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- 【レポート】最新のゲーミングチェアが試座できる!AKRacing初となる直営アンテナショップが大阪国際空港(伊丹空港)にオープン
- 12月12日(月)より大阪国際空港(伊丹空港)にて、AKRacing初となる直営アンテナショップがオープンしました。ニュースとしてはすでに当サイトでもお伝えしていますが、実際にオープン初日にショップに訪れてきましたので、その様子をレポートします。最新ゲーミングチェアが試座ができる初のアンテナショップ AKRacingのアンテナショップは大阪国際空港の南ターミナルのANAのチェックインカウンターの目の前に鎮座しておりました。時期によっては混み合う場所なので、チェックイン待ちの人たちの目に入る好立地です。この直営ショップは、テックウインドとして初の直営ショップとなります。ショップには9台ものゲーミングチェアが展示されており、すべて試座することが可能です。スタンダードモデルのWolfシリーズやNITRO V2シリーズを始め、最上位モデルのPremiumシリーズやハイスペックモデルのPro-X V2シリーズなど、さまざまなモデルを取りそろえています。そして11月に発売したばかりのデニム素材を使用したPremium Denimの展示もありました。オプションのオットマン フットレストも通常モデルとデニムモデルの2種類を用意。こちらももちろん試すことが可能です。AKRacingのスタンダードモデルともいえるNITRO V2シリーズ。適度なホールド感がある背もたれはゲーマーだけでなく、長時間PC作業をするデスクワーカーにもおすすめ オフィスチェアがコンセプトのPremiumシリーズ。最上位モデルということもあり、機能面はもちろん高級感のあるデザインが人気。専用のオットマンもあります デニムモデルは、世界最高水準の品質で知られる岡山県産のデニムを使用し、合皮製品よりも経年劣化に強く、耐久性の高い製品です。通気性もほどよくあるので、汗をかきやすい夏場や座面が冷える冬場でも快適な座り心地を提供してくれます。展示はありませんが、座椅子タイプの極坐シリーズのデニムモデルも展開しています。イチオシのシリーズですが、新製品なため展示されている店舗は少ないです。こういった最新モデルの実物をすぐにチェックできるのは直営アンテナショップならではの魅力といえます。最新モデルのDenimシリーズ。残念ながら極坐のDenimシリーズは展示されていませんでした ちなみにこちらがDenimシリーズの極坐モデル。360度の回転盤で座りながら座る方向を変えることができます。デニム素材なら洋室や和室など幅広い部屋にマッチしそうです 個人的にもデニムの手ざわり感が良くオススメの一脚です。特に素肌で直に座る人は、もはや必須と言える素材と言えるくらい快適な座り心地です。ゲーマーだけでなくビジネスマンにも訴求できるのが大阪国際空港(伊丹空港)という立地の強み そもそもテックウインドが直営店を出店する目的は、ゲーミングチェアの知名度と実物をふれる機会の差に起因しています。AKRacingのゲーミングチェアは、数々のeスポーツ大会で使用されたり、テレビCMが放映されたり、明治神宮球場で開催されるセ・リーグ公式戦の監督用チェアと使用されるなど、さまざまな場面で目にする機会があります。 それに対して、取扱い店舗数は増えている一方で多くのバリエーションを一度に体感・試座できる機会が少なく、比較検討に便利なロケーションが待望されていました。そこで、ショウルームとしての機能を有するアンテナショップの必要性が出てきたわけです。リクライニングや座面の高さ調整、座面の広さ、ヘッドレストやランバーサポートの感覚など、実際に座ってみないとわからないところまで、しっかりと確認できます。飛行機は待ち時間が長めなので、搭乗までの時間をここで費やすのは十分に価値があります。アンテナショップは空港の外側からも存在をアピールしています 「店舗を出すにあたり、さまざまな候補がありました。それこそ路面店での展開も考えました。そこでゲームをプレイし、ゲーミングチェアをビジネス用途としても使用することが考えられるビジネスマンを今回はターゲットにしました。大阪国際空港は東京をはじめとする日本全国のビジネスマンが往来し、何度もリピートする場所です。AKRacingのゲーミングチェアをアピールするにはうってつけの場所でした」(テックウインド プロダクトマネージャー野嵜氏)関東圏だと、量販店など大型ショップで実物を見ることができるものの、関西圏はそこまでの展開がされていなかったのも大阪国際空港に出展したもうひとつの理由。ただ、フルラインアップに近い状態で展示されている店舗は稀なので、そういった意味では関東圏の人にとっても、貴重な店舗と言えます。直営店では基本製品の展示のみですが、スタッフが在中しており、製品の説明を聞いたり、その場で直販サイトから製品を購入したりすることができます。大阪出張の多い方は立ち寄ってみてはどうでしょうか。それぞれのモデルの特徴など詳細が知りたい時は気軽にスタッフに声を掛けてみるといいでしょう 実際に座ってみて気に入った場合は、公式直販サイトから購入することになります。直営アンテナショップに訪れて公式直販サイト経由で購入すると期間限定でお得な特典がつくこともあるそうです まだまだ予断を許さないコロナ禍ですが、リモートで作業している人も少なくはありません。家で快適に仕事をするための手伝いとして、ゲーミングチェアの存在は有用な選択肢のひとつ。また、オフィス勤務に戻ったとしても、家での快適な空間に近い環境で仕事をするには、ゲーミングチェアをオフィスでの導入も検討する必要があるかも知れません。AKRacing公式:https://www.akracing.jp/公式直販サイト:https://akracing-shop.square.site/【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)Twitter:@digiyas
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- 【大会レポート】国際eスポーツ連盟主催「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」閉幕!日本選手も活躍!
- 国際eスポーツ連盟が主催するeスポーツの世界大会「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」が12月1日(木)〜12日(月)に開催。全世界71カ国の代表選手が戦う試合に幕が下りた。<以下、ニュースリリースより>日本代表は『eFootball™ 2023』と『鉄拳7』タイトルで参戦! 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)は、インドネシアで12月1日に開幕した「第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」が、12日に無事閉幕したことをお知らせします。 「IeSFワールドeスポーツチャンピオンシップ」は、国際eスポーツ連盟(International Esports Federation、略称: IeSF)が主催するeスポーツの世界大会です。今年はインドネシアのバリ島を会場に、106を超える国と地域から600名以上の選手が参加し、史上最大の規模で開催されました。JeSUはこの大会の「eFootball™ 2023」競技と「TEKKEN 7」競技に、日本代表選手を派遣していました。 「eFootball™ 2023」競技には、全世界から71か国の代表選手が出場。日本代表のイヴァン選手は、グループJでイタリア、クウェート、チェコと激突し、グループ2位でグループリーグを突破しました。決勝トーナメントでは、香港代表、ルクセンブルク代表を次々に倒し、ベスト8まで進出したものの、準々決勝でアルゼンチンに惜敗。敗者復活戦に回りましたが、初戦のブラジル戦に敗れ、残念ながら敗退となってしまいました。 「TEKKEN 7」 競技には、45か国の代表選手が参戦。韓国、アルジェリア、モンテネグロ、リビアと同組となった日本代表のダブル選手は、全勝でグループリーグを突破。決勝トーナメント初戦でブルネイ代表を倒したダブル選手でしたが、次の準々決勝で強豪・パキスタン代表のアッシュ選手に破れ、こちらも敗者復活戦を戦うことになりました。しかし、初戦のコートジボワール代表との試合で敗退。週末のグランドファイナル進出は叶いませんでした。バリ島のリゾートホテル・Merusaka Nusa Dua に、全世界のeスポーツ選手が集結。 敷地内には4つのステージが設置され、6タイトルで世界一の座が争われました。 初戦のクウェート代表戦に勝利した直後のイヴァン選手(eFootball™ 2023) グループリーグでリビア代表と戦う日本代表のダブル選手(Tekken 7) 「eFootball™ 2023」 日本代表・イヴァン選手 コメント 初めての世界大会が、このような大規模な大会で、出場できて幸せです。日本代表としてもっといい結果を残したかったのですが、残念ながら負けてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。今回の経験を生かして、またこの舞台に戻ってこれるように頑張りたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。「TEKKEN 7」 日本代表・ダブル選手 コメント 最低でも決勝戦のメインステージには上がりたいと思っていたのですが、それを実現させることができず悔しいです。パキスタンや韓国はもちろんですが、それ以外の国にもたくさん強い選手がいて、世界的にレベルが上っていることを実感しました。今回は負けてしまいましたが、今回の経験を次回に生かして頑張っていきたいと思いますので、今後も応援よろしくお願いします。大会の様子はアーカイブで視聴可能 日本人選手の決勝進出は叶いませんでしたが、「eFootball™ 2023」、および「TEKKEN 7」の決勝戦の模様は、YouTube、Twitch、ニコニコのJeSU公式チャンネルにて公開しております。https://youtu.be/TBoaz-0xAeA JeSUは今後も、国際大会への日本代表選手派遣に取り組み、日本人選手が世界で活躍する機会をいっそう拡大するとともに、世界のeスポーツ大会において日本のゲームタイトルで競技が実施される機会をさらに増やしていく事を目指して活動していきます。<大会概要> 大会名: IeSF WORLD ESPORTS CHAMPIONSHIPS #14 (第14回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ)実施日程:2022年12月1日(木)~12日(月)会場:インドネシア・バリ島参加国・地域:IeSFに加盟する106の国と地域賞金総額:約7,000万円 (500,000ドル、1ドル=140円換算として)実施タイトル(※アルファベット順): 「Counter-Strike: Global Offensive (CS: GO)」、 「Dota 2」、 「eFootball™ 2023」、 「Mobile Legends: Bang Bang」、 「PUBG mobile」、 「Tekken 7」主催: 国際eスポーツ連盟 (International Esports Federation / IeSF)大会URL:https://wec.iesf.org/
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- 【大会レポート】屋外でeスポーツを観戦!X-MOMENT APEX LEGENDS MOBILE TRUCK CASUAL TOURNAMENT実施レポート
- 『APEX LEGENDS MOBILE』初のリアル会場での大会となる「X-MOMENT APEX LEGENDS MOBILE TRUCK CASUAL TOURNAMENT」が2022年12月3日(土)〜4日(日)に開催。会場はなんと屋外。開放的な空間でeスポーツの観戦を楽しんだ。<以下、ニュースリリースより>オフライン会場にはプロ選手も登場!参加者には嬉しいプレゼントも! 会場となった「Hisaya-odori Park(愛知県・名古屋市)」は、ショッピングや食事が楽しめる商業施設と緑がたっぷりの公園が併設され、中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)を間近に臨むとても気持ちのいい場所。当日は大きなLEDビジョンを側面に搭載したeスポーツ観戦仕様のトラックが登場し、迫力のある映像と実況で大会を盛り上げました。観客のなかには、東海地方以外の遠方から来られた方や、ゲーム内のキャラクターである「レジェンド」の格好をしたお子さんの姿などもあり、初心者からコアなファンまで幅広い層にお越しいただきました。12月の少し冷たい空気の中でしたが、会場周辺は休日で人通りも多く、たくさんの方々が足を止めベンチや広場の芝生で思い思いにeスポーツ観戦を楽しみました。オープニング 会場での実況とMCは、eスポーツキャスター須田泰生さんが担当。土曜日、日曜日それぞれで午前の部、午後の部、夕方の部の3回のマッチが行われました。また、2日間を通し、ゲストチームとしてプロeスポーツチームPULVEREX(パルブレックス)に所属のMoff選手、Nipa選手が来場しオフライン参加。オンラインから参加のX-MOMENT公式VTuberの絵飛乃 ふれーね(えとの ふれーね)と3名でチームを組んで参戦しました。参加賞品 特製ステッカー 現地で試合に参加いただいた方には、レジェンドがプリントされた大会特製ステッカーセットがプレゼントされました。ファンに人気のレジェンドたちが勢ぞろいした、ここでしかもらえない豪華なセットです!ゲストのプロ選手も苦戦する、レベルの高い試合内容。優勝チームにはここでしか手に入らない賞品も! 2日間・計6つの部を通し、オフライン、オンラインで合計82チームが参加。参加者には数々の大会に出場している猛者たちが集結し、ゲストチームとして参加したプロ選手も苦戦を強いられる展開に。ゲストチームは2日目の午後の部で優勝を勝ち取りましたが、どのチームも非常にレベルが高く、カジュアル大会でありながら、見ごたえのある激戦となりました。優勝賞品 オリジナルグッズセット 今回の大会で各部の優勝チームに贈られたのはこちらの「APEX LEGENDS MOBILEオリジナルグッズセット」。特に、オリジナルアクリルスタンド(写真左上)、オリジナルトートバッグ(写真奥)はこの大会に優勝することでしか手に入らない、限定グッズです!優勝チームの皆さんにも、大変喜んでいただけました。選手たちも休憩 長時間のゲームの後には休息が重要!試合の合間には、今回の大会スポンサーである花王株式会社よりご提供の「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」を使って休憩。選手、参加者、観客のみんなで気分リラックスして休める「めぐりズムタイム」を体験しました。ゲストチームのプロ選手からも、めぐりズムタイムの後は気分リラックスしてゲームに臨めたと大好評でした。今回の大会は誰もが立ち寄れるオープンなエリアでの実施だったため、たまたま通りかかりeスポーツに興味を持ってくださった方も多くいらっしゃいました。緑たっぷりの屋外でリフレッシュしながらeスポーツを楽しむという、新鮮な体験をしていただけたのではないでしょうか。今後の「X-MOMENT APEX LEGENDS MOBILE TRUCK CASUAL TOURNAMENT」開催予定やエントリー受付期間については、X-MOMENT公式サイト内の「APEX LEGENDS MOBILE」特設ページにてお知らせいたします。 X-MOMENT公式「APEX LEGENDS MOBILE」特設ページ:https://x-moment.docomo.ne.jp/apex/■APEX LEGENDS MOBILEについて Electronic Artsがリリースする「Apex Legends」をモバイルに最適化した「Apex Legends Mobile」。最大2名のフレンドと協力し、他のモバイルプレイヤーたちと対戦。各レジェンドの個性的なスキルを組み合わせてチーム力を高め、相乗効果を発揮したプレイでApexゲームの頂点を目指すバトルロイヤルシューティングゲームで、国内でも人気のゲームタイトルです。 公式サイト:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/apex-legends-mobile ■X-MOMENTとは 「X-MOMENT(エックスモーメント)」は、eスポーツ事業へ参入したNTTドコモが2021年1月に設立し、運営を行っているeスポーツリーグブランドです。選手やチームだけでなく、ファン、そしてパートナー企業やゲーム会社も一体となって心揺さぶる“瞬間”を“重ねる”ことで熱狂を広げ、世界レベルの選手を日本から輩出したいという想いが、ネーミングの由来となっています。 公式サイト:https://x-moment.docomo.ne.jp 公式Twitter: https://twitter.com/xmoment_esports 公式YouTube:https://www.youtube.com/c/XMOMENT-esports X-MOMENT Trailer:
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- 【大会レポート】『グランブルーファンタジー ヴァーサス』公式大会「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」優勝はPGW|レン選手&ひのきの棒選手!
- 『グランブルーファンタジー ヴァーサス』の公式大会「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」の決勝戦が2022年12月4日(日)に開催。PlayStation®部門はPGW | レン選手選手が、Steam®部門はひのきの棒選手が王者に輝いた。<以下、ニュースリリースより>次回「GBVS Cygames Cup Special 2023」の開催が早くも決定! ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(以下、サイゲームス 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、自社で企画・制作し、アークシステムワークス株式会社が開発を行う PlayStation(R)4 / Steam(R) 向け対戦アクションRPG『グランブルーファンタジー ヴァーサス(以下、GBVS)』に関して、2022年12月4日(日)に公式大会「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」の決勝をLFS池袋(東京都豊島区)で開催しました。 熱戦の末、PlayStation(R)部門はPGW | レン選手選手が、Steam(R)部門はひのきの棒選手が王座を勝ち取りました。また、「GBVS Cygames Cup Special 2023」の開催を発表しました。▼「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」配信アーカイブhttps://youtu.be/VdXsaabDZ9c公式大会「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」決勝概要・結果 公式大会「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」のPlayStation(R)版予選を11月19日(土)に、Steam(R)版の予選を20日(日)にオンライン形式で開催。予選通過の各部門8名による、オフライン形式の決勝を12月4日(日)にLFS池袋で開催しました。決勝の事前に行われた「応援イラストキャンペーン」でもユーザー間で賑わいを見せた本大会は、両部門ともに実力者たちがしのぎを削り合う展開となりました。2回負けた時点で敗退となるダブルエリミネーション方式が採用されている本大会。Steam(R)版のGrand Finalは1対3でPGW | レン選手がひのきの棒選手に勝利し、優勝の行方は再度の決勝Grand Final Resetに。手に汗握る攻防の末、PGW | レン選手の猛攻を退け、3対0でひのきの棒選手が優勝を勝ち取りました。PlayStation(R)部門のGrand Finalは、2部門連続のGrand Final進出となったPGW | レン選手と、ルーザーズFinalをフルセットの末勝ち上がったとろろ選手との組み合わせに。この日通算9戦目となったPGW | レン選手が鬼気迫る試合運びでとろろ選手を打ち破り、遂に優勝を獲得。リーサルを決めた瞬間に拳を高々と上げ喜びを表すPGW | レン選手に、会場からは自然と拍手が巻き起こり、幕を閉じました。王座を勝ち取った両者には優勝賞品のオリジナルイラスト記念楯と、副賞として本大会協賛のサーモス株式会社から「GBVS Cygames Cup 特製ジョッキ」が贈られました。Steam(R)版トーナメント結果 PlayStation(R)版トーナメント結果 「GBVS Cygames Cup Special 2023」2月開催決定! 次回の「Cygames Cup」に関して、「GBVS Cygames Cup Special 2023」の開催日程が決まりました。 優勝者には賞金100万円が贈られます。詳細はGBVS公式Twitterの続報をお待ちください。▼大会日程 ・予選ラウンド…2023年2月11日(土) ・決勝ラウンド…2023年2月25日(土) ・エントリー開始…2022年12月21日(水)~日本最大規模の格闘ゲームトーナメント「EVO Japan 2023」エントリー受付中! 2023年3月31日(金)から4月2日(日)にかけて東京ビッグサイトで開催される、日本最大規模の格闘ゲームトーナメント「EVO Japan 2023」のメインタイトルに『GBVS』が選出され、エントリー受付中です。 詳細は、EVO Japan 2023公式サイト及び、EVO Japan 2023公式Twitterをご確認ください。 ▼EVO Japan 2023公式サイトhttps://www.evojapan.gg/ ▼EVO Japan 2023公式Twitterhttps://twitter.com/evojapan2023『GBVS』公式設定資料集 第2弾発売決定! 『GBVS』の公式設定資料集 第2弾が2023年2月1日(水)に発売します。CyStoreで現在予約受付中。詳細は、CyStoreをご確認ください。 ▼発売予定日 2023年2月1日(水) ▼予約販売期間 2022年12月9日(金)14:59まで ▼価格 ¥3,080(税込) ▼CyStore商品ページhttps://cystore.com/products/4582631568082
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- 【大会レポート】バンタンゲームアカデミーとFENNELが次世代のスタープレイヤーを発掘するeスポーツ大会を初開催
- eスポーツ専門スクール「バンタンゲームアカデミー」と、eスポーツチームFENNELが共同で次世代のスタープレイヤーを発掘するeスポーツ大会「VANTAN x FENNEL CHALLENGERS」を11月23日(水)を開催した。使用タイトルは『Apex Legends』で、プロを含めた全17チームが賞金18万円を懸けて戦った。<以下、ニュースリリースより>「VANTAN x FENNEL CHALLENGERS」にてプロと学生が対決 プロの現場による実践スクール事業を行い、「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンとする株式会社バンタンが運営する、ゲーム・eスポーツ・アニメ・ノベルの専門スクール「バンタンゲームアカデミー」は、eスポーツ企業の株式会社FENNELと共同で次世代のスタープレイヤーを発掘するeスポーツ大会「VANTAN x FENNEL CHALLENGERS」を11月23日(水)に初開催しました。学生を対象とした本大会には世界大会参加の経験を持つ3つのプロチームを含む20チームが参加し、初代王者の座をかけて競い合いました。プロに挑む若き次世代プレイヤーの誕生 バンタンゲームアカデミーは2019年に東京校の高等部にてeスポーツ専攻を開講して以来、プロプレイヤーを目指す若者の育成と共に、業界の発展に寄与すべく、カンファレンスの開催などを行ってきました。現在は東京校と大阪校の高等部と專門部にて、来年4月からは名古屋校にてeスポーツ専攻を展開しています。座学ではなく実践経験を積むことに注力しており、今回、バンタンゲームアカデミーの生徒(以下、メンバーという)を含む若者がプロのeスポーツチームと対決し、自分のスキルを試す実践の場を提供すべく、FENNELと共同で大会を開催する運びとなりました。タイトルに使用したのは、バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」。3人一組となり、徐々に狭くなるフィールドを探索して武器や補給品といったアイテムを回収しながら敵チームを倒すゲームで、最後まで残ったチームが勝利となります。試合数は6つ。獲得ポイントが最も多いチームが優勝となり、賞金18万円を手に入れます※。参加したのは、バンタンゲームアカデミーの学内予選を通過した8チームと、全国の学生を対象とした一般公募で集まった9チーム、そして世界大会への出場経験を持つプロチーム「FENNEL」、「Flora」と「PULVREX」。6試合のうち4試合は学生チームが勝利を収めるも、ポイント加算数が高いキル(適を倒した)数は圧倒的にプロチームが高く、プロチームが大会トップ3に輝きました。学生チームの王者に輝いたのは、一般公募で参加したチーム「ただの暇人たち」。バンタンゲームアカデミーのチームトップは学生チームのうち4位(総合7位)となりましたが、最終試合ではプロチームに匹敵するキル数を獲得し、プロチームからも高い評価を得ました。バンタンゲームアカデミーは今後も業界の発展と人材育成に寄与してまいります。 ※賞金はプロチームを抜いた状態での成績優秀チームに配分します。【開催概要】 大会名:VANTAN x FENNEL CHALLENGERS日時:2022年11月23日(水)19:00配信タイトル:Apex Legends賞金:1位 18万円、2位 9万円、3位 3万円 ※プロチームを抜いた状態での成績優秀チームに配分します参加チーム:20組(プロ3チーム、バンタンゲームアカデミー8チーム、一般公募9チーム)配信動画:https://www.youtube.com/watch?v=OkZzi3XYSZ0順位(トップ10) 1位:PULVEREX <プロチーム> 2位:FENNEL <プロチーム> 3位:Flora <プロチーム> 4位:ただの暇人たち 5位:KK 6位:seek year champ 7位:ハロウィン終わっちゃったクリスマスの予定は? <バンタンゲームアカデミー> 8位:ちょぎわらの一味 9位:リアルフレンズ 10位:RDR <バンタンゲームアカデミー>
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- 【大会レポート】バンタンゲームアカデミーとFENNELが次世代のスタープレイヤーを発掘するeスポーツ大会を初開催
- eスポーツ専門スクール「バンタンゲームアカデミー」と、eスポーツチームFENNELが共同で次世代のスタープレイヤーを発掘するeスポーツ大会「VANTAN x FENNEL CHALLENGERS」を11月23日(水)を開催した。使用タイトルは『Apex Legends』で、プロを含めた全17チームが賞金18万円を懸けて戦った。<以下、ニュースリリースより>「VANTAN x FENNEL CHALLENGERS」にてプロと学生が対決 プロの現場による実践スクール事業を行い、「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンとする株式会社バンタンが運営する、ゲーム・eスポーツ・アニメ・ノベルの専門スクール「バンタンゲームアカデミー」は、eスポーツ企業の株式会社FENNELと共同で次世代のスタープレイヤーを発掘するeスポーツ大会「VANTAN x FENNEL CHALLENGERS」を11月23日(水)に初開催しました。学生を対象とした本大会には世界大会参加の経験を持つ3つのプロチームを含む20チームが参加し、初代王者の座をかけて競い合いました。プロに挑む若き次世代プレイヤーの誕生 バンタンゲームアカデミーは2019年に東京校の高等部にてeスポーツ専攻を開講して以来、プロプレイヤーを目指す若者の育成と共に、業界の発展に寄与すべく、カンファレンスの開催などを行ってきました。現在は東京校と大阪校の高等部と專門部にて、来年4月からは名古屋校にてeスポーツ専攻を展開しています。座学ではなく実践経験を積むことに注力しており、今回、バンタンゲームアカデミーの生徒(以下、メンバーという)を含む若者がプロのeスポーツチームと対決し、自分のスキルを試す実践の場を提供すべく、FENNELと共同で大会を開催する運びとなりました。タイトルに使用したのは、バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」。3人一組となり、徐々に狭くなるフィールドを探索して武器や補給品といったアイテムを回収しながら敵チームを倒すゲームで、最後まで残ったチームが勝利となります。試合数は6つ。獲得ポイントが最も多いチームが優勝となり、賞金18万円を手に入れます※。参加したのは、バンタンゲームアカデミーの学内予選を通過した8チームと、全国の学生を対象とした一般公募で集まった9チーム、そして世界大会への出場経験を持つプロチーム「FENNEL」、「Flora」と「PULVREX」。6試合のうち4試合は学生チームが勝利を収めるも、ポイント加算数が高いキル(適を倒した)数は圧倒的にプロチームが高く、プロチームが大会トップ3に輝きました。学生チームの王者に輝いたのは、一般公募で参加したチーム「ただの暇人たち」。バンタンゲームアカデミーのチームトップは学生チームのうち4位(総合7位)となりましたが、最終試合ではプロチームに匹敵するキル数を獲得し、プロチームからも高い評価を得ました。バンタンゲームアカデミーは今後も業界の発展と人材育成に寄与してまいります。 ※賞金はプロチームを抜いた状態での成績優秀チームに配分します。【開催概要】 大会名:VANTAN x FENNEL CHALLENGERS日時:2022年11月23日(水)19:00配信タイトル:Apex Legends賞金:1位 18万円、2位 9万円、3位 3万円 ※プロチームを抜いた状態での成績優秀チームに配分します参加チーム:20組(プロ3チーム、バンタンゲームアカデミー8チーム、一般公募9チーム)配信動画:https://www.youtube.com/watch?v=OkZzi3XYSZ0順位(トップ10) 1位:PULVEREX <プロチーム> 2位:FENNEL <プロチーム> 3位:Flora <プロチーム> 4位:ただの暇人たち 5位:KK 6位:seek year champ 7位:ハロウィン終わっちゃったクリスマスの予定は? <バンタンゲームアカデミー> 8位:ちょぎわらの一味 9位:リアルフレンズ 10位:RDR <バンタンゲームアカデミー>
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- 【大会レポート】REDEEメンバーシップの小学生3人が「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」に挑戦!奨励賞受賞!
- 日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」のメンバーシップの小学生3人が、48時間でのバーチャル空間を制作する「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」に挑戦。参加者約500チームの中から奨励賞を受賞した。<以下、ニュースリリースより>REDEEの講師を中心に未来を夢見るクリエイターをサポート 日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社、以下 REDEE)のメンバーシップでさまざまなデジタル教育を学ぶ小学生3人が10月28日(金)21:00~30日(日)21:00の48時間でのバーチャル空間を制作する「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」に挑戦しました。REDEEは約1カ月に渡る彼らの挑戦を全面的にサポート。当日は全員がREDEEに集まり、集中して取り組みました。 彼らの挑戦は残念ながらグランプリ受賞とはなりませんでしたが、参加者約500チームの中から、今後の活躍が期待されるクリエイターに贈呈される「奨励賞」を受賞しました。大会を終えて、一回り成長した彼らに話を聞きました。 REDEEはこれからの彼らのような未来を夢見るクリエイターをサポートしていきます。3Y Kid‘s Creatorsの3人(左から、水谷優太さん、金谷柚杏さん、四井結都さん) クラスターゲームジャムは、48時間で誰でも参加可能なクリエイターのお祭り 2022年10月28日(金)21:00~30日(日)21:00に開催された「ClusterGAMEJAM 2022 in AUTUMN」は、年2回開催されるメタバースのプラットフォーム運営クラスター社が主催する48時間で誰でも参加可能なクリエイターのお祭りです。PCでもスマホでも参加可能なバーチャル空間制作コンテストで、個人でもチームでも参加でます。今回は2022年秋の大会として、全国約500チームが参加しました。https://www.contest.cluster.mu/gamejam2022autumn-home今回課せられた作品テーマは「はかる」。10月28日(金)21:00に発表されたそのテーマに沿ったバーチャル空間を全チームが48時間で作り上げました。3Y Kid‘s Creatorsも全力で制作しました。クラスターのワールドをみんなで作ってみたかった 今回挑戦したのは、REDEEメンバーシップの金谷柚杏さん(小5)、水谷優太さん(小6)、四井結都さん(小4)の3名。リーダーである金谷柚杏さんが「クラスターのワールドで遊ぶのが好きでみんなに声を掛けた。」ことで“3Y Kid‘s Creators”が誕生しました。“3Y”は彼らの名前の頭文字から取っています。参加を決めたのは本番の約1カ月前。それからの1カ月間はREDEEの講師から出されたチャレンジ3までの課題に対して、約1カ月間、3人で一丸となって取り組みました。 チャレンジ1は、チーム全員がわかるのものを協力して作ろうというテーマで、みんなでREDEEを作りました。それぞれがREDEE内の写真を撮影し、相談しながら1週間ほどかけてバーチャル空間でREDEEを作りました。チャレンジ2は、講師から出された条件を元にそれぞれ個人で家を間取図からメタバース空間内に制作するといった個人スキルをアップすることに挑戦しました。そして、最後のチャレンジ3では、大会本番のルールにあわせてにワードから連想する世界の制作に取り組みました。講師から出されたテーマは「とろける」「広がる」「流れる」の3つで、その中で彼らは「広がる」を選び、宇宙船で太陽に行ってテクノロジーのノウハウを教えるといったワールドを制作しました。これは大会のレギュレーションに極力近い時間ということで3日程度での制作となりました。 チャレンジ中は、それぞれがREDEE内や自宅で取組んだため、LINEやクラスター内のコメント、ボイスチャットなどを使って連絡し合いながら制作していきました。そのように練習を重ね、いよいよ本番となったのでした。作品名は「Unite魔法学校~test DAY」。自分たちの通う学校のリアルな姿も取り入れながら満足のいくワールドを作り上げた 彼らが作ったワールドは「Unite魔法学校~test DAY」。リーダーの金谷柚杏さんがみんなの意見を聞きながらまとめ、それぞれに担当分野を決めて挑みました。最年少の四井結都さんはみんなのムードメーカー、最年長の水谷優太さんは自分の担当分野以外でも足りないものを補ったりとチーム一体となって取り組みました。時には意見が合わなくてけんかをしたりしながらも、1日3回、方向性の確認や進捗状況の確認などのMTGを取りながら、3人で一緒になって1つのワールド「Unite魔法学校~test DAY」を作り上げました。 彼らの制作ワールドはこちらからhttps://cluster.mu/w/47cda268-d916-4bba-a5d7-2f22e105c68d奨励賞を受賞。次回もぜひチャレンジしたい! 当日のそれぞれの気持ちを聞いたところ、柚杏さん:こんなに長いことみんなと一緒に作ったりとかなかったから、特別な日って感じだった。優太くん:チームのみんなと一緒に作れるのがとても楽しみで、どんなワールドになるのかととてもワクワクした。結都くん:意見が合わなくてけんかすることもあったけど、楽しかった。 と答えてくれました。サポートしているREDEEスタッフも3人の本気さに感心していました。 また、大会を終えての感想については、柚杏さん:ほっとしてる。最初は結構不安だったけど、賞を獲れるくらいのワールドはできたと思う。優太くん:ワールドがクラスターの中でアップロードされたときは実感がなかったけどあっという間に終わってとても楽しい時間だったから、みんなでもっとやりたいと思った。結都くん:ほんとに楽しかった。また、このチームでやりたい! とのこと。また、中心になって彼らをサポートしてきた撫養講師は「大会を終えて、自分の意見を言えるようになった。みんな、しっかりした。チームでやることで全員が変わった。次はそれぞれがリーダーになって、3チームでチャレンジしてもらいたい。」と思いを語りました。 今回の彼らの作品は、参加約500チームの中から、今後の活躍が期待されるクリエイターに贈呈される「奨励賞」を受賞し、それぞれにAmazon ギフト1,000円分が贈られました。 ぜひ、「次回もチャレンジしたい!」とキラキラした目で語ってくれた3人。未来のゲームクリエーターを目指して、これからもがんばってほしいものです。子どもたちに本物のデジタル体験を!日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」 2020年3月に大阪府吹田市の万博記念公園内のららぽーとEXPO CITYにデジタル教育施設「REDEE」を設立。地域の子どもたちにほんもののデジタルにふれるためのプログラミングスクールやさまざまなデジタル体験を提供しています。 REDEEは敷地面積1,457坪の日本最大級のデジタル教育施設でコロナ禍においても年間200以上の修学旅行や校外学習が訪問いただいています。現在、ご来館いただく修学旅行や校外学習の団体様には、プログラミング体験や館内各場所で展開されるメタバース、VR、ドローン、ゲーミングPC、eモータースポーツ等、本物のデジタルにふれ、体験す ることで学びを提供しています。 今年8月にはリブランドし、30種類以上のデジタルスキルアップ体験、最新テクノロジーが1日で体験できる施設になり、自分の興味のある職業につながるデジタル体験ができます。今話題のメタバースや子どもたちに人気のマイクラ、ゲームをしながら英語が学べるゲーミング英会話など1日中遊べる施設となりました。【日本最大級のデジタル教育施設 REDEE】公式サイト:https://redee.game/住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、ららぽーとEXPOCITY内施設面積:1,457坪運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社
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- 【大会レポート】『グランツーリスモ7』のeスポーツ大会「TOYOTA GAZOO RACING 2022 GTcup」グランドファイナルにて、滋賀県初のeスポーツチーム「LAKE GAMING」所属の佐々木拓真選手が3位入賞
- 滋賀県初のeスポーツチーム「LAKE GAMING」に所属するたくあん選手(佐々木拓真)が、11月25日にモナコで行われた「TOYOTA GAZOO RACING 2022 GTcup」グランドファイナル において世界3位の好成績を収めた。<以下、ニュースリリースより>モナコで行われた世界大会にて、LAKE GAMING所属のたくあん(佐々木拓真)選手が3位入賞の成績を納めました 滋賀県初のeスポーツチーム「LAKE GAMING」に所属するたくあん選手(佐々木拓真)は11月25日にモナコで行われた TOYOTA GAZOO RACING 2022 GTcup グランドファイナル において世界3位の好成績を収めました。表彰台右:たくあん(佐々木拓真)選手 弱冠18歳で世界の舞台へ LAKE GAMING所属のたくあん選手(佐々木拓真)は現在18歳、高校3年生という非常に若いプレイヤーです。15歳からグランツーリスモをプレイし始め、16歳でプロチーム「LAKE GAMING」へグランツーリスモ部門として加入。 昨年行われた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 三重」ではグランツーリスモ部門 U18の部において17歳にして全国優勝、今年行われた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 栃木」では、見事二連覇を果たしました。 そして11月25日に行われたTOYOTA GAZOO RACING 2022 GTcup グランドファイナルでは予選を勝ち上がった世界上位24名が戦う最高峰の舞台で、見事3位の成績をおさめました。 公式HP>https://toyotagazooracing.com/jp/e-motorsports/join-entrant/2022/たくあん(佐々木拓真)選手 滋賀県初のプロeスポーツチーム「LAKE GAMING」 滋賀県初のプロeスポーツチーム「LAKE GAMING」を運営するTOMOIKI VENTURES株式会社(活動拠点:滋賀県草津市、eスポーツ事業部部長:清水 天斗)は、滋賀県をゲームの力で盛り上げる事を目標に日々さまざまな活動を行っています。eスポーツを通じた地方創生、競技シーンでの全国的な活躍、地域の子どもたちへのゲームを通じた教育活動など、地域でのイベント開催やeスポーツコミュニティの普及活動に尽力しています。地域の商業施設でeスポーツ体験イベントを実施した際の様子 チーム協賛企業と連携して実施したプログラミング教室の様子
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- 【大会レポート】優勝賞金200万円をかけたSBCメディカルグループ主催「SBC esports CUP~2022 Autumn Women’s VALORANT~」初代王者決定!
- ランク不問で参加できる『VALORANT』のeスポーツ大会「SBC esports CUP ~2022 Autumn Women’s VALORANT~」が11月26日(土)にオフラインで開催。「かぴばらあめいじんぐ★」が優勝し、賞金200万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>ランク不問ですべての VALORANTプレイヤーが参加できる日本初のオフライン大会 株式会社テレビ朝日メディアプレックス(本社:東京都港区)は、SBCメディカルグループ(本社:東京都新宿区)主催のイベント「SBC esports CUP ~2022 Autumn Women’s VALORANT~」を、株式会社electronic(本社:東京都渋谷区)、株式会社テレビ朝日(本社:東京都港区)、eスポーツのオンライン大会プラットフォームを提供する株式会社JCG(所在地:東京都品川区)と共に開催。Semi-Final/Finalは11月26日(土)にオフラインにて実施され「かぴばらあめいじんぐ★」が優勝し、大盛況のうちに幕を閉じました。「SBC esports CUP~2022 Autumn Women’s VALORANT~」とは 「SBC esports CUP」は、若者を応援する企業である「SBCメディカルグループ」が、すべてのeスポーツプレイヤーが活躍する場を提供し、注目を集める機会を生み出して、次世代のスタープレイヤーを発掘することを目的とした大会です。2022年11月に第1弾として、すべてのVALORANT女性プレイヤーが活躍できる女性限定大会「SBC esports CUP~2022 Autumn Women's VALORANT~」を実施しました。定員超えの23組115名が参戦 募集当初は定員16チームの予定でしたが、想定を超えるエントリーがあったため急遽出場枠を拡大、23チームで予選トーナメントが行われました。11月26日(土)シブヤeスタジアムにてオフラインで実施したSemi-Final/Finalには、予選を勝ち上がった4チーム「Riley Rabitts」「ISOMNIA」「かぴばらあめいじんぐ★」「りり宮るあ」が進みました。優勝賞金200万円はどのチームの手に!? 手に汗にぎる試合展開となったSemi-Finalは「INSOMNIA」「かぴばらあめいじんぐ★」が熱戦を制しFinalステージへと進みました。注目のFinal、1ゲーム目は両者戦況は拮抗。1本1本を順番に取り合う、まさにFinalにふさわしい試合内容となり 13-11で「かぴばらあめいじんぐ★」が勝利。2ゲーム目は9本先制の「かぴばらあめいじんぐ★」が勢いそのままに「INSOMNIA」を13-3で破り、 見事、第1回「SBC esports CUP~2022 Autumn Women’s VALORANT~」の王者に輝きました。「INSOMNIA」はクールなリアクションで試合を展開する一方、「かぴばらあめいじんぐ★」はファインプレーが出るたびに隣同士の選手とハイタッチするなど両チームのカラーの違いも見え、オフラインならではの盛り上がりを感じられる一幕もありました。優勝チーム&主催コメントインタビュー ▼優勝チーム「かぴばらあめいじんぐ★」コメントおちゅる選手:めちゃめちゃ気分がいいです! 今まで経験したことのない気分です。印象的なシーンは、ありすぎてとても1つには選べないです。Ayanami選手:勝った瞬間は、意外と実感がなくて、チームのみんなの「わ~」という反応を見て「本当に勝ったんだ…」とうれしくなりました。もちこ選手:1日振り返ってみて、緊張もなく、チームメイトみんなが強すぎて安心して試合に臨めました。指示を出す立場だったので「信じてついて来てくれてありがとう」という気持ちです。めるぬんてぃうす選手:最高の気分です。賞金200万円で、みんなで打ち上げに行って美味しいご飯を食べて、個人的には韓国旅行にも行きたいです!さめちゃん選手:めちゃくちゃうれしいです。それぞれ個性が強すぎるので、大きな声でワイワイ盛り上がりながらプレイできました。 ▼SBCメディカルグループ代表・相川 佳之 氏コメント 優勝おめでとうございます。初めてeスポーツの試合を生で見て、手に汗にぎる臨場感がありました。一般的なスポーツと同様に、eスポーツも選手内のコミュニケーションが重要なこともわかりました! 日本の国技となる可能性を秘めたeスポーツ、そしてあらゆる場所で活躍する女性たちを今後も応援していきます。 ▼総合プロデューサー・川島ofレジェンド(はんにゃ川島) 氏コメント 本大会のために作られた即席チームなのに、この強さ! 本当にビックリしました。オフラインでランク不問、そして女性限定でのVALORANTの大会という初めて尽くしの試みでしたが、とても盛り上がりました。今後「初代王者・かぴばらあめいじんぐ★を倒したい」という思いでまた新たなチームが誕生して、第2回、第3回とこの大会が続いたらうれしいです。
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- 【大会レポート】ZETA DIVISION ブロスタ部門が「Brawl Stars World Finals 2022」で優勝・準優勝のワンツーフィニッシュ!世界大会三連覇の快挙!
- eスポーツチームZETA DIVISIONのブロスタ部門ZETA DIVISION ZERO、ZETA DIVISION ONEが、『ブロスタ』の公式世界大会「Brawl Stars World Finals 2022」において1位、2位を独占。3大会連続で世界一に輝いた。<以下、ニュースリリースより>3大会連続で世界一! ZETA DIVISIONのブロスタ部門「ZETA DIVISON ZERO」、「ZETA DIVISON ONE」は2022年11月25日~27日にフランスのパリで開催された2022年度の世界一を決める大会「Brawl Stars World Finals 2022」へ出場し、「ZETA DIVISON ZERO」優勝、「ZETA DIVISON ONE」準優勝という華々しい成績を収めました。今大会での結果によって3大会連続での世界一、同チームによるワンツーフィニッシュという史上初となる2つの記録を達成するとともに、合計賞金$600,000を獲得しました。 2021年シーズンに日本初となる世界一の座を手にしたZETA DIVISIONブロスタ部門は2022年シーズンに規模を拡大。優勝メンバーを2つに分散させる形で「ZETA DIVISON ZERO」、「ZETA DIVISON ONE」の2チーム体制に移行しました。 2022年シーズンは両チームでEast Asia地域の覇権争いを繰り広げ、世界大会への切符をかけて毎月行われる大会「APAC - Monthly Finals」ではすべての優勝を「ZETA DIVISION ZERO」と「ZETA DIVISION ONE」で独占し、両チームともに満を持して「Brawl Stars World Finals 2022」へ挑みました。 上半期の世界王者を決める「Brawl Stars Championship 2022:Mid-Season Invitational」では「ZETA DIVISON ONE」が世界一を獲得。今回行われた年間世界王者を決める「Brawl Stars World Finals 2022」では「ZETA DIVISON ZERO」、「ZETA DIVISON ONE」が勝ち上がり史上初の同チームでの決勝戦となり、熾烈な戦いを制した「ZETA DIVISON ZERO」が世界一の栄光を手中に収めました。この優勝をもってZETA DIVISIONとして世界大会3連覇を達成し、2021年、2022年の公式世界大会はすべてZETA DIVISIONが王者となりました。ブロスタとは 「ブロスタ」は、「クラッシュ・オブ・クラン」、「クラッシュ・ロワイヤル」などの人気ゲームを生み出したモバイル開発会社Supercellが提供するモバイルアプリゲームです。3vs3のチーム戦で相手チームとさまざまなゲームモードがリアルタイム対戦で楽しめます。ソロプレイはもちろん、友だちとの協力プレイも可能。ブロスタは2018年末にリリース以来、カジュアルにプレイされているほか、eスポーツ競技として世界中のプレイヤーに楽しまれています。2019年12月には初の世界一決定戦を実施、2020年からは年間を通して公式大会「ブロスタ チャンピオンシップ」が行われており、世界最強のブロスタチームを決めるイベントを開催しています。 「Brawl Stars World Finals 2022」とは 「Brawl Stars World Finals 2022」は、年間を通じて6つの地域で行われる予選を通過した世界のトップ16チームが世界一の座をかけて戦う大会です。大会はフランスのパリで実施され、全世界から集まった精鋭が世界一の称号と賞金総額は$1,000,000をかけて争います。 ZETA DIVISIONとは ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com Twitter:https://twitter.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
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- 【大会レポート】『レインボーシックス シージ』のトップリーグ「Rainbow Six Japan League 入替戦 2022」実施レポート〜RJL 2023への出場権獲得をかけたシーズン最後の大会!〜
- 『レインボーシックス シージ』の国内トップリーグX-MOMENT 「Rainbow Six Japan League 2022」において、2023年シーズンへの出場チームを決定する大会「Rainbow Six Japan League 入替戦 2022が2022年11月19日(土)、20日(日)オンラインにて開催された。DONUTS USG、IGZIST、NORTHEPTIONの3チームが出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>熾烈な争いを制し、出場権を手にしたのは、DONUTS USG、IGZIST、NORTHEPTIONの3チーム! 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2022年11月19日(土)、20日(日)、『レインボーシックス シージ』(以下、R6S)の国内トップリーグX-MOMENT 「Rainbow Six Japan League 2022(以下、RJL 2022)」において、2023年シーズンへの出場チームを決定する大会「Rainbow Six Japan League 入替戦 2022(以下、RJL 入替戦 2022)」をオンラインにて開催いたしました。メイン配信では、実況にふり~だ、ともぞう、解説にOkayama、CrazyPapiyoNを迎え、さらにサブ配信にはRJL 2022上位チームの選手4名(Day1:Pyon選手(KAWASAKI SCARZ)、0k0mEsH選手(Crest Gaming Lst)、Day2:Ramu.選手(Fnatic)、Chibisu選手(Fnatic))が出演。普段あまり聞くことのできないプロ選手による解説に、ファンはコメント欄でも盛り上がりました。Stage 1はRJL 2022 年間9位、10位同士の戦い!PSG Esports vs. Sengoku Gaming FUKUOKA 入替戦では、図のような3つのStageを経てRJL 2023への出場権獲得チームが決定されました。Stage 1で負けたチームはいきなりの戦線離脱。Stage 2はGroup AとBに分かれて行われ、各Groupの1位はRJL 2023への出場権獲得、また、各Groupの2位同士が戦うLast Chanceで勝利した1チームを加えた合計3チームがRJL 2023への出場権獲得となります。最初に行われたStage 1は、RJL 2022年間9位のPSG Esportsと10位のSengoku Gaming FUKUOKAが対決。負ければ終わりというプレッシャーの中での戦いとなりました。9位のPSG Esportsにはマップアドバンテージが付与されており1マップ先取している状態からの開始となりましたが、BO3の結果2-1でPSG Esportsが勝利しStage 2へ進出しました。Stage 2はGroup AとB、5チームずつに分かれての激戦! Stage 2はGroup AとB、5チームずつに分かれシングルラウンドロビン方式でのリーグ戦を実施。 勝てば3ポイント獲得、負ければポイント獲得なし(オーバータイム突入時は勝利チームに2ポイント、敗退チームに1ポイント)となり、獲得ポイント数の高い順に各Groupでの順位が決定されました。 Group AではDONUTS USGがすべての試合で勝利ポイント3ポイントを獲得する圧倒的な強さで1位となり、RJL 2023出場権を獲得。今回の出場チームで最も高ランクであるRJL 2022年間6位の強さを見せつけました。 また、Group BではRJL 2022年間7位のREJECTと、同じく8位のIGZISTが獲得ポイント10ポイントで並ぶ結果に。そのため、勝利試合数でREJECTを上回ったIGZISTがGroup Bの1位となり、出場権を獲得しました。 Last Chanceは、Group A・2位のNORTHEPTIONとGroup B・2位のREJECTによる、最後の1枠を賭けた戦いに。この2チームはSeason 2 Playoff Stage 2(2022年7月)でも対戦しており、その際に敗北を喫したREJECTにとってはリベンジのチャンスとなりましたが、惜しくも勝利することは叶わず、NORTHEPTION が2-1で戦いを制し、RJL 2023への最後の切符を手にしました。<RJL 入替戦 2022 各グループ試合結果><Rainbow Six Japan League 入替戦 2022 配信アーカイブ> X-MOMENT公式YouTube ・メイン配信 Day 1:https://www.youtube.com/watch?v=rAnDpAO_jM8 Day 2:https://www.youtube.com/watch?v=8xtbiBD9Fuw ・サブ配信(RJL選手による解説) Day 1:https://www.youtube.com/watch?v=_8B1fiVywYk Day 2:https://www.youtube.com/watch?v=gKkNDwMPxBM Rainbow6 JP公式Twitch Day 1:https://www.twitch.tv/videos/1656855731 Day 2:https://www.twitch.tv/videos/1657788907RJL 2022シーズン終了。応援ありがとうございました!MVPや個人賞の発表をお楽しみに! 入替戦を以て終了した、RJL 2022。今シーズン活躍した選手たちを讃えるMVPや個人賞の発表を予定しています。X-MOMENT公式ウェブサイト、公式Twitterでお知らせ予定です。お楽しみに! X-MOMENT公式サイト:https://x-moment.docomo.ne.jp X-MOMENT公式Twitter: https://twitter.com/xmoment_esports■R6S国内トップリーグ「X-MOMENT Rainbow Six Siege Japan League(RJL)」とは プロチームが参加する1部リーグ「RJL 2022」、誰もが参加できるオープン大会の「RJO 2022」、招待制大会の「RJI 2022」。そして1部リーグの下位チームと各オープン大会の上位チームによる「RJL 入替戦」により構成されています。 ・RAINBOW SIX JAPAN LEAGUEとはhttps://x-moment.docomo.ne.jp/r6s/rjl/about/ ・『レインボーシックス シージ』観戦ガイドhttps://www.youtube.com/watch?v=ib_B-Tk_9iQ
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- 【大会レポート】eスポーツとごみ拾いの融合「eスポGOMI 2022横浜大会」を開催!優勝は「BEN HOUSE」チーム!参加者全48名で約77kgのごみを集めました!
- ゴミ拾い活動にeスポーツのエッセンスを加えた「eスポGOMI 2022横浜大会」が2022年11月13日(日)が開催。参加者全48名で約77kgのごみを集め「BEN HOUSE」チームが優勝した。<以下、ニュースリリースより>2022年11月13日【神奈川県横浜市/横浜市役所アトリウム】 一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、世界中で問題になっている海洋ごみ問題についてより多くの方に知ってもらうために、コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」と、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加えた社会奉仕活動「スポGOMI」を組み合わせ、楽しみながらSDGsの達成を目指す『eスポGOMI 2022 横浜大会』を11月13日(日)に開催いたしました。 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。イベント概要大会名:eスポGOMI 2022 横浜大会日時:2022年11月13日(日)10時30分~13時00分 (受付開始 10時00分~)会場:横浜市役所アトリウム神奈川県横浜市中区本町6-50-10 横浜市役所アトリウム内1F参加人数:17チーム48名ゲームタイトル:ぷよぷよeスポーツプログラム:受付開始 10時00分〜開会式 10時30分〜ごみ拾い前半戦 10時45分〜ゲーム大会 11時15分〜ごみ拾い後半戦 12時05分〜閉会式 12時50分〜終了 13時00分クレジット: 主催:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション共催:日本財団 海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE制作:株式会社Engi後援:横浜市資源循環局特別協力:ルーデンス株式会社協力:ヨコハマ経済新聞 他運営:eスポGOMI開催委員会(日本スポGOMI連盟/株式会社Life Reversal Gaming./横濱OneMM) 白熱のゲーム大会!勝利チームは、ごみ拾い後半戦で大躍進! 本イベントでは、ごみ拾いの前半戦と後半戦の間(ハーフタイム)で、ゲーム大会を行います。見事に好成績を収めた3チームには、後半戦のごみ拾いで有利になるアイテムが与えられるルールです。今回はゲームタイトル「ぷよぷよeスポーツ」を用いてゲーム大会を実施。見事1位に輝いたチームは「横浜の街をよく知る人物」を、2位のチームは「スポGOMI連盟代表の人物」を、3位のチームはごみ拾い専用トング「マジップ(MAGIP)」を獲得しました。なお、ゲーム大会でアイテムを獲得した3チームは、ごみ拾い後半戦で大躍進。前半戦での順位から大きく成績を伸ばす結果となりました!ゲームをきっかけに本イベントへ参加。「KZ」チームの青山さんより 前回の宗像大会で楽しませていただいたので、今回の横浜大会も参加しました。今回は、前回の経験を生かしながら進めていくことができ、より多くのごみを拾うことができたと思います。総合優勝には遠くおよびませんでしたが、自分たちの力で少しでも町をきれいにできたと思うと清々しい気持ちになれました。これからも機会があればどんどん参加していきたいと思います!総合優勝は「BEN HOUSE」チーム!拾ったごみの総量は22.12kg! 全17チーム48名が参加した『eスポGOMI 2022 横浜大会』。優勝は、ごみの総量22.12kgで2145.5ポイントを獲得した「BEN HOUSE」チームでした!前半戦のごみ拾いでは約1kgのごみを拾い、17チーム中5位で通過。その後、後半戦では脅威の20kg超のごみを拾い、見事大逆転での優勝となりました! 優勝した「BEN HOUSE」チームには、賞品として折りたためるマイボトル「STOJO(ストージョ)」を贈呈。MCからのインタビューに対して「横浜のことはよく知っていますが、思っている以上にごみが落ちていることがわかりました。横浜を少しでもきれいにできたなら良かったです」とコメントしました。横浜大会で集められたごみの総量は、なんと77.06kg! ライトアップされた夜景が人気のみなとみらい21エリア。一見きれいなみなとみらい21エリアですが、駅の周辺や繁華街には、タバコの吸い殻や空き缶、ビニール傘など多くのごみが捨てられていました。観光地だからこそ、町はきれいに保ちたいものですね。そんな横浜大会で集められたごみの総量は、なんと77.06kgにおよびました。参加者のとくながめいさん(10歳)のコメント 植え込みのなかに、傘やペットボトルが落ちていました。普段は気にしていなかったのですが、これが続いてしまうと絶対に町にも影響を与えてしまうと思うので、もっとごみを減らしていきたいです。今後もごみ拾いを続けていきたいと思います。<団体概要> 団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション URL:https://www.spogomi.or.jp/ 活動内容:eスポGOMIに関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。CHANGE FOR THE BLUE 国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。 産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。https://uminohi.jp/