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- 圧倒的なコントラスト表現で臨場感を演出! eスポーツ向け性能も備えたゲーミングモニター「Optix G243」レビュー
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FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのがゲーミングデバイス。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在だ。
今回紹介する「Optix G243」は、コントラスト表現に優れたeスポーツ向けモニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。
グラフィック表現力とeスポーツ向け機能を両立させたゲーミングモニター
今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製のOptix G243。HDMI端子とDisplayPortを備え、1,920×1,080の映像出力に対応している。液晶サイズが23.8インチ、本体全体サイズは540.24mm(幅)× 228.24mm(奥行き)× 412.67mm(高さ)、重量は約3.5kgだ。
▲Optix G243の前面イメージ。比較対象は560mlのペットボトル。
まずは実際の設置イメージをご覧いただきたい。今回の置き場所は、筆者が自前で所有しているPCデスク。天板サイズは1200mm(幅)×600mm(奥行き)となっており、Optix G243の設置してみたところ、スペース面で特に不自由な点は見当たらなかった(天板の中央に設置した場合)。
別途、マウス・キーボード・オーディオ機器を揃えたとしても、23.8インチと手頃なサイズ感のOptix G243なら圧迫感を感じることも少ないはずだ。
▲Optix G243の背面イメージ。
モニター部分はベゼルレスデザインとなっているためか、見た目は比較的スマートな印象。真横に別モニターを並べた際のつなぎ目があまり気にならないので、マルチモニター環境を考えているユーザーにとって嬉しいポイントと言える。
また、スタンド部分は-5° ~ 20°の範囲で上下の角度を細かく変更できる(高さ調節は不可)。別売りのモニターアームを使えば、スタンドを使わずに好きな位置でモニターを固定可能。ゲーミング環境に組み込むための素養は一通り持ち合わせていると言ってよいだろう。
▲モニター背面のNAVIキー(操作スティック)。上下左右にスティックを動かして各種設定が行える
▲モニター背面にはMSI製品を象徴するドラゴンエンブレムも刻印されている
VAパネルがもたらす圧倒的なコントラスト表現
ここからはOptix G243のスペックについてご紹介したい。本機の魅力は「VAパネルがもたらす圧倒的なコントラスト表現」。PCモニター製品に搭載されている数種類のパネルのうち、Optix G243は他パネルよりもバックライトの遮光性に優れたVAパネルを採用している。
「純粋な黒色を表現でき、ハイコントラストの美しい映像が楽しめる」と製品ページに記載されているとおり、とりわけ黒色の表現力に長けているのが特徴。白い膜に覆われたようにのっぺりとした黒ではなく、キリッと引き締まった黒色をデフォルトで表示してくれる。
加えて「ナイトビジョンモード」をオンにしれば、夜間シーンの多いゲームタイトルでも視認性を保ったまま快適にプレイできる……というわけだ。
▲Optix G243の製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G243/Specification)
コントラスト表現だけでなく、Optix G243はeスポーツタイトルのプレイする上で欠かせない高リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)、そして素早い応答スピードも両立させている。165Hz&1msで動きの速いタイトルのグラフィック描写をサポートすると同時に、アンチフリッカー機能で画面のチラつきも無い。
プレイヤーの目を守るためのブルーライトカット機能も備わっており、eスポーツタイトルを快適に遊ぶため23.8のスペックは過不足なく揃っている印象だ。
ゲームプレイだけでなく動画鑑賞でも真価を発揮
最後は実際のゲームプレイ画面を交えつつ、Optix G243の使用感をお伝えしたい。
今回のレビューで使用したタイトルは、4vs4のチーム戦で試合を行う『Halo Infinite』。本作はフィールドがかなり狭く、常時プレイヤーが入り乱れる混戦状態に陥りがちだったが、ゲームプレイ時の視認性で困る場面は特になかった。
リフレッシュレートおよび応答スピードの数値も申し分なく、プレイヤーを悩ませるティアリング(画面のカクつき)も発生せず。普通にFPSを遊ぶうえで、大きな問題点に直面する心配はほぼ皆無と言って良いはずだ。
▲『Halo Infinite』のゲーム画面。試合スピードの速いFPSタイトルでも問題なく遊べる
さらに付け加えると、本機のコントラスト表現をフル活用するなら動画鑑賞も勧めておきたい。”黒色をキリッと描画できる”と書いたとおり、夜間シーンが多い映像コンテンツやホラー映画など、ゲーム以外の動画視聴時でも重宝するのが本機のさらなる魅力と言える。
「eスポーツタイトル向けのお手頃なゲーミングモニターを探している」、「ゲームプレイだけでなく、動画視聴にも使える汎用性の高いPCモニターが欲しい」……という方は、ぜひOptix G243をチョイスしてみよう。
■Optix G243スペック
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- 驚きのリフレッシュレート360Hz!格段に滑らかな画面表示が可能な、eスポーツ向け性能に特化したハイエンドモニター「Oculux NXG253R」レビュー
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FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのが、ゲーミングデバイスだ。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在となっている。
今回紹介する「Oculux NXG253R」は、高リフレッシュレートを実現させたeスポーツ向けモニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。
驚異の高リフレッシュレートを誇るハイエンドPCモニター
今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製のOculux NXG253R。HDMI端子とDisplayPortを備え、1,920×1,080の映像出力に対応している。液晶サイズが24.5インチ、本体全体サイズは560.1mm(幅) × 233.7mm(奥行き) × 399.3mm(高さ)、重量は約6.4kgだ。
スタンド部分の角度もユーザーの使用スタイルに合わせて-5°~20°まで変えられるほか、モニター部分の高さは0~130mmの範囲で調節可能。スタンド部分にケーブル配線用の穴が空いているのも嬉しいポイントと言える。また、 Mystic Light機能でLEDライトの発光パターンをユーザー自身で変更することもOK。ゲーミング環境に合わせてモニター本体を自由に彩ってみると良いだろう。
▲Oculux NXG253Rの前面イメージ。比較対象としてペットボトル(560ml)を置いている
さっそく実際の設置イメージをご覧いただこう。スペースとして選んだのは筆者が所有しているPCデスク。天板サイズは1200mm(幅)×600mm(奥行き)となっていて、24.5インチの本機なら中央に置いたとしても、それなりに余裕を持って周辺機器(キーボード・マウス・スピーカー等)を設置できる。
ただし、「同サイズの製品を並べてマルチモニター化したい!」という場合は置き方を工夫する必要があるだろう。とは言え、本機を単体で使うならサイズの面で特に心配はないはずだ。
▲Oculux NXG253Rと筆者所有のゲーミングモニター(23.8インチ)を比較。撮影の都合上、角度をつけて設置している
Oculux NXG253Rの一押しポイントは何と言ってもリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)の高さ。一般的なゲーミングモニター(エントリーモデル~ミドルクラス)のリフレッシュレートが144Hz~240Hzという数値なのに対し、本機のリフレッシュレートは驚きの360Hz。FPSや対戦格闘ゲームなどのスピーディーな作品でも、格段に滑らかな画面表示が可能となっている。
加えてモニター部分に採用されているのは、素早い応答速度(1ms)を誇るRAPID IPSパネル。eスポーツ向けに特化した性能を有しているため、残像感を抑えつつ快適なゲームプレイが楽しめる……というわけだ。
▲Oculux NXG253Rの背面イメージ。本体下部にNAVIキー、左右にドラゴンエンブレムとNVIDIAのロゴが刻まれている
上記の特性に加えてOculux NXG253Rは画面のチラつきを軽減するアンリフリッカー機能を搭載。さらにNvidiaが提供するG-SYNC対応のグラフィックボードと組み合わせれば、よりカクつき及びティアリングを減らした画面表示が実現できる。
▲Oculux NXG253Rの製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Oculux-NXG253R/Specification)
そのほか、タイトルに応じて多様なゲーミングモード(画面表示の種類)が用意されているのも注目すべき要素だ。FPS、レーシング、RTS、RPG……などなど、計7種類のモードを好きなタイミングで切り替えられる。こうした各種設定の変更はスティック状のNAVIキーに集約されているため、ゲームプレイ中でも手をモニター裏にまわして直感的に操作可能だ。
画面表示の滑らかさを生かしたプレイスタイルで有利を築く
最後はバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』のレビュープレイを交えてOculux NXG253Rの使用感をお伝えしたい。本作は3人1組のトリオで全60チームの頂点を争うFPS。それゆえに試合スタート時点から激しい撃ち合いになることも多く、ちょっとした動きのズレでエイム(相手に照準を合わせる行為)が遅れてしまうことも少なくない。
その点において、Oculux NXG253Rが誇る高リフレッシュレート&応答速度の速さが、『Apex Legends』のレビュープレイで役立ったのは言うまでもないだろう。例えば144Hzと360Hzのモニターを比べてみると、ゲームプレイ中の滑らかさが顕著に異なる。端的に言うと、撃ち合い時に対戦相手よりも先手を打って行動できるようになるのだ。それゆえに、一瞬の判断で勝敗が決するFPSの場合、特にリフレッシュレートの高さは重要視すべき項目と言えるだろう。
▲『Apex Legends』のゲーム画面。突発的な戦闘が多いFPSで有利を築くことができる
eスポーツタイトルをがっつりやり込むなら、最初のうちからハイエンドなゲーミングモニターを揃えておくのも一つの手。本機の最大限に真価を発揮する上で要求スペック(CPU・GPUなど)はどうしても高くなりがちだが、それでも試す価値は十分にあるはずだ。興味が湧いた方は、ぜひOculux NXG253Rを相棒としてチョイスしてみてはいかがだろうか。
※今回レビューに使用した製品は、MSI様からご提供いただいています。
■Oculux NXG253Rスペック
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- ツーランク上のゲーミングチェアで快適な着座&休憩環境を手に入れよう「MAG CH130 I REPELTEK FABRIC」レビュー
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「MAG CH130 I REPELTEK FABRIC」レビュー
ゲーミングチェアといえば、長時間のゲームプレイでも疲れないように、一般的なビジネスチェアよりもさまざまな工夫がされている椅子だということくらいまでは想像がつくだろう。
ところが現在はリモートワークを採用する企業が増加したことで、ゲーマーだけではなく、一般ユーザーの間でもゲーミングチェアを購入する人が増えており、ゲーミングチェアの売上は上昇傾向にある。
その結果、ゲーミングチェア市場には多くの企業が参入し、1万円前後のエントリーモデルから10万円超えるものまで様々な商品がある。
MSIが2021年9月2日に発売したゲーミングチェア「MAG CH130 I REPELTEK FABRIC」は、大ヒット商品「MAG CH120 I」(市場価格3万6800円)の上位機種。MSIといえば、ゲーミングPCやディスプレイはもちろん、マザーボードやグラフィックカード、マウスやキーボード、コントローラに至るまで、PCゲーム環境を幅広く取り扱う企業だ。
そんなメーカーが発売したゲーミングチェアの最新版なのだから、その「わかってる感」は言うまでもない。
▲背もたれはかなり大きく、座甲高の筆者でもきっちりホールドしてくれた
▲背面の模様。肩付近に開いた穴を通して、クッションを固定させている
▲背面の模様。肩付近に開いた穴を通して、クッションを固定させている
手触りと丈夫さを兼ね備えた独自の新素材を採用
筆者は過去に10種類以上のゲーミングチェアに座ったことがあるが、「MAG CH130 I REPELTEK FABRIC」に初めて触れた時に感じたことは「手触りが気持ちいい」ということにまず感動した。
例えが正確かはわからないが、新幹線のグリーン席であったり、映画館の特別料金シートのような「特別感」があった。一度触るとしばらく撫でていたくなる感覚は、ぜひとも皆さんにも体感してほしいところ。
メーカー発表によると、表面に使われている素材は「REPELTEK FABRIC」という特許出願中の素材だという。手触りの良さに加えて、ペットの爪で引っかかれても裂けないような丈夫さ。さらに、飲料をこぼしても滲みない撥水加工も施されている。
猫を飼っていて、自分が座っていない間に猫が爪を出して駆け上がっても破れないという性能は、猫を飼っている人であれば「!」と感じてもらえるに違いない。
毛玉もできづらく、ティッシュなどで拭けば汚れも落ちるだなんて、椅子として理想に近い素材を採用していることに驚かされた。
▲頭から背中、腰から太ももまでが接する部分には、新素材「REPELTEK FABRIC」が採用されている
最大150度まで倒れる背もたれのお陰で、簡易ベッドとしても利用可能
「MAG CH130 I REPELTEK FABRIC」の背もたれは、かなり細かく角度を調整できる。脚と背中を直角にした、いわゆる「いい姿勢」でホールドしてくれる状態から、背もたれを水平にするところまで、8段階に調節できる。そして、この8「段階」というキーワードに注目いただきたい。
ゲーミングチェアの中には無段階に背もたれを傾け、好きな角度に調整できるというものもある。
しかし、この商品が採用したのは8「段階」で固定するという仕組みだ。背もたれ調節用のレバーを引き上げ、好みの角度でレバーを下ろす。これで背もたれはガッチリとホールドされるため、「背もたれに寄りかかったら、突然動いてしまうのでは?」などという心配はまったくない。
▲このレバーを一度上げ、背もたれを好みの角度にしてからレバーを下ろす。ガシャリ、というメカニカルな手応えが心強い
この「固定」方式が活きてくるのは、背もたれを真横近く(開き角は150度)まで倒し、膝から上をホールドする「簡易ベッド」状態にした時。角度を固定できる安心感があるからこそ、自分が真横になって寝ている状態でも動かないという安心感がある。
あまり声を大にして言いたくはないが、筆者はBMI30超え、適正体重まで+25kgの「肥満(2度)」体型だ。「こんな自分が寝ても大丈夫なのだろうか?」と不安を感じながら背もたれを倒していったが、カタログスペックによると最大荷重は150kgまで対応していた。たるんだ腹が気になる同志よ、このゲーミングチェアなら大丈夫だ。
ちなみに通常の姿勢で座っているときと簡易ベッド状態にしたときでは重量配分が大きく変わるため、寝た状態では不安定になるのではないかという不安があった。しかし実際に試してみると、背もたれに連動して座椅子部分がやや傾くギミックが効いているらしく、驚くほど安定していた。
頭と腰をサポートするランバークッションの位置を動かすことなく簡易ベッド状態にしても快適な姿勢を保てていたことにも、設計の素晴らしさを実感した。
▲背もたれを最大の150度まで倒したところ。写真では少し起き上がっているように見えるが、ここに人間が横になると真横で安定する仕掛け
▲頭の後ろを支えてくれるランバークッションは位置を変えなくても、簡易ベッド状態では快適な枕として機能する
唯一、簡易ベッド状態にした時にはアームレストに手が届きづらくなるため、手の置き場所は工夫しなくてはいけない。腹部の前で両手を握ったり、腕組みをするなどしないと、背もたれから手がはみ出してしまうのだ。
では簡易ベッド状態ではアームレストが不要かといえば、実はこれが左右にあることで、誤って寝返りをうっても落下しない安全装置になっているのは嬉しいポイント。安心して身体を預けてほしい。
▲アームレストは前後へ4段階に動く。机に近づきたい時には一番手前に動かすといい
価格帯は中級クラスだが、競合製品以上の性能を備えたゲーミングチェア
「MAG CH130 I REPELTEK FABRIC」の市場予想価格は44,800円。ゲーミングチェア市場の中だとミドルクラスの価格帯だが、ここまで説明してきたような最新技術が惜しげもなく投入されているため、実質ハイエンドチェアと言っていいだろう。
本体に使われているフレームは錆びにくいスチールフレームを採用していたり、座ったまま移動しても床が傷つきづらいキャスターを採用しているなど、目立たない部分の性能もかなりのもの。
筆者が感動したポイントは他にもある。それはキャスターやフレームの「適度なトルク感」だ。キャスターが軽く動いてしまうと、ちょっとした体重移動をしただけで椅子が動いてしまう。
しかし、この商品は座った状態で移動しようとすると適度に抵抗がかかり、座っている人が移動したい時にだけ移動するという絶妙な抵抗がかかる。
この考え方はフレームの回転軸にも活かされていて、くるりと横を向きたい時にだけ、適切な角度だけ回転する。緩すぎて安定しないとか、硬すぎてなかなか横を向かないといったことはない。
座っている人の「思い通りに」動いてくれるこの抵抗感は、筆者が過去に座ったあらゆる椅子を凌駕していた。
エントリーモデルのゲーミングチェアを1万円台で買って「こんなもんか」と微妙な気持ちになるくらいなら、安心できるMSIブランドの商品を買って長期的に使うほうが、最終的なコストパフォーマンスは高い。
4万4800円はゲーミングチェアの中で決して安い価格帯ではないが、5年、10年使うゲーム&パソコン作業用チェアとして、この商品を検討してみてはいかがだろうか。
※今回レビューに使用した製品は、MSI様からご提供いただいています。
■MAG CH130 I REPELTEK FABRIC スペック
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- 程よいサイズ感と没入感の高さを両立させたeスポーツ向け湾曲モニター「MAG ARTYMIS 242C」レビュー
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FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのがゲーミングデバイス。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在だ。
今回紹介する「MAG ARTYMIS 242C」は、eスポーツタイトルのプレイに持ってこいの湾曲モニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。
程よいサイズ感でeスポーツ入門にピッタリな湾曲モニター
今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製のMAG ARTYMIS 242C。フルHD(1920 × 1080)解像度に対応し、映像入力端子としてHDMIとDisplayPortを搭載している。
加えてPCのほか、最新ゲームハードPlayStation 5の映像出力もカバー済み。PS5と本機のHDMI接続により、1080p/120Hzで高精細なゲームプレイが楽しめる。
▲MAG ARTYMIS 242Cの前面イメージ。比較対象は560mlのペットボトル
液晶サイズは23.6インチで、本体全体サイズは533.75mm(幅)× 228.37mm(奥行き)× 422.86mm(高さ)、重量は約3.77kgと同カテゴリー製品の中では比較的コンパクトな部類に入ると言って良いだろう。
通常のPC用デスクに設置してもスペースを必要以上に占有する心配もほぼ無く、ワイドサイズのPCデスクなら、同サイズのモニターを置いてマルチモニター化も十分に行えるはずだ。
▲MAG ARTYMIS 242Cの背面イメージ。NAVIキー(右下)はモニター正面からでも楽に触れることが可能
モニター背面には各種端子のほか、設定画面を開くNAVIキーを搭載。左上にはMSIのシンボリックなドラゴンエンブレムが刻印されている。液晶パネルを支えるスタンド部は上下の角度調節(-5°~20°)に対応しており、プレイヤーのポジションに合わせて画面の角度を自由に調整できる。
さらに三角状の土台は底面にラバー加工が施されているため、設置後に衝撃等で位置ズレを起こしにくいのも嬉しいポイントと言えるだろう。
▲MAG ARTYMIS 242Cの側面イメージ。外縁部が内側へカーブを描いている
本機で最も特筆すべきポイントは、何と言っても”モニターの湾曲率”。MAG ARTYMIS 242Cは、MSI初となる湾曲率1000Rを達成したモデル。人間の視野と同レベルの湾曲率となっているため、画面の両端が自然と視界に入りやすく、平面モニターと比べて視認性の向上が期待できる。
また、目から画面までの距離が一定に統一されることにより、目の疲労を抑えることも可能。没入感を最大限に保ったまま、思う存分ゲームプレイに集中できる。
▲MAG ARTYMIS 242Cの背面(左上)に刻まれたドラゴンエンブレム。開封後にシールを貼らずとも、製造時にモニター本体へしっかりと刻印されている
プレイヤーのパフォーマンスをサポートするゲーミング向け性能
続いてはMAG ARTYMIS 242Cのスペックについてご紹介しよう。
ゲーミング性能を押し出した湾曲モニターとして、本機はリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)の高さ(165Hz)と素早い応答速度(1ms)を両立。『Apex Legends』や『VALORANT』といった動きの激しいFPSタイトルでも、残像感を抑えた滑らかな映像表示のもとで試合に取り組める。並びに広色域をカバーしていることもあり、ゲームプレイ以外の用途(動画鑑賞など)にもオススメと言える。
▲MAG ARTYMIS 242Cの製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/MAG-ARTYMIS-242C/Specification)
シチュエーションに応じたモード切り替え機能が搭載されているのも心強い。例えば「ナイトビジョン」をONにすれば、真っ暗闇の戦闘シーンで視界を確保しやすくなるほか、「FPS」「レーシング」「RPG」……などなど、各ジャンルに合わせたゲーミングモードもあらかじめ用意されている。
またアンチフリッカー機能を搭載しており、設定をせずとも画面のチラつき(フリッカー)をブロックしてくれるので長時間の使用でも安心だ。
視線移動のロス軽減でスムーズに状況を把握できる
最後は実際のゲームプレイ画面を交えつつ、MAG ARTYMIS 242Cの使用感をお伝えしたい。今回は全編にわたってスピーディーに試合が展開するバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』をチョイス。3人1組で挑む通常モードに挑戦し、全20チームの頂点に立つべくフィールドを走り回った。
今回の試遊で最も実感したメリットは、ずばり「視認性の良さ」。例えば試合中に敵プレイヤーと遭遇した際、真正面のプレイヤーを目で捉えたまま、視界の端(=画面端)からやって来る他のプレイヤーにも注意を向けやすくなった。
こうした視認性の向上には、やはりモニターの湾曲率が大きく関わっているように思う。ほんの少しの判断ミスで生死が分かれるバトルロイヤルゲームにおいて、湾曲モニターの特性がもたらす恩恵は随分と大きく感じられた。
もう一点、23.6インチという本機のサイズ感は、FPSタイトルをプレイする上でベストな選択肢と言えるだろう。と言うのも、あまりにもサイズが大きいモニターだと視線移動の頻度が多くなり、情報を把握するまでにどうしてもタイムロスが生じてしまう。
反面、本機のように程よいサイズ感のモニターであれば、画面が不用意に大きすぎることもなく、少ない視線移動で瞬時に情報を掴むことができる……というわけだ。
▲『Apex Legends』のゲーム画面。湾曲モニターの特性により、クロスヘア(画面中央)を凝視したまま周辺の状況を把握しやすくなった
モニターを内側に湾曲させることで没入感を高め、なおかつ高リフレッシュレート&迅速な応答スピードでゲーミング性能を実現させたMAG ARTYMIS 242C。
置き場所に困らないコンパクト仕様のため、「まずは手頃なサイズ感で湾曲モニターの使用感を確かめたい!」という初心者の方にもオススメの一品だ。興味が湧いた方は、ぜひ本機を相棒としてチョイスしてみてはいかがだろうか。
※今回レビューに使用した製品は、MSI様からご提供いただいています。
■MAG ARTYMIS 242C スペック
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- eスポーツだけでなくビジネス用途にも便利! 汎用性が高いゲーミングモニター「Optix G273QPF」レビュー
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FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのがゲーミングデバイス。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在だ。
今回紹介する「Optix G273QPF」は、eスポーツシーンからビジネスシーンまで幅広く対応したゲーミングモニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。
eスポーツからデスクワークまで対応したPCモニター
今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製のOptix G273QPF。HDMI端子を2つ、DisplayPortを1つ備え、2,560×1,440の映像出力に対応している。液晶サイズは27インチ、全体サイズは614.93mm(幅)×233.68mm(奥行き)×535.39mm(高さ)、重量は約6.3kgだ。
▲Optix G273QPFの前面イメージ。比較対象は560mlのペットボトル
まずは実際の設置イメージをご覧いただこう。一般的なPCデスクであれば、本機を中央部に設置してもスペースを余分に取りすぎることはない。具体例として、筆者のPCデスクは1200mm(横)×600mm(縦)の長方形サイズ。
本機をデスク中央に配置した上で、マウス・キーボード・PC用スタンドマイク・スピーカー等も置いてみたが、特にスペース面で困ることは無かった。また、同サイズのPCモニター(24インチ~27インチ)なら、Optix G273QPFの横に置してマルチモニター化もできるはずだ。
▲Optix G273QPFの背面イメージ。スタンド部分は上下に調節でき、液晶パネルも左右に回すことができる
モニター部分はフレームレスデザインとなっており、枠があるPCモニターと比べた際にシャープな印象が伺える。隣に別モニターを並べた際に画面のつなぎ目がそれほど気にならないため、マルチモニター用に運用しやすいのも嬉しいポイントだ。
ちなみにモニタースタンドは、上下の高さ調節に対応。ユーザー自身で着席時のポジションや首の角度を考慮し、見やすい位置へモニターを動かせる。ゲームを長時間プレイするユーザーだけでなく、リモートワーク等で座り仕事が多いデスクワーカーにとっても魅力的と言えるのではないだろうか。
▲モニター背面のNAVIキー(操作スティック)。上下左右にスティックを動かして各種設定が行える
RAPID IPSパネルで滑らかな映像表現を実現
ここからはOptix G273QPFのスペックについてご紹介しよう。本機は2,560×1,440のWQHDパネルを搭載。フルHDを1.8倍上回る精細な描画力がウリで、ゲームプレイや動画鑑賞時に大いに役立ってくれる。
加えて特筆すべきは、RAPID IPSパネルがもたらす”素早い応答速度”。PCモニター用の液晶パネルには、VA・TN・IPS……といくつか種類があり、IPSパネルは「高画質と引き換えに応答速度が遅め」という欠点を抱えていた。
しかし、Optix G273QPFに搭載済みのRAPID IPSは、通常のIPSパネルよりも4倍ほど速い駆動速度によって応答速度1ms(GTG)に到達。リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)も165Hzをマークし、動きのスピーディーなアクションゲーム、FPS等も滑らかな映像表現が実現した。「IPSパネルの欠点を補ったうえでeスポーツにも耐えうる仕様」……というわけだ。
▲Optix G273QPFの製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G273QPF/Specification)
各種設定はモニター背面のNAVIキーから変更でき、ジャンルにマッチした映像スタイル(ゲーミングモード)も選択可能。FPS・RPG・レーシングといったモードを自由に切り替え、ジャンルごとにベストな画質でゲームプレイが楽しめる。
アンチフリッカーにアンチモーションブラーも備わっているため、過度な画面のチラつきや残像感に悩まされることも無いはずだ。
多用途で便利な汎用性の高さが魅力
最後は実際のゲームプレイ画面を交えつつ、Optix G273QPFの使用感をお伝えしたい。今回のレビューで使用したタイトルは、5vs5のチーム戦で試合を行う『VALORANT』。本作はFPSのため、数十分の試合中に幾度となく視点移動や画面の切り替えが生じる。
だが、本機は高画質と高いゲーミング性能を両立させたeスポーツ仕様。何回か試合をこなしてみたが、画面のカクつきやグラフィックの描画スピードに悩まされることもなく、高リフレッシュレートと応答速度1msでPCの性能を余すことなく描画ができた。また、eスポーツをカジュアルに楽しむ上では大きな不満点も見当たらず、ゲームプレイにおいて多いに役立った。
▲『VALORANT』のゲーム画面。eスポーツ向けスペックで快適なプレイを保証する
競技性の強いeスポーツタイトルは、判断が一瞬遅れただけで試合の展開が大きく変わりかねない。だからこそ、応答速度やリフレッシュレートの数値が注目されやすい。その点を加味しても、Optix G273QPFはeスポーツを楽しみたい初心者や中級者の要求を十分に満たしてくれることだろう。
さらに、本機のモニターは縦方向へグルっと回転させられるピボット機能にも対応している。アーケード移植の縦スクロールシューティングゲームを遊ぶにはもってこいだし、マルチモニターとして利用する際は、SNS(Twitter・Instagram等)の閲覧に便利だ。
このように本機はゲームプレイに限らず、多用途で扱える汎用性の高さがキーポイントと言える。
▲モニター部分を回転させた縦置きモード。TwitterなどのSNSをチェックする際に便利
多種多様なゲーミングモニターの中でも、Optix G273QPFはシチュエーションをそれほど選ばずに利用できる対応力の高さが光る。「どのゲーミングモニターを選べば良いのか分からない」、「とりあえず最初の1台を手に入れたい」と考えている方は、ぜひ本機をチョイスしてみてはいかがだろうか。
※今回レビューに使用した製品は、MSI様からご提供いただいています。
■Optix G273QPFスペック
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- 【プレゼントキャンペーン】TOKYO MXスペシャル特番『e-elements GHSNIGHT APEX LEGENDS』放送記念!MSIノベルティセットプレキャン実施中!
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7月26日(月)24:30からTOKYO MXにて放送される、TOKYO MXスペシャル特番『e-elements GHSNIGHT APEX LEGENDS 』を記念したプレゼントキャンペーンを開催いたします!
前回に引き続き、MSI様から素敵なノベルティグッズセットを頂きました!
参加方法は番組公式Twitterをフォロー&キャンペーンツイートをRTするだけ!ぜひキャンペーンの参加と合わせて、ぜひ放送視聴も宜しくお願いします!
スペシャル番組放送記念MSIノベルティセットプレゼントキャンペーン
■プレゼント内容
『MSI様提供 ノベルティグッズセット』 2名様
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■応募方法
①番組公式Twitter(@e_elements_Jp)をフォロー
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7月26日(月)17:00~8月2日(月)23:59まで
※応募資格は13歳以上の方で、日本国内にお住まいの方となります。
※ 当選者にはTwitterのDMにてご連絡をさせていただきます。
『GHS NIGHT~ELLYを倒したら10万円~EPISODE2』本編はコチラをチェック!
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- 高い没入感とゲーミング性能を兼ね備えた湾曲モニター「Optix G27CQ4」レビュー
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FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのがゲーミングデバイス。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在だ。
今回ご紹介するゲーミングモニター「Optix G27CQ4」は、ゲーム向け性能と湾曲モニターの特性を両立させた製品だ。高リフレッシュレート(詳しくは後ほど)と素早い応答速度に加え、画面のチラつきを抑える機能も搭載されている。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。
視認性と没入感を高めるゲーミング向け湾曲モニター
今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製のOptix G27CQ4。HDMI端子とDisplayPortを備え、2,560×1,440の映像出力に対応している。またPCだけでなく、PlayStation 5の映像出力もカバー。PS5とHDMIで接続することで、1080p / 120Hzの美麗な映像を堪能できる。
液晶サイズは27インチ、本体全体サイズは611.5 mm(幅)× 225.4mm(奥行き) × 457.9mm(高さ)、重量は5.4kg。スタンド部分の高さを-5°~20°まで調節できるので、ユーザーのプレイスタイルに応じて変えられるのも嬉しいポイントだ。
▲Optix G27CQ4の前面イメージ。比較対象としてペットボトル(560ml)を置いている。
まずは実際の設置イメージをご覧いただこう。液晶サイズは大きすぎず小さすぎず、PCデスクの中央に設置すれば、周辺機器類を置くスペースを十分に確保できる。湾曲モニターと言っても平面モニターとサイズ感は変わらないので、すでに同型サイズの平面モニターを使っているなら置き場所に困ることも無いだろう。参考までに、筆者所有のPCデスクは天板サイズ:1200mm(幅)×600mm(奥行き)。本製品を含む2台のモニターを横並びで設置したが、ゆとりを持ってマウスおよびPCマイクを置くことができた。
▲Optix G27CQ4と筆者所有のゲーミングモニター(23.8インチ)を比較。撮影の都合上、角度をつけて設置している
Optix G27CQ4の最大のメリット。それは、湾曲モニター特有の「没入感」、ならびに「高い視認性」だろう。モニター両端が内側に向かって湾曲していることにより、プレイヤーとの距離が平面モニターと比べて必然的に近くなる。モニターとプレイヤーの距離が近づいて包み込まれたような感覚になり、「画面中央のキャラクターと画面下部のUIを交互に見る」といったプレイヤー自身の視線移動のロスが減るため、視認性の向上&目の負担軽減にも一役買ってくれる……というワケだ。
こうした湾曲モニターが持つ特性と同時に、リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)も165Hzをマーク。1msの応答速度と合わさることで、素早い動作が求められるeスポーツタイトルをスムーズに遊ぶことができる。
▲Optix G27CQ4の背面イメージ。本体下部にNAVIキー、本体上部にはドラゴンエンブレムが刻まれている
ゲームプレイをサポートする各種アシスト機能
上記の特徴に加え、Optix G27CQ4は画面のチラつきとカクつきを低減させるアンチフリッカー機能、長時間ゲームに打ち込むプレイヤーの目を保護するブルーライトカット機能を標準搭載。アンチフリッカー機能は電源を入れると自動的に適用され、ブルーライトカット機能については簡単な設定をするだけでOKだ。
▲Optix G27CQ4の製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G27CQ4/Specification)
さらに「ナイトビジョンモード」をONにすれば、画面が暗くて視界が悪くなるシチュエーション(ゲーム中の夜間戦闘など)でも、視認性を保ったままプレイを続行可能。こちらのナイトビジョンを含む各種設定は、モニター背面のNAVIキーから直感的に行える。NAVIキーの使用感はMSI製の別モニター(平面・ウルトラワイド等)とほぼ変わらないため、「湾曲モニターだから背面へ腕を回しにくいのでは?」と心配する必要も無いだろう。
視線を向ける対象が多いタイトルで大活躍
ここからは実際のプレイ画面を交えつつ、Optix G27CQ4の使用感をお伝えしたい。今回レビューに選んだゲームタイトルは、5人1組のチームに分かれて爆弾の設置および解除を目指す『VALORANT』。キャラクター、照準、ミニマップ、武器の残弾数……と視線を向けるべき要素が多いFPSだが、湾曲モニターを使ったこともあり、普段使いのPCモニター(平面)と比べて随分とプレイしやすかった。
特に顕著だったのは「視認性の向上」。中央の照準をジッと見たまま、画面端のミニマップとキルログ(プレイヤーの交戦記録)を視界に入れやすくなった。ほんの些細な違いかもしれないが、コンマ数秒の判断がモノを言うFPSにおいて、視線移動は戦局を左右しかねない重要なファクター。そのロスを抑えることができれば、プレイヤーのパフォーマンスも比例して良くなることだろう。
▲『VALORANT』のゲーム画面。FPSは視線を向ける対象が多く、湾曲モニターのメリットが最大限に発揮される
湾曲モニターがもたらすメリットはFPSだけでなく、ほかのジャンルでも健在だ。今回は5人1組のチームで臨むeスポーツタイトル『League of Legends』を触ってみたが、モニターと目線の距離が近づいたことで得られる恩恵は『VALORANT』と同様。これら競技性の強いゲームタイトルだけでなく、美麗なグラフィック表現に力を入れたゲームタイトルでも、本機が得意とする没入感の高さは十二分に感じ取れるのではないだろうか。
▲『League of Legends』のゲーム画面。画面端に映し出されるミニマップを視界に捉えやすくなった
視線移動のロス軽減と没入感をサポートする湾曲モニターは、平面モニターには無い使用感とメリットを秘めている。その独特なフォルムに最初は戸惑う方がいるかもしれないが、そうした未体験の方にこそ、湾曲モニターが持つ唯一無二の恩恵を感じてもらいたい。興味が湧いた方は、ぜひOptix G27CQ4を相棒としてチョイスしてみてはいかがだろうか。
※今回レビューに使用した製品は、MSI様からご提供いただいています。
■Optix G27CQ4スペック
■Optix G32CQ4スペック
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- 対象のMSIゲーミングモニターの購入でオリジナルグッズが必ず貰える!”MSIゲーミングモニター サマーキャンペーン“
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この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は2021年7月8日(木)から2021年9月26日(日)の期間で、対象のゲーミングモニターを購入した方にMSIオリジナル豪華グッズが必ず貰える 「MSIゲーミングモニター サマーキャンペーン」を開催いたします。
・キャンペーン概要
2021年7月8日(木)から2021年9月26日(日)までの期間中、対象のゲーミングモニターを購入された方にもれなくMSIオリジナルグッズをプレゼントいたします。
・キャンペーン期間
対象購入期間:2021年7月8日(木)~2021年9月26日(日)
応募受付期間:2021年7月8日(木)~2021年10月15日(金)
・対象製品とプレゼント内容
<Bluetoothスピーカー>
MAG ARTYMIS 242C
https://jp.msi.com/Monitor/MAG-ARTYMIS-242C
Optix G241
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G241
Optix MAG272C
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MAG272C
<ゲーミングヘッドセット>
Optix G32C4
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G32C4
Optix G272
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G272
Optix MAG321CURVJP
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MAG321CURVJP
<モニターアーム>
Optix G27CQ4
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G27CQ4
Optix MAG251RX
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MAG251RX
・応募方法
オンライン特設ページからのお申込みとなります。
下記応募フォームよりご応募ください。
https://jp.msi.com/Promotion/2021-summer-campaign-mnt
・キャンペーン実施販売店
アプライド、エディオン、ケーズデンキ、ソフマップ、パソコン工房(ユニットコム)、パソコンショップ アーク、パソコンショップ DO-MU、パワーデポ、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、JoshinWeb、PCワンズ、TSUKUMO、ZOA
※指定期間中に購入、応募された方が対象です。受付期間終了後はご応募頂けません。予めご了承ください。
※販売店によって取扱製品が異なりますので、取扱製品在庫の詳細は各販売店にご確認ください。また、アウトレット品や中古品(リファービッシュ品)、並行輸入品、展示品など一部キャンペーン対象外となる製品がございます。
※本キャンペーンは指定期間中でも対象製品の在庫、又はプレゼント品の在庫がなくなり次第、終了となります。
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- MSIの最新ゲーミングノートPCやビジネスノートPC、ゲーミングモニターなど大人気商品が最大約24%OFF!Amazonプライムデーが本日よりスタート!
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エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2021年6月21日(月)・ 22日(火)にAmazonで行われる「Amazon Prime Day(プライムデー)」でMSIノートPCと、MSIゲーミングモニターを対象にセールを実施します。
なお今回のセールは、対象製品の在庫がなくなり次第終了となります。割引率も高くかなりお得なセールなので、気になる製品は早めにチェックしておこう。
【Amazon内 MSI製品ページ】
https://www.amazon.co.jp/stores/page/4D1A7B3A-3DEC-4109-841A-916C857E9FF9
セール対象商品(ノートPC)
GF65-10UE-258JP
税込販売価格:139,800 円
製品情報:https://jp.msi.com/Laptop/GF65-Thin-10UX
Amazon 販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B093TX5C97
GF63-10UD-059JP
税込販売価格: 97,400 円
製品情報:https://jp.msi.com/Laptop/GF63-Thin-10UX
Amazon 販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B094XJKMR8
Prestige-15-A11SCS-006JP
※Amazonプライム会員限定セール対象商品で、10%OFFでの販売となります。
製品情報:https://jp.msi.com/Business-Productivity/Prestige-15-A11X
Amazon 販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B08KD9864T
GF65-10SDR-1278JP
※Amazonプライム会員限定セール対象商品で、10%OFFでの販売となります。
製品情報:https://jp.msi.com/Laptop/GF65-Thin-10SX
Amazon 販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B093TS2Z3P
セール対象商品(ゲーミングモニター)
Optix G32CQ4
セール価格:42,280円
製品情報:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G32CQ4
販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B08YDL4F86
Optix MAG272CQR
セール価格:42,280円
製品情報:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MAG272CQR
販売ページ:https://www.amazon.co.jp//dp/B087X4YKH5
Optix G271
セール価格:29,800円
製品ページ:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G271
販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B087X517DS
Optix G27C7
セール価格:28,680 円
製品情報:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G27C7
販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B093VPGRCM
Optix G242
セール価格:25,280 円
製品情報:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G242
販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B08XYVKNWM
Optix G24C4
セール価格:22,799 円
製品情報:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G24C4
販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0855NSTPD
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- 広い視界とeスポーツ向け性能を備えたウルトラワイドモニター「Optix MAG301RF」レビュー
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モニターを凝視して一瞬の判断を下すeスポーツプレイヤーにとって、高性能なPCモニターは言わば”神器”と言っても過言ではない。ゲーミングPCやゲーミングマウスと並び、PCモニターも快適なPCゲームライフを満喫する上でチェックしておくべき代物なのだ。
とりわけゲームプレイに特化した「ゲーミングモニター」のスペックは高い場合が多く、高リフレッシュレート(詳しくは後ほど)、画面のチラつき&カクつき軽減、プレイシーンに応じた映像モードなど、様々な機能をデフォルトで搭載している。また、通常モデルよりも巨大な液晶を備えたワイドモニターなので、一度に見える範囲が大幅に広がるのも嬉しいメリットだ。
今回ご紹介する「Optix MAG301RF」は、ゲーミング向け性能とウルトラワイドモニターの特性を兼ね備えたユニークな製品。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。
広視野角&高リフレッシュレートを両立させたウルトラワイドモニター
今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製のOptix MAG301RF。HDMI端子とDisplayPortを有しており、2,560×1,080の映像出力に対応する液晶モニターだ。液晶サイズは29.5インチ、本体全体サイズは709.4mm(幅)×234mm(奥行き)×269.2mm(高さ)、重量は7.25kgとなっている。
気になるサイズ感は設置イメージ(画像)をご覧いただきたい。Optix MAG301RFはウルトラワイドモニターということもあり、デスク上における存在感は中々のもの。一般的なモニターの縦横比は16:9だが、ウルトラワイドモニターは21:9と横幅がグッと広くなる。イメージとしては、24インチサイズの16:9モニターの左右が伸びたようなイメージだ。
▲Optix MAG301RFの前面イメージ。比較対象としてペットボトル(560ml)を置いてある
ただし本製品はウルトラワイドモニターの中でも省スペース設計となっているので、一般的なPCデスクなら設置場所で困ることはそうそうないと思われる。参考までに、筆者のPCデスクの天板サイズは1200mm(幅)×600mm(奥行き)。中央にOptix MAG301RFを置いた状態でも、マウスやマイク、外部スピーカー類の設置スペースを確保するいことができた。
ゆえに本製品は、「ウルトラワイドモニターが欲しいけど、大きすぎると置き場所に困る……」というユーザーにとってはベストな入門機と言えるだろう。
▲Optix MAG301RFの背面イメージ。本体下部にNAVIキー、その上部にアイコニックなドラゴンエンブレムが刻まれている
そして最大の特徴は、ウルトラワイドモニターだからこそ実現した「視界の広さ」。例えば本製品を用いてFPSタイトルをプレイすると、一般的な16:9のモニターでは映らない部分まで視界が広がる。
また、リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)も200Hzをマーク。展開の早いスピーディーなゲームタイトルをプレイする場合、リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)も200Hzと1ms(GTG)の応答速度でスムーズにプレイできる。特に”視野の広さ”はeスポーツタイトルをプレイする上で大事なポイント。
視野の広さがそのまま情報量の密度に繋がる……というワケだ。
快適なゲームプレイを演出する各種アシスト機能
Optix MAG301RFは広視野角と高リフレッシュレートに加え、画面のチラつきを無くすアンチフッリッカー機能も搭載済み(電源を入れると自動的に適用)。
さらに「ナイトビジョン」モードをONにすれば、映像が暗くなりがちな夜間戦闘などのシーンでも一定の視界を保ってプレイ可能だ。
画面設定を一括で行うための専用アプリケーション「Gaming OSD」も実装されているので、モニター本体とPCをUSBケーブルで繋いでPC上から設定を気軽に変更できる。
▲Optix MAG301RFの製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MAG301RF/Specification)
もちろん専用アプリケーションを使わずとも、基本設定のカスタマイズは問題なく行うことができる。その願いを叶えてくれるのが、本体裏に取り付けられたNAVIキー。モニター前面から背面へ腕を回し込み、スティックを上下左右に動かして描画モードや省電力設定といった項目をサクサクと切り替えることが可能だ。
▲モニター背面のNAVIキーは、直感的な設定変更を可能にする操作ツールだ
広々とした液晶がゲームプレイ&マルチタスクに役立つ
ここからは実際のプレイ画面を交えつつ、Optix MAG301RFの使用感をお伝えしていこう。今回レビューに選んだゲームタイトルは、3人1組チームで全20チーム(計60人)の頂点を目指す『Apex Legends』。フィールドを動き回って敵プレイヤーを倒すバトルロイヤルゲームだが、全体を通してウルトラワイドモニターのメリットがいかんなく発揮された。
というのも、視界が普段使いのモニターと比べて広くなったおかげもあり、フィールド内の敵プレイヤーを効率よく索敵できるようになったのだ。加えて「死角を未然に防ぐ」、「複数チームが入り乱れる混戦時の状況把握」といった面でも役立つことが判明。チャンピオン達成の道のりにおいて有用であると感じた。
▲『Apex Legends』のゲーム画面。ウルトラワイドモニターならではの広い視界が状況把握に役立つ
続いてはオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』をプレイしてみた。こちらはeスポーツタイトルではないものの、Optix MAG301RFの描画力を図るのにピッタリな作品。特にウルトラワイドモニターは美麗な3Dグラフィックと相性バッチリだ。
ゲーム内時間を夜間に調整して夜景を見上げるでも、ナイトシティの幻惑的な輝きをパノラマ写真へ収めることが叶った。ほかにもウルトラワイドモニターに対応済みのゲームタイトルなら、ダイナミックなパノラマシーンを十分に堪能できるだろう。
▲『サイバーパンク2077』のゲーム画面。フォトモードで幻想的なパノラマ撮影に挑むのも大いにアリ
ウルトラワイドモニターの利便性が活かせるのは、何もPCゲームだけではない。広々とした作業領域をフル活用し、異なるアプリケーションを複数立ち上げることだってできる。
作業領域の広さは、言わば一つの画面に秘められたポテンシャル。状況にもよるが、「Youtubeで動画をながら見しつつ、Discordでフレンドと通話。その途中でゲームの攻略メモをテキストやExcelで書き起こす」……なんて芸当も不可能ではないはずだ。
▲アプリケーションを3つ開いた状態でも、余裕を持って作業に専念できる
通常のPCモニター以上に広い視界を備えたウルトラワイドモニターは、競技性の強いeスポーツタイトルを本格的に遊ぶなら考慮して損のない一品。その点、今回ご紹介したOptix MAG301RFは、省スペース設計と標準以上のeスポーツ向けスペックを備えており、ウルトラワイドモニターの入門モデルとしてピッタリな一台と言えるだろう。興味の湧いた方は、ぜひOptix MAG301RFを相棒としてチョイスしてみてはいかがだろうか。
※今回レビューに使用した製品は、MSI様からご提供いただいています。
Optix MAG301RFレビュー
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- 【プレゼントキャンペーン】『GHS NIGHT APEX LEGENDS~ELLY を倒したら10万円~EPISODE2』開催記念!MSIノベルティプレキャン実施中!
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6月20日(日)18:30からスタートする、GHSのオンラインイベント第2弾『GHS NIGHT APEX LEGENDS~ELLY を倒したら10万円~EPISODE2 』の開催を記念したプレゼントキャンペーンを開催いたします!
■『GHS NIGHT EPISODE2 』YouTube配信ページ
https://youtu.be/7G8AXHf8AL0
今回は、MSI様から素敵なノベルティグッズセットを頂きました!
GHSからもAmazonギフトをご用意致しました。
参加方法は番組公式Twitterをフォロー&キャンペーンツイートをRTするだけ!ぜひキャンペーンの参加と合わせて、ぜひイベントも視聴も宜しくお願いします!
【プレキャン詳細】
■プレゼント内容
①『MSI様提供 ノベルティグッズセット』 3名様
セット内容は当たってからのお楽しみ!
②Amazonギフト券 1000円分 10名様
■応募方法
①番組公式Twitter(@e_elements_Jp)をフォロー
②プレゼントキャンペーンツイートをRT
https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1405072858930286592
ご参加いただいた方の中から抽選で、上記プレゼントが当たります!
■応募期間
6月16日(水)17:00~6月18日(金)23:59まで
※応募資格は13歳以上の方で、日本国内にお住まいの方となります。
※ 当選者にはTwitterのDMにてご連絡をさせていただきます。
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- 高画質とeスポーツ向け性能を追求したゲーミングモニター「Optix G242」レビュー
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▲引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G242/Gallery
eスポーツに対する注目度が高まりつつある昨今、ゲームプレイに特化した「ゲーミングデバイス」の需要が増している。どんなゲームでもサクサク動く高性能なゲーミングPC、手首の負担を抑えるゲーミングマウス、打鍵感にこだわり抜いたゲーミングキーボードなどなど、家電量販店や通販サイトを見渡すだけでも様々なゲーミングデバイスが目に入るだろう。
しかし、もう1点忘れてはいけない製品がある。それがゲーミングモニターだ。ゲーム画面を美しく見せるために作られており、発色の良さはもちろんのこと、競技性の強いeスポーツタイトルを遊ぶ上で重要なリフレッシュレート(詳しくは後ほど)に優れている製品が多い。
今回ご紹介する「Optix G242」も、快適なゲーム環境を構築するのにもってこいなゲーミングモニターのひとつ。本機画像やeスポーツタイトルのスクリーンショットを交えつつ、その特徴などを紹介していこう。
鮮やかな発色を実現するゲーミングモニター
今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製の Optix G242。HDMIとDisplayPortを備えており、PCとの接続の他、PS5の1080p / 120Hzにも対応している液晶モニターだ。液晶サイズは23.8インチで、本体全体のサイズは540.3mm(幅)×218.2mm(奥行き)×411.6mm(高さ)、重量は3.33kgとなっている。
気になるサイズ感は写真の設置イメージを見てもらえればわかるとおり、24インチ程度のモニターであれば、デスクの上を必要以上に陣取るということはまずない。モニターを支えるスタンド部分も-5°~20°の範囲で傾きを変えられるので、自分の姿勢に合わせて見やすいように調整することも可能だ。
また、モニター部分を取り囲むフレームがないベゼルレスなデザインのおかげで、通常の液晶モニターと比べて広い視野角を作り出している。同型のモニターを横に並べれば、つなぎ目を気にすることなくマルチモニター環境を構築できるだろう。
▲Optix G242の前面イメージ。本体カラーはブラック一色で仕上げられている
そして最大の特徴は、IPSパネルがもたらす「発色の良さ」。赤・青・緑といったビビッドカラーをはじめ、彩度の濃い色から薄い色までクッキリと鮮やかに映し出してくれる。加えて、リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)は144Hzをマーク。FPSや対戦格闘ゲームといったスピーディーなゲームを遊ぶ際に、人間の目では追えないような細かいキャラクターの動きも滑らかに描き出す……というワケだ。
特にリフレッシュレートの良し悪しは、世界中のプロゲーマーが液晶モニターを選ぶうえで注目しているポイントのひとつ。こうしたゲーミングモニターを扱えば、eスポーツシーンで活躍するプロゲーマーと環境面で肩を並べられると言っても過言ではないだろう。
▲Optix G242の背面イメージ。左下にNAVIキー(操作スティック)、左中央にMSIのアイコン「ドラゴンエンブレム」があしらわれている
チラつき&カクつき軽減で快適なゲームプレイをサポート
Optix G242は画面のチラつきやカクつきを極力抑えるアンチフリッカー機能をはじめ、プレイヤーの大事な目を守るブルーライトカット機能も搭載。高リフレッシュレート&優れた応答速度でeスポーツプレイヤーを支えるだけでなく、PCユーザーのあらゆる作業をサポートしてくれるのだ。
▲Optix G242の製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G242/Specification)
また、FPSやレースゲームといったジャンルに合わせたゲーミングモードが用意されている点も魅力。それぞれ選択したモードに応じて画面の明るさ・彩度・コントラストなどが自動的に最適化される。このゲーミングモードはeスポーツタイトルに限らず、RPGやストラテジーといった1人で楽しむゲームジャンルにも対応しているのも嬉しいポイントだ。
ゲーミングモードや画面設定を変更するのに、わずらわしい手順は不要。モニター背面にあるNAVIキーを指でつまみ、スティックを上下左右に動かして各項目を直感的に切り替えよう。
▲モニター背面に施されたスティック状のNAVIキー。わざわざ背面を覗かずとも、前面から手を回して直接操作できる
ゲーミングモニター未経験者にこそ使ってもらいたい
実際にOptix G242を使った筆者の感想は、「画質の良さでプレイヤーのパフォーマンスは確かに向上する」というもの。「画質とゲームプレイの腕前は関係ないのでは?」と疑問に思うかもしれないが、発色の良さとリフレッシュレートの高さが確保されているだけで、PCゲームは随分とプレイしやすくなるのだ。
今回レビュー用に選んだゲームは、全世界でユーザー数1億人を抱えるeスポーツタイトル『League of Legends』(LoL)。画面内の情報量が多いタイトルだが、キャラクター・自軍のユニット・インタフェースにいたるまで、視認性の向上を実感。敵チームと味方チームが10人近く入り乱れる状態でも、確かにプレイヤーキルへ繋げることができた。
▲『League of Legends』のゲーム画面。競技性が強いeスポーツタイトルは視認性と滑らかさがとにかく重要
「自分はeスポーツタイトルをあまりプレイしない」……そんな方でも大丈夫。もしグラフィック表現に力を入れているゲームを遊んでいるなら、Optix G242は高画質&発色の良さで作品の世界観を美しく演出してくれるはずだ。筆者も試しに『サイバーパンク2077』を起動し、ネオンの光がきらびやかに輝くナイトシティの風景を目に焼き付けてみた。
eスポーツプレイヤーでなくとも、こういった「美しい映像にウットリしたい」という場合に役立つのは間違いないだろう。
▲『サイバーパンク2077』のゲーム画面。発色の良さがゲーム内の舞台を美しく彩る
高画質とeスポーツ向け性能を両立させたゲーミングモニターは、PCゲームの世界へ入る前にぜひ1台は抑えておきたい製品。そうした点を踏まえ、今回ご紹介したOptix G242はゲーミングモニターを選ぶ入門の1台として、ピッタリな性能だ。
なお、Optix G242よりも一回り大きい27インチの「Optix G272」も同シリーズにラインナップされている。画面サイズをしっかりと保ってPCゲームを遊びたいなら、Optix G272をチョイスしてみはいかがだろうか。
■Optix G242
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G242
■Optix G272
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G272