT女性部門の活動は終了となりますが、来年の大会に向けて既に新チーム再編に動き出しています。今後さらに強く、そして美しく活躍するREIGNITE VALORANT女性部門にご期待ください。新選手募集 REIGNITEは、来季「VALORANT女性部門」として共に戦う選手を募集いたします。公式大会である『VCT GC』での世界1位を目標に、まずは国内最強の女性チームを目指して活動していきます。募集要項をよくご確認の上、ご応募お待ちしております。 https://forms.gle/tmm3sKAs1RfGs5ZM6REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports Team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、 日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして 国内外から愛されるチームを目指し、さまざまなビジョンを展開しています。 esports事業:Apex Legends、VALORANT、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、FORTNITE チーム公式HP/SNS HP :https://reignite.jp/ SHOP:https://shop-reignite.com/ X : https://twitter.com/ReigniteJP Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCclJj-dtXX0-uIpFl3gGBHA TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
    • レポート
    2023.10.31
  • 【大会レポート】「Worlds 2023」“全試合ガチ勝負”のスイスステージでベスト8が確定
    『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界大会「Worlds 2023」のスイスステージがすべて終了し、最終的にトータル3勝を挙げた8チームが、ノックアウトステージへの進出を決めた。LCK、LPLからの7チームとLCSから1チームで、LECやマイナーリージョンのチームのベスト8入りは今年も叶わなかった。3勝したチームから抜けていく、甘えの許されない戦い スイスステージは、どちらかのチームが2勝を挙げるまではBo1(1試合先取)、どちらかが2勝になってからはすべてBo3(2試合先取)となる。つまり、序盤で勝利した方が肉体的・精神的な負担が少なく、早く3勝を挙げたチームほど、ノックアウトステージではより有利な順位から戦えるようになっている。また、2022年までのリーグ形式のグループステージでは、上位チームが明らかに下位チームとのいわゆる消化試合を行うこともあったが、スイスステージではそのような試合はない。下位チームのファンにとってはそれもひとつの楽しみとも言えたが、今年は余分な試合がなく、どの試合もどちらかのチームにとって生き残りをかけた真剣勝負となる。その分白熱した試合も多く見られた。そんな中で、最初にストレートで3勝を挙げてノックアウトステージ進出を決めたのは、Gen.G(LCK)とJDG(LPL)。どちらも迷うことなく自分たちの試合のペースに持っていき、危なげない試合で圧倒した。2勝1敗から勝利したのは、LNG(LPL)、T1(LCK)、NRG(LCS)の3チーム。LPL、LCK以外のリージョンから唯一生き残ったNRGは、スイスステージで一度もLCKと当たっておらず、LCS、LECキラーとしてベスト8に勝ち上がっている。そして最後は、2勝2敗と最も多くの試合をくぐり抜けてノックアウトステージに進出したkt Rolster(LCK)、BLG(LPL)、WBG(LPL)の3チーム。大会の経験という意味では最も多くの試合を戦ってきたが、それがノックアウトステージで生かされるか。そして、勝者と同じ数だけ敗者が生まれるのもスイスステージだ。最初に脱落してしまったのは、名門チームTeam Liquid Honda(LCS)と、プレイインから勝ち上がってきたTeam BDS(LEC)。2022年世界一となったDRXのジャングラー、Pyosikを擁しても、TLは勝利することは叶わなかった。さらに、1勝3敗でCloud9(LCS)、GAM Esports(VCS)、MAD Lions(LEC)が敗退。そして2勝3敗でDplus Kia(LCK)、G2 Esports(LEC)、Fnatic(LEC)が敗れた。LPL、LCKと他地域の差はより明確になってしまっている印象だが、今回の戦いをバネに、さらに飛躍してほしい。そして、11月2日(木)から始まるノックアウトステージは、戦いの舞台をプサンのSajik Indoor Gymnasiumに移し、11月19日(日)の決勝はソウルのGocheok Sky Domeと、より広いステージになっていく。スイスステージも厳しかったが、負けても復活の可能性が残されていた。しかしノックアウトステージは負ければ即敗退の厳しい戦いだ。2023年の『リーグ・オブ・レジェンド』世界一の称号を手にするのはどのチームか。「Worlds 2023」も残すところあと半月。最後まで世界最高峰のeスポーツを見届けよう。Worlds 2023 スイスステージ リザルトベスト8Gen.G(3勝0敗) JDG(3勝0敗) LNG(3勝1敗) NRG(3勝1敗) T1(3勝1敗) Bilibili Gaming(3勝2敗) kt Rolster(3勝2敗) Weibo Gaming(3勝2敗) Worlds 2023 ノックアウトステージ 試合組み合わせGen.G VS Bilibili Gaming NRG VS Weibo Gaming JDG VS kt Rolster LNG VS T1 LoL Esportshttps://lolesports.com/
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    2023.10.30
  • 【大会レポート】『シャドウバース』の公式大会「RAGE Shadowverse 2023 Winter」の予選大会ファイナリスト8名が決定!
    2023年10月21日(土)〜22日(日)に『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE Shadowverse 2023 Winte」の予選大会が幕張メッセ3ホールで開催。決勝戦進出を果たした8名が決定した。<以下、ニュースリリースより>GRAND FINALSは2023年12月17日(日)開催! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2023 Winter」のオンライン予選大会を2023年10月21日(土)、10月22日(日)に幕張メッセ 3ホールで開催いたしました。 前回大会「RAGE Shadowverse 2023 Autumn」と異なりオフライン開催となった今大会の会場には多くのプレイヤーが一堂に集結。2日間にわたる戦いを勝ち進んだ8人が、12月17日(日)にベルサール秋葉原にて開催されるGRAND FINALSの出場権を得ます。 Day1/Day2ともに並行して多数の試合が行われましたが、その中でも注目の試合はフィーチャーマッチとして配信を実施。実況の友田一貴さん、平岩康佑さん、須田泰生さん、布施宏倖さん、解説の海老原悠さん、まるさんが試合の模様をお届けしました。 予選大会を経てGRAND FINALSに出場することになったのはWinter選手、LVS/Tatsuno選手、sima選手、まっつ選手、Thx|さけまん選手、カテナリー選手、SGA|ふえた選手、きるか選手の8人です。 会場では4人フライト式トーナメント、2Pick大会、3人チーム戦大会、星取りバトル、ゆいっこ対戦会などのサイドイベントも開催。大会参加選手以外のプレイヤーも含め多くの人がオフラインで「RAGE Shadowverse」を楽しみました。 また、本大会から約3年ぶりに国外からの選手エントリーが可能となり、各国から熱き想いを抱えた選手たちが参加しました。中には、過去「Shadowverse World Grand Prix」への出場経験もあるMingiGod選手の姿もあり、「(自身が参加する)オフライン大会はほぼ4年ぶり。最後に参加をしたのは、RAGE Shadowverse 2019 Winterだったので、久しぶりにRAGEのオフライン大会に参加ができてうれしいという気持ちが一番。Shadowverseは誰でも参加できるし、誰でも勝つことができるというところが一番の魅力だと思います。」とコメントし、プレイングで大いに会場を沸かせました。 なお本大会の模様はYouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 ▼Day1 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=0fQvBLTieMI ▼Day2 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=uQgAOTeseuUDay2の様子 Day2は、Day1を突破したプレイヤーに、過去大会のファイナリストなどシード権を持ったプレイヤーを加えた約300人が参加しました。まずスイスドロー方式(勝ち負けに関わらず参加者が同じ回数試合をする方式)で6回戦を行い、5勝以上した選手がプレーオフに進出。そしてプレーオフ進出選手が8つのグループに分かれてシングルエリミネーショントーナメントを行い、各トーナメントの優勝者がファイナリストとなります。【スイスドロー1回戦】しょーや選手 vs SGA|みーとぅー選手 最初のフィーチャーマッチとして選ばれたのは前回大会の王者であるしょーや選手の一戦。Day2の緊迫した空気感が生み出す緊張からか、しょーや選手も第1バトルこそ落としてしまいますが、その後は危なげなく2戦を勝ち取ります。「勝ててホッとしている」という彼は「2回戦目以降は、落ち着いて頑張っていこうと思います」と謙虚に語りました。【スイスドロー2回戦】山芋選手 vs Terarina選手 競技シーンでは長く活躍し、際立った強さを見せている山芋選手と、プロチーム・AXIZに所属するTerarina選手という強者同士の戦いは難しい局面が続くなか、プロプレイヤーであるTerarina選手が意地を見せます。1-2で勝利したTerarina選手は「(相手が山芋選手ということで)緊張した」と打ち明けつつ、「今回のRAGEこそプレーオフを目指して頑張る」とコメントしました。【スイスドロー3回戦】Spicies選手 vs MingiGod選手 プロチーム・DetonatioN FocusMeに所属するSpicies選手と、今回4年ぶりに韓国からの『RAGE』参加となるMingiGod選手は、2回戦までの戦績がどちらも1勝1敗でこれ以上負けられない状況での対戦に。1-1で迎えた最終バトルで、MingiGod選手は、相手の盤面を固め動きを封じ、デッキの特徴を最大級生かしたプレイングで勝利を決めます。対戦後には「(Day1に続いて)配信卓が2回目で相手も強いし運が悪い」と冗談を交えながら、プレーオフを目指して残りの戦いで3連勝することを誓いました。【スイスドロー4回戦】SGA|Merce選手 vs Thx|Yuna選手 4回戦は、競技シーンで多くの選手が活躍しているアマチュアチーム所属の選手同士の戦いとなりました。Thx|Yuna選手と、「RAGE Shadowverse 2023 Autumn」で準優勝のSGA|Merce選手との対戦は、SGA|Merce選手にとって厳しい状況からスタートしますが、Thx|Yuna選手のキーカードが手札に入らず燃えてしまうという痛恨の場面を経て、流れをつかみなおしたSGA|Merce選手が2-0でストレート勝ち。試合後のインタビューでは「前回大会で悔しい思いをして、それを晴らすためにここに来た。絶対にプレーオフに行ってファイナリストになりたい」と力強く語ります。【スイスドロー5回戦】ねぐせまん選手 vs 75選手 5回戦は、前回大会ファイナリストのねぐせまん選手と試合中のエモートと大きなリアクションで配信コメントを沸かせる75選手の対戦。着実にリーサルを狙うねぐせまん選手でしたが、リアクションの様子とは裏腹に丁寧にプレイを重ねた75選手がストレート勝ちでプレーオフ進出を決めました。ド派手なガッツポーズを披露し、「落ち着きのない性格」「9割5分はノリでやっている」と自称する彼は、インタビューで「プレーオフも全力で楽しんでやりたい」と満面の笑みを浮かべます。【スイスドロー6回戦】だーよね選手 vs さわちゃん選手 6回戦でのフィーチャーマッチは、プロチーム・よしもとゲーミングに所属するだーよね選手と「RAGE」で優勝経験のあるさわちゃん選手という組み合わせに。4勝1敗で負けられない状況、さらに苦しいシチュエーションが続きながら2-0で勝利しただーよね選手は「今日は1敗でスタートして、正直『無理かな』と思っていた。でもその後は順調に勝ってきて、最後に配信卓でボチボチいいプレイを見せられたのでうれしい」と笑顔を見せました。【プレーオフ1回戦】AXIZ/Gemo選手 vs macaw選手 プレーオフ1回戦ではプロチーム・AXIZに所属するGemo選手とmacaw選手が対戦。第1バトルこそmacaw選手が取ったものの、AXIZ/Gemo選手が意地をみせ連勝、1回戦を突破しました。粘り強く戦って勝利した彼はAXIZから参加したメンバー4人がDay2に進んだことを報告しつつ、「自分は今回でプレーオフが4回目。そろそろファイナリストになりたい」と心の内を明かしました。【プレーオフ2回戦】Thx|津島の塩選手 vs から選手 トーナメント6のプレーオフ2回戦では、「RAGE Shadowverse 2023 Summer」で優勝したThx|津島の塩選手がから選手と対戦。対戦中、優勝を決めた「RAGE」でも話題となった手を合わせる感謝のポーズを見せる津島の塩選手でしたが、カード運には恵まれず。それでも実力を発揮し、連勝でプレーオフ決勝進出を決めました。そんな彼は勝利者インタビューで、「Tier1のデッキを扱うのが苦手で、自分を信じて得意なデッキを持ってきた」「互いに上を目指せる最高のチームがある」とコメント。「まだいない、二度目の『RAGE』王者になったります!」と力強く宣言します。【プレーオフ決勝】LVS/Tatsuno選手 vs W's|noa選手 この日最後の試合としてフィーチャーマッチに選ばれたのは、プロチーム・レバンガ☆SAPPORO(LVS)に所属するTatsuno選手とW's|noa選手の戦いでした。ここではLVS/Tatsuno選手が連勝し、自身三度目のファイナリストに名乗りをあげます。インタビューでは「『二度あることは三度ある』と思っていたけど、3回目が5年くらい来なかった」と笑いを交えてコメント。最後は「『三度目の正直』と言いますけど、今度こそ優勝して歴史に名の残る選手になりたい」と締めくくりました。GRAND FINALS出場者コメント プレーオフ終了後、GRAND FINALS出場者がそろってトーナメントの抽選会を行いました。 抽選会では、それぞれの選手からコメントをいただきました。Winter選手「(今日は)激闘で疲れました」「(トーナメントで入った3番という数字について)自分が引いた数字なので、いいんじゃないですか」LVS/Tatsuno選手「まだファイナリストになった実感はない。前にファイナリストになった時から4、5年は経ってるので、おじさん的には早く帰って寝たい(笑)」sima選手「今日は疲れました」「(GRAND FINALSでは)誰が来ても目の前の一戦に集中するだけ」まっつ選手「プレーオフ最後の相手が、自分がプロを辞めたのと入れ替わりでプロになったrikka選手(LVS所属)で、戦えてよかった」「ずっと夢に見た舞台。初のファイナリストになれてうれしい」Thx|さけまん選手「波に乗って(所属アマチュアチームである)Thxの力を見せつけたい」「自分の力を精一杯出して戦いたい」カテナリー選手「(いつも画面の中で見ている)友田一貴さんと話したことでファイナリストになった実感が湧いてきた」「相手に関わらず、上とか見ず目の前の一戦一戦だけ見ていく」SGA|ふえた選手「前回のファイナリストから何度もチャンスを逃してきたので、今回勝ててよかった」「(1回戦でLVS/Tatsuno選手と対戦することになり)一番当たりたくなかったですが、全力で頑張りたい」きるか選手「(自身二度目の「RAGE」優勝について)あるんじゃないでしょうか!」「前回優勝した時も一発目から勝って調子付けていったので今回もその調子で頑張りたい」■「RAGE Shadowverse 2023 Winter」GRAND FINALS概要 【開催日】2023年12月17日(日) 【開催場所】ベルサール秋葉原
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    2023.10.30
  • 【大会レポート】『サマナーズウォー: Sky Arena』のSWC2023アジアパシフィックカップで日本のTAKUZO10選手が準優勝!
    『サマナーズウォー: Sky Arena』のeスポーツ大会「SWC2023アジアパシフィック」が10月21日(土)に台北で開催。TAKUZO10選手が準優勝となりワールド決勝出場が決定した。<以下、ニュースリリースより>アジア太平洋地域の召喚士8名が激突! オーストラリアのDILIGENT-YC選手が優勝、日本のTAKUSO10選手が準優勝!! SWC2023ワールド決勝は11月4日(土)タイ・バンコクで開催! 「サマナーズウォーワールドアリーナチャンピオンシップ」(以下、SWC)は、全世界累計2億ダウンロードのスマホRPG『サマナーズウォー : Sky Arena』のリアルタイム対戦の世界大会です。「SWC2023アジアパシフィックカップ」はアジア太平洋地域の予選を勝ち抜いた召喚士8名による大会で、台北市の台北和平バスケットボール体育館にて開催されました。会場となった台北和平バスケットボール体育館 予選を勝ち抜いた8名の選手たち 今大会には、日本からKAMECHAN選手とTAKUZO10選手が出場しました。KAMECHAN選手は1回戦でオーストラリアのDILIGENT-YC選手と対戦。2021年ワールドチャンピオンのDILIGENT-YC選手を相手に、先手を奪って果敢に攻めたKAMECHAN選手でしたが、DILIGENT-YC選手の強力なモンスターを前に惜しくも敗退となりました。 TAKUZO10選手は、1回戦で優勝候補だった韓国のDUCHAN選手を破る大金星を上げると、その勢いにのり、準決勝では韓国のZZI-SOONG選手にも勝利を納め、決勝進出を決めました。 決勝戦は、KAMECHAN選手を破ったDILIGENT-YC選手との対戦となりました。攻撃力も防御力も高いというDILIGENT-YC選手のモンスターに序盤は圧倒される展開となりましたが、TAKUZO10選手も自慢の攻撃力で取り返す激しい戦いとなりました。フルセットまで持ち込まれた戦いを制したDILIGENT-YC選手が優勝を手にしました。大会の模様は下記のアーカイブ動画からご覧ください。□SWC2023アジアパシフィックカップ放送アーカイブ 優勝したDILIGENT-YC選手(オーストラリア) 準優勝のTAKUZO10選手(日本) DILIGENT-YC選手とTAKUZO10選手は、SWC2023ワールド決勝への出場権を獲得しました。SWC2023ワールド決勝は、11月4日(土)にタイのバンコクで開催いたします。大会の様子は『サマナーズウォー』公式eスポーツチャンネルで生中継を予定しております。□SWC2023ワールド決勝 日時: 2023年11月4日(土)14:00~(日本時間) これからも、ぜひ世界王者に挑戦する選手たちへの応援をよろしくお願いいたします。□『サマナーズウォー: Sky Arena』SWC2023特設サイトhttps://esports.summonerswar.com/ja□『サマナーズウォー: Sky Arena』公式サイトhttps://summonerswar.com/ja/skyarena□『サマナーズウォー: Sky Arena』公式X(旧Twitter)https://twitter.com/summoners_STAFF□『サマナーズウォー』公式eスポーツチャンネルhttps://www.youtube.com/c/SummonersWarEsports/□ COM2US Japan公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/Com2uSJapan
    • レポート
    2023.10.27
  • 【大会レポート】eスポーツチームCREST GAMING Lstが『レインボーシックス シージ』世界大会進出
    eスポーツチームCREST GAMING Lstが『レインボーシックス シージ』の公式大会「Rainbow Six Japan 2023 Season2 Playoff DAY2」で優勝。賞金総額1億円の世界大会への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>賞金総額1億円!世界大会「BLAST R6 Major Atlanta 2023」に進出 教育事業等を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之)が運営するプロeスポーツチーム「Human Academy CREST GAMING」のRainbow Six Siege部門「CREST GAMING Lst」は、「Rainbow Six Japan 2023 Season2 Playoff DAY2」を制し、2023年10月31日よりアトランタで開催される世界大会「BLAST R6 Major Atlanta 2023」への出場権を獲得しました。「CREST GAMING Lst」は、2023年10月15日(日)に開催されたRainbow Six Siegeの国内プロリーグ最高峰に位置する「Rainbow Six Japan 2023 Season2 Playoff DAY2」において、強豪「IGZIST」・「FAV Gaming」に勝利し、優勝しました。これにより、2023年10月31日(日本時間)よりアトランタにて開催される世界大会「BLAST R6 Major Atlanta 2023」への出場権を獲得しました。BLAST Major Atlanta 2023 世界9地域より合計24チームが参加し、賞金総額1億円をかけた戦いがアトランタで繰り広げられます。今年から新設された中東のMENA地域、ブラジルを除いたLATAM地域や細分化されたASIA地域等、新興勢力が登場する初めての世界大会となり、激戦が予想されます。 各地域のリーグを勝ち進んだ上位チームが選出され、日本からはCREST GAMING Lstを含め計3チームが出場し、Phase1.2の突破及び決勝トーナメントでの優勝、“世界一”の称号を狙います。<試合日程(日本時間)> フェーズ1(プレイイン):2023年10月31日から11月3日(配信のみ) フェーズ2(プレイオフ):2023年11月5日から11月9日(配信のみ) フェーズ3(ファイナル):2023年11月11日から11月13日(有観客開催) AIM FOR THE CREST. チーム一丸となり勝利を掴み取ります。Human Academy CREST GAMING CREST GAMINGは、「CREST=極致・頂点」という言葉通り、常に上を目指し、あらゆるゲームにおいて世界で戦える、個性豊かなプレイヤーがそろったプロeスポーツチームです。運営するのは、教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社で、年齢、フィジカル、ジェンダーにとらわれることなく個性を尊重し、社会人かつプロアスリートとして世界で活躍する人を発掘し育成することで、eスポーツを知らない人たちにもその魅力を知ってもらえるよう、業界全体を盛り上げていくことをミッションとしております。 CREST GAMINGは教育機関をもつ会社が運営するプロチームとしてピラミッド型の育成組織を形成しており、トップチームの選手が当校のe-Sportsカレッジの学生に直接指導を行う育成システムを持っております。https://crestgaming.com/school/
    • レポート
    2023.10.26
  • 【大会レポート】「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミアシンガポール大会はガチくん選手が優勝!
    『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。10月20日(金)~22日(日)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア」シンガポール大会でガチくん選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>オフラインプレミア シンガポール大会優勝者は、ガチくん選手! 日本時間10月20日(金)~22日(日)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア」シンガポール大会。見事優勝したのは、ガチくん選手! 優勝がかかったグランドファイナルはウィナーズサイドの日本のガチくん選手と、ガチくん選手に敗れるもルーザーズサイドから勝ち上がった香港のCHRIS WONG選手の一戦となった。 序盤から終始CHRIS WONG選手が優勢に進め一気に0-3でストレート勝利。リセットへ持ち込む素晴らしい戦いを見せた。しかしリセット後、CHRIS WONG選手に攻め込まれることはあれど、一切流れを渡さない試合運びや猛攻を見せ、今度は逆にガチくん選手が3-0のストレート勝利を決めて見事に優勝! 「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得したガチくん選手の今後の活躍に期待したい! ▼本大会を日本語でリアルタイムに実況をお届けした「日本語実況LIVE配信」のアーカイブはこちら■Day1 「プール予選」 YouTube:https://youtube.com/live/u-oNsKYgg4k Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■Day2 「プール予選~Top16」 YouTube:https://youtube.com/live/xjzWXSjdrvc Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■Day3 「Top16~決勝」 YouTube:https://youtube.com/live/KbZt5GmcYIM Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! 「CAPCOM CUP X」の出場をかけた「CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス」のエントリー受付中! エントリー上限は1,024名となっておりますので、出場を希望される方はお早めのエントリーお待ちしております! CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス 開催日程:11月3(金)~5日(日) 開催場所:フランス/PARIS GAMES WEEK(Porte de Versailles) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加される操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会 エントリーはこちらhttps://www.start.gg/tournament/capcom-pro-tour-2023-japan/details 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールと各大会エントリーURLは以下の通りです。 ■第5回大会:2023年10月28日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-5 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 第5回大会は既にエントリー受付が開始しております。皆さまの参加お待ちしております。 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_Sports
    • レポート
    2023.10.25
  • 【大会レポート】「Worlds 2023」スイスステージ最初の脱落者は北米Team LiquidとスイスのTeam BDS
    『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界大会「Worlds 2023」のスイスステージにて、LCS(北米)のTeam LIquid Honda(TL)と、LEC(欧州)のTeam BDSが、0勝3敗の全敗で敗退を決めた。今大会で初採用となったスイスステージは、10月19日(木)~23日(月)の5日間にわたって開催。勝敗数が同じチーム同士が戦いながら、先に3勝を挙げたチームが勝ち抜け。最終的に16チームから8チームに絞られ、次のノックアウトステージに進出する。基本はBo1(1試合先取)だが、3勝/3敗をかけた重要な試合に関してはBo3(2試合先取)で行われる。23日(月)は0勝2敗の4チームによるBo3での試合を実施。ここで敗退したチームがスイスステージ最初の脱落者となる。Team Liquid VS GAM Esports 第1試合は、Team Liquid(LCS)とGAM Esports(VCS)の対戦。メジャーリージョンであるLCSに、マイナーリージョンとしてプレイインステージから勝ち上がってきたGAMがぶつかるかたちだ。試合が始まるとGAMgがペースをつかみ、TLは思うようにオブジェクトや視界が取れず、GAMが1ゲーム目を奪う。対するTLも2ゲーム目では本来の動きを取り戻してスコアは1-1に。しかし、ゲーム3でも積極的に攻めるGAMに対しTLは本来の動きができず、GAMにスノーボールを許して敗北。GAMが1勝2敗で希望をつなぎ、TLは0勝3敗でスイスステージ最初の脱落者となった。Dplus Kia VS Team BDS 第2試合は、Dplus KIa(LCK)とTeam BDS(LEC)のカード。BDSはプレイインステージから勝ち上がってきた勢いに乗っている一方で、DKはミスが目立つなど精細を欠く試合が続いていた。しかし、この日のDKはレーン戦で有利を取りオブジェクトを押さえ、自分たちのゲームを展開。BDSもチームの強みを生かせるピックに挑むも一歩及ばず、2-0でDKが勝利。BDSはここで敗退となった。これにより、TLとBDSは0勝3敗でスイスステージ初の脱落が決定。GAMとDKは1勝2敗となり、次回は直接対決となる。16チーム中半数が脱落するスイスステージを勝ち抜ける枠はあと6つ。26日(木)からの戦いも目が離せない。LoL Esportshttps://lolesports.com/
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    2023.10.24
  • 【大会レポート】eスポーツチームBEENOSTORMが『PUBG MOBILE』初の世界大会出場権を獲得!
    eスポーツチームBEENOSTORMが、X-MOMENT主催の公式プロリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」にて2位となり、世界大会への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>国内プロリーグ「PMJL SEASON3 PHASE2」にて2位を獲得 BEENOS株式会社(東証プライム 3328、本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下BEENOS)のeスポーツ事業を推進する子会社、BeenoStorm(ビーノストーム)株式会社(代表取締役:蓮見 龍馬 以下、BeenoStorm)が運営するプロフェッショナルeスポーツチーム「BEENOSTORM」は、X-MOMENT主催の公式プロリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」にて2位となり、同ゲームタイトルの世界大会「PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP 2023」への出場権を獲得したことをお知らせいたします。 2022年に発足以来、BEENOSTORMのリーグ内の成績は大会ごとに16チーム中4位、6位、6位と健闘を続けておりましたが、世界への切符は遠い状況でした。2023年には、本大会の優勝チームであるチャンピオン「REJECT」よりDevine選手が加入したことに次いで、世界大会出場チームを輩出した韓国国籍コーチの加入もあり、成長は著しく加速しました。これにより、このたび2023年9月2日から10月15日にかけて開催されていた「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」においてBEENOSTORMが16チーム中2位となり、優勝賞金750万円と世界大会への出場権を獲得いたしました。 今後は、2023年11月2日より開催される世界大会「2023 PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP」に出場いたします。BEENOSTORMは16チームで構成される3グループの中のグループYellow内で試合を行うこととなりましたが、世界大会にて日本代表として挑戦を続けてまいります。2023 PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP 2023年11月2日から2023年12月10日の期間にて開催。世界48チームが参加し、各16チーム3グループで予選を戦います。各グループの上位3チームがトルコ・イスタンブールで開催されるグランドファイナルに進むほか、4位から11位はサバイバルステージに進出、下位5チームは敗退となります。「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」 最終結果BEENOSTORM 「BEENOSTORM」は2022年1月に新設されたプロeスポーツチームです。100人同時対戦のバトルロイヤルゲーム「PUBG MOBILE」の国内初のプロリーグである「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」に参加し、PMJL SEASON2 PHASE1では4位、別途実施された日韓戦「PUBG MOBILE SHOWDOWN:JAPAN VS KOREA」では6位で日本チームの中では2位、PMJL SEASON2 PHASE2においては、6位となりました。「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON3 PHASE2」では2位となり、チーム初となる世界大会の出場権を獲得しました。累計2500万円の賞金を獲得している、高い注目度と勢いを持つチームです。 公式サイト:https://beenostorm.com/ (C) 2023 KRAFTON, Inc. All rights reserved.【BeenoStorm株式会社の概要】社名:BeenoStorm株式会社代表者:代表取締役社長 蓮見 龍馬本店所在地:東京都品川区北品川四丁目7番 35 号設立年月:2022年2月7日資本金:75百万円
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    2023.10.24
  • 【大会レポート】音ゲーの大会『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX』優勝チームはAPINA VRAMeSに!
    音ゲーのeスポーツ大会「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX ファイナル × EDP 2023」が2023年10月14日(土)に開催。APINA VRAMeSが優勝した。<以下、ニュースリリースより>APINA VRAMeS(アピナ ブレイムス)が優勝! 株式会社コナミアミューズメントは、2023年10月14日(土)に開催された「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX ファイナル × EDP 2023(ビーマニ プロ リーグ シーズンスリー ビートマニアツーディーエックス ファイナル×イーディーピーニセンニジュウサン)」において、優勝チームが決定したことをお知らせいたします。 これにより『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX』では、株式会社共和コーポレーションが運営する「APINA VRAMeS(アピナ ブレイムス)」が優勝しました。 レギュラーステージ、クォーターファイナル、セミファイナルの総計28試合の熾烈な戦いを経て、勝ち上がった「APINA VRAMeS」と「ROUND1(ラウンドワン)」が、10月14日(土)に開催された「ファイナル」で、優勝を目指して7対戦(先鋒戦、次鋒戦、五将戦、中堅戦、三将戦、副将戦、大将戦)を行いました。その結果、7月の開幕から4か月にわたる激闘を制し「APINA VRAMeS」が『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX』で優勝を果たしました。セレモニーでは優勝チームへトロフィーとメダルが贈呈され、また、レギュラーステージ優秀選手へ個人賞としてメダルが贈られました。「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX ファイナル × EDP 2023」は、品川インターシティホール(東京都 港区)にて有観客で開催されました。会場では白熱した試合と今回限定のDJライブが開催され「ファイナル」を盛り上げました。また会場の様子はオンラインでも配信されました。 コナミアミューズメントは「BEMANI PRO LEAGUE」を通じて、新たなユーザー体験を提供することで、参加しても観戦しても楽しい、KONAMIタイトルの「面白い」「楽しい」をより多くのお客さまにお届けしていきます。 ※参加企業 / チーム(五十音順) 株式会社共和コーポレーション / APINA VRAMeS 株式会社GENDA GiGO Entertainment / GiGO 株式会社レジャラン / GAME PANIC 株式会社マタハリーエンターテイメント / SILK HAT 株式会社ワイ・ケーコーポレーション / SUPERNOVA Tohoku 株式会社タイトー / TAITO STATION Tradz 株式会社ラウンドワン / ROUND1 株式会社山崎屋 / レジャーランド見事優勝に輝いた「APINA VRAMeS」のコメント 「APINA VRAMeS」の応援ありがとうございました。4名の選手とアドバイザーがこの『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX』で一生懸命戦ってくれたおかげで結果を出すことができました。本当によく乗り切ってくれたと思います。途中から見ていられないほどの熱い試合でした。「ROUND1」の皆さまもありがとうございました。 また、会場にお越しいただいた皆さまと配信を視聴していただいている皆さま、そして「BEMANI PRO LEAGUE」に関わるすべての皆さま、本当にありがとうございました。「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX ファイナル × EDP 2023」 「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX ファイナル × EDP 2023」は、10月14日(土)に品川インターシティホール(東京都 港区)にて有観客開催並びにオンラインでの配信を実施しました。当日は「ファイナル」の試合と今回限定のDJライブが開催されました。本イベントはアーカイブ配信があります。この機会に限定イベントをぜひお楽しみください。 【オンライン配信チケット販売期間】 2023年11月13日(月)13:00まで 【アーカイブ視聴期間】 2023年11月13日(月)23:59まで オンライン配信チケット購入に関する詳細はこちら:https://edp-edp.com/event/edp2023/ また、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX』ファイナルの試合は、「BEMANI PRO LEAGUE」公式YouTubeチャンネル(https://konami.jp/3nGpHaF)にて配信※が予定されています。 トーナメントを勝ち抜いた2チームによる熱い闘いにご期待ください。 配信日:2023年11月15日(水) ※YouTubeの配信はファイナルの試合のみで、「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX ファイナル × EDP 2023」の全編配信はございません。 ▼『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』公式サイト URL: http://konami.jp/34gFN1f ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式X URL: https://twitter.com/BemaniProLeague ▼『beatmania IIDX 30 RESIDENT』公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/2dx/30/
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    2023.10.23
  • 【大会レポート】「Worlds 2023」スイスステージ最初の勝者は韓国Gen.Gと中国JDG
    『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界大会「Worlds 2023」のスイスステージにて、LCK(韓国)のGen.GとLPL(中国)のBeijing JDG Intel Esports Clubが、3勝0敗の全勝でノックアウトステージへの最初の切符を勝ち取った。今大会で初採用となったスイスステージは、10月19日(木)~23日(月)の5日間にわたって開催。勝敗数が同じチーム同士が戦いながら、先に3勝を挙げたチームが勝ち抜け。最終的に16チームから8チームに絞られ、次のノックアウトステージに進出する。基本はBo1(1試合先取)だが、3勝/3敗をかけた重要な試合に関してはBo3(2試合先取)で行われる。19日(木)に0勝0敗の16チーム横並びから1勝0敗の8チームと0勝1敗の8チームに分かれ、さらに20日(金)の試合で2勝0敗の4チーム、1勝1敗の8チーム、0勝2敗の4チームの3グループに分けられた。そして、21日(土)は2勝0敗の4チームによる試合を実施。この試合で勝利した2チームが最初にノックアウトステージに勝ち上がる。Beijing JDG Intel Esports Club VS Suzhou LNG Esports 第1試合は、Team BDS(VCS)とBilibili Gaming Pingan Bank(LPL)を破ったJDG(LPL)と、Fnatic(LEC)とCloud9(LCS)を破ったSuzhou LNG Esports(LPL)による、LPL Summer Split グランドファイナルと同じカードだ。試合は、互いにリズムをつかんで1試合ずつ勝利したものの、拮抗した3試合目はJDGのミッド・ボットから集団戦できっかけをつかみ、JDGがスイスステージを最初に突破した。Gen.G VS G2 Esports 第2試合は、T1(LCK)とGAM Esports(VCS)を下したGen.G(LCK)と、Dplus Kia(LCK)とWDG(LPL)を下したG2 Esports(LEC)のカード。序中盤にかけてうまく試合を進めたG2に対して、後半に向けてボットやミッドをスノーボールさせていったGen.Gが後半の集団戦をしっかり勝ち切り、2-0のストレートで勝利した。ここまでの戦績から、1ゲームも落としていないGen.Gが1位、この日のLNG戦で1ゲームを失ったJDGが2位でノックアウトステージに進出した。22日(日)は1勝1敗同士の8チームによる試合が行われる。LoL Esportshttps://lolesports.com/
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    2023.10.22
  • 【大会レポート】国内3連覇!REJECTのPUBG MOBILE部門が「PUBG Mobile JAPAN League SEASON3 Phase2」で優勝
    eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PUBG Mobile JAPAN League SEASON3 Phase2」で優勝。国内リーグで3連覇を果たす。これにより、11月2日(木)からマレーシアで開催される世界大会への出場も決定した。<以下、ニュースリリースより>REJECT PUBGM部門はPUBG Mobileの国内最大規模の大会で3連覇 eスポーツチーム「REJECT」のPUBGM 部門がPUBG Mobile JAPAN League SEASON3 Phase2で優勝! このたび、プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(本社:東京都文京区、代表取締役:甲山翔也、以下 REJECT)のPUBGM部門が、PUBG Mobile JAPAN League SEASON3 Phase2で優勝しました。この優勝を含め日本国内リーグでは3連覇という結果となりました。 今回の結果をうけて、11月2日(木)からマレーシアで行われるPUBG Mobile の世界大会 「2023 PUBG Mobile Global Championship」に出場が決定いたしました。 『PUBG Mobile JAPAN League SEASON3』(以下、PMJL)は、オンラインで開催された (PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS以下、PUBG Mobile) 日本国内リーグの最高峰に位置する大会です。 PUBG Mobile JAPAN League SEASON3 Phase2でREJECTは開幕から2日間連続でその日の首位『DAY WINNER』を獲得。その後1度も首位を譲ることなく、ReijiOcOの3連続ROUND MVP、3連続ドン勝を含めた1日4ドン勝、1日で総合108ポイント獲得などPMJLの記録を次々と更新。PUBG MOBILE部門のスローガン「OVER THE TOP」を目指して国内優勝にとどまらず世界でも活躍できるように精進致します選手よりコメント SaRa(さら)選手 今回の2023 PUBG Mobile Global Championshipで僕の挑戦は最後になると思うので、全身全霊で、すべてを振り絞るつもりで頑張ろうと思います!ReijiOcO(れいじおーしーおー)選手 応援ありがとうございました。 自信はありましたが納得のいく結果ではないので気合を入れて世界に挑みたいと思います。Lufa(るふぁ)選手 2023 PUBG Mobile Global Championshipでは活躍できるよう、しっかり頑張ります。 I will gonna be a world Champion!Duelo(でゅえろ)選手 優勝したことは素直にうれしいです。世界でも勝ち切りたいと思います。 SaRaが最後の挑戦になると言っていますので、最後に勝ち切って、胴上げしたいと思ってます。2023 PUBG Mobile Global Championshipについて 上記の結果により、11月2日(木)からマレーシアで行われるPUBG Mobile の世界大会 「2023 PUBG Mobile Global Championship」に出場が決定いたしました。優勝チームには世界最強の称号が与えられる本大会は、世界中から50チームが参加し競い合います。
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    2023.10.20
  • 【現地レポート】GON「プロチームはこの試合参考にした方がいい」——学生eスポーツ大会「Red Bull Campas Cluch 2023」は選手推しの女性ファンも集まり大成功!
    学生向け『VALORANT』グローバルeスポーツトーナメント「Red Bull Campas Cluch 2023」が10月7日(土)にRED° TOKYO TOWER SKY STUDIUMにて開催されました。Red Bull Campas Cluchは18歳以上の学生であれば誰でも参加できる大会で、高校生大会のSTAGE:0や全国高校eスポーツ選手権のように同一校でチームを組まなければならない縛りもありません。それだけに参加しやすい大会といえます。日本大会決勝で優勝するとトルコ・イスタンブールで開催される世界大会への出場権が与えられます。世界大会は約50カ国で予選を勝ち抜いたチームが参加し、優勝チームには2万ユーロ(約300万円)の賞金が贈られます。また、日本大会は9月にオンライン予選を行っており、そこで勝ち抜いた4チームが今回の決勝大会に進出しています。また、この4チームには11月に開催される「Red Bull Home Ground」に招待。さらに優勝チームはチーム全員分の交通費をRed Bullが負担するという大盤振る舞いな大会なのです。▲会場はRED° TOKYO TOWER ▲入口のカーテンからRed Bull Campas Cluchをアピールしていました 優勝はGYUDON EATING 大会はNo Idea、おさかなAimers、Fortnite、GYUDON EATINGの4チームが出場しましたが、昨年も優勝したGYUDON EATINGが、準決勝でおさかなAimersを倒し、決勝ではNo Ideaを撃破して連覇を成し遂げました。▲優勝したGYUDON EATINGと実況の河野海樹キャスターとFENNELのGON(ごん)選手とCLZ(くるず)選手 来場した観戦者は参加者の同級生らしい人が多くかなり若い印象。また、CLZ選手やGON選手の人気で集まった感もあり、もともと高かった女性比率が、よりいっそう高くなっていました。学生大会ながらプロシーンと同様の展開もしており、PumaとRed Bull Campas CluchのコラボTシャツを販売する物販コーナーやオリジナルノンアルコールカクテルが楽しめるRed Bull Bar、Aimingチャレンジブースなども用意しておりました。▲GYUDON EATINGのたくろー選手のファンも来場。たくろー選手はゲーム配信もしており、人気の高い選手です ▲物販コーナー。オフィシャルコラボTシャツ以外にもFENNELのマフラータオルや100円ライターなども販売しておりました ▲Red Bullが主催なのでRed Bullを配布するRed Bullガールもいました ▲Red Bull Barで頼めるノンアルコールカクテル。ドリンク名が『VALORANT』にちなんでおり、これは「レッドブルフローレス」 ▲試合開始前やインターバルでもDJが会場を盛り上げていました ▲Aimingチャレンジ。会場だけでなくオンラインでも参加でき、成績上位者はなんとイスタンブールへご招待 CLZ選手、GON選手インタビュー Red Bull Campas CluchはRed Bullが主催ですが、ディレクションパートナーとしてプロeスポーツチームのFENNELが運営を担当しています。FENNELは学生eスポーツコミュニティ「Univers」を運営しており、そこでもRed Bullとパートナーシップを組んでおり、Universが主催した「VALORANT Univers Competitive 2023 Summer Season」の優勝チームが今大会の決勝大会への出場権が得られるようになっていました。というように、今大会とFENNELの関わりは強く、解説としてFENNEL所属のプロゲーマーであるCLZ選手とGON選手が解説陣として参加しています。両選手とも解説が初めてとのことで、学生以上に初々しい感じが漂っています。▲左から河野 海樹キャスター、CLZ選手、GON選手 せっかくなので、CLZ選手とGON選手に今回の大会の印象と同じRed Bullが主催するRed Bull Home Groundについて、そして来季の活動について話を聞いてきました。——今『VALORANT』はオフシーズンに入っていると思うのですが、そこで「Red Bull Home Ground」の開催となりました。意気込みと現状について教えてください。GON選手:全力を出し切りたいというのはもちろんなんですけど、予選にはなかったふたつのマップがHome Groundで新たに追加されるのは難しいところですね。練習期間がほぼ1カ月しかないので——。ただ、こういった機会は本当に貴重な体験となるので、甘えたこといってないで全力で取り組んで、少しでもいい姿を見せられるようにがんばりたいです。CLZ選手:今回はオフシーズンで海外のチームと戦えるチャンスなので、自分たちの実力が通用するんだぞというところを日本の応援してくれる人たちに見せられたらいいなと思っています。単純にオフシーズンに大きな大会を開いてくれるっていうのは気持ちとしてめちゃくちゃありがたいですね。中にはオフシーズンは休みたいと思う選手もいるかも知れませんけど、培ってきたものが失われてしまう恐怖もあるので、ある程度継続したいと思っている方なんです。なので、こういう大会が開かれるのはすごくうれしいですね。——オフシーズンと言えば、ロースターの変更などこれからもいろいろあると思うのですが、そういったことを踏まえて、チームの現在の状況はいかがでしょうか。GON選手:全員、最強!(笑)。個々の考えていることがすごく具体的なところがいいと思います。練習中は理想を求めていくことは大事だと思いますけど、実際試合になると現実味がない、実行に移せないような夢物語のようなことを提案されても、結局無理なので、現実的かつ具体的なものがいいですね。コールひとつひとつにそれを感じます。CLZ選手:GON選手が加入して、すごくコールができる選手なので、すごく貴重な存在だと思います。いいメンバーがそろっていると思います。——来季の抱負はどうでしょうか。GON選手:1マップも落としません!メンバーだけ見たら本当に日本トップクラスなんですよ。あとは自分たちのがんばりで。がんばるだけで優勝を狙えるというのはすごいことで、自信を持てるいいメンバーだと思っています。個人的にはメンバーの中を取り持つようにしていきたいですね。CLZ選手:チームのロールが変わったので、結構ガラッと戦績とかも変わる可能性はあるんですけど、前のチームや戦績のことは気にせず、今の自分たちがやれることを最大限にやって、そこでいい結果が残せたらいいなって思います。今日みたいなイベントに呼んでいただいたのは本当に感謝しています。(解説などを)今後も挑戦していきたいですね。——さて、大会が終わっての振り返りですが、学生たちの試合はいかがでしたかGON選手:めちゃくちゃ面白かったです。こういう解説って立場で『VALORANT』の試合を観るのは初めてだったんですよ。新たな発見がいろいろとありました。観たものを言語化するっていうのは、理解する力が必要なんですよね。そこはキャスターさんへのリスペクトが高まった上に、『VALORANT』の理解が深まった感じがしました。CLZ選手:我々はプロシーンで活動しているので、だからこそレベルの高い動きとか理解できるんですけど、その高いレベルの動きをやっていて感動しました。——気になるチームや選手はいましたか?GON選手:決勝で負けてしまいましたが、No Ideaは、めちゃくちゃうまかった。アセントでAヘブン下に隠れるっていうプレイを選んだシーンがあったんですけど、狙ってやったのかたまたまなのか凄く気になりました。配信でも話したんですけど狙ってやったならとんでもないぐらいうまいって思いましたね。で、終わったあと楽屋で聞いて見たらちゃんと狙ってやったと。本当にNo Ideaは今後に期待しかないです。めちゃくちゃ強い。Tier2のプロチームに匹敵するくらいうまい。▲決勝戦1マップ目のワンシーン。アタッカーサイドのGYUDON EATINGは、Bの守りが手厚く感じたのか、Aサイトへと攻めるポイントを変える。そこでリテイク判断をせずAヘブン下で隠れ続けるといった作戦をとったのがNo IdeaのcL0wNsya選手。相手が安心しきっているのを見計らってAサイト内になだれ込んできたGYUDON EATINGを一網打尽にしていく。落としてしまったラウンドではあるものの、奇抜な作戦にCLZ選手、GON選手も感心していたラウンドだ(https://www.twitch.tv/videos/1944680453?t=5h53m29s) 『VALORANT』ではミクロマクロって表現を良くするんですけど、マクロが広い範囲での作戦、ミクロが狭い範囲でのフィジカルの撃ち合いって感じですかね。ミクロ面がうまくなったら本当にTier2レベルの強さですよ。CLZ選手:まあ、全員うまかったんですけど。No Ideaのrio選手とcL0wNsya選手のふたりがIGLっぽいことをしていて、それ自体のレベルが凄く高くて感動したよね。GON選手:感動した。CLZ選手:あれをどこで身につけたのか。誰に教えて貰ったのかな。GON選手:コーチいるのかな?CLZ選手:聞いていないからわからないけど、気になるよね。GON選手:それくらいの戦術の高さだった。驚きました。——なるほど。そんなNo Ideaに勝ったGYUDON EATINGの方はいかがでしょうかGON選手:個人のスキルが高いので、ひとりひとり自信を持つだけで十分です。GYUDON EATINGは構成が独特なので、自信を持って作って行ければ大丈夫かなと思います。CLZ選手:奇抜な武器を使用しており、対策しづらさがあるので、それを継続していけば、世界でも十分通用すると思います。ここから変にうまくなろうとしようとするよりは、トラップの配置だったりジャッジだったり、自分たちの良さを出していった方が良さそうですね。——強い武器は対策も進んでいますが、レア武器はなかなかそのためだけに練習に時間を当てるのは難しいですよね。CLZ選手:対策は……。CLZ選手・GON選手:ないよね。——最後にオフシーズンに入って、チーム構成やメンバー構成などいろいろ大変なことになっていますが、当事者としてどんな感じにみていますかCLZ選手:そうですね。僕自身はチームのメンバーが頻繁に入れ替わること自体にかなり否定的で、そもそもオフシーズンが長すぎるためにそう言った動きが出てしまうのかなと思います。オフシーズンがそれほど長くなければ、次の大会への用意の時間が短く、入れ替えする余裕もなくなりますので。GON選手:いやもうちょっとふざけんなよって感じですよね。ウソです(笑)。ゲームでご飯が食べられるだけで本当に感謝しかない。CLZ選手:まあ、何がウソかはみんなわかっているので(笑)。——ありがとうございます。——— 今回ゲスト解説で参加したGON選手も実はRed Bull Campas Cluch出身。まだプロチームと直結したエコシステムが構築できているわけではないが、プロへの登竜門としてその存在が確立しつつあると言える。観戦する側も将来のスター選手の発掘ができる場となるだろう。ともかく、世界大会でGYUDON EATINGが活躍することを期待します。Red Bull Campus Clutch 日本決勝 アーカイブ:https://www.twitch.tv/videos/1944680453撮影:岡安学編集:いのかわゆう【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)Twitter:@digiyas
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    2023.10.20
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