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- 【大会レポート】「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」オフライン決勝大会が閉幕——『リーグ・オブ・レジェンド』『VALORANT』『ロケットリーグ』各部門の優勝が決定!
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NASEF JAPAN(ナセフジャパン)と株式会社NTTe-Sports主催のeスポーツ大会「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の決勝大会が、2024年2月11日(日)〜12日(月)に開催。各部門の優勝チームが決定した。<以下、ニュースリリースより>全日本高校の日本一が誕生! NASEF JAPAN/ナセフジャパン(特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部 理事長:松原昭博 以下 ナセフジャパン)と株式会社NTTe-Sports(代表取締役:原田元晴、以下 NTTe-Sports)は『NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権』の決勝大会を2024年2月11日(日・祝)・12日(月・振)にオフラインで開催しました。各部門の結果をお知らせします。●結果一覧【リーグ・オブ・レジェンド部門】 優勝:【ルネサンス大阪高等学校 なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん】 準優勝:【ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG】【VALORANT部門】 優勝:【ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン】 準優勝:【ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター】【ロケットリーグ部門】 優勝:【N高等学校/N小町】 準優勝:【飛龍高等学校/HEST:Majide】【賞品】 優勝:トロフィーとメダル 準優勝:メダルリーグ・オブ・レジェンド部門 2月11日(日・祝)開催 決勝/BO3形式優勝:ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん準優勝:ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG ブルーサイドが【強化GGG】、レッドサイドに【かれはchillどれん】で試合はスタート。最初に敵を倒した(ファーストブラッド)を取ったのは【強化GGG】。すぐさま【かれはchillどれん】がダブルキル。以降、激しい攻防戦を繰り広げ、【かれはchillどれん】が勝利。第2試合でも両チーム共にポイントの奪い合いで白熱し、リードする【かれはchillどれん】に何とか追いつこうと奮闘する【強化GGG】。終盤、一人ずつ的確に倒していく【かれはchillどれん】の攻めにより相手陣地を破壊。見事リーグ・オブ・レジェンド部門の優勝は、【ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん】でした。リーダー、Karaage選手は「自分たちのチームの強みであるフィジカルで、少しミスをした場面もありましたがカバーができ、いいゲームができたと思いました」と語りました。惜しくも準優勝となった【強化GGG】リーダー、mhato選手は「勝つ気でいたので悔しいですが、最後の大会で準優勝という結果を残せたので満足しています」コメント。↑ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん(写真上)・ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG(写真下) VALORANT部門 2月12日(月・振)開催 決勝/BO3形式優勝:【ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン】準優勝:【ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター】 第1試合のマップは“バインド”。【イナザワジャパン】がアタッカーサイド、【芳醇きのこの焦がしバター】がディフェンダーサイドでスタート。第1試合は【イナザワジャパン】が序盤の優位を保ったまま4:13で試合を先取。第2試合で巻き返しを図りたい【芳醇きのこの焦がしバター】は、アタッカーサイドから初動でスピード感ある動きを見せるも、【イナザワジャパン】がその動きに的確に対応。終盤は【芳醇きのこの焦がしバター】が怒涛の追い上げを見せるも、序盤に有利な展開を見せた【イナザワジャパン】が、7:13でVALORANT部門の頂点に輝きました。リーダー、キャプテンイナザワ選手は「毎日のように練習を重ね、大会のおかげでチームの皆が成長できたと思うし、大きな一歩だと思っています。本当に出場してよかったです」と語りました。準優勝の【芳醇きのこの焦がしバター】リーダー、赤マントRadiant選手は「相手チームが強かったです。フィジカルを強みとしていますが、力を最大限出し切れなかったと思います。相手の戦略が上手でした」とコメント。↑ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン(写真上)・ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター(写真下) ロケットリーグ部門 2月11日(日・祝)開催 準決勝/BO5形式 ・第1試合 勝利:【N高等学校/N小町】 敗退:【第一薬科大学付属高等学校/POG】 ・第2試合 勝利:【飛龍高等学校/HEST:Majide】 敗退:【阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs】第1試合 【第一薬科大学付属高等学校/POG】 VS 【N高等学校/N小町】 GAME1の序盤で【N小町】が1点を先制。相手に点を取らせない強気なプレーが続き、GAME2は【POG】が1点を獲得するも、1:11という大きな差をつけ【N小町】が勝利。GAME3は【POG】も必死に食らいつきゴールを狙うも、【N小町】が12点を獲得し3試合連続で奪取。力を存分に発揮した【N高等学校/N小町】が決勝進出となりました。第2試合 【飛龍高等学校/HEST:Majide】 VS 【阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs】 GAME1は序盤に【HEST:Majide】 が1歩リードし、試合を有利に進めるも、点を取っては取り返されるというシーソーゲームを繰り広げGAME1は4:4のスコアでいきなり延長時間(オーバータイム)に突入。緊張の中、勝利のゴールを決めたのは【Kamase Dogs】。GAME2は【Kamase Dogs】が序盤にリードを広げるも、残り1分で同点に追いついたHEST:Majide】は怒涛の巻き返しを展開。5:3のスコアで試合を制しました。GAME3は【HEST:Majide】が試合全体で相手陣地に果敢に攻め込み、最後は7点を決める爆発力を見せ、【Kamase dogs】も健闘したものの一歩及ばず【HEST:Majide】が決勝進出となりました。ロケットリーグ部門 2月12日(月・振)開催 決勝/BO5形式優勝:【N高等学校/N小町】準優勝:【飛龍高等学校/HEST:Majide】 準決勝で圧倒的な強さを見せつけた【N小町】はGAME1で8点を連取。【HEST:Majide】に点を許さない盤石なプレーでGAME1を勝ち切ると、続くGAME2は【HEST:Majide】が果敢に攻め込みゴールを狙うも鉄壁の連携力でセーブされ、0:6で【N小町】が勝利。ここで何とか一矢報いたい【HEST:Majide】は、GAME3で序盤に1点を先制されるも試合経過3分頃に1点を獲得し同点に追いつきます。その後も激しい攻防を繰り広げましたが、華麗なエアドリブルでボールが運ばれ、ブザービートのシュートを決めたのは【N小町】。見事ロケットリーグ部門の頂点に輝きました。優勝チーム【N小町】リーダー、Rarara選手は「大舞台でのプレーは緊張しましたが、優勝という輝かしい結果を残すことができてよかったし、心からホッとしています」と語りました。惜しくも準優勝の【HEST:Majide】リーダー、itochanTT_175cm選手は「相手がとにかく強かったですが、自分たちのチームワークを高校生活最後の試合で皆さんに見せることができて良かったです」とコメント。↑N高等学校/N小町(写真最上段)・飛龍高等学校/HEST:Majide(写真二段目)・第一薬科大学付属高等学校/POG(写真三段目)・阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs(写真最下部) 各部門フェアプレー賞 ゲームプレーはもとより、スポーツマンシップに則り、仲間はもちろん、相手チームを始めとした周囲に対して誠実にプレーしたと評価された選手に対しフェアプレー賞のクリスタルトロフィーを贈呈しました。●フェアプレー賞 選手一覧 ・フォートナイト部門 N高等学校/アルポリズム 「Nature ぽりしー選手」 ・リーグ・オブ・レジェンド部門 ルネサンス高等学校 池袋キャンパス 「強化GGG mhato選手」 ・VALORANT部門 ルネサンス高等学校 梅田eスポーツキャンパス 「イナザワジャパン キャプテンイナザワ選手」 ・ロケットリーグ部門 飛龍高等学校 「HEST:Majide haru122012_155cm選手」 本大会のライブ配信は配信終了後でもアーカイブ視聴が可能です。もう一度あのシーンが見たい!という方はぜひともご覧ください。 YouTube:https://www.youtube.com/@NASEFJP_nhec Twitch:https://www.twitch.tv/nasefjp_nhec 公式X:https://twitter.com/NASEFJP_esports また、大会Xではアーカイブ一覧を掲載しています。コチラからもぜひご覧ください。https://x.com/NASEFJP_esports/status/1756970345817645341?s=20NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 概要 eスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、新たにナセフ ジャパンが立ち上げた高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間と共に日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会です。 ・主催:特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN) ・共催:株式会社NTTe-Sports ・特別協賛:株式会社サードウェーブ ・運営協力:株式会社E5esports Works© 2024 NASEF JAPAN National High School Esports Championship.NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式HPhttps://nasef-nhec.jp NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式X(旧:Twitter)https://twitter.com/NASEFJP_esports ●フォートナイト/ (C) 2024, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。 ●リーグ・オブ・レジェンド/ (C) 2024 Riot Games, Inc. League of Legends and all related logos, characters, names and distinctive likenesses thereof are exclusive property of Riot Games, Inc. All Rights Reserved. ●ロケットリーグ/(C) 2015-2024 Psyonix Inc. All rights reserved. ●VALORANT/(C) 2024 Riot Games, Inc. VALORANT and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission.
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- 【イベントレポート】100名近くのファンが集結!——eスポーツチームREIGNITEがファンミーティングイベント「REIGNITE APEX Div. FAN MEETING」を開催!
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eスポーツチームREIGNITEが、ファンミーティングイベント「REIGNITE APEX Div. FAN MEETING」を1月6日(土)に開催。『Apex Legends』で活躍する「すしまつ」のメンバーのトークイベントで会場を盛り上げた。<以下、ニュースリリースより>100名近くのファンと交流! 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、1月6日(土)にファンミーティングイベント「REIGNITE APEX Div. FAN MEETING」を開催しました。 「APEX Legends」のプロシーンで活躍する『すしまつ』メンバーは、約100人のファンの皆様との交流を深めることができた一日となりました。『すしまつ』トークイベント時の会場の様子 【開催概要】イベント名:REIGNITE APEX Div. FAN MEETING開催日:2024年1月6日(土)会場:e-Create Space 東京都渋谷区笹塚1丁目55-7 マルエスファーストビル 8F内容:REIGNITE所属選手・ストリーマーのチェキ会、サイン会、トークイベント等出演:すでたき、ShunMi、Matsutash、t23tatsu、DizzyMizLizy、788、大和周平主催:株式会社Reignite Entertainmentイベント特設URL:https://reignite.jp/reignite-fan-meeting/ 『すしまつ』について バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」のプロシーンで活躍している4人の愛称です。世界大会出場経験のある「MatsuTash(まつたす)」「ShunMi(しゅんみ)」のふたり。そして、公式解説者から選手に復帰した「すでたき」と、長年競技シーンで活躍して過去に「すでたき」と同チームで活動していた「t23tatsu(たつ)」コーチの4人で世界大会優勝を目指して活動しています。左から「すでたき」選手、「ShunMi」選手、「MatsuTash」選手、「t23tatsu」コーチ チェキ会・サイン会の実施 「REIGNITE」所属Apex Legends部門の選手であるすでたき、ShunMi、MatsuTash、t23tatsuのチェキ会とサイン会を実施しました。『すしまつ』の愛称で知られる彼らは「Apex Legends」プロシーン初期から活躍する経験豊富なメンバーですが、中にはファンミーティングが初めての選手も。初めは緊張した様子を見せていましたが、ファンの皆様との交流の中で気持ちがほぐれていきました。選手たちと間近で言葉を交わす機会を心待ちにしていた、といううれしい声もいただきました。選手にとっても、ファンの皆様から直接応援の言葉をいただける貴重な機会になりました。ファンと交流する『すしまつ』メンバー チェキ会・サイン会には同じく「REIGNITE」所属のストリーマー、DizzyMizLizyと788も参戦。物販ブースに用意されたガチャガチャコーナーも担当し、イベントを一緒に盛り上げてくれました。ファンと交流するストリーマー「788」(左)と「DizzyMizLizy」(右) トークイベントの実施 MCに大和周平さんを迎え、『すしまつ』メンバー4人のトークイベントを実施しました。普段から配信活動やSNSの発信が活発なメンバーですが、選手自身のことを話す貴重な機会としてファンの皆様に喜んでいただきました。第一部はすでたき選手のYouTube人気企画にちなんで「Tierランキング」コーナーを、第二部は「アキネータークイズ」コーナーを実施。ファンの皆様に『すしまつ』メンバーのことをより深く知っていただく時間となりました。大和周平さん(左)MCのもと「Tierランキング」コーナーを楽しむ『すしまつ』メンバー すしまつアパレル販売 会場物販ブースでは『REIGNITE×すしまつスペシャルコラボアパレル』を販売しました。バンドTから着想を得て、『すしまつ』4人のお茶目さをクールに落とし込んだ『【SSMT】WE ARE SUSHIMATSU tee』はサイン色紙代わりにも大人気。『【SSMT】WE ARE SUSHIMATSU tee』を着用したMatsuTash選手 『すしまつ』のトレードマーク「すしポーズ」をモチーフにしながらも日常使いしやすいデザインを目指した『【SSMT】NIGIRI SWEAT』は男女問わず多くのファンの皆様に手に取っていただきました。『【SSMT】NIGIRI SWEAT』の背面デザインをアピールするShunMi選手(中央) 『すしまつ』メンバーもお気に入りの当コラボアパレルは、この度オンラインショップでの取り扱いを開始いたしました。ぜひ一度ご覧ください。 オンラインショップURL: https://shop-reignite.com/イベントを通して ファンの皆様との交流を通して、さらに気が引き締まった『すしまつ』メンバー。直近に控えた『Apex Legends Global Series』に向けて、今一度気が引き締まりました。運営一同、選手がベストパフォーマンスを発揮できるよう全力でサポートしてまいります。REIGNITEは北アジアリージョンに出場。まずは世界大会出場を目指して戦います。北アジア大会は1月21日(日)から開催中です。REIGNITEの応援をどうぞよろしくお願いいたします。『すしまつ』メンバーと記念撮影する「DizzyMizLizy」 【株式会社Reignite Entertainment「令和6年能登半島地震」被災地支援について】 株式会社Reignite Enterteinmentは本イベント収益の一部を石川県に寄付いたしました。 地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 詳細は石川県のHPからご確認いただけます。https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html 私たちは、今後もeスポーツを通じて日本を盛り上げることに尽力してまいります。【チーム公式SNS】 HP :https://reignite.jp/ SHOP:https://shop-reignite.com/ Twitter : https://twitter.com/ReigniteJP Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCclJj-dtXX0-uIpFl3gGBHA TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
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- 【大会レポート】『VALORANT』国際大会VCT Pacific 2024——日本代表ZETA DIVISIONは初戦快勝!DetonatioN FocusMeは初勝利ならず
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『VALORANT』公式大会「VALORANT Champions Tour 2024」がいよいよ開幕。日本代表として🇯🇵ZETA DIVISION(🇯🇵ZETA)、🇯🇵DetonatioN FocusMe(🇯🇵DFM)が出場しているVCT Pacific 2024が、2月17日(土)から開催されている。18日(日)には、前日開催予定だった🇯🇵ZETA vs 🇮🇳Global Esports(🇮🇳GE)戦、そして🇯🇵DFM vs 🇰🇷DRXの試合が行われた。🇯🇵ZETA、🇯🇵DFMともに昨年からは大きくロスターが変更されたということで、大きな期待が高まるVCT Pacific 2024。日本代表の初戦は、ファンの期待に応える快勝で幕開けとなった。 🇯🇵ZETA vs 🇮🇳GE 新しく加入したyuran選手、hiroronn選手が大活躍したといっても過言ではない試合展開を見せた🇯🇵ZETA。先輩が見守る中、緊張も吹きとばした試合になったのではないだろうか。1マップ目:バインド(13:10)2マップ目:アイスボックス(13:7)hiroronn選手は「練習でできたことがそのまま生かせた。試合中にどんどん慣れていければという気持ちで挑んだ。最初は緊張で手が震えてしまったが、どんどん慣れていった」と初戦の大会を振り返った。🇯🇵DFM vs 🇰🇷DRX VCT Pacific 2024開幕もあと少しというタイミングで突如ロスターを大幅に変更した🇯🇵DFM。かたやチームの結束は盤石のベテランチームがそろう🇰🇷DRX。1マップ目は、2ラウンド目ともに8ラウンドを奪取したものの、勝利へつなげることはできなかった。昨年のVCT Pacific 2023から勝利をつかむことができない🇯🇵DFMは、苦しいスタートとなった。1マップ目:ロータス(8:13)2マップ目:ブリーズ(8:13)neth選手は「ここ最近、スクリムの内容は良くなかったが、この試合ではいい戦い方ができた。収穫はあった試合だったと思う。チームの調子は上がっていくと思うので次の試合は必ず勝ちたい」と意気込みを語っていた。2月19日(月)には、🇯🇵ZETA vs 🇰🇷T1が、20日(火)には🇯🇵DFM vs 🇵🇭Team Secret戦が開催される。© 2023 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSVALORANT // JAPAN:https://twitter.com/VALORANTjpVALORANT Champions Tour JAPAN:https://twitter.com/valesports_jp■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjpAfreecaTV:https://bj.afreecatv.com/valorantjp
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- 【大会レポート】「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会でジャッシー選手とKEI.B選手がプロライセンスを獲得!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。1月6日(土)~7日(日)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」日本大会にてジャッシー選手、KEI.B選手がTOP8に入賞。プロライセンスを獲得した。<以下、ニュースリリースより>総エントリー数925名の中から見事TOP8入りをした両選手の今後の活躍に注目! 「ストリートファイター」シリーズ最新作『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会 「CAPCOM CUP X(テン)」。 その出場権をかけ、世界中のプレーが 「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。そして、先日開催された「CAPCOM Pro Tour 2023」大会群の一つである「オンラインプレミア」の日本大会において、ジャッシー選手、KEI.B選手が見事TOP8入賞を果たしました。 両選手に対して、その成績により弊社からの推薦を受けて、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)より、『ストリートファイター6』JeSu公認プロライセンスが発行されました。 ジャッシー選手、KEI.B選手両名のこれからの活躍にさらに期待が寄せられます。『ストリートファイター6』ジャパン・eスポーツ・プロライセンス選手一覧https://sf.esports.capcom.com/esports_player/ジャッシー選手 KEI.B選手 「CAPCOM Pro Tour 2023」とは その出場権をかけ、世界中のプレーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。 『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters 世界決勝大会「CAPCOM CUP X」は日本時間2月17日(土)から開催! 激闘の8日間をお楽しみに シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される世界決勝大会「CAPCOM CUP X」。 本大会は『ストリートファイター6』発売記念特別施策として、優勝賞金100万ドルと史上最高額で実施されます。 世界各地で開催された予選大会を勝ち上がった全48名の猛者たちが集結し、勝利の栄光のため戦います。 さらに、「CAPCOM CUP X」開催期間中、同会場にて「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023」も開催。 JP/US/EUROPEの各地域のリーグを勝ち上がったチームが「世界最強チーム」をかけて激闘を繰り広げます。「CAPCOM CUP X」各プログラム日程2月17日(土)「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」 Day12月18日(日)「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」 Day22月19日(月)「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」 Day32月22日(木)「CAPCOM CUP X」グループ予選 Day12月23日(金・祝)「CAPCOM CUP X」グループ予選 Day22月24日(土)「CAPCOM CUP X」グループ予選 Day32月25日(日)「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023」2月26日(月)「CAPCOM CUP X」Top16~決勝 ※日程はすべて日本時間になります。 ▼その他詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/ccx/jp/
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- 【現地レポート】現役力士は格ゲー相撲キャラをどう見るのか!——佐田の海関×NOモーション。×つのっちによるゲーミング大相撲「相撲時間」が開幕!
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eスポーツと大相撲を融合させたトークイベント「相撲時間」が、日本橋ライブハウス PACMANにて2月13日(火)18時より開催された。現役幕内力士・佐田の海関と、その友人でありマネジャーでもあるつのっち氏、そしてお笑いコンビNOモーション。が大相撲にeスポーツにと垣根を越えたトークイベントを繰り広げた。イベントの主催は、eスポーツ向けのアパレルや雑貨を展開している無敵時間。今や、RTA in Japanでもおなじみの無敵時間が作り出す異色なトークショーにお招きいただいたので、その様子をお届けしよう。なお、トークイベント「相撲時間」の配信アーカイブはクリームチケットにて販売中。視聴チケットは1,000円で、3月13日(水)までは何度でも視聴できるお得なチケットとなっているので、気になる人は要チェックだ!▲来場者には力士にとっては清めの水ともいわれている「力水」がプレゼントされた。実はこれ、株式会社もち吉が販売している「力水」で、大相撲でも使われている正真正銘のホンモノなのだ 視聴チケット販売:https://cream-ticket.com/20240213event/佐田の海関のプライベートに迫る「佐田の海&つのっちフリートーク」 第一部は佐田の海関とつのっち氏によるフリートークだ。「佐田の海関とつのっち氏の関係は?」とか、「なぜ無敵時間がスポンサーになっているのか」といった素朴な疑問から、「実はサインをしたくない場所がある」、「手形のサインはこうやって書いてる」など、普段あまり聞くことができないお相撲さんの素顔に迫る内容となっていた。▲ふたりの接点や無敵時間に対する思いなど、リラックスしたムードでフリートークはスタート フリートークも佳境に入ると、取り組み時の心境や初場所の振り返りなど、大相撲ファンにはたまらないディープな話を展開。▲佐田の海関本人による、佐田の海関の取組解説! 初場所12日目、宝富士関との取り組みについて振り返る。こんなレアなトークが楽しめるのも相撲時間ならでは ほかにも、佐田の海関が愛してやまないマリメッコについての話もチラホラ。佐田の海関を誰よりも知っているつのっち氏だからこそ聞き出せるトークは必見だ。自分にそっくりなベンチを見つけて喜んでいます。#佐田の海 #相撲 #大相撲 #マリメッコ pic.twitter.com/P7moMEnDDP— つのっち@いんすたメイン (@tsuno3104) July 25, 2019 ▲フィンランドのアパレルブランド「マリメッコ」の浴衣を着る佐田の海関。力士の浴衣で花柄というのはなかなかレアケースなので、さらりと着こなせるのも佐田の海関ならでは? 格ゲー勢に火がつく!NOモーション。のモノマネネタお披露目! イベントのブレークタイムでは、NOモーション。のネタお披露目が実施。格ゲーファンだけでなく、誰もがクスリと笑ってしまう細かすぎるモノマネネタまで全力疾走!▲一世を風靡したスト2ネタも! いやはやこのネタが生で見ることができるなんて感激 ▲早変わりモノマネショーは、ネタの宝庫といわんばかり、さまざま芸能人・俳優さんのモノマネを披露 ▲えっ? 誰?(笑) 誰のモノマネでしょうか! ▲かぶり物+小物を使ったモノマネは面白すぎた! これはわかるかな? ▲角野卓造じゃねーよと聞こえそうな渾身のモノマネも! 本イベントは撮影NGのイベントではあったものの、このモノマネネタの際は撮影OKになるという異例のサービスも。お客さんもスマホをかざしたパシャリと撮るシーンが印象的だった。▲「普段あまり笑顔を見せない」といっていた佐田の海関も、思わず笑顔が漏れてしまう このネタもアーカイブチケットを購入すれば3月13日(水)まで見放題だ!視聴チケット販売:https://cream-ticket.com/20240213event/現役力士と見る格ゲー相撲キャラの必殺技 後半は、NOモーション。のおふたりと、佐田の海関×つのっち氏によるフリートーク。「力水を土俵に巻いてもいいの?」とか「取り組み前にしているルーティンは?」などなど大相撲にまつわるQ&Aからスタート。また歴代格闘ゲームに登場している相撲キャラについて現役力士はどう思っているかなんていう大相撲とeスポーツを絡めたトーク内容も会場を盛り上げた。▲食い入るように相撲キャラの技を見守る佐田の海関。四股が打撃技になりがち問題や、技発動時に「どすこい」といいがち問題など、相撲キャラ特有のあるあるトークで盛り上がるシーンも ▲複数のタイトルに登場する相撲キャラを総評する佐田の海関。「俺もこんな相撲取りたいなぁ」といったキャラも! 大相撲の力士とゲームの力士の共通点は○○といった共通点の話で盛り上がったり、実は現役力士ですら「どすこい」の意味がわかっていなかったなど、意外な話を聞くことができた。個人的には『富士山バスター』の相撲も見てもらいたかった(笑)。佐田の海関・無敵時間代表 笠本賢一氏インタビュー イベント終了後、佐田の海関に少しだけ話を聞くことができた。また、無敵時間代表 笠本賢一氏に「相撲時間」開催の経緯などをおうかがいしたので、その様子をお届けしよう。——相撲時間のイベントいかがでしたか?佐田の海:ものすごく楽しかったです。「ストリートファイター」シリーズはプレーしたことあるので、エドモンド本田は知っていましたが、ほかのタイトルでもこんなに相撲のキャラクターがいるなんて知らなかったので、こういったイベントで知ることができたのは面白かったです。——関取も『プロ野球スピリッツA』をプレーしているというお話しをおうかがいしましたが、大相撲の取組と、eスポーツの競技シーンで共通する点はありそうですか?佐田の海:やっぱり競技シーンはRPGのようなジャンルと違い、格闘ゲームのような対戦じゃないですか。短い時間で集中して相手と戦うといった部分は大相撲と似ていますね。練習はもちろん、対戦中の駆け引きも大相撲に通ずるものがありますよね。——「相撲時間」の第二弾やってみたいですか?佐田の海:はい。ぜひやりたいです。——ありがとうございました!——— ——なぜ佐田の海関とこのようなイベントを開催しようと思ったのでしょうか。無敵時間:佐田の海関をサポートさせていただくようになって、「寡黙で渋いイメージ」がいい意味で裏切られて(笑)。そういった佐田の海関の意外性というか、トークの面白さや相撲に対する考え方やスタンスを広められたら、もっと多くの人から応援されるようになるのではと思いました。公の場でこういった話をしたり聞いたりする機会も少ないので、それであればその機会を作ってしまおうと。最近はTVのバラエティー番組に力士が出演することも増えてきましたが、土俵外のイメージから力士のファンになる人も多いんです。▲オフならではのリラックスしたお相撲さんを見ることができるのも、こういったイベントならでは。佐田の海関、結構笑顔見せてるじゃないですか(笑) ——確かに土俵の時の表情とはウラハラにおちゃめな一面を持っている力士は多いですもんね。ちなみに、大相撲とeスポーツ(格闘ゲーム)を絡めた理由は?無敵時間:無敵時間が主催するからには、ほかにないイベントにしたいという思いがあり、相撲といえば国技であり格闘技ですし、我々が元々注目している「格闘ゲーム」と組み合わせるのが自然な流れかと。相撲をモチーフにしたキャラクターもたくさん登場しますし、それらキャラクターについて、現役の、しかも幕内力士がコメントする機会なんてあり得ないですからね。これくらいの差別化ができて「無敵時間ならではのイベント」になるのかなと思います。まあ、時にこの「ならでは感」がニッチ過ぎることもありますが(笑)。このようなイベントを開催することで、お互いのジャンルのファンが相互に興味を持つようになって、それぞれのシーンがより盛り上がってくれたらうれしいですね。——実際に「相撲時間」を開催してみて、感触はどうでしたか?無敵時間:そもそもこうした現地観覧のイベントが開催できるようになったことがうれしかったですね。私自身、「無敵時間」というブランドを始める前、コロナ禍になる前までトークイベントを年1回、5年連続で開催していましたので、久しぶりにこのライブ感を楽しめてよかったです。佐田の海関のトークを引き出してくれたのも、NOモーション。さんが「格闘ゲームに詳しいけど、相撲のことはそれほどわからない」という感じだったので、相撲トーク目的で来た人も、格闘ゲーム目的で来た人も、それぞれのジャンルの知らなかった話が聞けて、楽しんでいただけたのではないかと思っています。——「相撲時間」を開催してみて、意外な発見はあった?無敵時間:現在、eスポーツ・格闘ゲームシーンでも女性プレーヤーや視聴者が増えていますが、相撲においてもいわゆる「相撲女子(スー女)」が増えています。今回のイベントの予約時アンケートでは「相撲トーク目的」の方が多かったのと、実際の来場者割合も女性が半分以上だったので、その人気を実感しましたね。——では、最後に今後のビジョンをお聞かせください。無敵時間:無敵時間としては相撲や格闘ゲームに限らず、「無敵時間が推していることは面白い・かっこいい・楽しい」と思われるようなハブになれたらいいな、と思っているので、リアルのイベントでもこうした役割を担えるのではないかという経験になりました。大きなイベントでの露出や、草の根活動的なコミュニティイベントへの露出など、各シーンへの関わり方は異なりますが、応援して・推して・関わって間違いないブランドとして、さらに成長できるよう努めていきたいと思います。今後も「相撲×格闘ゲーム」といった無敵時間発信ならではの企画など、実施できたらと思いますので(第2回相撲時間も!?)今後の動向にもご注目ください!——ありがとうございました!——— 「大相撲とeスポーツ」という一風変わったコラボイベントではあったが、ふたを開けてみれば一粒で二度おいしいという、貴重な体験をすることができたイベントであった。10年ぶりくらいに、このイベントで偶然再会することができたスー女の友人に話を聞くと「佐田の海関のファンで、つのっちさんの投稿をみて参加しました。ゲームとか全然わからないけど、イベントを通じて「ああなるほど!」って感じるようになりました。(必殺技など)相撲に通ずるものはあったかな(笑)」とeスポーツに興味を持ってもらえるきっかけになったのではないかと感じた。一方で、格ゲー勢の知人にもばったり遭遇。「格ゲーにおける相撲キャラについて、プロの意見が聞けたというのは面白かったですね。また、トリビア的な知識を知ることができたのはうれしかったです。これを機に、佐田の海関を応援したいと思いました」と、垣根を越えたファンが生まれる瞬間を垣間見ることができた。eスポーツや大相撲に限らず、なにかひとつのことに熱中しているとまわりが見えなくなるというか、なかなか別のジャンルにアンテナを立てるのは難しい。「相撲時間」を通じてeスポーツファン、大相撲ファンという、まったく異なるジャンルのファンが共感しあえるというのは、なかなかステキな環境なのではと感じた。これを機に、「あれ、eスポーツって楽しそうじゃん」とか「来場所から大相撲もチェックしてみようかな」なんて思うファンが増えてくれるのを願いたい。大相撲ファンでもあり格ゲー勢でもある筆者にとっては、ただの天国でした(笑)。前述したとおり、トークイベント「相撲時間」の配信アーカイブはクリームチケットにて販売中なので、ぜひこの異色なトークショーを楽しんでほしい。■関連リンク相撲時間視聴チケット販売:https://cream-ticket.com/20240213event/無敵時間 公式X:https://twitter.com/mutekijikanつのっち:https://twitter.com/tsuno3104矢野ともゆき。(NOモーション。):https://twitter.com/nomo_info星ノこてつ。(NOモーション。):https://twitter.com/NO79369371撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【イベントレポート】海外からもオンラインで参加!——TOPPANグループが従業員参加eスポーツイベント「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」を開催
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TOPPANホールディングス株式会社が、TOPPANグループの社員とその家族を対象とした全社イベント「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」を2024年2月4日(日)にオンラインとオフラインにて開催。eスポーツ大会として『ぷよぷよeスポーツ』と『スーパーボンバーマンR2』で対戦が行われた。<以下、ニュースリリースより>持株会社制移行後初の全社イベントをオンライン/オフラインのハイブリッドで開催 TOPPANグループでは、社員の働きがい(ウェルビーイング)を第一に考え、事業所ごとに労使共催のイベントを実施するなど、社員間の豊かなコミュニケーションの向上や一体感の醸成に取り組んでいます。またTOPPANグループの社員と)その家族が参加する全社横断型の運動会などのイベントとして展開し定期的に開催しています。 多くの人が集まるイベントの開催が困難となったコロナ禍においても、従来の運動会に代わる新たな社員福利厚生イベント施策として、全世界のTOPPANグループ従業員5万人を対象にしたオンライン参加型イベント「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL 2021」を実施しました。このたび、TOPPANグループが2023年10月に持株会社制に移行したことをきっかけに、グループ全体の一体感を醸成し、絆を深めるためのグループ合同のレクリエーションイベント「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」を実施しました。全国の事業所をオンラインで繋いだ「eスポーツ」「クイズ大会」「トークライブ」「オンラインワークショップ」等をメインコンテンツとしつつ、オフライン会場でもリアルに楽しめるパブリックビューイングやミニレクリエーション等のコンテンツも用意し、国内外の従業員とその家族が居住地域や事情に合わせてオンライン/オフラインを選択できるハイブリッド形式で、TOPPANグループのすべての社員に対し、先進的かつ相互理解を深めるためのコンテンツを提供しました。今回のイベント運営ノウハウを生かし、さまざまな企業のイベント運営や社内コミュニケーション施策なども積極的に支援していきます。「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」概要名称:「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」日時: 2024年2月4日(日) 12時~16時30分オンライン会場: YouTubeライブオフライン会場: 各拠点の競技会場(全17拠点)主催: TOPPANホールディングス株式会社対象者: TOPPANグループおよび関連ファミリー会社の従業員とその家族、2024年卒内定者対象人数: 社員約50,000名とその家族、2024年卒内定者の有志 1.eスポーツプログラム: 各拠点で予選を勝ち上がった選手によるeスポーツ競技大会 全国50拠点で実施した厳しい予選大会を勝ち上がった20チームが決勝大会に参加。ゲームタイトル毎に1チーム2~3名で構成されたグループで、選手は各拠点に設置した競技会場からオンラインで『ぷよぷよeスポーツ』と『スーパーボンバーマン R 2』の対戦を行いました。また、『スーパーボンバーマン R 2』部門では役員・幹部も選手として参加し大会を盛り上げました。ゲームタイトル: 株式会社セガ『ぷよぷよeスポーツ』 株式会社コナミデジタルエンタテインメント『スーパーボンバーマン R 2』2.eスポーツプログラム: 海外拠点とのエキシビションマッチ メイン会場である「TOPPAN小石川本社ビル(東京都文京区)」と、タイの現地法人「Siam Toppan Packaging Co., Ltd.」の従業員同士が『スーパーボンバーマン R 2』で対戦する、グローバルエキシビションマッチを開催しました。3.コミュニケーションプログラム: 事業所対抗クイズ大会 各事業所の17会場、19チームが3人1組でクイズ大会に挑戦。各会場のパブリックビューイング席から沢山の従業員が仲間たちに熱い声援を送っていました。4.コミュニケーションプログラム: アスリートトークライブ TOPPAN株式会社のスポーツ専従社員である車いすテニスの眞田卓選手が登壇。全米オープン制覇の裏話や3度のパラリンピック出場、趣味のゲームの話などを紹介。トークライブ会場やYouTube視聴者から寄せられた質問にも回答しました。5.コミュニケーションプログラム: オンライン宝探しワークショップ WEB会議システムを活用し、自宅から親子で参加できる子ども向けオンラインイベント「オンライン宝探しワークショップ」を開催。家族ごとに順位を競い合うリモート型の宝探しクイズで子どもたちが楽しみました。6.コミュニケーションプログラム: メタバースエキシビション TOPPAN株式会社/JP UNIVERSE株式会社が独自に開発したメタバースじゃんけん格闘ゲームを初披露。「PEGASUS WORLD KIT(R)(※1)」 で作られたゲーム空間に、役員・幹部が自分の 「MetaClone(R)アバター」(※2)で参加し、グーチョキパーを選択するだけでダイナミックな戦闘バトルを繰り広げ、会場を盛り上げました。7.ミニレクリエーション オフライン会場への来場者が楽しめるミニレクリエーションを開催。メイン会場であるTOPPAN小石川本社ビルでは、グループ会社である株式会社芸術造形研究所の「アートワークショップ」、東京都チャレンジドプラストッパン株式会社の紙パックを製造する過程でうまれた損紙を利用した「紙すき体験ワークショップ」、eスポーツタイトルの『ぷよぷよeスポーツ』『スーパーボンバーマン R 2』試遊コーナーを実施しました。■ 出演者(五十音順、敬称略) ・あめみやたいよう(プロゲーマー/『ぷよぷよeスポーツ』解説) ・海老江邦敬(ゲームキャスター/『スーパーボンバーマン R 2』実況) ・ガーリィレコードチャンネル(タレント/『スーパーボンバーマン R 2』ゲスト) ・倉持由香(タレント/アシスタントMC) ・ゴー☆ジャス(お笑い芸人/コミュニケーションチャンネルゲスト) ・篠原光(キャスター/総合MC) ・水上侑(eスポーツキャスター/『ぷよぷよeスポーツ』実況) ※1 JP UNIVERSE グループ傘下のゲーム開発スタジオである JP GAMES が 開発した RPG/メタバース制作ミドルウェア。仮想空間の開発に必要な機能がそろっています。写真からメタバース空間を簡単に作れる「RIV TECHNOLOGY(R)」など、UGC機能も搭載しています。 ※2 TOPPAN株式会社が提供する、1枚の写真からフォトリアルな3Dアバターを自動生成できるサービス。 URL: https://solution.toppan.co.jp/newnormal/service/metaclone.html * 「YouTube」は、Google Inc. の商標または登録商標です。 * 「ぷよぷよ」は、株式会社セガの商標または登録商標です。 * 「ボンバ-マン\BOMBERMAN」は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの商標または登録商標です。 * 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。 * 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
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- 【大会レポート】「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」暗黒神ゴッドゼウスがフォートナイト部門の頂点に!
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「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」各部門の準決勝・決勝戦が1月27日(土)〜28日(日)に開催。フォートナイト部門は暗黒神ゴッドゼウスが優勝。リーグ・オブ・レジェンド部門、VALORANT部門は決勝進出チームが決定した。なお、リーグ・オブ・レジェンド部門決勝は2月11日(日)、VALORANT部門は2月12日(月)ラフォーレミュージアム原宿にて開催される。<以下、ニュースリリースより>各部門の優勝or決勝進出チームが決定! 『NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権』(共催:NASEF JAPAN/ナセフジャパン 理事長:松原昭博 ・ 株式会社NTTe-Sports 代表取締役:原田元晴)は、フォートナイト決勝大会と、リーグ・オブ・レジェンド、及びVALORANTの準決勝を2024年1月27日(土)・28日(日)の両日、すべてオンラインにて開催しました。結果をお知らせします。フォートナイト部門 高校生日本一が決定! フォートナイト部門の決勝は2日にわたって行われ、全40チームが出場。決勝DAY1はGAME1-3、DAY2はGAME4-5、合計5GAMEを実施。DAY1のビクトリーロイヤルはGAME1で【ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/だいらに】、GAME2は【ルネサンス高等学校/太陽神天照】、GAME3は【N高等学校/アルポリズム】でした。 翌日行われたDAY2では、GAME4で【ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/検討します】、GAME5は【S高等学校/Pの一族】がビクトリーロイヤルに輝きました。 これら5GAMEでの生存ポイントと撃破ポイントをすべて合計し、見事優勝を勝ち取ったのは【ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/暗黒神ゴッドゼウス】。全試合、安定した順位を保ち最終的な獲得ポイントの合計は47ポイント。NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 フォートナイト部門 結果 1位:ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/暗黒神ゴッドゼウス 47ポイント2位:ルネサンス豊田高等学校名古屋eスポーツキャンパス/アジアを制した朝は気分がぇぇな 43ポイント3位:大阪eゲームズ高等学院/AKClover 42ポイントリーグ・オブ・レジェンド部門 準決勝(1月27日開催)結果 第一試合: 【専門学校アートカレッジ神戸 高等課程/ACK_A】 VS 【ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれは chill どれん】第2試合: 【ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG】 VS 【N 高等学校/N1】決勝進出: ・ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれは chill どれん ・ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGGVALORANT部門 準決勝(1月28日開催)結果 第1試合: 【ルネサンス高等学校横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター】 VS 【N高等学校/そるじーふぁみりー】第2試合: 【ルネサンス大阪高等学校/梅田eスポーツキャンパス イナザワジャパン】 VS 【仙台育英学園高等学校/SIG決勝進出: ・ルネサンス高等学校横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター 不戦勝 ※N高等学校/そるじーふぁみりーが、リザーブチームの繰り上げ出場の期日を超えた1月16日に申し出があったため棄権 ・ルネサンス大阪高等学校/梅田eスポーツキャンパス イナザワジャパン 2部門の決勝戦は2月11日(日)にリーグ・オブ・レジェンド部門、翌12日(月)にVALORANT部門を、ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区)にてオフラインで開催します。オンラインでは味わえない熱気と、息をのむ試合展開をぜひとも会場でその目でご覧ください。また、遠方で来場できない、自宅から応援したい!という方にもお楽しみいただけるよう、オフライン決勝の模様大会公式YouTubeチャンネル、Twitch、公式Xにて無料ライブ配信を実施します。【配信URL】YouTube:https://www.youtube.com/@NASEFJP_nhecTwitch:https://www.twitch.tv/nasefjp_nhec公式X:https://twitter.com/NASEFJP_esports 出場チーム、詳細は大会公式ページでご確認ください。【NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式HP】https://nasef-nhec.jp【決勝大会PVも公開中!】URL:https://www.youtube.com/watch?v=cP2z1SAkKuM ●決勝大会スケジュール ※時間は予定です。大会進行によって変更になる場合がございます。 2/11(日) リーグ・オブ・レジェンド決勝 10時配信開始 ロケットリーグ準決勝 15時30分配信開始 2/12(月) VALORANT決勝 10時30分配信開始 ロケットリーグ決勝 16時配信開始●オフライン決勝大会 会場 原宿駅表参道改札より徒歩5分とアクセス良好な立地のラフォーレ原宿、最上階の6階に位置する「LAFORET MUSEUM HARAJUKU」がオフライン決勝大会の会場に決定しました。広々としたホールを当日はeスポーツ大会らしい雰囲気で彩り、大会を応援するため訪れた人々が熱狂し、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるような会場づくりを目指します。 ラフォーレミュージアム原宿 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階https://www.laforet.ne.jp/museum ※イベントに関する会場へのお問い合わせはご遠慮下さい。●オフライン会場観覧について オフライン決勝を会場で観覧ご希望の方は下記URLより事前登録をお願いいたします。https://forms.gle/CU5NpyxajovUrQKQ6 ___________________________________________________■NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 概要 eスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、新たにナセフ ジャパンが立ち上げた高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間と共に日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会です。 ・主催:特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN) ・共催:株式会社NTTe-Sports ・特別協賛:株式会社サードウェーブ ・運営協力:株式会社E5esports Works【競技タイトル】■フォートナイト ・競技人数:バトルロワイヤルモードのデュオ(2人1組) ・エントリー人数:2から3人 ・参加プラットフォーム:PC、PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、Xbox One、Xbox X/S ※決勝大会も同様■リーグ・オブ・レジェンド ・競技人数:5対5 ・エントリー人数:5から6人 ・参加プラットフォーム:PC■ロケットリーグ ・競技人数:3対3 ・エントリー人数:3から4人 ・参加プラットフォーム:PC、PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、Xbox One、Xbox X/S ※決勝大会はPCのみ■VALORANT ・競技人数:5対5 ・エントリー人数:5から6人 ・参加プラットフォーム:PC【決勝大会スケジュール】 大会HP、及びリリース本文参照【開催形式】 ・フォートナイト:オンラインで実施 ・リーグ・オブ・レジェンド/VALORANT:準決勝はオンライン/決勝はオフラインで実施 ・ロケットリーグ:準決勝・決勝ともオフラインで実施【オフライン決勝大会 会場】 ラフォーレミュージアム原宿 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階https://www.laforet.ne.jp/museum アクセス 山手線 原宿駅 表参道改札より徒歩5分 東京メトロ 千代田線・副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅 5番出口より徒歩1分 東京メトロ 千代田線・半蔵門線・銀座線 表参道駅 A2番出口より徒歩7分 ※イベントに関する会場へのお問い合わせはご遠慮下さい。NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式HPhttps://nasef-nhec.jpNASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式X(旧:Twitter)https://twitter.com/NASEFJP_esports ___________________________________________________【NASEF JAPANについて】 特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部(略称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン 理事長:松原昭博)はアメリカNASEFの豊富なコンテンツや研究成果の日本への導入に加え、独自コンテンツの開発や現場教員のコミュニティーを促進し、次世代を担う主に高校生に対して、eスポーツをツールとしてSTEAM教育等の学習に導き、DX人材やグローバル人材の育成をめざし日本の国力強化に資する貢献を行う2020年11月より活動を開始したNPO団体。これまで『eスポーツ国際教育サミット』および『NASEF JAPAN Major Tournament』の開催実績をもつ。 NASEF JAPAN 公式HP https://nasef.jp NASEF JAPAN 公式X(旧:Twitter) https://twitter.com/NASEF_Japan ___________________________________________________ ※本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。 ●フォートナイト/ (C) 2024, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。 ●リーグ・オブ・レジェンド/ (C) 2024 Riot Games, Inc. League of Legends and all related logos, characters, names and distinctive likenesses thereof are exclusive property of Riot Games, Inc. All Rights Reserved. ●ロケットリーグ/(C) 2015-2024 Psyonix Inc. All rights reserved. ●VALORANT/(C) 2024 Riot Games, Inc. VALORANT and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission.
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- 【イベントレポート】eスポーツチームREIGNITEがファンミーティングイベント「めいしんきゅーオフ会」を開催
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eスポーツチームREIGNITEが、2023年12月29日(金)にファンミーティングイベント「めいしんきゅーオフ会」を開催。所属ストリーマー「めいしんきゅー」のトークショーやサイン会などが実施された。<以下、ニュースリリースより>会場はすたごや! 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、2023年12月29日(金)にファンミーティングイベント「めいしんきゅーオフ会」を開催しました。 バトルロイヤルゲーム「Fortnite」の動画で人気を博す『めいしんきゅー』の3人は、2023年をファンの皆様との充実した交流で締めくくることができました。『めいしんきゅー』トークイベント時の会場の様子 【開催概要】イベント名:めいしんきゅーオフ会開催日:2023年12月29日(金)会場:すたごや(スター発掘小屋) 東京都品川区上大崎2丁目17−4 美都ビル b1内容:REIGNITE所属選手・ストリーマーのチェキ会、サイン会、トークイベント等出演:Macyfishy、Shinck、きゅーちゃん主催:株式会社Reignite Entertainment 【めいしんきゅーについて】『めいしんきゅー』はバトルロイヤルゲームFortniteを中心に活動する、 Macyfishy(めいしー)・Shinck(しんく)・きゅーちゃんの3人組の愛称です。配信活動を通じて意気投合した3人はプライベートでも親交が深く、過去にはシェアハウスで共同生活していた時期もあるほど。そんな仲良し3人組の掛け合いが、若者を中心に人気を博しています。Macyfishy・Shinckは動画投稿を続けながらFortniteのプロシーンでも活躍しており、世界大会優勝を目指して活動しています。きゅーちゃんは彼らの活動を影から支えつつ、自身もYouTubeでFortniteの動画を投稿しています。 左から「Macyfishy」、「Shinck」、「きゅーちゃん」 チェキ会・サイン会 REIGNITE所属Fortnite部門の選手であるMacyfishy、Shinck及びストリーマー部門のきゅーちゃんの3人によるチェキ会とサイン会を実施しました。『めいしんきゅー』の愛称で知られる3人は、イベントを通してファンの皆様とふれ合うことができました。ファンと交流する『めいしんきゅー』の3人 トークイベント トークイベントは『めいしんきゅー』メンバーによる他己紹介からスタート。仲のいい3人だからこそ知っている話や、メンバーの意外な一面が垣間見える場面がありました。 その後は、きゅーちゃんのYouTubeチャンネルで盛り上がった「3人で答えを一致させろ!」のコーナーを実施。お題の回答をフリップに記入し、その回答が一致したらクリアというゲームです。3人の回答が割れたシーンではファンの皆様に呼び掛けて答え合わせをする一幕もあり、笑顔の絶えない2時間のトークになりました。トークイベントで笑顔を見せる3人 ファン参加型イベント イベントではミニゲームとして「紙コップリレー」を開催しました。ファンの皆様もMacyfishyチーム、Shinckチーム、きゅーちゃんチームに分かれて、全員参加でゲームスタート。最下位になってしまったShinckは、チームを代表して罰ゲームのにが~いお茶を飲むシーンも。会場が一体となって盛り上がることができる時間になりました。『めいしんきゅー』からのプレゼント会もありました。ルーレットで当選したファンの方に3人が選んだ品物と、なんときゅーちゃんの私服をプレゼント。少し遅めのクリスマスプレゼントで、会場は和やかな雰囲気に包まれました。プレゼントを手渡すShinck めいしんきゅーアパレル販売 会場物販ブースでは『めいしんきゅースペシャルコラボアパレル』として、『【MSQ】寒い時も一緒スウェット』のほか、会場限定福袋などを販売しご好評いただきました。『めいしんきゅー』スペシャルコラボアパレル 『【MSQ】寒い時も一緒スウェット』はオンラインショップでの取り扱いもございます。ぜひ一度ご覧ください。オンラインショップURL: https://shop-reignite.com/イベントを通して ファンの皆様との交流を心から楽しんだ『めいしんきゅー』の3人。ファンの皆様一人ひとりとお話しすることができ、1年の締めくくりに2024年への英気を養うことができました。2024年も活躍の幅を広げていく3人に、変わらぬご声援を賜りますようお願いいたします。 なお、イベント当日の様子はREIGNITE公式YouTubeにてアップロードしています。ぜひご覧ください。動画URL: 記念撮影する『めいしんきゅー』の3人 REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports Team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして、国内外から愛されるチームを目指しさまざまなビジョンを展開しています。 esports事業:Apex Legends、VALORANT、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、Fortnite【チーム公式SNS】 HP :https://reignite.jp/ SHOP:https://shop-reignite.com/ Twitter : https://twitter.com/ReigniteJP Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCclJj-dtXX0-uIpFl3gGBHA TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
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- 【大会レポート】「東京eスポーツフェスタ 2024 モンスト部門」——一般部門はチーム「えすかるご!?」親子部門ではチーム「リトルバード」が優勝!
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子どもから高齢者まで、誰もが参加できるeスポーツ大会「東京eスポーツフェスタ 2024」において、モンスターストライク部門の決勝大会が1月28日(日)に開催。一般部門はチーム「えすかるご!?」親子部門ではチーム「リトルバード」が優勝した。<以下、ニュースリリースより>優勝チームには東京都知事杯が贈呈! 株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長 上級執行役員 CEO:木村 弘毅)は、「モンスターストライク」(以下モンスト)が競技種目として採用されている「東京eスポーツフェスタ2024」において、「モンスターストライク」一般部門・親子部門の決勝大会が2024年1月28日(日)に開催され、一般部門は「えすかるご!?」、親子部門は「リトルバード」が優勝したことをお知らせします。優勝チームには東京都知事杯が贈呈されました。一般部門優勝「えすかるご!?」のコメント ・まそお選手 初めて出場した東京eスポーツフェスタで優勝できて、めちゃくちゃうれしいです。モンストのプロ選手である相方(吉村 武琉選手)が強すぎて横で圧倒されていました。相方がミスをする気がせず、自分が決めたら絶対勝てるという自信を持てたので、安心しながらプレーできました。・吉村 武琉選手 「MONST Xmas TOURNAMENT 2023」で出場者の強さに絶望し、本気で練習し挑みました。成長できた一カ月でしたし、結果も残すことができてうれしいです。基本的に難しいショットは自分が担当したのですが、簡単なショットだけで勝てる大会ではなく、相方(まそお選手)がしっかりと決めてくれていたので楽しみながらプレーできました。順位 | チーム名 1位 | えすかるご!? 2位 | 爆速スパークバレット 3位 | Anarchy 3位 | きまぐれブラザーズ 5位 | しげにしch 5位 | しゅわしゅわ 5位 | Two‐man cell 5位 | ワンダーランド親子部門優勝「リトルバード」のコメント ・のーふぇいす選手 多くの方々に支えられた大会で、現地でもたくさんの声援をいただきました。娘用に簡略化した立ち回りで挑み、完全手を見せることはできなかったのですが、いい結果が出せました。応援してくれた方々に恩返しできたかなと思います。・空色選手 楽しみながら全力を出せました。東京eスポーツフェスタでは2022年の大会以来2度目の優勝ですが、去年の大会(東京eスポーツフェスタ2023)では3位で悔しかったので、リベンジできてすごくうれしいです。順位 | チーム名 1位 | リトルバード 2位 | サーモン 3位 | Barジゴレット 3位 | ミュータン大会の様子 ライブ配信:https://www.youtube.com/live/xPn3pepBktM?si=DXufEwe2UnPvycVj&t=23994▲一般部門優勝「えすかるご!?」 ▲一般部門準優勝「爆速スパークバレット」 ▲親子部門優勝「リトルバード」 ▲親子部門準優勝「サーモン」 「東京eスポーツフェスタ2024」モンスターストライク部門 概要 「東京eスポーツフェスタ」が初開催された2020年から5年連続で競技種目に採用されているモンストは、2015年よりeスポーツ大会を開催しており、国内最大級のeスポーツ大会として運営を続けています。本大会では、eスポーツとしてのモンストに気軽にふれていただけるよう、通常4人1組のチームを2人1組とし、一般部門(小学生以上)と親子部門(小学生・中学生とその保護者)の二部門を設け開催しました。■「東京eスポーツフェスタ2024」開催概要 eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成する、東京eスポーツフェスタ2024実行委員会主催のイベントです。開催日程:2024年1月26日(金)〜28日(日)会場:東京ビッグサイト南1・2ホール(東京都江東区有明3-11-1)公式サイト:https://tokyoesportsfesta.jp/動画配信サイト:YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch入場・動画視聴:無料 ※事前登録不要競技種目: - WBSC eBASEBALL パワフルプロ野球 - グランツーリスモ7 - 太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル - パズドラ - ぷよぷよeスポーツ - モンスターストライク ※50音順主催:東京eスポーツフェスタ2024実行委員会[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト] その他、詳細については公式サイトにてご確認ください。
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- 【現地レポート】上野にeスポーツ施設eSports Style UENOが誕生!——DetonatioN FocusMeの選手による直接指導も!
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KDDIが東京台東区に、eスポーツ施設「esports Style UENO」を開設。母体が通信会社ということもあり、超高速回線による安定した通信が約束されているだけでなく、一般的なカフェと融合することで、気軽に利用できるのが強みだ。今回はそんなesports Style UENOの完成披露会にお招きいいただいたので、中の様子をレポートしていこう。esports Style UENOの注目ポイント・10Gbpsの高速固定回線を導入・ASUS製のハイスペックPCやギアを採用・DetonatioN FocusMeとタッグを組みプロ選手による企画も予定・1階カフェとの連携でコラボメニューやまったり大会観戦も◎・au PAYならお得な料金で利用可 ▲場所は東京都台東区上野2丁目7-7 上野HSビルの3階。上野駅と御徒町駅の中間の場所に位置する ▲メインの会場は3階にある。3階のフロアガイドはこんな感じだ(出展:esports Style UENO公式) 超高速回線で安定したオンラインプレーが楽しめる esports Style UENOの最大の特徴はKDDIのインターネット網に直接接続することで実現した高品質な通信環境といえる。専用の固定回線を施設内に配備することによって、10Gbpsの高速回線を安定して提供できるというのだ。▲施設内に展示されているPCでスピードチェックをしたところ、上り、下りともに8Gbps超えを実現。見たこともないような結果がモニターに表示されていた 294インチの超大型ディスプレーで臨場感のあるイベント開催ができるイベントエリア+オープンゲームブース esports Style UENOのメインエリアともいえるイベントエリア+オープンゲームブースでは、横幅7メートルを超える294インチのディスプレーを配備。1枚の映像はもちろん、分割表示をすることもできるので、大会開催時など各選手の表情を一度に見ることもできる。▲完成披露会時は多くのメディアが参加していたため、取材用のレイアウトになっていたが、こちらのオープンゲームブースではさまざまなレイアウトに対応できるようだ まわりを気にせずゲームに集中できる個室ゲームブース じっくりゲームに集中したい人や、友人同士で集まってプライベートな環境でゲームを楽しみたい人向けの個室ゲームブース。ASUSのハイスペックPCでとことんゲームを楽しむことができる。▲上品な雰囲気を持つ個室ゲームブース。個室は二部屋あり、PCが5〜6台配備されている。また大型ディスプレーも配備してあるので、チーム戦の練習試合環境としてもよさそう また、ふたつの個室は連結することでひとつの大部屋としても利用可能になる。最大で11台のPCが利用できるので、スクリムの実施といった大人数での利用も最適だ。本格的配信が楽しめる実況配信ルーム ガラス窓からイベントエリアやオープンゲームブースを一望できる実況配信ルーム。イベント時の配信はもちろん、個人の配信でも利用できるのがうれしいポイント。ハイスペックな配信機材一式がレンタル可能なので、「配信の機材を試してみたい」といった人にもおすすめだ。▲配信設備がズラリとならんだ実況配信ルーム。クロマキー処理も簡単にできるよう、グリーンバックも用意されていた ▲完成披露会ではレンタルできる機材がところせましと並んでいた。マイクやミキサーのほかに、ゲームパッドやアケコンなど、さまざまな機材を借りることができるようだ 新作デバイスが楽しめる!タッチ&トライコーナー ASUS製の新デバイスやeスポーツならではの機材が体験できるタッチ&トライコーナー。前述したスピードチェックもこちらのコーナーで体験したものだ。▲エヴァンゲリオンコラボPCを発見! ASUSの新製品をいち早く体験できるコーナーになりそうだ またROG Phone 7やROG Allyなどモバイル系ガジェットを無料貸し出しも行っている。モバイル系イベント主催で多くのデバイスが必要な場合は、モバイル貸出付きパッケージプランも用意されているとのこと。気になるデバイスを借りて購入の参考にしてみるのもアリだ。プロeスポーツチームDetonatioN FocusMeと連携で特別なイベントも! 一般的なeスポーツ施設と大きな違いといえるのがプロeスポーツチームとの連携だ。イベント実施やグッズの販売だけでなく、ファンミーティング開催の拠点となり定期的に開催されるとのこと。また、プロ選手による直接指導の実施や講習など、ほかのeスポーツ施設とはひと味変わった楽しみ方もできるのがesports Style UENOの強みではないだろうか。▲DetonatioN FocusMe CEOの梅崎 伸幸氏。「esports Style UENOが上野にできたこと。僕が一番よろこんでいます。なぜなら徒歩10分圏内に僕の家があるからです(笑)」と会場を沸かせる また完成披露会では、今後プロ選手の試合を間近で見られるような企画をしているという話も。まずは『リーグ・オブ・レジェンド』で1回くらいは試してみたいと今後の意気込みを語っていた。まったりカフェタイムも楽しめるBLUE LEAF CAFÉ 1階にあるBLUE LEAF CAFÉでは大型モニターでeスポーツ大会を観戦しながらカフェが楽しめる空間となっている。一般的な利用はもちろん、パブリックビューイングの会場として様変わりすることもできるので、さまざまなシーンで利用できるだろう。▲フロア奥には液晶モニターを眺めることができるソファ席やカウンター席がある ▲上野にちなんだパンダをモチーフとしたコラボメニューも! ▲こちらで購入したメニューをeSports Style UENOで楽しんでもいいだろう 利用するなら断然au PAYがお得! KDDIが運営しているということもあって、au PAYならお得な価格で利用できる。au PAYでの決済、または学生ならば1時間あたりの利用料金は440円と比較的リーズナブル。詳しい料金については公式サイトの利用料金ページで確認してほしい。https://esports.au.com/price/まとめ やはりKDDIという通信会社が母体となっているだけあって、オンラインゲームの要である通信に力を入れているのが特徴だ。また、2階はau受付フロアとなっていて、auのスマートフォンの購入も可能だ。エレベーターも完備しているのでバリアフリー面も◎。直近のニュースではデリバリー&テイクアウトアプリmenuにより、デリバリーサービスも開始。会場から出ることなく、menuデリバリーの商品受け取りが可能なったとのことで、より利便性が向上。今後DetonatioN FocusMeがどのようなイベントを企画してくれるのか楽しみでもある。eスポーツ施設 esports Style Uenoで デリバリーサービスを開始! ⚡️⚡️⚡️ ⚡️⚡️⚡️ ⚡️⚡️⚡️ ⚡️⚡️⚡️会場から出ることなく、menuデリバリーの商品受け取りが可能になりました🔥menuで好きなものを頼んで、パフォーマンスを向上しよう🎮@au_esports_UENO から詳細をチェック👀 #esportsStyleUeno pic.twitter.com/DoLPFoobUN— menu (@menu_sns) February 1, 2024 公式サイト:https://esports.au.com/公式X:https://twitter.com/au_esports_UENO撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。Twitter:@sdora_tweet
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- 【現地レポート】お酒が呑めてゲームもできて貸し切りだってできちゃう。夢のような環境が駅前に!——JR池袋駅東口にCafé&Bar RAGE STオープン!
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さまざまなタイトルの公式大会を運営するeスポーツエンターテインメント「RAGE」が、eスポーツの新たなカルチャー・ムーブメントを発信する拠点としてJR池袋駅東口に「Café&Bar RAGE ST(かふぇあんどばーれいじえすてぃー)」を2024年1月28日(日)にグランドオープン。グランドオープンに先立ち、26日(金)にはオープニングセレモニーが開催された。今回は、Café&Bar RAGE STがどのような施設なのかを紹介していこう。ちなみに、Café&Bar RAGE STのSTはStation、Street、Startなどを意味する頭文字とのこと。▲オープニングセレモニーには駅長も参加。駅長専用の白を基調とした制服がきらびやか! 【お酒が吞める!】カジュアルにeスポーツが楽しめる1階カフェ&バー Café&Bar RAGE STは、JR池袋東口構内と非常に好立地な場所にオープン。池袋駅構内にある「いけふくろう」前方にある階段を上ってすぐの場所。以前はR・BECKER’S(あーるべっかーず)があった場所だ。▲池袋駅のど真ん中といってもいい場所。多くの家電量販店が立ち並んでいるため、ゲーマーとの親和性も高そう 1階はシンプルなカフェ&バーとなっていて、パブリックビューイングがしやすいように大型ディスプレーが店内のあちらこちらに配置されていた。▲テーブル席のほかにカウンター席もあり、「おひとり様でもOK!」といった雰囲気(こちらは公式サイトの内観イメージ) ▲入口にはセルフレジが配置されていた。各種メニューはこちらで注文する形になりそうだ Café&Bar RAGE STの魅力はなんといってもアルコールを販売しているところ。eスポーツカフェというとソフトドリンクのみの提供というイメージが強いが、Café&Bar RAGE STはその名の通りバーとしての顔も持っているため、アルコールを嗜むことができるのがうれしいポイント。▲こちらはメニュー表。ハンバーガーやサイドメニューも充実しているため、仕事帰りにちょっと一杯的な感じで立ち寄ってもよさそう。RAGEとのコラボフード「RAGEバーガー」は640円と比較的リーズナブルな価格といえる アルコールはビールハイボール、カクテルを含む20種類以上! お酒を飲みながらeスポーツの試合を観戦——。なんとも贅沢な時間が楽しめそうだ。しかし気になるのは営業時間。土日祝は22時までとなっているため、長丁場となる大会や海外で開催される大会のパブリックビューイングに関しては途中で閉店になってしまうのか、特別時間を設けて営業するのか気になるポイントだ。【カフェ&バーエリア概要】営業時間:平日:7時〜23時(ラストオーダー22時30分)土日祝:10時〜22時(ラストオーダー21時30分)座席数:81席(テーブル:62席、カウンター:19席)面積:約167.3㎡ 【最新ギアが楽しめる】2階は飲食可能なPCプレーエリア 2階は17席のPCが配置されたプレーエリアとなっている。ガレリア製のハイスペックPCにZOWIEのゲーミングモニターなど、競技シーンさながらのハイスペック環境でゲームを楽しむことができる。なお、インターネット回線はSoftBank社提供の高速ギガ回線を完備とのこと。▲最新のゲーム環境が気軽に楽しめるのはうれしいポイント また1階で購入したフードメニューの飲食も可能なので、ゲームをプレーしながらおなかも満たせすこともできる。個人的に気になったのは、各スペースに仕切りがないこと。なんとなく左右や向かいのプレーヤーの視線が気にならないか不安。▲こちらは内観イメージ。開放的だけどインターネットカフェのようなプライベートスペースとまではいかない またCafé&Bar RAGE STの特徴のひとつとして、最新ギアを借りて試すことができる。既存に設置されているゲーミングキーボードやゲーミングマウスのほか、SteelSeriesやRazer、ロジクールといった多数のゲーミングデバイスメーカーの最新ギアを気軽に使えるのはうれしい。▲レンタル料金は別途かかるとのことだが、買う前に一度試してみたいといったユーザーにはありがたい ▲2階に上がると店員さんがお待ちかね。まずは入会してから利用時間を決めよう さらに、2階奥には特別な配信ブースが1室あり、こちらでは配信を楽しむことができるようだ。▲モニターや配信設備がズラリ。扉で仕切られているので、まわりのお客を気にすることなく配信に没頭できそうだ なお、料金は最初の30分を課金したあとは、以降10分ごとに追加料金がかかるようになっている。長居するのが前提ならお得な○時間パックというのもあるので、状況に応じて使い分けるといいだろう。また、3時間30,000円〜の貸し切りプランもある。10人で借りれば、ひとり3,000円で3時間じっくり楽しめるので、ゲーム大会やゲーム仲間との懇親会なんかにも使い勝手がよさそう。▲オープニングセレモニーでは駅長が『VALORANT』を楽しむシーンも。オペレーターでボットを撃ち抜いていく〜 【PCプレイエリア Jexer e-Sports station概要】営業時間:平日:8時〜23時土日祝:10時〜20時座席数:PC席(17席)+配信ブース(1室)面積:約69.8㎡料金※()内は配信ブース利用料金:入会金:300円最初の30分:400円(450円)以後10分ごと:130円(150円)2時間パック:1,300円(1,600円)3時間パック:1,800円(2,200円)6時間パック:2,800円(3,300円)※パック料金は土日祝のみ+300円貸切プラン:3時間:30,000円〜6時間:44,000円〜9時間:56,000円〜1日:85,000円〜 【プロチームのグッズが買える!】オフィシャルグッズやアパレルが買えるグッズエリア 1階別館となるグッズエリアではRAGEのeスポーツオフィシャルショップとしてRAGEのグッズやeスポーツプロチームのアパレルなどが販売されている。▲グッズエリアは池袋東口階段付近からアクセスできるほか、カフェ&バーエリアからもアクセスできる ▲Paper Rexといった海外チームのアパレルも購入可能だ ▲マウスパッドやキャップなどさまざまなグッズを購入できる 公式大会のパブリックビューイング開催時に、アパレルを買ってカフェ&バーエリアでそれを着て応援なんていう使い方もアリ。より身近にeスポーツが楽しめるのではないだろうか。【グッズエリア概要】営業時間:平日・土日祝:11時〜21時面積:約25.2㎡ まとめ という感じで多少駆け足で紹介してきたCafé&Bar RAGE STレポート。昨年は各地でeスポーツのパブリックビューイングが開催され、大きな反響を呼んでいた。特に英国風パブ HUBで開催された『VALORANT』公式大会のパブリックビューイングは、若者の集客に大成功。よりカジュアルにeスポーツを楽しめる場として大いに盛り上がっていた。参考:「若者はここにいた!」『VALORANT』初のブリティッシュバーHUBでのパブリックビューイングは大成功!【HUB 舟橋英誉さんインタビュー】:https://esports-world.jp/interview/27252Café&Bar RAGE STも、カジュアルだけどガチ勢といったようなRAGEならではの仕掛けが展開されることを期待したい。■関連リンクCafé&Bar RAGE ST公式サイト:https://www.cafebar-rage-st.com/Café&Bar RAGE ST 公式X:https://twitter.com/CafeBar_RAGE_ST撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。Twitter:@sdora_tweet
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- 【日本eスポーツアワード】ZETA DIVISIONが6冠の大快挙!——華やかな舞台から見え隠れした課題と希望とは
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一般社団法人日本eスポーツ連合主催の第一回「日本eスポーツアワード」が、2024年1月25日(木)、東京国際フォーラム(ホールA)にて開催された。「日本eスポーツアワード」は、日本国内のeスポーツ界における功績と貢献をたたえる祭典で、シューティング部門、格闘ゲーム部門といった、さまざまなジャンルの中から、もっとも投票数の多かった選手やチームなどが選ばれる。当日は厳かでありながら華やかな雰囲気に包まれ、全16部門の受賞者が発表された。▲写真左から貴島明日香氏、平岩康佑氏、OooDa氏、岸大河氏の4名がMCを担当 今回は、そんな「日本eスポーツアワード」の授賞式を振り返りつつ、舞台で見え隠れした日本のeスポーツ発展における課題や希望を見ていこう。ZETA DIVISIONが6冠!若者がeスポーツの新しい未来を切り開く! 前述したとおり、「日本eスポーツアワード」は日本国内のeスポーツ界における功績と貢献をたたえる祭典。3カ月間のファン投票、eスポーツ業界関係者からなる審査員の投票、審査委員会の厳正なる審査という3つのステップにより、受賞者が決定した。▲審査員、審査委員会の本人が受賞対象者となる表彰部門については審査から外れてのに選考になる(出典:日本eスポーツアワード公式サイト) 本メディア(eSports World)も審査員に選ばれ、eスポーツの現場を知るものとして投票に参加した。まずはその受賞者一覧を発表しよう。受賞者一覧 ※()内は所属チーム Under18最優秀eスポーツプレイヤー賞あcola(ZETA DIVISION)最優秀eスポーツ大会賞VALORANT Masters Tokyo最優秀eスポーツクリエイター賞k4sen(ZETA DIVISION)最優秀eスポーツチーム賞ZETA DIVISION最優秀eスポーツゲーム賞ストリートファイター6最優秀ストリーマー賞 powered by 株式会社コーセーSHAKA最優秀eスポーツキャスター賞 powered by au PAY岸大河eスポーツ功労賞Yossy(吉村尚志)、松本祐輝、豊田風祐最優秀ノンセクションゲームプレイヤー賞Mugi(Crazy Raccoon)最優秀スポーツゲームプレイヤー賞うでぃ最優秀マインドゲームプレイヤー賞あめみやたいよう最優秀eモータースポーツゲームプレイヤー賞 powered by Lenovo宮園拓真(TOYO TIRE)最優秀MOBAプレイヤー賞 powered by マウスコンピューターEvi(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング)最優秀シューティングゲームプレイヤー賞 powered by IntelLaz(ZETA DIVISION)最優秀格闘ゲームプレイヤー賞 powered by ベルクあcola(ZETA DIVISION)年間最優秀eスポーツプレイヤー賞あcola(ZETA DIVISION)振り返ってみるとZETA DIVISIONの受賞が非常に多く、日本のeスポーツ界を代表するチームにふさわしい結果となっていた。特に、「スマッシュブラザーズ」シリーズのプレーヤーであるあcola選手は、現役高校生でありながら「Under18最優秀eスポーツプレイヤー賞」、「最優秀格闘ゲームプレイヤー賞 powered by ベルク」、「年間最優秀eスポーツプレイヤー賞」の3冠を達成。ベテラン選手を抑えての受賞は、これからのeスポーツシーンに大きな期待を感じさせる結果となった。▲最優秀格闘ゲームプレイヤー賞 powered by ベルクでは、ウメハラ選手、ときど選手といったそうそうたる選手を抑え受賞。歴史が大きく動いたようにも感じた ▲あcola選手の受賞にウメハラ選手やときど選手が、笑顔で拍手をしている姿がとても印象的だ ▲「みんなの期待を裏切らないような、かっこいい選手になれるようがんばりたい」と、あcola選手。緊張しながらも受賞の重みを肌で感じている様子は、会場にいる誰もが共感できたのではないだろうか また、一般投票にはなかったeスポーツ功労賞が当日発表された。こちらは、eスポーツの個人ニュースサイトを運営するYossy(吉村尚志)氏、株式会社TOPANGAの代表取締役 豊田風祐氏、eスポーツにおける法的な問題を弁護士の視点から解決へと導いてきた松本祐輝氏が選ばれた。▲左から豊田氏、松本氏、Yossy氏 いわゆるeスポーツの裏方とも言える彼らにもしっかりとフォーカスし、彼らの活動を功労賞という形でたたえるのは「日本eスポーツアワード」ならではの取り組みともいえる。eSports WorldでもYossy氏、松本氏には取材したことがあるので、気になる人はそちらもぜひ見てほしい。Yossyとは何者なのか——Negitaku.org 20年の軌跡【Negitaku.org運営 Yossyさんインタビュー】:https://esports-world.jp/interview/22419日本のeスポーツと「高額賞金問題」の法的課題 〜eスポーツと法律【岡安学の「eスポーツってなんだろう?」第6回 前編】https://esports-world.jp/column/17273もっといいやり方があったのではないか——鈴木文雄氏が言葉にした第二回への課題 第一回「日本eスポーツアワード」は大成功といえるのかというと「課題が残る結果となった」と一般社団法人日本eスポーツ連合 理事 鈴木文雄氏は振り返る。「もっといいやり方があったんじゃないか」とメディアの囲み取材で本音をぶつけた鈴木氏。「選手やチーム、受賞者やファイナリストに対して、もっともっと名誉だと思ってもらえるやり方があったんじゃないか」と来年への反省を振り返った。その課題として審査員の構成や受賞に対して女性枠を増やしたり、集客を強めるためにも会場で楽しめるコンテンツを考えていきたいと語った。同様に一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 早川英樹氏も課題が残ったとコメント。今回の「日本eスポーツアワード」を振り返り、「第一回ということで、来場者や視聴者がどれくらいになるのかといった手探りな部分はありました。全体として尺が適切だったのかなど細かい課題は残った」と早川氏。一方で、選手をはじめとするさまざまな方々から「ぜひとも続けてほしい」といった声も上がっているため、今後も続けていきたいと意気込みを語っていた。▲一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 早川英樹氏。印象に残ったシーンとして、配信のコメント欄に注目。「配信で選手を応援するファンの声が非常に多かったこと。eスポーツはファンに支えられている部分が大きいと感じた」と語る 第一回ということと、まだ手探り感であるということから課題が残る結果となった。例えばステージ上のスクリーンが小さく、一般客の座席である会場の後方(ステージ前方の座席は関係者席)からは映像が視認しづらかったこと。また受賞者のスケジュールが合わず、部門によってはほとんどのファイナリストが会場にいなかったことなど、会場にいるメリットがあまり感じられなかったのは残念ポイントだ。▲最優秀MOBAプレイヤー賞では、ファイナリスト4名中3名が会場に来られず、TON・GG氏のみがポツリ。配信では「ひとりで草」や「これはしんどいw」といったコメントがあふれ、ある意味沸いた ▲最優秀eスポーツクリエイター賞では受賞したk4senさんが、自身が開催する大会と日程がかぶってしまい会場に来られず、k4senさんに似たスタッフが対応。あまりにも似すぎていてこれはこれで盛り上がった 一方で、平日の夕方(16時)からの開催ということもあり、会場に足を運んでいた一般客は少なく、また配信の同時接続数も非常に少ないように感じた。「生放送リアルタイムランキング」の情報によると、ウォッチパーティをしていたSHAKA氏の放送こそランクインはしていたものの、公式放送はランク外。「LiveChart」によると、瞬間最高同接数は3,982人で、平均同接数は3,359人という結果だった。参考:https://live-chart.net/7092874/例えば開催日を土日にするとか、発表や授賞式は社会人が帰宅する時間帯に合わせるなど、より多くのユーザーの目に止まる工夫があってもよかったかもしれない。期待が高まる今後の「日本eスポーツアワード」 多くの課題を残したとはいえ、筆者は大成功だと感じた今回の「日本eスポーツアワード」。eスポーツがまだeスポーツと呼ばれる前からゲーム業界に携わってきた筆者にとって、eスポーツに関わる名誉ある授賞式が東京国際フォーラムといったすばらしい会場で開催されたということは、日本のeスポーツ界にとって大きな前進であるといえる。またeスポーツにはさまざまなジャンルがあり、すべてのジャンルを追いかけるというよりは、特定の好きなジャンルを追いかけるというのが主流。そういった中で、普段見かけることのないジャンルの活躍を振り返ることができるのはうれしいポイントだと感じた。これを機に「今年はこの大会もみて見ようかな」といった新しい発見ができた視聴者もいたのではないだろうか。▲筆者が個人的に印象に残ったのが最優秀eモータースポーツゲームプレイヤー賞を受賞した宮園拓真選手。「正直、eスポーツの中でeモータースポーツは小さなジャンルだとは思うのですが、eモータースポーツ界が一丸となって、みなさんに面白さを伝えていきたい。自分よりももっと素晴らしい選手がたくさんいるので、そういった選手がこの場に立てるよう業界にしていきたい」とコメント。選手としてでなく、eモータースポーツ界の一員として業界を盛り上げていこうという熱意が言葉の中に込められていた そして何より、こうした授賞式によって、多くの関係者が同じ場所に集まることができるというのは非常に有意義な環境だともいえる。今まで知らなかったタイトルや大会など、ジャンルの垣根を越えて選手たちが集まり、そこでお互いを刺激しあえる環境へと発展していくのではないだろうか。 ▲昨年、32歳という若さで急逝したeスポーツキャスターのなない氏を追悼するスペシャルムービーが流れるといった粋な計らいも ▲eスポーツジャーナリストの岡安さんに、eスポーツ功労賞を受賞したYossy(吉村尚志)さん。Yossyさんは、20年以上続くeスポーツの個人サイトを運営している。いつもはメディアとしてインタビューする側であるため、今回の授賞式はかなり新鮮だったようだ ▲写真左から格闘ゲーム関連のコメンテーターであるハメコ。氏に、ときど選手。普段とは違ったコーディネートが見られるのも「日本eスポーツアワード」ならでは ひと言にeスポーツといっても、さまざまなジャンルがあるため、同業者でもなかなか大勢で集まる機会は少ない。「日本eスポーツアワード」を通じて、まるで同窓会のように、多くの関係者が集まれる環境として、第二回、第三回と歩みを進めてほしい。メディアとしての課題はeスポーツをもっと周知させること メディアとしての課題も考えさせられるいい機会となった「日本eスポーツアワード」。最近では、「eスポーツ」なぜ日本で盛り上がらないのかといった記事が話題になるなど、日本におけるeスポーツの周知はまだまだ足りていないと感じている。依然としてeスポーツを懐疑的に感じている人も少なくない。今回の「日本eスポーツアワード」でも、ファンによる投票数は累計13万3,005票と、非常に多くの投票があったものの、日頃からeスポーツの盛り上がりを肌で感じている身からすると、「思った以上に少ない」と感じたのが正直な感想だ。eSports Worldのようなeスポーツを専門に取り扱うメディアはもちろん、そうでないテレビや新聞、他ジャンルのメディアなど、より多くの人が目に止まるメディアで取り上げられることによって、eスポーツの見方も変わってくるのではないだろうか。もしくは、各大会の配信で「日本eスポーツアワード」を知ってもらうような仕掛けを考えてもいいかもしれない。とにかく、新規ユーザーをeスポーツ業界に取り込む何かが必要だとも感じた。そのためにも、eスポーツに関わる者として、もっともっとeスポーツの魅力を届けられるよう、まい進していきたいと思う。日本eスポーツアワード:https://esportsawards配信アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=O0R1o8ysdZI撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。Twitter:@sdora_tweet