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- 【大会レポート】画面を見ないで『ストV CE』で対戦!? 視覚情報なしで戦い抜く全盲プレイヤーのeスポーツ大会「心眼CUP」団体戦が閉幕!LANパーティーでイベントも大盛況!
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2022年5月28日(土)、Any%CAFE(えにーぱーせんとかふぇ)にてePARA CARNIVALが開催された。ePARA CARNIVALは「誰もが輝ける社会を創る」をスローガンで行われたバリアフリーなゲームの文化祭である。そんなePARA CARNIVALの一大イベントとして「心眼CUP」の団体戦が開催された。「心眼CUP」は全盲プレイヤー同士が『ストリートファイターV チャンピオンエディション』(以下、『ストV CE』)で戦うeスポーツ大会で、先月4月17日(日)に個人戦が行われたばかり。参考:【大会レポート】頼れるのは音!全盲プレイヤー同士が『ストV』で戦う「心眼CUP powered by SYCOM」が閉幕!優勝はクレ選手!個人戦ではコロナ禍ということもあり、オフライン+オンラインでの大会になったが、今回は完全なるオフラインでの大会。個人戦の雪辱を果たすため、さらなる連覇をめざすためと各々の思いがチームとなって集結。ハイレベルでアツい戦いが繰り広げられた。今回は、そんな「心眼CUP 団体戦」のレポートをお届けしよう。▲イベント進行はNOモーション。のおふたりと、車椅子インフルエンサーの中嶋涼子さん、ePARA代表の加藤大貴さんが進行。イベント序盤はBlind Fortiaのリーダーでもあるなおや選手も持ち前の美声で解説するシーンも! 初心者だけど参加したい!そんな思いが通じた「初心者マッチ」開催! 前回の「心眼CUP 個人戦」をみて「面白そうなイベントがあるよ!」というひとこえからエントリーをし、今回初心者マッチという形で参加が決定した「都会の愉快な女子会チーム」のみなさん。選手全員が『ストV CE』歴1カ月未満と、初心者ではあるものの、今回の参加を楽しみにしていたというメンバー。「心眼CUP」出場に向けて自身のキャラコンセプトも考えたというルシェッタ選手は赤い髪がトレードマークを生かし、使用キャラのバルログをイメージした男装風の衣装を。おにぎり選手はかわいらしいロリータファッションでステージに上がった。▲ルシェッタ選手。自身が書いている小説の主人公がプレイヤーネームの由来。使用キャラはバルログ ▲おにぎり選手。好きなゲームのキャラの好物がプレイヤーネームに。使用キャラはさくら ▲セイシェル選手。ルシェッタ選手の小説に出てくるキャラがプレイヤーネームに。使用キャラはベガ 「初心者マッチ」は「都会の愉快な女子会チーム」メンバーの総当たりで行われた。必殺技の出し方もまだまだ勉強中ということもあり、手数の多さが勝利を左右する結果に。終始長い爪とスライディングで果敢に攻めたルシェッタ選手が優勝となった。▲初心者ということもあり、リーチのある強い技を主体とした戦い方が刺さる! ▲どちらかというとデータ派というおにぎり選手は波動拳や春風脚で応戦するシーンも! ちょっと残念だったのが機材トラブル。おにぎり選手が持参したコントローラが認識されず、急きょルシェッタ選手の純正コントローラを借りての出場となった。さらに全盲プレイヤーにとって唯一の情報源ともいえる音声が英語バージョンになっていて、普段とは違う環境でのプレイになってしまった。音声がまったく異なるというのは、晴眼者からすれば画面が逆さまになった状態で試合に参加するようなもの。この辺はしっかりと修正してから試合を開始したかった。理由を聞いて納得したのが波動拳の軌道。さくらの波動拳は二種類あり、パンチボタンでは真横に、キックボタンでは斜め上に飛んでいく。終始斜め上に発動していたのはボタン配置の違いによるものなのではないかと思うと、やや不完全燃焼な試合となってしまった。しかしながら、初心者だけどこのような大舞台に出られて楽しかったとルシェッタ選手。試合後は3人笑顔で撮影に応じてくれた。彼女たちはまだまだ駆け出しの身。これからどのような成長を見せてくれるのか楽しみでもある。▲満面の笑みでパチリ♪ 出場できたことのうれしさが伝わってくるいい表情だ リベンジを狙う「Blind Fortia」と連覇を狙う「Galaxy Laboratory」の熱き戦い! 団体戦本戦は「心眼CUP」個人戦にも出場した「Blind Fortia」と「Galaxy Laboratory」のメンバーとの戦いとなった。「Blind Fortia」からは、なおや選手、いぐぴー選手、チョコタルト選手が、「Galaxy Laboratory」からは、MM選手、kyo選手、レント選手が参加となった。前回優勝した「Galaxy Laboratory」のクレちゃん選手はカナダ在住ということもあり、今回は配信での応援という形になった。団体戦は先鋒、中堅、大将ごとにBo3で対戦。勝利数が多いチームが勝利となる。【先鋒】チョコタルト選手 VS kyo選手 個人戦では春麗を使用していたチョコタルト選手だが団体戦ではルークを使用。対するkyo選手はリュウ。遠距離では波動拳、近距離では入り身を使ったカウンターからのコンボで試合を有利に展開していったkyo選手が2本連取で勝利をもぎ取った。▲とにかくコンボ精度が高いkyo選手。入り身を絡めたコンボや、クラッシュカウンターからのコンボで会場を沸かせた ▲イギリスの留学が決まったチョコタルト選手。新キャラルークを使った立ち回りで新たな成長を見せる! ▲写真左はkyo選手。アケコンが動かないようにしっかりと滑り止めシートも持参しているところに真剣さがうかがえる 【中堅】いぐぴー選手 VS レント選手 個人戦では「ただただ悔しい」と敗戦を悔やみ、その後もひたすらに練習を重ねていたいぐぴー選手。対するレント選手は個人戦には出場できなかったものの、団体戦で出場を決意。当初メナトを使用していたが、団体戦に向けて影ナル者を猛練習。ブランクを埋めるべく完成度の高いコンボを習得しての挑戦となったが、ここはいぐぴー選手が一枚上手。しゃがみ大パンチからの気功塊の連携でレント選手の出鼻をくじく戦術で圧を重ねリベンジ成功となった。▲晴眼者でも混乱してしまう軌道を持つ赤影拳をしっかりとガードしてVリバーサルを決めるいぐぴー選手。これは対策と練習のたまものといっていいだろう ▲まさかのキーボードで参戦したいぐぴー選手。初のオフライン大会にもかかわらず、勝利をもぎ取るだけでなく、元気のあるかけ声で味方を鼓舞するチームのムードメーカー!勝利後は「がんばった、私!」とあきらの勝ち台詞をモノマネするシーンも! ▲個人戦の出場は叶わなかったことで団体戦への意気込みは人一倍のレント選手。今回、いぐぴー選手に惜しくも負けてしまったが、「めっちゃ練習しました」と影ナル者のコンボを巧みに決めていた 【大将】なおや選手 VS MM選手 個人戦は接戦の末MM選手が勝利を収めた因縁のカード。今回、MM選手はアーケードコントローラーから、レバーレスのhitBOXにデバイスを変えて出場。さらにコンボ精度が高まったと自信たっぷりの様子がうかがえた。大将戦ではMM選手のジャンプ攻撃からのコンボを始動とした起き攻めのセットプレイが光る。▲ジャンプ攻撃の着地もしっかりと音で判断。着地後のコンボもミスることなく正確にヒットさせていた ▲Blind Fortiaリーダーのなおや選手。直前でMCやナレーションもこなしつつ、大将として出場。新調したRAZERのゲームパッドは十字キーの斜めが入りやすくなったと愛用している ▲Galaxy LaboratoryリーダーのMM選手。hitBOXの扱いもいい感じ! 接戦を繰り広げた団体戦は2:1で「Galaxy Laboratory」の勝利!優勝した「Galaxy Laboratory」のリーダーMM選手は、優勝した喜びと、こうした場でガチンコで戦えることのうれしさを語って「心眼CUP 団体戦」は幕を閉じた。試合を終えたメンバーにインタビュー 試合を終えたBlind Fortia、Galaxy Laboratoryのメンバーにインタビューする機会があったので、ここで紹介していこう。——まずはGalaxy Laboratoryのみなさん。優勝おめでとうございます!Galaxy Laboratory一同:ありがとございますー!——団体戦に出場してみていかがでしたか?MM選手:やっぱり緊張はしましたけど、いい勝負ができてうれしかったです。チームメイトふたりも頑張ってくれてチーム全体を盛り上げてくれたので「負けられないな」という気持ちが強くなりました!今回、なおや選手にいい感じで勝つことができましたが、いつもの練習試合ではもっと拮抗した戦いをしていました。なおや選手の調子が悪かったのかなぁ。レント選手:素直に楽しかったです。ひとつ心残りなのが試合直後のインタビューで、緊張してパニックになっちゃって負けた時のコメントが出てこなかったところですかね(笑)。——あはは。んじゃ、ぜひここでひとこと!レント選手:後にラスボス(MM選手)が控えているので安心して見ていられます! とかいえば良かったかなあ(笑)。kyo選手:オフラインという空気がはじめてだったので、いろいろな音がヘッドホンを突き抜けてくるんだなあと感じました。Blind Fortiaの声援を聞きながら「今いい感じで攻められてるんだな」とか感じながら戦っていました(笑)。——いぐぴー選手の声援はプレッシャーになった?kyo選手:プレッシャーというよりはバロメーターになったかな。MM選手:いぐぴー選手の声援も大きかったですが、それ以上にレントさんやkyoさんが声を出してくれていたので、ものすごく励みになりました!▲左からレント選手、MM選手、kyo選手。チーム名のLaboratory(研究室)をイメージして、今回は全員白衣を着ての参戦。チーム名の通り、しっかりと研究した結果が優勝へとつながった ▲鍼灸師でもあるレント選手は、試合前の緊張をマッサージでほぐすシーンも。メンタルケアもばっちりだ! ——続けてBlind Fortiaのメンバーのみなさんも団体戦おつかれさまでした!なおや選手:すみません歴史を繰り返してしましました。申し訳ございません!いぐぴー選手:いやー、またGalaxy Laboratoryにやられてしまいました!——実際に戦ってみてどうでしたか?なおや選手:いやぁ、前の方が良かったなぁ……(ボソッ)いぐぴー選手:あはははは(笑)。——あはは(笑)。敗因をあえて挙げるなら?なおや選手:以前と違うことをしようとしたら、気づいた頃には負けてました。相手が自分の対策をしているということは十分わかっていたので、その対策として違った立ち回りを意識したのですが、それが裏目にでちゃったのかも。練習ではできていたんですが、この大舞台では緊張もあってうまくできませんでした。——確かMM選手も、普段の練習試合ではもっと拮抗した戦いになってたともいっていましたね。なおや選手:飛び道具避けのジャンプ攻撃が強いので、がんばってライジング(対空)しようと思ったり、逆にジャンプ攻撃を恐れて飛び道具を極端に減らした結果やられるっていう(笑)。——やっぱり自分の動きを急に変えるって難しいですよね。いぐぴー選手はいかがでしたか? ものすごい声も出てましたね!いぐぴー選手:試合に負けても応援だけは絶対に勝つっていう意気込みでずっと声出していました。そういう気持ちがゲームにも反映されたのか、レントさんに勝つことができてめちゃめちゃうれしかったです!——相手の動きを封じる連携がうまくささってましたね。いぐぴー選手:そうですね。しゃがみ大パンチキャンセル気功塊の連携は最低でも1回は成功させようという気持ちがありました。飛び込み中キックからのコンボも決めることができてよかったです!——ほんと自主練の効果も大きく出ていましたね! チョコタルト選手は直前で使用キャラが春麗からルークに替わっていましたね。チョコタルト選手:『ストV CE』自体はじめたばかりだったので、当初は薦められたキャラを使っていましたが、もともとルークに興味があったということもあって、今回は自分の好きなキャラで出場しました。結果的には負けてしまったんですが、Vトリガーやサンドブラストを使ったりと、少しずつルークの特性がわかってきたのは良かったと思います。やっぱり自分の好きなキャラを使えるっていうのは楽しいしモチベーションにもなるので、今後も使っていきます!ありがとうございました!▲左からなおや選手、いぐぴー選手、チョコタルト選手。ちょっぴり落ち込んでいるようにもみえるなおや選手だが、次の仕事では切り替えられたとのこと。リーダーとしてのリベンジに期待! まだまだあるぞ!ePARA CARNIVAL 今回は「心眼CUP」に焦点を置いて紹介してきた「ePARA CARNIVAL」。実は車椅子プレイヤーによる『FIFA22』の対戦や、各ブースによるゲーム大会など、さまざまなイベントが出典されていた。その様子を写真でお届けしよう。▲会場はAny%CAFEは、JOYSOUND品川港南南口店内にある。3階の個室にはFPSやポケモンユナイト、麻雀などさまざまなゲームタイトルのブースが出典されていた ▲リングフィットRTA走者えぬわたさんによるヘルスケアブースも展開。Blind Fortiaのメンバーが『リングフィット』に挑戦するシーンも見られた ▲FPSブースではFPS Fortia所属のGreenBird選手が『Apex Legends』をプレイしていた。初心者ながら筆者もデュオで参戦したものの、あえなく撃沈…… まとめ こうして2日間にわたって開催された「ePARA CARNIVAL」はぶじ幕を閉じた。全盲プレイヤーが格闘ゲームをするというのは「正直ムリなんじゃない?」って思ってしまう人もいるかも知れない。実際、Blind Fortiaのメンバーに会うまでは筆者もそう感じていた人のひとりだ。しかし、実際にプレイをみて見ると想像を絶するハイレベルな戦いが繰り広げられている。音による駆け引き、間合い取り、ガードからの確反など、眼が見えるプレイヤーですら気づきづらいポイントをしっかり抑えて戦っている姿は、「えっ、本当に見えてないの?」って感じさせるくらい。そしてなにより、出場したメンバー全員が楽しく笑顔でいられたことが一番のポイントなのではないだろうか。ePARA代表の加藤さんが思い描いていた世界が着々と形になってきている。そんな気持ちにさせてくれた大会だった。▲初参戦となった「都会の愉快な女子会チーム」の3人は終始笑顔で大盛り上がり。自分たちが出場することで、より多くの全盲プレイヤーの背中を押すことができたらとも語っていただけに、彼女らに勇気をもらった全盲プレイヤーも多いのではないだろうか オフラインということで選手たちの声援も大いに会場を盛り上げた。負けてしまっても「大丈夫大丈夫!」と励ましたり、ラウンドを取れば「よっしゃー!」と自分のことのように盛り上げてくれる——。そんな味方が近くにいるとオンライン以上のパワーが得られるような気がした。なお、ePARA CARNIVALの様子は「バリアフリーeスポーツ【ePARA】」公式チャンネルで配信されている。まだ見ていない人はぜひ、彼らの奮闘を見届けてほしい。また、今回出場したチームのインタビューはePARA公式サイトにて公開されている。彼らの人となりや普段の練習風系なども読み取ることができるぞ。バリアフリーeスポーツ【ePARA】公式チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCaIGv7_jF2xNf2evciiNp5g全力でゲームの面白さを伝えたい【Galaxy Laboratory】— 心眼CUP出場チーム紹介Part1:https://epara.jp/shingancap-inokawa-220526-01/自分らしさを大切に!素人でも楽しめる!【領家グリーンゲイブルズ】-心眼CUP団体戦出場チーム紹介Part.2:https://epara.jp/shingancap-inokawa-220526-02/雪辱に向けて日々猛練習中!【Blind Fortia】-心眼CUP団体戦出場チーム紹介Part.3:https://epara.jp/shingancap-blindfortia-220526-02/©CAPCOM CO., LTD. 2016, 2020 ALL RIGHTS RESERVED.
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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 1 Main Event」が開幕!残り少ないプレイオフ進出の切符を手にした4チームとは!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week 2 Open Qualifier」が5月28日(土)に開催された。この大会はWeek1でMain Event進出がかなわなかったチームがエントリー。4グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 Week2 Main Event」に進出する4チームを決定する。Stage1 MastersでのZETA DIVISIONの大活躍により、さらなる盛り上がりを見せる日本のVALORANT競技シーン。果たして熾烈な戦いを勝ち上がり、残されたプレイオフ進出を決めるのはどのチームになるのだろうか?BLUE BEES(BB) vs SCARZ(SZ) Stage2に向けて大きくロスター変更をした両チーム。1マップ目は序盤こそ一進一退の攻防になるが、苦しい場面でもラウンドを取る撃ち合いの強さを見せたのはBB。アタッカーでは綺麗なセットアップで7ラウンド連取して勝利した。続く2マップ目でも多彩なアビリティの合わせでSZの動きを封じ込めて13-8・13-4と盤石の内容でMain Event進出を決めた。▲Xdll選手(BB)のフェイドを中心としたセットアップを見せたBB。新エージェントのフェイドを早くもチーム全体で使いこなしていた IGZIST(IGZ) vs CLAUDIO.EXE(CLX) Stage1 Playoffでは3位に輝くものの、Week1ではまさかの敗北を喫してしまったIGZ。 絶対に負けられない試合だったが、この日は2マップ通じて試合展開をコントロールし続けた。洗練されたアビリティの運用で13-2・13-3とCLXを圧倒。危なげなく次のステージにコマを進めた。▲インタビューでは「Week2に向けて細かなコミュニケーションを調整した」と話したoitaN選手(IGZ)。その言葉通り、Week1からよりチームの完成度が高まった印象だ DetonatioN Gaming(DNG) vs FENNEL(FL) barce選手(DNG)・Pepper選手(DNG)の経験豊富な2名が加入したDNGとVCTでの実績十分のFLの対戦。1マップ目では丁寧なアビリティで先にマッチポイントを握ったのはDNG。しかしタイムアウトを挟んでからFLが一気に7ラウンド連取する意地を見せてOTにまでもつれ込む。ただOTで再び落ち着きを取り戻したDNGが接戦をモノにする。続く2マップ目でも勝負強さを見せたDNGが14-12・13-8で勝利を収めた。▲2試合ともにMVPの活躍を見せたSuggest選手(DNG)。kay/oのアビリティを生かした撃ち合いでチームを牽引した Sengoku Gaming(SG) vs DeToNator(DTN) something選手(SG)・Vici選手(SG)の「撃ち合い最強」とも称されるロシア人コンビがこの日は大暴れ。1マップ目こそDTNの対応力の高さが光り接戦の末に落としてしまうが、2マップ目では積極的に前に詰めていく本来の姿を取り戻して序盤から11ラウンドを連取して大差で勝利する。勝負の3マップ目でもチーム全体でパワーを前面に押し出した攻め方を相手に押し付けて逆転勝利。他のチームにはない強みを軸にMain Eventでどれだけのパフォーマンスを見せられるか期待したい。▲3マップ合計で70キルを叩き出したVici選手。特にレイナをピックしている時の爆発力は間違いなく日本地域トップだろう まとめ 放送内ではPlayoff Day3・Day4の日程が変更となり、さいたまスーパーアリーナにて有観客オフラインで開催されることが発表されるなど、さらに盛り上がりを見せるVALORANT競技シーン。Stage2 Week 2 Open Qualifierを勝ち上がったBLUE BEES(BB)・IGZIST・DetonatioN Gamin・Sengoku Gamingの4チームがMain Event進出を決めた。▲Group A ▲Group B ▲Group C ▲Group D 残るPlayoffの切符は4つ。来週から始まるWeek2 Main Eventを勝ち上がり、残る4枠に入るのはどのチームになるだろうか?これからも熱い戦いから目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【大会レポート】新チーム参戦!「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」参戦全8チーム決定!トライアウト大会エントリー開始!
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『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のチームリーグ戦である、「ストリートファイターリーグ」の2022年シーズンが、新たに「広島 TEAM iXA」を加えて全8チームで遂に始動! <以下、ニュースリリースより>ストリートファイターリーグ出場への登竜門「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」エントリー受付中! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」公式Webサイトhttps://sf.esports.capcom.com/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」ダイジェスト動画公開中! https://www.youtube.com/c/CapcomFightersJP 『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のチームリーグ戦である、「ストリートファイターリーグ」の2022年シーズンが、新たに「広島 TEAM iXA」を加えて全8チームで遂に始動! 昨シーズンよりチームオーナー制を導入し、大きな盛り上がりを見せた「ストリートファイターリーグ」が2022年シーズンは更にパワーアップ! 開幕に向けて、公式サイトをリニューアルいたしました。 随時情報を更新していきますので、ぜひ公式サイトをチェックして下さい。 そして、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」参画チームによるチームメンバーの獲得を目的としたオープン大会「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」を開催いたします。 ストリートファイターリーグ出場への登竜門となる大会です! 皆さまのエントリーお待ちしております。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」公式Webサイトhttps://sf.esports.capcom.com/■トライアウト大会開催日程 1.第一回 名古屋OJA BODY STAR ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 5月29日(日)、6月3日(金) 二日間開催 2.広島 TEAM iXA ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 6月5日(日) 一日開催 3.第二回 名古屋OJA BODY STAR ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 6月18日(土)、6月21日(火) 二日間開催 4.v6プラス FAV gaming ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 6月19日(日) 一日開催 トライアウト大会の詳細につきましては、ページ下部で詳しくご紹介いたします。 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」出場チーム紹介 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」に出場する全8チームを紹介いたします。 2022シーズンも、企業8社が4人1組のオリジナルチームを編成し、リーグを競い合うチームオーナー制を継続いたします。 ■チーム名:v6プラス FAV gaming ■オーナー企業:株式会社KADOKAWA Game Linkage ■オーナー企業URL:https://www.favgaming.com/ ■チーム名:Good 8 Squad ■オーナー企業:グッドエイトスクアッド株式会社 ■オーナー企業URL:https://www.good8squad.jp ■チーム名:Saishunkan Sol 熊本 ■オーナー企業:再春館システム株式会社 ■オーナー企業URL:https://www.saishunkansys.com/ ■チーム名:コミュファDetonatioN ■オーナー企業:株式会社DetonatioN ■オーナー企業URL:http://detonation.jp/ ■チーム名:忍ism Gaming ■オーナー企業:株式会社忍ism ■オーナー企業URL:https://shinobism.com/team ■チーム名:魚群 ■オーナー企業:株式会社TOPANGA ■オーナー企業URL:https://gyogun-official.com/ ■チーム名:名古屋OJA BODY STAR ■オーナー企業:名古屋王者 株式会社 ■オーナー企業URL:https://nagoyaoja.com/ ■チーム名:広島 TEAM iXA ■オーナー企業:ヤルキマントッキーズ株式会社 ■オーナー企業URL:https://yarukiman.com/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」について 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」(以下、「トライアウト大会」)とは、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」参戦チームによるチームメンバーの獲得を目的としたオープン大会です。 当日の大会参加人数に応じて、成績上位者には株式会社カプコンより、一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)へ「ストリートファイターV」ジャパン・eスポーツ・プロライセンス発行の推薦を行います。 そして、推薦がJeSUにて承認された選手を「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 ドラフト会議」候補選手として登録いたします。皆さまのエントリーお待ちしております。第一回 名古屋OJA BODY STAR ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 開催チーム:名古屋OJA BODY STAR 主催:名古屋王者株式会社 開催日程:二日間開催 オンライン予選:5月29日(日)18:00~ オフライン決勝:6月3日(金)19:00~ エントリー締切:5月28日(土)23:59まで 対戦環境:オンライン予選→オフライン決勝 エントリー上限:256名 エントリーはこちら : https://tonamel.com/competition/d3Oyu 広島 TEAM iXA ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会(第21回iXA CUP) 開催チーム:広島 TEAM iXA 主催:ヤルキマントッキーズ株式会社 開催日程:6月5日(日)13:00~ エントリー締切:6月4日(土)23:59まで 対戦環境:オンライン環境 エントリー上限:128名 エントリーはこちら:https://tonamel.com/competition/9QW7x 第二回 名古屋OJA BODY STAR ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 開催チーム:名古屋OJA BODY STAR 主催:名古屋王者株式会社 開催日程:二日間開催 オンライン予選:6月18日(土) オフライン決勝:6月21日(火) 対戦環境:オンライン予選→オフライン決勝 エントリー上限:256名 開始時間など、詳細は後日発表いたします。 v6プラス FAV gaming ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会 開催チーム:v6プラス FAV gaming 主催:KADOKAWA Game Linkage 開催日程:6月19日(日)12:00~ エントリー締切:6月18日(土)昼12:00まで 対戦環境:オンライン環境 エントリー上限:256名 エントリーはこちら:https://www.start.gg/tournament/v6-fav-gaming-pro-jp-2022 追加の「トライアウト大会」の開催情報や、各大会の成績上位選手の発表につきましては、随時更新いたします。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 トライアウト大会」詳細はこちらhttps://sf.esports.capcom.com/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チーム編成&試合ルールについて Webサイト上で、参戦する全8チームにおける各チームのメンバー編成方法についてや、各試合の基本ルールについて、そして新たな要素を追加した「ホーム&アウェイ事前オーダー制」についての説明を公開しております。 ぜひご覧ください。 ▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チームメンバー編成・試合ルールについての詳細https://sf.esports.capcom.com/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」ダイジェスト動画公開! 2022年1月29日(土)に開催された「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」のダイジェスト動画を公開いたしました! Mildom Beast、v6プラス FAV Rohto Z!、Good 8 Squadの3チームが2021年シーズン日本最強チームの座をかけて争いました。歴史に残る激闘の模様をぜひご覧ください。 2022シーズン開幕前に、前シーズンの振り返りをしてみてはいかがでしょうか。 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル」のダイジェスト動画、前シーズンの全試合動画は、YouTubeのCapcomFightersJPチャンネルで公開中です! ▼ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 グランドファイナル ダイジェストhttps://youtu.be/S4qdJvLcurc
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- 【大会レポート】『パズドラ』プロ選手による『PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition』を使用したエキシビションマッチを開催!
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『パズドラ』10周年記念作品『PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition』を使用した、『パズドラ』プロ選手による「パズドラプロリーグ2022開幕記念 パズドラSwitchエキシビションマッチ」が開催された。<以下、ニュースリリースより>「エディットモードコンテスト」の入賞作品が決定! 『パズル&ドラゴンズ(通称、パズドラ)』10周年記念作品『PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition(通称、パズドラSwitch)』を使用した、『パズドラ』プロ選手による「パズドラプロリーグ2022開幕記念 パズドラSwitchエキシビションマッチ」を開催いたしました。【URL】https://pad-switch.com/jp/news-jp/pro2022ex/ 本大会は、2022年6月より開幕される「パズドラプロリーグ2022」の記念大会として行われました。エキシビションマッチの模様は3回に分けてYouTubeパズドラ公式チャンネルにて公開いたします。現在、1回目を公開中です。普段はスマートフォンを使用して、巧みな技と戦術を披露している『パズドラ』プロ選手たち。スマートフォンをNintendo Switchに替え、コントローラーを使用して『パズドラSwitch』の対戦モードにて『パズドラSwitch』No.1プロプレイヤーの座を目指して戦います。いつもとは違うディバイスを手に、どのような戦略で挑むのか。戦略の読み合いと圧倒的な“パズル力”がぶつかる、白熱のバトルをぜひ動画にてお楽しみください。 【「パズドラプロリーグ2022開幕記念 パズドラSwitchエキシビションマッチ」概要】 ●YouTubeパズドラ公式チャンネルhttps://www.youtube.com/user/PuzzleandDragons●『パズドラSwitch』エキシビションマッチ #1https://www.youtube.com/watch?v=hR31QI45AX4公開日:1回目:公開中2回目:2022年6月1日(水)20:00 公開予定3回目:2022年6月10日(金)20:00 公開予定賞金:1位:30万円2位:10万円3位: 5万円出場選手(順不同、敬称略): LUKA、スー☆、sakurai、ちっぴー、けーぱ、ゆーふぉ、いっちー、Ru-ya、ゆわ、リフレッシュ、みゅあら☁、あっき~、☂ふぃあれす☂、デーデ、海斗☆、直樹出演者 MC:かみちぃ(ジェラードン)、アタック西本(ジェラードン)アシスタントMC:坂本麻子︎実況:OooDa解説:ガイモン、コスケ「エディットモードコンテスト」の入賞作品が決定!最優秀賞作品をベースにしたダンジョンを『パズル&ドラゴンズ』へ実装! 【URL】https://pad-switch.com/jp/event-jp/dungeoncontest01result/『パズドラSwitch』に搭載された自分で自由にダンジョンを作ることができる「エディットモード」を使用して、開催された「エディットモードコンテスト」の入賞作品が決定いたしました。たくさんの皆様にご参加いただき、優秀賞を獲得した5作を作成された皆様には、「ニンテンドープリペイドカード」5,000円分を贈呈いたします。本5作より、栄えある最優秀賞に選ばれたのは“だるちの”さん作成の「黄昏の秘境」です。最優秀賞賞品として、後日、スマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』内に、「黄昏の秘境」をベースとしたダンジョンを実装予定です。どうぞご期待ください。なお、この度の受賞について、『パズドラ』シリーズプロデューサー・山本大介よりコメントが届いています。▼山本大介プロデューサーコメント応募時のご本人のコメントによると、このダンジョンは、“「児雷也」が修行して、最終的に「児雷也」が新しい進化をする”という希望が込められているそうです。そのテーマがとてもよかったです。『パズドラ』本編にこのダンジョンを実装する際に、「児雷也」が進化した状態でボスとして登場するようにしたいなと思っています。今後もより多くのユーザーの皆様に『パズドラSwitch』をお楽しみいただけますよう尽力してまいります。 どうぞご期待ください。PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition タイトル : PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition ジャンル : パズルRPG 対応機種 : Nintendo Switch™ 販売形態 : ダウンロード専売 発売日 : 2022年2月20日(日) プレイ人数 : 1~8人 (オンライン時:最大8人/オフライン時:1~4人) 価格 : 500円(税込) ※ゲーム内課金あり ※オンラインプレイのご利用には 「Nintendo Switch Online」への加入が必要です(有料)。 対象年齢 : 7歳以上(IARC) 対応言語 : 日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語 販売地域 : 世界38カ国 公式サイト : https://pad-switch.com 発売元 : ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 コピーライト表記 : (C) GungHo Online Entertainment, Inc. ※ 上記【基本情報】は国内サービスの情報です。 ※ ゲーム内画像は開発中のものです。予告なく変更する場合がございます。 ※ 社名、ロゴマーク、商品名およびサービス名は商標または登録商標です。 ※ Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。 ※ 記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。 ※ 各情報は、新型コロナウィルスの影響等により、今後変更が生じる可能性があります。
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- 【大会レポート】2年ぶりのオフライン開催!サイン会や物販ブースも大盛り上がりの「RAGE Shadowverse 2022 Summer」〜 GRAND FINALSに出場する8名が決定! 〜
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5月14日(土)・15日(日)に幕張メッセにて、『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE Shadowverse 2022 Summer」が開催されました。6月19日(日)に開催予定の「RAGE Shadowverse 2022 Summer ~GRAND FINALS」に参加するファイナリスト8名が決定します。2年振りのオフライン開催となった「RAGE Shadowverse」 初日となる14日は、約5000人の参加者が集まった「RAGE Shadowverse 2022 Summer」の予選大会が行われました。大会フォーマットはローテーションで、スイスドロー方式で行われます。初日の時点で6戦全勝もしくは、5勝1敗の選手のみ15日のDay2へ進出します。Day2では予選を突破した選手を8グループに分け、シングルエリミネーションで行われるプレイオフトーナメントで対戦。各グループを勝ち抜いた選手がファイナリストとして「RAGE Shadowverse 2022 summer ~GRAND FINALS」への出場資格を得ます。見事ファイナリストとなったのは、シン選手、かきp選手、YAMI3選手、Beita選手、アオギリ選手、ぴゅあ選手、ういはら選手、LVS選手の8名。昨年のShadowverse World Grand Prix覇者であるかきp選手が堂々の全勝で進出し、チャンピオンの貫禄を見せつけました。ファイナリストとなった8選手 プレイオフトーナメントを前に待機する、Grand Prix王者かきp選手 二日目となる15日は、「RAGE Shadowverse 2022 summer」のプレイオフトーナメント以外にも、飛び込みで参加できる数々のサイドイベントが開催されていました。その場に集まった4人がチームを君でトーナメントに挑戦する4人フライト式トーナメント、優勝者には次回の「RAGE Shadowverse 2022」のDay2シード権が獲得できる2Pick大会、3人ひと組のチームで対戦し、優勝チームにはDay2シード権が与えられる3人チーム戦大会、参加者に与えられた星3つを奪い合う星取りバトルが開催されました。「RAGE Shadowverse 2022 Summer」のプレイオフの様子を観戦しながら、サイドイベントにも参加できるのは、プレイヤーとしてもオーディエンスとしても楽しめます。しかも、そのいくつかは次回のRAGEのDay2シード権が獲得できるとなれば、初日で予選敗退した選手にとっては、ただのサイドイベントではなく、真剣勝負の場でもありました。4人フライト式トーナメントの会場 当日参加できるサイドイベントの豊富さも「RAGE Shadowverse」の楽しみのひとつです 他にも木村プロデューサーや『シャドウバース』アンバサダーのゆいっこさん、実況の平岩康佑氏、解説の海老原悠氏などのサイン会も行われていました。さらに物販ブースでは、『シャドウバース』のリアルカードゲームである『Shadowverse EVOLVE』のカードを販売。カード販売店やゲーム量販店などでは店頭に並ぶと同時に売り切れる商品なだけに、会場で購入できるのは、ファンにとってかなりありがたいのではないでしょうか。それでも人気に追いつかず、ブースターパック第1弾である「創世の夜明け」は抽選で当選しないと購入することができないほどでした。また、『Shadowverse EVOLVE』をプレイしたことがない人のために、初心者講習会も開催。実際にカードを使ってプレイでき、遊び方を学んでいました。主要なカードゲームは、リアルカードゲームが最初にあり、そこからデジタル化していくことが多いですが、『シャドウバース』の場合、ゲームが先でリアルカードが後発となるため、コンピューターが自動で行う作業も手動で行わなくてはならないので、ベテランプレイヤーでも初心者講習会はありがたい存在です。サイン会を行う木村プロデューサーとアンバサダーのゆいっこさん サイン会を終え、会場で観てまわっていた平岩康佑キャスターと解説の海老原悠氏 『シャドウバース』のプロゲーマーきょうま選手も会場でファンと交流をしていました 『Shadowverse EVOLVE』のスターターデッキやブースターデッキを販売していた物販ブース 実際にリアルカードを使い、『Shadowverse EVOLVE』のプレイ方法を教えてくれる初心者講習会 2年振りのオフラインイベントとなった「RAGE Shadowverse 2022 Summer」は、2日間で1万7359人の来場者を記録。『シャドウバース』ファン、eスポーツファンがいかにオフラインイベントを待ち望んでいたかわかります。大会に参加する選手としても、今年はWorld Grand Prixの開催が見合わされており、その分の賞金が各大会に加算されるので、これまで以上に熱の入った大会となっていました。「RAGE Shadowverse 2022 Summer ~GRAND FINALS」は有観客で6月19日にベルサール秋葉原で開催予定です。こちらも多くのファンが駆けつけるのではないでしょうか。配信台でプレイはいつも通り閉鎖されて空間でプレイしています。これもオフラインならではの光景 プレイオフトーナメントでは多くの人が配信台のストリーミングを観戦していました リアルイベントならではの会場の装飾。キャラクターパネルも流行りのクリアスタンドタイプになっていました コロナ禍も3年目を迎え、オフラインイベントのノウハウやコロナ対策も蓄積されてきました。今後、コロナ禍がどのような動きになるかはわかりませんが、eスポーツイベントをオフラインで行える算段はできつつあるように感じました。【岡安学 プロフィール】ゲーム情報誌編集部を経てフリーライターに。ゲーム誌のほか攻略本など関わった書籍は50冊以上。現在はeスポーツ関連とデジタルガジェットを中心にWebや雑誌などで活躍中。近著「INGRESSを一生遊ぶ!」(宝島社)Twitter:@digiyas
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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 1 Main Event」が開幕!熾烈な争いを勝ち抜けた4チームがプレイオフ進出決定!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Main Event」が5月21日(土)・5月22日(日)に開催された。この大会はOpen Qualifierを勝ち上がった7チームに加えて、Stage1で優勝したZETA DIVISIONがエントリー。2グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 プレイオフs」に進出する4チームを決定する。Stage1 MastersでのZETA DIVISIONの大活躍により、さらなる盛り上がりを見せる日本のVALORANT競技シーン。果たして熾烈な戦いを勝ち上がり、一足早くプレイオフ進出を決めるのはどのチームになるのだろうか?【Day1】NORTHEPTION(Nth) vs Crazy Raccoon(CR) 優勝候補にも挙げられる両チームだが、この日完成度の高さを見せたのはNth。時間をかけたエリアコントロールと、アビリティを合わせた連携でCRのピックマップを大差で勝利する。しかし、CRも意地を見せて2マップ目を接戦の末に勝利すると、3マップ目でも前半を4-8とリードして折り返す。この勢いのままCRが勝利すると思われたが、後半に入りNthが9ラウンド連取して大逆転勝利を収めた。▲新エージェント「フェイド」をピックしたJoXJo選手(Nth)。CRのエントリーの際に返しのアビリティを使うことで足並みを乱した 【Day1】FAV gaming(FAV) vs Jadeite(JDT) 撃ち合いの強さに定評のあるFAVだが、1マップ目では設置後のポジショニングやアビリティで、より洗練された姿を見せた。JDTもヨル・フェイドを加えた新たな構成で挑んだが定点のホウントなどが対策されており、うまく刺さらなかった。2マップ目でもチーム全体で相手のセットアップへの対策や細かな隙を突く動きがとれたFAVが勝利。Stage1では叶わなかったWeek1でのプレイオフ進出を決めた。▲撃ち合いの強さでFB11回とキルを量産したFisker選手(FAV)。バインドではこれまで見せてこなかったラークも見せた 【Day1 決勝戦】NORTHEPTION(Nth) vs FAV gaming(FAV) Stage1でも幾度となく対戦した両チームの試合は、序盤からオペレーターを導入したNthが試合をリードしていく。独創性のあるアビリティの使い方と自分たちから積極的に前に出ることで、FAVのペースを崩して試合を支配し続けた。インタビューで「雰囲気良くプレイできた」と話した通り、のびのびとしたプレイを見せたNthが13-7・13-6で勝利した。▲オペレーターでFAVのエリアコントロールを許さなかったMeteor選手(Nth)。積極的に前に出てワンピックを狙いに行く動きはFAVの脅威になった 【Day2】Reignite(RIG) vs ZETA DIVISION(ZETA) こちらもStage1で幾度となく対戦した両チーム。1マップ目では序盤こそRIGのブリーチを軸にした動きに苦戦したZETAだったが徐々に対応して、阿吽の呼吸でラウンドを取り返していく。2マップ目でも競り合いの展開を落ち着いて対処したZETAが、世界3位の実力を遺憾なく見せた。▲ヘイヴンでノーデュエリスト構成を見せたZETA。世界大会で得た自信と経験から新たなチャレンジをしているようだ 【Day2】Crest Gaming Zst(CGZ) vs REJECT(RC) 予選ではFENNEL・Sengoku Gamingを倒すなど下剋上を見せたCGZ。この日もスピード感のある撃ち合いに持ち込み、RCにペースを握らせない。先に1マップ先取したCGZだったが、続くピックマップでは強気な守りを見せるRCが前半を2-10で折り返し、そのまま敗北。3マップ目でも勢いに乗るRCが撃ち合いの強さを存分に発揮して2-13で勝利。逆転でプレイオフ進出を決めた。▲アイスボックスで大暴れしたtakej選手(RC)のレイナ。日本屈指の爆発力を誇る男は3マップ目でKDA3.0を叩き出した 【Day2 決勝戦】ZETA DIVISION(ZETA) vs REJECT(RC) 世界3位のZETAにRCがどこまで食らいつくか注目を集めたが、1マップ目では10ラウンド連取して大差でRCが勝利する意外な展開になる。しかし、2マップ目は前半をZETAが10-2で折り返してそのままリードを保ち勝利して、勝負の行方は3マップ目にもつれる。それまでの2マップとは違いラウンドを取り合う展開になったアイスボックスだったが、勝負所での強さが光ったZETAが13-11と接戦の末に勝利を収めた。▲一瞬で3キルするスーパープレイを見せたDep選手(RC)。この日はオーメンなどもピックしていたが、やはりジェットで見せる躍動感は群を抜いている まとめ 視聴者数はピーク時に20万人近くに達するなど、よりいっそうの盛り上がりを見せる日本のVALORANTシーン。Stage2 Week1 Main Eventを勝ち上がったNORTHEPTION・FAV Gaming・REJECT・ZETA DIVISIONの4チームが一足先にプレイオフ進出を決めた。残るプレイオフの切符は4つ。来週から始まるWeek2を勝ち上がり、残る4枠に入るのはどのチームになるだろうか?これからも熱い戦いから目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【大会レポート】2年ぶりのオフライン予選大会「RAGE Shadowverse 2022 Summer」レポート
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「RAGE Shadowverse 2022 Summer」の予選大会が2022年5月14日・15日に行われた。2年ぶりのオフライン開催となった今大会では、本戦以外にも物販やサイドイベントなどに多くの人が集まり盛り上がりを見せた。大会1日目はスイスドロー形式による予選、2日目は予選とプレーオフトーナメントを開催。この2日間で2022年6月19日に開催されるグランドファイナルズの出場者が決まった。本記事では、久々のオフライン大会を突破した選手たちの戦いを、カードセットなども紹介しながら振り返ってみたい。採用率トップは「進化ネクロ」 今大会において圧倒的な活躍を見せたのが、「進化ネクロ」である。「進化ネクロ」にはラストワードが軸となる「ラスワ型」と、「双極の生命・フラム=グラス」を軸とした「フラグラ型」が存在する。「ラスワ型」は序盤にラストワードカードの破壊数を稼ぎつつ、中盤は「カースメーカー・スージー」の直接召喚、またはリアニメイト効果で進化回数を稼ぐ。最後は「スケルトンレイダー」や「霊体の侵入」といった打点カードでフィニッシュするのが特徴だ。一方「フラグラ型」には葬送カードが多く採用され、「双極の生命・フラム=グラス」を葬送・リアニメイトすることでフィニッシャーとしている。また、「ラスワ型」と同様に「スケルトンレイダー」や「霊体の侵入」によるフィニッシュも狙える。細かい打点を与えつつ疾走打点でリーサルを狙う「ラスワ型」に対して、「フラグラ型」は高い打点でOTKを狙うのが特徴だ。なお、2022年5月19日から実装されるアディショナルカードでは、直接召喚を封じるカード「グランスエンジェル」が登場する。ニュートラルカードゆえに、今後各クラスのデッキで採用される可能性は高い。今季は「ハンドレスヴァンプ」や「回復ビショップ」などでも直接召喚が用いられているため、アディショナルカード実装後は環境が大きく動くことが予想される。予選大会ハイライト① とんとん選手 VS LVS|真春選手 大会2日目から、とんとん選手とLVS|真春選手の試合の様子をお送りする。今大会はネクロマンサー・ウィッチ・ロイヤルの採用が目立ったが、このマッチでは両者とも「ハンドレスヴァンプ」や「守護ビショップ」を採用するといった、今大会では珍しいクラス選択となった。各選手の採用デッキは以下のとおり。とんとん選手 ハンドレスヴァンプ 守護ビショップ LVS|真春選手 進化ネクロ ハンドレスヴァンプ 1試合目はとんとん選手「ハンドレスヴァンプ」とLVS|真春選手「進化ネクロ」の対決。LVS|真春選手はカードが全く展開できない厳しい立ち上がり。とんとん選手は盤面にフォロワーを展開していき、LVS|真春選手の体力を細かく削る。その後、5ターン目にLVS|真春選手は「干絶の飢餓・ギルネリーゼ」を引き、持ち直しに成功した。手札が減らせず決め手に欠けるとんとん選手だったが、7ターン目に好機が訪れる。「御宿の幽霊犬」を盤面に残したLVS|真春選手。これにより「ルームサービスデビル」の撃ち先ができてしまった。とんとん選手は「銀釘の射手」、「ルームサービスデビル」を展開。これにより手札が2枚以下になり、「月下の跳躍」の効果で「銀釘の射手」にバフと疾走が付与された。最後は事前に展開していた「伝説の古書」のバーン効果でとんとん選手の勝利となった。2試合目はとんとん選手「守護ビショップ」とLVS|真春選手「進化ネクロ」の対決。早めに守護の破壊数を稼ぎたいとんとん選手は、4ターン目に「ミラクルラフター・カルミア」を引いたことで盤面のフォロワーにバフをかけていく。続くLVS|真春選手も素早く盤面の処理に成功した。その後もネクロマンスを順調に増やしていくが、進化数は稼げていない。一方とんとん選手は次々とフォロワーを展開。簡単には処理しきれない強力な盤面を作り上げた。その盤面をLVS|真春選手は「絶叫の拡散」「絶叫の沈黙・ルルナイ」「ケルヌンノス」で完全に処理する。続く8ターン目でLVS|真春選手は「双極の生命・フラム=グラス」「スケルトンレイダー」を展開し、とんとん選手の体力を残り2まで削る。しかし、回復力とダメージカットが強力な「守護ビショップ」を前にあと一歩が削りきれず、9ターン目にとんとん選手が勝利を決めた。プロ選手を相手に「元々好きだった」と語る「守護ビショップ」で勝利したとんとん選手。惜しくもプレーオフ進出は逃したものの、スイスドロー3連勝を果たした。予選大会ハイライト② ういはら選手 VS 拓海/G×G選手 続いて、同じく大会2日目から、ういはら選手と拓海/G×G選手の試合の様子をお送りする。プレーオフ決勝となる本マッチ。勝てばグランドファイナルズへの進出が決まる。各選手の採用デッキは以下のとおり。ういはら選手 バフドラゴン 進化ネクロ 拓海/G×G選 スペルウィッチ 進化ネクロ 1試合目はういはら選手「バフドラゴン」と拓海/G×G選手「進化ネクロ」の対決。ういはら選手は序盤から順調にPPブーストを進める。「天使の恩寵」や「メルヘンマーメイド」といったドローソースも豊富で、手札の枯渇を防いだ。一方、拓海/G×G選手は「絶叫の拡散」による横並べ展開。ネクロマンスの使用数も順調に稼いでいく。拓海/G×G選手としては本来ならリーサルも見えてくる状況だったが、7ターン目にういはら選手が「ブリザードハート・フィルレイン」を展開したことで状況が一転。手札コスト上昇の効果が足枷となり、拓海/G×G選手はフォロワーの展開ができない。盤面の除去もままならず、ういはら選手が勝利を決めた。「ブリザードハート・フィルレイン」3枚採用という珍しい構築が勝利を導く結果となった。2試合目は「進化ネクロ」ミラー対決。ただし、ういはら選手は「ラスワ型」、拓海/G×G選手は「フラグラ型」という違いがある。序盤は両者ともに好調な滑り出し。ういはら選手はラストワードを稼いでいく一方で、拓海/G×G選手は「ケルヌンノス」や「絶叫の沈黙・ルルナイ」などを引く盤石な手札状況。その後も互いに好調な動きを見せる。しかし、ういはら選手は手札超過により「鎖杖のネクロマンサー」が消えてしまい、リーサルを逃す痛い展開に。拓海/G×G選手が8ターン目に「スケルトンレイダー」を2枚展開し勝利。グランドファイナルズへの望みを繋いだ。3試合目はういはら選手「進化ネクロ」と拓海/G×G選手「スペルウィッチ」の対決。「スペルウィッチ」はいかに早く「ウーシンマスター・クオン」のスペルブーストを貯めるかが鍵となる。序盤からういはら選手はラストワードの破壊数を稼ぐ。一方、拓海/G×G選手は「ウーシンマスター・クオン」を5ターン目に引くやや遅い展開だ。その後もういはら選手は着々とラストワードの破壊数を増やしつつ、強力な盤面を構築していく。7ターン目に拓海/G×G選手は「天使の恩寵」で回復を入れつつ、スペルカードで盤面処理をして次ターン以降へと望みを繋ぐ。しかし、ういはら選手の手札には「鎖杖のネクロマンサー」と2枚の「スケルトンレイダー」。勝利を掴んだういはら選手は、思わずほっとした表情を見せた。激戦の末にグランドファイナルズへの出場を決めたういはら選手。インタビューでは「緊張しすぎて手がずっと震えてた」と語った。グランドファイナルズ進出の8名が決定! 2022年6月19日に開催される「RAGE Shadowverse 2022 Summer」のグランドファイナルズ出場者は以下の8名に決定した。予選突破8選手 一覧 シン かきp YAMI3 Beita アオギリ ぴゅあ ういはら LVS|Era53 (順不同・敬称略)かきp選手は「Shadowverse World Grand Prix 2021」を制した第4代世界王者だ。プロチーム「G×G」に加入したことで、今後よりいっそうの活躍が期待される注目選手である。フィーチャーマッチとなったスイスドロー2回戦では、対戦相手のkeiya選手とお互い祈り合いの展開の中ストレート勝ち。プレーオフも順調に勝ち上がり、グランドファイナルズ進出を決めた。世界王者ということでプレッシャーがかかるのは間違いないが、世界大会でも見せた冷静なプレイングに期待したい。グランドファイナルズは2022年6月19日開催! 実に2年ぶりの開催となった「RAGE Shadowverse 2022 Summer」。対戦したら終わりのオンライン予選とは違い、オフラインならではの選手同士のやりとりが各所で見られた。充実したサイドイベントで本戦に負けても楽しめる点は、オフライン大会ならではである。2022年4月にはTVアニメ第2弾が放送開始したり、リアルカードゲーム「Shadowverse EVOLVE」が発売したりと、ますます盛り上がりを見せる『Shadowverse』。2022年夏の王座に輝くのは一体誰になるのだろうか。
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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 1 Open Qualifier」が開幕!強豪ひしめく中、7チームが「Main Event」に出場決定!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Open Qualifier」が5月10日(水)より開幕した。この大会では日本の強豪63チームがエントリー。7グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Main Event」に進出するチームを各グループから1チーム決定する。5月14日(土)に配信されたDay3では各グループの決勝戦から、FAV Gaming vs CNCI BLUE BEESNORTHEPTION vs CLAUDIO.EXEREJECT vs DetonatioN GamingCrazy Raccoon vs DeToNatorの4試合・Day4ではReignite vs ex INSIGZIST vs JadeiteCrest Gaming Zst vs Sengoku Gamingの3試合が放送された。Stage1 MastersでのZETA DIVISIONの大活躍により、さらなる盛り上がりを見せる日本のVALORANT競技シーン。果たして熾烈な戦いを勝ち上がり、今週のMain Eventに進出できるのはどのチームになるのだろうか?Day3 まずはDay3で配信されたグループA〜Dまでの試合を振り返っていこう。グループA:FAV Gaming(FAV) vs CNCI BLUE BEES(BB) これまでTOP4には入るものの決勝進出こそならず、悔しい思いをし続けてきたFAV。Stage1からメンバー変更をせず迎えた今大会は、これまでのフィジカルに加えて戦略面の幅を見せた。BBも要所での撃ち合いの強さこそ光ったが、終始FAVの柔軟な動きに翻弄された。進化を遂げたFAVが危なげなくMain Event進出を決めた。▲縦横無尽の活躍を見せたFisker選手(FAV)。日本屈指のデュエリスト使いはFB8回とラウンドの流れを作った グループB:NORTHEPTION(Nth) vs CLAUDIO.EXE(CLX) これまで多くのメンバー変更がありながら、安定した戦績を残している強豪NthにSCARZを倒して勢いに乗るCLXが挑んだ。個々の選手の撃ち合いでは互角だったが、戦術やカバーなどのチームの完成度の高さではNthが圧倒した。13-4・13-2と圧巻の試合を見せて、Main Eventでの活躍が楽しみになる試合結果となった。▲Stage2から新加入したDerialy選手(Nth)。イニシエーター役として屈指の実力者の加入はNthをさらにランクアップさせるだろう グループC:REJECT(RC) vs DetonatioN Gaming(DNG) 経験豊富なPepper選手・barce選手を加えてPlayoff進出を狙うDNG。しかし、この日は撃ち合いの強さとエリアコントロールが光るRCに苦しめられる。2マップ目ではセットアップからラウンドをとる場面もあったが、RCも素早く対応。Stage1からさらに進化した姿を見せたRCが13-4・13-10と2マップ連続で勝利した。▲2マップ通じてデュエリストをピックしたMedusa選手(RC)。Stage1とは異なるロールでありながら、特に2マップ目のネオンのスキル合わせは相手を苦しめた グループD:Crazy Raccoon(CR) vs DeToNator(DTN) Stage1では決勝でZETA DIVISIONに敗北、さらにエースのMunchkin選手の退団と不安要素の多いCR。しかしこの日はよりチームの連携とセットアップを重視したチームに変貌した姿を見せた。Stage1で好成績を残したDTNを13-9・13-3で圧倒して、これからも期待できる試合内容となった。▲Munchkin選手に代わる形で選手復帰を果たしたrion選手(CR)。スモーク使いの中で撃ち合いの強さはトップといっても過言ではない Day4 続けてDay4で配信されたグループE〜Gまでの試合を振り返っていこう。グループE:Reignite(RIG) vs ex INS(INS) Stage1では結成から間もないながらもPlayoff進出を果たしたRIG。この日も1マップ目こそ接戦の末に落としてしまう。しかし、その後はStage1からさらに洗練された連携を見せて13-4・13-1とINSを圧倒した。インタビューでAsk選手(RIG)が「2マップ目から吹っ切れてうまくできた」と話した通り、チームの仕上がりも順調のようだ。▲Stage2の配信試合では初となるエースを見せたFoxy9選手(RIG)。チームトップのスコアを叩き出して、チームを牽引した グループF:IGZIST(IGZ) vs Jadeite(JDT) Stage1では3位、さらにGangPin選手(IGZ)の加入により下馬評の高かったIGZ。しかしこの日完成度の高さを見せたのはJDT。相手のアビリティに対する返しやマップ全体で相手をコントロールする動きが徹底されており、IGZを翻弄し続けた。7-13・9-13と番狂わせを見せてStage1では敗北したOpen Qualifierを見事に突破した。▲この日視聴者にインパクトを与えたのは新加入のAkame選手(JDT)。撃ち合いの強さはもちろん、スコア上には表れない効果的なアビリティでチームを支えた グループG:Crest Gaming Zst(CGZ) vs Sengoku Gaming(SG) Stage1でPlayoff進出を果たし、Stage2での更なる躍進が期待されるCGZ。「日本地域最強のフィジカル」と名高いsomething選手(SG)を始めとして3人のロスター変更を敢行したSGに対して、互角の撃ち合いを見せる。さらに寄りの早さやカバーといった細かな連携と柔軟さを見せたCGZが13-5、13-8で勝利を収めた。▲試合後のインタビューでは「(スクリムも含めて)90%の力は出せた」と話したsakurai選手(CGZ)。Main Eventでも強豪チームを苦しめる存在になりそうだ まとめ Stage2 Week1 Open Qualifierを勝ち上がったFAV Gaming・NORTHEPTION・REJECT・Crazy Raccoon・Reignite・ Jadeite・Crest Gaming Zstの7チームが来週のMain Eventを戦う。果たして熾烈な争いを勝ち抜けてPlayoffへの切符をつかむのはどのチームになるだろうか?これからも熱い戦いから目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 1 Open Qualifier」が開幕!強豪ひしめく中、7チームが「Main Event」に出場決定!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Open Qualifier」が5月10日(水)より開幕した。この大会では日本の強豪63チームがエントリー。7グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 Week1 Main Event」に進出するチームを各グループから1チーム決定する。5月14日(土)に配信されたDay3では各グループの決勝戦から、FAV Gaming vs CNCI BLUE BEESNORTHEPTION vs CLAUDIO.EXEREJECT vs DetonatioN GamingCrazy Raccoon vs DeToNatorの4試合・Day4ではReignite vs ex INSIGZIST vs JadeiteCrest Gaming Zst vs Sengoku Gamingの3試合が放送された。Stage1 MastersでのZETA DIVISIONの大活躍により、さらなる盛り上がりを見せる日本のVALORANT競技シーン。果たして熾烈な戦いを勝ち上がり、今週のMain Eventに進出できるのはどのチームになるのだろうか?Day3 まずはDay3で配信されたグループA〜Dまでの試合を振り返っていこう。グループA:FAV Gaming(FAV) vs CNCI BLUE BEES(BB) これまでTOP4には入るものの決勝進出こそならず、悔しい思いをし続けてきたFAV。Stage1からメンバー変更をせず迎えた今大会は、これまでのフィジカルに加えて戦略面の幅を見せた。BBも要所での撃ち合いの強さこそ光ったが、終始FAVの柔軟な動きに翻弄された。進化を遂げたFAVが危なげなくMain Event進出を決めた。▲縦横無尽の活躍を見せたFisker選手(FAV)。日本屈指のデュエリスト使いはFB8回とラウンドの流れを作った グループB:NORTHEPTION(Nth) vs CLAUDIO.EXE(CLX) これまで多くのメンバー変更がありながら、安定した戦績を残している強豪NthにSCARZを倒して勢いに乗るCLXが挑んだ。個々の選手の撃ち合いでは互角だったが、戦術やカバーなどのチームの完成度の高さではNthが圧倒した。13-4・13-2と圧巻の試合を見せて、Main Eventでの活躍が楽しみになる試合結果となった。▲Stage2から新加入したDerialy選手(Nth)。イニシエーター役として屈指の実力者の加入はNthをさらにランクアップさせるだろう グループC:REJECT(RC) vs DetonatioN Gaming(DNG) 経験豊富なPepper選手・barce選手を加えてPlayoff進出を狙うDNG。しかし、この日は撃ち合いの強さとエリアコントロールが光るRCに苦しめられる。2マップ目ではセットアップからラウンドをとる場面もあったが、RCも素早く対応。Stage1からさらに進化した姿を見せたRCが13-4・13-10と2マップ連続で勝利した。▲2マップ通じてデュエリストをピックしたMedusa選手(RC)。Stage1とは異なるロールでありながら、特に2マップ目のネオンのスキル合わせは相手を苦しめた グループD:Crazy Raccoon(CR) vs DeToNator(DTN) Stage1では決勝でZETA DIVISIONに敗北、さらにエースのMunchkin選手の退団と不安要素の多いCR。しかしこの日はよりチームの連携とセットアップを重視したチームに変貌した姿を見せた。Stage1で好成績を残したDTNを13-9・13-3で圧倒して、これからも期待できる試合内容となった。▲Munchkin選手に代わる形で選手復帰を果たしたrion選手(CR)。スモーク使いの中で撃ち合いの強さはトップといっても過言ではない Day4 続けてDay4で配信されたグループE〜Gまでの試合を振り返っていこう。グループE:Reignite(RIG) vs ex INS(INS) Stage1では結成から間もないながらもPlayoff進出を果たしたRIG。この日も1マップ目こそ接戦の末に落としてしまう。しかし、その後はStage1からさらに洗練された連携を見せて13-4・13-1とINSを圧倒した。インタビューでAsk選手(RIG)が「2マップ目から吹っ切れてうまくできた」と話した通り、チームの仕上がりも順調のようだ。▲Stage2の配信試合では初となるエースを見せたFoxy9選手(RIG)。チームトップのスコアを叩き出して、チームを牽引した グループF:IGZIST(IGZ) vs Jadeite(JDT) Stage1では3位、さらにGangPin選手(IGZ)の加入により下馬評の高かったIGZ。しかしこの日完成度の高さを見せたのはJDT。相手のアビリティに対する返しやマップ全体で相手をコントロールする動きが徹底されており、IGZを翻弄し続けた。7-13・9-13と番狂わせを見せてStage1では敗北したOpen Qualifierを見事に突破した。▲この日視聴者にインパクトを与えたのは新加入のAkame選手(JDT)。撃ち合いの強さはもちろん、スコア上には表れない効果的なアビリティでチームを支えた グループG:Crest Gaming Zst(CGZ) vs Sengoku Gaming(SG) Stage1でPlayoff進出を果たし、Stage2での更なる躍進が期待されるCGZ。「日本地域最強のフィジカル」と名高いsomething選手(SG)を始めとして3人のロスター変更を敢行したSGに対して、互角の撃ち合いを見せる。さらに寄りの早さやカバーといった細かな連携と柔軟さを見せたCGZが13-5、13-8で勝利を収めた。▲試合後のインタビューでは「(スクリムも含めて)90%の力は出せた」と話したsakurai選手(CGZ)。Main Eventでも強豪チームを苦しめる存在になりそうだ まとめ Stage2 Week1 Open Qualifierを勝ち上がったFAV Gaming・NORTHEPTION・REJECT・Crazy Raccoon・Reignite・ Jadeite・Crest Gaming Zstの7チームが来週のMain Eventを戦う。果たして熾烈な争いを勝ち抜けてPlayoffへの切符をつかむのはどのチームになるだろうか?これからも熱い戦いから目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド』春の最強高校生チームが決定!「NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022」決勝報告
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高校生を対象とした『リーグ・オブ・レジェンド』のeスポーツ大会「NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022」の決勝大会が2022年5月7日(土)に開催。ルネサンス高等学校「強化QQ」が優勝し、春の最強高校生チームとしてプロゲーミングチーム「RascalJester」への挑戦権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>プロゲーミングチーム「RascalJester」への挑戦権を獲得したのはルネサンス高等学校「強化QQ」 eスポーツを活用した教育や人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、“学び×競技”が一体化したeスポーツ大会第四回「NASEF JAPAN MAJOR」を開催しました。大会概要 大会名称:「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022」 (略称:NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022)ゲームタイトル:「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」プラットフォーム:PC参加対象:高校生大会目的:eスポーツを通じた教育的価値提供の入り口として実施し、eスポーツの定着を図ると共にその活動の中で参加する生徒たちに対しゲームを通しての学習体験を提供する特徴:"学び×競技"、"eスポーツ大会2.0"を掲げるNASEF JAPAN MAJORの特色として、本大会より参加生徒に競技大会の参加だけではなく、教育プログラムとして「Beyond the Game Program」を実施。プロゲーマーによるスキルアップの他、チームゲームとしての心構えやマインド面にもフォーカスしたプログラムを実施。 <大会スケジュール> ●Beyond the Game Program実施期間 2022年 3月22日(火)~ 4月15日(金) ※大会終了日から約1カ月間を目処に振り返りレッスンを実施します。 ●ブロック予選 2022年 4月23日(土) ,24日(日) ●全国決勝大会 2022年 5月7日(土)<参加校数> 全国59校, 62チーム, 333名 <賞品> 1位:プロチーム「Rascal Jester」との交流戦 、25,000 Riot Point 2位:15,000 Riot Point 3位:10,000 Riot Point 1位から3位共通:トロフィー、 NASEF JAPANノベルティ、ZONe QUICK BOOST 2ケース <出演者> ・実況 Jaeger氏 ・解説 Recruit氏 ・ゲスト RascalJester所属 hachamecha氏<決勝進出>・ルネサンス高等学校 「強化QQ」・ルネサンス大阪高等学校「ちーむありきゃ」 試合内容 3試合中2本先取したチームが勝利するBO3形式を決勝戦では採用。「ちーむありきゃ」が序盤を積極的に「強化QQ」側の陣地に攻撃を仕掛ける展開。中盤戦、攻められながら「強化QQ」は各チャンピオンの能力を生かし一気に逆転。「強化QQ」が1ゲーム目を先取。 「ちーむありきゃ」は2ゲーム目も同じく序盤から積極的に仕掛けつつ、1ゲーム目の反省を生かした中盤まで堅実なゲームメイク。「ちーむありきゃ」が有利を保ったままゲームは進行したが、「強化QQ」が強烈なカウンターを合わせ、大きく試合を動かしそのまま相手の陣地を破壊して試合終了。 その瞬間に2本先取した「強化QQ」が62チーム、333名の頂点となりました。 【配信アーカイブはこちらから】https://youtu.be/tmfV6ymfx78 ※決勝の実況解説の開始は2:47:03頃から ※決勝試合のゲーム開始は3:01:20頃から 第五回NASEF JAPAN MAJORの次回大会は秋頃の開催を予定しております。詳細は決定次第、HP、及び、公式Twitterにてお知らせします。【優勝チームメンバーコメント】 ・グスターヴォ大輔:優勝することができてとてもうれしいです。今後大きな高校生向けの大会もたくさんありますが、すべて優勝するつもりです!!! ・くらそだべ:チームのみんながうまくゲームを進めてくれたおかげで勝てたので、次はもっと存在感出せるようなプレイをしたいです。今回の大会で得た知識を次の大会で生かして全部の大会で優勝します。 ・Akshan master: 今回の優勝が大きな大会での初めての優勝なのでめちゃくちゃうれしいです!まだ優勝したという実感はないのですが、この経験を今後の自分に生かしていこうと思います。 ・SirayukiRinngo:最初は練習などで勝てなかったけど、チームで練習していく中で勝てるようになってきて今では全国で優勝できるとこまで来て練習をいっぱいしてきてよかったです。 ・kudsburo35:今回優勝できてうれしいです。次の大会も勝てるように頑張ります。■Beyond the Game Program 講師 岡田勇樹 コメント 今回Beyond the Game Programを受講いただいたチームのうち4チームが全国代表となり、そのなかでも北海道・東北ブロック代表の「めにも」チームは3位入賞となりました。今回の決勝大会に参加して結果を残したチームはもちろんのこと、予選に参加しレッスンを受講いただいたチームの皆さんが成果を残してくださり、私達としても非常にうれしく思います。「教育×競技」の一体化としてのNASEF JAPAN MAJORは、大会結果を振り返りながら学びを深める振り返りプログラムを6月中旬より実施し、全行程が終了となります。今後も次回以降のプログラムをより良いものにできるように取り組んでまいります。【Rascal Jesterについて】Rascal Jester(ラスカル ジェスター、略称:RJ)。2013年12月、League of Legendsのチーム「PeachServer Allstars」が前身であり、「Rascal Jester」に改名・設立された LoL、PUBGのタイトルで活動するプロゲーミングチーム。League of Legends Japan League(略称:LJL)に最初期から参加するチームである。2021年に行われたLJLではSummer Split準優勝を果たす。 【NASEF JAPANについて】 米国に拠点を置く北米教育eスポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、2020年に設立。 主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。■公式HP: www.nasef.jp■公式Twitter:@NASEF_Japan (https://twitter.com/NASEF_Japan)
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- 【大会レポート】「DONUTS USG」が「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」Phase1優勝!日本代表として世界大会への出場権を獲得!
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eスポーツチーム「DONUTS USG」のPUBG MOBILE部門が、株式会社NTTドコモが主催する大規模eスポーツ大会「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」のPhase1にて総合1位となり、世界大会への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」について 「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」(以下PMJL)は、PUBG MOBILEにおける国内初のプロリーグです。PMJLは実施期間が2つのPhaseに分けられており、Phase1は3月~4月、Phase2は10月に行われる予定です。1年間にわたって国内の強豪16チームが賞金総額3億円と世界大会出場権を懸けて凌ぎを削ります。 「DONUTS USG」は3月26日(土)~5月7日(土)の期間にオンラインで行われたPhase1において、10日間で4度「DAY WINNER」となるなど圧巻のパフォーマンスで見事総合1位となり、優勝賞金5,500万円と世界大会出場権を獲得いたしました。選手コメント OmikuN 今までにない貴重な感覚でした。DONUTS USGは開幕前から多くの方に注目していただいていました。宣言通りキル数も1位の完全優勝という形で期待に応えることができて良かったです。OZISAN 初の日本一の景色、最高です!チームは優勝できましたが、個人賞(MVP)を取ることができなかったので、Phase2では個人賞も取ります。Naoto 国内のレベルがすごく上がった中で、2019年以来久々に日本一という結果を出すことができて凄くうれしいです。Phase1では期間中最後まで気持ちを切らさず集中して練習し、大会では少し余裕を持って楽しくプレイできました。しっかり積み重ねてきたものが実った実感がありとても良かったです。Sino うれしい思いも強いですが安堵の気持ちが大きいです。長いようで短いPhase1でしたが1位で終えることができうれしく思います。 Phase1での試合の様子はPUBG MOBILE JAPAN LEAGUE OFFICIAL YouTubeチャンネルで配信されました。同チャンネルのアーカイブにて、DONUTS USGの活躍をぜひご覧ください。 ・PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE OFFICIAL 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/PMJL_official/videos 今後も「DONUTS USG」PUBG MOBILE部門の活躍にぜひご注目ください。『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2』特設サイトhttps://x-moment.docomo.ne.jp/pubg/pmjl/ (C) 2022 KRAFTON, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.
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- 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』の大会「WILD RIFT JAPAN CUP 2022:MAIN STAGE」でSengoku GamingがUnsold Stuff Gamingを制し優勝!
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『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』の大会「WILD RIFT JAPAN CUP 2022:MAIN STAGE」において、Sengoku GamingがUnsold Stuff Gamingを制し優勝!<以下、ニュースリリースより>Sengoku Gamingが「2022 Wild Rift Icons Global Championship」のグループステージへの出場権を獲得! Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、スマートフォン向けアプリ「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト (以下、ワイルドリフト)」において、eスポーツ大会「WILD RIFT JAPAN CUP 2022:MAIN STAGE(以下、WJC:MAIN STAGE)」で、Sengoku Gamingが、Unsold Stuff Gamingとの決勝戦を4対3の接戦で制し、優勝したことをお知らせいたします。 この勝利を受け、Sengoku Gamingは2022年6月14日から7月9日までシンガポールで開催される「2022 Wild Rift Icons Global Championship」のグループステージへの出場権を獲得し、Unsold Stuff Gamingは同大会のプレイイン(予選トーナメント)への出場が決定いたしました。2022 Wild Rift Icons Global Championship 概要 開催地 / 会場:シンガポール / サンテック・シンガポール大会スケジュール : プレイイン:6月14日~18日 グループ:6月21日~25日 準々決勝:7月1日、2日 準決勝:7月5日、6日 決勝:7月9日 観戦方法や出場チーム、大会形式、開催日程などの詳細については近日中にお知らせします。 WILD RIFT JAPAN CUP 2022 概要 【WILD RIFT JAPAN CUP 2022: MAIN STAGE】開催方法:オンライン日程:4/2(土)、4/3(日)、 4/9(土)、4/10(日)、4/16(土)、4/17(日)、4/22(金)、4/23(土)、4/24(日)、5/7(土)、5/8(日)参加制度:オープン制エントリー期間:3月7日(月)~3月21日(月) 賞金:総額500万円、優勝チームはシンガポールにて開催されるWild Rift Icons Global Championshipのグループステージへの出場権、準優勝チームには同大会のプレイイン(予選トーナメント)への出場権を獲得 ワイルドリフト公式サイト: https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/ ワイルドリフト公式Twitter: https://twitter.com/wildriftJP ワイルドリフトeスポーツ公式Twitter:https://twitter.com/WREsportsJP