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  • 【大会レポート】高校対抗のeスポーツ全国大会「STAGE:0 2022」のVALORANT部門で、S高チーム「achive」が初の王者に!
    8月12日(金)から15日(日)に行われた高校対抗のeスポーツ全国大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2022」のVALORANT部門において、S高チーム「achive」が初の王者となった。<以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチームIGZISTとのスペシャルマッチも! プロの現場による実践スクール事業を行い、「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンとする株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区 代表取締役社長:木村良輔)が運営する、ゲーム・eスポーツ・アニメ・ノベルの専門スクール「バンタンゲームアカデミー」高等部のeスポーツ専攻の生徒(以下、メンバーという)は、8月12日(金)から15日(日)に行われた高校対抗のeスポーツ全国大会『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2022(以下、STAGE:0)』の全国大会に4年連続で進出。東京校のチームが「STAGE:0 GAME PARTY」に今年新設された「ヴァロラント」部門で優勝し、初代の日本一高校生チームに輝きました。日本最大の“高校eスポーツの祭典”で「ヴァロラント」部門の初代王者に 「STAGE:0」とは、eスポーツ競技の発展と世界で活躍する日本人選手の輩出を目的に、同じ高校に在学中のメンバーで構成されたチームで日本一を争う、高校対抗のeスポーツ大会です。昨年は全国から過去最大のエントリー数となる2,145校が参加。大会のライブ配信の総視聴者数は約798万人を記録し、日本最大※の“高校eスポーツの祭典”となっています。4年目となる今年はより多くの高校生に競技を楽しんでもらうため、スピンオフ大会「STAGE:0 GAME PARTY 2022」として「ヴァロラント」部門を新設し、過去最多の2,559チーム・6,728名が合計5タイトルにて日本一を競い合いました。初開催の2019年より参戦しているバンタンゲームアカデミー高等部のeスポーツ専攻のメンバーは、「ヴァロラント」部門と「フォートナイト」部門にて「S高」「N高」として参戦しました。今年新設された「ヴァロラント」部門は、5対5で対戦するシューティングゲームです。東京校より3チームが参加した予選大会では、全チームがベスト8入りを果たし、チーム「achive5」とチーム「EVELT」は準決勝では互いに戦いました。勝利した「achive5」は決勝戦でも優勝し、初代の日本一高校生チームに輝きました。 2人1組のチームで戦うバトルロイヤルシューティングゲーム「フォートナイト」部門では、東京校及び大阪校より3チームが予選大会を勝ち抜いて全国大会に進出。チーム「山ちゃーーん」が19位に、チーム「弱体化」が27位に、チーム「やっぱりアリーナ」が31位に終わりました。バンタンゲームアカデミー高等部のeスポーツ専攻は、東京校、大阪校に続き、来年4月には名古屋校でも開講します。今後もメンバーの活躍をサポートすると共に、eスポーツ競技の発展に寄与します。 ※公式HPより出典:2015年-2022年 高校生のみ(高等学校、高等専門学校、中等教育学校後期課程又は特別支援学校の高等部所属)を対象としたeスポーツ大会の参加者数(公表数)の調査に基づく(2022年3月1日時点)「ヴァロラント」部門 優勝チームのコメント 最初軽い気持ちで出た大会で、まさかここまでこられるとは思わなかったのでうれしかったです! 講師の方へ自分たちのスクリムの動画などを見せて解説してもらい、自分たちのチームの反省・改善につなげることができました。目標はプロゲーマーとストリーマーになることです。優勝に向けて頑張ってきた成果がこの今の状況だと思うので、これを忘れずに今後も頑張っていきます。【結果一覧】 『STAGE:0 GAME PARTY 2022』「ヴァロラント」部門 1. 「achive5」(東京校) 1位 2. 「EVELT」(東京校) ベスト4 3. 「AXINO」(東京校) ベスト8『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship』「フォートナイト」部門 1. 「山ちゃーーん」(東京校) 19位 2. 「弱体化」(大阪校) 27位 3. 「やっぱりアリーナ」(東京校) 31位 【STAGE:0 全国大会開催概要】 大会名:『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2022』(コカ・コーラ ステージゼロ イースポーツ ハイスクール チャンピオンシップ ニセンニジュウニ)日時:8月12日(金)~8月15日(月)公式HP: https://stage0.jp/「ヴァロラント」部門 配信動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=jl4uSFBeOTw ■VANTAN GAME ACADEMY (バンタンゲームアカデミー) 1991年に創立した、日本で最も歴史のあるゲームをはじめとしたコンテンツクリエイター専門スクール(東京校・大阪校・名古屋校)。「ゲーム開発を、在学中からメンバー同士または企業と、とことん実施するスクール」をコンセプトに、現場で活躍するプロを講師に迎え、業界の最新技術と、時代をリードできる発想を持った即戦力人材を育成する。バンタンゲームアカデミー:https://www.vantan-game.comバンタンゲームアカデミー高等部:https://www.vantan-gamehs.com 2019年4月に東京校にて開講。プロのゲームテクニックとゲーム業界のビジネス、また動画の編集と配信方法などを学び、ゲーマーに留まらず、実況者やライター、プランナーなど幅広い職種に対応できる人材を目指す。提携校「S高等学校」により高等学校卒業資格も取得可能。eスポーツ専攻:https://www.vantan-gamehs.com/faculty/e-sports/index.php ■VANTAN(バンタン) http://www.vantan.jp/ 1965年創立。「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンとし、現役で活躍する講師による授業、長期インターン、産学協同プロジェクトなどの「実践教育」を通して即戦力となる人材を育成している(東京・大阪・名古屋)。ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、ゲーム、アニメ、パティシエ、カフェ、プログラミング、エンターテインメント領域のクリエイター、インフルエンサー、プロデューサーなどの分野で教育事業を展開。これまでに約20万人の卒業生を輩出している。
    • レポート
    2022.08.22
  • 【大会レポート】「VCT 2022 East Asia Last Chance Qualifier」が閉幕。国際大会初出場の🇨🇳EDward Gamingが圧巻の無敗優勝!
    『VALORANT』の世界大会『VALORANT Champions 2022』出場者を決める、東アジア地域の敗者復活をかけた大会「VCT 2022 East Asia Last Chance Qualifier」(LCQ)が、8月8日(月)~8月14日(日)にかけて開催された。 East Asia地域からは日本・韓国・中国の3地域から強豪チームが出場。9月から開催される年間王者を決める戦い「VCT 2022 Champions Istanbul」の出場権をかけて戦う。ここでは日本代表の🇯🇵NORTHEPTION・🇯🇵Crazy Raccoon・🇯🇵REJECTの3チームの動向と決勝戦を振り返ろう。Day1 2022年8月8日(月)開催。🇰🇷Maru Gaming(Maru) vs 🇯🇵REJECT(RC) LCQに向けてのロスター変更でAnthem選手(RC)・iNTRO選手(RC)が新たに加入したRC。韓国2位のMaruに対して、これまでのフィジカルの強さそのままに、的確なアビリティ合わせで試合を支配した。また新たに韓国人選手2名体制になり、連携面が不安視されていたが、丁寧かつ的確なタイミングでの撃ち合いを最後まで見せた。8-13・9-13と2マップ連続で安定した戦いで勝利した。▲アイスボックスでは強気な撃ち合いを見せたiNTRO選手(RC)。Kay/oのフラッシュを生かして相手の予測しないタイミングでの飛び出しが光った Day2 2022年8月9日(火)開催。🇯🇵Crazy Raccoon(CR) vs 🇰🇷DWG KIA(DK) CRの対戦相手は日本でも馴染みのあるLakia選手(DK)・allow選手(DK)の加入により、LCQの優勝候補にも挙げられるDWG。動きに硬さが見られたCRの隙を韓国チームらしい的確なエリアコントロールで、うまく突いて1マップ目を勝利する。しかしCRも続く2マップ目では積極的な撃ち合いで相手にエリアを簡単に明け渡さない。7-13・13-7とマップカウント1-1で迎えた勝負の3マップ目。Lakia選手のラークやt3xture選手(DK)のFBに苦しめられるが、CRも素早い連携で対応。OTまでもつれた熱戦の末に見事CRが勝利を収めた。▲「日本一のレイズ使い」と呼ぶ声も多いneth選手(CR)。この日もブラストパックを用いたエントリーでチームを牽引した 🇯🇵NORTHEPTION(Nth) vs 🇨🇳KONE Esports(KONE) Stage2では日本王者に輝き、Mastersでも勝利を収めたNthが国際戦に初出場となる中国のKONE相手に撃ち合い・連携ともに圧倒。相手の積極的な詰めにも落ち着いて対応して2マップ通じてわずか8ラウンドしか取られなかった。日本王者としての実力をいかんなく発揮したNthが危なげなく突破を決めた。▲勝負を決めるスーパープレーを見せたMeteor選手(Nth)。世界大会での経験を糧にさらに成長した姿を見せてくれた Day4 2022年8月11日(木)開催。🇨🇳EDward Gaming(EDG) vs 🇯🇵REJECT(RC) RCの対戦相手は多くのキャスターが優勝候補に挙げた中国王者のEDG。圧倒的なフィジカルに加えて、的確なアビリティを入れた勢いのある攻めが最大の特徴で1マップ目はその強さを存分に見せて13-3で勝利した。ただRCも2マップ目ではダブルコントローラーの強みを生かしたエリアコントロールで序盤から接戦になる。それでも少人数戦でのクラッチなど要所で流れを断ち切るプレーを見せたEDGが13-11と接戦をモノにした。▲Def側でもデュエリストらしい積極的な詰めと撃ち合いの強さを存分に見せたLife2選手(EDG)。特にフラクチャーではK/D3.67と高いパフォーマンスを見せた 🇯🇵Crazy Raccoon(CR) vs 🇯🇵NORTHEPTION(Nth) Stage2では3度対戦し、いずれもNthが勝利しているCRにとっては因縁の相手。この日もMeteor選手の神出鬼没な動きでペースを握ったNthが、後半のCRの追い上げを振り払い、1マップ目をOTの末に勝利する。ただ続くNthの得意マップのヘイブンでは、構成変更したCRがネオンを使ったスピーディーなセットアップを見せて13-10で勝利する。迎えた勝負の3マップ目。序盤こそCRにラウンドを取られるが、的確なアビリティの組み合わせで撃ち合いを優位に進めたNthが一気に流れをつかんで5-13と大差で勝利した。▲相手に流れが行きそうな場面でマーシャルのみでエースを叩き出したMeteor選手。実況/解説も驚嘆するLCQでNo.1のプレーとなった Day5 2022年8月12日(金)開催🇯🇵Crazy Raccoon(CR) vs 🇰🇷On Sla2ers(ONS) 惜しくもLowerに回ってしまったCRは過去に所属経験のあるBazzi選手(ONS)を擁するONSと対戦。時間を使って落ち着いた立ち回りを見せるONSの動きに翻弄されたCRは常に相手に主導権を許す苦しい展開が続く。強さだけでなく、韓国地域らしい上手さも光ったONSが1マップ目・2マップ目ともに5-13で勝利する。CRはLCQを通じて立ち上がりの不安定さを拭い切れなかった。▲撃ち合いだけでなくアビリティの合わせなど、チームを陰から支えたGodDead選手(ONS)。2マップ合計でチーム最多の20アシストを記録した 🇯🇵REJECT(RC) vs 🇨🇳KONE Esports(KONE) Nthに大差で敗れてLowerに回ったが、そこから本来の強さを見せて勝ち上がってきたKONE。日本地域では見られないタイミングでの個々の飛び出しやチームの緩急でRCを圧倒して1マップ目を1-13と大差で勝利する。続く2マップ目も強気にエリアを取りに行く姿勢を崩さなかったKONEに最後まで対応できなかったRCは4-13で敗戦。悔しい形でのLCQ敗退となってしまった。▲試合後のインタビューではMedusa選手(RC)が「中国チームに対してスクリムではできた事が大会では焦りが出て対応できなかった」と語るなど、大会特有の雰囲気に飲まれたようだ 🇨🇳EDward Gaming(EDG) vs 🇯🇵NORTHEPTION(Nth) これまで前評判通りの強さを見せているEDGとNthによるUpper Final。撃ち合いに注目が行きがちなEDGだが、1マップ目ではラウンド序盤からNthにプレッシャーをかけることでアビリティを先に使わせてエントリーを優位に進めるなど、対応力も光った。2マップ目でも勢いに乗るEDGが12-6と先にマッチポイントを握るが、そこからNthが怒涛の追い上げを見せてOTにまでもつれる。両者一歩も譲らない戦いは何と40ラウンドまでもつれるが、最後に完璧なセットアップを見せたEDGが21-19で熱戦を制した。▲Nthがマッチポイントを握った第38ラウンドで1vs2クラッチでチームを救ったCHICHOO選手(EDG)。間違いなくこのプレーが試合の流れを変えた Day6 2022年8月13日(土)開催。🇯🇵NORTHEPTION(Nth) vs 🇰🇷On Sla2ers(ONS) 勝てば決勝、負ければ敗退となる運命の一戦。1マップ目ではBazzi選手がアビリティのサポートを受けて深い位置までエントリーする形にうまく対応できず前半だけで10ラウンド取られてしまう。しかし後半にラウンドを取り返すと1マップ目こそ落としてしまうが、2マップ目では本来のらしさを取り戻して13-8で勝利する。迎えた3マップ目もリードを許す展開になるが、EDG戦と同様に巻き返しを見せる。それでもあと一歩届かず11-13で惜しくも敗退してしまう。▲勝てばOTの第24ラウンド。素晴らしいリテイクを見せるが解除までコンマ数秒足りなかったNth。昨年と同様、あと一歩のところで世界大会への切符を逃した Day7 2022年8月14日(日)開催。🇨🇳EDward Gaming(EDG) vs 🇰🇷On Sla2ers(ONS) 決勝戦は1マップも取られることなく勝ち上がってきたEDGと、そのEDGに初戦で敗れたがそこから連勝して上り詰めたONSの対戦。この大会期間に大きく成長を遂げたONSだが、それでも決勝の舞台で力強さを見せたのはEDG。個人の撃ち合いが他のチームより一歩抜きん出ており、それでいて少人数戦での連携やクラッチプレイも光った。決勝でも実力を存分に発揮して何とLCQを1マップすら落とすことなく無敗優勝を果たした。▲優勝を果たして喜びを爆発させるEDGのメンバー。初の国際大会で無敗優勝という快挙を成し遂げた彼らのChampionsでの活躍に期待したい まとめ 昨年から成長した姿を見せてくれた日本チームだが、韓国・中国チームの底力も見せつけられた今大会。悔しい結果に終わってしまったが、彼らとスクリムをすることで日本そしてアジア全体のレベルアップに繋がることは間違いないだろう。そして9月から始まるChampionsでは日本代表として出場するZETA DIVISIONがどこまで勝ち進めるのか期待したい。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved【Asuka プロフィール】『Apex Legends』『VALORANT』などのFPSの競技シーン好きが高じてライター活動を開始。特に『VALORANT』はリリース開始からずっと追いかけており、大会レポートを執筆している。これまであまりゲームに馴染みのなかった人に楽しさを伝えるのが目標。
    • レポート
    2022.08.18
  • 【大会レポート】高校eスポーツ部応援プロジェクト「ぷよぷよフューチャーカップ」第4回大会優勝は高崎商科大学附属高等学校!
    全国の高校eスポーツ部を対象に「高校eスポーツ部 応援プロジェクト ぷよぷよブートキャンプ」が実施。第4階大会は高崎商科大学附属高等学校が優勝した。<以下、ニュースリリースより> 第4回大会優勝は高崎商科大学附属高等学校! 株式会社セガは、全国の高校eスポーツ部を対象に「高校eスポーツ部 応援プロジェクト ぷよぷよブートキャンプ」を実施しております。本プロジェクト内で行う大会「第4回ぷよぷよフューチャーカップ」を2022年7月28日(木)に実施し、優勝は高崎商科大学附属高等学校となりました。高崎商科大学附属高等学校は予選では前回大会優勝の練馬工業高等学校と当たるものの、順調に勝ち星を重ねていき1位で決勝トーナメントに進出。決勝では第1回大会優勝の大村工業高等学校と東海高校との合同チームと接戦の末、見事優勝を勝ち取りました。▲優勝した高崎商科大学附属高等学校のみなさんと、左からコーチングを担当した「ぷよぷよ」プロ選手の飛車ちゅう選手、live選手、Kuroro選手、くまちょむ選手 「ぷよぷよフューチャーカップ」は、「ぷよぷよブートキャンプ」の修了式を兼ねた大会として、参加いただいた学校間の交流を深めること、コーチングの成果を発揮すること、大会に慣れることを目標にしています。eスポーツ部の生徒たちは大会に向けて、プロ選手が監修した講座とオンライン個別コーチングを受講し、技術の習得を行いました。 また、ぷよぷよは主に個人同士で対戦するパズルゲームですが、今回の大会では教育的側面から、3グループ1組のチームでポイントを積み上げる「団体戦」として開催。参加選手が少ない学校は、他校と合同チームを結成し大会に参加いただきました。予選については、順位が決定するまで複数回対戦ができるスイス式トーナメントを採用し、予選の順位点を元にチーム合計点上位4校が決勝進出するルールとしました。自分が負けても仲間が取り返してくれる、通常の個人戦では味わえない団体戦を楽しんでいただきました。 <結果> 優勝:高崎商科大学附属高等学校 準優勝:茨城県立東海高等学校、長崎県立大村工業高等学校(合同チーム) 3位:立正大学淞南高等学校、東京都立練馬工業高等学校(合同チーム) 3位:京都府立丹後緑風高等学校、東京都立町田工業高等学校(合同チーム)▲準優勝の茨城県立東海高等学校、長崎県立大村工業高等学校とプロ選手 ▲愛知県立愛知総合工科高等学校の様子 ▲京都府立丹後緑風高等学校の様子 プロ選手からは、「最初教えたときは3~5連鎖までしかできなかった生徒さんたちが、10連鎖打てるようになっていて、全体のレベルが上がってきているのを感じた」「これを機にいろんな大会やイベントに出てもらいたい」というコメントをいただきました。 参加された生徒さんからは、「チームのみんなと楽しく励まし合いながらゲームができたので私にとってはすごくいい経験になりました」「スイス式トーナメントのため、すぐに敗退せず、いろんな人と当たれてよかったです!」「合同チームとして味方の協力もありつつ、準優勝することができてよかったです」「大会で他のチームと対戦し自分の実力が確かめられた上、自分の対戦での問題点なども見つけることができたので、参加して良かったと感じています」など他にもたくさんの感想をいただきました。 顧問の先生からは、「オンライン大会の流れも体験させていただき、参加者みんなで作っていく様子もとても楽しく参加させてもらいました。初めてのことも多く緊張しましたが、それを乗り越えていくのもまた楽しかったです」との声をいただきました。▲大会内での集合写真 全国でeスポーツ部を有する高校が約200校と言われる中で、本プロジェクトにはこれまで累計70を超える高校に参加していただいております。これからもeスポーツを普及すべく、プロ選手と一緒にプロジェクトを推進してまいります。そして2022年9月から第5期を予定しております。『ぷよぷよe スポーツ』高校eスポーツ部 応援プロジェクト ぷよぷよブートキャンプ第5期受付中! <活動目標> ・全国都道府県対抗eスポーツ選手権 出場&優勝 ・卒業までに、ジャパン・eスポーツ・プロライセンスを取得<セット内容(無償提供)> ・Steam版(Windows PC用)『ぷよぷよeスポーツ』アカウント×3個/部 ・プロ選手によるオンラインコーチング ・『ぷよぷよプログラミング』教材の提供 ・各校eスポーツ部ユニフォーム 最大5枚/校<活動日> ・2022年9月13日(火)~10月25日(火)毎週火曜日16~18時予定 ・第5期大会は2022年10月29日(土)予定 ※講座、個別コーチングをDiscord(ボイスチャットサービス)にて行います。 また、活動時間により一部時間のみ参加も可能です。<申し込み方法> 以下、応募専用サイトより、申請を行ってください。https://faq.sega.jp/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=900001321103 ・受付件数は先着で限定50校。24時間受け付けておりますので、お早めにお申し込みください。 ・応募締切は2022年9月2日(金)23:59 までです。<注意事項> ・申請時のメールアドレスは学校が特定できるものとし、フリーメールでは受け付けできません。 ・eスポーツ部を有するか、創部を検討されている高等学校(もしくはこれに準ずる学校) ・eスポーツ部の活動に必要なゲーミングPCやコントローラー、Discordアプリ、ネット回線はご用意ください。<お問合せ> ・本件に関するお問合せは、以下のフォームよりお願いいたします。https://faq.sega.jp/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=360000972153 <「ぷよぷよブートキャンプ」とは> 高校eスポーツ部 応援プロジェクト「ぷよぷよブートキャンプ」は、全国の高校eスポーツ部を対象としたオンラインコーチングプロジェクトです。こちらのオンラインコーチングではゲームが上達するための講座や個人コーチングに加え、高校の交流会(オンライン対戦)を行います。自由自在にぷよぷよを操れるプロ選手から、ちょっとしたプレイのコツを教わるだけで、いままで越えられなかった連鎖の壁を飛び越えることができるようになります。置いてはいけない悪手や連鎖のイメージ、折り返しから積む理由など、そして問題形式でプロ選手からの出題を受講者が考えて解いていくことで、ぷよぷよの仕組みの理解が進み、実際に受講後では連鎖の数が伸びている受講者が増えています。
    • レポート
    2022.08.17
  • 【大会レポート】『グラブルVS』世界最大規模の格闘ゲーム大会「EVO 2022」の王者は日本人gamera選手!
    世界最大規模の格闘ゲームの祭典「EVO 2022」において、『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(グラブルVS)の大会が開催された。本大会で王者に輝いたのは日本人選手のgamera選手となった。<以下、ニュースリリース> 全世界から集まった猛者525人の頂点が決定! ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、米国・ラスベガスで現地時間2022年8月5日(金)から8月7日(日)にかけて開催された世界最大規模の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series (以下、EVO) 2022」において、自社で企画・制作し、アークシステムワークス株式会社が開発を行う PlayStation(R)4 / Steam(R) 向け対戦アクションRPG『グランブルーファンタジー ヴァーサス』がメインタイトルとしてトーナメントが開催されたことをお知らせします。また、大会の結果、gamera選手が優勝に輝きました。▼配信アーカイブ:Granblue Fantasy: Versus - EVO 2022 Top 8https://www.twitch.tv/videos/1554716144EVOについてEVOは、長い歴史を持つ世界最大規模の格闘ゲーム大会です。毎年全世界の格闘ゲームを代表するタイトルが競技タイトルとして選出され、ラスベガスに集まった世界中の格闘ゲームプレイヤーたちが、公平なルールと競技精神、そしてそれまで磨いてきた最高の技術で競い合い、開催期間を通してチャンピオンの座を決める戦いに挑みました。『グランブルーファンタジー ヴァーサス』は本年のメインタイトルの一つとして選出され、大会1,2日目の2日間に渡って熱戦が繰り広げられました。 gamera選手がルーザーズから逆転優勝 世界各国からラスベガスの会場に集まった『グランブルーファンタジー ヴァーサス』EVO 2022の参加選手は525人。大会1,2日目を通して行われた予選を経て、2日目の夜にEVOメインステージで行われたTOP8マッチでは激しく火花が散り合い、誰が勝つか予想できない混戦模様となりました。 どの選手も2回負けた時点で敗退となるダブルエリミネーション方式が採用されている本大会。Grand Finalはウィナーズトーナメントを勝ち進んだとろろ選手と、TOP8での1敗からルーザーズトーナメントを勝ち上がってきたgamera選手との日本人同士の戦いに。一進一退の攻防の末、2対3でgamera選手が勝利。ダブルエリミネーション方式のため、優勝の行方は再度の決勝Grand Final Resetに。両者激しくぶつかり合った結果、3対0でgamera選手の優勝が決まりました。 ストレートで勝ち進んだとろろ選手とは対照的に、ルーザーズから勝ち上がったgamera選手はTOP8マッチだけで6回戦の激闘の末に優勝を勝ち取った形となり、優勝が決まった瞬間は疲労困憊の中からあふれ出る喜びを噛みしめていました。▼最終順位(TOP8/敬称略) ・優勝gamera(日本) ・準優勝とろろ(日本) ・3位tako.(日本) ・4位Ren(日本) ・5位タイ神木C(日本) ・5位タイDragoi(スペイン) ・7位タイZomBmu(アメリカ合衆国) ・7位タイShinku(アメリカ合衆国)EVO大会概要大会名:Evolution Championship Series 2022開催日:2022年8月5日(金)~2022年8月7日(日)開催地:米国・ラスベガス会場:Mandalay Bay (マンダレイ・ベイ)公式サイト:https://www.evo.gg/ 『グランブルーファンタジー ヴァーサス』公式サイトURL:https://versus.granbluefantasy.jp/© Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS
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    2022.08.15
  • 【大会レポート】SCARZが『レインボーシックス シージ』の日本最高位リーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season2」で優勝!二連覇を達成!
    川崎を本拠地に活動するeスポーツチームSCARZが『レインボーシックス シージ』の日本最高位リーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season2」において優勝。二連覇を達成した。<以下、ニュースリリースより>二連覇の快挙! 2022年7月30日、31日にオフライントーナメント「RJL 2022 Season 2 Playoff Stage 2」が開催し、SCARZ R6S部門が優勝!二連覇を達成いたしました。 XMOMENTが主催する日本最高位リーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season 2 Playoff Stage 2」が7月30日から31日にかけて新宿住友ビル三角広場にてオフライン開催で行われました。 「Rainbow Six Japan League 2022 Season 2 Playoff Stage 2」は、RJL上位6チームと、RJO上位2チームの計8チームにて、Season2のチャンピオンを決定します。 SCARZはグランドファイナルにて、NORTHEPTIONを2-0で破り、見事優勝を果たしました。 グランドファイナルの第1マップとなったのは「銀行」。序盤はNORTHEPTIONのペースでしたが、その後Rec選手が大暴れ。第7ラウンドではRec選手が1vs3クラッチを制すなど圧倒的な撃ち合い力を見せつけ、20キルの大活躍で7-4でチームを勝利に導きます。 第2マップは「クラブハウス」。2マップ目でもSCARZの勢いは止まらず、完璧な連携力で追い詰め7-3でストレート勝利。再び、モンタの金の盾(トロフィー)にその名を刻みました。 Rec選手は勝利者インタビューで2マップ合計で31キルを獲得したことについて「うれしいのと、正直チームメイトが頼りないな~」と答え、MCからの『MVPは誰ですか?』という質問に対しては「自分です!」と満面の笑みで答える様子に会場が笑いに包まれました。 RJLSeason3は9月17日から開幕いたします。現時点で年間ポイントを1位で独走中のSCARZですが、この勢いを止めることなくRJL年間王者とAPAC出場を目指し、これからも精進していきます。 今後もSCARZの活躍にぜひご注目ください! <KAWASAKI SCARZ Roster> ❑「RJL2022 Season2 Playoff Stage2 Day2」配信アーカイブhttps://youtu.be/EbjP1gIqimw ❑XMOMENT公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/XMOMENT-esports ❑「Rainbow Six Japan League 2022」特設サイトhttps://x-moment.docomo.ne.jp/r6s/rjl/
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    2022.08.09
  • 【大会レポート】SCARZが『レインボーシックス シージ』の日本最高位リーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season2」で優勝!二連覇を達成!
    川崎を本拠地に活動するeスポーツチームSCARZが『レインボーシックス シージ』の日本最高位リーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season2」において優勝。二連覇を達成した。<以下、ニュースリリースより>二連覇の快挙! 2022年7月30日、31日にオフライントーナメント「RJL 2022 Season 2 Playoff Stage 2」が開催し、SCARZ R6S部門が優勝!二連覇を達成いたしました。 XMOMENTが主催する日本最高位リーグ「Rainbow Six Japan League 2022 Season 2 Playoff Stage 2」が7月30日から31日にかけて新宿住友ビル三角広場にてオフライン開催で行われました。 「Rainbow Six Japan League 2022 Season 2 Playoff Stage 2」は、RJL上位6チームと、RJO上位2チームの計8チームにて、Season2のチャンピオンを決定します。 SCARZはグランドファイナルにて、NORTHEPTIONを2-0で破り、見事優勝を果たしました。 グランドファイナルの第1マップとなったのは「銀行」。序盤はNORTHEPTIONのペースでしたが、その後Rec選手が大暴れ。第7ラウンドではRec選手が1vs3クラッチを制すなど圧倒的な撃ち合い力を見せつけ、20キルの大活躍で7-4でチームを勝利に導きます。 第2マップは「クラブハウス」。2マップ目でもSCARZの勢いは止まらず、完璧な連携力で追い詰め7-3でストレート勝利。再び、モンタの金の盾(トロフィー)にその名を刻みました。 Rec選手は勝利者インタビューで2マップ合計で31キルを獲得したことについて「うれしいのと、正直チームメイトが頼りないな~」と答え、MCからの『MVPは誰ですか?』という質問に対しては「自分です!」と満面の笑みで答える様子に会場が笑いに包まれました。 RJLSeason3は9月17日から開幕いたします。現時点で年間ポイントを1位で独走中のSCARZですが、この勢いを止めることなくRJL年間王者とAPAC出場を目指し、これからも精進していきます。 今後もSCARZの活躍にぜひご注目ください! <KAWASAKI SCARZ Roster> ❑「RJL2022 Season2 Playoff Stage2 Day2」配信アーカイブhttps://youtu.be/EbjP1gIqimw ❑XMOMENT公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/XMOMENT-esports ❑「Rainbow Six Japan League 2022」特設サイトhttps://x-moment.docomo.ne.jp/r6s/rjl/
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    2022.08.09
  • 【速報】「EVO 2022」ストリートファイターV部門、カワノ選手が優勝!
    2022年8月6日にトップ8の試合が行われた「EVO 2022」ストリートファイターV部門において、日本のカワノ選手がアメリカのiDom選手を下し、優勝を果たした。コーリンを使うカワノ選手はウイナーズサイドでときど選手、ガチくん選手を下してグランドファイナルへ。対するララ使いのiDom選手はルーザーズから、ダイゴ(ウメハラ)選手、ときど選手、ガチくん選手に勝利して勝ち上がった。しかし、グランドファイナルでiDom選手が勝つためには、Bo5(3本先取)で一度「リセット」した上で、さらにBo5で勝利しなければならないという過酷な状況だ。公式配信より。※ウイナーズファイナルのガチクン-カワノの戦績は記載ミス 試合は序盤からiDom選手がリード。ララ特有の素早い動きとサンダークラップで固めてからの投げとリニアによる中段の択を通し、3-1で勝ち取りリセットに成功する。勢いに乗るiDom選手はそのままカワノ選手を追い詰めていき、2-1とリーチをかける。母国開催ということもあり、声援もiDom選手の方が明らかに多い印象だ。しかしここからカワノ選手が粘りを見せた。序盤は当たらなかった中足がヒットし始め、起き上がりに重ねたヒザも効果を発揮。試合となると互いに一気に体力を奪い、大量リードで勝利するかたちが多い。そして、セットカウント2-2、互いにあと1回勝利すれば優勝というところにきて、慎重な読み合いの試合に。ゲージも積極的に使い、じりじりとした読み合いが続く試合は、最後はカワノ選手の下段からのコンボでダメージを出し切って勝利。カワノ選手が「EVO 2022」を制した。カワノ選手にとってオフラインの国際大会での優勝は初めて。最後は5分の1程度の体力差で、ゲージも出し切っての死力を尽くした戦いとなった 優勝したカワノ選手 トップ8に日本人が5人と、『ストVCE』における日本勢の強さを見せつけることにもなった今回の大会。新たな「EVO ウイナー」の誕生に、アウェーだった会場の雰囲気も賞賛の拍手に変わっていったところが印象的だった。なお、試合後に「EVO Japan」の開催もサプライズで発表された。開催日は2023年3月末〜4月2で、会場や追加タイトルなどは後日発表予定だ。EVO 2022 ライブ配信チャンネルhttps://www.twitch.tv/evoEVO 2022https://www.evo.gg/
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    2022.08.08
  • 【大会レポート】汗握る逆転劇が続出!「ポケモンユナイト甲子園」優勝は市川学園市川高等学校「Ichigaku Skupas」!
    Nintendo Switch用のアクションゲーム『ポケモンユナイト』による高校生ナンバーワンを決める全国大会「ポケモンユナイト甲子園」が2022年7月31日に開催された。全国233チームの頂点を決める戦いは、東京・日本テレビのスタジオにてオフラインで開催。準決勝からの4チームが集まり、3位決定戦を含むすべての試合ががYouTubeでライブ配信された。この日は4チームによるトーナメント方式で、準決勝と3位決定戦はBo3(2ゲーム先取)、決勝はBo5(3ゲーム先取)での戦いとなった。『ポケモンユナイト』は5対5のチーム戦で、互いのゴールにボールを多く入れた方が勝つというルール。途中にいるポケモンたちや相手を倒すことで経験値やボールを獲得し、試合中に成長・進化することができる。大会のポイント 今大会では、上下ルートをつなぐ「フーパ」や仲間を強化できる「ハピナス」、1対1の戦いに強い「アマージョ」が多く見られ、それ以外にアタッカーとしてそれぞれが得意なポケモンをピックするという構成が多く用いられた印象だ。ゲームのルール上、負けているチームの方がやられても復帰が早い点や、ゴールの耐久値以上のボールを入れると余剰分もそのままポイントになるといったゲームのシステムをうまく活用することで、序盤にどれだけリードしていても、終盤の集団戦で勝負がひっくり返るという、観戦している側にとっても見応えのある試合が随所で見られた。また、高校で結成されたチームということもあって、日中も常に一緒にいる仲間たちとのコミュニケーションやチームワークが光る場面も多かった。プレイは基本無料で遊べるスマートフォン版を用いており、まさに「甲子園」という名前にふさわしく、イーブンな環境の中で選手たちの力量をぶつけ合う素晴らしい試合が繰り広げられた。ここからはダイジェストにて、各試合を振り返ってみたい。準決勝第1試合 長野県松本深志高等学校vs 市川学園市川高等学校 準決勝第1試合は、幼稚園・保育園の頃からの幼馴染で結成された高校2年生のチーム、長野県松本深志高等学校「親ガンク全一」と、世界大会にも進出したピクソル選手を中心に寄せ集めのメンバーながら戦略で勝負する市川学園市川高等学校「Ichigaku Skupas」の戦い。長野県松本深志高等学校「親ガンク全一」ⒸNTV 市川学園市川高等学校「Ichigaku Skupas」ⒸNTV 第1試合はカイリューを成長させてカジリガメのバフを確実にゲットした松本深志高校が大幅リードで勝利。第2試合はハピナスの強化を受けたアマージョが暴れて市川学園が取り返す。互いの手の内を見せた上での第3試合は、深志高校が序盤こそリードしたものの、市川学園が後半の集団戦で体力有利の深志高校を跳ね返してロトム、カジリガメも獲得してダメ押し。210対729と大差をつけて市川学園が決勝進出を決めた。準決勝第1試合 神戸大学附属中等教育学校 vs 沖縄県・角川学園N高等学校 準決勝第2試合は、中高一貫校で2500時間も練習を費やしてきたという神戸大学附属中等教育学校「カカオビーンズ」と、学校のdiscordサーバーで初対面のメンバーが集まり、直接顔合わせしたのは決勝の前日が初めてという沖縄県・角川学園N高等学校「ここあちゃんず」の対照的なチームの戦い。神戸大学附属中等教育学校「カカオビーンズ」ⒸNTV 沖縄県・角川学園N高等学校「ここあちゃんず」ⒸNTV 第1試合、N高等学校の有利で進んだものの、サンダー登場時の集団戦を勝ち切った神戸大学附属中等教育学校が勝利。両チームともポケモンの構成を変えた第2試合もN高等学校がリードするものの、またしてもサンダー狙いの集団戦でN高等学校の猛攻をうまく交わして逆にサンダーを獲得した神戸大学附属中等教育学校が逆転。最後まで責め続けたN高等学校だったが、連携力による大逆転で決勝に駒を進めた。3位決定戦 長野県松本深志高等学校 vs 沖縄県・角川学園N高等学校 決勝に先んじて行われた3位決定戦。互いに1試合ずつ取り合った第3試合、拮抗した試合の中で終始リードしていたN高等学校を、長野県松本深志高等学校が残り30秒で見事に逆転! 大会史に残る劇的な勝利で長野県松本深志高等学校が3位を決めた。優勝決勝戦 市川学園市川高等学校 vs 神戸大学附属中等教育学校 全国233チームの頂点を決める優勝決定戦は3試合選手のBo5は、長丁場ということもあり、互いに探り合いながらのスタートに。第1試合は1−3−1の戦型でウッウを集中的に育てた市川学園市川高等学校がレベル差を伸ばして1勝。第2試合もレベル差がついたものの、守勢に回った神戸大学附属中等教育学校がエースバーンとハピナスのコンビネーションで勝ちをもぎ取る。第3試合もそのまま勢いづくエースバーンを、市川学園市川高等学校が落として残り1分で逆転しリーチをかける。勝負の分かれ目となった第4試合、残り2分でのサンダー前の集団戦を前に、互いに静かにポジションを取り合う。ここで強さを見せたのがピクソル選手のウッウだった。エースバーンをしっかり落とし、高い火力で体力を削り取り、サンダーを落として3-1で勝利を果たした。優勝した市川学園には、トロフィー、メダルとともに、副賞としてZUNOUP、ポケモンユナイト甲子園オリジナルイヤホンが贈呈された。ⒸNTV いかに強い選手がいたとしても、チーム戦の『ポケモンユナイト』はひとりで勝利することはできない。練り込まれた緻密な戦略と、チーム内の意思疎通、そしてもちろん適切な動きができることが積み重なって初めて勝てる。他のMOBAと比べて、試合時間が短時間に限定されていること、負けているチーム側をフォローするシステムなども相まって、本当に最後の最後まで勝負の行方がわからないため、諦めることなく全力を出し切ることが前提となっている。5人が集まって戦った時の奥深さは、他のゲームにもまったく負けていない。今大会を見て、自分たちもチームを作って参戦してみたいと思った高校生も多いはずだ。1周年を迎え、さらに盛り上がりを見せる『ポケモンユナイト』。無料で遊べるMOBAとして、さらに人気が高まるに違いない。 ⒸNTV ポケモンユナイト公式https://www.pokemonunite.jp/ja/ポケモンユナイト公式Twitterhttps://twitter.com/poke_unite_jp
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    2022.08.05
  • 【大会レポート】「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI パズドラ部門」青森県、宮城県代表が日本一を目指して本戦へ!
    都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」のパズドラ部門 北海道、東北ブロック代表予選を2022年7月30日(土)に開催。青森県代表のきよねるもくれんか選手と宮城県代表の彗星選手が本戦への切符をつかんだ。<以下、ニュースリリースより>「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI パズドラ部門」北海道・東北ブロック代表予選を開催! 北海道・東北ブロックの代表者14名により熱戦が繰り広げられ、青森県代表のきよねるもくれんか選手と宮城県代表の彗星選手が本戦への切符をつかみました。本戦は2022年10月15日(土) 、16日(日)に栃木県で開催されます。選手と一緒に熱戦を盛り上げたMCのあべこうじさんとアシスタントMCの松嶋初音さん 優勝者、準優勝者の2名から本戦へ向けてのコメント 青森県代表 きよねるもくれんか選手(左)、宮城県代表 彗星選手 優勝・青森県代表 きよねるもくれんか選手 「今年は勝ちます。プロになります。」準優勝・宮城県代表 彗星選手 「初めての大きい大会なので緊張しそうですが、緊張に勝てるぐらいパズルをうまくなって頑張ります。」 「北海道・東北ブロック代表予選」の模様は、YouTube「パズドラ公式チャンネル」よりアーカイブにてご覧いただけます。 https://youtu.be/YVOXbSSYWyM「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」概要日程(予定):2022年10月15日(土)、16日(日)会場(予定):日環アリーナ栃木(宇都宮市西川田4-1-1 栃木県総合運動公園 東エリア)主催:本戦:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 実行委員会 (一般社団法人eスポーツとちぎ、一般社団法人日本eスポーツ連合、 株式会社とちぎテレビ、株式会社共同通信デジタル)予選:ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」について: 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表によって競われるeスポーツの全国大会です。国体の文化プログラムとして2019年に茨城県で初めて開催され、2020年は鹿児島県、2021年は三重県、2022年は栃木県で第4回大会を開催し、47都道府県の中でeスポーツの頂点が決定します © GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
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    2022.08.04
  • 【大会レポート】「東京ヴェルディeスポーツ」のロケットリーグ部門が北アジア代表として年間世界チャンピオン決定戦への出場権獲得!
    「東京ヴェルディeスポーツ」のロケットリーグ部門が、公式大会「Rocket League Championship Series(通称:RLCS)」の年間チャンピオンを決める「RLCS World Championship 2022」に出場決定。日本代表として世界に挑む。<以下、ニュースリリースより>北アジア代表として米テキサスでの年間世界チャンピオン決定戦への出場権獲得 東京ヴェルディeスポーツ ロケットリーグ部門が参戦中のPsyonixが運営する公式大会「Rocket League Championship Series(通称:RLCS)」。8月にアメリカ・テキサスでシーズンの集大成として行われ年間チャンピオンを決まる「RLCS World Championship 2022」に、昨年秋から始まった21-22シーズンの累計成績によりAPAC N(Asia Pacific North、北アジア地域)を代表して出場することが決定しました。また、このことを7月24日に味の素スタジアムにて開催された明治安田生命J2リーグ第28節横浜FC戦において、場内アナウンスおよびに場内ビジョンを使用してヴェルディファミリーに報告しました。味の素スタジアムでのヴェルディファミリーへの報告の様子 RLCS World Championship 2022について日程:8月4日-14日(現地時間)場所:アメリカ・テキサス概要:秋季、冬季、春季ごとに開催される地域大会及びメジャーにおいて各チームがポイントを集め、世界全体のポイント上位8チームと各地域ごとの獲得ポイントランキングによる16チームの合計24チームが出場。東京ヴェルディeスポーツは、北アジア代表として出場します。 RLCS21-22 東京ヴェルディeスポーツの戦績 秋季スプリット(2021年10月~12月) ・北アジア大会「APAC N-Regional 1」 優勝 ・北アジア大会「APAC N-Regional 2」 優勝 ・北アジア大会「APAC N-Regional 3」 優勝 ・アジア最終予選「APAC Major Qualifier」 優勝 ・世界大会「Major」 0勝3敗 冬季スプリット(2022年1月~3月) ・北アジア大会「APAC N-Regional 1」 準優勝 ・北アジア大会「APAC N-Regional 2」 優勝 ・北アジア大会「APAC N-Regional 3」 優勝 ・アジア最終予選「APAC Major Qualifier」 準優勝 春季スプリット(2022年5月~6月) ・北アジア大会「APAC N-Regional 1」 優勝 ・北アジア大会「APAC N-Regional 2」 準優勝 ・北アジア大会「APAC N-Regional 3」 準優勝 ・アジア最終予選「APAC Major Qualifier」 3位 以上の結果、累計獲得ポイントが北アジア地域において1位となり、北アジア代表として「RLCS World Championship 2022」へ出場することが決定。RLCS 大会概要 Rocket League Championship Series(通称:RLCS)とはPsyonixが運営する公式大会です。この大会は2016年春に始まり、 最初の世界選手権はカリフォルニア州ロサンゼルスで開催され、毎年多くの人々が熱狂。賞金総額は$6,000,000(約8億円)。 日本は「Asia-Pacific North(APAC N、北アジア地域)」の区分に属します。東京ヴェルディeスポーツについて日本のプロスポーツチーム初の、そしてJリーグクラブ初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立されました。チームはサッカーゲーム『eFootballシリーズ』(PlayStation、モバイル)『FIFAシリーズ』や『ロケットリーグ』をはじめとして、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』・『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』などの競技実績を誇る。また、2021年には、アジア各国の代表チームで構成された『E-LEAGUE2021』や東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテル社が主催する『Intel World Open ロケットリーグ大会』に日本を代表して参戦を果たし、今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。 ■東京ヴェルディeスポーツ公式サイトhttps://www.verdy.club/e-sports ■東京ヴェルディ ブランドサイトhttps://www.brand.verdy.co.jp
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    2022.08.02
  • 【大会レポート】『シャドウバース』の大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 22-23」2nd Season 2Pickはkeisuke3選手が2連覇!ローテーションは水煮選手が初優勝を飾る!
    スマートフォン向けゲーム『シャドウバース』の大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」2nd Season本戦が2022年7月23日(土)、24日(日)に開催。2Pickはkeisuke3選手が2連覇!ローテーションは水煮選手が初優勝を飾った。<以下、ニュースリリースより>2Pickはkeisuke3選手が2連覇!ローテーションは水煮選手が初優勝! 前シーズンまで行われていた団体戦の「RAGE Shadowverse Pro League」からチームを背負った個人戦に生まれ変わった「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」。本大会はSeasonごとに8チームからローテーションと2Pickの代表選手が出場し、予選と本戦を実施してそれぞれ王者を決定します。そして試合での勝利数や順位に応じてチームポイントが付与され、全5回のSeasonの累計ポイントによってチームの年間順位が決まります。 2nd Season 2Pickでは、延長戦の末、本戦出場を勝ち取ったkeisuke3選手(よしもとゲーミング)が本戦トーナメントも順調に勝ち上がり、1st Seasonに続き2連覇を達成。 ローテーションは水煮選手(横浜F・マリノス)が、一度負けてしまったMURA選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング)を破り優勝。 2nd Seasonが終了し、チームランキングは福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが首位に躍り出ました。 本大会の模様はABEMA・OPENREC.tv・YouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 配信URL ABEMA https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/BRpjmjSShVewKD OPENREC.tv https://www.openrec.tv/live/o7z4emnn58l YouTube https://www.youtube.com/watch?v=2zWXD74tj2IDay2の様子 【2Pick ROUND2】 cross7224選手(auデトネーション) vs keisuke3選手(よしもとゲーミング) 初のFINALS進出を狙うcross7224選手でしたが、その行く手を1st Seasonに続いての優勝を目論むkeisuke3選手が阻みます。互いにヴァンパイアで1勝を収め、迎えた第3戦では、keisuke3選手が早めに攻めきって圧倒し、勝利を確信するとガッツポーズに加えてカメラに向けて投げキスをする余裕も見せます。 連覇がかかるFINALS進出を達成したkeisuke3選手は、「次の対戦相手は2Pick選手の中で一番強いRob選手。これまで対戦してきた、観てきた中で断トツでうまい選手で、ここを乗り越えてこそ真の連覇だと思うので、決勝にふさわしい相手」と次の対戦相手を強く意識している様子。しかし最後は「お前がいくら強くてもV2達成するのは俺だ。よろしく!」と言い切って、勢いよくFINALSに臨む姿勢を見せました。【ローテーション ROUND3】 水煮選手(横浜F・マリノス) vs ユーリ選手(auデトネーション) ローテーションのROUND3は、本戦出場が初めてという選手同士の対戦に。 水煮選手がウィッチやヴァンパイアでどのように勝利するか注目されていた中、彼は第2戦こそユーリ選手に逆転を許したものの、残る戦いに勝利しROUND3を突破します。 MURA選手とのFINALSを決めた水煮選手でしたが、「(前日に敗れたものの)デッキ的にはMURA選手に対して少し有利かなと思っていて、このROUND3のユーリ選手との戦いのほうが気が重かった。このままの勢いなら勝てると信じて頑張りたい」「(2nd Season予選終了時点で横浜F・マリノスが現在最下位なので)次に勝って優勝して、より多くのポイントを持って帰りたい」と意気込みました。【2Pick FINALS】 Rob選手(AXIZ) vs keisuke3選手(よしもとゲーミング) 2PickのFINALSは、1st SeasonのFINALSに続きこれまで幾度となく対戦してきた組み合わせとなりました。それぞれの思いを胸に登場した両選手でしたが、その内容はバチバチの展開に。第1戦をRob選手が取ると、第2戦はkeisuke3選手が取り返し最終戦に突入。ここで勝利し、連覇を決めたkeisuke3選手はど派手なガッツポーズを決めて喜びを表現しました。 勝利後のインタビューで開口一番「疲れました」と漏らしたkeisuke3選手は、FINALSの熱い戦いを「デッキが応えてくれた。最初のロイヤルだけゴミ箱に捨てたいくらいだけど、それ以外は応えてくれて『俺、まだまだいけるな』って思いました」と振り返ります。また実況席からプレイ中の細かな配慮を指摘されると「くすきさんもそれがわかるレベルに来たんですね」と軽口を叩いて笑わせ、最後は「応援してくれてありがとう!」とカメラの向こうのファンに手を振ってサービス精神も披露しました。【ローテーション FINALS】 MURA選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs 水煮選手(横浜F・マリノス) 1st Seasonに続いてのFINALS出場となるMURA選手に、前日行われたRound2にて3-0で敗北した水煮選手が挑むことになったローテーションFINALS。第1戦こそMURA選手が取りますが、水煮選手はヴァンパイアのデッキを選択した第2戦ですさまじい爆発力による4ターンキルを見せると、そこから3連勝し2nd Season王者となりました。「うれしさもあるけど、自分のプレイが正しかったかモヤモヤしている」と勝利後も反省を怠らない水煮選手。第2戦こそ「ヴァンパイアは上ぶれました(笑)」と振り返ったものの、FINALS自体についてはMURA選手のデッキに対して自信があったようで、「全然気負いせず、『リベンジできるぞ』という気持ちで臨みました」と平常心で挑めていたことを明かしました。エンディング エンディングでは王者ふたりへのインタビューが行われました。連覇への率直な感想を求められたkeisuke3選手は「僕は2連覇なのになんで(よしもとゲーミングは)4位なんですか?」と笑って回答。予選で何度も続いた延長戦に話が及ぶと「あれが一番地獄だった。僕がプロ選手になってからあれが一番つらかった」と苦い表情を見せますが、最後は連覇したことにかけてか笑顔でピースサインをしました。 水煮選手はおもに持ち込んだデッキについてコメント。ヴァンパイアのデッキについては「みずせ選手と一緒に調整して、あの40枚は強いなと。(相性が悪い)ネメシスがいても持ち込むに値するかなと思って選択した」とチームメイトの名前も挙げて、持ち込みの意図を語りました。そしてその後はカメラに向かって「3rd Seasonもチーム一丸となって優勝を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」とメッセージを送り、2nd Seasonを締めくくりました。■2nd Season終了時点のチームポイントランキング■スケジュール ※予定は変更になる場合があります。 3rd Season 予選:2022年9月4日(日) 本選:2022年9月17日(土)、18日(日) 4th Season 予選:2022年10月9日(日) 本選:2022年10月22日(土)、23(日) 5th Season 予選:2022年12月4日(日) 本選:2022年12月17日(土)、18日(日) PRO TOUR CHAMPIONSHIP 2023年1月頃■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」とは「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社Cygamesが合同で開催する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」のプロツアーです。「RAGE」は5年目を迎える「Shadowverse(シャドウバース)」の大会「RAGE Shadowverse Pro League」を変更し「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」となりました。デジタルTCG「Shadowverse」のプロプレイヤーたちが、日本最高峰の戦いを繰り広げます。「AXIZ」、「au デトネーション」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「よしもとゲーミング」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが戦います。
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    2022.08.01
  • 【大会レポート】セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE2 決勝トーナメント」優勝はともくん選手!
    「ぷよぷよ」シリーズセガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON5 STAGE2 決勝トーナメント」が2022年7月17日(日)に東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」にて開催。ともくん選手が優勝し賞金100万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE2 決勝トーナメント」結果 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップSEASON5 STAGE2 決勝トーナメント」を2022年7月17日(日)に東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」にて開催いたしました。 本大会を制し賞金100万円を勝ち取ったのは、ともくん選手となりました。 賞金のほか、優勝のともくん選手、準優勝のせたなぎ選手に「ぷよぷよファイナルズ SEASON5」の出場権が、ベスト4までに入賞した選手には「STAGE3 決勝トーナメント」の出場権およびシード権が付与されました。 決勝戦の相手は、初めて四天王入りを果たしたせたなぎ選手。お互いに1セットを取り合いフルカウントまでもつれる大接戦となりましたが、見事優勝を勝ち取りました。また、本大会のベスト4は、ともくん選手、せたなぎ選手、リッキー選手、live選手となり、「STAGE3 決勝トーナメント」の出場権およびシード権が付与されました。▲ともくん選手とせたなぎ選手の決勝戦の模様 ▲優勝が決まった直後のともくん選手 ▲左から、live 選手、リッキー選手、ともくん選手、せたなぎ選手 <優勝コメント・ともくん選手> ここ2年間くらいチャンピオンシップでは結果を残すことができなかったので、東京ジョイポリスでの観客有りの舞台で優勝をすることができて本当にうれしいです。試合の振り返りとしては、準決勝で所々悪い内容の試合があり、決勝戦にも影響があったと思います。決勝のせたなぎ選手には、速攻とか特殊な攻めを多用されましたが、何とか耐えきって勝つことができたので良かったです。<結果> 優勝:ともくん選手 準優勝:せたなぎ選手 3位:リッキー選手、live選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦をぜひご覧ください。「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE2 決勝トーナメント」アーカイブ視聴ページ YouTube:https://youtu.be/PxvA8RJFC1E Twitter:https://twitter.com/i/broadcasts/1nAJEYrjjzyJL 「mzsrz」×「ぷよぷよ」コラボバージョンのMVを公開中! 大会のオープニング映像として放映された「mzsrz」が出演する「ぷよぷよ」コラボMVについて、フルバージョンをYouTubeの「mzsrz」チャンネルで公開中です。 「ぷよぷよ」カラーで彩られた、カラフルで、パワーあふれるMVをぜひごらんください。 【mzsrz】 「パンデモニウム」Music Video 「ぷよぷよ」コラボレーション ver.https://youtu.be/2Vuv9GqeTBY *「ぷよぷよ」セガ公式eスポーツ大会「SEASON5」テーマソングmzsrz(ミズシラズ)プロフィール 踊ることもうまく笑うこともできない歌うだけのガールズ・バンド。多様な感情を表現する憑依声を持ち、顔出しマストでもなくダンス審査もない次世代オーディション「ヨルヤン」を勝ち抜いたボーカリスト:大原きらり / 作山 由衣 / 実果 / ゆゆん / よせいからなる5人組。コンセプトは “見ず知らずだった私たちから、まだ見ず知らずのアナタへ”。音楽プロデューサーに『DECO*27』を迎え、十代の普通の若者でもある彼女たちが歌うのは、1/不特定多数(アノニマスブンノイチ)なボクら “一人独り” が暮らす何の変哲もない日常の些細をつづっ『micro music(ミクロ・ミュージック)』 Official Web-site:https://mzsrz.com/ twitter:https://twitter.com/mzsrz_official Instagram:https://www.instagram.com/mzsrz_official/ TikTok:https://avex.lnk.to/mzsrz Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCOPUkUL5xj6Ew1-9qrAZkuA mzsrz公式プレイリスト「micro music」 https://mzsrz.lnk.to/micromusic 「パンデモニウム」楽曲情報 作詞:DECO*27 作編曲:椎乃味醂 発売中(2022年3月16日発売) mzsrz 1st Full Album「現在地未明」収録 配信はコチラ https://mzsrz.lnk.to/genzaichi「あなたのため」を振りかざす、独りよがりで身勝手な『正義』を、「うざったいノイズ」というパンチの効いたセリフで蹴散らすこの曲は、アルバム「現在地未明」の中でも、異彩を放つ異端な楽曲。Jazzyで緩急のある8分の6拍子のリズムチェンジから続けざまに放たれる「さよならバイバイ」、からの「ハイハイいらない」という一連の流れは、身の回りで降りかかる “余計なお世話” をひとまとめ、多重連鎖よろしく一掃する、そんな痛快さと圧倒的恍惚感が気持ちいい一曲となっている。
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    2022.07.28
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