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  • 【Worlds2022】DFM、MSI王者RNGに一矢報いるも、プレイインステージ突破ならず……
    2022年10月5日に行われた『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「Worlds 2022」において、日本代表のDetonatioN FocusMe(DFM)は中国代表で夏の世界大会「MSI 2022」王者のRoyal Never Give Up(RNG)と対決。1ゲーム目を奪ったものの、1-3で悔しい敗戦となった。これでDFMの「Worlds 2022」での戦いが終わると同時に、2022シーズンのDFMの活動も終了となる。世界トップチームと渡り合える実力を示したDFM 1ゲーム目は、RNGもDFMのこれまでの戦いを踏まえたバンを実施。DFMはボットサイドからゲームを作り、ドラゴンを押さえつつタワーも獲得して的を絞らせず、集団戦ではマオカイやレオナのCCからヨネ、トリスターナにつなげ、RNGを封殺した。2ゲーム目に入るとRNGはマオカイをバンし、トリスターナを取り上げるなどすぐさま対応。ジャングラーのWEIが得意のヴィエゴをピックすると、ジャングルの視界確保を徹底し、DFMの自由を徐々に奪っていく。3ゲーム目、DFM側はオープンになったユーミとシヴィアをピックし、対するRNGはルシアンとナミで応戦。ここでもWEIのヴィエゴの死角からのガンクが刺さった。DFM側も常にあとAA1発でキル、というところまでRNGを追い詰めるが、ギリギリでの強さが光り、結果的に1-3で敗退。DFMはグループステージ進出を果たせなかった。プレイインステージでは3勝2敗で勝ち残ったものの、残る2枠の獲得はならなかったDFM。最強の敵であるRNGと当たってしまった不運もあったが、メキシコでの試合の中で「LJL」では得られなかった圧倒的強豪チームとの戦いを通して、普段以上の力を引き出したことは間違いない。会場の声援、SNS等での応援、現地キャスターたちの評価も過去にないほど高くなっている。LJL 代表 DetonatioN FocusMe を応援してくださった皆様、#Worlds2022チアボード を投稿してくださった皆様、誠にありがとうございました!皆様の応援が選手たちの力となり、素晴らしい結果にも繋がった事と思います。#Worlds2022 はまだまだ続きます。引き続き、日本語実況配信をお楽しみください! pic.twitter.com/3VhGCiGgdb— LJL(League of Legends Japan League) (@Official_LJL) October 5, 2022 対戦相手から警戒され続けながらもそれ以上の力を発揮したEvi選手、サモナーズリフト内を常に照らしチームの大黒柱となったSteal選手、若手ながら物怖じせずに果敢に攻めたYaharong選手、ベテランとしての存在感とここぞという場面での一撃で勝利をつかんだYutapon選手、DFMの守護神として身を呈して勝利に貢献したHarp選手らの活躍もさることながら、大胆かつ繊細な戦略を実行したkazuコーチ、チームの精神的支柱として大会を裏で支えたCerosコーチ、日本からデータ分析で勝利に貢献したGismoコーチも含め、今年のメンバーがそろったからこそここまで来られたと言えるだろう。戦績だけを見れば昨年のグループステージ進出には及ばなかったが、DFM自身にも出場した選手・コーチにも、ファンにとっても昨年以上に興奮と希望を与えてくれたプレイインステージだった。これから「LJL」、そして世界を目指す選手や、2023年の「LJL」も、DFMの活躍を受けて確実にレベルアップしていくはずだ。最強の矛同士の戦い、グループステージは10月8日から なお、「Worlds」はメキシコからニューヨークへの移動を含むインターバルを挟み、10月8日からグループステージが始まる。グループステージは世界トップランクの地域の代表チームと、この過酷なプレイインステージを勝ち上がり勢いと自信をつけたチームが激突。同一地域が分散されるルールにより、4つのグループすべてが見逃せないマッチばかりになっている。
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    2022.10.05
  • 【大会レポート】プロeスポーツチームSCARZのR6S部門が「ROG Masters APAC 日本地域決勝」で優勝!APAC決勝大会への出場権を獲得!
    川崎を本拠地に活動するeスポーツチーム「SCARZ」が『レインボーシックス シージ』の大会「ROG Masters APAC 日本地域決勝」にて優勝。APAC決勝大会への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>APAC決勝大会への出場権を獲得! 2022年9月23日(金)に開催されたレインボーシックス:シージのesports大会『ROG Masters APAC 日本地域決勝』にて、見事SCARZ R6S部門が優勝を達成し、バンコクにて開催される『ROG Masters APAC決勝戦』への出場権を獲得しました。 『ROG Masters APAC 日本地域決勝』は日本地域予選を勝ち抜いたチームの「IGZIST」、「TRIDENT」、招待チームの「REJECT」、「SCARZ」の4チームが参加し、準決勝第一試合または第二試合でそれぞれ主催者側で招待したチームと日本地域予選を勝ち抜いたチームがシングルエリミネーション形式で対戦し、最終上位2チームが次のステージ日本地域決勝へ進出します。 SCARZは、準決勝第二試合 vs IGZISTを2-0で破り、日本地域決勝へと進出しました。 日本地域決勝では、準決勝第一試合を勝ち抜いたREJECTとの対決に。 第一マップではREJECTに先行を許す展開となったものの、第二マップを見事取り返し、勢いづいたSCARZはそのまま迎えた最終マップを7-4で勝利。2-0で見事優勝を果たしました。 SCARZは日本地区代表として、2022年10月21日よりタイ・バンコクで開催されるAPAC決勝戦へと参加いたします。 決勝戦は、タイ・ゲームショーにてライブ配信される予定です。 現チームメンバーとしては初の国際戦となり、SCARZが世界の舞台で戦う雄姿を是非その目で見届けてください! 《大会配信アーカイブ》https://youtu.be/vpRl7slgAH8■ROG Masters APAC アジア太平洋地域決勝開催日:2022年10月21日(金)~23日(日) ※ROG Masters APACの指すAPAC地域は以下の通りです。 バングラデシュ、カンボジア、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、およびベトナム 詳しくはROG Masters APAC公式サイトご確認ください。 https://rogmastersapac.gg/・ROG MASTERS について アジア太平洋地域で2016年に始まったASUSTeK Computer Inc.より主催のROG Masters APACは、地域の未来の才能を育成し、ゲーマーが国際的にスポットライトを浴びる道筋の手助けになることに重点を置き、地域全体に最高峰のチャンスをeスポーツを通して提供し続けています。・ROGについて ASUSブランドとゲーミング向けブランドROG(Republic of Gamers)が追求する革新的な技術と、「Start with People(人を中心に据えた製品開発)」の理念はさまざまな分野で認められています。ROG(Republic of gamers)はその読み方の通り、「ゲーマー共和国を作る、ゲームが好きな方で集まって、楽しい国を作ろう」という考えのもと、名づけられました。このROGにはさまざまな製品が存在し、PCはもちろん、ヘッドセット・モニター・イヤフォンなど、すべてのゲーミングソリューションを持っています。SCARZとは SCARZは、2012年に発足、2015年に法人化したプロフェッショナルeスポーツチームです。 国内有数の大型チームとして数多くの部門を有し、国内・海外の大会で実績を残しています。『KEEP IT REAL』というスローガンを掲げ、SCARZと関わるすべての人が本物で在り続けるために、正真正銘のプロフェッショナルとして活動し、夢を追い続けることができる道を共に創っていくことを目指しています。 チームメンバー一人一人がゲームで夢を掴むため、チーム運営スタッフ一同全力で応援しサポートできるチーム体制を追求していきます。 《HP》https://www.scarz.net/ 《Twitter》https://twitter.com/SCARZ5 《Facebook》https://www.facebook.com/scarzjpn 《Instagram》https://www.instagram.com/scarz_jp/ 《お問い合わせ》https://www.scarz.net/contact ・関連記事 神奈川県川崎市をホームタウンに制定https://www.scarz.net/news/based-in-kawasaki/
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    2022.09.30
  • 【大会レポート+インタビュー】『シャドウバース』の公式大会「RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS」閉幕!テリヤキ選手が見事優勝し賞金1,000万円をゲット!
    9月23日(金)有明セントラルタワーにて、『シャドウバース』(Shadowverse)の公式大会「RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS」が開催されました。7月17日(日)に幕張メッセで開催されたオフライン予選を勝ち抜いた8名が2か月の準備期間を経てしのぎを削り合います。GRAND FINALSに進出した8名は以下の通り。Say選手、テリヤキ選手、指紋選手、lol選手、yoshiky選手、ミル選手、まほう選手、山芋選手。注目はeスポーツチームauDetonatiNに所属しているプロゲーマーのミル選手。昨年のShadowverse World GRANDPRIXで3位となった山芋選手です。初戦はテリヤキ選手、yoshiky選手、lol選手、山芋選手が勝ち上がります。yoshiki選手は組み合わせがミル選手との対戦と決まった時「ついてなかった」と言っていましたが、実力差を跳ね返し、準決勝へと進出します。準決勝1試合目は山芋選手 vs まほう選手。圧倒的な強さを見せた山芋選手がまほう選手にストレート勝ち。2試合目はテリヤキ選手対lol選手。初戦を負けが先行しての逆転勝ちしたlol選手でしたが、テリヤキ選手には負けが重なり、こちらもストレートでテリヤキ選手が勝利しました。決勝戦はテリヤキ選手 vs 山芋選手の戦いに。Shadowverse World GRANPRIX 2021のかきp選手対ねぎま選手の対決を彷彿とさせる、食べ物選手名対決となりました。決勝戦はテリヤキ選手対山芋選手に 第1バトルは山芋ロイヤル vs テリヤキエルフの対戦。トリプルラティカによる48のダメージでオーバーキルをするテリヤキ選手が勝利を収めます。第2バトルは連投の山芋ロイヤルがテリヤキネメシスを撃破。1対1のイーブンに。第3バトルは山芋ネクロマンサーがテリヤキヴァンパイアを倒し、優勝にリーチ。第4バトルは山芋エルフ対テリヤキヴァンパイア。ヴァンパイアの体力が1にまだ追い詰められ、エルフが20まで体力を回復。そこから一気に20点の体力を奪い、テリヤキ選手が勝利。これで2-2のフルセットとなりました。最終バトルは、山芋エルフ vs テリヤキネメシス。序盤から体力を削るテリヤキ選手に対して、体力回復でチャンスを待つ山芋選手。逆転の手が完成する前に削りきったテリヤキ選手が勝利を掴みRAGE Shadowverse 2022 Autumnの覇者となりました。毎日練習できる時間を確保して大会に挑んだ【テリヤキ選手インタビュー】 ——優勝おめでとうございます。試合終了直後は実感が湧いていないとのことでしたが、大分落ち着いた今ではどうでしょうか。テリヤキ選手(以下テリヤキ):まだ誰とも話せていないので、そこまで実感がないです。スマホも見ていないので、いろいろな人から着信があるかもしれません。——予選大会からGRAND FINALSまで2か月以上も離れていましたが、どのような時間の使い方をしていましたか?優勝トロフィーを掲げるテリヤキ選手 テリヤキ:そうですね、バイトをしながら練習もして、生活のリズムで一日の使える時間を確保していました。プレイしない日がないようにしました。2週間くらい前にゲームの環境が大きく変わってしまって、それまでやってきたことがリセットされたようになってしまいました。でも、それにもうまく対応でき、その2週間の短期間で頑張ることができた感じでもありました。——今回対戦した相手で印象深い対戦相手はいましたか?テリヤキ:1戦目のSay選手ですね。Say選手に勝てれば、GRAND FINALSは勝ちきれるのではないかなと思っていたくらいです。初戦敗退か優勝かってくらいに。——今後の活動の予定や目標はありますかテリヤキ:次の大会がRAGEなのか、何なのかまだわからないですけど、引き続き頑張っていきたいと思います。『シャドウバース』はこれまで同様にやっていく感じです。特になにも変わらないですね。——賞金は1,000万円と高額ですが、使い道は考えていますでしょうかテリヤキ:今日までずっとスマホで『シャドウバース』をプレイしてきたのですが、これを機にPCを導入してみたいと思います。今日一日の対戦はPCでプレイしたのですが、結構、感触が良かったので、PCで『シャドウバース』ができるような環境を作りたいと思います。他には趣味のプラモデルを買うくらいですね。——ありがとうございました。本戦だけじゃない!イベント&サイドトーナメントもアツい! さて、RAGE Shadowverseと言えば、本戦に加えて、さまざまなイベント、サイドトーナメントが開催され、そちらも盛り上がることでお馴染みですが、今回もさまざまなイベントやサイドトーナメントが開催されていました。4人フライト式トーナメントやRAGE Shadowverse Pro TOUR対戦会、Shadowverse EVOLVEアンバサダー対戦会など盛りだくさんです。会場にはアクリルパネルの展示も 4人フライト式トーナメント RAGE Shadowverse Pro TOUR対戦会 Shadowverse EVOLVEアンバサダー対戦会 物販エリア GxGのリグゼ選手をパネルの前で撮影しました さらに今回は本戦と同じくらい注目を浴びたサイドトーナメントがありました。それが「RAGE 邪道バース 2022 Autumn」です。マジカルラブリーの野田クリスタルさんが総監督を務める『野田ゲー』がてんこ盛りのオムニバスタイトル『スーパー野田ゲーWROLD』に収録された『邪道バース』のトーナメントです。本家『シャドウバース』を完全オマージュしたカードゲームですが、イカサマ(邪道)を使用でき、その邪道を的確に指摘するとイエローカードが相手に与えられるというオリジナル要素も入っています。イエローカードは3枚蓄積するとその時点で敗北となるため、おいそれとは使えません。ただ、邪道がバレてイエローカードを貰ったとしても、その邪道は有効になるので、バレることを前提に邪道を行うのもひとつのテクニックとなっています。『邪道バース』は『シャドウバース』よりも半分の時間でゲームが終わるように、カードの1枚1枚が強くなっており、序盤で強力なカードを低コストで出すこともできます。その場合、邪道を使って強力なカードをデッキに戻したり、墓場へ捨てたり、もしくは自分の手札にすることで回避することもできます。相手の体力を減らす邪道もあるので、残り体力が減ってきた場合は、邪道で体力を減らされることを踏まえた上で戦わなくてはならないわけです。会場では『邪道バース』の体験会も行われていました そんな『邪道バース』がRAGEの冠をつけ、サイドトーナメントとして初参戦。マジカルラブリーのふたりも登場。大会賞金は10万円で、なんと野田クリスタルさんの自腹です。本家の賞金1000万円と比べるとさすがにと言った感じですが、10万円の賞金はプロが参加するeスポーツ大会でもあり得る額なので、かなりのものと言えます。若干巻き込まれた感のあるマジカルラブリーの村上さん(写真左)と、『邪道バース』の制作者である野田クリスタルさん(写真右) ちなみに、大会前日に『邪道バース』の軽微なバグの修正のためにアップデートを行った結果、高頻度でプレイが止まる重篤なバグが発生するようになったとのこと。プレイが止まった場合は、『スーパー野田ゲーWROLD』の中に収録された単純に連射力を試す『The連射』で勝敗を決めます。決勝戦はエアーマン選手とさくさくいおん選手が勝ち上がりましたが、さくさくいおん選手は『邪道バース』世界一の選手と予選で対戦し、見事ゲームがフリーズし、『The連射』で勝ち上がりました。決勝戦はBO3で行われましたが、初戦はさくさくいおん選手の指摘が決まり、イエローカード3枚でエアーマン選手が敗北。2戦目はお互いにイエローカード2枚の状態ながら、カードゲームとしての実力の高さによりエアーマン選手が相手の体力を全部削り勝利。3試合目はイエローカード2枚ずつになってからも果敢に邪道を繰り返すも指摘が外れる展開。エアーマン選手がさくさくいおん選手の体力をすべて奪い勝利しました。終わってみれば、邪道の技術と連射で勝利したさくさくいおん選手は、エアーマン選手の体力をひとつも奪えず試合が終了しました。一歩間違えれば、3戦ともフリーズして、すべて連射で勝敗が付く結果となるところ、奇跡的に3戦とも完走できたことは何よりも幸いだったのではないでしょうか。優勝したエアーマン選手は賞金10万円を獲得 邪道と言う特別なルールがあるものの、カードゲームとしては成立しており、『シャドウバース』よりも単純なので、『シャドウバース』を始めてみたい人は『邪道バース』からやり始めるのがいいのでは?と思わせてしまう試合展開でした。イベント終了後はマジカルラブリーのふたりと三田麻央さん、リグゼ選手による応援配信も行っていました 次回の「RAGE Shadowverse 2022 Winter」はオンライン開催となるので、予選会場に駆けつけられない人も参加でき、より多くのプレイヤーが参加すると思われます。是非とも『邪道バース』もサイドトーナメント、もしくは公式タイトルとして参戦して欲しいところです。なお、次回のRAGE Shadowverse 2022 Winterはオンラインで開催。10月29日より予選が開始されます。【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)Twitter:@digiyas
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    2022.09.28
  • 【大会レポート】『グランブルーファンタジー ヴァーサス』の公式大会「GBVS公式 ES大会 Vol.2 with加藤英美里」開催報告
    『グランブルーファンタジー ヴァーサス』の公式大会「GBVS公式 ES大会 Vol.2 with加藤英美里」が2022年9月19日(月・祝)に開催。その内容をお届け。<以下、ニュースリリースより>「GBVS公式 ES大会 Vol.2 with加藤英美里」概要 ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、自社で企画・制作し、アークシステムワークス株式会社が開発を行う PlayStation(R)4 / Steam(R) 向け対戦アクションRPG『グランブルーファンタジー ヴァーサス(以下、GBVS)』に関して、2022年9月19日(月・祝)に公式大会「GBVS公式 ES大会 Vol.2 with加藤英美里」をLFS池袋で開催しました。 当日は声優の加藤英美里さんを進行役として招き、会場の観客およびオンライン配信で多くの方々が見守る中、熱戦の末、PlayStation(R)部門はくにヲ選手と山忍選手のチームが、Steam(R)部門はgamera選手とクロモン選手のチームがそれぞれ優勝を飾りました。▼配信アーカイブ ・本放送https://youtu.be/Yd7MbkcCy3g ・直前番組https://youtu.be/49ulMFBnZSM▼出演者 加藤英美里、なかお、debagame、たこ. 「GBVS公式 ES大会」は、普段コミュニティの皆さま向けに行っているEvent Support大会(通称ES大会)の日々の盛り上がりに感化された『GBVS』公式が自分たちもやりたいと、開催に至った公式大会です。 PlayStation(R)版とSteam(R)版、それぞれのプラットフォームの部門が設定され、2回目の開催となる今大会では選手はいずれかの部門にのみエントリー可能。いずれも抽選によって 2 人 1 組のチームが決定し、ペア同士で競う対戦形式です。 各部門熱戦の末、PlayStation(R)部門は、くにヲ選手と山忍選手のチームが見事優勝。Steam(R)部門はgamera選手とクロモン選手のチームが王座に輝き、gamera選手は連覇を達成しました。次回「Cygames Cup」キービジュアルを公開 次回「Cygames Cup」に関して、「パーシヴァル」と「ユエル」が描かれた大会キービジュアルを公開しました。詳細は続報をお待ちください。
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    2022.09.22
  • 【大会レポート】「VCT 2022 – Champions Istanbul」が閉幕!🇧🇷LOUDがブラジル地域に初の栄冠をもたらす!
    今年度のVALORANT世界王者を決める大会「VCT 2022 - Champions Istanbul」が8月31日(水)~9月18日(日)にかけて開催された。ここでは今年好成績を残した16チームが世界各国から集結。2022年シーズンのVALORANT王者の座をかけて激突する。ここでは日本代表のZETA DIVISIONの動向とプレイオフの様子を振り返っていこう。🇯🇵ZETA DIVISON まずは🇯🇵ZETA DIVISONの試合の様子を振りかえる。🇯🇵ZETA DIVISION vs 🇧🇷LOUD 🇯🇵ZETAの初戦の対戦相手はMasters Stage1で準優勝に輝き、今大会の優勝候補にも挙げられる🇧🇷LOUD。1マップ目のアセントは勝率90%を超えている🇧🇷LOUDの得意マップで厳しい試合が予想された。試合序盤は両チーム譲らない一進一退の攻防を繰り広げるが、攻守交代後は様相が一変。防衛側に入った🇧🇷LOUDは🇯🇵ZETAの動きへの対応の素早さとアビリティを生かしたミクロ面での流れるような連携を披露。後半はZETAにわずか1ラウンドしか取られずに8-13で勝利した。続いてピックしたフラクチャーではレイズ・ネオンのダブルデュエリストを採用した🇯🇵ZETA。攻撃的な構成となったが、このマップでも課題は攻撃側。特にBサイトを守るSaadhak選手(🇧🇷LOUD)が撃ち合いの強さと、🇯🇵ZETAの索敵の少なさを利用した立ち回りで、ひとりで何度も窮地を救った。要所でLaz選手(🇯🇵ZETA)の活躍も光ったが、個人・チームともに一枚上だった🇧🇷LOUDが9-13で勝利。マップカウント0-2でZETAはLowerに回ることになった。▲ネオンを生かしたスピード感のあるエントリーをことごとく潰したSaadhak選手。さらにサイト中で耐えて時間を稼ぐ動きは🇯🇵ZETAにとって厄介な存在となった 🇮🇩BOOM Esports vs 🇯🇵ZETA DIVISION 負ければ敗退が決まる一戦の対戦相手はAPACの熾烈なLCQ争いを勝ち上がった🇮🇩BOOM。1マップ目のヘイブンではLaz選手のオペレーターでのワンピックで流れを掴むと、そのまま勢いに乗り試合を優位に進める。しかし攻守交代後は防衛側でありながら思い切った動きで🇯🇵ZETAにプレッシャーをかける🇮🇩BOOMが流れを掴む。特にAサイトでのBerserX選手(🇮🇩BOOM)のオペレーターに苦しめられて13-11と逆転負けを喫してしまう。後がない🇯🇵ZETAがピックしたのは今大会で初登場となるパール。この試合で圧巻のパフォーマンスを見せたのはLaz選手。チェンバーのランデブーを生かしたオフアングルからの勝負でキルを量産。11-9と🇮🇩BOOMにリードを譲る苦しい展開になるが、そこから一気に巻き返して1マップ目の借りを返す逆転勝利を見せる。迎えた最終3マップ目は🇯🇵ZETAが得意とするフラクチャー。このマップでは先の2マップを経て緊張が解けたのかMasters Stage1を彷彿とさせる華麗な連携で🇮🇩BOOMを圧倒。序盤の2ラウンドしかとられずに2-13で勝利を収めて次のステージにコマを進めた。▲2マップ目のパールでは試合を決めるエースを奪ったLaz選手。FB7回・HS42%とチームのエースとして完璧な仕上がりを見せてチームを救った 🇧🇷LOUD vs 🇯🇵ZETA DIVISION 勝てばプレイオフ進出、負ければ敗退の運命の一戦。初戦では力負けした🇧🇷LOUD相手にどこまで喰らいつけるか注目を集めた。🇯🇵ZETAがピックした1マップ目のバインドでは、これまでと構成を大きく変更してジェット・レイズのダブルデュエリストを採用。思い切ったエントリーでラウンドを重ねて試合をリードするが、後半に入り🇧🇷LOUDも徐々に対応する。素早いカバーやダブルコントローラーの強みを生かした耐えなど柔軟な動きを見せた🇧🇷LOUDが13-11と接戦をモノにした。続いては初戦で🇯🇵ZETAを圧倒した🇧🇷LOUDの得意マップであるアセント。この日は🇧🇷LOUDがSugarZ3ro選手(🇯🇵ZETA)のサイト中での耐えモクへの対応など、🇯🇵ZETAへの対策をしっかり施していた。また初戦では少しパフォーマンスを欠いたaspas選手(🇧🇷LOUD)がFB(ファーストブラッド)を量産するなど撃ち合いの強さでもさらに進化した姿を見せた。連携・フィジカルともに隙のないパフォーマンスを見せた🇧🇷LOUDが13-5でアセントも勝利を収めてプレイオフ進出を決めた。一方で🇯🇵ZETAのChampionsでの戦いはここで終わりとなってしまった。▲🇯🇵ZETAのドローンからのミッド進行に対してすぐにフラッシュの返しとカバーを付けた撃ち合いを見せる🇧🇷LOUD。フィジカルに目が行きがちだが特にアセントでは細かな連携も取れていた プレイオフ プレイオフに進出したのは🇨🇱Leviatán Esports(LEV)・🇪🇺Team Liquid(TL)・🇺🇸OpTic Gaming(OpTic)・🇧🇷LOUD・🇺🇸XSET・🇪🇺FunPlus Phoenix(FPX)・🇰🇷DRX VS(DRX)・🇪🇺Fnatic(FNC)の8チーム。さらにプレイオフ回戦では🇪🇺TL・🇪🇺FPX・🇪🇺FNCのEMEA3チームがすべて敗戦。Lowerに回る波乱の展開になる。またLower2回戦の🇺🇸XSET vs 🇪🇺FPX戦では試合終了後にロールバックが行われて当該ラウンドから再試合となる珍しい試合も生まれた。▲🇪🇺FPXの選手はAショートにいるが、🇺🇸XSETのタレットはそちらを一瞬撃った後に誰もいないヘブンを撃つ。これでショートへの警戒が薄れた🇺🇸XSETは2vs3クラッチを決められて敗退が決定。しかし、Riotはこのタレットのバグを認めて両チームに再試合を要求。試合は11-12から再開しOTの末に🇪🇺FPXが再び勝利をおさめたが、物議をかもしたシーンとなった 熾烈な争いを勝ち抜けてベスト4に進出したのは🇧🇷LOUD・🇺🇸OpTic・🇪🇺FPX・🇰🇷DRXの4チーム。初のベスト4進出を果たした🇰🇷DRXはMasters Stage2王者の🇪🇺FPXも下して、Stage1の🇯🇵ZETAと同じくLower Finalに進出する快挙を成し遂げた。惜しくも🇺🇸OpTicに3-2で敗れてしまうが、アジア勢の早期敗退が目立った今大会でプライドを見せてくれた。迎えた決勝は🇧🇷LOUD vs 🇺🇸OpTic。Masters Stage1の決勝と同じ顔合わせで今大会でも3度目の対戦となるなど、伝統の一戦と呼ばれるに相応しいカードだ。プレイオフでは1マップも落とさない圧倒的な強さを見せていた🇧🇷LOUDだったが、決勝では1マップ目・3マップ目でOTにもつれる接戦になる。しかし、追い込まれても柔軟な対応と流れるような連携を披露し続けたLOUDが見事に勝利して初の栄冠に輝いた。まとめ ここまで「VCT 2022 - Champions Istanbul」を振り返ってきた。残念ながら🇯🇵ZETAはMasters Stage1の再現こそならなかったが、世界大会で価値ある一勝を挙げてくれたことは日本地域にとって大きな財産になるだろう。今後は大会形式が変わり、インターナショナルリーグの開催も予定されているVALORANT競技シーン。今大会の経験を生かしてさらに成長した姿を世界相手に見せてくれることに期待したい。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved【Asuka プロフィール】『Apex Legends』『VALORANT』などのFPSの競技シーン好きが高じてライター活動を開始。特に『VALORANT』はリリース開始からずっと追いかけており、大会レポートを執筆している。これまであまりゲームに馴染みのなかった人に楽しさを伝えるのが目標。
    • レポート
    2022.09.21
  • 【大会レポート】日本ゲーム大賞2022 各賞が決定
    2022年9月15日(木)~9月18日(日)に開かれた東京ゲームショウ2022において、「日本ゲーム大賞2022」の各賞が発表された。<以下、ニュースリリースより>東京ゲームショウ2022公式配信番組内で発表・表彰 今回で開催26回目を迎える「日本ゲーム大賞(Japan Game Awards)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA)では、さまざまな観点から優れた作品や人物を表彰する「日本ゲーム大賞2022」の各賞をこのほど決定、9月15日(木)~9月18日(日)に開かれた東京ゲームショウ2022(TGS2022)公式配信番組内で発表ならびに表彰しました。 各賞の受賞作品/受賞者、詳細情報は以下の通りです。「日本ゲーム大賞2022」 各賞受賞作品/受賞者 ■経済産業大臣賞宮崎 英高 氏 日本のコンピュータエンターテインメント産業の発展に寄与した人物に授与。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/meti.html■「年間作品部門」各賞 以下の通り 2021年4月1日から2022年3月31日の間に国内でリリースされた全作品のうち、最高の総合的評価を得た作品を「大賞」、高い評価を得た作品を「優秀賞」として選出。「グローバル賞」は、海外市場において、最高評価を得た作品を日本企業、海外企業の作品の中から、各1作品ずつ選出。「ベストセールス賞」は、対象期間中に国内で最多販売本数を記録した作品に授与。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/ ※タイトル:かな50音順 ※【略称 プラットフォーム名称】 PS5: PlayStation(R)5 / PS4: PlayStation(R)4■ゲームデザイナーズ大賞 Inscryption (Daniel Mullins Games) 日本を代表するトップクリエイターがプロの視点で「創造性」や「斬新性」を基準に評価し、最も優れた作品を選出。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/■「アマチュア部門」 各賞 以下の通り。 法人、団体、個人にかかわらず、アマチュアの方が制作をされたオリジナルの作品を対象に選考。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/amateur.html ※タイトル:かな50音順■「フューチャー部門」各賞 以下の通り。 TGS2022内にて発表、出展された未発売作品を対象に、開催期間中に実施した一般投票と日本ゲーム大賞選考委員会の審査を経て、今後が期待される作品を選出。 詳細情報:https://awards.cesa.or.jp/prize/future.html ※タイトル:かな50音順 ※【略称 プラットフォーム名称】 PS5: PlayStation(R)5 / PS4: PlayStation(R)4■U18部門 以下の通り。 次世代を担うゲームクリエイター発掘を目的として18歳以下を対象に実施するゲーム制作コンテスト。事前に行われる作品に対する試遊審査と決勝大会でのプレゼンテーション審査における総合評価により各賞を決定。 詳細情報:https://u18.awards.cesa.or.jp/【金賞】 『大倉庫カンパニー』 (制作者:北村 健/同志社高等学校) 【銀賞】 『<CHRONO CODER>』 (制作者:中田 悠介/東京都立小松川高等学校) 【銅賞】 『ぬめる』 (制作者:下平 陽士/東京都立狛江高等学校) 【コラボレーションプラットフォーム賞】 Nintendo Switch ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング 『インパルスボール』(制作者:八巻 実龍/仙台市立西多賀中学校)「日本ゲーム大賞2022」の発表の模様は下記のURLでアーカイブが視聴できます。■経済産業大臣賞、「年間作品部門」各賞、ゲームデザイナーズ大賞https://youtu.be/6n_nX31Nx6Y「アマチュア部門」各賞https://youtu.be/hf_Zx0-8pdY「フューチャー部門」各賞https://youtu.be/f2doNGaUZ1Q「U18部門」各賞https://youtu.be/oLKqjDbeHtQ
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    2022.09.20
  • 【TGS2022レポート】東京ゲームショウ2022一般公開日に先駆けてeスポーツブースを紹介!
    ゲームの祭典「東京ゲームショウ 2022(TGS2022)」が幕張メッセで開催中。2022年9月15日(木)〜16日(金)はビジネスデイ、17日(土)〜18日(日)は一般公開日となっていて、今週末は一般のユーザーも入場できる。eSports Worldではeスポーツにまつわるブースをいくつか紹介。各ブースでの見どころはもちろん、一般公開日向けのお得な情報も紹介していこう。なお、メーカー名のあとの【】内の数字は展示場所を示している。※順不同ASUS【1-C01】ハイスペックな配信環境や新作ゲーミングスマートフォンが楽しめる! ゲーミングPCデバイスでおなじみのASUSは、同社のゲーミングブランド「ROG」を中心としたゲーミングデバイスを展示。目玉はなんといっても、有機ELで138Hzの高リフレッシュレートを実現したゲーミングモニター「ASUS ROG Swift OLED PG42UQ」だ。応答速度も0.1msと低遅延なのも魅力。さらにゲーミングスマートフォンの「ROG Phone 6」も日本最速で体験可能。インストールされている『三國志 覇道』や『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』が試遊できる。また、IKEAとのコラボで実際のゲーミング部屋をイメージしたセッティングを楽しめたり、Blackmagic Designのデバイスと組み合わせた、ハイスペックな配信環境を疑似体験することもできる。ハイスペックなゲーミング環境や、配信環境をいちはやく体験したい人におすすめだ。▲憧れのゲーミング環境を実際に体験できるコーナーも。自分の部屋をイメージしながら楽しもう! インフォレンズ【1-C06】LEDライトペンがもらえる光り輝くすてきな空間へ♪ Govee(ゴビー)というゲーミングLED ライトが楽しめるブース。テープライトやスタンドライトは多くのメーカーから発売されているが、Goveeは映像と連動してGameや映画の映像をライトで拡張できるのが魅力だ。付属のカメラをモニターに設置することで映像を認識し、内容に応じたライティングを楽しむことができる。▲アプリを使えばより細かい設定ができるようだ 自分の部屋や書斎をカスタマイズしたい人はぜひ実際の輝きを体験してみよう。また、公式TwitterフォローでLEDライトペンがもらえる来場特典もあるので、早めにゲットするのも吉!▲ペンサイズのLEDライトペン。おまけとは思えない光量で普通に便利!本体を青く光らせることもできる BenQ JAPAN【2-C03】勝つために開発された360Hzのゲーミングモニターを体感せよ! 数々の競技シーンで見かけるゲーミングモニターブランドのBenQのブース。eスポーツに特化した同社ブランドの「ZOWIE」から待望の360Hzのゲーミングモニター「XL2566K」が体験できる。担当者の話によると、とにかく「勝負に勝つことに特化した」とのことで、もっとも応答速度のよいTNパネルを採用。画質よりもレスポンスを最重要している力の入れ具合を強く感じた。▲試遊タイトルが『CS:GO』の時点でガチ感が漂う。「わかってるねぇ」といわざるを得ない! また、新作のマウスパッドも初公開。湿気の多い日本の環境に適した素材を採用しており、「滑るけど止まる」という独特な質感を体験しよう。▲展示されていたマウスパッドは赤を基調としたデザイン。質感は「何これ、滑るけど止まる〜!」と思わず口にしてしまうほど YAMAHA【2-N15】関優太(StylishNoob)さんの防音室を完全再現! 音のYAMAHAが東京ゲームショウに登場。ZETA DIVISION所属の関優太(StylishNoob)氏の配信部屋が体験できる。防音環境はもちろん、床に落ちているペットボトルやインテリアも限りなく本物に近づけたとのことで、防音機能だけではない楽しみ方が体験できるぞ。▲リアルさを追求した結果、散らかり具合までもが再現された関さんの配信部屋 当然、音のYAMAHAだけあって防音の機能もトップクラス。楽器用の防音室のノウハウを生かし、吸音材や聴音パネルが導入されているので、音声が籠もることなく視聴者が聞き取りやすい配信環境が実現できるとのこと。デバイスの目玉としては配信用デバイスの「ZG01」が体験できる。ゲームに特化したサウンドミキサーで、敵に居場所がわかりやすくなる音響効果が入っている。ゲームのサウンドを7.1chのバーチャルサラウンドにすることでより没入感が得られるようになるとのこと。サウンドミキサー不要で音響効果がつけられるのが魅力だ。▲ライブ配信ミキサーといえば、ロングセラーの「AG」シリーズが挙げられるが、「ZG01」はとにかくeスポーツに特化。配線やデザインがシンプルになっているので、より直感的に使うことができる。マットな質感も個人的には◎ 公式アカウントフォロー&投稿キャンペーンでは、関優太ドアノブシートがもらえるほか、ヘッドセットが当たるアンケートキャンペーンなども実施している。モンスターエナジー【8-N(最奥)】疲れた体を癒やすTGSのオアシス ホール8の最奥にあるのが、オフィシャルドリンクスポンサーでもあるモンスターエナジーのブースがある。疲れた身体にガツンと効くモンスターエナジーを配布。近くには座ってくつろげるラウンジもあるため、歩き疲れた人やちょっとひとやすみしたい人におすすめのスポットとなっている。また、会場では限定デザインのギフトボックスが当たるキャンペーンも実施。モンスターエナジー公式Twitterのフォロー(https://twitter.com/MonsterEnergyJP)と対象の固定ツイートをリツイートで、参加賞としてモンスターギアをプレゼント!▲通常タイプと限定デザインの2缶が同梱された豪華ギフトボックス!取材時にいただけてテンションがあがる〜! また『Apex Legends』試遊配信では人気ストリーマーやプロゲーマーが参戦。一般公開日のスケジュールは下記の通りとなっている。9月17日(土)・配信時間:11:00~・配信者:はつめ・配信時間:16:00~・配信者:ta1yo(ZETA DIVISION)れんにき(ZETA DIVISION)すでたき(ZETA DIVISION)9月18日(日)・配信時間:10:00~・配信者:Vorz(ZETA DIVISION)sitimentyo(ZETA DIVISION)・配信時間:14:00~・配信者:Killin9Hit(ZETA DIVISION)シルバースタージャパン【7-N01】プロ棋士 星野良生五段と対局できるかも! 将棋のルールを根底から覆すアクション性の高い『リアルタイムバトル将棋オンライン』が試遊できるブース。しかも、試遊をすることで10級の認定状を受け取ることができる。対戦相手はCPUで勝敗にかかわらず10級になることができるぞ。▲10級の認定状。筆者はCPUの中でも比較的優しい相手を選んでぶじ勝利しました!なお公式サイトに登録したのちに、大会に出場して結果を残すことでさらに昇級できるぞ。 またロボットとの対局も体験可能。なんとシルバースタージャパンの銀星レベルのAIが導入されているとのことで、腕前はかなりのもの。将棋に自信がある人はぜひ対局を体験してみよう。▲対局前にはきちんとお辞儀をする礼儀正しいロボットアームのスプくん。今回は星野プロとの対局デモを見せてもらった また、星野プロが在中している時間帯は『リアルタイムバトル将棋オンライン』で対局もできる。腕試し待ったなし!東プレ【8-C04】ゲーミング仕様の「REALFORCE」や、プロトタイプのマウスパッドやパームレストが展示 キーボードの最高峰ともいえる東プレからは「REALFORCE」のゲーミングキーボードが展示されている。ゲーミングキーボードのほかに、ゲーミングマウス、ゲーミングマウスパッド、パームレストなど、さまざまなゲーミングデバイスを試すことができる。▲REALFORCEといえば無骨なデザインというイメージだが、ゲーミングモデルはイルミネーションでライティングが可能になっていて、洗練されたデザインが魅力。フローティングタイプとなっているので、よりLEDが光り輝いて見えるほか、全体的にすっきりとした印象もある 東プレ担当の斎藤さんの話によると「若いユーザーさんにもREALFORCEの良さを知ってもらうためにも、時代にあったゲーミングモデルをラインアップに追加した」とのこと。静音性も重視しているため打鍵音が気になる人にもおすすめの逸品だ。▲カラーバリエーションのあるREALFORCE。トップパネルはかんたんに取り外し可能で、別売のキーキャップと組み合わせれば自分好みのカラーリングを楽しむことができる ▲パームレストやマウスパッドも展開。まだ試作段階ということもあり、発売前のプロトタイプが生で見られる貴重なチャンスともいえる ▲すでに発売中のゲーミングマウス「REALFORCE MOUSE」。静電容量無接点方式スイッチを搭載していて、クリック音がほとんどしないのが特徴。クセになりそうなクリック感は必見! アンケートに答えるとキーストラップやネックストラップがもらえる特典もあるぞ!SCARZ【7-C02】Aim Labでプロに挑戦!プロに勝てば豪華賞品ゲットのチャンス! 神奈川県川崎市に拠点を置くeスポーツチーム「SCARZ」のブースでは、eスポーツが体験できるコーナーを展示。『Aim Lab』という的当てゲームでプロ選手の得点を超えると、コルセア製のゲーミングキーボードが当たるキャンペーンを実施中。実際にビジネスデイ初日にプロ選手のスコアを抜く来場者が現れ、キーボードをゲットしていたとのこと。(1日1台限定)▲本日(15日)の最高スコアはなんと7満点超え! ▲筆者も挑戦したみたものの4万点という結果に。腕に自信がある人はぜひ挑戦してほしい 一般公開日には、『VALORANT』と『第五人格』部門の選手がゲームプレイを披露。抽選で選手と一緒にeスポーツを体験することもできるとのこと。なお、物販ブース【8-S04】ではアパレルグッズが購入可能。先日リニューアルしたばかりのユニフォームも購入できるぞ!▲タイムスケジュール ふもっふのおみせ(フェルマー)【7-C10】国内初展示となるオリジナルブランドゲーミングヘッドセットが体験できる! 海外のゲーミングデバイスを取り扱う「ふもっふのおみせ」のブース。目玉となるのがオリジナルブランドのゲーミングヘッドセット「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」の展示+視聴。「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」は重さが187gと軽量で、開放型であるものの敵の足音などが聞こえやすいといった構造になっていて、勝ちにこだわったなかなかとがったモデルとなっている。なお来場者には10%オフのクーポンももらえるとのこと。▲10月〜11月を目処に発売されるゲーミングヘッドセット「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」が国内初展示。2年間以上の歳月をかけて開発された技術を購入前に事前に体験できるのはTGS2022だけ! 「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」の大きな特徴は、そのスタイリッシュなデザイン。通常ヘッドバンド部分はゴテゴテとしたデザインになりがちだが、薄い金属でもしっかりホールドできる形状になっていた。▲初お披露目となる「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」。装着した感じは、とにかく「軽い」のひと言。ふわっと耳を包み込む感じで長時間使用しても疲れないイメージだ。また迫力のある音でデザインと機能を兼ねそろえた逸品ともいえる また、VTuberの小雀ととさんとのじゃんけん大会が9月17日(土)に開催。じゃんけんに勝てば限定グッズがゲットできるぞ! そしてなにやら重大発表があるとのこと。何が発表されるかはヒミツとは……当日が待ち遠しい!▲ZETA DIVISONのcrow選手が『VALORANT』の世界大会で使用していた「Gamesense Radar」のマウスパッドを発見! 海外ではメジャーだけど日本だとちょっと手に入りにくいといった海外デバイスが楽しめるぞ! GALLERIA【7-C01】最新のゲーミングPCを体験!TGS出展記念モデルのクーポンも配布! ゲーミングPCでおなじみの「GALLERIA」ブースでは、最新のゲーミングPCが体験できる。TGS出展記念モデルの発売も決定していて、来場者には先着順でクーポンも配布されるぞ。さらにイベントブースではeスポーツ選手やストリーマーといった著名人とのトークセッションも実施。Twitchでも同時配信されるので、現地に行けない人も配信で楽しもう!▲一般公開日のタイムスケジュールはこちら Twitch:https://www.twitch.tv/galleria_gmカンロ【8-S08】飴の老舗「カンロ」がTGSに登場!プロ選手のサイン入り「ゲーミンググミ」が発売中! カンロ飴で有名な「カンロ株式会社」の物販コーナーではプロゲーマーと開発したゲーミンググミ「BRAON」を販売中。広報の林さんは「糖は脳の栄養になるということがあって2種類の糖を配合したゲーミンググミを開発しました。即効性のあるブドウ糖に、持続力のあるパラチノースの2種類の糖を配合することで長時間集中してゲームに取り組むことができます。またeスポーツチーム「忍ism Gaming」のももち選手やチョコブランカ選手と共同開発しているので、ゲーム中でも手を汚さずにお召し上がりいただけるのも魅力です」とゲーミンググミの特徴を教えてくれた。堅さや味わいにもとことんこだわった「BRAON」は、パウチセットとBOXセットの2種類を展開。パウチセットは特別価格の1,000円で販売中なので、お試しで購入してみてはいかが。なお、時間限定で「忍ism Gaming」の選手が特別販売員として登場。その場で直筆サインを書いてくれるキャンペーンも実施中だ!▲ももち選手やチョコブランカ選手といった有名ゲーマーが販売員として登場! 川上産業【2-N09】一度入ったら出たくなくなる!プチプチの老舗が簡単設置可能なゲーミングブースを公開! プチプチでおなじみの川上産業のブースでは簡単設置のゲーミングブースを公開。コンセプトは「工事不要で誰でも簡単に設置できる」というゲーミングブース。そこそこの防音性能もありながら、自分だけの空間を作ることができるのが魅力だ。ゲーム音でご家族や近隣に迷惑がかかってしまったらどうしようという不安を解消するだけでなく、秘密基地のようなパーソナル空間が気軽に作れるのはうれしいポイント。▲2枚の板を特殊な器具で重ねてロックすることで組み立てていく。裏面にはプチプチの素材を使っているのか、どこかで見たことがある丸いくぼみがところせましと並んでいる ▲実際に中に入ると没入感がハンパない!爽やかなアロマの香りが漂う室内は居心地良すぎて出たくなくなるくらい。ダマされたと思って入ってみて! そしてなんとTwitterフォローキャンペーンでゲーミングブースが当たる抽選も実施中。ダブルチャンスとしてアンケートに回答すれば、2回抽選することができるぞ。タンブラーやブランケットといったさまざまな賞品が当たるチャンスでもあるので要チェックだ。カプコン【7-N02】実は穴場も?「ストリートファイター」最新作が楽しめる! カプコンブースでは「ストリートファイター」の最新作『ストリートファイター6』が試遊できる。使用キャラはルーク、ジェイミー、リュウ、春麗、ガイル、キンバリー、ジュリの7キャラだったが、16日(金)からはケンもプレイが可能に。シリーズ最新作をその手で体験できるチャンスだ。【📢TGS Day2】#TGSスト6ブース で、今日から『ケン』が遊べます🎮🔥来てね🙏#カプコンTGS #TGS2022 #ケン触れるで pic.twitter.com/PEpLsdwhnB— ストリートファイター / STREET FIGHTER (@StreetFighterJA) September 15, 2022 しかし、ご覧の通りビジネスデイでも長蛇の列。限られた時間の中で少しでも待ち時間を減らしたいという人に朗報。カプコンブースのある7ホールの隣にあるインテルブース【8-C06】でも『ストリートファイター6』の試遊が可能。あまり知られていないのか、ビジネスデイでは並ぶことなくプレイが可能なほど穴場スポットとなっていた。一般公開日でもプレイできるのかは定かではないがワンチャン狙ってみるのもアリ。Discord【1-C05】コミュニケーションサービスの定番「Discord」が東京ゲームショウに初出展! チャットや音声通話、ゲーム画面共有などゲーマー必須とも入れるコミュニケーションツールの「Discord」が初出展。今回、イベントマーケティングマネージャーのCory Cumming(コーリー・カミング)氏にお話を聞くことができたので、その様子をお届けしよう。——今回、Discordが東京ゲームショウに初出展されるということで、多くのユーザーが注目しています。出展するきっかけはなんだったのでしょうか?Cory Cumming氏:実は3年前から出展する予定ではあったのですが、コロナ禍ということもあり出展することができませんでした。今回、3年ぶりのオフライン開催ということ、そしてより日本におけるゲーム文化を知るために出展いたしました。——Discordは日本でもゲーマーのほとんどが利用しているスタンダードなアプリとなっていますが、日本のユーザーに向けたアプローチは?Cory Cumming氏:さまざまな新しい機能を実装しています。昨日発表したXboxとのコラボレーションで、Xboxシリーズ X|Sと、Xbox OneコンソールからDiscordが利用できるようになったのもそのひとつです。日本のお客様へのアプローチはまだ勉強中ということもあり、今回この場を借りてリサーチしています。今回の出展で得られた情報を元に、サービスを拡大していけたらと思っています。——一般公開日に来場したユーザーさんが楽しめるコンテンツを教えてください。Cory Cumming氏:まずひとつめは、より多くのユーザー様にDiscordを知ってもらえるよう、新しい機能の紹介を含めたプレゼンテーションを実施します。ふたつ目は『ポケモンユナイト』や『VALORANT』がプレイできるブースがあるので、実際にDiscordを利用しながら、インフルエンサーの方々とゲームを楽しんでいただけます。ぜひ高品質で高音質なチャットをお楽しみください。3つ目は、Discordのアカウントをお持ちの方はアカウントを提示していただくことで販促品をプレゼントいたします。また「Discord Nitro」といったサブスクリプションを利用しているユーザー様にはパーカーもプレゼントします。100名様限定ですので、お早めにお越しください!▲パーカーデザインイメージ ——最後に、日本のファンに向けてひと言お願いします。Cory Cumming氏:こうして日本に来ることができて非常にうれしいです。これを機によりDiscordを楽しんでいただければと思います。——ありがとうございました!お話の通り、Discordユーザーはもちろん、まだDiscordを知らない人も楽しめるイベントが盛りだくさんのブースとなっている。SteelSeries(スティールシリーズジャパン)【8-C01】最新のゲーミングギアとREJECTのイベントが楽しめる ゲーミングデバイスメーカー「SteelSeries」のブースでは「ARCTIS NOVA PROワイヤレス」をはじめとするゲーミングヘッドセットが多数出展されている。注目は予算に合わせたラインアップで、低価格帯の「ARCTIS NOVA1」ならば9,450円というリーズナブルな価格で購入できるのが魅力だ。▲エントリーモデルとなる「ARCTIS NOVA1」をはじめ、「ARCTIS NOVA3」、「ARCTIS NOVA 7」と予算に合わせたラインアップが初お披露目となった では実際にそれぞれ何が違うのかというと、実はオーディオドライバ自体は変わらず接続方式や質感が異なるだけなので最も低価格な「ARCTIS NOVA1」でもしっかりとした音質が楽しめるのが魅力とのこと。またAmazon限定クーポンも公開中で、クーポンコード「TGS22SSWIN」と入力すればSteelSeries全商品が10%オフになる。▲「ARCTIS NOVA 7」はデュアルワイヤレス接続(2.4GHz+Bluetooth)を採用。ゲームの音を2.4GHz接続で機器ながら、スマートフォンをBluetooth接続して友人との会話を同時に楽しむといった使い方もできるとのこと またゲーミングキーボードも多数展示していて9月15日(木)に発売された「Apex9 TKL」も初お披露目となっている。こちらも先述したクーポンコードを利用するここで10%OFFで購入可能だ。▲「Apex9 TKL」は低価格ながらアクチエーションポイント(キーが反応する押し込みの深さ)が1mmと少し深めの1.5mm間で切り替え可能となっているほか、0.2msという驚きの反応速度が実現。反応速度だけでいえばフラッグシップの「APEX PRO TKL(0.7ms)」を超えているというから驚きだ 打鍵感はもちろん、打鍵音も生で体験できる貴重なブースとなっているので、キーボードにこだわりたいゲーマーは必見だ。なお、イベントブースでは連日REJECTのプロ選手が登壇予定。そちらも併せて楽しんでいこう!▲SteelSeriesイベント日程 KOMODO (Steam Deck)【5-S02】くつろぎの空間でSteam Deckをプレイ♪ KOMODOは、待望の「Steam Deck」が15分間試遊できるブースを展開。非常に広いスペースで、椅子に座ったり、ソファーに腰掛けたりとリラックスした環境で「Steam Deck」を存分に楽しむことができる。▲ブースの裏側に順番待ちの列があるので、ここで待機していればOK。100人くらいは一度にプレイできるので並んでいる人数以上にサクッとプレイできる ▲知っている人にしか伝わらないと思うが、持った感じは「ゲームギア」といった感じ。かなり大きい印象はあるが、思いのほか操作もしやすく背面パドルもあるのでさまざまなタイトルが楽しめそうな雰囲気だ。 なお試遊できるタイトルは下記の通り。ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN Aperture Desk Job エーペックスレジェンズ (一部エリアのみ) Core Keeper スーパーダンガンロンパ 2 さよなら絶望学園 DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT Devil May Cry 5 ELDEN RING FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE Hades 初音ミク Project DIVA MEGA39’s + レゴ ® スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ Marvel’s Spider-Man Remastered MELTY BLOOD: TYPE LUMINA No Man's Sky ペルソナ 4 ザ・ゴールデン PowerWash Simulator SCARLET NEXUS ソニックオリジンズ Stardew Valley Stray Tales of Arise Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder's Revenge 龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル まとめ という感じで若干駆け足でのレポートになってしまったが、少しでも来場の参考になれば幸いだ。3年ぶりでまだまだコロナ禍が続いていることもあり、いつもの顔ぶれとは違った展開にはなっているTGS 2022。しかし、eスポーツという点に着目すれば、専用のブースがあったり多くのプロ選手が参加していたりと、新しい風が入ってきているようにも感じた。1日ですべてをまわるのはかなりの高難易度ともいえるので、下記のマップをチェックしながら、自分の行きたいメーカーのブースをチェックし、端から順番にまわれるようルートをイメージしておくといいだろう。TGS 2022公式サイト:https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/会場マップPDF:https://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/tgs/2022/exhibition/common/pdf/tgs2022_map_JP.pdf
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    2022.09.16
  • 【大会レポート】女性限定の『VALORANT』大会「CYNTHIA VALORANT Vol.1」が開催。チーム「バス乗り保育園」が初の王者に!
    女性限定のeスポーツ大会「CYNTHIA(しんしあ)」において、タクティカルFPS『VALORANT』の初大会が2022年8月26日(金)に開催。16チーム80名によるトーナメントを勝ち抜いたのはチーム「バス乗り保育園」。賞金50,000円とフルーツ大福まる姫6個入りがそれぞれ贈られた。今回は配信された第2試合、セミファイナル、ファイナルのレポートをお届けしよう。▲試合形式はBo1のシングルエリミネーション 【CYNTHIAとは】「CYNTHIA」は、「もっと女性プレイヤーに輝ける場を」をコンセプトに立ち上げたeスポーツイベント。第1回はバトルロイヤルFPS『Apex Legends』を競技タイトルに大会が開催され多くの反響を呼び第2回を開催しました。今回は、eスポーツで大きな盛り上がりを見せているタクティカルFPSの『VALORANT』を採用。より多くのプレイヤーが羽ばたけるような環境作りを目指しています。 【第2試合】バス乗り保育園 VS フォーセイクンヴァンダル最高 第2試合で配信された対戦カードはチーム「バス乗り保育園」 VS チーム「フォーセイクンヴァンダル最高」で、使用マップはアセント。前半は終始「バス乗り保育園」がセットを絡めた勢いのある攻めでラウンドを重ねるも、「フォーセイクンヴァンダル最高」もしっかりとした対策を見せシーソーゲームが続く。前半こそ5:7と拮抗した戦いが続くものの、後半は「バス乗り保育園」が鉄壁の守りを見せ、1ラウンドも取られることなく勝利。セミファイナルへとコマを進めた。▲ジェットを使用したでぃあ選手は、デュエリストらしい前に出る守りが印象的。安全に1キルを取ったあとはしっかりと後退してカバーをさせない見事なプレイも垣間見えた 【セミファイナル】チームA VS バス乗り保育園 第3試合で配信された対戦カードはチーム「チームA」VS チーム「バス乗り保育園」で、使用マップはヘイヴン。ダブルデュエリストという強気なエージェント構成の「バス乗り保育園」に対し、「チームA」はバランスの取れたエージェント構成。前半はディフェンダーながら前に出る守りを展開する「バス乗り保育園」が先手を取るも、時間をかけた詰め待ちを対策を見せた「チームA」が9:3と大きく差を広げて後半戦へ。しかし攻守が変わると、「バス乗り保育園」は息を吹き返しラウンド取得を重ね、気がつけば8:9まで追いつく結果に。負けじと「チームA」もラウンドを取得し、8:10とリードするも、「バス乗り保育園」の勢いは止まらず。13:10で「バス乗り保育園」が決勝戦へと進出した。▲乱戦中にオーメンのアルティメットスキル「フロム・ザ・シャドウズ」で裏を取り、背後から奇襲を仕掛ける小綿てち選手。「チームA」は攻めのバリエーションが多かっただけに、後半の失速が悔やまれる 【ファイナル】とうきびチョコ VS バス乗り保育園 見事決勝戦へコマを進めたのはチーム「とうきびチョコ」とチーム「バス乗り保育園」の2チーム。「とうきびチョコ」はプロeスポーツチーム「INSOMNIA」から3名の選手が、「バス乗り保育園」はプロeスポーツチーム「NORTHEPTION」から3名の選手がそれぞれ加入していることもあり、高レベルな試合が展開された。使用マップはプロシーンでもよく見るアイスボックス。前半はアタッカーサイドの「バス乗り保育園」が華麗なセットアップで連勝を重ね、0:4と大きくリードを取るものの、ディフェンダーサイドの「とうきびチョコ」が徐々にセットアップに対する対策を見せ、気がつけば5:4で逆転。▲スナイパーライフルの「オペレーター」を構えるゆーな選手を筆頭に、鉄壁な守りを見せる「とびきりチョコ」。「バス乗り保育園」の出鼻をくじいて進軍を許さない しかしながら「バス乗り保育園」も意地を見せ気がつけば試合は6:6のシーソーゲームに。両チーム同点で攻守を入れ替える後半戦へともつれた。後半戦も両チーム一歩も譲らないシーソーゲームを繰り広げるものの、気がつけば「バス乗り保育園」が連勝を重ねてマッチポイントへ。8:13で「バス乗り保育園」が見事初の王者に輝いた。優勝チームインタビュー ——優勝おめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせください。バス乗り保育園メンバー:やったー! うれしい! 気持ちい!——シーソーゲームが続いていましたが勝利の決め手はなんだったのでしょうか?バス乗り保育園メンバー:じゅりちゃん(使用エージェント:フェイド)が強かったです!デュエリストフェイドでした。——krenn選手は、全試合を通してKAY/O、ブリーチ、レイズとキャラピックの多さが際立っていました。普段から多くのエージェントを使用しているのでしょうかkrenn選手:ソーヴァ以外なら結構使っています。——賞金のほかにフルーツ大福まる姫も届くので楽しみにしていてくださいね!バス乗り保育園メンバー:めっちゃ楽しみです!——— 『VALORANT』の公式競技シーンにおいても、女性限定「VCT GAME CHANGERS JAPAN」が開催され、女性にフォーカスしたeスポーツ大会が増えてきている。「CYNTHIA VALORANT Vol.1」のような大会ならば、公式大会の登竜門として、また腕試しとしても挑戦できる大会でもあるので、気になる人はぜひ参加してみてはいかがだろうか。CYNTHIA 協賛スポンサー募集中 なお、「CYNTHIA」では一緒に大会を盛り上げてくれるスポンサーを募集中。今なら大会1回分の協賛費用が無料になるお得なパッケージプランもあるので、気になる人は下記の「お問い合わせ先」を要チェック。▲イベントの進行は約70万人のSNSフォロアーを持つDJ MEL、yunocyが担当。過去にはスポンサー企業様より提供された衣装を着用した演出で、配信を大いに盛り上げる! なお「CYNTHIA」のDiscordサーバーでは現在約500名の女性プレイヤーが参加。今後「CYNTHIA」では『VALORANT』のほか、『Apex Legends』や『フォートナイト』の大会を予定しているので、気になる人はそちらのDiscordに参加してみよう。大会のみならず、普段のスクリム仲間を見つけることもできるぞ!【関連リンク】CYNTHIA Discord:https://discord.com/invite/SW7FGsbU配信アーカイブ:https://www.twitch.tv/videos/1572978504CYNTHIA公式:https://www.cynthia.games/CYNTHIA公式Twitter:https://twitter.com/CynthiaJPN株式会社スサノオ 公式サイト:https://www.ssno.co.jp/【お問い合わせ先】「CYNTHIA」の協賛に関するお問合せは以下までお願いいたします。問い合わせ先:06-6568-9380メール:info@ssno.co.jp© 2022 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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    2022.09.06
  • 【大会レポート】『Apex Legends』のオフラインイベント「RAGE Apex Legends 2022 Summer」閉幕!熱狂の中で終演!
    RAGE開催の『Apex Legends』イベント「RAGE Apex Legends 2022 Summer」が、8月27日(土)、8月28日(日)に千葉県・幕張メッセ 9~11ホールで開催。トップストリーマーによる夢のマッチで会場は大いに盛り上がった。<以下、ニュースリリースより>トップストリーマーと強豪Apexプロ選手が勢ぞろいし、ここだけでしか見られない試合で多数のファンを魅了! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、エレクトロニック・アーツが主催するバトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」のイベント「RAGE Apex Legends 2022 Summer」を、8月27日(土)、8月28日(日)に千葉県・幕張メッセ 9~11ホールで開催しました。「RAGE Apex Legends 2022 Summer」は、3人1組のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の国内最大規模の有観客イベントです。DAY1は「STREAMER ALLSTAR」と題して「Apex Legends」のトップストリーマー45名が参加。DAY2は「APEX PRO ALLSTAR」と題してApex Legends公式プロリーグで活躍したAPAC North地域のプロ選手からファン投票で選ばれた41名がメインステージに登場。抽選で選ばれた来場者を交え、MCの平岩康佑さん、すでたきさん、実況の大和周平さん(DAY2のみ)、解説のAleluさんが見守るなか、ここでしか見られない夢の戦いを繰り広げました。 本イベントの模様はYouTubeやTwitchで視聴可能です。■視聴可能URL 【Day1】 YouTube:https://youtu.be/UcYxTUCnI-M Twitch:https://www.twitch.tv/videos/1573743179 【Day2】 YouTube:https://youtu.be/Z5MwvaTtXuo Twitch:https://www.twitch.tv/videos/1574728888Day1 / 8月27日(土)- STREAMER ALLSTAR 国内で人気なトップストリーマーが集結したDAY1は、全6試合を実施。第2試合はチームの中から選んだ護衛対象が倒されたら負けとなる「エスコート」、第5試合はジブラルタル、コースティック、ニューキャッスルからレジェンドを選びアーマーを脱いでゲームを進行する「鉄壁!?超危険武装!?」、それ以外は通常試合のルールで行われました。6試合を通じて最も印象的なチームに贈られるMIP賞はもこうさん、おにやさん、布団ちゃんさんによる“もこ布団おにがかりRUSH”の手に。もこうさんは「(賞品としてPCを贈られ)動画編集をするPCのスペックが低かったのでうれしいです」と笑顔を見せました。また会場に集まった観客からはスティックバルーンによる熱い応援が続き、ステージ上のトップストリーマーたちも感銘を受けた様子。海外での大会参加経験も豊富なta1yoさん(ZETA DIVISION)は「これを機に競技の熱が燃えるのかなと」と語り、韓国からオンラインで参加したKillin9Hitさんも「海のこちらまで会場の熱気が届いています」とコメントしていました。Day2 / 8月28日(日)– APEX PRO ALLSTAR ファン投票で選ばれたプロプレイヤーと強豪ストリーマーが登場したDAY2も、全6試合を実施。第2試合はマッドマギー、オクタン、バンガロールからレジェンドを選びテルミットグレネードなどの使用を禁止した「加速注意 投げ物禁止」、第5試合はワットソン、パスファインダー、レイスからレジェンドを選びP2020などの単発武器しか使用できない「過去の栄光 必殺仕事人」、それ以外は通常試合のルールで行われました。普段はライバルとしてしのぎを削るプレイヤーが、即席チームとは思えないような連携プレイも見せながら試合は進行していきました。熱戦続きの1日を2試合連続チャンピオンで締めくくったのは、Cheeky選手とYukio選手とL1ng選手による“cheekyとその他”。Yukio選手とL1ng選手は「バランスがいい」と口をそろえてチームを評価し、Cheeky選手は「みんな楽しくやった」とプレイを振り返りました。この日のMIP賞はshomaru7選手、Hesiko選手(Riddle456)、saku選手(PULVEREX)による“ラーメン4567”。shomaru7選手が「チャンピオンは取れなかったけどネタ構成で大暴れしました」と振り返ったとおり、見ごたえのある構成で、さらに3日間にわたって練習してきたということで受賞となりました。メインステージ以外の様子 両日ともに、メインステージにおける試合以外にも見どころは盛りだくさん。場内では「RAGE」やイベントスポンサー、プロチームなどがブースを出展して物販などを実施。PULVEREXやFNATIC、FENNEL、REIGNITEなどのブースで行われた撮影会やファンミーティングといった交流イベントには長蛇の列も見られました。一方、「Apex Legends Mobile」ブースでは、ステージ上の熱気に触発されてゲームに興じる方が多数いました。ひときわ人気を集めたのが会場入り口付近に配置された2体のネッシー。その巨大さが来場者の目を引いたのか、一大フォトスポットとなります。またメインステージ上で紹介されるとそのクオリティの高さがSNSで話題になったレジェンドたちのコスプレイヤーも会場を歩いており、来場者との撮影などに応じていました。そのほかにも場外にはキッチンカーがずらりと並び、来場者のお腹を満たしていました。会場の様子 本大会の情報はRAGE Apex Legends 公式SNSにて発信しています。 公式Twitter: https://twitter.com/PlayApex_RAGEWATCH PARTY出演者 k4senSHAKA鈴木 ノリアキ■「RAGE Apex Legends 2022 Summer」概要開催日程:8月27日(土) 開場10:30 / 開演12:00 / 終演 21:00 (予定)8月28日(日) 開場10:30 / 開演12:00 / 終演 21:00 (予定)場所:幕張メッセ 9-10-11ホール (千葉市美浜区中瀬 2-1)アクセス:JR京葉線 - 海浜幕張駅(東京駅から約30分、蘇我駅から約12分)から徒歩約5分。JR総武線・京成線 - 幕張本郷駅(秋葉原駅から約40分)から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分HP:https://apexlegends.rage-esports.jp/2022/summer/主催:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)協力:Electronic Artsゲームタイトル:Apex Legends
    • レポート
    2022.09.06
  • 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド』国内リーグ「LJL 2022 Summer Split」 閉幕!DetonatioN FocusMeが4連覇を達成!
    『リーグ・オブ・レジェンド』の国内プロリーグ「LJL 2022 Summer Split」の決勝戦が2022年9月4日(日)に開催。DetonatioN FocusMeが優勝し4連覇を達成。同時に9月30日(金)より開催される国際大会「Worlds 2022」の出場が決定した。<以下、ニュースリリースより>Sengoku Gamingと激闘の末 3-0 で勝利!賞金1000万円を獲得! 6月下旬のシーズン開幕からおよそ2カ月間、春季シーズンに続き、平日を含む27日間、100試合以上に渡る日程フォーマットで開催された「LJL 2022 Summer Split」。レギュラーシーズンを勝ち残った上位6チームが出場したプレイオフ戦を経て、9月4日(日)に決勝戦が行われました。 昨年の王者 DetonatioN FocusMe(2位)と Sengoku Gaming(1位)が対決。Bo5(Best of 5[3試合を先取したチームの勝利])の対決はDetonatioN FocusMe が3-0でマッチを制し、見事リーグ優勝を果たしました。DetonatioN FocusMe には賞金1000万円とLJL代表(日本代表)として9月30日より北米で開催される国際大会「Worlds 2022」への出場権が与えられます。リーグ4連覇を達成し再び世界に挑むLJLの王者 DetonatioN FocusMe 昨年の「Worlds 2021」ではLJL代表のチームとして初のグループステージ進出(ベスト16進出)という快挙を果たした DetonatioN FocusMe。今年もファンの期待を背負って再び世界の強豪チームを相手に挑みます。 LJL 2022 Summer Split Playoffs のすべてのマッチの対戦結果は以下となります。 「Worlds 2022」(9月30日~11月6日)の試合は DetonatioN FocusMe が出場する試合を含む全日程を日本語の実況解説付きで放送予定です。詳細の配信スケジュールは後日発表させていただきます。「Worlds 2022」についてWorlds 2022 には世界各地から予選を突破した24チームが集まります。今年は北アメリカの四都市の会場で開催されます。9月30日にメキシコシティで開幕し、11月6日にサンフランシスコでクライマックスを迎えます。Worlds 2022 組み分け抽選会は日本時間 9月12日(月)のLCS Championship 終了後に配信予定です。Worlds 2022の現地観戦チケットはプレイインステージを皮切りに9月9日より一般販売されます。詳しくはLoL esportsの以下の記事をご覧ください。▼Worlds 2022 観戦チケット販売についてhttps://lolesports.com/article/worlds-2022-%E8%A6%B3%E6%88%A6%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/blt74ff656d258799a2 大会スケジュールは以下の通りです。• プレイイン:9月30日~10月5日 会場:Artz PedregalのArena Esports Stadium(メキシコ、メキシコシティ)• グループ:10月8日~11日&10月14日~16日 会場:マディソン・スクエア・ガーデンのHuluシアター(ニューヨーク市)• 準々決勝:10月21日~24日 会場:マディソン・スクエア・ガーデンのHuluシアター(ニューヨーク市)• 準決勝:10月30日~31日 会場:ステート・ファーム・アリーナ(ジョージア州アトランタ)• 決勝:11月6日 会場:チェイス・センター(カリフォルニア州サンフランシスコ) Worlds 2022に関するその他の詳細情報(日本語配信の日程含む)は、順次 LJLの公式Twitterアカウントでもお知らせしていきます。LJL 2022 Summer Split プレイオフ概要 LJL 2022 Summer Split プレイオフにはレギュラーシーズンの成績に応じて上位6チームが出場。優勝チームには賞金1000万円とLJL代表(日本代表)として9月30日よりメキシコシティーでのプレイインステージを皮切りに開催される国際大会「Worlds 2022(League of Legends World Championship)」への出場権が与えられます。 『LJL 2022 Summer Split』プレイオフでの対戦形式は「Bo5」(Best of 5[3試合を先取したチームの勝利])となり、3つのトーナメントラウンドを通して9月4日(日)にFINALSが開催されます。<開催期間> レギュラーシーズン:6月24日(金)~ 8月17日(水) プレイオフ日程:8月24日(水)~ 9月4日(日)<開催日数> 合計 27日開催(水、金、日曜日 18:00 開始予定)<試合数> レギュラーシーズン 84試合 ※プレイオフ日程含まず<観戦方法> オンライン配信のみ(現地観戦の予定なし)<配信チャンネル> AfreecaTV:https://play.afreecatv.com/ljl Twitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjp ※各試合は上記の放送プラットフォームでどなたでも無料でご覧いただけます<出演者> 実況・解説:eyes(アイズ)、Revol(レボル)、katsudion(カツディオン)、Lillebelt(リールベルト)、Jaeger(イェーガー)、Recruit(リクルート) MC:タケト、清川麗奈<出場チーム> 【AXIZ】 HP:https://axiz.gg/ Twitter:https://twitter.com/AXIZ_gg 【Burning Core】 HP:https://burning-core.com/ Twitter:https://twitter.com/burning_core 【Crest Gaming Act】 HP:https://crestgaming.com/ Twitter:https://twitter.com/crest_gaming 【DetonatioN FocusMe】 HP:http://team-detonation.net/ Twitter:https://twitter.com/teamDFM 【Fukuoka SoftBank HAWKS gaming】 HP:https://gaming.softbankhawks.co.jp/ Twitter:https://twitter.com/esports_hawks 【Rascal Jester】 HP:http://rascaljester.com/ Twitter:https://twitter.com/RascalJester 【Sengoku Gaming】 HP:https://sengokugaming.com/ Twitter:https://twitter.com/Sengoku_Gaming 【V3 Esports】 HP:http://v3esports.com/ Twitter:https://twitter.com/V3EsportsJP
    • レポート
    2022.09.05
  • 【大会レポート】日本ゲーム大賞2022「アマチュア部門」受賞10作品が決定!
    一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が日本ゲーム大賞2022「アマチュア部門」 の最終審査を実施し、対象15作品の中から「アマチュア部門」受賞10作品を選出された。<以下、ニュースリリースより>「大賞」他各賞は9月17日(土)、東京ゲームショウ2022にて発表! 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(会長:早川英樹、 所在地:東京都新宿区、略称:CESA)では、日本ゲーム大賞2022「アマチュア部門」 の最終審査を実施し、対象15作品の中から「アマチュア部門」受賞10作品を選出しました。【アマチュア部門受賞10作品】※作品タイトル50音順 応募総数455作品の中から頂点に立つはどの作品か!? 9月17日(土)、日本ゲーム大賞2022「アマチュア部門」各賞を発表!「感触」をテーマに、今年は、455作品が集まり、99作品が 一次審査通過、15作品が二次審査を通過し、この度、 「アマチュア部門」を受賞した10作品を選出しました。「大賞」「優秀賞」「佳作」(各該当数)の発表は、9月17日(土)に 東京ゲームショウ2022内、「日本ゲーム大賞 アマチュア部門」で発表します。 2022年のアマチュアNo.1に輝くのはどの作品か!!各賞発表にどうぞご期待ください。【日時】 2022年9月17日(土)※詳細時間は後日お知らせします。【会場】 東京ゲームショウ2022 ( https://tgs.cesa.or.jp/ )
    • レポート
    2022.08.25
  • 【大会レポート】「eFootball™ Championship Open 2022」のSteam®部門にてVerdy_Takaki_選手が優勝!
    『eFootball™ 2022』公式eスポーツ大会「eFootball™ Championship Open 2022」のSteam®部門の決勝にてVerdy_Takaki_選手が勝利し、優勝した。<以下、ニュースリリースより>優勝はVerdy_Takaki_選手! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『eFootball™ 2022』公式eスポーツ大会「eFootball™ Championship Open 2022」のSteam®部門の決勝にてVerdy_Takaki_選手が勝利し、優勝したことをお知らせします。 「eFootball™ Championship Open 2022」は、今シーズンから新たにMobile部門が新設され、PlayStation(R)部門 Xbox部門 Steam(R)部門 Mobile部門の合計4部門へと進化しました。そして決勝戦では、欧州&アフリカ/米州/アジア&オセアニア&その他の3つの地域で、各部門から勝ち上がった総勢24名の選手による熱い戦いが繰り広げられました。 Steam(R)部門の決勝戦では日本のVerdy_Takaki_選手と、ペルーのNER-選手が戦いを繰り広げ、4-0でVerdy_Takaki_選手が勝利しました。見事優勝に輝いたVerdy_Takaki_選手からのコメントはこちら! 世界大会を優勝するために『eFootball™ 2022』がリリースされてから、これ以上無いくらい、自分が日本で一番努力したと言い切れるくらい努力してきました。今日は素直に優勝したことを喜びたいと思います。自分のことを一番応援してくれた家族には感謝してもしきれません。そして、自分のことをさまざまなSNSで応援してくださる方々にも感謝してもし切れません。また、毎日のように自分のトレーニングに付き合ってくれるプレイヤーの仲間にも凄く感謝を伝えたいです。皆がいなければ今の自分はいなかったし、ここまで苦しい思いもしながら努力できなかったと思います。ただ、ここはまだ自分の通過点であり、今後の目標でもある「eFootball™ Championship Pro」で活躍することが今の自分の最終目標なので、そこで活躍するためにまた気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。「eFootball™ Championship Open 2022」について全世界のユーザーが対戦する「eFootball™」シリーズ最大規模の公式eスポーツ大会です。「eFootball™ Championship Pro 2022」と同様に、新モード「ドリームチーム」を使用します。今シーズンからは新たにモバイル部門の開催が決定し、World Finalsにて各部門の世界No.1を決定します。 各部門の優勝選手はこちら! PlayStation(R)部門:Futefacil10 選手 Xbox部門:xNaples17x選手 Steam(R)部門:Verdy_Takaki_選手 Mobile部門:ig_asgard_azizi選手「eFootball™ Championship Open 2022」 大会詳細は公式サイトにてご確認ください!https://efootballpro.konami.net/open/worldfinals/overview/「eFootball™ Championship Open 2022」 決勝大会の様子はこちら!https://youtu.be/wiD4njpMjJM All copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. (C)Konami Digital Entertainment Unreal(R) is a trademark or registered trademark of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere "eFootball"、"e-Football"、"eサッカー"、"e-サッカー"および"eFootballロゴ"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。
    • レポート
    2022.08.24
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