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- 【大会レポート】「東京eスポーツフェスタ2022」閉幕!6タイトルの優勝者が決定!
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「東京eスポーツフェスタ2022」を2022年1月28日(金)~30日(日)に開催。3日間の総視聴数は約14万回にのぼり、同イベント内で開催された6タイトルの競技大会の優勝者が決定した。<以下、ニュースリリースより>3日間の総視聴数は約14万回! eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2022」を2022年1月28日(金)~1月30日(日)の3日間にわたり開催しました。3回目となる今回の開催も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、前回と同様のオンライン形式で実施し、3日間、競技大会やセミナーなどの企画をYouTube等で配信しました。[写真](中央)公式アンバサダー えなこ (中央右)東京eスポーツフェスタ2022実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹 (中央左)メインMC 平岩 康佑 (右端)アシスタントMC 初美 メアリ (左端)アシスタントMC 阿部 麻美 全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』『グランツーリスモSPORT』『太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!』『パズドラ』『ぷよぷよeスポーツ』『モンスターストライク』の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。また、特別企画として実施した『Fall Guys: Ultimate Knockout』の競技大会では、オンライン予選を通過した選手33名とメインMCである平岩康佑さんで実施し、優勝者には優勝トロフィーを贈呈しました。さらに、同時開催された関連産業展示会は、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、43事業者がオンライン出展するとともに、eスポーツによる企業交流戦やピッチイベントを実施ました。このほか、セミナー・学習企画として、業界の最新情報やアンチ・ドーピング、パラeスポーツをテーマとするセミナーや、プログラミングを学べる講座、プロプレイヤーからeスポーツのテクニックを学べる教室など、eスポーツ初心者の方からビジネスで関わる方まで、幅広い世代を対象とする企画を実施しました。各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。オープニング 会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「世界中の友達やプレイヤーとオンラインでつながることができるのがeスポーツの魅力。今回の東京eスポーツフェスタが、業界のすそ野をさらに拡大させ、関連産業がますます発展することを期待しています。」とコメント。また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「eスポーツは、国境を超えて人と人とのつながりを深める共生社会のソリューションのひとつであると思っている。今年は、アジア競技大会において、eスポーツが正式なメダル競技として実施される記念の年でもあります。東京eスポーツフェスタが回を重ねるごとに充実したイベントになっているのは、eスポーツが多方面から経済効果を期待されているからだと思います。」とコメントしました。さらに、公式アンバサダーであるコスプレイヤーのえなこさんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2022、スタートです!!」のコメントで始まりました。eスポーツ競技大会 ここからは「東京eスポーツフェスタ2022」で開催された6タイトルの競技大会のレポートをお届けします。『グランツーリスモSPORT』決勝大会 オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。タイムトライアルで決定したグリッド順にてコース「東京エクスプレスウェイ南ルート外回り」を15周し、優勝者を決定しました。レースは、序盤からとかり選手、CRV選手、宮園選手がトップ集団を形成。最終ラップで宮園選手がトップに躍り出る熱いレースを展開し、みごと大会連覇を決めました。【優勝者】 宮園 拓真 選手 「去年もこの大会で優勝して、自分だけが連覇できる立場ということを意識しながら練習してきました。レース中は、自分のペースがあまりよくなかったのですが、なんとか年の差による経験の差で勝つことができたと思います。」©2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.『ぷよぷよeスポーツ』決勝大会 オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを、それぞれ先に5勝したプレイヤーが勝者となるルールで行いました。キッズ部門のhayato選手は、決勝でストレート勝ちを決め圧倒的な強さで優勝。一般部門は、相手のプレイを見極め、冷静な試合運びを展開したながれ選手が、さらにプロ部門では連鎖の応酬による白熱したゲームを制したlive選手が優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。【優勝者】[キッズ部門] hayato選手(左端の写真) 「やっぱり優勝はうれしいです!特に豪華賞品も簡単に手に入るものではないので、もらえてうれしかったです。来年も優勝を目指して、将来はプロ選手になりたいです!」【優勝者】[一般部門] ながれ選手(中央の写真) 「優勝は率直にうれしいです。4年くらい大会に出ているので緊張はしなくなった。相手のプレイを見極めて、メンタル面で優位に立てたことが大きいと思います。」【優勝者】[プロ部門] live選手(右端の写真) 「2022年最初の大きな大会で優勝できたことはうれしいです。ぷよぷよはここ1年で、リソースの管理などすごく技術が進歩しています。今日はそのあたりがうまくできたと思うので、よかったです!」 © SEGA『パズドラ』決勝大会 優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、オンライン予選から勝ち上がった8名による決勝大会を実施しました。決勝大会は8人同時に参加する対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、上位4名の選手が僅差となる大接戦でしたが、第1・第2バトルでは上位3位に入っていなかったちっぴー選手が逆転優勝し、前回のリベンジを果たしました。【優勝者】ちっぴー選手 「去年も出場して決勝で負けてしまったのですが、今年は絶対に優勝するぞという気持ちでベストを尽くしました。優勝できて満足感でいっぱいです(笑)」 © GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved.『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』決勝大会 セ・パ両リーグ各2チーム計4チームのオンライン予選全国ランキング1位を獲得した4名決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。各試合3イニングで勝敗を決めるルールで、決勝戦では、豪快なサヨナラ3ランを放ったあらき選手がみごと優勝を決めました。【優勝者】あらき選手(セ・リーグ選抜 守りのワークス) 「優勝はもちろん狙っていました!視聴者の方に僕のことを覚えてもらえるよう、さらにプロスピの面白さを伝えられるようにホームランなども意識しながらプレイしました!」 © Konami Digital Entertainment "eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの登録商標です。『太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!』決勝大会 オンライン予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。今年から新設した親子部門では、オンライン予選を1位で通過しただいちゃん選手・けんとっぴ選手がそれぞれ高得点をマークし優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高いスキルをもつやまはる選手が全良をたたき出して優勝し、前回のリベンジを果たしました。親子部門 【優勝者】だいちゃん選手(中央の写真:左) 「一昨年に『太鼓の達人』を東京ビッグサイトで初めて見て、いつか親子で出場したいなと思っていました。息子と出場し、さらに優勝までできて本当にうれしく思っています。」けんとっぴ選手(中央の写真:右) 「初出場したときに予選で負けたことが本当に悔しくて、勝ちたくて練習してきました。今日は優勝できて本当にうれしいです!一般部門 【優勝者】やまはる選手(右端の写真) 「前回大会は決勝で負けてすごい悔しかった。集中した練習を重ねてきて、決勝戦ではうまく叩くことができた。全良という勝ち方ができたことはすごくうれしいです!」 © BANDAI NAMCO Entertainment Inc.『モンスターストライク』決勝大会 新たに親子(ファミリー)部門を加え、一般部門とあわせて2部門で開催したモンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選を勝ち上がった一般部門8チーム、親子(ファミリー)部門6による決勝トーナメントを実施しました。親子部門では、終始、笑顔で息の合った正確なプレイを見せたリトルバード@福岡市が優勝を決めました。一般部門は、予選の段階からプロチームなどの強豪を次々に撃破してきたおんみょーんが優勝した。親子部門 【優勝者】リトルバード@福岡市のーふぇいす選手(左端の写真:左) 「勝ててホッとしています。元チームメイトから刺激を受けて出場を決めました。二人で協力して勝てたことがうれしかったし、とても笑顔になれました(笑)」空色選手(左端の写真:右) 「勝ててよかったです!父親に誘われてモンストを久しぶりにやりたいと思いプレイしましたが、うまくできてよかったです。」一般部門 【優勝者】おんみょーんぴっぴ選手(中央の写真) 「自分のせいで負けそうになったので、あきらめずに戦って勝ててうれしかったです。どこのチームよりも練習してきました。僕らは実績がないので下剋上できたかなと思います。」さる選手(右端の写真) 「2年前の東京eスポーツフェスタの決勝トーナメント初戦で負けてしまって、すごい悔しい思いをしてきた。今回勝ててすごくうれしいです。」 © XFLAGeスポーツ競技大会体験企画『Fall Guys:Ultimate Knockout』決勝大会 オンライン予選で勝ち抜いた総勢33名にメインMCの平岩康佑さんを加え、実施しました。体験企画とは思えない百戦錬磨の猛者たちが集う激しい戦いを経て、TmT選手が見事優勝しました。なお、平岩さんは1ステージ目のスタートから10数秒で脱落してしまいました。【優勝者】 TmT選手 「優勝できてよかったです!フレンドと事前に練習できたことが優勝につながったと思う。一日5時間練習することもあり、それが勝利につながったと思う。次回もあればぜひ出場したいです!」 © 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited関連産業展示会 ●企業交流戦関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys: Ultimate Knockout」にチャレンジ。公式アンバサダーのえなこさんも特別参加しましたが、残念ながら第2ステージで脱落し、とてもくやしがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社オブジェクトの高橋さんでした。【優勝者】 株式会社オブジェクト 高橋 麻里様 「すごい緊張して手が震えました。リリースされた時からプレイしていて今日のために練習してきました。普段声優の活動をしており、お世話になっている事務所にTOKYO Xをゲットできてうれしいです!」 (C) 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited【参加事業者】(50音順) 有限会社アイアンワークス/株式会社ADKクリエイティブ・ワン/株式会社オブジェクト/株式会社オレンジアーチ/キッセイコムテック株式会社/株式会社キャスティングボイス/渡作株式会社 G.triGer/日本テレビ放送網株式会社・AXIZ/株式会社ファースト/Fusion LLC./ランドマークス株式会社●eスポーツピッチイベント 関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、3名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。【最優秀賞】トータルビューティ株式会社 「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」プレゼンター:同社 部長 首藤 一芳様 「ありがとうございます!これからもゲーマーの方、ゲーム関係者の方々の目をデバイスから守っていきたいです。全国のめがね屋さん、眼科さんとも提携しながら、eSASを世の中に広めていきたいと思います。」【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順) ・株式会社響尤 「新しい日常のeスポーツとスポーツベッティング~有明アーバンスポーツパークでメタ・インバウンド~」 ・トータルビューティ株式会社 「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」 ・株式会社C-t-i 「東京eスポーツの活性に向けたおもてなしサイネージ(R)のご提案」 ・株式会社東京オデッセイ 「eスポーツとVR ARCHTECTとメタバース」【審査員】 ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 代表取締役 谷田 優也 GAMEクロス編集長 金子 元希 PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー 藤島 太郎その他 配信企画 ●日本テレビ「eGG」presents『えなこの東京eスポーツ学校』 公式アンバサダー えなこを校長に、日本テレビ「eGG」にゆかりのある出演者が“eスポーツの楽しみ方”や“eスポーツ選手のアレコレ”など、eスポーツの魅力を楽しみながら一緒に勉強するイベントを開催しました。 <出演者>えなこ(コスプレイヤー) /平井 善之(アメリカザリガニ) /佐藤 梨那(日本テレビアナウンサー) /貴島 明日香/ゴー☆ジャス/板橋ザンギエフ(DetonatioN Gaming)/ Toki(AXIZ WAVE)/平岩 康佑(eスポーツキャスター) ※なお、2月22日(火)24:59放送予定の日本テレビ「eGG」の番組内でも、「えなこの東京eスポーツ学校」の模様をご紹介する予定です。●プロから教わるeスポーツ教室“モンスターストライク”本フェスタの競技種目でもある「モンスターストライク」にフィーチャーし、基礎テクニックや攻略ポイント、今後の競技大会に備えた練習方法などを、プロプレイヤーのけーどら選手を講師に迎え、レクチャーしました。本企画では、モンストの攻略に重要な“クリアタイム”に焦点をあて、けーどら選手による自作のスライドと動画による授業を行いました。8つのポイントを意識したけーどら選手による実演を見た、生徒のRaMuさん、初美メアリさんからは驚きの声があがっていました。 <出演者>けーどら(モンストプロチーム 獣神亭一門 所属) /RaMu (タレント/YouTuber) /初美 メアリ(モデル/声優/タレント)■「東京eスポーツフェスタ2022」開催概要 名称:東京eスポーツフェスタ2022日程:令和4(2022)年1月28日(金曜日)から1月30日(日曜日)まで開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )動画配信サイト:YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch主催: 東京eスポーツフェスタ2022実行委員会[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
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- 【大会レポート】「Apex Legends Global Series」北アジア太平洋大会開幕!レギュラーシーズンに続き2022年最初の王者に輝き10万ドルを獲得したのは韓国のRiddle Order
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『Apex Legends』の世界大会「Apex Legends Global Series」の北アジア太平洋大会となる「Apex Legends Global Series:Pro League Split 1 Playoffs - APAC North」が2022年1月23日(日)に開催。韓国のRiddle Orderが優勝した。<以下、ニュースリリースより> 「Split 2」は2月下旬にスタート 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE」は、エレクトロニック・アーツが主催するバトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の世界大会「Apex Legends Global Series」の北アジア太平洋大会となる「Apex Legends Global Series:Pro League Split 1 Playoffs - APAC North」を2022年1月23日(日)に開催しました。実況の平岩康佑さん、解説のすでたきさん(ZETA DIVISION)が見守る中、優勝したのは韓国のRiddle Order。彼らはレギュラーシーズンで1位でしたが、それでも優勝までの道のりは平坦ではなく実力伯仲の展開が続いて決着は第10試合までもつれ込みました。そして7時間近い戦いを経て優勝した彼らには優勝賞金の10万ドル、また個人キル数最多プレイヤーに贈られるApex Predatorの称号を手にしたobly選手には賞金1500ドルが贈られました。「Apex Legends Global Series」は、3人1組のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の世界最高峰を決めるeスポーツ大会で、賞金総額は史上最高額となる500万ドル(約5.5億円)。この日の大会には2021年10月17日から行われたレギュラーシーズンを勝ち上がった日韓20チームが参加しました。このプレイオフではマッチポイント制ルールを導入。レギュラーシーズン上位10チームに与えられたシードポイント、各試合での順位ポイントやキルポイントの合計が50ポイントを超えたチームはマッチポイントとなり、マッチポイント到達以降の試合でチャンピオンになったチームが優勝というルールです。なお今大会の模様はYouTubeやTwitchで視聴可能。「Apex Legends Global Series:Pro League Split 2 - APAC North」は2月下旬に開催される予定です。■「Apex Legends Global Series: Pro League Split 1 Playoffs - APAC North」配信URL YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=_QPWez0RCAY Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage優勝チームインタビュー 優勝したRiddle Orderの3選手は試合後のインタビューに応じました。KaronPe選手は「とてもうれしい。準備段階でいろんなことがあって少し心配もあったけど、こうして1位を取れたので喜んでいます」と素直に喜びを語ります。準備段階で病におかされ12kgも体重が落ちたものの、この日通算25キルを果たしてApex Predatorとなったobly選手は「体調が悪かったので普段より頑張ったというところもあります。こんなに素晴らしいアジアのチームの中で1位を取れたのはうれしい。隣でサポートしてくれたコーチ、チームメイトのおかげだと思っている」と感謝しました。また、そんなobly選手のことも踏まえてParkhaは「obly選手の体調不良もあって大変だったけど、その分頑張ったのが優勝という結果につながったのでうれしい。日本のファンのみなさんは、これからもサポートや応援をしてくださればありがたいです」とコメントを送りました。最終結果 各試合の様子 【第1試合】チャンピオン:Flora 第1試合でチャンピオンになったのは、レギュラーシーズンでは4位だった。ポジション取りのよさが光った彼らは最後まで残ったFC Destroyをくだし開幕戦を制します。ただしFC Destroyも14キルとキルポイントを稼いでおり、この日本の2チームが総合ポイントで1位、2位に踊り出ました。【第2試合】チャンピオン:Flora 第1試合で大暴れしたFC Destroyや昨年の年間王者のREJECTが早々に全滅し、参加チームのレベルの高さを感じさせる展開となった第2試合。その終盤でCTGいぶし銀、Lag Gaming、Team UNITEとの混戦を勝ち残ったFloraが2連続でチャンピオンに。彼らは15キル稼いで総合ポイントを46まで伸ばし、早くもマッチポイント間近となりました。【第3試合】チャンピオン:V3 VEGA 第3試合の終盤は、獲得ポイント次第ではマッチポイントを狙えるRiddle OrderとTeam UNITEの2チームにベテランぞろいのV3 VEGAという三者の争いとなりました。この争いは他チームの動向を冷静に見極めたV3 VEGAが制してチャンピオンとなります。なおFloraはこの試合では4ポイント止まりだったものの、全チームで最初にマッチポイントに到達しました。【第4試合】チャンピオン:V3 VEGA 第4試合ではマッチポイント到達チームのFloraが試合中盤に敗退した一方、上位のRiddle Orderはキルポイントでマッチポイント到達を確定させてもさらに奮戦を続けます。そのRiddle OrderとSengoku Gamingとの戦いに勝利し、チャンピオンとなったのは第3試合に続いてまたもやV3 VEGA。その裏でRiddle OrderとTeam UNITEがマッチポイントに到達します。【第5試合】チャンピオン:V3 VEGA Flora、Riddle Order、Team UNITEの3チームに優勝の可能性がある状態で始まった第5試合でしたが、終盤まで残ったのはTeam UNITEのみ。しかしそのTeam UNITEもGameWithらが残っていた終盤戦で敗れ、チャンピオンになったのは三度V3 VEGA。この試合の結果、驚異の3連続チャンピオンとなったV3 VEGAが4チーム目のマッチポイント到達チームとなりました。【第6試合】チャンピオン:Quintette Fortissimo 第6試合は、勢いに乗っていたV3 VEGAが最初に全滅するという波乱の展開で幕を開けました。その傾向はしばらく続き、Riddle OrderとTeam UNITEも次々に全滅していき、優勝可能性のあるチームの中でFloraだけが終盤まで残ります。彼らも奮闘し、最後まで残ったQuintette Fortissimoをあとひとりまで追い詰めましたが、反撃を受けて優勝を逃してしまいます。【第7試合】チャンピオン:456 第6試合に続いて4チームに優勝の可能性があった第7試合は、マッチポイント到達間近のチームが増えたためか多くのチームが早めに全滅しないよう慎重な立ち上がりを見せました。この試合では前試合で早期敗退していたV3 VEGAが終盤まで生き残りましたが、それを倒した456がチャンピオンに。またこの試合でQuintette Fortissimoがマッチポイントに到達しました。【第8試合】チャンピオン:REJECT 第5試合までと打って変わって、さまざまなチームがチャンピオンとなっていく後半戦。第8試合では優勝可能性のあるFloraとRiddle Orderが最後の4チームまで残り、いよいよ優勝が決まるかと思われましたが、それを阻んだのがREJECTとLag Gaming。そしてREJECTが昨年の年間王者の意地を見せてLag Gamingを殲滅し、チャンピオンとなると同時にマッチポイントに到達しました。【第9試合】チャンピオン:FC Destroy マッチポイント到達チームが増えるものの、それ以外のチームが粘り強く優勝を阻む展開が続きます。第9試合ではQuintette FortissimoとTeam UNITEが終盤まで残ってFC DestroyやFENNELと競いましたが、チャンピオンとなったのはFC Destroy。そしてこの試合の結果、FC Destroyに加えてFENNEL、RIG、GTSがマッチポイントを獲得しました。【第10試合】チャンピオン:Riddle Order 参加20チーム中10チームが優勝争いに絡むという拮抗した戦いは、第10試合でついに決着がつくことに。第4試合と早々にマッチポイントに到達しながら、ここまでチャンピオンにはなっていなかったRiddle Order。彼らはここでFAV_gamingとTeam UNITEとの三つ巴を制して今大会初のチャンピオンとなり、総合ポイント1位での優勝を決めました。■「Apex Legends Global Series Pro League」概要主催:エレクトロニック・アーツ制作:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)ゲームタイトル:Apex Legends■「Apex Legends Global Series: Pro League Split 1 Playoffs - APAC North」開催日程開催日程:2022年1月23日(日)11時50分 配信
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- 【大会レポート】「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」優勝は「v6プラス FAV Rohto Z!」
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2022年1月29日(土)に「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」が開催。見事優勝を勝ち取ったのは「v6プラス FAV Rohto Z!」となった。なお、激闘の様子は2月5日(土)18時より無料配信される。<以下、ニュースリリースより>「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル 」で最強のチームが決まる! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」とは、1月29日(土)13時よりイベントスペースEBiS303にて開催された、リーグ本節全14節28試合の激闘を勝ち抜いた本節1位チームの「Good 8 Squad」と、本節2位~5位のチームによって行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 プレイオフ」を勝ち抜いた「Mildom Beast」と「v6プラス FAV Rohto Z!」の3チームが今シーズンの王者を決めるために激突する闘いです!優勝は「v6プラス FAV Rohto Z!」賞金500万が贈られた! グランドファイナルの結果、「v6プラス FAV Rohto Z!」が見事「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」チャンピオンに輝きました! 優勝した「v6プラス FAV Rohto Z!」には、プライズサポーティングパートナーである太陽ホールディングス株式会社様より、優勝賞金500万円が贈られました。 グランドファイナルの激闘の模様を2/5(土)18:00より、下記「CAPCOM eSports」公式チャンネルにて無料配信いたします! ▼「CAPCOM eSports」公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/CapcomFightersJP ▼「CAPCOM eSports」公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ▼「CAPCOM eSports」公式Mildomチャンネルhttps://www.mildom.com/10669911 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」公式Webサイト:グランドファイナルhttps://sf.esports.capcom.com/final/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」開催決定! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」はグランドファイナルを迎えましたが、ストリートファイターリーグはここでは終わりません! 「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2022」シーズンも開催いたします! 今後の情報を楽しみにお待ちください! ▼「ストリートファイターリーグ」公式Webサイトhttps://sf.esports.capcom.com/ ▼「CAPCOM eSports」公式Twitterアカウントhttps://twitter.com/CAPCOM_eSports「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」準決勝 「Mildom Beast」 vs 「v6プラス FAV Rohto Z!」 準決勝 1巡目 先鋒戦はHome側「Mildom Beast」が勝利しますが、続く中堅戦、大将戦はAway側「v6プラス FAV Rohto Z!」が勝利しリードする展開で2巡目に進みます! 準決勝 2巡目 2巡目では、今度はAway側「Mildom Beast」が先鋒戦、大将戦を制しポイント4-4の同点に追いつきます! 準決勝 3巡目 3巡目でも、Home側「Mildom Beast」の勢いは止まらず、先鋒戦、中堅戦を勝利し6-4と王手をかけますが、大将戦「v6プラス FAV Rohto Z!」が踏ん張り、準決勝はストリートファイターリーグ史上初の4巡目に突入します! 準決勝 4巡目 4巡目、決勝戦進出を決める重要な一戦は、3巡目大将戦と同じ組み合わせとなりました。 3巡目大将戦に続き、Home側「v6プラス FAV Rohto Z!」が勝利し決勝戦進出を決めました! 準決勝 結果「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」決勝戦 「Good 8 Squad」 vs 「v6プラス FAV Rohto Z!」 決勝戦 1巡目 決勝戦1巡目は、Away側「v6プラス FAV Rohto Z!」が準決勝の勢いそのまま、先鋒戦、中堅戦に勝利しリードします。しかし大将戦で「Good 8 Squad」がその勢いを止め、1巡目は2-2のまま2巡目へ進みます。決勝戦 2巡目 2巡目は、Away側「Good 8 Squad」が本節1位通過の実力を見せつけ、ストレートで勝利します! ポイント6-2として、優勝に王手をかける形で3巡目へ進みます。 決勝戦 3巡目 3巡目、追い詰められて後のないAway側「v6プラス FAV Rohto Z!」でしたが、ここで意地を見せ、ストレート勝利をもぎ取りました! ポイント6-6の同点とし、決勝戦も準決勝と同じく4巡目に突入する展開になります! 決勝戦 4巡目 運命の4巡目、準決勝と同じく3巡目の大将戦が代表として出場します。 一進一退の攻防を繰り返しますが、最後に勝ったのは「v6プラス FAV Rohto Z!」でした! 決勝戦結果 トーナメント表 結果
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- 【大会レポート】セガ公式「第1回 ぷよぷよレディースカップ」優勝は、あかじこう選手!
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女性の一般選手が出場する大会「セガ公式「第1回 ぷよぷよレディースカップ」決勝トーナメント」を2022年1月22日(土)にオンライン・無観客で開催。あかじこう選手が、セガ公式初のレディース大会を制し優勝した。<以下、ニュースリリースより>セガ公式「第1回 ぷよぷよレディースカップ」決勝トーナメント結果 2022年1月22日(土)に「セガ公式「第1回 ぷよぷよレディースカップ」決勝トーナメント」をオンライン・無観客で開催いたしました。 本大会は「ぷよぷよ」における女性のeスポーツ競技人口の拡大を目的とした、女性の一般選手が出場いただける新たなセガ公式大会です。2021年12月12日(日)に開催された「セガ公式「第1回 ぷよぷよレディースカップ」オンライン予選」を勝ち抜いた、全16名によるシングルイリミネーション形式の決勝トーナメントを実施いたしました。 今回、優勝を勝ち取ったのは、あかじこう選手。勝利条件10勝先取の決勝戦では、試合の序盤、のたこ選手に大きくリードを許す展開になるものの、得意の大連鎖を中心に攻めて、怒涛の6勝連取で逆転し、優勝を決めました。 優勝者・準優勝者のあかじこう選手と、のたこ選手にはクリスタルトロフィーが授与されました。また副賞として「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON4 STAGE4」にて開催予定の、女性プロ選手・Tema選手、めいせつ選手とのエキシビショントーナメントマッチの参加権利が付与されました。<優勝コメント・あかじこう選手> この大会にはレベルの高い女性プレイヤーがたくさん出ていて、そんなに自信もなかったのですが、優勝できて本当にうれしいです。決勝戦では、8対4まで追い詰められてしまい、終わったなという気持ちでしたが、後半は安定して本線を組むことができたので勝てたのかなと思います。 <結果> 優勝:あかじこう選手 準優勝:のたこ選手 3位:こま選手、どらあ!選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。プロ選手のTema選手と、めいせつ選手がゲスト解説者として、白熱する「ぷよぷよ」のフィールドを熱く、わかりやすく解説されています。盛り上がりを見せた本大会をぜひご覧ください。セガ公式「第1回 ぷよぷよレディースカップ 決勝トーナメント」アーカイブ視聴ページ YouTube Live: 「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE4」2月26日(土)開催決定! 2022年2月26日(土)に、セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE4」の開催が決定いたしました。 本大会は「ぷよぷよ」シリーズのプロライセンスを持つ、プロ選手による賞金大会で、優勝選手に賞金100万円が授与されるほか、2022年3月開催予定のセガ公式プロ大会「ぷよぷよファイナルズ SEASON4」の出場権が付与される、今シーズン最後のチャンピオンシップです。インターネットライブ配信の配信URL等、本大会の情報は今後お知らせしてまいります。ぜひ出場選手へご声援をお願いいたします。【解説動画6】「momokenのゼロからわかるぷよぷよeスポーツ観戦講座vol.6 ~実践編~」公開中! 公式大会で解説を担当しているmomokenさんによる、『ぷよぷよeスポーツ』の観戦がもっと楽しくなる解説動画の第6弾をYouTubeにて公開しました。今回は「実践編」として、大会MCとしても活躍する前島亜美さんをゲストにお迎えし、実践形式で解説します。ぜひ動画をご覧ください。「momokenのゼロからわかるぷよぷよeスポーツ観戦講座vol.6 ~実践編~」視聴ページ
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- 【大会レポート】世界初!鳥取県eスポーツ協会が「日本×アフリカeスポーツイベント-TNED2021-」ナイジェリアで開催し!大盛況で幕を閉じる!
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一般社団法人鳥取県eスポーツ協会は、ナイジェリアeスポーツ協会・ラゴスeスポーツ協会・アフリカeスポーツ連盟と共に、世界初の日本×アフリカeスポーツコラボイベント、交流イベントを2021年12月18日(土)~12月19日(日)にナイジェリア・ラゴスにて開催した。<以下、ニュースリリースより>eスポーツを通して日本とアフリカの架け橋となり、世界の社会問題の解決を目指す! 一般社団法人鳥取県eスポーツ協会(本社:鳥取県鳥取市、代表理事:渡部 裕介)は、ナイジェリアeスポーツ協会・ラゴスeスポーツ協会・アフリカeスポーツ連盟(本社:Lagos, Nigeria、President(CEO):Emmanuel Oyelakin)と共に、世界初の日本×アフリカeスポーツコラボイベント「TNED2021」と、現地企業との交流イベント「esports Meetup in Nigeria」を2021年12月18日(土)~12月19日(日)にナイジェリア・ラゴスにて開催しました。イベント概要 TNED2021は、eスポーツをキッカケに互いの「文化」「経験」「情報」「ネットワーク」「人材」「スキル」を共有し、友好的でありながら切磋琢磨し合える関係を築き、相互に協力し合い、日本とアフリカの架け橋になることを目的としたeスポーツイベントです。鳥取県eスポーツ協会代表の渡部が実際にナイジェリアへ訪問し、ナイジェリアチームと日本チームをオンラインで繋ぎFIFA22とPUBG MOBILEのeスポーツ大会を開催しました。「TNED2021-Tottori Nigeria Esports Day2021-」公式アフタームービー アフタームービーURL:https://youtu.be/MSxe_Ihmn3sTNED2021-DAY1:イベント実施概要名称:TNED2021-Tottori Nigeria Esports Day2021-開催日時:2021年12月18日(土) 19:00-22:00(日本時間)、11:00-14:00(ナイジェリア時間)会場:■ナイジェリア会場:The KAIROS Hub(Block 2, Briscoe Ford Centre, Plot 94 The Providence St, Lekki Phase 1, Lagos, Nigeria)■日本会場:鳥取県eスポーツ協会 eスポーツ施設(鳥取県鳥取市千代水3-40)概要:鳥取県eスポーツ協会とナイジェリアeスポーツ協会による提携記念イベント。ナイジェリアと鳥取をオンラインで繋ぎ、FIFA22とPUBG MOBILEによるeスポーツ大会を実施。出場者:両チーム合計 36名(FIFA22:8名、PUBG MOBILE:24名)イベント結果:FIFA22:ナイジェリアチームの勝利PUBG MOBILE:ナイジェリアチームの勝利メインスポンサー:株式会社STANDAGE後援・協力:在ナイジェリア日本大使館、JETRO Lagos、JETRO鳥取、鳥取県、鳥取市、REEV株式会社 TNED2021-DAY1:eスポーツ大会の様子 鳥取県eスポーツ協会 代表 渡部(左)、ナイジェリアeスポーツ協会 代表 Emmanuel氏(右) 在ナイジェリア日本大使館 大使 松永一義氏による冒頭挨拶 STANDAGE Nigeria, Ltd. 代表 Dave氏(左)、ラゴス州スポーツコミッション会長 SOLA AIYEPEKU氏(右) ナイジェリアのFIFAプロチーム イベントの観戦に訪れる現地の教育、貿易、政府関係者との交流の様子 アフリカ・ナイジェリア国内でも初の試みということで、当日は多くの現地メディアが押し寄せ取材が殺到した ナイジェリアの2大テレビ局にTNED2021が取り上げられました URL:https://youtu.be/tdsLj5k6rhg URL:https://youtu.be/kqj7n2Cu6UMTNED2021-DAY2:イベント実施報告(ESPORTS MEETUP IN NIGERIA) 名称:ESPORTS MEETUP IN NIGERIA(eスポーツミートアップ in ナイジェリア)開催日時:2021年12月19日(日) 14:00-17:30会場:Hard Rock Cafe Lagos(Landmark Village, Water Corporation Road, Oniru, VI, 550104, Lagos, Nigeria)概要:鳥取県eスポーツ協会とナイジェリアeスポーツ協会の提携記念eスポーツイベント「TNED2021」のDAY2のeスポーツセミナー 兼 現地企業と現地日系企業の交流イベント。参加人数:30名DAY2:交流会の様子 DAY2の現地ナイジェリア企業と現地日系企業の交流会では、eスポーツ団体だけでなく、ナイジェリア最大手Fintech企業、投資会社、IT企業、教育関連団体、ナイジェリアのプロゲーミングチーム運営オーナー、貿易関連企業、政府関係者、アフリカ人向けにカツラを作っている企業など、多種多様な企業や団体に参加していただきました。また、交流会後には新たに提携が決まるなど、ビジネスとして進展する動きもありました。DAY2:「ESPORTS MEETUP IN NIGERIA」アフタームービー URL:https://youtu.be/jylPiYwcvOI番外編:政府から"存在しない街"とされている世界最大規模の水上スラム「マココ」訪問 アフリカ最大の人口2億人を抱えるナイジェリアは、貧富の格差が課題になっています。ナイジェリアの最大都市ラゴスには、高層ビルが立ち並ぶエリアからそれほど離れていない場所に、世界最大規模の水上スラム「マココ」があり、今回スタディツアーとして3日目(12月20日)にマココに訪問しました。 URL:https://youtu.be/8c3g-3HSxPY マココは海と陸のエリアがあり、その面積は50ヘクタール(東京ディズニーランドと同規模)前後と推定されています。移動は簡易的な木造ボートが基本で、高床式の木造住居には基本的には電気も上水道も通っておりません。生活排水とゴミ、汚物によって水はヘドロ状態で真っ黒に 人口は推計20-30万人とされていますが、これは正確な数値ではないと言われています。なぜならマココは、政府からは公式には存在していない街とされているからです。行政の管轄外であるため、当然行政サービスを受けることもできず、正式な学校や病院もなければ、警察が立ち入ることもありません。 今回マココを案内していただいたTaiwoさんとSundayさんは「Partofsolution nursery and primary school Makoko water front」という保育園と小学校を無償で運営しており、現在331人の子どもたちが通っています。学校では英語、数学、社会、読み書きや絵を描くことを教えている Taiwoさんの運営する学校とゲームを観戦する生徒、学校からの景色 そして驚くべきことに学校にプレイステーションがありました。なぜプレイステーションがあるのか?それはマココの住民同士でサッカーゲームをし、テレビ代わりにゲーム観戦をして団欒するためです。ゲームを通して多くの住民が集まり、スラムの中での団欒とコミュニケーションツールとしてゲームが大きな役目を果たしていました。今回のナイジェリアでのイベント開催・訪問を通して 今回の12/18-12/20のTNED2021~スタディツアーを通して、eスポーツをキッカケに国境を越え、多くの人と繋がることができました。 その中で私たちが一番に考えなければならないのは、繋がった先でどんな社会を願い、未来に何を残していくのか?想いを形にして表現し、多くの人に伝えていくことだと思っています。 今回ナイジェリアに訪問し、自分の見えている世界のことだけを考えるのではなく、社会のさまざまな課題に対して真正面から向き合い、もっと広い視点で、より深く考える必要があると感じました。 アフリカは既にテクノロジーによって急速に発展しており、eスポーツも普及する一方、国全体で解決すべき課題がまだまだあると感じています。最後に訪問したマココで、将来プロゲーマーになりたいと言う子どもがいました。どんな状況でも希望を捨てず、夢を持つ彼を見て再認識できた自身の使命があります。それは「eスポーツや教育をキッカケにあらゆる可能性を追求し、多くの人の可能性を広げ、ワクワクと可能性に溢れた明るい未来を作る」ということです。 現在、マココを含め世界中には数多くの問題がありますが、ひとりひとりが手を取り合い、より良い社会を作るために自分にできることを考え、行動できる人がひとりでも増えることで、少しでも明るい未来をつくることができるのではないだろうかと考えています。これからもあらゆる課題と向き合いさまざまな活動をしていきます。 次回のTNED2022は、更にパワーアップして2022年夏頃に開催する予定です。協業、協賛、サポートしていただける企業様からのご連絡をお待ちしております。主催団体情報 【鳥取県eスポーツ協会会社情報】 会社名:一般社団法人鳥取県eスポーツ協会 本社所在地:鳥取県鳥取市興南町45 運営eスポーツ施設:鳥取県鳥取市千代水3-40 代表者:渡部 裕介 設立:2019年10月 鳥取県eスポーツ協会URL:https://tottori-esports.com ゲーミング英会話URL:https://gaming-english.com ゲーミング英会話公式LINE:https://lin.ee/hA3eA57 事業内容:eスポーツイベント企画制作事業、eスポーツチーム「TeSA GAMING」運営、eスポーツ施設運営、地方創生事業、グローバル人材育成サービス「ゲーミング英会話」運営【ナイジェリアeスポーツ協会・ラゴスe スポーツ協会・アフリカeスポーツ連盟会社情報】 会社名:ナイジェリアeスポーツ協会,ラゴスe スポーツ協会,アフリカeスポーツ連盟 本社所在地:Richmond Gate Estate, Lagos, Nigeria 代表者:Emmanuel Oyelakin 設立:Lagos State Esports Association-2021年3月、Esports Nigeria-2019年3月、Esports Federation of Africa-2018年8月 ナイジェリアeスポーツ協会:https://twitter.com/nigeriaesports ラゴスeスポーツ協会:https://www.instagram.com/esportslagos/ アフリカeスポーツ選手権:https://aec.africa/ 事業内容:eスポーツチーム運営、eスポーツリーグ運営、eスポーツイベント企画制作事業
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- 【大会レポート】「パワチャン」2021シーズン優勝者はしもひろ選手!【コラボ情報もあるよ!】
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『実況パワフルプロ野球』のNo.1プレーヤーを決めるeスポーツ大会「パワプロアプリ チャンピオンシップ」 2021シーズンの決勝大会が1月16日(日)閉幕。しもひろ選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>圧巻のプレーを披露して新王者に輝いたのは、しもひろ選手! 予選を勝ち抜いた4名とオンライン選抜枠3名、そして昨年の優勝者の計8名で争われた決勝大会。しもひろ選手とナナセ選手が決勝に駒を進め、「サクセス勝負」と「野球勝負」の合計スコアでチャンピオンの座を競いました。「サクセス勝負」は僅差でナナセ選手が上回りましたが、次の「野球勝負」ではしもひろ選手が圧巻のプレーを披露し、新王者に輝きました。しもひろ選手は試合後のインタビューで「たくさんのライバルや友達など本当にいろいろな人に支えられて、今回、優勝ができたと思います」と喜びを語りました。 同時開催した「パワプロアプリファンフェスタ」では、 明日1月18日(火)からスタートする「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」とのコラボレーションの追加情報のほか、「パワクエ」モードの新ストーリー「月姫伝」 (カグヤデン)編の配信決定や春にプレリリース予定の対人対戦モード「リアルタイム対戦」の一部演出公開など『パワプロアプリ』の新情報を発表しました。 「パワプロアプリ ファンフェスタ/チャンピオンシップ2021 決勝大会」の様子は、パワプロ・プロスピ公式チャンネルとOPENREC.tvでご視聴いただけます!パワプロ・プロスピ公式チャンネル OPENREC.tvhttps://www.openrec.tv/live/em8xq76wjz2遊戯王コラボいよいよ18日スタート! 『パワプロアプリ』と「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」のコラボレーションが1月18日(火)からスタートします!人気キャラクターたちがイベキャラになって登場!! キャラクター:武藤 遊戯 召喚モンスター:ブラック・マジシャン キャラクター:海馬 瀬人 召喚モンスター:青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン) キャラクター:真崎 杏子 召喚モンスター:ブラック・マジシャン・ガールゲーム内コラボキャンペーン開催! ■ログインで「PR[ブラマジ]武藤 遊戯」×1と「パワストーン」×20をプレゼント! 期間 : 1月18日(火)メンテナンス後 ~ 2月3日(木)8:59 期間中、ログインすると「PR[ブラマジ]武藤 遊戯」×1と「パワストーン」×20をプレゼント!■遊☆戯☆王DMコラボ記念 最大100連 無料10連ガチャ 期間 : 1月18日(火)メンテナンス後 ~ 2月3日(木)8:59 期間中、毎日10連ガチャを引くことができ、最大10回まで引くことが可能です!さらに、3回目はPR以上の[ブラマジ]武藤 遊戯・[青眼の白龍]海馬 瀬人・[ブラマジガール]真崎 杏子のいずれか1枚が確定で出現します! その他、ゲーム内アイテムがもらえるログインスタンプなど多数のキャンペーンを実施します。詳しくはゲーム内お知らせをご覧ください。限定ノベルティも手に入る!■「パワプロアプリ」×「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」 限定ノベルティキャンペーン 「ブラック・マジシャン・ガール フィギュア」(抽選10名様)と「コラボデュエリストカードプロテクター」2種(各種毎日先着1,000名様)をGETできるキャンペーンを、「パワスピ・ポイントクラブ」にて1月18日(火)19:00から開催! 『パワプロアプリ』で期間限定ミッションを達成して、限定ノベルティを手に入れましょう! 詳しくは「パワスピ・ポイントクラブ」公式サイトをご確認ください。 URL:https://pawaspi-point.konami.net/遊戯王OCG限定カードも配布! ■遊戯王OCG[先着20万人]限定カードGETキャンペーン 期間:1月18日(火)メンテナンス後 ~2月3日(木)8:59 ※カード引き換えは2月10日(木)各店舗営業終了時間まで ゲーム内でミッションをクリアすると、対象店舗で遊戯王OCG「コラボ限定カード」が2枚(全2種)入ったオリジナルパックを先着20万名様にプレゼント! 対象となるミッションの条件は3つ!イベキャラ[ブラマジ]武藤 遊戯のPR以上を獲得する イベキャラ[青眼の白龍]海馬 瀬人のPR以上を獲得する イベキャラ[ブラマジガール]真崎 杏子のPR以上を獲得する 上記の条件をすべてクリアすることで、オリジナルパックと引き換えができます!カードは全国のゲオ、TSUTAYA、コナミ カードゲームステーション サテライトショップの対象店舗でお引き換えください。※カードは先着順での引き換えになり、各店舗ごとになくなり次第終了となります。 キャンペーンおよび店舗の受取方法の詳細については、以下ページをご確認ください。 URL:https://www.konami.com/pawa/app/osirase_yu-gi-oh_getcp.php新情報も盛りだくさん! 「パワクエ」新ストーリー配信決定!■監督、空から女の子が!? 「月姫伝」編 マップを移動しながらチームを育成し、クエストクリアを目指す「パワクエ」モードに新ストーリー「月姫伝」編が登場します。詳細は後日ゲーム内お知らせで発表予定です。お楽しみに! あらすじ: 月からやって来た女の子・カグヤと、12歳の天才科学者・守神 悠羽(もりがみ ゆう)。 2人の女の子を中心に繰り広げられるドタバタストーリー! 果たして野球部の監督である主人公は優勝できるのか!?第7回人気投票第1位「闇野ルミナ」新バージョン制作進行中! 11月25日(木)~12月9日(木)に実施した「パワプロ人気投票」で1位となった「闇野ルミナ」の新バージョンを鋭意制作中です!今後の続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】「コカ・コーラ e日本シリーズ」 スピリーグ初代王者が「広島東洋カープ」に決定!
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『プロ野球スピリッツA』のプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの 「コカ・コーラ e日本シリーズ」が1月22日(土)に閉幕。スピリーグ初代王者は「広島東洋カープ」に決定した。<以下、ニュースリリースより>賞金500万円を勝ち取ったのは「広島東洋カープ」 一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが共催する、モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』を競技タイトルとしたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの 「コカ・コーラ e日本シリーズ」が1月22日(土)に開かれました。 eペナントレースのセ・パ上位3チームで争った「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」を制した、セ・リーグ広島、パ・リーグソフトバンクが「コカ・コーラ e日本シリーズ」で闘いました。初戦はこれまで出場した6試合全勝の渡邊選手(広島)と、先鋒で出場した試合は負けなしの藤木選手(ソフトバンク)が激突する好カード。藤木選手が先制するも、2回に渡邊選手が3ランホームランを放ち逆転。最優秀防御率のタイトルを獲得した渡邊選手がその実力を発揮して追加点を許さず、今シーズン無敗を守って勝利。チームに勢いを付けました。2戦目は、お互いの意地がぶつかり合う好ゲームとなりました。序盤3点リードで優勢に運んでいた桃坂選手(広島)に西山選手(ソフトバンク)が追いつくも、最後はお互い4-4の同点のまま試合終了。試合ポイントによる判定で広島が勝利しました。広島が王手をかけて迎えた第3戦。あとのないソフトバンクは、第3戦目の吉田選手が奮闘し、1回表に3点を先制。広島の連勝を止めにかかりましたが、セ・リーグ首位打者の永久選手(広島)が、直後の1回裏からヒットを量産。立て続けに得点を重ね、5得点差をつけ初回コールドのゲームセット。「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」に続き、打線爆発の広島がソフトバンクを圧倒。怒涛の3連勝で広島が「コカ・コーラe日本シリーズ」を制し、スピリーグ初代王者に輝きました。試合終了後には、「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの表彰式が行われ、eペナントレースでの各タイトル個人賞をはじめ、MVPなど各賞の受賞者が表彰されました。セ・リーグと「コカ・コーラe日本シリーズ」の両方を制した広島は、「球団ファン応援感謝企画」として500万円を獲得。パ・リーグを制した楽天は200万を獲得し、それぞれの球団が応援してくれたファンへ還元する施策を実施します。12月4日に開幕した「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンは、広島の「コカ・コーラe日本シリーズ」制覇でついに終幕。これまでの試合の模様はYouTube「NPBeスポーツ公式チャンネル」、「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」でアーカイブ配信中です。 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンについての詳細は公式サイトをご覧ください。 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン 公式サイト:https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/コカ・コーラ e日本シリーズ/優勝チーム(広島)コメント ■広島 石原スピリーグ監督コメント3人のおかげで日本一の監督になれました。3人とも本当にありがとう!ただうれしい気持ちですし、日本一になるのはなかなか難しいというのは身をもって経験しているので、今日その日本一になれて本当にうれしいです。3人ともプレッシャーに負けず、技術だけでなくチームワークが良かった点が、日本一になれた要因だと思います。■広島 渡邊選手コメント最高のチームで最高のメンバーと頂点に立てたことを誇りに思います。初戦を獲れたことが大きかったし、後ろにふたりが控えていたという安心感の中で戦えたました。■広島 桃坂選手コメントこの3人で集まった時から、代表になっただけでは満足していない、日本一しか見えてないと話していて、有言実行することができたので本当にうれしいです。バッティングだけでなく投球の面でもこのふたりは本当に凄いので、今後も色んな大会があるかもしれませんが、これからも活躍すると思います。■広島 永久選手コメント3点取られたけど、3点で抑えられたことの方が良かったと思います。前のふたりが2勝してくれて余裕があったので本当に楽な気持ちでバッティングができました。一番最初から目標にしていたリーグ優勝と日本一を達成できて本当に最高です。コカ・コーラe日本シリーズ 試合結果 ■第1試合初戦は広島:野村、ソフトバンク:和田の両投手が先発。ソフトバンクは初回に2番グラシアルが2ランHRを放ち、幸先よく先制。対する広島は2回に代打攻勢で1アウト2・3塁のチャンスを作ると、1番堂林が3ランHRを放ち逆転に成功。最終回は2回から登板した2番手のコルニエルが無失点に抑え、広島が初戦をものにした。■第2試合連勝を狙う広島が初回に幸先よく1点を先制すると、2回にも2点を追加し優位に試合を進める。負けられないソフトバンクも、2回裏に集中打でチャンスを広げると一気の代打攻勢で同点に追いつく。3-3で迎えた最終回、広島は先頭の鈴木がライトスタンドにソロHRを放ち、勝ち越し。その裏ソフトバンクは、先頭の柳田が右中間への2ベースで出塁すると、続く栗原が3塁線を抜く2ベースで土壇場に同点に追いつく。1死1・2塁の一打サヨナラのチャンスを迎えるも松田は痛恨の併殺打で試合終了。規定によりポイント差で広島が勝利し、2連勝で日本一に王手をかけた。■第3試合広島が王手をかけて迎えた第3戦。後の無いソフトバンクは初回に柳田が2ランを放つと、その後も内野ゴロの間に1点を追加し、3点を先制。先制を許した広島だが、直後の1回裏に打線が爆発。先頭の西川が2ベースヒットで出塁し、続く堂林のタイムリーで1点を返すと、その後も打線が繋がり、6番坂倉のタイムリーでついに逆転に成功。逆転後も広島の猛打は止まらず、連打で得点を重ねると、最後は3番鈴木がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち、初回コールドでゲームセット。広島が3連勝で「コカ・コーラe日本シリーズ」を制し、スピリーグ初代王者に輝いた。「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン/表彰式 「コカ・コーラ e日本シリーズ」が広島の3連勝で終了した後、「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの表彰式が行われました。eペナントレースでの各タイトル個人賞をはじめ、ファン投票の結果、セ・リーグ、パ・リーグの優勝チームなどが表彰されました。★個人タイトル獲得選手一覧<MVP> -渡邊選手(広島)<セ・リーグ> -首位打者【.552】:上杉選手(DeNA)、永久選手(広島) -本塁打王【7本】:岡田選手(DeNA) -打点王【25打点】:岡田選手(DeNA)、井上選手(阪神) -最優秀防御率【1.00】:渡邊選手(広島) -最多奪三振【3個】:吉原選手(ヤクルト)、永井選手(阪神)、桃坂選手(広島) -ファン投票ランキング 1位:金田選手(DeNA) 2位:渡邊選手(広島) 3位:井上選手(阪神)<パ・リーグ> -首位打者【.579】:森田選手(オリックス) -本塁打王【9本】:波多野選手(西武) -打点王【34打点】:森田選手(オリックス) -最優秀防御率【1.47】:皆川選手(日本ハム) -最多奪三振【4個】:小倉選手(ロッテ)、西山選手(ソフトバンク) -ファン投票ランキング 1位:藤木選手(ソフトバンク) 2位:森田選手(オリックス) 3位:吉田選手(ソフトバンク) -ファン投票No.1プレイヤー 金田選手(DeNA)★特別賞 -ファイト イッパーツ!賞:オリックス・バファローズ -ナイススピリッツ賞:井上選手(阪神)、小倉選手(ロッテ)
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- 【大会レポート】「コカ・コーラ e日本シリーズ」 スピリーグ初代王者が「広島東洋カープ」に決定!
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『プロ野球スピリッツA』のプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの 「コカ・コーラ e日本シリーズ」が1月22日(土)に閉幕。スピリーグ初代王者は「広島東洋カープ」に決定した。<以下、ニュースリリースより>賞金500万円を勝ち取ったのは「広島東洋カープ」 一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが共催する、モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』を競技タイトルとしたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの 「コカ・コーラ e日本シリーズ」が1月22日(土)に開かれました。 eペナントレースのセ・パ上位3チームで争った「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」を制した、セ・リーグ広島、パ・リーグソフトバンクが「コカ・コーラ e日本シリーズ」で闘いました。初戦はこれまで出場した6試合全勝の渡邊選手(広島)と、先鋒で出場した試合は負けなしの藤木選手(ソフトバンク)が激突する好カード。藤木選手が先制するも、2回に渡邊選手が3ランホームランを放ち逆転。最優秀防御率のタイトルを獲得した渡邊選手がその実力を発揮して追加点を許さず、今シーズン無敗を守って勝利。チームに勢いを付けました。2戦目は、お互いの意地がぶつかり合う好ゲームとなりました。序盤3点リードで優勢に運んでいた桃坂選手(広島)に西山選手(ソフトバンク)が追いつくも、最後はお互い4-4の同点のまま試合終了。試合ポイントによる判定で広島が勝利しました。広島が王手をかけて迎えた第3戦。あとのないソフトバンクは、第3戦目の吉田選手が奮闘し、1回表に3点を先制。広島の連勝を止めにかかりましたが、セ・リーグ首位打者の永久選手(広島)が、直後の1回裏からヒットを量産。立て続けに得点を重ね、5得点差をつけ初回コールドのゲームセット。「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」に続き、打線爆発の広島がソフトバンクを圧倒。怒涛の3連勝で広島が「コカ・コーラe日本シリーズ」を制し、スピリーグ初代王者に輝きました。試合終了後には、「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの表彰式が行われ、eペナントレースでの各タイトル個人賞をはじめ、MVPなど各賞の受賞者が表彰されました。セ・リーグと「コカ・コーラe日本シリーズ」の両方を制した広島は、「球団ファン応援感謝企画」として500万円を獲得。パ・リーグを制した楽天は200万を獲得し、それぞれの球団が応援してくれたファンへ還元する施策を実施します。12月4日に開幕した「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンは、広島の「コカ・コーラe日本シリーズ」制覇でついに終幕。これまでの試合の模様はYouTube「NPBeスポーツ公式チャンネル」、「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」でアーカイブ配信中です。 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンについての詳細は公式サイトをご覧ください。 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン 公式サイト:https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/コカ・コーラ e日本シリーズ/優勝チーム(広島)コメント ■広島 石原スピリーグ監督コメント3人のおかげで日本一の監督になれました。3人とも本当にありがとう!ただうれしい気持ちですし、日本一になるのはなかなか難しいというのは身をもって経験しているので、今日その日本一になれて本当にうれしいです。3人ともプレッシャーに負けず、技術だけでなくチームワークが良かった点が、日本一になれた要因だと思います。■広島 渡邊選手コメント最高のチームで最高のメンバーと頂点に立てたことを誇りに思います。初戦を獲れたことが大きかったし、後ろにふたりが控えていたという安心感の中で戦えたました。■広島 桃坂選手コメントこの3人で集まった時から、代表になっただけでは満足していない、日本一しか見えてないと話していて、有言実行することができたので本当にうれしいです。バッティングだけでなく投球の面でもこのふたりは本当に凄いので、今後も色んな大会があるかもしれませんが、これからも活躍すると思います。■広島 永久選手コメント3点取られたけど、3点で抑えられたことの方が良かったと思います。前のふたりが2勝してくれて余裕があったので本当に楽な気持ちでバッティングができました。一番最初から目標にしていたリーグ優勝と日本一を達成できて本当に最高です。コカ・コーラe日本シリーズ 試合結果 ■第1試合初戦は広島:野村、ソフトバンク:和田の両投手が先発。ソフトバンクは初回に2番グラシアルが2ランHRを放ち、幸先よく先制。対する広島は2回に代打攻勢で1アウト2・3塁のチャンスを作ると、1番堂林が3ランHRを放ち逆転に成功。最終回は2回から登板した2番手のコルニエルが無失点に抑え、広島が初戦をものにした。■第2試合連勝を狙う広島が初回に幸先よく1点を先制すると、2回にも2点を追加し優位に試合を進める。負けられないソフトバンクも、2回裏に集中打でチャンスを広げると一気の代打攻勢で同点に追いつく。3-3で迎えた最終回、広島は先頭の鈴木がライトスタンドにソロHRを放ち、勝ち越し。その裏ソフトバンクは、先頭の柳田が右中間への2ベースで出塁すると、続く栗原が3塁線を抜く2ベースで土壇場に同点に追いつく。1死1・2塁の一打サヨナラのチャンスを迎えるも松田は痛恨の併殺打で試合終了。規定によりポイント差で広島が勝利し、2連勝で日本一に王手をかけた。■第3試合広島が王手をかけて迎えた第3戦。後の無いソフトバンクは初回に柳田が2ランを放つと、その後も内野ゴロの間に1点を追加し、3点を先制。先制を許した広島だが、直後の1回裏に打線が爆発。先頭の西川が2ベースヒットで出塁し、続く堂林のタイムリーで1点を返すと、その後も打線が繋がり、6番坂倉のタイムリーでついに逆転に成功。逆転後も広島の猛打は止まらず、連打で得点を重ねると、最後は3番鈴木がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち、初回コールドでゲームセット。広島が3連勝で「コカ・コーラe日本シリーズ」を制し、スピリーグ初代王者に輝いた。「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン/表彰式 「コカ・コーラ e日本シリーズ」が広島の3連勝で終了した後、「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの表彰式が行われました。eペナントレースでの各タイトル個人賞をはじめ、ファン投票の結果、セ・リーグ、パ・リーグの優勝チームなどが表彰されました。★個人タイトル獲得選手一覧<MVP> -渡邊選手(広島)<セ・リーグ> -首位打者【.552】:上杉選手(DeNA)、永久選手(広島) -本塁打王【7本】:岡田選手(DeNA) -打点王【25打点】:岡田選手(DeNA)、井上選手(阪神) -最優秀防御率【1.00】:渡邊選手(広島) -最多奪三振【3個】:吉原選手(ヤクルト)、永井選手(阪神)、桃坂選手(広島) -ファン投票ランキング 1位:金田選手(DeNA) 2位:渡邊選手(広島) 3位:井上選手(阪神)<パ・リーグ> -首位打者【.579】:森田選手(オリックス) -本塁打王【9本】:波多野選手(西武) -打点王【34打点】:森田選手(オリックス) -最優秀防御率【1.47】:皆川選手(日本ハム) -最多奪三振【4個】:小倉選手(ロッテ)、西山選手(ソフトバンク) -ファン投票ランキング 1位:藤木選手(ソフトバンク) 2位:森田選手(オリックス) 3位:吉田選手(ソフトバンク) -ファン投票No.1プレイヤー 金田選手(DeNA)★特別賞 -ファイト イッパーツ!賞:オリックス・バファローズ -ナイススピリッツ賞:井上選手(阪神)、小倉選手(ロッテ)
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- 【大会レポート】2022年最初の世界王者は「RIDDLE ORDER」が優勝し賞金10万ドルを獲得!【個別インタビューあり!】
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『Apex Legends』において、2022年最初の世界王者を決める戦い「Apex Legends Global Series」の北アジア太平洋大会となる「ALGS Pro League Split1 Playoffs - APAC North」が2022年1月23日(日)に閉幕!長期戦の最終試合となった第10試合は、10巴の大接戦のなか、RIDDLE ORDER(韓国)の3人(Parkha選手、obly選手、KaronPe選手)が優勝し、賞金$100,000(約1,140万円)を獲得した。<以下、リリースより>【個別インタビュー】優勝した瞬間「生まれて初めてというくらい大声で叫びました!」と喜びを爆発させる! Parkha選手※リーダー/obly選手/KaronPe選手——改めて優勝が決まった瞬間のお気持ちをお聞かせください。Parkha選手:優勝が決まった瞬間叫びました!熱い試合だったので勝ってうれしかったです。obly選手:勝った瞬間は、集中のあまり優勝したことを忘れていました。優勝とわかってからは大声で叫びました!KaronPe選手:終盤はきわどい戦いだったので勝ったかわからなかったです。優勝とわかってからは、生まれて初めてというくらい大声で叫びました。叫んだので喉が痛いです(笑)——優勝の要因はどこでしたか?Parkha選手:全部うまくいったと思います。最終試合でKaronPe選手のレジェンドを変えたことが勝因だと思います。obly選手:今大会の成績の推移を見ると、序盤は焦ったところもありますがポイント獲得を優先しました。後半はレジェンドをコーステックに変更し、優勝を決めに行きました。KaronPe選手:序盤はヴァルキリー(レジェンド)を使い、無難にリングプレイをしていました。しかしあと一歩何かが足りないと思ってプレイしていましたが、最後に思い切ってレジェンドを変えたことで優勝できました。——リーダーのParkha選手への質問:チームをまとめる上で気をつけたことはありますか?Parkha選手:大前提にひとりひとりうまいです。その中でも足りないところを補うようなプレイを心がけました。また今大会はobly選手が体調を崩していた時期もありました。その分もっと練習をしたり、新たな戦略を立てたりすることができ、良かったと思います。——チームの中でメンタルが強いと言われるKaronPe選手へおうかがいします。優勝までの道のりで具体的にどのような準備をしてきましたか?KaronPe選手:自分のマインド的に「勝てばうれしい、負けてもしょうがないという」というマインドでプレイしました。そのマインドが長期戦を制することができた要因かと思います。そのため負けた時はコーチも含めてチーム全体で励まし合いました。そういう雰囲気が大事だと思います。——Apexをするプレイヤ—に限らず、日本のeスポーツプレイヤーを目指す子どもたちやファンにひとことお願いします。Parkha選手:自分が今プロeスポーツ選手としてプレイしていてとても大変だし難しいと感じます。その分勝った時はとてもうれしいし、ゲーム自体は面白いです。大変だということを覚悟しつつその中で、楽しみながらプレイできたらと思います。obly選手:ゲームをすることを好きでやっていると思いますが、eスポーツプレイヤーとして生きていく中で、人生でこれだけ頑張って何かを成し遂げたという経験は重要だと思ってプレイしています。最近はeスポーツ市場が大きくなっていると感じます。その分プロを目指す方は情熱をもって、プレイしてもらえたらなと思います。KaronPe選手:eスポーツのプロを目指すときに、才能が大事だとよく聞きますが努力も重要です。想像以上に努力しないといけないと思いますし、人格的な部分も大切だと思います。どれだけ自分が努力するかで、好転するので頑張っていただけたらなと思います。——スプリット2に向けた意気込みを教えてください。Parkha選手:次もファンの皆さんへいい姿を見せられるよう、より緻密な戦略を考えて頑張ります。obly選手:今回の大会は予想通りにいかない部分もありました。安定性に欠けたと思います。スプリット2は安定した動きができるように頑張ります。また、スプリット2ではさらなる強者も出てくると思うので、スプリット1の王者として頑張っていきます。KaronPe選手:今シーズンはいろんなことがあり、スムーズに進まなかったことがありますが、最後はうまくいったです。次のシーズンはより安定した姿で大会に臨みたいと思います。■「「Apex Legends Global Series」 ALGS Pro League Split1 Playoffs - APAC North」概要主催:エレクトロニック・アーツ制作:RAGE株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日ゲームタイトル:Apex Legends配信URL:YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=_QPWez0RCAYTwitch:https://www.twitch.tv/esports_rage
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- 【大会レポート】「CAPCOM PRO TOUR 日本大会4」、カワノがときどを下し「獣道IV」の雪辱を果たす!
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「CAPCOM Pro Tour 2021」日本大会4のDay2(TOP8→グランドファイナル)が2022年1月23日にライブ配信され、忍ism所属のひぐちがルーザーズからのリセットを経て見事優勝した。TOP8に勝ち残った選手は以下の8名。上位4名がウイナーズ、下位4名がルーザーズからのダブルエリミネーションでの戦いだ。ときど yamaguchi カワノ 水派 ネモ よっさん 藤村 キチパ 注目試合:よっさん vs ネモ(LOSERS ROUND 1) ジュリ使いのよっさんに対するは、最強のユリアン使い、ネモ。試合前からジュリを妹と呼び溺愛するよっさんに対して「妹と呼ぶな」といつもの場外乱闘で試合を盛り上げる。そんなネモが選んだのはギル。手数でフレームを埋めてくるジュリに対してブロッキングを生かそうと試みたが、よっさんの猛攻の前に2ゲームを連敗して追い詰められる。しかしここでネモが伝家の宝刀ユリアンを抜いた。VスキルIのメタリックアーマーや、デンジャラスヘッドバットを組み合わせてジュリの猛攻をかいくぐり徐々にペースをつかむと、逆に2タテで2-2の同スコアに。最後はエイジスリフレクターで浮かせてからの芸術的な連携で見事勝利を収めた。https://youtu.be/nEtWHYVegt0?t=6436 注目試合:水派 vs ヤマグチ(LOSERS SEMI FINAL) ルーザーズセミファイナルからときどへの挑戦権をかけた戦いは、魚群の水派と忍ismのヤマグチ。どちらもウイナーズ1回戦で敗れたが、水派がキチパを、ヤマグチがネモをそれぞれ葬って勝ち上がってきた。そしてふたりの対決はともにこの日使ってきた新キャラクターのルークだ。ミラーマッチは、自身がそのキャラを使いこなすだけではなく、敵として対戦する際にそのキャラの強みと弱みを理解しておかなければならない。その点では、ヤマグチの方が一枚上手だった。強パンチからのダメージ重視のコンボを狙う水派に対して、ヤマグチは終始体力面で負けていながらも、技の相性を理解した上での相殺や、わずかなスキからのコンボなどを駆使して2セットを連取。最後の最後は、あと1発小突いたらヤマグチが負ける局面から、水派ルークの半分以上の体力を奪って勝利を手にした。https://youtu.be/nEtWHYVegt0?t=11708 注目試合:カワノ vs ときど(GRAND FINAL) CAPCOM Pro Tour 2021は日本大会として4つの予選が設けられたが、この日本大会4はその最後の試合。残念ながらラスベガスでの「Capcom Cup」は中止となってしまったため、2022年12月の環境下での最強が決まる。そんなグランドファイナルは、ウイナーズブラケットを勝ち抜いてきたカワノと、そのウイナーズブラケットでカワノに敗れたときどによる、この日2度目の対戦となった。ときどはいったん勝ち星をリセットしなければならないため、カワノがかなり優位な状況だ。多くの『ストV』ファンは、ウメハラが2021年12月30日に主催したゲームイベント「獣道IV」において、ときどユリアンがカワノコーリンを完膚なきまでに叩きのめしていることはご存じだろう。そして、あの「獣道IV」での勝負に完敗したことが、この日の勝利につながったと言える。第1試合は、ときどのEXタックルとエイジスリフレクターによる画面端に追い詰めてからの攻めでときどが獲得。対するカワノもタックルからの連携を受けないようにバックジャンプやVトリガーなどを組み合わせてスキをついていく。https://youtu.be/nEtWHYVegt0?t=13768 互いに一歩も引かず、2-2で優勝とリセットのリーチをかけた第5ゲームになると、互いに手を出さずに見合った状況が増えてくる。そんな状況でもカワノのダッシュからの小技と投げによる2択と、しびれを切らしたときどの反撃を突くコンボにより、カワノがじわじわダメージを与えていく。そしてエイジスリフレクターが貯まっているがゆえに動きにくくなってしまったときどに対して、最後は投げで勝利を決めた。優勝インタビューでときどに言いたいことを聞かれたカワノは、「リベンジお待ちしています」と発言。「獣道IV」で言われたことをそのまま返し、勝因については「獣道ではミスを取り返そうとするあまりいい状況につながらなかった。今回はミスをしても切り替えることを一番にした」と修正点を明かした。また、ベテランに対して頑張っている若手にひとことと聞かれ、「上から目線のようになってしまうけど」と気遣った上で、「年上のおじさんたちは強いのでなかなか勝てないし、大会も多くはないから悔しい思いをすると思うけど、あきらめずにずっとやっていればいつかは勝てると思うので、めげずに頑張ってください」とエールを送った。発言だけを聞くとあおりや挑発にも聞こえてしまうが、カワノが大きな大会をいくつも制してきたこと、彼のこれまでの行動と言動、ひたすら努力してきたことを知っている人ならば、その真意が理解できるだろう。どれだけ頑張ってもなかなか勝てなかった“おじ”たちに、若手として大きな大会で勝利できることを、カワノ自身が証明してきたからだ。勝つためには頑張るしかない。それには強いと言われるオジたち以上の努力が必要になる。そして、カワノは貪欲に勝ちだけを求めてきた。だからこそ結果がやっとついてきたのだ。残念ながら、今回の勝利で手にするはずだったCapcom Cupへの出場は、大会中止によりかなわなくなってしまった。しかしまだ、1月29日には「ストリートファイターリーグ」のグランドファイナルも待ち構えている。2021年シーズンの集大成ともいえる戦いを、楽しみに待とう。©CAPCOM CO., LTD. 2016, 2020 ALL RIGHTS RESERVED.
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- 【大会レポート】「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 プレイオフ」結果発表!
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リーグ本節全14節 28試合の激闘を勝ち抜いた2位~5位のチームによって行われるトーナメントマッチ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 プレイオフ」の結果を発表。<以下、ニュースリリースより>「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」の切符を手にしたチームは!? 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 プレイオフ」とは、リーグ本節全14節 28試合の激闘を勝ち抜いた2位~5位のチームによって行われるトーナメントマッチです。トーナメントを勝ち上がった2チームが、今シーズンの王者を決める「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」への進出を勝ち取ります。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 プレイオフ」大会結果 ■MATCH 1 リーグ本節2位「v6プラス FAV Rohto Z!」 vs リーグ本節3位「Mildom Beast」1巡目 試合結果 2巡目 試合結果 MATCH1 試合結果 ■MATCH 2 リーグ本節4位「忍ism Gaming」 vs リーグ本節5位「魚群」1巡目 試合結果 2巡目 試合結果 MATCH2 試合結果 ■MATCH 3 MATCH 1敗北チーム vs MATCH 2勝利チーム1巡目 試合結果 2巡目 試合結果 MATCH3 試合結果 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」出場チーム決定! プレイオフ 大会結果 大会の結果、「Mildom Beast」と「v6プラス FAV Rohto Z!」が、グランドファイナルへの進出を決めました。 すでにグランドファイナル進出を決めている、リーグ本節1位の「Good 8 Squad」と3チームで優勝をかけて争います。また、プレイオフの激闘の模様を1/15(土)18:00より、下記「CAPCOM eSports」公式チャンネルにて無料配信いたします! ▼「CAPCOM eSports」公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/CapcomFightersJP ▼「CAPCOM eSports」公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ▼「CAPCOM eSports」公式Mildomチャンネルhttps://www.mildom.com/10669911 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」公式Webサイト:プレイオフhttps://sf.esports.capcom.com/playoff/1月29日(土)開催「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」は、1/29(土)13時よりイベントスペースEBiS303にて開催いたします。大会当日の模様を、ライブ配信サービスZAIKOにてWEB先行視聴を行います。WEB先行視聴チケットは、1日通しで3,000円(税込)で販売中です! 購入方法など、詳しくはストリートファイターリーグ公式サイトをご覧ください。 また、大会の模様は後日無料配信も予定しております。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」公式Webサイト:グランドファイナルhttps://sf.esports.capcom.com/final/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP」について 一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)から発行される「ストリートファイターV」ジャパン・eスポーツ・プロライセンスを保有する世界トップレベルの選手たちがリーグ独自のチームを組み名誉や賞金を懸けて戦う6チーム制の公式チームリーグ戦で、2018年より過去3シーズン実施しています。 2021年の新シーズンでは、企業8社がチームオーナーとなり4人1組のオリジナルチームを編成してリーグへ参画するチームオーナー制を導入し開催規模を拡大しました。 全56試合と昨シーズンより大幅に試合数が増え、10月よりオンラインライブ中継で開催し、リーグ本節ではポイントを競いあい、リーグ本節の上位チームが「プレイオフ」へ、そこからさらに勝ち上がったチームが決勝大会である「グランドファイナル」へと進出します。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」公式Webサイトhttps://sf.esports.capcom.com/ ▼「CAPCOM eSports」公式Twitterアカウントhttps://twitter.com/CAPCOM_eSports 「ストリートファイターリーグ: Pro-US」について アメリカで開催され、Capcom Fightersの公式YouTube、Twitchチャンネルで配信されている国外におけるカプコン公式チームリーグ戦です。 3人のメンバーで構成された全6チームがシーズンを通じ優勝をかけて戦います。対戦前に使用禁止とするキャラクターを設定することで、チーム戦ならではの新たな戦略を生み出します。 2021年のSEASON 4ではPUNK選手や NEPHEW選手など、アメリカの強豪プレイヤーに加え、MISTER CRIMSON選手、MENARD選手、INFEXIOUS選手といった世界中の強豪プレイヤーも参戦しています。 各エピソードは日本時間の毎週金曜日に「Capcom Fighters」チャンネルで配信中です。また、YouTube「Capcom Fighters JP」チャンネルでは日本語字幕版の映像もご覧いただけます。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-US 2021」公式Webサイト(英語)https://streetfighterleague.com/ 「CAPCOM Pro Tour 2021」について PS4/PCで好評発売中『ストリートファイターV チャンピオンエディション』にて、世界中のプレイヤーが各地域で熱戦を繰り広げる、世界19地域を対象とした全32大会開催するオンライントーナメントです。 今回は新たに南アフリカ共和国での開催が決定するなど、開催地域や大会数の拡大により、さらに多くの選手が参加可能になります! 各大会の様子は、CAPCOM公式チャンネルにて日本語、英語での実況配信を行い、世界中のファンの皆様に熱狂をお届けします! また、今後は他言語の対応も予定しているのでご期待ください。 ▼「CAPCOM Pro Tour 2021」国内LIVE中継サイト 日本語https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ ▼「CAPCOM Pro Tour 2021」公式サイト 英語https://capcomprotour.com/?lang=ja
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- 【大会レポート】「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンeペナントレースの優勝チームが決定!
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『プロ野球スピリッツA』を競技タイトルとしたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンeペナントレース最終節が1月8日(土)、9日(日)に開催。セ・リーグは広島東洋カープが、パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスが制した。<以下、ニュースリリースより>セ・リーグ優勝:広島東洋カープパ・リーグ優勝:東北楽天ゴールデンイーグルス 一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが開催している、モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』を競技タイトルとしたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンeペナントレース最終節が1月8日(土)、9日(日)に開かれました。セ・リーグは広島東洋カープが、パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスが制し、リーグ優勝に輝きました。 セ・リーグは、eペナントレースで第2節から首位を独走し、圧倒的強さを魅せつけた広島がリーグ優勝。第3節から2位の座を堅実に守り続けた中日、そして最終節で一気に最下位から3位に浮上したヤクルトが、eクライマックスシリーズ出場の切符を手に入れました。 一方のパ・リーグは、第4節終了時点で4チームが7勝で並ぶ大混戦の中、最終節で楽天とロッテが貴重な勝利をもぎ取り、eクライマックスシリーズ進出を決めました。eペナントレース最終試合となったオリックスvs日本ハムの結果により、楽天のリーグ優勝、そして、ソフトバンクのeクライマックスシリーズ進出が決定しました。リーグ優勝を果たした広島と楽天は、「球団ファン応援感謝企画」として用意された200万円を獲得。 この報酬を使い、両球団は応援してくれたファンへ還元する施策を実施します。eクライマックスシリーズは、1月15日(土)にセ・リーグを、16日(日)にパ・リーグを開催。 1月22日(土)に行われるe日本シリーズに進むチームは果たしてどのチームか。日本一を目指すチームの熱き戦いに是非ご注目ください。 これまでの試合の模様はYouTube「NPB eスポーツ公式チャンネル」「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」でアーカイブ配信中です。 「eBASEBALL プロスピA リーグ」2021シーズンについての詳細は公式サイトをご覧ください。https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/優勝チームコメント ■広島 石原監督コメント それぞれタイトルがかかっている中、また違う緊張感もあったと思いますが、見事に勝ち抜いてくれました。eクライマックスシリーズに向けていい準備もできると思いますし、3人が力を出してくれれば必ず勝てると信じているので、僕はまた応援したいと思います。■広島 桃坂選手コメント 優勝できてうれしいです。練習段階からみんなでチームワークを高めて、試合に向けて頑張ってきたことが優勝に繋がったと思います。■楽天 聖澤監督コメント 2013 年に楽天が日本一になった瞬間のような喜びです。『プロスピA』の楽天の能力でいうとあまり高くない中でのリーグ優勝というのは、選手3人の能力がかなり高いということが証明された瞬間だと思います。現役を引退してからなかなか手に汗を握るという瞬間はなかったのですが、選手3人と一緒に本気の勝負の中で優勝できたというのは本当にうれしいです。現役時代に感じた感動をもう一度味わうことができました。まずはこのパ・リーグを制したことで、すごくうれしいですけど、日本一になることで、より大きな喜びが得られると思うので、頑張っていきたいと思います。■楽天 近山選手コメント 「eBASEBALL プロリーグ」(※)を見てこの舞台に立ちたいと思ってやってきた。スピリーグの初年度から選手として参加させてもらって優勝できるのは最高です。チームメイトの二人の負担が大きくなったところで支えてもらって、今日の優勝があるのかなと思います。 ※「eBASEBALL プロリーグ」は、「パワフルプロ野球」シリーズを競技タイトルとして使用し、2018~2020 シーズンに一般社団法人日本野球機構(NPB) と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが共催していたプロ野球eスポーツリーグ。球団ファン応援感謝企画 ■広島東洋カープの企画概要 チームを応援してくださったファンの中から、抽選で以下の3つの企画をご用意します! 1.〈ひろぎん〉パーティーフロア(15~55 名様団体席)やその他指定席へのご招待 2.カープキャラクターグッズのご提供 3.試合前練習や施設見学ツアーの実施■東北楽天ゴールデンイーグルスの企画概要 野球観戦を通じて夢や希望を持っていただくきっかけになれば、という想いを込め、2022 シーズン主催全試合において少年野球チームをドリームシートにご招待をさせていただきます。 ※詳細は決定し次第、後日発表します。楽しみにお待ちください。 ※企画内容は新型コロナウイルス感染症の影響等により、変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。 その他、球団の「球団ファン応援感謝企画」一覧https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/page/topics_thanks_plan/ eペナントレースの全試合終了し、各タイトル(首位打者/本塁打王/打点王/最優秀防御率/最多奪三振)の獲得選手と各リーグ(セ・リーグ/パ・リーグ)の優勝チームが決定しました。各受賞は以下の通りとなります。eペナントレース最終順位表 ★リーグ優勝 ・セ・リーグ優勝 :広島東洋カープ ・パ・リーグ優勝 :東北楽天ゴールデンイーグルスeペナントレース結果/個人タイトル <セ・リーグ> ・首位打者【.552】:上杉選手(DeNA)、永久選手(広島) ・本塁打王【7 本】:岡田選手(DeNA) ・打点王【25 打点】:岡田選手(DeNA)、井上選手(阪神) ・最優秀防御率【1.00】:渡邊選手(広島) ・最多奪三振【3 個】:吉原選手(ヤクルト)、永井選手(阪神)、桃坂選手(広島)<パリーグ> ・首位打者【.579】:森田選手(オリックス) ・本塁打王【9 本】:波多野選手(西武) ・打点王【34 打点】:森田選手(オリックス) ・最優秀防御率【1.47】:皆川選手(日本ハム) ・最多奪三振【4 個】:小倉選手(ロッテ)、西山選手(ソフトバンク)試合結果/eペナントレース最終節(セ・リーグ) ■中日 VS ヤクルト試合アーカイブ:https://youtu.be/27oo3GwUTHU阪神 VS DeNA試合アーカイブ:https://youtu.be/UBDZtCdC_Aw巨人 VS 広島試合アーカイブ:https://youtu.be/QoNdvzfgOLI■試合結果/eペナントレース最終節(パ・リーグ)ソフトバンク VS 楽天試合アーカイブ:https://youtu.be/PccTEf51LIUロッテ VS 西武試合アーカイブ:https://youtu.be/3YSqQyFmA9Uオリックス VS 日本ハム試合アーカイブ:https://youtu.be/egHeHXj2rEE 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズン スケジュール