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- 【大会レポート】『CAPCOM Pro Tour Online 2021』日本大会はひぐち選手が優勝!
- 2021年9月18日(土)、9月19日(日)に開催された『ストリートファイターV チャンピオンエディション』のオンライントーナメント「CAPCOM Pro Tour Online 2021」の日本大会2が開催。優勝はひぐち選手。日本大会2はひぐち選手が優勝! 決勝戦ではベテランのsako選手と、ひぐち選手の戦いが繰り広げられた。ウィナーズこそsako選手に先手を取られたものの、ルーザーズから這い上がってきたひぐち選手が勝利を勝ち取る試合に。2回りも離れた先輩をまくる試合は圧巻! これでカプコンカップ8の日本代表選手はマゴ選手とひぐち選手の2名となった。
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- 【大会レポート】「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」GRAND FINALS開催!“夢追う弓道者”きるか選手が無敗で初優勝し賞金400万円を獲得!
- 『シャドウバース』の大会「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」GRAND FINALSが2021年9月19日(日)に開催。“夢追う弓道者”きるか選手が無敗で初優勝し賞金400万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「RAGE Shadowverse 2021 Winter」開催も発表!エントリーは10月3日(日)23時59分まで受付中 国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」GRAND FINALSを2021年9月19日(日)に開催いたしました。本大会は、2021年7月から行われてきたオンライン予選大会を勝ち進んできたファイナリスト8人が都内スタジオに集結。会場では司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの田中萌さん・布施宏倖さん、実況の平岩康佑さん・友田一貴さん、解説の海老原悠さん・くすきさん、ゲスト解説のあぐのむ選手(プロチーム「横浜F・マリノス」所属)・Surre選手(プロチーム「NTT-WEST リバレント」所属)・kendama選手(「RAGE Shadowverse 2021 Summer」優勝者)といった面々が大会の行方を見守りました。トーナメントを無敗で勝ち上がり、きるか選手が初優勝。賞金400万円と優勝トロフィーを手にし、チャンピオンになった感想を問われると「今まで『Shadowverse』を続けてきてよかったです」とコメントし、誇らしげに拳を突き上げました。GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。本大会終了後「RAGE Shadowverse 2021 Winter」に関する情報も解禁となりました。すでに始まっているエントリーは10月3日(日)23時59分まで受け付け、1次予選は10月9日(土)と10月10日(日)、2次予選は10月17日(日)、プレーオフは10月23日(土)に開催となります。 本大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。 ・OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/e2zw66m7w8o ・YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=1vh5l-A46KA ・ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/9aGQUnB1W8bLo9【1回戦第1試合】“友魂の挑戦者”びーびー選手 vs “夢追う弓道者”きるか選手 共にまったく同じタイプのデッキを持ち込んだ初戦は、無敗で予選を突破し「このまま勝ちきれるんじゃないか」と語っていたきるか選手が、その自信にふさわしい力を見せました。同選手はデッキ相性が悪かった第3バトルこそ落としたものの、残るバトルは危なげなく3勝。最初の準決勝進出者となったきるか選手は「あと2つ、がんばって勝って優勝します」と宣言します。【1回戦第2試合】“不屈のドリームキャッチャー”掴む選手 vs “悠然たる豪勇”CDG選手 第2試合は、2年前の「RAGE Shadowverse 2019 Autumn」のGRAND FINALSで敗退したリベンジに燃える掴む選手と、「GRAND FINALSの対策は何も考えていない」と余裕のコメントをしていたCDG選手が対戦。ここではデッキ相性が優位だった初戦こそ掴む選手が取りますが、2戦目以降はCDG選手が3連勝します。CDG選手は勝利後のインタビューでも「滅茶苦茶緊張した……けど次も緊張するはず」「たぶん掴むさんのほうがうまいけど、滅茶苦茶運がよかった」と、ひょうひょうとした様子を見せていました。【1回戦第3試合】“ラブ・ファーザー”tattan選手 vs “運命のオールドルーキー”彼方選手 プロを2人撃破してGRAND FINALSに出場した選手同士の第3試合は接戦に。競技シーンに参加するのが初めてながらGRAND FINALSまで辿り着いた彼方選手が2勝すると、第3バトルからはtattan選手が2連勝しこの日初の第5バトルへ突入。すると最終バトルは彼方選手が丁寧なプレイで勝利し初戦を突破しました。その彼方選手はこの日が誕生日であることを踏まえて、「次も勝って、自分への最高の誕生日プレゼントに近づきたいです」と抱負を語りました。【1回戦第4試合】“漆黒の剣聖”LVS|Ryu選手 vs “華麗なるスピードスター”井手パイセン/Bhh選手 事前の視聴者による優勝予想で1位となったプロ選手のLVS|Ryu選手と、アクセラレートエルフによる速攻を得意とする井手パイセン/Bhh選手という組み合わせの第4試合。「プロ選手初の優勝を目指す」と意気込んでいたLVS|Ryu選手でしたが、井手パイセン/Bhh選手のプレイングも冴え渡り、実況席もうなる好バトルが続いて第5バトルまでもつれこみます。その勝者となった井手パイセン/Bhh選手は「ギリギリの戦いだったけど勝ててホッとしています」と安堵の表情を見せていました。【準決勝第1試合】“夢追う弓道者”きるか選手 vs “悠然たる豪勇”CDG選手 1回戦の後半2試合に続いて、準決勝第1試合も第5バトルまで突入する接戦となりました。その第5バトルでは、きるか選手が冷静なプレイングで勝利。すると同選手は涙を見せながら、「ラスト一戦、絶対勝って優勝します」と力強く語りました。またこの勝利によって、きるか選手は「Shadowverse World Grand Prix 2021」の出場権も得ました。【準決勝第2試合】“運命のオールドルーキー”彼方選手 vs “華麗なるスピードスター”井手パイセン/Bhh選手 大会初出場ながらここまで勝ち上がってきた驚異の新人・彼方選手がふたたび見事な活躍を見せます。第1バトルで先勝した彼方選手は、その後も冷静にプレイを進めて第4バトルで勝ち抜け。決勝進出と「Shadowverse World Grand Prix 2021」への出場を決めた彼方選手は、インタビュー中も自身の勝利に驚いた様子を見せながらも優勝を誓います。【決勝】“夢追う弓道者”きるか選手 vs “運命のオールドルーキー”彼方選手 初めての競技参加、さらに誕生日に決勝まで辿り着いた彼方選手でしたが、その快進撃はきるか選手に止められました。きるか選手は第2バトルこそ落としたものの、弓道経験者らしい集中力を発揮し第1バトル、第3バトルで勝利。そして第4バトルでは劇的な勝利を収めて優勝を決めました。インタビュー&セレモニー 決勝後のインタビューで現在の心境を問われたきるか選手は、目に涙を浮かべながら「まさかここまで来れると思ってなかったので滅茶苦茶うれしいです」と感無量の様子。続く「この優勝を誰に伝えたいですか?」という質問には「大会前に朝まで練習に付き合ってくれた仲間に伝えたいです。みんなありがとう!」と答え、優勝カップを掲げました。その後、きるか選手に「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾から400万円の賞金プレートを渡されます。続いて『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんはこの日の戦いを「難しい環境の中で非常にレベルの戦いを見せてもらった。一戦ごとに選手が力を出し切った表情をしていたこと、仲間との思いのようなものを背負っている姿が印象的だった」と振り返り、きるか選手をはじめとする大会参加者を労いました。■「RAGE Shadowverse 2021 Winter」概要 エントリー期間: 2021年10月3日(日)23:59まで開催日: 1次予選:10月9日(土)~10月10日(日) 2次予選:10月17日(日) プレーオフ:10月23日(土) GRAND FINALS:11月7日(日)エントリーフォーム:https://rage-esports.jp/shadowverse/2021winter/entry/howto
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- 【大会レポート】「オセロ」もeスポーツへと革新するのか!薬師寺健太さん(小学6年生)がオセロ小学生日本一を2連覇
- 『オセロ』の小学生大会「オセロ小学生グランプリ2021」において、薬師寺 健太 さん(やくしじ けんた)さん(小学6年生)が大会連覇でオセロ小学生日本一に輝いた。 <以下、ニュースリリースより>「オセロ小学生グランプリ2021」2021年9月19日(日) ボードゲーム『オセロ』の小学生大会「オセロ小学生グランプリ2021」(主催:一般社団法人日本オセロ連盟、協賛:株式会社メガハウス他)決勝大会が、 2021年9月19日(日)に東京都台東区浅草橋ヒューリックホールにて開催されました。「オセロ小学生グランプリ2021」は、オセロ小学生日本一を決める大会で毎年1回開催されています。今年の予選大会は、東日本と西日本に分かれてオンライン対戦で行い643名が出場し、予選大会の上位58名による決勝大会がリアル対戦で(対面での対局)行われました。決勝大会は、2ブロックに分かれ1人5試合による熱戦が繰り広げられ、薬師寺 健太 さん(やくしじ けんた)さん(小学6年生)が大会連覇でオセロ小学生日本一に輝きました。 ※2020年大会は開催中止となり、2019年以来の大会となりました。 決勝戦 薬師寺 健太さん(写真左) 決勝戦 山口 智生さん(写真左) 2019年大会に続き優勝 薬師寺 健太さん(小学6年生)大阪府 決勝戦は中盤で負けそうでしたが勝てて良かったです。今回の大会は2試合目で中盤に負けていていましたが、相手がミスをした結果決勝に進めました。前回の大会でも優勝しているためプレッシャーはありましたが感じないようにしました。オセロは年齢問わず強い相手と対戦できることが楽しいです。次の目標は世界大会に出ることです。オセロは中学生になっても続けます。オセロが強くなるコツは楽しんで練習することです。大会前はネット対戦や、終盤問題を解いて練習しています。※インタビュー要約<上位者>優勝:薬師寺 健太さん 左2番目、準優勝:山口 智生さん 左1番目、第3位:柴田 斗慎さん 右2番目、小林 歩さん 右1番目 決勝戦はステージで実施 LIVE配信も行われました 「オセロ小学生グランプリ2021」 主催:一般社団法人日本オセロ連盟協賛:株式会社メガハウス/株式会社オセロキリンビバレッジ/小学館/明治アーモンドチョコレート/マイナビ出版/つちや書店/イオンモール水戸内原【予選大会】オンライン対戦 西日本地区 第1回6月27日(日)第2回7月25日(日) 東日本地区 第1回7月4日(日)第2回8月22日(日)https://www.othello.gr.jp/specialinfo/25779 ※お住まいの地区で1人1回参加で、643名(小学1~6年生)出場。 オンライン対戦は、スマートフォン・パソコン・タブレットいずれかの端末で 「日本オセロ連盟大会システムGORO」で実施。 【決勝大会】リアル対戦での大会 日程:9月19日(日) 会場:浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル2階 ホール)https://www.othello.gr.jp/specialinfo/27247 ※予選大会の上位58名(小学2~6年生)出場。 ▼決勝大会の様子
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- 【大会レポート】東アジアeスポーツチャンピオンシップ「eFootball ウイニングイレブン」で日本代表チームが準優勝
- 2021年9月10日(金)に開幕した「東アジアeスポーツチャンピオンシップ」が、9月12日(日)に無事に閉幕し、各競技の優勝国が決定した。<以下、ニュースリリースより>「eFootball ウイニングイレブン」で日本代表チームが準優勝 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)は、9月10日(金)に開幕した「東アジアeスポーツチャンピオンシップ」(Esports Championships East Asia、以下ECEA)が、9月12日(日)に無事に閉幕し、各競技の優勝国が決定したことをお知らせします。 ECEAは、韓国政府主導の下、初めて韓国の文化スポーツ観光省が主催するeスポーツの国際競技大会です。日本、中国、韓国それぞれから選抜された代表選手が、エキシビションを含む5つのタイトルでオンラインにて競技を実施しました。 9月10日(金)と11日(土)は、各国代表が総当たりによるリーグ戦を戦い、最終日となる9月12日(日)に、上位2か国による決勝戦が実施されました。3日間にわたって、各国代表による熱戦が繰り広げられた結果、中国が記念すべき第1回となるECEAの総合優勝を果たしました。各競技の最終結果は以下の通りです。 ※競技実施順(エキシビションマッチを除く)。 各タイトルの成績ごとにポイントが付与され、総合優勝を決定(1位10pt、2位6pt、3位5pt)。 日本対中国の組合せとなった「eFootball ウイニングイレブン」の決勝は、先に2勝したチームが優勝となるBO3形式で開催。1勝1敗で迎えた最終戦は、まず日本が先制するも、その後は壮絶な点の奪い合いとなり、試合終盤に中国が勝ち越し点を決めて、3対4で試合終了。日本は惜しくも準優勝となりました。大会のメイン会場であるソウル・オリンピック・パーク ソウルからの映像を日本の配信拠点となるスタジオにて実況解説 「eFootball ウイニングイレブン」の決勝戦は、日本代表と中国代表の2名1チーム戦で実施 試合終了間際の猛攻も及ばず、日本代表は惜しくも1勝2敗で準優勝に終わる また、閉会式では、ECEAの継続開催と来年の開催地が中国に決定したことが発表されました。大会の模様は、YouTubeのJeSU公式チャンネルにて視聴可能ですので、日本代表をはじめとする東アジア3か国の激闘の模様を、ぜひ映像でご確認ください。 JeSUは今後も、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指すとともに、国際大会を通して世界におけるeスポーツの価値向上を目指して活動してまいります。<大会概要> 大会名称:Esports Championships East Asia (東アジアeスポーツチャンピオンシップ)開催日程:2021年9月10日(金)~12日(日)参加国:日本、中国、韓国競技種目 (エキシビションマッチを除く、アルファベット順):Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)eFootball ウイニングイレブンLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)PUBG:BATTLEGROUNDS(PUBG)Dungeon & Fighter(アラド戦記) ※エキシビションマッチ賞金(タイトルごと):優勝国・約100万円、準優勝国・約50万円、3位・約30万円、MVP・約10万円(エキシビションは、優勝国・約50万円、準優勝国・約30万円、3位、MVP・約10万円)大会公式URL:https://jesu.or.jp/ecea/JeSU公式チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC1nodVlgA-5O0ZhngDJcZew
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- 【大会レポート】「eオールスター2021」閉幕!現役オールスターチームが勝利!
- 2021年9月18日(土)、「eオールスター2021」最終決戦が開催。通算3勝2敗で「現役オールスターチーム」が勝利を収めた。<以下、ニュースリリースより>現役オールスターチームが勝利! 一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は9月18日(土)、「eオールスター2021」最終決戦を開催し、その結果を踏まえ、通算3勝2敗で「現役オールスターチーム」が勝利したことをお知らせします。 「eオールスター2021」は、一般プレイヤーによるオンライン大会と、「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンプロプレイヤーによる最終決戦の結果で勝敗を決定する大会です。 この日開催された最終決戦では、「eBASEALLプロリーグ」2020シーズンで活躍した12球団代表選手が2人1組となり、ファン投票、プラスワン投票、OB推薦の選手で構成された「現役オールスターチーム」とレジェンドOBで構成された「レジェンドOBチーム」に分かれて、計3試合を実施しました。熱戦の結果、現役オールスターチームが2勝1敗とし、オンライン予選の勝敗と合わせて、「eオールスター2021」を制しました。最終決戦の結果 【第1戦】現役 7-1 OB 最終決戦第1戦は、現役オールスターチームが初回に柳田の先頭打者、鈴木誠也の3ランHRなどで一挙6得点を挙げ、桑原のファインプレーなどで守備のリズムを掴むとレジェンドOBチームの反撃を阿部のソロHRによる1点に抑え快勝。勝負を一気に決められるか、第2戦に向けて幸先のいいスタートを切った。【第2戦】OB 6-3 現役 現役オールスターチームは3回、レジェンドOBチームの三浦「監督」から桑原「選手」が先制のタイムリー2ベースを放つも、負けられないOBチームは4回、松井秀喜の照明直撃の2ランで同点とし、続く金本が2者連続となるHRを放ち勝ち越し。一方の現役オールスターチームもその裏、村上のソロHRで同点にするも、レジェンドOBチームが5回に代打和田の勝ち越しHRと金本の2打席連続弾で勝負あり。2勝2敗で運命の最終戦を迎える。【第3戦】現役 5-1 OB 1勝1敗で迎えた最終第3戦。現役オールスターチームは初回に山川のタイムリーヒットで先制すると、2回にも甲斐のタイムリーでリードを広げる。レジェンドOBチームは終盤まで無安打に抑え込まれ苦しむが、4回に代打阿部慎之助がチーム初ヒットとなるソロHRを放ち反撃の狼煙を上げる。 しかし、現役オールスターチームは最終回、レジェンドOBチームの投手黒木から柳田、山川の連続弾が飛び出し、リードを広げ、その裏を松井裕樹ー平良の守護神リレーでレジェンドOBチームを振り切り、オンライン対戦も含めた通算成績3勝2敗でeオールスター2021を制した。オンライン大会の結果(OB1勝、現役1勝) 大会期間:2021年9月6日(月)13:00~9月12日(日)23:59■「eオールスター2021」概要PlayStation®4、Nintendo Switch両ハードで行われるプレイヤー参加型のオンライン大会の勝敗と、「eBASEBALLプロリーグ」2020シーズン プロプレイヤーによる最終決戦の結果を合計して、勝敗を決定します。オンライン大会:PlayStation®4、Nintendo Switchハード毎に勝利チームが1ポイント獲得(計2ポイント)最終決戦:全3試合 各試合勝利チームが1ポイント獲得(計3ポイント)合計5ポイントを、レジェンドOBチームと現役オールスターチーム、どちらがより多く獲得できるかで、勝敗を決定。「eオールスター2021」公式サイトhttps://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/page/allstar_2021/ ■「eオールスター2021」最終決戦 アーカイブ動画 ◇出演者(敬称略) ・清水久嗣(アナウンサー) ・黒木知宏(プロ野球OB・解説者) ・岩瀬仁紀(プロ野球OB・解説者) ・里崎智也(プロ野球OB・解説者) ・田中一朗(ゲーム解説) 【YouTube】 ・KONAMIパワプロ・プロスピ公式チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCWzEh28vj3mQKpe0fzVTOUw ・NPB eスポーツ公式チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w 【OPENREC.tv】 ・KONAMI公式チャンネルhttps://www.openrec.tv/user/KONAMI573ch
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- 【大会レポート】『VALORANT』の世界王者を決める戦い「VCT Stage 3 – MASTERS BERLIN」閉幕!並みいる世界の強豪を押しのけ王者に輝いたのはGambit Esports
- VALORANTの世界王者を決める大会「VALORANT Champions Tour Stage3 Masters」が2021年9月10日(金)~9月20日(月)にかけて開催された。「VALORANT Champions Tour」とはVALORANTの年間王者を決める大会でChallengers・Masters・Championsの3段階で構成されている。地域大会Challengersとその勝者が出場する国際大会Mastersが全3回にわたって開催。そこで成績上位のチームがVALORANT年間チャンピオンを決める大会Championsへの出場権を獲得する。9月10日(金)から開催された「VALORANT Champions Tour Stage3 Masters」では各地域の予選を勝ち上がった15チームがドイツのベルリンに集結。Stage3の世界王者を決める戦いに臨んだ。ここではMastersの決勝トーナメント、そして日本代表として出場した🇯🇵ZETA DIVISION、🇯🇵Crazy Raccoonの結果を振り返っていこう。大波乱の決勝トーナメント 熾烈なグループステージを突破し、決勝トーナメントに進出したのは以下の8チーム。トーナメント発表後はNA1位の🇺🇸Sentinels(SEN)とEMEA1位の🇷🇺Gambit Esports(GMB)の決勝が予想されていた。しかし蓋を開けると、🇺🇸Envyが王者🇺🇸SENを2-0で下し、さらに🇷🇺GMBが🇩🇪G2をアイスボックスで13-0と圧倒するなど大波乱のトーナメントとなった。▲今大会の優勝候補にも挙げられていた🇷🇺GMBに🇺🇸SENを破った🇺🇸Envyがどこまで食らいつけるのか。世界中のファンが固唾をのんで見守った 前回大会同様にNA vsEMEAの構図となった決勝。試合はNA1・2位を下して勢いに乗る🇺🇸Envyを、平均年齢19歳の🇷🇺GMBが、その若さに似合わない落ち着きで支配。終わってみれば3-0と相手に1マップすら与えない圧倒的な力を見せつけ、EMEAに待望の栄冠をもたらした。▲優勝を決定づける3連続キルを見せたChronicle選手(GMB)。決勝では3マップとも違うエージェントを使用していたにもかかわらずK/DA2.3を叩き出した ▲優勝トロフィーを掲げる🇷🇺GMBの選手たち。大会を通じて他のチームを寄せ付けず文句なしの世界王者となった 日本代表の両チームは対照的な結果に 続いて気になる日本代表の結果をレポートしよう。アイスランドでは1マップすら獲得することができず、世界の壁を痛感した日本代表。王者に返り咲いた🇯🇵ZETA DIVISIONとアイスランドのリベンジを誓うCrazy Raccoonはどこまで勝ち進むことができたのだろうか?大きな課題を残した🇯🇵ZETA DIVISION 🇯🇵ZETA DIVISION(ZETA) vs 🇦🇷KRU Esports(KRU)日本王者の🇯🇵ZETAは初戦ラテンアメリカ1位の🇦🇷KRUと対戦。1マップ目のアセントは前半1-11で折り返す苦しい展開となったが、ディフェンス側に回った後半からアビリティを生かした丁寧なリテイクでペースを取り戻す。8-13で1マップ目を落としたが、らしさを取り戻した🇯🇵ZETAは続くスプリットで🇦🇷KRUを圧倒。ディフェンス側では1ラウンドすら取らせずに13-5で勝利し、決着の行方は3rdmapのバインドにもつれた。序盤こそラウンドを取り合う接戦だったが、日本にない強気なタイミングでのピークと少人数戦での素早い判断で上回った🇦🇷KRUが徐々に試合をリード。粘りを見せたかった🇯🇵ZETAだが、常にカバーを付けてリスク管理を徹底した🇦🇷KRUが7-13で勝利し、🇯🇵ZETAは惜しくもLower Bracketに回ることとなった。▲日本代表初となるマップ勝利を決めたtakej選手(ZETA)。試合途中のエースチャンスで発した「俺のAceだろうが」がトレンド入りするなど日本のVALORANTファンを熱くさせる試合を見せてくれた 試合後のインタビューでLaz選手(ZETA)が「想定していた通りの戦いだったが、細かい部分のレベルが高かった。」と語る通り、🇯🇵ZETAが通用する部分と世界の壁の高さを同時に痛感させられたこの試合。日本語の公式配信とStylishnoobさん・釈迦さんのミラー配信を合計すると20万人以上が見守る中、惜しくも試合に敗戦した🇯🇵ZETA。しかし、日本で培った丁寧なアビリティの合わせとマップコントロールは世界でも通用すること、そして何よりMasters世界大会で日本代表初となるマップ取得など多くの見せ場を見せてくれた。🇯🇵ZETA DIVISION(ZETA) vs 🇧🇷Vivo Keyd(VK)負ければ帰国となるLower Bracketで🇯🇵ZETAはブラジル1位の🇧🇷VKと対戦。🇦🇷KRU戦のパフォーマンスから次こそは勝利をと期待が集まっていた。しかし、試合は🇧🇷VKが1マップ目のブリーズでHeat選手(VK)を中心に11回のファーストブラッドを記録。🇦🇷KRU戦で見せた🇯🇵ZETAらしさは鳴りを潜め、個人で勝負して狩られる場面が多く、最後まで流れをつかめなかった。続く2マップ目のスプリットでも勢いに乗るHeat選手(VK)・murizzz選手(VK)のダブルデュエリストを止めきれなかった🇯🇵ZETAは2マップ合計でわずか7ラウンドしかとることができずに敗戦という悔しい結果に終わった。▲マーシャルのみでのエースを見せたHeat選手(VK)。🇯🇵ZETAのプランは間違いなく彼によって壊されてしまった 惜しいラウンドも多くあったが、🇧🇷VKの少人数戦での咄嗟のアイデアに苦しめられ続けた🇯🇵ZETA。さらに個々が撃ち合いで負けた事で強気な撃ち合いに挑めず、マップコントロールでも常に後手に回っていた印象だ。試合後のインタビューでLaz選手(ZETA)が「最悪の結果、惨敗」と話した通り、LastChanceQualifier(LCQ)に向けて取り組むべき課題が多く見つかったMastersとなった。日本の意地を見せた🇯🇵Crazy Raccoon 🇯🇵Crazy Raccoon(CR) vs 🇷🇺Gambit Esports(GMB)🇯🇵CRは初戦でEMEA1位の🇷🇺GMBと対戦。並みいる強豪チームを押しのけて1位に輝いた🇷🇺GMBに🇯🇵CRがいかに喰らい付けるか期待されていた。しかし試合は🇷🇺GMBが終始レベルの違いを見せつけて圧倒。🇯🇵CRの選手もオフラインの独特の緊張感と相手の動きに飲まれてしまい、本来の動きをまったく見せられず。結果的には2マップ連続で1-13という記録的な大差を付けられての敗戦となってしまった。▲日本でのPlayoffから大きく構成を変えてきた🇯🇵CR。Stage1以来となるneth選手(CR)のレイズピックは視聴者を驚かせた(写真はade選手) ある程度の力の差は予想されていたが、明らかなコミュニケーションエラーで落とすラウンドもあった🇯🇵CR。試合後にはロールやロスターに対して疑問の声が多く上がるなど、厳しい声も多く見られた。🇯🇵Crazy Raccoon(CR) vs 🇧🇷Havan Liberty(HL)こちらも負ければ帰国となるLoser Bracketで🇯🇵CRは、ブラジル2位の🇧🇷HLと対戦。🇷🇺GMB戦ではまったくいいところを見せられず厳しい声も多かったが、この日は見違えるパフォーマンスを披露。特にアタッカー側では臆することなく撃ち合いに挑み、序盤から常にリードを取る危なげない展開を見せた。試合終盤に勝利を意識してか、少し連携に乱れが生じて相手に流れを渡しかける場面もあったが終わってみれば13-9・13-8と2マップ連続で勝利。日本代表初となるMasters世界大会での勝利を掴み取った。▲ケージ越しの3キルなど、この日🇯🇵CRを牽引したのは間違いなくMedusa選手(CR)。コミュニケーション面はもちろん、ラークで常に相手の情報を取り続けていた ▲勝利後に円陣を組む🇯🇵CRの選手たち。逆境の中掴み取った日本代表の初勝利に実況/解説も涙を見せた アイスランドでのMasters、そして🇷🇺GMB戦での悔しい思いを乗り越えた🇯🇵CR。ade選手(CR)が「みんなから背中を押されていた。何としても勝ちたかった」と語る通り、各選手が見せた勝ちへの執念は多くの視聴者の胸に響いたに違いない。🇯🇵Crazy Raccoon(CR) vs 🇷🇺Gambit Esports(GMB)勝ったチームがグループ突破を決める重要な一戦。前回対戦では大敗を喫したが、🇧🇷HL戦を経て大きく成長した🇯🇵CRは1マップ目のアセントで一気に6ラウンドを連取。TO(タイムアウト)以降は🇯🇵CRの対策への対策を即座に練った🇷🇺GMBの地力が勝り、8-13でアセントを落としてしまう。しかし、90%以上の勝率を誇る🇷🇺GMBのアセントで序盤とはいえ試合をリード、攻守交代後も🇺🇸100Tが1ラウンドも取れなかった🇷🇺GMBの堅牢を崩すなど随所で🇯🇵CRの強さも光る内容となった。そして迎えた2マップ目のアイスボックスでも臆することなく撃ち合いに挑み、互角の戦いを見せた🇯🇵CR。前回の1-13が、うそのような一進一退の攻防はOT(オーバータイム)にまでもつれた。惜しくも12-14で敗れたが、世界中のVALORANTファンが🇯🇵CRの見せたMastersでの成長と気持ちのこもったプレーに惜しみない称賛を送った。▲試合後に涙を浮かべたneth選手。惜しくも試合には敗れたがこの涙がまた🇯🇵CRを強くしてくれるだろう Medusa選手は反省点として繰り返し「コミュニケーション」という言葉を挙げており、連携面での差を痛感したようだ。しかし、🇯🇵CRが日本のVALORANTは世界トップレベルにも通用する事を証明したのは間違いない。年末に控えるChampionsでさらなる成長を遂げた🇯🇵CRが世界中をアッと言わせる大躍進を見せてくれることに期待したい。まとめ グループ突破こそかなわなかったものの、世界との壁は確実に縮まっていることを実感させてくれた日本代表。ベルリンで得た経験を🇯🇵ZETAはLCQ、🇯🇵CRはChampionsに必ず生かしてくれるだろう。これからの両チーム、引いては日本のVALORANTシーンの成長に期待したい。
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- 【大会レポート】ミスの許されない戦い!「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」をきるか選手が制す!
- 2021年9月19日に、「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」のグランドファイナルズが開催された。グランドファイナルズでは、予選を勝ち抜いた8名の精鋭がトーナメント方式で戦う。トーナメント表は以下の通り。グランドファイナルズ出場選手びーびー きるか 掴む CDG tattan 彼方 LVS|Ryu 井出パイセン/Bhh 今大会の特徴:出場選手全員が「ラストワードネクロマンサー」を採用 今大会で特筆すべきは、「ラストワードネクロマンサー」の採用率の高さだろう。なんと、グランドファイナルズに出場した8名の選手全員が採用している。「ラストワードネクロマンサー」の特徴は、なんといっても盤面形成力と火力の高さだ。「人外魔境・クリストフ」の効果でフォロワーを強化したり、バーンダメージで相手リーダーの体力を削ったりと、攻守ともに優れたデッキだ。また、「セレスト・マグナ」で相手のスペルやアミュレットを阻止できることから、アクセラレートを軸としたデッキの対策としても優秀である。「ラストワードネクロマンサー」の最も良い対策は、消滅系のカードを多めに採用することである。消滅系のカードが豊富な「アミュレットビショップ」であれば、ラストワードが稼がれにくいため、「ラストワードネクロマンサー」に有利に働くだろう。しかしビショップクラス自体がコントロール寄りのデッキが多いため、アグロ〜ミッドレンジ傾向の強い現環境では十分に力を発揮できていないのが現状だ。その他のデッキに関しては、LVS|Ryu選手が「清浄ビショップ」を採用したのを除き、「アクセラレートエルフ」、「撤退ロイヤル」、「スペルウィッチ(マナリアウィッチ)」に偏る結果となった。実際にオンライン対戦でプレイしている中でも、やはり体感的にこの上位4種いずれかとのマッチが多いと感じる。このような使用デッキが偏った環境では、対戦者も同様のデッキを使い込んでいるため、一度ミスをすれば巻き返しが難しい。よりデッキへの理解度やプレイの精度が求められる環境だ。決勝戦進出の選手と使用デッキを紹介! 決勝トーナメントの1回戦から駒を進め、決勝戦の舞台にたどり着いたのは、きるか選手と彼方選手。グランドファイナルズの使用デッキは各プレイヤー3種類、BO5(3戦先取)形式で戦う。ここでは決勝戦進出の両選手と使用デッキの紹介をする。きるか選手 きるか選手は、RAGE出場が今回で10回目。予選は無敗で勝ち進み、プレーオフ決勝では不利な状況から、冷静なプレイングで巻き返して勝利を掴んだ。弓道で培った冷静さを、決勝の舞台でも発揮できるのだろうか。きるか選手の採用デッキは以下の通りだ。アクセラレートエルフ 撤退ロイヤル ラストワードネクロマンサー 彼方選手 彼方選手は、JCGも含め今回が大会初参加という大型新人である。プレーオフではプロ選手2名を下しており、実力は折り紙付きだ。そんな彼方選手は、なんとグランドファイナルズ当日が誕生日。これまでの勢いをそのままに、最高の誕生日プレゼントを手にすることができるのだろうか。彼方選手の採用デッキは以下の通りだ。撤退ロイヤル スペルウィッチ ラストワードネクロマンサー 決勝戦の模様をレポート 「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」のグランドファイナルズ決勝戦の模様をレポートする。第1試合 きるか選手「アクセラレートエルフ」 VS 彼方選手「ラストワードネクロマンサー」 序盤はきるか選手が小さい打点で少しずつ彼方選手の体力を削る。後半に強い「ラストワードネクロマンサー」が相手のため、早めの決着を付けたいところだ。一方の彼方選手は、「記憶の軌跡」の効果でラストワードを稼ぎつつ、体力もしっかり回復。きるか選手が目指す短期決戦プランを潰す策である。フォロワーも5体並べているため、処理をしなければ大ダメージは免れない。しかし、きるか選手は彼方選手の盤面に干渉せず、ロックすることを選択。「記憶の奇跡」の効果による回復を阻止した。また、フォロワーのあたり先もないため、ラストワードを稼ぐこともできない。6ターン目にきるか選手は「万緑の回帰・ラティカ」を引く。プレイ枚数を稼ぎ、一気に勝利を決めた。5ターン目の盤面ロックが勝利に繋がる形となった。第2試合 きるか選手「撤退ロイヤル」 VS 彼方選手「スペルウィッチ」 序盤に彼方選手はスペルブーストやドローが稼げず、苦しいスタートを迎える。一方のきるか選手は後攻2ターン目に「ラミエル」をドロー。4ターン目に進化しPPを稼ぐ。ただし「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」などのキーカードが引けず、心許ない手札状況だ。お互い欲しいカードが引けない苦しい展開が続く。8ターン目に入り、きるか選手はようやく「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」が手札に加わる。盤面を処理しつつ、一気に彼方選手の体力を削った。しかし彼方選手も負けていない。「炎の握撃」「グランドブレイク」で盤面を処理し、「ユニオン・マジック」で得た「アルティメット・マジック」で体力を10回復。同時に、きるか選手の体力も10削られる。盤面のフォロワーで当たり、きるか選手の体力は残り2に。きるか選手としては「劇的な撤退」を引き、このターンで勝利を決める以外に勝ち筋はない。しかし残念ながら引くことはできず、最後は「アルティメット・マジック」で彼方選手が勝利を掴んだ。第3試合 きるか選手「ラストワードネクロマンサー」 VS 彼方選手「ラストワードネクロマンサー」 3戦目は「ラストワードネクロマンサー」のミラー対決。いかにラストワードの数を稼ぐかが鍵となってくる。2ターン目に彼方選手は「オミナス・タイラント」を結晶で使用。一方のきるか選手は、3ターン目にフォロワーに対して「記憶の奇跡」を付与。カードのドロー効果で「オミナス・タイラント」を引くが、終盤を見据えここでは使わずにキープした。彼方選手がラストワード数を稼げていない一方で、きるか選手は着々とラストワード数を稼ぎ、5ターン目に「人外魔境・クリストフ」を展開。盤面・体力ともに優位を取っているため、次ターンでの「ネクロインパルス」リーサルを狙いたい。彼方選手が盤面の処理のみに止まったため、「ネクロインパルス」で勝利。長期戦になりがちな「ラストワードネクロマンサー」ミラーには珍しい、早期決着となった。きるか選手は、優勝に王手をかける。第4試合 きるか選手「撤退ロイヤル」 VS 彼方選手「ラストワードネクロマンサー」 あとがなくなった彼方選手は、なんとしても「オミナス・タイラント」を引き、好スタートを決めたい。手札交換でこそ引けなかったものの、2ターン目に無事引いて結晶で展開。きるか選手としては、「オミナス・タイラント」の結晶が割れたあとの、フォロワーの処理が悩ましいところである。彼方選手は盤面を広げていくが、ラストワード数が稼げずにいる。また、1戦目のように盤面ロックで動けなくなるのは避けたい。一方のきるか選手は、盤面には干渉せずに「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」で体力を削っていく。彼方選手としては盤面の「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」を処理し、「スカルギガント」で守護を立てる策を取るしかない。7ターン目にきるか選手は2枚目の「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」を使用。ドローを進めて0コストの「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」を手にしたいが、残念ながら引いたのは「アームドバトラー」。決着は持ち越しとなる。一方の彼方選手は「インモラルディザイア」のかかったフォロワーを展開し、「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」でランダム破壊されることよる、バーン効果での勝利を目指したい。しかし盤面の「スケルトン」が邪魔をして、確率的にこの策を取るのは難しい。次ターンでのリーサルがないことを願い、「セレスト・マグナ」を置いてターンエンドとなった。最後にきるか選手は3枚目の「光耀の標・ミストリナ&ベイリオン」を使用。「ナテラの大樹」を捨て、8点疾走で勝利。晴れて「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」の優勝を手にした。「RAGE Shadowverese 2021 Autumun」優勝はきるか選手! 「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」を制し王座に輝いたきるか選手へのインタビューが行われた。──優勝して今のお気持ちいかがですか?きるか選手:まさかここまで来れるとは思ってなかったので、本当にめちゃくちゃ嬉しいです。──今そのお気持ちを誰に伝えたいですか?きるか選手:朝まで練習に付き合ってくれた仲間たちに、感謝の思いを伝えたいです。──どうか皆さんにそのお思いを伝えてください。きるか選手:みんなありがとう!──あらためて、きるか選手、優勝おめでとうございます!優勝したきるか選手には、賞金400万円とワールドグランプリへの出場権が与えられた。きるか選手は、序盤にミスをしないのはもちろんのこと、不利な状況であっても決して焦らずに精度の高いプレイを行ってきた。特に決勝戦1試合目の盤面ロック策は、その時点で「万緑の回帰・ラティカ」が引けていないことからも、非常にハイリスクな手法である。序盤にアグロ策を取っていなかったら、また盤面ロック後に「万緑の回帰・ラティカ」が引けていなかったら、負ける可能性も十分にあり得た。インタビュー中に涙を見せていたことから、試合中は冷静さを保ちつつも、内心では間違いなく緊張もしていたはずだ。緊張感あふれる舞台でもデッキの持つ力を最大限に発揮し、細い勝ち筋を通す冷静さこそが、予選から無敗で勝ち進み優勝を手繰り寄せた秘訣なのだろう。次回「RAGE Shadowverse 2021 Winter」は10月23日、オフラインで開催予定 今大会の最後には、次回の「RAGE Shadowverse 2021 Winter」開催が発表された。エントリー期間は2021年9月19日〜2021年10月3日まで。10月に2回の予選とプレーオフが予定されており、プレーオフはオフライン開催が予定されている。大会参加者にはもれなく参加賞があり、勝ち進めば賞金や限定エンブレムも手に入る。日本国内のシャドバプレイヤーは奮ってエントリーして欲しい。今大会で冷静なプレイングをみせ、優勝を手にしたきるか選手。次回2021年冬の王者は、一体誰が勝ち取るのだろうか。OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/e2zw66m7w8oYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=1vh5l-A46KAABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/9aGQUnB1W8bLo9
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- 【大会レポート】「FIFA21 VPG ASIAN CUP」eスポーツサッカー日本代表がアジアカップの決勝戦に初進出!
- VPG JAPANは、elgato Premier/Develop Leagueの参加者の中から25名の選手を日本代表として派遣し、大会に参加しています。2週間にわたる予選グループステージでは、日本代表はグループ3で2020年のアジア王者マレーシア、およびeスポーツサッカーのアジアの伝統強豪である香港と同組になっておりましたが、日本代表の結果は6戦4勝1分1敗で、グループ首位として決勝トーナメントへ進出することができました。そして2021年9月5日に決勝トーナメント1回戦が行われました。日本代表はシンガポール代表と対戦し、以下のようなスコアで見事勝利を収めました。【試合動画】https://www.youtube.com/watch?v=jnUt-bZMxNUまた9月11日には中国代表との準決勝が行われました。日本代表は見事以下のようなスコアで完勝を収めました。【試合動画】https://www.youtube.com/watch?v=zoy-RWeWMlc次は9月18日に香港代表との決勝戦です。この調子のまま決勝戦でeSportsサッカー日本代表初のタイトルを取れるのか楽しみです。試合動画の配信・最新情報などはこちらから【動画配信】YouTube:https://www.youtube.com/c/VirtualProGamingJapan/aboutTwitch:https://www.twitch.tv/vpgjapan【URL】VPG JAPAN公式アカウント(Twitter):https://twitter.com/VPGJapanVirtual Pro Gaming:https://virtualprogaming.com/【問い合わせ】Mail: xujianing85sh@gmail.com
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- 【大会レポート】「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」1stシーズン閉幕!福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが優勝し400万円を獲得!
- スマートフォン向けゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」1stシーズンが閉幕。賞金400万を手にしたのは、「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」<以下、ニュースリリースより>MVPは今大会6勝1敗と好成績をおさめたフォレスト選手(G×G)に決定! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツプラットフォーム「RAGE(レイジ)」は、スマートフォン向けゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」1stシーズンの最終節となる第7節を2021年9月5日(日)に開催いたしました。2シーズンで構成されるこの大会は、5月から1stシーズンがスタート。参加した8チームはすべてのチームと1ラウンドずつ対戦しており、この日の第7節で最終順位が決まります。ラウンドには各チームから3人の全選手が出場し、先に3勝したチームが勝利となります。また、第3試合までに勝敗が決まらない場合は延長戦に突入となり任意の選手が出場します。対戦フォーマットは、第3試合は即席で作ったデッキを使用する2Pick、残りの試合は事前に登録したデッキを使用するローテーションで行いました。第6節終了時点で福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが首位を走り、続いて横浜F・マリノス、NTT-WEST リバレント、au デトネーションの3チームが並んで、4チームに優勝の可能性があるという状況で迎えた第7節。会場となった都内スタジオで実況の平岩康佑さん、友田一貴さん、解説のまるさん、海老原悠さん、くすきさんが見守る中で9時間近い激戦を繰り広げました。その結果、この日も勝利した福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが1stシーズンの優勝チームに。彼らには1stシーズン優勝インセンティブとして400万円、2位の名古屋OJA ベビースターには200万円、3位のNTT-WEST リバレントには100万円が贈られました。またリーグ戦でもっとも活躍した選手に贈られるMVPに選ばれたフォレスト選手(G×G)は今大会6勝1敗という好成績を収め100万円を獲得。また、今回から新設されたリーグ外で最も印象に残る活動をした選手に贈られるMIPに選ばれたリグゼ選手(G×G)は50万円を獲得しました。 この大会の2ndシーズンは10月から1月まで行われます。 2022年2月には、1stシーズン優勝の福岡ソフトバンクホークス ゲーミング と2ndシーズンで優勝したチームが、最終戦であるリーグチャンピオンシップでリーグの頂点を争います。 【1stシーズンMVP】:フォレスト選手(G×G)写真左 【1stシーズンMIP】:リグゼ選手(G×G)写真右大会の様子 【第1ラウンド】レバンガ☆SAPPORO vs AXIZ 優勝の可能性こそないものの、2ndシーズンに向けてはずみを付けたい2チームが顔を合わせた第1ラウンド。特にこれまで勝利がなかったレバンガ☆SAPPOROは期するものがあったか、第1試合からRyu選手、pazuu選手が連勝します。しかし第3試合で真春選手がRob選手に敗れると、そこからAXIZが3連勝し勝利をおさめました。 その後の勝利チームインタビューで、AXIZのリーダー・Rob選手は「1stシーズンはふがいない成績だったが、2ndシーズンで優勝を目指すためにオフシーズンは個々の力を上げたい」と意気込んでいました。【第2ラウンド】NTT-WEST リバレント vs G×G 優勝のためには勝利が必須のNTT-WEST リバレントは、第1試合からfeg選手とSurre選手が2連勝し、幸先のいいスタートを切ります。しかしkeisuke3選手がフォレスト選手との戦いに敗れると、そこからG×Gが3連勝して勝利。第1ラウンドと同じく第5試合までもつれ込む熱戦となりました。 逆転勝利のきっかけとなり、リーグ戦を通じて6勝1敗という好成績を残したフォレスト選手は、それでも「あと1個勝ちたかった」「今日の試合ももっといい選択肢があったけど、それを逃したのがもったいなかった」と反省も。その上で「2ndシーズンは絶対に優勝を目指します」と強い決意を語りました。【第3ラウンド】横浜F・マリノス vs 名古屋OJA ベビースター 横浜F・マリノスは優勝、名古屋OJA ベビースターは賞金圏内に入ることを目指して行われた第3ラウンド。このラウンドは水煮選手(横浜F・マリノス)とマサヤ選手(名古屋OJA ベビースター)という勝率が高い両チームの選手が敗れる展開に。また水煮選手を下したののさん選手が第4試合でもみずせ選手に勝ってチーム3勝目を挙げ、名古屋OJA ベビースターが上位争いを制しました。 今シーズンからチームに加入したののさん選手は「自分の2勝でチームが勝ててうれしい」と笑顔。またリーダーのマサヤ選手は「(自分は2ラウンドに出ただけだが)自分が出なくても完全に任せられるメンバー」とチームメンバーへの信頼と、「優勝できなかった悔しさを胸に、臥薪嘗胆しながら来シーズンを迎えたい」と2ndシーズンへの抱負を述べました。【第4ラウンド】福岡ソフトバンクホークス ゲーミング vs au デトネーション 第3ラウンドまでの結果により、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは1勝すれば優勝が決定し、逆にau デトネーションは優勝のために3連勝が必須という状況で1stシーズン最終戦はスタートしました。すると第1試合にAtom選手が勝ったことで福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの優勝が早々に決定。au デトネーションも第3試合こそcross7224選手が勝ったものの、延長戦では「今日は2勝する気で来た」というAtom選手がふたたび勝って3勝となり、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは最終戦も勝利で終えました。最終ランキング&表彰式 第7節を経て決まった最終ランキングは以下の通り。 1位:福岡ソフトバンクホークス ゲーミング 2位:名古屋OJA ベビースター 3位:NTT-WEST リバレント 4位:横浜F・マリノス 5位:G×G 6位:au デトネーション 7位:AXIZ 8位:レバンガ☆SAPPORO 表彰式では、この内の上位3チームとMVPのフォレスト選手、MIPのリグゼ選手には「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾から賞金プレートが手渡されました。 その際のインタビューで、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのAtom選手は「(年間王者になった昨シーズンから)チームのメンバーが大きく入れ替わったので、絶対に結果を残したかった。ひとまず結果を残せてよかったです」と安堵の表情。MURA選手は「自分は今シーズンはそれほど出場せず、新メンバーに任せっきりになった。2ndシーズンは暴れたい」と意欲を見せます。 また2Pickで多彩なクラスを使いながら6勝1敗という成績を残し、MVPとなったフォレスト選手は「次のシーズンは個人としては2連続MVP、チームとしては優勝を目指したい」とさらなる活躍を誓います。また『Shadowverse』関連の動画を多数投稿し、関連番組にも出演してMIPとなったリグゼ選手は、動画配信を支えた友人やチームスタッフに感謝しました。 最後に、大友は優勝した福岡ソフトバンクホークス ゲーミングを称えながら、「今シーズンは節こそ少なくなったものの、MIPを新設したり、節ごとにベストバウト賞を設定したりと視聴者がプロリーグを楽しめるような工夫をした。今後も運営としてはさらに盛り上がる取り組みをしていきたい」と展望を語り、大会を締めくくりました。■「RAGE Shadowverse Pro League」とは 「RAGE Shadowverse Pro League」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」と株式会社Cygamesが合同で開催するプロリーグです。21-22シーズンのリーグ戦は賞金総額2400万円をかけ、「AXIZ」、「au デトネーション」、「NTT-WEST リバレント」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが日本最高峰の戦いを繰り広げます。 RAGE Shadowverse Pro League 21-22:https://rage-esports.jp/league/sv/
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- 【大会レポート】夏で最後の全国大会 VPG JAPAN 全日本eSportsサッカー地域対抗大会開催 グループステージの結果
- 世界最大のFIFA21(PS4)大会コミュニティ、Virtual Pro Gamingの日本支部VPG JAPANが8月~9月にかけて、FIFA21を使用した『全日本eSportsサッカー地域対抗大会』をオンラインで開催されました。大会で使用するゲームモードは、1対1の「KICK OFF」と「Ultimate Team」ではなく、11人で構成する「プロクラブ」チームで、チームの対抗戦となります。1対1では表現しづらい、サッカーの戦術や選手間のコンビネーションは、11人オンライン対戦の中では実現ができ、よりリアルサッカーに近いeSportsコンテンツになります。また本大会は、全国から計32の都道府県チームで、全国各地で約450名の選手が参加することとなりました。 大会日程 ■8月7日 Match Day 1 23:00~24:30試合ハイライト:https://youtu.be/v1BFC8-2Tv4 ■8月21日 Match Day 2 23:00~24:00試合ハイライト:https://youtu.be/bK7LFdUqx3U ■8月28日 Match Day 3 23:00~24:00試合ハイライト:https://youtu.be/r4qf6QAfWQM グループステージの結果、日本東西で計16チームが決勝トーナメントへ勝ち進みました。【ライブ動画配信】https://www.youtube.com/c/VirtualProGamingJapan本大会はゲーム製作会社のEA様のご賛同により、優勝チームに対し『FIFA22』の無料アクセスコードを授与いたします。■関連リンクVPG JAPAN公式アカウント(Twitter):https://twitter.com/VPGJapanVirtual Pro Gaming: https://virtualprogaming.com/Twitch: https://www.twitch.tv/vpgjapan■問い合わせMail: xujianing85sh@gmail.com
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- 【大会レポート】「eSports Challenge!! FSW CUP」第2戦レース結果、第3戦参加者募集のお知らせ!
- 富士スピードウェイは、8月21日(土)に、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」の第2戦を開催した。<以下、ニュースリリースより>第3戦参加者募集のお知らせ! 富士スピードウェイは、8月21日(土)に、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」の第2戦を開催し、迫力満点のバトルが展開されました。 続く第3戦は、「Inter Proto Series POWERED BY KeePer第3大会」、「KYOJO CUP SUPPORTED BY MUSEE PLATINUM 第3戦」期間中の9月25日(土)に合わせて開催し、参加者の募集を9月10日(金)より開始します。 なお、レースの模様は、「YouTube 富士スピードウェイ 公式チャンネル」でご覧いただけます。[YouTube 富士スピードウェイ 公式チャンネル] URL: https://www.youtube.com/channel/UC9Y4X7WLVnYQGcxKZ5698kA[eSports Challenge!! FSW CUP 第2戦 結果] URL: https://youtu.be/9NvcODWwx8M●「クレインズCUP」 【5周】 富士スピードウェイイメージガール「クレインズ」を気持ちよく勝たせる紳士的レース。クレインズ3人のうちトップを走る1人を抜かず、いかに2番手をキープしチェッカーを受けるか。ジェントルマンシップとテクニックを兼ね備えた者が勝利する真の「ジェントルマンレース」です。【第2戦結果】 [1位] 高橋真以(クレインズ) [2位] ユミマ [3位] ヒルマエ● 「ガチのひとCUP」 【10周】 プロeスポーツプレイヤーに挑戦できるオンラインレース! 第2戦は「ル・マン24時間レース」に合わせ、最速クラスのLMP1車両を用いて10周のレースが行われました。次戦もハイレベルなバトルが期待されます!なお、使用車種や周回数はレース毎に変更されます。【第2戦結果】 (Aグループ) [1位] 岡田衛選手 TS050 Hybrid [2位] イモム Porsche 919 [3位] わっしー TS050 Hybrid ※FASTEST LAP: 1’23.084(わっしー選手) (Bグループ) [1位] 冨林勇佑選手 TS050 Hybrid [2位] ルマン TS050 Hybrid [3位] いんでぃご TS050 Hybrid ※FASTEST LAP: 1’23.125(ルマン選手)■eSports Challenge!! FSW CUP 第3戦 開催概要[募集人数]・クレインズCUP 12名 ・ガチのひとCUP 26名(13名×2レース)[募集開始]9月10日(金) (定員に達し次第、募集終了)[お申込み・お問合せ]FSW CUP事務局アドレス:e-motion@wins-again.com
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- 【大会レポート】「eSports Challenge!! FSW CUP」第2戦レース結果、第3戦参加者募集のお知らせ!
- 富士スピードウェイは、8月21日(土)に、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」の第2戦を開催した。<以下、ニュースリリースより>第3戦参加者募集のお知らせ! 富士スピードウェイは、8月21日(土)に、プロeスポーツプレイヤーや富士スピードウェイ イメージガール「クレインズ」と対戦できるオンラインレース「eSports Challenge!! FSW CUP」の第2戦を開催し、迫力満点のバトルが展開されました。 続く第3戦は、「Inter Proto Series POWERED BY KeePer第3大会」、「KYOJO CUP SUPPORTED BY MUSEE PLATINUM 第3戦」期間中の9月25日(土)に合わせて開催し、参加者の募集を9月10日(金)より開始します。 なお、レースの模様は、「YouTube 富士スピードウェイ 公式チャンネル」でご覧いただけます。[YouTube 富士スピードウェイ 公式チャンネル] URL: https://www.youtube.com/channel/UC9Y4X7WLVnYQGcxKZ5698kA[eSports Challenge!! FSW CUP 第2戦 結果] URL: https://youtu.be/9NvcODWwx8M●「クレインズCUP」 【5周】 富士スピードウェイイメージガール「クレインズ」を気持ちよく勝たせる紳士的レース。クレインズ3人のうちトップを走る1人を抜かず、いかに2番手をキープしチェッカーを受けるか。ジェントルマンシップとテクニックを兼ね備えた者が勝利する真の「ジェントルマンレース」です。【第2戦結果】 [1位] 高橋真以(クレインズ) [2位] ユミマ [3位] ヒルマエ● 「ガチのひとCUP」 【10周】 プロeスポーツプレイヤーに挑戦できるオンラインレース! 第2戦は「ル・マン24時間レース」に合わせ、最速クラスのLMP1車両を用いて10周のレースが行われました。次戦もハイレベルなバトルが期待されます!なお、使用車種や周回数はレース毎に変更されます。【第2戦結果】 (Aグループ) [1位] 岡田衛選手 TS050 Hybrid [2位] イモム Porsche 919 [3位] わっしー TS050 Hybrid ※FASTEST LAP: 1’23.084(わっしー選手) (Bグループ) [1位] 冨林勇佑選手 TS050 Hybrid [2位] ルマン TS050 Hybrid [3位] いんでぃご TS050 Hybrid ※FASTEST LAP: 1’23.125(ルマン選手)■eSports Challenge!! FSW CUP 第3戦 開催概要[募集人数]・クレインズCUP 12名 ・ガチのひとCUP 26名(13名×2レース)[募集開始]9月10日(金) (定員に達し次第、募集終了)[お申込み・お問合せ]FSW CUP事務局アドレス:e-motion@wins-again.com