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- 【大会レポート】賞金総額7,824万円!『Identity V 第五人格』の世界大会が閉幕!優勝はDOU5!
- 『Identity V 第五人格』の世界大会「Call Of the Abyss VI」が2023年5月3日(水)に開催。優勝は中国大陸地区のDOU5に輝いた。<以下、ニュースリリースより>賞金総額7,824万円! 栄光のチャンピオンが降臨し、世界が熱狂した盛典が幕を閉じる――NetEase Gamesの1v4非対称対戦型モバイルゲーム『Identity V 第五人格』の「Call Of the Abyss VI」(COA VI)世界大会決勝戦が5月3日に閉幕しました。COAは『Identity V』の各種eスポーツイベントの中でも最高の競技レベルと栄誉を有するeスポーツ大会で、今年の大会の賞金総額は7824万円に上りました。 今回のCOA VIワールド決勝トーナメントは、中国の杭州と日本の東京の2会場で同時開催され、世界中にオンライン生配信されました。決勝トーナメントに進出した12戦隊(チーム)のうち、日本地区代表と東南アジア地区代表であるAXZ、ZETA、FL、Ztの4チームは東京の新宿住友ホールの会場に集結し、中国大陸地区代表の8チームは中国・杭州のCHINA HANGZHOU ESPORTS CENTER会場で試合を行いました。中国・杭州会場 日本・東京会場 4月30日から5月3日までの4日間におよぶトーナメント戦では、12チームが『Identity V』最高の栄誉をかけてしのぎを削りました。中国大陸地区のGG戦隊とDOU5戦隊が決勝まで勝ち上がり、優勝を争いました。最終的に中国大陸地区のDOU5戦隊が優勝トロフィーを手にし、DOU5_DongXがFMVPを獲得しました。準優勝はGG戦隊、3位はGr戦隊となりました。 今回のCOA VI ワールド決勝には中国大陸地区、香港・マカオ・台湾地区、日本地区、韓国地区、東南アジア地区、欧米地区の6大地区から20チームの強豪が集結しました。グループリーグの激戦を経て、12のトップチームが決勝トーナメントに進出し、負ければ終わりのトーナメント戦で大胆な戦いを繰り広げ、それぞれの雄姿を見せてくれました。 COA VI決勝トーナメントの最後を飾る優勝決定戦はさらに観客の目を引きつけ、今大会の盛り上がりは最高潮に達しました。両戦隊によるCOA VI優勝決定戦のステージは、全世界の『Identity V』ファンを興奮と熱狂の渦に巻き込み、世界中のファンが当日の生配信を観戦して、それぞれひいきのチームに声援を送りました。 この優勝決定戦はひときわ精彩を放っていました。両チームはいずれもトップレベルの実力を持つ戦隊で、優勝決定戦での実力は伯仲しており、選手の試合中のパフォーマンスも互角でした。両戦隊は5試合戦い、どちらも譲りません。Ban&Pick戦術からはお互いのキャラクターを深く研究していることがうかがえ、そうした中でも見習うべき布陣で臨みました。対戦中は双方とも優れた戦略を打ち出し、思い切った戦いを繰り広げ、かつてないほど素晴らしい試合となりました。選手たちも模範的な技術と実力を見せてくれました。最終的に一枚上手だったDOU5戦隊が勝利を収め、COA VIチャンピオンとなり、世界トップ戦隊の象徴である栄誉のトロフィーを手にしました。優勝トロフィーを掲げる写真 今回のCOAは引き続き2会場をつないで行われ、中国の杭州会場には観客3000人余り、日本の東京会場には観客500人余りが詰めかけました。双方の会場では至近距離で直接試合を観戦するだけでなく、グッズ販売や選手のファンミーティングといったさまざまなイベントも開催されました。チケットを購入して会場を訪れたプレイヤーは、Identity Vの隠者のオフライン限定衣装も受け取れました。さまざまなオフラインイベントによってプレイヤーの観戦気分も盛り上がり、会場の雰囲気をさらに熱くしてくれました。会場の写真 今大会は世界的にも注目を集めました。COA VIワールド決勝トーナメント開催中、『Identity V』大会関連のトピックやワードが頻繁に中国のウェイボー(Weibo)や海外のTwitterのトレンドに登場しました。ここからも、本大会がすでに全世界で大きな影響力を持っていることがわかります。 今回の『Identity V』COA VIワールド決勝では、各地区代表チームが並外れた実力と自分たちのスタイルを見せつけ、クオリティの高い国際試合を繰り広げました。また、eスポーツ大会のオフライン戦が復活し、選手、観客、スタッフのオフライン参加により大会がさらに活気づき、『Identity V』の世界的な大会が着実に発展している様子も目の当たりにできました。これからも『Identity V』がますますエキサイティングなeスポーツ試合をもたらしてくれることを期待しましょう。
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- 【VCT Pacific 現地レポート】これがeスポーツ先進国の観戦会場!——日本から観戦に行くために覚えておきたい観戦ガイド
- 韓国で開催されている『VALORANT』の公式リーグ「2023 VCT Pacific」。リーグも佳境に入ったタイミングではあるが、筆者はまだ現地に行けておらず、5月12日(金)に初めて会場を訪れた。その時の会場の様子を、写真とエピソードを添えつつ順を追ってお伝えしていこうと思う。会場へのアクセスはマウルバスかタクシーがおすすめ! まず、会場となっているのはソウル西側の上岩(サンアム)にある「Sangam afreeca Colosseum」。もともとゲーム専門チャンネル・OGNの常設競技場で『リーグ・オブ・レジェンド』(以下、LoL)のプロリーグ「LCK」等をメインに使用されていたが、新競技場のオープンとともに閉鎖されていたところを2022年にafreeca TVが運営権を得て再開させた。▲外観はこんな感じ。一般的なテレビ局のような雰囲気でもある 最寄り駅は地下鉄の「デジタルメディアシティ駅」だが、結構歩くので韓国に慣れている人はマウルバスに乗って「上岩小学校前」で下車すると近い。慣れていない人にはタクシーをおすすめしておく。ビルの1階の入り口入ってすぐのところに、スパイクの置かれたフォトスポットがある。その右側にあるエレベーターで上がった15、16階が試合会場だ。エレベーターの15、16階の扉には「VCT Pacific」に参加している各チームの選手の写真がラッピングされている。15階は韓国チームと日本チーム、16階はそれ以外の地域のチームとなっている。▲フォトスポットは多くのファンがスパイク解除のポーズを取りながら記念撮影をしていた。スパイクは思ったよりも大きいイメージだ ▲エレベーターはPacific リーグ一色。どちらのエレベーターを利用しようか迷ってしまうほど 会場の扉のすぐ隣には、応援ボードを書くための机がある。VCTのロゴ入りの厚紙とカラフルなペンがたくさん置いてあり、お客さんはここで思い思いのメッセージを書いて席に持ち込むのが一般的だ。▲応援ボードのコーナーは非常にシンプル。チームによってはチームオリジナルの応援ボードが置いてあることも 15年以上前のStarCraft: BlooodWarのプロリーグ時代からまったく変わっていない韓国式のeスポーツ応援文化のひとつである。日本だとクオリティの高い凝った自作ボードを持っている人が多いが、個人的には韓国の走り書きでも許されてしまう敷居の低さは、絵心のない筆者のような人間にはとてもありがたい。会場では、凝ったものから手書きボードまでいくつか写真を撮らせていただいた。すべて掲載できず申し訳ない。ご協力いただいた皆様に感謝!チームごとに分かれた観客席が観戦を盛り上げる 観客の中にちょっと目立つ団体がいたので話しかけてみたところ、マレーシアからの留学生だという。幸い簡単な韓国語であれば通じたので、少しだけ会話をすることができた。韓国在住の🇸🇬Paper Rex(🇸🇬PRX)ファンで集まって応援にきたのだとか。▲異国の文化を感じることができるのも国際大会の魅力のひとつ このように多くの日本人を始めとする外国人が会場を訪れていたのだが、座席を見つける手順でつまずく人の多いこと。会場自体はそれほど複雑ではないのだが、座席の表示がハングルなのだ。念のためここに載せておくので、形を見てうまく探してもらえればと思う。▲1階席が 라(la) 마(ma) 바(ba) 사(sa) 아(a) 2階席が 타(ta) 파(pa) 하(ha) となっている 観客席は1階席と2階席がある。1階席は選手との距離が近く非常によく見えるし、何なら生声も聞こえるレベルだ。スクリーンが高い場所にあるので、ゲームの見やすさだけを考えると2階に軍配が上がる。自分の好みに合わせて観戦環境を選べるというわけだ。▲1階席の様子。やはり臨場感といえばこちら! ▲2階席は全体を見渡せて、これはこれで圧巻 ところで韓国のeスポーツの試合会場では、観客席の左右で応援席が分かれているのをご存知だろうか。これも15年以上前から変わっていない韓国の応援文化である。決勝戦ともなると、どちら側がどちらのチームの応援席なのかを示した看板が用意されるほどだ。今回面白いなと思ったのは真ん中に中立席が用意されていること。静かにゲームを楽しみたい、連れが敵チームの応援という場合には重宝しそうだ。応援ボードを映してもらえるのは、韓国も日本も同じだ。観客席右側はクレーンがあるので、映してもらいたい人はカメラマンさんに向けてわかりやすくアピールするといい。観客席左側は舞台袖で待機しているカメラマンの手持ちカメラで映されるので、試合中もできるだけボードを掲げていたほうが映る確率が高くなりそうだ。▲ボードを映してもらいやすいのはタイムアウトの時間だ これがeスポーツ先進国である所以(ゆえん) ところで筆者はかれこれ10年以上韓国eスポーツの取材をしているが、プレスルームの素晴らしさは昔から変わっていない。机と椅子、電源とネットが完備され、正面には大きなモニターが置かれている。▲まるでちょっとしたオフィスのような快適空間が用意されている。韓国の標準的なプレスルームの姿だ ここの特徴といえばネットがWiFiであること。これまではLANケーブルが一般的だったので、最初に案内されたときも「ここWiFiなんですよねぇ」とちょっとバツが悪そうな感じで言われた。使いにくいのかなと心配したが、日本語放送を流しながら会場で撮った写真をPCに取り込んでも快適だったので試しにスピードテストを実施してみたところ、爆速インターネットであることが判明。さすがIT大国である。▲WiFiなのにこの安定感。こういう些細な部分にeスポーツ先進国らしさを感じる また、お弁当の支給も昔から変わっていない。この日のメニューはプルコギ。韓国のお弁当は日本のものと似ているし、辛いものが苦手な筆者にとっても非常にありがたい。▲取材の疲れを癒やしてくれるお弁当 プレスルームで合同インタビューを実施するのも昔から同じである。ただし国際大会であるため、合同インタビューは勝敗に関係なく実施される。オンラインでの参加も可能で、選手の目の前にはノートPCが置かれている。このあたりは、時代の変化とともにテクノロジーの進化を感じるところである。インタビューを終えて1階に降りると、ロビーでファンミーティングが行われていた。🇰🇷T1は試合前に先着70名にリストバンドを配ってファンミーティングの応募をしているのを見かけたが、🇯🇵ZETA DIVISIONは自主的にやっているのだそう。素晴らしいファンサに感動しつつ、この時点ですでに0時を回っていたのもあり、めちゃくちゃ参加したい気持ちを抑えて帰路についた。▲🇰🇷T1のブース。サイン会のような雰囲気は、まるでアイドルグループのよう ▲こちらは🇯🇵ZETA DIVISIONのTENNN選手。長蛇の列のファンにもこころよく応じていた まとめ 常設競技場は、やっぱりいいものである。特に試合後のファンミーティングなどは、小さな会場ならではといえる。大きな会場では警備の問題もあり、こうはいかない。日本でも常設競技場でのオフライン大会が開かれるようになれば、多くの日本人にこの良さを感じてもらえる環境になるだろう。韓国での楽しい観戦ライフの経験を胸に、日本にもそんな日が来ることを切に願っている。© 2023 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSVALORANT // JAPAN:https://twitter.com/VALORANTjpVALORANT Champions Tour JAPAN:https://twitter.com/valesports_jp■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjpAfreecaTV:https://bj.afreecatv.com/valorantjp【スイニャン プロフィール】韓国在住時にeスポーツと出会い、StarCraft: Brood Warプロゲーマーの追っかけとなる。帰国後、2009年ごろからさまざまなWEBメディアで取材・執筆活動を開始。また、語学力を生かして韓国人選手のインタビュー通訳や翻訳などの活動も行っている。自らはゲームをほとんどプレイせず、おもにプロゲーマーの試合を楽しむ観戦勢。 Twitter:@shuiniao
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- 【VCT Pacific 現地レポート】これがeスポーツ先進国の観戦会場!——日本から観戦に行くために覚えておきたい観戦ガイド
- 韓国で開催されている『VALORANT』の公式リーグ「2023 VCT Pacific」。リーグも佳境に入ったタイミングではあるが、筆者はまだ現地に行けておらず、5月12日(金)に初めて会場を訪れた。その時の会場の様子を、写真とエピソードを添えつつ順を追ってお伝えしていこうと思う。会場へのアクセスはマウルバスかタクシーがおすすめ! まず、会場となっているのはソウル西側の上岩(サンアム)にある「Sangam afreeca Colosseum」。もともとゲーム専門チャンネル・OGNの常設競技場で『リーグ・オブ・レジェンド』(以下、LoL)のプロリーグ「LCK」等をメインに使用されていたが、新競技場のオープンとともに閉鎖されていたところを2022年にafreeca TVが運営権を得て再開させた。▲外観はこんな感じ。一般的なテレビ局のような雰囲気でもある 最寄り駅は地下鉄の「デジタルメディアシティ駅」だが、結構歩くので韓国に慣れている人はマウルバスに乗って「上岩小学校前」で下車すると近い。慣れていない人にはタクシーをおすすめしておく。ビルの1階の入り口入ってすぐのところに、スパイクの置かれたフォトスポットがある。その右側にあるエレベーターで上がった15、16階が試合会場だ。エレベーターの15、16階の扉には「VCT Pacific」に参加している各チームの選手の写真がラッピングされている。15階は韓国チームと日本チーム、16階はそれ以外の地域のチームとなっている。▲フォトスポットは多くのファンがスパイク解除のポーズを取りながら記念撮影をしていた。スパイクは思ったよりも大きいイメージだ ▲エレベーターはPacific リーグ一色。どちらのエレベーターを利用しようか迷ってしまうほど 会場の扉のすぐ隣には、応援ボードを書くための机がある。VCTのロゴ入りの厚紙とカラフルなペンがたくさん置いてあり、お客さんはここで思い思いのメッセージを書いて席に持ち込むのが一般的だ。▲応援ボードのコーナーは非常にシンプル。チームによってはチームオリジナルの応援ボードが置いてあることも 15年以上前のStarCraft: BlooodWarのプロリーグ時代からまったく変わっていない韓国式のeスポーツ応援文化のひとつである。日本だとクオリティの高い凝った自作ボードを持っている人が多いが、個人的には韓国の走り書きでも許されてしまう敷居の低さは、絵心のない筆者のような人間にはとてもありがたい。会場では、凝ったものから手書きボードまでいくつか写真を撮らせていただいた。すべて掲載できず申し訳ない。ご協力いただいた皆様に感謝!チームごとに分かれた観客席が観戦を盛り上げる 観客の中にちょっと目立つ団体がいたので話しかけてみたところ、マレーシアからの留学生だという。幸い簡単な韓国語であれば通じたので、少しだけ会話をすることができた。韓国在住の🇸🇬Paper Rex(🇸🇬PRX)ファンで集まって応援にきたのだとか。▲異国の文化を感じることができるのも国際大会の魅力のひとつ このように多くの日本人を始めとする外国人が会場を訪れていたのだが、座席を見つける手順でつまずく人の多いこと。会場自体はそれほど複雑ではないのだが、座席の表示がハングルなのだ。念のためここに載せておくので、形を見てうまく探してもらえればと思う。▲1階席が 라(la) 마(ma) 바(ba) 사(sa) 아(a) 2階席が 타(ta) 파(pa) 하(ha) となっている 観客席は1階席と2階席がある。1階席は選手との距離が近く非常によく見えるし、何なら生声も聞こえるレベルだ。スクリーンが高い場所にあるので、ゲームの見やすさだけを考えると2階に軍配が上がる。自分の好みに合わせて観戦環境を選べるというわけだ。▲1階席の様子。やはり臨場感といえばこちら! ▲2階席は全体を見渡せて、これはこれで圧巻 ところで韓国のeスポーツの試合会場では、観客席の左右で応援席が分かれているのをご存知だろうか。これも15年以上前から変わっていない韓国の応援文化である。決勝戦ともなると、どちら側がどちらのチームの応援席なのかを示した看板が用意されるほどだ。今回面白いなと思ったのは真ん中に中立席が用意されていること。静かにゲームを楽しみたい、連れが敵チームの応援という場合には重宝しそうだ。応援ボードを映してもらえるのは、韓国も日本も同じだ。観客席右側はクレーンがあるので、映してもらいたい人はカメラマンさんに向けてわかりやすくアピールするといい。観客席左側は舞台袖で待機しているカメラマンの手持ちカメラで映されるので、試合中もできるだけボードを掲げていたほうが映る確率が高くなりそうだ。▲ボードを映してもらいやすいのはタイムアウトの時間だ これがeスポーツ先進国である所以(ゆえん) ところで筆者はかれこれ10年以上韓国eスポーツの取材をしているが、プレスルームの素晴らしさは昔から変わっていない。机と椅子、電源とネットが完備され、正面には大きなモニターが置かれている。▲まるでちょっとしたオフィスのような快適空間が用意されている。韓国の標準的なプレスルームの姿だ ここの特徴といえばネットがWiFiであること。これまではLANケーブルが一般的だったので、最初に案内されたときも「ここWiFiなんですよねぇ」とちょっとバツが悪そうな感じで言われた。使いにくいのかなと心配したが、日本語放送を流しながら会場で撮った写真をPCに取り込んでも快適だったので試しにスピードテストを実施してみたところ、爆速インターネットであることが判明。さすがIT大国である。▲WiFiなのにこの安定感。こういう些細な部分にeスポーツ先進国らしさを感じる また、お弁当の支給も昔から変わっていない。この日のメニューはプルコギ。韓国のお弁当は日本のものと似ているし、辛いものが苦手な筆者にとっても非常にありがたい。▲取材の疲れを癒やしてくれるお弁当 プレスルームで合同インタビューを実施するのも昔から同じである。ただし国際大会であるため、合同インタビューは勝敗に関係なく実施される。オンラインでの参加も可能で、選手の目の前にはノートPCが置かれている。このあたりは、時代の変化とともにテクノロジーの進化を感じるところである。インタビューを終えて1階に降りると、ロビーでファンミーティングが行われていた。🇰🇷T1は試合前に先着70名にリストバンドを配ってファンミーティングの応募をしているのを見かけたが、🇯🇵ZETA DIVISIONは自主的にやっているのだそう。素晴らしいファンサに感動しつつ、この時点ですでに0時を回っていたのもあり、めちゃくちゃ参加したい気持ちを抑えて帰路についた。▲🇰🇷T1のブース。サイン会のような雰囲気は、まるでアイドルグループのよう ▲こちらは🇯🇵ZETA DIVISIONのTENNN選手。長蛇の列のファンにもこころよく応じていた まとめ 常設競技場は、やっぱりいいものである。特に試合後のファンミーティングなどは、小さな会場ならではといえる。大きな会場では警備の問題もあり、こうはいかない。日本でも常設競技場でのオフライン大会が開かれるようになれば、多くの日本人にこの良さを感じてもらえる環境になるだろう。韓国での楽しい観戦ライフの経験を胸に、日本にもそんな日が来ることを切に願っている。© 2023 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSVALORANT // JAPAN:https://twitter.com/VALORANTjpVALORANT Champions Tour JAPAN:https://twitter.com/valesports_jp■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjpAfreecaTV:https://bj.afreecatv.com/valorantjp【スイニャン プロフィール】韓国在住時にeスポーツと出会い、StarCraft: Brood Warプロゲーマーの追っかけとなる。帰国後、2009年ごろからさまざまなWEBメディアで取材・執筆活動を開始。また、語学力を生かして韓国人選手のインタビュー通訳や翻訳などの活動も行っている。自らはゲームをほとんどプレイせず、おもにプロゲーマーの試合を楽しむ観戦勢。 Twitter:@shuiniao
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- 【大会レポート】『PUBG MOBILE』日韓戦「PUBG MOBILE SHOWDOWN 2023 JAPAN vs KOREA」閉幕!日本代表「DONUTS VARREL」が優勝!
- 『PUBG MOBILE』のプロ選手による日韓戦「PUBG MOBILE SHOWDOWN 2023 JAPAN vs KOREA」が5月4日(木)~5月7日(日)に開催。日本チームの「DONUTS VARREL」が僅差で優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>優勝は「DONUTS VARREL」 「DONUTS VARREL」は、決勝 DAY1にてRound3(Sanhok)で見事ドン勝を獲得するなど安定したポイントを稼ぎ、2位の「ZZ」(韓国)と6pt差で1位をキープしたまま折り返し、決勝 DAY2では韓国の強豪チームを中心としたライバル達に追われながらも、Round9(Sanhok)にてドン勝を獲得し更に差を広げていきました。最終的に前回の日韓戦優勝の「Dplus KIA」(韓国)が2pt差まで迫るものの、この接戦を制し念願の優勝を飾ることができました。 見事優勝を果たした「DONUTS VARREL」は、7月にサウジアラビアで開催される世界大会「2023PMWI」 に進出します!大会概要 本大会は日本の「PMJL SEASON3 」参加チームと韓国の「PMPS 2023 SEASON1 」上位8チームが参加する大会で、優勝チームは7月11日(火)から開催予定の世界大会「2023 PMWI」への出場権を獲得できます。・日本予選 DAY1~2 PMJL所属の16チームが全12Matchの試合を行い、上位8チームが決勝に進出・決勝 DAY1~2 日本側の8チームと韓国側の8チームの計16チームが全12Matchの試合を実施し、優勝チームを決定 『PUBG MOBILE SHOWDOWN 2023 JAPAN vs KOREA』大会結果 「DONUTS VARREL」の優勝により、世界大会「2023PMWI」 への日本からの出場枠は、「DONUTS VARREL」を含めて2枠となりました。今後のPMJL選手の活躍にご注目ください! また、同大会の大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。■配信URL 日本予選DAY1:https://youtube.com/live/ymoMKXJ_QC0 日本予選DAY2:https://youtube.com/live/vyxJhsH7TIQ 決勝DAY1:https://youtube.com/live/2rd6nTqpYRs 決勝DAY2:https://youtube.com/live/BX_tR6Ur9Sw■『PUBG MOBILE SHOWDOWN 2023 JAPAN vs KOREA』 公式ページ https://pubgmobile.jp/pubg-mobile-showdown-japan-vs-korea2023/
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- 【大会レポート】SCARZが『レインボーシックス シージ』の世界大会「BLAST R6 Major Copenhagen 2023」で世界ベスト5th-8thに!
- eスポーツチームSCARZが『レインボーシックス シージ』の世界選手権「BLAST R6 Major Copenhagen 2023」に出場。世界ベスト5-8thで幕を閉じた。<以下、ニュースリリースより>最高峰の世界大会に出場! BLAST R6 Major (以下、Six Major)は、R6Sの大会における最高峰に位置する世界大会です。年に2度開催され、第1回大会はデンマークの首都コペンハーゲンで開催となりました。本大会で優勝、上位に入賞することはR6Sの競技シーンにおいてこれ以上にない名声を得られるだけでなく、シーズン最終戦となる「Six Invitational 2024」への出場ポイントを獲得することができます。 4月24日から始まった『BLAST R6 Major Copenhagen 2023』のPhase1では、世界から集まった16チームが4つのグループに分かれており、国内チャンピオンに輝いたSCARZは4月29日(土)から始まるPhase2から参加致しました。 Phase2の出場チームは地域予選を優勝した上記8チームに加え、Phase1を勝ち抜いた6チームが進出し、計14チームで戦います。試合期間は5日間オンラインで開催され、Phase3への出場枠8枠をかけて争います。Phase2はトーナメント戦で行われ、勝敗数が同じチーム同士が試合を行っていき、勝敗に応じた上位チームを決めるスイス式エリミネーション方式を採用しています。 グループ予選のPhase2からの出場となったSCARZは、最初の試合でw7m esportsに敗北しましたが、その後の2試合でREVEN ECLUBとDplusを破り、2-1までに進みました。次の試合では、Ninjas in Pyjamasに敗れたものの、最後の試合でSpacestation Gamingに2-1で勝利し、Phase23の本戦出場を決めました。 FINALS BRACKETでは、海外強豪チームのFaZe CLANとの歴史的な勝負となります。1MAPは相手に獲られてしまうが、2MAPは見事にSCARZが1本返す形となりました。会場のボルテージは最高潮となり、現地ではLet's GO SCARZ コールが鳴り響く中、3MAP目と縺れ込む形となります。※Twitter URLhttps://twitter.com/SCARZ5/status/1654519319911362561?s=20 激戦が繰り広げられる中、最後はFaZe CLANの強さがSCARZを上回り、惜しくも敗北となってしまう結果となりました。 SCARZは日本リーグ2022の王者で去年の成績、そして今大会が初の世界大会となりました。その中で、初出場世界で世界ベスト5th-8thの結果となり、自分達の現在地を証明するひとつとなりました。新たなる伝説の幕開けを作るべく、2023年も精進して参ります。 この結果は決してチームのみだけではなく、X-MOMENT、ライバルチーム、応援していただけるファンや関係者の皆様の熱い支えがあって成り立つ結果です。今後も共に世界を歩めるチームとして成長して参ります。 引き続き、ご声援いただけるチームとして活動して参ります。 ■大会公式配信チャンネル Twitch:https://www.twitch.tv/Rainbow6JP YouTube:https://www.youtube.com/@rainbow6jp/streams
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- 【大会レポート】DFM、『LoL』夏の国際大会「MSI 2023」はプレイインステージ突破ならず
- 英国・ロンドンで開催されている『リーグ・オブ・レジェンド』の国際大会「Mid-Season Invitational 2023」(MSI2023)にて、日本リーグ「LJL」代表として参戦したDetonatioN FocusMe(DFM)は、最初のトーナメントであるプレイインステージで敗退した。「MSI2023」は各国・各地域ごとのSpring Split上位チームが集まり戦う、春の国際大会。2023年は予選にあたるプレイインステージがトーナメント方式となり、そこで勝ち上がったチームがリーグ方式のグループステージに進出するという流れだった。プレイインステージは全8チームで、ダブルエリミネーション方式のため、最低でも2回は試合ができる。すべての試合はBo3(2ゲーム先取)で行われる。Day1 DetonatioN FocusMe vs PSG Talon DFMの初戦は、大会初日を飾るDay1第1試合。PCS(香港・マカオ・台湾)のSpring Splitではレギュラーシーズンで15勝3敗の首位、プレイオフでも負けなしの最強を誇る香港のPSG Talonとの1戦だ。ゲーム1、リフトヘラルド前の集団戦でSteal選手がファーストブラッドを獲得したものの、1-3トレードでリードを許す。全体的にレーン戦のテンポはPSG側に有利を許し、アウタータワー3本すべてを先に折られてしまった。トップ、ミッドのインナータワーを攻め立てるPSGに対して、Harp選手とtol2選手のCCチェイン、Yutapon選手のジンクスのラッシュなどで持ち直したものの、PSGのトップのAzhi選手、ジャングラーのJunJia選手のダッシュからのエンゲージで再三Aria選手、Yutapon選手の両キャリーが落とされ、敗北を喫した。ゲーム2、DFMはブルーサイドを選択し、Yutapon選手のファーストブラッド、tol2選手とSteal選手の連携などで序盤に3-0、さらにドラゴンの集団戦でYutapon選手が3キルで有利を獲得する。さらに、Harp選手のアルティメットからYutapon選手がダメージを出すDFMの理想的なかたちになる。短いポーズから戻ってきたところで、バロン前の集団戦からPSGにバロン、ドラゴンバフを獲得されるものの、エルダードラゴン前の攻防ではAria選手のチャームなどでPSGを倒し切り、大きな有利を築く。しかし、互いにほぼレベル18、アイテムがそろった状態からPSGの圧に押されたDFMは、スキルやサモナースペルもないところでエルダードラゴンを取られてしまい、そのままゲームエンドとなってしまった。 Day4 DetonatioN FocusMe vs LOUD PSGに敗れたことでローワーブラケットに降りたDFMは、同じくG2 Esportsに敗退したLOUDとの対戦。この試合で負けたチームは「MSI2023」は終了となる。LOUDはラテンアメリカ・ブラジルのチーム。CBLOL(ブラジルリーグ)のSpring Splitは、10チーム中レギュラーシーズン首位が12勝6敗で3チームが横並びに。リーグとして激戦を呈してきた中で、プレイオフで勝ち上がったのがLOUDだ。ゲーム1は、PSG戦の反省を生かして、レーンをしっかり勝ち切りオブジェクトを狙う、「LJL」を彷彿とさせるDFMらしい試合展開を見せる。しかし、常に複数で攻め立てるLOUDの好戦的な戦いでたびたびチームは分断。タンクが前衛に立ち、フォーカスを合わせてDFMを切り崩す。終わってみれば13-4という大差で、24分での敗北となった。あとがないDFMだが、ブルーサイドのゲーム2ではDFMが4-0と序盤をリード。集団戦でDFMが勝てばLOUDが取り返すというシーソーゲームの展開となるが、LOUD側が倒す数が増えていき、ゴールドで逆転。tol2選手、Harp選手が盾としての役割を果たし、Steal選手が視界を奪い、Yutapon選手のダメージとAria選手のフレキシブルな動きでLOUDを苦しめる場面もたびたび見られたが、タワーやオブジェクトをしっかり奪っていったLOUDに対して、ストレート負けを喫してしまった。 「Worlds」に向けた新たな挑戦の第1歩に 試合後のインタビューでYutapon選手は、言いづらい面もあるとしながら、「国際戦に限らず、普段の練習からうまくいってない部分があった」と、Spring Split後にも語っていたチーム構築の苦しさをにじませた。【『LoL』DetonatioN FocusMe選手&コーチインタビュー】「正直Springは勝てないと思っていた」DFM完全勝利までの不安と葛藤https://esports-world.jp/interview/28363そもそも今大会は、プレイインステージがリーグ方式からトーナメント方式に変わったことにより、リーグ内全チームと対戦する機会がない。対戦相手の戦績によっては上位進出の可能性が残るリーグ方式と違い、トーナメント方式はその時強い者がそのまま勝ち上がる、チャンスが少なく甘えがまったく許されない対戦方式でもある。その意味では例年の「MSI」と比べて、仕上がった状態でなければ勝ち上がることは難しい大会になったとも言える。ただ、DFMというチームは1年間を通じて、年末の「Worlds」に照準を合わせてチームを磨き上げ、連携を深めていく傾向がある。「LJL」で見せた圧倒的な強さは、結果的に「MSI」の舞台では発揮されはしなかったものの、決して「LJL」がほかのリージョンに対して劣っているわけではない。持っている能力を発揮できないことと、実力がないこととはまったく違う。Sengoku GamingやFukuoka SoftBank Hawks Gamingといった好敵手が現れ、国際大会と同様のBo3方式になった「LJL」のSummer Splitでは、さらに成長を遂げた姿がきっと見られるはずだ。tol2選手https://twitter.com/tol_2_Steal選手https://twitter.com/DFM_stealAria選手https://twitter.com/LoLAria00Yutapon選手https://twitter.com/yutapongoHarp選手https://twitter.com/JiYoong_HarpDetonatioN FocusMehttp://team-detonation.net/team/focusmeLoL Esportshttps://lolesports.com/RiotGames Twitchhttps://www.twitch.tv/riotgamesjpafreecaTVhttps://bj.afreecatv.com/ljl
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- 【大会レポート】優勝はチーム「奇妙なジャガイモ」——女性限定の『VALORANT』大会「CYNTHIA VALORANT Vol.3」が開催
- 株式会社スサノオ主催の女性限定のeスポーツ大会「CYNTHIA(しんしあ)」において、「CYNTHIA VALORANT Vol.3」が2023年4月26日(水)〜30日(日)に開催。▲実況解説はeスポーツキャスターの谷藤博美さんと、X DIVISION所属のるなさん 今回は総勢16チームが参戦。4月26日(水)には予選がスタート。続く30日(日)には決勝戦が行われ、見事チーム「奇妙なジャガイモ」が優勝。賞金10万円と副賞としてフルーツ大福まる姫より「おすすめ大福詰め合わせ8個入り」と、WEBROOTから「アンチウイルスソフト」が贈られた。今回は、そんな決勝戦のチーム「奇妙なジャガイモ」 vs チーム「ゲッコー結構ロー」戦をお届けしよう。▲決勝戦は予選を勝ち抜いた3チーム+招待チームの全4チームが戦う。セミファイナル1はスプリットのBo1、セミファイナル2がアセントのBo1、ファイナルがスプリット、アセント、ヘイヴンのBo3で行われる。なお3位決定戦はヘイヴンのBo1で行われた 1マップ目:スプリット 1試合目は招待チームのチーム「奇妙なジャガイモ」 と、予選を勝ち抜いたチーム「ゲッコー結構ロー」との戦い。前半はディフェンダーサイドのチーム「奇妙なジャガイモ」が1ラウンド目からエースでラウンド取得するも、お互い拮抗した戦いが続き、前半は6:6と同点で折り返し。▲「バリアオーブ」を「バリアオーブ」でよじ登る、通称「アイドルエントリー」もしっかり対応。チーム「ゲッコー結構ロー」の作戦にもしっかりと対応したラウンドも 後半もアタッカーサイドに変わったチーム「奇妙なジャガイモ」がラウンドを先取。しかし、チーム「ゲッコー結構ロー」もすばやいリテイクで次ラウンドをスリフティで取得。お互い譲らない戦いが続きOTへ突入。最終的にはチーム「奇妙なジャガイモ」がローテートで揺さぶる攻めを展開し、14:12で勝利を収めた。▲Aサイトは常にサイファーがラークをしてエリアコントロールをしていくチーム「奇妙なジャガイモ」。ここから本命をBからAへと展開したりしなかったりで、チーム「ゲッコー結構ロー」の守りを揺さぶっていた 結果:ゲッコー結構ロー(12):奇妙なジャガイモ(14)2マップ目:アセント 前半はアタッカーサイドのチーム「奇妙なジャガイモ」が素早いエントリーでラウンドを重ねるも、ディフェンダーサイドのチーム「ゲッコー結構ロー」もしっかりと対策して食らいつき、7:5と、ややチーム「奇妙なジャガイモ」がリードで後半へと進む。▲「ロックダウン」でまさかの3人拘束と、あわや全滅かと思わせる場面もあったチーム「ゲッコー結構ロー」だが、早めのハーフ解除が功を奏してピンチを脱出したラウンドも 後半はチーム「ゲッコー結構ロー」がチーム「奇妙なジャガイモ」の詰めてくる守りを警戒した詰め待ちで人数差を作る。しかしスパイク設置後早めに撤退してしまったことがあだとなり、スパイク解除を許してしまう。▲まさかこのタイミングからスパイク解除にはこないだろうと、たかをくくってしまったチーム「ゲッコー結構ロー」のメンバー。ひっそりとスパイク解除をするかきたろ選手のナイスプレーでラウンド差を広げていく! 棚ぼたのようなラウンドを取得したチーム「奇妙なジャガイモ」が勢いをつけ、さらにラウンドを重ねる。チーム「ゲッコー結構ロー」は鉄壁な守りを崩せず、最終的には13:6と大きく差を開いたままチーム「奇妙なジャガイモ」が2マップ目も取得。優勝を勝ち取った。結果:ゲッコー結構ロー(6):奇妙なジャガイモ(13)実はしっかりとスクリムができていなく1回だけ顔合わせでVCしただけというチーム「奇妙なジャガイモ」。IGLは特になく、みんなで作戦を練っていたようで、お互いのカバーのうまさが勝利へとつながったのだという。なおチーム名の由来は「おもしろいチーム名」と検索してでてきた中から選んだとのこと。CYNTHIA 協賛スポンサー募集中 「CYNTHIA」では一緒に大会を盛り上げてくれるスポンサーを募集中。今なら大会1回分の協賛費用が無料になるお得なパッケージプランもあるので、気になる人は下記の「お問い合わせ先」を要チェック。なお「CYNTHIA」のDiscordサーバーでは現在約500名の女性プレイヤーが参加。今後「CYNTHIA」では『VALORANT』のほか、『Apex Legends』や『フォートナイト』の大会を予定しているので、気になる人はそちらのDiscordに参加してみよう。大会のみならず、普段のスクリム仲間を見つけることもできるぞ!なお次回の大会は5月28日(日)、競技タイトルは『Apex Legends』となっている。CYNTHIA Discord:https://discord.gg/GGYzpwrARMCYNTHIA公式Twitter:https://twitter.com/CynthiaJPN株式会社スサノオ 公式サイト:https://www.ssno.co.jp/eスポーツイベント企画・運営 スサノオ:https://event-esports.com【お問い合わせ先】「CYNTHIA」の協賛に関するお問合せは以下までお願いいたします。問い合わせ先:06-6568-9380メール:info@ssno.co.jp© 2023 Riot Games, Inc. Used With Permission
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- 【レポート】スポーツとeスポーツが体験できる「東京ヴェルディマルチスポーツキャラバンin中央区」開催
- 3×3バスケットボール、フットサル、セパタクロー、eスポーツの4つの競技が体験できる「東京ヴェルディマルチスポーツキャラバンin中央区」が3月19日(日)に開催。子どもたちを含めた約200名が参加した。<以下、ニュースリリースより>当日の実施内容 3月19日、中央区立総合スポーツセンター・浜町公園にて「東京ヴェルディマルチスポーツキャラバンin中央区」を開催いたしました。 予定していた18日が雨のため翌日に順延となりましたが、青空の下、約200名の方にご参加いただき、3×3バスケットボール、フットサル、セパタクローそしてeスポーツの4つの競技を体験しスポーツを楽しんでいただきました。一般社団法人東京ヴェルディクラブ(https://www.brand.verdy.co.jp/) が掲げるミッションは「世界で輝く人材を育成する」であり、次世代を担う子どもたちの可能性に目を向け、多様な個性を育む人材を育成することとしています。 その手段のひとつにマルチスポーツ体験があり、さまざまなスポーツを子どものうちに体験することで、学びや発見があり子どもたちの心身の成長に寄与し、可能性を広げることに繋がると考えています。今回、会場となった中央区立総合スポーツセンター様と主催である中央区スポーツ未来創造パートナーズ様のご協力あって中央区にて「東京ヴェルディマルチスポーツキャラバン」を無事実施することがで きました。当日はたくさんの子どもたちとそのご家族がスポーツを通じ笑顔になりスポーツの素晴らしさを改めて実感 いたしました。今後も東京ヴェルディクラブはマルチスポーツイベントを積極的に開催して参ります。実施日時:3月19日(日)10:00~15:00 ※実施予定の18日から雨天順延で実施競技:3x3バスケットボール、セパタクロー、フットサル、eスポーツ主催:中央区未来創造パートナーズ協力:一般社団法人東京ヴェルディクラブ会場:中央区立総合スポーツセンター また当日はスタンプラリーを実施し、4つの競技すべてを体験すると東京ヴェルディオリジナルステッカーをプレゼントする企画を実施いたしました。 一般社団法人東京ヴェルディクラブは総合型スポーツクラブとして15の競技の17チームで成り立っています。 東京ヴェルディクラブだからこそ実現できる「マルチスポーツ体験」はスポーツの楽しさだけでなく、将来を担う子どたちに沢山の学びや発見をもたらし、可能性を広げるきっかけになると考えています。 今後もこのようなイベントを各地で開催を企画しています。
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- 【大会レポート】『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE Shadowverse 2023 Summer」予選大会ファイナリスト8人が決定!
- 『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE Shadowverse 2023 Summer」の予選大会が2023年4月22日(土)〜23日(日)に開催。予選大会ファイナリスト8名が決定した。なおグランドファイナルは2023年6月18日(日)に開催される。<以下、ニュースリリースより>GRAND FINALSは2023年6月18日(日)開催! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE (レイジ)」は本格スマホeスポーツ『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2023 Summer」の予選大会を2023年4月22日(土)、23日(日)に幕張メッセ 9ホールで開催しました。 オフライン開催となった今大会、予選会場には多くのプレイヤーが参加。2日間にわたる戦いを勝ち進んだ8人が、6月18日(日)に行われるGRAND FINALSの出場権を得ました。 Day1/Day2ともに並行して多数の試合が行われましたが、その中でも注目の試合はフィーチャーマッチとして中継を実施。実況の友田一貴さん、平岩康佑さん(Day1のみ)、須田泰生さん(Day2のみ)、解説の海老原悠さん、まるさんが試合の模様を配信視聴者に届けました。 予選大会を経てGRAND FINALSに出場することになったのはSGA|Q-Vism選手、Thx|津島の塩選手、iDeal│TBT選手、デスティニー選手、ティファ/Lien選手、とり選手、ナギグミカンパニー選手、小田選手の8人。プレーオフ後にGRAND FINALSの組み合わせ抽選を行いました。 また会場では4人フライト式トーナメント COOLISH CUP 2023、2Pick大会、3人チーム戦大会、星取りバトルといったサイドイベントも開催。他にも物販ブースや「しゃどばすチャンネル」公開収録などもあり、大会参加選手以外のプレイヤーも含めて多くの人がオフラインで「RAGE Shadowverse」を楽しみました。 なお本大会の模様は、OPENREC.tv・YouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 ・Day1 OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/2p8vje3038y YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=pt4QQ6Kad_A ・Day2 OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/6oz396p9jz3 YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=a7C-Qd2deo8Day2の様子 Day2は、Day1を突破したプレイヤーに加え、過去大会のファイナリストなどシード権を持ったプレイヤーが参加し、総勢約350人が火花を散らしました。まずスイスドロー方式(勝ち負けに関わらず参加者が同じ回数試合をする方式)で6回戦行い、5勝以上した人がプレーオフに進出。そしてプレーオフ進出選手が8つのグループに分かれてシングルエリミネーショントーナメントを行い、各トーナメントの優勝者がGRAND FINALS出場者となります。【スイスドロー1回戦】MURA選手 vs たそ/BsT選手 強豪プロチーム・福岡ソフトバンクホークス ゲーミングに所属するMURA選手と、「RAGE Shadowverse 2022 Winter」で3位タイという実績を持つたそ/BsT選手の戦いがこの日最初のフィーチャーマッチに。互いに1ラウンド取った状態で迎えた最終戦で勝利したのはたそ/BsT選手。プロ選手をくだした彼は「今後の弾みにもなるかな。今日1日がんばろうと思います」と気合を入れていました。【スイスドロー2回戦】LVS|Ryu選手 vs ぷりん選手 2回戦では、1回戦で1敗したプレイヤー同士の戦いが配信で届けられました。予選突破にはもう負けられない両者、さらに1ラウンドずつ取ったギリギリの状況での第3ラウンドではぷりん選手が勝利。前回大会王者であるLVS|Ryu選手を破ったぷりん選手は「初めての配信卓だったので勝ててホッとしています」と胸をなでおろしながら、「オフラインが苦手なのを払拭して、プレーオフに進出したいです」とコメントしました。【スイスドロー3回戦】SGA | ふえた選手 vs 山芋選手 ファイナリスト経験者のSGA | ふえた選手、そして2022年の競技シーンで活躍したプレイヤーが集った「Shadowverse Invitational 2023」での優勝を始め近年好戦績を収めている山芋選手が3回戦で対決。強豪プレイヤー同士らしく好勝負が続いた試合を制したSGA | ふえた選手は、「今回プレーオフに出たら3期連続(での出場)になるので、そこを目指してがんばります」と驚異的な戦績を披露して実況席を沸かせました。【スイスドロー4回戦】シラリンガーX7選手 vs SGA|紅葉選手 今環境ではやや珍しいビショップクラスを愛用するシラリンガーX7選手が今回はどういった立ち回りをするか注目された4回戦のフィーチャーマッチ。シラリンガーX7選手はそのビショップで第2ラウンドこそ取ったものの、勝利はSGA|紅葉選手の手に。プレーオフ進出まで残り2勝としたSGA|紅葉選手は「配信卓で勝てたということで運気がきていると思うので、絶対に勝ちたい」と笑顔で語りました。【スイスドロー5回戦】iDeal|yuta選手 vs きるか選手 いよいよプレーオフ進出者が決まり始める5回戦。4勝0敗でプレーオフを目前としたプレイヤー同士のフィーチャーマッチは、2ラウンド先取で「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」王者のきるか選手が勝利しました。無敗でプレーオフ進出を決めた彼は、「プレーオフが久々で念願だったのでうれしい」と喜びながら、「優勝したのが2年前。(その後も)ちゃんと練習しているんだぞというところを見せるためにファイナリストになりたい」とその先の戦いまで見据えていました。【スイスドロー6回戦】エルマ選手 vs ユーリ選手 スイスドローの最終戦では、エルマ選手とユーリ選手という4勝1敗のプレイヤー同士の戦いがフィーチャーマッチに選ばれました。ここではこだわりのネクロマンサーで幸先よくラウンドを取ったユーリ選手がラウンドを連取して勝利。「今は素直にうれしい」「プレーオフは3回目。今までは負けてファイナリストを逃しているので、今回こそファイナリストになって賞金1000万円を掴みたい」と誓いました。【プレーオフ1回戦】シン選手 vs MURA選手 スイスドロー1回戦で負けたのち、5連勝でプレーオフまでやってきたMURA選手。そんな不屈のプレイヤーを2ラウンド連取で下してトーナメント1組目の1回戦を突破したのは、「RAGE Shadowverse 2022 Summer」で3位だったシン選手。彼は「(GRAND FINALSでの優勝という)忘れ物を取りに行きます!」と爽やかに語りました。【プレーオフ2回戦】突撃艦長選手 vs ナギグミカンパニー選手 トーナメント7組目の準決勝で行われた突撃艦長選手とナギグミカンパニー選手の戦いは、実況席も観客席も大興奮の第3ラウンドを経てナギグミカンパニー選手が勝利。ここまで長い戦いをしてきた疲労もあったか、残るプレーオフ決勝に向けてのひとことコメントを求められたナギグミカンパニー選手は「がんばりまーす」と脱力した様子で応えました。【プレーオフ決勝】小田選手 vs sola選手 最後のフィーチャーマッチには、この時点で『Shadowverse』内のローテーションフォーマットMaster Pointランキング1位の小田選手が登場。強豪プレイヤーを相手にsola選手も第2ラウンドこそ取ったものの、最終的には小田選手がトーナメント8を制してファイナリストに。勝利後のインタビューで「(今環境で有力な)狂乱ヴァンパイアの王です」と自負してみせた彼は、「(GRAND FINALSでは)新時代の覇者の力を見せたい」と力強く宣言しました。GRAND FINALS出場者コメント SGA|Q-Vism選手「まさかここまで勝ち上がれると思っていなかったので、まだ実感はないけどうれしい。(GRAND FINALSは1回戦最終戦で戦うことになったけど)眠くならないように頑張りたい」 Thx|津島の塩選手「7年くらい『Shadowverse』をやってきて、夢だったファイナリストに初めてなれた。このまま優勝して賞金1000万円取っちゃおうかなと思います」 iDeal│TBT選手「今回が20回目の参加。ずっと勝ちたいと思っていた大会だったので、勝ててうれしいです。チームのおかげで勝ち上がれたので、絶対にチームに優勝を持ち帰りたい」 デスティニー選手「僕はまだマスターランクなので、GRAND FINALSまでにグランドマスターランクに上がろうと思います(笑)」 ティファ/Lien選手「(ファイナリストになったのが)信じられなくて、まだ夢の中にいるみたい。この気持ちをチームメイトとこれまで戦ってくれた方々に伝えたい」 とり選手「SGA|Q-Vism選手と同じチームだけど、同じ山になってしまった。友田さんに解説してもらうことが夢だったので、友田さんを吠えさせるプレーをしたい」 ナギグミカンパニー選手「(GRAND FINALSは)精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします」 小田選手「(GRAND FINALSは)優勝を目指して頑張ります」■「RAGE Shadowverse 2023 Summer」GRAND FINALS概要 【開催日】 2023年6月18日(日) 【開催場所】 ベルサール秋葉原
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- 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2023 Spring Split」優勝はDetonatioN FocusMeがリーグ記録の5連覇を達成!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「League of Legends Japan League」において、2023年春季リーグ「LJL 2023 Spring Split」の決勝戦が4月15日(土)に開催。DetonatioN FocusMeが見事優勝し、国際大会へと駒を進めた。<以下、ニュースリリースより>Sengoku Gamingと激闘の末 3-0 で勝利。5月2日(火)より開催される国際大会 「MSI 2023」への日本代表としての出場権と賞金1000万円を獲得 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」のeスポーツ国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League、以下 LJL)[主催:合同会社ライアットゲームズ、運営:株式会社プレイブレーン]の2023年春季リーグ『LJL 2023 Spring Split』の決勝戦が4月15日(土)に開催され、DetonatioN FocusMe が優勝し、LJL代表(日本代表)として5月2日(火)よりイギリス・ロンドンで開催される国際大会「MSI 2023」に出場することをお知らせします。 1月下旬のシーズン開幕からおよそ2カ月間、新たにBO3対戦形式を導入し開催された「LJL 2023 Spring Split」。レギュラーシーズンでは各チームの接戦が繰り広げられ、熾烈な順位争いが注目を集めました。開幕から無敗のまま連勝記録を続けていた Sengoku Gaming に対し、シーズン後半戦では昨年王者のDetonatioN FocusMeが勝利をもぎ取り、両チームはプレイオフを勝ち上がり、4月15日(土)の決勝戦で再び対決。 決勝戦での Bo5(Best of 5[3試合を先取したチームの勝利])の対決はDetonatioN FocusMe が3-0でマッチを制し、見事リーグ優勝を果たしました。DetonatioN FocusMe には賞金1000万円とLJL代表(日本代表)として5月2日(火)よりイギリス・ロンドンで開催される国際大会「MSI 2023」への出場権が与えられます。リーグ5連覇の記録を達成し、再び世界に挑むLJLの王者 DetonatioN FocusMe 「Worlds 2021」ではLJL代表のチームとして初のグループステージ進出(ベスト16進出)という快挙を果たした DetonatioN FocusMe。今年は新しいメンバー tol2選手と再びチームに戻ってきた Aria選手が加わり、新生 DetonatioN FocusMe として2023年シーズンを迎えました。国際大会「MSI 2023」ではLJL代表として、再びファンの期待を背負って世界の強豪チームを相手に挑みます。 LJL 2023 Spring Split Playoffs のすべてのマッチの対戦結果は以下となります。 「MSI 2023」(5月2日~5月21日)の試合はLJL代表の DetonatioN FocusMe が出場する試合を含む、全日程を日本語の実況解説付きで放送予定です。詳細の配信スケジュールは後日発表させていただきます。「MSI 2023」について DEFY(反骨)。予想、アンチ、そして疑念への反骨。MSIはシーズン中盤における各地域の実力を見定める絶好の機会です。偉業達成への第一歩であるこの大会で、選手たちは己の限界を乗り越え、逆境に対する反骨精神を示してくれることでしょう。 今年のMSIより、「プレイインステージ」と「ブラケットステージ」の2つのダブルイリミネーションステージが設けられ、各リージョンのチームが勝敗予想を覆すチャンスが増えました。 ロンドンの現地時間 5月2日から5月21日にかけて、予選を突破した13チームが世界中から集まり、今年最初の国際トーナメントで競い合います。試合会場はさまざまなeスポーツ大会が行われてきた、「クイーン・エリザベス・オリンピック・パーク」内にある「カッパー・ボックス・アリーナ」です。 観戦チケットの公式販売は、日本時間2月23日19時00分にスタートします!チケットの価格は£29~£104となっています。より詳しい内容は http://axs.com/lolmsi2023 をご覧ください。MSI 2023 スケジュール ・プレイインステージ:5月2日~7日(現地時間) ・ブラケットステージ:5月9日~14日、5月16日~20日(現地時間) ・決勝戦:5月21日(現地時間) MSI 2023 に関するその他の詳細情報(日本語配信の日程含む)は、順次 LJLの公式Twitterアカウントでもお知らせしていきます。
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- 【先行プレイレビュー+インタビュー】爽快感と世界観が見事にマッチ!『リーグ・オブ・レジェンド』の世界が舞台の新アクションRPG『メイジシーカー』がまもなくリリース!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』や『VALORANT』といったeスポーツの人気タイトルを手がけるライアットゲームズが、Digital Sunとタッグを組み新タイトルをリリースする。その名も『メイジシーカー』。『メイジシーカー』は『リーグ・オブ・レジェンド』のチャンピオン・サイラスが主人公のアクションRPGだ。プレイヤーはサイラスとなって、メイジ狩りの弾圧からデマーシアを解放すべく革命軍となって戦う。行く先々で出会った仲間たちと協力し、メイジ狩りの圧政に立ち向かうといったストーリーだ。物語の舞台は『リーグ・オブ・レジェンド』の世界観に近いものがあるため、『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしているプレイヤーにとってはサイドストーリーとして楽しむことができる。かといって未プレイのプレイヤーが楽しめないかというとそうでもない。今回はそんな爽快感のアクションとちょっと懐かしさも感じる世界観が融合した『メイジシーカー』を先行プレイすることができたので、ゲームの内容を紹介しつつ、開発者へのインタビューをお届けしよう。メイジシーカー発売日:2023年4月19日リリース予定プラットフォーム:PlayStation4/5 、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC価格:スタンダードエディション:3,870円デラックスエディション:5,170円予約ページ:https://www.themageseeker.com/ja-jp/purchase/ 革命軍となってメイジ狩りの圧政に立ち向かおう 前述したとおり、ストーリーの舞台は『リーグ・オブ・レジェンド』でもおなじみのデマーシア王国。デマーシア王国について簡単に説明すると、魔力を持つ者(メイジ)を弾圧するべく、メイジ狩りと呼ばれる人々がメイジを幽閉するといった行為が国先導で行われている国家だ。主人公のサイラスはメイジ狩りとして一目置かれていたが、そんなメイジ狩りに疑問を抱いたサイラスはひとりのメイジを助けてしまった。そのことでサイラスは15年もの間囚われの身となったが、ついに逃亡を開始。復讐をもくろむメイジらとともに王国と戦うことになったというのが今回のおおまかなストーリーだ。 鎖の鞭が織りなす多彩なアクションが爽快! サイラスといえば、両手に持った鎖の鞭が特徴的。『メイジシーカー』でも例外ではなく、この鎖の鞭を使って攻撃をしたり、ギミックを解いたりすることができる。通常攻撃は弱攻撃と強攻撃の2種類。組み合わせによってさまざまな種類の攻撃を出すことができる。▲【弱攻撃】威力は弱いが素早く連続ヒットさせることができる ▲【強攻撃】威力は高いが技の出は遅め。弱→強や、弱→弱→強、弱→弱→弱→強、強→強→強といった連携でそれぞれ異なるモーションを繰り出すことができる 戦闘をよりスピーディーに楽しめる要素としてダッシュがある。ダッシュ中は無敵にになり、敵の攻撃を回避したり足場のない道を進んだりとテクニカルな操作が可能だ。▲【ダッシュ】単体ではもちろん、弱攻撃や強攻撃をキャンセルして出すこともできる。弱→弱→ダッシュといった連携で簡単にヒットアンドアウェイができるぞ そのほかにも鎖の鞭を投げつけ、敵に急接近することもできる。離れた位置にいる敵に距離を詰めたい時や、遠くの足場に移動したい時などに活用できる。▲【引っ掛け】敵や障害物に鎖を引っ掛ける。命中すると対象の目の前まで移動することが可能で、引っ掛け→弱、引っ掛け→強といった連携で引っ掛けから特殊な攻撃へと派生も可能だ ファーストインプレッションはとにかく爽快感がある!といった感じ。シンプルながらスピーディーな戦闘が楽しめ、キャラクターを自分の意思通りに動かしている感があるため、ストレスなく戦闘が楽しめた。敵のスキルをコピー!弱点を突いたスキルを放とう! サイラスの代名詞ともいえる乗っ取りは『メイジシーカー』でも再現されている。スキルを使う敵に向かって鎖を引っ掛けることで相手のスキルをコピー。コピーしたスキルは任意のタイミングで発動することが可能なのだ。▲スキルのコピーはクールタイムはあるものの、基本的に制限なく使うことができる また炎は氷に、氷は炎にといった相性もあるのでコピーしたスキルを別の敵に使うことで効率よくダメージを与えられるのだ。これがまた戦略の幅を広げてくれる楽しみポイントでもある。なお一度コピーしたスキルは別途呪文として習得も可能になるため、新規の敵が出現したら、とりあえずスキルをコピーしておくとよさそうだ。ともに戦ってくれる味方を探して新たな効果を身につけよう 道中には革命軍としてともに戦ってくれるメイジと出くわすこともある。彼らと同行することで、特殊な効果を得ることができるようになる。▲例えばローンを同行させれば氷の属性が強化され、弱→弱→弱→強の連携で相手をスローにさせる広範囲技が出せるようになるぞ ステージに行く前にどの味方を同行させるかを決めることができるので、こちらもまた戦略の幅が広がるシステムといえる。ユーザーの思い描いている世界観を壊さずイメージを膨らませた【デベロッパーインタビュー】 最後にリリース直前で行われたプレゼンテーションに参加。そこでデベロッパーに方々にインタビューをする機会があったので、その内容をお届けしよう。——『メイジシーカー』はとてもワクワクするような世界観だと感じています。一方で、『リーグ・オブ・レジェンド』プレイヤーの期待を裏切らないような世界観を作るというのはとても難しいことなのではとも感じています。どのような点に気をつけながら『リーグ・オブ・レジェンド』の世界観を広げていったのでしょうか。Rowan Parker(クリエイティブディレクター):おっしゃる通り、それはとても難しい課題でした。『リーグ・オブ・レジェンド』のプレイヤーは世界中にいるため、それぞれが持つ世界観にも違いがあると思います。その中でも上記のスクリーンショットはデマーシアの象徴をうまくとらえられていると感じています。例えば窓の高さであったり、建造物の色合いであったり——。プレイヤーがどのような世界を見ているのかというのをコンセプトアートを通じて長い間検証をし、その世界観をピクセルアートで再現しました。——なるほど。具体的にユーザーの声を再現した部分なんていうのはあるのでしょうか?Rowan Parker:実は社内にも『リーグ・オブ・レジェンド』のプレイヤーはたくさんいます。彼らの知見を聞きながら世界を構築していったという面もありますので、そういった意味でもユーザーの声を再現したといっていいのではないでしょうか。また一般のテストプレイヤーからのフィードバックも参考にしました。——これまで公開されてきたシネマティックトレーラーを見ると、デマーシア側が正義でサイラス側が悪といった表現が多かったと思いますが、『メイジシーカー』ではサイラスが主人公で、さらには同胞が集まっています。そういった意味で今作はデマーシアの悪の部分が垣間見えることがあるのでしょうか?Rowan Parker:サイラスは見た目や今までの印象から正義として扱われにくいキャラクターでした。しかし彼が持っている復讐心というのは本当に悪なのかというと実際はそうではありません。一方で、デマーシア王国がやっていることも必ずしも正義であるとは限りません。『メイジシーカー』のストーリーを進めていく上で、ラックスやガレンにふれる部分もでてきます。そこでデマーシアが抱えている新たな一面を楽しんでいただけるとうれしいです。Sara Costa(ゲームデザイナー):デマーシアの人物像、サイラス側の革命軍といったストーリーを作り上げることは複雑ではありましたが、とても楽しかったです。サイラスはどこかアンチヒーロー的な立ち位置なので、自分たちの行動をどのような形で正当化していくのかという部分をゲームをプレイしながら楽しんでいただきたいです。——ライアットゲームズといえば『リーグ・オブ・レジェンド』や『VALORANT』といったいわゆる対人戦(PvP)のタイトルを手がけているイメージが強いですが、『メイジシーカー』のようなひとり用を手がけるにあたり、どんなノウハウが生かされましたか? また苦労した点などありましたら教えてください。Rowan Parker:『リーグ・オブ・レジェンド』で使用されているスキルやアルティメットアビリティは、発動の瞬間や余韻でなどシネマティックな要素を含んでいると思います。そういういった部分は直接『メイジシーカー』に持ち越せたのではないでしょうか。Sara Costa:『リーグ・オブ・レジェンド』のようなPvPの場合、ゲームバランスを保つためにも各チャンピオンのバランスを調整する必要がありました。しかし『メイジシーカー』のようなアクションRPGの場合は、サイラスやガレンといったチャンピオンが持つポテンシャルを最大限に引き出すことができます。彼らのリミッターを外し世界観を作り上げるということはとても楽しかったです。——ちなみに私は『VALORANT』がとても好きなのですが、『メイジシーカー』のように『VALORANT』の世界観が楽しめるアクションRPGがリリースされる予定はありますか?Rowan Parker:今のところ予定はありませんが、「VALORANTでもアクションRPGやろうよ」っていう声が内部で増えてきたらリリースされるかもしれませんね。——ありがとうございました。——— 先述した通り『メイジシーカー』は日本時間2023年4月19日(水)にリリース予定となっている。『リーグ・オブ・レジェンド』を知っているプレイヤーはもちろん、知らないプレイヤーでも楽しめる内容となっているので、興味のある人はぜひチェックしてみてほしい。個人的にはキャラクターを操作しているだけで楽しいアクション性や、いわゆる隠しアイテムを見つける探索要素だったり、難易度が柔軟に選択できる点が非常に楽しめる内容だと感じた。▲マップに点在しているシルバーウイングは少し見つけづらいところにいることも。隠しアイテムを見つける感覚でマップを探索してみよう ▲難易度は3種類の中から選択可能で、さらにダメージ倍率や体力の量も細かく設定できる。とことん難しくしてやりこむことも可能だ 普段はeスポーツとしてPvPを楽しんでいるひとも、たまにはまったり、じっくりゲームをしたいという人におすすめできる一本となるだろう。メイジシーカー公式:https://www.themageseeker.com/ja-jp/
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- 【大会レポート】マイナビ主催の『VALORANT』大会「マイナビeカレ~esports全国大学選手権~」優勝は日大ペンギンズ
- マイナビが主催し、Brave groupが共同プロデュースした「マイナビeカレ~esports 全国大学選手権~」が2023年3月22日(水)に開催。競技タイトルは『VALORANT』で、adeコーチ率いる日大ペンギンズが優勝した。<以下、ニュースリリースより>会場のベルサール秋葉原は満席立ち見、途中入場制限も! 株式会社Brave group(本社:東京都港区、代表取締役:野口圭登、読み:ブレイブグループ、以下「Brave group」)は、2023年3月22日に開催された、株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明、以下「マイナビ」)が主催し、Brave groupが共同プロデュースした「マイナビeカレ~esports 全国大学選手権~」(以下、『マイナビeカレ』)の決勝大会レポートを公開いたします。準決勝第一試合 日大ペンギンズ チームA vs 近畿大学esportsサークル試合結果:13対9マップ:アセント決勝大会第一試合目は日大ペンギンズ チームA(以下、日ペンA)がアタッカー、近畿大学esportsサークル(以下、近畿)がディフェンダーでスタート。序盤はフェニックスを採用した日ペンA、cL0wN選手の見事なインスモーク対策などが光り、5-0のリードを奪ったところで近畿はたまらずタイムアウト。コーチのSurugaMonkey氏からの助言をもらい、立て直しを図る。タイムアウト明けのラウンドこそ武器差がありラウンドを取られてしまうが、その次のラウンドでは持ち前の修正力を生かし、見事ラウンドを連続取得し会場の雰囲気が近畿へ。そこでしっかり流れを切ったのは世界大会出場の経験もある日ペンAのadeコーチ。「選手がノリノリなのでそこを生かしていきたかった」と語っていた通り、試合中もadeコーチ・選手ともに笑顔が溢れており、常に楽しみながらプレイ。追い上げられる瞬間もあったが最後はしっかりと勝ち切り、13対9で決勝へ進出。負けてしまった近畿も初めてのオフライン大会出場であったが、SurugaMonkey氏が「普通なら緊張してガチガチになるのにみんな声も出ていて凄いな」と話すほど試合に集中していた。両チームとも大学生とコーチの間に熱い絆が生まれており、まさに『マイナビeカレ決勝大会』のオープニングマッチにふさわしい試合となった。試合前もリラックスした表情の日大ペンギンズ チームA 初のオフライン大会にもかかわらず終始笑顔で楽しんでいた近畿大学esportsサークル 準決勝第二試合 日大ペンギンズ チームB vs Meiji e-Sports Club試合結果:20対18マップ:フラクチャー決勝大会第二試合目はまさに『死闘』ともいえる試合で日大ペンギンズ チームB(以下、日ペンB)がMeiji e-Sports Club(以下、MeC)をくだし、決勝へと駒を進めた。日ペンBがディフェンダー、MeCがアタッカーでスタートしたこの試合、2デュエリストを採用した日ペンBが見事な取り返しでファーストラウンドを取得。解説のyukishiro氏から「Clutch_Fiコーチっぽい配置ですよね」「まさに偉大なリテイク偉大な射線管理」と言葉が飛び出し、コーチのClutch_Fi氏・Zerost氏の色も全面に出た試合となった。延長戦に入るとお互いがアタッカー側でラウンドも取得し続けたが、ついに日ペンBがディフェンダーサイドでラウンドを取得。迎えた次ラウンド、日ペンBがスパイクの設置も完了し、万全な体制で逃げ切るかに思えたが、ここで魅せたのが予選でトップスコアを叩き出していたMeCのZeLc。日ペンBの180度クロスを味方と連携しつつ、一瞬で2人倒しラウンド取得、意地を見せる。しかしながら最後に勝ったのは日ペンB。決め切ったのはチームのムードメーカーYackY、勝利の瞬間は立ち上がって雄たけびとともにガッツポーズ。試合後にはコーチのZerost氏から「レートゲーム(長い試合)は得意なんで」と大学生とコーチが一体化している部分がここでも見ることができた。MeCのメンバーとコーチのClutch_Fi氏は「もっともっといろんなことを教えてあげたかった、次こそは」と、悔しさとともに次を見据えた力強い表情が非常に印象的であった。勝利後、思い思いの表情で勝利を噛みしめる日大ペンギンズ チームB 大熱戦を繰り広げたMeiji e-Sports Club 決勝第一試合 日大ペンギンズ チームA vs 日大ペンギンズ チームB試合結果:13対9マップ:フラクチャー日本大学、そして同じサークルでの決勝となったマイナビeカレ。決勝はBO3での1マップ目。序盤魅せたのは決勝大会紅一点、日ペンBのごんごん。人数不利の場面からエース(相手5人全員倒すこと)が飛び出す。会場はもちろん実況解説の岸大河氏yukishiro氏も驚きの声を上げチームの士気は最高潮に。しかしここでも日ペンAのコーチade氏が動く。絶対に流れは渡さないという強い意志が読み取れるタイムアウトで日ペンAは冷静に。Lightのclutchプレイをはじめ、そのままリードを広げて1マップ目取得かと思いきや「絶対にAチームに勝つんだ」と意気込んでいた日ペンBエースの七転び八起きを中心に日ペンBが驚異の追い上げ。ピンチを迎えながらも9ラウンド取得したがここで万事休す。1マップ目は日ペンAの勝利となった。決勝第二試合 日大ペンギンズ チームA vs 日大ペンギンズ チームB試合結果:13対4マップ:ヘイブンここで勝って優勝を決めたい日ペンA、下剋上を果たすために負けられない日ペンBの決勝2マップ目は本日初登場のヘイブン。ディフェンダースタートの日ペンAがラウンド取得を重ねて9対3の折り返し。前半ラストラウンドはオペレーターが3本も出るまさに『ノリノリ』の構成でAチームの意地を見せつける。迎えた後半、何とかしたい日ペンBは1ラウンド所得するものの、準決勝と決勝1マップ目合わせて62ラウンドを連続で戦った疲労は隠せずここで力尽きる。最後は日ペンAのリーダーuron選手が日ペンBリーダーの麺麭酵母選手を倒し、マイナビeカレ全国大学選手権の初代王者は日大ペンギンズ チームAに決まった。試合後のインタビューでは「この大会に向けて多くの練習時間を確保したし、絶対優勝するんだという強い気持ちが結果に結びついてよかった」と話し、『大学生×esports』のシーンに新たな歴史が刻まれた。最後までチームを鼓舞し続けた麺麭酵母選手 見事優勝した日大ペンギンズ チームAとadeコーチ コーチはもちろんのことMC・キャスターからも「こんなに熱い大学生の大会がオフラインで開催されるなんてうらやましい限り」「マイナビさんのような学生とも深いかかわりのある企業がこうやってesportsも盛り上げてくれるのは非常にうれしい」「『大学生×esports』文化の醸成に関われてうれしい」といったコメントが並びました。アンバサダーの伊織もえさんからは「青春って感じが凄くいい、また来年は先輩が抜けて新しいメンバーが入って…大会と一緒に大学生esportsも成長していって伝統になるといいな」と今後のシーンの盛り上がりにも期待するコメントもいただけました。「時間が足りない!もっとたくさん学生と関わりたかった!」といった意見も飛び出すなど大学生だけでなく関わった人全員が真剣に大会に向き合った結果が会場の盛り上がりと選手の努力を後押しした、非常に熱い大会となりました。大会を盛り上げた豪華出演陣も大会を終始楽しんでいた 会場レポート 当日は11:00の開場にも関わらず10:30には入場待機列ができる盛況ぶり。「初めてオフライン大会を見に来た」といった来場者も多く、来場者向けのスティックバルーンを膨らまし学生チームのプレイに大きな声援を送りました。 また、大熱戦となった準決勝第二試合目には200人を超える来場者となり一時的に入場規制がかかるほど。春休み期間であろう大学生や高校生が非常に多く、アンケートには「優勝した日大に入って自分もこのステージに立って優勝したい」といった声もありました。 試合内容だけでなく、オフライン会場の熱気と来場者数といった面でも『大学生×esports』の大きな可能性を見出した決勝大会となりました。開場前の様子 選手のプレイを真剣に見つめる来場者 「マイナビeカレ~esports全国大学選手権~」概要 esportsはすでに遊びの域を超えて、多くの大学生にさまざまな経験や交流、学びといった貴重な機会を提供するきっかけになりつつあります。大学生活で力を注ぐ価値ある領域として、esportsを楽しむすべての大学生が頂点を目指したくなるesportsイベントを新設すべく、本大会の開催へと至りました。 第1回目となる今回は、全世界の月間プレイヤー数が2,000万人を超え、多くの大学生esportsプレイヤーが存在する「VALORANT(読み:ヴァロラント)」において全国の学生のNo.1チームを決定しました。第1回目決勝大会について 〈日程〉 2023年3月22日 水曜日 〈時間〉 開場 11:00/開演 12:00 〈会場〉 ベルサール秋葉原 1F(https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_akihabara/) 〈採用タイトル〉 VALORANT (Riot Games) 〈ライブ配信〉有 ・決勝大会生配信チャンネル YouTube:https://www.youtube.com/@mynaviesportscollege Twitch :https://www.twitch.tv/mynaviecolle 〈出演者〉※敬称略 ◆大会アンバサダー 伊織もえ、Clutch_Fi ◆大会キャスター OooDa、岸大河、yukishiro ◆コーチ ade、SurugaMonkey、Zerost、Clutch_Fi(アンバサダー兼任) ◆決勝大会出場チーム 日本大学 日大ペンギンズ チームA 近畿大学 近畿大学esportsサークル 日本大学 日大ペンギンズ チームB 明治大学 Meiji e-Sports Club