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- 【大会レポート】賞金10万円!男女混合の『VALORANT』大会「CYNTHIA VALORANT Mix Cup」優勝はZETA れんにき選手参加のチーム「緋色カノン」
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株式会社スサノオ主催の女性限定のeスポーツ大会「CYNTHIA(しんしあ)」において、男女混合チームのみが出場できる「CYNTHIA VALORANT Mix Cup」が2023年2月24日(金)に開催。見事優勝を勝ち取ったのはチーム「緋色カノン」。賞金10万円とセキュリティソフト1年分が送られた。今回は配信された各試合をレポートしていこう。▲実況解説はeスポーツキャスターのいら氏と、FENNEL所属のkir1n氏が担当 ▲出場チームは4チーム。プロeスポーツチームZETA DIVISION所属のれんにき選手やeスポーツキャスターの谷藤博美氏など、著名人も参加していた ▲トーナメント表 【1試合目:スプリット】チーム「緋色カノン」 VS チーム「谷藤博美」 Vstreamerである緋色カノン氏率いるチーム「緋色カノン」に、eスポーツキャスター谷藤博美氏率いるチーム「谷藤博美」の対決。アタッカーサイドからスタートしたチーム「緋色カノン」は、チーム「谷藤博美」の守りを崩せずなかなかエントリーができない。流れを変えたのはラウンド6。れんにき選手のラークで挟み込みに成功したチーム「緋色カノン」は、そこから勢いのあるエントリーでラウンドを重ね、6:6と同点で前半を終了した。▲ラウンド12では、れんにき選手に代わり、N3WYORK選手がラーク。単独でAサイトに敵を集め、本体はBに設置するといったフェイクが見事にささり、チーム「谷藤博美」の盤面を崩した 後半も勢いに乗った終始ジャッジを持っていたN3WYORK選手が大暴れ。ラウンド18ではオペレーターを持ち、強気の守りを見せ13:7大きく差を開いて勝利を収めた。試合後のインタビューでは「スプリットのジャッジが最強ってことッス。僕は漢(おとこ)を信念に戦っているので、引くことはしない」とN3WYORK選手。自信に満ちた意気込みを語ってくれた。【2試合目:アセント】チーム「えくすとりーむ!!」 VS チーム「星野ニア:ミラ」 2試合目のアセントではジェット、ソーヴァ、オーメン、キルジョイ、KAY/Oとオーソドックスで安定したエージェントピックを両チームが選択。ミラーピックでの戦いとなった。前半はアタッカーサイドのチーム「星野ニア:ミラ」が時間を使った攻めを展開しラウンドを重ねるも、チーム「えくすとりーむ!!」のにくまん選手、ねおえっくす選手がすぐさま対応。お互いが連続でエースをとるなどチームを鼓舞しながら戦い、7:5とややラウンドを先行して後半へと駒を進める。▲プロeスポーツチームDOPENESS所属のにくまん選手のオペレーターが冴え渡るラウンド5。スモークで射線を消してスパイクを回収しようとしたもぬもんぬ選手を撃ち抜いたシーンでは、実況解説も思わず「これ見えてませんか?」と驚きを隠せない! 後半はチーム「えくすとりーむ!!」が連携のとれた攻めを展開し11:5と大差をつける。しかしラウンド17からチーム「星野ニア:ミラ」が反撃開始。怒濤の追い上げで11:10まで詰め寄るも、チーム「えくすとりーむ!!」が意地を見せ勝利をもぎ取った。試合後のインタビューでにくまん選手は「オペレーターの調子は良かった。前目に出るデュエリストなので強気に攻めました」とコメント。ねおえっくす選手に続いてエースを取ったラウンドでは「俺も次エース取るわって取りに行ったら、本当に取れちゃいました」と強気の姿勢を見せた。【3戦目】チーム「緋色カノン」 VS チーム「えくすとりーむ!!」 決勝戦となる3戦目は、1マップ目はヘイヴン、2マップ目はアイスボックス、3マップ目はアセントのBo3での戦い。1マップ目のヘイヴンでは前半こそ3:9と大きく差を開いたチーム「えくすとりーむ!!」が優勢だったが、後半になるとチーム「緋色カノン」がヒートアップ。8ラウンド連続取得する見事な追い上げでOTまで追い込み、14:12と一気に大逆転勝利を収めた。▲お互いのデュエリストが撃ち合うプライドバトル。ここで撃ち勝ったのはN3WYORK選手! 2マップ目のアイスボックスではネオン+レイズピックの2デュエリストという珍しいエージェント構成を見せるチーム「えくすとりーむ!!」。前半こそ6:6と拮抗した戦いになったものの、後半はアタッカーサイドのチーム「えくすとりーむ!!」がトリッキーな攻めを展開。背後を突いたラークや、キッチンになだれ込む穴を付いた攻めでチーム「緋色カノン」を揺さぶり、9:13でチーム「えくすとりーむ!!」がマップを取り返す。▲相手に設置系のトラップが使えるエージェントがいないということで、キッチンが手薄だと感じたチーム「えくすとりーむ!!」は、4人でチューブを抜けてBサイトへとなだれ込む大胆な戦術を見せる 両者あとがない3マップ目は、チーム「えくすとりーむ!!」が2戦目でも戦ったアセントだ。試合で一度戦ったマップというのがアドバンテージになるのか否かが問われた最後のマップ。やはり一度試合を見せてしまったチーム「えくすとりーむ!!」が不利なのか、前半はチーム「緋色カノン」がラウンドを重ね、9:3と大差をつけてリード。後半はチーム「えくすとりーむ!!」が追い上げるシーンもあったが、ラウンド差が大きかったこともあり、13:8で見事チーム「緋色カノン」が優勝を手にした。▲ラウンド2ではリーダーの緋色カノンがジャッジエースを決めるシーンも。チーム「えくすとりーむ!!」のメンタルダメージも大きいはずだ! 優勝後のインタビューでリーダーの緋色カノン選手は「学べることが多かった大会でした。N3WYORKさんにもいろいろ教えてもらえました。ありがとうございました」と大会の経験を振り返る。また、N3WYORK選手は「(相手チームの)にくまんさんが撃ち合いたくないくらい強かったです。ひよらないで撃ち合ったんですけど強すぎましたね。ゲーム自体は5対5の戦いでしたが、僕自身は1対1の戦いの気持ちで戦っていました」と、デュエリスト同士の戦いに燃えていた心境を語ってくれた。一方でゲームランクが低いという始解ゆゑ選手は、「私が一番ランクが低いんですけど、そんな私でもみなさんが温かく迎えてくれて、本当に楽しい大会でした。ヘイヴンで負け込んでいても、みんなポジティブにあきあらめないで戦ったいいチームでした」とコメント。チーム全体の雰囲気の良さが垣間見えた。CYNTHIA 協賛スポンサー募集中 「CYNTHIA」では一緒に大会を盛り上げてくれるスポンサーを募集中。今なら大会1回分の協賛費用が無料になるお得なパッケージプランもあるので、気になる人は下記の「お問い合わせ先」を要チェック。なお「CYNTHIA」のDiscordサーバーでは現在約500名の女性プレイヤーが参加。今後「CYNTHIA」では『VALORANT』のほか、『Apex Legends』や『フォートナイト』の大会を予定しているので、気になる人はそちらのDiscordに参加してみよう。大会のみならず、普段のスクリム仲間を見つけることもできるぞ!CYNTHIA Discord:https://discord.gg/pPgKaPGuS9CYNTHIA公式Twitter:https://twitter.com/CynthiaJPN株式会社スサノオ 公式サイト:https://www.ssno.co.jp/eスポーツイベント企画・運営 スサノオ:https://event-esports.com【お問い合わせ先】「CYNTHIA」の協賛に関するお問合せは以下までお願いいたします。問い合わせ先:06-6568-9380メール:info@ssno.co.jp© 2023 Riot Games, Inc. Used With Permission
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- 【イベントレポート】Aim Labとコラボしたeスポーツ特化ギア爆誕!ASUSがeスポーツ特化した新コレクションACE SERIESを発表
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ASUSのゲーミングブランドROGより、初のeスポーツコレクション「ACE SERIES」が2023年2月17日(金) Red Bull Gaming Sphere Tokyoにて発表された。今回発表されたACE SERIESのゲーミングデバイスは以下の3点。ゲーミングマウスの「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」ゲーミングマウスパッドの「ROG Hone Ace Aim Lab Edition」ゲーミングキーボードの「ROG Falchion Ace」発表会の様子とともにこれら3製品の特徴を紹介していこう。Aim Labで専用トレーニングができるROG Harpe Ace Aim Lab Edition 今回ASUSが発表した新型ゲーミングマウスROG Harpe Ace Aim Lab Editionの大きな特徴は、プロ選手も愛用しているFPSプレイヤーの練習用ゲームAim Labとのコラボレーション。革新的な機能としてはAim Labでの専用トレーニングだ。▲左右対称型のシンプルなデザインで54gと非常に軽量なのがポイント。また裏面には滑走方向性をなくすため、非常に抵抗値の少ないPTFE素材を使用したマウスフィート(マウスソール)が装着されていて、パッケージには交換用の追加セットも同梱されている 「センシが定まらない」とか「プロと同じ設定にしてもしっくりこない」など、自分に最適なマウス感度を見つけるのはFPSプレイヤーの永遠の課題ともいえる。そんな悩めるマウス設定をトレーニングをしながら最適化してくれるのがAim Lab Settings Optimizer という機能だ。▲会場にでは実際にプレイできる環境も用意されていた この機能は対応デバイスを接続している時のみAim Labで解放される特別な機能で、特定のトレーニングを複数回プレイすることでマウスDPI、角度調整、リフトオブディスタンスといった数値を最適化してくれる。▲Aim Labのゲーム画面。通常は一番左のセンシティビティのみがプレイ可能だが、ROG Harpe Ace Aim Lab Editionを接続するとすべての項目が解放される トレーニングは非常にシンプルで特定のターゲットにエイムを合わせ続けたり、出現するターゲットに素早くエイムを合わせたりするといったもの。同じトレーニングを異なる設定でプレイすることになるので、自分がハイセンシに向いているのか、ローセンシに向いているのかなども徹底的にテストすることができる。実際にトレーニングをしながら設定を決められるのはプレイヤー自身でもできるが、こうしてゲーム内で最適化してくれるのは今までにない試みともいえる。ほかにも有線、Bluetooth、超低遅延2.4Ghzといった3種の接続に対応しているほか、マウス単体で設定を変更保存できるオンボードメモリ機能などゲーミングに特化した機能も充実。▲超低遅延2.4Ghz接続は専用のドングルをPCに接続する無線方式。受信部をよりマウスに近づけられるように延長ケーブルも付属している。また延長ケーブルはクリップ式になっていて、マウスパッドに固定することもできる。こういったかゆいところに手が届くギミックはうれしい 発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は19,980円。製品ページ:https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mice/ambidextrous/rog-harpe-ace-aim-lab-edition-model/振り向き何センチ?目盛りが付いたROG Hone Ace Aim Lab Edition 先述したROG Harpe Ace Aim Lab Editionとセットでそろえたいのが、ゲーミングマウスパッドROG Hone Ace Aim Lab Editionだ。主な特徴としてやはりAim Labとの連携が挙げられる。▲サイズは正方形に近く縦480mm、横508mmとなっていて、折り目の付きにくいラバーベース、水やホコリをはじくナノコーティングがほどこされている。また下部には1cm刻みの目盛りが記載されている ROG Harpe Ace Aim Lab Edition同様、専用のトレーニング機能がプレイ可能でフリックのスキルを上達させたり、実際にどれくらいのマウス操作でどれくらい照準が移動するのかがゲーム上でも確認できるので、より精度の高い練習に取り組むことができる。▲ゲーム上でも視覚的にマウスの移動距離が確認できるのは面白い 発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は4,980円。製品ページ:https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mouse-pads/rog-hone-ace-aim-lab-edition-model/コンパクトだけど力強いROG Falchion Ace 最後は新型ゲーミングキーボードROG Falchion Aceの紹介。コンパクトな65%サイズを採用して持ち運びも安心なキーボードカバーが付属しているのが特徴。またデュアルポート搭載でスイッチひとつで接続を切り替えられる。▲軸はASUS独自のROG NXメカニカルスイッチを採用。本体内部には静音ダンパーが入っているため、反響音を抑えたタイピングを楽しむことができる ▲USBポートがふたつあり、別々のデバイスに接続可能。中央のスイッチを切り替えることで簡単に接続デバイスを切り替えることができる。配信など2台PC持ちだけどキーボードを置くスペースは最低限にしたいといったニーズにも対応している また側面にはタッチパネルが搭載されていてキーボードの調整やカスタマイズが可能とのこと。実際どのような設定が可能なのかは不明だが、おそらくRGBライティングといった機能だと予想される。発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。カラーは白と黒の2色展開で想定価格は13,980円。製品ページ:https://rog.asus.com/jp/keyboards/keyboards/compact/rog-falchion-ace-model/ゲーミングキーボードもルブする時代に!?新感覚のカスタマイズキーボードROG Azoth 今回の発表会は主にACE SERIESに焦点を置いていたが、個人的に気になった製品もあったのでご紹介しよう。ゲーミングキーボードながら自作キーボードさながらのカスタマイズが可能なワイヤレスカスタムキーボードROG Azothだ。▲75%サイズでROG NX赤軸を採用。もちろんホットスワップ対応しているので、CHERRY互換軸に換装することもできる なんとこのキーボード。ゲーミング仕様にもかかわらず、キーボード自体をカスタマイズできる機能が満載なのだ。その特徴のひとつがルブステーションの付属。自作キーボード界ではなじみ深い「ルブ」がゲーミングキーボードでも楽しめるのは面白いポイントだ。【ルブとは】キースイッチの打鍵感や打鍵音を調整するためにキースイッチに潤滑剤を塗ることを示す。キースイッチをひとつひとつ分解して筆を使って潤滑剤を塗るという作業は非常に手間がかかるが、その分得られる効果も絶大。 ▲ルブがしやすくなる作業台(ルブステーション)や各種パーツも付属。潤滑剤は非常に高価なKrytox(くらいとっくす)製のKrytox GPL205-GD0が付属している 実際現地でキータッチを試してみた感想は「ゲーミングキーボードらしからぬ小気味よい打鍵音」というのが正直な感想。ゲーミングキーボードというと、パフォーマンスを重視しているため打鍵音はどことなくチープなものが多い中、ROG Azothはコトコトと上品な打鍵音が楽しめるのが特徴だ。またキースイッチはすでにルブされている状態なので、購入後すぐにルブをする必要はなさそうだ。使用していく上で打鍵音をよりなめらかにしたいというタイミングでルブをするといいだろう。発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は34,580円。価格帯は高いものの、有機ELディスプレイ搭載や3台同時接続可能なBluetooth接続、2,000時間以上安定した遅延のないワイヤレステクノロジーなど機能面も充実している。ASUS的には本意ではないかもしれないが、自作キーボードの土台として購入するのも全然アリだと感じた。製品ページ:https://rog.asus.com/jp/keyboards/keyboards/compact/rog-azoth-model/まとめ ということで駆け足で新製品の紹介をしてきた。各製品は本日から予約可能で、公式サイトにはより詳細な情報が公開されている。ほかにもさまざまな製品が発表されているので、気になる人は公式サイト、公式Twitterをチェックしてほしい。ASUS JAPAN公式サイト:https://www.asus.com/jp/ROG公式サイト:https://rog.asus.com/jp/ROG公式Twitter:https://twitter.com /ASUSROGJP ROG公式Instagram:https://www.instagram.com/asusrog_jp/
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- 【大会レポート】「東京eスポーツフェスタ」内で開催されたeスポーツ大会「ぷよぷよeスポーツプロ部門」において、ともくん選手が優勝!2年ぶりに東京都知事杯を獲得!
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1月29日(日)に開催された「東京eスポーツフェスタ」において、eスポーツ競技大会「ぷよぷよeスポーツプロ部門」で、東京ヴェルディeスポーツ所属のともくん選手が優勝。本大会での優勝は2年ぶり2度目となる。<以下、ニュースリリースより>ぷよぷよ界を牽引し続けるトップ選手が見事優勝! 来たる1月29日(日)に開催された東京eスポーツフェスタ内eスポーツ競技大会・ぷよぷよeスポーツプロ部門にて、弊チームぷよぷよ部門所属のともくん選手が優勝しましたのでお知らせします。この結果、ともくん選手には東京都知事杯が授与されました。なお、本大会にてともくん選手が優勝するのは2021年大会以来2年ぶり2度目となります。東京eスポーツフェスタ2023 開催概要名称:東京eスポーツフェスタ2023日程:令和5(2023)年1月27日(金)から1月29日(日)まで開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )、動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)主催:東京eスポーツフェスタ2023実行委員会[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト] ともくん選手 プロフィール 弱冠20歳にして数々の大会で優勝を果たし、ぷよぷよ界を牽引し続けるトップ選手。JeSUプロライセンス保有。また、自身がトップレベルで活躍するだけでなく、イベントへの出演などを通して子どもたちを中心にぷよぷよ、そしてeスポーツの魅力を伝えることにも精力的に取り組む。生年月日:2002年10月11日ゲームタイトル:ぷよぷよ主な実績: 東京eスポーツフェスタ2023 優勝 全国eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 優勝 ぷよぷよファイナルズ SEASON4 優勝 全国eスポーツ選手権 2021 MIE 優勝 eスポーツ学生選手権 三冠 フジテレビ「いいすぽ」 二連覇 ぷよぷよファイナルズ SEASON2 優勝 東京eスポーツフェスタ2021 優勝主なイベント出演実績: 西尾市eスポーツ最強決定戦 (https://verdy.club/e-sports/news/event_nishio-city_championship2023/ ) 第8期福島こども未来塾~えがお輝くふくしまの未来へ~ (https://verdy.club/e-sports/news/esports_workshop_infukushima2022/ )東京ヴェルディeスポーツとは Jリーグクラブ初、そして日本のプロスポーツチーム初のeスポーツ参入チームとして2016年9月に設立。 設立以来、サッカーと親和性の高いゲームタイトルに注力。 eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』などの競技実績を誇る。 近年は、アジアリーグ『E-LEAGUE2021』や東京2020オリンピック公式eスポーツイベント『Intel World Open ロケットリーグ大会』に日本を代表して参戦を果たすなど、国際舞台でも戦い続け、『eFootball™ Championship Open 2022 World Finals 優勝』で悲願の世界チャンピオンに輝いた。 2022年9月にはプロスポーツチーム・名古屋OJAと共同でeスポーツメディア『eつく』を運営開始。 また、11月にはぷよぷよ部門を設立。 そして、12月には2023年1月開幕のインフルエンサーサッカーリーグ『ReelZ LEAGUE』に『東京ヴェルディeスポーツシブヤ』として参戦することを発表。 東京ヴェルディのパイオニアスピリットを持ち、さらなるeスポーツの普及・強化のために前例のない活動へ挑戦を続ける。 ■東京ヴェルディeスポーツ公式サイトhttps://www.verdy.club/e-sports ■eつく|eスポーツの未来をつくる(名古屋OJAとの共同運営)https://verdy.club/e-sports/blog/ ■東京ヴェルディ ブランドサイトhttps://www.brand.verdy.co.jp
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- 【大会レポート】新プロ誕生!「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」閉幕!
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『Virtua Fighter esports』の公式大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」が2023年2月5日(日)に開催。レオラオ選手・ヨゴ選手が新プロ選手に決定した。<以下、ニュースリリースより>レオラオ選手・ヨゴ選手がJeSU公認プロライセンス取得! 株式会社セガは、配信中のPlayStation(R)4『Virtua Fighter esports』を採用タイトルとし、プロ選抜を行う公式大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」を、2023年2月5日(日)に東京・浅草橋ヒューリックホールにて開催いたしました。 激戦を制し、優勝の栄冠を手にしたのは、レオラオ選手(FREE部門)とざんあにFC(3on3部門)となりました。また、「FREE部門」にて優勝のレオラオ選手と準優勝のヨゴ選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「『Virtua Fighter esports』の「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されました。 本大会は、予選で勝ち上がった「FREE部門」16名、「3on3部門」2チームのファイナリストが集結し、有観客開催で実施いたしました。大会の模様はアーカイブ映像をご覧ください。 また、3月19日(日)には賞金100万円をかけた初のプロ大会となる「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」の開催が決定いたしました。【「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」アーカイブ映像】http://youtu.be/3ocsawSRrcg『Virtua Fighter esports』2名の新プロ選手が誕生! 大会を制し、新たにプロ選手となったのは、レオラオ選手とヨゴ選手となりました。今後の活躍にご期待ください。CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FREE FINAL 優勝者 レオラオ選手 使用キャラ:Goh Hinogami(日守 剛) コメント: まだ少し優勝の実感がなくフワフワしています。決勝が始まる前は緊張がありましたが、始まってみると意外と平気でリラックスして臨むことができました。 ヨゴ選手とは次もう一度対戦したら厳しい相手だと思っていますが、勝つことができてうれしいです。CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FREE FINAL 準優勝者 ヨゴ選手 使用キャラ:Kage Maru(影丸) コメント: プロライセンスを獲得できてうれしいです。 応援メッセージとかたくさんいただいていたので、それが自分の力になったかと思います。 スパーリングパートナーとして、練習に付き合ってくれた組長さんには感謝しています。CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】3on3 FINAL 優勝者チーム ざんあにFC▲左から、うめっち選手、キース選手、ベジット選手 ・うめっち選手 使用キャラ:Eileen(アイリーン) コメント: チームメンバーに助けられましたね。自分はリーダーとしてあまり仕事できませんでしたが、チームのいい雰囲気作りはできたので良かったです。あまり1番を取るという経験がなかったのでうれしいです。 ・キース選手 使用キャラ:El Blaze(エル・ブレイズ) コメント: 優勝経験がほとんどなかったので、この舞台で勝つことができてうれしいです。 ありがとうございました。 ・ベジット選手 使用キャラ:Wolf Hawkfield(ウルフ・ホークフィールド) コメント: 今が人生で一番うれしい瞬間ですね。 自分よりもずっと格上だと思っているゾンチャン選手に2回も勝つことができてうれしいというのもありますが、チームメンバーに予選でも決勝でもたくさん助けていただいたので、感謝でいっぱいです。 自分が負けた時に優勝が遠のいた感じがして怖くもありましたが、勝つことができて本当に良かったです。初の公式プロ大会「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」3月19日(日)開催決定! 2023年3月19日(日)に初のセガ公式プロ大会「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」を東京・大崎のTUNNEL TOKYOにて開催いたします。本大会は、『Virtua Fighter esports』のプロライセンス持つ、プロ選手による賞金大会で、優勝選手に賞金100万円と称号「創造神」が授与されます。また、「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」にブロック分け抽選会を実施し、リーグ表が決定いたしました。『Virtua Fighter esports』を極めたプロ選手たちの熱い試合にご期待ください!セガ公式プロ大会「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」 【開催日程】 2023年3月19日(日)【大会形式】 『Virtua Fighter esports』のプロライセンス持つプロ選手に出場権を付与。 出場者をA・Bブロックに分け、ブロックごとにリーグ戦を行い、各ブロック上位1名が決勝に進出。 各ブロック上位1名による決勝戦を行い、優勝者を決定する。【ラウンドタイム/勝利条件】 予選:1ラウンド45秒/3ラウンド先取・3試合先取 決勝:1ラウンド45秒/3ラウンド先取・5試合先取【ステージ】 ランダム【表彰】 優勝:100万円、称号「創造神」を授与 準優勝:30万円を授与【出場プロ選手(全8名)】※予定 Aブロック:ヨゴ、びた、とんちゃん、カメレオン Bブロック:じゃんぬ、バルゴ、赤丹しわぽ、レオラオ 本大会では、韓国に加え台湾でも海外向けミラー配信を予定しております。配信情報など大会の詳細については、続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】eスポーツ競技大会「東京eスポーツフェスタ2023 6タイトルの優勝者が決定!
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eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2023」が2023年1月27日(金)~1月29日(日)に開催。イベント内では6タイトルのeスポーツ競技大会も開催され、それぞれの優勝者が決定。試合後のコメントが公開中だ。<以下、ニュースリリースより>6タイトルの優勝者が決定! 4回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。3日間の総来場者数は約4.4千人、オンライン動画配信の総視聴数は約10万回となりました。 【写真左】公式アンバサダー 見取り図(右端)、メインMC 平岩 康佑(左から2番目)、 サブMC 天野 亜希子(中央)、アシスタントMC 岡崎 美里(左端) 【写真右】東京eスポーツフェスタ2023実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹 全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよeスポーツ」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。 また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、31事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や 「ピッチイベント」を実施しました。 さらに、eスポーツ体験企画として、「学生対抗戦」や「シニア&小中学生2世代ペア対抗戦」を実施しました。 このほか、eスポーツ初心者向けの「eスポーツの始め方」やeスポーツに関わる職業紹介などのさまざまなセミナーや、eスポーツの可能性を多面的に議論するさまざまなセッションを実施しました。 各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。オープニング 会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2023実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな個性の人が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、 今年で4回目を迎えます。今年は、アジア競技大会などにおいて、eスポーツが正式種目として実施されます。東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。是非、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深 めていただければと思います。」とコメントしました。さらに、公式アンバサダーである吉本興業所属の芸人、見取り図さんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2023、スタート!!」のコメントで東京eスポーツフ ェスタ2023が開幕となりました。eスポーツ競技大会 ●「グランツーリスモ7」決勝大会 オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「鈴鹿サーキット フルコース」を10周し、優勝者を決定しました。風が強くタイムが出にくい中、Ryun選手が1分56秒台をたたき出すなど、優勝候補が何名かいる激戦区の中でしたが、昨年は準優勝だったとかり選手が見事に優勝を勝ち取りました。【優勝者】 とかり選手 「昨年は準優勝で非常に悔しい思いをしました。その思いが今大会へのモチベーション、優勝への強い意識に続きました。練習は満足いくできまで届きませんでしたが、決勝大会中に総力を上げ、固くならずに走り切れたので良かったです。」●「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」決勝大会 PS4、Nintendo Switchの両ハード計4チームのオンライン 予選全国ランキング1位を獲得した4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。準決勝から終始楽しくプレイをするパワーヒッターズのあらき選手がみごと優勝を決めました。【優勝者】あらき選手 「優勝して副賞がいっぱいもらえてうれしいです! eBASEBALL プロリーグで悔しい想いをして、最高の舞台で優勝できて報われました。村神くんありがとう!パワー!ハッ!」●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会 オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、 一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門 では激戦を戦い抜いたおはる選手・ゆうと選手が安定したプ レーをみせ優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高 いスキルをもつはる~~ん選手が2000点もの差で勝利を勝ち取りました。親子部門 【優勝者】おはる選手(右)、ゆうと選手(左) おはる選手 「とても緊張しましたが、息子の足を引っ張らないように練習どおりできたので良かったです。決勝戦では親子でフルコンボできてうれしかったです!」 ゆうと選手 「初めて出場したけど、練習を積み重ねてきたので、優勝で きてうれしいです。いつか一般部門でも優勝したいです。」一般部門 【優勝者】はる~~ん選手 「とにかくうれしいです!応援サポートしてくれた家族や友人 たちに感謝を改めて伝えたいです。今日の大会を通じてさら に太鼓の達人が好きになったし、もっと競技としても盛り上 がっていってほしいです!素敵な大会をありがとうございま した!太鼓大好き!」●「パズドラ」決勝大会 優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズド ラは、オンライン予選・会場予選から勝ち上がった16名に よる決勝大会を実施しました。決勝戦では8人同時に参加す る対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで 行い、第1・第2バトルでは2位に入っていたcstk選手が逆 転優勝し、初参加初優勝を決めました。【優勝者】cstk選手 「このような公式大会には初めて参加したのでとても緊張し ました。優勝できてうれしいです。今後もパズドラを楽しんで プレイしたいです!」●「ぷよぷよeスポーツ」決勝大会 オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを行いました。キッズ部門のTerusaひゅうと選手は、8連鎖に続き3連鎖を 続けて出し冷静な判断と思い切りの良さで優勝。一般部門は、ぷ よぷよeスポーツ以外にも日頃からさまざまなゲームをプレイし実力をつけてきたTS選手が優勝。さらにプロ部門では両選手大連鎖を繰り広げ、ともにリーチとなった最終戦でともくん選手の冷静な 判断が決めてとなり優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。【優勝者】[キッズ部門] Terusaひゅうと選手 「東京都知事杯で1位が獲れるとはちょっと自分でも思って いなかったからうれしかったです。しかも優勝は初めてなので 本当にうれしいです。全国大会でも優勝できるようにがんばり たいです。」【優勝者】[一般部門] TS選手 「これまで予選で落ちてばかりだったので本当にうれしいで す。そして人生で初めてのトロフィー頂きました!もしも来 年またステージに立つことができたなら、その時は一般部門 ではなく、プロ部門の選手として出たいです。」【優勝者】[プロ部門] ともくん選手 「2023年最初の大きな大会で優勝することができて良かったです。自分は東京生まれ東京育ちの人間なのでこの東京都知事杯で優勝できたことを誇りに思います。2年前も出ていて優勝したのですが、今年はオフライン開催で緊張もありましたが、2回目の優勝ができてうれしいです!」●「モンスターストライク」決勝大会 親子(ファミリー)部門、一般部門の2部門で開催したモ ンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、 オンライン予選を勝ち上がった親子(ファミリー)部門4チ ーム、オンライン予選や会場予選を勝ち上がった一般部門8 チームによる決勝トーナメントを実施しました。親子(ファ ミリー)部門では、終始、息の合った正確なプレイを見せた 『短パン小僧』が逆転優勝を決めました。一般部門は、2年 前の悔しい準優勝からリベンジを果たした『きよら』が涙の 優勝を獲得しました。親子(ファミリー)部門 【優勝チーム】短パン小僧 ナタリーさん選手(左) 「周りを見る余裕が無く、何度も負けた!と思いました。今 まで息子と何かをするということがなかったので、すごく楽 しかったです。応援もとても心強かったです。」 ぺぺ選手(右) 「決勝でのミス、やらかしたと思いましたが、無事優勝でき ました。ありがとうございます。」一般部門 【優勝チーム】きよら アヤメ選手(左) 「2年前に同じeスポーツフェスタで準優勝という悔しい結 果で終わってしまいました。今回、リベンジを果たし優勝で きたことを本当にうれしく思います。」 しゅう坊選手(右) 「モンストジュニアグランプリで悔しい思いをしてそこから 約4年がたって優勝。念願のフレームをとることができて本 当にあきらめず頑張ってきてよかったと思います。」関連産業展示会 ● 企業対抗戦 関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys:Sunken Secrets」にチャレンジ。吉本興業所属のプロゲーマーである、Japanese小池さんも特別参加しましたが、残念ながら初戦で脱落し、とても悔しがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社ラディックスの松永さんでした。【優勝者】株式会社ラディックス 松永 様 「文字通り手に汗握る闘いでした。大人数でプレイする楽しさを再確認しました!TOKYO Xを噛みしめたいと思います。」【参加事業者】(50音順) 株式会社アスカ/eスポーツコミュニケーションズ株式会社/株式会社エスピープル/株式会社オブジェクト/一般社団法人東京都情報産業協会/株式会社ユウクリ/株式会社ラディックス● ピッチイベント 関連産業展示会に出展する5事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。【最優秀賞】 トータルビューティー株式会社 「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性 プレゼンター:ビジョンリテラシートレーナー 細野 様 「聞いて下さったすべてのみなさま!ありがとうございました。目が悪くなるのはゲームのせいというこの世界を変えたいです。私たちしかできない知識をみなさまに伝え、ゲーム、eスポーツを楽しく、悪者にしない社会を作っていきましょう。」【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順) ・クラウドエース株式会社 「eスポーツと企業の付き合い方」 ・株式会社スポーツシンギュラリティー研究所 「eスポーツ脳トレの可能性」 ・トータルビューティー株式会社 「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性」 ・株式会社フアモサライフ 「アリーナのスポーツチェアを「eスポーツ」へ」 ・株式会社ラディックス 「映像表現の可能性とニーズの融合を追い求めて」【審査員】 日経クロストレンド 副編集長 平野 亜矢 東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎■「東京eスポーツフェスタ2023」開催概要 名 称 :東京eスポーツフェスタ2023 日 程 :令和5(2023)年1月27日(金曜日)から1月29日(日曜日)まで 開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp ) 動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch) 主 催 :東京eスポーツフェスタ2023実行委員会 [東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータ エンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト] (C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI
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- 【大会レポート】「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」優勝はくまちょむ選手!
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セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」を2023年2月4日(土)に東京・浅草橋ヒューリックホールにて開催。くまちょむ選手が優勝し賞金100万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」結果 本大会を制し賞金100万円を勝ち取ったのは、くまちょむ選手となりました。賞金のほか、優勝のくまちょむ選手、準優勝のTom選手に「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」の出場権が付与されました。くまちょむ選手はSEASON1以来、4年ぶりの優勝となります。決勝戦の相手はTom選手で、往年のレジェンドプレイヤー同士の対戦となりました。Tom選手が得意とする、同時消しでの激しい攻めを常に警戒するくまちょむ選手。フルカウントまでもつれ込む接戦となりましたが、相手の早い仕掛けに冷静に対応し、優勝を勝ち取りました。▲左から、決勝戦時のTom選手とくまちょむ選手 ▲優勝が決定した瞬間 ▲表彰。左からmeta選手、くまちょむ選手、Tom選手、ともくん選手 ▲併設イベントの対戦会の様子 優勝コメント・くまちょむ選手 初戦から綱渡りを要求される中で、自分の中の状態を常に修正していくというのを意識していました。2018年くらいからずっとぷよぷよの研究をしていて、研究が正しいものだと証明するためには、成績を残さなければいけないとプレッシャーを感じ続けていました。周りには証明に2年くらいかかると言っていましたが、4年半くらいかかってしまいました。 決勝のTom選手は、いつ同時消しの攻撃を打ってくるのか、常に警戒をさせられていました。もっと博打気味に攻めてこられたら危なかったかもしれません。<結果> 優勝:くまちょむ選手 準優勝:Tom選手 3位:meta選手、ともくん選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦をぜひご覧ください。「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4」アーカイブ視聴ページ YouTube:https://youtu.be/MkUCZee-ppY Twitter:https://twitter.com/i/broadcasts/1jMKgLAvDegGL3月4日(土)「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」開催! プロ選手のSEASON王者を決定するセガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」を、2023年3月4日(土)に鹿児島県鹿児島市・センテラス天文館にて開催いたします。本大会は、セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」全4大会の各優勝・準優勝者、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝者、「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の上位プロ選手、全12名に出場権が与えられます。「ぷよぷよ」のeスポーツシーンで最高峰レベルの大会となりますので、ぜひ続報にご期待ください。「ぷよぷよ」大会概要 【大会名】 セガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」【開催日時】 2023年3月4日(土)【会場】 センテラス天文館 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町1-1 1階センテラススクエア アクセス:https://centerrace.com/access【大会形式】 セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」全4大会の各優勝・準優勝者、計8名と「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の上位プロ選手3名、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝者、全12名に出場権を付与 ※「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」の優勝・準優勝、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝の選手がランキングに入っていた場合は、順位繰り上げを行う。また、出場権を重複して獲得した場合、「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」から繰り上げで出場権の付与を行う。 ※「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の順位は2023年2月5日(日)時点の獲得ポイントで決定する。 <予選> 出場選手全12名を6名ずつA・Bブロックに分け、ブロックごとにリーグ戦を実施。 勝利数の多い順に順位を決定し、各ブロック1位の選手が決勝戦に進出 勝利条件:10勝先取 <決勝戦> 決勝戦にて優勝者を決定。 勝利条件:10勝先取・2セット先取【表彰】 セガより授与される賞金:優勝100万円/準優勝30万円 優勝者に優勝トロフィーを授与【出場予定選手】 delta、live、ともくん、せたなぎ、ぴぽにあ、くまちょむ、Tom 他 ※「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の順位は只今集計中です。 出場選手の決定は、続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」優勝はくまちょむ選手!
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セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」を2023年2月4日(土)に東京・浅草橋ヒューリックホールにて開催。くまちょむ選手が優勝し賞金100万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」結果 本大会を制し賞金100万円を勝ち取ったのは、くまちょむ選手となりました。賞金のほか、優勝のくまちょむ選手、準優勝のTom選手に「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」の出場権が付与されました。くまちょむ選手はSEASON1以来、4年ぶりの優勝となります。決勝戦の相手はTom選手で、往年のレジェンドプレイヤー同士の対戦となりました。Tom選手が得意とする、同時消しでの激しい攻めを常に警戒するくまちょむ選手。フルカウントまでもつれ込む接戦となりましたが、相手の早い仕掛けに冷静に対応し、優勝を勝ち取りました。▲左から、決勝戦時のTom選手とくまちょむ選手 ▲優勝が決定した瞬間 ▲表彰。左からmeta選手、くまちょむ選手、Tom選手、ともくん選手 ▲併設イベントの対戦会の様子 優勝コメント・くまちょむ選手 初戦から綱渡りを要求される中で、自分の中の状態を常に修正していくというのを意識していました。2018年くらいからずっとぷよぷよの研究をしていて、研究が正しいものだと証明するためには、成績を残さなければいけないとプレッシャーを感じ続けていました。周りには証明に2年くらいかかると言っていましたが、4年半くらいかかってしまいました。 決勝のTom選手は、いつ同時消しの攻撃を打ってくるのか、常に警戒をさせられていました。もっと博打気味に攻めてこられたら危なかったかもしれません。<結果> 優勝:くまちょむ選手 準優勝:Tom選手 3位:meta選手、ともくん選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦をぜひご覧ください。「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4」アーカイブ視聴ページ YouTube:https://youtu.be/MkUCZee-ppY Twitter:https://twitter.com/i/broadcasts/1jMKgLAvDegGL3月4日(土)「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」開催! プロ選手のSEASON王者を決定するセガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」を、2023年3月4日(土)に鹿児島県鹿児島市・センテラス天文館にて開催いたします。本大会は、セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」全4大会の各優勝・準優勝者、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝者、「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の上位プロ選手、全12名に出場権が与えられます。「ぷよぷよ」のeスポーツシーンで最高峰レベルの大会となりますので、ぜひ続報にご期待ください。「ぷよぷよ」大会概要 【大会名】 セガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」【開催日時】 2023年3月4日(土)【会場】 センテラス天文館 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町1-1 1階センテラススクエア アクセス:https://centerrace.com/access【大会形式】 セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」全4大会の各優勝・準優勝者、計8名と「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の上位プロ選手3名、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝者、全12名に出場権を付与 ※「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」の優勝・準優勝、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝の選手がランキングに入っていた場合は、順位繰り上げを行う。また、出場権を重複して獲得した場合、「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」から繰り上げで出場権の付与を行う。 ※「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の順位は2023年2月5日(日)時点の獲得ポイントで決定する。 <予選> 出場選手全12名を6名ずつA・Bブロックに分け、ブロックごとにリーグ戦を実施。 勝利数の多い順に順位を決定し、各ブロック1位の選手が決勝戦に進出 勝利条件:10勝先取 <決勝戦> 決勝戦にて優勝者を決定。 勝利条件:10勝先取・2セット先取【表彰】 セガより授与される賞金:優勝100万円/準優勝30万円 優勝者に優勝トロフィーを授与【出場予定選手】 delta、live、ともくん、せたなぎ、ぴぽにあ、くまちょむ、Tom 他 ※「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の順位は只今集計中です。 出場選手の決定は、続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】名刺交換やPRタイムも!企業対抗eスポーツ大会が広島、札幌で開催「企業対抗ゲーム運動会 in 広島」で熱く激しい戦いが!
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株式会社KADOKAWA Game Linkageが、「Nintendo Switch Sports 企業対抗ゲーム運動会」の広島大会を2023年1月21日(土)、札幌大会を2023年1月29日(日)に開催した。<以下、ニュースリリースより>広島・北海道の地元企業・団体が熱戦を繰り広げる 本イベントは、任天堂株式会社が発売するNintendo Switch™専用ソフト『Nintendo Switch Sports』を使用した、企業対抗ゲーム大会です。広島、北海道の企業・団体が、地元ナンバー1を目指して3種目の競技で競い合い、熱戦を繰り広げました。また、出場チームの応援の方々も会場を大いに盛り上げてくれました。 広島大会は、広島銀行本店営業部、札幌大会は、株式会社EGSTOCKが優勝を納め、トロフィーとゲーム総合情報誌『週刊ファミ通』の記事掲載権を獲得しました。↑出場チームの応援も白熱。自社だけでなく、他の出場チームにも声援を送られていました。 ↑熱戦が繰り広げられる中でも、会場の雰囲気は和気あいあいとしたものになりました。 ↑広島大会の結果。 ↑札幌大会の結果。 和気あいあいとした自社PRや名刺交換タイム ”企業対抗”ということで、対戦の前には自社PRや名刺交換が行われ、会場のみなさんは対戦チームだけでなく、まわりの多くの方々と交流を深めていました。↑日頃は出会う機会の少ない異業種の方とも名刺交換。ここから意外なビジネスが生まれるかも!? ↑出場チームがさまざまな工夫を凝らしたPRタイム。 また、本大会に向けての練習や準備を通じて、「普段話すことがなかった他部署との会話のきっかけになった」、「上司とより深くコミュニケーションできた」など、社内コミュニケーションがより円滑になり、業務でもプラスになったという喜びの声を多数頂戴しました。 両大会の模様は、YouTubeのアーカイブ映像としてご覧いただけますので、運動会の楽しい雰囲気と熱気を味わいたい方は、ぜひご覧ください。『Nintendo Switch Sports』企業対抗ゲーム運動会アーカイブ配信情報 ・YouTube(ファミ通Tube) 【広島大会の模様】https://youtu.be/5Uh1jrgxo7U 【札幌大会の模様】https://youtu.be/Q8GsTur-eB8イベント概要大会名: 『Nintendo Switch Sports』企業対抗ゲーム運動会 in広島大会/in札幌大会公式サイト:https://gameundoukai.com/2023winter/主催・共催: 広島大会(主催:株式会社KADOKAWA Game Linkage 共催:広島テレビ放送株式会社) 札幌大会(主催:株式会社KADOKAWA Game Linkage/札幌テレビ放送株式会社)特別協賛: 任天堂株式会社 (C) Nintendo Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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- 【大会レポート】eSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門で畑中勇介選手が初優勝!
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eSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門 スペシャルマッチが1月28日(土)に沖縄県那覇市の1st hallで開催。畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)が1位に輝き初優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)が3回目の出場にして初優勝! 1月28日(土)沖縄県那覇市の松山ファーストホールにてeSports BATTLE in OKINAWA 2023が開催され、バーチャルサイクリング部門では畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)が3回目の出場で初優勝を果たした。初の予選大会を開催し、”最強の挑戦者”が予選を突破 3回目の開催となった今大会では、本大会の出場権を争う初の予選大会を、1/7(土)に東京(半蔵門ランナーズサテライト JOGLIS:東京都千代田区)で、1月21日(土)に沖縄(那覇空港国際線ターミナル YUINICHI広場:沖縄県那覇市)で開催いたしました。 東京予選では2022年のUCI Cycling esports世界選手権 日本代表でもある高杉智彰選手(イナーメ信濃山形所属)が2位の選手に3分以上の大差をつけて圧勝し、本大会への出場権を獲得した。 ※沖縄予選の1位通過者、田邉選手は都合により欠場 本大会で高杉選手を迎え撃つのは、ともに3大会連続出場とeSports BATTLE in OKINAWAの歴史を彩ってきたロードレース界の第一人者たち。2017年の全日本選手権王者、畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)と2019年の全日本選手権王者でeSports BATTLE in OKINAWAでは過去2大会連続優勝を収め、今大会では3連覇を狙う入部正太朗選手(シマノレーシング)。大会レポート 会場に詰めかけた多くのギャラリーからの熱い声援を受けレースはスタート。序盤は互いに牽制し合いながらも膠着状態が続き、8km過ぎまでは壮絶なデッドヒートが繰り広げられた。 最初に勝負を仕掛けたのは“最強の挑戦者”高杉選手だった。残り350m付近からの上り坂を一気に抜け出し、一時は他の選手たちを最大約15m引き離した。しかし畑中選手、入部選手も圧倒的なパワーでプロの意地を見せつけ、残り120m付近で高杉選手を一気に抜き去る。最後は壮絶なデッドヒートを繰り広げ、わずか1.1秒差で入部選手の3連覇を阻んだ畑中選手が3回目の挑戦にして初優勝を果たした。畑中勇介選手コメント (3回目の出場で)やっと勝ちましたね。第1回大会から参加させていただいていて、勝てていなくて1月は毎年、沖縄で合宿をしているのですが、大事なイベントなので勝ちたかった。ライバルは申し分ない2人だったので、その2人に勝てたのが何よりうれしいです」eSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門 スペシャルマッチ リザルト ・使用アプリケーション:Wahoo RGT(https://www.rgtcycling.com/) ・使用コース:DE RONDE(ベルギー、距離:8.88 KM、獲得標高:168 M) ・使用機材:自転車は各選手個人の機材を使用【eSports BATTLE in OKINAWA 2023について】 コロナ禍における新たな観光の実証実験として観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」における実施事業として、2021年に第1回大会を開催。第2回大会となった今年は観光庁が公募した既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業として実施し、一部賞金付き大会とし開催。 モータースポーツ、自転車、格闘の3部門で開催し多くの方にご来場、ご参加いただきました。3年目となる2023年も前年開催時の継続予算にて第3回大会として開催。1月28日(土)、29日(日)に那覇市で開催。【大会情報】最新情報は大会公式HP・Twitterにて!公式HP:https://www.esb-okinawa.com/公式Twitter:https://twitter.com/esb_okinawa
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- 【大会レポート】「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」日本最強チームはGood 8 Squad
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『ストリートファイターV CE』のリーグ戦「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」閉幕。Good 8 Squadが優勝に輝いた。世界最強チームを決める国際リーグ「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は2月18日(土)〜19(日)に開催される。<以下、ニュースリリースより>「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」優勝はGood 8 Squad! 1月21日(土)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」の試合速報をお知らせいたします。 「グランドファイナル WEB先行視聴チケット」 価格:3,000円(税込)+手数料 ▼チケットの購入はこちらhttps://sflpro-jp.zaiko.io/buy/1tGh:qjI:0c2f2 公式副音声! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」応援配信! ▼ご視聴はこちらhttps://youtu.be/CG6te43LY_0準決勝:プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」vs プレイオフ2位「名古屋OJA BODY STAR Mildom」 「グランドファイナル」では、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。 先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。 プレイオフ1位チームは「ホーム&アウェイ」ルールの恩恵を最大限受けることができ、1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。準決勝 1巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ ■準決勝 1巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル) グランドファイナルのオープニングマッチ。 ウメハラ選手は本節・プレイオフと苦しめられているダルシムを相手に、アグレッシブに間合いを詰め、一気に画面端に追い詰め1BATTLEを先取した。2BATTLE目も、しゃがみ強パンチ・キックを軸に攻撃を組み立て猛襲。YHC-餅選手のダルシムを画面端で倒し切った。苦しめられたダルシムを相手にウメハラ選手がダルシム対策の回答を見せ、ストレートで先鋒戦に勝利した。■準決勝 1巡目 中堅戦:ネモ選手(ギル) vs あきら選手(キャミィ) 1BATTLE目は、ジャンプ攻撃や、「キャノンストライク」で空中から攻め立てるあきら選手に対し、ネモ選手がうまく対応し、反撃できっちりダメージを奪い勝利した。しかし、2BATTLE目からは、勝負コスチュームにチェンジしたあきら選手のキャミィが得意の電光石火の攻撃でネモ選手を圧倒。2・3BATTLEを連取し逆転に成功した。■準決勝 1巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン) 本節後半からプレイオフで無類の強さを発揮したShuto選手。それに対し、しっかりと準備をしてきたと語ったふ~ど選手の大将戦。差し返し攻撃の精度の高いShuto選手に対し、あえてポイズンの得意な遠距離攻撃を減らし攻撃を組み立てるふ~ど選手。戦う距離を調節し、Shuto選手の強みを潰しながら、先手を取り続けたふ~ど選手が3-1で大将戦に勝利し、アウェイ側「名古屋OJA BODY STAR Mildom」が40ポイントを獲得した。準決勝 2巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■準決勝 2巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ネモ選手(ユリアン) アウェイ側先鋒として出場したネモ選手は、1巡目の大将戦を参考に戦い方をアップデート、「クォーラルキック」や「メタリックスフィア」を中心に攻撃を組み立てて行く。しかし、ふ~ど選手は歩きガードや、EX「ラブミーテンダー」による弾抜けで対応。一進一退の先鋒戦はフルラウンド・フルセットとなった。 最後は、ふ~ど選手が読み勝ち先鋒戦に勝利。チームへ50ポイント目を持ち帰った。■準決勝 2巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ) この日初戦となるひぐち選手に対するは、1巡目に見事勝ち切ったあきら選手。 1BATTLE目はあきら選手の電光石火の攻撃は炸裂し、あっという間に勝利した。しかし、ひぐち選手は無敵技EX「サマーソルトキック」からチャンスを掴み2BATTLE目を取り返すと、3BATTLE目もあきら選手の攻撃に冷静に対応を見せ連取に成功。チームのピンチを救う重要な10ポイントを獲得した。■準決勝 2巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ウメハラ選手(ガイル) チームの命運を託されたのは両チームのエース。 プレイオフの雪辱に燃えるウメハラ選手を相手にShuto選手は冷静に立ち回っていく、ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」を効果的に使用し1BATTLE目を先取。続く2BATTLE目もガイルの「ソニックブーム」にうまく飛びをかみ合わせて勝利を掴む。ギリギリの戦いとなった3BATTLE目も、ウメハラ選手を崩し切りストレートで大将戦に勝利した。負けたらチームの敗退が決まるプレッシャーのかかる場面で、勝負強さを見せたShuto選手の活躍で準決勝は3巡目に突入した。準決勝 3巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ ■準決勝 3巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル) ウメハラ選手はリターンのある強パンチ・キックを意識させ、前ステップを通すという狙いが見えたが、YHC-餅選手は、ダルシムの立ち強キックをそこにかみ合わせていく。さらにダルシムを画面端に追い詰めたいウメハラ選手の攻撃を捌き切り、立ち回りでリードを保ったYHC-餅選手が1巡目の敗北を糧として、見事に勝利を挙げた。■準決勝 3巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ) 2巡目と同じ組み合わせとなった中堅戦。先ほどの対戦と同じく、空中からの攻撃を多用しひぐち選手を攻め立てるあきら選手。流れを掴めば一気に相手を倒す攻撃力を前に、1BATTLE目では対応が間に合わなかったひぐち選手だったが、2BATTLE目では冷静な対応を見せ勝負カウントは1-1となった。そのまま3BATTLE目もひぐち選手優勢で試合は進むが、体力僅かの状況からあきら選手が大逆転に成功。先ほどのリベンジに成功した。■準決勝 3巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン) 勝てば4巡目突入、負ければ敗退の重要な場面で登場したエースShuto選手。両選手の1巡目の対戦、そしてこの対戦の中でも対策が錯綜し、ハイレベルな攻防が繰り広げられた。1BATTLEを交互に取り合い、フルセットとなった大将戦最終BATTLE。1ラウンド目を一気に勝ち切ったShuto選手は2ラウンド目も猛攻を仕掛ける。最後はユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」から、クリティカルアーツ「ドミナントクラッシュ」へのコンボでふ~ど選手を撃破。雄たけびを上げ、決勝戦進出の望みを繋いだ。準決勝 4巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■準決勝 1巡目 先鋒戦:ウメハラ選手(ガイル) vs Shuto選手(ユリアン) 決勝戦進出へチームの命運がかかる最後の戦いは、2巡目大将戦と同じ組み合わせとなった。 勢いに乗るShuto選手は、ユリアンの高火力をしっかり発揮し、1BATTLE目でウメハラ選手を圧倒する。そのままマッチポイントを握ったShuto選手は、ウメハラ選手の堅い守りをVトリガーI「エイジスリフレクター」を中心に攻め崩し一気に勝利を勝ち取った。 Shuto選手は準決勝で50ポイントを獲得し、追い詰められた状況から見事に奇跡を起こした。 「Saishunkan Sol 熊本」が、逆境を跳ね返し決勝戦へ駒を進めた。決勝戦:リーグ本節1位「Good 8 Squad」vs プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」 決勝戦も準決勝と同じく、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。 先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。 決勝戦では、リーグ本節1位「Good 8 Squad」が1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。決勝戦 1巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■決勝戦 1巡目 先鋒戦:ガチくん選手(ラシード) vs YHC-餅選手(ダルシム) ダルシム相手に有利に立ち回れると言われているラシードを使用するガチくんが先鋒戦で登場。 しかし、試合が始まってみれば、YHC-餅選手が逆にラシードを攻め立てていく展開となる。お互いに1BATTLEを分け合い、フルセット・フルラウンドとなった最終ラウンド。画面端で苦しい状況ながらもガチくんの猛攻を凌いだYHC-餅選手が先鋒戦に勝利した。■決勝戦 1巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ひぐち選手(ガイル) 1BATTLE目、ひぐち選手もラウンドは獲得できるものの、立ち回りの点ではぷげら選手がバイソンの立ち強パンチを軸に有利に進め先取に成功。2BATTLE目もぷげら選手がタイムアップ間際の駆け引き、画面端の強力な攻めを継続しストレートで中堅戦に勝利した。■決勝戦 1巡目 大将戦:カワノ選手(ルーク) vs Shuto選手(ユリアン) リーダーガチくんからの出場選手発表の時には、大会会場でもどよめきが起こったカワノ選手のルークが大将戦に登場。カワノ選手がどのようなプレイに仕上げてくるのか注目が集まった。 1BATTLE目はうまく攻撃をかみ合わせたShuto選手が獲得するも、2BATTLE目からはカワノ選手が本領を発揮。精度の高いヒット確認や、対空攻撃、さらにはルークが得意とする画面端の攻め継続でShuto選手を圧倒。ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」に対しても、EX「ライジングアッパー」の対策を見せ、3BATTLEを連取し絶好調Shuto選手を撃破した。決勝戦 2巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「Good 8 Squad」アウェイ ■決勝戦 2巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs YHC-餅選手(ダルシム) この日初戦となるどぐら選手のベガが登場。試合前インタビューでは、「ダルシムでいいんだね…」とYHC-餅選手にプレッシャーをかける。1BATTLE目は、ダルシムのVスキルI「ヨガフロート」からの攻撃を軸に、YHC-餅選手が接戦を制するが、2・3BATTLE目はどぐら選手がダルシムへのうまい対応を見せ逆転に成功した。■決勝戦 2巡目 中堅戦:ガチくん選手(ラシード) vs ひぐち選手(ガイル) 近距離戦での駆け引きを有利に進め、ガチくん選手が1BATTLE目の選手に成功。しかし、2BATTLE目ではガイルの「ソニックブーム」を起点に対応を見せたひぐち選手が取り返す。ギリギリの展開が続く両選手の戦いは図られたようにフルセット・フルラウンドとなった。最後は、ガチくん選手の画面端脱出を、ひぐち選手が完璧に読み切り倒し切りに成功し接戦を制した。■決勝戦 2巡目 大将戦:ぷげら選手(バイソン) vs Shuto選手(ユリアン) ぷげら選手のバイソンに対し、ここまで「グランドファイナル」すべての試合で大将戦に出場しているShuto選手、チームのピンチを救う為、またしても大将戦で登場した。1BATTLE目では、ぷげら選手がバイソンの「ダッシュストレート」を使い先制。2BATTLE目は、Shuto選手が体力ドットの状態から、EXゲージ管理ばっちりのコンボ攻撃に成功し取り返す。そのまま接戦が続き、ここでもフルセット・フルラウンドの戦いとなったが、ぷげら選手がShuto選手の攻撃を凌ぎ切り大将戦に勝ち切った。決勝戦 3巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■決勝戦 3巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs ひぐち選手(ガイル) 後がない「Saishunkan Sol 熊本」はひぐち選手が登場、対する「Good 8 Squad」2021年「グランドファイナル」と同じ展開となった状況を覆すべく、どぐら選手に命運を託した。 追い詰められているとは思えない強気な攻めで、ひぐち選手が勝利を手繰り寄せ先制に成功。続く2BATTLE目もジャンプ攻撃からチャンスを作り、最後はガイルのクリティカルアーツ「ソニックハリケーン」で勝利し、優勝への希望のバトンをチームに託した。■決勝戦 3巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ネモ選手(ユリアン) チームを救うためにリーダーネモ選手が出場。対するはここで優勝を決めたいと意気込むぷげら選手。 緊張感が高まる中、お互いの気持ちがぶつかり合う接戦となった1BATTLE目は、最後に冷静さで優ったぷげら選手が先制した。しかし、2BATTLE目ではネモ選手が立ち中パンチをうまくかみ合わせ試合を有利に進め、最後もプレッシャーを跳ね除けコンボ攻撃を完走しBATTLEを取り返した。 そして運命の最終BATTLE、両選手お互いの強みを存分に発揮し、最終ラウンドを迎えた。 最終ラウンドも一進一退の攻防を繰り返し、どちらが勝ってもおかしくない状況だったが、最後に勝ち切ったのはぷげら選手。去年の雪辱を自らの手で晴らし、「Good 8 Squad」を優勝へと導いた。優勝は「Good 8 Squad」! 「グランドファイナル」の結果、「Good 8 Squad」が見事「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チャンピオンに輝きました! 優勝した「Good 8 Squad」には、プライズサポーティングパートナーである太陽ホールディングス株式会社様より、優勝賞金500万円が贈られました。 そして、優勝した「Good 8 Squad」は、「ストリートファイターリーグ: Pro-US」、「ストリートファイターリーグ: Pro-EUROPE」の 各リーグ勝利チームが集結し、「世界最強チーム」の座をかけて闘う最終決戦「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」へ進出します。 「CAPCOM Pro Tour 2022」の総決算となる「CAPCOM CUP IX」が、日本時間2023年2月13日(月)から2月20日(月)に開催いたします。 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は、「CAPCOM CUP IX」の期間中、日本時間2月18日(土),19日(日)の2日間で開催いたします! 「CAPCOM CUP IX」のすべてのプログラムは、すべて日本語実況LIVE配信を予定しております! 合計8日間にも及ぶストリートファイターウィーク! 「CAPCOM CUP IX」の覇者は誰か? 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」を制するチームはどこか? 「世界最強」誕生の瞬間をお見逃しなく! LIVE配信についての詳細は、公式Webサイト及び公式Twitterで随時お知らせいたします! ▼「CAPCOM CUP IX」公式Webサイト(日本語)https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ccix/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催決定! 来シーズンの「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、『ストリートファイター6』で開催することが決定いたしました。 昨年で35周年を迎えた「ストリートファイター」シリーズ。その記念にふさわしい、ナンバリングの最新作『ストリートファイター6』は2023年6月2日に発売予定です。 新しいタイトル、新しい選手、新しいチーム、新しいプレイヤーが参加できる取り組みを目指します! これからも「ストリートファイターリーグ」を、ファンの皆様のお力で盛り上げていただければと思います。 来シーズンも、ぜひご期待ください!
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- 【大会レポート】「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」日本最強チームはGood 8 Squad
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『ストリートファイターV CE』のリーグ戦「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」閉幕。Good 8 Squadが優勝に輝いた。世界最強チームを決める国際リーグ「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は2月18日(土)〜19(日)に開催される。<以下、ニュースリリースより>「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」優勝はGood 8 Squad! 1月21日(土)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」の試合速報をお知らせいたします。 「グランドファイナル WEB先行視聴チケット」 価格:3,000円(税込)+手数料 ▼チケットの購入はこちらhttps://sflpro-jp.zaiko.io/buy/1tGh:qjI:0c2f2 公式副音声! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」応援配信! ▼ご視聴はこちらhttps://youtu.be/CG6te43LY_0準決勝:プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」vs プレイオフ2位「名古屋OJA BODY STAR Mildom」 「グランドファイナル」では、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。 先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。 プレイオフ1位チームは「ホーム&アウェイ」ルールの恩恵を最大限受けることができ、1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。準決勝 1巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ ■準決勝 1巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル) グランドファイナルのオープニングマッチ。 ウメハラ選手は本節・プレイオフと苦しめられているダルシムを相手に、アグレッシブに間合いを詰め、一気に画面端に追い詰め1BATTLEを先取した。2BATTLE目も、しゃがみ強パンチ・キックを軸に攻撃を組み立て猛襲。YHC-餅選手のダルシムを画面端で倒し切った。苦しめられたダルシムを相手にウメハラ選手がダルシム対策の回答を見せ、ストレートで先鋒戦に勝利した。■準決勝 1巡目 中堅戦:ネモ選手(ギル) vs あきら選手(キャミィ) 1BATTLE目は、ジャンプ攻撃や、「キャノンストライク」で空中から攻め立てるあきら選手に対し、ネモ選手がうまく対応し、反撃できっちりダメージを奪い勝利した。しかし、2BATTLE目からは、勝負コスチュームにチェンジしたあきら選手のキャミィが得意の電光石火の攻撃でネモ選手を圧倒。2・3BATTLEを連取し逆転に成功した。■準決勝 1巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン) 本節後半からプレイオフで無類の強さを発揮したShuto選手。それに対し、しっかりと準備をしてきたと語ったふ~ど選手の大将戦。差し返し攻撃の精度の高いShuto選手に対し、あえてポイズンの得意な遠距離攻撃を減らし攻撃を組み立てるふ~ど選手。戦う距離を調節し、Shuto選手の強みを潰しながら、先手を取り続けたふ~ど選手が3-1で大将戦に勝利し、アウェイ側「名古屋OJA BODY STAR Mildom」が40ポイントを獲得した。準決勝 2巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■準決勝 2巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ネモ選手(ユリアン) アウェイ側先鋒として出場したネモ選手は、1巡目の大将戦を参考に戦い方をアップデート、「クォーラルキック」や「メタリックスフィア」を中心に攻撃を組み立てて行く。しかし、ふ~ど選手は歩きガードや、EX「ラブミーテンダー」による弾抜けで対応。一進一退の先鋒戦はフルラウンド・フルセットとなった。 最後は、ふ~ど選手が読み勝ち先鋒戦に勝利。チームへ50ポイント目を持ち帰った。■準決勝 2巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ) この日初戦となるひぐち選手に対するは、1巡目に見事勝ち切ったあきら選手。 1BATTLE目はあきら選手の電光石火の攻撃は炸裂し、あっという間に勝利した。しかし、ひぐち選手は無敵技EX「サマーソルトキック」からチャンスを掴み2BATTLE目を取り返すと、3BATTLE目もあきら選手の攻撃に冷静に対応を見せ連取に成功。チームのピンチを救う重要な10ポイントを獲得した。■準決勝 2巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ウメハラ選手(ガイル) チームの命運を託されたのは両チームのエース。 プレイオフの雪辱に燃えるウメハラ選手を相手にShuto選手は冷静に立ち回っていく、ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」を効果的に使用し1BATTLE目を先取。続く2BATTLE目もガイルの「ソニックブーム」にうまく飛びをかみ合わせて勝利を掴む。ギリギリの戦いとなった3BATTLE目も、ウメハラ選手を崩し切りストレートで大将戦に勝利した。負けたらチームの敗退が決まるプレッシャーのかかる場面で、勝負強さを見せたShuto選手の活躍で準決勝は3巡目に突入した。準決勝 3巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ ■準決勝 3巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル) ウメハラ選手はリターンのある強パンチ・キックを意識させ、前ステップを通すという狙いが見えたが、YHC-餅選手は、ダルシムの立ち強キックをそこにかみ合わせていく。さらにダルシムを画面端に追い詰めたいウメハラ選手の攻撃を捌き切り、立ち回りでリードを保ったYHC-餅選手が1巡目の敗北を糧として、見事に勝利を挙げた。■準決勝 3巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ) 2巡目と同じ組み合わせとなった中堅戦。先ほどの対戦と同じく、空中からの攻撃を多用しひぐち選手を攻め立てるあきら選手。流れを掴めば一気に相手を倒す攻撃力を前に、1BATTLE目では対応が間に合わなかったひぐち選手だったが、2BATTLE目では冷静な対応を見せ勝負カウントは1-1となった。そのまま3BATTLE目もひぐち選手優勢で試合は進むが、体力僅かの状況からあきら選手が大逆転に成功。先ほどのリベンジに成功した。■準決勝 3巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン) 勝てば4巡目突入、負ければ敗退の重要な場面で登場したエースShuto選手。両選手の1巡目の対戦、そしてこの対戦の中でも対策が錯綜し、ハイレベルな攻防が繰り広げられた。1BATTLEを交互に取り合い、フルセットとなった大将戦最終BATTLE。1ラウンド目を一気に勝ち切ったShuto選手は2ラウンド目も猛攻を仕掛ける。最後はユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」から、クリティカルアーツ「ドミナントクラッシュ」へのコンボでふ~ど選手を撃破。雄たけびを上げ、決勝戦進出の望みを繋いだ。準決勝 4巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■準決勝 1巡目 先鋒戦:ウメハラ選手(ガイル) vs Shuto選手(ユリアン) 決勝戦進出へチームの命運がかかる最後の戦いは、2巡目大将戦と同じ組み合わせとなった。 勢いに乗るShuto選手は、ユリアンの高火力をしっかり発揮し、1BATTLE目でウメハラ選手を圧倒する。そのままマッチポイントを握ったShuto選手は、ウメハラ選手の堅い守りをVトリガーI「エイジスリフレクター」を中心に攻め崩し一気に勝利を勝ち取った。 Shuto選手は準決勝で50ポイントを獲得し、追い詰められた状況から見事に奇跡を起こした。 「Saishunkan Sol 熊本」が、逆境を跳ね返し決勝戦へ駒を進めた。決勝戦:リーグ本節1位「Good 8 Squad」vs プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」 決勝戦も準決勝と同じく、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。 先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。 決勝戦では、リーグ本節1位「Good 8 Squad」が1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。決勝戦 1巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■決勝戦 1巡目 先鋒戦:ガチくん選手(ラシード) vs YHC-餅選手(ダルシム) ダルシム相手に有利に立ち回れると言われているラシードを使用するガチくんが先鋒戦で登場。 しかし、試合が始まってみれば、YHC-餅選手が逆にラシードを攻め立てていく展開となる。お互いに1BATTLEを分け合い、フルセット・フルラウンドとなった最終ラウンド。画面端で苦しい状況ながらもガチくんの猛攻を凌いだYHC-餅選手が先鋒戦に勝利した。■決勝戦 1巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ひぐち選手(ガイル) 1BATTLE目、ひぐち選手もラウンドは獲得できるものの、立ち回りの点ではぷげら選手がバイソンの立ち強パンチを軸に有利に進め先取に成功。2BATTLE目もぷげら選手がタイムアップ間際の駆け引き、画面端の強力な攻めを継続しストレートで中堅戦に勝利した。■決勝戦 1巡目 大将戦:カワノ選手(ルーク) vs Shuto選手(ユリアン) リーダーガチくんからの出場選手発表の時には、大会会場でもどよめきが起こったカワノ選手のルークが大将戦に登場。カワノ選手がどのようなプレイに仕上げてくるのか注目が集まった。 1BATTLE目はうまく攻撃をかみ合わせたShuto選手が獲得するも、2BATTLE目からはカワノ選手が本領を発揮。精度の高いヒット確認や、対空攻撃、さらにはルークが得意とする画面端の攻め継続でShuto選手を圧倒。ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」に対しても、EX「ライジングアッパー」の対策を見せ、3BATTLEを連取し絶好調Shuto選手を撃破した。決勝戦 2巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「Good 8 Squad」アウェイ ■決勝戦 2巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs YHC-餅選手(ダルシム) この日初戦となるどぐら選手のベガが登場。試合前インタビューでは、「ダルシムでいいんだね…」とYHC-餅選手にプレッシャーをかける。1BATTLE目は、ダルシムのVスキルI「ヨガフロート」からの攻撃を軸に、YHC-餅選手が接戦を制するが、2・3BATTLE目はどぐら選手がダルシムへのうまい対応を見せ逆転に成功した。■決勝戦 2巡目 中堅戦:ガチくん選手(ラシード) vs ひぐち選手(ガイル) 近距離戦での駆け引きを有利に進め、ガチくん選手が1BATTLE目の選手に成功。しかし、2BATTLE目ではガイルの「ソニックブーム」を起点に対応を見せたひぐち選手が取り返す。ギリギリの展開が続く両選手の戦いは図られたようにフルセット・フルラウンドとなった。最後は、ガチくん選手の画面端脱出を、ひぐち選手が完璧に読み切り倒し切りに成功し接戦を制した。■決勝戦 2巡目 大将戦:ぷげら選手(バイソン) vs Shuto選手(ユリアン) ぷげら選手のバイソンに対し、ここまで「グランドファイナル」すべての試合で大将戦に出場しているShuto選手、チームのピンチを救う為、またしても大将戦で登場した。1BATTLE目では、ぷげら選手がバイソンの「ダッシュストレート」を使い先制。2BATTLE目は、Shuto選手が体力ドットの状態から、EXゲージ管理ばっちりのコンボ攻撃に成功し取り返す。そのまま接戦が続き、ここでもフルセット・フルラウンドの戦いとなったが、ぷげら選手がShuto選手の攻撃を凌ぎ切り大将戦に勝ち切った。決勝戦 3巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■決勝戦 3巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs ひぐち選手(ガイル) 後がない「Saishunkan Sol 熊本」はひぐち選手が登場、対する「Good 8 Squad」2021年「グランドファイナル」と同じ展開となった状況を覆すべく、どぐら選手に命運を託した。 追い詰められているとは思えない強気な攻めで、ひぐち選手が勝利を手繰り寄せ先制に成功。続く2BATTLE目もジャンプ攻撃からチャンスを作り、最後はガイルのクリティカルアーツ「ソニックハリケーン」で勝利し、優勝への希望のバトンをチームに託した。■決勝戦 3巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ネモ選手(ユリアン) チームを救うためにリーダーネモ選手が出場。対するはここで優勝を決めたいと意気込むぷげら選手。 緊張感が高まる中、お互いの気持ちがぶつかり合う接戦となった1BATTLE目は、最後に冷静さで優ったぷげら選手が先制した。しかし、2BATTLE目ではネモ選手が立ち中パンチをうまくかみ合わせ試合を有利に進め、最後もプレッシャーを跳ね除けコンボ攻撃を完走しBATTLEを取り返した。 そして運命の最終BATTLE、両選手お互いの強みを存分に発揮し、最終ラウンドを迎えた。 最終ラウンドも一進一退の攻防を繰り返し、どちらが勝ってもおかしくない状況だったが、最後に勝ち切ったのはぷげら選手。去年の雪辱を自らの手で晴らし、「Good 8 Squad」を優勝へと導いた。優勝は「Good 8 Squad」! 「グランドファイナル」の結果、「Good 8 Squad」が見事「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チャンピオンに輝きました! 優勝した「Good 8 Squad」には、プライズサポーティングパートナーである太陽ホールディングス株式会社様より、優勝賞金500万円が贈られました。 そして、優勝した「Good 8 Squad」は、「ストリートファイターリーグ: Pro-US」、「ストリートファイターリーグ: Pro-EUROPE」の 各リーグ勝利チームが集結し、「世界最強チーム」の座をかけて闘う最終決戦「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」へ進出します。 「CAPCOM Pro Tour 2022」の総決算となる「CAPCOM CUP IX」が、日本時間2023年2月13日(月)から2月20日(月)に開催いたします。 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は、「CAPCOM CUP IX」の期間中、日本時間2月18日(土),19日(日)の2日間で開催いたします! 「CAPCOM CUP IX」のすべてのプログラムは、すべて日本語実況LIVE配信を予定しております! 合計8日間にも及ぶストリートファイターウィーク! 「CAPCOM CUP IX」の覇者は誰か? 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」を制するチームはどこか? 「世界最強」誕生の瞬間をお見逃しなく! LIVE配信についての詳細は、公式Webサイト及び公式Twitterで随時お知らせいたします! ▼「CAPCOM CUP IX」公式Webサイト(日本語)https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ccix/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催決定! 来シーズンの「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、『ストリートファイター6』で開催することが決定いたしました。 昨年で35周年を迎えた「ストリートファイター」シリーズ。その記念にふさわしい、ナンバリングの最新作『ストリートファイター6』は2023年6月2日に発売予定です。 新しいタイトル、新しい選手、新しいチーム、新しいプレイヤーが参加できる取り組みを目指します! これからも「ストリートファイターリーグ」を、ファンの皆様のお力で盛り上げていただければと思います。 来シーズンも、ぜひご期待ください!
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- 【大会レポート】eスポーツチームSaishunkan Sol 熊本が「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」で準優勝!
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再春館システムが運営するeスポーツチームSaishunkan Sol 熊本が『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のチームリーグ戦、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」で準優勝を果たす。<以下、ニュースリリースより>昨季の悔しさをバネに大きく飛躍! 再春館システム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:西川正明、以下 再春館システム)は、再春館システムが運営するeスポーツチーム「Saishunkan Sol 熊本」が人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のチームリーグ戦、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」で本節、プレイオフを勝ち抜いた3チームによって争われるグランドファイナル(2023年1月21日TFTホールにて開催)において準優勝となったことをお知らせいたします。上記の結果をもって今シーズンのリーグ戦全活動が終了し、昨シーズンの悔しさからの飛躍を目指した2022シーズンは、創設2年目で初のグランドファイナル出場、準優勝という飛躍のシーズンとなりました。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」グランドファイナル結果 ■Match1 Saishunkan Sol 熊本 vs 名古屋 OJA BODY STAR Mildom1巡目 0-40先鋒:YHC-餅選手0-10ウメハラ選手中堅:ネモ選手0-10あきら選手大将:Shuto選手0-20ふ~ど選手2巡目 30-10先鋒:ネモ選手0-10ふ~ど選手中堅:ひぐち選手10-0あきら選手大将:Shuto選手20-0ウメハラ選手3巡目 30-10先鋒:YHC-餅選手10-0ウメハラ選手中堅:ひぐち選手0-10あきら選手大将:Shuto選手20-0ふ~ど選手4巡目 10-0先鋒:Shuto選手10-0ウメハラ選手総合結果 70-60Saishunkan Sol 熊本 勝利 グランドファイナル準決勝1巡目、名古屋 OJA BODY STAR Mildomの勢いに圧倒され0-40で2巡目へ。相手の流れを止めたいSaishunkan Sol 熊本はひぐち選手が中堅戦で勝利し反撃の狼煙。続くShuto選手が大将戦を取って30-50と粘りの展開に。3巡目、再びHOMEの利を生かしたいSaishunkan Sol 熊本はYHC-餅選手から流れを作り、大将Shuto選手が勝ち切り60-60の4巡目最終決戦へ。昨年の悔しさから強くなってチームを支えたShuto選手が4巡目の極限の勝負を勝ち取りSaishunkan Sol 熊本が大逆転で決勝進出を決めた。■Match2 Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本1巡目 30-10先鋒:ガチくん選手0-10YHC-餅選手中堅:ぷげら選手10-0ひぐち選手大将:カワノ選手20-0Shuto選手2巡目 30-10先鋒:どぐら選手10-0YHC-餅選手中堅:ガチくん選手0-10ひぐち選手大将:ぷげら選手20-0Shuto選手3巡目 10-10先鋒:どぐら選手0-10ひぐち選手中堅:ぷげら選手10-0ネモ選手総合結果 70-30Good 8 Squad 勝利 迎えたグランドファイナルMatch2の決勝戦。 昨年からの悲願を果たしに来たGood 8 Squadに対しAWAYスタートのSaishunkan Sol 熊本。1巡目幸先よく先制するも、リーグ本節1位の底力を発揮し10-30の敵陣リードで2巡目へ。続く2巡目はひぐち選手が中堅戦で勝利し反撃開始かと思われるも、大将戦で敗れ20-60の後がない状況に。3巡目はひぐち選手が繋ぐも、中堅戦で敗れSaishunkan Sol 熊本の決勝の舞台は準優勝という結果で幕を閉じました。■Saishunkan Sol 熊本 総合順位準優勝「Saishunkan Sol 熊本」 チームリーダー ネモ選手コメント 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」は準優勝で終わりましたが、来年もっと強くなって優勝を狙えるチームに仕上げていきます。皆様、Saishunkan Sol 熊本を応援いただきありがとうございました。来年も応援のほどよろしくお願いいたします。◆「Saishunkan Sol 熊本」について Saishunkan Sol 熊本の「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」が終了いたしました。今シーズンの準優勝という結果は、選手たちの努力はもちろん、いつも支えていただいているファン・パートナーの皆様あってのことと強く感じております。心より感謝申し上げます。 創設2年目のチームではありますが、1歩1歩、強く、そして愛されるチームを目指しながらリーダーのネモ選手、今季から加入してくれたひぐち選手、昨季の悔しさを糧に覚醒してくれたShuto選手、温かな優しさでチームを支えてくれたYHC-餅選手とともに活動してまいりました。地元選手のすぴくん選手も熊本からチームを支え、全員で今シーズンをやり切ってくれたのではないかと感謝の気持ちでいっぱいです。今日のグランドファイナルはこれまでの想いが出尽くした素晴らしいものだったと思います。今後もSaishunkan Sol 熊本、チーム一体、皆様と一体となって進んで参りたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 Saishunkan Sol 熊本オーナー 西川正明 西川尚希 2021年夏、eスポーツを通して「熊本」にとってなくてはならない存在でありたいという想いから、再春館システム株式会社を運営母体として「Saishunkan Sol 熊本」は誕生しました。チーム名にある「Sol(ソル)」には、ラテン語で「太陽」を意味しており、熊本にとって必要不可欠な太陽のような存在になりたい、という想いが込められています。再春館グループのeスポーツチームとして、eスポーツシーンを盛り上げてまいります。 ■Saishunkan Sol 熊本 公式Twitterhttps://twitter.com/saisys_esports ■Saishunkan Sol 熊本 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCtzfuqt5jHrmmL_TpGdl0wQ