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  • 【大会レポート】今月開催の決勝大会への切符を獲得!——「SNK CHAMPIONSHIP SERIES 2025 Season 3」にてREJECT所属 Laggia選手が無敗で優勝!
    中国・湖州で開催された「SNK CHAMPIONSHIP SERIES 2025 Season 3」餓狼伝説 City of the Wolves部門にて、REJECT所属のLaggia選手が無敗優勝を達成。決勝は4-0のストレート勝ちで締めくくり、10月17日(金)~19日(日)に行われる決勝大会への出場権を獲得。決勝大会は総額76万人民元(約1,500万円)の賞金と、世界大会「SNK World Championship」への切符が懸けられている。SNK CHAMPIONSHIP SERIES(SCS)とは SNKが主催する公式eスポーツ大会シリーズで、主に東アジア地域を舞台に『FATAL FURY/餓狼伝説 CotW』をはじめとした格闘ゲームタイトルで実施。 各シーズンの上位入賞者には賞金に加え、世界大会『SNK World Championship(SWC)』の出場権が与えられる。2025年シーズン3の決勝大会は、総額76万人民元(約1,500万円)の賞金が用意されており、世界最高峰の舞台を目指すプロプレーヤーたちが集結する。 <以下、ニュースリリースより> プロeスポーツチーム「REJECT」 FATAL FURY部門のLaggiaが『SNK CHAMPIONSHIP SERIES 2025 Season 3』で優勝 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」は、FATAL FURY部門所属のLaggiaが、2025年9月20日(土)~21日(日)に中国・湖州で開催された『SNK CHAMPIONSHIP SERIES 2025 Season 3』にて優勝したことをお知らせいたします。 『SNK CHAMPIONSHIP SERIES(以下、SCS)』は、SNKの格闘ゲームタイトルを用いて主に東アジア地域で実施される公式eスポーツ大会シリーズです。Laggiaはウィナーズを維持して決勝へ進出し、グランドファイナルでは4-0のストレートで制覇。堂々の無敗優勝を果たしました。 この結果、REJECTからはSeason 3を制したLaggiaに加え、Season 2で上位入賞を果たしたSCOREの2名が、10月開催のSCS決勝大会へ招待されます。決勝大会では、総額76万人民元(約1,500万円)の賞金に加え、アメリカ・アトランタで行われる世界大会『SNK World Championship(SWC)』の出場権を懸けた戦いが繰り広げられます。すでにSWC予選を突破し世界頂点を狙うLaggiaに続き、SCOREの挑戦にもご期待ください。 引き続き、最高峰の舞台に挑み続けるREJECT FATAL FURY部門への温かいご声援をよろしくお願いいたします。【FATAL FURY/餓狼伝説 CotW)部門選手】 ■ Laggia(@laggia9) ■ SCORE(@score33333)【大会概要】 ■ 大会名:SNK CHAMPIONSHIP SERIES 2025 ■ 開催日:2025年5月~10月 ■ 主催 :SNK esports ■ 公式サイト:https://snkesports.com/eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports
    • レポート
    2025.10.08
  • 【大会レポート】 「LCP P&R」は台湾Deep Cross Gamingが下剋上達成! ベトナムMGN Vikings Esportsは「LCP 2026」出場権を守る
    『リーグ・オブ・レジェンド』のアジア太平洋リーグ「LCP」の2026年シーズンに出場する権利をかけた入れ替え戦「LCP P&R」が10月1日(水)〜4日(土)にかけて行われ、台湾Deep Cross Gaming(DCG)とベトナムMGN Vikings Esports(MVKE)が「LCP 2026」の出場権を獲得した。フリーフォーオール:アジア各国から「LCP」参戦への最後のチャンス フリーフォーオール(FFA)は、降格がかかった「LCP」参戦中の1チームと、昇格を目指して「LCP」地域の各国リーグを勝ち抜いた1チームが、Bo5(3ゲーム先取)のシングルエリミネーショントーナメントで出場権をめぐって戦うという構図だ。一度でも負けたら即敗退となり、それはすなわち2026年シーズンは再び自国リーグに戻ることを意味する。どの地域にとっても非常に狭き門と言える。降格をかけて戦うのは、「LCP 2025」に唯一のOPQ(オセアニア)から参戦していたChiefs Esports Club(CHF)。「LCP」出場中というメリットがあり、決勝戦で他地域同士で勝ち抜いたチームに1勝するだけでいい。そんな昇格トーナメントに挑むのは「LJL」(日本)のQT DIG∞(QTD)、「PCS」(台湾・香港・マカオなど)のDeep Cross Gaming(DCG)、「OPQ」(オセアニア)のSaving OCE。残る1枠は自国リーグの規模がまだ小さいインド・フィリピン・タイ・シンガポール/マレーシア・インドネシアの最強チーム同士で代表を決める「LCP Wildcard」を勝ち抜いたフィリピンのInferno Esports(IE)となった。トーナメントでは、DCGが無傷の3-0でQTD、IEを下し、CHFと対戦。1ゲームは奪われたものの、台湾の強豪として知られるDCGが3-1で見事勝利を果たした。リージョナルメリット:ベトナム地域同士の入れ替え戦 リージョナルメリットは、「LCP」のゲストチームの中から選出され、そのチームの自国リーグの優勝チームとの間で入れ替え戦が行われるが、今大会は非常に複雑なルールによって選出された。「LCP 2025」からの入れ替え戦候補は、ゲストチームの中で下位のチームから選ばれる。「LCP 2025」の最終成績では、8位がCHF、7位がFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)、6位がDetonatioN FocusMe(DFM)、5位がMGN Vikings Esports(MVKE)だったが、パートナーチーム枠であるSHGは入れ替え戦から除外されるため、対象となるのはDFMのみ。それに加えて、ゲストチームの中で参戦チーム数が多い地域が先に対象となるルールにより、ゲストチームにTeam Secret Whales、MGN Vikings Esportsの2チームが参戦しているベトナムが対象に(日本、台湾・香港・マカオは各1チーム)。順位が下のDFMではなく、MVKEが入れ替え戦の対象となったのはこのルールによるものだ。一方、ベトナムの自国リーグ「VCS」からは優勝チームであるSaigon Dino(DINO)が入れ替え戦の挑戦権を獲得。「VCS 2025 Spring」では4位だったが、1位のHyper Vortex Esportsの解散を受けてメンバーが合流した結果、「VCS 2025 Summer」では優勝を果たした。ゲーム1は、DINOがシーズン中の勢いそのままにMVKEに勝利。しかしゲーム2ではヴォイドグラブ前でのベイトで勝ったMVKEが押し切って取り返すと、ゲーム3、ゲーム4では大差をつけてDINOを退け、「LCP 2026」の出場権を守った。「LCP 2026」参戦チームが確定 これにより「LCP 2025」のすべての試合が終了し、「LCP 2026」出場チームが確定。「PCS」(台湾・香港・マカオなど)から3チーム、「VCS」(ベトナム)から3チーム、「LJL」(日本)から2チームとなった。パートナーチーム🇹🇼CTBC Flying Oyster 🇻🇳GAM Esports 🇭🇰PSG Talon 🇯🇵Fukuoka SoftBank HAWKS gaming ゲストチーム🇻🇳Team Secret Whales 🇻🇳MGN Vikings Esports 🇯🇵DetonatioN FocusMe 🇹🇼Deep Cross Gaming 配信アーカイブ フリーフォーオール ファイナル CHF vs DCG リージョナルメリット MVKE vs DINO © 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP
    • レポート
    2025.10.08
  • 【結果速報 10月7日 SFL2025 Division S 第5節】 G8S さはら「声援が聞こえると楽しくなっちゃう」と大将戦でもけに快勝 ! G8Sリードで後半節へ
    『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月7日(火)はDivision Sの第5節。第4節を終えてGood 8 Squad(G8S)が110ポイントで単独首位に立ち、ラウンド数などの違いはあれど、90ポイントに3チーム、70ポイントに2チームがつけ、徐々に差が広がりつつある。しかし、一度の試合で取れるポイントは最大40ポイント。直接対決の結果次第ではまだまだ巻き返しのチャンスはある。チームマッチ1は、40ポイント差のVictrix FAV gaming(FAV)とGood 8 Squad(G8S)、チームマッチ2は90ポイント同士の名古屋NTPOJA(NOJ)とSaishunkan Sol 熊本(SS熊本)、チームマッチ3は70ポイント同士のCAG OSAKA(CAG)とCrazy Raccoon(CR)という組み合わせだ。なお、今回もチームマッチ1のみ、RedBull Gaming Sphere Tokyo(東京・中野)のオフライン会場にてパブリックビューイングとともに試合が行われた。また、今期初となる同時視聴配信を、VTuberの甘詰もかが実施した。 チームマッチ1 FAV(アウェー) vs G8S(ホーム) 先鋒戦は、りゅうきち(舞)とカワノ(ルーク)の対戦。「人読み7.5:キャラ対策3.5」の110%理論を語るカワノがりゅうきちの攻撃をうまくいなし、ホームでの勝率100%を維持した。久々の登場となったルークについて、リーチが長くなかなかさわれない舞に対して、移動しつつ当たる「立ち弱Pが強い」という言葉どおり効果的な使い方で、最後のとどめも決めた 中堅戦には、アウェイでの勝率100%の藤村(舞)にぷげらがサガットを投入。鋭い攻めで画面端に追い込む藤村と、スキを突いて大ダメージを見舞っていくぷげらの戦いは、藤村の猛攻が実り1試合を取り返す。延長戦がなくなり、20ポイントとチームの勝利がかかった大将戦は、もけ(春麗)に対してG8Sがさはら(エド)を指名。ラウンドを取って取られてを繰り返す中、暴れ潰しの下段攻撃や相打ち確認などで先にリーチをかけたのはさはら。最後は春麗の射程圏外からのフリッカーで、さはらがもけを仕留めた。リザーブになるのは久々というガチくんは「さはらには『大将で勝ったら気持ちいいよ』と言っていたので勝てて良かった」とチームメートの勝利を喜ぶと、さはらは「(オフライン戦のため)声援が聞こえると楽しくなっちゃうのでありがたかったです。前回負けてからガチくんが練習してくれて立て直せた」とチームの結束の強さを示した。対戦カードFAV(アウェー)G8S(ホーム)動画先鋒(1-2) りゅうきち(舞:C) ✅カワノ(ルーク:C)  🎥 中堅(2-0) ✅藤村(舞:C) ぷげら(サガット:C)  🎥 大将(1-3) もけ(春麗:C) ✅さはら(エド:C)  🎥 延長(2-1) ✅sako(エレナ:C) ー ー 合計 10pt 30pt   チームマッチ2 NOJ(アウェー) vs SS熊本(ホーム) 先鋒戦は、Seiya(春麗)vs こばやん(ザンギエフ)というルーキー対決。コマ投げを恐れず果敢に近づくSeiyaだったが、小技での差し返しのチャンスを見逃さなかったこばやんが2-0で勝利する。中堅戦のもっちー(豪鬼)にはまちゃぼー(リュウ)が登場。「SFL 2024」の初戦でまちゃぼーに大敗を喫した記憶も残る中、笑顔で「楽しみです」と語るもっちーに対し、まちゃぼー側は前節での敗北を払拭すべく気合を入れ直す。1セットずつ取り合った第3セット、冷静な立ち回りで読み勝ったもっちーが勝利を挙げた。そして大将戦は、ホーム/アウェーともに勝率100のKEI.B(舞)に対して、帝王ネモ(ベガ)が登場。舞対策をしてきたというネモだったが、下段技を的確に当てて揺さぶりをかけたKEI.Bが終始リード。ネモもしゃがみ強P対空などを繰り出すが、うまく噛み合わずにKEI.Bがストレートで勝利した。スピードとタイミングで翻弄するKEI.Bに対し、ネモもドライブラッシュやジャンプ攻撃などでスキをうかがうが、ドライブラッシュからの対空しゃがみ強P読みをすかされ、KEI.Bがリーサルを決めた ポイントで大きなリードを築いたNOJだが、リーダーのKEI.Bは「首の皮がつながった」といつもの不安症を吐露。しかし「ぼちぼちポイントも気になるけど、結構自信が出てきた。15日の調整(C.ヴァイパー実装と同時の調整)が気になりますが、応援コメントが力になっています。頑張ります」と後半節への意気込みを語った。対戦カードNOJ(アウェー)SS熊本(ホーム)動画先鋒(0-2) Seiya(春麗:C) ✅こばやん(ザンギエフ:C) 🎥 中堅(2-1) ✅もっちー(豪鬼:C) まちゃぼー(リュウ:C) 🎥 大将(3-0) ✅KEI.B(舞:C) ネモ(ベガ:C) 🎥 延長(-) 大谷(ケン:C) — — 合計 30pt 10pt   チームマッチ3 CAG(アウェー) vs CR(ホーム) 先鋒戦は、フェンリっち(ブランカ)とどぐら(エレナ)の元同門にしてリーダー同士の対決。バチバチの殴り合いで最終ラウンドまでもつれた試合は、最後はどぐらの攻撃が届き、ギリギリで勝利をもぎ取った。中堅戦は、うりょ(春麗)とかずのこ(キャミィ)。最大距離からの足技やキャノンストライクでの上からの攻撃を織り交ぜたかずのこが勝利した。CRのパーフェクトがかかった大将戦は、ルーキーの高木(ブランカ)vs ベテランのボンちゃん(サガット)。「メンバーが俺を指名してくれたので勝ちたい」という高木に対して、「SFLの大将がいかに重いものか、試合を通じて伝えたい」とボンちゃん。そんな大将戦は、リーサルなどものともしないような体力ギリギリからの逆転が続く熱い試合展開。ボンちゃんが2-1でリーチをかけた4セット目、ボンちゃんのSAでわずかに残ったところから、高木の飛びが通り、チャンスをつかむ。しかし、高木のSA2ローリングアタックをボンちゃんがジャストパリィ。そこからSA2までつなげ、ボンちゃんが見事大将戦を制した。勇猛果敢な高木の攻めはボンちゃんを追い詰めたが、この日のボンちゃんはジャストパリィが冴え渡った。最後はブランカのSA2からのローリングをジャスパし、逆にSA2を打ち返して大将の威厳をルーキーにわからせた 今季「SFL」初勝利を挙げたぷげらは、「前回の負けは手痛かったが、やるしかないと感化されて練習してきて、大将戦に選んでいただけた。勝ててうれしい」とコメント。大谷に対しては「大谷の心のゆらぎみたいなところを突いた」とぷげらワールド全開での勝利だった。対戦カードCAG(アウェー)CR(ホーム)動画先鋒(1-2) フェンリっち(ブランカ:C) ✅どぐら(エレナ:C) 🎥 中堅(0-2) うりょ(春麗:C) ✅かずのこ(キャミィ:C) 🎥 大将(1-3) 高木(ブランカ:C) ✅ボンちゃん(サガット:C) 🎥 延長(-) えいた(豪鬼:C) ー  ー  合計 0pt 40pt   Division S 第5節 試合結果 Division S 第5節の試合を終えて、すべての試合が延長戦なしだったことで、G8Sが140ポイントで単独首位を維持。2位には完勝で40ポイントを獲得したCRが浮上し、すべてのチームのポイントがばらけた。CAGは唯一ノーポイントに終わり、首位とダブルスコアと徐々にチーム間の格差が見え始めている。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 Good 8 Squad 140 8 18 2 Crazy Raccoon 130 3 3 3 名古屋NTPOJA 120 5 5 4 Saishunkan Sol 熊本 100 -1 -2 5 Victrix FAV gaming 80 -4 -4 6 CAG OSAKA 70 -11 -20 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Sの次の対戦は「EVO France」を挟み、10月21日(火)の第6節。各チーム2回ずつ対戦するシーズンの2巡目に突入し、一度勝利/敗北したチームに対しても、ホームとアウェーを入れ替えての試合となるため、まだまだ勝負の行方は見えない。対戦カードは、CR vs G8S、CAG vs NOJ、FAV vs SS熊本が予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
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    2025.10.07
  • 【大会レポート】賞金総額100万円の『スト6』大会「DNECUP 2025 in Tokushima」でODDPLAN所属 おらりん選手が無敗で優勝!
    西日本最大級のeスポーツ大会「DNECUP 2025 in Tokushima」『ストリートファイター6』部門にて、ODDPLAN所属のおらりん選手が無敗優勝を達成。賞金総額100万円が懸けられたトーナメントを制し、優勝賞金を獲得した。DNECUP 2025 in Tokushimaとは 西日本最大級のeスポーツイベント「DOPENESS」が主催する大規模トーナメント。 競技タイトルは『ストリートファイター6』で、徳島県・四国大学交流プラザを会場に開催。 最大256名のプロ・アマ選手が全国から集結し、賞金総額は100万円。 2日間にわたり白熱した試合が繰り広げられ、頂点を決める戦いには地域・世代を超えた多彩なプレーヤーが挑んだ。 <以下、ニュースリリースより>強豪ひしめくトーナメントを無敗で制覇!圧倒的な実力で頂点へ 株式会社サムシングファン(本社:大阪府大阪市、代表取締役:薮本直樹)が運営するeスポーツチーム「ODDPLAN」所属のおらりん選手が、2025年9月20日(土)・21日(日)に徳島県・四国大学交流プラザで開催された、西日本最大級のeスポーツ大会「DNECUP 2025 in Tokushima」にて、 大人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』部門で見事優勝いたしました。「DNECUP 2025 in Tokushima」について 「DNECUP 2025 in Tokushima」は、西日本最大級のeスポーツイベント「DOPENESS」が主催する、賞金総額100万円をかけた大規模トーナメントです。最大256名のプロ・アマを問わないトッププレーヤーが全国から集結し、2日間にわたりハイレベルな戦いを繰り広げました。【大会概要】大会名称:DNECUP 2025 in Tokushima開催日時:2025年9月20日(土)~21日(日)開催場所:四国大学交流プラザ競技タイトル:ストリートファイター6参加人数:最大256名賞金総額:100万円 最大256名が参加した本トーナメントにおいて、おらりん選手は初戦から圧倒的な実力を発揮。 数々の強豪プレーヤーを相手に一度も敗れることなく勝ち進み、見事「無敗優勝」という快挙を成し遂げ、優勝賞金を獲得しました。 今回の勝利は、今後のさらなる活躍を期待させる大きな一歩となります。おらりん選手コメント ODDPLAN・おらりん選手 「皆さんこんにちは、ODDPLAN所属のおらりんです。DNECUPには普段ランクマッチで当たる非常に強いプレーヤー達に対して負けなしで勝ち上がれたのはすごく自信に繋がりました。このままワールドウォーリア、中国CPT大会も優勝目指して頑張りたいと思います!」 おらりんX:https://x.com/orachaaaaaan 今後もODDPLANは、所属選手の活躍の場を広げ、eスポーツ業界の発展に貢献してまいります。 引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。(左から)ODDPLAN・ピーポーくん選手、ODDPLAN・おらりん選手、ODDPLAN・ざぶとん選手 ODDPLANについて ODDPLAN は、株式会社サムシングファンが運営を行うeスポーツ事業部です。チーム所属の「競技選手」「解説者」「ストリーマー」達と共に、大会出場、大会解説、eスポーツコンテンツ制作などを行います。本業である映像制作をプラスし、 地方自治体、学校など、eスポーツをソリューションとして問題を解決する団体様と絡めていくなど、さまざまな盛り上がりを見せるeスポーツ業界の一翼を担う事を目標、目的とし活動していきます。 公式X:https://x.com/odd_plan HP:https://www.somethingfun.co.jp/oddplan
    • レポート
    2025.10.07
  • 【大会レポート】「RAGE Shadowverse Pro League 2025」第2節を制したのは横浜F・マリノス!——あぐのむ選手が第2節MVPを獲得
    国内最大級のeスポーツブランド「RAGE」が主催する『Shadowverse: Worlds Beyond』の新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」第2節が2025年9月13日(土)にオンラインで開催され、横浜F・マリノスが決勝戦でDetonatioN FocusMeを3-1で下し優勝を果たした。MVPには横浜F・マリノス所属のあぐのむ選手が選出された。RAGE Shadowverse Pro League 2025とは 『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした国内プロリーグ。 DetonatioN FocusMe、横浜F・マリノス、よしもとゲーミング、レバンガ北海道の4チームが年間を通して戦い、各節ごとの成績でRSPLポイントを獲得。最終的な累計ポイントによって年間王者を決定する。 試合形式はチームごとに3名が出場し、BO5(5戦3先取)の構築戦で勝敗を決定。デッキ構築力・対戦中のプレーング・チーム戦略が総合的に問われるリーグとなっている。 <以下、ニュースリリースより>第3節は2025年10月26日(日)に開催予定 国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」の第2節(2nd Season)を2025年9月13日(土)にオンラインにて実施し、決勝戦を制した 横浜F・マリノス が第2節の頂点に立ちました。また、第2節MVPは横浜F・マリノスの あぐのむ選手 が獲得しました。熱戦が繰り広げられたこの節のレポートを以下ご報告いたします。横浜F・マリノス所属選手:写真左から、バーサ選手、たばた選手、あぐのむ選手、水煮選手 特設サイト:https://pro-league.shadowverse-wb.com/2025/配信アーカイブ 試合内容と結果 オンライン開催により、全国のファンが配信で観戦しました。対戦カード・使用デッキ戦略の読み合いが激しい試合が多く見られました。本リーグではチーム毎のデッキ構成や持ち込みクラスも事前に公開されており、プロ選手たちの構築・調整力が試される試合となりました。・第1試合:よしもとゲーミング 2-3 DetonatioN FocusMe ・第2試合:横浜F・マリノス 3-0 レバンガ北海道・3位決定戦:レバンガ北海道 3-1 よしもとゲーミング レバンガ北海道がよしもとゲーミングを3-1で下し、3位に入賞。・決勝戦:横浜F・マリノス 3-1 DetonatioN FocusMe 横浜F・マリノスがDetonatioN FocusMeを3-1で退け、第2節の優勝を決めました。MVPについて 第2節 MVP:あぐのむ選手(横浜F・マリノス)あぐのむ選手は今期のリーグに初出場かつ、多くの試合でチームを牽引する活躍を見せ、決勝戦でも勝利に大きく貢献したことが評価されました。<試合後インタビュー> ・今日の第2節を終えて、率直な感想をお聞かせください。 「マリノスとしても第2節を優勝できたことがうれしいのですが、個人的には今期大好きなデッキであるクレストビショップを2戦とも使っており、そのデッキで全勝できたことがめちゃくちゃうれしいです。」 ・チームの勝利を決定づけたポイントはどこにあったと思いますか? 「今回新弾の環境でまだ時間が経っておらず、いろんなアーキタイプがあるという状況でした。いろんな選択肢がある中で、クレストビショップという個人的にも感触のいい好きなデッキを使って自信を持ってプレーできたというのが勝因かなと思います。」・ご自身のプレーで特に手応えを感じた場面はどこですか? 「とにかく難解で正解が分からないデッキが久しぶりでした。難しいデッキというのはこれまでいっぱいあったんですけど、クレストビショップというデッキはゲーム全体であったり自分の手札、相手の状況とか、全部加味した上でも正解っていうのが存在せず、そのアドリブ感が大好きです。特にビショップミラー戦が好きで単純にこのプロリーグの舞台でみなさんに見ていただけたのがすごくうれしいなと思ってます。」・レバンガ北海道 rikka選手との対戦で意識されたことはありますか? 「クレストビショップミラーってお互いのリーサルラインとかリソース管理を間違えるとすぐ負けてしまいます。レバンガ北海道のrikka選手のようなうまい選手だと長いゲーム展開になるだろうなと予想していました。そこに僕がむしろ食らいついて行かないとなということで、事前に練習してきました。」・チーム全体の雰囲気はいかがでしたか? 「雰囲気は良かったです。負けも全然なかったですし、俺らノッてるなって感じでイケイケでした。」・今回の勝利を次節にどう繋げたいですか? 「次節ももちろん勝ちたいですし、来週にはRAGE Shadowverse Japan Championship 2025もあってGland Finalsで勝つと大きなポイントにも繋がってくるので1週間練習頑張ります。」・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。 「チームは首位でノリに乗っている状態なので、その勢いに乗ってみなさんにも応援してもらえたらうれしいです。」最新ランキング状況について(第2節終了時点) RAGE Shadowverse Pro League 2025 大会フォーマット 本リーグは、戦略性と競技性に優れた対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとして新たに採用して、さらなる進化を遂げたリーグ形式を展開します。 各チームから3名の選手が出場し、チーム単位での構築戦 BO5 にて勝敗を決定します。大会スケジュール
    • レポート
    2025.10.06
  • 【結果速報 10月5日】最終マップにまでもつれ込む激戦で🇬🇧FNCの牙城を崩した🇺🇸NRGが今シーズンの世界王者に!——『VALORANT』の世界大会「VALORANT Champions 2025」
    2025年10月5日(日)、フランスのパリにて開催中の『VALORANT』の世界大会「VALORANT Champions 2025」グランドファイナルにて、🇺🇸NRGと🇬🇧Fnatic(🇬🇧FNC)による熱戦が繰り広げられた。前半こそ🇺🇸NRG優勢で進んでいたものの、優勝あと一歩というところで🇬🇧FNCが息を吹き返す。試合は最終マップにまでもつれ込み、激戦の末🇺🇸NRGが今シーズンの世界王者に輝いた。本大会はRiot Gamesが主催する『VALORANT』年間王者決定戦。各地域リーグやMastersを勝ち抜いた強豪が集結し、フランス・パリで頂点を争った。NRGはアッパーブラケットを勝ち抜き、グランドファイナルでも主導権を握って王座を手にした。VALORANT Champions 2025とは『VALORANT』の年間世界王者を決める最高峰の大会。各地域リーグ、Masters、LCQを経て選ばれた精鋭が集う。プレーオフはダブルエリミネーション形式で実施され、Upper/Lower両ブラケットから勝ち上がったチームがグランドファイナルで激突する。 リベンジを狙う🇬🇧FNCが🇺🇸NRGを追う形に アッパーブラケットファイナルでは🇺🇸NRGが🇬🇧FNCを2-0で下し先にグランドファイナルへ。ローワーブラケットファイナルでは🇬🇧FNCが🇰🇷DRXを3-1で退け、再戦の舞台を整えた。▲🇬🇧FNCはグランドファイナルで🇺🇸NRGにリベンジを狙う形となった マッププールは下記の通り。順番マップ選択開始サイドBan ヘイヴン / バインド 🇺🇸NRG - 1 カロード 🇺🇸NRG 🇬🇧FNC Attack 2 ロータス 🇬🇧FNC 🇺🇸NRG Attack 3 アビス 🇺🇸NRG 🇬🇧FNC Attack 4 アセント 🇬🇧FNC 🇺🇸NRG Defense 5 サンセット ディサイダー 🇬🇧FNC Defense 絶体絶命からの大逆転劇で最終マップまで駒を進めた🇬🇧FNC 1マップ目のカロードは序盤から🇺🇸NRGがラウンドを先行。続く2マップ目のロータスでもエントリーとトレードが機能し、🇬🇧FNCに主導権を渡さないまま押し切った。しかし、3マップ目のアビスで流れが変わり🇬🇧FNCがラウンドを重ねるシーンも。▲最終マップでは11:1という絶望のスコアで後半戦へ。後半のピストルラウンドでようやく1本を取り返し、反撃ののろしを上げる🇬🇧FNC。Boasterもこの表情だ 後半から息を吹き返した🇬🇧FNCは、怒濤の追い上げで12:12までポイントを重ね会場のボルテージも最高潮に。▲会場も味方につけて🇺🇸NRGのマッチポイントももろともせず怒濤の追い上げを見せる🇬🇧FNC。ついにはオーバータイムに持ち込んだ オーバータイムでもさらにラウンドを重ねる🇬🇧FNCは13:15とついに大逆転劇へ。第4マップ目のアセントに突入した。▲とにかくkaajak(かーやっく)のウェイレイによるエントリーで人数有利を作る場面が多かった🇬🇧FNC。11:1という絶望の状態から大逆転に成功した3マップ目は特に白熱した戦いが繰り広げられていた さらに4マップ目のアセントでも🇬🇧FNCの勢いは止まらず、8:13で勝利をもぎ取り、最終マップのサンセットまで試合はもつれ込んだ。最終マップのサンセットは、🇺🇸NRGが今シーズン勝率0%と、🇺🇸NRGにとって非常に苦しいマップだが、 9:3と🇺🇸NRG優勢で後半戦に。さらに勢いを付けた🇺🇸NRGは最終的に13:5で🇬🇧FNCに勝利。見事世界王者に輝いた。▲Ethan(いーさん)の鋭い読みとキルでチームを救う場面を見せた🇺🇸NRG。実況解説の岸さんやyukishiroさんも驚きを隠しきれない 最終順位 順位チーム賞金1 🇺🇸NRG $1,000,000 2 🇬🇧Fnatic $400,000 3 🇰🇷DRX $250,000 4 🇸🇬Paper Rex $130,000 5-6 🇧🇷MIBR $85,000 5-6 🇪🇸Team Heretics $85,000 7-8 🇪🇸GIANTX $50,000 7-8 🇺🇸G2 Esports $50,000 9-12 🇮🇩Rex Regum Qeon $30,000 9-12 🇨🇳XLG Esports $30,000 9-12 🇳🇱Team Liquid $30,000 9-12 🇰🇷T1 $30,000 13-16 🇺🇸Sentinels $20,000 13-16 🇨🇳Bilibili Gaming $20,000 13-16 🇨🇳EDward Gaming $20,000 13-16 🇨🇳Dragon Ranger Gaming $20,000 配信URL VALORANT Champions Tour:https://x.com/ValorantEsportsVALORANT // JAPAN:https://x.com/VALORANTjp© 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission
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    2025.10.06
  • 【結果速報 10月5日】無傷のレジェンド・ウメハラをひびきがリセットから逆転勝利!「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」第2回
    『ストリートファイター6』の公式大会「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」日本大会 第2回が2025年10月5日(日)にオンラインにて実施され、ひびき選手が優勝を果たし、WWポイント50点を獲得した。本大会は『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得するために各地域でオンライン開催される「ワールドウォリアー」のひとつ。オンライン大会だが、esports Style UENOにてパブリックビューイングも行われた。多くのファンが見守る中、過去最多となる2300人以上のエントリーで熾烈な戦いを繰り広げた。CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会とは『ストリートファイター6』にて、世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し、各地域で激戦を繰り広げる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」。その大会群のひとつつである「ワールドウォリアー」は、世界各地域のトーナメントオーガナイザーによって数カ月にわたり複数回開催される。「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」は、順位に応じてポイントが獲得できる5回の通常大会と、ポイント順位上位選手8名による決勝大会の全6回で構成される。今年の日本大会は「スーパーリージョン」として位置付けられ、「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できるのは2名。1名は5回の大会で最もポイントを獲得した選手。もう1名は、2〜8位までの選手の直接対決により決定する。なお、今回の「ワールドウォリアー」の成績優秀者の中から、2026年に愛知県で行われる「アジア競技大会」の日本代表選手の選考大会でもある。 ワールドウォリアー 日本大会 #2 試合結果 「ワールドウォリアー」日本大会 #2は、大盛況となった前回大会に続いて1700人以上が参加した大規模大会に。プールではダブルエリミネーションのBo3、トップ8以降はBo5で行われた。前回大会のトップ8と全員が入れ替わり、まったく異なる顔ぶれとなった。トップ8は、ウイナーズ側はDAIGO(ウメハラ)、ひびき、Meg5、さうたむが勝ち上がり、ウメハラとひびきのウイナーズファイナルでは3-1でウメハラが勝利。ルーザーズ側ではさはら、川野、Jr.、ヤマグチと、チーム所属のプロが名を連ねたが、ウイナーズから降りてきたさうたむにカワノが、Meg5にヤマグチが敗退し、ルーザーズファイナルではひびきが勝利する。グランドファイナルは、ウイナーズファイナルと同じウメハラvsひびきというカード。ウイナーズで惜しくも負けたひびきだったが、ドライブラッシュからのコマンド投げなどでダメージを重ね、3-1でリセット。ウメハラが1セットをもぎ取るが、ひびきの勢いそのままに1-2で先にリーチ。しかしウメハラも冷静に立ち回り、ついに2-2のフルセットに。最終セット、ウメハラがひびきのバーンアウトに波動拳を重ねて1ラウンドを奪うも、ひびきもウメハラの無敵技を読み切って反撃し、最終ラウンドへ。ウイナーズファイナルの敗北から少しずつ読み勝つことが多くなっていったひびきは、最終ラウンドでもコマンド投げで体力リードを奪うも、早々にバーンアウト。しかしウメハラもチャンスに有効打を当てられないまま回復に成功。互いにSAゲージも満タンの膠着状態ながら、ひびきが体力リードで圧をかけていく中、ひびきのODコンドルスパイアでの奇襲が見事ヒット。そのままSAを重ねてひびきが勝利した。フルセットフルラウンドからひびきが先にバーンアウトするも、ウメハラの猛攻を防ぎ切り回復。体力リードを持ったひびきは風を3回分まとって奇襲のコンドルスパイアをヒット。互いにミスも見られた緊張の一戦を、若手のひびきが制した 優勝したひびきは、「ウメハラさんはリリー戦に苦手意識があって対策とかを教え合う仲。ウイナーズで負けたけどグランドファイナルまで行ければ全然あると思っていた」とコメント。「去年のWWは0ポイントだったので、優勝した瞬間は手が震えました」と冷静な中に歓喜の笑顔を見せた。これで、ひびきはWWポイントとして50ポイントを獲得。「CAPCOM CUP 12」出場権に一歩近づいた。順位所属チーム|選手名pt1 SBI|Hibiki(ひびき) 50pt 2 REJECT Beast|DAIGO(ウメハラ) 40pt 3 さうたむ 35pt 4 AMG|Meg5 30pt 5 G8S/HitBox|Kawano(カワノ) 25pt = ZETA|Yamaguchi(ヤマグチ) 25pt 7 RIDDLE ORDER|Jr. 20pt = G8S/GP|Sahara.(さはら) 20pt ※選手名はstart.ggのエントリー名。カッコ内は「SFL」等の呼称 配信URL CAPCOM Pro Tour ワールドウォリアー:https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ワールドウォリアー 日本大会 #2:https://www.start.gg/tournament/world-warrior-2025-japan-2/details©CAPCOM
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    2025.10.05
  • 【結果速報 10月3日 SFL2025 Division F 第4節】 REJECTときど「寿命が縮むくらいハラハラした」接戦でDFMに勝利! iXAが3勝で首位を維持
    『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月3日(金)はDivision Fの第4節。ここまでで広島 TEAM iXA(iXA)とREJECT(RC)が80ポイント、VARREL(VL)とDetonatioN FocusMe(DFM)が70ポイント、ZETA DIVISION Geekly(ZETA)とFUKUSHIMA IBUSHIGIN(IBSG)が40ポイントで並んでいる。チームマッチ1ではVLとiXA、チームマッチ2はRCとDFM、チームマッチ3はZETAとIBSGの対決。今回もチームマッチ1のみ、RedBull Gaming Sphere Tokyo(東京・中野)のオフライン会場にてパブリックビューイングとともに試合が行われた。チームマッチ1 VL(アウェー) vs iXA(ホーム) 先鋒戦、YHC-餅(ダルシム)に対するはACQUA(ブランカ)。前回もIBSGの鶏めしを下したACQUAが、タイプの違うダルシムに「対策を講じた」と見事勝利する。中堅戦のマゴ(ジュリ)vsあでりい(エド)戦は、互いに1セットずつ分け合ったフルセットの末、最後にマゴの「ドライブラッシュ」を止めたあでりいが勝利。互いにほぼ体力も同じ状況で、マゴがSA1からの風水エンジンで先手を取るもバーンアウトできず、あでりいが冷静に「ドライブラッシュ」を止めて勝ち切った そして大将戦は、ts(豪鬼)とあきら(キャミィ)の対戦。手数の多さと奇襲攻撃であきらが1セットを奪うが、tsもインターバルを経て落ち着きを取り戻し1セット取り返す。しかし、事前に仲間にやることを伝えていたというあきらが、「仲間からの声かけでやっていないことをやった」と多彩な攻撃で大将戦を制した。これでiXAは前戦に続いて40ポイントを獲得して単独首位に。勝者インタビューであきらは「(先鋒・中堅と)2勝して追い詰めている状態なので攻めていった」と心理面での戦略もあったことを明かし、「自分だけ勝利できていなかったので焦りもあったが、仲間が勝ってくれたので勢いがついた」とチームと自身の初勝利を祝った。対戦カードVL(アウェー)iXA(ホーム)動画先鋒(0-2) YHC-餅(ダルシム:C) ✅ACQUA(ブランカ:C) 🎥 中堅(1-2) マゴ(ジュリ:C) ✅あでりい(エド:C) 🎥 大将(1-3) ts(豪鬼:C) ✅あきら(キャミィ:C) 🎥 延長(-) 水派(舞:C) — — 合計 0pt 40pt   チームマッチ2 RC(アウェー) vs DFM(ホーム) 先鋒戦は、LeShar(エド)に竹内ジョン(ジェイミー)が当たったが、思うように攻撃を当てられず、LeSharが完封勝利。中堅戦は、ウメハラ(豪鬼)に対してナウマン(舞)のコンボがうまくヒットし取り返す。迎えた大将戦は、ふ〜ど(エド)vsGO1(春麗)。過去にエドを下してきたGO1は同様にアウトボクシングスタイルで2セットを先取。しかしインターバルを経てふ〜どが的確にフリッカーを当て始めると、今度がGO1が前に出ざるをえなくなりふ〜どペースに。フルセットの末ふ〜どが確実にリーサルを決め、貴重な20ポイントを獲得した。最終セット、ラウンドを取るためにGO1がSAゲージをすべて使い切ったことが試合を大きく変えた。最後は、牽制の中Pにフリッカーを当てたふ〜どが「ドライブラッシュ」から勝負を決めた。 リザーブのときどが「寿命が縮むくらいハラハラした……」という大将戦について、ふ〜どは「序盤ミスが多くて緊張感もすごかったですが、GO1のプレーがこっちを冷静にさせてくれる動きが多かった」ことから逆転につながったとコメント。次節のIBSGとのオフライン対戦について、リーダーのときどは「着実に準備を進めたい」と語った。対戦カードRC(アウェー)DFM(ホーム)動画先鋒(2-0) ✅LeShar(エド:C) 竹内ジョン(ジェイミー:C) 🎥 中堅(0-2) ウメハラ(豪鬼:C) ✅ナウマン(舞:C) 🎥 大将(3-2) ✅ふ〜ど(エド:C) GO1(春麗:C) 🎥 延長(-) ときど(JP:C) — — 合計 30pt 10pt   チームマッチ3 ZETA(アウェー) vs IBSG(ホーム) 依然として翔が欠場しているZETAの先鋒、ひぐち(ガイル)に対して、IBSGは忍ism時代の仲間であるジョニー(マリーザ)を選出。ガイルのソニックブームに対してアーマーが活用できるマリーザだが、「マリーザのことだけを考えて練習を重ねてきた」というひぐちがうまく対応し、1勝目を挙げる。中堅戦は、やない(ベガ)を見越してブランカで迎えたひかるだったが、やないが一枚上手な戦いで取り返す。大将戦は、ももち(エド)に対して「TOPANGAチャンピオンシップ」で敗れた鶏めし(ダルシム)がリベンジを狙うも、ももちのダルシム対策をはね返せず、ZETAが勝利した。リーチの長いダルシムに対して、自分の間合いを保って試合をコントロールしたももちが3-0で ももちは「3人とも気合が入っていて、練習してきた成果が出せてうれしい」と語り、「いまテンション上がってて、ひぐちも『40-0でいきましょう!』と言っているので、このまま次節も勝ちたい」と意気込みを語った。対戦カードZETA(アウェー)IBSG(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅ひぐち(ガイル:C) ジョニー(マリーザ:C) 🎥 中堅(0-2) ひかる(ブランカ:C) ✅やない(ベガ:C) 🎥 大将(3-0) ✅ももち(ダルシム:C) 鶏めし(ダルシム:C) 🎥 延長(-) ー   ー 合計 30pt 10pt   Division F 第4節 試合結果 Division F 第4節の試合を終えて、iXAが40ポイントを重ねて単独首位。2位にはREJECTが10ポイント差でつける。DFMは敗退したものの貴重な10ポイントで単独3位。4位にはZETAが浮上し、VARRELを得失点差で逆転。IBSGも10ポイントを獲得し、まだまだチャンスはある。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 広島 Team iXA 120 9 15 2 REJECT 110 3 9 3 DetonatioN FocusMe 80 1 1 4 ZETA DIVISION Geekly 70 0 3 5 VARREL 70 -2 -1 6 FUKUSHIMA IBUSHIGIN 50 -11 -27 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Fの次の対戦は10月17日(金)の第5節。RC vs IBSG、iXA vs ZETA、DFM vs VLが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
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    2025.10.04
  • 【大会レポート】 「LJL」の夢、届かず ──QTD、「LCP P&R」初戦でDCGに敗退
    『リーグ・オブ・レジェンド』のアジア太平洋リーグ「LCP 2026」への出場権をかけて、各地域の代表が戦う「LCP Promotion & Relegation」(P&R)の「フリーフォーオール」トーナメントが10月1日(水)に開幕。その初戦で「LJL」代表のQT DIG∞(QTD)は「PCS」代表のDeep Cross Gaming(DCG)と対戦し、3-0で敗退した。フリーフォーオールは各地域の代表チームと、「LCP」に参戦中のChiefs Esportsを含めた5チームによるシングルエリミネーショントーナメント。最終的に優勝したチームが「LCP 2026」に参戦できる。QTDが勝ち抜くには、3チームすべてに勝利するしかないという状況だ。LCP Promotion & Relegation (P&R) 【2025年10月1日〜4日】https://esports-world.jp/tournament/54397バトルで強さを見せたQTDと、マクロ面で追い詰めていくDCGの対決 Deep Cross Gamingは「PCS 2025」において、スプリット1〜3の3度のリーグすべてで優勝を果たしている強豪チーム。序盤の視界確保とオブジェクト管理を重視する堅実な戦術が特徴だ。ミッドのHongSuo選手とジャングルの665選手を中心に、的確なロームと集団戦で主導権を握り、連携力で安定感を発揮するチーム。一方、QTDは「LJL 2025」のスプリット2にあたる「LJL STORM」で遅れて参戦。年間獲得ポイント4位から「LJL FINALS TOURNAMENT」で上位チームとの直接対決を制し、王者REJECTを下して「LCP P&R」挑戦権を獲得した。ベテランのADC Yuhi選手を中心に、ジャングルのVan選手、ミッドのDICE選手の爆発力と、Washidai選手、hetel選手により、着実なオブジェクト管理と集団戦を重視した粘り強さが特徴だ。ゲーム1 ゲーム1はQTDがブルーサイド。QTDはYuhiのカイ=サを育てるために序盤からスワップ。Washidaiのガリオが厳しいものの、Vanのファームをhetelが支えていく。QTDが人数差でガンクを仕掛けるなどしていくが、合流の早いDCGもうまく対処していく。20分過ぎ、ゴールド有利を持っていたDCGに対して、DICEのサイラスの仕掛けから奪ったラカンのアルティメットで動きを封じ、DICEとWashidaiのCCチェインからYuhiのクアドラキルで集団戦に勝利。そのままアタカンを獲得してゴールドを逆転する。しかし、単独のDICEが捕まったところに駆けつけたQTDが順に倒され、その後の集団戦でもあと一撃が届かず、DCGが勝利する。ゲーム1 バン&ピックゲーム1 リザルトゲーム2 ゲーム2はYuhiがスモルダーをピックし、レートスケールを意識した構成。対するDCGはアンベッサ、ヴァイをピックし、序中盤から戦える構成だ。スモルダーのスワップを警戒したDCGは、3人でVanを狙いファーストブラッド。DCG側がスワップでADCをトップに送る。Washidaiのカ・サンテでユナラに1v1を挑むも、DCGのフォローが間に合い反撃されてしまう。ゴールド差が広がる中、Vanが2ndドラゴンのスティールに成功したものの、そこからの集団戦では敗北。唯一無傷でスタックを重ねていたスモルダーも、ヴァイとアンベッサの突進により動きを止められるなど厳しい天下いとなり、2敗目を喫した。ゲーム2 バン&ピックゲーム2 リザルトゲーム3 あとのないQTDはレッドサイドを選択。DCGがルシアン+ブラウムでボットレーンを安定させ、オリアナ、ナフィーリなどで飛び込む構成に対し、QTDはジグス+アリスターで遠距離から戦いつつ、マオカイのCC、ジェイスの遠近攻撃でダメージを出す構成だ。DCGは最初からルシアンをトップに、ブラウムをジャングルに送りスワップスタート。トップへのガンクもうまくいなした裏で、ミッドへのマオカイのCCでキルを獲得し、試合をリードする。2ndドラゴン前の集団戦では負けtしまったものの、Washidaiがトップタワーを狙い、ミッドにリフトヘラルドを召喚されてもトップを破壊するなど、カウンターが成功する。後半になると、オブジェクトファイトでうまく陣形を取れないQTDはなかなかキルが奪えず、スノーボールしたDCGに崩されて敗北となった。ゲーム3 バン&ピックゲーム3 リザルト試合後のインタビューでYuhi選手は、「悔しい。実力を出しきれず、焦りから自分のミスも重なり、チームを焦らせる流れを作ってしまった。スワップなども練習はしたが、大会ではアドリブの動きが多く、噛み合わな」と振り返り、「0-3で終わって決勝を戦ったREJECTや応援してくれたファンには申し訳なかったけれど、QTDは今年1年で成長できた」とコメントした。この結果により、「LJL」から「LCP 2026」への参戦枠の拡大=入れ替えは実現できずに終わった。QTDに勝利したDCGをはじめ、フリーフォーオールを勝ち抜いたチームが「LCP 2026」に参戦なお、「LCP 2026」には日本からの参戦枠として、Fukuoka SoftBank HAWKS gamingとDetonatioN FocusMeの2チームの参戦が確定している。配信アーカイブ © 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP
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    2025.10.03
  • 【結果速報 9月30日 SFL2025 Division S 第4節】CR ボンちゃん「ビジサガ、なめんなよ!」と待望のタイガー初勝利! G8Sが単独首位に躍り出る
    『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。9月30日(火)はDivision Sの第4節。第3節ではすべての試合が30-10となり、首位の80ポイントから5位の60ポイントまで、20ポイント差に収まる接戦となっている。チームマッチ1は、CAG OSAKA(CAG)とSaishunkan Sol 熊本(SS熊本)、チームマッチ2はCrazy Raccoon(CR)とVictrix FAV gaming(FAV)、チームマッチ3はGood 8 Squad(G8S)と名古屋NTPOJA(NOJ)というカードだ。なお、今回もチームマッチ1のみ、RedBull Gaming Sphere Tokyo(東京・中野)のオフライン会場にてパブリックビューイングとともに試合が行われた。チームマッチ1 CAG(アウェー) vs SS熊本(ホーム) 先鋒戦は、高木(ブランカ)に対してまちゃぼー(リュウ)を当てる。リュウの高い攻撃力でリードを築いたまちゃぼーだったが、高木の勢いは止まらず、1戦目を制す。続く中堅戦は、えいた(豪鬼)に対してcosa(リュウ)が登場。互いにリスペクトしていると語る中、cosaが1セットを奪うも、起き上がりの攻防ではえいたが読み勝ち、CAGが2連勝する。後がないSS熊本は、大将戦のうりょ(ジェイミー)にこばやん(ザンギエフ)を投入。薬湯を飲みたいうりょとそのスキを与えたくないこばやんの戦いは、互いにタイムアウトを取りながらも、最後はこばやんの投げが決まりSS熊本が奪取。勝敗は延長戦にもつれ込んだ。延長戦は、フェンリっち(ブランカ)とネモ(ベガ)のリーダー対決。自身もブランカ使いであるネモは序盤ペースをつかんで1セットを奪うが、前のめりなフェンリっちの攻撃も奏功しフルセットフルラウンドへ。最終的にインパクト返しや小技からのコンボで着実にダメージを重ねたフェンリっちがパーフェクトゲームで、今季の「SFL」で自身初勝利と同時に、チームの勝利にも貢献した。2セット目、バーンアウトしたフェンリっちに対して、ネモは「ドライブインパクト」でSAゲージを誘発させ、最終ラウンドに望みをつなぐ。しかし最終ラウンドではフェンリっちが「ドライブインパクト返し」で形勢逆転。パーフェクトで初勝利を挙げた リーダーのフェンリっちは「チームのみんなが頑張ってて自分が勝てず、自分の勝率が低いと思っていたがやっと1勝取れてうれしい」とオフライン会場のファンの拍手に包まれながらコメント。次戦のCRについては「去年も同じリーグだった。頑張りたい」と意気込みを語った。対戦カードCAG(アウェー)SS熊本(ホーム)動画先鋒(2-0) ✅高木(ブランカ:C) まちゃぼー(リュウ:C)  🎥 中堅(2-1) ✅えいた(豪鬼:C) cosa(リュウ:C)  🎥 大将(1-3) うりょ(ジェイミー:C) ✅こばやん(ザンギエフ:C)  🎥 延長(2-1) ✅フェンリっち(ブランカ:C) ネモ(ベガ:C) 🎥 合計 30pt 20pt   チームマッチ2 CR(アウェー) vs FAV(ホーム) 先鋒戦は、かずのこ(キャミィ)とりゅうきち(舞)の対決。拮抗した地上戦の中で、かずのこ側がドライブラッシュなどからゲージを失い、大事な場面でバーンアウトに持ち込まれると、りゅうきちがそのスキを逃さずに追い込み、2-0のストレートで勝利する。中堅戦、ボンちゃん(サガット)に挑むはもけ(春麗)。実装から短期間のサガットを使うボンちゃんはリーチの長い技を駆使してもけの動きを封じ、大ダメージを取れるコンボで着実に勝利をつかみとる。そして大将戦は、どぐら(エレナ)に対して藤村(舞)というオーダーに。オープニングのドライブラッシュからの中段で崩したどぐらは、その後もガードをゆさぶり翻弄する動きで封殺。3-0のストレートで見事な勝利を挙げた。どぐらのエレナが再三見せた中段と下段での揺さぶりが見事に藤村に刺さり、どぐらがストレートで勝利 アウェー側での貴重な勝利を挙げたCRのボンちゃんは、「ちょっと上から目線の戦いに『ビジサガ(ビジネスサガット)なめんなよ!』と。向こうの想定よりはいい動きができた」と勝利をかみしめ、リーダーのどぐらは「アウェー連続できつかったけれどポイントを取れてよかった」と次戦のホーム戦に安堵しながらも「CAGは勢いがあるのでしっかり練習したい」と気を引き締めていた。対戦カードCR(アウェー)FAV(ホーム)動画先鋒(0-2) かずのこ(キャミィ:C) ✅りゅうきち(舞:C) 🎥 中堅(2-1) ✅ボンちゃん(サガット:C) もけ(春麗:C) 🎥 大将(3-0) ✅どぐら(エレナ:C) 藤村(舞:C) 🎥 延長(-) Shuto(リュウ:C) — — 合計 30pt 10pt   チームマッチ3 G8S(アウェー) vs NOJ(ホーム) 先鋒戦は、さはら(エド)に全勝中のKEI.B(舞)が登場。さはら対策を万全にしてきたKEI.Bが、シミーやバックステップなどの回避行動に合わせて勝利する。中堅戦は、ガチくん(ラシード)にせいや(春麗)が挑む。動きの速いせいやが先手を取りたいが、「春麗対策を準備してきた」というガチくんが試合を完全にコントロール。ラウンドも取らせずに1勝を取り返す。大将戦は、ぷげら(ジュリ)に対して大谷(ケン)というカード。ぷげらは終始大谷を画面端に追い詰め、固めながら手玉に取るように圧倒していく。しかし、2-0から大谷がぷげらの攻めに対応し始め、1セットを取り返す。しかし、無敵技暴れ、シミー、投げ抜けの読み合いを互いに一巡したうえでなお、ぷげらの”圧”が大谷を追い詰めて勝ち切った。善戦したものの、終始ぷげらの「ドライブラッシュ」からの投げに翻弄された大谷。投げの数を見るとぷげらが27、大谷が9とあまりにも食らいすぎた。最後はシミーからのしゃがみ中Pを当てたぷげらが勝利 今季「SFL」初勝利を挙げたぷげらは、「前回の負けは手痛かったが、やるしかないと感化されて練習してきて、大将戦に選んでいただけた。勝ててうれしい」とコメント。大谷に対しては「大谷の心のゆらぎみたいなところを突いた」とぷげらワールド全開での勝利だった。対戦カードG8S(アウェー)NOJ(ホーム)動画先鋒(1-2) さはら(エド:C) ✅KEI.B(舞:C) 🎥 中堅(2-0) ✅ガチくん(ラシード:C) せいや(春麗:C) 🎥 大将(3-1) ✅ぷげら(ジュリ:C) 大谷(ケン:C) 🎥 延長(-) カワノ(豪鬼:C)     合計 30pt 10pt   Division S 第4節 試合結果 Division S 第4節の試合を終えて、G8Sが110ポイントで単独首位に浮上。2位~4位には90ポイントでNOJ、SS熊本、CRが並び、5位~6位にもFAVとCAGが70ポイントで並ぶが、獲得バトル/ラウンド数にはかなりの開きが出てきた。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 Good 8 Squad 110 7 14 2 名古屋NTPOJA 90 4 3 3 Saishunkan Sol 熊本 90 0 0 4 Crazy Raccoon 90 -2 -3 5 Victrix FAV gaming 70 -3 0 6 CAG OSAKA 70 -6 -14 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Sの次の対戦は10月7日(火)の第5節。FAV vs G8S、NOJ vs SS熊本、CAG vs CRが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
    • レポート
    2025.09.30
  • 【TGS2025 ぶらり旅】最新モデル「ROG Xbox Ally」や分離型キーボード、初音ミクコラボギアなど最新ガジェットがもりだくさん!【ASUS ROG:ホール03-C04】
    年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ 2025」が9月25日(木)〜9月28日(日)に幕張メッセにて開催中。ということで、一足先にビジネスデーでぶらりとしてきた気になるブースをひとつずつ紹介していくゆる〜いコーナー。今回は、ASUSのゲーミングブランドROGのブースを紹介。さまざまな新作ギアをいち早く体験できるコーナーとなっている。そんなROGの目玉商品を、セールスマーケティングのじょーじさんにご案内いただけたので、その様子をお届けしよう。▲ASUS(ROG)の展示場所はホール03-C04。ホール3の文字を目印にすると見つけやすいぞ Allyの最新モデルROG Xbox Ally X/ROG Xbox Allyが登場! 現在発売中のポータブルゲーミングPC「ROG Ally X(2024))」の後継機となる「ROG Xbox Ally(2025)」が初展示。40台が展示され、さまざまなゲームが試遊可能となっている。最大の変更点はグリップ部分。まるでXboxコントローラーそのもののようなグリップに変更されていて、グリップ感がパワーアップ!例えるならばXboxコントローラーに液晶ディスプレーがくっついているようなグリップ感が得られる。手に馴染んだグリップでゲームが楽しめるのは非常にうれしい。しかも現行モデル同様背面ボタン付き。▲質量はROG Xbox Ally Xが715g、ROG Xbox Allyが670gと現行モデルよりもやや重くなっているが、このグリップのおかげでその重さはあまり感じられない CPUもパワーアップ。上位モデルのROG Xbox Ally XはAMD Ryzen™ AI Z2 Extreme 8、通常モデルのROG Xbox AllyはAMD Ryzen™ Z2 Aプロセッサーを搭載。これらのCPUが搭載されるのは初のデバイスとのこと。より高負荷なゲームも滑らかに楽しめるようになっている。▲ディスプレーは120Hzのタッチパネル対応。FHD解像度となっている バッテリーもパワーアップしているのでより長時間遊ぶことができるのも◎。価格はROG Xbox Ally Xが139,800円、ROG Xbox Allyが89,800円と、iPhone 17 Proよりも安いと思うと、俄然お買い得感が出てくる。すでにASUS Storeなどで予約受付中なので、気になる人はそちらも要チェック!ROG Xbox Ally X:https://store.asus.com/jp/rog/rog-xbox-ally-x-rc73xa-z2e24g1t.html?config=90NV00H2-M002N0ROG Xbox Ally:https://store.asus.com/jp/rog/rog-xbox-ally-rc73ya-z2a16g512.html?config=90NV00G1-M000C0初音ミクのコラボモデルも絶賛展示中!ゲーミングPCは初展示! ふたつ目の目玉商品は、現在発売調整中の初音ミクモデルのゲーミングギアだ。▲PC、液晶モニター、キーボード、マウスなど、さまざまな初音ミクモデルが展示されている。初音ミクカラーで統一されたギアはテンション上がる! ゲーミングキーボードやマウスなどはすでに発売中だが、今後はモニターやPCケース、ビデオカード、CPUクーラー、マザーボードの初音ミクモデルも発売予定ということで、いち早く実機が楽しめるブースとなっている。▲CPUクーラーには湾曲ディスプレーを搭載。あまりの高精細にプリントされたデザインかと思ったら、アニメーションしていてビックリ! ▲こんな感じでガバッと外せる機構になっている。クーラー部分も左右にスライドできるのでリアファンと干渉することもなさそうだ またビデオカードには傾きを抑えるステーが付属。一世を風靡(ふうび)したネギのデザインとなっている。初音ミクがなぜネギを持っているのかは当時からの謎ではあったが、もはや定番ネタになっているネギをギミックにしている遊び心が◎。▲しかもこのネギ、伸縮自在なのです! ▲ちなみに初音ミクモデルのPCケースには、背面にGPUを支えるステーがあるため、ネギがなくてもがっちりホールドされている ▲ゲーミングモニターの背面やスタンドも初音ミクカラーに。普段見えないところにも抜かりはない! ▲外箱も初音ミクがいっぱい。押し入れにしまうのがもったいないデザインになっているので、こんな感じでディスプレーしても楽しめるかも 未発売のギアについての発売日は未定だが10月中に順次発売していく予定とのこと。ラピッド切り替えスイッチ搭載の分離式キーボードも初展示! ROGといえばゲーミングキーボードということで、今回も変わり種の変態キーボードを紹介してもらった。今回は分離式の「ROG Falcata Gaming Keyboard」が初展示されていた。▲中央で分断されているゲーミングキーボード。ちなみにFalcataの読み方は「ふぁるかた」 このキーボード何が変態かって、この分断されている時点で十分変わり種なのだが、自作キーボードのようなコトコト系の打鍵音なうえに、ホットスワップ対応、それでいてラピッドトリガーにも対応していて、さらに8Kのポーリングレートという、もう何でもござれの機能盛りだくさんなモデルになっている。特に注目したいのが、ラピッドトリガーを物理的にオンオフにできる「ラピッドトリガートグル」が搭載されているという点。FPSなどシビアなゲームをプレーするときはラピッドトリガーをオンに、シミュレーションゲームや普段のタイピングではラピッドトリガーをオフにしたいとき、物理的なトリガーでオンオフを切り替えることができる。▲トリガーを縦横に操作してラピッドトリガーのオンオフを切り替えることができる。物理的な操作が可能で、視覚的にも分かりやすいのがうれしい また分離式ということで左側と右側はUSBケーブルで接続されているのだが、左側だけでもキーボードとして認識される。FPSゲームなどキーボードの右側は使わないという場合は、左側だけを接続して、その分マウスの操作領域を確保する、なんて使い方もアリ。▲完全に分離して左側だけで操作もできる。ちなみにキーボードの基板的なものは左側に集約されているので、右側だけを接続しても認識しない もちろん左右のキーボードをくっつけて通常のキーボードのように使うもよし、付属のケーブルは長短2種類あるので、大胆にセパレートして使うこともできちゃう。標準でパームレストがついていて取り外しが可能。また傾斜が付けられる土台も取り外しが可能で、別の場所に取り付けることができる。例えば右側に傾斜させたいとか、左側に傾斜させたいとか、傾斜の角度もいろいろ変更できる。▲背面のギミックにもこだわりが感じられるROG Falcata Gaming Keyboard 接続は有線、RF 2.4GHz、Bluetooth 5の3タイプ。こちらは年内の発売を目指しているとのこと。そのほかにも、RTX 5090搭載の70万円超えゲーミングPCや携帯ポーチなどのアパレルも展示されている。ROG製品を満喫したい人、最新デバイスを楽しみたい人におすすめ!▲最上位モデルは約78万円と価格のスペックも驚きのモデル。ただ、よく考えたら5090、240Hzモニター、ゲーミングキーボード、2TB SSDストレージなど単体で見てもこれくらいの値段になるから、価格的には良心的なのではとすら感じてしまうハイスペックだ ASUS ROG:https://rog.asus.com/jp/■出展場所ホール03-C04
    • レポート
    2025.09.27
  • 【TGS2025現地レポート】『バトルフィールド6』ブースは気合いがスゴイ!——世界初のシングルプレイ試遊では「バトルフィールドにキャンペーンモードは必要不可欠」と再認
    Electronic Arts(EA)は、2025年9月25日(木)~28日(日)の4日間に渡って幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」にて『Battlefield 6(バトルフィールド6)』のブース(ホール05-N13)を出展した。『バトルフィールド』が東京ゲームショウにやってくるのは実に10年ぶりとなる。さらにEAは『バトルフィールド6』単独のブースとして純度100%の戦場を展開。マルチプレーヤーモードの試遊はもちろん、シングルプレーヤーモードの世界初プレーアブル出展ほか、開発者やアクター、インフルエンサーが登場するトークショーやハンズオンなど、大盤振る舞いで実に“気合いの入った”カムバックとなった。本稿では、ブースの様子を中心に、シングルプレーヤーモードのインプレッションをお届けする。久々のブース展開は超豪華!マルチもシングルも大人気! まずお伝えしたいのは、ブースの気合いの入りっぷりだ。ブース前面では、プログラムが行われるステージを挟むように、64人対戦に対応した試遊台がずらっと並んでいる。『バトルフィールド ハードライン』や『バトルフィールド4』など過去の東京ゲームショウも同様の展開であったが、やはり大規模戦闘ならではの参加人数の多さに圧倒される。また、試遊台の頭上には、壁を突き破ってあらわれる戦車と、TGSの生ぬるい熱気を切り裂くチョッパーもある。▲ずらっとモニターが並ぶマルチプレー試遊台(その半分)スモークも炊かれて臨場感を演出している ▲チョッパーも登場。背景には舞台のひとつ、ニューヨークのブルックリン橋がのぞく “これぞバトルフィールド”と宣言するようなたたずまいは、再びシリーズとしての栄光を取り戻す意思が伝わってくる。往年のファンの筆者からすると、ここまで日本で展開してくれることに感無量だ。また、ブースの側面には作品の舞台のひとつでもあるニューヨークを彷彿とさせるペインティングや、作品のアートワークなどが並べられ、その世界観を全面に押し出している。▲そこかしこで『BF』のアートワークが展示されている。復活した兵科もアピール 背面には、世界初のプレーアブル出展となるシングルプレーヤーモードの試遊台が並ぶ。なおシングルプレーヤーモードおよびマルチプレーヤーモードは、ビジネスデイでも午後の早い時間に整理券が終了するほどの盛況ぶりだった。▲シングルプレーのプレーアブル出展は世界初。ミッションの一部をプレーすることができた そのほか、幕張メッセの最寄り駅「海浜幕張」駅でも広告を展開。TGSに訪れたソルジャーたちを熱い気持ちにさせてくれる。▲このほかにも駅ホームや階段などにも広告が展開。10年ぶりという気合いの入れようが感じられる ブースではショッパーも配布され、シリーズのスローガンである「ONLY IN BATTLEFIELD」を多くの来訪者が掲げていた。これもまた感無量だ。▲ブースに訪れるだけでショッパーがゲットできる。もし試遊できなくても立ち寄ってみるといいだろう 「キャンペーンは必要不可欠」を再認識させる圧巻の「バトルフィールド体験」 ▲水陸両用軽戦車でスタート。遠方に立ち上る煙や水面の表現など、グラフィック面でも進化していることが分かる さて、世界初となったシングルプレーヤーモードの試遊では、作品に収録されるキャンペーンモードの一部分をプレーできた。本作の舞台は、NATO同盟が崩壊の危機に瀕し、不安定な世界情勢で迎えた2027年だ。そのなかで今回の東京ゲームショウでは「グラディウス作戦」をプレーできた。このミッションでは、軍艦、つまり海上からスタートする。水陸両用の軽戦車を操作し、海上では機雷やロケット砲を破壊しながら、地上では燃料タンクを破壊して周囲の敵を一網打尽にしながら侵攻していく。周囲を見渡せば火の手があがる軍艦や、破壊される友軍の車両、上空をかすめるように飛行するヘリコプターなど、まさに『バトルフィールド』が持つ象徴的な戦場の光景が広がっている。極め付けは高層ビルが木っ端微塵に崩れていき、破壊表現のすさまじさを体感できる。▲自車両の近くで大きな爆発。爆煙の細かさにも注目 しばらくすると車両を降りて、歩兵として友軍の戦車を手助けしながら進むことになる。ここでも爆発物で敵のスナイパーが潜む位置を建物ごと破壊してしまうなど、破壊表現を活用した戦いが楽しめる。複数の場所からこちらを一方的に撃ってくる銃弾の嵐など、『バトルフィールド』らしい瞬間がたくさん詰まっている。▲ドミネーションで何度も旗を取り合ったあの場所だ また、このミッションで舞台となる街は、マルチプレーヤーモードのマップ「セイントクォーター」の一部分でもある。実際ベータテストで走り回ったランドマークを別の視点から楽しめるのもうれしい。▲遮蔽物をしっかり使って進んでいく必要がある 短い試遊時間ではあったが、大量の車両が戦う姿や、ド派手に崩壊する建物、歩兵として車両に立ち向かう姿、お馴染みのガンファイトなど、『バトルフィールド』が持つ魅力を存分に感じることができた。▲試遊特典のドッグタグ。背面のシリアルコードでゲーム内でもゲットできる。これはレア、うれしい これまでのシリーズのキャンペーンモードでは、忘れられないシーンがいくつもあっただろう。例えば『バトルフィールド バッドカンパニー2』では凍てつく雪山、『バトルフィールド3』では空母からの発艦と白熱の空中戦、『バトルフィールド4』ではREXでフロントガラスを撃ったあの瞬間。コントローラーやマウスを握る感覚すら覚えているようなモーメントがあったはずだ。これもやはり『バトルフィールド』が持つ体験の重要な要素のひとつであり、欠かすことができないものだと改めて確信した。発売まであと僅かだが、首を長くして(製品版で文字通り首が長くなるのはごめんだが)待ちたい。『バトルフィールド6』は2025年10月11日に、PC/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定だ。■関連リンクブース情報:https://bf6tgs2025.com/jpバトルフィールド6公式:https://www.ea.com/ja/games/battlefield/battlefield-6撮影:岡野朔太郎編集:いのかわゆう【岡野朔太郎プロフィール】「AUTOMATON」や「Game*Spark」に寄稿するフリーライター。「狭く深く深淵へ」をモットーにシューティングやアクションゲームを貪り食って生きている。オフラインイベントが大好きで、幼少期からゲームイベントに通っているが、いまだに武蔵野線と京葉線は間違える。X:@sakunationninth
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    2025.09.27
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