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- 【大会レポート】新プロ誕生!「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」閉幕!
- 『Virtua Fighter esports』の公式大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」が2023年2月5日(日)に開催。レオラオ選手・ヨゴ選手が新プロ選手に決定した。<以下、ニュースリリースより>レオラオ選手・ヨゴ選手がJeSU公認プロライセンス取得! 株式会社セガは、配信中のPlayStation(R)4『Virtua Fighter esports』を採用タイトルとし、プロ選抜を行う公式大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」を、2023年2月5日(日)に東京・浅草橋ヒューリックホールにて開催いたしました。 激戦を制し、優勝の栄冠を手にしたのは、レオラオ選手(FREE部門)とざんあにFC(3on3部門)となりました。また、「FREE部門」にて優勝のレオラオ選手と準優勝のヨゴ選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「『Virtua Fighter esports』の「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されました。 本大会は、予選で勝ち上がった「FREE部門」16名、「3on3部門」2チームのファイナリストが集結し、有観客開催で実施いたしました。大会の模様はアーカイブ映像をご覧ください。 また、3月19日(日)には賞金100万円をかけた初のプロ大会となる「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」の開催が決定いたしました。【「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」アーカイブ映像】http://youtu.be/3ocsawSRrcg『Virtua Fighter esports』2名の新プロ選手が誕生! 大会を制し、新たにプロ選手となったのは、レオラオ選手とヨゴ選手となりました。今後の活躍にご期待ください。CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FREE FINAL 優勝者 レオラオ選手 使用キャラ:Goh Hinogami(日守 剛) コメント: まだ少し優勝の実感がなくフワフワしています。決勝が始まる前は緊張がありましたが、始まってみると意外と平気でリラックスして臨むことができました。 ヨゴ選手とは次もう一度対戦したら厳しい相手だと思っていますが、勝つことができてうれしいです。CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FREE FINAL 準優勝者 ヨゴ選手 使用キャラ:Kage Maru(影丸) コメント: プロライセンスを獲得できてうれしいです。 応援メッセージとかたくさんいただいていたので、それが自分の力になったかと思います。 スパーリングパートナーとして、練習に付き合ってくれた組長さんには感謝しています。CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】3on3 FINAL 優勝者チーム ざんあにFC▲左から、うめっち選手、キース選手、ベジット選手 ・うめっち選手 使用キャラ:Eileen(アイリーン) コメント: チームメンバーに助けられましたね。自分はリーダーとしてあまり仕事できませんでしたが、チームのいい雰囲気作りはできたので良かったです。あまり1番を取るという経験がなかったのでうれしいです。 ・キース選手 使用キャラ:El Blaze(エル・ブレイズ) コメント: 優勝経験がほとんどなかったので、この舞台で勝つことができてうれしいです。 ありがとうございました。 ・ベジット選手 使用キャラ:Wolf Hawkfield(ウルフ・ホークフィールド) コメント: 今が人生で一番うれしい瞬間ですね。 自分よりもずっと格上だと思っているゾンチャン選手に2回も勝つことができてうれしいというのもありますが、チームメンバーに予選でも決勝でもたくさん助けていただいたので、感謝でいっぱいです。 自分が負けた時に優勝が遠のいた感じがして怖くもありましたが、勝つことができて本当に良かったです。初の公式プロ大会「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」3月19日(日)開催決定! 2023年3月19日(日)に初のセガ公式プロ大会「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」を東京・大崎のTUNNEL TOKYOにて開催いたします。本大会は、『Virtua Fighter esports』のプロライセンス持つ、プロ選手による賞金大会で、優勝選手に賞金100万円と称号「創造神」が授与されます。また、「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【3rd】FINAL」にブロック分け抽選会を実施し、リーグ表が決定いたしました。『Virtua Fighter esports』を極めたプロ選手たちの熱い試合にご期待ください!セガ公式プロ大会「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」 【開催日程】 2023年3月19日(日)【大会形式】 『Virtua Fighter esports』のプロライセンス持つプロ選手に出場権を付与。 出場者をA・Bブロックに分け、ブロックごとにリーグ戦を行い、各ブロック上位1名が決勝に進出。 各ブロック上位1名による決勝戦を行い、優勝者を決定する。【ラウンドタイム/勝利条件】 予選:1ラウンド45秒/3ラウンド先取・3試合先取 決勝:1ラウンド45秒/3ラウンド先取・5試合先取【ステージ】 ランダム【表彰】 優勝:100万円、称号「創造神」を授与 準優勝:30万円を授与【出場プロ選手(全8名)】※予定 Aブロック:ヨゴ、びた、とんちゃん、カメレオン Bブロック:じゃんぬ、バルゴ、赤丹しわぽ、レオラオ 本大会では、韓国に加え台湾でも海外向けミラー配信を予定しております。配信情報など大会の詳細については、続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】eスポーツ競技大会「東京eスポーツフェスタ2023 6タイトルの優勝者が決定!
- eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2023」が2023年1月27日(金)~1月29日(日)に開催。イベント内では6タイトルのeスポーツ競技大会も開催され、それぞれの優勝者が決定。試合後のコメントが公開中だ。<以下、ニュースリリースより>6タイトルの優勝者が決定! 4回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。3日間の総来場者数は約4.4千人、オンライン動画配信の総視聴数は約10万回となりました。 【写真左】公式アンバサダー 見取り図(右端)、メインMC 平岩 康佑(左から2番目)、 サブMC 天野 亜希子(中央)、アシスタントMC 岡崎 美里(左端) 【写真右】東京eスポーツフェスタ2023実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹 全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよeスポーツ」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。 また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、31事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や 「ピッチイベント」を実施しました。 さらに、eスポーツ体験企画として、「学生対抗戦」や「シニア&小中学生2世代ペア対抗戦」を実施しました。 このほか、eスポーツ初心者向けの「eスポーツの始め方」やeスポーツに関わる職業紹介などのさまざまなセミナーや、eスポーツの可能性を多面的に議論するさまざまなセッションを実施しました。 各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。オープニング 会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2023実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな個性の人が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、 今年で4回目を迎えます。今年は、アジア競技大会などにおいて、eスポーツが正式種目として実施されます。東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。是非、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深 めていただければと思います。」とコメントしました。さらに、公式アンバサダーである吉本興業所属の芸人、見取り図さんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2023、スタート!!」のコメントで東京eスポーツフ ェスタ2023が開幕となりました。eスポーツ競技大会 ●「グランツーリスモ7」決勝大会 オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「鈴鹿サーキット フルコース」を10周し、優勝者を決定しました。風が強くタイムが出にくい中、Ryun選手が1分56秒台をたたき出すなど、優勝候補が何名かいる激戦区の中でしたが、昨年は準優勝だったとかり選手が見事に優勝を勝ち取りました。【優勝者】 とかり選手 「昨年は準優勝で非常に悔しい思いをしました。その思いが今大会へのモチベーション、優勝への強い意識に続きました。練習は満足いくできまで届きませんでしたが、決勝大会中に総力を上げ、固くならずに走り切れたので良かったです。」●「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」決勝大会 PS4、Nintendo Switchの両ハード計4チームのオンライン 予選全国ランキング1位を獲得した4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。準決勝から終始楽しくプレイをするパワーヒッターズのあらき選手がみごと優勝を決めました。【優勝者】あらき選手 「優勝して副賞がいっぱいもらえてうれしいです! eBASEBALL プロリーグで悔しい想いをして、最高の舞台で優勝できて報われました。村神くんありがとう!パワー!ハッ!」●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会 オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、 一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門 では激戦を戦い抜いたおはる選手・ゆうと選手が安定したプ レーをみせ優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高 いスキルをもつはる~~ん選手が2000点もの差で勝利を勝ち取りました。親子部門 【優勝者】おはる選手(右)、ゆうと選手(左) おはる選手 「とても緊張しましたが、息子の足を引っ張らないように練習どおりできたので良かったです。決勝戦では親子でフルコンボできてうれしかったです!」 ゆうと選手 「初めて出場したけど、練習を積み重ねてきたので、優勝で きてうれしいです。いつか一般部門でも優勝したいです。」一般部門 【優勝者】はる~~ん選手 「とにかくうれしいです!応援サポートしてくれた家族や友人 たちに感謝を改めて伝えたいです。今日の大会を通じてさら に太鼓の達人が好きになったし、もっと競技としても盛り上 がっていってほしいです!素敵な大会をありがとうございま した!太鼓大好き!」●「パズドラ」決勝大会 優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズド ラは、オンライン予選・会場予選から勝ち上がった16名に よる決勝大会を実施しました。決勝戦では8人同時に参加す る対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで 行い、第1・第2バトルでは2位に入っていたcstk選手が逆 転優勝し、初参加初優勝を決めました。【優勝者】cstk選手 「このような公式大会には初めて参加したのでとても緊張し ました。優勝できてうれしいです。今後もパズドラを楽しんで プレイしたいです!」●「ぷよぷよeスポーツ」決勝大会 オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを行いました。キッズ部門のTerusaひゅうと選手は、8連鎖に続き3連鎖を 続けて出し冷静な判断と思い切りの良さで優勝。一般部門は、ぷ よぷよeスポーツ以外にも日頃からさまざまなゲームをプレイし実力をつけてきたTS選手が優勝。さらにプロ部門では両選手大連鎖を繰り広げ、ともにリーチとなった最終戦でともくん選手の冷静な 判断が決めてとなり優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。【優勝者】[キッズ部門] Terusaひゅうと選手 「東京都知事杯で1位が獲れるとはちょっと自分でも思って いなかったからうれしかったです。しかも優勝は初めてなので 本当にうれしいです。全国大会でも優勝できるようにがんばり たいです。」【優勝者】[一般部門] TS選手 「これまで予選で落ちてばかりだったので本当にうれしいで す。そして人生で初めてのトロフィー頂きました!もしも来 年またステージに立つことができたなら、その時は一般部門 ではなく、プロ部門の選手として出たいです。」【優勝者】[プロ部門] ともくん選手 「2023年最初の大きな大会で優勝することができて良かったです。自分は東京生まれ東京育ちの人間なのでこの東京都知事杯で優勝できたことを誇りに思います。2年前も出ていて優勝したのですが、今年はオフライン開催で緊張もありましたが、2回目の優勝ができてうれしいです!」●「モンスターストライク」決勝大会 親子(ファミリー)部門、一般部門の2部門で開催したモ ンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、 オンライン予選を勝ち上がった親子(ファミリー)部門4チ ーム、オンライン予選や会場予選を勝ち上がった一般部門8 チームによる決勝トーナメントを実施しました。親子(ファ ミリー)部門では、終始、息の合った正確なプレイを見せた 『短パン小僧』が逆転優勝を決めました。一般部門は、2年 前の悔しい準優勝からリベンジを果たした『きよら』が涙の 優勝を獲得しました。親子(ファミリー)部門 【優勝チーム】短パン小僧 ナタリーさん選手(左) 「周りを見る余裕が無く、何度も負けた!と思いました。今 まで息子と何かをするということがなかったので、すごく楽 しかったです。応援もとても心強かったです。」 ぺぺ選手(右) 「決勝でのミス、やらかしたと思いましたが、無事優勝でき ました。ありがとうございます。」一般部門 【優勝チーム】きよら アヤメ選手(左) 「2年前に同じeスポーツフェスタで準優勝という悔しい結 果で終わってしまいました。今回、リベンジを果たし優勝で きたことを本当にうれしく思います。」 しゅう坊選手(右) 「モンストジュニアグランプリで悔しい思いをしてそこから 約4年がたって優勝。念願のフレームをとることができて本 当にあきらめず頑張ってきてよかったと思います。」関連産業展示会 ● 企業対抗戦 関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys:Sunken Secrets」にチャレンジ。吉本興業所属のプロゲーマーである、Japanese小池さんも特別参加しましたが、残念ながら初戦で脱落し、とても悔しがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社ラディックスの松永さんでした。【優勝者】株式会社ラディックス 松永 様 「文字通り手に汗握る闘いでした。大人数でプレイする楽しさを再確認しました!TOKYO Xを噛みしめたいと思います。」【参加事業者】(50音順) 株式会社アスカ/eスポーツコミュニケーションズ株式会社/株式会社エスピープル/株式会社オブジェクト/一般社団法人東京都情報産業協会/株式会社ユウクリ/株式会社ラディックス● ピッチイベント 関連産業展示会に出展する5事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。【最優秀賞】 トータルビューティー株式会社 「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性 プレゼンター:ビジョンリテラシートレーナー 細野 様 「聞いて下さったすべてのみなさま!ありがとうございました。目が悪くなるのはゲームのせいというこの世界を変えたいです。私たちしかできない知識をみなさまに伝え、ゲーム、eスポーツを楽しく、悪者にしない社会を作っていきましょう。」【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順) ・クラウドエース株式会社 「eスポーツと企業の付き合い方」 ・株式会社スポーツシンギュラリティー研究所 「eスポーツ脳トレの可能性」 ・トータルビューティー株式会社 「デバイス用メガネとVISIONリテラシーの必要性」 ・株式会社フアモサライフ 「アリーナのスポーツチェアを「eスポーツ」へ」 ・株式会社ラディックス 「映像表現の可能性とニーズの融合を追い求めて」【審査員】 日経クロストレンド 副編集長 平野 亜矢 東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎■「東京eスポーツフェスタ2023」開催概要 名 称 :東京eスポーツフェスタ2023 日 程 :令和5(2023)年1月27日(金曜日)から1月29日(日曜日)まで 開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp ) 動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch) 主 催 :東京eスポーツフェスタ2023実行委員会 [東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータ エンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト] (C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2022 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI
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- 【大会レポート】「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」優勝はくまちょむ選手!
- セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」を2023年2月4日(土)に東京・浅草橋ヒューリックホールにて開催。くまちょむ選手が優勝し賞金100万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」結果 本大会を制し賞金100万円を勝ち取ったのは、くまちょむ選手となりました。賞金のほか、優勝のくまちょむ選手、準優勝のTom選手に「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」の出場権が付与されました。くまちょむ選手はSEASON1以来、4年ぶりの優勝となります。決勝戦の相手はTom選手で、往年のレジェンドプレイヤー同士の対戦となりました。Tom選手が得意とする、同時消しでの激しい攻めを常に警戒するくまちょむ選手。フルカウントまでもつれ込む接戦となりましたが、相手の早い仕掛けに冷静に対応し、優勝を勝ち取りました。▲左から、決勝戦時のTom選手とくまちょむ選手 ▲優勝が決定した瞬間 ▲表彰。左からmeta選手、くまちょむ選手、Tom選手、ともくん選手 ▲併設イベントの対戦会の様子 優勝コメント・くまちょむ選手 初戦から綱渡りを要求される中で、自分の中の状態を常に修正していくというのを意識していました。2018年くらいからずっとぷよぷよの研究をしていて、研究が正しいものだと証明するためには、成績を残さなければいけないとプレッシャーを感じ続けていました。周りには証明に2年くらいかかると言っていましたが、4年半くらいかかってしまいました。 決勝のTom選手は、いつ同時消しの攻撃を打ってくるのか、常に警戒をさせられていました。もっと博打気味に攻めてこられたら危なかったかもしれません。<結果> 優勝:くまちょむ選手 準優勝:Tom選手 3位:meta選手、ともくん選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦をぜひご覧ください。「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4」アーカイブ視聴ページ YouTube:https://youtu.be/MkUCZee-ppY Twitter:https://twitter.com/i/broadcasts/1jMKgLAvDegGL3月4日(土)「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」開催! プロ選手のSEASON王者を決定するセガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」を、2023年3月4日(土)に鹿児島県鹿児島市・センテラス天文館にて開催いたします。本大会は、セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」全4大会の各優勝・準優勝者、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝者、「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の上位プロ選手、全12名に出場権が与えられます。「ぷよぷよ」のeスポーツシーンで最高峰レベルの大会となりますので、ぜひ続報にご期待ください。「ぷよぷよ」大会概要 【大会名】 セガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」【開催日時】 2023年3月4日(土)【会場】 センテラス天文館 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町1-1 1階センテラススクエア アクセス:https://centerrace.com/access【大会形式】 セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」全4大会の各優勝・準優勝者、計8名と「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の上位プロ選手3名、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝者、全12名に出場権を付与 ※「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」の優勝・準優勝、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝の選手がランキングに入っていた場合は、順位繰り上げを行う。また、出場権を重複して獲得した場合、「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」から繰り上げで出場権の付与を行う。 ※「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の順位は2023年2月5日(日)時点の獲得ポイントで決定する。 <予選> 出場選手全12名を6名ずつA・Bブロックに分け、ブロックごとにリーグ戦を実施。 勝利数の多い順に順位を決定し、各ブロック1位の選手が決勝戦に進出 勝利条件:10勝先取 <決勝戦> 決勝戦にて優勝者を決定。 勝利条件:10勝先取・2セット先取【表彰】 セガより授与される賞金:優勝100万円/準優勝30万円 優勝者に優勝トロフィーを授与【出場予定選手】 delta、live、ともくん、せたなぎ、ぴぽにあ、くまちょむ、Tom 他 ※「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の順位は只今集計中です。 出場選手の決定は、続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」優勝はくまちょむ選手!
- セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」を2023年2月4日(土)に東京・浅草橋ヒューリックホールにて開催。くまちょむ選手が優勝し賞金100万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4 決勝トーナメント」結果 本大会を制し賞金100万円を勝ち取ったのは、くまちょむ選手となりました。賞金のほか、優勝のくまちょむ選手、準優勝のTom選手に「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」の出場権が付与されました。くまちょむ選手はSEASON1以来、4年ぶりの優勝となります。決勝戦の相手はTom選手で、往年のレジェンドプレイヤー同士の対戦となりました。Tom選手が得意とする、同時消しでの激しい攻めを常に警戒するくまちょむ選手。フルカウントまでもつれ込む接戦となりましたが、相手の早い仕掛けに冷静に対応し、優勝を勝ち取りました。▲左から、決勝戦時のTom選手とくまちょむ選手 ▲優勝が決定した瞬間 ▲表彰。左からmeta選手、くまちょむ選手、Tom選手、ともくん選手 ▲併設イベントの対戦会の様子 優勝コメント・くまちょむ選手 初戦から綱渡りを要求される中で、自分の中の状態を常に修正していくというのを意識していました。2018年くらいからずっとぷよぷよの研究をしていて、研究が正しいものだと証明するためには、成績を残さなければいけないとプレッシャーを感じ続けていました。周りには証明に2年くらいかかると言っていましたが、4年半くらいかかってしまいました。 決勝のTom選手は、いつ同時消しの攻撃を打ってくるのか、常に警戒をさせられていました。もっと博打気味に攻めてこられたら危なかったかもしれません。<結果> 優勝:くまちょむ選手 準優勝:Tom選手 3位:meta選手、ともくん選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦をぜひご覧ください。「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5 STAGE4」アーカイブ視聴ページ YouTube:https://youtu.be/MkUCZee-ppY Twitter:https://twitter.com/i/broadcasts/1jMKgLAvDegGL3月4日(土)「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」開催! プロ選手のSEASON王者を決定するセガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」を、2023年3月4日(土)に鹿児島県鹿児島市・センテラス天文館にて開催いたします。本大会は、セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」全4大会の各優勝・準優勝者、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝者、「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の上位プロ選手、全12名に出場権が与えられます。「ぷよぷよ」のeスポーツシーンで最高峰レベルの大会となりますので、ぜひ続報にご期待ください。「ぷよぷよ」大会概要 【大会名】 セガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」【開催日時】 2023年3月4日(土)【会場】 センテラス天文館 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町1-1 1階センテラススクエア アクセス:https://centerrace.com/access【大会形式】 セガ公式プロ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」全4大会の各優勝・準優勝者、計8名と「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の上位プロ選手3名、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝者、全12名に出場権を付与 ※「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON5」の優勝・準優勝、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の優勝の選手がランキングに入っていた場合は、順位繰り上げを行う。また、出場権を重複して獲得した場合、「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」から繰り上げで出場権の付与を行う。 ※「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の順位は2023年2月5日(日)時点の獲得ポイントで決定する。 <予選> 出場選手全12名を6名ずつA・Bブロックに分け、ブロックごとにリーグ戦を実施。 勝利数の多い順に順位を決定し、各ブロック1位の選手が決勝戦に進出 勝利条件:10勝先取 <決勝戦> 決勝戦にて優勝者を決定。 勝利条件:10勝先取・2セット先取【表彰】 セガより授与される賞金:優勝100万円/準優勝30万円 優勝者に優勝トロフィーを授与【出場予定選手】 delta、live、ともくん、せたなぎ、ぴぽにあ、くまちょむ、Tom 他 ※「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」の順位は只今集計中です。 出場選手の決定は、続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】名刺交換やPRタイムも!企業対抗eスポーツ大会が広島、札幌で開催「企業対抗ゲーム運動会 in 広島」で熱く激しい戦いが!
- 株式会社KADOKAWA Game Linkageが、「Nintendo Switch Sports 企業対抗ゲーム運動会」の広島大会を2023年1月21日(土)、札幌大会を2023年1月29日(日)に開催した。<以下、ニュースリリースより>広島・北海道の地元企業・団体が熱戦を繰り広げる 本イベントは、任天堂株式会社が発売するNintendo Switch™専用ソフト『Nintendo Switch Sports』を使用した、企業対抗ゲーム大会です。広島、北海道の企業・団体が、地元ナンバー1を目指して3種目の競技で競い合い、熱戦を繰り広げました。また、出場チームの応援の方々も会場を大いに盛り上げてくれました。 広島大会は、広島銀行本店営業部、札幌大会は、株式会社EGSTOCKが優勝を納め、トロフィーとゲーム総合情報誌『週刊ファミ通』の記事掲載権を獲得しました。↑出場チームの応援も白熱。自社だけでなく、他の出場チームにも声援を送られていました。 ↑熱戦が繰り広げられる中でも、会場の雰囲気は和気あいあいとしたものになりました。 ↑広島大会の結果。 ↑札幌大会の結果。 和気あいあいとした自社PRや名刺交換タイム ”企業対抗”ということで、対戦の前には自社PRや名刺交換が行われ、会場のみなさんは対戦チームだけでなく、まわりの多くの方々と交流を深めていました。↑日頃は出会う機会の少ない異業種の方とも名刺交換。ここから意外なビジネスが生まれるかも!? ↑出場チームがさまざまな工夫を凝らしたPRタイム。 また、本大会に向けての練習や準備を通じて、「普段話すことがなかった他部署との会話のきっかけになった」、「上司とより深くコミュニケーションできた」など、社内コミュニケーションがより円滑になり、業務でもプラスになったという喜びの声を多数頂戴しました。 両大会の模様は、YouTubeのアーカイブ映像としてご覧いただけますので、運動会の楽しい雰囲気と熱気を味わいたい方は、ぜひご覧ください。『Nintendo Switch Sports』企業対抗ゲーム運動会アーカイブ配信情報 ・YouTube(ファミ通Tube) 【広島大会の模様】https://youtu.be/5Uh1jrgxo7U 【札幌大会の模様】https://youtu.be/Q8GsTur-eB8イベント概要大会名: 『Nintendo Switch Sports』企業対抗ゲーム運動会 in広島大会/in札幌大会公式サイト:https://gameundoukai.com/2023winter/主催・共催: 広島大会(主催:株式会社KADOKAWA Game Linkage 共催:広島テレビ放送株式会社) 札幌大会(主催:株式会社KADOKAWA Game Linkage/札幌テレビ放送株式会社)特別協賛: 任天堂株式会社 (C) Nintendo Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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- 【大会レポート】eSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門で畑中勇介選手が初優勝!
- eSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門 スペシャルマッチが1月28日(土)に沖縄県那覇市の1st hallで開催。畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)が1位に輝き初優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)が3回目の出場にして初優勝! 1月28日(土)沖縄県那覇市の松山ファーストホールにてeSports BATTLE in OKINAWA 2023が開催され、バーチャルサイクリング部門では畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)が3回目の出場で初優勝を果たした。初の予選大会を開催し、”最強の挑戦者”が予選を突破 3回目の開催となった今大会では、本大会の出場権を争う初の予選大会を、1/7(土)に東京(半蔵門ランナーズサテライト JOGLIS:東京都千代田区)で、1月21日(土)に沖縄(那覇空港国際線ターミナル YUINICHI広場:沖縄県那覇市)で開催いたしました。 東京予選では2022年のUCI Cycling esports世界選手権 日本代表でもある高杉智彰選手(イナーメ信濃山形所属)が2位の選手に3分以上の大差をつけて圧勝し、本大会への出場権を獲得した。 ※沖縄予選の1位通過者、田邉選手は都合により欠場 本大会で高杉選手を迎え撃つのは、ともに3大会連続出場とeSports BATTLE in OKINAWAの歴史を彩ってきたロードレース界の第一人者たち。2017年の全日本選手権王者、畑中勇介選手(キナンレーシングチーム)と2019年の全日本選手権王者でeSports BATTLE in OKINAWAでは過去2大会連続優勝を収め、今大会では3連覇を狙う入部正太朗選手(シマノレーシング)。大会レポート 会場に詰めかけた多くのギャラリーからの熱い声援を受けレースはスタート。序盤は互いに牽制し合いながらも膠着状態が続き、8km過ぎまでは壮絶なデッドヒートが繰り広げられた。 最初に勝負を仕掛けたのは“最強の挑戦者”高杉選手だった。残り350m付近からの上り坂を一気に抜け出し、一時は他の選手たちを最大約15m引き離した。しかし畑中選手、入部選手も圧倒的なパワーでプロの意地を見せつけ、残り120m付近で高杉選手を一気に抜き去る。最後は壮絶なデッドヒートを繰り広げ、わずか1.1秒差で入部選手の3連覇を阻んだ畑中選手が3回目の挑戦にして初優勝を果たした。畑中勇介選手コメント (3回目の出場で)やっと勝ちましたね。第1回大会から参加させていただいていて、勝てていなくて1月は毎年、沖縄で合宿をしているのですが、大事なイベントなので勝ちたかった。ライバルは申し分ない2人だったので、その2人に勝てたのが何よりうれしいです」eSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門 スペシャルマッチ リザルト ・使用アプリケーション:Wahoo RGT(https://www.rgtcycling.com/) ・使用コース:DE RONDE(ベルギー、距離:8.88 KM、獲得標高:168 M) ・使用機材:自転車は各選手個人の機材を使用【eSports BATTLE in OKINAWA 2023について】 コロナ禍における新たな観光の実証実験として観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」における実施事業として、2021年に第1回大会を開催。第2回大会となった今年は観光庁が公募した既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業として実施し、一部賞金付き大会とし開催。 モータースポーツ、自転車、格闘の3部門で開催し多くの方にご来場、ご参加いただきました。3年目となる2023年も前年開催時の継続予算にて第3回大会として開催。1月28日(土)、29日(日)に那覇市で開催。【大会情報】最新情報は大会公式HP・Twitterにて!公式HP:https://www.esb-okinawa.com/公式Twitter:https://twitter.com/esb_okinawa
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- 【大会レポート】「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」日本最強チームはGood 8 Squad
- 『ストリートファイターV CE』のリーグ戦「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」閉幕。Good 8 Squadが優勝に輝いた。世界最強チームを決める国際リーグ「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は2月18日(土)〜19(日)に開催される。<以下、ニュースリリースより>「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」優勝はGood 8 Squad! 1月21日(土)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」の試合速報をお知らせいたします。 「グランドファイナル WEB先行視聴チケット」 価格:3,000円(税込)+手数料 ▼チケットの購入はこちらhttps://sflpro-jp.zaiko.io/buy/1tGh:qjI:0c2f2 公式副音声! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」応援配信! ▼ご視聴はこちらhttps://youtu.be/CG6te43LY_0準決勝:プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」vs プレイオフ2位「名古屋OJA BODY STAR Mildom」 「グランドファイナル」では、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。 先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。 プレイオフ1位チームは「ホーム&アウェイ」ルールの恩恵を最大限受けることができ、1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。準決勝 1巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ ■準決勝 1巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル) グランドファイナルのオープニングマッチ。 ウメハラ選手は本節・プレイオフと苦しめられているダルシムを相手に、アグレッシブに間合いを詰め、一気に画面端に追い詰め1BATTLEを先取した。2BATTLE目も、しゃがみ強パンチ・キックを軸に攻撃を組み立て猛襲。YHC-餅選手のダルシムを画面端で倒し切った。苦しめられたダルシムを相手にウメハラ選手がダルシム対策の回答を見せ、ストレートで先鋒戦に勝利した。■準決勝 1巡目 中堅戦:ネモ選手(ギル) vs あきら選手(キャミィ) 1BATTLE目は、ジャンプ攻撃や、「キャノンストライク」で空中から攻め立てるあきら選手に対し、ネモ選手がうまく対応し、反撃できっちりダメージを奪い勝利した。しかし、2BATTLE目からは、勝負コスチュームにチェンジしたあきら選手のキャミィが得意の電光石火の攻撃でネモ選手を圧倒。2・3BATTLEを連取し逆転に成功した。■準決勝 1巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン) 本節後半からプレイオフで無類の強さを発揮したShuto選手。それに対し、しっかりと準備をしてきたと語ったふ~ど選手の大将戦。差し返し攻撃の精度の高いShuto選手に対し、あえてポイズンの得意な遠距離攻撃を減らし攻撃を組み立てるふ~ど選手。戦う距離を調節し、Shuto選手の強みを潰しながら、先手を取り続けたふ~ど選手が3-1で大将戦に勝利し、アウェイ側「名古屋OJA BODY STAR Mildom」が40ポイントを獲得した。準決勝 2巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■準決勝 2巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ネモ選手(ユリアン) アウェイ側先鋒として出場したネモ選手は、1巡目の大将戦を参考に戦い方をアップデート、「クォーラルキック」や「メタリックスフィア」を中心に攻撃を組み立てて行く。しかし、ふ~ど選手は歩きガードや、EX「ラブミーテンダー」による弾抜けで対応。一進一退の先鋒戦はフルラウンド・フルセットとなった。 最後は、ふ~ど選手が読み勝ち先鋒戦に勝利。チームへ50ポイント目を持ち帰った。■準決勝 2巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ) この日初戦となるひぐち選手に対するは、1巡目に見事勝ち切ったあきら選手。 1BATTLE目はあきら選手の電光石火の攻撃は炸裂し、あっという間に勝利した。しかし、ひぐち選手は無敵技EX「サマーソルトキック」からチャンスを掴み2BATTLE目を取り返すと、3BATTLE目もあきら選手の攻撃に冷静に対応を見せ連取に成功。チームのピンチを救う重要な10ポイントを獲得した。■準決勝 2巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ウメハラ選手(ガイル) チームの命運を託されたのは両チームのエース。 プレイオフの雪辱に燃えるウメハラ選手を相手にShuto選手は冷静に立ち回っていく、ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」を効果的に使用し1BATTLE目を先取。続く2BATTLE目もガイルの「ソニックブーム」にうまく飛びをかみ合わせて勝利を掴む。ギリギリの戦いとなった3BATTLE目も、ウメハラ選手を崩し切りストレートで大将戦に勝利した。負けたらチームの敗退が決まるプレッシャーのかかる場面で、勝負強さを見せたShuto選手の活躍で準決勝は3巡目に突入した。準決勝 3巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ ■準決勝 3巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル) ウメハラ選手はリターンのある強パンチ・キックを意識させ、前ステップを通すという狙いが見えたが、YHC-餅選手は、ダルシムの立ち強キックをそこにかみ合わせていく。さらにダルシムを画面端に追い詰めたいウメハラ選手の攻撃を捌き切り、立ち回りでリードを保ったYHC-餅選手が1巡目の敗北を糧として、見事に勝利を挙げた。■準決勝 3巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ) 2巡目と同じ組み合わせとなった中堅戦。先ほどの対戦と同じく、空中からの攻撃を多用しひぐち選手を攻め立てるあきら選手。流れを掴めば一気に相手を倒す攻撃力を前に、1BATTLE目では対応が間に合わなかったひぐち選手だったが、2BATTLE目では冷静な対応を見せ勝負カウントは1-1となった。そのまま3BATTLE目もひぐち選手優勢で試合は進むが、体力僅かの状況からあきら選手が大逆転に成功。先ほどのリベンジに成功した。■準決勝 3巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン) 勝てば4巡目突入、負ければ敗退の重要な場面で登場したエースShuto選手。両選手の1巡目の対戦、そしてこの対戦の中でも対策が錯綜し、ハイレベルな攻防が繰り広げられた。1BATTLEを交互に取り合い、フルセットとなった大将戦最終BATTLE。1ラウンド目を一気に勝ち切ったShuto選手は2ラウンド目も猛攻を仕掛ける。最後はユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」から、クリティカルアーツ「ドミナントクラッシュ」へのコンボでふ~ど選手を撃破。雄たけびを上げ、決勝戦進出の望みを繋いだ。準決勝 4巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■準決勝 1巡目 先鋒戦:ウメハラ選手(ガイル) vs Shuto選手(ユリアン) 決勝戦進出へチームの命運がかかる最後の戦いは、2巡目大将戦と同じ組み合わせとなった。 勢いに乗るShuto選手は、ユリアンの高火力をしっかり発揮し、1BATTLE目でウメハラ選手を圧倒する。そのままマッチポイントを握ったShuto選手は、ウメハラ選手の堅い守りをVトリガーI「エイジスリフレクター」を中心に攻め崩し一気に勝利を勝ち取った。 Shuto選手は準決勝で50ポイントを獲得し、追い詰められた状況から見事に奇跡を起こした。 「Saishunkan Sol 熊本」が、逆境を跳ね返し決勝戦へ駒を進めた。決勝戦:リーグ本節1位「Good 8 Squad」vs プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」 決勝戦も準決勝と同じく、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。 先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。 決勝戦では、リーグ本節1位「Good 8 Squad」が1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。決勝戦 1巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■決勝戦 1巡目 先鋒戦:ガチくん選手(ラシード) vs YHC-餅選手(ダルシム) ダルシム相手に有利に立ち回れると言われているラシードを使用するガチくんが先鋒戦で登場。 しかし、試合が始まってみれば、YHC-餅選手が逆にラシードを攻め立てていく展開となる。お互いに1BATTLEを分け合い、フルセット・フルラウンドとなった最終ラウンド。画面端で苦しい状況ながらもガチくんの猛攻を凌いだYHC-餅選手が先鋒戦に勝利した。■決勝戦 1巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ひぐち選手(ガイル) 1BATTLE目、ひぐち選手もラウンドは獲得できるものの、立ち回りの点ではぷげら選手がバイソンの立ち強パンチを軸に有利に進め先取に成功。2BATTLE目もぷげら選手がタイムアップ間際の駆け引き、画面端の強力な攻めを継続しストレートで中堅戦に勝利した。■決勝戦 1巡目 大将戦:カワノ選手(ルーク) vs Shuto選手(ユリアン) リーダーガチくんからの出場選手発表の時には、大会会場でもどよめきが起こったカワノ選手のルークが大将戦に登場。カワノ選手がどのようなプレイに仕上げてくるのか注目が集まった。 1BATTLE目はうまく攻撃をかみ合わせたShuto選手が獲得するも、2BATTLE目からはカワノ選手が本領を発揮。精度の高いヒット確認や、対空攻撃、さらにはルークが得意とする画面端の攻め継続でShuto選手を圧倒。ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」に対しても、EX「ライジングアッパー」の対策を見せ、3BATTLEを連取し絶好調Shuto選手を撃破した。決勝戦 2巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「Good 8 Squad」アウェイ ■決勝戦 2巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs YHC-餅選手(ダルシム) この日初戦となるどぐら選手のベガが登場。試合前インタビューでは、「ダルシムでいいんだね…」とYHC-餅選手にプレッシャーをかける。1BATTLE目は、ダルシムのVスキルI「ヨガフロート」からの攻撃を軸に、YHC-餅選手が接戦を制するが、2・3BATTLE目はどぐら選手がダルシムへのうまい対応を見せ逆転に成功した。■決勝戦 2巡目 中堅戦:ガチくん選手(ラシード) vs ひぐち選手(ガイル) 近距離戦での駆け引きを有利に進め、ガチくん選手が1BATTLE目の選手に成功。しかし、2BATTLE目ではガイルの「ソニックブーム」を起点に対応を見せたひぐち選手が取り返す。ギリギリの展開が続く両選手の戦いは図られたようにフルセット・フルラウンドとなった。最後は、ガチくん選手の画面端脱出を、ひぐち選手が完璧に読み切り倒し切りに成功し接戦を制した。■決勝戦 2巡目 大将戦:ぷげら選手(バイソン) vs Shuto選手(ユリアン) ぷげら選手のバイソンに対し、ここまで「グランドファイナル」すべての試合で大将戦に出場しているShuto選手、チームのピンチを救う為、またしても大将戦で登場した。1BATTLE目では、ぷげら選手がバイソンの「ダッシュストレート」を使い先制。2BATTLE目は、Shuto選手が体力ドットの状態から、EXゲージ管理ばっちりのコンボ攻撃に成功し取り返す。そのまま接戦が続き、ここでもフルセット・フルラウンドの戦いとなったが、ぷげら選手がShuto選手の攻撃を凌ぎ切り大将戦に勝ち切った。決勝戦 3巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■決勝戦 3巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs ひぐち選手(ガイル) 後がない「Saishunkan Sol 熊本」はひぐち選手が登場、対する「Good 8 Squad」2021年「グランドファイナル」と同じ展開となった状況を覆すべく、どぐら選手に命運を託した。 追い詰められているとは思えない強気な攻めで、ひぐち選手が勝利を手繰り寄せ先制に成功。続く2BATTLE目もジャンプ攻撃からチャンスを作り、最後はガイルのクリティカルアーツ「ソニックハリケーン」で勝利し、優勝への希望のバトンをチームに託した。■決勝戦 3巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ネモ選手(ユリアン) チームを救うためにリーダーネモ選手が出場。対するはここで優勝を決めたいと意気込むぷげら選手。 緊張感が高まる中、お互いの気持ちがぶつかり合う接戦となった1BATTLE目は、最後に冷静さで優ったぷげら選手が先制した。しかし、2BATTLE目ではネモ選手が立ち中パンチをうまくかみ合わせ試合を有利に進め、最後もプレッシャーを跳ね除けコンボ攻撃を完走しBATTLEを取り返した。 そして運命の最終BATTLE、両選手お互いの強みを存分に発揮し、最終ラウンドを迎えた。 最終ラウンドも一進一退の攻防を繰り返し、どちらが勝ってもおかしくない状況だったが、最後に勝ち切ったのはぷげら選手。去年の雪辱を自らの手で晴らし、「Good 8 Squad」を優勝へと導いた。優勝は「Good 8 Squad」! 「グランドファイナル」の結果、「Good 8 Squad」が見事「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チャンピオンに輝きました! 優勝した「Good 8 Squad」には、プライズサポーティングパートナーである太陽ホールディングス株式会社様より、優勝賞金500万円が贈られました。 そして、優勝した「Good 8 Squad」は、「ストリートファイターリーグ: Pro-US」、「ストリートファイターリーグ: Pro-EUROPE」の 各リーグ勝利チームが集結し、「世界最強チーム」の座をかけて闘う最終決戦「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」へ進出します。 「CAPCOM Pro Tour 2022」の総決算となる「CAPCOM CUP IX」が、日本時間2023年2月13日(月)から2月20日(月)に開催いたします。 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は、「CAPCOM CUP IX」の期間中、日本時間2月18日(土),19日(日)の2日間で開催いたします! 「CAPCOM CUP IX」のすべてのプログラムは、すべて日本語実況LIVE配信を予定しております! 合計8日間にも及ぶストリートファイターウィーク! 「CAPCOM CUP IX」の覇者は誰か? 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」を制するチームはどこか? 「世界最強」誕生の瞬間をお見逃しなく! LIVE配信についての詳細は、公式Webサイト及び公式Twitterで随時お知らせいたします! ▼「CAPCOM CUP IX」公式Webサイト(日本語)https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ccix/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催決定! 来シーズンの「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、『ストリートファイター6』で開催することが決定いたしました。 昨年で35周年を迎えた「ストリートファイター」シリーズ。その記念にふさわしい、ナンバリングの最新作『ストリートファイター6』は2023年6月2日に発売予定です。 新しいタイトル、新しい選手、新しいチーム、新しいプレイヤーが参加できる取り組みを目指します! これからも「ストリートファイターリーグ」を、ファンの皆様のお力で盛り上げていただければと思います。 来シーズンも、ぜひご期待ください!
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- 【大会レポート】「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」日本最強チームはGood 8 Squad
- 『ストリートファイターV CE』のリーグ戦「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」閉幕。Good 8 Squadが優勝に輝いた。世界最強チームを決める国際リーグ「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は2月18日(土)〜19(日)に開催される。<以下、ニュースリリースより>「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2022 グランドファイナル」優勝はGood 8 Squad! 1月21日(土)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」の試合速報をお知らせいたします。 「グランドファイナル WEB先行視聴チケット」 価格:3,000円(税込)+手数料 ▼チケットの購入はこちらhttps://sflpro-jp.zaiko.io/buy/1tGh:qjI:0c2f2 公式副音声! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 グランドファイナル」応援配信! ▼ご視聴はこちらhttps://youtu.be/CG6te43LY_0準決勝:プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」vs プレイオフ2位「名古屋OJA BODY STAR Mildom」 「グランドファイナル」では、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。 先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。 プレイオフ1位チームは「ホーム&アウェイ」ルールの恩恵を最大限受けることができ、1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。準決勝 1巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ ■準決勝 1巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル) グランドファイナルのオープニングマッチ。 ウメハラ選手は本節・プレイオフと苦しめられているダルシムを相手に、アグレッシブに間合いを詰め、一気に画面端に追い詰め1BATTLEを先取した。2BATTLE目も、しゃがみ強パンチ・キックを軸に攻撃を組み立て猛襲。YHC-餅選手のダルシムを画面端で倒し切った。苦しめられたダルシムを相手にウメハラ選手がダルシム対策の回答を見せ、ストレートで先鋒戦に勝利した。■準決勝 1巡目 中堅戦:ネモ選手(ギル) vs あきら選手(キャミィ) 1BATTLE目は、ジャンプ攻撃や、「キャノンストライク」で空中から攻め立てるあきら選手に対し、ネモ選手がうまく対応し、反撃できっちりダメージを奪い勝利した。しかし、2BATTLE目からは、勝負コスチュームにチェンジしたあきら選手のキャミィが得意の電光石火の攻撃でネモ選手を圧倒。2・3BATTLEを連取し逆転に成功した。■準決勝 1巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン) 本節後半からプレイオフで無類の強さを発揮したShuto選手。それに対し、しっかりと準備をしてきたと語ったふ~ど選手の大将戦。差し返し攻撃の精度の高いShuto選手に対し、あえてポイズンの得意な遠距離攻撃を減らし攻撃を組み立てるふ~ど選手。戦う距離を調節し、Shuto選手の強みを潰しながら、先手を取り続けたふ~ど選手が3-1で大将戦に勝利し、アウェイ側「名古屋OJA BODY STAR Mildom」が40ポイントを獲得した。準決勝 2巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■準決勝 2巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ネモ選手(ユリアン) アウェイ側先鋒として出場したネモ選手は、1巡目の大将戦を参考に戦い方をアップデート、「クォーラルキック」や「メタリックスフィア」を中心に攻撃を組み立てて行く。しかし、ふ~ど選手は歩きガードや、EX「ラブミーテンダー」による弾抜けで対応。一進一退の先鋒戦はフルラウンド・フルセットとなった。 最後は、ふ~ど選手が読み勝ち先鋒戦に勝利。チームへ50ポイント目を持ち帰った。■準決勝 2巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ) この日初戦となるひぐち選手に対するは、1巡目に見事勝ち切ったあきら選手。 1BATTLE目はあきら選手の電光石火の攻撃は炸裂し、あっという間に勝利した。しかし、ひぐち選手は無敵技EX「サマーソルトキック」からチャンスを掴み2BATTLE目を取り返すと、3BATTLE目もあきら選手の攻撃に冷静に対応を見せ連取に成功。チームのピンチを救う重要な10ポイントを獲得した。■準決勝 2巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ウメハラ選手(ガイル) チームの命運を託されたのは両チームのエース。 プレイオフの雪辱に燃えるウメハラ選手を相手にShuto選手は冷静に立ち回っていく、ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」を効果的に使用し1BATTLE目を先取。続く2BATTLE目もガイルの「ソニックブーム」にうまく飛びをかみ合わせて勝利を掴む。ギリギリの戦いとなった3BATTLE目も、ウメハラ選手を崩し切りストレートで大将戦に勝利した。負けたらチームの敗退が決まるプレッシャーのかかる場面で、勝負強さを見せたShuto選手の活躍で準決勝は3巡目に突入した。準決勝 3巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ ■準決勝 3巡目 先鋒戦:YHC-餅選手(ダルシム) vs ウメハラ選手(ガイル) ウメハラ選手はリターンのある強パンチ・キックを意識させ、前ステップを通すという狙いが見えたが、YHC-餅選手は、ダルシムの立ち強キックをそこにかみ合わせていく。さらにダルシムを画面端に追い詰めたいウメハラ選手の攻撃を捌き切り、立ち回りでリードを保ったYHC-餅選手が1巡目の敗北を糧として、見事に勝利を挙げた。■準決勝 3巡目 中堅戦:ひぐち選手(ガイル) vs あきら選手(キャミィ) 2巡目と同じ組み合わせとなった中堅戦。先ほどの対戦と同じく、空中からの攻撃を多用しひぐち選手を攻め立てるあきら選手。流れを掴めば一気に相手を倒す攻撃力を前に、1BATTLE目では対応が間に合わなかったひぐち選手だったが、2BATTLE目では冷静な対応を見せ勝負カウントは1-1となった。そのまま3BATTLE目もひぐち選手優勢で試合は進むが、体力僅かの状況からあきら選手が大逆転に成功。先ほどのリベンジに成功した。■準決勝 3巡目 大将戦:Shuto選手(ユリアン) vs ふ~ど選手(ポイズン) 勝てば4巡目突入、負ければ敗退の重要な場面で登場したエースShuto選手。両選手の1巡目の対戦、そしてこの対戦の中でも対策が錯綜し、ハイレベルな攻防が繰り広げられた。1BATTLEを交互に取り合い、フルセットとなった大将戦最終BATTLE。1ラウンド目を一気に勝ち切ったShuto選手は2ラウンド目も猛攻を仕掛ける。最後はユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」から、クリティカルアーツ「ドミナントクラッシュ」へのコンボでふ~ど選手を撃破。雄たけびを上げ、決勝戦進出の望みを繋いだ。準決勝 4巡目:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■準決勝 1巡目 先鋒戦:ウメハラ選手(ガイル) vs Shuto選手(ユリアン) 決勝戦進出へチームの命運がかかる最後の戦いは、2巡目大将戦と同じ組み合わせとなった。 勢いに乗るShuto選手は、ユリアンの高火力をしっかり発揮し、1BATTLE目でウメハラ選手を圧倒する。そのままマッチポイントを握ったShuto選手は、ウメハラ選手の堅い守りをVトリガーI「エイジスリフレクター」を中心に攻め崩し一気に勝利を勝ち取った。 Shuto選手は準決勝で50ポイントを獲得し、追い詰められた状況から見事に奇跡を起こした。 「Saishunkan Sol 熊本」が、逆境を跳ね返し決勝戦へ駒を進めた。決勝戦:リーグ本節1位「Good 8 Squad」vs プレイオフ1位「Saishunkan Sol 熊本」 決勝戦も準決勝と同じく、先鋒戦・中堅戦・大将戦を1巡とし、70ポイントを先取したチームの勝利。 先鋒・中堅戦は10ポイント、大将戦は20ポイントを獲得。 決勝戦では、リーグ本節1位「Good 8 Squad」が1巡目をホーム側でスタートできる。そして、大将戦終了ごとにホーム・アウェイが入れ替わる。決勝戦 1巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■決勝戦 1巡目 先鋒戦:ガチくん選手(ラシード) vs YHC-餅選手(ダルシム) ダルシム相手に有利に立ち回れると言われているラシードを使用するガチくんが先鋒戦で登場。 しかし、試合が始まってみれば、YHC-餅選手が逆にラシードを攻め立てていく展開となる。お互いに1BATTLEを分け合い、フルセット・フルラウンドとなった最終ラウンド。画面端で苦しい状況ながらもガチくんの猛攻を凌いだYHC-餅選手が先鋒戦に勝利した。■決勝戦 1巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ひぐち選手(ガイル) 1BATTLE目、ひぐち選手もラウンドは獲得できるものの、立ち回りの点ではぷげら選手がバイソンの立ち強パンチを軸に有利に進め先取に成功。2BATTLE目もぷげら選手がタイムアップ間際の駆け引き、画面端の強力な攻めを継続しストレートで中堅戦に勝利した。■決勝戦 1巡目 大将戦:カワノ選手(ルーク) vs Shuto選手(ユリアン) リーダーガチくんからの出場選手発表の時には、大会会場でもどよめきが起こったカワノ選手のルークが大将戦に登場。カワノ選手がどのようなプレイに仕上げてくるのか注目が集まった。 1BATTLE目はうまく攻撃をかみ合わせたShuto選手が獲得するも、2BATTLE目からはカワノ選手が本領を発揮。精度の高いヒット確認や、対空攻撃、さらにはルークが得意とする画面端の攻め継続でShuto選手を圧倒。ユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」に対しても、EX「ライジングアッパー」の対策を見せ、3BATTLEを連取し絶好調Shuto選手を撃破した。決勝戦 2巡目:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「Good 8 Squad」アウェイ ■決勝戦 2巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs YHC-餅選手(ダルシム) この日初戦となるどぐら選手のベガが登場。試合前インタビューでは、「ダルシムでいいんだね…」とYHC-餅選手にプレッシャーをかける。1BATTLE目は、ダルシムのVスキルI「ヨガフロート」からの攻撃を軸に、YHC-餅選手が接戦を制するが、2・3BATTLE目はどぐら選手がダルシムへのうまい対応を見せ逆転に成功した。■決勝戦 2巡目 中堅戦:ガチくん選手(ラシード) vs ひぐち選手(ガイル) 近距離戦での駆け引きを有利に進め、ガチくん選手が1BATTLE目の選手に成功。しかし、2BATTLE目ではガイルの「ソニックブーム」を起点に対応を見せたひぐち選手が取り返す。ギリギリの展開が続く両選手の戦いは図られたようにフルセット・フルラウンドとなった。最後は、ガチくん選手の画面端脱出を、ひぐち選手が完璧に読み切り倒し切りに成功し接戦を制した。■決勝戦 2巡目 大将戦:ぷげら選手(バイソン) vs Shuto選手(ユリアン) ぷげら選手のバイソンに対し、ここまで「グランドファイナル」すべての試合で大将戦に出場しているShuto選手、チームのピンチを救う為、またしても大将戦で登場した。1BATTLE目では、ぷげら選手がバイソンの「ダッシュストレート」を使い先制。2BATTLE目は、Shuto選手が体力ドットの状態から、EXゲージ管理ばっちりのコンボ攻撃に成功し取り返す。そのまま接戦が続き、ここでもフルセット・フルラウンドの戦いとなったが、ぷげら選手がShuto選手の攻撃を凌ぎ切り大将戦に勝ち切った。決勝戦 3巡目:ホーム「Good 8 Squad」vs「Saishunkan Sol 熊本」アウェイ ■決勝戦 3巡目 先鋒戦:どぐら選手(ベガ) vs ひぐち選手(ガイル) 後がない「Saishunkan Sol 熊本」はひぐち選手が登場、対する「Good 8 Squad」2021年「グランドファイナル」と同じ展開となった状況を覆すべく、どぐら選手に命運を託した。 追い詰められているとは思えない強気な攻めで、ひぐち選手が勝利を手繰り寄せ先制に成功。続く2BATTLE目もジャンプ攻撃からチャンスを作り、最後はガイルのクリティカルアーツ「ソニックハリケーン」で勝利し、優勝への希望のバトンをチームに託した。■決勝戦 3巡目 中堅戦:ぷげら選手(バイソン) vs ネモ選手(ユリアン) チームを救うためにリーダーネモ選手が出場。対するはここで優勝を決めたいと意気込むぷげら選手。 緊張感が高まる中、お互いの気持ちがぶつかり合う接戦となった1BATTLE目は、最後に冷静さで優ったぷげら選手が先制した。しかし、2BATTLE目ではネモ選手が立ち中パンチをうまくかみ合わせ試合を有利に進め、最後もプレッシャーを跳ね除けコンボ攻撃を完走しBATTLEを取り返した。 そして運命の最終BATTLE、両選手お互いの強みを存分に発揮し、最終ラウンドを迎えた。 最終ラウンドも一進一退の攻防を繰り返し、どちらが勝ってもおかしくない状況だったが、最後に勝ち切ったのはぷげら選手。去年の雪辱を自らの手で晴らし、「Good 8 Squad」を優勝へと導いた。優勝は「Good 8 Squad」! 「グランドファイナル」の結果、「Good 8 Squad」が見事「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」チャンピオンに輝きました! 優勝した「Good 8 Squad」には、プライズサポーティングパートナーである太陽ホールディングス株式会社様より、優勝賞金500万円が贈られました。 そして、優勝した「Good 8 Squad」は、「ストリートファイターリーグ: Pro-US」、「ストリートファイターリーグ: Pro-EUROPE」の 各リーグ勝利チームが集結し、「世界最強チーム」の座をかけて闘う最終決戦「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」へ進出します。 「CAPCOM Pro Tour 2022」の総決算となる「CAPCOM CUP IX」が、日本時間2023年2月13日(月)から2月20日(月)に開催いたします。 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」は、「CAPCOM CUP IX」の期間中、日本時間2月18日(土),19日(日)の2日間で開催いたします! 「CAPCOM CUP IX」のすべてのプログラムは、すべて日本語実況LIVE配信を予定しております! 合計8日間にも及ぶストリートファイターウィーク! 「CAPCOM CUP IX」の覇者は誰か? 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2022」を制するチームはどこか? 「世界最強」誕生の瞬間をお見逃しなく! LIVE配信についての詳細は、公式Webサイト及び公式Twitterで随時お知らせいたします! ▼「CAPCOM CUP IX」公式Webサイト(日本語)https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ccix/「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催決定! 来シーズンの「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、『ストリートファイター6』で開催することが決定いたしました。 昨年で35周年を迎えた「ストリートファイター」シリーズ。その記念にふさわしい、ナンバリングの最新作『ストリートファイター6』は2023年6月2日に発売予定です。 新しいタイトル、新しい選手、新しいチーム、新しいプレイヤーが参加できる取り組みを目指します! これからも「ストリートファイターリーグ」を、ファンの皆様のお力で盛り上げていただければと思います。 来シーズンも、ぜひご期待ください!
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- 【大会レポート】eスポーツチームSaishunkan Sol 熊本が「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」で準優勝!
- 再春館システムが運営するeスポーツチームSaishunkan Sol 熊本が『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のチームリーグ戦、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」で準優勝を果たす。<以下、ニュースリリースより>昨季の悔しさをバネに大きく飛躍! 再春館システム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:西川正明、以下 再春館システム)は、再春館システムが運営するeスポーツチーム「Saishunkan Sol 熊本」が人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のチームリーグ戦、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」で本節、プレイオフを勝ち抜いた3チームによって争われるグランドファイナル(2023年1月21日TFTホールにて開催)において準優勝となったことをお知らせいたします。上記の結果をもって今シーズンのリーグ戦全活動が終了し、昨シーズンの悔しさからの飛躍を目指した2022シーズンは、創設2年目で初のグランドファイナル出場、準優勝という飛躍のシーズンとなりました。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」グランドファイナル結果 ■Match1 Saishunkan Sol 熊本 vs 名古屋 OJA BODY STAR Mildom1巡目 0-40先鋒:YHC-餅選手0-10ウメハラ選手中堅:ネモ選手0-10あきら選手大将:Shuto選手0-20ふ~ど選手2巡目 30-10先鋒:ネモ選手0-10ふ~ど選手中堅:ひぐち選手10-0あきら選手大将:Shuto選手20-0ウメハラ選手3巡目 30-10先鋒:YHC-餅選手10-0ウメハラ選手中堅:ひぐち選手0-10あきら選手大将:Shuto選手20-0ふ~ど選手4巡目 10-0先鋒:Shuto選手10-0ウメハラ選手総合結果 70-60Saishunkan Sol 熊本 勝利 グランドファイナル準決勝1巡目、名古屋 OJA BODY STAR Mildomの勢いに圧倒され0-40で2巡目へ。相手の流れを止めたいSaishunkan Sol 熊本はひぐち選手が中堅戦で勝利し反撃の狼煙。続くShuto選手が大将戦を取って30-50と粘りの展開に。3巡目、再びHOMEの利を生かしたいSaishunkan Sol 熊本はYHC-餅選手から流れを作り、大将Shuto選手が勝ち切り60-60の4巡目最終決戦へ。昨年の悔しさから強くなってチームを支えたShuto選手が4巡目の極限の勝負を勝ち取りSaishunkan Sol 熊本が大逆転で決勝進出を決めた。■Match2 Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本1巡目 30-10先鋒:ガチくん選手0-10YHC-餅選手中堅:ぷげら選手10-0ひぐち選手大将:カワノ選手20-0Shuto選手2巡目 30-10先鋒:どぐら選手10-0YHC-餅選手中堅:ガチくん選手0-10ひぐち選手大将:ぷげら選手20-0Shuto選手3巡目 10-10先鋒:どぐら選手0-10ひぐち選手中堅:ぷげら選手10-0ネモ選手総合結果 70-30Good 8 Squad 勝利 迎えたグランドファイナルMatch2の決勝戦。 昨年からの悲願を果たしに来たGood 8 Squadに対しAWAYスタートのSaishunkan Sol 熊本。1巡目幸先よく先制するも、リーグ本節1位の底力を発揮し10-30の敵陣リードで2巡目へ。続く2巡目はひぐち選手が中堅戦で勝利し反撃開始かと思われるも、大将戦で敗れ20-60の後がない状況に。3巡目はひぐち選手が繋ぐも、中堅戦で敗れSaishunkan Sol 熊本の決勝の舞台は準優勝という結果で幕を閉じました。■Saishunkan Sol 熊本 総合順位準優勝「Saishunkan Sol 熊本」 チームリーダー ネモ選手コメント 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」は準優勝で終わりましたが、来年もっと強くなって優勝を狙えるチームに仕上げていきます。皆様、Saishunkan Sol 熊本を応援いただきありがとうございました。来年も応援のほどよろしくお願いいたします。◆「Saishunkan Sol 熊本」について Saishunkan Sol 熊本の「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」が終了いたしました。今シーズンの準優勝という結果は、選手たちの努力はもちろん、いつも支えていただいているファン・パートナーの皆様あってのことと強く感じております。心より感謝申し上げます。 創設2年目のチームではありますが、1歩1歩、強く、そして愛されるチームを目指しながらリーダーのネモ選手、今季から加入してくれたひぐち選手、昨季の悔しさを糧に覚醒してくれたShuto選手、温かな優しさでチームを支えてくれたYHC-餅選手とともに活動してまいりました。地元選手のすぴくん選手も熊本からチームを支え、全員で今シーズンをやり切ってくれたのではないかと感謝の気持ちでいっぱいです。今日のグランドファイナルはこれまでの想いが出尽くした素晴らしいものだったと思います。今後もSaishunkan Sol 熊本、チーム一体、皆様と一体となって進んで参りたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 Saishunkan Sol 熊本オーナー 西川正明 西川尚希 2021年夏、eスポーツを通して「熊本」にとってなくてはならない存在でありたいという想いから、再春館システム株式会社を運営母体として「Saishunkan Sol 熊本」は誕生しました。チーム名にある「Sol(ソル)」には、ラテン語で「太陽」を意味しており、熊本にとって必要不可欠な太陽のような存在になりたい、という想いが込められています。再春館グループのeスポーツチームとして、eスポーツシーンを盛り上げてまいります。 ■Saishunkan Sol 熊本 公式Twitterhttps://twitter.com/saisys_esports ■Saishunkan Sol 熊本 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCtzfuqt5jHrmmL_TpGdl0wQ
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- 【大会レポート】『シャドウバース』の公式大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 22-23 CHAMPIONSHIP」福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが前人未到の3連覇を果たし年間王者へ!
- 国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」が運営する『シャドウバース』の公式大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 22-23 CHAMPIONSHIP」が2023年1月22日(日)に東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催。福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが年間王者に輝いた。<以下、ニュースリリースより>プロシーンでは3年ぶりの有観客開催で有料チケットは完売! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、対戦型オンライントレーディングカードゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 22-23 CHAMPIONSHIP(以下、PTCS)」を、2023年1月22日(日)に東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催しました。 前シーズンまで行われていた「RAGE Shadowverse Pro League」からフォーマットを一新し、2022年5月から開幕した「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR(以下、RSPT)」。今大会はSeasonごとに8チームからローテーションと2Pickの代表選手が出場し、予選と本戦を実施し、それぞれSeason王者を決定します。試合での勝利数や順位に応じてチームポイントが付与され、全5Seasonの累計ポイントによってチームの年間順位が決まります。Seasonを通じて「PTCS」に出場権利を獲得したのは福岡ソフトバンクホークス ゲーミング(1位)とGxG(2位)。今大会では各チームから選ばれた3名の選手が出場し、ローテーション、2PickともにBO3形式で対戦。チームとして先に3勝したチームが優勝となります。 メインエリア入場チケットが完売した本大会には、大勢の観客が集まり、MCの布施宏倖さん(テレビ朝日アナウンサー)・斎藤ちはるさん(テレビ朝日アナウンサー)、実況の平岩康佑さん・友田一貴さん・ソーさん、解説の海老原悠さん・まるさん・くすきさんが見守る中、3勝1敗で福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが優勝を果たしました。3連覇という偉業を成し遂げた彼らは、優勝賞金1500万円を獲得しました。また試合後には「RSPT22-23 AFTER PARTY」が開催され、来場者とプロ選手・キャスター陣との交流、ビンゴ大会やチーム対抗のゲーム大会が行われました。 本大会の模様はYouTube・OPENREC.tvのアーカイブ配信で視聴できます。 配信URL 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=BvMfmAxMHj4 【OPENREC.tv】https://www.openrec.tv/live/olry51ee0z2 【ABEMA】https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/EBMQ3RTt34u4FR【第1試合】ローテーション:“努力の新星”MURA選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs “蒼空の覇者”拓海選手(GxG) レギュラーシーズンで準優勝経験があるMURA選手と、本戦に3度出場した拓海選手という2選手による対戦で大会はスタートしました。事前に行われた優勝予想ではGxGがやや優勢となっていましたが、その期待に添う形で初戦は拓海選手が2-0でストレート勝ち。チャンピオンシップの初優勝に向けて、GxGの勢いを加速させます。【第2試合】ローテーション:“盤上のカレイドスコープ”Atom選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs “天翔ける鳳凰”リグゼ選手(GxG) 昨年のCHAMPIONSHIPでは負けなしで優勝した福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが1敗した状況で始まった第2試合。序盤からリグゼ選手が調子よくプレイし、控室にいるGxGメンバーはシャドーボクシングのパフォーマンスで鼓舞します。しかしここで奮起したのがAtom選手。福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのリーダーである彼は、ハイレベルな戦いで形勢を逆転し2-1で勝利。勝敗を五分に戻しました。【第3試合】2Pick:“未来を切り開くキレ者”oya選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs “魁の総大将”フォレスト選手(GxG) 2Pickはレギュラーシーズンで本戦に3回出場した安定感あるoya選手と、シーズン後半に調子を上げて優勝や準優勝をしたフォレスト選手という2選手が対戦しました。oya選手が流れに乗り2-0でのストレート勝利。福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが3年連続の年間王者に向けて王手をかけます。【第4試合】ローテーション:“努力の新星”MURA選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs “蒼空の覇者”拓海選手(GxG) 各チームで、以降の試合に出場する選手や持ち込みデッキを決める作戦タイムを挟んで第4試合に突入します。両チームから申請があった選手とデッキは第1試合と全く同じものに。 完全なリベンジマッチとなります。 MURA選手は2-1でリベンジを果たし、そのままチームの優勝も決めました。 チームルームに戻ったMURA選手はチームメンバーとハイタッチを交わしました。勝利チームコメント&表彰式 「PTCS」に出場した3選手は表彰式で以下のようにコメントしました。 Atom選手「僕たちは有観客でやる試合が初めてで緊張もあったけど、『とにかくいい試合を見せたい』という思いで今日まで練習してきた。僕自身はいいプレイできたかなと思うし、優勝できてうれしい」 MURA選手「自分は有観客での試合が初めてで、1試合目は緊張してふがいないプレイをしてしまった。自分のせいで負ける可能性があるなかで、最後はそれなりのプレイができてうれしい」 oya選手「本戦で2PickのBO3は苦戦していたけど、この一番大事なところで勝てたし、結果的にチーム全員がそろって勝って優勝できたのもよかった」 その後、優勝チームに賞金プレートを手渡した「RAGE」プロデューサーの大友真吾は、「前人未到の3連覇、本当におめでとうございます。また、惜しくも本日敗れたものの、『RSPT』2位でこの地に辿り着いたGxGのみなさんもお疲れ様でした」と選手を労います。また今シーズンのフォーマット変更にふれたのち「新シーズンも、またバージョンアップしてみなさんにお届けできるよう頑張りますので、引き続きよろしくお願いします」と語りました。 最後はAtom選手が来場したファン・配信の視聴者に対して「『RSPT22-23』、みなさん応援ありがとうございました。今回、僕たちが3連覇できてとてもうれしいです。全体的なレベルもどんどん上がっていっているなかで、毎年いいものをお届けできるよう選手も頑張っていくので、来シーズンも応援をお願いします」とコメントし、大会を締めくくりました。RSPT22-23 AFTER PARTYの様子 【「Shadowverse Invitational 2023」に関して】 2022年の『Shadowverse』競技シーンで活躍したプレイヤーが一堂に会するオールスター配信イベント「Shadowverse Invitational 2023」が2023年2月17日(金)・18日(土)・19日(日)に開催されます。 今回PTCS優勝の福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの選手をはじめとする「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」の成績優秀者も出場招待対象となります。続報をご期待ください。 「Shadowverse Invitational 2023」公式サイト:https://shadowverse-invitational.jp/■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 22-23 CHAMPIONSHIP」概要 開催日時:2023年1月22日(日)11:00開場 場所:東京ポートシティ竹芝 ポートホール 主催:RAGE■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」とは 「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社Cygamesが合同で開催する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」のプロツアーです。「RAGE」は5年目を迎える「Shadowverse(シャドウバース)」の大会「RAGE Shadowverse Pro League」を変更し「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」となりました。デジタルTCG「Shadowverse」のプロプレイヤーたちが、日本最高峰の戦いを繰り広げます。「AXIZ」、「au デトネーション」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「よしもとゲーミング」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが戦います。
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- 【大会レポート】飛び入り参加が1位通過!「eSports BATTLE in OKINAWA 2023」沖縄予選大会レポート!
- 沖縄で開催されるeスポーツ大会「eSports BATTLE in OKINAWA 2023」のバーチャルサイクリング部門沖縄予選が、2023年1月21日(土)開催。田邉選手が本戦への出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>沖縄予選大会は飛び入り参加の田邉選手が1位通過し、本戦出場権を獲得! 2023年1月21日(土)、那覇空港 国際線ターミナル YUINICHI広場(沖縄県那覇市)にてeSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門の沖縄予選大会が行われ、田邉選手が見事1位に輝き1月28日(日)に同じく沖縄県那覇市で開催される本戦への出場権を獲得いたしました。 eSports BATTLE in OKINAWA 2023バーチャルサイクリング部門は1/7(土)に開催した東京予選に続き、1月21日(土)に沖縄県那覇市の那覇空港 国際線ターミナル YUINICHI広場で開催いたしました。見事、1位通過した田邉選手は1月28日(土)に沖縄県那覇市で開催されるeSports BATTLE in OKINAWA 2023本戦の出場権を獲得いたしました。沖縄予選の会場となった那覇空港 国際線ターミナル YUINICHI広場(沖縄県那覇市) eSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門 沖縄予選大会 リザルト [1位] 田邉選手 12:51’085 予選当日に知人からの連絡で大会の開催を知ったという田邉選手はジーンズを着用してのチャレンジと悪条件のなか、序盤からハイペースで走行。終盤、若干ペースダウンしたものの終始圧巻のスピードで東京・沖縄予選を通じて全体2位の好タイムを記録し、見事に沖縄予選大会を1位で通過いたしました。沖縄予選を1位通過した田邉選手 eSports BATTLE in OKINAWA 2023 バーチャルサイクリング部門出場選手 ・東京予選1位通過:高杉選手・沖縄予選1位通過:田邉選手・ゲスト招待選手 :畑中勇介選手 (キナンレーシングチーム所属)・ゲスト招待選手 :入部正太朗選手(シマノレーシングチーム所属)予選全体2位の好タイムを記録した田邉選手 本大会当日にもイベントを開催中! 1月28日(土)の本大会当日には老若男女問わず、どなたにもチャレンジしていただける「プロに挑戦!スプリントチャレンジ」を開催いたします。267mの短い区間のタイムアタックを行い、ゲスト招待(プロ)選手のタイムに勝った方には豪華景品をプレゼント。また、チャレンジしていただいた方、全員にもれなくトートバッグやスマホスタンド、キーホルダーなど、大会オリジナルグッズをプレゼントいたします。※ノベルティの数には限りがございます。あらかじめご了承ください。 どうぞ皆様、この機会にインドアサイクリングゲームの魅力を是非、体験してみて下さい。【最新情報は大会公式HP・Twitterにて!】 公式HP:https://www.esb-okinawa.com/ 公式Twitter:https://twitter.com/esb_okinawa
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- 【大会レポート】国内最高峰のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2022 Series」においてSengoku Gamingが総合優勝、3代目チャンピオンに!
- 国内最高峰のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2022 Series Supported by GRAN TURISMO」において、eスポーツチームSengoku Gamingが総合優勝、3代目チャンピオンに輝いた。<以下、ニュースリリースより>総合優勝、3代目チャンピオン! 株式会社戦国(本社:福岡県福岡市 代表取締役:西田 圭)が運営するプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」は国内最高峰のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2022 Series Supported by GRAN TURISMO」(主催:株式会社オートバックスセブン、運営:NGM株式会社)において総合優勝、3代目チャンピオンとなりましたことをお知らせいたします。「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2022 Series Supported by GRAN TURISMO」(以下、「JEGT」)はドライビングシミュレーションゲーム「グランツーリスモシリーズ」を通じて、世界大会優勝経験者など国内トップレベルの選手らが3人1組のチームを編成して全10チームで総合優勝を争う国内最高峰のeモータースポーツ大会です。 計3戦の総合ポイントで優勝を争う今大会、第2戦を終えた時点でSengoku Gamingは1位から20pt差の総合5位でした。 2023年1月14日(土)に「東京オートサロン2023」の公式プログラムとして幕張メッセで開催された第3戦、予選トップの成績でポールポジションを獲得したSengoku Gamingは富士スピードウェイを全24周する周回で、安定したドライビングと巧みなピットイン戦略で2位以下を引き離し、見事第3戦を優勝、総合ポイントで5位からの大逆転を果たし総合優勝を達成いたしました。大会の様子(※JEGT GP Official 配信Chより引用) 最終走者の川上選手(※JEGT GP Official 配信Chより引用) 選手コメント 川上 奏 選手 「Rd.3での優勝およびシーズンチャンピオンが獲得できて素直にうれしいです。この日のためにみんなで準備して、たくさん走り込んできたのでその成果が結果に繋がりうれしく思います。強力なチームメイトおよび応援していただいたすべての方に感謝致します。ありがとうございました!」奥本 博志 選手 「まず予選担当をして無事にポールポジションを取れたことが大きかったです。予選が1番前からスタートだったので周りの影響を気にすることなく走れました。自分たちのレースをすれば勝てるという余裕も持てたのでピット作業等でもミスすることなく無事にゴールすることができました。恐らく今回の大会は自分が誰よりも練習していたと思うのでそのぶん結果に繋がったことをうれしく思います。」今村 駿佑 選手 「rd.2終了時点ではランキング5位であり自力チャンピオンの可能性もなく厳しい状況でしたがシリーズチャンピオンを獲れてとてもうれしいです。」井芹 颯真 選手 「まず率直にうれしいです! 今年のSengoku Gamingのメンバーは本当に世界レベルの実力の持ち主ばかりで構成されており自分自身も今年は優勝できるのではないかと思っていました。 自分はリザーブメンバーでしたが出場しているメンバーの走りを見て刺激を受け、もっと成長したいと感じました。 本シーズンは学ぶものが多く、結果として総合優勝ということで本当に最高のシーズンでした。ありがとうございました!!」 Sengoku Gamingは、幅広いeスポーツの活動を通じて、今後もファンの皆さまに熱狂と感動を与えるために挑んでまいります。Sengoku Gamingについて Sengoku Gamingは「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。 海外選手を含め30名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「リーグ・オブ・レジェンド」「VALORANT」等の6部門。 プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国外発信することで、子どもたちの憧れや夢となるチームを目指しています。 公式HP :https://sengokugaming.com/ 公式SNS:https://twitter.com/Sengoku_Gaming