-
- 【大会レポート】優勝賞金100万円!——大学生のeスポーツ大会「マイナビeカレ〜esports全国大学選手権 2024〜」優勝は「広島工業大学 トムとたぬきとkty」
-
株式会社マイナビ主催の大学生を対象としたeスポーツ大会「マイナビeカレ~esports全国大学選手権 2024~」が3月24日(日)に開催され、広島工業大学「トムとたぬきとkty」が優勝した。<以下、ニュースリリースより>第二回「マイナビeカレ~esports全国大学選手権 2024~」 株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、esportsを楽しむすべての大学生を対象としたesports選手権『マイナビeカレ~esports全国大学選手権 2024~』(以下マイナビeカレ)の決勝大会を2024年3月24日(日)にEBiS303(東京都/渋谷区)で開催いたしました。 第2回目となる本大会の、採用ゲームタイトルは「Apex Legends」。 同じ大学に在籍する3人1組で参加可能な「大学対抗部門」と、大学に関わらず誰とでも2人1組で参加可能な「フレンドデュオ部門」の2部門を開催しました。 「大学対抗部門」では98大学133チームのエントリーの中から予選を勝ち抜いた20チーム、「フレンドデュオ部門」では104校94チームのエントリーの中から予選を勝ち抜いた28チームが決勝大会に出場しました。 ■大学対抗部門開催形式:オフライン出場チーム:20チーム優勝:広島工業大学 トムとたぬきとkty配信アーカイブ:https://youtube.com/live/XcSPixFAJPM 予選を勝ち抜いた20チームが、東京恵比寿のオフライン会場に集結。各チームの応援アンバサダーとのコラボレーション企画であるエキシビションマッチを開催した後、エントリー総数133チームの頂点を決める決勝大会を開催しました。激戦となった5マッチを勝ち抜き見事優勝を手にしたのは、「広島工業大学 トムとたぬきとkty」。 優勝賞金100万円が贈呈されました。■フレンドデュオ部門開催形式:オンライン(後日配信)出場チーム:28チーム優勝:Twins配信アーカイブ:https://youtu.be/Wp2a6wJjOek エントリー総数94チームの中から予選を勝ち抜き決勝進出となったのは30チーム。オンラインで開催された決勝大会は、2チームが出場辞退となり28チームで開催されました。激戦の3マッチを勝ち抜き見事優勝を手にしたのは、「Twins」でした。 ※Apex Legends 公式大会で発生した事象を踏まえた開催内容の変更 3月18日にApex Legends 公式大会で発生した事象と、その後に Electronic Arts 社より発表された内容を受け、想定されるリスクを踏まえ、一部大会の内容を変更して開催しました。■大学対抗部門 ・オフライン形式で大会が提供する機材と希望者に対するアカウント貸与(後述)を行ったため、大会開催時におけるリスクが限定的であると判断し、予定通り開催。 ・リスク管理の観点から、Electronic Arts社の許諾を得た上で、希望する選手に対し大会が作成する APEX アカウントの貸し出しを実施。 ・アンバサダー(オンライン参加)とのエキシビションマッチについては、当初想定の“大学生と共にプレー”から、“大学生のみがプレーし、アンバサダーはVCでプレーへのアドバイスやコーチングを行う”に変更。 ■フレンドデュオ部門 ・オンライン形式で参加者自身の機材を使用するため、出場チームに大会参加の意思を確認し、同意を得て大会を開催。 ・リスク管理の観点から、Electronic Arts社の許諾を得た上で、希望する選手に対し大会が作成する APEX アカウントの貸し出しを実施。 ・配信については当初の“リアルタイム配信”から“後日配信”に変更。 【大会概要】 イベント名:マイナビeカレ ~esports全国大学選手権 2024~ 決勝大会 開催日:2024年3月24日(日) 会場:EBiS303(東京都渋谷区) タイトル:Apex Legends 【出演者】 実況:田口尚平 / 原口大輝 解説:Alelu ゲスト:西村歩乃果 アンバサダー:1tappy / AlphaAzur / BobSappAim / cheeky / Cpt / Dizzy / Euriece / Kinako / Mia.K / Mondo / rpr / shomaru7 / TIE_PRiZE / Wokka / えでん / すでたき / でっぷ / バーチャルゴリラ / まさのりch / ゆふな ※数字・アルファベット・50音順 【主催】 株式会社マイナビ 【協賛】 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)(https://www.iijmio.jp/)、インテル株式会社(https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html)、日本コカ・コーラ株式会社(https://www.coca-cola.com/jp/ja)、レノボ・ジャパン合同会社(https://www.lenovo.com/jp/ja/pc/) 結果の詳細はHP(https://esports-college.jp/)をご覧ください。 マイナビは今後も、パーパスである「ひとりひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」を体現すべく、その理念に共感するさまざまな取り組みを実施してまいります。
-
- 【大会レポート】eスポーツチーム「INSOMNIA」が『オーバーウォッチ 2』の公式大会「OWCS JAPAN」で準優勝——アジア大会への出場権を獲得
-
eスポーツチーム「INSOMNIA」が『オーバーウォッチ 2』の公式大会「OWCS JAPAN」で準優勝。優勝したVARRELと共に、アジア大会への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>Overwatch Champions Series Asiaに出場 この度、株式会社INSOMNIA(代表取締役:本橋壮太)が運営するeスポーツチーム「INSOMNIA」のオーバーウォッチ部門が公式大会「OWCS JAPAN」にて準優勝し、韓国で開催されるアジア大会への出場権を獲得したことをお知らせいたします。 「Overwatch Champions Series」(以下、OWCS)はblizzard 社が主催する大人気ゲームタイトル「Overwatch2」の公式世界大会です。賞金総額はアジア予選だけでも約4500万円と、最大規模のeスポーツ大会として知られています。2月より開催された「Overwatch Champions Series JAPAN」(以下、OWCS JAPAN)では、アジア大会への出場権を持つ日本代表チームの座を争う大会として多くのファンに注目されておりました。 INSOMNIAオーバーウォッチ部門は2月より始まったオープン予選を2位で無事に突破、一回戦免除のシード権を持ったままプレイオフトーナメントに進みました。4月2日に行われた、韓国大会枠を争うプレイオフトーナメント準決勝では、強豪「REVATI」との今大会4度目の対戦。前半2-0と不調の立ち上がりでしたが、持ち前の集中力と爆発力で3連続連取。大逆転勝利を収めました。 4月3日の決勝では王者VARRELに敗退するも、日本代表チーム権を勝ち取り4月25日から行われる、韓国でのオフライン大会「Overwatch Champions Series Asia」に出場いたします。 INSOMNIAの韓国で行われる世界への挑戦に、引き続き応援よろしくお願いいたします。準決勝MVPにも輝いた海底撈月選手のコメント 「今回の大会は長い期間ありましたが、応援してくださったファンの皆様のおかげで2位まで頑張って来ることができました。今月末の韓国のオフライン大会でもより良い姿を見せられるようにさらに努力して参ります。」 <INSOMNIAオーバーウォッチ部門ロースター> PLAYER -Leonopteryxhttps://twitter.com/Leonopteryx_ -ますいぬ/GodSamhttps://twitter.com/MasdogM -海底撈月https://twitter.com/haitei1234 - Daisyhttps://twitter.com/Da1z2y - BL1NKhttps://twitter.com/BL1NK_03 -CARUhttps://twitter.com/CARU_OW COACH -Areshttps://twitter.com/Ares_ow2 <公式Xに関してはこちら https://twitter.com/insomnia_esp>チームINSOMIAについて INSOMNIAは、2021年に発足したeスポーツチームです。「眠れなくなるほどの興奮を、世界に」をビジョンにVALORANT部門、VALORANT GC部門、Overwatch部門、ストリーマー部門など、5タイトルのチームを保有しています。また、VALORANTでは国内6位、VALORANT GCでは国内2位、Overwatch国内2位と、実力派チームとしてZ世代を中心に熱いファンを獲得しております。【会社概要】 社名:株式会社INSOMNIA 所在地:群馬県前橋市千代田町2-2-11 GSレジデンス 2階 代表取締役:本橋 壮太 事業内容:eスポーツチーム運営事業 設立:2024年1月 HP:https://insomnia.zone/
-
- 【大会レポート】『VALORANT』国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」はFENNELが優勝!
-
『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2024」のスプリット1 プレーオフが、2024年3月30日(土)〜31日(日)にポートメッセなごやにて開催。決勝戦ではフルマッチの激闘の末、REJECTを破りFENNELが優勝した。<以下、ニュースリリースより>ゴールはアセンションで勝利すること! 「VALORANT Challengers Japan 2024」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、タクティカルFPS『VALORANT』の「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」をVALORANT公式大会初となる名古屋で2024年3月30日(土)-31日(日)の2日間、ポートメッセなごやにて開催しました。 また会場では、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」のオフラインが2024年7月27日(土)-28日(日)の2日間、有明GYM-EXにて開催するお知らせと、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」を勝ち上がったチームが参加できる、国際大会「VCT Ascension Pacific」の日本初開催が発表されました。 特設サイトURL:https://valorantesports.tokyo/2024_Split1_Playoff_Finals/ オフライン1日目となったSemi Finalは「FENNEL」と「Sengoku Gaming」の戦いとなり、レギュラーシーズンを1位で通過した「FENNEL」が土俵際の強さを発揮して「Sengoku Gaming」にマップスコア3-2で接戦を制し、決勝に進出。 オフライン2日目となったGrand Finalは「REJECT」と「FENNEL」の戦いとなり、手に汗握る一進一退のフルマッチの末「FENNEL」がマップスコア3-2で「REJECT」を下し、優勝の栄冠を手にしました。勝利チームインタビューでのコメント 「ほっとしています!コーチが言った通り、アセンションで勝つために厳しい連勝をがんばってきているので、ここで満足せずまだまだがんばっていきたい。応援してくださっている皆さんのおかげで頑張れている。本当にありがとうございました!」(CLZ選手) 「最初の方は僕個人のパフォーマンスが上がらなかったが、チーム全体に相談して、励みになる声かけをいただいて、頑張ることができた。」(Derialy選手) 「本当にうれしい!とにかく2,3試合までは調子があがんなかったがSyouTaに声かけてもらえてそれがすごく力になった。」(GON選手) 「めちゃめちゃうれしいです!できるだけみんな冷静にプレーして、それでも相手が強くて、最終試合は体力持っていかれている中、それでもよくついてきてくれて頼れる仲間たちだと思いました。」(SyouTa選手) 「うれしい以外の言葉が出ない。切羽詰まっていたが、勝てて心の底からうれしいです。本当にありがとうございます!」(Xdll選手) 「フェンネルスタッフ含め、ファンの人たち含めて全員が勝ちに拘ったことで勝てた。最終のゴールはアセンションで勝利することなので、まだ道半ばですが、皆さんにまずは感謝したいと思います。」(Eularコーチ) エンディングの最後には、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」のオフラインが2024年7月27日(土)-28日(日)の2日間、有明GYM-EXにて開催するお知らせと、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」を勝ち上がったチームが参加できる、国際大会「VCT Ascension Pacific」の日本初開催が発表され、会場は大いに沸いて大会を終了しました。 コミュニティエリアでは公式物販やチームブース、スポンサーブース、フードエリアといったコンテンツにも多くの行列ができ、沢山の来場者がさまざまな形で本イベントを楽しみました。 また、イベント当日には「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」の応援サポーターに就任したVTuberグループ「ぶいすぽっ!」のメンバーが会場をアナウンスで盛り上げ、応援ボードにも多くのファンがメッセージを書き込む様子が見られました。 ▼アーカイブ配信URL Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn YouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp会場の様子 VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」有明GYM-EXで開催決定! 開催日:2024年7月27日(土) / 7月28日(日)場所:有明GYM-EX主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日) チケット情報や会場限定コンテンツなどの詳細は後日発表いたします。「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」概要 開催日:2024年3月30日(土) / 3月31日(日)場所:ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホール C.D(〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)アクセス:金城ふ頭駅から徒歩2分主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)「VALORANT Challengers Japan」概要 主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)ゲームタイトル:VALORANT大会公式サイト:https://valorantesports.com/VALORANT Challengers Japan 2024 とは VALORANT Challengers Japan 2024は1月に開幕し、2つのSplitを戦い、9月に開催される国際大会であるVCT Ascension Pacificへの出場チームを決定します。各Splitでは約1カ月に渡ってラウンドロビン形式でMain Stageを戦い抜き、上位6チームはPlayoffへ進出します。Playoffの前半2日間はオンラインで行われ、Semi FinalとGrand Finalはオフライン会場でのLAN大会で行い、Splitの王者を決定します。
-
- 【大会レポート】『VALORANT』国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」はFENNELが優勝!
-
『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2024」のスプリット1 プレーオフが、2024年3月30日(土)〜31日(日)にポートメッセなごやにて開催。決勝戦ではフルマッチの激闘の末、REJECTを破りFENNELが優勝した。<以下、ニュースリリースより>ゴールはアセンションで勝利すること! 「VALORANT Challengers Japan 2024」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、タクティカルFPS『VALORANT』の「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」をVALORANT公式大会初となる名古屋で2024年3月30日(土)-31日(日)の2日間、ポートメッセなごやにて開催しました。 また会場では、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」のオフラインが2024年7月27日(土)-28日(日)の2日間、有明GYM-EXにて開催するお知らせと、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」を勝ち上がったチームが参加できる、国際大会「VCT Ascension Pacific」の日本初開催が発表されました。 特設サイトURL:https://valorantesports.tokyo/2024_Split1_Playoff_Finals/ オフライン1日目となったSemi Finalは「FENNEL」と「Sengoku Gaming」の戦いとなり、レギュラーシーズンを1位で通過した「FENNEL」が土俵際の強さを発揮して「Sengoku Gaming」にマップスコア3-2で接戦を制し、決勝に進出。 オフライン2日目となったGrand Finalは「REJECT」と「FENNEL」の戦いとなり、手に汗握る一進一退のフルマッチの末「FENNEL」がマップスコア3-2で「REJECT」を下し、優勝の栄冠を手にしました。勝利チームインタビューでのコメント 「ほっとしています!コーチが言った通り、アセンションで勝つために厳しい連勝をがんばってきているので、ここで満足せずまだまだがんばっていきたい。応援してくださっている皆さんのおかげで頑張れている。本当にありがとうございました!」(CLZ選手) 「最初の方は僕個人のパフォーマンスが上がらなかったが、チーム全体に相談して、励みになる声かけをいただいて、頑張ることができた。」(Derialy選手) 「本当にうれしい!とにかく2,3試合までは調子があがんなかったがSyouTaに声かけてもらえてそれがすごく力になった。」(GON選手) 「めちゃめちゃうれしいです!できるだけみんな冷静にプレーして、それでも相手が強くて、最終試合は体力持っていかれている中、それでもよくついてきてくれて頼れる仲間たちだと思いました。」(SyouTa選手) 「うれしい以外の言葉が出ない。切羽詰まっていたが、勝てて心の底からうれしいです。本当にありがとうございます!」(Xdll選手) 「フェンネルスタッフ含め、ファンの人たち含めて全員が勝ちに拘ったことで勝てた。最終のゴールはアセンションで勝利することなので、まだ道半ばですが、皆さんにまずは感謝したいと思います。」(Eularコーチ) エンディングの最後には、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」のオフラインが2024年7月27日(土)-28日(日)の2日間、有明GYM-EXにて開催するお知らせと、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」を勝ち上がったチームが参加できる、国際大会「VCT Ascension Pacific」の日本初開催が発表され、会場は大いに沸いて大会を終了しました。 コミュニティエリアでは公式物販やチームブース、スポンサーブース、フードエリアといったコンテンツにも多くの行列ができ、沢山の来場者がさまざまな形で本イベントを楽しみました。 また、イベント当日には「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」の応援サポーターに就任したVTuberグループ「ぶいすぽっ!」のメンバーが会場をアナウンスで盛り上げ、応援ボードにも多くのファンがメッセージを書き込む様子が見られました。 ▼アーカイブ配信URL Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn YouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp会場の様子 VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」有明GYM-EXで開催決定! 開催日:2024年7月27日(土) / 7月28日(日)場所:有明GYM-EX主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日) チケット情報や会場限定コンテンツなどの詳細は後日発表いたします。「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」概要 開催日:2024年3月30日(土) / 3月31日(日)場所:ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホール C.D(〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)アクセス:金城ふ頭駅から徒歩2分主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)「VALORANT Challengers Japan」概要 主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)ゲームタイトル:VALORANT大会公式サイト:https://valorantesports.com/VALORANT Challengers Japan 2024 とは VALORANT Challengers Japan 2024は1月に開幕し、2つのSplitを戦い、9月に開催される国際大会であるVCT Ascension Pacificへの出場チームを決定します。各Splitでは約1カ月に渡ってラウンドロビン形式でMain Stageを戦い抜き、上位6チームはPlayoffへ進出します。Playoffの前半2日間はオンラインで行われ、Semi FinalとGrand Finalはオフライン会場でのLAN大会で行い、Splitの王者を決定します。
-
- 【大会レポート】ビールのハイネケンが主催のeスポーツ大会!——F1®王者と対戦できる「Japanese Player 0.0 Final」が開催
-
ビールブランドハイネケンがeスポーツの世界一ドライバーを狙うeスポーツ大会「Player 0.0」の国内大会となる「Japanese Player 0.0 Final」が4月4日(木)RED°TOKYO TOWER(東京港区)にて開催された。<以下、ニュースリリースより>マギーさん「みんなが安全運転をして世界から事故がなくなってほしい!」 国内売上No.1 海外プレミアムビール*2 Heineken(R)、世界No.1のノンアルコールビールHeineken(R) 0.0 の販売、マーケティングを展開するハイネケン・ジャパン株式会社(代表取締役社長 トニー・ウィーラー)は、esportsの世界一のベストドライバーの座を競う「Player 0.0」の国内大会となる「Japanese Player 0.0 Final」開催を記念したメディア発表会を4月4日(木)にRED°TOKYO TOWER(東京港区)にて開催いたしました。 *1 出典元:2022年1月~12月 GlobalData社調べ 全世界販売量ベース *2出典元:インテージSRI+ 輸入プレミアムビール市場 2023年1月-2023年12月 累計販売容量 7業態計(SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店) Heineken (R) 0.0 プレゼンツ Japanese Player 0.0 Final メディア発表会の冒頭では、日本市場における今年度中期戦略として、顧客との接点強化を狙うためHeineken(R) 0.0のコンビニへの販路拡大をハイネケン・ジャパン代表取締役社長トニー氏が発表しました。続いて、ブランドマネジャーの森下氏が登壇し、拡大傾向にあるesports市場とノンアルコールビールを組み合わせた新しいカルチャーを「Japanese Player 0.0 Final」を通して若年層へ発信していきたいとスピーチ。さらに、F1(R)のグローバル・スポンサーシップと連動して責任ある適正飲酒を促進する「When You Drive, Never Drink(お酒を飲む日は、乗らない日)」キャンペーンを推進するハイネケン社が考える「ベストドライバー」は、「ただ最速であるだけではなく、最も安全に走る人」であり、「飲酒運転をしない人がベストドライバーである(もちろん、ノンアルコールのHeineken(R)0.0は大丈夫です!)」との考えを発表しました。 その後、ベストドライバーになるべくスペシャルゲストとして登壇したのは、車好きとして知られるファッションモデルのマギーさん。Heineken(R)0.0のカラーとマッチしたスポーティーな衣装で颯爽と登場し、本発表会の翌日より開催されるF1(R)日本グランプリの舞台である鈴鹿サーキットのコースをシュミレーションゲームで体験。持ち前のハンドル捌きを披露しながら、ハイネケンが提唱する「ベストドライバー」を目指して真剣勝負に挑みました。マギーさんのトークセッション マギーさんにはこれまでのF1(R)生観戦エピソードや「ベストドライバー」ついてお話をうかがいました。 マギーさんはF1が大好きということで好きが高じて、国内A級ライセンスも取られたのですよね?と振られると「はい!でも今度は国際ライセンスが欲しいです!国内は講習を受けて無事に取得しました!(笑)」と笑顔で頷きながらF1(R)への本気度を語りました。実際にレースへの参加は?と聞かれると「まだないです!富士スピードウェイにて走ったことはあるのですが、レース参戦だとケガの可能性もあるので身体づくりからですね(笑)レース中に感じる重力や衝撃に耐えられるような身体にしてから挑戦です」とワクワクした様子でエピソードも絡めながら振り返りました。さらに、F1(R)生観戦エピソードについても「昨年もレース観戦のためにアブダビまで行きました! 会場にあるハイネケンブースに行き、暑い中でハイネケンを飲みましたね。暑い国でのビールはおいしかったですね!」とコメント。 大会のテーマでもある「ベストドライバー」にちなみ、「この人は優しい運転をしているな」と思う運転テクニックについて聞かれると「早めにウィンカーを出してくれる人や、周りをしっかりみてくれる人ですね。みんなが安全運転をして世界から交通事故がなくなってほしい」と思いを語りました。さらに、普段ご自身で運転される際に日常生活で注意しているポイントを聞くと「必ず周りの方を焦らせないように、ウィンカーを早めにだすなど意思表示をします!」と真剣に答える姿が印象的でした。実際にF1(R)観戦したレースの中で、ベストドライバーはいるのかとうかがうと「基本、皆さんアグレッシブにルールのスレスレを狙っていきますよね。その中でも紳士的な運転で、無理なくクリーンに抜いていく様子を見ると惚れ惚れしますね。」とコアな感想を興奮気味に語りました。 そしてレーシングを目前にシュミレーターを初めて体験した時のことをうかがうと「自宅にいてリラックスした状態からでも画面や音のリアルさのおかげで一気に集中モードに入れる没入感、それに実際に走ってみたいと思っていた世界中のコースを走ることができるのは最近のesportsのクオリティの高さだなと衝撃を受けました」と魅力についても語りました。 体験が始まるとマギーさんが選んだのはオラクル・レッドブル・レーシング。そして明日から始まるF1(R)会場の鈴鹿サーキットにコースを設定し、走り出すとさすがのハンドル捌きを披露するマギーさん。ベストドライバーを意識しつつも、にこやかにコースを「ここは高速カーブですね」などと紹介しながらも好タイムを残しF1(R)への熱量を披露しました。レース終了後「レース最後は攻めすぎました。タイム発表は恥ずかしいです(笑)もっと練習を重ねていきます!」と照れながらすっきりとした顔で感想を述べました。最後に、特に若い方へむけて「美味しいノンアルコールがこんなにも増えてきている今だからこそ、ポジティブに(ノンアルコールビールを)選ぶって新しいライフスタイルだと思うので、ノンアル片手にいろんな人に出会い、適度に安全に楽しんでほしい」とメッセージを投げかけました。イベントの様子 Japanese Player 0.0 Final王者 小此木(おこのぎ)さんのコメント 率直にうれしいです!日本代表になったからにはグランドファイナルに向けてたくさん練習をして、マックス・フェルスタッペン選手を倒せるように頑張ります!みなさん応援をよろしくお願い致します!Japanese Player 0.0 Final概要 日時:2024年4月4日(木)17:30~22:20(最終入場21:00)会場:RED°TOKYO TOWER 5F『SKY STADIUM』 (東京都港区芝公園4-2-8 TOKYO TOWER フットタウン内5F) ※受付は3F になります。参加条件:20歳以上の方限定入場料:無料競技ゲームタイトル:F1(R)公式ゲーム EA SPORTS(TM) F1 23 「Japanese Player 0.0 Final」スプリント(予選)では、先着 45 名様がご参加いただけます。プレーヤーはF1(R)公式ゲーム「EA SPORTSTM F1 23」をレーシングシミュレーターでプレーし、鈴鹿サーキットフルコースのタイムトライアルモード(制限時間は 6 分)で最速ラップを目指します。また、スプリントのタイム上位 4 名は決勝に進むことができます。数分間のプラクティス走行(予選)を行い、決勝レースのグリッド順を決定し、決勝では鈴鹿サーキットのフルコースを 13 周走行して順位を競います。 「Japanese Player 0.0 Final」は、ビームス クリエイティブをパートナーとしてハイネケン・ジャパンが初めて主催する esports 大会で、ノンアルコールビールを楽しみながら esports を観戦し、交流できる最先端のカルチャーイベントです。参加者には、Heineken(R) 0.0 と共に楽しい時間を過ごし、新しい文化を体験する機会が提供されます。スプリント 参加者 45 名から決勝に勝ち進む 4 名を決定します。 <参加資格> 20 歳以上であればどなたでも参加いただけます。(先着 45 名様限定) <受付場所> RED° TOKYO TOWER3 階受付 <ゲームタイトル> F1(R)公式ゲーム EA SPORTSTM F1 23 <レーシングホイール>FANATEC コントローラー <レーシングシミュレーター>TSK <ルール> タイムトライアルモード制限時間内(6 分)でベストラップを競います <コース>鈴鹿サーキットフルコース <使用車種> オラクルレッドブルレーシングチーム <使用ドライバー> マックス・フェルスタッペン <ギアボックス> マニュアルかオートマチックの選択は自由です <出場権>スプリントのタイム上位 4 名が Japanese Player 0.0 Final 決勝の出場権を獲得します。決勝 4 名で決勝を行い、12 月に開催される Player 0.0 International Final 2024 の出場権をかけて勝者 1名を決定します。 <参加資格> スプリント上位 4 名のプレーヤー <ゲームタイトル> F1(R)公式ゲーム EA SPORTSTM F1 23 <レーシングホイール> FANATEC コントローラー <レーシングシミュレーター> TSK F1R <ルール> 対戦形式のレース 予選:約 3 周 / レース:13 周 ※数分間のプラクティス走行(予選)を行い、決勝レースのグリッド順を決定 <コース>鈴鹿サーキットフルコース <使用車種・ドライバー> レース前の決勝説明時に選定 <ギアボックス> マニュアルかオートマチックの選択は自由です <出場権> 優勝者 1 名が 12 月に開催される Player 0.0 International Final 2024 の出場権を獲得します。 ※開催国は後日発表される予定ですPlayer 0.0 International Final 2024について 「世界一のベストドライバーの座」を競う2024年の本大会は、世界20カ国以上で国別の大会が開催されます。各大会で優勝したファイナリストはF1(R)公式シーズン終了後となる12月にて、Heineken(R) 0.0公式アンバサダーであり、過去3度F1(R)ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペン選手と対戦する機会を得ます。ハイネケンの適正飲酒キャンペーン 『When You Drive, Never Drink(お酒を飲む日は、乗らない日)』について適正飲酒の啓発はハイネケンにとって重要な取り組みです。ハイネケンは、飲酒マナーを守った適正な飲み方と、飲酒運転根絶の取り組みの2つの啓発を行っています。事故は道路だけではなく、日常生活でも起きる。だからこそ、ハイネケンは運転する・しないに関わらず適正な飲酒を促しています。2つ目の方法は、いいドライバーは運転する時は飲酒をしない、という啓発活動です。また、ハイネケンはワールドクラスのスポーツや音楽イベントとスポンサーシップを締結しています。その中でも特に、F1(R)のグローバル・スポンサーシップを活用して、世界中の何百万もの消費者に責任ある飲酒のメッセージを伝えています。ハイネケン・ジャパンについて ハイネケン・ジャパン株式会社は、世界で最も国際的なビールメーカーであり、プレミアムビールおよびノンアルコールビール、サイダーブランドの開発・販売で業界をリードするオランダに本社を置くハイネケンN.V.の完全子会社です。2023年4月に設立されたハイネケン・ジャパンは、300を超えるハイネケンのグローバル規模のブランド力を活用して、ハイネケン(R)を日本の海外プレミアムビールカテゴリーをリードする存在となるよう成長させることを目指しています。詳しくはハイネケン公式サイト及び、X(旧ツイッター)とインスタグラムをご参照ください。ハイネケン公式サイト:https://www.heineken.com/jpハイネケン公式SNS:https://twitter.com/heineken_jphttps://www.instagram.com/heineken_jp/
-
- 【大会レポート】賞金1,000万円を獲得!——『シャドウバース』公式大会「RAGE Shadowverse 2024 Spring」優勝は一方通行選手!
-
デジタルカードゲーム『シャドウバース』の公式大会「RAGE Shadowverse 2024 Spring」のGRAND FINALSが3月24日(日)に開催。一方通行選手が優勝し1,000万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「2024 Summer」の1次エントリーは2024年4月7日(日)まで! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2024 Spring」のGRAND FINALSを2024年3月24日(日)に開催しました。 GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。 GRAND FINALSの舞台となった都内スタジオにはファイナリスト8人が集結。司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんとMCのみゃこさん、実況の友田一貴さんと平岩康佑さん、解説のまるさんと海老原悠さんが多くの観客と共に大会の行方を見守るなか、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのは一方通行選手でした。 また「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾は決勝後に30回目のオープン大会というメモリアルなタイミングで集大成を迎える「RAGE Shadowverse 2024 Summer」について発表しました。同大会のエントリーはすでに開始しており、予選は5月4日(土)、5日(日)に幕張メッセで開催されます。今大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。 ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-5/slots/9EY6Ce6f5Q6TjV YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=boD3YxjWMqY【1回戦第1試合】“理想への序歌”iDeal|我袖選手 vs “強靭追求者”沖奈選手 開幕マッチは強豪アマチュアチーム・iDealに所属するiDeal|我袖選手と予選大会Day2でレバンガ☆SAPPOROのrikka選手を下して勝ち上がってきた沖奈選手の対戦となりました。互いに譲らずに1本ずつ奪い合う接戦となった中、最後はネクロマンサー同士のミラー対決に。ハイレベルな読み合いを乗り越えて3-2で勝利を掴んだのは、iDeal|我袖選手でした。iDeal|我袖選手は試合後、「優勝を目指してさらに勝っていきたい」とのコメントで意気込みを示しました。【1回戦第2試合】“加速的プレイングセンス”一方通行選手 vs “暗中飛躍”漆黒選手 第2試合では“上位0.1%のプレーヤー”と自負し、予選大会Day2から全勝の一方通行選手と過去のRAGE王者やプロ選手を次々と破って駒を進めてきた暗黒選手が激突。第1試合に続いてフルセットの戦いとなりました。勝敗を決する一戦で漆黒選手は早めの展開を見せてプレッシャーをかけますが、一方通行選手は慌てることなく耐え抜いて粘り勝ち。一方通行選手が3-2で準決勝へと進出し、「流れが来ていると思います」とコメントしました。【1回戦第3試合】“独出心裁のイノベーター”double fault選手 vs “黎明の銀閃”Re=L選手 GRAND FINALS進出者の中で唯一ネメシスのデッキを持ち込んだdouble fault選手と多くの他選手から“注目する選手”として名前を挙げられたRe=L選手による一戦は、Re=L選手が早々に2本を奪う展開に。double fault選手もネメシスで1本を奪い返して底力を見せるも、続くバトルではRe=L選手が素早くdouble fault選手のライフを削り切って勝利を収めました。試合後、Re=L選手は「次もその次も勝って、優勝します!」と力強く宣言しました。【1回戦第4試合】“再来のバウンティハンター”蒼磁石選手 vs “常山蛇勢の統率者”EXT|アルト選手 1回戦最後の試合は、シャドウバースの大会において約2年間で数百万円の賞金を獲得した経験を持つ蒼磁石選手と、自ら立ち上げたアマチュアチーム・EXTから初のGRAND FINALS進出となったEXT|アルト選手が対戦しました。第1バトルはEXT|アルト選手が勝利を収めたものの、そこから蒼磁石選手が一気に3戦連取と力強いパフォーマンスで挽回。準決勝進出を決めました。蒼磁石選手は「反省点が多すぎてなんとも言えない」と振り返りつつ、「反省を生かしたいと」前を向いています。【準決勝第1試合】“理想への序歌”iDeal|我袖選手 vs “加速的プレイングセンス”一方通行選手 決勝進出と2025年に開催される世界大会「Shadowverse WORLD CHAMPIONSHIP」への出場権をかけた準決勝第1試合は、iDeal|我袖選手と一方通行選手が対戦。ここまで勝ち残った両者による激戦はフルセットまでもつれ込み、iDeal|我袖選手にとっては1回戦と同じネクロマンサーでのミラー対決となりましたが、我慢比べのような展開を制したのは一方通行選手。試合後には激戦の疲労感をにじませながらも「落ち着いてプレーできたかなと思います」と振り返り、「次も頑張りたい」と決勝を見据えました。【準決勝第2試合】“黎明の銀閃”Re=L選手 vs “再来のバウンティハンター”蒼磁石選手 一方通行選手の待つ決勝への切符をかけて、Re=L選手と蒼磁石選手が相まみえました。第1バトルは蒼磁石選手がテクニカルなプレイングで勝利を掴み取りましたが、そこからRe=L選手が挽回。勢いの良さを印象付ける3戦連取で、一気に決勝進出を決めました。試合後は「気持ちいい勝利でした」し笑顔を見せ、「背中を押してくれたみんなのためにも、次も勝って優勝したいと思います」と語りました。【決勝】“加速的プレイングセンス”一方通行選手 vs “黎明の銀閃”Re=L選手 決勝はフルセットの戦いを勝ち抜いてきた一方通行選手と、3戦連取で準決勝を制してきたRe=L選手の対戦となりました。第1バトルは一方通行選手が勝利を収め、第2・第3バトルをRe=L選手、第4バトルは再び一方通行選手と、互いに譲らないシーソーゲームに。その中で迎えた最後の一戦は、一方通行選手がデッキの特長を生かして盤面を制圧。見事にRe=L選手のライフを削り切り、優勝を決めました。インタビュー&表彰セレモニー 決勝後、インタビューを受けた一方通行選手は表情を崩すことなく、「自分のために調整に付き合ってくれた人たちがたくさんいた。プレーは良くないところもあったけど、優勝できて良かったです」とコメント。優勝の実感は「まだない」としつつ、仲間たちには「いつも調整してくれて、ありがとうございました」とメッセージを送り、トロフィーを掲げました。 その後、『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんは一方通行選手の優勝を祝福し、「二つ名のとおり、加速的プレイングセンスを武器にギリギリの状況でも常に最善の道を突き進み、見事今大会の王者となられました。あらためておめでとうございます」と賛辞を贈りました。 また、RAGEプロデューサーの大友真吾から次回大会についての発表があり、「RAGE Shadowverse 2024 Summer」は「30回目のオープン大会というメモリアルなタイミングで集大成を迎えることになり、オフラインでの開催となります。集大成ならではの施策やキャンペーンを実施していく予定となっておりますので、お楽しみにしていてください」とのこと。開催日程は予選大会Day1が5月4日(土)、Day2が5月5日(日)。幕張メッセでの開催となり、すでに1次エントリーはアプリ「シャドナビ」にて開始しています。優勝賞金は「RAGE Shadowverse 2024 Summer」でも1000万円となっています。「RAGE Shadowverse 2024 Summer」概要 ・エントリー期間 ※エントリーは「シャドナビ」からの応募となります。 【1次エントリー】2024年3月24日(日)~2024年4月7日(日)23:59まで 【1次当落発表】2024年4月9日(火) ※参加募集定員数に達した場合、2次エントリー受付は行いません。 【2次エントリー】2024年4月9日(火)~2024年4月28日(日)23:59まで 【2次当落発表】2024年4月30日(火) 【募集人数】オフライン予選2日間 最大5,000名 【参加費】無料 【参加資格】生年月日が2012年4月1日以前であること ・開催情報 【Day1】2024年5月4日(土)@幕張メッセ ホール9 【Day2】2024年5月5日(日)@幕張メッセ ホール9 【GRAND FINALS】 2024年6月16日(日)@ベルサール秋葉原 ※有観客形式の実施を予定 ・開催情報 【参加費】無料 【参加資格】 生年月日が2012年4月1日以前であること。 出場手続きの際に身分証明書を提示できること。 その他、参加資格の詳細は「大会規約」をご確認くださいhttps://rage-esports.jp/shadowverse/2024summer/info/agreement 【GRAND FINALS進出人数】8名 【大会フォーマット】ローテーション BO3 ※GRAND FINALSはBO5 ・エントリー方法https://rage-esports.jp/shadowverse/2024summer/entry/howto エントリーは「シャドナビ」からの応募となります。 ※「シャドナビ」のインストールが必要となります。
-
- 【大会レポート】セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」2名の新プロ選手が誕生!優勝はながれ選手
-
セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」が3月23日(土)に開催。ながれ選手が優勝、とりぱん選手が準優勝を収め、それぞれプロライセンスを取得した。<以下、ニュースリリースより>セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」結果 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、2024年3月23日(土)に開催された、セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」の結果をお知らせいたします。大会の結果、優勝のながれ選手、準優勝のとりぱん選手がプロライセンスを取得いたしました。 本大会は「ぷよぷよランキングポイント」での取得ポイントにより、一般選手上位16位に出場権が与えられる大会で、プロ選抜を目的とした大会です。優勝・準優勝の選手に日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されます。 強豪プレーヤーが集結した本大会を制し、優勝したのはながれ選手です。おめでとうございます! 決勝戦は、お互いに1歩も譲らず9対9で最終試合までつれ込む展開に。最終試合も短い連鎖でおじゃまぷよを送り合う乱戦に突入しましたが、最後はながれ選手の2連鎖同時消しが炸裂し、優勝を掴み取りました。 優勝のながれ選手、準優勝のとりぱん選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与され、新たなプロ選手が誕生しました。 2名のプロ選手が加わることにより、「ぷよぷよ」シリーズの現役のプロ選手は全42名となります。優勝 ながれ選手 <ひと言コメント> プロになることができて本当に良かったです。 正直、自分の実力が停滞していると感じる時期もありましたが、この大会で優勝するために本当に対策を考えて臨んだので、それを出し切って優勝することができたことが本当にうれしいです。準優勝 とりぱん選手 <ひと言コメント> プロになれてうれしいです。 若手ながら優勝候補のやまだ選手に1回戦から当たり、ベテランの意地で負けるわけにはいかないと思って、できるだけ悩まないことで速度差をなくすことを意識しました。 プロライセンスがかかっている試合でも、自分でも理解できないくらい冷静だったと感じていて、今までのオフライン大会の中で一番いいぷよぷよができたかなと思います。<大会結果> 優勝:ながれ選手 準優勝:とりぱん選手 ベスト4:まじぇす選手 ベスト4:れたす選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2024」アーカイブ視聴ページYouTube:https://youtube.com/live/_QVPjSN889Y▲本大会の出場選手(全16名) ▲表彰の様子 ▲決勝戦の様子。左から、とりぱん選手、ながれ選手
-
- 【大会レポート】『GBVSR』の公式世界大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」でフクナガ選手が初代世界王者に!
-
『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-(GBVSR)』の公式世界大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」が3月24日(日)、アメリカ・ロサンゼルスで開催。フクナガ選手が初代世界王者に輝いた。<以下、ニュースリリースより>「ARC WORLD TOUR 2024」への参戦やDLCキャラクター「ヴェイン」追加およびアップデートVer.1.30の配信日も公開 ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(以下、サイゲームス 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、自社で企画・制作し、アークシステムワークス株式会社が開発を行うPlayStation(R)5/PlayStation(R)4/Steam用ソフト『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』にて、3月24日(日)(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスで開催された「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」で最終トーナメントを実施し、初の世界王者が誕生しましたことをお知らせいたします。 また開催が発表された「ARC WORLD TOUR 2024(以下、AWT2024)」で、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』がメインタイトルに選出されたことや、新たに参戦するプレーアブルキャラクター「ヴェイン」やキャラクター調整などが実施されるVer1.30の配信日が4月2日(火)に決定したことをお知らせいたします。『GBVSR』の初代世界王者はフクナガ選手! 3月24日(日)(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスにて開催された対戦格闘ゲーム大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」にて『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の決勝戦「GRAND FINALS」が行われ、フクナガ選手が初代世界王者に輝きました。 世界各地で行われた予選を勝ち抜いた8名の選手による戦いの様子は、アーカイブ配信もされておりますのでぜひチェックしてみてください。▼「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」配信アーカイブ 「ARC WORLD TOUR 2024」の対象タイトルに選出決定 「ARC WORLD TOUR 2023」に続き、「ARC WORLD TOUR 2024」の開催が決定し、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』が対象タイトルになることをお知らせいたします。4月27日(土)~29日(月・祝)まで開催される「EVO Japan 2024」を皮切りにスタートする「AWT2024」で『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の次の世界王者を決定します。今シーズンは『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の「AWT2024」対象大会を世界各地でさらに増やすとともに、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』独自の「AWT2024」対象大会もオンライン・オフラインで開催予定です。詳細は続報をお待ちください。Ver1.30のアップデートの配信日が決定!バトルシーンを含む「ヴェイン」の紹介トレーラーを公開 Ver1.30となるアップデートが4月2日(火)に配信することが決定いたしました。キャラクター性能の調整や一部機能のアップデートを行います。また、「キャラクターパスPart.1」の追加キャラクター第3弾となるプレーアブルキャラクター「ヴェイン」も同日に配信いたします。 また「ARC WORLD TOUR FINALS 2023」の『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の「GRAND FINALS」では「ヴェイン」を紹介するトレーラーも公開いたしました。▼『Granblue Fantasy Versus: Rising』 #22 「ヴェイン参戦編」 「ヴェイン」(CV:江口拓也) フェードラッヘ王国・白竜騎士団の副団長を務める騎士。 曲がったことが大嫌いで、正義感の強い熱血漢。 周囲の悲しむ人々に笑顔を咲かせようと日々奮闘している。 すべては、みんなを守るカッコいいヒーローになるために。●追加キャラクターセット「ヴェイン」概要情報 ・配信日: 4月2日(火) ・価格 :880円(税込) ・コンテンツ内容: プレーアブルキャラクター「ヴェイン」 プレミアムアバター「ヴェイン」 バッジ「ヴェイン」 ばとるキット「ケンプファー・ベルテ」 デジタルフィギュア「ヴェイン」ポーズ1~6/表情1~6 「グランブルーファンタジー」用アイテム (※PlayStation(R)5/ PlayStation(R)4版にのみ付属)『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』製品概要 作品名:グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング- ジャンル:対戦アクション&パーティー プレー人数:1~30人 オンライン:対応 価格:「スタンダードエディション」 6,600円(税込) 「デラックスエディション」 9,680円(税込) 「フリーエディション」 無料 発売日:発売中(2023年12月14日発売) プラットフォーム:PlayStation(R)5/PlayStation(R)4/Steam レーティング:IARC 12+ 企画・制作:株式会社Cygames 開発:アークシステムワークス株式会社 権利表記:(C) Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS 『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』公式サイト https://rising.granbluefantasy.jp/ GBVS公式X(旧Twitter)https://twitter.com/gbvs_official 『グランブルーファンタジー ヴァーサス』公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@gbvs_official
-
- 【イベントレポート】ゲームで親睦!——eスポーツを活用した企業同士の交流会「第二回 eスポーツ企業交流会」が開催
-
GZキャピタル株式会社が多目的スタジアム(収容人数200名超)を舞台に、「第二回 eスポーツ企業交流会」を開催した。<以下、ニュースリリースより>eスポーツ企業交流会 この度「北九州イノベーションセンター」を通じて老若男女問わず全世代の新たな挑戦を支援するGZキャピタル株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:日淺 二郎)は、多目的スタジアム(収容人数200名超)を舞台に、「第二回 eスポーツ企業交流会」を開催したことをお知らせします。 民間企業のみならず、自治体や学校法人の方々にもお越しいただき、eスポーツを活用した交流会を通じて、親睦を深めていただきました。今後も継続してeスポーツ企業交流会を開催する方針です。 特別講演について 北九州イノベーションセンターのオフィシャルスポンサーでもある株式会社USEN ICT Solutions(本社:東京都品川区、代表取締役社長:青柳 陽一)にお越しいただき、DXをテーマとした講演会"DXを加速!イノベーションを生むICT活用術!"を実施しました。 >株式会社USEN ICT Solutionsはこちら:https://usen-ict.co.jp/eスポーツ交流会について ゲームを通じて企業交流!!をテーマにeスポーツ企業交流会を実施しました。ゲームタイトルには大人気ゲーム「ぷよぷよeスポーツ」を使用し、企業・団体であればどなた(ゲーム未経験者など)でも無料で参加できる環境を整えました。
-
- 【大会レポート】音ゲーのeスポーツ大会『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』優勝チームは「SILK HAT」
-
株式会社コナミアミューズメントが主催する音ゲーのeスポーツ大会「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX」が3月20日(水)に開催。チーム「SILK HAT」が優勝した。<以下、ニュースリリースより>「SILK HAT(シルクハット)」が優勝! 株式会社コナミアミューズメントは、2024年3月20日(水・祝)に開催された『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024(ビーマニプロリーグ シーズンスリー サウンドボルテックス セミファイナル・ファイナル カケル シリツボルテガクエンアルティメットガクエンサイ!ニセンニジュウヨン)』において、優勝チームが決定したことをお知らせいたします。これにより『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』では、株式会社マタハリーエンターテイメントが運営する「SILK HAT(シルクハット)」が優勝しました。 レギュラーステージ、セミファイナルの総計24試合の熾烈な戦いを経て、勝ち上がった「SILK HAT」と「TAITO STATION Tradz(タイトーステーション トラッズ)」が、優勝を目指して「ファイナル」で5対戦(先鋒戦、次鋒戦、中堅戦、副将戦、大将戦)を行いました。その結果、1月の開幕から3か月にわたる激闘を制し「SILK HAT」が『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』で優勝を果たしました。セレモニーでは優勝チームへトロフィーとメダルが贈呈され、また、レギュラーステージ優秀選手へ個人賞としてメダルが贈られました。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』は、船橋アリーナ(千葉県 船橋市)にて有観客で開催されました。会場では白熱した試合が開催され「セミファイナル」「ファイナル」を盛り上げました。また会場の様子はオンラインでも配信されました。「ファイナル」終了後『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』の選手たちが2チームに分かれて戦う『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH(ビーマニプロリーグ シーズンスリー サウンドボルテックス アルティメット ドリーム マッチ)』の開催を発表しました。 コナミアミューズメントは「BEMANI PRO LEAGUE」を通じて、新たなユーザー体験を提供することで、参加しても観戦しても楽しい、KONAMIタイトルの「面白い」「楽しい」をより多くのお客さまにお届けしていきます。 ※参加企業 / チーム(五十音順) 株式会社共和コーポレーション / APINA VRAMeS 株式会社GENDA GiGO Entertainment / GiGO 株式会社レジャラン / GAME PANIC 株式会社マタハリーエンターテイメント / SILK HAT 株式会社タイトー / TAITO STATION Tradz 株式会社ラウンドワン / ROUND1 株式会社山崎屋 / レジャーランド見事優勝に輝いた「SILK HAT」のコメント 本日は本当に楽しかったです。感動的な試合を一緒に戦ってくださった参加企業の皆さま、本当にありがとうございました。観戦してくださった皆さまも1試合1試合、ドキドキワクワクしながら応援してくれたと思います。セミファイナル・ファイナルを迎えるにあたってドラフト会議から見直しました。「SILK HAT」は1位通過とはいえ、常に気が抜けない状態で今日の試合に臨みました。しかし、応援してくださるチーム関係者、ファンの皆さまのおかげでいい試合をすることができました。ファンの皆さまの応援が確実に力になりました。来シーズンも応援よろしくお願いします! 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』概要 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』は、3月20日(水・祝)に船橋アリーナ(千葉県 船橋市)にて有観客開催並びにオンラインでの配信を実施しました。当日は「セミファイナル」、「ファイナル」の試合と今回限定のDJライブが開催されました。 本イベントはアーカイブ配信があります。この機会に限定イベントをぜひお楽しみください。 【オンライン配信チケット販売期間】 2024年4月21日(日)16:00まで 【アーカイブ視聴期間】 2024年4月21日(日)23:59まで オンライン配信チケット購入に関する詳細はこちら:https://bemaniproleague-ticket.zaiko.io/item/362817 また、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル』の試合は、「BEMANI PRO LEAGUE」公式YouTubeチャンネル(https://konami.jp/3nGpHaF)にて配信※が予定されています。 ※YouTubeの配信はセミファイナル・ファイナルの試合のみで、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』の全編配信はございません。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH』概要 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH』では『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』の選手たちが2チームに分かれて戦います。 【開催日程】2024年4月20日(土) 開場 13:00 / 開演 14:00 【場所】esports 銀座 studio 東京都中央区銀座一丁目11番1号 コナミクリエイティブセンター銀座※ 「ULTIMATE STADIUM SET」、「ULTIMATE PUBLIC VIEWING SET」、「ULTIMATE ONLINE SET」は、CD付きのチケットです。 詳細は以下リンク先をご確認ください。 URL: https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season3/sdvx/dream_match/top/index.html ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season3/index.html ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式X URL: https://twitter.com/BemaniProLeague ▼KONAMI公式YouTubeチャンネル URL: https://www.youtube.com/KONAMI573ch ▼『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/vi/index.html
-
- 【大会レポート】音ゲーのeスポーツ大会『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』優勝チームは「SILK HAT」
-
株式会社コナミアミューズメントが主催する音ゲーのeスポーツ大会「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX」が3月20日(水)に開催。チーム「SILK HAT」が優勝した。<以下、ニュースリリースより>「SILK HAT(シルクハット)」が優勝! 株式会社コナミアミューズメントは、2024年3月20日(水・祝)に開催された『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024(ビーマニプロリーグ シーズンスリー サウンドボルテックス セミファイナル・ファイナル カケル シリツボルテガクエンアルティメットガクエンサイ!ニセンニジュウヨン)』において、優勝チームが決定したことをお知らせいたします。これにより『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』では、株式会社マタハリーエンターテイメントが運営する「SILK HAT(シルクハット)」が優勝しました。 レギュラーステージ、セミファイナルの総計24試合の熾烈な戦いを経て、勝ち上がった「SILK HAT」と「TAITO STATION Tradz(タイトーステーション トラッズ)」が、優勝を目指して「ファイナル」で5対戦(先鋒戦、次鋒戦、中堅戦、副将戦、大将戦)を行いました。その結果、1月の開幕から3か月にわたる激闘を制し「SILK HAT」が『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』で優勝を果たしました。セレモニーでは優勝チームへトロフィーとメダルが贈呈され、また、レギュラーステージ優秀選手へ個人賞としてメダルが贈られました。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』は、船橋アリーナ(千葉県 船橋市)にて有観客で開催されました。会場では白熱した試合が開催され「セミファイナル」「ファイナル」を盛り上げました。また会場の様子はオンラインでも配信されました。「ファイナル」終了後『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』の選手たちが2チームに分かれて戦う『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH(ビーマニプロリーグ シーズンスリー サウンドボルテックス アルティメット ドリーム マッチ)』の開催を発表しました。 コナミアミューズメントは「BEMANI PRO LEAGUE」を通じて、新たなユーザー体験を提供することで、参加しても観戦しても楽しい、KONAMIタイトルの「面白い」「楽しい」をより多くのお客さまにお届けしていきます。 ※参加企業 / チーム(五十音順) 株式会社共和コーポレーション / APINA VRAMeS 株式会社GENDA GiGO Entertainment / GiGO 株式会社レジャラン / GAME PANIC 株式会社マタハリーエンターテイメント / SILK HAT 株式会社タイトー / TAITO STATION Tradz 株式会社ラウンドワン / ROUND1 株式会社山崎屋 / レジャーランド見事優勝に輝いた「SILK HAT」のコメント 本日は本当に楽しかったです。感動的な試合を一緒に戦ってくださった参加企業の皆さま、本当にありがとうございました。観戦してくださった皆さまも1試合1試合、ドキドキワクワクしながら応援してくれたと思います。セミファイナル・ファイナルを迎えるにあたってドラフト会議から見直しました。「SILK HAT」は1位通過とはいえ、常に気が抜けない状態で今日の試合に臨みました。しかし、応援してくださるチーム関係者、ファンの皆さまのおかげでいい試合をすることができました。ファンの皆さまの応援が確実に力になりました。来シーズンも応援よろしくお願いします! 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』概要 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』は、3月20日(水・祝)に船橋アリーナ(千葉県 船橋市)にて有観客開催並びにオンラインでの配信を実施しました。当日は「セミファイナル」、「ファイナル」の試合と今回限定のDJライブが開催されました。 本イベントはアーカイブ配信があります。この機会に限定イベントをぜひお楽しみください。 【オンライン配信チケット販売期間】 2024年4月21日(日)16:00まで 【アーカイブ視聴期間】 2024年4月21日(日)23:59まで オンライン配信チケット購入に関する詳細はこちら:https://bemaniproleague-ticket.zaiko.io/item/362817 また、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル』の試合は、「BEMANI PRO LEAGUE」公式YouTubeチャンネル(https://konami.jp/3nGpHaF)にて配信※が予定されています。 ※YouTubeの配信はセミファイナル・ファイナルの試合のみで、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX セミファイナル・ファイナル × 私立ボルテ学園アルティメットガクエンサイ!2024』の全編配信はございません。『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH』概要 『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX ULTIMATE DREAM MATCH』では『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- SOUND VOLTEX』の選手たちが2チームに分かれて戦います。 【開催日程】2024年4月20日(土) 開場 13:00 / 開演 14:00 【場所】esports 銀座 studio 東京都中央区銀座一丁目11番1号 コナミクリエイティブセンター銀座※ 「ULTIMATE STADIUM SET」、「ULTIMATE PUBLIC VIEWING SET」、「ULTIMATE ONLINE SET」は、CD付きのチケットです。 詳細は以下リンク先をご確認ください。 URL: https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season3/sdvx/dream_match/top/index.html ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season3/index.html ▼「BEMANI PRO LEAGUE」公式X URL: https://twitter.com/BemaniProLeague ▼KONAMI公式YouTubeチャンネル URL: https://www.youtube.com/KONAMI573ch ▼『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』公式サイト URL: https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/vi/index.html
-
- 【現地レポート+インタビュー】ceros「スト6もLoLにも共通点がある」——セコンドシステムを導入したRAGE初の『スト6』公式大会は別ゲー出身プレーヤーが大健闘!
-
3月24日(日)に有明GYM-EXにて、RAGE初となる『ストリートファイター6(スト6)』の公式大会「RAGE STREET FIGHTER 6」が開催されました。16名のストリーマーがガチ対決するダブルエリミネーショントーナメントとなっています。TOP6まではBO3(2勝勝ち抜け)で、TOP6以降はBO5(3勝勝ち抜け)となります。▲有明GYM-EXにて開催されたRAGE STREET FIGHTER 6。インフルエンサーやストリーマーといった多くのプレーヤーが参加した 別タイトル出身のプレーヤーが大活躍! 参加するのは赤見かるび選手、天鬼ぷるる選手、ありけん選手、XQQ選手、おぼ選手、如月れん選手、ザクレイ選手、SHAKA選手、しんじ選手、ceros選手、Zerost選手、たいじ選手、高木選手、蛇足選手、ドンピシャ選手、よしなま選手と、いずれも『スト6』をやりこんだ猛者ぞろいです。すべての選手が注目選手ともいえますが、その中でもピックアップしたいのが、少し前まで他のタイトルのプロゲーマーやコーチをしていた転向組です。XQQ選手はZETA DIVISIONの『VALORANT』部門で昨年までコーチをしていました。ceros選手はDetonatioN FocusMeの『League of Legends(LoL)』部門で選手、コーチを10年以上続けていました。転向というわけではないですが、『大乱闘スマッシュブラザーズ』のトッププレーヤーであるザクレイ選手も『スト6』がメインストリームではないことを考えると他ゲー出身者としての実力が期待されます。しかも、この3人はこれまで『スト6』界隈では目立った活躍はなく、いきなり登場した感もあるので、その実力の高さがどの程度であるのかが気になります。前情報としてceros選手が最高位であるMasterランクのみのランキングであるマスターレートが2000を超えており、さらにマスターランクの上位数パーセントの人にしか与えられない特別称号のLegendを取得しているとのことなので、初登場ながらいきなり優勝候補と言える存在です。▲『VALORANT』でコーチをしていたXQQ選手 ▲10年以上LJLを支えてきたceros選手(写真左) ▲『スマブラ』のトッププレーヤーであるザクレイ選手 大会はダブルエリミネーショントーナメントとなっていますが、会場には3つの対戦ステージを用意。ベスト6まではブルーステージとレッドステージのふたつで同時に試合が行われ、好きなステージの周りに移動して観戦するスタイルを取っています。総合格闘技のオクタゴンリングの周りに観客が集まるような感じになっており、より近くで選手を応援することができます。▲レッドステージ。指定席を購入した観客もより近くで選手を観たい場合はこちらに移動します TOP6以降はメインステージでの対戦となります。ここからいわゆるオフライン大会と同じような観戦形式となるわけです。また、レッドステージとブルーステージのどちらかが配信されており、会場内でもメインステージの大型スクリーンに映し出されており、試合をよりじっくり観たい人はメインステージのスクリーンで観戦できるようになっています。▲レッドステージと同時に試合が行われるブルーステージ。人気カードには黒山の人だかりができました ▲会場にはSFLのいくつかのチームブースがありました ▲プロ選手交流エリアでは、プロ選手との対戦、アドバイスをしてもらえました。プロ選手は時間によって入れ替わります。写真右はネオ・ガフロコンと呼ばれる特殊形状をしたアーケードコントローラーで対戦する板橋ザンギエフ選手 試合中にプロ選手がコーチするセコンドシステムは大成功 今回の特殊なルールとしては、セコンドをつけられること。ストリーマーが『スト6』を練習する際によくプロ選手がコーチをすることがありますが、今回は試合中に横に座ることができ、適時アドバイスをすることができます。ストリートファイターリーグなどでも、インターバルを取ることができ、仲間からアドバイスが受けられるようになっており、セコンドシステムはかなり重要なシステムだといえます。当事者が気づきにくい客観的なアドバイスをすることで、不利な状況を打破する可能性は十分にあるわけです。▲蛇足選手(写真左)とセコンドの歌広場淳(写真右)さん。個人戦のトーナメントでは観られないシーンでした 試合はウイナーズサイドでceros選手とたいじ選手が順当に勝ち上がり、ウイナーズファイナルを迎えます。たいじ選手はストリーマーの中でも屈指の実力者として認められた存在です。先に行われたイベント「ときどNURO光で生対戦」でも、ときど選手にあと一歩まで追い詰めるなど、プロゲーマー界隈でも話題の選手です。また、転向組の話がありましたが、たいじ選手は『スプラトゥーン2』で日本一となり、『実況パワフルプロ野球』の「eBASEBALL プロリーグ」では読売ジャイアンツの一員として、これまた日本一を経験しています。まさにどのタイトルをプレーさせても実績を残す腕前を持っています。マスターレート的にはceros選手の方が上ですが、大会などの実戦経験はたいじ選手が上です。アグレッシブなcerosラシードを徐々に対応していったたいじJPが勝利します。▲優勝候補筆頭のたいじ選手 ルーザーズサイドではありけん選手、ドンピシャ選手、おぼ選手、ザクレイ選手がceros選手の待つルーザーズファイナルを目指します。ここで勝ち抜けたのはありけんダルシム。レアキャラダルシムを駆使し、数々の強豪を打ち倒し、ルーザーズファイナルまで駆け上りました。しかし、そこで待つのはcerosラシード。ダルシムにとってラシードは苦手な相手。ceros選手とのレート差もあり、ceros選手が勝利し、再びたいじ選手との対戦となりました。▲屈指のダルシム使いのありけん選手(写真左)。大健闘の3位となりました グランドファイナルはcerosラシードのCA2の「イウサール」がことごとく機能し、なんと3:0のストレートでリセットを果たします。勢いに乗るceros選手がこのままグランドファイナルリセットも取り切るかと思いましたが、たいじ選手が相手の攻撃の起点であるラッシュを止めるなど、さまざまな対応を見せ、今度は3:0ストレートで取り返しました。これでたいじ選手が優勝です。▲グランドファイナルはウイナーズファイナルと同じくceros選手対たいじ選手の一戦に ▲リセットされるも再逆転で勝利したたいじ選手 ceros選手インタビュー ▲『LoL』だけでなく、『スト6』のうまさも見せつけたceros選手 最後に、今回、惜しくも準優勝となりましたが、大会を盛り上げ、『スト6』の新たなプレーヤーとしての存在感を示したceros選手に話を聞いてきました。——準優勝おめでとうございます。ceros選手といえば、『LoL』のトッププレーヤーとして長年君臨してきたわけですが、『LoL』以外のタイトルを始めようとしたきっかけはなんでしょうか。ceros:格闘ゲーム自体は『ストリートファイターIV(ストIV)』の頃からプレーしていました。その当時は2~3日に1回、1~2時間程度やっていただけで、本格的にやりこむと言うよりは単純にゲームを楽しんでいました。『ストIV』をプレーしたきっかけは、チームメートのゆたぽんがやっていたことですね。『ストIV』時代はプレーよりも大会を観る方が楽しみでした。『ストIV』としての最後のCAPCOM CUPのウメハラ選手とかずのこ選手の対戦が印象的で今でも覚えています。『ストリートファイターV(ストV)』になって、『ストIV』時代よりやりこみはしましたが、それでもダイヤ帯に到達したくらいでしたね。本格的に始めたのは『スト6』からです。その頃、いろんなタイトルをさわってみていて、『スト6』はすごく盛り上がっていたので、やってみようかと。『スト6』は格ゲーの仕組みが良くわかる作りでしたし、ランクマッチのシステムも良くできており、うまくなるための環境が斬新でしたね。これまで取り組んでいた『LoL』はチーム戦だったので、ソロゲーであるところも新鮮な気持ちで取り組めました。——プロ選手時代から格ゲーにはふれていたんですね。格ゲーが『LoL』に与えた影響とか、またその逆はありましたでしょうか。ceros:そうですね。人と対戦するというところは当然共通点としてありました。そこは『LoL』も『スト6』も似通った部分があると思います。プロ選手時代に格ゲーにさわっていたことで『LoL』に生かせたのは、時間間隔ですね。格ゲーってフレームが重要じゃないですか。反撃していいとか、ガードした方がいいとか、どっちが有利とか。『LoL』でも、このチャンピオンの攻撃は見てから避けることができるから、しっかり見ようとか、この攻撃は見てから避けるのは無理だから、ある程度、読みや予測で動こうとか、そういう感じで対処できるようになりました。——『スト6』でLegendの称号を得るのは、上位勢でもトップクラスにいないとできないですが、その腕前を持って『スト6』の競技シーンを目指していくのでしょうか。ceros:現状ではプロを目指します!と大手を振っていえることはできませんが、機会があれば、公式のオープントーナメントには出てみたいですね。今はストリーマーとして活動しているので、『スト6』をプレーするモチベーションは高いんですけど、それ1本だけでやっていくというわけにはいかないですね。個人的にもいろいろやって行きたいと思っています。『LoL』の解説動画も続けて欲しいという声もあり、求められていることには応えていきたいですね。——個人戦の格ゲーだと、一度引退した選手や他のゲームで活躍した選手が活躍して注目を浴びやすいですが、チーム戦だとほぼ復帰できない状況にあるといえます。チーム戦でも復帰しやすくなるにはどうしたらいいでしょうか。ceros:オープントーナメントで実績を作れば、プロシーンも行けると思います。チーム戦だとプロリーグに参加しているチームでないとプロゲーマーとして活動できるチャンスはないですので、認められるチャンスは少ないかもですが、それでもランクマッチでレートが高いプレーヤーであることなど、実力を示せることができれば、目にとまるのではないでしょうか。——今回、セコンドシステムが導入されましたが、これについては体験してみて、どう感じましたでしょうか。ceros:いいですね。コーチングの面からいうと、これまで独学でプレーしてきたので、プロがより明確なアドバイスをくれるのは大きいですね。試合中のセコンドとしては、いろいろなタイプがいると思います。私についてくれた竹内ジョン選手はセコンドについた時は放任主義で基本的に任せてくれました。人によってはセットごとにアドバイスする人もいましたね。試合中はヘッドセットをしているので、セコンドの声は基本的に届かないんですけど、選手の中にはヘッドセットを片耳外して、試合中もセコンドの声を聞こえるようにしていました。——ありがとうございました。——— 今回はストリーマーのみの大会ながら、本気度の高い大会でした。それもこれも、『スト6』をプレーしているストリーマーの多くが『スト6』に真剣に取り組み、勝ちたいと言う意思を全面に押し出していたからだと思います。今後もストリーマーNo.1を目指す大会としてRAGEが存在する可能性はあります。ともすれば、芸能人No.1や女性プレーヤーNo.1など、さまざまな限定大会としてRAGEが開催してくれるかも知れません。■関連リンクRAGE STREET FIGHTER公式:https://rage-esports.jp/street-fighter/2024/公式X:https://twitter.com/SF6_RAGE配信アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=NDL-h2z-L5U撮影:岡安学編集:いのかわゆう【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)X:@digiyas