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- 【大会レポート】『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」で日本代表のINSOMNIAがアジア王者に!
- 『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」の決勝大会が3月29日(土)〜30日(日)に新宿三角広場にて開催。日本チームのINSOMNIAがアジア王者に輝いた。Pokémon UNITE Asia Champions League(PUACL)とは『ポケモンユナイト』 の国際大会で、アジア各地域から強豪チームが集結し、アジア王者を決める大会。日本代表は、招待された8つのチームで戦う「Japan League」と、オープン参加形式の「Winter Tournament」のふたつの大会で決定する。https://www.pokemonunite.jp/ja/news/279/ <以下、ニュースリリースより>『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』PUACL2025 FINALS決着! ポケットモンスターをプロデュースする株式会社ポケモン(本社:東京都港区六本木 代表取締役社長:石原恒和)は、好評配信中のダウンロードソフト『Pokemon UNITE』(以下『ポケモンユナイト』)について、以下のとおりお知らせいたします。PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 3月29日(土)、30日(日)に新宿で開催された「Pokemon UNITE Asia Champions League 2025 FINALS(以下、PUACL2025 FINALS)」にて、ついにアジア王者となるチームが決定! 世界の強豪チームに勝利し、アジア王者の栄冠を得たのはチーム「INSOMNIA」! チーム「INSOMNIA」は日本リーグの開催当初こそ7位からスタートだったものの、その後リーグを進めるごとに成長を遂げ、日本リーグを3位突破。そしてPUACL2025 FINALSの舞台でも快進撃を続け、ついに決勝ではPUACL2023覇者である「Alter Ego」に激闘の末勝利を収め、アジア王者の座に輝きました。 チーム「INSOMNIA」、そして応援してくれていたすべてのトレーナーやファンの皆さま、おめでとうございます!! 2024年11月からアジア各地域でリーグが開催され、そこから勝ち上がった世界の強豪16チームが新宿に集い、アジア王者の座をかけて競いました。この4カ月以上にわたる長い期間を戦い抜き、大会をおおいに盛り上げてくれたすべての参加チームと、応援し支えてくれたすべてのファンの皆さまに心より感謝を申し上げます。 ポケモンユナイトの大会シーンは4月からポケモンワールドチャンピオンシップス2025(ポケモンWCS2025)へ向けたシーズンに入ります。これからも盛り上がり続けるポケモンユナイトをよろしくお願いいたします。 ■激闘と感動のPUACL2025 FINALS はこちらから DAY1: DAY2: PUACL2025 FINALS 優勝 アジア王者「INSOMNIA」/JP ・Obuyan ・USAKAZU ・Luuna ・TsunTsun ・sSlime (左から)PUACL2025を優勝した「INSOMNIA」はポケモンWCS2025の出場権も獲得 最終試合後もお互いに健闘を称えるINSOMNIA:Obuyan選手とAlter Ego:ZzzRay選手 各順位と日本代表チームの結果 PUACL2025 FINALS 準優勝 「Alter Ego」/AP-W ・77chin ・ZzzRay ・Shingdi ・94 ・Ice ・ikura (左から)PUACL2025 FINALS 3位 「Luminosity Gaming」/NA ・DimLitSkies ・TrainerLGC ・kyriaos ・Overlord ・slash ・Otter (左から)PUACL2025 FINALS 4位 「ZETA DIVISION」/JP ・Vitoppo ・iamTomato ・Rom ・Wajiro ・1LevUP ・Cocoatta (左から)PUACL2025 FINALS 5位 「名古屋OJA」/JP ・HotarunoKen ・syu ・Aporo ・Iroas ・Holly ・Yama (左から)PUACL2025 FINALS 7位 「IGZIST」/JP ・b1 ・Tomy ・kaki ・ore ・Saikyomanji (左から)PUACL2025 FINALS DAY1 グループB 3位 「FENNEL」/JP ・Mashio ・Serata ・TONGG ・pyi ・yume ・Lucapo (左から)新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! PUACL2025 FINALSの会場となった新宿三角広場には約10,000人が来場し、大きな歓声と共に各チームの応援で盛り上がりを見せました。メインステージ横で行われたポケモンユナイト対戦会にも約5,000人が参加。その他にもポケモングリーティングやティーチングイベント、抽選会など、さまざまなサイドイベントを通して多くの来場者がポケモンとのふれあいやユナイトバトルを楽しみました。ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025後に新たに参戦するポケモンは「アローラライチュウ」! 2月27日のPokemonDAYで参戦が発表されていましたが、4月17日に参戦が決定しています。 アローラライチュウは足を止めずに通常攻撃できたり、わざを使用したときにダッシュで移動することができて、相手との距離を自在にコントロールしながら戦うことができます。 陸サーファーの異名を持つアタック型のポケモンがエオス島に登場!お楽しみに!『ポケモンユナイト』とは 『ポケモンユナイト』は、ほかのプレーヤーとチームを組み、時間内に得点を競うチーム戦略バトルゲームです。基本プレー無料(※一部ゲーム内課金あり)で遊ぶことができます。 Nintendo Switchとスマートフォンの両方に対応しており、どちらの端末を使っていても、いっしょにポケモンのチーム戦略バトルをお楽しみいただけます。 App Store: https://apps.apple.com/app/id1512321575 Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pokemon.pokemonunite ※『ポケモンユナイト』をプレーするためには、インターネット通信が必須です。 ※Nintendo Switch版をプレーする際に、Nintendo Switch Online(有料)への加入は不要です。 ■商品情報 ● タイトル 『Pokemon UNITE』 ● 対応機種 スマートフォン(iOS/Android対応)、Nintendo Switch ● 販売価格 基本プレー無料 ※一部ゲーム内課金あり。 ● 販売形態 ダウンロード専用 ● CERO A ● ジャンル チーム戦略バトル ● 配信日 スマートフォン版・Nintendo Switch版 好評配信中 ● 対応言語 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、 フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、インドネシア語 タイ語、トルコ語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、ヒンディー語 ● 発売・販売 株式会社ポケモン<公式Webサイト>https://www.pokemonunite.jp<公式X(旧Twitter)アカウント>https://twitter.com/poke_unite_jp ©2021 Pokemon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Tencent. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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- 【イベントレポート】選手のインタビュー対応やプロ意識の確立へ——JeSUがeスポーツにおけるコンプライアンス研修会を実施
- 一般社団法人日本 eスポーツ連合(JeSU)が、eスポーツ関係者に向けたコンプライアンス研修会を実施。プロ選手におけるマナーの基礎知識、インタビューの対応の実践など、コンプライアンスについてなどが学べる機会を設けた。研修には車椅子テニス選手の眞田卓選手が登壇。プロ意識やフェアプレーの重要性などのエピソードを語った。eスポーツはまだまだ発展途上の業界で、プロ選手におけるインタビュー対応やマナーが学べる選手会のような団体が不足している。本イベントのような競技シーン以外のことが学べる機会は、国内におけるeスポーツの発展に重要なことだと感じる。<以下、ニュースリリースより>eスポーツ関係者を対象としたコンプライアンス研修実施のご報告 一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、3月15日(土)、Japan Sport Olympic Square にて、eスポーツ関係者に向けたコンプライアンス研修会を実施したことをお知らせします。 コンプライアンスは、アンチ・ドーピングと同様にeスポーツにおいても厳格な対応が求められる重要な規定です。JeSUは、昨年選手向けに実施した研修会をさらに拡大し、eスポーツビジネス関係者や動画配信に関わる方々など幅広い層に向けて研修会を実施しました。 Japan Sport Olympic Squareにてオフラインで開催された研修会には、プロ選手やチーム関係者を中心に、eスポーツビジネスに関わる方々など、およそ30名が参加。4時間の研修会を通して、ルールやマナーなどの基礎知識から、インタビュー対応の実践まで、コンプライアンスについて幅広く学びました。 研修会の最後には、特別講師として眞田卓選手(TOPPAN)が登壇。アスリートとして常に、支えてくれているステークホルダーの存在を心がけることの大切さや、eスポーツ競技が今後発展していくために必要な、「プロ意識」「スポーツの教育面の効果」「フェアプレーの重要性」といったトピックについて、アスリートとしての経験に基づいたエピソードを語っていただきました。 研修会の終了後、参加者はオリンピックを知る、学ぶ、感じる、挑戦する、考えるをテーマとした施設「日本オリンピックミュージアム」を見学。競技者として、また競技を支えるステークホルダーとして、スポーツ競技としてのeスポーツについて、認識を新たにする貴重な機会となりました。 JeSUは今後も、eスポーツの中央競技団体として、コンプライアンスやアンチ・ドーピングなどの研修会を開催し、選手の意識を高めるための活動に継続的に取り組んでいきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上およびスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター興和株式会社活動助成:一般財団法人上月財団公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
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- 【大会レポート】 『LoL』の新たな国際大会「First Stand」の初代王者は韓国Hanhwa Life Esports!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の2025年最初の国際格式の大会「First Stand」が2025年3月10日(月)〜16日(日)にかけて開催され、LCK(韓国)代表のHanhwa Life Esports(HLE)が優勝を果たした。「First Stand」とは「First Stand」は、2025年から新たに追加された国際格式の大会のひとつ。これまで開催されてきた春リーグ(Spring Split)成績上位チームによる「Mid Season Invitational」(MSI)、夏リーグ(Summer Split)の上位チームによる「Worlds」に加えて2025年が初開催となる。 「First Stand」の参加者は、3月までに開催された世界各地のリーグで優勝した5チームのみ。そのため、地域ごとの戦術の傾向やメタの違いなどがぶつかる大会でもあり、チームとしての仕上がりも加味した力関係を知ることができる大会だ。また、今大会では前の試合でピックしたチャンピオンが使えなくなっていく「フィアレスドラフト」をすべての試合で採用したこともあり、前年までの大会以上にチャンピオンプールも問われるシーズンとなっている。なお、優勝チームへの特典として、次の国際大会「MSI」への地域からの参戦枠がひとつ増え、優勝チーム、追加チーム共にブラケットステージから参戦できる。Bo3ラウンドロビンステージ:各地域のルーキーが活躍 「Bo3ラウンドロビンステージ」では、各チームがBo3(2ゲーム先取)のラウンドロビン(総当たり戦)を実施。また、サイド選択権の有利不利を公平にするために、どのチームにもサイド選択権が割り当てられた。その結果、韓国代表のHanwha Life Esports(HLE)が全勝、そのHLEに敗れたアジア太平洋代表のCTBC Flying Oyster(CFO)が3勝1敗の2位に。他の3地域はともに1勝3敗で並ぶ展開となるが、勝利/敗北したゲームカウントにより、アメリカ代表のTeam Liquid Honda(TL)がここで敗退。欧州代表で国際大会は初参戦となるKarmine Corp(KC)、そして中国代表のTop Esports(TES)が勝ち上がった。順位 チーム名(地域) 勝敗(勝利-敗北ゲーム数) 1位 Hanwha Life Esports(LCK) 4勝0敗(8-2) 2位 CTBC Flying Oyster(LCP) 3勝1敗(6-2) 3位 Karmine Corp(LEC) 1勝3敗(4-6) 4位 Top Esports(LPL) 1勝3敗(2-6) 5位 Team Liquid Honda(LTA) 1勝3敗(3-7) Bo5ノックアウトステージ:中国TESが不調、韓国HLEが初代王者に 「Bo5ノックアウトステージ」は、4チームによるシングルエリミネーショントーナメント(敗者復活なしのトーナメント)にてBo5で開催された。第1試合は、欧州のKC vs アジアのCFOというカード。KCが2ゲームを連取していきなりリーチをかけるもの、CFOも2マークスマン構成などで取り返し、「First Stand」初のフルセット、50体バンのゲーム5に持ち込む。拮抗した展開となったが、集団戦での連携で上回ったKCが決勝に駒を進めた。第2試合は、韓国HLE vs 中国TESという最強地域同士の対決。フィアレスドラフトのためか、今大会ではあまり振るわないTESに対して、終始レーン戦をリードし、要所の戦闘も制したHLEが、3-0のストレートで決勝進出を決めた。 迎えた決勝戦はHLE vs KC。ゲーム1はKCが抑えたものの、HLEはレーン戦からのオブジェクト獲得、レーンスワップなどからスノーボールし危なげない試合展開で3連勝。HLEが地元LoL Parkのファンの前で「First Stand」初の王者となった。 順位表 順位 チーム名(地域) 1位 Hanhwa Life Esports(LCK) 2位 Karmine Corp(LEC) 3位 CTBC Flying Oyster(LCP) 4位 Top Esports(LPL) 5位 Team Liquid Honda(LTA) © 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.■関連リンクLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/リーグ・オブ・レジェンド公式サイト:http://jp.leagueoflegends.com/リーグ・オブ・レジェンド公式X:https://twitter.com/loljpofficial■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP
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- 【大会レポート】「ぷよぷよ」年間王者はdelta選手!——プロ選抜大会では「ぷよぷよ」の新たなプロ選手が誕生!
- 「ぷよぷよ」シリーズの年間王者を決める「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」と、プロ選抜を目的とした大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会」が2025年3月9日(日)にセガサミーグループ本社にて開催された。ぷよぷよグランプリとは「ぷよぷよ」シリーズの公式大会で、年間複数回開催される予選大会と、それらを勝ち抜いた選手によるファイナルで構成されている。https://esports.sega.jp/puyo/ ぷよぷよランキングプロ選抜大会とは「ぷよぷよ」シリーズの公式大会。本大会は年間通して開催されるセガ主催またはランキング制度対象大会としたeスポーツ大会の成績に応じて付与される「ぷよぷよランキングポイント」での取得ポイントにより出場権が与えられる大会で、プロ選抜を目的とした大会。まずはポイント数により選ばれた上位ランキング16名のプレーヤーで予選リーグを行い、その後上位4名で決勝トーナメントを実施。優勝、準優勝の選手に日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与される。https://esports.sega.jp/puyo/ <以下、ニュースリリースより>セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2025 決勝トーナメント」結果 「ぷよぷよランキングプロ選抜大会」は「ぷよぷよランキングポイント」での取得ポイントにより出場権が与えられる大会で、プロ選抜を目的とした大会です。2月15日(土)に行われた予選リーグを勝ち上がった4名も本大会に進出しました。優勝・準優勝の選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されます。 本大会を制したのは、のらすけ選手です。のらすけ選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与され、新たなプロ選手が誕生しました。なお、2位のゆうき選手については、12歳以下に該当するため、本大会においてはライセンスの付与は行われませんが、優秀な成績を収めた選手として、今後IPホルダー推薦を行うなどの検討をいたします。【優勝 のらすけ選手】【準優勝 ゆうき選手】<大会結果> 優勝:のらすけ選手 準優勝:ゆうき選手 ベスト4:れたす選手 ベスト4:しゃけごはん選手セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」結果 本大会を制したのは、巨人の火力・delta選手です。おめでとうございます!決勝戦では、これまで3度のファイナルを制してきたともくん選手、初の世界王者となったゆうき選手を破り快進撃を続けるやまだ選手を相手に、序盤は大きくリードを許す展開になりました。それでもdelta選手は動じることなく、怒涛の6連取でリードを取り返し、最後まで冷静な対応力を見せつけ、SEASON1から6年ぶりの年間王者の座に輝きました。優勝のdelta選手には、賞金として100万円が授与されます。<優勝コメント・delta選手>本当にぷよぷよをやってきてよかったです。 ぷよぷよグランプリでは1度も優勝することができなくて、自分のプレースタイルをずっと模索し続けてきましたが、ようやく自分がやってきたことが正しかったというのが結果として返ってきたことがとてもうれしいです。 今回のファイナルでは、若い世代が多く出場していて、絶対に負けないという気持ちで勝ち切りました。 プレースタイル的にはフィットするものが見つかったと感じていますが、まだまだできるなという手ごたえがあるので、さらに精度を高めて今後の大会に臨みたいと思います。<予選リーグ表><決勝トーナメント表><大会結果> 優勝:delta選手 準優勝:やまだ選手 ベスト4:ぴぽにあ選手 ベスト4:ゆうき選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式大会「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 2025」セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2025 ファイナル」アーカイブ視聴ページYouTube: ▲本大会の出場選手と出演者 ▲表彰の様子(のらすけ選手) ▲決勝戦時のdelta選手とやまだ選手 ▲優勝決定の瞬間(delta選手) ▲大会の後には、出場選手と実況解説による対談企画を実施。本大会に出場した海外選手にもインタビューを行った ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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- 【大会レポート】2025年最初の『LoL』日本公式トーナメントで、新生REJECTが全勝優勝! 「LJL FORGE ノックアウトステージ」
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の2025年シーズンのひとつめのトーナメント「LJL FORGE ノックアウトステージ」が2025年3月6日(木)〜9日(日)にわたって開催され、REJECTがシリーズを通して一度も負けることなく、全勝で優勝を果たした。アマチュアも参戦できるオープン予選となった「LJL FORGE」 「LJL」は2025年より年3回のスプリットを行い、最終的に1位になったチームが「LCP 2025」の下位チームとの入れ替え戦に挑戦できるトーナメントに変更された。「LJL FORGE」はそのうちの2025年最初のトーナメントとなる。▲最初の国際大会「First Stand」に出場できるのは優勝した1チームのみ 「LJL FORGE」は全部で3つのステージに分かれており、「ブラケットステージ」では、公募によって集まったアマチュア・新規の13チームが2つのリーグに分かれて総当たり戦を実施。その順位に応じて次の「メインステージ」の組み合わせが決まり、「LJL」「LCPアカデミー」のシード3チームを加えた16チームがスイスドロー方式で試合を行い、先に3勝を挙げた8チームだけが勝ち上がる。最後の「ノックアウトステージ」では、8チームによるシングルエリミネーショントーナメントを行う。上位4チームは2つ目のトーナメントである「LJL STORM」でメインステージから参戦できるシード権を獲得できる。ノックアウトステージ:元LJL・アカデミーの選手や海外勢が本領発揮 「ノックアウトステージ」はシングルトーナメントで、一度でも勝てば「LJL STORM」に有利な立場で挑戦できる。対戦の組み合わせはドローショーによって下記のように決まった。Round1はBo3(2試合先取)で、SQG、VLY、RC、BCTが勝利。「LJL」や「LJLアカデミー」「LCPアカデミー」などで活動していた実力者を擁するチームが勝ち残った。Round2は、VLYが2-1で、RCが2-0で勝ち上がった。迎えたファイナルは、元LJLのプロと韓国人選手をふたり擁するREJECTと、apaMenがコーチを務め、若手中心のVARREL Youthの戦い。この試合のみBo5(3試合先取)となる。ちなみに、フィアレスドラフトは採用されていないため、通常のバンピックで行われる。 試合は、序盤から高いマクロの理解で各レーンを制するREJECTに対し、VARREL Youthも要所で光るプレーを見せる。しかし、元プロとしての力を発揮したREJECTがチームワークを見せつけ、3-0で勝利。これでRCは「LJL FORGE」のシーズンを通して1試合も落とすことなく、完全勝利を果たした。これで「LJL FORGE」の全試合が終了。1年を通してカウントするチャンピオンシップポイントが与えられる。順位表 なお、2つ目のトーナメントである「LJL STORM」は3月22日(土)から開幕する。 © 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.■関連リンクLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/リーグ・オブ・レジェンド公式サイト:http://jp.leagueoflegends.com/リーグ・オブ・レジェンド公式X:https://twitter.com/loljpofficial■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP
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- 【大会レポート:Day5】 歴史に残る超接戦! カワノがPUNKを下し、Good 8 Squadが2度目の優勝! 「ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2024」
- 『ストリートファイター6』の世界最強を決める大会「カプコンカップ11」と「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」が2025年3月5日(木)〜9日(日)にかけて両国国技館で開催され、日本代表のGood 8 Squadが優勝を果たした。「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」とは4人1組のチームで行われる『ストリートファイター6』のリーグ戦。日本(Pro-JP)、欧州(Pro-EU)、北米(Pro-US)の3地域の優勝チームが、世界最強チームを決めるべく戦う。https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/about/ 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」の参加チームは、世界3つの地域リーグで優勝した日本のGood 8 Squad、欧州のNinjas in Pyjamas、北米のFlyQuestの3チーム。9日(日)は総当たりの予選ののち、上位2チームが決勝を戦う。予選は、先鋒(Bo3・10pt)、中堅(Bo3・10pt)、大将(Bo5・20pt)の3人が1vs1の対戦を実施。相手のキャラクターを見てから対戦相手を選べる「ホーム&アウェイ」方式で、獲得ポイントが多い方が勝利。総当たり戦を行い、勝敗数、 ポイント数、ラウンド数などから上位2チームが決勝に進む。決勝は、1位のチームがホームから始まり、先に70ポイントを獲得したチームが優勝となる。予選:1勝1敗ずつ、三つ巴の大接戦 予選第1試合のGood 8 Squad vs Ninjas in Pyjamas戦は、不利なアウェイですべての試合でフルセットまでもつれ込む激戦ながら、Good 8 Squadが40-0のストレートで勝利。予選第2試合のGood 8 Squad vs FlyQuest戦は、先鋒戦をカワノ、中堅戦をSHINEが勝利し、大将戦でPUNKが勝利したことで、30-10でFlyQuestが勝利する。残る予選第3試合のFlyQuest vs Ninjas in Pyjamas戦。Ninjas in Pyjamasは全試合で勝利する以外に予選突破が叶わない中で、先鋒のPHENOMが勝利するも中堅のBig Birdが敗退し予選突破ならず。しかし大将戦ではAngryBirdがPUNKを下し、試合自体はNinjas in Pyjamasが勝利した。すべてのチームが1-1となった予選を終えて、得失点差により1位Good 8 Squadと2位FlyQuestが決勝に駒を進めた。決勝:同点、フルセット、フルラウンドの大将戦をカワノが制す 決勝は、3人による試合をホームとアウェイを入れ替えながら繰り返し、合計70ポイントを獲得したチームが優勝となる。1巡目はGood 8 Squadがホーム側からのスタートながら、先鋒のPSYCHO、大将がPUNKが勝利したFlyQuestがリードする。2巡目はホーム&アウェイを入れ替え、FlyQuestが先鋒のPSYCHO、中堅でエドを出したCHRISCCHが勝利するも、大将のカワノがPUNKを下し、50-30で望みをつなぐ。運命の3巡目、Good 8 Squadはホームながら、先鋒・中堅のどちらか1勝した上で大将戦で勝たなければならず、対するFlyQuestは先鋒・中堅を連勝するか、大将戦だけを勝てば優勝。そんなFlyQuestは、PSYCHO、キンバリー3人というオーダーで勝負に出る。しかしここで、先鋒のぷげらがPSYCHOに、中堅のガチくんがSHINEを下して50-50のイーブンに持ち込む。PUNKに対するはカワノ。この大将戦にすべてが委ねられた。この日、PUNKのキンバリーとは初対戦となったカワノは早々に2セットを取られてしまうが、そこからPUNKの隙をついて2-2のフルセットに。さらに1-1のフルラウンドに持ち込み、最後は4連続投げを決めたカワノが勝利し、70-50で優勝を果たした。Good 8 Squadは2022年の北米大会以来、2度目の戴冠となる。優勝したGood 8 Squadのリーダーであるガチくんは、「マジでやばいっしょ! まだ手が震えとんですよ、それくらいやばかったです」と接戦の試合を振り返り、YHC-餅は最後のキンバリー3人に触れて「ダルシム的には(アメリカチーム)のキンバリーはやめてくれと(笑)チームメイトに任せることになりましたが、アドバイスしあったおかげでチームの勝利となりました」とコメント。ぷげらは「会場からのぷげらコールでクスッと笑えてリラックスできた」と感極まって涙を見せた。そして試合を決めたカワノは最終戦について「全然覚えてないです(笑)。2巡目で勝った後、ガチくんが『(次の試合は)カワノにつなごう』と言ってくれて、ここで勝たなきゃカワノじゃないと思った」と仲間の信頼が勝利の力になったエピソードを披露した。なお、優勝したGood 8 Squadには賞金、優勝リングに加えて、4人全員が2025年の「カプコンカップ 12」への出場権も獲得した。順位表 ■優勝Good 8 Squad■準優勝FlyQuest■3位Ninjas in Pyjamas© CAPCOM
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- 【大会レポート:Day4】優勝賞金1億5000万円を手にしたのは翔選手——『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」閉幕!
- 『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が2025年3月5日(水)〜9日(土)にかけて両国国技館で開催中。優勝賞金1億円超え(100万ドル)の世界最強決定戦だ。カプコンカップとは1年を通して世界各国で開催される「ストリートファイター」シリーズの公式大会「カプコンプロツアー(CPT)」で優秀な成績を収めた選手のみが参加できる年に一度の大会。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ 「カプコンカップ11」の参加者は世界各国の強豪48名。日本人選手は板橋ザンギエフ選手、翔選手、ときど選手、ふ〜ど選手、Shuto選手の5名と、日本勢の活躍が期待されている大会でもある。3月5日(水)〜7日(金)までは、あらかじめ振り分けられた8つのグループに分かれてBO3(2本先取)による総当たり戦を実施。試合結果に応じてポイントが付与され、各グループのポイント上位2名が8日(土)に開催される決勝トーナメントへ出場できるといったルールだ。決勝トーナメントに進出したのは下記の16名。日本勢が多く残る中、熾烈な戦いを勝ち抜いたのは翔選手。決勝戦は奇しくも初戦で戦ったチリ出身で15歳のBlaz選手。ルーザーズから這い上がってきたBlaz選手の勢いは止まらず会場のボルテージは最高潮に達したが、翔選手がリベンジを食い止め3:1で勝利をつかんだ。優勝賞金の100万ドル獲得した翔選手は試合後、「(結婚指輪の)お金が手に入って良かったです」とユーモアあふれるコメントで会場を沸かせた。 グループ1位(ウィナーズサイド)2位(ルーザーズサイド)A 🇧🇪Takamura(たかむら) 🇳🇴Phenom(ふぇのむ) B 🇺🇸NoahTheProdigy(のあ・ざ・ぷろでぃじー) 🇰🇷NL(えねる) C 🇯🇵翔 (かける) 🇯🇵ときど D 🇨🇱Blaz(ぶらず) 🇬🇧Broski(ぶろすき) E 🇯🇵ふ〜ど(ふーど) 🇩🇴MenaRD(めな・あーるでぃ) F 🇰🇷Leshar(れしゃー) 🇸🇬Xian(しえん) G 🇸🇪Juicyjoe(じゅーしーじょー) 🇨🇳Xiaohai(しゃおはい) H 🇦🇪AngryBird(あんぐりーばーど) 🇯🇵Shuto(しゅーと) なお、決勝トーナメントはBO5(3本先取で勝利)のダブルエリミネーション方式で行われ、総当たり戦で振り分けられた各グループの1位がウィナーズサイドから、2位がルーザーズサイドからのスタートとなった。順位表 ■優勝🇯🇵翔(かける)■準優勝🇨🇱Blaz(ぶらず)■3位🇰🇷Leshar(れしゃー)■4位🇦🇪AngryBird(あんぐりーばーど)■5位🇸🇪Juicyjoe(じゅーしーじょー)🇺🇸NoahTheProdigy(のあ・ざ・ぷろでぃじー)■7位🇯🇵Shuto(しゅーと)🇯🇵ときどDay4 アーカイブ Day5 配信 © CAPCOM
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- 【大会レポート:Day3】各グループ決勝トーナメント出場選手が決定。日本勢はふ〜どが無敗、翔、ときど、Shutoも後に続き決勝進出!——『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が両国国技館で開催中
- 『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が2025年3月5日(水)〜9日(土)にかけて両国国技館で開催中。優勝賞金1億円超えの世界最強決定戦だ。カプコンカップとは1年を通して世界各国で開催される「ストリートファイター」シリーズの公式大会「カプコンプロツアー(CPT)」で優秀な成績を収めた選手のみが参加できる年に一度の大会。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ 「カプコンカップ11」の参加者は世界各国の強豪48名。日本人選手は板橋ザンギエフ選手、翔選手、ときど選手、ふ〜ど選手、Shuto選手の5名と、日本勢の活躍が期待されている大会でもある。3月5日(水)〜7日(金)までは、あらかじめ振り分けられた8つのグループに分かれてBO3(2本先取)による総当たり戦を実施。試合結果に応じてポイントが付与され、各グループのポイント上位2名が8日(土)に開催される決勝トーナメントへ出場できるといったルールだ。Day3 結果報告 3月7日(金)は総当たり戦の最終日。すべての組み合わせの結果が決定した。各グループでの決勝トーナメント出場選手は下記の通り。なお、各グループ1位通過した選手はウィナーズブラケットから、2通過した選手はローワーブラケットから試合が行われる。日本勢のほかには、グループDで決勝トーナメントに無敗で進出した15歳の最年少プレーヤーBlaz選手にも注目したい。彼がもし優勝すると、32年前に両国国技館で開催された「ストリートファイターIIターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」で優勝した中野サガット氏(当時14歳)を彷彿とさせる若きチャンピオンとなる。グループ1位(ウィナーズブラケット)2位(ローワーブラケット)A 🇧🇪Takamura(たかむら) 🇳🇴Phenom(ふぇのむ) B 🇺🇸NoahTheProdigy(のあ・ざ・ぷろでぃじー) 🇰🇷NL(えねる) C 🇯🇵翔 (かける) 🇯🇵ときど D 🇨🇱Blaz(ぶらず) 🇬🇧Broski(ぶろすき) E 🇯🇵ふ〜ど(ふーど) 🇩🇴MenaRD(めな・あーるでぃ) F 🇰🇷Leshar(れしゃー) 🇸🇬Xian(しえん) G 🇸🇪Juicyjoe(じゅーしーじょー) 🇨🇳Xiaohai(しゃおはい) H 🇦🇪AngryBird(あんぐりーばーど) 🇯🇵Shuto(しゅーと) Aグループの板橋ザンギエフ選手はSalvatore(使用キャラ:キャミィ)と対戦。勝利目前でのコマンドミスであわや逆転負けかと思う場面もあったが、意地を見せた勝利を獲得。2勝3敗と後半戦に追い上げを見せたものの決勝トーナメント進出にはならず。グループCでは翔選手とときど選手の日本人同士のカードではときど選手がベテランの意地を見せたプレーで見事勝利。Day2まで無敗だった翔選手に土を付けた。さらに、ときど選手はGGHalibel(使用キャラ:ケン)選手の同キャラ対戦にも勝利し、続く2戦目にはガイルへと使用キャラクターを変更したGGHalibel選手にも勝利。翔選手がJabhiM選手に勝利したことも手伝い、ギリギリのラインで決勝トーナメント進出へと上りつめた。一方、Day2までは負けなしだった翔選手も、ときど選手にこそ土を付けられたが、危なげなく1位通過を果たした。▲翔選手とJabhiM選手のワンシーン。絶体絶命になったJabhiM選手は、まだ体力が残っているにもかかわらずコントローラーを手放してしまい敗北してしまう グループEのふ〜ど選手はMenaRD(使用キャラ:ブランカ/ベガ)、続く同キャラ対決になるDeiver(使用キャラ:エド)に対しても圧倒的な立ち回りを見せつけ無敗で決勝トーナメントに進出。グループHのShutoは完璧な立ち回りでJuninho-Ras(使用キャラ:ルーク)に勝利を収め、4勝1敗でルーザーズからの決勝トーナメント進出をものにした。明日8日(土)のDay4はいよいよ決勝トーナメント。今シーズン世界最強のプレーヤーが決定する。なお、9日(日)のDay5は、チーム戦であるプロリーグの世界最強を決める「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」が開催される。詳しい情報は下記のリンクを参照してほしい。大会情報:https://esports-world.jp/tournament/44225グループA 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇧🇪Takamura (たかむら)ローワーブラケット:🇳🇴Phenom(ふぇのむ)グループB 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇺🇸NoahTheProdigy(のあ・ざ・ぷろでぃじー)ローワーブラケット:🇰🇷NL(えねる)グループC 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇯🇵翔 (かける)ローワーブラケット:🇯🇵ときどグループD 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇨🇱Blaz(ぶらず)ローワーブラケット:🇬🇧Broski(ぶろすき)グループE 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇯🇵ふ〜ど(ふーど)ローワーブラケット:🇩🇴MenaRD(めな・あーるでぃ)グループF 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇰🇷Leshar(れしゃー)ローワーブラケット:🇸🇬Xian(しえん)グループG 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇸🇪Juicyjoe (じゅーしーじょー)ローワーブラケット:🇨🇳Xiaohai(しゃおはい)グループH 決勝トーナメント出場決定:ウィナーズブラケット:🇦🇪AngryBird(あんぐりーばーど)ローワーブラケット:🇯🇵Shuto(しゅーと)配信アーカイブ Day4(決勝トーナメント)配信 © CAPCOM
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- 【大会レポート:Day2】海外勢の追い込みに日本勢が耐え抜く中ふ〜ど、翔は首位独走——『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が両国国技館で開催中
- 『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が2025年3月5日(水)〜9日(土)にかけて東京国技館で開催中。優勝賞金1億円超えの世界最強決定戦だ。カプコンカップとは1年を通して世界各国で開催される「ストリートファイター」シリーズの公式大会「カプコンプロツアー(CPT)」で優秀な成績を収めた選手のみが参加できる年に一度の大会。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ 「カプコンカップ11」の参加者は世界各国の強豪48名。日本人選手は板橋ザンギエフ選手、翔選手、ときど選手、ふ〜ど選手、Shuto選手の5名と、日本勢の活躍が期待されている大会でもある。3月5日(水)〜7日(金)までは、あらかじめ振り分けられた8つのグループに分かれてBO3(2本先取)による総当たり戦を実施。試合結果に応じてポイントが付与され、各グループのポイント上位2名が8日(土)に開催される決勝トーナメントへ出場できるといったルールだ。Day2 結果報告 3月6日(木)に開催されたDay2の結果は以下の通り。Day1であとがなかったグループAの板橋ザンギエフ選手は、鋭い読み合いで1勝を勝ち取る。要約安堵(あんど)の表情を見せるが、現時点で3敗しているため決勝トーナメントの出場は絶望的となってしまった。グループCの翔選手はDUAL KEVIN(使用キャラ:ラシード)選手の猛攻撃に耐えながらも逆転の大勝利で無敗、ときど選手は2連敗と苦しい一日となった。グループEのふ〜ど選手は依然首位を独走。グループHのShuto選手が1試合を落とし2位に順位を落としたものの、多くの日本勢が決勝トーナメント出場権獲得の可能性をキープしている。グループA グループB グループC グループD グループE グループF グループG グループH 配信アーカイブ Day3 配信 © CAPCOM
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- 【大会レポート】優勝賞金賞金25万ドル!——『VALORANT』の世界大会「Masters Bangkok 2025」は韓国代表のT1が優勝
- 『VALORANT』の世界大会「Masters Bangkok 2025」が2月20日(木)〜3月2日(日)の期間にタイのバンコクで開催。韓国代表のT1が優勝し、賞金25万ドルを獲得した。VALORANT Mastersとは4つの地域(Pacific、Americas、EMEA、China)で開催されている『VALORANT』の国際大会において、各地域上位2チームが代表として出場する世界大会。「VALORANT Masters」はシーズンごとの節目として一年に2回開催される。https://playvalorant.com/ja-jp/news/tags/masters/ 「Masters Bangkok 2025」は今年1回目の世界大会。インターナショナルリーグ「VCT Pacific」に出場している日本代表チームであるZETA DIVISIONやDetonatioN FocusMeは成績上位2チームに入れず、惜しくも出場を逃した。▲優勝を果たしたT1のメンバー。韓国強豪チームDRXからの移籍選手や、かつて日本のチームでも活躍していたMeteor選手やiZu選手などタレントぞろいのチームだ なお、MVPは同チームのMeteor選手。#VCT#VALORANTMasters Bangkok Grand Finals Day 9MVPはMeteor @Meteorvlrtおめでとうございます🎉 pic.twitter.com/baxYfzDUoC— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) March 2, 2025 プレーオフ 結果報告 配信アーカイブ 次回のMastersはカナダで開催 2回目となる「Masters Toronto 2025」は6月7日(土)〜22日(日)にトルコの首都 トロントで開催決定。日本代表が「Masters Toronto 2025」出場権をかけて戦う「VCT Pacific Stage 1」は3月22日(土)〜5月11日(日)の期間に開催される。© 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.■関連SNSVALORANT // JAPAN:https://x.com/VALORANTjpVALORANT Champions Tour JAPAN:https://x.com/valesports_jp■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp
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- 【大会レポート:Day1】日本勢が大健闘!——『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が両国国技館で開催中
- 『ストリートファイター6』の世界大会「カプコンカップ11」が2025年3月5日(水)〜9日(土)にかけて東京国技館で開催中。優勝賞金1億円超えの世界最強決定戦だ。カプコンカップとは1年を通して世界各国で開催される「ストリートファイター」シリーズの公式大会「カプコンプロツアー(CPT)」で優秀な成績を収めた選手のみが参加できる年に一度の大会。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ 「カプコンカップ11」の参加者は世界各国の強豪48名。日本人選手は板橋ザンギエフ選手、翔選手、ときど選手、ふ〜ど選手、Shuto選手の5名と、日本勢の活躍が期待されている大会でもある。3月5日(水)〜7日(金)までは、あらかじめ振り分けられた8つのグループに分かれてBO3(2本先取)による総当たり戦を実施。試合結果に応じてポイントが付与され、各グループのポイント上位2名が8日(土)に開催される決勝トーナメントへ出場できるといったルールだ。Day1 結果報告 3月5日(水)に開催されたDay1の結果は以下の通り。日本勢の結果は、Aグループの板橋ザンギエフ選手が2敗で-4ポイント。グループCの翔選手が2勝で+4、ときど選手が1勝で+1。グループEのふ〜ど選手が2勝で+4。グループHのShuto選手が2勝で+2という結果に。板橋ザンギエフ選手はあとがない結果にはなってしまったが、全体的に日本勢が上位にランクインしている。配信アーカイブ Day2 配信 © CAPCOM
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- 【大会レポート】『PUBG MOBILE』の公式大会「2025 PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 日本予選」でREJECTが優勝——世界大会二連覇に向けて駒を進める
- eスポーツチームREJECTが、3月1日(土)〜2日(日)に開催された『PUBG MOBILE』の公式大会「2025 PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 日本予選(PMGO 日本予選)」において優勝。4月12日(土)〜13日(日)に開催される同大会のメインイベントへの出場権を獲得した。PUBG MOBILE GLOBAL OPEN(PMGO)『PUBG MOBILE』の世界大会。オープン予選で勝ち抜いたアマチュアチームと招待されたプロチームにによる戦いが繰り広げられる。日本からは「2025 PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 日本予選」を勝ち抜いた1チームが出場する。https://pubgmobile-esports.jp <以下、ニュースリリースより>世界大会二連覇を目指し、ウズベキスタンで開催される「2025 PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 」に出場決定! この度、プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也、以下REJECT)が見事日本予選を勝ち抜き、ウズベキスタンで開催される賞金総額約40万ドルの「2025 PUBG MOBILE GLOBAL OPEN MAIN EVENT」(以下 PMGO2025)に出場します。 REJECTは昨年春にブラジルで開催された「2024 PUBG MOBILE GLOBAL OPEN」に出場し、初の世界大会優勝を果たしています。今回のPMGO2025では昨年のディフェンディングチャンピオンとして挑む形となり、世界大会2連覇を目指します。 「2025 PUBG MOBILE GLOBAL OPEN」はウズベキスタンで実施される、1年で一番最初の世界大会です。本大会はオープン型予選を勝ち抜いたアマチュアチームと招待されたプロチームで競い合います。REJECT PUBG MOBILE部門は2025年4月12日~4月13日のMAIN EVENTに出場します。【2025 PUBG MOBILE GLOBAL OPEN配信について】 配信は以下のYouTubeチャンネルより実施されます。https://www.youtube.com/@PUBGMOBILE PMGO2025は、REJECTにとって2連覇が懸かる世界大会となります。 世界の舞台で躍動する「REJECT」にご期待ください。REJECTについて REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。 世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在8タイトルの部門を保有。 累計賞金獲得額国内1位の実力派チームであり、モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇る。 『PUBG MOBILE』部門は12度の世界大会を経て2024年悲願となる日本チーム初の世界一を獲得。 また、『Apex Legends』部門はALGS2024にて、APAC NORTH地域初となる世界一を獲得。 ウェブサイト:https://REJECT.co.jp/