-
- 【大会レポート】「ぷよぷよカップ SEASON4 11月大会」優勝は、ともくん選手!
- 2021年11月20日(土)にセガ公式プロ・一般選手混合競技会「ぷよぷよカップ SEASON4 11月大会」の決勝トーナメントが開催。プロ選手の「ともくん」選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE3」12月25日(土)開催決定! 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、2021年11月20日(土)にセガ公式プロ・一般選手混合競技会「ぷよぷよカップ SEASON4 11月大会」の決勝トーナメントをオフライン・無観客で開催いたしました。本大会を制し優勝したのは、プロ選手の「ともくん」選手です。 また、2021年12月25日(土)にセガ公式プロ大会「ぷよぷよカップ SEASON4 STAGE3」の開催が決定したことをお知らせいたします。セガ公式プロ・一般混合競技会「ぷよぷよカップ SEASON4 11月大会」決勝トーナメント結果 11月20日(土)にセガ公式プロ・一般選手混合競技会「ぷよぷよカップ SEASON4 11月大会」決勝トーナメントをオフライン・無観客で開催いたしました。 本大会は、プロ選手と一般選手が混合で競う競技会で、本大会でベスト4に進出した一般選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による『ぷよぷよ』シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されるプロ選抜を兼ねた大会です。 今回、優勝を勝ち取ったのは、「ともくん」選手。先月行われた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE ぷよぷよ部門 一般の部」で優勝し、ぷよぷよ日本一となった強豪プロ選手です。 決勝戦では、得意の同時消しと大連鎖を中心に攻めて、同じくプロ選手で決勝戦にあがった「へーょまは」選手を圧倒。2本連取で優勝を決めました。ともくん選手 <優勝コメント・ともくん選手> 今回は連鎖や盤面がよく見えて、いろいろと視野広く動けたかなと思います。今まで「東京eスポーツフェスタ」や「ぷよぷよチャンピオンシップ」、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」など、いろいろな大会で優勝しましたが、「ぷよぷよカップ」では優勝できていなかったので、今日は勝つことができて良かったです。<結果> 優勝:ともくん選手 準優勝:へーょまは選手 3位:タイタン選手、fron選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。プロ選手のTom選手と、レジェンドプレイmomokenさんをゲスト解説者として迎え、白熱する「ぷよぷよ」のフィールドを熱く、わかりやすく解説いただいています。盛り上がりを見せた本大会をぜひご覧ください。「ぷよぷよカップ SEASON4 11月大会 決勝トーナメント」アーカイブ視聴ページ YouTube Live:https://www.youtube.com/watch?v=XIwZl4aNlSs 「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE3」12月25日(土)開催決定! 2021年12月25日(土)に、セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE3」の開催が決定いたしました。 本大会は「ぷよぷよ」シリーズのプロライセンスを持つ、プロ選手による賞金大会で、優勝選手に賞金100万円が授与されるほか、2022年3月開催予定のセガ公式プロ大会「ぷよぷよファイナルズ SEASON4」の出場権が付与されます。 インターネットライブ配信の配信URL等、本大会の情報は今後お知らせしてまいります。ぜひ出場選手へご声援をお願いいたします。
-
- 【大会レポート】『フォートナイト』公式競技大会「FNCSグランドロイヤル」でGameWith eSports Fortnite部門所属の3選手が総合優勝!
- eスポーツチームGameWith eSports Fortnite部門所属の3選手が、2021年11月20日(土)~21日(日)開催された「FNCS Grand Royale」で総合優勝を果たし、アジア1位を獲得した。<以下、ニュースリリースより>あるべど選手・どきん選手・ぶゅりる選手がトリオでアジア1位獲得 株式会社GameWith(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉卓也、証券コード:6552、以下「当社」)が運営するeスポーツチームGameWith eSports Fortnite部門所属の3選手が、2021年11月20日(土)~2021年11月21日(日)開催された「FNCS Grand Royale」で総合優勝を果たし、アジア1位を獲得いたしましたのでお知らせいたします。 今回総合優勝を果たしたのはあるべど選手・どきん選手・ぶゅりる選手の3名で、トリオを組んで初めての出場で優勝にいたりました。■「FNCS Grand Royale」とは「FNCS Grand Royale」は、毎シーズン行われるFNCS(Fortnite Champion Series)のフィナーレとして開催されるフォートナイトの公式競技大会です。2021年のFNCS(シーズン5~8)に参加し、予選ラウンド4以上に進出した選手のみが参加できる大会で、選手はトリオで出場します。2日間にわたって開催され合計12マッチで最もポイント獲得数が多いチームがチャンピオンとして選ばれます。 選手情報 <あるべど選手> Twitter:https://twitter.com/Albedo_14?s=20 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCA58ULi3cMi5K3mcliFWysA<どきん選手> Twitter:https://twitter.com/400dpl?s=20 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC4Bm9ZVePWJML6GotqPUYYw<ぶゅりる選手> Twitter:https://twitter.com/Buyuriru?s=20 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMFzkc3RujclrXuvm59afPA【GameWith eSportsについて】GameWith eSportsは、株式会社GameWithが運営するプロeスポーツチームです。選手・スタッフ・ファンが一体となって繋がる力で強くなるチームとして、選手のサポートだけでなくサポーターズクラブの運営、ストリーマーの育成などを行っています。
-
- 【大会レポート】トッププレイヤーが集うeスポーツ大会「Red Bull Kumite 2021」において、DONUTS USG 鉄拳7部門のGEN選手が見事優勝!
- eスポーツチーム「DONUTS USG」の鉄拳7部門のGEN(弦)選手が、11月13日(土)~11月14日(日)にラスベガスのシーザーズ・パレスにて開催されたeスポーツ大会『Red Bull Kumite 2021』で優勝した。<以下、ニュースリリースより>世界にその名をとどろかせたGEN(弦)選手! 世界トップクラスの選手8名による優勝を懸けた熾烈な戦いの中でも安定した強さを示し、優勝の二文字を獲得したことで日本の鉄拳のレベルを世界に知らしめた“GEN”の今後の活躍に、ぜひご注目ください。『Red Bull Kumite 2021』特設サイトhttps://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-kumite-las-vegas 『Red Bull Kumite 2021』は格闘ゲームの「ストリートファイターV チャンピオンエディション」、「鉄拳7」、「GUILTY GEAR -STRIVE-」それぞれの世界トッププレイヤーたちが優勝を目指して競い合うオフライン大会です。 大会は、11月13日(土)~11月14日(日)の2日間、ラスベガスのシーザーズ・パレスにて開催され、その様子は全世界に向けてライブ配信が行われました。 白熱した大会の模様は、Red Bull TVのほかTwitchやYouTubeの公式チャンネルでご覧いただけます。 ・Red Bull TVhttps://www.redbull.com/int-en/live/red-bull-kumite-2021-las-vegas-day-1 ・Red Bull 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/RedBull ・Red Bull Gaming 公式youtubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC8VddvuHJzIj__Ud0rY2_ww ・レッドブルジャパン 公式Twitchチャンネル(日本語版公式)https://www.twitch.tv/RedBullJP■DONUTS USGについて 株式会社DONUTS USGは、株式会社DONUTS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西村啓成)のeスポーツ事業子会社です。 本社所在地:東京都渋谷区初台1-27-12 代表者 :代表取締役社長 假屋勝 事業内容 :eスポーツ 公式サイト:https://usgd.club/■株式会社DONUTSについて 本社所在地:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー8階 代表者 :代表取締役 西村啓成 設立 :2007年2月5日 事業内容 :クラウドサービス事業、ゲーム事業、動画・ライブ配信事業、医療事業、出版メディア事業 企業サイト:https://www.donuts.ne.jp/ 採用情報 :https://www.wantedly.com/companies/donuts2007/
-
- 【当日レポート】「第2回 eスポーツ国際教育サミット 2021」開催!教育現場の主人公である高校生の初登壇!
- 2021年11月14日(日)に、第2回目となる「eスポーツ国際教育サミット2021~ウェルカムジェネレーションとともに創る、eスポーツの教育と未来」が開催された。<以下、ニュースリリースより>約2時間にわたった、NASEF JAPAN主催「第2回 eスポーツ国際教育サミット 2021」を徹底レポート 次世代が成長するために、eスポーツを活用した教育、そして人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、この度、第2回目となる「eスポーツ国際教育サミット2021~ウェルカムジェネレーションとともに創る、eスポーツの教育と未来」を、2021年11月14日(日)オンラインにて開催いたしました。待望となる第2回開催には、教育現場の主人公である高校生の初登壇。コロナ禍による将来予測が難しい現状と向き合い、新しい未来に向けて「eスポーツ」という時代が求めるコミュニケーションツールでチャレンジし成長していく生徒、また生徒を支えコロナと奮闘する教員たちからみた教育の最前線に迫るサミットとなりました。<TOPIX1.>withコロナにおける、米国でのeスポーツと高校生と活動の在り方について 登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 統括ディレクター 内藤 裕志 登壇した、北米教育eスポーツ連盟 日本本部 統括ディレクターである内藤氏は、実際に2021年コロナ禍で自由に行動できないタイミングに、NASEF本国が米国国防省と協力して開催したイベント「NASEF FARMCRAFT」を紹介しました。 「こちらオンライン教育の活性化を目的とし、開催しました。ゲーム上で子どもたちが、チームに分かれ農場を作ります。そして農場で、何を作るのか、どういったデザインにすればいいのかなど話し合い、最終的にはコンテスト形式で競い合います。中でも、バイオテクノロジーや食物連鎖が多く生まれるかなど、STEAM能力や養われるだけでなく、配信方法も考えることでプレゼンテーションスキルなどの向上も期待できます。」とコメント。なお、本イベントの参加者は小学校3年生から高校3年生まで36カ国、約700チームにものぼり、各チーム農場を作る過程で、クリエイティブ力を発揮。審査員として参加した教諭や教育委員会からも“生徒たちのメンタルヘルスケアの安定”や、“次の目標に向けたチャレンジの継続”など、eスポーツが齎す成長がみれたことを報告いたしました。<TOPIX2.> “私立・公立の教員”が登壇し、eスポーツ部の可能性と文武両道に向けた指導法を伝授! まず初めに登壇したのは、大学進学率がほぼ100%、勉強と部活動の文武両道から生徒の自立と共生を目指す、朋優学院高等学校の岸波 禎人教諭。「進学指導と部活動の両輪で育む、生徒の自立と共生」をテーマに基調講演を行いました。朋優学院高等学校では2018年、高校生eスポーツ選手権がきっかけで創部。支援プログラムなどを活用しながら生徒がプレイしやすい環境整備を整えるだけでなく、学業との両立のために勉強の負担にならないような仕組みづくりに注力した背景を語りました。 続いて登壇したのは、茨城県と神奈川県の公立高校でeスポーツ部を創部した経験を持つ県立東海高等学校の千葉教諭。「救済策としてのeスポーツ」をテーマに基調講演を行いました。冒頭で千葉先生は、コロナを踏まえ高まる孤独問題を例に挙げ、その孤独からeスポーツが生徒を助けるひとつの手段になるのではないかという提議をしながらeスポーツの可能性を紐解いていきました。 千葉先生は、「まず、コロナ禍においてスマートフォンを使う時間が伸びている事象があります。中高生においても同様なのですが、ただゲームで遊ぶのではなく、努力をすれば何かが得られるというゲーム独自の期待感に着目しました。この目標と評価のバランスをモチベーションに繋げることが、アクティブラーニングというものに繋がるのではないかと考えています。」とコメントし、いままでコンピューター部にはなかった“競技性”をeスポーツで持たせることで、生徒たちにチーム力や対戦相手への配慮、リーダシップやサポートなど、生徒たちに自分らしい“居場所” が生まれたことを、ご自身の経験から話しました。<TOPIX3.> 「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」初代優勝校!茨城県水戸市 私立水戸啓明高等学校 この日は、eスポーツを使って社会問題を解決できるのかという課題に対し、全国4校を代表するグループがアイデアを発案しプレゼンテーションを行うコンテスト「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」の大会結果が発表されました。 “VTuber”や“聖地巡礼“と掛け合わせたeスポーツで地域活性化などユニークな作品がでそろうなかで、記念すべき初代王者に選ばれたのは、茨城県水戸市 私立水戸啓明高等学校に所属する高校1年生チーム。 「グッコメ!!~“Good comment”でコミュニケーションをもっと楽しく!」と題した作品は、SNSで巻き起こる誹謗中傷コメントに対して通報といった手段で対処するのではなく、グッドコメントをした利用者に対して報酬を与えようというものでした。またいいコメントをすることで、ゲーム内通貨やオンラインショップでのセール券を獲得できる仕組みを整備するだけでなく、食生活が偏りがちなゲーマに対しも、地元茨城のお米を食べて健康になってもらいたいという想いをのせて、お米と交換できる仕組みも盛り込んでいました。 大会結果を聞いた生徒たちは、「今回プレゼンテーションを作っていくのに、話すための文章を作るのがすごく難しかったです。特に、前後を繋げたり、スライドとの相乗効果っていうのを考えるのがすごい大変でした。その大変なことをやり通して、優秀賞を取れたっていうことがすごいうれしいです。」とコメント。満遍の笑みを見せながら喜びを隠せない様子でした。<TOPIX4.>NASEF JAPAN初!先生たちの交流会でみえてきた、eスポーツ部の課題と目指すべき未来 サミットの後半では、NASEF JAPANのメンバーシップ加盟校の先生を対象に初の座談会が開催。 全国各地100校以上の加盟校をもつNASEF JAPANのメンバーシップのなかで、お休みにもかかわらず約50名近い学校関係者が参加し、eスポーツについて、現場の目線から教育としての可能性を語り合いました。 まずは、“一番したいeスポーツの活動”について。参加した、東海大学札幌校の高野先生は「今はまだコロナでできないことも多いんですが、やはりオフラインで集まる機会を増やしたいと思います。先生たちの横の繋がりはまだまだ少ないのですが...例えば、地域の学校だとかと一緒になりながら合宿だったりとか、2泊3日のそういった勉強会みたいな形でやってもいいのかなというふうに思いました。札幌の奥座敷と言われている定山渓という温泉街に、eスポーツも併設したホテルができる予定もあるので!」と発言すると、ウェビナー上のチャットは“ぜひ、参加したいです!”など、歓喜に溢れた先生たちの声がよせられました。 その一方で、交流会で浮き彫りになった課題は、“部活動の環境づくり”でした。NASEF JAPANには、日々先生の皆様だけでなく、教育委員会からも“どうやってeスポーツ部を運営したらいいのか?”など質問が、多く寄せられることがあります。 そのテーマについて、「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」初代優勝校に輝いた、茨城県水戸市 私立水戸啓明高等学校の高田先生は、「おそらく機材関係が一番問題になるかなと思います。部費の方は、現時点で最初10万円だったんですが、ちょっとeスポーツの活動費として少し増額してくれってことで20万に上げてもらったんです。やはりゲーミングPC1台買うにしてもやはり10万以上してしまうっていうところもありますし、現在高校eスポーツ応援プロジェクトの方でレンタルPC3台借りてるんですが、やはりそれでも部員が今19名ぐらいおりますので、全員に渡らないっていう状態は厳しいかなと思ってます。それで、一応学校にある古いPCなんですがそちらをリノベーションさせていただいて、SSDに変えたりメモリを増設したり、グラフィックボードを入れたりして何とかこう動くような形で今運営はしてるんですけども、できるところからやっていこうという形で現在運営しているような形です。」と話し、資金面での深刻な現状を報告しました。するとチャット上では、“そもそも県立高校だと、県所有のPCでいじってはいけないというルールもある”といった情報や、それに対して“私も苦労しました...”や、“それは知らなかった!”などのコメントが殺到。 今回はわずか30分の意見交換会ではありましたが、 NASEF JAPANでは今後も定期的に交流会を開催し、日々生徒のために奮闘をする指導者の力になること、そして先生たちのお話をうけて「産学協同プロジェクト」などを推進するなどして、サポートを強化していくべき現実を噛み締めました。
-
- 【大会レポート】『サマナーズウォー: Sky Arena』の世界大会「SWC2021ワールド決勝」結果発表!オーストラリアのDILIGENT選手が悲願の初優勝!
- 2021年11月13日(土)に開催された『サマナーズウォー: Sky Arena』の世界大会「サマナーズウォーワールドアリーナチャンピオンシップ2021 ワールド決勝」において、オーストラリアのDILIGENT選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>約4カ月に渡って行われたSWC2021も無事閉幕! スマートフォン向けモバイルゲームをサービスおよび運営している株式会社GAMEVIL COM2US Japanは、iOS/Androidで大好評配信中の本格RPG『サマナーズウォー: Sky Arena』(以下、サマナーズウォー)にて、11月13日(土)に行われた「サマナーズウォーワールドアリーナチャンピオンシップ2021(以下、SWC2021)ワールド決勝」の結果をお知らせいたします。オーストラリア代表DILIGENT選手が悲願の初優勝! 7月24日からスタートした『サマナーズウォー : Sky Arena』の世界一の召喚士を決めるグローバルeスポーツ大会「SWC2021」の最終戦、ワールド決勝が11月13日に開催されました。 今年も昨年に続き、新型コロナウイルス流行の影響を受け、オンラインでの開催となりましたが、15か国語で放送されたオンライン生中継を通して、世界中のファンが選手たちを応援しました。 世界各地域の予選を勝ち抜いた8人の精鋭召喚士による激闘の末、オーストラリアのDILIGENT選手が世界一の召喚士の座を獲得しました。 4年連続出場となるDILIGENT選手は、2019年にアジアパシフィックカップ王者としてワールド決勝に進出するも惜しくも敗退。今回、SWC2021にて再びアジアパシフィックカップ王者として戻ってきたワールド決勝では、事前にゲーム内で行われた優勝予想では1位となっていました。 一回戦、カナダのMADREAMDY選手との対戦では1戦目を落としてしまうものの、そこから持ち直すと一気に3連勝。準決勝では、激戦区・中国を制したTARS選手と対戦。しかし、ここも豊富なモンスターで相手を圧倒し、ストレート勝ちを決めました。 決勝の相手はオランダの若き俊英、PINKROID選手。相手の裏をかく巧みなモンスター選択で有名なPINKROID選手が1戦目を先取しますが、DILIGENT選手は軌道修正をすると、ここでも見事3連勝で優勝を手にしました。□大会結果優勝:DILIGENT選手(オーストラリア)準優勝:PINKROID選手(オランダ)3位:BIGV選手(カナダ)、TARS選手(中国)□アーカイブ映像 豪華アイテムがもらえるSWC2021ワールド決勝応援イベントを開催! 今回、ワールド決勝を盛り上げるため、さまざまなオンライン中継を通じて、さまざまなイベントを実施いたしました。 《SWC2021ワールド決勝視聴者数プレゼント》では、見事各国の合計視聴者数が30万を突破したことをうけて、豪華アイテムをみなさまにプレゼントいたします。 また、放送内では視聴者に向けて、クーポンコードを公開いたしました。□SWC2021ワールド決勝視聴者数プレゼント 5万人突破:マナストーン×300,000 10万人突破:刻印召喚石×150 15万人突破:スーパーエンジェルモン×1 20万人突破:★6ルーン(レジェンド)×1+錬成石×1 30万人突破:デビルモン×1 ※11月19日23:59までゲーム内イベントページから受取可能□視聴者向けクーポンコード 【不思議な召喚書×5】 PERFECTPICKANYONE 【クリスタル×200+エネルギー×200+マナストーン×200,000】 ROCKWITHSWC2021 【SWC2021召喚書×1】 SWCWILLBBACK ※クーポンの使用期限:2021年11月30日 24:00 約4か月に渡った「SWC2021」もワールド決勝をもって閉幕となります。 今年も新型コロナウイルスの影響を考慮し、全試合オンラインでの開催となりましたが、大会を応援し盛り上げてくださった視聴者の皆様、そして参加選手の皆様のおかげで、大盛況となりました。 皆さまには、心より感謝いたします。 来年のSWCもどうぞご期待ください。□SWC特設サイトhttps://summonerswar.com/ja/swc□『サマナーズウォー』公式eスポーツチャンネルhttps://www.youtube.com/c/SummonersWarEsports/ 「SWC2021」はGoogle Playの提供でお届けします。 ◆公式サイト: https://jp.com2us.com/ ◆公式Twitter: https://twitter.com/summoners_STAFF ◆公式Facebook: https://www.facebook.com/JPSummonersWar/
-
- 【大会レポート】『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』 世界大会「ワールドチャンピオンシップ 2021」で頂点に立ったのはHappy選手!
- 『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』において、2021年11月7日に開催されたeスポーツ大会「ロストセンチュリア ワールドチャンピオンシップ 2021」が閉幕。優勝はHappy選手。<以下、ニュースリリースより>大会はアーカイブで視聴可能! 『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』11月7日「ワールドチャンピオンシップ 2021」大盛況のなか閉幕 韓国のHappy選手がチャンピオンに!フランスのMonkeyDLuffy選手との決勝戦では、4-0で圧勝劇! 日本をはじめ北米、ヨーロッパなど世界中のファンがオンライン生中継を観戦! 11月7日17時から始まった「LWC2021」は、世界各地から選ばれた8人の選手が熾烈な闘いを繰り広げました。 激闘の結果、見事、韓国のHappy選手が優勝いたしました。 Happy選手は、韓国のParkbyoungwoo選手との初戦を3-2で勝利すると、準決勝ではタイのGrid選手に3-0で勝利し、決勝戦へと駒を進めました。世界最強を決める決勝戦は、8月に開催された大会「World Showdown」にて3位に輝いた実績を持つフランスのMonkeyDLuffy選手との対戦となりました。Happy選手とMonkeyDLuffy選手は「World Showdown」の1回戦で対戦しており、3-0でMonkeyDLuffy選手が勝利していました。 「LWC2021」決勝戦では、Happy選手が有利に勝負を進めました。 MonkeyDLuffy選手も新モンスターの「シゲ」と「オロチ」を使って巻き返しをはかりますが、Happy選手のカウンタースキルによる追い打ちと「ガニメデ」「リテッシュ」などの範囲攻撃スキルの攻勢に耐えられませんでした。最終的にHappy選手が4-0という完勝劇で「World Showdown」のリベンジを果たし、2万ドルの優勝賞金を手にしました。 『ロストセンチュリア』の公式YouTubeチャンネルでは、全世界8か国語で「LWC2021」が生中継され、世界中のファンが試合を観戦しました。 今大会は『ロストセンチュリア』のスリルあふれるバトルアクションと、熱中させる観戦の楽しさを世界中のファンにお届けするために企画されました。『ロストセンチュリア』では、今後も世界的なeスポーツタイトルを目指し、さまざまな世界・地域大会を開催していく予定です。 大会に関するより詳しい情報は『ロストセンチュリア』の公式サイト及び公式SNSをご確認ください。□『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』LWC2021案内サイトhttps://esports.summonerswar.com/ja/lwc□『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』公式サイトhttps://summonerswar.com/lostcenturia?r=p6□『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』公式Twitterhttps://twitter.com/lostcenturiajp□『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCc4X_BZnoM27tVrDINCE14w
-
- 【大会レポート】「RAGE Shadowverse 2021 Winter」GRAND FINALS閉幕!“逆襲のストレート”かきp選手が優勝!
- 『シャドウバース』の大会「RAGE Shadowverse 2021 Winter」のGRAND FINALSを2021年11月7日(日)に開催は。“逆襲のストレート”かきp選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより> 「Shadowverse World Grand Prix 2021」GRAND FINALS~2021年12月19日に重大発表~ GRAND FINALSの舞台となった都内スタジオには、2021年10月から行われてきたオンライン予選大会を勝ち進んできたファイナリスト8人が集結。会場ではMCを務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さん・斎藤ちはるさん、実況の平岩康佑さん・友田一貴さん、解説のまるさん・海老原悠さん、ゲスト解説のRumoi選手(プロチーム「AXIZ」所属)・リグゼ選手(プロチーム「G×G」所属)・きるか選手(「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」優勝者)が大会を見守りました。GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。事前に登録していた3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキが使用できなくなるというルールです。出場した8人全員がエルフ、ウィッチ、ネメシスという同じクラスのデッキを持ち込んだ異例のGRAND FINALSを制し、賞金400万円と優勝トロフィーを手にしたのはかきp選手。彼は「まさか優勝できるなんて思ってなかったので、本当にうれしい」と語って、力強く優勝トロフィーを掲げました。また「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾は決勝後に2022年の「RAGE Shadowverse」について「みなさんにうれしい変更を加えて新シーズンをスタートする」とコメント。そして詳細は12月19日の「Shadowverse World Grand Prix 2021」GRAND FINALSで発表することを明かしました。大会の様子 【1回戦第1試合】“天性の勝負師”あずさ選手 vs “臥竜鳳雛のチャレンジャー”ミラミカル選手GRAND FINALS出場を最速で決めたあずさ選手と、11回目の「RAGE」出場にして初の一次予選突破からGRAND FINALSまで辿り着いたミラミカル選手の戦いでトーナメントはスタート。この対戦ではあずさ選手が2連勝すると、第3バトルからはミラミカル選手が2連勝。そして第5バトルでは趣味の麻雀で磨いたというあずさ選手の判断力が光って勝利。GRAND FINALSに続いて、準決勝にも一番乗りを決めました。【1回戦第2試合】“羽後の守護者”あぶみ選手 vs “逆襲のストレート”かきp選手第2試合は、あぶみ選手が勝利するとかきp選手が返す展開が続き、第1試合と同じく第5バトルまでもつれ込みました。進化ウィッチのミラーマッチとなった最終バトルではかきp選手が勝利し、事前に目標として掲げていた優勝と、トーナメントで反対の山に入ったW's|Nao選手の打倒に向けて歩みを進めます。【1回戦第3試合】“友愛の希求者”W's|Nao選手 vs “微笑みのブラザーソウル”こむこむ選手過去のRAGEファイナリストも複数輩出している実力派チームに所属するNao選手と、双子の兄と切磋琢磨するこむこむ選手による第3試合も、第5バトルで決着する展開となりました。この最終バトルで見事な逆転勝利を収めたW's|Nao選手は熱戦を制した安堵からか試合後のインタビューで号泣。そして「本当に下手でごめんなさい」と切り出しながらも「修正できるところは修正して、がんばります」と準決勝に視線を向けていました。【1回戦第4試合】“閃光のニューウェーブ”たけし選手 vs “鷹のスターター”ヘイム/SHG選手第4試合はプレー歴2年半、RAGE初出場ながらGRAND FINALS進出と快進撃を見せるたけし選手と、所属するプロチームのリーグ戦でも屈指の勝率を誇り、事前の優勝者予想で1位となったヘイム/SHG選手という組み合わせ。試合経験こそ差があるものの両者の実力は伯仲し、これまでの1回戦の試合同様に第5バトルまで突入しました。そして紙一重が勝敗を分けるほどの接戦となった最終バトルで勝利したヘイム/SHG選手が、最後の準決勝進出者となります。【準決勝第1試合】“天性の勝負師”あずさ選手 vs “逆襲のストレート”かきp選手ここまでフルセットマッチが続いていましたが、この試合ではかきp選手が3連勝と圧倒的な強さを見せました。試合後のインタビューでは「結構引きもよくて流れに乗れているんじゃないか」と試合を振り返るかきp選手。その後は決勝進出と共に決めた世界大会「Shadowverse World Grand Prix 2021」への出場にふれ、「どうせ世界大会に行くなら優勝して行きたいので、絶対優勝します」と宣言します。【準決勝第2試合】“友愛の希求者”W's|Nao選手 vs “鷹のスターター”ヘイム/SHG選手W's|Nao選手とヘイム/SHG選手という感情を素直に表現する選手同士の戦いは、第1試合と違ってふたたびきわどい勝負続きとなりました。第3バトルで王手をかけられたW's|Nao選手でしたが、第4バトルで九死に一生を得て勝利するとその勢いのままに第5バトルでもヘイム/SHG選手に勝利。試合後のインタビューでは涙を見せず、決勝、そして出場を決めた世界大会への強い意気込みを語りました。【決勝】“逆襲のストレート”かきp選手 vs “友愛の希求者”W's|Nao選手予選大会プレーオフでW's|Nao選手に負けたチームメイトの思いを背負い、仇討ちに燃えていたかきp選手でしたが、その悲願を最高の舞台で叶えました。フルセットマッチが続いたGRAND FINALSらしく決勝も第5バトルに突入すると、ここまで粘り強く戦っていたかきp選手が狙い通りのドローで一気に体力20を削りきって勝利し、W's|Nao選手のお株を奪うかのような派手なガッツポーズを見せました。インタビュー&セレモニー 決勝直後のかきp選手は喜びのコメントを語りながらも実感が湧いていない様子。トロフィーを掲げ、400万円の賞金プレートを手にしても「まだ(優勝したと)信じられない」と驚きを隠しきれません。しかし今大会を勝ちきった要因を聞かれると、熟考した上で「負けても切り替えてしっかり考えることができたこと」と力強く答えました。 『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんはかきp選手の決勝で演じたドラマについて 「『Shadowverse』は一対一で対戦するけど、ファイナリストはたくさんの人の支えと期待を背負ってこの場にいるんだと実感した」と感慨深そうに語り、さらにかきp選手とW's|Nao選手に「Shadowverse World Grand Prix 2021」で健闘するよう労いの言葉を贈ります。 本大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。 ・OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/nqr6g6j5ez6 ・YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=IYD9_BTEO2U ・ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/D1xJ3ur3KdvBbV■「RAGE Shadowverse 2021 Winter」概要 エントリー期間: 2021年10月3日(日)23:59まで開催日: 1次予選:10月9日(土)~10月10日(日) 2次予選:10月17日(日) プレーオフ:10月23日(土) GRAND FINALS:11月7日(日)■「Shadowverse World Grand Prix 2021」GRAND FINALS概要開催日:予選:11月13日(土)~11月14日(日)GRAND FINALS:12月19日(日)
-
- これが2021年の到達点。『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- Online Edition』体験会レポート
- 2019年と2020年に開催され、のべ5万人以上を動員した『ソードアート・オンライン』の体験型展示イベント『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-』をオンライン化&VR化した『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- Online Edition』が、2021年11月20日から12月7日まで開催される。 当記事では先行実施されたメディア向け体験会の模様をレポートする。 2009年に原作小説1巻が発売された『ソードアート・オンライン』(著:川原礫)は2021年現在、全世界での累計発行部数が 2,600 万部を突破したベストセラー作品だ。2012年のアニメ化以降、TVアニメは4シリーズ、劇場作品としても2017年の『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』に続き、2021年11月には『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』も公開され、その勢いはとどまるところを知らない。 そんな『ソードアート』の世界をVR&オンライン化したのが『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- Online Edition』だ。VRヘッドセットが必要な「VR会場」だけではなく、スマホなどでも楽しめる「スマートフォン・PC会場」が用意されているため、VR機材を持っていない人でも楽しめるようになっている。 今回はプレス向けに用意されていた「VR」会場について紹介させてもらう。 はじまりの街 ログインするとまず到着するのが、『SAO』でキリトたちが命がけの死闘を繰り広げた「浮遊城アインクラッド」にも存在していた「はじまりの街」だ。この場所は無料で楽しめるエリアとなっており、有料チケットを購入した上で「鋼鉄城」「地下迷宮」「研究施設」へと向かうことができる。 また広場の大型スクリーンではライブ配信や作品映像が無料配信されている。キービジュアルもフォトスポットとして配置されているため記念撮影もできる。こういったお金をかけなくても楽しめるコンテンツが用意されているのも嬉しいポイントだ。後述する「グリムリーパー戦」についても無料で挑戦可能だ。 「はじまりの街」には4つの転移門が存在しており、近づくとナビゲーターとして『SAO』ファンおなじみの「ユイ」が登場。ユイは小さな妖精姿でプレイヤーに同行し、門の先に待ち受けるエリアや展示物について音声でガイドしてくれるありがたい存在だ。それでは転移門をくぐり、各エリアについて紹介しよう。 (以下の有料展示エリアでのキャプチャ画像の転載は禁止されています。記事中の写真や画像は主催者の許可を得て取得しています) 鋼鉄城 「鋼鉄城」は「浮遊城アインクラッド」をモチーフにした有料展示エリアで、4層にも及ぶ展示ボードの圧倒的ボリュームや、360度で『SAO』の資料を楽しめるインスタレーションエリアが魅力だ。 各層には「アインクラッド編」から劇場版「オーディナルスケール」までの絵コンテ・設定資料・イメージボードなどが展示されており、アニメ版『SAO』が辿ってきた歴史を再確認することができる。それぞれの展示物は視線を向けると拡大表示されるので、ひとうひとつの資料をじっくり楽しむことも可能となっている。 また、中央の「インスタレーションエリア」内部には膨大な数の設定資料が周囲360度を流れており、圧倒的なスケール感を醸し出している。なお、各階層の移動には様々なギミックが用意されており、筆者は手回しクランク式エレベーターを使用したが、社員の方にフォローしていただいても非常に難しかった。本番までに改善されていることを切に望む。 地下迷宮 「地下迷宮」も有料で楽しめる展示エリアだ。名前の通り迷宮状のエリアとなっており、過去の「エクスクロニクル」展で最も反響を呼んだ「4面シアター」を見ることができる。 このエリアで流れる映像を一度でも見れば、「4面シアター」こそが当イベント最高の展示物であることはすぐにわかるだろう。次々と現れる印象的な場面、曲の乱舞が周囲の空間を埋め尽くす没入感はVRでこそ最高の体験となる。「エクスクロニクル」展よりも更なるバージョンアップが図られているため、過去に体験した方でも再度訪れる価値は十分ある。 また、このエリアで注目すべきもう一つのコンテンツは、原作者である川原礫先生のコーナーだろう。川原先生のロングインタビューの中から先生のプライベートにまつわる部分がピックアップされており、SAO執筆の経緯など興味深い内容が記されている。ファンならば必見の内容だ。 研究施設 「研究施設」も有料展示エリアで、壁、床、天井の4面に映像が流れるトンネルと、トンネルを抜けた先にある劇場版『オーディナル・スケール』に登場した研究施設「オーシャンタートル」をモチーフにした部屋で構成されている。 部屋の中には「アリシゼーション編」の資料が展示されており、「夜空の剣」「青薔薇の剣」「金木犀の剣」の3Dモデルも存在している。これらの剣は手に取って持ち出すことも可能で、後述する「ボス攻略戦」で使用できるのも魅力だ。 ボス攻略戦 「ボス攻略戦」は無料で楽しめるコンテンツで、「アインクラッド編」75階層で登場した強力なボス「グリムリーパー」と戦えるイベントだ。最大 20 名でボス攻略戦の参加が可能 で、招集機能で討伐参加者の募集もできる。また、討伐に成功すると「はじまりの街」に展示されている剣士の碑にユーザー名を刻むこともできる。ここまで紹介したエリアには剣や銃などの武器が点在しているので、持ち込んで討伐に挑もう。 ただし非常に強力な敵なので、決して一人では挑まないことをお勧めする。 総論 この展示会はVRならではの移動方法が充実しており、コントローラーの操作で自由に会場を移動することが可能だ。有料エリアへの移動方法も非常に楽しいので、ぜひ体験してもらいたい。ただしVRアプリのダウンロードそのものは無料なので、お金をかけずにはじまりの街でモニター映像を見るだけでも雰囲気を楽しむことは出来るだろう。 また、ひとつの会場ごとに最大20名までの入場が可能で、入場時に「ランダムで会場に入る」「友達と遊ぶ」を選択できる。会場内では会話も可能だ。 スマートフォンやPCで遊べるWEB版ではアプリのダウンロードは不要で、ブラウザ上からイベント会場に入場できる。有料展示エリアの展示ボードにはコメントの記入が可能で、感想や思い出を書き残せるのも面白い試みだ。 しかしやはり、VRでの没入感こそが本イベントの最高の醍醐味だと思われる。もし可能であれば、極力VR会場へと足を踏み入れてもらいたい。SAOファンが待ち望んだ体験が、きっとそこにある。 イベント概要 イベントタイトル:『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- Online Edition』 開催期間:日本国内版/2021 年 11 月 20 日(土)~2021 年 12 月 7 日(火) ※Global Version planned for 2022 開催場所:オンライン チケット代:スマートフォン・PC 会場:1,800 円(税込)~ / VR 会場:2,300 円(税込) ~ 主催:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ 協賛:ソニーグループ株式会社 協力:SAO-P Project ●公式 HP:https://2021.sao-ex-chronicle.com ●公式 Twitter:@SAO_EXCHRONICLE(https://twitter.com/SAO_EXCHRONICLE) ●公式 YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC78x9xUNPs6xQQ7ZmZzY4eg (早川清一朗) (C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
-
- 【大会レポート】【Minecraftカップ2021全国大会】各地区ブロックを通過した110作品と出場チームが決定!
- 「Minecraftカップ2021全国大会」の地区ブロック1次審査会が10月末に開催され、 484作品の応募から110作品の2次審査進出が決定!Minecraftカップ全国大会運営委員会は11月1日に、公式サイトにて1次審査通過作品を発表した。<以下、ニュースリリースより>2021年11月、5つの地区ブロック2次審査会をYouTubeで生配信 「Minecraftカップ2021全国大会」の地区ブロック1次審査会が10月末に開催され、 484作品の応募から110作品の2次審査進出が決定!Minecraftカップ全国大会運営委員会は11月1日に、公式サイトにて1次審査通過作品を発表いたしました。2次審査会は地区ブロック毎に開催され、 11月の間にYouTubeにて生配信を予定しています。 Minecraftカップは、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」を使用して、すべての子どもたちがプログラミング教育やデジタルなものづくりにふれることのできる機会を創出し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を目指すことを目的に開催しています。 「Minecraftカップ2021」は2021年7月12日(月)より作品エントリーを受け付け、エントリー総数3,087人のうち、応募いただいたチーム、個人あわせて484作品が集まり、厳正なる審査により110作品が一次審査を通過しました。 2次審査は各ブロックごとに開催され、1次審査通過者のプレゼンテーションと審査員による質疑応答をリアルタイムで配信いたします。 各ブロックの通過作品は下記の通りです。北海道・東北・その他ブロック 通過作品 (15作品) ◼︎0076「自然と共に育む未来 ~動物達と仲良く暮らすまち~」7人のクラフター (7名) 山形県山形市立みはらしの丘小学校/山形市立第一小学校/寒河江市立寒河江小学校/山形市立第五小学校/寒河江市立陵東中学校 ◼︎0096「オシャンティーな街。in未来街」うほうほモンスター (2名) 青森県つがる市立森田小学校◼︎0133「自然に優しいSDGs街」下平チーム (4名) 北海道札幌市立琴似中央小学校◼︎0139「ふみまち」ふみふみ (2名) 宮城県仙台市立桂小学校◼︎0143「大きなツリーハウス」チームぴんぐり (3名) 北海道室蘭市天神小学校◼︎0202「自然にやさしい、みんなが健康に暮らせる未来の街」寺道 夢奏 (1名) ブラジル Escola Americana da Rio de Janeiro◼︎0268「どうぶつとみんなの未来の街」寺道大和 Cookie6 (1名) ブラジル Escola Americana do Rio de Janeiro◼︎0274「北海道の玄関 二酸化炭素排出ゼロ 未来の千歳」RASA (15名) 北海道札幌市立石山緑小学校/森の幼稚園/千歳高等学校/千歳市立千歳中学校/札幌市立札苗小学校/千歳市立北陽小学校/千歳市立富丘中学校/千歳市立北進中学校/千歳市立北斗中学校/千歳市立第二小学校/千歳市立千歳中学校/小樽高等支援学校◼︎0330「閉校後も校舎を使ってほしい!」かみにころん (5名) 北海道北見市立上仁頃小学校◼︎0335「未来のくらしを守るまちづくりと海底ドーム学校」上條麻理 (1名) 山形県鶴岡市立朝暘第六小学校◼︎0344「未来にある天空の町」HATENA (1名) 北海道札幌市立桑園小学校◼︎0417「あつまれ門馬の森」門馬と愉快な仲間たち (8名) 北海道津別町立津別中学校◼︎0464「資源を大切に使う町 ~ゴミを有効活用しよう!~」雄太朗 (1名) 宮城県仙台市立東宮城野小学校◼︎0480「CIRCULAR VILLA~3つの循環~」郭英信 (1名) 中国(香港)Nord Anglia International School Hong Kong◼︎0484「Formosa City」3人しか勝たん! (3名) 青森県つがる市立森田小学校東京ブロック 通過作品 (20作品) ◼︎0022「多摩川のまち6」自然多摩川チーム (4名) 東京都狛江市立狛江第六小学校 ◼︎0026「SDGs未来の街計画!」コロ (1名) 東京都世田谷区立駒繋小学校◼︎0027「未来の街」篠崎 遼太郎 (1名) 東京都淑徳小学校◼︎0063「SDGs時代の離島のまち~つなぐ・つながる明るい未来~」こう (1名) 東京都八丈町立三根小学校◼︎0083「SDG’sワンダーランド」HIYUチーム (2名) 東京都国分寺市立第一小学校◼︎0089「2030年の私たちのまち」かいるーお (1名) 東京都江東区立第三大島小学校◼︎0098「もう地球を傷つけない クリーンな空中の街」河上昊暉 (1名) 東京都江東区立数矢小学校◼︎0099「みんなが2030年までに求めている町」高橋海斗 (1名) 東京都品川区立御殿山小学校◼︎0101「木の多い楽園の街」林 岳輝 (1名) 東京都八王子市立由木中央小学校◼︎0137「New CodeTropolis」Coding Lab Japan (19名) 東京都文京区立林町小学校/新宿区立早稲田小学校/Telopea Highschool/Montessori School of Tokyo/International School of the Sacred Heart/Yoyogi International School/St Ange French International School/International School of the Sacred Heart/Yokosuka Gakuin/International School of the Sacred Heart/International school of Augsburg/United School of Tokyo/ISSH/Lycée Français International de Tokyo/Nishimachi international school/St. Mary International school/The American School in Japan/Nishimachi international school◼︎0221「なんでもきれいな水に自動でリサイクルできる家」本庄 麻宇太 (1名) 東京都大田区入新井第二小学校◼︎0245「未来の町 人と自然が共存していく世界」taku@ (1名) 東京都開成中学・高等学校◼︎0275「SDGsの街 米蔵市」多田 光之介 (1名) 日本工業大学駒場中学校◼︎0306「私たちが考えた理想の街」チーム逸般人 (4名) 東京都足立区新田学園中学校/私立科学技術学園高等学校/杉並区立永福小学校/Peninsula International School◼︎0321「SDGsへの一歩 ~自然と共存する街~」めいはちわれ (1名) 江東区立数矢小学校◼︎0343「天使の降るまち」ハツメイカー研究所ガールズ (7名) 東京都中央区立月島第三小学校/北区立西浮間小学校/桐朋小学校/YES international school Tokyo◼︎0346「宇宙がエネルギーを支えるまち」イケジリハツメイカー (10名) 東京都世田谷区立池尻小学校/三宿小学校/中丸小学校/玉川小学校/目黒区立東山小学校◼︎0347「みんなが幸せなキャラクターのまち」岡村 和音 (1名) 東京都世田谷区立三宿小学校◼︎0393「茶ヶ城市」NotPotato (8名) 東京都小金井市立小金井緑中学校/東京都立武蔵高等学校附属中学校/小金井市立小金井緑中学校/福島県福島大学附属中学校/小金井市立小金井第三小学校/福島県福島市立佐倉小学校/小金井市立小金井緑中学校◼︎0483「SDGsタウン」チームせみまる (4名) 江東区立元加賀小学校関東6県・中部ブロック 通過作品 (40作品) ◼︎0007「地球となかよくくらす街」石渡 いぶき (1名) 神奈川県横浜市立釜利谷小学校 ◼︎0017「クリーパーもなかよく暮らせる空の街」Qちゃん太郎 (1名) 神奈川県横浜市立荏田東第一小学校◼︎0019「ずっと暮らせる~SDGs未来のまち~」ただの小石 (1名) 愛知県瀬戸市立長根小学校◼︎0021「水と日光に支えられている町」夜雪 (1名) 群馬県高崎市立吉井中央中学校◼︎0025「みんなのツリーハウス」いちごさくらんぼ (1名) 埼玉県新座市立東北小学校◼︎0030「みんなのレストラン」河田 空 (1名) 愛知県大府市立大府小学校◼︎0031「毎朝回復!動物いっぱい!カラフル豊かな街!!」stand (1名) 神奈川県横浜市立茅ケ崎台◼︎0035「緑も人も動物もみんなが元気に暮らせる町」零月 (1名) 長野県茅野市立永明小学校◼︎0042「歴史が溶け合うSDGsの街~過去・現在・未来の交差点~」吉川岳人 (1名) 静岡県島田市立金谷小学校◼︎0049「自然にとけこむ町」鈴木志音 (1名) 愛知県長久手市立北小学校◼︎0070「いい風吹くよ、吹上」鴻巣市立吹上中学校理科部 (19名) 埼玉県鴻巣市立吹上中学校◼︎0075「グリーンタウン ~みんなが外に出て動きたくなる街~」飯野大志 (1名) 千葉県柏市立柏の葉小学校◼︎0081「Old and New Town 「NIRAYAMA」」My Words, My Creation (4名) 静岡県伊豆の国市立韮山南小学校/静岡県伊豆の国市立韮山小学校◼︎0122「5つの柱 ~未来へ幸せを届けるために~」川崎貴史 (1名) 静岡大学附属静岡中学校◼︎0128「近未来と緑の融合」STEAM Lab Sahara (5名) 長野県高森町立高森中学校 高森北小学校 飯田市立高陵中学校◼︎0135「自然豊かなバリアフリーワールド」マイクラ委員会 (13名) 埼玉県さいたま市立三室中学校◼︎0148「僕らの未来の町」CMPRO部 (6名) 千葉県千葉明等高等学校◼︎0159「マイクラ×リアル その未来」そらさとき (2名) 茨城県つくば市立秀峰筑波義務教育学校◼︎0162「サステナブルクリーンシティ~自然への恩返し~」CoderDojo瀬戸 (6名) 愛知県瀬戸市立水野小学校/瀬戸市立にじの丘小学校/瀬戸市立陶原小学校/瀬戸市立にじの丘小学校/長久手市立南小学校/みよし市立黒笹小学校◼︎0181「みんながしあわせに暮らせる家と街 ~空中道路でいきものたちを傷つけずに暮らす~」SDGs クラフト Kids (4名) 千葉県市川市立冨貴島小学校/市川学園幼稚園◼︎0182「僕らの街のSDGs」ワールドクリエイターズ (3名) 埼玉県さいたま市立本太小学校◼︎0209「トイレをつかったTNT発電」佐伯 優樹 (1名) 神奈川県日本大学藤沢小学校◼︎0216「かぞくのねがいをかなえた けんちくし ことねる」ことねる (1名) 千葉県野田市立柳沢小学校◼︎0270「SDGsな未来の海底都市」座布団の会 (4名) 愛知県名古屋市立陽明小学校◼︎0273「水の都 WaterCity」cup2021チーム (2名) 千葉県千葉市立みつわ台中学校◼︎0282「木と人、科学が共存する理想都市 舞杯市」チームまいはい (1名) 神奈川県星槎高等学校◼︎0285「BSC 美しい空の街」けゆだ (3名) 東京都八王子市立南大沢宮上小学校/茨城県つくば市立学園の森義務教育学校/茨城県つくば市立栗原小学校◼︎0302「SDGsで未来を変えろ」浦和マイクラ部(CoderDojo 浦和)(9名) 埼玉県さいたま市立高砂小学校◼︎0316「究極のエコ化未来への道 ~自然とレッドストーンの二刀流~」コーダー道場久地 (4名) 神奈川県川崎市立西高津中学校/川崎市立大谷戸小学校/久地小学校◼︎0329「ぼくたちが住みたい街」ゆうふう (2名) 愛知県春日井市立岩成台中学校◼︎0333「plus to nature」○○と愉快な仲間たち (2名) 神奈川県横浜市立あざみ野中学校/横浜市立岩崎中学校◼︎0366「ノアの方舟ミュージアム」軽井沢風越学園56年B (3名) 長野県軽井沢町風越学園◼︎0370「水素が支えるみらい町」Minecraft製作同好会 (5名) 茨城県開智学園開智望中等教育学校◼︎0374「サスティナブルシティ」ブラボーチーム (7名) 愛知県名古屋市立一柳中学校/名古屋市立宮中学校/名古屋市立旗屋小学校/さいたま市立東浦和中学校/大阪市立新平野西小学校/名古屋市立弥富小学校◼︎0375「小学生が考えるSDGs時代の街」学童保育Anchor (8名) 神奈川県海老名市立大谷小学校◼︎0377「ほんのすこし先の未来へ」梅雨うどん (1名) 神奈川県松田町立松田中学校◼︎0383「僕の未来大自然タウン」本橋 唯人 (1名) 神奈川県横浜市立川和東小学校◼︎0387「5つのエネルギーと自然の町」鉄道パークLEGO Team (2名) 愛知県名古屋市立植田小学校/東京都小平市小平第三小学校◼︎0409「ワクワク未来都市 ~ぼくも、生き物も、自然も楽しい世界~」レオン(1名) 愛知県瀬戸SOLAN小学校◼︎0470「クリーンエネルギーで自然と共生する街」CoderDojo中央林間(7名) 神奈川県大和市立中央林間小学校/大和市立北大和小学校/大和市立北大和小学校/大和市立林間小学校/大和市立つきみ野中学校関西・中部ブロック 通過作品 (20作品) ◼︎0004「共生のまち ~だれもが住みよい町づくり~」あくあ (1名) 京都府宇治市立南小倉小学校 ◼︎0020「海上都市 ネオシティアイランド」AR (1名) 兵庫県西宮市立 夙川小学校◼︎0052「クジラと過ごす街「Tetoタウン」」taka (1名) 大阪豊中市立第九中学校◼︎0068「自然と共存する美しい夜景の町」YTH (3名) 京都府立命館中学校◼︎0107「未来都市」カブトムシ達 (5名) 兵庫県明石市立野々池中学校◼︎0108「未来の家[宇宙]」奥野 隼 (1名) 奈良県生駒市立真弓小学校◼︎0125「空き地、空き店舗を利用しよう!」くっきー (1名) 兵庫県関西学院千里国際高等部◼︎0142「天空図書館とウッドハウス”パンダ”」古田弦丈 (1名) 兵庫県明石市立王子小学校◼︎0149「エネルギー地産池消のまち ~自然と共生する発電~」水都国際マインクラフト部 (8名) 大阪府大阪市立水都国際中学校◼︎0152「自然と共に生きていこう」NISHIYAMA 15 ( 大阪府大坂八尾市立西山本小学校◼︎0194「木と共に生きる街」Love_Minecraft (1名) 兵庫県カナディアンアカデミー◼︎0235「科学の町」樋口照人 (1名) 山口県湯田小学校◼︎0262「砂漠化を止める空中都市~集え!SDGsチーム~」LogicKidsLab. (9名) 大阪市立菅原小学校◼︎0294「POINT ~それはSDGsで幸せが貯まるまち~」TENKA (1名) 広島県立福山工業高校◼︎0303「ふクリンシティ」はやぶさ (1名) 大阪府池田市立五月丘小学校◼︎0323「EREC -地球蘇生実験都市-」熊谷武晴 (1名) 山口県山口大学教育学部附属山口中学校◼︎0360「地球の家 みんなの家」和花 (1名) 大坂関西学院千里国際高等部◼︎0368「水と生きる町」学院クラフト(神戸学院大学附属中学校パソコン部3年生)(7名) 兵庫県神戸学院大学附属中学校◼︎0369「海に浮かぶ家」田戸悠香 (1名) 山口県周南市立櫛ヶ浜小学校◼︎0372「集約型都市構造で自然に優しい都市機能を」フェンフェん (1名) 大阪府関西学院千里国際高等部四国・九州・沖縄ブロック 通過作品 (15作品) ◼︎0008「樹の大切さ」アライさん (1名) 沖縄県立陽明高等学校 ◼︎0043「私たちのワクワク家とまちづくり ~海上のスマートウェルネスシティ~」まちづくりに集まった全国の仲間達@CoderDojo名護 (11名) 沖縄県名護市立屋部小学校/名護市立屋部小学校/広島県広島市立牛田小学校/山形県鶴岡市立大山小学校/広島市立五日市南小学校/横浜市立東市ヶ尾小学校/愛知県一宮市立富士小学校/ 東京都北区立滝野川第三小学校/沖縄県名護市立屋部小学校/沖縄県豊見城市立伊良波小学校 /沖縄県南城市玉城小学校◼︎0077「Volcanic energy city ~自然との共生~」hakase1gou (1名) 沖縄県宜野湾市立真志喜中学校◼︎0090「広げたい!人に優しく自然に優しい ヘルシー・ハッピー・コンパクトシティ!」CoderDojo香椎 (5名) 福岡県福岡市立香椎東小学校/N中等部/西高宮小学校/須玖小学校/美和台小学校◼︎0115「No Cave! No Life!」パームス英語学童(Gakudo) (8名) 沖縄県那覇市立宇栄原小学校◼︎0124「未来へ残す、木の豊かさとエネルギー 植林場のある街」CoderDojoうるま (4名) 沖縄県沖縄アミークスインターナショナル小学校/沖縄アミークスインターナショナル小学校/沖縄アミークスインターナショナル幼稚園/うるま市立中原小学校◼︎0129「つなげるココロ ~人も動物も植物も笑顔のまち~」Coderdojo Ishigaki (11名) 沖縄県石垣市立平真小学校/那覇市立松島中学校/石垣市立大浜中学校/石垣市立石垣第二中学校/石垣市立新川小学校/那覇市立松島中学校/登野城小学校/竹富町立竹富小中学校/竹富町立竹富小中学校/那覇市立松島小学校◼︎0157「がじゅまぁるランド」てだこマインクラフター (9名) 沖縄県沖縄カトリック中学校/浦添市立港川小学校/浦添市立沢岻小学校/那覇市立壺屋小学校/浦添市立宮城小学校/嘉手納小学校/浦添市立内間小学校/国立大学法人琉球大学付属小学校◼︎0234「自然を豊かに!!」ざっきー (1名) 福岡県福岡市立室見小学校◼︎0255「巨樹に守られし都 セルテイラ」赤石 (1名) 鹿児島県鹿児島市立福平中学校◼︎0304「サニータウンの都市計画 誰ひとり取り残さない街」Team サニーガーデン (19名) 徳島県板野町立板野東小学校/藍住町立藍住東小学校/藍住町立藍住東中学校/徳島文理小学校/徳島市立国府小学校/鳴門町立堀江小学校/生光小学校/藍住町立藍住北小学校/徳島市立川内小学校/上板町立高志小学校◼︎0411「家のない街」サメ Lv2.27 (1名) 鹿児島県志布志市有明中学校◼︎0427「自然とまぁるい僕らのまち」はるまる (1名) 福岡県福岡市立塩原小学校◼︎0479「コンパクトな未来の町」田中あき(1名) 福岡県久留米市立宮ノ陣小学校◼︎0482「With health by my side」NHY (3名) 福岡県/福岡中央高校/福岡第一高校/東福岡高校2次審査会 配信概要 当日は1次審査通過者のプレゼンテーションと審査員による質疑応答をリアルタイムで配信いたします。 臨場感のある審査を是非ご覧ください。開催日時: 11月7日(日) 14:00~16:00(予定) 関西・中国ブロックhttps://youtu.be/UpptbQrpoLc 11月13日(土) 14:00~16:00(予定) 北海道・東北・その他ブロックhttps://youtu.be/00GpG7PaaUQ 11月14日(日) 14:00~16:00(予定) 四国・九州・沖縄ブロックhttps://youtu.be/o2SlY3nzWTE 11月21日(日) 14:00~16:00(予定) 東京ブロックhttps://youtu.be/icipuS2u-DI 11月28日(日) 14:00~16:00(予定) 関東6県・中部ブロックhttps://youtu.be/kwqt9AhHwv0https://youtu.be/aVq89RKELEI ※関東6県・中部ブロックは作品数が多いため、2会場同時開催となります。配信チャンネル: Minecraft カップhttps://www.youtube.com/c/MinecraftCup審査会形式: 3分以内のプレゼン動画を配信し、2分間の質疑応答ののち審査結果発表: 後日公式サイトにて発表大会概要 【主催】 Minecraftカップ全国大会運営委員会事務局 構成団体 :公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人 ICT CONNECT 21 運営委員長:鈴木 寛 事務局長 :池本 修悟 ディレクター :土井 隆【事務局】 公益社団法人ユニバーサル志縁センター、株式会社横田アソシエイツ【公式サイト】 https://minecraftcup.com/
-
- 【大会レポート】eスポーツチーム「REJECT」のPUBG MOBILE部門がX-MOMENT主催 「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON1」を制す!【世界大会への出場権獲得!】
- eスポーツチーム「REJECT」のPUBG MOBILE部門は、X-MOMENT主催「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON1」で1位となり、初代王者となった。<以下、ニュースリリースより>さらなる飛躍を誓って、再び世界の舞台へ 株式会社REJECT(本社:東京都文京区、代表取締役:甲山翔也)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のPUBG MOBILE部門は、X-MOMENT主催「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON1」で1位となり、初代王者となったことをお知らせいたします。 また同時に、2021年11月より行われる世界大会「PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP 2021」に、日本代表として出場権を獲得いたしました。PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE概要 PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE(通称: PMJL) とはNTTドコモの運営するX-MOMENTが主催する PUBG MOBILE の日本のプロeスポーツリーグ。国内有数の16チームが参加し、世界大会出場と賞金総額3億円をかけて、年間2Phase制で行われる。PMJL SEASON1 成績 1st:REJECTPLACEMENT POINTS:532KILL POINTS:531TOTAL POINTS:1063 その他、主だった戦績 ・DAY WINNER 7回獲得(開催日24回、出場16チーム中最多) ・PLAYER OF THE DAY 4名獲得(出場16チーム中最多) ・ドン勝 16回獲得(出場16チーム中最多)チームリーダー SaRa選手よりコメント ファンの皆様の熱い応援をいただいて、PMJLの初代王者になることができました。こんなに長期間のリーグ戦は初めての経験で、途中歯がゆい結果が続くときもありましたが、チーム一丸となって戦い抜き、1位を獲得できて本当にうれしいです。また、世界大会では過去の悔しい思いをリベンジできるよう、リーグ出場全選手の気持ちを背負って戦ってきます。引き続き、応援よろしくお願いします!株式会社REJECT代表取締役 甲山翔也よりコメント 今年2月から始まったリーグ戦を戦い抜き、PMJLの初代王者になれたことをうれしく思います。途中少し調子を落し、心配になる場面もありましたが、総じて安定した戦いを見せてくれた選手たちに、ありがとうとお疲れ様の言葉をかけてあげたいと思います。また、ずっと応援していただいたファンの皆様、本当にありがとうございました。リーグ運営の皆様にも、改めて感謝申し上げます。■REJECTについて 2018年発足のプロeスポーツチーム。主に世界的に人気なシューティングゲームタイトルを取り扱い、 現在はPUBG/PUBG MOBILE/COD MOBILE/RAINBOW SIX SIEGE/VALORANT/IDENTITY V/APEXの7タイトルの部門を保有。モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は同タイトルで国内最多となる6回の世界大会出場経験を誇る。公式ウェブサイト:https://reject.jp/
-
- 【レポート】「ぷよぷよプログラミング」を使った教員向けプログラミング研修セミナーをアシアルと共同開催
- 株式会社セガは、アシアル株式会社と共同で、プログラミング学習教材「ぷよぷよプログラミング」を活用した教員向けプログラミング研修セミナーを2021 年10月22日(金)にオンラインで開催した。<以下、ニュースリリースより> 次回は2021年11月17日(水)に開催、受講者を募集 株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:杉野行雄、以下 セガ)は、アシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:田中正裕、以下 アシアル)と共同で、プログラミング学習教材『ぷよぷよプログラミング』を活用した教員向けプログラミング研修セミナーを2021年10月22日(金)にオンラインで開催しました。 『ぷよぷよプログラミング』は、アシアルが提供するプログラミング学習環境『Monaca Education』において、アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』のソースコードを書き写す作業(写経)を通して、プログラミングを学習できる教材です。1,000以上の教育機関で利用されている『Monaca Education』はクラウドサービスのため、利用のための難しい開発環境のセットアップが不要で、教育現場での導入や準備の手間を劇的に軽減いたします。また、2022年度より新高等学校学習指導要領の施行で必修科目となる「情報I」で採用されるJavaScriptについても、『ぷよぷよプログラミング』教材を使って、基礎から発展的な学習まで行うことができます。 本セミナーは、『ぷよぷよプログラミング』活用に興味のある教員を対象とし、25人にご参加いただきました。当日は『ぷよぷよプログラミング』によるコーディングを実際にご体験いただき、「情報I」での指導に向け、「ぷよぷよを完成させ、カスタマイズにふれる2コマ版」、「生徒主体でぷよぷよを作る、グループワークを中心とした6コマ版」など、具体的な授業での活用方法やご提供できる資料などについてご紹介いたしました。セミナー受講者からは、「授業の実践例が多くあり、活用する道筋が見えた」「日頃から親しんでいるゲームを教材で使えるのは大変魅力的」「わかりやすかった。また、地域や高齢者・障がい者に向けたeスポーツの活用についても知ることができた。」などの感想がありました。 また、同様のセミナーを2021年11月17日(水)に開催予定で、受講者を募集しています。 セガではゲーム事業やジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトル『ぷよぷよ』のeスポーツ展開を通じて培ったノウハウや資産を活用して、教育支援を行っています。『ぷよぷよプログラミング』は2020年6月の提供開始以来、全国各地の教育委員会や学校、eスポーツ団体や企業が主催するイベントでの本コンテンツを活用した特別授業、ワークショップ、全国の高校eスポーツ部の部活動支援として行っているプロ選手協力のもとオンラインでコーチングを行う「『ぷよぷよeスポーツ』高校eスポーツ部 応援プロジェクト」等の場でご利用いただいております。セガでは、今後も2022年度から「情報I」が必修化される高等学校に加え、小学校、中学校、大学などの教育機関を中心にプログラミング教育を支援する取り組みを行います。▲授業で使用いただく教材例 ▲グループワークを活用した例 【アシアル情報教育研究所 教員向けプログラミング研修セミナー開催概要】 テーマ:ぷよぷよプログラミングでアプリ開発体験(オンライン開催)開催日程:2021年11月17日(水)16:00~17:00参加対象:「ぷよぷよプログラミング」に興味のある指導者の方 生徒が興味関心を持つようなプログラミング教材をお探しの指導者の方 2コマ程度で利用できるプログラミング教材をお探しの指導者の方研修内容: 1.ぷよぷよプログラミングの概要 2.ぷよぷよの完成 3.ぷよぷよのカスタマイズ 4.授業での活用パターンの紹介(2コマ) 5.提供できる資料等の紹介 6.おまけ(eスポーツ部応援プロジェクト) 参加費:無料 詳細・申し込みURL: https://edu.monaca.io/train/puyo
-
- 上坂すみれ、小林ゆうが魅力を語り、『LoL』ファンが集った1日! アニメ公開記念イベント「ARCANE DAY」レポート
- 11月6日(土)に行われた「Worlds 2021 ファイナルズ」の余韻も冷めやらぬ11月7日(日)、『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)初のアニメシリーズ「Arcane(アーケイン)」の公開を記念したイベント「ARCANE DAY」(アーケイン・デイ)が、ベルサール秋葉原にて開催された。フルセットまでもつれこみ、そしてDAMWON KIAによる史上2回目のWorlds連覇を阻止して初優勝を勝ち取ったEDWARD Gamingの深夜に及ぶ戦いをきっと観戦してきたであろうファンたちが、歩行者天国でにぎわう秋葉原に集結。思い思いの楽しみ方で、LoL友との時間を共有する光景が、日本にも久々に帰ってきた。「Arcane」は日本時間の11月7日より、Netflixにて配信がスタート。その日本語版声優を務めたジンクス役の上坂すみれさん、ヴァイ役の小林ゆうさん、さらにスペシャルゲストとして大の『LoL』好きとしても有名なケイン コスギさんも“アーケイン コスギ”さんとして迎え、公開を記念した舞台挨拶が実施された。といっても、すでに舞台挨拶自体は多くの媒体で報じられてしまっていて、それだけでは面白味もない。そこで本記事では「Arcane」で新たに『LoL』を知ることになる人や、もともと『LoL』ファンだがストーリー面にはあまり触れてこなかった人が、もっと『LoL』の世界にどっぷり浸かれるような情報を補足していきたい。合わせて、久々のオフラインイベント会場の雰囲気もご紹介していこう。ヴァイ&ジンクスを中心に描かれる、科学と魔法の光と闇の物語「Arcane」 「Arcane」の制作は、2020年に行われた「リーグ・オブ・レジェンド10周年記念イベント」で発表された『LoL』のアニメーション作品だ。当時は下のイメージカットだけが公開されていたが、振り返ると第1話の最後に登場するカットになっている。「10周年記念イベント」で公開されたイメージカット 「Arcane」の舞台は、科学で反映した都市ピルトーヴァーと、その下にある貧しい街ゾウン。物語の主人公は、ゾウンに住むヴァイとパウダーというふたりの姉妹で、ゾウンによるピルトーヴァーへの戦乱で両親を失い、反乱軍のリーダーだったヴァンダーに育てられた。一見、貧富の差が明確に思えるふたつの街だが、実は繁栄を極めるピルトーヴァーが進める科学と魔法の武力開発という闇の一面をゾウンが担う面もある。そんな街で、幼いながらもリーダーとして振舞うヴァイと失敗ばかりのパウダーは、やがて両都市の争いに巻き込まれていく……といったストーリー。パウダーというのはジンクスの本名。ピックするとジンクスを名乗る理由を笑いながらにしゃべることがあるが、その理由もアニメを見ることでわかってくる。 アニメは毎週3話ずつ公開されていくが、『LoL』のプレイヤーであれば、随所に登場する怪しい人物にも気付けるだろう。いま、あいつに似たキャラにすれ違った、あそこにいたのはもしかして……と、ついつい想像してしまうのも楽しい。もともと『LoL』には、世界観を解説する「ユニバース」という膨大なコンテンツがあり、チャンピオンそれぞれの生い立ちや物語が語られている。しかし、実はこの「Arcane」とは若干異なる設定や、秘密とされてきた話が多々あるのだ。主人公であるヴァイはそもそもピルトーヴァーの警官として描かれていたはずだし、ジンクスはパンキッシュで底抜けに明るいイメージだった。完成されたキャラクターだと思っていた彼女らの生い立ちを知ることで、これまでとは少し異なるイメージを持つかもしれない。他にも「ユニバース」には、これから「Arcane」に登場するであろう多くのチャンピオンが、ピルトーヴァー/ゾウン出身として紹介されている。アニメに登場するたびにこちらを読んでいくと、よりアニメを楽しめるはずだ。ぜひ一読することをお勧めしたい。・ピルトーヴァーhttps://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/region/piltover/・ゾウンhttps://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/region/zaun/上坂すみれ、小林ゆう、“アーケイン コスギ”が語る「Arcane」舞台挨拶 この日は、招待枠のインフルエンサーと事前に募集された試写会に当選したファンに「Arcane」の先行上映会が実施され、主演声優の上坂すみれさん、小林ゆうさんの舞台挨拶はその直後に行われた。そもそもふたりは、日本サーバーで『LoL』が実装された2015年頃にチャンピオンの声を演じてはいたものの、ゲーム音声のみの収録であり、その後ジンクスやヴァイを演じる機会はほとんどなかったはずだ。しかし「Arcane」を見てみると、『LoL』というゲームの緻密な世界観と個性的なキャラクターたちが繰り広げるドラマがあり、声優としての真に迫る演技のすごさもわかっていただけると思う。ちなみに、収録時点で映像は出来上がっており、文字通りの「アフレコ」だったそうだ。 2015年に公開された声優によるコメンタリー。マスター・イー役の藤原啓治さんも登場 まず、ジンクスを演じた上坂すみれさんは、ゲームでのジンクスではわからなかった新たな魅力を感じたとコメント。「私が演じる主人公・ジンクスがどのようなキャラクターかは知ってはいたんですけど、バックボーンについては今回まで知らなかったので、『Arcane』によってジンクスの幼少期の可愛らしい一面を見れたり、すごく意外性があって、引き込まれる緻密なストーリーで驚きました」と感想を語り、作品を通して、より深くキャラクターについて理解を深めた様子がうかがえた。ヴァイを演じた小林ゆうさんは、キャラクターをまるで現実に生きている人物のように扱ういつもの口調で、「ヴァイさんはとても大好きなキャラクターなので、アニメでも演じさせてもらえることになって、とても嬉しいです。ゲームの時は、好戦的な部分をクローズアップされるキャラクターなんですけど、アニメになると、どうしてこのような面がヴァイに生まれたのかというところがよく知れて……もうヴァイさんには幸せになってほしい気持ちです」と、普段のやさしい口調からは想像がつかないヴァイならではの“いい声”で会場のファンを驚かせながら、ヴァイの一番の理解者として彼女への想いを語った。また、ゲームを知る立場からの出演となった“アーケイン コスギ”さんは「ハリウッド映画並みのクオリティで、オープニングから泣きそうになりました」と大絶賛。「『リーグ・オブ・レジェンド』ファンからしてもかなりいい作品だと思います! アニメでも ジンクスとヴァイの2人を見ることができて、とても嬉しいですし、早く家に帰ってジンクスを使ってプレイしたい」と、ADCメインならではのジンクスへの熱さが感じられた。本作は、手書きのような独特なアニメーションタッチにも注目されているが、上坂すみれさんは「油絵のような重厚感があって、手書きかCGか分からなく、これが『Arcane』の世界なんだ! とアフレコの際に映像を見入ってしまいました。」とコメント。 小林ゆうさんは、「表情の1つ1つの繊細な部分が大切に作られていて、アフレコの際に思わず自分もキャラクターと同じ顔になりました。アクションシーンの際にヒップホップであったり、素晴らしい音楽がアクションにハマっていて、演じているこちらも燃えてくるようなものすごい映像になっていまし た!」と驚きを隠せない様子だった。「Arcane」のアニメ制作スタジオはフランスのFortiche Productionで、『LoL』関連では、KD/Aのミュージックビデオやトレーラー映像なども制作してきたライアットとは旧知の仲。ちなみに、監督は『トイ・ストーリー2』の原案・共同監督として名を連ねるアッシュ・ブラノン。楽曲はエピソードごとに、PVRIS、イマジンドラゴンズ、スティングといったそうそうたるメンバーが制作している。ここで、壮大な姉妹ゲンカが繰り広げられる「Arcane」になぞらえて、「身近な人と対立したり喧嘩をしてしまった場合、どのように解決しますか? 」という質問が投げかけられた。上坂すみれさんが「よくある冷蔵庫の『プリンを食べてしまった』といった内容の喧嘩だったら、それ相応のプリンを準備して仲直りに挑みます」とコメント。それに対して小林ゆうさんも「私の演じるヴァイさんだったらカップケーキになるのでしょうが(詳しくはアニメ「Arcane」を参照)、今回は『プリン』にさせていただきます」とプリン推し。アーケイン コスギさんももちろん「僕も仲直りにはプリンですね!」と続いた。最後にファンへのひとこととして、上坂すみれさんは「本当に見ごたえのあるストーリー、臨場感のあるアクション、キャラクターそれぞれの魅力であったり、個性が詰まっていて、それを描き出す映像美、音楽のかっこよさなど、見どころたっぷりなので、ぜひ大きいデバイスで見てください! そしてヴァイとジンクスの姉妹の物語にもぜひ注目してください!」とコメント。小林ゆうさんは、「今回のアニメは会場に来ていただいている皆さまを始め、世界中で『リーグ・オブ・ レジェンド』を愛していただいている皆さまのおかげで完成したと思います。本当に心を掴んで離さない内容になっています。細部にわたって映像が美しいので、ぜひ瞬きをせずに最後まで楽しんでご覧ください」と『Arcane』公開への思いと、これから視聴する方へのコメントを述べました。最後はケイン コスギさんが持ちネタ(?)である「パーフェクト アーケイン!」と『アーケイン』にちなんだお決まりのセリフを披露。参加者全員での記念撮影で閉会した。『LoL』らしいアトラクションや展示も多数 『LoL』といえば、ゲーム以外のリアルな場面でさまざまなイベントを盛り上げてくれている熱いファンコミュニティが有名だ。今回もライアットゲームズはそれに応えるかたちで、体調管理などを徹底しながら、いろいろな展示やアトラクションなどを用意してくれていた。それらをご紹介しよう。Arcane キッチンカー 「Arcane」の世界観を再現した軽食を提供する「Arcane キッチンカー」も登場。ジンクスとヴァイのヘアカラーをイメージしたポップコーンは、ストロベリーとブルーベリー。舞台挨拶で小林ゆうさんも語っていた「あのカップケーキ」の本物も? この日限定のグルメに、写真を撮影する人もたくさんいた。ジェイスのサンドイッチ ゾウン名物 暗黒ホットドッグ ピルトーヴァー名物 あのカップケーキ シマードリンク ジンクスとヴァイのポップコーン パッケージにはふたりの顔もプリントされている ヴァイのパンチングマシーン ヴァイといえば、両手に装着したヘクステック式パワーグラブによる打撃がメインのメレーチャンピオン。ということで会場に設置されたのはパンチングマシーンだ。マシーンも手も壊れてしまうということで、今回は残念ながらヘクステックグローブはなし。係員から「ケンカの作法」を聞きながら普通のグローブを装着し、一撃入魂の「真っすぐいってぶっとばす」を楽しめた。ジンクスのシューティングギャラリー こちらは、ジンクスのパウパウガンを体験できるブース。的を倒すことで参加賞がもらえるアトラクションだった。このパウパウガンも売ってほしい……。ファンアート 「LJL」のグランドファイナルなどで毎回展示されるファンアート。今回は「Arcane」をテーマに募集されたアートコンテストの入賞作品が会場を彩っていた。『LoL』のゲーム内イベント「精霊の花祭り」などでオンラインでのファンアートイベントはあったが、やはりこうしてプリントされた展示を見ると気持ちが盛り上がる。ストーリーになぞらえたものも多く、来場者を楽しませてくれた。ボイスアクターアート&グラフ 10周年記念イベントでもお披露目された、チャンピオンごとの声優さんのサイン入りグラフィックが今回も展示。初めて見た人は、ベイガー、ハイマーディンガー、ジグスのように複数キャラを担当している花江夏樹さんや、意外な大物声優の名前に驚くことも多く、ゲームの話に花を咲かせるファンの姿も見られた。また、諸事情により交代された新旧声優のサインが並んでいたのも、ファンにとってはうれしかっただろう。マスター・イーは藤原啓治さんと、その後継を務める赤城進さんのサインが並んでいた ポッピー役の藤村あゆみさんは無期限休養のため、『ワイリフ』版では依田菜津さんにバトンタッチしている また、10周年記念イベント以降に追加されたチャンピオンの声優も正式に明らかとなった。公式には公開されていなかったため、初めて知ったファンもおり、サインとともに撮影する人も途切れることがなかった。セラフィーンは、「ハナヤマタ」の関谷なる、「鬼滅の刃」の栗花落カナヲなどを演じた上田麗奈さん レルは男前ボイスでおなじみ、『小林さんちのメイドラゴンS』小林さん役の田村睦心さん 我らが兄貴、檜山修之さんがヴィエゴを担当。高音の叫び声がないので気付かなかった人も多いのでは? アニメのほか、洋画の吹き替えなどで活躍中の櫻庭有紗さんがグウェン役 アクシャン役は「転生したらスライムだった件」のリグルドなどを演じる山本兼平さん ヴェックス役は「シャニマス」などで大人気の黒木ほの香さん。自身のTwitterでも紹介してくれていた ついに日本でも購入可能に! 最新グッズ&フィギュア イベント当日の11月7日(日)から、日本のライアットゲームズ公式オンラインショップ「Riot Games Store Japan」がオープン。会場では、新しいグッズやフィギュアなどが展示されていた。公式グッズはこれまで、海外通販や「Worlds」の会場など、購入できるチャンスは非常に少なかったが、これで日本でもフィギュアが買いやすくなりそうだ。『LoL』や『VALORANT』の新作グッズも多数登場 『VALORANT』はアパレル展開も始まっている なお、「Arcane」関連のグッズは11月8日(月)から購入可能だ。「Arcane」で初めて描かれた幼少期のジンクスとヴァイ キラマン家の保安官として「Arcane」にも登場するケイトリン ジンクスをイメージしたベアブリックも その他、フィギュア系はリアルな頭身でディテールを再現した「スタチュー」シリーズと、2頭身のかわいい「フィギュア」シリーズが陳列されていた。スタチューシリーズフィギュアシリーズコスプレイヤーさん そして、休日の秋葉原を1日盛り上げてくれたのが、たくさんのコスプレイヤーの皆さんだ。ヴィエゴやヴェックスといった新しいキャラクターもやっと出番を迎え、来場した『LoL』ファンと写真撮影を楽しんだり交流もしていた。ベルサール秋葉原という、秋葉原の中心とも言える場所だけにコスプレイベントの話題性は大きく、『LoL』というゲームを知らない人でも、言葉が通じない外国人観光客でも、男女の区別などもなく交流を深めていた。バンピックとかどうでもいい。コスプレはやりたいものになりきることが正義です! 第2部以降もイベント目白押し 第1部の上映会は舞台挨拶までだったが、実は第2部、第3部も開催された。第2部は「Arcane スペシャルイベント前半戦」と題して、「基礎から学ぶ『Runeterra World』」と、「声優陣に迫る『Behind the Scene』」として、ケイトリン役の甲斐田裕子さん、宮崎遊、下川涼、佐藤せつじさんらが登場。そして第3部では、「Arcaneスペシャルイベント後半戦」として、「ガチンコバトル『Runeterra Quiz』」と「エンディングトーク」で締め括られた。コロナ禍により「LJL」も無観客となり、大阪で開催予定だった「LJLファイナル」も中止に。それから1年間、完全無観客での「LJL」の間、オンラインで観戦し、応援や一喜一憂はしてきたものの、やはりどこか物足りないところがあった。それは、同じように『LoL』というゲームが好きな人同士が集まるコミュニティでの交流だと強く感じる。eスポーツタイトルの中で、これほどファンが能動的に活動し、互いに楽しみに、楽しませるゲームは他にない。「神秘的な」「難解な」という意味を持つ「Arcane」から始まる、アニメという新たなメディアによって、『LoL』の世界がさらに広がっていくことは間違いない。Arcane公式サイト: https://arcane.com/ja-jp/Arcane公式Twitter: https://twitter.com/arcaneshowライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapanリーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial